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シナジー活動記
2018/07/29 (日)
シナジー 広報

若者が田舎を選ばないのではなく、田舎が若者を拒んでいる

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よく地元の
広島大学に行きます。

 

 

若者で溢れるキャンパスを見て
これだけの若者がいれば
何でもできてしまうのでは
ないかという錯覚に襲われます。

 

8割が賃貸物件を借りての
一人暮らしなので

 

その多くが地元ではなく
県外からやってきたと
わかります。

 

 

だから
偶然この街に訪れても
結果的には地元でもないし

 

この街に就職しようという
動機になり得るものは
あまり持っていません。

 

この街が好きだと思ってくれても
その多くは、そのときに出会った
同じ大学の仲間が良かった
という場合が多く

 

街の魅力に取り憑かれて
ということはあまりありません。

 

それでもこの街に
就職してみようかなと
考えてみても

 

希望の職種がない、
募集してない

 

あるのは介護や
事務仕事ばかり…

 

県外に出ていった学生も
県外で経験を積んで

 

いずれは地元のために
働きたいとは言いますが
現実は無情で厳しいものです。

 

田舎と都会で
何が違うのでしょう。

 

若者にとって一番大きいのは
都会にはチャンスが
無数にあることです。

 

年齢は関係なく
素晴らしいものは
評価される文化があります。

 

 

しかし、田舎ではことさら
若者は低く見られます。

 

若者の意見は参考まで。

 

若者の行動は元気が
良くてよいだけ。

 

若者は青くて未熟。

 

そういった風潮は
田舎に行けば
強くなりがちです。

 

そう考えると
自分の上司が

 

「常に、時代は若者が変える」

 

「自分の役割は時代を変える事が
 できる若者を老害にならないように
 応援すること」

 

こう言えるのは
随分と素晴らしいものだなと。

 

都会を引っ張っている社長は
30〜40歳代がメインでも

 

田舎にくれば60歳以上が
まだまだ現役で頑張っている
ことからも

 

田舎がいかに
世代交代に失敗しているか

 

若者にチャンスを
与えられていないかが分かります。

 

市街地に出ても
若者向けの施設
お店は少ないものです。

 

悲しいかな
反比例するように
高齢者向けの
カルチャー施設は
充実していたりするものです。

 

職場でも一番下っ端
町にも自分たちの居場所がない。

 

それが田舎の若者の現実。

 

そんな中、地元のために
汗を流し働いている若者は
素晴らしいものです。

 

一昔前は当たり前だったけど
いつの間にか少なくなってきました。

 

今の当たり前に逆らい
地元で頑張っている
若者をもっと応援したい。

 

そう思いながらも
とある街のリーダーから

 

新しい出会いはもう不要だ。

 

気心の知れた仲間と
ただ、仲良く飲んでいたい。

 

という話をききました。

 

今まで
たくさんの苦労をして
たくさんの人のために
色々なことをしてきたのでしょう。

 

だからこそ、そういった
地位も立場もある人です。

 

地元貢献
地域貢献
社会貢献

 

そういいながらも
地元で頑張っている
若者、若い起業家を見て

 

俺の知らないやつは
興味ないといいます。

 

俺のところに挨拶に来たら
少しは気にしてやってもいいが
それも最近は面倒になってきた…と。

 

若い頃から尽力して
頑張って、少し
疲れたのかもしれません。

 

実は、地域貢献に尽力した人が
街を閉鎖的にしていく
現実も少なからずあります。

 

どうすれば若者を
受け入れられるのか。

 

若者が言う
「働きたい仕事が田舎にない」
という場合は

 

若者自らが
起業すれば解決します。

 

といってもそんなに
簡単ではありませんけど。。

 

都会ではそういった土壌があり
仕組みが盛んに作られてます。

 

田舎も田舎にあった
起業の仕組みを作って
いかなくてはいけません。

 

これは行政に頼っていては
いつまでたってもできません。

 

例え作っても

 

作りました
募集しても応募がゼロでした
はい止めます。

 

というのが、目に見えています。

 

田舎で若者が
起業をするというのは
なかなかハードルが高いのです。

 

お金やら何やらは
もちろんのこと。

 

一度失敗してしまえば
噂が広がり再起の
チャンスが奪われます。

 

そして、コミュニティに
属さない若者は
チャンスが与えられない。

 

チャレンジできない
文化がある田舎は
衰退、消滅していきます。

 

田舎は顔見知りという
特性で繋がり

 

その半面で顔見知り
ではないという人間を
排除しているともいえます。

 

行き過ぎると
予定調和の連続になり

 

そのくせ、このまちには
改革が必要だとか
叫ぶことになりかねない。

 

健全に頑張って
働いている若者は
それだけでありがたい。

 

地元貢献といい
新しくやってきた若者を
排除してもいけない。

 

若者が田舎を
選ばないのではなく
田舎が若者を拒んでいる
側面は十分にあるわけです。

 

 

誰が悪いとかではなく
このバランスは田舎人は
意識しておかなければ
いけないものだな、と。
 

お知らせ

小さな会社の
ブランドのつくり方とは?

 

「ブランド会社」と言うと、
多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。

そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの
「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。

しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、
そういったものとは、全く違います。

ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。

ブランドは勝手には創られない

ブランド力のある会社は、
自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。

ブランドをつくる上で、まず大切なのが
「大きな方向性」を決めること。

今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、
その方向性は、おのずと見えてきます。

ブランドを会社に落とし込む

大きな方向性が決まったら、
次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。


これからの考え方が、
ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。

ブランドをつくるための、最初で最後の手段

さらに、セミナーの最後にお伝えする
「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、
“小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。

「小さな会社のブランドづくり」セミナー
日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜)
参加費 :¥5,400(税込)
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ガイド :杉原 里志
お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/

 

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この記事を書いた人
『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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