SYNERGY

マイナビ2018
シナジー活動記
2017/09/01 (金)
杉原里志

損得には損得

今日は市役所が主催している
次世代リーダー異業種交流会という
イベントに参加してきました。

市役所の40歳前後の第一線で
活躍している職員と、
地元企業で活躍している同世代
の人材が意見交換をしあうという
活動で、今年で4年目を迎えます。

今回はテレワークから働き方改革
をどのように考えていくか?

というお題を事例を踏まえて学び、
テレワークを使った新規事業案の
意見を出し合うという
グループワークを行うものでした。

実はこのような連携はよく有ります。

私が活動している
地元の商工会議所青年部では、

産業・大学・行政が連携した事業で、
東広島の大学生に
東広島に就職してもらう活動を
進めています。

こちらも、市の職員に参加してもらい、
大学生を踏まえてディスカッションします。

2年前の話ですが、

そのときのお題は、
企業は、就活時学生に求めるもの
学生は、就活時企業に求めるもの

この意見を
グループディスカッションで
出し合いました。

このとき面白いことに

企業から出た
就活時学生に求めるものという
意見は、

利益を出せる人材
という意見が強かったのです。

「社会人と学生の違いは、
利益を追求しているか、いないか。
利益を出せる人材ではないといけない」

そして、
おもしろいことに、
学生からでた意見は、
給料が高いこと
 収入が一番大事です」

という意見が多くありました。

経営者も、学生も
収益がすべてだというのであれば、
それでもいいのです。

それならば、社員や顧客に
給料が高い、商品が安い
というメリットを提供し続け

利益と給与のために
様々なものを犠牲にすれば
いいだけだからです。

人というのは、
「思い」には、「思い」で答える。
「好き嫌い」には、「好き嫌い」で答える。
「損得」では、「損得」で答える。

これが人間の
心理と言えるでしょう。

商品やサービスには
何のこだわりもないが、
とにかくたくさん売って儲けたい。

そんな会社に入りたいという
学生がいるもの驚きでしたが、
嘘をついていないので新鮮でした。

企業なのだから、もちろん
利益を追求しなくてはならないし、
利益をあげなければ食べていけません。

ですが、
利益を上げるということだけを
目的にしたビジョンは
本当の共感を生みません。

真剣に欲と欲が
結びつく瞬間を目にすることができた
貴重な経験でした。

この記事を書いた人
次世代に残すべき企業を称える「2017ホワイト企業アワード」の制度部門で大賞を受賞した、株式会社シナジーの取締役、キャリアコンサルタント。広島で、地方中小企業の新卒採用を支援するスカウトイベント「Gメン32」を展開。中小企業が採用を成功させるには、「ぐっとくる会社」でなければならないと考え、社長の学校「プレジデントアカデミー」を広島で開校し、自身も「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修のガイドを行っている。
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