SYNERGY

杉原活動記
2018/04/21 (土)
杉原里志

昔のマネジメント

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生産性という言葉が
業務効率化の流れや

長時間労働への
課題意識が高まる中で
より注目されるように
なっています。

安倍晋三内閣が打ち出した
「働き方改革」でも

労働生産性の向上は
急務とされています。

昨日は
「生産性って言葉が嫌いだ!」
という話を聞きました。

世の中の
生産性を高める気運に
嫌気がさしている。

そんな雰囲気でした。

正直、素直な人だなぁ
と思いつつも

今まで日本で
ないがしろにされていた
生産性に向き合うのは
決して悪いことではありません。

人口ボーナスを土台にした
経済成長有りきの
古来日本型組織の運営では
ムリが出ていて

なんとかしないといけないと
分かっていても

「働き方改革」を斜めに見て
今の世の中の風潮を冷笑して

踊らされていない感を
出すのが精一杯といった
中小企業の社長は多くいます。

まず「生産性」とは
投入資源と産出の
比率を意味します。

投入した資源に対して
産出の割合が大きいほど
生産性が高いわけです。

生産性 とは

産出(Output)
________
投入(Input)

つまり労働生産性とは
「産出(労働の成果)」を
「労働量(投入量)」で
割ったもの

労働者1人あたりが生み出す成果

あるいは
労働者が1時間で生み出す成果
ということになります。

シンプルに言えば
短い時間で多く稼ぐために
何をするべきか。

当然、多くの社長が
ムダなことをしない
という結論にたどり着きます。

この働き方改革のキモは
この「ムダ」をどう考えるか
にあるのだといえます。

100円で買えるものを
200円で買うことは
完全なムダなので
こういったことは
やめなければいけませんが

今の時代比較的カンタンに
最安値商品を発注することが
できるので

企業にそういったムダは
あまりのこっていません。

ということは、一見
ムダに見えない
ムダをどのように潰すか。

やはり本人が
好きで得意なことを
頑張ってもらうというのが
一番早いということ。

多くの場合
好きと、得意は一致します。

なので、基本的には
本人の、好きで得意なことを
しっかりと活かす。

これにつきるのではないか。

ただ、困るのが
下手なのに好きというもの。

デザインセンスがないのに
一生懸命残業して
クリエイティブに勤しむ。

残業代はかさむが
大したものはできない。

でも、

「俺も昔は不得意だったけど
 向き合うことでできるようになった」

といったような
上司の成功体験談は
たくさんあります。

不得意なことを
できるようにするための
育成費を会社が出したのか
というと多くの場合は
サービス残業だったはずなので

働いた分はしっかり払う
現代のマネジメントには
合いません。

昔の自分が成長した物語と
同じ感覚でマネジメントすると
失敗するのですが

その強烈な成功体験に基づき
育成に向き合うと

感覚的に合わないので

「生産性」って言葉が
好きじゃないんだよね〜
ってことになるのでしょうね。
 
 

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この記事を書いた人
1978年 広島生まれ 株式会社シナジー 取締役 地方中小企業の新卒採用を支援するスカウト型イベントを展開中。小さな会社の採用を成功させるには、「採用力」を高める前に、競争力のあるビジネスモデル、企業力が必要と実感し、社長の学校「プレジデントアカデミー」を広島で開校。自身も「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修のガイドを行っている。 『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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