採用担当者向け
2023/05/05 (金)
井垣智寛

山形県が外国人介護士向けに「方言マニュアル」をリリース

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「じょごたごと」「そさ」「たんに」……
日本語が母国語の私たちでも難しい、
聞き慣れない言葉が羅列されています。


出典:山形県「やまがた方言マニュアル」より

これらは2023年2月に公開された、
外国人介護士向けに山形の方言を解説した
研修教材「やまがた方言マニュアル」に
取り上げられた言葉の一部です。

主なターゲットは県内で働く技能実習生、
特定技能の在留資格を有した介護人材であり、
日本語の習得のための集合研修なども
別途行なわれているようです。

日本語を外国語として学んできた海外の方々にとって、
方言はさらに「わからない」言葉に感じることは
間違いありません。

「方言が分からない」という相談は、
私も実際に受けたこともあります。
日本中見渡してもやはりそういった声は多いようです。

このマニュアルには、1つの単語に対して
複数の山形弁が記載されているものもあります。

これは山形の方言が、4つのエリアごとに
種類がわかれるためです。
また実際に使用頻度の高い(外国人がよく耳にする)単語の
調査を行なったうえで作成されており、
かなり実用を前提に作られています。

山形県によると、県内で働く外国人は昨年末時点で約4800人、
そのうち介護事業界では、85の事業所で外国人約200人が働いており、
このマニュアルも現場で活用されているそうです。

住んでいると「そんなに難しい表現は広島にはないよな」と思いますが、
いつか広島も含め全国的にマニュアルが作成される日が
来るのかもしれません…

ちなみに、私がサポートをしている特定技能の方々からは
「広島弁は怖い」とよく言われます(笑)

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