SYNERGY

シナジー活動記
2019/08/10 (土)
吉本憲矢

アダムスミスが説く一流の条件とは?

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人間は周囲から認めてもらいたい、肯定されたい、と常に思っていて、同時に批判、否定されたくない、とも思っています。アダム・スミスはこれらを人間の本質的、しかも最大の欲求だと考えていました。

 

その最大の欲求を満たすために他人に認められようと正しい行動をし、間違った行動をしないように自分を律します。

規則や法律でがんじがらめにされなくても人間が正しく生きようとするのは、社会から是認されたいという根本的な欲求があるからなのです。

 

しかしこの是認を求めるあまりに、本来は賞賛されないような結果に終わった時でも表面を取り繕うとする人が出てきます。

ここに一流と二流を分ける差が出ます。

一流は内なる声に従い、正しく強く行動する。

二流は、世間の評価を得たいがために、自分と周囲を欺き、浮つく。世間の評価を得ることを最重視し、本質を見失ってしまいます。

 

では具体的にどう違うのかをイチローのエピソードを交えて説明します。

 

8年目のシーズンで5年連続の首位打者という偉業を成し遂げていたイチロー選手は、いつものようにバッターボックスに立ちピッチャーからのボールを容易にとらえ三遊間を飛んでいくボールをイメージしながら走り出したが、結果はボテボテのセカンドゴロ、にもかかわらず一塁を駆け抜けたイチローは今までにない感覚を覚え、にやりと笑みを浮かべました。それは何故か?

 

イチローはこの打席を通じて自分で納得いかなかったバッティングフォームの課題解決法は発見出来たからです。

 

 

 

 

側から結果だけ見ればこの打席は凡打ですが、ヒット1本打つよりも今後につながる課題解決の方がずっと価値があることをイチローは分かっていたのです。

 

表面的には凡打で世間から認められなくても、自分自身からの評価に真摯に向き合い、本質を見ているイチローからは大成功だったのです。表面的な称賛に踊らされず、反対に世間から評価されなくても自分で満足できるから彼は一流たりえるのだと思います。

 

周りの声に耳を傾けることも必要ですが皆さんは自分の声にも耳を傾けているでしょうか?

自分の中で貫かなければならないことはなんでしょうか?今回の記事を通じて、そういったことを考えるきっかけになればと思います。

 

最後に思いっきり休暇を充実させるために知っておいて欲しい言葉を紹介して終わります。

「明日死ぬと思って、生きなさい。永遠に生きると思って、学びなさい。」

 

これはガンジーの言葉です。明日死ぬと思えば、やりたかったことは今日全てやってしまおうという気になるのではないのではないでしょうか。全力で遊び、そして学びましょう。

 

それでは良い休暇を。

 

 

 

 

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この記事を書いた人
2019年 新卒で株式会社シナジーに入社。ビルメンテナンス事業部にて活躍中。大学生時代は、陸上部の副部長としてチームを縁の下から支える。現在でも走ることが好きで、東広島を走る目撃情報も。
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