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その他ノウハウ

徳島県の漁獲量と、鐘の鳴らし方
徳島県産アワビ 減少傾向 海水温上昇など要因 徳島県産アワビの漁獲量が減少傾向にある。県は資源復活へ、種苗放流や藻場の造成などの対策に取り組んでいるが、2015年は63トンと前年から20・3%減少し、2年連続で前年を下回った。229トンでピークだった1987年と比べると、約30年間で72・5%も減っている。海水温上昇や餌となる藻場の減少などが要因とみられ、県は「18年に漁獲量100トン」との数値目標を掲げているが、実現は容易ではなさそうだ。 県立農林水産総合技術支援センターは、アワビの繁殖期に当たる10~11月の平均水温が、1987年からの30年間で1・6~1・7度上昇している点を背景として指摘する。産卵が遅れるだけでなく、十分に成長できず、稚貝の生存率が低下しているという。 知人が徳島で 水産加工品をしているので、 気になったニュースです。 環境の変化に伴い、 水温が上昇し、 アワビの収穫量が 30年前と比べ、 7割以上も落ちているようです。 しかも、昨年対比でも 2割も収穫量が減少しており、 その変化の速度は加速しています。 その主な原因が、 水温の上昇なのですが、 この水温の上昇に どう対応していくのか。 水温の上昇や漁獲量の 著しい減少に気づいていない 人はいません。 これと似たような話で 水温の上昇ネタでいくと、 「ゆでガエル理論」なるものが よく言われるようになりました。 社長のみなさんは、 このゆでガエルの話が お好きなようで、 色々な場面で話を聞きます。 今更ではありますが、 こういったものです。 熱いお湯にカエルを 入れると驚いて飛び跳ねる。 ところが常温の水にいれ、 徐々に熱していくと その水温に慣れていく。 そして熱湯になったときには、 もはや跳躍する力を失い 飛び上がることができずに ゆで上がってしまうというもの。 とにかく、 社長さんはこの話が 好きな人が多くいたるとことで この話を伺います。 おそらく自戒の念もあり、 自分に言い聞かせているのかも しれません。 しかし、自社の業態や 事業分野を環境に合わせて 変化させていかねばならないのは わかっていても、 思いきったことができない。 中途半端に利益が出ると 「やっぱり今のやり方でいいんだ」 と自己満足してしまうことになります。 多くの社長は 「我社の社員はぬるま湯に浸っている」 「このぬるま湯体質から脱却しなければ...」 ということをおっしゃいます。 しかしよくよく考えると 御自身も違った意味での ぬるま湯にいるケースが 多いのではないかと思います。 社員は結局のところ トップの仕事のやり方を見習い、 トップと同じことをしてしまうものです。 温度上がってますよ! すぐ動かないと危ないですよ! と、現場から情報が上がってきても、 社員だろうが、 社長だろうが、 なかなか動けないものなのです。 結局は、 お互いがお互いをみて、 さほど危機感がないので、 そうはいっても 頑張ったら なんとかなるのでは? と、探っているからです。 ゆでガエルに ならないようにするには、 警鐘を鳴らす人間に それなりの覚悟が 必要なわけです。 自分のブログに 和田アキ子の画像を 貼るのもそれなりに 覚悟が入ります。 鳴らす人間に覚悟がないと、 鳴らしたのに、あなた達が 無視したんじゃないか! オレは感度が良いから 事前に気づいていたけれど、 みんながついてこなかったんだよ! という、 責任のなすり合いになります。 ゆでガエルにならないための 警鐘を鳴らすのは、 トップでもなく、 現場でもなく、 とにかく気付いた人間でないと うまくいきません。 そして、 漁獲量の減少と同じで 本当はみんな警鐘に 気づいているわけです。 それを、 受け止めるか、 受け止めないか。 社会には、 警鐘が多すぎて 警鐘が鳴っただけでは 動かない人間が多いので 鳴らすだけには、価値が無いわけです。 鳴らすときは、遠慮なく全力でいきましょう。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

コブラから学ぶ、評価制度
蛇がひな鳥や、 タマゴを狙うのは よく知られています。 人間の大人20人を殺す ことができる猛毒を持つ キングコブラと、 普通のニワトリの戦い。 【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ なんとニワトリが圧勝。 丸呑みされてしまいました。 コブラも猛毒があっても 大変ですね。 このニュースで思い出した ことがあります。 最近ずっとブログで、 ミッションやビジョンは 明確な言葉にして共有する 必要があるといい続けています。 では、そうするだけで 社員がモチベーション高く 常に頑張れるかというと もう少し工夫が必要です。 社員の頑張りを、 どのように評価するかということ。 これは、社員の努力に 大きな影響を与えます。 歴史を振り返ると、 インセンティブの設計を 間違えて 本来の意図とは逆の行動 をとることが起こる例は 数多く存在しています。 思い出したのは この話です。 インドでは猛毒を持つ キングコブラの発生に 悩まされていて、 コブラを捕まえると 賞金を出すという 政策を導入しました。 結果として、 コブラは減ったでしょうか。 実は、反対のことが 起こりました。 賞金を稼ぐために コブラを飼育して、 繁殖させる人たちが 現れたのです。 政府はコブラに賞金を 出すのを止めましたが、 その結果、 賞金稼ぎたちは 繁殖させたコブラを のに放ち、 かえってコブラが増えた というのです。 こうしたことは、 組織の中でも しばしば発生します。 代表的な例で言えば、 残業代という制度。 本来は 1日8時間 週40時間を超える 労働に報いるのに 支払われます。 ニュースを検索すると、 働き方改革で 時間削減となれば、 残業代が減り モチベーションが下がる という記事が溢れています。 「働き方改革」便乗コストカットにサラリーマンが漏らす嘆き節… 「働き方改革」で残業代減少、政府部内にも消費減退の懸念 残業代は 仕事量が多く、労働時間が 長くなりがちな人に報いる 制度だったものが、 今では、 効率よく定時までに 仕事を仕上げる動機を 奪っていて、 生産性を下げるポイント に繋がっています。 別の例としては、 ある新サービスの販売に 過大にインセンティブを 付けた結果、 顧客を無視して 新サービスばかりを 売ろうとした社員が増えた 話しもあります。 人が頑張るためには 評価やインセンティブは 影響力が大きいので、 そこをどの様に設計するかは 重要です。 人事評価制度は、 まさに経営者の メッセージそのものといえますが、 経営理念同様、 明確にするのが難しいのです。 良かれと思って作った 制度に振り回されないように お気をつけください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

働きやすさが違う海をつくる
日本の就業規則は、 どこか違和感があります。 基本的には、全員が 同じ時間に出社して、 同じ時間に休憩して、 同じ時間に退社して、 同じ日に休む。 チャップリンの映画、 モダン・タイムスの様な 時代の働き方が大前提 になっています。 社員が100人いれば、 働き方は100通りある方が 自然なのですが、 どうやら国や行政は それが不自然なようです。 労働局の雇用均等室の 方から、 正社員の就業規則は どうなっていますか? という言葉を聞く度に 法律用語に正社員という 言葉がない以上、 正社員の就業規則という 言葉にも違和感を感じます。 日本中、いや、 世界中、ものが溢れている時代。 ただ、 物を作りさえすれば 売れる時代が終わり 「そんな手があったのか」 というアイデアや、 工夫が求められる時代。 画一的な働き方だけでは 行き詰まってきます。 心地よい働き方を 提供できることは、 生産性を上げ、 定着率を上げます。 シナジーは、 2017年ホワイト企業アワード の西日本の大賞に選んで もらいましたが、 この働き方の柔軟性を高く 評価してもらいました。 そんなときに 考えないといけないのが、 働きやすさと、 働きがいの両立。 働きやすい職場環境は、 多くの人にメリットを感じてもらい、 採用力を高めることができます。 しかし、働きやすい条件と、 自分の能力が活かせる というだけで人が集ると、 会社が本当に目指したい ビジョンから、 離れていくことになります。 多くの会社はここで つまずいています。 価値観を共有する組織を 本気で作りたいと考えるなら、 最初から価値観が一致する 人間を採用するしかありません。 人間には個別の 価値観が有り、価値観は 共有することはできても、 強制することができません。 せき止められている川は、 せき止めている原因を除けば 再び流れ出します。 ですが、川の流れを海から 山に流すことはできません。 自然の流れに手を貸すことは できても、自然の流れには 逆らうことができないからです。 人間も川と同じで、 流れていく方向性というものが あります。 少しだけその方向を 修正してあげたり、 流れの勢いを取り戻してあげる ことはできますが、 そもそも、 同じ海に向かって流れている ということが大前提になります。 一緒に働きたい仲間がいて、 一緒に追いかけたいビジョンがあり、 そこに自分が貢献できる仕事がある。 どれほど貢献できる 仕事があったとしても、 一緒に追いかけたい ビジョンが違う人は、 会社が苦しいとき、 何かに挑むとき、 優先したいことが違うので、 自然と不満に感じる人が 増えるのです。 小さな会社が 気をつけなければ いけないのは、 大手ほど手厚くない 福利厚生で、 働く目的が違う人が多くなると、 一緒に追いかけたいビジョンは 建前になり、 一緒に働きたい仲間も、 いなくなっていきます。 働きたいという気持ちが、 働きやすさ起因だと、 組織力を弱める結果に なりやすくなります。 最近、週3〜4日 1日4〜6時間働ける 事務職の方を募集しているので、 考え方のお知らせです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

右に行けば、左には行けない。
すべての人が満足する サービスというのは 本当に難しいものです。 何かに特化すれば、 何かが弱くなる。 でもそれは、 弱みではなく 個性として受け入れてもらう。 納得してもらう必要があります。 やはり私たちは、 常に限りある資源で 経営を迫られるからです。 なので、 ビジョンやミッションは 明確な言葉にする価値があります。 めざす目標像がはっきりしないと、 社員のチャレンジの 方向もはっきりしません。 社員が煮え切らない姿勢に なるのは当然です。 どんな枠組みで何を目印に 企業を前進させればいいのか 漠然としているから、 迷うのも自然なことです。 組織の目指す旗印を 明瞭な言葉として掲げる ことができているか。 昨日ここがポイントで 議論が暗礁に乗りかけました。 フワッとしたイメージはある。 けれど、 明確な言語にはされていない。 独自の理念やビジョンという 旗印のもと、 自分たちのアイデンティティを しっかりと確立する組織は強い ものです。 単なる受け身ではなく、 現実に流されない 社会的使命や事業の方向性が 明瞭に言語化されれば、 自らの目標像をたゆまず 追いかけますし、停滞しません。 そうなれば、 いつでも発展しつづけ 進化し続けることができます。 ワクワクするビジョンがあるか。 よし、やってやろう。 と、思わせる社会性を担う ミッションはあるか。 これらを作れるのは、 組織のトップだけです。 明確なメッセージとして 伝え、結束力を高める。 ポリシーのないメッセージは、 どれだけ美しくても、 ただ不毛です。 私たちはこっちの方向に進むぞ。 とまずは全員のベクトルを 一つにすることが大切です。 たとえ社員がそれぞれ 100人100通りの創意工夫を しようとも、 もし大きなベクトルが 異なってしまえば、 それは単なる利己的な 個人プレーになります。 社員の個性的な取り組み を活かしスピードアップ するためにも、 大きなベクトルの決定と 共有は必要不可欠です。 ビジョンやミッションを 考え、共有する。 それができない ともったいないわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

損得と、無言電話
昨日は東広島YEGの活動で、 家族交流会を行いました。 YEG会員は、 普段は商売をさせてもらっている 地域にむけて様々な活動をして います。 その活動故に外出することも多く しっかり家庭での時間を 過ごせていない事実もありますが、 それでもYEG活動ができるのは、 家族の支えがあってだからこそ。 そういう思いで、 家族への感謝、 更には会員同志の 家族の交流のきっかけづくり ということで 家族交流会という イベントをおこなっています。 こういった活動を通して、 色々なものが見えてきます。 今回の企画は、 自分で出したものがなく、 周囲のメンバーや、 先輩に考えてもらったものが 大半でした。 泥をこねて団子にして、 その泥をお酒をのむおちょこで ピッカピカに顔をうつるくらい 磨き込んでいく遊び 大人も子供も楽しめます 赤ちゃんや子供の手形や足形を 残す「手形アート」「足型アート」の企画 子供の手形や足形をポンっと押して、 後はママやパパが書き足すだけで かわいく完成します 瓦に下絵を描いて 専用の顔料で色を塗り、 最後は焼き付けて きれいに発色させる 瓦アート 色々な企画を一度に行い 事前準備も当日にも 手を捕られた メンバーが多くいました。 世話好きで、 自分の特にならないことでも、 平気で引き受けてしまう。 そういう人っていますよね。 いいひとそうだけど、大成しない。 そういうイメージがあります。 ドラマや小説などに出てくる いい人は、いい人であるが故に、 そんな役回りばかり引き受けています。 他人のことを優先してしまい、 自分のことは後回し。 結果、損ばかりしている。 でも、 損することは絶対にしない。 得をする人としか付き合わない。 そういう人からは、 人は少しずつ離れていきます。 自分が得をするために、 周りに損を強いるからです。 あの人は、 自分が得をすることばかり考えている。 こちらは損ばかりしている。 と思われるからです。 反対に、損を取れる人は 周囲に人が集まってきます。 あの人と、一緒にいると、得をする。 あの人は、相手のことを考えてくれる。 多くの人がそう感じるからです。 誰かが教えてくれました。 人は奪い続けることは不可能だと。 奪えば奪うほど人が 離れるからです。 ですが、 与え続けることはできるのだと。 与えても、与えても、なくならない。 なぜなら人が、縁や仕事を 運んでくるからです。 まずは、与えよ。 聖書にそう書いてあるそうです。 ※読んだことはありませんが。 とても高尚な行動で 宗教的な発想に思えますが、 それは、違うこと。 見ているのは神様ではなく、人。 宗教ではなく、 社会心理学。 人に好かれている人が、 社会で成功する。 とてもシンプルなお話です。 たくさんの人に協力してもらい、 家族交流会を終えることができました。 早朝から手伝ってくれた人、 泊まり込みで準備に来てくれた人、 ありがとうございました。 このブログをかいている最中 昨日がんばってくれた メンバーから 電話がかかってきました 無言電話 寝息が聞こえるので、 寝てる最中の誤発信だと思います(笑 本当に、お疲れ様でした。 与えられたことを 忘れませんので。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

ビヨンセの育児と中小企業
ビヨンセとジェイ・Zが、 生まれて間もない双子の ベビーシッターに60万ドル (約6600万円)もの 大金を費やしたようです。 https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170729-83608286-narinariq 6月に ルミちゃんと サー・カーター君が 誕生した夫妻は、 1人あたり年間10万ドル (約1100万円)という ベビーシッターを 6人雇うことにしたという。 ある関係者は米版OK!誌に 「双子は同時に眠るわけではないので、 1人あたり8時間労働の ベビーシッターが3人必要である と考えたんです」と語る。 確かに、 24時間体制でみるのであれば、 それも当然ですよね。 よく考えると 休みも必要なので、 3人で24時間体制ですと もう少し人数も必要な気も しますがどうなのでしょうか(笑) どちらにしても、 6600万円の費用はすごいですね。 ビヨンセの元で働くのは、 給料は良さそうですし、 働き方も考慮してもらえそうです。 さて、6600万といえば。 実は、今、 日本には6600万人の 労働者がいます。 そのうち大企業で働く人は 30%もいません。 つまり、70%以上の人は、 中小企業で働いています。 その中小企業の生産性を 上げるにはどうしたらいいでしょうか。 全員ビヨンセの元で働く。 わけにはいきませんよね。 実際のところ、 中小企業の役割は 大企業の下請けという立場が多く、 どうしてもここを少しずつ 変えていく必要があります。 自分たち独自のこだわりを持ち、 そういったマーケットを切り開く 活動が必要になります。 学生から 大手企業が資本を持って 参入してきたとき、 どうやって対抗するのか? と、よく聞かれます。 ここは心配はいりません。 大企業がやるメリットのない ごく一部の人にしかウケない ことをやればいいのです。 大企業は、その規模故に 「みんながいいと思うもの」 を作り続けるしかありません。 「私だけが良いもの」は、 大企業からすると異常値 でしかなくなります。 異常値を ビジネスのコアに することができるのは 小さな会社だけです。 規模が小さいことや、 扱っているサービスが マニアックなこと、 あるいは限られた地域で 仕事をやり続けていること。 これは今の時代には、 強力な武器になります。 中小企業には足りないものが たくさんあるのも事実ですが、 小さな会社が弱いという 発想は捨ててもいい時代です。 小さな会社には、 マーケットの異常値を ブルーオーシャンに変える 資質が最初からあるからです。 あとはやり方を間違えない。 むやみに商圏や商材を広げない。 クオリティを犠牲にして 値下げをしていくと 中小企業は ただの小さな会社になります。 中小企業こそ 無いと困るものではなく、 なくても困らないものを 作ることで、 生産性を飛躍的に 上げることができるはずです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖
働き方改革という言葉を 目にしない日がなくなりました。 実際には何をして行こうとして、 私たちは何をして行く必要が あるのでしょう。 すごく簡単にいうと、 長時間残業を是正して、 労働生産性を上げることを 目指したいわけです。 3つにまとめると次のようになります。 1.生産性を上げる 2.長時間残業が減る 3.自分の時間、家族の時間が増え、人生が豊かになる 何か繋がっている感じがします。 ですが、このことは長らく 日本では難しいものでした。 1.生産性を上げる 2.残業代が減る 3.自分の時間、家族の時間が増えても、お金がないから人生が豊かにならない 日本では労働生産性よりも、 働く時間によって評価がされていたので、 この問題が解決できなかったわけです。 働き方改革、 総論はみんな賛成だけれど、 しらけている人が多いわけです。 プレミアムフライデーだって 決して悪いコンセプトではないけれど、 SNSやニュースをを見ても 「できるわけねーだろ」 といった感じでとても冷ややかですよね。 なのですが、現在の日本は 次の3つの問題に直面しています。 1. 長時間労働が慢性化している 2. 人口減少による働き手の不足 3. 社会保障費の増大 こういった課題を解決するため 去年8月3日に発足した 第三次安倍再改造内閣では 「働き方改革担当大臣」として 加藤氏が任命され、 働き方改革の実現に本腰を入れています。 去年の9月2日に行われた 働き方改革実現推進室開所式 における安倍総理の訓示では 世の中から「非正規」という言葉を一掃していく。そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。かつての「モーレツ社員」、そういう考え方自体が否定される。そういう日本にしていきたいと考えている次第であります。人々が人生を豊かに生きていく。同時に企業の生産性も上がっていく。日本がその中で輝いていく。日本で暮らすことが素晴らしい、そう思ってもらえるような、働く人々の考え方を中心にした「働き方改革」をしっかりと進めていきたいと思います。 一部抜粋 これから見える事は、 「非正規社員」という言葉をなくし、 同じ仕事してるのであれば、 同じ賃金で生活しましょうということ。 アベノミクスの再分配機能の低下が 民進党からも指摘されていました。 合わせて、長時間労働と言う 日本の悪しき風習を根絶し、 労働生産性を向上させようたい という思いが見えます。 誰もが人間として生きる事への 充実感を得て仕事が出来る様な 環境を作ろうとしているわけです。 かなりな今更感ですが、 これが働き方改革です(笑 この活動に一番つまずくのが、 人が豊富でコンプライアンスも緩かった 頃の古いビジネスモデルを改めることの できない経営者のマインドです。 様々なセミナーに参加して 日頃から外部をみて 変化に敏感な経営者でも この価値観の急激な変化に ついていけないわけです。 働き方改革は、 テクニックではなく、 経営者の覚悟そのものです。 「残業時間を短縮しろ」と アクションを決めること自体は悪くありません。 日本人は横並び意識が強いので、 まずは形を決めないと、現場は動けません。 しかし、それだけでは何も変わりません。 1.業務効率化の仕組みを作る 2.業務効率化のツールを導入する 3.それを支える人事制度、評価制度を整える 上記の3つをトップが旗を振りつつ、 混乱する現場に対して我慢強く 1〜2年発信し続けて、 現場のマインドチェンジを待つ。 最初の1年間は混乱期というのが実感です。 ここまでやってようやく見えてくるのが、 顧客を変えるという選択です。 会社は経済活動をになっているので、 顧客のニーズに対応しようとすると 働き方改革が阻害されるケースが多々あります。 顧客 → 元請け → 下請け のように、連携して仕事が流れていきますので、 すべてを巻き込んでいかなければ進みません。 実は、働き方改革が進んでいる ホワイトな企業は、 顧客にホワイト企業を持っており、 良いスパイラルになっています。 逆に、 ブラック企業を顧客に持っている 会社は、ブラックな要望に対し 全力で対応しようとするため、 自社もブラックになっていくという 悲しい循環が出来上がります。 一度時間という資源に注目すると 自分の時間を大切にしない人は、 人の時間も大切にしないから 付き合えなくなるものです。 顧客が大切なのは、 どの企業も変わりません。 企業の利益をもたらすのは、 顧客なのですから。 でも、自社の大切な資源をどの顧客に 使うかは真剣に考えないといけません。 自社にとって望ましい顧客に たくさん集まってもらうことが、 働き方改革には欠かせないポイント になりうるわけです。 ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖が始まりました。 この白けたプレミアムフライデーを 逆張りで堂々ととるためにどうするか。 みなさんの集客力を 再度見直していきましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。
あたりまえのことを、 あたりまえな顔をして、 あたりまえじゃないくらいやる。 リーマン・ショック直後の シナジーのスローガン。 今更ながらですが、 人材サービス業界は、 大打撃を受けました。 1/7まで売上が落ちたときは、 さすがにどうするべきか考えましたが、 大した打開策があるわけでもありません。 様々な挑戦をすることと同時に、 今あるビジネスにおいては、 あたりまえのことを、 あたりまえな顔をして、 あたりまえじゃない徹底しました。 それはなぜか。 残念ですが、 他にすることがなかったから(笑) 本当にすることが、 ありませんでした。 ですが、 あたりまえのことを 徹底したことで、 激減した売上の中でも なんとか活路を見出しました。 今日は、 とある経営者とお話ししました。 「優位性」を築く。 ビジネスの世界では、それがとても大切です。 しかし、自由主義経済の中で、 優位性を保ち続けるのは、 簡単ではありません。 では、優位性を保ち続けている会社は、 特別なことをやっているのでしょうか? 確かに、一見 特別なことをやっているように見えます。 しかし、よく見てみると、 本当に変わったことをしている会社は少ないものです。 意外にも、 優位性を持ち続けている会社がやっていることは、 誰にでもできることであることが多い。 でも違うのは、 それを、誰にでもできないくらい 徹底してやっているということ。 リーマン・ショック直後を思い出しました。 変わったことをしているわけではなく、 変わったレベルでしている。 どんな会社にもできることを、 どんな会社にもできないレベルでやり続けている。 それこそが「優位性」を築くもと。 普通のレベルではない徹底を、 リーダーがしていくこと。 それだけで、 たいていは一番になれます。 ですが、 自分たちリーダーに、 その覚悟があるかどうかが いつも問われます。 社員は勝手にはやりませんし、 リーダーがやるのかを 社員は見ています。 わかっているけど それができないよね。 と、いう葛藤を覗かせてくれました。 このブログもようやく ひと月経過しました。 誰でもできることを、 誰にでもできないくらいやれば、 たしかに強いと感じさせられた ひと月経過した1日でした。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed] ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

【ミッションを表現している会社が選ばれる】
久しぶりの山内栄人さん。 もう何年続いてるでしょうか。 2010年、無名のコンサルタントだった彼。 そうはいっても東証1部のコンサルタントなので学ぶことも多くありました。 1番学びになったのは、 彼が無名の頃から「業界を変える」 とかデカイことを言って 今では業界屈指のコンサルタントになり 独立して、多くの仲間がいること。 彼は、デカイことを言ってる割に、 やってることは地道。 むしろ、地味だ。 コレはすごいことです。 デカイことを言う人は、 大体やってることはデカイけど 雑なことが多く、 しらけさせられることも少なくありません。 成長してるんだろうけど、 言ってることも、やってることも 変わらない彼を見て、 「よし、またコツコツやろう」 と、思えた土曜日。 こうやって会いに来てくれるってことは、 とても有難いことです。 高付加価値型アウトソーシング研究会前からだから、7年以上。 惰性ではなく、 馴れ合いでもなく、 理想のビジネスを目指して、 今後も研究していこうと思います。 山内栄人さんが運営している 高付加価値アウトソーシング研究会の情報 ミッション 山内栄人さんが経営する 株式会社人材ビジネス経営研究所の ミッションは、 ”はたらく”(労働)をよりよくすることで、明日の日本を応援します。 1.一人でも多くの人にディーセントワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を! 2.人材ビジネス業界の健全化と地位向上を目指す! というものです。 この2つで良いところは、 自分の使命から逃げていない感じが伝わります。 社名が、 人材ビジネス経営研究所 ミッションが、 ”はたらく”から明日の日本を応援する。 この2つから専門性が感じられます。 この専門性を感じさせる会社は、 選ばれやすくなります。 この社名に、 「私はこのビジネスに命をかけています」 と言わんばかりの心意気が感じられるからです。 人は、そういう人や会社からモノを買いたいし、 仕事を任せたいものです。 ですから 「ミッションを表現している会社」 が選ばれるのです。 社名って大事ですね。 社名で表現できなければ、 ミッションをしっかりと表現する。 名刺や、封筒、ホームページなど。 みなさんはどれくらい表現していますか? 【お知らせ】 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

研究報告(8)おせっかい紙芝居編
皆さまこんにちは。 おせっかい研究所の大武美穂です。 蒸し暑い日が続いておりますが、体調崩されてませんか? どうせ暑いならカラッと晴れてほしいものです。 梅雨明けが待ち遠しい ですね♪ 今期よりシナジーの経営理念が改定されました。 「あらゆる人と組織に、元気のきっかけを創り出す」 「ぐっとくる会社を、もっと」 創業当時から現在の心境までを役員にインタビューし、社員により分かりやすく浸透させるために、 ONE委員会では紙芝居を作成することになりました。 社長や副社長にメンバーがインタビューし、そこから紙芝居に載せれる話を抜粋し・・・。 大まかなあらすじを決めました。 次に、その話に沿ったイラストを作成していきます。 紙芝居といえば一番大事なイラストです。 プロに書いてもらうにもお金がかかるし・・・。 じゃあ社員の中から画伯を選んで書いてもらおう!と。 お題をだし、社員全員に書いてもらいました。 お題「子供が公園で遊んでいる絵」 小濱画伯 独特のタッチですね・・・。 吉本画伯 くさりまで細かく描かれてます。 宮本画伯 かわい~。 西山画伯 癒し系です。 大武貞之画伯 上手!! 徳永画伯 水飲み場まで細かく描かれてます。 全て載せたいところですが、疲れたので省略させていただきます。 みなさん個性豊かですね。 忙しい中協力していただきました皆さまありがとうございました。 さてさて、この中から誰が画伯に選ばれたのでしょう?? 続く・・・。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

卵がさきか、鶏がさきか。
地方の中小企業の採用は容易ではない。 新卒者には見向きもされないし、 転職市場に優秀な人材はなかなか現れません。 しかし小さな会社でも、 優秀な人材採用に成功している企業もあり、 容易ではないが、不可能ではないと教えてくれます。 ※ただし、優良企業に限る。 という身も蓋もない文章が追加されますが。 いい会社を作るために、 いい人材を採用したいのに、 いい人材を採用するためには、 いい会社でなければならない。 卵が先か鶏がさきか という哲学的な話になってしまいますが、 いい人材を採用していくためには、 ある程度市場優位性のある 優れた商品やサービス、 営業手法がなければいけません。 何でもない商品を 確立された営業ノウハウがない組織に、 コンサルティング営業ができる人材が現れ 会社を良くしてくれる事例は少ないのですが そのような採用を期待されるケースがよくあります。 採用支援の会社としては とても言いづらいのですが、 何もないまま採用活動を行っても 採用が成功する確率はとても低いのです。 未来を変える一歩 組織を育成していく順序は コンセプト → 商品開発 → 営業開発 → 採用活動 こういった流れになりますが、 一気に良くはならないので、螺旋階段を登るように 一つ一つ良くしていく必要があります。 小さくてもキラリと光る商品やサービス、 個性を活かして お客さんから愛されている組織には 共感した人材が現れやすくなり、 採用の成功率もぐっと上がります。 いい人材を採用するためには、 いい組織になる下地をしっかりと整える。 経営者の育成事業である 「社長の学校」プレジデントアカデミー広島校をはじめた理由です。 60点くらいの組織が多い中、 100点までは無理だとしても、 85点くらいまで整えることができれば、 ぐっといい人材を採用することができるはずです。 その一歩、ぐっと踏み込むことによって 大きく採用は変わる。 たった一歩先に、まったく違うチームをつくるきっかけがあります。 経営の12分野 7月はブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

やりがいのある組織
よい人材に集まってもらうために シナジーとして何ができるかを 合宿でつめるというネタについて。 ▲今回利用した会場(2日目 エクシブ有馬離宮) 高校生を採用するとか、 そもそも どういった人がいい人材なのかとか、 インターンをしたらいいとか。 いろんな意見を貰えた。 ただ、経営者と各部門の責任者が集まって、 戦術実行レベルの詳細をつめても しょうがない。 しょうがないのに、 そんなところばかりに論点が行く(笑 もっと根幹になることを詰めたい。 採用の現場担当者が独断で ・採用できそうなイケてる事業を始める ・人事評価制度を作り変える ・初任給を変える ・やりがいのある何かを加える とか、勝手にできない。 今回泊まり込みで 煮詰めたかったことは、 そういったことばかり。 戦術などの手先の話ではなく、 採用を人事戦略として 最重要項目にするために、 事業領域まで全部巻き込んでどうするか。 良い組織とは働くひとからすると 3つの軸があると言われてる。 1.会社のマネジメント ・公正、信頼、尊敬 2.仕事への誇り ・仲間や世間に貢献できている実感 ・周囲に貢献していると思われている認知 3.仲間意識 ・チーム意識がある ・家族の様な暖かさがある これらを、それぞれ どのように高めていくか。 本当に、中小企業が全部コレを やりきるのはハードルが高いよ。 さあ、どうするか。 会社のマネジメント軸は、 明確な人事評価制度を作るしかないよね。 と、いう結論。 運用を含めて、 納得度の高いものを準備する必要がある。 このあたりは専門性がいるので、色々相談。 仕事への誇りも難しい。 イケてる事業で、 自分も周囲も貢献できていると 実感できるかどうか。 そして、仲間意識が高いか。 この3つの軸が重要。 ここは右往左往したけれど しっかりと煮詰めることができた と思う。 ゆっくり話せるのも 合宿ならではこそ。 本当にやってよかった。 編集後記 採用を強化するためには 組織をどのように認知してもらうかが大切。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月はブランディング 気になる方は1度お問い合わせください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

ホワイト企業アワード
もう時間がたってしまったんですが、 明治記念館で、 JWS(日本次世代企業普及機構)さんが 主催されている ホワイト企業アワードの授賞式に招待され、 ホワイト制度部門大賞を頂きました! 小さな会社ですがシナジーを知ったいただく 絶好の機会ですので、 精一杯アピールさせていただいてます。 けど、樽本さん表情かたいなぁ(^-^) 受賞のポイントは 社員が自発的に取り組んでくれた内容が多く、 あらためてみんなで作っている会社だなぁ って実感します。 ワークライフバランスの小室淑恵さんの 基調講演はとても興味深いものがありました。 編集後記 ホワイト企業の定義はまだまだ 曖昧ですが、 いい会社を目指すという志は、 どこにも負けていないつもりです。 これからも頑張っていきましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月は ファンに囲まれる会社だけが知っている、ブランドのつくり方 ぐっとくる中小企業を 多彩な支援で広島につくりだす。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

研究報告(7)おせっかいづかん編
木原ファンのみなさま、ご無沙汰しておりました! わたくし木原は、本日も絶好調です。 さて久々のブログは、おせっかい研究所のメンバーの紹介です!! (タイトルからお察しの通り、某キモカワイイ小人の図鑑を思い出しつつご覧ください) 木原くん 少年の心を持つタイプ ビルメンテナンス事業部設備Gr グループリーダー 現場を把握する洞察力はピカイチ。 しっかりしている反面、少年のような心の持ち主。 トーク術を生かして、いろんな人とのコミュニケーションを上手くとる。 何か話を振ると面白い話を沢山してくれて、 無邪気な子供のような笑顔を見せてくれるでしょう。 美穂くん クール美人系 総務経理部Gr グループリーダー 普段はとてもクール。 笑いの沸点はとても低くすぐに笑ってくれる。 彼女の笑顔が見たい場合は面白そうなことを言ってみると、 普段のクールな表情からは想像できないほどのかわいらしい笑顔を見せてくれるでしょう。 ※写真は事務所NGとのこと( ゚Д゚)みなさんの想像を5.5倍は美人です 中島くん よくわからないオーラを出す系 人材ソリューション事業部派遣Grコーディネートチーム ←長い(― ―;) 入社して3ヶ月なのでいまいちまだつかめない。 そして何を考えているかわからない。 でも間違いなく悪い人ではない。 何かお困りごとがある場合は彼に相談してみてください。 断ることなく、必ず協力してくれるでしょう。 光代くん 頼りになる姉御肌タイプ系 総務経理グループ 仕事もプライベートもずばずばと意見を言って、みんなから慕われる。 食費は毎月2万円でやりくりしている。 さすが経理のかがみ。 後姿は特に美人と周りから言われているので、後ろから見るとよいでしょう。 以上、4名でおせっかい研究所は活動しています! 次の記事に誰が登場するかは、更新されてのお楽しみ(^^♪ ではでは、またの機会に ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

乾 恵

シナジーのCredoが書籍で取り上げられました。
2年前に、思うことがあって Credoを改定しました。 真剣に議論して、 こんな会社を目指すのだと、 方向や思いを言葉にした。 完璧な言葉にはなっていないけれど、 当時の自分たちの思いが、 形になったと思っています。 そのCredoと、会社案内が 【個性が光る! 小さな会社のブランディングブック】 (2017.06.09発売)に事例として掲載されました。 突然の話だったので、 あまり実感はないのだけど、 よく考えると本当に嬉しいです。 これは自分たちの力というより、 デザインを手がけてくれた、 アートディレクターの対馬 肇さんの力が大きい。 対馬さんは、 代表の樽本と高校の同級生でありながら 世界的なデザイナーとして多くの賞を受賞され、 最近では、大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 准教授もされてます。 縁に恵まれているなぁ と、あらためて実感しています。 こんな事例を通じて、 何か良い組織づくりを提示できるように、 頑張っていきたいと思います。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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平成29年6月4日の中国新聞でシナジーの製品が取材されました。
平成29年6月4日の中国新聞で、株式会社シナジーが開発に携わった室内緑化システム「Puzgreen」(パズグリーン)が取り上げられました。 森の音 緑で読書快適 東広島市西条西本町の市立サンスクエラ児童青少年図書館は、森林の音を流す音響と緑化のシステムをあらたに導入した。利用者数の減少が続く中、居心地の良い空間を演出して魅力アップを図る。4月から出入り口近くの3個所に、観葉植物や金魚の及ぶ水槽を組み合わせたセットを置いた。6箇所のスピーカーから鳥の鳴き声など森で収録した自然音を流す。リラックス効果あるとし、季節や時間で音を変える。システムでは5年リースで370万円。同館の蔵書は約7万6千冊。2016年度の利用者は6万5809人、前年度を4115人を下回った。少子化などの影響と見る。16年度からは閉館時間を2時間延長して午後8時とした。岡田年史館長(56)は魅力あるスペースで挽回したい。癒やしの空間を体感してほしい」と呼びかけている。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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