土曜日、お祭りにて久しぶりに警備の仕事をしました。
というのも、僕は学生時代に警備のアルバイトをしていたのです。
主に、商業施設の駐車場警備かサンフレッチェ広島の試合がある日にエディオンスタジアムでの警備。
なので先日は誘導棒を回すことに、どこか懐かしさを感じながら働いていました。(とはいえ1年半しか空いていないのですが、、)
賀茂ボール駐車場の特設ステージで行われた西条夏祭り。
昼から雨が降ったり止んだり、土砂降りにならないことを祈りながら駐車場入口に立っていました。
仕事内容は、関係車両と一般のお客様車両の仕分けと、歩行者の交通誘導です。
警備中は、色んな方が声をかけてくださいました。
出店者の方と、
井垣「お疲れ様です。」
店主「おう、お疲れ。よーけ雨降らんでよかったのー!」
井垣「そうですね!蒸し暑くなるかもしれんのでお互い気をつけましょう〜。」
なんてやりとりも。
他にも、たくさんの「お疲れ様。」「ありがとう。」をいただいたり、シャトルバスから小さな子どもが手を振ってくれたり、心あたたまるひと時を、なんども感じました。
祭りは、ビンゴ大会や各団体のダンスパフォーマンス、大抽選会などほとんど予定通りに進行され、気づけば雨も止みました。
クライマックスに待ち構えていた花火も、無事打ち上げられました。
仕事中だったので写真こそ撮れませんでしたが、打ち上げ場所は会場とも近かったので、花火を振動から体感することができました。
「リアカー無きケー村、動力借ろうとするもくれない馬力」なんて考えていたのは、頭の中にしまっておきます。(炎色反応です。)
警備員として1日を過ごして、本当に多くの方に声をかけていただきました。
こちらからも一声掛ける気遣い、何気なくさり気ない挨拶が、些細なことではあっても重要なことではないかと思い、心掛けていました。
西条夏祭りの警備で、弊社警備事業部の会社名が「シナジーコミュニケーションズ」であることを実感する1日となりました。
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