SYNERGY

マイナビ2018
杉原活動記
2017/07/02 (日)
杉原里志

懐かしくも、恥ずかしい思いで。

恥ずかしい思い出

今から10年くらい前、

創業からの社名である
ビルテックサービス有限会社から、
株式会社シナジー
に、社名を変更した。

自分が入社したのが
平成19年3月で、社名を変更したのが
平成20年6月。

短い期間に色々あったのだけど、
今日はそのことではなく、
その頃の思い出話しです。

当時30歳になったばかりの頃で、
知り合いの先輩経営者から言われた一言。

シナジー最近すごいね。
ブランディングとかもちゃんとしてるし。

おそらく、
「最近すごいがんばってるね」
って、いう励ましのメッセージだったんだけど
若造だった自分は

「ブランディングって、
サービスや商品の本質ではなく、
相手が感じる部分を操作することなので、
そこを褒められても嬉しくないですよ」

的なことを言ってしまいました。

今でも時々思い出して、
とにかく恥ずかしい。

完全に意識高い系な発言です。

恥ずかしいんだけど、
恥ずかしいなぁ
と、思いながらも、

事実、
ブランディングという活動は
サービスや商品の本質を
高める活動とは異なる性質がある。

商品やサービスには、

どの様な商品の価値があるか?
という、絶対的な基準が存在する。

薬であれば、
こんな病気が治るとか、

コーヒーだったら
ロースト感が強いのに
スッキリ飲みやす、とか。

そういった、
本質的な商品価値。

でも、商品力はそれだけでは
決まらない。

市場にはライバルがいて
相対的な価値が変動するから。

缶コーヒーが
味やパッケージは変わらないのに
コンビニのコーヒーの出現で売れなくなる。

それは商品の価値が
相対的に下がったから。

絶対的な価値を高め、
相対的な価値を
どれほど高めても、

売れるには、それだけでは足りません。

最後に、
その商品の価値を、
買ってくださるお客さんが
認知してくれないといけない。

どれほど良い商品をつくり、
どれほど他社と差別化しても、
お客さんがそれを「いいものだ」と
認知しなければその商品の価値は
届きません。

知らなければ、
当然だけど、売れることはない。

その商品がどれほど素晴らしいか
お客さんに認知してもらわなければ
その商品力は、発揮されない。

「ブランド力がある」とは、
どういうことかという結論。

それは、「引力」がある
ということ。

ブランド力があれば
経営に必要な、
人、モノ、金、情報が勝手に集まってくる。

逆にブランド力がなければ
引力の矢印は逆になり
経営に必要な、
人、モノ、金、情報を
必死に集めなければならない。

この差は、
本当に大きい。

ブランド力がある会社は、
お客さんを越えた
ファンを持っています。

引力があるということは、
どういうことか。

どうすれば、もっと強い
引力を生み出せるのか。

そういったことを、
7月の経営の12分野では
あらためて考えてみたいと思います。

今でもその先輩とはよく会うので
口には出しませんが、
いつもなんとなく
恥ずかしい思いをしているわけです。

経営の12分野 7月はブランディング

今回のテーマは、
ブランディングです。

先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。
経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。

申込みは、こちら

ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。
そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。

「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。
お客さんをファンにしようというと、
「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。

そこでお困りの方はぜひご参加ください。

好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、
知識としては理解できているとは思うものの、
なかなか実践に結びつけられず苦戦している、
という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。

講師 黄塚 森

「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。

この記事を書いた人
次世代に残すべき企業を称える「2017ホワイト企業アワード」の制度部門で大賞を受賞した、株式会社シナジーの取締役、キャリアコンサルタント。広島で、地方中小企業の新卒採用を支援するスカウトイベント「Gメン32」を展開。中小企業が採用を成功させるには、「ぐっとくる会社」でなければならないと考え、社長の学校「プレジデントアカデミー」を広島で開校し、自身も「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修のガイドを行っている。
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シナジーでは、年齢や経験によりスタイルの異なるコンサルタントが多く活躍していますが、
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