シナジー活動記
2018/01/16 (火)
シナジー 広報

忙しき日々に、通販ライフ。

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最近よく目にする
貸ロッカーや宅配ボックス。

 

昔と比べると、街中で見かける
頻度が多くなったと感じられる方も
いらっしゃるかもしれません。

 

Amazonや楽天を始めとする
ECサイトやネット通販
個人取引などの普及により

「お店に出向かなくても物が買える」
というインターネットショッピングが
ごく自然な形で生活の一部となって
きているためです。

 

事実、総務省の調査では
インターネットショッピングの利用率は
増加の一途を辿っているとの
結果を公表しています。

 

利用率の比較

2002年  約  5%
2014年  約   25%

 

約5倍と利用率が急速に伸びています。

 

最近はネット通販で多くの買い物が
リアル店舗よりも比較検討がしやすく

品切れなどのリスクが少ないので
ショッピングに出向くことが
減りました。

 

とても便利なネットショッピングですが
ネックになるのが、荷物の受取です。

 

共働き世帯ですと、荷物を受け取ることが
できず、「再配達を繰り返す」なんてことが
頻発してしまいます。

 

運輸業・郵送業の人手不足は深刻で
消費者には便利な「再配達」や「時間指定」
「即日配送」などは、物流事業者側からみると
負担増加の材料でしかありません。

 

そこでヤマト運輸では近い将来
再配達については有料化することを
検討しているとのこと。

 

ということで引っ越しを機に
我が家に宅配ボックスを設置
してみました。

 

 

この宅配ボックスですが
せっかく設置したにもかかわらず
気づかれなかったり、表札が出ていない
と入れてもらえないということがありました。

 

 

ということで、今話題になっている

 

 

アマゾンの住所登録の【会社名】の部分に
不在時は宅配ボックスに入れてください
という一文を付け加えました。

 

この一文を付け加えることで
宅配ボックスに確実に
入れてもらえるようです。

 

いつも宅配ボックス入れてくれないと
思った人はぜひ試してみてください。

 

我が家では、開け方がわからないのか
壊されそうな感じで開けられていたり
ポスト部分がわからず案内が変なとこ
とからねじ込まれていたり
課題は複数あるんですけれどね^^;

 

その他にも、
その部分に【指定時間】を書くと
時間指定ができるなどの情報も
出ていますが、指定時間の幅は
広めではないといけなさそうです。

 

以下の物品は、配達会社の規定により
あるいは宅配ボックスメーカーの規定でも
宅配ボックスへの配達は禁止です。

 

・チルド便、冷凍便、生もの
・書留(簡易書留を含む)
・代金引換、着払
・宅配業者の貴重品サービス
・「宅配ボックス禁止」と書かれている場合

 

正しく使って、快適な通販ライフを
楽しんでください。
 

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株式会社シナジー
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この記事を書いた人
『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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