採用担当者向け
2023/01/25 (水)
樋野 竜乃介

社員が転職を考え始める事柄3選

Pocket
LINEで送る

長期休暇の後は、最も転職を考える時期だと言われています。
普段は会わない人と話す機会が増え様々な近況を聞くことで、
「自分は大丈夫だろうか」「このままでいいのか」と
自分のキャリアや仕事を見つめ直す機会が多くなるためです。

最近、採用以外にも社員の定着に関する相談を
多くいただくようになってきました。
そこで今回は、意外とやってしまっている
社員が辞めたくなる上司の行動や会社の仕組みのうち
代表的な3つの事例をご紹介します。

①目を見て話さない
例えば社員が何か相談にきた時、パソコンで作業をしながら、
あるいは別の資料を見ながら話していることはありませんか?

自分では聞いているつもりだったとしても、
社員は真摯に向き合えてもらえていないと感じたり、
面倒くさがられていると感じたりします。

当たり前のことですが、相談された時は仕事の手をとめて、
相手に体を向けて話すことをお勧めします。

②1から10まで全部指示を出す
仕事をお願いするときやアドバイスをする時、
ゴールだけでなく、やり方まで全てに指示を出していませんか?

失敗しないためにアドバイスすることはもちろん重要ですが、
仕事をする上で、有能感(自分は〇〇ができている!)や
自律性(自分で決定し、動かしている)を感じないと、
仕事に対するモチベーションが下がってしまいます。

 

社員が自己決定をする部分を残しつつ指示を出すことで
社員はやりがいを感じながら働くことができます。

③企業理念と実際の行動・言動が伴っていない
企業理念やミッションは採用においても、とても強力な武器になります。
しかし実際に入社すると、企業理念がただの飾りになっていると感じ、
転職を考える社員も多いそうです。

例えば経営理念としては「お客様を第一に考える」と掲げているが、
実際には「売上至上主義」で、売上に対して毎日詰められるといったように。

ここまで社員が転職を考え始める事柄を3つ紹介しました。
ぜひ自社の状況を見つめ直し、今後の組織づくりにも生かしていただければと思います。

Pocket
LINEで送る

この記事を書いた人
株式会社シナジー経営・採用支援事業部ぐっともっとGrに所属 中小企業の採用アドバイザー、大学生の就職アドバイザーとして活動。 新卒、中途、外国人とあらゆる角度からの中小企業の採用をサポートする。 求職者視点での企業の強みを言語化、ターゲットとなる人材へ訴求する求人を作成し、採用活動の企画運営を行っている。 また今までに200人以上の大学生の就職相談を受け、キャリア構築のサポートも行う。
お電話でのお問い合わせ
TEL.082-493-8601
〔 受付時間 〕 8:30~17:30 定休日:土日祝
メールでのお問い合わせ
PAGE TOP

シナジーメルマガ
『ぐっとレター』申込み

経営や採用のお役立ち情報をお届けします。

シナジーメルマガ『ぐっとレター』に登録