異動だらけの現場を走り抜けた僕が、広島の「シナジー」で見つけた“改善”という働き方
「今の仕事をこのまま続けていいのか不安」 「頑張っているのに、なぜか仕事が回らない」
そんなモヤモヤを抱えている方も多いかもしれません。
今回お話を聞いたのは、2026年4月に中途入社した新井 信之介(あらい しんのすけ)さん。
役場で、町営住宅の管理から土木、施設管理、イベント運営まで幅広い仕事を経験してきた一方で、
働き方や環境の限界も感じ、転職を決意したそうです。
「受けた恩を次の世代に返したい」という原点、シナジーを選んだ決め手になった小濱部長との面談、
入社後に実感した“仕組み”と“改善”の文化、そしてこれから挑戦したいことまで——
等身大の言葉で語ってもらいました。
Q. まず、自己紹介と現在の担当業務を教えてください。
新井信之介です。前職は広島県内の町役場で働いていて、地元の東広島に戻って転職しました。
現在は、給与計算や臨時の総務業務、研修関係、補助金取得などの裏方事務を担当しています。
Q. 役場に入った理由は何だったのでしょうか?
地域ぐるみで子どもを見守る環境の中で育った経験が大きくて、
「受けた恩を次の世代に返したい」という思いが一貫してありました。
東広島市も選択肢でしたが、一度ほかの地域も見て視野を広げたいと思い、
当時子育て支援に力を入れていた自治体に惹かれて志望しました。
Q. 前職ではどんな仕事をしていましたか?
町営住宅の管理を入庁1年目から2〜3年担当し、
扶養家族の洗い出し・収入把握・税金計算・家賃決定、入退去手続き、修繕業者との調整などを行っていました。
その後は土木分野の業務や、レジャー施設の施設管理(トラブル対応や関係機関との会議調整)、
イベント運営のサポートなども経験しました。
Q. 転職を考えたきっかけは?
やりがいが全くなかったわけではないのですが、部署異動が多く専門性を深めにくいこと、
後半になるにつれて住民と直接関わる仕事よりも対業者対応が増えたことが気になっていきました。
働き方の面でも、夜遅い勤務が続くなど体調的にきつくなったのも大きいです。
入庁時の同期も半数ほどが退職していて、人の流出も実感していました。
Q. シナジーに入社を決めた理由は何ですか?
面談で、小濱部長が「本当にやらないといけないことか」を突き詰めて、
変えられるものは変えていこう、楽になるなら楽にしよう、という姿勢を強く感じました。
前職で感じていた「異動の多さ」「仕事が変わる負担」といった不満点を軽減していく方向性があり、
そこが自分の価値観と合いました。少子高齢化で人が減る中でも「選ばれる企業」を目指している点も魅力でした。
Q. 選考はどんな流れでしたか?
小濱部長との面談1回で決まりました。3月上旬に応募して、数日後には採用連絡があり、
民間企業のスピード感を実感しました。面談ではAIツールを大画面で実演してもらったのも印象に残っています。
Q. 入社して感じたこと(前職とのギャップ)は?
一番大きいのは「デジタル化」と「仕組み化」です。
前職は紙や情報の探し物が多く、マニュアルも不十分で、探す・理解するところから時間がかかっていました。
シナジーでは作業フローやタスクが整備され、困った時にAIで情報に辿り着けるので、
次に何をすればいいかが明確です。
また、前職では仕事を進めるためにモニターやマウス等を独断で配置しておりましたが、
こちらは環境面が整っている点もありがたいです。
業務のペースは「入社1ヶ月としては早い」と感じつつ、任せてもらえる範囲が広いことは良い意味で驚きでした。
Q. 前職の経験が、今の仕事で活きていると感じる場面はありますか?
町営住宅での家賃計算は、扶養家族の把握や収入計算、税計算など、給与計算と通じる部分が多いです。
補助金申請についても、役所側の判断や必要資料の感覚が分かるので、
差し戻しを減らす形で準備できるのは強みだと思っています。
窓口・電話対応の経験も、対人のやり取りという点で活きています。
Q. 職場の雰囲気・社風はどう感じていますか?
業務時間中は「仕事に集中する」雰囲気で、不要な時間が少ないです。
怒鳴り声もなく、精神論で「何とかしてやれ」と押すのではなく、
「できる方法を理屈で考える」文化だと感じています。
ミスを前提に、2回目・3回目で改善していくという考え方も安心感があります。
Q. これから挑戦したいこと、目標はありますか?
まずは“会社の一員”として、いただいている給料分の働きをきちんとできる状態になること。
そのうえで、自分の受け持ち業務の理解を深めて、無駄な作業を減らし、より良い回し方を考えていきたいです。
最終的には、寄付やボランティアなど、何らかの形で地元への貢献を実現したいと思っています。
Q. 転職を検討している方へメッセージをお願いします。
まずは「自分の持ち分に集中して、与えられた仕事を深くやり切れる人」が合うと思います。
あれもこれもと手を広げる前に、
目の前の仕事を一つずつ理解して積み上げられる人が力を発揮しやすい環境です。