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【失敗しないための】オンラインイベント開催テクニック 〜オンラインでよくある3大トラブルを回避する〜

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公開日2020.09.15

皆様こんにちはzoom先生こと中田です。
本日はオンラインイベント開催テクニック第3段ということで
オンラインイベントでよくある致命的なトラブルと
その対策方法についてお伝えします。

目次

  1. オンラインの3大トラブル
    ①ネットトラブル

    • ネットトラブルとは?
    • どの回線を使用しているか
    • Wi-Fiの思わぬ落とし穴
  2. オンラインの3大トラブル
    ②パソコンの容量

    • パソコンの容量トラブルとは?
    • パソコンに負荷のかかる運営
  3. オンラインの3大トラブル
    ③音声トラブル

    • 音声トラブルとは?
    • 音声トラブルが起こる原因
    • 音声トラブルの対処方法
  4. 3大トラブルを防げば最悪オンラインイベントを回せる
  5. オンラインイベントを失敗しないために必ず必要なこと

オンラインの3大トラブル
①ネットトラブル

オンラインイベントを運営する上で
失敗するとイベント自体が成り立たなくなる
致命的なトラブルが3つ存在します。

まずはその3大トラブルについて紹介いたします。

ネットトラブルとは?

 

ネットトラブルとは読んで字の如く
インターネット接続のトラブルです。

会場を使用したオフラインのイベントでは
発生し得ないトラブルですので
慣れていないと見落としてしまうことも多々あります。

ただ、オンラインイベントにとってインターネットは命と同じです。
接続が途切れればイベントが即終了してしまうこともありますので
必ず1番初めに対応しましょう。

 

どの回線を使用しているか

 

インターネット接続トラブルを回避するためには
まず自分がどの回線を使用しているか
または使用する予定か確認する必要があります。

最も安定しているのは言うまでもなく有線接続です。
続いては社内のWi-Fiのような
接続容量が大きなものです。

これらを使用できれば都合はいいのですが、
仮に出先でイベントを行う場合は
その会場のWi-FiもしくはポケットWi-Fiのような
持ち運びが可能なものを使用することになると思います。

Wi-Fiの思わぬ落とし穴

 

接続環境が安定している場合問題ありません。
しかし仮に
「会場のWi-Fi」「ポケットWi-Fi」「スマホのテザリング」
これらを使用する場合は注意が必要です。

「会場のWi-Fi」

まず会場のオープンWi-Fiを使用する場合
1つの回線をあなた以外の他者も使用することになりますから
使う人が増えるほど接続が不安定になります。

できることなら、
独自の回線を使わせてもらうことをおすすめします。

「ポケットWi-Fi」

続いてポケットWi-Fiの場合
速度制限がかかることがあります。

ポケットWi-Fiはギガ数無制限と謳っていますが、
3日で7ギガ,10ギガを超えると
速度制限がかかるものがほとんどです。

仮にイベント前日までにギガ数を使いすぎたり
連日のイベントでギガ数を超えたりする場合
突然つながらなくことがあります。

使用したギガ数はこまめに確認しましょう。

「スマホのテザリング」

最後にスマートフォンをWi-Fiルーター代わりに使用する
テザリング機能を使用する場合です。

テザリングも当然無制限ではありませんから
ひと月に使用していいギガ数を超えていると
速度制限がかかります。

ほとんどつながらない状態になると
覚悟しておいた方が良いです。

基本的に月初からギガ数のカウントが始まり
月末に終わるので
月末にイベントをする場合は特に注意が必要です。

オンラインの3大トラブル②
パソコンの容量

パソコンの容量トラブルとは?

 

パソコンの容量トラブルとは、パソコンの動作が重くなり
オンライン接続が困難になったり
動きが遅くなってしまうことです。

例えばzoomとパワーポイントを使用して
視聴者にスライドを見せたりする場合
かなりのパソコン容量を使います。

そのため、型が古いパソコンを使用される場合
接続が途切れるまではなくても
スライドがスムーズに進まなかったり
カメラの動きがカクカクしたりします。

パソコンに負荷のかかる運営

 

よっぽど容量が足りていないパソコンを使用されることがなければ
zoomとパワーポイントくらいは正常に使えます。

ただ仮にzoomで視聴者に動画を見せるとなると
さらに容量を使いますから
容量の大きなパソコンを使用することをおすすめします。

また、パソコンの容量は
開いているアプリなどが多いほど喰いますから
運営上他にアプリを使用する場合はさらに重くなります。

事前に不要なアプリは閉じてパソコンを軽量化しましょう。

オンラインの3大トラブル③
音声トラブル

音声トラブルとは?

 

3大トラブル最後は音声トラブルです。
スライドを流して画像だけ見てもらうようなイベントでない限り
音声は必ず必要になるかと思います。

音声トラブルについてはいくつか原因がありますから
それぞれ確認していきたいと思います。

音声トラブルが起こる原因

 

音声トラブルが起こる原因は
多くの場合この4つが想定できます。

  • 「ミュート」
  • 「オーディオに参加していない」
  • 「マイクアクセス許可」
  • 「マイクがついていない」

 

「ミュート」

マイクのオンオフ機能ですね。
zoomだと画面の左下に表示されていますが
こちらのミュートがオンになっていると
当然音は届きません。

まず始めに確認するべきところがこのミュートです。

「オーディオに参加していない」

zoomに参加するときに、オーディオ参加を求められます。
こちらの参加するを押していないと音声が届けられないどころか
聞くこともできません。

参加者が音が聞こえないと言う場合
大体がこのボタンを押し忘れているケースが考えられます。
参加者がオーディオに接続していない場合
マイクマークが表示されないので
接続できていないことが分かります。

可能なら声かけをしてみましょう。

「マイクアクセス許可」

パソコン本体のマイクを
zoom等のアプリで使用する許可をしていないと
マイクが反応しません。

通常、初めて使用する際に
マイクのアクセス許可を求められ
許可をしておけば問題ないのですが

そこで許可しないを選択したりすると
設定画面から設定をする必要があります。

画像のように、チェックが入っていないと
マイクは繋がりません。
チェックを入れて、アプリを再起動しましょう。

 

「マイクがついていない」

最後に、意外と見落としがちなところです。
古いタイプのノートパソコンだったり
デスクトップ型のパソコンの場合
マイクがついていないことが多々あります。

こちらに関しては
マイク付きのイヤホンを購入すれば解決します。

安いものですと100均でも買えますので
用意しておきましょう。

 

3大トラブルを防げば最悪オンラインイベントを回せる

以上のような3つのトラブルさえ防げれば
他にトラブルが起きたとしても(ゲストの遅刻など)
少々お待ちくださいとアナウンスしたり
プログラムを変更するなり
司会者が気の利いたトークをするなりして
場を繋ぐことができます。

逆に3つのトラブルのどれかが起きてしまうと
その時点でイベントが成り立ちませんから
イベントを終了せざるを得なくなります。

必ず対応しましょう。

オンラインイベントを失敗しないために必ず必要なこと

最後にオンラインイベントを失敗しないために
必ず必要なことを紹介します。

当たり前の話ですが「リハーサル」です。

もっと言うと本番の環境でのリハーサルです。

先ほどの3大トラブルで言うと
当日使うWi-Fiとリハーサルで使うWi-Fiが違えば
当日繋がらないこともあり得ます。

どこか会場を借りる場合も
コンセントの位置が結構重要になったりします。

そのため、延長コードを用意していないと
痛い目をみたりします。

リハーサルを行う際はぜひ
本番と同じ環境で行いましょう。

 

今回ご紹介したこと以外にも
オンラインイベントでは思わぬトラブルが
発生することがあります。

オンラインイベントを実施したいけど不安がある。。。

と言う方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

(オンラインイベント開催に関する疑問やお悩みを
無料でお聞きします。)

 

それでは良いオンラインライフを。

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藤原 幹雄

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【社長の決断】採用を「磁力」に変えるのは、社長が語る「未来の景色」である
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「なかなか良い人材が集まらない」 「求人広告を出しても反応が薄い」 中小企業の経営者様から伺う 最も多い悩みの一つです。 しかし、採用活動を単なる「欠員補充」や 「人事に任せる定型業務」と捉えているうちは、この壁を突破することはできません。 中小企業の採用成功のためには、社長自らが 採用の最前線で「舵(カジ)」を取り、 誰よりも熱く「未来」を語る必要があります。 なぜなら、採用とは「条件の提示」ではなく、会社の未来への「招待」だからです。 1. 採用は「磁力」。人は「今」ではなく「未来」に集まる 企業理念・ビジョンが「直接」伝わる 求職者は、自分の「命(時間)」という貴重なリソースをどこに投資するかを見定めています。 投資家が将来性のない株を買わないのと同様に、 優秀な人材もまた、過去の実績や現状の維持にしか触れない会社に魅力を感じることはありません。 ⚫︎実績より「意志」: どんなに立派な沿革よりも、社長が語る「どんな社会を創りたいか」言葉に、人は強く惹きつけられます。 ⚫︎ギャップこそが「やりがい」: 「うちはまだこれができていない。 だから、君の力が必要なんだ」という不完全さは、 挑戦を求める人材にとって最大の「ぐっとくる」ポイントになります。 シナジーが大切にする「仕事に情熱を」という価値観。 本気で仕事に取り組める環境を創り出すのは、他でもない社長が描く「未来の組織図」なのです。 2. 求人原稿を「未来の招待状」に変える発信術 求人原稿や面接の場で、自社の「今」や「過去」の説明に終始していませんか? 採用活動の発信において、未来に特化した発信をすることです。 条件面(給与や休日)で勝負するのではなく、 その会社で働くことで得られる「成長のきっかけ」と 「自己実現の可能性」を可視化することが、他社との決定的な差別化につながります。 3. 【実践】未来志向の採用カジ取りチェックリスト 社長が採用にどう関わり、何を発信すべきか。 今すぐ確認できるチェックリストです。 □ボックス求人原稿のトップメッセージは、社長自身の「手触り感のある言葉」になっているか? □「今の身の丈」に合う人ではなく、「未来の理想」を共に創れる人を口説いているか? □面接で、応募者の「ドリームマップ(将来の夢)」と自社のビジョンの重なりを議論しているか? □「条件」の質問を「ビジョン」の対話に昇華させられているか? □不合格者に対しても、その人の未来を応援するような「きっかけ」を残せているか? ぜひ、今後の採用活動の改善や見直しの参考になれば幸いです。 [no_toc]

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不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

地方、山間部、離島。 交通の便が不自由な場所にある企業様が、 外国人採用を検討する際、必ずといっていいほど直面する葛藤があります。 「こんな不便な場所、外国人はすぐに嫌になって辞めてしまうのではないか?」 「病院も銀行も遠い。日本に来てまで、こんな不便な思いをさせるのは申し訳ない」 「都会のように遊ぶ場所もない。彼らにとって魅力がないはずだ」 地域のことを真実、大切に思われているからこそ、 こうした慎重なご意見が出てきます。 しかし、多くの現場を見てきたプロの視点から あえて申し上げたいのは、「日本人が思う不便」と 「外国人が感じる不便」には、大きなギャップがあるという事実です。 私たちは「ないもの」ばかりに目を向けがちですが、 彼らの視点に立つと、そこには都会にはない「豊かさ」が見えてきます。 今回は、公的な統計データと現場の実例から、 なぜ「不便な土地」が彼らにとっての「理想郷」になり得るのか、その本質を深掘りします。 1. 私たちの「不便」と、彼らが母国で過ごした「日常」の差 まず、彼らが日本に来る前にどのような環境で過ごしていたのかを、今一度想像してみてください。 私たちが「不便で申し訳ない」と思う環境も、 彼らの母国での暮らしと比較すると、実は驚くほど恵まれたインフラなのです。 「人生初の病院」が日本という現実 特定技能の申請のために健康診断へ行った際、 「人生で初めて病院に行った」と話す候補者がいます。 彼らの母国の村では病院まで数日がかりと いうことも珍しくなく、予防のために通院する習慣自体がない地域も多いためです。 初めて見る医療機器や、清潔な病院の待合室に、彼らは大きな安心感を抱きます。 蛇口から水が出る「奇跡」を共有する 国土交通省の資料(※1)によると、 世界で「蛇口の水をそのまま飲める国」は、日本を含めわずか15カ国程度しかありません。 彼らの母国では、水は「買うもの」か、 あるいは「何時間もかけて汲みに行き、煮沸して使うもの」が常識です。蛇口をひねれば透明で安全な水が24時間出る。 これは、世界基準で見れば極めて付加価値の高い、贅沢な環境なのです。 この「当たり前の価値」を彼らに伝えるだけで、地方の評価は一変します。 2. 【データが示す】外国人が直面する「不便さ」の真実 「立地が悪いから選ばれない」という不安を 解消するために、出入国在留管理庁の大規模調査(※2)を精査してみましょう。 ここには、日本人が見落としがちな「不便の正体」が隠されています。 困っている内容 回答比率(複数回答) 本質的な課題 言葉の壁(行政・医療の手続き) 45.7% 場所に関わらず直面する最大の課題 生活費・物価の高さ(お米や水) 38.2% 支出の多い都会ほど深刻な悩みとなる ゴミの分別・生活ルールの複雑さ 30.1% 立地に関係なく発生する不便 各種契約(通信・住居)の難しさ (実態調査より) 自力でのネット契約は都会でも困難 この統計が証明しているのは、 外国人の「本当の不便」は、物理的な距離ではなく「制度やコミュニケーションの壁」にあるということです。 特にWi-Fiについては、日本の複雑な契約体系 (クレジットカード必須、日本語での難解なやり取り)が最大の壁となります。 都会に住んでいても「自力での契約」は極めて困難で、 結果的にネット難民になる若者が少なくありません。 逆に、企業様が寮に最初からWi-Fiを 完備してあげるだけで、その場所が離島であっても、 彼らにとっては「都会の誰よりも快適なネット環境がある、最高に便利な住まい」に変わるのです。 3. 「都会の刺激」が「定着」を約束しない統計的理由 もちろん、新しい出会いや刺激を求めるバイタリティのある方が多いのは否定できません。 しかし、誰もが都会の喧騒を求めているわけではないことを知っておく必要があります。 経済的合理性:彼らは「何のために」日本に来るのか 彼らの多くは、母国の家族へ少しでも多く送金し、 将来自分の家を建てる、あるいは家族を支えるという強い目的を持っています。 地方自治体が実施した意識調査(※3)を 分析すると、地方居住者の約7割が「支出を抑えられ、貯金ができている」と回答しています。 家賃が安く、不必要な誘惑が少ない地方は、 「最短期間で最大の貯金をしたい」という意志を持つ真面目な層にとって、極めて合理的な選択肢なのです。 「名前」で呼ばれる関係性が生む定着率 都会のドライな労働市場では、彼らは 「替えのきく一人」になりがちで、より高い時給の場所へ流動します。 しかし、複数の自治体の実態調査(※3)を 比較検討すると、 「近所に助けてくれる人がいる」と回答した 割合は、地方居住者が65%を超えるのに対し、 都会では28%まで低下するという統計的な有意差が確認されています。 この「居場所がある」という実感こそが、離職を防ぐ最大のブレーキとなります。 4. プロが教える「不便な土地」の魅力をメリットに変える伝え方 面接や求人票で、自社の立地をどうアピールすべきか。 その具体策を、さらに深掘りしてご紹介します。   ① 「経済的メリット」を具体的にイメージさせる 「都会はペットボトルの水も、野菜も、お米も、すべてが高いです。 でもここは、水は蛇口からそのまま飲めて、 近所の農家さんから新鮮な野菜やお米をお裾分けしてもらえることも多い。 都会の若者より、あなたのほうが毎月5万円多く貯金できます。 その5万円を5年間貯めれば、母国の家をリフォームできますよ」   ② 「孤独」への不安を「徹底した伴走」で消す 「うちは小規模だからこそ、社長もスタッフも全員があなたの名前を呼びます。 あなたが風邪を引いた時、誰にも頼れない都会の ワンルームマンションで一人で寝ているのと、 私たちがすぐ病院に付き添い、お粥を作るこの環境と、どちらが安心ですか? 私たちはあなたを一人にしません」   ③ 「不便を解消する仕組み」を語る 「確かにコンビニまでは距離があります。だから、 週に一度は私たちの車で買い出しに行きましょう。 欲しいものはネットで買えば翌日には届きます。 何より、寮には最新のWi-Fiを入れています。 母国の家族と24時間、顔を見て話せるようにしてありますから、寂しくはありませんよ」 5. 結論:不便さは「信頼」を築く最高の資産です 「綺麗事だ」と思われるかもしれません。 しかし、不便な場所だからこそ、 日本人スタッフも「わざわざ遠いところまで来てくれた」 という感謝を抱きやすく、それが手厚いサポートに繋がります。 彼らが本当に求めているのは、24時間のコンビニでは なく、言葉が通じない不安の中で、目を見て話せる「あなた」という存在です。 この「不便さを補い合い、共に暮らすプロセス」こそが、 都会では決して築けない「一生ものの恩義」と「圧倒的な定着率」を生むのです。 日本人が当たり前だと思っている 「安全な水」「静かな環境」「お裾分けの文化」。 これらは、彼らにとって世界に誇れる最高の環境です。 「うちの会社でも、こんな絆を作れるだろうか?」 その問いと自信が、 次世代の強い組織作りの第一歩になります。   出典・参考資料 (※1) 国土交通省「令和4年版 日本の水資源の現況」 (※2) 出入国在留管理庁「令和4年度 在留外国人に対する基礎調査 報告書」 (※3) 広島県「令和5年度 広島県外国人住民実態調査 報告書」等の複数自治体による比較分析データを基に構成 [no_toc]

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

藤原 幹雄

2026.04.10
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2026.04.01
新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

選考課題の目的と背景 面接だけで学生の本当の能力を見極めることは困難です。 短時間の面接では、コミュニケーションスキルが 高い学生ほど「できる人」に見えてしまい、 本質的な論理的思考力や課題解決力、主体性といった仕事で必要な能力を正確に測ることができません。 そこで弊社では4次選考において選考課題を導入しています。 これは学生の企業理解を深めると同時に、 実際の仕事で求められる能力を見極めるための実践的な取り組みです。 社員へのヒアリング、情報の整理と分析、 プレゼンテーションという一連のプロセスは、まさに入社後の業務そのものです。   具体的な進め方 学生には「シナジーの仕事のやりがいとは」 「自身の強みをどう活かせるか」 「会社の課題と解決策」といったテーマを提示します。 重要なのは、インターネット検索だけでは答えが出ない内容にすることです。 学生は弊社の社員2名にヒアリングを行い、 その内容をもとに考察をまとめ、 4次選考でパワーポイントを使って10分間発表します。 このプロセスで、積極的に社員にアプローチできるか、 抽象的な情報を具体的 に落とし込めるか、 論理的に整理して伝えられるかといった、仕事で本当に必 要な能力が浮き彫りになります。 メリット この取り組みにより、面接では見えにくい実務能力を評価できます。 コミュニケーション力、情報収集力、分析力、 プレゼンテーション力といった、入社後に活躍できる人材かどうかを総合的に判断できるのです。 また学生側にとっても、実際の社員と 深く対話することで企業理解が進み、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 真剣に取り組んだ学生ほど、仕事の魅力や価値に気づき、入社意欲が高まる効果もあります。 注意点 課題の難易度設定が重要です。 適切なレベルに設定し、評価基準を明確にして面接官全員で共有しておく必要があります。 また、学生の負担を考慮した適切な期間設定や、 ヒアリングに協力する社員の選定と事前説明も丁寧に行うことが、この取り組みを成功させる鍵となります。 選考課題は、面接だけでは見極めにくい実務能力を評価できる有効な手法です。 社員へのヒアリングから分析、 プレゼンテーションまでの一連のプロセスを通じて、学生の本質的な力を見極めることができます。 同時に学生側も企業理解が深まり、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 弊社では、適切な難易度設定と明確な評価基準を設けることで、採用の質を高める手法として活用しております! [no_toc]

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

樋野 竜乃介

2026.03.25
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