SYNERGY

杉原活動記
2016/10/01 (土)
杉原里志

チームビルディングとビジョンの落とし穴

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色々な企業の方から、チームづくりの相談を受けるのですが
その中でよく陥っているあるあるネタです。

Teenagers at summer music festival under the stage in a crowd enjoying themselves, clapping and singing

Teenagers at summer music festival under the stage in a crowd enjoying themselves, clapping and singing

「胸躍る夢のあるビジョン」は組織には大切です。
 ですがそのビジョン(なりたい姿/あるべき姿)の捉え方は、
 だいたい2タイプにわかれるなぁと。

1つめ
「現状」を『直視』し、
 『試行錯誤』前提でビジョンに向かっていくタイプ

2つめ
「ビジョン」を盾に、「現状」を『批判』するタイプ

1. の人の割合が多いとチームは活性化しますし、
2. の人の割合が多いとチームは停滞します。

なので、1.の人の割合を意識するのは重要です。

ビジョンは、そもそも、その目的・役割からして

・簡単に達成されないし、
・そこまでの道のりは、必ずしも明確ではありません。

『試行錯誤』が前提。

だからこそ、

戦略や中間目標を決め、

「息をとめて一丸となって走る」

   ↓

「軌道修正」

   ↓

「息をとめて一丸となって走る」

   ↓
   
「軌道修正」を絶え間なく続けるのが大事。
   
「朝令暮改」は必然。
ここが「ニギれてない」とややこしいことになります。

ここが「ニギれて」ないと、
ビジョンが大きいほど2.の人が増えがち。

『批判しにくい正論』の「ビジョン」を盾に、
現状のネガティブキャンペーンを張るので、
批判的な話をしてるのに、
聞き手は一瞬納得してしまい、影響を受けやすい。

さらに、こまったことに、
本人も2.に属している事に気づいてない事が多い。

作業ができる人がはまりがち。
若い組織にはありがちなパターン。

打開策、うててますか?
 

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この記事を書いた人
1978年 広島生まれ 株式会社シナジー 取締役 地方中小企業の新卒採用を支援するスカウト型イベントを展開中。小さな会社の採用を成功させるには、「採用力」を高める前に、競争力のあるビジネスモデル、企業力が必要と実感し、社長の学校「プレジデントアカデミー」を広島で開校。自身も「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修のガイドを行っている。 『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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