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自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り
経営者向け

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

よく人気企業という言い方をします。 人気企業は採用が楽でうらやましい とか、 それは人気企業だからできるんだよ! などと思われがちです。 ですが、それは勘違いです。 「人気」や「いい会社」というのは、 相対的に評価されるものです。   人気企業であろうと、 自社ブランド以上の 人材を採ろうと思った瞬間に、 もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入りをするんです。 積水ハウス社などは、人気企業の 1つだと思います。 知人に新卒採用の担当者がいますが、 その人気以上の人材を採ろうと、 受け身ではなく、積極的な活動をしています。 ここで言いたいのは、 分不相応な採用を成功させるのに、 会社の人気だの規模だのは 関係ないということ。 そのノウハウを知り、 全社を上げて取り組んでいけば、 知名度の低い、小さな会社でも成功します。 それは、さまざまな会社で 採用をお手伝いしている経験上 自信を持っていえます。 ここに2008年のマイナビが発表している 大学生就職企業ランキングのデータがあります。 このランキングを見てみると、 いま苦境に陥って大規模なリストラを 進めている会社が いくつもランクインしています。 これを見てわかるのは、 学生の会社の見る目と、 現実との間には大きな差があるということ。 もっとも、この意識の差は 私たちが学生の頃から 繰り返されてきていることで、 繊維、石炭、造船、建設、 と、その時代の花形企業に 優秀な人材が流され、 それらの産業が時代とともに 変化し、衰退していったのは、 みなさんがご存知の通りです。 優秀な学生は、当然のように 大企業に就職しています。 その優秀な人達の多くが、 大企業の中でその能力を発揮 しきれていません。 しかも、実力主義かといえば そうでもありません。 優秀な学生こそ、知名度とは関係なく、 様々な成長分野の会社に入って欲しい と思います。 挑戦をしている会社に優秀な学生が 入ることで、日本の経済が活気づくと 思います。 ところが、実際はそうなっていません。 だからこそ、これから成長していこうと 思う会社は、身の丈よりも高い採用を 目指して欲しいのです。 優秀な学生に会うたびに思いますが、 この学生があの会社に入ったら、 事業規模が急成長するかもしれない。 でも、希望通りの大手に入っても、 その会社は何も変わらないかもしれない。 だから、知名度が低くても、 小さくても、成長している会社と、 優秀な学生のマッチングを応援しています。 採用はスカウト型で優秀な学生を 積極的に採りに行くぞ!と 決めた社長、ぜひ、やりましょう! 決意があれば、 社員も、優秀な学生も 能力を十分にはっきしてくれるはずです。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

乾 恵

2017.08.12
選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由
経営者向け

選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由

分不相応な採用をするのであれば、 採用活動の先頭に社長が立つことが 大切だと昨日のブログにも記載しました。 採用活動の経験の少ない 小さな会社で起きやす間違いとして、 選考初期段階で、 【志望動機を評価してしまう】 というものがあります。 分不相応な採用をするのであれば、 選考初期段階では、志望動機を 評価する必要はありません。 選考初期段階では、 志望動機を聞いても、 まともな答えを学生がすることは まずないからです。 せいぜい、ホームページを見て その内容に共感した程度の話しになるくらいです。 80%くらいの回答がそんなものなのです。 よく新卒採用は、 恋愛や結婚に例えられますが、 選考初期段階では、 まだ両者お見合い段階なのです。 選考初期段階で 志望動機を聞くということは、 お見合いで初めてあった人にいきなり 「なぜ私が好きなのか、教えてください」 と質問している感じに近くなります。 当然本心では、 「そんなこと言われても・・」 という感情を持ってしまいます。 口にはしませんが、 「いやぁ、まだ好きってわけじゃないです」 としか思っていないわけです。 なので、まず聞くのは、 「どんな人がタイプですか?」 という方が自然ですよね。 採用選考も同じなのです。 志望動機を聞かれても、 学生の本音は 「まだ、その段階じゃない」 というわけです。 では、何を選考初期段階で聞くのが いいかというと、 選社基準 どんな会社を選んでるのか。 選職基準 どんな仕事を選んでいるのか。 就社基準 就職するとき何を基準にするつもりか。 といったような一般論を聞けば十分です。 そこに、その学生の 大切にしている価値基準が 潜んでいるからです。 企業は学生が来てくれているのを 待って選考しているうちに、 口説くことに労力を割かなくなり、 それが定着するうちに 「志望動機が低い奴はダメな人」 ということになりやすいのです。 まず学生は「能力」をみて選考すること。 特に、 分不相応な採用を成功させる 場合は、志望度を採用する側が 高めていかなければなりません。 この設計が難しいのですが、 学生の志望動機なんて そのまま信じていたら、 優秀な学生なんて全員大手に 持っていってしまわれます。 もっと言うと、 採用担当者の仕事は、 大手が目をつけていない学生から ポテンシャルの高い人を見つけて、 自社PR、プレゼンを通じて 学生に自社の魅力をインプット することによって 志望度が低かった学生に、 「この会社で働きたい」と 思ってもらうことが本来の仕事です。 そして、志望度が高まったとき、 社長の出番が待っています。 志望動機が必要になるときは、 むしろ選考を終えて、 フォローしていく段階です。 キャリアコンサルタントとして 普段学生の話を聞いていますが、 学生の志望動機やキャリアデザイン なんて、良いきっかけがあれば 一瞬で変わります。 視野の狭い専門志向の強かった学生が 「今の社会はこうだから、こういった経験が役立つ」 という話をじっくりとしていくと、 「わかりました!」と変わります。 昔のキャリア理論(ホランド時代)では、 自分のタイプを早く見極めて、 きちんとした計画を立て、 早くからスピードを上げて まっすぐ進めば一番いいキャリアになる というのが主流でした。 私もわかりやすいので、 学生向けのインターンシップ プログラムでこれを用いますし、 いまだにそういったアドバイスを しているキャリアガイダンスもみかけます。 しかしそれは、高度経済成長期に 終身雇用制度が存在して、 定年までがイメージできる社会だったので 有効だっただけです。 いまのように、 大企業に就職しても 外資に買収されたあげく 売り飛ばされたりする時代には 当てはまりにくい理論になってきました。 近年のキャリアコンサルタントが みんな好きな理論として 「計画された偶発性」理論 というものがあります。 これは、スタンフォード大学の クランボルツ氏が提唱している 考え方です。 簡単に言うと、 人生の8割は偶然に支配されているので、 むしろ、 好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心 を持って、目の前の偶然的な出来事に 対して真剣に向き合っていくほうが よりよいキャリアを作ることができる というものです。 おそらく、 あなたの人生を振り返っても、 学生の時に今の立場は 予想できていなかったのではないでしょうか。 たくさん脱線しましたが、 採用担当者の方は、 学生の志望動機に引っ張られてはいけません。 いまはキャリア観が固い学生のほうが チャンスを逃す可能性が高いという事実を 切り口に、しっかりと固まった考えを崩してください。 そして、 就職後は仕事の選り好みなど できない可能性が高い中で 自分のキャリア観をどう捉えて いくかを教えてあげながら 学生をしっかりとひきつけて いってください。 さて、 優秀な学生を集めたイベント をやります! 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由

乾 恵

2017.08.11
小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    
経営者向け

小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    

優秀な学生は、待ちの構えだけでは 採用することができません。 採用の網を広げて積極的に優秀な学生に会い、 スカウト活動を組み合わせていく必要があります。 小さな会社では、 やはり社長が採用プロジェクトの先頭に 立つと成功率が飛躍的に向上します。 逆に、新卒採用がうまく行っていない 会社で多く見られることは、 新卒採用をすべて若手や人事に 投げているケースです。 大企業ならそのほうが効率的かもしれませんが、 小さな会社が”分不相応な採用”を するのであれば、社長が先頭に立つことが重要になります。 小さな会社が採用活動をするときは、 ぜひ、社長が先頭に立つことを最初に決めてください。 なぜ、人事や若手に投げると うまくいかないかというと、 いわゆる一般的な人事業務と、 人を口説いて成果を出す採用業務とは、 社員に求められる資質が全く違うからです。 一般の社員が業務で求められる人事活動は、 決められたルールを運用する、給与計算をする、 評価制度を運用してもらう、 それに伴った昇進昇格を管理する という活動になります。 なので、そういった社員が採用を計画すると、 大手が行うような”待ちの採用計画” を立て、それを忠実に実行しようとします。 ですが、優秀な学生は待ちの構えだけでは 採用できません。 採用の網を広げて 積極的に優秀な学生に出会い、 スカウト活動を組み合わせていく 必要があります。 事務能力が高い人材では成果がでないのです。 社長が採用の先頭に立たなければならない 理由は他にもあります。 採用担当者のゴールは、 計画の人数の社員を採用すること。 社長のゴールは、 新卒採用を行って、 会社の成果を上げることです。 何年も先のゴールを見据えて、 来るべき変化のときに備えて、 優秀で多様な人材を採用しようとするのが 経営者である社長ですが、 その判断ができない担当も多いものです。 社長が採用の先頭に立たないといけない 最後の理由は、 社長ではないと、 優秀な学生が口説けない ことがあるからです。 いち担当者では、学生に対して 約束できないことがあります。 例えば、 将来こんな展望を考えている。 それを、君に担って欲しい。 といった話は、 いち社員ではできないものです。 いまはまだ形すらない将来の事業を 確信をもって語れるのは社長だけです。 担当者では、いまあるものを材料にしか、 なかなか口説けないものです。 社長がこうしたい! と、語ることは嘘ではありません。 社長のその想いに、社内からも影響を 受ける社員が現れる可能性もあります。 効果は、優秀な学生を口説くだけではなく、 いくつも広がっていくものなのです。 小さな会社の社長は、 採用の最前線にでるべきなのです。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    

乾 恵

2017.08.10
経営戦略に採用を、もっと。                         
経営者向け

経営戦略に採用を、もっと。                         

採用の仕事をしていると、 難しい要求に出会うことがあります。 給料が安く、休みが少なく、 仕事はハードで、やりがいも将来性もない。 だが人さえいれば、この仕事は儲かる。 だから人を採用したい、と。 多くは望まないが、 真面目で、 文句を言わずに 言われたことをきちんとこなす人材。 条件が良くないけど、 それを何とかするのが 採用会社の仕事だろう と言うオファー。 こんなことを書くと 採用の相談が本当になくなりそうですね。 ですが事実として、 世の中は急速に変わってきています。 それに合わせて企業も変わらないと、 採用市場において選ばれる企業に なりません。 ここ5年ほどで採用市場で 大きな変化が起きたのは、 やはりIT化が進んだことです。 十年前までは求人誌は 紙でしたし、 履歴書は手書きでなければ いけませんでした。 今は、 リクルートのリクナビや、 マイナビのマイナビ転職、 エン・ジャパンのエン転職 など様々な転職サイトがあり、 ネットで職探しするのが一般的です。 しかも、そのような媒体で 最低限度の個人情報を入力、 もしくは作成済みの職務経歴書 のデータをを添付して送ると、 企業やキャリアコンサルタントから マッチングのオファーメールがきます。 一般の人でも100通程度 優秀な人であれば300通以上 も届きます。 超売り手市場という意味が、 これだけでもわかると思います。 本当に、景気が良いときほど、 優秀な社員から辞めていきます。 優秀な社員は、 リーマン・ショックから数年 我慢していたんです。 転職しても買い叩かれるので、 チャンスを待っていたのかもしれません。 そうやって我慢をしていた 人材が大手の中途採用市場に 流出しはじめています。 更に、労働法はドンドンと 働く側が有利になっていっています。 この流れは、 もう逆戻りすることはないでしょう。 そうなると、 その中でも他社と差をつけられる 企業が勝ち、フレックスや時短、 裁量労働制などの柔軟な働き方に 対する取り組みのない会社は 採用市場で競り負けていきます。 どのような角度からみても、 今、何もしなかった 社長は人を採用できません。 月給7万円で、 朝から晩まで死ぬほど働いてくれる 真面目な社員が100人もいれば、 それは儲かります。 ですが、そんなビジネスは 絵に描いた餅でしかありません。 冷静に考えれば当たり前の話なのですが、 採用という概念が欠落している 経営戦略に出会うケースが多いのです。 人を増やし、みんなの働きがいと 給料を上げ、売上が伸びるという 好循環サイクルに入るためには 正しい投資が必要になります。 この好循環サイクルは、 何か一手打てば完結するものではないので、 継続的に手を考え続けなければなりません。 なので、 「経営の全体を知る」努力をして、 できていないところは、 できるようにして できているところは、 強みに変え 強みは、魅力にしていく活動が 絶対に欠かせません。 優秀な人材にはそれなりの 報酬を支払わなくてはいけません。 ですが高額な報酬だけで 人を集めるようなやり方には限界があります。 あくまでも、 その仕事に、その会社に、 その社長に、 その社長が掲げるビジョンに、 人を惹きつける魅力がなくてはいけません。 その仕事は 楽でなくていい。 簡単で無くてもいい。 優秀な人材が、 全力で努力しなければ 成立しないような 他社が真似できないビジネスモデル。 プレジデントアカデミー 経営の12分野では そういったビジネスモデルを 追求しようとしている人が 集まっています。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

経営戦略に採用を、もっと。                         

乾 恵

2017.08.08
あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。
その他ノウハウ
経営者向け

あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。

あたりまえのことを、 あたりまえな顔をして、 あたりまえじゃないくらいやる。 リーマン・ショック直後の シナジーのスローガン。 今更ながらですが、 人材サービス業界は、 大打撃を受けました。 1/7まで売上が落ちたときは、 さすがにどうするべきか考えましたが、 大した打開策があるわけでもありません。 様々な挑戦をすることと同時に、 今あるビジネスにおいては、 あたりまえのことを、 あたりまえな顔をして、 あたりまえじゃない徹底しました。 それはなぜか。 残念ですが、 他にすることがなかったから(笑) 本当にすることが、 ありませんでした。 ですが、 あたりまえのことを 徹底したことで、 激減した売上の中でも なんとか活路を見出しました。 今日は、 とある経営者とお話ししました。 「優位性」を築く。 ビジネスの世界では、それがとても大切です。 しかし、自由主義経済の中で、 優位性を保ち続けるのは、 簡単ではありません。 では、優位性を保ち続けている会社は、 特別なことをやっているのでしょうか? 確かに、一見 特別なことをやっているように見えます。 しかし、よく見てみると、 本当に変わったことをしている会社は少ないものです。 意外にも、 優位性を持ち続けている会社がやっていることは、 誰にでもできることであることが多い。 でも違うのは、 それを、誰にでもできないくらい 徹底してやっているということ。 リーマン・ショック直後を思い出しました。 変わったことをしているわけではなく、 変わったレベルでしている。 どんな会社にもできることを、 どんな会社にもできないレベルでやり続けている。 それこそが「優位性」を築くもと。 普通のレベルではない徹底を、 リーダーがしていくこと。 それだけで、 たいていは一番になれます。 ですが、 自分たちリーダーに、 その覚悟があるかどうかが いつも問われます。 社員は勝手にはやりませんし、 リーダーがやるのかを 社員は見ています。 わかっているけど それができないよね。 と、いう葛藤を覗かせてくれました。 このブログもようやく ひと月経過しました。 誰でもできることを、 誰にでもできないくらいやれば、 たしかに強いと感じさせられた ひと月経過した1日でした。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。

乾 恵

2017.07.26
エゴのような、志のような。                                              
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

エゴのような、志のような。                                              

注目の西日本ベンチャー企業100 に選出して頂いたとき、 とある先輩経営者から、 ベンチャー企業って何なの? と、質問を受けた。 そのときは、 ああ、ご存知ないんだな・・ くらいにしか思わず 「新興企業と同義で、 主に成長過程にある企業をいいます」 的な説明をしました。 翌日その人が 言いたかったことは、 お前の会社は本当にベンチャー企業といえるのか? という意味なのではないか? と、あらためて考え直しました。 既存の価値観にとらわれず、 新しいビジネスに挑戦するのが ベンチャー企業の存在意義。 もっと言えば、 革新的なアイデアや技術をもとに 新しい形態のサービスやビジネス を展開する中小規模の企業 こういった説明の方がしっくりきます。 お前の会社は、 革新的なアイデアや技術はあるのか? 本当に先もわからない冒険をしてるのか? いま世の中にあるものを 少し上手にやろうとしている だけじゃないのか? そう問われた気がして、 まだその人とじっくり話せていません。 世の中のあたりまえは、 誰かが作ったもので あたりまえは、 時代と共に入れ替わります。 自分の周りには、 その入れ替わりを起こした ベンチャー経営者も多い。 その人達は、 自分の考えや、 自分の優しさや、 自分の物差しを持っていて、 その独自性で、 事業をつくり、組織を大きくし、 市場を作り出しています。 みんな、 自分の気持に正直な感じがして 気持ちがいい。 別にベンチャービジネスを したいわけではないけど、 自分の信念で 世の中のあたりまえを 変える こんなことができたら、 やっぱり楽しいと思う。 時代に合わせて変わっていく あたりまえを 自分たちの物差しで、 何か新しいあたりまえを 生み出したい。 エゴのような、 志のような、 消化不良を繰り返して、 それでも、 高みを目指して 社会に広く貢献できるサービスを 作っていきたいと思います。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

エゴのような、志のような。                                              

乾 恵

2017.07.25
【ミッションを表現している会社が選ばれる】                                         
その他ノウハウ
経営者向け

【ミッションを表現している会社が選ばれる】                                         

久しぶりの山内栄人さん。 もう何年続いてるでしょうか。 2010年、無名のコンサルタントだった彼。 そうはいっても東証1部のコンサルタントなので学ぶことも多くありました。 1番学びになったのは、 彼が無名の頃から「業界を変える」 とかデカイことを言って 今では業界屈指のコンサルタントになり 独立して、多くの仲間がいること。 彼は、デカイことを言ってる割に、 やってることは地道。 むしろ、地味だ。 コレはすごいことです。 デカイことを言う人は、 大体やってることはデカイけど 雑なことが多く、 しらけさせられることも少なくありません。 成長してるんだろうけど、 言ってることも、やってることも 変わらない彼を見て、 「よし、またコツコツやろう」 と、思えた土曜日。 こうやって会いに来てくれるってことは、 とても有難いことです。 高付加価値型アウトソーシング研究会前からだから、7年以上。 惰性ではなく、 馴れ合いでもなく、 理想のビジネスを目指して、 今後も研究していこうと思います。 山内栄人さんが運営している 高付加価値アウトソーシング研究会の情報   ミッション 山内栄人さんが経営する 株式会社人材ビジネス経営研究所の ミッションは、 ”はたらく”(労働)をよりよくすることで、明日の日本を​応援します。 1.一人でも多くの人にディーセントワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を! 2.人材ビジネス業界の健全化と地位向上を目指す! というものです。 この2つで良いところは、 自分の使命から逃げていない感じが伝わります。 社名が、 人材ビジネス経営研究所 ミッションが、 ”はたらく”から明日の日本を​応援する。 この2つから専門性が感じられます。 この専門性を感じさせる会社は、 選ばれやすくなります。 この社名に、 「私はこのビジネスに命をかけています」 と言わんばかりの心意気が感じられるからです。 人は、そういう人や会社からモノを買いたいし、 仕事を任せたいものです。 ですから 「ミッションを表現している会社」 が選ばれるのです。 社名って大事ですね。 社名で表現できなければ、 ミッションをしっかりと表現する。 名刺や、封筒、ホームページなど。 みなさんはどれくらい表現していますか? 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【ミッションを表現している会社が選ばれる】                                         

乾 恵

2017.07.15
研究報告(8)おせっかい紙芝居編
その他ノウハウ

研究報告(8)おせっかい紙芝居編

  皆さまこんにちは。 おせっかい研究所の大武美穂です。   蒸し暑い日が続いておりますが、体調崩されてませんか? どうせ暑いならカラッと晴れてほしいものです。 梅雨明けが待ち遠しい ですね♪ 今期よりシナジーの経営理念が改定されました。 「あらゆる人と組織に、元気のきっかけを創り出す」 「ぐっとくる会社を、もっと」   創業当時から現在の心境までを役員にインタビューし、社員により分かりやすく浸透させるために、 ONE委員会では紙芝居を作成することになりました。   社長や副社長にメンバーがインタビューし、そこから紙芝居に載せれる話を抜粋し・・・。 大まかなあらすじを決めました。   次に、その話に沿ったイラストを作成していきます。 紙芝居といえば一番大事なイラストです。   プロに書いてもらうにもお金がかかるし・・・。   じゃあ社員の中から画伯を選んで書いてもらおう!と。   お題をだし、社員全員に書いてもらいました。   お題「子供が公園で遊んでいる絵」   小濱画伯   独特のタッチですね・・・。   吉本画伯 くさりまで細かく描かれてます。     宮本画伯 かわい~。   西山画伯 癒し系です。   大武貞之画伯 上手!!   徳永画伯 水飲み場まで細かく描かれてます。     全て載せたいところですが、疲れたので省略させていただきます。   みなさん個性豊かですね。 忙しい中協力していただきました皆さまありがとうございました。   さてさて、この中から誰が画伯に選ばれたのでしょう?? 続く・・・。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

研究報告(8)おせっかい紙芝居編

乾 恵

2017.07.13
誰にとって、ぐっとくるなのか。
経営者向け

誰にとって、ぐっとくるなのか。

商品開発も、 マーケティングも、 ミッションも、 ブランディングも、 行政の政策も、 誰にとって、ぐっとくるのかを、 設定しなければならない。 昨日のブログは去年 東広島商工会議所青年部で行った 討論会のイベントについて 特に触れられていなかったので、 もう一度去年の話です。 昨日のブログ このイベントの見どころは、 雇用のカリスマと呼ばれる 海老原嗣生 氏 新卒採用のカリスマであった 安田佳生 氏 HR業界のカリスマ2人が パネラーとして東広島で 初共演というところにありました。 常識という非論理的な思考を 捨てたHR業界のカリスマと 副県知事、市長、地元産業界の パネラーが地方創生と学生採用 について意見を交わすという討論会。 地方創生とは、 人口の東京一極集中を是正して、 地方の人口減少を止め、 日本全体の活力を上げることを 目的とした政策です。 そして、このイベントは 一つの問題について何人かが 異なる面から意見を述べ合い 道筋を見つけていく シンポジウムという形で行われました。 シンポジウムで出てきた 興味深いトークの要約です。 挑戦する学生が欲しいといいながら、 企業も行政も挑戦していない。学生だけに求めるのはおかしい。 確かに。 むしろ企業もさほど挑戦していないと気付かされました。 心配しなくても、面白い事業があれば 優秀な学生を採用できる。 やはり順番としては、採用より先に面白いビジネスが必要ということ。 東京から東広島に移住はまず無理。 首都圏の人だけが東広島に移住したくなる施策はない。 ミニ東京を作っても仕方ない。 誰にとって快適な街か、 誰にとって快適な会社か、を定めていく。   誰にとって、 ぐっとくるのかを決めなければ 魅力は生まれないということですね。 長文なので、 読み飛ばしてもらってもOKです。 討論会ででた面白いと感じたコメント全文です。 安田佳生 氏 安定と不安定の境目ですが、まず人生において安定なんものはないと思います。私は健康診断にも人間ドックにも行ったことがありません。病気で死ななくても、車に跳ねられれば死んでしまいます。絶対安全であろうとすれば、家から出られません。若者が安定志向であるという話ですが、それは企業も地方も行政であっても同様であると思います。挑戦志向の学生がほしいと言っている企業の側こそ挑戦的であるのでしょうか?新卒採用は2.5%しかしていない。つまり新卒採用をしたところで、安心安定という保障はないということです。安心安全な状態でないと新卒採用しないのに、若い人にだけ挑戦志向を求めるのはいかがなものでしょうか。若者にアンケートした結果、挑戦志向は少数派でしたが、恐らく誰にアンケートをとっても同じ結果でしょう。僕は別に若者が不必要だと思っているわけではありませんが、地方創生や企業創生をいきなり若者に委ねてしまうのは正しいのかと疑問に思います」 海老原嗣生氏 「本当にそう思います。どのような学生がほしいのかと訊くと、自立、創造、好奇心のある学生と答える企業が多い。しかし企業側に自立、創造、好奇心があるとはいえないのです。話は逸れますが、あまり心配しないでください。面白い事業を作っていい仕事が溢れていれば自然と若者が寄ってきます。若者を集めるために何をやるかというよりも、いい仕事と面白い事業を作ることが先だと思います。そうすれば学生がやって来ます。学生のためにというより、事業のために何かをやるという考え方が良いと思います。」 司会者 「現在、東京にお住まいの身として、地方に行かずに東京に居ろという気持ちもおありかもしれません。首都圏から地方に人の流れをつくるにはどのような取組みが必要と思われますか」 安田佳生 氏 「東京から東広島に人を移住させるいうことは不可能だと思います。まず無理です。首都圏にいる人だけが東広島へ来たがるということが理解できません。全国から東広島へ人が集まるようにする、ということであればまだ理解できます。なぜ首都圏にいる人だけ対象にするという意味が理解できません。僕は大阪出身で、今は東京に住んでいますが、なぜ首都圏に人が集まるかはわかります。首都圏には人がたくさんいるからです。たくさん人いると、マニアックな人の数も増えます。秋葉原にいるオタクのように。東広島にもオタクと呼ばれる人はいますが、東京には母数自体が多いのでたくさんオタクがいるのです。他にも新宿二丁目はオカマがたくさんいる街として全国的に有名ですが、別に巨大な街というわけではありません。小規模な街ですが、あれだけの数のオカマが集まっている街は他にはありません。つまりなぜ首都圏に人が集まるかというと、規模が大きいとニッチな人も集まりやすいからです。先ほど東広島には特徴がないという話がありましたが、それは機能を優先しているからです。利便性や普遍性を優先するとミニ東京になってしまいます。全ての人に住みやすい街ではなく、ニッチな人が集まりやすい突出した何かがある街であれば人が集まると思います。そもそも誰にとって快適な街にするのかを決めなければなりません。誰にとっても快適な空間を作るとなると画一的な街になってしまいます。この人にとってはいい街だけれども、この人にとっては全然快適ではないという都市に人は集まります。地方都市は特にそうです」 人気企業をつくるのは簡単です。給料を高くし、休日を増やし、やりがいのある仕事を用意すればいい。でも、できないから人がこないわけです。確かに中小企業には先ほどの全てが揃ってはいませんが、そこにしか無いものがあるというのはヒントになります。地方都市というのは中小企業です。例えば大都市に行く人に同じ条件で来てもらおうというのは、そもそも無理でしょう。だから、誰にとって居心地のよい企業なのか、誰にとっては住みやすい地域なのかということを決めざるを得ないと思います。今日のテーマも若者の挑戦でしたが、東広島の大学を卒業した人に対して東広島に就職させたがるということと、どんどん挑戦しろということが、凄く矛盾しているようにしか思えないのです。それならどこへでも出て行かせてあげればいいと思います。 目がさめるようなコメントが目白押しでした。 シンポジウムの全文書き起こした原稿は、 今読んでも気付かされることがたくさんあります。 今シナジーが行っている プレジデントアカデミー 経営の12分野は、 誰かにとっての ぐっとくる会社をつくる活動です。 その誰かを誰にするか。 どのように伝えるか。 そこが大事なわけです。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

誰にとって、ぐっとくるなのか。

乾 恵

2017.07.09
地方創生に必要なもの
経営者向け

地方創生に必要なもの

地方創生に何よりも必要なものは、 ぐっとくる会社を、もっと。 地方に増やすことだという結論になりました。 地方創生とは、 人口の東京一極集中を是正して、 地方の人口減少を止め、 日本全体の活力を上げることを 目的とした政策です。 1年前の7月 地方創生の未来とジレンマ という、 地方創生と学生採用をテーマにした 討論会を行いました。 このイベントは 一つの問題について何人かが 異なる面から意見を述べ合い 道筋を見つけていく シンポジウムという形で行われ、 300人の方に見に来て頂きました。 自分が所属している 東広島商工会議所青年部 では、 地元にある 広島大学 近畿大学広島工学部 広島国際大学 3つの大学の学生を 東広島に就職してもらうための 活動をしています。 3年前に、 元ワイキューブ社長であり 境目研究家 安田佳生さんに 採用と中小企業のブランディング 戦略について講演してもらいました。 そのとき、 会員からの質問で 東広島にいる大学生に 東広島を好きになってもらい、 学生に定住してもらうためには どうするのがいいと思いますか? という、質問がでた。 このテーマで、 東広島YEGは数年間色々考えて 活動をしてきたわけです。 安田佳生さんの答え 東広島にいる大学生に 東広島を好きになって、 東広島に住んでもらう。 そして、就職を考えてもらう。 というロジックは成り立たない んじゃないかと思います。 東広島では、 範囲が大きすぎるので、 東広島市○○町○○番地 まで絞り込まなければ 好きにならないですよ。 好きになって、 就職という流れは無理があって 大好きな会社があって 移住してくる。 こっちのほうが自然です。 さらに言えば、 東広島の学生が 東広島に就職するよりも、 特定の何かが好きな人を 日本中から集めてくるほうが うまくいく気がしますけどね。 確かにそうだよな・・と。 どことなく、自分はもやもやしていた 疑問みたいなものに対し、 安田さんは一瞬で答えにたどり着いたわけです。 地域を活性化しようと思ったら、 地域を好きになってもらう以上に、 生活の基盤を支え 人生の多くを使う会社を もっと魅力的にすることが 一番いいということ。 地方を活性化させるためには、 ぐっとくる会社を、もっと。 地方に増やしていくということが 大切なのだと気付かされた日でした。 つづきはまた明日にでも。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

地方創生に必要なもの

乾 恵

2017.07.08
経営理念をつくるのは本当に難しい
経営者向け

経営理念をつくるのは本当に難しい

昨日はクライアントのHP制作の打合せ。 社長さんとお話していると、 未来に向けて こうしたいという思いが聞けます。 未来に向けての話の後に、 「この経営理念って言うのは、悩むよね」 って、言われます。 この、経営理念〜ミッション〜は、 正直、悩んでいる人は随分多く、 相談もよく受けます。 ミッションとは 経営理念、社是、ミッション、 様々な言われ方しますが、 ここではミッションと表現します。 ミッションとは 会社が存在する理由であり、 会社が目指す究極のゴールを明確に示すこと。 ビジネスというものは人の役に立たなければ成り立ちません。 それを必要な人がいて、その人が困ったことや ニーズを解消するから仕事になります。 なのでまず 何をすることで社会の役に立とうとしているのか? の存在意義を明確にしないといけません。 会社というのは、 社会から特定の価値や解決策を提供することを、 周辺の人たちから任されています。 昨日の社長さんは、 自分がやりたいビジョンは 少しずつ明確になっているものの、 自分が社会から任されている役割を定義づけるのに悩まれているわけです。 社会から任された役割は、使命になる 自分たちが果たそうとする 社会からの役割を 社会性を持って強く意識すると、 それは次第に「使命」に変化していきます。 使命感 自分の居場所を知っている人は本当に強い。 本当にそう実感します。 自分のことしか考えていない会社 VS 社会の役に立とうとしている会社 価値が同じであれば、 自分のことしか考えてない会社から 買いたい人なんて少ないですよね。 単純なことですが、 会社が自己中心的か 利他的なのかは、滲み出てしまうもの。 そもそも自己中心的な人や集団が 人の役に立たないといけないビジネスを 継続するのは難しいのです。 ミッションが大切な最後の理由 シンプルですが、 人には「他者に想いを馳せる力」があり 人のためと思ったほうが力を持続できるからです。 ミッションを持ち それを自分の使命とまで言える程信じ行動する。 最後それは、会社のブランドになるわけです。 ミッションを掲げ追求することと ブランドを持つことは、 見る視点の違いであって表裏一体です。 これを機会に、 ミッションとブランドを見直してみませんか? 7月のブランディングは、 経営の12分野の中でも 一番人気のコンテンツです。 毎回、部屋いっぱいになるまで参加があります。 あと、12席。 社長さんはブランディング、好きなコンテンツですね。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

経営理念をつくるのは本当に難しい

乾 恵

2017.07.06
卵がさきか、鶏がさきか。
その他ノウハウ
経営者向け

卵がさきか、鶏がさきか。

地方の中小企業の採用は容易ではない。 新卒者には見向きもされないし、 転職市場に優秀な人材はなかなか現れません。 しかし小さな会社でも、 優秀な人材採用に成功している企業もあり、 容易ではないが、不可能ではないと教えてくれます。 ※ただし、優良企業に限る。 という身も蓋もない文章が追加されますが。 いい会社を作るために、 いい人材を採用したいのに、 いい人材を採用するためには、 いい会社でなければならない。 卵が先か鶏がさきか という哲学的な話になってしまいますが、 いい人材を採用していくためには、 ある程度市場優位性のある 優れた商品やサービス、 営業手法がなければいけません。 何でもない商品を 確立された営業ノウハウがない組織に、 コンサルティング営業ができる人材が現れ 会社を良くしてくれる事例は少ないのですが そのような採用を期待されるケースがよくあります。 採用支援の会社としては とても言いづらいのですが、 何もないまま採用活動を行っても 採用が成功する確率はとても低いのです。 未来を変える一歩 組織を育成していく順序は コンセプト → 商品開発 → 営業開発 → 採用活動 こういった流れになりますが、 一気に良くはならないので、螺旋階段を登るように 一つ一つ良くしていく必要があります。 小さくてもキラリと光る商品やサービス、 個性を活かして お客さんから愛されている組織には 共感した人材が現れやすくなり、 採用の成功率もぐっと上がります。 いい人材を採用するためには、 いい組織になる下地をしっかりと整える。 経営者の育成事業である 「社長の学校」プレジデントアカデミー広島校をはじめた理由です。 60点くらいの組織が多い中、 100点までは無理だとしても、 85点くらいまで整えることができれば、 ぐっといい人材を採用することができるはずです。 その一歩、ぐっと踏み込むことによって 大きく採用は変わる。 たった一歩先に、まったく違うチームをつくるきっかけがあります。 経営の12分野 7月はブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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乾 恵

2017.07.05
やりがいのある組織
その他ノウハウ

やりがいのある組織

よい人材に集まってもらうために シナジーとして何ができるかを 合宿でつめるというネタについて。 ▲今回利用した会場(2日目  エクシブ有馬離宮) 高校生を採用するとか、 そもそも どういった人がいい人材なのかとか、 インターンをしたらいいとか。 いろんな意見を貰えた。 ただ、経営者と各部門の責任者が集まって、 戦術実行レベルの詳細をつめても しょうがない。 しょうがないのに、 そんなところばかりに論点が行く(笑 もっと根幹になることを詰めたい。 採用の現場担当者が独断で ・採用できそうなイケてる事業を始める ・人事評価制度を作り変える ・初任給を変える ・やりがいのある何かを加える とか、勝手にできない。 今回泊まり込みで 煮詰めたかったことは、 そういったことばかり。 戦術などの手先の話ではなく、 採用を人事戦略として 最重要項目にするために、 事業領域まで全部巻き込んでどうするか。 良い組織とは働くひとからすると 3つの軸があると言われてる。 1.会社のマネジメント ・公正、信頼、尊敬 2.仕事への誇り ・仲間や世間に貢献できている実感 ・周囲に貢献していると思われている認知 3.仲間意識 ・チーム意識がある ・家族の様な暖かさがある これらを、それぞれ どのように高めていくか。 本当に、中小企業が全部コレを やりきるのはハードルが高いよ。 さあ、どうするか。 会社のマネジメント軸は、 明確な人事評価制度を作るしかないよね。 と、いう結論。 運用を含めて、 納得度の高いものを準備する必要がある。 このあたりは専門性がいるので、色々相談。 仕事への誇りも難しい。 イケてる事業で、 自分も周囲も貢献できていると 実感できるかどうか。 そして、仲間意識が高いか。 この3つの軸が重要。 ここは右往左往したけれど しっかりと煮詰めることができた と思う。 ゆっくり話せるのも 合宿ならではこそ。 本当にやってよかった。 編集後記 採用を強化するためには 組織をどのように認知してもらうかが大切。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月はブランディング 気になる方は1度お問い合わせください。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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乾 恵

2017.07.01
ホワイト企業アワード
その他ノウハウ

ホワイト企業アワード

もう時間がたってしまったんですが、 明治記念館で、 JWS(日本次世代企業普及機構)さんが 主催されている ホワイト企業アワードの授賞式に招待され、 ホワイト制度部門大賞を頂きました! 小さな会社ですがシナジーを知ったいただく 絶好の機会ですので、 精一杯アピールさせていただいてます。 けど、樽本さん表情かたいなぁ(^-^) 受賞のポイントは 社員が自発的に取り組んでくれた内容が多く、 あらためてみんなで作っている会社だなぁ って実感します。 ワークライフバランスの小室淑恵さんの 基調講演はとても興味深いものがありました。 編集後記 ホワイト企業の定義はまだまだ 曖昧ですが、 いい会社を目指すという志は、 どこにも負けていないつもりです。 これからも頑張っていきましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月は ファンに囲まれる会社だけが知っている、ブランドのつくり方 ぐっとくる中小企業を 多彩な支援で広島につくりだす。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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乾 恵

2017.06.28
研究報告(7)おせっかいづかん編
その他ノウハウ

研究報告(7)おせっかいづかん編

木原ファンのみなさま、ご無沙汰しておりました! わたくし木原は、本日も絶好調です。 さて久々のブログは、おせっかい研究所のメンバーの紹介です!! (タイトルからお察しの通り、某キモカワイイ小人の図鑑を思い出しつつご覧ください) 木原くん 少年の心を持つタイプ ビルメンテナンス事業部設備Gr グループリーダー 現場を把握する洞察力はピカイチ。 しっかりしている反面、少年のような心の持ち主。 トーク術を生かして、いろんな人とのコミュニケーションを上手くとる。 何か話を振ると面白い話を沢山してくれて、 無邪気な子供のような笑顔を見せてくれるでしょう。   美穂くん クール美人系 総務経理部Gr グループリーダー 普段はとてもクール。 笑いの沸点はとても低くすぐに笑ってくれる。 彼女の笑顔が見たい場合は面白そうなことを言ってみると、 普段のクールな表情からは想像できないほどのかわいらしい笑顔を見せてくれるでしょう。 ※写真は事務所NGとのこと( ゚Д゚)みなさんの想像を5.5倍は美人です   中島くん よくわからないオーラを出す系 人材ソリューション事業部派遣Grコーディネートチーム ←長い(― ―;) 入社して3ヶ月なのでいまいちまだつかめない。 そして何を考えているかわからない。 でも間違いなく悪い人ではない。 何かお困りごとがある場合は彼に相談してみてください。 断ることなく、必ず協力してくれるでしょう。   光代くん 頼りになる姉御肌タイプ系 総務経理グループ 仕事もプライベートもずばずばと意見を言って、みんなから慕われる。 食費は毎月2万円でやりくりしている。 さすが経理のかがみ。 後姿は特に美人と周りから言われているので、後ろから見るとよいでしょう。 以上、4名でおせっかい研究所は活動しています! 次の記事に誰が登場するかは、更新されてのお楽しみ(^^♪ ではでは、またの機会に ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

研究報告(7)おせっかいづかん編

乾 恵

2017.06.27
シナジーのCredoが書籍で取り上げられました。
その他ノウハウ

シナジーのCredoが書籍で取り上げられました。

2年前に、思うことがあって Credoを改定しました。 真剣に議論して、 こんな会社を目指すのだと、 方向や思いを言葉にした。 完璧な言葉にはなっていないけれど、 当時の自分たちの思いが、 形になったと思っています。 そのCredoと、会社案内が 【個性が光る! 小さな会社のブランディングブック】 (2017.06.09発売)に事例として掲載されました。 突然の話だったので、 あまり実感はないのだけど、 よく考えると本当に嬉しいです。 これは自分たちの力というより、 デザインを手がけてくれた、 アートディレクターの対馬 肇さんの力が大きい。 対馬さんは、 代表の樽本と高校の同級生でありながら 世界的なデザイナーとして多くの賞を受賞され、 最近では、大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 准教授もされてます。 縁に恵まれているなぁ と、あらためて実感しています。 こんな事例を通じて、 何か良い組織づくりを提示できるように、 頑張っていきたいと思います。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

シナジーのCredoが書籍で取り上げられました。

乾 恵

2017.06.26
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広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

人材確保が難しくなる今、企業にとって 「魅力ある採用条件づくり」がますます重要です。 その中で注目されているのが奨学金返済支援制度。 広島県も補助金を用意し導入を強く後押ししています。 学生の半数以上が奨学金を利用 現在、大学生の55%、専門学校生の60%以上が奨学金を利用。 平均借入額は約310万円、理系や医療系では500万円超に達するケースもあります。 返済は平均14〜15年、毎月1.5万円前後が長く続き、 結婚や住宅購入など人生の大きな節目に影響を与えています。 こうした現実から、奨学金返済の負担を和らげる制度は 若手にとって大きな安心材料となり、企業が寄り添う姿勢を示す有効な手段になっています。 制度導入のメリット 就職先選びの際、8割以上の学生が制度を魅力的と回答 従業員の9割以上が福利厚生として重要と認識 7割以上が「従業員を大切にする会社」と評価 制度導入は、採用力強化・従業員満足度向上・定着率アップにつながります。 不公平感への懸念も、福利厚生の一選択肢としたり、対象者に採用リクルーターを任せるなどで解消可能です。 2つの制度形態 企業の方針や運用のしやすさに応じて選択できます。 1.代理返済方式 会社が直接、奨学金を返済 法人税の損金算入や賃上げ促進税制の対象 従業員には非課税扱い、社会保険料にも含まれずメリット大 2.返済支援手当方式 会社が手当を支給し、従業員が返済に充当 毎月だけでなく、ボーナス時まとめ払いも可能 広島県の補助金でさらに導入しやすく 令和7年度から「広島奨学金返済支援制度導入企業応援補助金」がスタート。 中小企業にとって大きな追い風となります。 補助率は従来の1/3から2/3へ拡充、さらに人的資本開示企業なら3/4まで補助 補助上限撤廃で高額奨学金にも対応可能 3年間まとめて交付決定で安心感大 対象は広島県内に本社を置く中小企業で、県内勤務の入社1年目の従業員。 (新卒・中途いずれも可) 2年目以降の支援は企業負担となります。 申請のコツ 7月末までに申請 → 4月分に遡って補助対象 9月まで → 新卒の返済開始(10月)に間に合う 11月まで → 冬のボーナス一括支給にも対応 翌年度から導入予定なら2月27日までの申請で2・3年目も補助対象に さらに、一般企業枠は申請3回までですが、 人的資本開示企業枠を満たせば補助率アップ&回数制限なしとなります。 まとめ 奨学金返済支援制度は、単なる福利厚生ではなく 「企業がどんな人材と共に成長していくか」 を示す戦略です。 広島県の補助金を活用して導入することで、 採用活動の強化だけでなく、若手が安心して働ける環境づくりにもつながります。 詳細は「わーくわくネットひろしま」や 「人的資本経営ひろしま」をご確認の上、ぜひ早めの導入をご検討ください。 [no_toc]

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

樋野 竜乃介

2025.10.25
【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!
お知らせ

【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、弊社が提供しております人材総合サービス「まるっと人事」が、2025年10月17日付で特許庁に商標として登録されましたことをご報告いたします。 これにより、「まるっと人事」が弊社の公式なサービスであることが認められました。 今回の登録を機に、ブランド価値の向上に努めるとともに、皆様により一層安心してサービスをご利用いただけますよう、スタッフ一同、サービスの品質向上に誠心誠意取り組んでまいります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 人材総合サービス「まるっと人事」について 「まるっと人事」は、採用・定着・派遣・外国人・業務委託まで、「人」に関するあらゆるお悩みを、企業ごとのニーズに合わせて最適な形でご提案・解決するサービスです。 このようなお悩みは「まるっと人事」が解決します! 採用しても、なかなか社員が定着しない 急な欠員が出てしまい、現場の業務が止まってしまう 外国人材の採用に興味はあるが、ノウハウがなく不安 社員の定着率が悪く、評価制度の見直しも必要だと感じている 清掃や製造など、特定の業務を丸ごと外部に委託したい 採用活動に専念できる担当者が社内にいない 「まるっと人事」3つの特長 ワンストップで対応 採用戦略から定着支援、外国人材の紹介、業務委託まで、人事に関するあらゆる課題に一括で対応可能です。 広島県を中心とした地域密着のサポート 地域に根差しているからこそ、各企業の文化や特性を深く理解し、丁寧できめ細やかな支援を実現します。 柔軟なカスタマイズ対応 企業の業種や規模に応じて、最適なプランを柔軟に設計。中小企業の皆様にもご利用しやすい価格で、経営の戦略パートナーとして実務レベルまでサポートします。   人材に関するお悩みやご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 [→ お問い合わせフォームはこちら]https://www.kk-synergy.co.jp/contact-service/

【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

小濱亮介

2025.10.24
賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換
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賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
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早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
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若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
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頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略
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就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略   就職活動の早期化が止まらず、規定の6月解禁より前の11月から企業が活動を始めるケースが増えています。 新卒採用市場は完全な売り手市場であり、学生は選択肢の多さから迷い、企業側も優秀な労働力確保に焦りを感じているのではないでしょうか。 特にリソースが少ない中小企業にとっては、長期戦となる採用活動において、投資や継続的なフォローが難しいという現実もあります。   採用を成功させるためには、解禁時期に囚われず、まず自社が「どんな人に来て欲しいか」というペルソナ(求める人物像)を明確にすることが不可欠です。 そして、そのペルソナが「参加したい」と思えるインターンシップやオープンカンパニーを企画し、入社後のカルチャーギャップを事前に狭めていくことが重要です。   媒体にお金をかけるよりも、中小企業こそ大学1年生などの早期から学生との接点を泥臭く取り、関係性を作ることが成功の鍵となります。 どこで接点が生まれるかわからないため、経営者や採用担当者自らが積極的にスカウトのような形で声をかけ、継続的に関心を持ってもらう方法もあります。   採用の成功の鍵は、コストをかけることではなく、学生との関係性の構築にあります。 受け身の採用を捨て、常に自社に合った人材との接点を模索し、コストをかけずに採用を成功させる泥臭い動きをスタートさせましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術
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AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術

AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術   ChatGPTなどAIの利用者数は増加していますが、遊びや簡単な作業でしか使えず、実際の業務で「使いこなせない」と感じている方が多いのではないでしょうか。 日本人には「完璧なものじゃないと使えない」という意識があり、そのレッテルが業務効率化のチャンスを逃しているかもしれません。   しかし、AIを導入しなければ、仕事の生産性を上げることはもはや不可能だとされています。 当社の事例として、社内ナレッジを一瞬で検索・文章化できるNotion AIを活用し、情報探索を劇的に効率化しています。   Notion AIはクローズドな社内情報から生成するため、情報管理の面でも利点があります。 また、ChatGPTを使ってExcelの関数作成やVBAコードを生成し、手動では手間のかかる作業を一瞬で処理しています。 さらに、スライド生成にはGammaなどのAIも活用可能です。 AIは、これまで無理だとされてきた業務を、爆発的なスピードと効率で処理することを可能にします。   AIを使わないと、企業としても個人としても成長が見込めない時代はすぐそこまで来ています。 私たちは、その仕事が自分でやらなければならないことなのかということを常に疑い、AIで代替できないかを考えるべきです。生産性の壁を打ち破り、次の時代の働き方を手に入れましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定
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経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定   多くの経営者が、会社を大きくしたい、良い人材を採用したいと考えているものの、具体的に「どこを目指したらいいか分からない」と悩んでいるのではないでしょうか。 目指すべき方向が不明確なままだと、社員をどこに導けばいいかも分からず、会社自体が彷徨ってしまいがちです。   経営者にとって最も重要な仕事は、自分たちがここを目指すんだという「ミッション(旗)」を掲げることです。 例えば、当社では「あらゆる人と組織に元気のきっかけを作り出す」というミッションのもと、分かりやすい指標として2045年に売上100億円を目指すという目標を定めています。 売上、経常利益、粗利、自価総額など何でも良いので、自分たちが目指したい姿を数字でプロットして設定することが非常に重要です。 なぜなら、目標を数字で設定することで、現状との差が明確になり、どう行動すべきかという意思決定の基準がすべて明確になるからです。   この「挑戦の旗」を掲げることが、社員やお客さんに対して、会社が社会に対してどのような貢献をするのかという社会的な意義を示すメッセージとなります。 まずは、経営者自身が目指したい姿を数字化し、会社を次の成長へと導く「挑戦の旗」を掲げ、組織を力強く牽引していきましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略
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好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略 多くの企業が、せっかく採用した人材が部署で力を発揮できず、適切な場所に配置できているか悩んでいるのではないでしょうか。 また、「好きなことを仕事にすべき」という風潮がありますが、環境が変わると「好き」は変わりやすく、必ずしも継続しやすいとは限りません。 配置転換は、経営において非常に重要な戦略であり、一歩間違えると組織の成長を大きく阻害してしまう可能性があります。   人材配置で重要なのは、先に仕事や場所を決めてから人に合わせる「書適材」(ジョブ型)という考え方です。 個人にとっては、変わりやすい「好き」よりも、「得意なこと」をやり続ける方が、成果によって認められ、やがて「好き」に変わるタイミングが訪れるため、得意なことを伸ばすべきです。 特に中小企業では、人事や経営陣と現場の距離が近いという強みを活かし、なぜその部署・ポジションなのかという目的と、成長して欲しい部分を本人に丁寧に伝えるコミュニケーションが不可欠です。   また、現場と経営の情報を融合させるため、中間管理職との連携(コミュニケーション)を重視する必要があります。 配置転換は、会社の成長のための重要な戦略の一つであり、私たちは、社員の成長と会社の成長という軸で、苦手な部分も含め正直に本人に伝えていく姿勢が求められます。 適切な配置と意図の共有を通じて、人材を真に輝かせ、組織全体の成長を加速させましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
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