シナジー活動記
2017/08/06 (日)
シナジー 広報

結果を変えるなら、行動を変える。                     

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地方創生には、
地方に移住・定住を決意させる程の
採用力が必要。

その採用を成立させるには、
人の心を動かす、
ぐっとくる商品、サービス、
ぐっとくる会社の存在が必須。

ぐっとくる会社がもっと、
地方に増えれば、
日本の多くの課題を解決できる。

ぐっとくる会社を、もっと
地方に増やす支援をすることが、
現代社会の※センターピンの一つ
だと考えています。

※センターピンとは、
ボーリングの真ん中にある
ヘッドピンのことで、
もっとも大切な要素という
意味で使っています。

経営はサイエンスであり、
同時にアートだと言われるそうです。

実はマーケティングも
かなり近い性質を持っています。

特に消費財マーケティングでは、
アート、すなわち感性やセンスに
頼る部分が大きくなります。

しかしマーケティングを
ちゃんと体系的に実践すれば、
成功率を高められるのも
マーケティングの特徴です。

アートの部分は残るものの

科学的な方法論の効果は
顕著に出ます

成功の再現性を高めて、
企業を永続的に発展させる上でも、

このようなマーケティングの
サイエンス部分を
まずはしっかりと
理解することが大切です。

今月のテーマは集客力。

やっぱり、営業の中でも
一番難しいのが集客です。

他にも大切な要素は
ありますが、

この集客は、
難しさでいうとダントツです。

なので中小企業は、
新規開拓が上手くありません。

その分ファン化が得意だったり
するんですが、
それでも一定数離れていくファン
を補うためには集客は欠かせません。

中小企業は、
ここに不確定要素が多くて、
結局は社長の人脈に頼ったりしています。

そういえば、話は変わりますが、
仕事柄、色々なセミナーに参加します。

そこで色々な人と出会うのですが、

色々なセミナーに参加されて
素晴らしい話を聞いて
「なるほどその通り」と頷く。

ここまではいいのですが、

多くの人には、
その素晴らしい話は
そのままでは100%使い物に
なりません。

いい話というのは、
そのままでは
使いにくいんです・・。

加工しなければ
ただのいい話。

加工して、
自分が使える形にして、
初めて価値がでます。

「なるほどその通り」
で終わらせてはいけません。

という事はこうなる」と
自分の頭で考える。

研修にいくなら、
考えて、加工して、
使える形にしてから終える。

いい話を聞いても
行動が変わらない。

いい話を覚えておいて、
語っても、使っていないので
行動が変わらない。

あたりまえなのですが、
行動を変えないといけません。

電卓に「1+1=」と入力すると
「2」という答えが表示されます。

例えば、
「1+1=」と入力して
「1+1」と表示される
電卓があったらどうでしょう?

間違ってはいないけど
役には立ちません^^;

聞いた話をそのまま語る
というのはこれと同じこと
なんです。

経営の12分野では、
自分で考えて、
行動を変えていく
取り組みを重視しています。

確かに、
自分たちのオリジナルで
ユニークなものが
一瞬で出来上がるわけではありません。

しかし、
経営はサイエンスという
性格を持ち合わせているので

再現性の高い
成功の型があるので

その型に沿って
全体の要素を高めつつ、
自分たちのユニークな個性を
活かしたポジションを
常にチェックして
見つけていく活動が
しやすくなります。

行動が変わらない。

それは、
思考が止まっているから。

思考が動き出せば、
行動は必ず変化します。

思考は具現化するので。

まあ、
「行動を変えないと!」
と、衝動を与えれる
セミナーでないと
いけないんですけどね。

Contents

プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力

申込みはこちら

多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由

集客は、営業活動の中で
「最も難しい分野」と言われます。

それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも
よくわからない場合が多いからです。

しかし世の中には、そんな状況の中でも、
集客に不自由しない会社も存在します。

十分に集客できている会社と、
できていない会社とは、
いったい何が違うのでしょうか。

実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、
「たった1つ」しかありません。

いったい、その理由とは何なのでしょうか?

あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ

集客は、全ての会社にとって
かけがえのない役割を担っています。

だからこそ、社長自身や社員が
手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を
つくっていくことが重要です。

ただし、そういった「属人的な」集客には、
やはり限界があるもの。

ある段階を超えて会社を発展させるには、
集客を自動化し
「集客システム」をつくっていく必要があります。

それでは、そういった「システム」は
どうやって創ればよいのでしょうか。

実は、あらゆる集客システムには
共通する「基本形」があります。

大企業も、小さな会社も、
全ての集客システムは「3つのステップ」で
つくられているのです。

セミナーの当日にお伝えする
この「3つのステップ」を押さえれば、
あなたも、自社の集客システムを
創りはじめることができます。

さらに、そういったシステムをつくるためには、
人の心を動かす「文章の力」も重要です。

今回のセミナーでは、
そういった「文章のつくり方」についても
押さえておくべきポイントをお届けします。

ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた
はじめの一歩を踏み出してください!

8月23日(水) 18:00~21:00 集客力

申込みはこちら

▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画

▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ

ミッションをつくるのは、難しい

タマゴが先か、ニワトリがさきか。

【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。

Gメン32~採用したいのに採用できない中小企業のための新型・新卒採用イベント~

中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。

『Gメン32』に参加していただきたい中小企業
・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている
・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある

このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。

『Gメン32』イベント当日の流れ

1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。

2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。

3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。

 

4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。

 

『Gメン32』参画企業のメリット

メリット①中小企業に興味ある人材と会える。

事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。
ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。

メリット②確実に口説ける。

32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。
ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。

メリット③手間がかからない。

採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK!
ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。

メリット④費用対効果が良い。

イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。
ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。

お申込み、お問い合わせはこちら

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─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───

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〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
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~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~

 

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この記事を書いた人
『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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