SYNERGY

杉原活動記
2017/11/23 (木)
杉原里志

だから、人が集まらない

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広島東洋カープは
広島県には
なくてはならない存在です

 

 

しかし広島東洋カープが
なくなることで
生きていけなくなるひとが
出てくるわけではありません

 

極端な話しですが
なくなると寂しいですが
なくても生きてはいけるわけです

 

きっとiPhoneが登場した
ときの市場の反応も同じでしょう

 

iPhoneがなくても
生きていけますし

iPhone?
なんだそれ?
ガラケーで十分だし

 

といった人は多かったはずです

 

 

 

しかしスティーブ・ジョブズは
自分が欲しくて創り出したと
その商品の誕生をどれほど
心待ちにしていたか楽しそうに語りました

 

そのときは誰一人
求めてはいなかったものを想像し
創り出したジョブスは
世の中に大きなインパクトを与えました

 

 

90年代格好のM&A対象だった
アップルは復帰したジョブスの
ビジョンを体現し

iPod、iPad
iPhoneといった製品
を生み出し

 

さらに音楽配信やクラウド
といったネットサービスが
既存業界を揺さぶるほどまで
成長しました

 

問題解決型の企業の思考
人の困っていることや
嫌がることを
代わりにやることで
対価を得ようと考えます

 

魅力を生み出している企業に
問題解決型の企業では
かなわないと日々実感しています

 

なぜならば
価値を生み出さない事業は
どんどんと
価格は下がり続けますし

 

人が嫌がることを我慢して
対価を得るビジネスには
どんどんと人が
集まらなくなっているからです

 

現在、日本で起きている
人手不足の多く

 

新たな付加価値を生み出せず
人が嫌だと思っている仕事を
我慢して対価を得る
領域で起きています

 

”嫌なことを我慢する”
という根性型ビジネスでは
立ち行かなくなっています

 

なのでいまの企業経営には
計算よりもセンスが
必要なのだと実感します

 

会社経営は数学よりも
アートに近いものに変わりました

 

音楽や絵画はなくても
生きていけるけど
強烈な求心力をもっています

 

今の日本には
会社にもアートのような
求心力が求められています

 

創業した会社には
どんな事業をイメージするか

 

その描く事業は
どういう絵が高く売れるのか
と計算をしている人もいるでしょう

 

人々に大きな影響を与えたい
と想像しながら描く人もいるでしょう

 

自分の中に眠っている思い
それが大きくなっていくと
表現せずにはいられなくなる

 

描きたいから、描く
描かずにはいられない

 

アートの本質だといえます

 

だからこそ
シンパシーを感じる人が
生まれるわけです

 

人々に影響を
与えられるかどうかは
結果論でしかありません

 

顧客の負の解消を頑張っても
ニーズは生まれてきません

 

人はいったい何のために
働くのでしょう

あるいは何のために
物を買うのでしょう

 

多くの人に質問して
多くの人に嫌な顔をされました

 

みんな回答につまり、ようやく

 

生きていくためだよ

 

という答えを

多くの人から出されました

 

どうやら本人は
真剣にそう思っているようですが

 

私たちは
死なないことを目的に
生きているわけではありません

 

世の中に物が溢れ
人手が不足してはじめて

 

嫌なことを
我慢してやることで
対価を得るというビジネスが
撲滅されるのであれば

この人手不足は
まさに日本にとって
望むべきものなのだといえます

 

我慢根性型の経営をしている
リーダーは何かと未来を予測
したがります

 

景気はどうなるのか
為替はどうなるのか
どんな事業が伸びるのか
何を作ればもっと儲かるのか

 

状況を把握するリーダーには
とても重要なことですが
その領域は既に
飽和してきています

 

他社のいいところを
どんどん取り込み
パクりパクられ
企業は進歩してきました

 

社員を教育し
効率化をはかり
品質とコストを両立させる

 

それは必要なことですが

 

より良いものを
より安い価格で
より便利に

 

ものが溢れた時代に
他社の真似をし続けても
意味をなさなくなりつつあります

 

自分たちの価値をしっかりと作る

 

そのために重要なことは
未来を予測することではなく

 

どういう未来が
つくりたいのかという
自らの意思をもつこと

 

どうなるのかではなく
何がやりたいのか

 

これから先の企業経営には
その「意思」が何よりも
必要となるわけです

そのやりたいことに
人を巻き込むだけの魅力があれば
一緒に働きたいという仲間が
集まるでしょう

 

─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───

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この記事を書いた人
1978年 広島生まれ 株式会社シナジー 取締役 地方中小企業の新卒採用を支援するスカウト型イベントを展開中。小さな会社の採用を成功させるには、「採用力」を高める前に、競争力のあるビジネスモデル、企業力が必要と実感し、社長の学校「プレジデントアカデミー」を広島で開校。自身も「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修のガイドを行っている。 『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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