シナジー活動記
2018/03/31 (土)
シナジー 広報

土日は、日記。

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昨晩は平成29年度東広島YEG
委員長という役職のメンバーが
集まって打上げをしました。

 

みんな世代も近いし
入会年数も大きく変わらないので
何も気負うことのない食事会。

 

「本当に何で受けてしまったのだろう?」

 

と、今になっては
笑い話にしている
メンバーもいましたし

 

何が大変だった?

 

と、聞けば
「聞かなくてもわかるでしょ(笑)」

 

と、苦い思いもある程度
あったメンバーもいたようです。

 

経験がないとか
想定していない事が起きたとか
環境によっては自分の能力を超えた
役割になるときもあります。

 

でも、一年を通して
振り返ったときに思うのは

 

結局、できないことに
チャレンジした人は
時間が経つとできるようになるけど

 

出来ることばかりをやっている人は
年を重ねてもできる範囲は広がらない。

 

人の成長は
会社の成長と関係はなく

 

その人ができないことに
チャレンジするという
覚悟の大きさに比例している。

 

そんな風に感じた夜。

 

もちろん
できないことにチャレンジしたら
失敗することだってたくさんあるけど

 

財務的には失敗かもしれないけど
経験や人脈という財産は残ります。

 

これもいってみれば、成長。

 

YEGの活動で
できることだけやって
恥もかかずに終わるのは
勿体無いかもしれない。

 

裏を返せば
そういった社員ひとりひとりの
成長に支えられて

 

今のシナジーも
成長しているわけなので
失敗は失敗でもないと思った夜。

 

経営の本質が
企業や人の成長にあるとするなら

 

できないことにチャレンジして
そしてやりきるという意味では
どんなゴールでも意味はある。

 

意に反して役を任されるときも
あるかもしれないし

 

とても受けれるとはいえない
タイミングかもしれない。

 

急成長できるチャンスがあるなら
そのチャンスは活かすべきだし
※シャアか

 

断ればマイペースで仕事を
することは出来るかもしれないけど
そういった成長はなかったでしょう。

 

会社が成長するとか
人材が育つとかは結果であって

 

それを成し遂げるのは
自分たちの挑戦なのだろうと思う。

 

若者にチャレンジ精神を求めつつ
すぐ保守的になるオトナ。

 

そうならないためにも、
どこからしら負荷は必要なので
こういった役も
時々はいいのかもしれません。

 

つまり。
一年大変だったね。
と、傷をなめあってたわけですが
そんなのも悪くないと思えた夜でした。

 

みんな1年、ありがとう。
お疲れさま。

3月31日

 
 

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この記事を書いた人
『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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