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経営者向け
2020/04/11 (土)
小濱亮介

社長と社員の感じる時間には大きな差がある

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先日ある社長のお話を聞いたときにとても腹落ちしました。

それは社長と社員の感じる時間には大きな差があるということ。

 

社員から要望や不満などで「なんとかしてくれ」という声は誰しもが経験があると思います。

 管理職でも部下から言われた経験はあるのではないかと思います。

 

 

 本当に何もしなければ「あの人に言ってもなにもしてくれない」と言われ

「やってくれないなら何も言わないほうが良い」と無関心になっていくかもしれません。

 最終的に不満が溜まり、退職ということもあるかと思います。

 

 ただ多くの場合は何もしていないというケースは少ないように感じます。

 社長からすればこの案件は他の仕事のことも踏まえて「3ヶ月位かかるだろうなぁ」と思い、少しずつ行っていて

 社員からしたら1ヶ月間で「なにも動いてくれない」ということを考える。

 

そう結論づけるのです。

 

私もこういう経験はあります。

忙しさにかまけて、そうなりがちだと思っています。

 

 自分は忙しいので、それは優先順位が低くなり、そうなってしまうのです。

なのに夜は飲みに行っている的な。

 

忙しいとは本当に時間がないのではなく、優先順位を落としているだけというふうにも思えます。

 そうすると部下に対して優先順位が低いのだと部下から思われる。

そりゃ当然の話だと思います。

 大きなポイントは「コミュニケーション」なのです。

 

当たり前だと思うかもしれませんが、

それがちゃんとできてないのでそのようなことが起きるのです。

 

気付いた時がチャンスです。

 それをその人のせいにするのではなく自責の念を持ってちゃんと対応しなければなりません。

 

 ちゃんと適時情報を伝えて、どこまで進んでいるか。

いつにそれが完了するかのゴールを共有しなければならないのです。

 

 社長がそれを守らなければ社員も他の仕事の期限を守るわけがありません。

 社員との感覚を合わせて、行わなければ社員に呆れられ退職する可能性も大きくなってきます。

 

 しっかりと、コミュニケーションをとって、要望に対して、どこまで進んでいるか。

それを明確にしなければならないのです。

 

 もちろん全てを聞いて実行しなければならないということではありません。

 

 会社にとって必要なことは「社員は理解してくれている」ではなく、

ちゃんと話をしなければなりません。

 

 そうやって良い環境を作っていかなければならないのです。

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この記事を書いた人
2010年、新卒でシナジーに入社し、人材サービス事業に従事する。製造業への派遣を主に、生産性の高い業務請負への切替え、総務部門が求めるリフォーム工事まで広い範囲をワンストップで対応する。制約の厳しい製造業において現場を熟知し負担を減らす徹底した提案には、顧客の信頼も高くファンも多い。情報が不足しがちな総務を集めた「総務研究会」を定期的に開催し、総務が手動する良い会社づくりを支援している。
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