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働き方改革を丸投げされる人
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働き方改革を丸投げされる人

あと1ヶ月を切ったので、 お知らせです。 先日、広島県の イノベーション推進チームより 連絡をいただいて、 ホワイト企業アワードを 受賞した件で 活動内容について 話しをしてほしいという連絡を 頂きました。 話すステージがこちらのようです。 2年に1回行われる ひろしまIT総合展2017 サービスや商品の 展示のみならずEXPOらしく 様々な講演があるようです。 オープニングセミナーはあの 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 西脇 資哲 氏 私たちの社会を変える最新テクノロジーの世界を知ろう ~AI・人工知能、VR/AR/MRなど仮想現実の世界~     基調講演は docomoのiモードを開発した ネット界のパイオニア 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授 夏野 剛 氏 ITによって、私たちの生活やビジネスがどのように変わっていくのか     その他にも 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 辻 庸介 氏       グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 アカウントエグゼクティブ 金 成泰 氏   まだまだ講演があり   こんな大規模なイベントが 広島で行われるのか というような内容ですね。   東京ビックサイトなどで行う HR EXPOと同等、もしくは、 それ以上といったような スピーカーが揃っています。 杉原の話は 15分程度ということなので、 基調講演などに比べると 短い時間になっています(笑 ということで ひろしまIT総合展2017 - EXPO Hiroshima, IT's a solution. 10月26日(木) 広島市南区民文化センター (広島産業文化センター) 〒732-0816 広島市南区比治山本町16-27 TEL: 082-251-4120 ぜひ、お越しください。 働き方改革の実現は厳しい 最近のITフェアは 猫も杓子も 「働き方改革の実現!」 というスローガンを 大々的に展開しています。 もちろんワークスタイルを変え、 生産性向上に寄与するものも 少なくありません。   この、働き方改革の実現 現実は、甘くありません。     働き方改革には、 2つの側面があり、   一つは、 「働きやすさ」の追求   そしてもう一つが、 「生産性の向上」という 二律背反をなさなければならない。     この両立することのできない 矛盾する二つの命題間を どう埋めるのかは かなり難しい問題です。     実際に今年3月に発表された 「働き方改革実行計画」において 具体的な対応策例が出ていますが、 そのいずれも □処遇の改善(給与のこと) □制約の克服(時間・場所) □キャリアの構築 の観点に基いて提示されています。     つまり、これらの策を 真面目に取り組んだとしても、 すぐに実現させるのは難しい と感じる「働きやすさ」の追求ばかり が施策として取り上げられ 生産性の向上については、 現場に丸投げとなります。     その結果、 □人を増やせない □残業の規制 □業績の向上 などが驚くほどキレイに マネージャーに丸投げに されます。       このどこにも逃げ道がない 丸投げされた”無理難題”に 真剣に取り組んでいるのが ITリテラシーの多少まともな マネージャークラスです。   がんばれ、マネージャー。   何かのヒントになると思うので、 ぜひ、ご来場ください。 ───   ぐっとくる会社を、もっと。   ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.27
FA宣言と採用のこだわり
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FA宣言と採用のこだわり

みんさん、 おめでとうございます。 広島東洋カープが セ・リーグ2連覇 わかっています。 今のセ・リーグで連覇がどれ程 難しいことなのか。 それでも、圧倒的な ゲーム差をつけての 優勝となりました。 いうまでもありませんが、 カープのチームづくりは 素晴らしい。 黒田選手もそうですが、 20億円のオファーを蹴って それでも日本に戻る 決意をさせるチーム。 この話は、 黒田博樹の特異性も重なって 初めて成立するのですが、 それでも、 このチームはどうやって できあがるのでしょう。 チームづくりで考えると、 採用活動に大きな影響を 与えるのはドラフト会議。 近年のドラフト会議 を振り返ってみると、 2013年 1位 大瀬良大地 2位 九里亜蓮 3位 田中広輔 4位 西原圭大 5位 中村祐太 去年ドラフト4位の 西原圭大が戦力外通告 となったくらいで 素晴らしい選手を 選択しており、 カープの優れた採用力を 物語っています。 個人的に思い出深いのが、 2014年のドラフト会議。 1位 野間峻祥 2位 薮田和樹 この2位の薮田を 指名したときです。 全く情報がない選手で、 ドラフト2位指名 その時点で どんな選手なんだろう? と、興味津々ですが、 何せ情報がありません。 他球団がまったく ノーマークの選手を 堂々と上位で指名し、 単独で獲得した選手が エース級の活躍をする。 大手が見落とした (見向きもしない) 優秀な逸材を見抜き、 大手が採用した人材よりも 活躍をする逸材を 常に見つけ出す中小企業。 カープの運営は、 私たち中小企業が目指す 会社経営そのものだといえます。 私たち中小企業の経営は、 大手企業に比べると 資本力は常に乏しく、 大型補強をすることなく、 チームづくりを しなければなりません。 黒田博樹選手が 戻ってきたこともそうですが、 素材を見つけて、 愛情をもって向き合い、 手間暇をかけて育成する。 小さな会社が 手間も暇も惜しんで 人材育成したところで、 将来会社を担ってくれる 器量になったときには、 FA宣言するかのように、 あっさり独立していきます。 中小企業こそ、 人材育成へのこだわりが 競争力をつける源泉となります。 私たちのような 中小企業がリーグ連覇のような 強い会社になろうと考えた場合、 こだわりをもち、 採用し、育成をし、 愛情を注がないといけない。 中小企業に最も重要な ことを教えてくれた優勝だと いえるのではないでしょうか。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.19
あさりと文化と、モチベーション
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あさりと文化と、モチベーション

アサリの消費額で、 山梨県の県都・甲府市が 全国自治体で1位だったことが 総務省の統計で分かったようです。 海なし県にあって、 アサリは甲府名物でもないのにどうして? と、思いませんか。 わかりやすい 山梨県と海の関係性が わかる地図がなかったので ある山梨県の企業HPから 拝借しました。 山梨県は、お隣の長野県とともに、 海に面してない「海なし県」 海の食べ物への憧れがあるのか、 まず寿司屋さんが多いようです。 総務省統計局の調査 (平成26年)によると、 県の人口10万人当たりの すし店の数は30・2店で 全国の都道府県 政令指定都市の中でトップ。 更に、総務省の家計調査 (7月末公表)によると、 品目別の年間支出金額の 都道府県庁所在地 政令指定都市ランキングで、 甲府市はアサリの消費金額 (2人以上世帯がアサリの購入のために支出した金額。平成26年~28年平均値)が 年間1374円で、 日本一だったとのこと。 しかも、アサリは、過去10年間で 1位が9回、2位が1回とダントツ (全国平均923円) 江戸時代から、 腐らせずに甲府まで持って来ることが できる魚介類が人気だったようで それがアサリとマグロ 江戸時代は保冷技術が低いため、 小さく痛みやすい カレイなどの白身魚は、 甲府にはあまり入って こなかったのではないかとのこと。 海に隣接していない県で、 あさりの国内消費が日本一 という事実。 昔からアサリなどを食べる という食文化が大きな影響を 与えているんですね。 やはり、文化は自然と人を 動かす源泉になるようです。 先日から、組織をつくるときに 人は何で動かされるのか? というテーマを書いていますが、 SNSで 「槍貝(やりがい)」だよね? 「槍貝(やりがい)」だよ! というコメントを 貰っていましたので、 貝と文化のネタでした。 人は何で動かされるのか? と、考えたときに やりがいは外せません。 やる気高く保てる人は、 困難に直面しても それを乗り越えることが 達成感につながるので、 粘り強く取り組みます。 だからこそ 社長や上司は 経営の基本として 働く人のやる気を 高めていかないといけません。 やる気を高めるにあたり 2つの要素があります。 「衛生的な要因」と 「満足要因」の2つ。 衛生的な要因というのは、 それがないと不満が高まるが それがいくらたくさんあったと しても満足には繋がらないもの。 たとえば、 □(意外にも)給料が高い □残業が少ない □休日が多い □会社が有名 □快適なオフィス 言ってしまえば、 仕事の中身には関係がないものです。 一方、満足要因は、 □達成する □承認される □責任感を持てる など、 仕事自体がもたらす要素です。 これが満たされると 仕事は楽しくなりますし、 やりがいが出てきます。 上記の図は モチベーションサイクル理論 提唱者の フレデリック・ハーズバーグの 2要因論です。   見ての通り、 □会社の制度 □上司との関係 □勤務条件 は、どれほど整っていても、 満足はしないのに、 無いと大きな影響を 与える不満要素になります。 これらの要因は、 それぞれが単体で 存在しているわけではなく 密接に繋がっています。 こういった □達成感 □承認 □仕事内容 (人の役に立つこと) □昇進 □自己成長 を繋げていくことが大切です。 1.丁度よいレベルの仕事に取り組む ↓ 2.その仕事を 上手く乗り越えれる支援をする ↓ 3.成功したら、正当に評価する ↓ 4.その評価をチームで共有し、承認する ↓ 5.同時に、昇給や昇進などの報酬に紐付ける ↓ 6.乗り越えた仕事に見合う程度の難易度の仕事を再度挑んでもらう このサイクルが 会社としての 文化やこだわりを反映させ しっかりと伝わっているかどうか。 こうすると、 おのずと成果は出ます。 こう書くと簡単なのですが、 実際の現場では簡単にいきません。 何が難しいかというと、 1と2である どう仕事を与えるか、と どう支援するか というところに ノウハウとコツが必要なわけです。 そのことは、またいずれ。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.18
徳島県の漁獲量と、鐘の鳴らし方
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徳島県の漁獲量と、鐘の鳴らし方

徳島県産アワビ 減少傾向 海水温上昇など要因 徳島県産アワビの漁獲量が減少傾向にある。県は資源復活へ、種苗放流や藻場の造成などの対策に取り組んでいるが、2015年は63トンと前年から20・3%減少し、2年連続で前年を下回った。229トンでピークだった1987年と比べると、約30年間で72・5%も減っている。海水温上昇や餌となる藻場の減少などが要因とみられ、県は「18年に漁獲量100トン」との数値目標を掲げているが、実現は容易ではなさそうだ。 県立農林水産総合技術支援センターは、アワビの繁殖期に当たる10~11月の平均水温が、1987年からの30年間で1・6~1・7度上昇している点を背景として指摘する。産卵が遅れるだけでなく、十分に成長できず、稚貝の生存率が低下しているという。 知人が徳島で 水産加工品をしているので、 気になったニュースです。 環境の変化に伴い、 水温が上昇し、 アワビの収穫量が 30年前と比べ、 7割以上も落ちているようです。 しかも、昨年対比でも 2割も収穫量が減少しており、 その変化の速度は加速しています。 その主な原因が、 水温の上昇なのですが、 この水温の上昇に どう対応していくのか。 水温の上昇や漁獲量の 著しい減少に気づいていない 人はいません。 これと似たような話で 水温の上昇ネタでいくと、 「ゆでガエル理論」なるものが よく言われるようになりました。 社長のみなさんは、 このゆでガエルの話が お好きなようで、 色々な場面で話を聞きます。 今更ではありますが、 こういったものです。 熱いお湯にカエルを 入れると驚いて飛び跳ねる。 ところが常温の水にいれ、 徐々に熱していくと その水温に慣れていく。 そして熱湯になったときには、 もはや跳躍する力を失い 飛び上がることができずに ゆで上がってしまうというもの。 とにかく、 社長さんはこの話が 好きな人が多くいたるとことで この話を伺います。 おそらく自戒の念もあり、 自分に言い聞かせているのかも しれません。 しかし、自社の業態や 事業分野を環境に合わせて 変化させていかねばならないのは わかっていても、 思いきったことができない。 中途半端に利益が出ると 「やっぱり今のやり方でいいんだ」 と自己満足してしまうことになります。 多くの社長は 「我社の社員はぬるま湯に浸っている」 「このぬるま湯体質から脱却しなければ...」 ということをおっしゃいます。 しかしよくよく考えると 御自身も違った意味での ぬるま湯にいるケースが 多いのではないかと思います。 社員は結局のところ トップの仕事のやり方を見習い、 トップと同じことをしてしまうものです。 温度上がってますよ! すぐ動かないと危ないですよ! と、現場から情報が上がってきても、 社員だろうが、 社長だろうが、 なかなか動けないものなのです。 結局は、 お互いがお互いをみて、 さほど危機感がないので、 そうはいっても 頑張ったら なんとかなるのでは? と、探っているからです。 ゆでガエルに ならないようにするには、 警鐘を鳴らす人間に それなりの覚悟が 必要なわけです。 自分のブログに 和田アキ子の画像を 貼るのもそれなりに 覚悟が入ります。 鳴らす人間に覚悟がないと、 鳴らしたのに、あなた達が 無視したんじゃないか! オレは感度が良いから 事前に気づいていたけれど、 みんながついてこなかったんだよ! という、 責任のなすり合いになります。 ゆでガエルにならないための 警鐘を鳴らすのは、 トップでもなく、 現場でもなく、 とにかく気付いた人間でないと うまくいきません。 そして、 漁獲量の減少と同じで 本当はみんな警鐘に 気づいているわけです。 それを、 受け止めるか、 受け止めないか。 社会には、 警鐘が多すぎて 警鐘が鳴っただけでは 動かない人間が多いので 鳴らすだけには、価値が無いわけです。   鳴らすときは、遠慮なく全力でいきましょう。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.10
コブラから学ぶ、評価制度
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コブラから学ぶ、評価制度

蛇がひな鳥や、 タマゴを狙うのは よく知られています。 人間の大人20人を殺す ことができる猛毒を持つ キングコブラと、 普通のニワトリの戦い。 【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ なんとニワトリが圧勝。 丸呑みされてしまいました。 コブラも猛毒があっても 大変ですね。 このニュースで思い出した ことがあります。 最近ずっとブログで、 ミッションやビジョンは 明確な言葉にして共有する 必要があるといい続けています。 では、そうするだけで 社員がモチベーション高く 常に頑張れるかというと もう少し工夫が必要です。 社員の頑張りを、 どのように評価するかということ。 これは、社員の努力に 大きな影響を与えます。 歴史を振り返ると、 インセンティブの設計を 間違えて 本来の意図とは逆の行動 をとることが起こる例は 数多く存在しています。 思い出したのは この話です。 インドでは猛毒を持つ キングコブラの発生に 悩まされていて、 コブラを捕まえると 賞金を出すという 政策を導入しました。 結果として、 コブラは減ったでしょうか。 実は、反対のことが 起こりました。 賞金を稼ぐために コブラを飼育して、 繁殖させる人たちが 現れたのです。 政府はコブラに賞金を 出すのを止めましたが、 その結果、 賞金稼ぎたちは 繁殖させたコブラを のに放ち、 かえってコブラが増えた というのです。 こうしたことは、 組織の中でも しばしば発生します。 代表的な例で言えば、 残業代という制度。 本来は 1日8時間 週40時間を超える 労働に報いるのに 支払われます。 ニュースを検索すると、 働き方改革で 時間削減となれば、 残業代が減り モチベーションが下がる という記事が溢れています。 「働き方改革」便乗コストカットにサラリーマンが漏らす嘆き節… 「働き方改革」で残業代減少、政府部内にも消費減退の懸念 残業代は 仕事量が多く、労働時間が 長くなりがちな人に報いる 制度だったものが、 今では、 効率よく定時までに 仕事を仕上げる動機を 奪っていて、 生産性を下げるポイント に繋がっています。 別の例としては、 ある新サービスの販売に 過大にインセンティブを 付けた結果、 顧客を無視して 新サービスばかりを 売ろうとした社員が増えた 話しもあります。 人が頑張るためには 評価やインセンティブは 影響力が大きいので、 そこをどの様に設計するかは 重要です。 人事評価制度は、 まさに経営者の メッセージそのものといえますが、 経営理念同様、 明確にするのが難しいのです。 良かれと思って作った 制度に振り回されないように お気をつけください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.09
働きやすさが違う海をつくる
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働きやすさが違う海をつくる

日本の就業規則は、 どこか違和感があります。 基本的には、全員が 同じ時間に出社して、 同じ時間に休憩して、 同じ時間に退社して、 同じ日に休む。 チャップリンの映画、 モダン・タイムスの様な 時代の働き方が大前提 になっています。 社員が100人いれば、 働き方は100通りある方が 自然なのですが、 どうやら国や行政は それが不自然なようです。 労働局の雇用均等室の 方から、 正社員の就業規則は どうなっていますか? という言葉を聞く度に 法律用語に正社員という 言葉がない以上、 正社員の就業規則という 言葉にも違和感を感じます。 日本中、いや、 世界中、ものが溢れている時代。 ただ、 物を作りさえすれば 売れる時代が終わり 「そんな手があったのか」 というアイデアや、 工夫が求められる時代。 画一的な働き方だけでは 行き詰まってきます。 心地よい働き方を 提供できることは、 生産性を上げ、 定着率を上げます。 シナジーは、 2017年ホワイト企業アワード の西日本の大賞に選んで もらいましたが、 この働き方の柔軟性を高く 評価してもらいました。 そんなときに 考えないといけないのが、 働きやすさと、 働きがいの両立。 働きやすい職場環境は、 多くの人にメリットを感じてもらい、 採用力を高めることができます。 しかし、働きやすい条件と、 自分の能力が活かせる というだけで人が集ると、 会社が本当に目指したい ビジョンから、 離れていくことになります。 多くの会社はここで つまずいています。 価値観を共有する組織を 本気で作りたいと考えるなら、 最初から価値観が一致する 人間を採用するしかありません。 人間には個別の 価値観が有り、価値観は 共有することはできても、 強制することができません。 せき止められている川は、 せき止めている原因を除けば 再び流れ出します。 ですが、川の流れを海から 山に流すことはできません。 自然の流れに手を貸すことは できても、自然の流れには 逆らうことができないからです。 人間も川と同じで、 流れていく方向性というものが あります。 少しだけその方向を 修正してあげたり、 流れの勢いを取り戻してあげる ことはできますが、 そもそも、 同じ海に向かって流れている ということが大前提になります。 一緒に働きたい仲間がいて、 一緒に追いかけたいビジョンがあり、 そこに自分が貢献できる仕事がある。 どれほど貢献できる 仕事があったとしても、 一緒に追いかけたい ビジョンが違う人は、 会社が苦しいとき、 何かに挑むとき、 優先したいことが違うので、 自然と不満に感じる人が 増えるのです。 小さな会社が 気をつけなければ いけないのは、 大手ほど手厚くない 福利厚生で、 働く目的が違う人が多くなると、 一緒に追いかけたいビジョンは 建前になり、 一緒に働きたい仲間も、 いなくなっていきます。 働きたいという気持ちが、 働きやすさ起因だと、 組織力を弱める結果に なりやすくなります。 最近、週3〜4日 1日4〜6時間働ける 事務職の方を募集しているので、 考え方のお知らせです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.08
右に行けば、左には行けない。
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右に行けば、左には行けない。

すべての人が満足する サービスというのは 本当に難しいものです。 何かに特化すれば、 何かが弱くなる。 でもそれは、 弱みではなく 個性として受け入れてもらう。 納得してもらう必要があります。 やはり私たちは、 常に限りある資源で 経営を迫られるからです。 なので、 ビジョンやミッションは 明確な言葉にする価値があります。 めざす目標像がはっきりしないと、 社員のチャレンジの 方向もはっきりしません。 社員が煮え切らない姿勢に なるのは当然です。 どんな枠組みで何を目印に 企業を前進させればいいのか 漠然としているから、 迷うのも自然なことです。 組織の目指す旗印を 明瞭な言葉として掲げる ことができているか。 昨日ここがポイントで 議論が暗礁に乗りかけました。 フワッとしたイメージはある。 けれど、 明確な言語にはされていない。 独自の理念やビジョンという 旗印のもと、 自分たちのアイデンティティを しっかりと確立する組織は強い ものです。 単なる受け身ではなく、 現実に流されない 社会的使命や事業の方向性が 明瞭に言語化されれば、 自らの目標像をたゆまず 追いかけますし、停滞しません。 そうなれば、 いつでも発展しつづけ 進化し続けることができます。 ワクワクするビジョンがあるか。 よし、やってやろう。 と、思わせる社会性を担う ミッションはあるか。 これらを作れるのは、 組織のトップだけです。 明確なメッセージとして 伝え、結束力を高める。 ポリシーのないメッセージは、 どれだけ美しくても、 ただ不毛です。 私たちはこっちの方向に進むぞ。 とまずは全員のベクトルを 一つにすることが大切です。 たとえ社員がそれぞれ 100人100通りの創意工夫を しようとも、 もし大きなベクトルが 異なってしまえば、 それは単なる利己的な 個人プレーになります。 社員の個性的な取り組み を活かしスピードアップ するためにも、 大きなベクトルの決定と 共有は必要不可欠です。 ビジョンやミッションを 考え、共有する。 それができない ともったいないわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.06
損得と、無言電話
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損得と、無言電話

昨日は東広島YEGの活動で、 家族交流会を行いました。 YEG会員は、 普段は商売をさせてもらっている 地域にむけて様々な活動をして います。 その活動故に外出することも多く しっかり家庭での時間を 過ごせていない事実もありますが、 それでもYEG活動ができるのは、 家族の支えがあってだからこそ。 そういう思いで、 家族への感謝、 更には会員同志の 家族の交流のきっかけづくり ということで 家族交流会という イベントをおこなっています。 こういった活動を通して、 色々なものが見えてきます。 今回の企画は、 自分で出したものがなく、 周囲のメンバーや、 先輩に考えてもらったものが 大半でした。 泥をこねて団子にして、 その泥をお酒をのむおちょこで ピッカピカに顔をうつるくらい 磨き込んでいく遊び 大人も子供も楽しめます 赤ちゃんや子供の手形や足形を 残す「手形アート」「足型アート」の企画 子供の手形や足形をポンっと押して、 後はママやパパが書き足すだけで かわいく完成します 瓦に下絵を描いて 専用の顔料で色を塗り、 最後は焼き付けて きれいに発色させる 瓦アート 色々な企画を一度に行い 事前準備も当日にも 手を捕られた メンバーが多くいました。 世話好きで、 自分の特にならないことでも、 平気で引き受けてしまう。 そういう人っていますよね。 いいひとそうだけど、大成しない。 そういうイメージがあります。 ドラマや小説などに出てくる いい人は、いい人であるが故に、 そんな役回りばかり引き受けています。 他人のことを優先してしまい、 自分のことは後回し。 結果、損ばかりしている。 でも、 損することは絶対にしない。 得をする人としか付き合わない。 そういう人からは、 人は少しずつ離れていきます。 自分が得をするために、 周りに損を強いるからです。 あの人は、 自分が得をすることばかり考えている。 こちらは損ばかりしている。 と思われるからです。 反対に、損を取れる人は 周囲に人が集まってきます。 あの人と、一緒にいると、得をする。 あの人は、相手のことを考えてくれる。 多くの人がそう感じるからです。 誰かが教えてくれました。 人は奪い続けることは不可能だと。 奪えば奪うほど人が 離れるからです。 ですが、 与え続けることはできるのだと。 与えても、与えても、なくならない。 なぜなら人が、縁や仕事を 運んでくるからです。 まずは、与えよ。 聖書にそう書いてあるそうです。 ※読んだことはありませんが。 とても高尚な行動で 宗教的な発想に思えますが、 それは、違うこと。 見ているのは神様ではなく、人。 宗教ではなく、 社会心理学。 人に好かれている人が、 社会で成功する。 とてもシンプルなお話です。 たくさんの人に協力してもらい、 家族交流会を終えることができました。 早朝から手伝ってくれた人、 泊まり込みで準備に来てくれた人、 ありがとうございました。 このブログをかいている最中 昨日がんばってくれた メンバーから 電話がかかってきました 無言電話 寝息が聞こえるので、 寝てる最中の誤発信だと思います(笑 本当に、お疲れ様でした。 与えられたことを 忘れませんので。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.04
ビヨンセの育児と中小企業
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ビヨンセの育児と中小企業

ビヨンセとジェイ・Zが、 生まれて間もない双子の ベビーシッターに60万ドル (約6600万円)もの 大金を費やしたようです。 https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170729-83608286-narinariq   6月に ルミちゃんと サー・カーター君が 誕生した夫妻は、 1人あたり年間10万ドル (約1100万円)という ベビーシッターを 6人雇うことにしたという。 ある関係者は米版OK!誌に 「双子は同時に眠るわけではないので、 1人あたり8時間労働の ベビーシッターが3人必要である と考えたんです」と語る。 確かに、 24時間体制でみるのであれば、 それも当然ですよね。 よく考えると 休みも必要なので、 3人で24時間体制ですと もう少し人数も必要な気も しますがどうなのでしょうか(笑) どちらにしても、 6600万円の費用はすごいですね。 ビヨンセの元で働くのは、 給料は良さそうですし、 働き方も考慮してもらえそうです。 さて、6600万といえば。 実は、今、 日本には6600万人の 労働者がいます。 そのうち大企業で働く人は 30%もいません。 つまり、70%以上の人は、 中小企業で働いています。 その中小企業の生産性を 上げるにはどうしたらいいでしょうか。 全員ビヨンセの元で働く。 わけにはいきませんよね。 実際のところ、 中小企業の役割は 大企業の下請けという立場が多く、 どうしてもここを少しずつ 変えていく必要があります。 自分たち独自のこだわりを持ち、 そういったマーケットを切り開く 活動が必要になります。 学生から 大手企業が資本を持って 参入してきたとき、 どうやって対抗するのか? と、よく聞かれます。 ここは心配はいりません。 大企業がやるメリットのない ごく一部の人にしかウケない ことをやればいいのです。 大企業は、その規模故に 「みんながいいと思うもの」 を作り続けるしかありません。 「私だけが良いもの」は、 大企業からすると異常値 でしかなくなります。 異常値を ビジネスのコアに することができるのは 小さな会社だけです。 規模が小さいことや、 扱っているサービスが マニアックなこと、 あるいは限られた地域で 仕事をやり続けていること。 これは今の時代には、 強力な武器になります。 中小企業には足りないものが たくさんあるのも事実ですが、 小さな会社が弱いという 発想は捨ててもいい時代です。 小さな会社には、 マーケットの異常値を ブルーオーシャンに変える 資質が最初からあるからです。 あとはやり方を間違えない。 むやみに商圏や商材を広げない。 クオリティを犠牲にして 値下げをしていくと 中小企業は ただの小さな会社になります。 中小企業こそ 無いと困るものではなく、 なくても困らないものを 作ることで、 生産性を飛躍的に 上げることができるはずです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.02
顧客がいないことに気づかないひと。
経営者向け

顧客がいないことに気づかないひと。

営業の話をしていると、 意外なことに お客に困っていない 会社が多いことに気づきます。 彼らの言分はこうです。 お客には困っていない。 でも、忙しくても儲からない。 だから、 もっと能力が高い人材、 もっと生産性をあげる仕組み が必要なのだと言うのです。 すべて間違っている わけではありませんが、 こういったことになる ほとんどの課題は、 顧客がいないことです。 「いや、わからない人だな。 顧客はいるといっている ではないか」 と、いう声が聞こえそうですが。 顧客とは 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれるひと と、定義します。 当然、特徴も こだわりも何もない どこにでもあるものを 他社の3倍の価格で 買ってくれるひとはいません。 欠点もあるけれど そのひとにとって、 たったひとつの何かがあれば、 その商品は売れたりします。 忙しくても儲からないのは 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれるひとに出会う 行動量の問題だったりします。 安く売るべきか、 品質にこだわるべきか。 そう単純なことを言っている のではありません。 どんなに良い商品でも、 できるだけコストを抑える 努力は必要です。 品質にこだわるというのは、 品質さえよければどんなに 高くても買ってもらえるという ことを短絡的に伝えているの ではありません。 では、 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれるひとに出会うには どうするべきなのか。 品質にこだわり、 品質を落とさない範囲で コスト削減を努力をして、 何にこだわっているのか、 なぜ高いかを伝える。 まずは、 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれる「可能性」 のあるひとを大切にします。 そう考えると、 すぐに買ってもらえる人は 少ないと気づきます。 私たちのように 小さな会社は水の少ない 砂漠と同じ世界にいます。 顧客は簡単には 見つかりません。 でも、 自社の商品やサービスの 特徴を真剣に考え こだわりを生み出し、 そのメッセージを発信して、 興味を持ってくれた人が いるとします。 そうやって興味を持ってくれた ひとでも、何もしないと 見込み客ではなくなります。 だからこそ、 興味をもってもらった 見込客は大切にしないと いけませんが 私たちは すぐに買ってくれそうな ひとにだけに注力をして 少し時間のかかる見込み客は 放置してしまいます。 今すぐ買って貰いたいので、 ライバルより値引きして納品する。 こうやって、 忙しいけど儲からない会社が 出来上がるわけです。 品質にこだわり、 品質を落とさない範囲で コスト削減を努力をして、 何にこだわっているのか、 なぜ高いかを伝える。 ここを興味のある人に どう伝え続けているかが 重要になります。 最初から見込客なんて いないと思ったほうがいい。 見込客は育てるものなのです。 見込客を育てないから、 忙しくても利益が上がらない 仕事しか手元に残らないのです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.31
なぜ採用できないのかを、考えない
経営者向け

なぜ採用できないのかを、考えない

ある程度採用活動を している会社向けの話です。 採用するときに、 どうやれば自社の強みが 明確になるのかという 相談があります。 よくある質問なのですが、 強みに目を向けるときに 大切なのは、 過去を認めること だと考えています。 つまり、選ばれてきたのだという 自信を持つこと。 そして次にするべきことは、 選ばれている理由を考えること。 業績があがらないときや 採用ができないときは決まって 「なぜ選ばれないのか」 と考えてしまいます。 それを徹底的に分析して 対策をするとします。 日本人が大好きな、 改善活動です。 その繰り返しだけが 企業を成長させるのだと、 よく私たちは考えます。 そのやり方は間違いだとは 思いませんが、それだけを どれだけ繰り返しても、 選ばれる会社にはなりません。 社員にしても、 お客さんにしても、 考えないといけないのは、 なぜ選ばれないのかではなく、 なぜ選ばれているのか。 なぜ、当社を選んでくれているのかを、 徹底的に考えないといけません。 私たちは、どうでしょう。 選ばれたいばかりに、 ついつい 「なぜ選ばれないのか」 の対策ばかりを講じます。 それは短期的には 成果があるかもしれませんが、 根本的な解決策にはつながりません。 独自の特徴には、 弱みに見える部分と 強みに見える部分が共存します。 重要なのは、 選んでくれなかったり、 辞めていった社員ではなく、 今、働いてくれている人や、 今、買ってくれている顧客です。 目の前の動いてくれない人に 心を動かされてはいけません。 中小企業は、悩みの大企業。 終始経営資源は常に 不足しているのが あたりまえなので、 全ての人を幸せにする 経営はできないと 割り切ることから考えます。 その上で、 幸せにできる人だけを集める。 小さな会社ほど いびつになるのは、 とても自然なことです。 あらゆる人が、どんな仕事でも、 短い時間で、高い生産性、 高い付加価値を もたらすことなんてできません。 中小企業こそ、 選ばれた人が、 選ばれた顧客にだけ 商品やサービスを提供しないと 成り立たないのだと考えます。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.30
学生から興味ないと言われて喜んでますか?
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

学生から興味ないと言われて喜んでますか?

先日新卒者のスカウト型イベント Gメン32を行いました。 そのGメン32で、 学生がスカウトを受けた企業に 対してどう感じたかの アンケート結果が出ました。 当社からも副社長の樽本が スカウトに参加させてもらいました。 あらためて感じるのは、 みんながいいと感じる企業は 存在しないという事実です。 ある学生からは圧倒的な 支持をうける企業でも、 ある学生からは残念なくらい 支持されていません(笑 これは、自社の方向性を 理解して表現している会社だと 学生からの反応が顕著に現れます。 これは良いことなのですが、 中には学生の反応が低いことを 悲しんでしまう人がいます。 中小企業が作る商品が すべての人を満足させる 商品ではないように、 中小企業は働くひとも、 誰でも満足させられることが できるものではありません。 「あなたは欲しい人材ではありません」 というメッセージを発信するのには 勇気がいります。 ですが、結局すべての人を 満足して働いてもらうことが できないのであれば、 はっきりと 「あなたは対象ではない」 と伝えていくことが親切です。 勇気をもって 「あなたは対象ではない」 と宣言するとします。 あとは、どのようにそれを表現するか。 対象者を明確にするということは、 切り捨てるということではなく 間違われないようにすることです。 間違われないために大切なことは、 冷たい態度をとったり、 そっけなくするのではなく、 はっきりとわかるメッセージを届けること。 届けたい人にだけ 響くメッセージを発すること。 対象ではない人には響かない。 だから間違われて受け取られない メッセージが必要となります。 正直な話、 きちんと教えてあげないと 求職者には外から違いは わかりにくいものです。 もちろん、違いがわからなくても、 「いい会社だということは伝わる」 それで良いのではないか? という人もいるでしょう。 それをやると、 求職者や学生は選ぶことができません。 結局は少しでも大手企業、 少しでも知っている会社ということ になっていきます。 それではもったいない と思いませんか? 自社のこだわり、 自社の求める人材像を作り込み 伝えることができると、 求職者や学生はもっと 明確に選べるようになります。 その結果、 先日のイベントのように学生から 高い評価と低い評価が はっきりと返ってくるという 正しい結果に繋がります。 面白いほど、 はっきりとしていますが これは正しい結果なのだと 副社長を慰めているブログ記事でした。 いろいろな人から 可もなく不可もない評価をされた 会社さんは少し考えないといけない かもしれませんね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.29
優秀な人材が社長に求めていること
経営者向け

優秀な人材が社長に求めていること

こだわってサービスを開発し、 社員をその会社に巻き込んでいく。 一流のクリエイターに協力してもらい、 お客さんを巻き込んだ世界観を作り上げる。 小さな会社でもこうやって 強いブランドを持ち 成功している会社はあります。 ですが、どんな会社でもやれば できるということではありません。 このやり方には 向いている会社と 向かない会社があります。 それは何かというと、 本物のこだわりがあるかどうか ただ、それ以前に もっと大切なことは、 社長や経営陣が自らその仕事に 惚れ込んでいるかどうか このビジネスモデルに 自信があるとか、 将来性を見込んでいるとか、 そういったものだと 意味がありません(T_T) そのビジネスに利益を超えた 価値を感じているか、いないか。 そして日々命を削ってやっている その仕事が心から好きなのかどうか。 今日は日曜日にも関わらず、 話題のWantedly経由で出会った人が 県外から会いに来てくれました。 やはり口説こうと思うと 重要になるのは、 なぜ、この仕事をやっているのか。 なぜ、この仕事が好きなのか。 この2つ。 この2つの質問にどう答えるか。 これで全てが決まります。 その答えには、 人の心を惹きつける 魅力があるかどうか。 自分も一緒に追いかけてみたいと 思わせれるワクワク感はあるかどうか。 やる気のある優秀な人材から 求められているのは、 働くことの意味 それを語れないといけません。 何のために働くのかという質問は、 何のために生きているのか。 という質問と同じです。 働く目的を見出すこと。 そしてそれを関わる社員に見せていく ことが、社長の最大の役割です。 やりたいことが見つからない 若者をみて嘆いている社長は 多いですが、 そういう社長も、 お金を稼ぐ以外に本当に やりたいことが明確なのか、 自問しないといけません。 社員や顧客の 心理を読むのも大切ですが、 感情を巻き込むことの方が、 ずっと大切になります。 そのためには、 どうしてもこれがやりたい! という強い思いが必要だと実感しています。 採用担当者が口説くとき、 どうしても、 社長よりも思いが 弱くなってしまいがちなので、 口説くのは 社長が適任なわけです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.27
小さな会社のほとんどが間違うこと
経営者向け

小さな会社のほとんどが間違うこと

中小企業の人手不足は 随分と深刻です。 採用活動は企業の存続と 躍進に密接に関わっています。 ですが、人口の少子化や 都心部への集中などを背景に、 人手不足に悩む企業は 全国的に少なくありません。 中小企業基盤整備機構が 行ったアンケートでは、 中小企業の約74%が 人手不足だと回答し、 そのうち約20%は 「人手不足がかなり深刻」 だと回答しています。 ※中小企業アンケート調査報告 平成29年5月8日に公開 そういった中で 中小企業は、 人材不足の解消策が マンパワー頼みという 負のサイクルにいる 企業が少なくありません。 これではいつまで経っても 人材不足の問題が 解決できないおそれがあります。 中小企業は資金力が乏しく システム投資がさほど 上手ではない上に、 採用活動時に 人気もないので 苦戦をしいられています。 よく、そろそろ中途採用も 難しくなったので、 新卒採用でもやろうかと思う という相談を受けますが 中小企業の新卒採用は、 今やるタイミングではありません。 大手企業に優秀な人材を捕られ、 中小企業には優秀な人材がまわって 来ないからです。 新卒採用をするのは、 不景気のときが正解。 明確な武器が無いのであれば、 今、新卒採用するのは 避けるのが懸命といえるでしょう。 多くの中小企業が 失敗していることですが 人がほしいと思ったほとんどの 会社が最初にするのが、 求人広告を出すことです。 この時点で普通に失敗します。 多くの会社が同じ間違いをしてきました。 厳しい採用環境の中、 新卒採用を成功させている 小さな会社が最初に行っているのは 自社の方向性を決めることです。 ミッションを決め、実践し、 ブランドに変え、 市場から共感を得る。 まずは、こういった 社内の魅力を育てることです。 そして、ようやく その方向性に合った 人材に出会う活動をする。 この順番が何よりも大切です。 そこまでやっても、 まだ、落とし穴はあります。 いくら能力が高くても、 人間が良くても、 会社に合わない人がいるからです。 人の集合体である以上、 会社にも感情や価値観は 存在しています。 会社に合わない人材を採用して お客さんからの評価が悪ければ、 会社が徐々におかしくなっていきます。 明日は、ミッションが定まった 中小企業のみが集まり、 活発で中小企業へ就職しても いいと考えている学生だけが集まった 採用と就職に妥協しない スカウトイベントを行います。 明日は ぐっとくる会社に 素敵な出会いを届けてきます。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.25
【オーナー社長だから、では納得されない】
経営者向け

【オーナー社長だから、では納得されない】

日本には同じ会社で同じ仕事を しているだけで給料が上がるという 不思議な文化があります。 ちいさな会社で年功序列は関係ない だろうと思っていても、 文化とは侵食力があるらしく、 仕事のやっていることは変わらないのに、 長く働いているのに給料が上がらない と、不満の対象になったりします。 どんなに頑張って働いても、 昨日と同じ仕事を、 昨日と同じやり方でやっている限り、 給料は下がり続けていく。 まずはその事実を きちんと受け止めないといけません。 ブラックだと会社を罵ってみたところで、 給料が上がることはありません。 それは 会社の問題ではなく、 社会構造の現実だからです。 同じ商品、同じ仕事は、 時間とともに値下がりして 底値までいって、ようやく止まる。 なので報酬を増やしたいのであれば、 転職して勤務先を変えるのではなく、 自分自身の仕事のやり方を 変えるしかありません。 頭を使い、スキルを磨き、 昨日よりも短い時間で、 昨日よりも大きな成果を上げる。 その結果、給料が上がる。 重要なのは日々の仕事に、 少しずつの変化を加え続けること。   小さな会社の場合、 社長はオーナーを兼ねていることがほとんどです。 ほとんどの社長が自分の報酬を 自分で決めることが出来ます。 その結果、自分の仕事の価格を 見落としてしまいがちです。 社員を雇い、管理して、利益を上げる。 会社全体で出た利益=社長の出した利益 こういう構図で考えている 経営者はたくさんいます。 ですが実際には、その利益は みんなで出した利益です。 社長には色んな仕事があります。 ・資金繰り ・優秀な人材を集める ・人を育てる ・経営戦略を考える ・新商品を開発する ・販売チャネルを作る もちろん、これらは 社員の仕事でもあります。 社員に任せられる仕組みを作ることもまた、 社長の重要な仕事です。 問題は社長の仕事の価格です。 全社の利益は社員みんなで作った利益です。 その中で、社長の貢献度は何%くらいなのか。 それを客観的にジャッジする必要があります。 自分がいないと会社は成り立たない。 そう考えている社長は多いものです。 ほとんどの場合、それは事実です。 ですがその一方で、 社員がみんないなくなれば、 やはり会社は成り立ちません。 一人ひとりの黒字や赤字が積み重なって、 会社全体の利益額が決定します。 社長もその中の一人に過ぎません。 成果に対して、 報酬を取り過ぎれば赤字の社長、 利益を残していれば黒字の社長 となります。 では、会社が黒字なのに赤字の社長、 というケースはあり得るのでしょうか。 社長はほとんど何もしていないのに、 仕組みとして利益が上がっていく。 会社が黒字だったらいいじゃないか。 その中から報酬を得るのは当然の権利だ。 その通りです。 法的には何の問題もありません。 問題は、社員が納得するかどうかです。 オーナー社長であるという理由で、 とんでもない報酬をもって行く。 一昔前なら当たり前でした。 ですがこれからは、 成り立たなくなるでしょう。 優秀な人材が、 どんどんいなくなっていくからです。 社長だから、リスクを負っているから。 それだけで報酬を稼げるような 時代ではありません。 リスクを負い、社員を雇い、管理する。 この仕事はもう既に 値崩れを起こしています。 現場で仕事を抱えすぎることなく、 丸投げで社員を疲弊させるわけでもない 社長の仕事術。 社長の仕事、 アップデートするためのイベントを 行います。 \  なぜあなたは現場を離れられないのか  / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと in 広島 』 ■ 多くの社長が「脱現場」を実現してきた 「会社の設計方法」を大公開します! 【2017年10月19日 広島開催!!】 >>> https://president-ac.jp/7keys_hiroshima/ <<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 講師プロフィール ▼ 浜口 隆則(はまぐち・たかのり) 株式会社ビジネスバンクグループ 代表取締役 横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業。「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクを創業。数千社という起業・経営の現実を見てきた「起業の専門家」でもある。創業時にてがけた起業家向けオフィス賃貸の「オープンオフィス」は"レンタルオフィス"という新しい業界を生んだリーディングカンパニー。その後2012年9月に自身の掲げるミッションにより近づくために「オープンオフィス」を譲渡。社名を株式会社ビジネスバンクグループに変更し、会社は第2創業期を迎える。起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナー。アーリーステージの事業に投資する投資家(エンジェル)でもある。「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営理論にはファンが多く、著書も多数出版している。2011年からは経営者向けの講演活動を本格的に始め、日本中を飛び回る日々を送っている。プライベートではテニスやトライアスロンなどのスポーツを愛するアスリートの一面も見せる。 著書に 「戦わない経営」 「仕事は味方」 「誰かに話したくなる小さな会社」 「エレファントシンドローム」 「マイクレド」 「社長の仕事」 「起業の技術」 「起業したくなったら」 などがある。 ———————————————————————————— ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと 』 ■ 【広島】 10月19日(木)18:30〜21:00 詳細とお申し込みはこちらから >>> https://president-ac.jp/7keys_hiroshima/ <<< ———————————————————————————— ▼ 開催概要 ▼ 【テーマ】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 【講 師】 浜口 隆則(はまぐち・たかのり) 株式会社ビジネスバンクグループ 代表取締役 【日 時】 2017年10月19日(木)18:30 〜 21:00 (開場:18:00) 【会 場】 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 (広島県広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島) 【地 図】http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshima-ekimae/access/ 【交 通】 JR各線「広島駅」南口より徒歩2分 【対 象】 起業家・経営者 【定 員】 130名 【受講料】 一般の方:5,000円(税込) 3名価格:10,000円(税込) 会員様 :3名まで無料 ———————————————————————————— ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【オーナー社長だから、では納得されない】

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2017.08.20
ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖
その他ノウハウ
経営者向け

ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖

働き方改革という言葉を 目にしない日がなくなりました。 実際には何をして行こうとして、 私たちは何をして行く必要が あるのでしょう。 すごく簡単にいうと、 長時間残業を是正して、 労働生産性を上げることを 目指したいわけです。 3つにまとめると次のようになります。 1.生産性を上げる 2.長時間残業が減る 3.自分の時間、家族の時間が増え、人生が豊かになる 何か繋がっている感じがします。 ですが、このことは長らく 日本では難しいものでした。 1.生産性を上げる 2.残業代が減る 3.自分の時間、家族の時間が増えても、お金がないから人生が豊かにならない 日本では労働生産性よりも、 働く時間によって評価がされていたので、 この問題が解決できなかったわけです。 働き方改革、 総論はみんな賛成だけれど、 しらけている人が多いわけです。 プレミアムフライデーだって 決して悪いコンセプトではないけれど、 SNSやニュースをを見ても 「できるわけねーだろ」 といった感じでとても冷ややかですよね。 なのですが、現在の日本は 次の3つの問題に直面しています。 1. 長時間労働が慢性化している 2. 人口減少による働き手の不足 3. 社会保障費の増大 こういった課題を解決するため 去年8月3日に発足した 第三次安倍再改造内閣では 「働き方改革担当大臣」として 加藤氏が任命され、 働き方改革の実現に本腰を入れています。 去年の9月2日に行われた 働き方改革実現推進室開所式 における安倍総理の訓示では 世の中から「非正規」という言葉を一掃していく。そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。かつての「モーレツ社員」、そういう考え方自体が否定される。そういう日本にしていきたいと考えている次第であります。人々が人生を豊かに生きていく。同時に企業の生産性も上がっていく。日本がその中で輝いていく。日本で暮らすことが素晴らしい、そう思ってもらえるような、働く人々の考え方を中心にした「働き方改革」をしっかりと進めていきたいと思います。 一部抜粋 これから見える事は、 「非正規社員」という言葉をなくし、 同じ仕事してるのであれば、 同じ賃金で生活しましょうということ。 アベノミクスの再分配機能の低下が 民進党からも指摘されていました。 合わせて、長時間労働と言う 日本の悪しき風習を根絶し、 労働生産性を向上させようたい という思いが見えます。 誰もが人間として生きる事への 充実感を得て仕事が出来る様な 環境を作ろうとしているわけです。 かなりな今更感ですが、 これが働き方改革です(笑 この活動に一番つまずくのが、 人が豊富でコンプライアンスも緩かった 頃の古いビジネスモデルを改めることの できない経営者のマインドです。 様々なセミナーに参加して 日頃から外部をみて 変化に敏感な経営者でも この価値観の急激な変化に ついていけないわけです。 働き方改革は、 テクニックではなく、 経営者の覚悟そのものです。 「残業時間を短縮しろ」と アクションを決めること自体は悪くありません。 日本人は横並び意識が強いので、 まずは形を決めないと、現場は動けません。 しかし、それだけでは何も変わりません。 1.業務効率化の仕組みを作る 2.業務効率化のツールを導入する 3.それを支える人事制度、評価制度を整える 上記の3つをトップが旗を振りつつ、 混乱する現場に対して我慢強く 1〜2年発信し続けて、 現場のマインドチェンジを待つ。 最初の1年間は混乱期というのが実感です。 ここまでやってようやく見えてくるのが、 顧客を変えるという選択です。 会社は経済活動をになっているので、 顧客のニーズに対応しようとすると 働き方改革が阻害されるケースが多々あります。 顧客 → 元請け → 下請け のように、連携して仕事が流れていきますので、 すべてを巻き込んでいかなければ進みません。 実は、働き方改革が進んでいる ホワイトな企業は、 顧客にホワイト企業を持っており、 良いスパイラルになっています。 逆に、 ブラック企業を顧客に持っている 会社は、ブラックな要望に対し 全力で対応しようとするため、 自社もブラックになっていくという 悲しい循環が出来上がります。 一度時間という資源に注目すると 自分の時間を大切にしない人は、 人の時間も大切にしないから 付き合えなくなるものです。 顧客が大切なのは、 どの企業も変わりません。 企業の利益をもたらすのは、 顧客なのですから。 でも、自社の大切な資源をどの顧客に 使うかは真剣に考えないといけません。 自社にとって望ましい顧客に たくさん集まってもらうことが、 働き方改革には欠かせないポイント になりうるわけです。 ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖が始まりました。 この白けたプレミアムフライデーを 逆張りで堂々ととるためにどうするか。 みなさんの集客力を 再度見直していきましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖

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2017.08.19
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経営者向け

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

技能実習制度から「育成就労制度」への移行に向け、 各社様におかれましても、外国人材の受け入れ計画の 見直しや社内環境の整備など、多方面での情報収集と準備を進められていることと存じます。 「うちの会社は法令遵守もバッチリで、受け入れの準備も万全だから大丈夫!」 そう安心されている企業様にこそ、今、どうしても知っておいていただきたい制度移行期の「最大の死角」があります。 それは、【受入企業(皆様)側には何の問題もなくても、 パートナーである監理団体(新制度における「監理支援機関」)側が 新基準を満たせず、直前になって外国人の監理・サポートができなくなる】という極めて深刻なリスクです。 育成就労制度では、従来の技能実習制度に比べて監理団体に対する許可基準が大幅に厳格化されます。 もし、現在お付き合いのある監理団体が この新基準をクリアできなければ、その団体は「不許可」 となり、皆様の会社で育成就労外国人を継続して受け入れることができなくなります。 最悪のケースとして、 「直前になって急遽、ゼロから別の監理団体を探し直して 契約を組み直さなければならない」という、事業継続を揺るがす事態に追い込まれるのです。 監理団体の新基準で「ネック(不許可リスク)」となる4つのポイント 新制度において、現在の監理団体が 「監理支援機関」としての新許可を得るためには、以下の厳しいハードルをすべてクリアしなければなりません。 これらは他社の内部事情であるため、外から見破るのが非常に難しいのが厄介なところです。 1. 人員配置の厳格化(掛け算の壁) 新制度では、常勤の役職員が最低2名以上必要である ことに加え、監理する「受入企業数÷8」、および 「育成就労外国人の総数÷40」を超える職員を常 勤で配置しなければならないという数値基準が義務化されます。 これまで少人数でやりくりしていた団体や、1 人の担当者に業務が集中していた監理団体は、 この人員基準をクリアできずに足切りとなる可能性が高まっています。 2. 外部監査人の独立性(兼任の禁止) 不正防止の観点から、監理団体をチェックする「外部監査人」の要件が大幅にアップデートされます。 外部監査人は完全な第三者でなければならず、 監理団体だけでなく、「その団体がサポートする受入企業(皆様の会社など)」とも顧問契約などの利害関係がないことが求められます。 地元の慣れ親しんだ社労士や税理士に依頼していたケースなど、この「独立性」の担保に苦慮する団体が続出しています。 3. 財務基盤の厳格化(債務超過は一発アウト) 直近の決算において「債務超過(期末の純資産が マイナス)」である場合、原則として許可が下りません。 コロナ禍以降、入国制限や受入人数の減少で赤字が 続き、内部留保を取り崩して財務が傷んでいる 事業協同組合などは、申請までに増資や資産売却などの 財務改善を完了させる必要があり、非常に高いハードルとなっています。 4. 「1社専属」の原則禁止 原則として「2者(2社)以上の受入企業を監理すること」 が要件となります。 特定の親会社とそのグループ企業1社だけを形式的に 監理するために設立された、いわゆる 「身内専用の監理団体」は、新制度の許可基準をクリアできないリスクがあります。 「別組織の内部事情」だからこそ、今あえて確認すべき理由 「他社の社内体制や、ましてや財務状況 (赤字や債務超過など)について質問するのは少し気が引ける……」 そう思われるのは当然の心理です。 また、新制度への移行にあたっては 「周囲の出方や他社の動きを見て、しばらく様子見をしよう」と考えている受入企業様も少なくありません。 しかし、受入企業様が 「育成就労へ移行する意思があること」を 今あえて監理団体へ投げかけることには、 監理団体側にとっても非常に大きなメリットがあります。 なぜなら、監理団体側も 「自組合の受入企業のうち、何社が新制度へ移行し、 トータルで何人の外国人を育成就労で受け入れるか」の 数字が確定しないと、新制度の許可を得るために自社が 「あと何人の職員を雇わなければならないのか」 「財務の着地点をどこにすべきか」という 具体的な見通し(事業計画)が立てられないからです。 お互いが様子見を続けてしまうと、監理団体側は 「見切り発車で職員を雇うわけにはいかない」と足踏みし 結果として申請の遅れや不許可に繋がってしまいます。 つまり、皆様が今のうちに質問をすることは、 単なる探りや詮索ではなく、 「監理団体が新制度の許可をスムーズに取得するための 強力なアシスト(情報提供)」になります。 お互いが迷いなく次のステップへ進むための、 極めて前向きで建設的なコミュニケーションなのです。 監理団体へ確認する際の「スマートな聞き方」 お互いのメリットになる形で、相手の気分を害さずに 状況を把握するための確認メッセージ(一例)です。 ぜひ今後のパートナーシップを強固にするための連絡としてご活用ください。 「弊社としても育成就労へのスムーズな移行を 前向きに検討しております。 つきましては、御社(監理団体側)の『監理支援機関』 への移行申請に向けたスケジュールや、 新基準(人員・財務・外部監査人)のクリアに向けた 見通しについて、現在の状況を共有いただけますでしょうか? 弊社の今後の受け入れ予定人数なども踏まえ、足並みを 揃えて一緒に準備を進めていきたいと考えております」 この質問に対して、具体的かつ明確な回答や ロードマップが返ってくるようであれば、 新制度でも安心して伴走できる信頼の置けるパートナーです。 逆に、「まだ何も決まっていません」「大丈夫だと思います」 と回答を濁されたり、具体的な計画が全く見えない場合は 準備が大幅に遅れているか、あるいは基準を満たせないリスク(財務や人員の課題)を隠しているサインかもしれません。 その場合は、皆様の事業を守るための防衛策として、 万が一に備えて別の監理支援機関(候補)を視野に入れ始めるなど、早めの情報収集をご検討ください。 制度の大きな転換期だからこそ、様子見で終わらせず、 「お互いの状況を開示し合える確かな関係性」を今のうちに築いていきましょう。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

藤原 幹雄

2026.06.10
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広報シナジー

2026.06.01
外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

1. 採用して終わりではない。「定着」こそが真のゴール 前回、自動車部品製造業における特定技能の可能性についてお話ししました。 しかし、経営者様が抱く真の不安は 「採用できるか」よりも、 採用した後に現場で本当にうまくいくのか?」 「すぐに辞めてしまわないか?」 という点にあるのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 特定技能外国人が早期離職してしまう理由は、スキルの不足ではありません。 ほとんどの場合、「受け入れ体制の不備」による孤立とミスマッチです。 現場にポツンと放置され、誰にも相談できず、 何をしていいか分からない状態が続けば、どんなに優秀な人材でも心を閉ざしてしまいます。 特定技能人材を「戦力」として定着させ、 長年活躍してもらっている工場には、必ずと言っていいほど「共通の成功メソッド」があります。 2. 「言語の壁」を突破する視覚化マニュアルの力 現場責任者様が最も恐れるのが、言葉が通じないことによる事故や品質不良です。 しかし、現代の現場には「言葉に頼らない指導」という強力な武器があります。 成功している工場は、こぞって「動画・図解マニュアル」を導入しています。 作業の一連の流れをスマホで撮影し、重要なポイントにだけ字幕を入れる。 手順をイラスト化し、指差し確認ができるようにする。 これだけで、言葉が分からなくても作業を直感的に理解できるようになります。 実はこの取り組み、特定技能スタッフのためだけではありません。 日本人新入社員にとっても、 動画マニュアルがあることで教育が標準化され、「教える人によってやり方が違う」という事態を防ぐことができます。 結果として現場全体の教育コストが下がり、誰が教えても同じ品質が保てる強い現場が出来上がります。 3. 「バディ(相棒)制度」でつくる心理的安全性の確保 異国の地で働く彼らにとって、現場に「心の拠り所」があるかどうかは離職率を左右する最重要事項です。 そこで推奨したいのが「バディ制度」です。 業務バディ: 技術的な指導や品質基準を教えるペア。 生活バディ: 買い物の仕方やゴミの出し方など、生活習慣を相談できるペア。 バディを任命する際は、相性の良い、面倒見の良い社員を選んでください。 そして何より、会社としてそのバディ活動を「評価」してください。 「外国人を教えることは、会社の生産性を上げることだ」という文化を醸成するのです。 バディとなった社員は、教えることを通じて自身の業務知識を再確認し、リーダーシップが養われます。 バディ制度は、外国人を支えるだけでなく、日本人社員を育成する制度でもあるのです。 4. 「役割の適正化」がもたらす現場の活性化 特定技能人材を迎え入れることは、現場の「役割の適正化」を行う最大のチャンスです。 これまでベテラン職人が行っていた 「繰り返しの単純作業」や 「部品運搬」を彼らに任せることで、ベテラン社員は 「工程の自動化」 「不良品ゼロのための改善活動」 「新規製品の試作」といった、より付加価値の高い業務に時間を割くことができます。 「自分はもっと高度な仕事ができる」。 ベテラン社員がそう実感し、若手が外国籍スタッフに仕事を教える経験を積む。 特定技能人材は「現場の要」として誇りを持って働く。 こうした役割分担の最適化により、現場はかつてないほど活気付きます。 「外国人が入ることで、自分たちの仕事が高度になった」。そう感じられた時、現場は「グローバルに強い組織」へと生まれ変わります。 5. 「不安」を「自信」に変えるパートナーの存在 特定技能の受け入れには、複雑な行政手続きや、義務付けられた支援計画の策定が必要です。 これを自社だけで完結させようとすると、総務や人事担当者様が疲弊してしまいます。 だからこそ、現場の苦労を知り、異文化コミュニケーションにも長けたパートナーが必要です。 「現場にどう馴染ませるか」 「法的なリスクをどう回避するか」 「スタッフが悩んでいることは何か」。 これらの不安をすべてプロに預け、 貴社は「本来の製品づくり」に専念してください。 私たちのようなパートナーは、手続きを代行するだけの存在ではありません。 貴社の現場が常にベストな状態で稼働し続けるための「運用のパートナー」です。 6. まとめ:製造業の未来を切り拓く 特定技能は、単なる労働力不足の埋め合わせではありません。 多言語対応の仕組み化、教育の標準化、役割の明確化 ――これらを進めることは、貴社が「次世代の強い製造工場」へと進化するための戦略的なプロセスです。 自動車部品という、日本のモノづくりの屋台骨を支える皆様にこそ、この制度を最大限に活用していただきたいのです。 今、行動を起こすことで、数年後の現場の景色は必ず変わります。 もし、「うちの現場ならどう運用すべきか?」 という具体的なイメージが湧かない場合は、遠慮なくご相談ください。 貴社の工程と社風に合わせた、現実的かつ持続可能な 「受入シミュレーション」を一緒に作り上げましょう。 共に、最強の製造現場を作り上げませんか? [no_toc]

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

藤原 幹雄

2026.05.20
なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

1. 自動車部品業界が直面する「静かなる危機」 自動車業界は今、電動化(EVシフト)や自動運転、コネクテッドといった「100年に一度の変革期」にあります。 部品メーカー様にとっても、求められる品質やコスト要求はかつてないほど厳しくなっています。 しかし、現場に目を向ければ、 その変革を支えるべき「人手不足」というより切実で、 古典的な課題が経営の足枷となっています。 「求人を出しても、若手の応募が全く来ない」 「ベテラン職人の引退が迫っており、技術継承が間に合わない」 「欠員を埋めるために、無理な残業を強いられ、現場の疲弊がピークに達している」。 多くの経営者様からこうした悲痛な声を耳にします。 手不足はもはや、単に現場が忙しいという問題ではありません。 突発的な欠勤による納期遅延のリスクや、 品質チェックのマンパワー不足など、企業の存続そのものを左右する「経営上のボトルネック」なのです。 これまで通りの採用手法――つまり、地元の求人誌や ハローワークだけに頼っていては、この人手不足の荒波を乗り切ることは困難です。 今、多くの先進的な部品メーカー様が検討を始めているのが「特定技能」制度を活用した、グローバルな人材戦略です。 2. 「ウチの現場は対象外」という誤解の正体 特定技能制度がスタートした際、多くの経営者様が 「特定技能=飲食・介護・宿泊」というイメージを強く抱かれました。 確かに、ニュースではそうした分野の話題が先行しました。 しかし、実は日本のモノづくりの屋台骨を支える 製造業こそ、この制度を最大限に活用できる「メインフィールド」であることをご存知でしょうか。 製造業には「製造3分野」という大きな枠組みが設定されています。 素形材産業: 鋳造、鍛造、プレス、板金、仕上げ、機械加工など 産業機械製造業: 機械加工、機械組立、金属プレス加工など 電気・電子情報関連産業: 電子機器組立、機械加工、プリント配線板製造など お気づきでしょうか。 自動車部品製造における主要工程のほとんどが、これらの枠内に含まれています。 プレス機で金属を成形する、 エンジンパーツを機械加工する、 精密部品を組み立てる、完成した部品を検査する―― これら日常の業務そのものが、特定技能の受け入れ対象なのです。 「ウチの工場は自動車部品メインだから無理だろう」と最初から線を引いてしまうのは、非常に大きな機会損失です。 3. なぜ特定技能外国人が、自動車部品現場に「フィット」するのか 「外国人材は仕事が雑なのでは?」 「日本のモノづくりの繊細さを理解できるのか?」 という懸念を抱かれる経営者様もいらっしゃいます。 しかし、特定技能で来日する方々は、これまでとは一線を画す「プロ志向」の人材です。 彼らの多くは、自分の国で一定の教育を受け、製造現場を経験しています。 そして「日本の高い技術を学びたい」 「日本という環境で、安定してキャリアを築きたい」 という極めて明確な目標を持ち、厳しい試験をクリアして来日しています。 そのモチベーションの高さは、現場の雰囲気にも良い影響を与えます。 特筆すべきは、彼らの「ルール遵守」への姿勢です。 自動車部品製造の現場では、ミリ単位の精度や、定められた手順を忠実に守ることが何よりも求められます。 特定技能の方々は、日本の安全管理規則や作業手順書を非常に真摯に受け止め、決められた工程をコツコツと守る適性が極めて高いのです。 ルーチンワークを厭わない粘り強さと、高い集中力は、 まさに今の日本の製造現場が求めている「安定した生産力」そのものと言えます。 4. 特定技能と技能実習の決定的な違い ここで整理しておきたいのが、以前からある「技能実習」との決定的な違いです。 技能実習の主な目的は「国際貢献(技術移転)」にありましたが、特定技能の目的は「人手不足の解消(即戦力の確保)」にあります。 特定技能外国人は、一定以上の技術と日本語能力を有していることが証明されています。 つまり、現場に入ったその日から、あるいは短期間の導入研修で即戦力として動けるのが最大の特徴です。 「3年かけて一人前に育てる」のではなく、「即戦力として迎え入れ、共に成長し、現場を支えてもらう」。 この視点の切り替えこそが、これからの自動車部品工場の生存戦略となります。 5. 貴社の現場の可能性を診断する第一歩 今、この記事を読んでいる間にも、 貴社の現場では人手不足による負荷が、 誰か特定の熟練工に集中しているかもしれません。 まずは、貴社の現場がどの分野に該当するのか、具体的に確認することから始めてみませんか? 「複雑な手続きが不安」 「何人から採用すべきか分からない」といった疑問は、 すべてプロに任せていただいて構いません。 まずは、「ウチのこの工程でも大丈夫か?」という小さな疑問をぶつけてください。 人手不足という重い足枷を外し、貴社の現場が再び前を向いて進むための、最初の一歩を共に踏み出しましょう。 [no_toc]

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

藤原 幹雄

2026.05.10
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2026.05.01
【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

新卒採用において、優秀な学生に内定を出したものの 最終的に辞退されてしまった……。 そんな苦い経験をお持ちの経営者様も少なくないはずです。 現在の採用市場では、 企業が学生を「選考する」だけでなく、 学生から「一生を預けるに足る会社か」を選別されるフェーズが必ず存在します。 その成否を分けるのが、選考の合間や内定直前に行う「フォロー面談」です。 今回は、学生の「入社したい」という熱量を最大化し、相 思相愛の状態を創り出すための具体的なヒアリング手法と、その裏側にある戦略についてお届けします。   1. フォロー面談の目的:合否ではなく「未来の共創」 フォロー面談は、ジャッジの場ではありません。 目的は大きく分けて2つです。 動機形成: 自社の魅力を、学生個人の夢や価値観と結びつけること。 不安解消: 入社への障壁(不安、親の反対、他社との迷い)を事前に特定し、取り除くこと。 まずは冒頭で、「今日は合否をつけない。 あなたの未来を一緒に考える場にしたいので、 ざっくばらんに話してほしい」と伝え、心理的安全性を作ることが鉄則です。 2. 学生の思考を整理する「究極の10質問」 学生の本音を引き出し、入社への意思を固めてもらうために、以下の順序で対話を進めます。 これは単なる質問リストではなく、学生が自らの意志を再確認するための「コーチング・ステップ」です。 1.理想の人生・夢 個人的な夢や「志」を聞き、仕事との接点を探る。 2.選社基準(3軸) 会社選びの優先順位を確認し、軸を明確にする。 3.現在の選考状況 他社の志望順位を聞き、基準と矛盾がないか深掘りする。 4.自社の魅力(3つ) 学生自身の口で魅力を語らせることで、動機を自己暗示させる。 5.入社後の未来 「もし入社したら」という前提でワクワクする姿を描かせる。 6.不安・懸念材料 本音が出るまで「最低3つ」挙げてもらい、毒出しをする。 7.ご両親の反応 決定権を持つ「親」の意向を確認し、早期に対策を練る。 8.志望度スコア 「100点満点中、今何点か?」と聞き、残りの点数の理由を探る。 9.就活の終了条件 何をもって「納得して決断できるか」を定義する。 10.必要な情報 決めるために足りないピース(現場見学、社員交流等)を特定する。 3. 動機を強固にする 「シナジー流」3つのテクニック ヒアリングした内容を元に、最後は「カジ取り」を促すためのアプローチを行います。 1.USP(ユニーク・セリング・ ポイント)の提示 学生が語った「選社基準」に対し、 自社の強みで最も刺さるものをぶつけ、 その学生にとっての「きわだつ魅力」を強調します。 2.「今、このフェーズで入る価値」 を説く 成長途中の自社で「一流企業を創り上げる」希少な経験ができることを伝えます。 「未完成であることの価値」が最大の武器です。 3.「特別待遇」という本気度 本当に獲得したい「人財」には、 職種のカスタマイズやポスト確約などの特別対応で本気度を示し、心を揺さぶります。 4. 成功させるためのコツと注意点 「聴く:話す」を「8:2」に 自社PRをし過ぎると、学生は「営業されている」と感じて心を閉ざします。 まずは相手に関心を寄せ、徹底的に「聴く」ことに徹してください。 不安を否定しない 「そんなことで不安になるな」という否定は禁物です。 「その不安はもっともだね」と一度受け止めた上で、解消するための事実(ファクト)を提示しましょう。 親へのケアを怠らない 親御さんの影響力(オヤカク)は非常に強力です。 反対がある場合は社長から手紙を送る、 あるいは親御さんも含めた面談を提案するなど、泥臭いフォローが決定打になります。 最後に 未来への「握手」を確かなものに 採用は、入社がゴールではありません。 フォロー面談を通じて「未来を一緒に創りたい」という強い合意形成ができていれば、入社後の活躍スピードも格段に上がります。 ぜひ自社の採用活動の参考にしてみてください。 [no_toc]

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

樋野 竜乃介

2026.04.25
外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

人手不足をなんとかしたいけれど、 外国人採用はハードルが高い気がする……」 「予算は? 通勤は? 誰が教える? 課題を考えると、結局『今はまだ早い』となってしまう。」 人手不足が深刻化する中で、外国人材は非常に有力な選択肢です。 しかし、未知の領域への不安から検討が止まってしまうケースは少なくありません。 本記事では、多くの企業様が抱える 「5つの足踏み理由」に対し、大がかりな投資をせずに 解決できる「現実的なヒント」を解説します。   はじめに:知っておきたい! 外国人採用の基本用語 検討を進める上で避けて通れないのが専門用語です。 まずはこの2つだけ押さえておけば大丈夫です。 特定技能1号とは? 深刻な人手不足を解消するために作られた在留資格(ビザ)です。 現場で即戦力として働くことが認められており、 介護、建設、外食など12の産業分野で受け入れが可能です。 登録支援機関とは? 「特定技能」の外国人を雇う際、企業には 生活面などの支援を行う義務がありますが、自社ですべて行うのは大変です。 そこで、企業に代わって支援業務を請け負う専門機関(国への登録が必要)を指します。 弊社のような支援機関を活用することで、事務負担を大幅に軽減できます。 1. 壁①:予算・費用面のハードル(「高い」「損したくない」) 【よくあるお悩み】 「紹介料などの初期費用がネックで、なかなか踏み切れない。」 【解決のヒント:『目先の支払額』ではなく『1人あたりの単価』で比較する】 初期費用だけで判断せず、「1年間のトータルコスト」を 日本人派遣スタッフと比較してみましょう。 日本人派遣: 時給1,500円+手数料。 年間で約300万〜400万円の「掛け捨て」の経費となります。 外国人正社員: 初期費用が発生しても、月給+管理費で運用できます。 2年目以降は派遣利用よりも大幅にコストが 下がり、数年スパンで見れば数百万円単位のコスト削減につながるケースがほとんどです。 万が一の早期離職に備えた「返金規定(リファンド)」を 設けている紹介会社を選ぶことで、リスクを最小限に抑えた検討が可能です。 2. 壁②:通勤・移動手段の問題(「送迎ができない」) 【よくあるお悩み】 「立地が悪く、既存スタッフによる送迎も負担が大きくて無理。」 【解決のヒント:大がかりな外注ではなく、身近な『道具』と『工夫』で解決】 送迎バスを出したり、外部委託したりする必要はありません。もっとシンプルに解決できます。 電動アシスト自転車の活用 駅から数キロ圏内であれば、電動自転車の支給が最も現実的です。 駐輪場代を含めても低コストで、本人の自由度も高まります。 「近隣アパート」の借り上げ 職場まで徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社名義で1室借りるだけです。 本人が家賃を負担する仕組みにすれば、 会社の固定費負担はほぼ「入居時の諸経費」のみで済み、送迎の手間もゼロになります。 3. 壁③:採用ニーズが当面ない・充足している(「今じゃなくていい」) 【よくあるお悩み】 「今は人が足りている。来年度も追加の予定はない。」 【解決のヒント:『1人目』を今入れることで、3年後の欠員リスクを回避する】 「今は大丈夫」な時こそ、準備のチャンスです。 日本人の若手採用が年々難化する中、 欠員が出てから慌てて検討しても、ビザ申請や教育には数ヶ月かかります。 充足している今、 「外国人材の受け入れノウハウ」という社内資産を 作っておくことで、将来の急な離職による現場崩壊を防ぐことができます。 4. 壁④:意思決定プロセスが遅い(「上司が首を縦に振らない」) 【よくあるお悩み】 「担当者は前向きだが、上司の判断待ちで止まっている。」 【解決のヒント:上司の不安を解消する『客観的な材料』を揃える】 上司が慎重になるのは、判断基準となる「他社事例」や 「リスク対策」が見えないからです。 「他社はどうしているか?」 「言葉の壁はどう乗り越えるか?」といった 上長が気にするポイントを1枚にまとめた比較表やQ&A資料を活用しましょう。 私たちが社内説明用の資料作成をサポートすることも可能です。 5. 壁⑤:要件(経験・職種適性)の壁(「即戦力が欲しい」) 【よくあるお悩み】 「資格や経験が必要な職種なので、未経験の外国人は難しい。」 【解決のヒント:『経験』より『マインド』。教育は動画で効率化】 「経験者を探して半年空席にする」よりも、 「意欲ある若者を3ヶ月で自社色に育てる」ほうが長期的にはプラスです。 最近では、作業風景をスマホで撮った「動画マニュアル」 を見せることで、未経験の外国人材が驚くほど早く仕事を覚える事例が増えています。 外国人採用の「気になる」を解消! 5つのQ&A Q1:初期費用をかけても、すぐに辞めて(失踪して)しまいませんか? A: 現在の「特定技能」は、不当な扱いや ミスマッチがなければ失踪のリスクは極めて低い仕組みです。 弊社では事前の丁寧な面談と、入国後の定期的なサポートで定着を支援しています。 Q2:日本語が通じないと、現場が混乱しませんか? A: 特定技能の資格を得るには、一定レベルの日本語試験に合格する必要があります。 日常会話は概ね可能です。ま た、現在は翻訳アプリや動画マニュアルも充実しており、 「言葉の壁」によるトラブルは想像以上に少なくなっています。 Q3:送迎ができない場合、自転車通勤以外に方法はありますか? A: 職場から徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社で借り上げるのが最も確実です。 本人が家賃を払う形にすれば、会社のコスト負担は初期費用のみで済みます。 Q4:紹介料以外に、月々かかる費用はありますか? A: 一般的に「登録支援機関」への委託費(月額2〜3万円程度)が発生します。 これは、複雑な書類作成や本人への定期面談を代行するための、円滑な運用のための必要経費です。 Q5:不採用になった場合でも費用は発生しますか? A: 弊社は「完全成功報酬型」ですので、採用が決まるまでは費用は発生しません。 まずは候補者のプロフィールを見ることから始めてもリスクはありません。 まとめ:まずは「自社ならどうなるか」のシミュレーションから 外国人採用は、 決して「高くて難しいもの」ではありません。 ちょっとした工夫と、長期的な視点を持つことで、安定した戦力確保の柱となります。 「今の派遣費用と比べるといくら浮くのか?」といった、 具体的な数字の確認から始めてみませんか? [no_toc]

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

藤原 幹雄

2026.04.20
不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」
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不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

地方、山間部、離島。 交通の便が不自由な場所にある企業様が、 外国人採用を検討する際、必ずといっていいほど直面する葛藤があります。 「こんな不便な場所、外国人はすぐに嫌になって辞めてしまうのではないか?」 「病院も銀行も遠い。日本に来てまで、こんな不便な思いをさせるのは申し訳ない」 「都会のように遊ぶ場所もない。彼らにとって魅力がないはずだ」 地域のことを真実、大切に思われているからこそ、 こうした慎重なご意見が出てきます。 しかし、多くの現場を見てきたプロの視点から あえて申し上げたいのは、「日本人が思う不便」と 「外国人が感じる不便」には、大きなギャップがあるという事実です。 私たちは「ないもの」ばかりに目を向けがちですが、 彼らの視点に立つと、そこには都会にはない「豊かさ」が見えてきます。 今回は、公的な統計データと現場の実例から、 なぜ「不便な土地」が彼らにとっての「理想郷」になり得るのか、その本質を深掘りします。 1. 私たちの「不便」と、彼らが母国で過ごした「日常」の差 まず、彼らが日本に来る前にどのような環境で過ごしていたのかを、今一度想像してみてください。 私たちが「不便で申し訳ない」と思う環境も、 彼らの母国での暮らしと比較すると、実は驚くほど恵まれたインフラなのです。 「人生初の病院」が日本という現実 特定技能の申請のために健康診断へ行った際、 「人生で初めて病院に行った」と話す候補者がいます。 彼らの母国の村では病院まで数日がかりと いうことも珍しくなく、予防のために通院する習慣自体がない地域も多いためです。 初めて見る医療機器や、清潔な病院の待合室に、彼らは大きな安心感を抱きます。 蛇口から水が出る「奇跡」を共有する 国土交通省の資料(※1)によると、 世界で「蛇口の水をそのまま飲める国」は、日本を含めわずか15カ国程度しかありません。 彼らの母国では、水は「買うもの」か、 あるいは「何時間もかけて汲みに行き、煮沸して使うもの」が常識です。蛇口をひねれば透明で安全な水が24時間出る。 これは、世界基準で見れば極めて付加価値の高い、贅沢な環境なのです。 この「当たり前の価値」を彼らに伝えるだけで、地方の評価は一変します。 2. 【データが示す】外国人が直面する「不便さ」の真実 「立地が悪いから選ばれない」という不安を 解消するために、出入国在留管理庁の大規模調査(※2)を精査してみましょう。 ここには、日本人が見落としがちな「不便の正体」が隠されています。 困っている内容 回答比率(複数回答) 本質的な課題 言葉の壁(行政・医療の手続き) 45.7% 場所に関わらず直面する最大の課題 生活費・物価の高さ(お米や水) 38.2% 支出の多い都会ほど深刻な悩みとなる ゴミの分別・生活ルールの複雑さ 30.1% 立地に関係なく発生する不便 各種契約(通信・住居)の難しさ (実態調査より) 自力でのネット契約は都会でも困難 この統計が証明しているのは、 外国人の「本当の不便」は、物理的な距離ではなく「制度やコミュニケーションの壁」にあるということです。 特にWi-Fiについては、日本の複雑な契約体系 (クレジットカード必須、日本語での難解なやり取り)が最大の壁となります。 都会に住んでいても「自力での契約」は極めて困難で、 結果的にネット難民になる若者が少なくありません。 逆に、企業様が寮に最初からWi-Fiを 完備してあげるだけで、その場所が離島であっても、 彼らにとっては「都会の誰よりも快適なネット環境がある、最高に便利な住まい」に変わるのです。 3. 「都会の刺激」が「定着」を約束しない統計的理由 もちろん、新しい出会いや刺激を求めるバイタリティのある方が多いのは否定できません。 しかし、誰もが都会の喧騒を求めているわけではないことを知っておく必要があります。 経済的合理性:彼らは「何のために」日本に来るのか 彼らの多くは、母国の家族へ少しでも多く送金し、 将来自分の家を建てる、あるいは家族を支えるという強い目的を持っています。 地方自治体が実施した意識調査(※3)を 分析すると、地方居住者の約7割が「支出を抑えられ、貯金ができている」と回答しています。 家賃が安く、不必要な誘惑が少ない地方は、 「最短期間で最大の貯金をしたい」という意志を持つ真面目な層にとって、極めて合理的な選択肢なのです。 「名前」で呼ばれる関係性が生む定着率 都会のドライな労働市場では、彼らは 「替えのきく一人」になりがちで、より高い時給の場所へ流動します。 しかし、複数の自治体の実態調査(※3)を 比較検討すると、 「近所に助けてくれる人がいる」と回答した 割合は、地方居住者が65%を超えるのに対し、 都会では28%まで低下するという統計的な有意差が確認されています。 この「居場所がある」という実感こそが、離職を防ぐ最大のブレーキとなります。 4. プロが教える「不便な土地」の魅力をメリットに変える伝え方 面接や求人票で、自社の立地をどうアピールすべきか。 その具体策を、さらに深掘りしてご紹介します。   ① 「経済的メリット」を具体的にイメージさせる 「都会はペットボトルの水も、野菜も、お米も、すべてが高いです。 でもここは、水は蛇口からそのまま飲めて、 近所の農家さんから新鮮な野菜やお米をお裾分けしてもらえることも多い。 都会の若者より、あなたのほうが毎月5万円多く貯金できます。 その5万円を5年間貯めれば、母国の家をリフォームできますよ」   ② 「孤独」への不安を「徹底した伴走」で消す 「うちは小規模だからこそ、社長もスタッフも全員があなたの名前を呼びます。 あなたが風邪を引いた時、誰にも頼れない都会の ワンルームマンションで一人で寝ているのと、 私たちがすぐ病院に付き添い、お粥を作るこの環境と、どちらが安心ですか? 私たちはあなたを一人にしません」   ③ 「不便を解消する仕組み」を語る 「確かにコンビニまでは距離があります。だから、 週に一度は私たちの車で買い出しに行きましょう。 欲しいものはネットで買えば翌日には届きます。 何より、寮には最新のWi-Fiを入れています。 母国の家族と24時間、顔を見て話せるようにしてありますから、寂しくはありませんよ」 5. 結論:不便さは「信頼」を築く最高の資産です 「綺麗事だ」と思われるかもしれません。 しかし、不便な場所だからこそ、 日本人スタッフも「わざわざ遠いところまで来てくれた」 という感謝を抱きやすく、それが手厚いサポートに繋がります。 彼らが本当に求めているのは、24時間のコンビニでは なく、言葉が通じない不安の中で、目を見て話せる「あなた」という存在です。 この「不便さを補い合い、共に暮らすプロセス」こそが、 都会では決して築けない「一生ものの恩義」と「圧倒的な定着率」を生むのです。 日本人が当たり前だと思っている 「安全な水」「静かな環境」「お裾分けの文化」。 これらは、彼らにとって世界に誇れる最高の環境です。 「うちの会社でも、こんな絆を作れるだろうか?」 その問いと自信が、 次世代の強い組織作りの第一歩になります。   出典・参考資料 (※1) 国土交通省「令和4年版 日本の水資源の現況」 (※2) 出入国在留管理庁「令和4年度 在留外国人に対する基礎調査 報告書」 (※3) 広島県「令和5年度 広島県外国人住民実態調査 報告書」等の複数自治体による比較分析データを基に構成 [no_toc]

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

藤原 幹雄

2026.04.10
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