カルビーが画期的な働き方を発表しました。
カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞)
事実上、出社しなくても良い。
という働き方です。
調べてみると、
が対象のようです。
自由に働け、理想的な働き方に思えます。
結構社内外で好意的な意見も多く、
楽しみな反面、自由が増えると
できる社員は、
自由に仕事をさせたほうが、やる気を出し、
成果を出しますし、
できない社員は、手抜きが増え、
成果が下がります。
この2極化が進むわけです。
できる社員を集めて
自由に頑張ってもらい、成果を出すか、
できない社員を集めて
徹底的に管理するのか。
カルビーは、
前者に完全にシフトしようとしています。
成果を出す実力のあるデキル社員に対しては、
「意欲」とか「能力」は評価の対象から外し、
成果を評価すればいいですし、
成果の出ない実力のない社員に対しては、
大幅な給与減を求める。
企業が求めているのは
長時間労働を強い、残業代を支払うことではないので、
自然と、このリモートワークからの成果評価
というあわせ技が主流になってきそうです。
今まで多くの日本企業は、
時間と場所を制限し、
その中でやる気や姿勢を評価してきました。
成果にフォーカスを当てた場合、
働く人にとって、何をもって
ぐっとくる会社にしていくか、
考えていく必要がありそうです。
その答えを探すのはこちらので↓
Contents
7月の経営の12分野のテーマは、
ブランディングです。
先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。
経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。
申込みは、こちら
『Gメン32』に参加していただきたい中小企業
・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている
・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある
このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。
1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。
2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。
3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。
4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。
事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。
ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。
32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。
ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。
採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK!
ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。
イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。
ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。
─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───
株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
経営や採用のお役立ち情報をお届けします。
シナジーメルマガ『ぐっとレター』に登録