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先日、男性の知人が結婚しました。 どうやら男性でもマリッジ・ブルーは あるらしく   つい、「女子か!」 と、突っ込んでしまいました   女性のみなさん すみません   マリッジ・ブルーは 結婚することになって 式の日取りなど決まった頃に 起きる感情のことをいうそうです     どんなに相手のことを 愛していたとしても   「この人でよかったのか」とか 「これからどんな生活になるのか」 などの不安が押し寄せてきます   実は、採用にも同じことがいえます   新卒の学生の場合 試験を一次、二次と受けていくうちに 次第に入社意欲はあがっていきます   意欲がピークに達するのは 入社するときではありません   それは 内定の通知をもらったとき   しかし、その意欲も ピークを堺に下がりはじめます       これは、 めでたく婚約が成立し あとは式を待つばかりという 結婚と同じ状態といえます   「マリッジ・ブルー」ではなく 「就職ブルー」の状態となり   この会社でよかったのか あの会社の方がよかったかな   と迷いが生まれてくるわけです   私が 「内定はあとだしが基本です」   と、いつもいっているのは 自分の失敗してきた経験と 学生の心理を考慮しているからです   学生がA社、B社、C社と、 複数の会社に応募したとします   どの会社にも魅力を感じて 本人が迷っている そんなケースが多々ありますが   その場合 カープのドラフトのごとく 他社に先駆けて意思表示をせねば!   と、焦って内定を出すのは まずいやり方です   学生は その段階で入社意欲が 下がり始めるからです   はじめは、 A社にも、B社にも、C社にも 同じ程度で行きたい気持ちが あったとしても   内定をもらった順番で その意欲が下がっていきます   恋愛でも、気持ちが伝わらず もどかしくなり 思いが大きくなるように   内定でも 待たされれば 待たされるほど 入社意欲は高まります     恋が成就したとたん 相手への熱が冷め   釣った魚にえさはやらない という心境になるように 簡単にもらった内定は 簡単に辞退する可能性が 高くなるということです   だから、相手がいい人材で あればあるほど   焦らずにぎりぎりに 引き伸ばしてから内定を出す ほうが成功率が高まります   それは、 「苦労して苦労して得た内定だ」 と相手に思ってもらうためです   そこがわからずに 1回目の面接で 「ぜひ御社に入りたいです!」   と言われて双方で盛りあがり 「この場で君を採用だ!」   と言ってしまい あげく簡単に辞退された 苦い経験もあります   学生も一生がかかっているので 自分の気持を優先します   だからこそ 内定はあとだしが原則なわけです ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.28
働く目的を会社はくれない
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働く目的を会社はくれない

  就職する意欲が湧かない という学生から   「どうすればいいですか?」   と、質問をされました   何をしたいかというと 特に何かがしたいわけでは無いようです     日本は既に豊かになり 人は地位とか名誉やお金といった 「欲」的なものを求めなくなりました   誰かが ギラギラしていたものから キラキラしたものを求めるようになった と説明していたましたが まさにその通り   キラキラしたものを求めるのは、 贅沢だという人もいますが こうした変化はとても望ましく ステキなことです   ただし そのキラキラしたものは 自分で決めないかぎり どこを探しても見つかりません   多くの大人に 「なぜ働くのですか?」 と質問すると   「生きていくため」 という答えが本当に返ってきます   実際にお金を何に 使っているのか聞くと 洋服とか、時計とか、旅行とか 全然なくても生きていける ものばかりにお金を使っているにも 関わらずです^^;   中小企業での社長とお話していても   「生き残っていくため」   という回答が返ってくることもあります   生き残っていくために 生きていくというのも 切なさを感じます   むしろついていっている 社員さんを褒めたいくらい   そういった社長の頭は 生きている = 死んでいない  とでもなっているのでしょうか   働く目的は自分で決める   働く目的も 生きていく目的も   自分のために 自分が決めるもの   しかし大人に聞いても 「生きていくため」とか   経営者に聞いても 「生き残っていくため」 という話が出るくらいなので   いい大人だとしても 働く意欲というのは 誰しもが明確に持っていない ということが分かります   だからこそ 学生のときに悩むのも ムリもないわけです   やってみなければ 自分が得意なことや 自分が好きなことは 見つけることができません   だから 本気でインターンシップ やってるところで   お金もらいながら 自分に合うかどうか 体験してくればいいよ   と、返しました   本気のインターンシップは 企業にとっても 学生にとっても   大変ですが 価値があります   学生は何のために働くのか 目的を自分で決めるため   大人は何のために この会社が存在しているのか ちゃんと答えれるようになるため   ベタですが、インターンシップ 頑張ることをお勧めします   いい採用は 採用した社員が活躍して 利益を出して初めて成功といるので   採用できただけで 満足していてはダメですよ   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.27
働き方改革と社内政治力
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働き方改革と社内政治力

<ひろしまIT総合展2017> 『ITで切り拓く「働き方改革」』をテーマに パネラーとして参加してきました。 システム化は、働き方改革では外せない キーファクターの一つです。 働きやすさを追求すると 生産性が犠牲になりやすい 二律背反の関係性を どのような手順で追求するのか 出口はIT化しかないのですが これまではあまり話さなかった 自社独自の取り組み内容を 少し話をさせてもらいました 並行してプレジデントアカデミーや PazGreenの説明も差し込んでいるため 短時間で濃い目の説明となっています このイベントは、 広島県立広島産業会館 広島市南区民文化センター この両方の施設を使って 10月25日(水)・26(木)・27(金) 3日間行われる、隔年で 32年間開催してきた 西日本最大級の IT・情報通信・情報サービスの 総合イベントだそうです 140ブースを超える大規模展示と、 慶應義塾大学政策 メディア研究科特別招聘教授で 「iモード」の仕掛け人であった 夏野 剛氏による基調講演をはじめ 10セッションの著名な講師による 講演会・セミナーがあったり 随分規模が大きなイベントになっています 「せきぐちあいみ」さんという YouTuberのVRアートの ライブパフォーマンス ゴーグルをつけてVRの世界に入り込み、 3Dのアート作品を描いており 作品はステージの スクリーンに映し出されていました 結構気合いが入った会場になっています 東京ビッグサイトの 1/3くらいのサイズで 出ている企業などは マイクロトレンド マネーフォワード セールスフォース・ドットコム テクノツリー 等 名だたる企業も多く 毎年は大変なので 2年に1度というのもわかる 気合の入った運営が行われています 写真は、 うっかり見つけたテクノツリーの課長さん     そして参加してきたのが、 総合展示場内の特設ステージで行われた 『ITで切り拓く「働き方改革」』 というパネルディスカッション 司会進行は、 ひろしまIT融合フォーラムの 会長でもある  広島市立大学 情報学科教授の前田香織先生 (写真左)   パネラー1社目は ITベンダーとして自社で開発したツールを活用し 早期に働き方改革を成功させた ネットワンシステムズ株式会社 ICT戦略支援部 ワークスタイル変革チーム マネージャー 手塚 千佳 さん 2社目は 広島の第一地銀で RPAに取り組んでいる 広島銀行 総合企画部 新事業開発推進室  室長 石原 和幸 さん ちなみに「RPA」とは、 ロボットによる業務自動化の 取り組みを表す言葉です 「デジタルレイバー(Digital Labor)」や 「仮想知的労働者」とも言い換えられ 人間の知能をコンピューター上で 再現しようとするAIや AIが反復によって学ぶ 「機械学習」といった技術を用いて 主にバックオフィスにおける ホワイトカラー業務の 代行をするのだそうです その導入経緯や どの業務に導入を進めているのか 導入手法を少しだけ教えてもらいました。   3社目がシナジーで、 地方中小企業としての 働き方改革を どのように取り組んでいるのか 具体的な内容をお話してきました   オフィスグリーンを推進するのに 「PazGreen」いいですよとか   ムダを減らすためには システムを統合しないといけませんが 会社全体がしっかりと見えていないと ムダな開発費がかかってしまうので 経営全般を俯瞰してみて取り組まないと 失敗しやすいという お話をさせてもらいました。   働き方改革を社内にしっかりと 導入するために必要なことは と聞かれ 「社内政治力です(笑)」 と、渾身の回答しましたが 司会の前田先生から苦笑いのみ かえされパネルディスカッションは 終了となりました・・。 明日も続く ひろしまIT総合展2017 気になる方はぜひご参加ください   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.26
ぐっとくる会社は、表現じょうず。
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ぐっとくる会社は、表現じょうず。

中小企業は、 不完全です。   そして、 その不完全は、 とても魅力的です。   中小企業は、 進化と発展のまっただ中にいます。 伸びしろが大きく、 化ける可能性に胸がわきます。   だからこそ、 課題まみれで当然。   もし完全であれば、 理想も抱かないし、 何かに憧れることもない。 中小企業も同じで、 ミッションとか、 事業における信念とか。 手でさわれない高い価値を 追いかける喜びは、 不完全な私たちだからこそ、 より深く楽しく味わえるもの。   ぐっとくる? ブランド? 「私たちはBtoBだから 関係ないよ」   と、よく言われます。   B to Bだって、 突き詰めれば、 B to Cです。 企業の担当者さんだって、 地域住民のみなさんだって、 働いている社員さんだって、 人です。   その企業らしさ、 その企業ならではの旗印の わかりにくい企業だと やはり人に応援されにくく なります。 明瞭な企業としての顔つきが わかりにくいと、 商品機能とか、 他社との差別化とか、 難しく細かいスペック で勝負になります。 顔づくりが不明瞭では、 優秀な人材も採用できません。 地域の理解も共感も 得られにくいもの。     何よりも、 社員とその家族が、 会社に対して誇りや 親しみを持ちにくい。 愛社精神や 働く意欲も今ひとつ となります。   たとえ、 B to Bだとしても、 これからは企業と知っての 顔づくり、ぐっとくる旗印の 確立を疎かにすることが できない時代になりました。   人気企業と、 不人気企業のわけれ道。 それは、 好きか嫌いか。 共感するかしないか。 親しみを覚えるか否か。 ぐっとくるかこないか。   その会社ならではの商品、 その会社らしいサービス。 その会社の独自の社風、 ゆずれない哲学、 気合の入った理念や スピリッツや、 社長のへっぽこ行動。 それらが単に個性的ではなく、 多くの人々に届く普遍性、 なんらかの社会性を持ち、 なおかつ旗のように パタパタとひるがえっているなら。 そして、 人の心にぐっとくるなら。 その会社は、 人々に選ばれる ぐっとカンパニーとなります。 たとえ小声であっても、 はっきりと自己表現 していきましょう。     ───   ぐっとくる会社を、もっと。   ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.17
営業の設計図
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営業の設計図

昨日は プレジデントアカデミー 経営の12分野 10月のテーマ サイレントセールスでした。   このプレジデントアカデミーは、 経営という 漠然としているものを、 12の要素に分けて、 自社の経営の設計図を 作り出すというプログラムです。 今月のサイレントセールスは、 お客さんに売り込まなくても 売れる仕組みをどう作るか? を、テーマに設計をしていきます。   誤解を恐れず言えば、 セールスはカンタンです。   営業の大きな分野で言えば、 商品やサービスに興味を持っている 見込客を集めてくるほうが よっぽど難易度が高く複雑です。     その 少しでも興味を持ってくれた 見込みのある人に すぐ販売をしようとするから 逃げられてしまいます。 自分に置き換えればわかりますが、 売り込まれるのは、 誰しもが嫌だからです。 そして、 売り込む方もつかれるものです。   だから、 見込みのあるお客さんに 自ら近づいてきてもらうために、 どういった会社なのか どういった商品なのか どういった思いで仕事をしてるのか どういったことが現場で起きているのか 様々な情報を事前に提供する 活動をします。 こういった、 お客さんが自ら近づいてきてくれるよう 見込み客をフォローしていきます。 買うか、買うまいか 悩んでいる人に 適切な情報を提供し続ける。     ここまできて、 本当にこの商品を 買うか、買わないか 気にしている人に初めて セールスをしようという 設計なので、 ムリに売り込む必要が なくなります。   むしろ、売るのではなく、 買ってもらいやすくするための 情報提供と、 そっと背中を押してあげる ことを手伝っていく。 これが サイレントセールスです。 サイレントセールスとは、 本当に黙っているのではなく、 お客さんが検討している商品を 買いやすくなるように 様々な情報提供をしてあげること。 そして、 買う決断をするときに、 ムリのない力で 買う勇気を与えてあげることです。 こいういったものは 属人的な技術になりやすいので、 会社全体でどのように設計するか とても大切なことです。 情報提供をしっかりとして、 興味を持ってくれている人に 商品を提供するのは、 専門家として 顧客の困りごとを どのように解決に導くのか、 とてもやりがいのある 仕事なのです。 ───   ぐっとくる会社を、もっと。   ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.12
1万円札を9000円で売る
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1万円札を9000円で売る

酒まつり期間中は 設営期間を含めて 荷物を置く場所がありません。 仕方がないので 財布を持たず、 キーケースにお金を入れて 日々過ごしていました。 キーケースに入れた 1万円札を眺めていると   ビジネスというのは この1万円札をいかに 販売するかだな と、考えてしまいます。     1万円札を、 9,000円で販売するのは、 とてもカンタンです。 買う人にとって、 明確に得をするというのが 分かるから。   そして、   1万円札を、 11,000円で販売するのは、 かなり難しい 買う人にとって、 明確に損をするというのが 分かるからです。   しかし、 ビジネスというのは、 何かしらの目先の変化をつけて この1万円札を 15,000円であったり、 20,000円で販売するということ。   明確に損をするという 印象を与えないように、 1万円札に色々な工夫をして、 1万円以上で 販売しているのだといえます。     それが、 1万円札を販売すると考えると 直接的すぎで成立しないだけで 何かしら、 こういったことを形を変えて ビジネスを展開しています。     結局のところ、 お客さんに1万円札を 2万円、3万円に感じてもらうため、 様々な工夫をしているのだともいえます。     お客さんにみなさんの 1万円札をお客さんに どの様に認知してもらうか。     昨日の記事にも書きましたが、 レッドブルのブランド戦略も まさにそうで、     原価は1万円のものを 100,000円で販売し、 70,000円は、   1万円札を 100,000円の価値があるように 認知してもらう   ブランディング &マーケティング活動に使用する。     ブランディング活動というと、 実際の商品価値を上げるわけではなく、   良さそうに感じさせるための活動なので、 少しせこい印象がありますが、   結局のところ、   いいのか? 悪いのか?   それを決めるのは、 お客さんです。     私たちは1万円札を 15000円くらいで売りたいのです。   だからこそ、 1万円札そのままに見せない、 認知を変える活動、 ブランド戦略は どの企業にも必要なことなのです。     1万円札に見える 販売をしていませんか? 認知活動 軽視していませんか?     ───   ぐっとくる会社を、もっと。   ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.11
ブランディング戦略の完成形
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ブランディング戦略の完成形

10月7日(土) 10月8日(日)   2日間開催されました   2017酒まつりですが 無事終了しました。           開催前日には、 ダンスバトルの告知を行いに ラジオにも行ってきました。     そして、当日   写真は初日のKIZUNA会場の様子         こちらは2日目のKIZUNA会場の様子     本当に多くの人に お越し頂くことができました。     前日から続く雨で 会場の足元は かなり厳しい状態でしたが、   スタッフの懸命な 会場整備で、   なんとか楽しんで頂ける レベルを維持できました。       初日の昼前の大雨は 本当に肝を冷やしました。         そんな中、 公言していた、   初日のフィナーレを飾る   ダンス酒みだれ ExhibitionMatch       第一回にも関わらず 大変な盛り上がりとなりました。     市民の方にも酒まつりに もっと参加してもらいたい ということで始まったこの企画         今年はスタジオLEEPの 最優秀賞が決まり   会場に集まった人たちと 一緒に踊る   ”酒みだれ総踊り”で   初日のエンディングを 迎えました。         そして2日目の フィナーレ     ステージから 実行委員会責任者たちが 2日間のお礼を伝え     KIZUNA会場にいた 多くのお客さんと 一緒に風船を飛ばして 2日間のすべてを終了しました。       ご来場くださったみなさん、 ありがとうございました。       スタッフのみなさん、 本当に、おつかれさまでした。         そして、2日目、KIZUNA会場に Red bullガールが現れました。     大きなイベントに登場する 空き缶を積んだミニクーパーと Red Bullガール 無料でふるまわれる レッドブルを 一度は飲んだことありませんか。     レッドブルはブランドの 構築に力を入れており、     自社の会社登記簿には業務内容を   「レッドブルブランドの活用」   としか書いていません。         つまり、レッドブルにとって エナジードリンクの 販売は手段のひとつであり、   そこがゴールではないということ。         CEOのマテシッツは氏は 広告戦略に長けていて、   600億ものマーケティング費の多くは 広告宣伝費となっています。       RED BULLは エナジードリンク業界に属しますが、   競合は日本だと ”リポビタンD”です。   リポビタンDと何が違うのでしょう?       リポビタンD 疲れた時に飲むもの=疲労回復       RED BULL 勝負前にテンションを上げるもの =カッコイイ     イメージが全然違いますよね。     Red Bullの事業とは こういったブランドを作り出し 活用していくことだと 言っているんですよね。     Red Bullのミッションは、 売ることが目的ではなく、 Red Bullブランドの活用。     本当はこれだけでは わかりにくいんですけれど。     次は最初に決めた ”ポジショニング=イメージ”を どのように世間に伝えるか?です。     当然、カッコイイという イメージを強化する 宣伝でなければいけません。   RED BULLの宣伝方法で 有名なものをいくつか挙げると、   F1の車体やサッカーのユニフォームに ロゴがプリントされていますよね。     このように   ”ポジショニング”と ”マーケティング”を     連動させて考える事が大切なのです。     ブランディング戦略の 究極形はマーケティングだけを行うこと     「ブランド力」が 自社の強みになる訳ですから、 そこに集中する訳です。     Red BullやAppleは 製品を自社で作っていません。     RED BULLは ブランディング戦略の 完成形だといえます。   当初からレッドブルは、   商品の機能や効用以上の 「何か」を期待されて購入される 商品だといえます。     創業者のマテシッツ氏は、 この目に見えない 「何か」を徹底して売る 戦略に出ます。       レッドブルの売上の 3分の1は販売促進に、 3分の1はスポーツマーケティングに 投入されているそうです。 (おそらく粗利は約90%でしょうね)       コンビニでの価格 210円のうち、約140円は、 広告宣伝費となります。   売上の殆どが広告宣伝費だ、 などというと、   ろくでもない商品だと 批判しているように 思われるかもしれません。   しかし、 そうではありません。     むしろ、 ビジネスにおいては、 レッドブル社の姿勢こそ まっとうだと考えています。       我々がこの事例から 学ばなければならないことは、     販売には製造よりも お金がかかるという事実です。       「ものがよければ売れる」   あるいは   「営業は最初のきっかけを作るだけ」 「継続的な販売は商品力で決まる」 といったことをいう 社長にあいますが、   「ものがよければ売れる」のは、   販売チャネルを制し、 圧倒的な認知度を持つ   トップ企業だけにあてはまる事象です。   「ものがいい」だけで売れたら、 こんなに楽なことはありません。   だから、 これから起業する人や、 小さな事業者は   十分な粗利をもって ビジネスに臨まなければなりません。   もう一度言いますが、 販売には、製造よりも お金をかけなければならないのです。     売上の66.7%を 販売関連費用に投入する企業と、 VS 「ものがよければ売れる」と 信じ込んでいる企業が 競争したらどうなるか。     考えなくても、 結果は見えていますよね。     ───   ぐっとくる会社を、もっと。   ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.10.10
働き方改革を丸投げされる人
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働き方改革を丸投げされる人

あと1ヶ月を切ったので、 お知らせです。 先日、広島県の イノベーション推進チームより 連絡をいただいて、 ホワイト企業アワードを 受賞した件で 活動内容について 話しをしてほしいという連絡を 頂きました。 話すステージがこちらのようです。 2年に1回行われる ひろしまIT総合展2017 サービスや商品の 展示のみならずEXPOらしく 様々な講演があるようです。 オープニングセミナーはあの 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 西脇 資哲 氏 私たちの社会を変える最新テクノロジーの世界を知ろう ~AI・人工知能、VR/AR/MRなど仮想現実の世界~     基調講演は docomoのiモードを開発した ネット界のパイオニア 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授 夏野 剛 氏 ITによって、私たちの生活やビジネスがどのように変わっていくのか     その他にも 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 辻 庸介 氏       グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 アカウントエグゼクティブ 金 成泰 氏   まだまだ講演があり   こんな大規模なイベントが 広島で行われるのか というような内容ですね。   東京ビックサイトなどで行う HR EXPOと同等、もしくは、 それ以上といったような スピーカーが揃っています。 杉原の話は 15分程度ということなので、 基調講演などに比べると 短い時間になっています(笑 ということで ひろしまIT総合展2017 - EXPO Hiroshima, IT's a solution. 10月26日(木) 広島市南区民文化センター (広島産業文化センター) 〒732-0816 広島市南区比治山本町16-27 TEL: 082-251-4120 ぜひ、お越しください。 働き方改革の実現は厳しい 最近のITフェアは 猫も杓子も 「働き方改革の実現!」 というスローガンを 大々的に展開しています。 もちろんワークスタイルを変え、 生産性向上に寄与するものも 少なくありません。   この、働き方改革の実現 現実は、甘くありません。     働き方改革には、 2つの側面があり、   一つは、 「働きやすさ」の追求   そしてもう一つが、 「生産性の向上」という 二律背反をなさなければならない。     この両立することのできない 矛盾する二つの命題間を どう埋めるのかは かなり難しい問題です。     実際に今年3月に発表された 「働き方改革実行計画」において 具体的な対応策例が出ていますが、 そのいずれも □処遇の改善(給与のこと) □制約の克服(時間・場所) □キャリアの構築 の観点に基いて提示されています。     つまり、これらの策を 真面目に取り組んだとしても、 すぐに実現させるのは難しい と感じる「働きやすさ」の追求ばかり が施策として取り上げられ 生産性の向上については、 現場に丸投げとなります。     その結果、 □人を増やせない □残業の規制 □業績の向上 などが驚くほどキレイに マネージャーに丸投げに されます。       このどこにも逃げ道がない 丸投げされた”無理難題”に 真剣に取り組んでいるのが ITリテラシーの多少まともな マネージャークラスです。   がんばれ、マネージャー。   何かのヒントになると思うので、 ぜひ、ご来場ください。 ───   ぐっとくる会社を、もっと。   ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.27
顧客がいないことに気づかないひと。
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顧客がいないことに気づかないひと。

営業の話をしていると、 意外なことに お客に困っていない 会社が多いことに気づきます。 彼らの言分はこうです。 お客には困っていない。 でも、忙しくても儲からない。 だから、 もっと能力が高い人材、 もっと生産性をあげる仕組み が必要なのだと言うのです。 すべて間違っている わけではありませんが、 こういったことになる ほとんどの課題は、 顧客がいないことです。 「いや、わからない人だな。 顧客はいるといっている ではないか」 と、いう声が聞こえそうですが。 顧客とは 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれるひと と、定義します。 当然、特徴も こだわりも何もない どこにでもあるものを 他社の3倍の価格で 買ってくれるひとはいません。 欠点もあるけれど そのひとにとって、 たったひとつの何かがあれば、 その商品は売れたりします。 忙しくても儲からないのは 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれるひとに出会う 行動量の問題だったりします。 安く売るべきか、 品質にこだわるべきか。 そう単純なことを言っている のではありません。 どんなに良い商品でも、 できるだけコストを抑える 努力は必要です。 品質にこだわるというのは、 品質さえよければどんなに 高くても買ってもらえるという ことを短絡的に伝えているの ではありません。 では、 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれるひとに出会うには どうするべきなのか。 品質にこだわり、 品質を落とさない範囲で コスト削減を努力をして、 何にこだわっているのか、 なぜ高いかを伝える。 まずは、 買って欲しいものを 買って欲しい価格で 買ってくれる「可能性」 のあるひとを大切にします。 そう考えると、 すぐに買ってもらえる人は 少ないと気づきます。 私たちのように 小さな会社は水の少ない 砂漠と同じ世界にいます。 顧客は簡単には 見つかりません。 でも、 自社の商品やサービスの 特徴を真剣に考え こだわりを生み出し、 そのメッセージを発信して、 興味を持ってくれた人が いるとします。 そうやって興味を持ってくれた ひとでも、何もしないと 見込み客ではなくなります。 だからこそ、 興味をもってもらった 見込客は大切にしないと いけませんが 私たちは すぐに買ってくれそうな ひとにだけに注力をして 少し時間のかかる見込み客は 放置してしまいます。 今すぐ買って貰いたいので、 ライバルより値引きして納品する。 こうやって、 忙しいけど儲からない会社が 出来上がるわけです。 品質にこだわり、 品質を落とさない範囲で コスト削減を努力をして、 何にこだわっているのか、 なぜ高いかを伝える。 ここを興味のある人に どう伝え続けているかが 重要になります。 最初から見込客なんて いないと思ったほうがいい。 見込客は育てるものなのです。 見込客を育てないから、 忙しくても利益が上がらない 仕事しか手元に残らないのです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.31
なぜ採用できないのかを、考えない
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なぜ採用できないのかを、考えない

ある程度採用活動を している会社向けの話です。 採用するときに、 どうやれば自社の強みが 明確になるのかという 相談があります。 よくある質問なのですが、 強みに目を向けるときに 大切なのは、 過去を認めること だと考えています。 つまり、選ばれてきたのだという 自信を持つこと。 そして次にするべきことは、 選ばれている理由を考えること。 業績があがらないときや 採用ができないときは決まって 「なぜ選ばれないのか」 と考えてしまいます。 それを徹底的に分析して 対策をするとします。 日本人が大好きな、 改善活動です。 その繰り返しだけが 企業を成長させるのだと、 よく私たちは考えます。 そのやり方は間違いだとは 思いませんが、それだけを どれだけ繰り返しても、 選ばれる会社にはなりません。 社員にしても、 お客さんにしても、 考えないといけないのは、 なぜ選ばれないのかではなく、 なぜ選ばれているのか。 なぜ、当社を選んでくれているのかを、 徹底的に考えないといけません。 私たちは、どうでしょう。 選ばれたいばかりに、 ついつい 「なぜ選ばれないのか」 の対策ばかりを講じます。 それは短期的には 成果があるかもしれませんが、 根本的な解決策にはつながりません。 独自の特徴には、 弱みに見える部分と 強みに見える部分が共存します。 重要なのは、 選んでくれなかったり、 辞めていった社員ではなく、 今、働いてくれている人や、 今、買ってくれている顧客です。 目の前の動いてくれない人に 心を動かされてはいけません。 中小企業は、悩みの大企業。 終始経営資源は常に 不足しているのが あたりまえなので、 全ての人を幸せにする 経営はできないと 割り切ることから考えます。 その上で、 幸せにできる人だけを集める。 小さな会社ほど いびつになるのは、 とても自然なことです。 あらゆる人が、どんな仕事でも、 短い時間で、高い生産性、 高い付加価値を もたらすことなんてできません。 中小企業こそ、 選ばれた人が、 選ばれた顧客にだけ 商品やサービスを提供しないと 成り立たないのだと考えます。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

なぜ採用できないのかを、考えない

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2017.08.30
学生から興味ないと言われて喜んでますか?
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

学生から興味ないと言われて喜んでますか?

先日新卒者のスカウト型イベント Gメン32を行いました。 そのGメン32で、 学生がスカウトを受けた企業に 対してどう感じたかの アンケート結果が出ました。 当社からも副社長の樽本が スカウトに参加させてもらいました。 あらためて感じるのは、 みんながいいと感じる企業は 存在しないという事実です。 ある学生からは圧倒的な 支持をうける企業でも、 ある学生からは残念なくらい 支持されていません(笑 これは、自社の方向性を 理解して表現している会社だと 学生からの反応が顕著に現れます。 これは良いことなのですが、 中には学生の反応が低いことを 悲しんでしまう人がいます。 中小企業が作る商品が すべての人を満足させる 商品ではないように、 中小企業は働くひとも、 誰でも満足させられることが できるものではありません。 「あなたは欲しい人材ではありません」 というメッセージを発信するのには 勇気がいります。 ですが、結局すべての人を 満足して働いてもらうことが できないのであれば、 はっきりと 「あなたは対象ではない」 と伝えていくことが親切です。 勇気をもって 「あなたは対象ではない」 と宣言するとします。 あとは、どのようにそれを表現するか。 対象者を明確にするということは、 切り捨てるということではなく 間違われないようにすることです。 間違われないために大切なことは、 冷たい態度をとったり、 そっけなくするのではなく、 はっきりとわかるメッセージを届けること。 届けたい人にだけ 響くメッセージを発すること。 対象ではない人には響かない。 だから間違われて受け取られない メッセージが必要となります。 正直な話、 きちんと教えてあげないと 求職者には外から違いは わかりにくいものです。 もちろん、違いがわからなくても、 「いい会社だということは伝わる」 それで良いのではないか? という人もいるでしょう。 それをやると、 求職者や学生は選ぶことができません。 結局は少しでも大手企業、 少しでも知っている会社ということ になっていきます。 それではもったいない と思いませんか? 自社のこだわり、 自社の求める人材像を作り込み 伝えることができると、 求職者や学生はもっと 明確に選べるようになります。 その結果、 先日のイベントのように学生から 高い評価と低い評価が はっきりと返ってくるという 正しい結果に繋がります。 面白いほど、 はっきりとしていますが これは正しい結果なのだと 副社長を慰めているブログ記事でした。 いろいろな人から 可もなく不可もない評価をされた 会社さんは少し考えないといけない かもしれませんね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.29
優秀な人材が社長に求めていること
経営者向け

優秀な人材が社長に求めていること

こだわってサービスを開発し、 社員をその会社に巻き込んでいく。 一流のクリエイターに協力してもらい、 お客さんを巻き込んだ世界観を作り上げる。 小さな会社でもこうやって 強いブランドを持ち 成功している会社はあります。 ですが、どんな会社でもやれば できるということではありません。 このやり方には 向いている会社と 向かない会社があります。 それは何かというと、 本物のこだわりがあるかどうか ただ、それ以前に もっと大切なことは、 社長や経営陣が自らその仕事に 惚れ込んでいるかどうか このビジネスモデルに 自信があるとか、 将来性を見込んでいるとか、 そういったものだと 意味がありません(T_T) そのビジネスに利益を超えた 価値を感じているか、いないか。 そして日々命を削ってやっている その仕事が心から好きなのかどうか。 今日は日曜日にも関わらず、 話題のWantedly経由で出会った人が 県外から会いに来てくれました。 やはり口説こうと思うと 重要になるのは、 なぜ、この仕事をやっているのか。 なぜ、この仕事が好きなのか。 この2つ。 この2つの質問にどう答えるか。 これで全てが決まります。 その答えには、 人の心を惹きつける 魅力があるかどうか。 自分も一緒に追いかけてみたいと 思わせれるワクワク感はあるかどうか。 やる気のある優秀な人材から 求められているのは、 働くことの意味 それを語れないといけません。 何のために働くのかという質問は、 何のために生きているのか。 という質問と同じです。 働く目的を見出すこと。 そしてそれを関わる社員に見せていく ことが、社長の最大の役割です。 やりたいことが見つからない 若者をみて嘆いている社長は 多いですが、 そういう社長も、 お金を稼ぐ以外に本当に やりたいことが明確なのか、 自問しないといけません。 社員や顧客の 心理を読むのも大切ですが、 感情を巻き込むことの方が、 ずっと大切になります。 そのためには、 どうしてもこれがやりたい! という強い思いが必要だと実感しています。 採用担当者が口説くとき、 どうしても、 社長よりも思いが 弱くなってしまいがちなので、 口説くのは 社長が適任なわけです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.27
小さな会社のほとんどが間違うこと
経営者向け

小さな会社のほとんどが間違うこと

中小企業の人手不足は 随分と深刻です。 採用活動は企業の存続と 躍進に密接に関わっています。 ですが、人口の少子化や 都心部への集中などを背景に、 人手不足に悩む企業は 全国的に少なくありません。 中小企業基盤整備機構が 行ったアンケートでは、 中小企業の約74%が 人手不足だと回答し、 そのうち約20%は 「人手不足がかなり深刻」 だと回答しています。 ※中小企業アンケート調査報告 平成29年5月8日に公開 そういった中で 中小企業は、 人材不足の解消策が マンパワー頼みという 負のサイクルにいる 企業が少なくありません。 これではいつまで経っても 人材不足の問題が 解決できないおそれがあります。 中小企業は資金力が乏しく システム投資がさほど 上手ではない上に、 採用活動時に 人気もないので 苦戦をしいられています。 よく、そろそろ中途採用も 難しくなったので、 新卒採用でもやろうかと思う という相談を受けますが 中小企業の新卒採用は、 今やるタイミングではありません。 大手企業に優秀な人材を捕られ、 中小企業には優秀な人材がまわって 来ないからです。 新卒採用をするのは、 不景気のときが正解。 明確な武器が無いのであれば、 今、新卒採用するのは 避けるのが懸命といえるでしょう。 多くの中小企業が 失敗していることですが 人がほしいと思ったほとんどの 会社が最初にするのが、 求人広告を出すことです。 この時点で普通に失敗します。 多くの会社が同じ間違いをしてきました。 厳しい採用環境の中、 新卒採用を成功させている 小さな会社が最初に行っているのは 自社の方向性を決めることです。 ミッションを決め、実践し、 ブランドに変え、 市場から共感を得る。 まずは、こういった 社内の魅力を育てることです。 そして、ようやく その方向性に合った 人材に出会う活動をする。 この順番が何よりも大切です。 そこまでやっても、 まだ、落とし穴はあります。 いくら能力が高くても、 人間が良くても、 会社に合わない人がいるからです。 人の集合体である以上、 会社にも感情や価値観は 存在しています。 会社に合わない人材を採用して お客さんからの評価が悪ければ、 会社が徐々におかしくなっていきます。 明日は、ミッションが定まった 中小企業のみが集まり、 活発で中小企業へ就職しても いいと考えている学生だけが集まった 採用と就職に妥協しない スカウトイベントを行います。 明日は ぐっとくる会社に 素敵な出会いを届けてきます。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

小さな会社のほとんどが間違うこと

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2017.08.25
【オーナー社長だから、では納得されない】
経営者向け

【オーナー社長だから、では納得されない】

日本には同じ会社で同じ仕事を しているだけで給料が上がるという 不思議な文化があります。 ちいさな会社で年功序列は関係ない だろうと思っていても、 文化とは侵食力があるらしく、 仕事のやっていることは変わらないのに、 長く働いているのに給料が上がらない と、不満の対象になったりします。 どんなに頑張って働いても、 昨日と同じ仕事を、 昨日と同じやり方でやっている限り、 給料は下がり続けていく。 まずはその事実を きちんと受け止めないといけません。 ブラックだと会社を罵ってみたところで、 給料が上がることはありません。 それは 会社の問題ではなく、 社会構造の現実だからです。 同じ商品、同じ仕事は、 時間とともに値下がりして 底値までいって、ようやく止まる。 なので報酬を増やしたいのであれば、 転職して勤務先を変えるのではなく、 自分自身の仕事のやり方を 変えるしかありません。 頭を使い、スキルを磨き、 昨日よりも短い時間で、 昨日よりも大きな成果を上げる。 その結果、給料が上がる。 重要なのは日々の仕事に、 少しずつの変化を加え続けること。   小さな会社の場合、 社長はオーナーを兼ねていることがほとんどです。 ほとんどの社長が自分の報酬を 自分で決めることが出来ます。 その結果、自分の仕事の価格を 見落としてしまいがちです。 社員を雇い、管理して、利益を上げる。 会社全体で出た利益=社長の出した利益 こういう構図で考えている 経営者はたくさんいます。 ですが実際には、その利益は みんなで出した利益です。 社長には色んな仕事があります。 ・資金繰り ・優秀な人材を集める ・人を育てる ・経営戦略を考える ・新商品を開発する ・販売チャネルを作る もちろん、これらは 社員の仕事でもあります。 社員に任せられる仕組みを作ることもまた、 社長の重要な仕事です。 問題は社長の仕事の価格です。 全社の利益は社員みんなで作った利益です。 その中で、社長の貢献度は何%くらいなのか。 それを客観的にジャッジする必要があります。 自分がいないと会社は成り立たない。 そう考えている社長は多いものです。 ほとんどの場合、それは事実です。 ですがその一方で、 社員がみんないなくなれば、 やはり会社は成り立ちません。 一人ひとりの黒字や赤字が積み重なって、 会社全体の利益額が決定します。 社長もその中の一人に過ぎません。 成果に対して、 報酬を取り過ぎれば赤字の社長、 利益を残していれば黒字の社長 となります。 では、会社が黒字なのに赤字の社長、 というケースはあり得るのでしょうか。 社長はほとんど何もしていないのに、 仕組みとして利益が上がっていく。 会社が黒字だったらいいじゃないか。 その中から報酬を得るのは当然の権利だ。 その通りです。 法的には何の問題もありません。 問題は、社員が納得するかどうかです。 オーナー社長であるという理由で、 とんでもない報酬をもって行く。 一昔前なら当たり前でした。 ですがこれからは、 成り立たなくなるでしょう。 優秀な人材が、 どんどんいなくなっていくからです。 社長だから、リスクを負っているから。 それだけで報酬を稼げるような 時代ではありません。 リスクを負い、社員を雇い、管理する。 この仕事はもう既に 値崩れを起こしています。 現場で仕事を抱えすぎることなく、 丸投げで社員を疲弊させるわけでもない 社長の仕事術。 社長の仕事、 アップデートするためのイベントを 行います。 \  なぜあなたは現場を離れられないのか  / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと in 広島 』 ■ 多くの社長が「脱現場」を実現してきた 「会社の設計方法」を大公開します! 【2017年10月19日 広島開催!!】 >>> https://president-ac.jp/7keys_hiroshima/ <<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 講師プロフィール ▼ 浜口 隆則(はまぐち・たかのり) 株式会社ビジネスバンクグループ 代表取締役 横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業。「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクを創業。数千社という起業・経営の現実を見てきた「起業の専門家」でもある。創業時にてがけた起業家向けオフィス賃貸の「オープンオフィス」は"レンタルオフィス"という新しい業界を生んだリーディングカンパニー。その後2012年9月に自身の掲げるミッションにより近づくために「オープンオフィス」を譲渡。社名を株式会社ビジネスバンクグループに変更し、会社は第2創業期を迎える。起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナー。アーリーステージの事業に投資する投資家(エンジェル)でもある。「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営理論にはファンが多く、著書も多数出版している。2011年からは経営者向けの講演活動を本格的に始め、日本中を飛び回る日々を送っている。プライベートではテニスやトライアスロンなどのスポーツを愛するアスリートの一面も見せる。 著書に 「戦わない経営」 「仕事は味方」 「誰かに話したくなる小さな会社」 「エレファントシンドローム」 「マイクレド」 「社長の仕事」 「起業の技術」 「起業したくなったら」 などがある。 ———————————————————————————— ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと 』 ■ 【広島】 10月19日(木)18:30〜21:00 詳細とお申し込みはこちらから >>> https://president-ac.jp/7keys_hiroshima/ <<< ———————————————————————————— ▼ 開催概要 ▼ 【テーマ】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 【講 師】 浜口 隆則(はまぐち・たかのり) 株式会社ビジネスバンクグループ 代表取締役 【日 時】 2017年10月19日(木)18:30 〜 21:00 (開場:18:00) 【会 場】 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 (広島県広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島) 【地 図】http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshima-ekimae/access/ 【交 通】 JR各線「広島駅」南口より徒歩2分 【対 象】 起業家・経営者 【定 員】 130名 【受講料】 一般の方:5,000円(税込) 3名価格:10,000円(税込) 会員様 :3名まで無料 ———————————————————————————— ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【オーナー社長だから、では納得されない】

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2017.08.20
ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖
その他ノウハウ
経営者向け

ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖

働き方改革という言葉を 目にしない日がなくなりました。 実際には何をして行こうとして、 私たちは何をして行く必要が あるのでしょう。 すごく簡単にいうと、 長時間残業を是正して、 労働生産性を上げることを 目指したいわけです。 3つにまとめると次のようになります。 1.生産性を上げる 2.長時間残業が減る 3.自分の時間、家族の時間が増え、人生が豊かになる 何か繋がっている感じがします。 ですが、このことは長らく 日本では難しいものでした。 1.生産性を上げる 2.残業代が減る 3.自分の時間、家族の時間が増えても、お金がないから人生が豊かにならない 日本では労働生産性よりも、 働く時間によって評価がされていたので、 この問題が解決できなかったわけです。 働き方改革、 総論はみんな賛成だけれど、 しらけている人が多いわけです。 プレミアムフライデーだって 決して悪いコンセプトではないけれど、 SNSやニュースをを見ても 「できるわけねーだろ」 といった感じでとても冷ややかですよね。 なのですが、現在の日本は 次の3つの問題に直面しています。 1. 長時間労働が慢性化している 2. 人口減少による働き手の不足 3. 社会保障費の増大 こういった課題を解決するため 去年8月3日に発足した 第三次安倍再改造内閣では 「働き方改革担当大臣」として 加藤氏が任命され、 働き方改革の実現に本腰を入れています。 去年の9月2日に行われた 働き方改革実現推進室開所式 における安倍総理の訓示では 世の中から「非正規」という言葉を一掃していく。そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。かつての「モーレツ社員」、そういう考え方自体が否定される。そういう日本にしていきたいと考えている次第であります。人々が人生を豊かに生きていく。同時に企業の生産性も上がっていく。日本がその中で輝いていく。日本で暮らすことが素晴らしい、そう思ってもらえるような、働く人々の考え方を中心にした「働き方改革」をしっかりと進めていきたいと思います。 一部抜粋 これから見える事は、 「非正規社員」という言葉をなくし、 同じ仕事してるのであれば、 同じ賃金で生活しましょうということ。 アベノミクスの再分配機能の低下が 民進党からも指摘されていました。 合わせて、長時間労働と言う 日本の悪しき風習を根絶し、 労働生産性を向上させようたい という思いが見えます。 誰もが人間として生きる事への 充実感を得て仕事が出来る様な 環境を作ろうとしているわけです。 かなりな今更感ですが、 これが働き方改革です(笑 この活動に一番つまずくのが、 人が豊富でコンプライアンスも緩かった 頃の古いビジネスモデルを改めることの できない経営者のマインドです。 様々なセミナーに参加して 日頃から外部をみて 変化に敏感な経営者でも この価値観の急激な変化に ついていけないわけです。 働き方改革は、 テクニックではなく、 経営者の覚悟そのものです。 「残業時間を短縮しろ」と アクションを決めること自体は悪くありません。 日本人は横並び意識が強いので、 まずは形を決めないと、現場は動けません。 しかし、それだけでは何も変わりません。 1.業務効率化の仕組みを作る 2.業務効率化のツールを導入する 3.それを支える人事制度、評価制度を整える 上記の3つをトップが旗を振りつつ、 混乱する現場に対して我慢強く 1〜2年発信し続けて、 現場のマインドチェンジを待つ。 最初の1年間は混乱期というのが実感です。 ここまでやってようやく見えてくるのが、 顧客を変えるという選択です。 会社は経済活動をになっているので、 顧客のニーズに対応しようとすると 働き方改革が阻害されるケースが多々あります。 顧客 → 元請け → 下請け のように、連携して仕事が流れていきますので、 すべてを巻き込んでいかなければ進みません。 実は、働き方改革が進んでいる ホワイトな企業は、 顧客にホワイト企業を持っており、 良いスパイラルになっています。 逆に、 ブラック企業を顧客に持っている 会社は、ブラックな要望に対し 全力で対応しようとするため、 自社もブラックになっていくという 悲しい循環が出来上がります。 一度時間という資源に注目すると 自分の時間を大切にしない人は、 人の時間も大切にしないから 付き合えなくなるものです。 顧客が大切なのは、 どの企業も変わりません。 企業の利益をもたらすのは、 顧客なのですから。 でも、自社の大切な資源をどの顧客に 使うかは真剣に考えないといけません。 自社にとって望ましい顧客に たくさん集まってもらうことが、 働き方改革には欠かせないポイント になりうるわけです。 ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖が始まりました。 この白けたプレミアムフライデーを 逆張りで堂々ととるためにどうするか。 みなさんの集客力を 再度見直していきましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖

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2017.08.19
自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り
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自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

よく人気企業という言い方をします。 人気企業は採用が楽でうらやましい とか、 それは人気企業だからできるんだよ! などと思われがちです。 ですが、それは勘違いです。 「人気」や「いい会社」というのは、 相対的に評価されるものです。   人気企業であろうと、 自社ブランド以上の 人材を採ろうと思った瞬間に、 もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入りをするんです。 積水ハウス社などは、人気企業の 1つだと思います。 知人に新卒採用の担当者がいますが、 その人気以上の人材を採ろうと、 受け身ではなく、積極的な活動をしています。 ここで言いたいのは、 分不相応な採用を成功させるのに、 会社の人気だの規模だのは 関係ないということ。 そのノウハウを知り、 全社を上げて取り組んでいけば、 知名度の低い、小さな会社でも成功します。 それは、さまざまな会社で 採用をお手伝いしている経験上 自信を持っていえます。 ここに2008年のマイナビが発表している 大学生就職企業ランキングのデータがあります。 このランキングを見てみると、 いま苦境に陥って大規模なリストラを 進めている会社が いくつもランクインしています。 これを見てわかるのは、 学生の会社の見る目と、 現実との間には大きな差があるということ。 もっとも、この意識の差は 私たちが学生の頃から 繰り返されてきていることで、 繊維、石炭、造船、建設、 と、その時代の花形企業に 優秀な人材が流され、 それらの産業が時代とともに 変化し、衰退していったのは、 みなさんがご存知の通りです。 優秀な学生は、当然のように 大企業に就職しています。 その優秀な人達の多くが、 大企業の中でその能力を発揮 しきれていません。 しかも、実力主義かといえば そうでもありません。 優秀な学生こそ、知名度とは関係なく、 様々な成長分野の会社に入って欲しい と思います。 挑戦をしている会社に優秀な学生が 入ることで、日本の経済が活気づくと 思います。 ところが、実際はそうなっていません。 だからこそ、これから成長していこうと 思う会社は、身の丈よりも高い採用を 目指して欲しいのです。 優秀な学生に会うたびに思いますが、 この学生があの会社に入ったら、 事業規模が急成長するかもしれない。 でも、希望通りの大手に入っても、 その会社は何も変わらないかもしれない。 だから、知名度が低くても、 小さくても、成長している会社と、 優秀な学生のマッチングを応援しています。 採用はスカウト型で優秀な学生を 積極的に採りに行くぞ!と 決めた社長、ぜひ、やりましょう! 決意があれば、 社員も、優秀な学生も 能力を十分にはっきしてくれるはずです。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

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2017.08.12
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【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策
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採用担当者向け
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【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策

前回のブログでは、新制度のキーマンとなる 「監理支援機関」の役割について解説しました。 育成就労制度のスタート(2027年4月)まであと1年を切りました。 「仕組みはわかったけれど、 せっかく育てた人材に転籍(転職)されてしまうのが 一番怖い…」 というのが、受入企業の本音ではないでしょうか。 そこで今回は、企業が特に不安視する「転籍」にス ポットを当て、特定技能のデータから見えてきた 「本当に彼らが辞める理由」と、 必須の仕組みに加えて今日から現場でできる リアルな対処法を分かりやすくご紹介します! 疑問①:最大の懸念「転籍(転職)」にはどう備えればいい? 育成就労制度では、一定の条件下(就労1〜2年、日本語力など)で本人の意思による転籍が認められます。 「給料が高い大手や、都会へ逃げられるのでは?」と思いがちですが、実はそれは誤解です。 外国人にとっても転職はハイリスク。 本当の理由は、今の職場への「明確な不満(プッシュ要因)」にあります。 🚨 企業が思いがちなイメージと「本当の理由」のギャップ 誤解】給与の額面だけで選んでいる ⇒ 【現実】「聞いていた手取り額と違う」という不満。 残業がなくて稼げない、天引き(家賃等)が多くて手元に残らないなど、事前の説明不足が原因です。 【誤解】都会(東京など)に行きたいだけ ⇒ 【現実】「近くに同郷の友人がいない」という孤立感。 地方であっても、コミュニティや生活環境が整っていれば定着します。 💡 対処方法:選ばれ、定着する「職場環境」へ 手取り額の「見える化」: 採用時に、天引き額を含めた「実際の手取り額」を母国語でシミュレーションして見せ、納得感を持ってもらいましょう。 キャリアパスの明示 「特定技能」への移行までにどんなスキルが身につき、どう給与が上がるのかを明確に提示します。 疑問②:日本語力の不安…それが転籍リスクを高める? 育成就労の外国人は、まだ日本語が未熟な状態で入国します。 この「言葉が通じないストレス」は、私たちが想像する以上に深刻で、転籍の引き金になります。 ⚠️ 日本語力の不足がもたらす「負のループ」 職場で孤立し、ネガティブになる 指示が理解できない時、日本人の困った顔を見て「自分はいじめられている」と思い込んでしまいます。 SNSの「非公式な誘惑」に逃げる 育成就労では民間の人材紹介業による転籍仲介は全面禁止(ハローワークや監理支援機関のみ可能)ですが、 ルールを無視したSNS上の悪質なブローカーから「うちなら日本語が下手でも優しくて高収入だよ」と直接メッセージが届き、孤立している人ほど騙されてしまいます。 💡 対処方法:必須の「仕組み」と、今日からできる「心のケア」をセットで 言葉の壁を乗り越えるには、公的なサポートと現場の歩み寄りの「両輪」が必要です。 ハードルを高くしすぎず、役割を分けて考えましょう。 【必須の仕組み】翻訳アプリの活用と日本語教育のサポート 安全な業務指示や試験合格のため、 ポケトークなどの翻訳アプリの導入や、 オンライン教材を使った日本語学習のサポートは企業として必須の取り組みです。 社内だけで抱え込まず、前回のブログで紹介した「監理支援機関」の通訳面談なども上手に活用し、まずは「公的な相談ルート」をしっかり整えましょう。 【現場でプラスα!】まずは「一緒に笑うこと」から始める: とはいえ、四六時中「勉強」「アプリの徹底」ばかりでは現場も外国人も疲れてしまいます。 そこで、一番ハードルの低い対策として「休憩時間に一緒に笑うこと」を取り入れてみてください。スマホの写真を見せ合って楽しい話(雑談)をするだけで十分です。 「笑顔」や「笑い声」がある職場なら、 言葉が完璧でなくても「自分は歓迎されている」という最大の安心感に繋がり、必須の日本語学習へのモチベーションも劇的に上がります。 疑問③:受け入れコスト(費用)は以前より高くなる? 手続きの見直しや待遇改善で「コストが跳ね上がるのでは」という心配の声もあります。 💡 対処方法:「長く働いてくれる人材」への投資と捉える 育成就労は、最初から「特定技能への移行(=中長期的な就労)」を前提とした制度です。 つなぎの3年で帰国してしまうのではなく、 5年、10年と自社の主力となってくれる人材の「採用・育成コスト」と考えれば、決して高くはありません。 まとめ:2027年4月に向け、今から企業が動くべきこと 育成就労制度における転籍対策の本質は、 外国人だからと特殊視することではありません。 実は「日本人の若手社員の離職防止」とまったく同じで、人間関係、評価の透明性、 そして何より「職場が明るく、大切にされている実感があるか」に尽きます。   今すぐできるアクション 具体的な内容 1. 現状の処遇・説明のチェック 実際の「手取り額」を明確にし、事前説明とギャップがないか見直す。 2. 現場の受け入れ態勢 休憩時間に楽しい話を共有し、まずは笑顔の雑談から始める。 3. 監理支援機関との密な連携 信頼できるパートナーと、定期的な母国語面談の体制を協議しておく。 新制度をピンチではなく「優秀な海外人材を確保し、 職場を活性化させて共に成長するチャンス」に変えるために、今から一歩ずつ準備を進めていきましょう! 受け入れに関する具体的な手続きなど、 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策

藤原 幹雄

2026.06.20
育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

技能実習制度から「育成就労制度」への移行に向け、 各社様におかれましても、外国人材の受け入れ計画の 見直しや社内環境の整備など、多方面での情報収集と準備を進められていることと存じます。 「うちの会社は法令遵守もバッチリで、受け入れの準備も万全だから大丈夫!」 そう安心されている企業様にこそ、今、どうしても知っておいていただきたい制度移行期の「最大の死角」があります。 それは、【受入企業(皆様)側には何の問題もなくても、 パートナーである監理団体(新制度における「監理支援機関」)側が 新基準を満たせず、直前になって外国人の監理・サポートができなくなる】という極めて深刻なリスクです。 育成就労制度では、従来の技能実習制度に比べて監理団体に対する許可基準が大幅に厳格化されます。 もし、現在お付き合いのある監理団体が この新基準をクリアできなければ、その団体は「不許可」 となり、皆様の会社で育成就労外国人を継続して受け入れることができなくなります。 最悪のケースとして、 「直前になって急遽、ゼロから別の監理団体を探し直して 契約を組み直さなければならない」という、事業継続を揺るがす事態に追い込まれるのです。 監理団体の新基準で「ネック(不許可リスク)」となる4つのポイント 新制度において、現在の監理団体が 「監理支援機関」としての新許可を得るためには、以下の厳しいハードルをすべてクリアしなければなりません。 これらは他社の内部事情であるため、外から見破るのが非常に難しいのが厄介なところです。 1. 人員配置の厳格化(掛け算の壁) 新制度では、常勤の役職員が最低2名以上必要である ことに加え、監理する「受入企業数÷8」、および 「育成就労外国人の総数÷40」を超える職員を常 勤で配置しなければならないという数値基準が義務化されます。 これまで少人数でやりくりしていた団体や、1 人の担当者に業務が集中していた監理団体は、 この人員基準をクリアできずに足切りとなる可能性が高まっています。 2. 外部監査人の独立性(兼任の禁止) 不正防止の観点から、監理団体をチェックする「外部監査人」の要件が大幅にアップデートされます。 外部監査人は完全な第三者でなければならず、 監理団体だけでなく、「その団体がサポートする受入企業(皆様の会社など)」とも顧問契約などの利害関係がないことが求められます。 地元の慣れ親しんだ社労士や税理士に依頼していたケースなど、この「独立性」の担保に苦慮する団体が続出しています。 3. 財務基盤の厳格化(債務超過は一発アウト) 直近の決算において「債務超過(期末の純資産が マイナス)」である場合、原則として許可が下りません。 コロナ禍以降、入国制限や受入人数の減少で赤字が 続き、内部留保を取り崩して財務が傷んでいる 事業協同組合などは、申請までに増資や資産売却などの 財務改善を完了させる必要があり、非常に高いハードルとなっています。 4. 「1社専属」の原則禁止 原則として「2者(2社)以上の受入企業を監理すること」 が要件となります。 特定の親会社とそのグループ企業1社だけを形式的に 監理するために設立された、いわゆる 「身内専用の監理団体」は、新制度の許可基準をクリアできないリスクがあります。 「別組織の内部事情」だからこそ、今あえて確認すべき理由 「他社の社内体制や、ましてや財務状況 (赤字や債務超過など)について質問するのは少し気が引ける……」 そう思われるのは当然の心理です。 また、新制度への移行にあたっては 「周囲の出方や他社の動きを見て、しばらく様子見をしよう」と考えている受入企業様も少なくありません。 しかし、受入企業様が 「育成就労へ移行する意思があること」を 今あえて監理団体へ投げかけることには、 監理団体側にとっても非常に大きなメリットがあります。 なぜなら、監理団体側も 「自組合の受入企業のうち、何社が新制度へ移行し、 トータルで何人の外国人を育成就労で受け入れるか」の 数字が確定しないと、新制度の許可を得るために自社が 「あと何人の職員を雇わなければならないのか」 「財務の着地点をどこにすべきか」という 具体的な見通し(事業計画)が立てられないからです。 お互いが様子見を続けてしまうと、監理団体側は 「見切り発車で職員を雇うわけにはいかない」と足踏みし 結果として申請の遅れや不許可に繋がってしまいます。 つまり、皆様が今のうちに質問をすることは、 単なる探りや詮索ではなく、 「監理団体が新制度の許可をスムーズに取得するための 強力なアシスト(情報提供)」になります。 お互いが迷いなく次のステップへ進むための、 極めて前向きで建設的なコミュニケーションなのです。 監理団体へ確認する際の「スマートな聞き方」 お互いのメリットになる形で、相手の気分を害さずに 状況を把握するための確認メッセージ(一例)です。 ぜひ今後のパートナーシップを強固にするための連絡としてご活用ください。 「弊社としても育成就労へのスムーズな移行を 前向きに検討しております。 つきましては、御社(監理団体側)の『監理支援機関』 への移行申請に向けたスケジュールや、 新基準(人員・財務・外部監査人)のクリアに向けた 見通しについて、現在の状況を共有いただけますでしょうか? 弊社の今後の受け入れ予定人数なども踏まえ、足並みを 揃えて一緒に準備を進めていきたいと考えております」 この質問に対して、具体的かつ明確な回答や ロードマップが返ってくるようであれば、 新制度でも安心して伴走できる信頼の置けるパートナーです。 逆に、「まだ何も決まっていません」「大丈夫だと思います」 と回答を濁されたり、具体的な計画が全く見えない場合は 準備が大幅に遅れているか、あるいは基準を満たせないリスク(財務や人員の課題)を隠しているサインかもしれません。 その場合は、皆様の事業を守るための防衛策として、 万が一に備えて別の監理支援機関(候補)を視野に入れ始めるなど、早めの情報収集をご検討ください。 制度の大きな転換期だからこそ、様子見で終わらせず、 「お互いの状況を開示し合える確かな関係性」を今のうちに築いていきましょう。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

藤原 幹雄

2026.06.10
外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

1. 採用して終わりではない。「定着」こそが真のゴール 前回、自動車部品製造業における特定技能の可能性についてお話ししました。 しかし、経営者様が抱く真の不安は 「採用できるか」よりも、 採用した後に現場で本当にうまくいくのか?」 「すぐに辞めてしまわないか?」 という点にあるのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 特定技能外国人が早期離職してしまう理由は、スキルの不足ではありません。 ほとんどの場合、「受け入れ体制の不備」による孤立とミスマッチです。 現場にポツンと放置され、誰にも相談できず、 何をしていいか分からない状態が続けば、どんなに優秀な人材でも心を閉ざしてしまいます。 特定技能人材を「戦力」として定着させ、 長年活躍してもらっている工場には、必ずと言っていいほど「共通の成功メソッド」があります。 2. 「言語の壁」を突破する視覚化マニュアルの力 現場責任者様が最も恐れるのが、言葉が通じないことによる事故や品質不良です。 しかし、現代の現場には「言葉に頼らない指導」という強力な武器があります。 成功している工場は、こぞって「動画・図解マニュアル」を導入しています。 作業の一連の流れをスマホで撮影し、重要なポイントにだけ字幕を入れる。 手順をイラスト化し、指差し確認ができるようにする。 これだけで、言葉が分からなくても作業を直感的に理解できるようになります。 実はこの取り組み、特定技能スタッフのためだけではありません。 日本人新入社員にとっても、 動画マニュアルがあることで教育が標準化され、「教える人によってやり方が違う」という事態を防ぐことができます。 結果として現場全体の教育コストが下がり、誰が教えても同じ品質が保てる強い現場が出来上がります。 3. 「バディ(相棒)制度」でつくる心理的安全性の確保 異国の地で働く彼らにとって、現場に「心の拠り所」があるかどうかは離職率を左右する最重要事項です。 そこで推奨したいのが「バディ制度」です。 業務バディ: 技術的な指導や品質基準を教えるペア。 生活バディ: 買い物の仕方やゴミの出し方など、生活習慣を相談できるペア。 バディを任命する際は、相性の良い、面倒見の良い社員を選んでください。 そして何より、会社としてそのバディ活動を「評価」してください。 「外国人を教えることは、会社の生産性を上げることだ」という文化を醸成するのです。 バディとなった社員は、教えることを通じて自身の業務知識を再確認し、リーダーシップが養われます。 バディ制度は、外国人を支えるだけでなく、日本人社員を育成する制度でもあるのです。 4. 「役割の適正化」がもたらす現場の活性化 特定技能人材を迎え入れることは、現場の「役割の適正化」を行う最大のチャンスです。 これまでベテラン職人が行っていた 「繰り返しの単純作業」や 「部品運搬」を彼らに任せることで、ベテラン社員は 「工程の自動化」 「不良品ゼロのための改善活動」 「新規製品の試作」といった、より付加価値の高い業務に時間を割くことができます。 「自分はもっと高度な仕事ができる」。 ベテラン社員がそう実感し、若手が外国籍スタッフに仕事を教える経験を積む。 特定技能人材は「現場の要」として誇りを持って働く。 こうした役割分担の最適化により、現場はかつてないほど活気付きます。 「外国人が入ることで、自分たちの仕事が高度になった」。そう感じられた時、現場は「グローバルに強い組織」へと生まれ変わります。 5. 「不安」を「自信」に変えるパートナーの存在 特定技能の受け入れには、複雑な行政手続きや、義務付けられた支援計画の策定が必要です。 これを自社だけで完結させようとすると、総務や人事担当者様が疲弊してしまいます。 だからこそ、現場の苦労を知り、異文化コミュニケーションにも長けたパートナーが必要です。 「現場にどう馴染ませるか」 「法的なリスクをどう回避するか」 「スタッフが悩んでいることは何か」。 これらの不安をすべてプロに預け、 貴社は「本来の製品づくり」に専念してください。 私たちのようなパートナーは、手続きを代行するだけの存在ではありません。 貴社の現場が常にベストな状態で稼働し続けるための「運用のパートナー」です。 6. まとめ:製造業の未来を切り拓く 特定技能は、単なる労働力不足の埋め合わせではありません。 多言語対応の仕組み化、教育の標準化、役割の明確化 ――これらを進めることは、貴社が「次世代の強い製造工場」へと進化するための戦略的なプロセスです。 自動車部品という、日本のモノづくりの屋台骨を支える皆様にこそ、この制度を最大限に活用していただきたいのです。 今、行動を起こすことで、数年後の現場の景色は必ず変わります。 もし、「うちの現場ならどう運用すべきか?」 という具体的なイメージが湧かない場合は、遠慮なくご相談ください。 貴社の工程と社風に合わせた、現実的かつ持続可能な 「受入シミュレーション」を一緒に作り上げましょう。 共に、最強の製造現場を作り上げませんか? [no_toc]

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

藤原 幹雄

2026.05.20
なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略
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経営者向け

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

1. 自動車部品業界が直面する「静かなる危機」 自動車業界は今、電動化(EVシフト)や自動運転、コネクテッドといった「100年に一度の変革期」にあります。 部品メーカー様にとっても、求められる品質やコスト要求はかつてないほど厳しくなっています。 しかし、現場に目を向ければ、 その変革を支えるべき「人手不足」というより切実で、 古典的な課題が経営の足枷となっています。 「求人を出しても、若手の応募が全く来ない」 「ベテラン職人の引退が迫っており、技術継承が間に合わない」 「欠員を埋めるために、無理な残業を強いられ、現場の疲弊がピークに達している」。 多くの経営者様からこうした悲痛な声を耳にします。 手不足はもはや、単に現場が忙しいという問題ではありません。 突発的な欠勤による納期遅延のリスクや、 品質チェックのマンパワー不足など、企業の存続そのものを左右する「経営上のボトルネック」なのです。 これまで通りの採用手法――つまり、地元の求人誌や ハローワークだけに頼っていては、この人手不足の荒波を乗り切ることは困難です。 今、多くの先進的な部品メーカー様が検討を始めているのが「特定技能」制度を活用した、グローバルな人材戦略です。 2. 「ウチの現場は対象外」という誤解の正体 特定技能制度がスタートした際、多くの経営者様が 「特定技能=飲食・介護・宿泊」というイメージを強く抱かれました。 確かに、ニュースではそうした分野の話題が先行しました。 しかし、実は日本のモノづくりの屋台骨を支える 製造業こそ、この制度を最大限に活用できる「メインフィールド」であることをご存知でしょうか。 製造業には「製造3分野」という大きな枠組みが設定されています。 素形材産業: 鋳造、鍛造、プレス、板金、仕上げ、機械加工など 産業機械製造業: 機械加工、機械組立、金属プレス加工など 電気・電子情報関連産業: 電子機器組立、機械加工、プリント配線板製造など お気づきでしょうか。 自動車部品製造における主要工程のほとんどが、これらの枠内に含まれています。 プレス機で金属を成形する、 エンジンパーツを機械加工する、 精密部品を組み立てる、完成した部品を検査する―― これら日常の業務そのものが、特定技能の受け入れ対象なのです。 「ウチの工場は自動車部品メインだから無理だろう」と最初から線を引いてしまうのは、非常に大きな機会損失です。 3. なぜ特定技能外国人が、自動車部品現場に「フィット」するのか 「外国人材は仕事が雑なのでは?」 「日本のモノづくりの繊細さを理解できるのか?」 という懸念を抱かれる経営者様もいらっしゃいます。 しかし、特定技能で来日する方々は、これまでとは一線を画す「プロ志向」の人材です。 彼らの多くは、自分の国で一定の教育を受け、製造現場を経験しています。 そして「日本の高い技術を学びたい」 「日本という環境で、安定してキャリアを築きたい」 という極めて明確な目標を持ち、厳しい試験をクリアして来日しています。 そのモチベーションの高さは、現場の雰囲気にも良い影響を与えます。 特筆すべきは、彼らの「ルール遵守」への姿勢です。 自動車部品製造の現場では、ミリ単位の精度や、定められた手順を忠実に守ることが何よりも求められます。 特定技能の方々は、日本の安全管理規則や作業手順書を非常に真摯に受け止め、決められた工程をコツコツと守る適性が極めて高いのです。 ルーチンワークを厭わない粘り強さと、高い集中力は、 まさに今の日本の製造現場が求めている「安定した生産力」そのものと言えます。 4. 特定技能と技能実習の決定的な違い ここで整理しておきたいのが、以前からある「技能実習」との決定的な違いです。 技能実習の主な目的は「国際貢献(技術移転)」にありましたが、特定技能の目的は「人手不足の解消(即戦力の確保)」にあります。 特定技能外国人は、一定以上の技術と日本語能力を有していることが証明されています。 つまり、現場に入ったその日から、あるいは短期間の導入研修で即戦力として動けるのが最大の特徴です。 「3年かけて一人前に育てる」のではなく、「即戦力として迎え入れ、共に成長し、現場を支えてもらう」。 この視点の切り替えこそが、これからの自動車部品工場の生存戦略となります。 5. 貴社の現場の可能性を診断する第一歩 今、この記事を読んでいる間にも、 貴社の現場では人手不足による負荷が、 誰か特定の熟練工に集中しているかもしれません。 まずは、貴社の現場がどの分野に該当するのか、具体的に確認することから始めてみませんか? 「複雑な手続きが不安」 「何人から採用すべきか分からない」といった疑問は、 すべてプロに任せていただいて構いません。 まずは、「ウチのこの工程でも大丈夫か?」という小さな疑問をぶつけてください。 人手不足という重い足枷を外し、貴社の現場が再び前を向いて進むための、最初の一歩を共に踏み出しましょう。 [no_toc]

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

藤原 幹雄

2026.05.10
【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

新卒採用において、優秀な学生に内定を出したものの 最終的に辞退されてしまった……。 そんな苦い経験をお持ちの経営者様も少なくないはずです。 現在の採用市場では、 企業が学生を「選考する」だけでなく、 学生から「一生を預けるに足る会社か」を選別されるフェーズが必ず存在します。 その成否を分けるのが、選考の合間や内定直前に行う「フォロー面談」です。 今回は、学生の「入社したい」という熱量を最大化し、相 思相愛の状態を創り出すための具体的なヒアリング手法と、その裏側にある戦略についてお届けします。   1. フォロー面談の目的:合否ではなく「未来の共創」 フォロー面談は、ジャッジの場ではありません。 目的は大きく分けて2つです。 動機形成: 自社の魅力を、学生個人の夢や価値観と結びつけること。 不安解消: 入社への障壁(不安、親の反対、他社との迷い)を事前に特定し、取り除くこと。 まずは冒頭で、「今日は合否をつけない。 あなたの未来を一緒に考える場にしたいので、 ざっくばらんに話してほしい」と伝え、心理的安全性を作ることが鉄則です。 2. 学生の思考を整理する「究極の10質問」 学生の本音を引き出し、入社への意思を固めてもらうために、以下の順序で対話を進めます。 これは単なる質問リストではなく、学生が自らの意志を再確認するための「コーチング・ステップ」です。 1.理想の人生・夢 個人的な夢や「志」を聞き、仕事との接点を探る。 2.選社基準(3軸) 会社選びの優先順位を確認し、軸を明確にする。 3.現在の選考状況 他社の志望順位を聞き、基準と矛盾がないか深掘りする。 4.自社の魅力(3つ) 学生自身の口で魅力を語らせることで、動機を自己暗示させる。 5.入社後の未来 「もし入社したら」という前提でワクワクする姿を描かせる。 6.不安・懸念材料 本音が出るまで「最低3つ」挙げてもらい、毒出しをする。 7.ご両親の反応 決定権を持つ「親」の意向を確認し、早期に対策を練る。 8.志望度スコア 「100点満点中、今何点か?」と聞き、残りの点数の理由を探る。 9.就活の終了条件 何をもって「納得して決断できるか」を定義する。 10.必要な情報 決めるために足りないピース(現場見学、社員交流等)を特定する。 3. 動機を強固にする 「シナジー流」3つのテクニック ヒアリングした内容を元に、最後は「カジ取り」を促すためのアプローチを行います。 1.USP(ユニーク・セリング・ ポイント)の提示 学生が語った「選社基準」に対し、 自社の強みで最も刺さるものをぶつけ、 その学生にとっての「きわだつ魅力」を強調します。 2.「今、このフェーズで入る価値」 を説く 成長途中の自社で「一流企業を創り上げる」希少な経験ができることを伝えます。 「未完成であることの価値」が最大の武器です。 3.「特別待遇」という本気度 本当に獲得したい「人財」には、 職種のカスタマイズやポスト確約などの特別対応で本気度を示し、心を揺さぶります。 4. 成功させるためのコツと注意点 「聴く:話す」を「8:2」に 自社PRをし過ぎると、学生は「営業されている」と感じて心を閉ざします。 まずは相手に関心を寄せ、徹底的に「聴く」ことに徹してください。 不安を否定しない 「そんなことで不安になるな」という否定は禁物です。 「その不安はもっともだね」と一度受け止めた上で、解消するための事実(ファクト)を提示しましょう。 親へのケアを怠らない 親御さんの影響力(オヤカク)は非常に強力です。 反対がある場合は社長から手紙を送る、 あるいは親御さんも含めた面談を提案するなど、泥臭いフォローが決定打になります。 最後に 未来への「握手」を確かなものに 採用は、入社がゴールではありません。 フォロー面談を通じて「未来を一緒に創りたい」という強い合意形成ができていれば、入社後の活躍スピードも格段に上がります。 ぜひ自社の採用活動の参考にしてみてください。 [no_toc]

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

樋野 竜乃介

2026.04.25
外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

人手不足をなんとかしたいけれど、 外国人採用はハードルが高い気がする……」 「予算は? 通勤は? 誰が教える? 課題を考えると、結局『今はまだ早い』となってしまう。」 人手不足が深刻化する中で、外国人材は非常に有力な選択肢です。 しかし、未知の領域への不安から検討が止まってしまうケースは少なくありません。 本記事では、多くの企業様が抱える 「5つの足踏み理由」に対し、大がかりな投資をせずに 解決できる「現実的なヒント」を解説します。   はじめに:知っておきたい! 外国人採用の基本用語 検討を進める上で避けて通れないのが専門用語です。 まずはこの2つだけ押さえておけば大丈夫です。 特定技能1号とは? 深刻な人手不足を解消するために作られた在留資格(ビザ)です。 現場で即戦力として働くことが認められており、 介護、建設、外食など12の産業分野で受け入れが可能です。 登録支援機関とは? 「特定技能」の外国人を雇う際、企業には 生活面などの支援を行う義務がありますが、自社ですべて行うのは大変です。 そこで、企業に代わって支援業務を請け負う専門機関(国への登録が必要)を指します。 弊社のような支援機関を活用することで、事務負担を大幅に軽減できます。 1. 壁①:予算・費用面のハードル(「高い」「損したくない」) 【よくあるお悩み】 「紹介料などの初期費用がネックで、なかなか踏み切れない。」 【解決のヒント:『目先の支払額』ではなく『1人あたりの単価』で比較する】 初期費用だけで判断せず、「1年間のトータルコスト」を 日本人派遣スタッフと比較してみましょう。 日本人派遣: 時給1,500円+手数料。 年間で約300万〜400万円の「掛け捨て」の経費となります。 外国人正社員: 初期費用が発生しても、月給+管理費で運用できます。 2年目以降は派遣利用よりも大幅にコストが 下がり、数年スパンで見れば数百万円単位のコスト削減につながるケースがほとんどです。 万が一の早期離職に備えた「返金規定(リファンド)」を 設けている紹介会社を選ぶことで、リスクを最小限に抑えた検討が可能です。 2. 壁②:通勤・移動手段の問題(「送迎ができない」) 【よくあるお悩み】 「立地が悪く、既存スタッフによる送迎も負担が大きくて無理。」 【解決のヒント:大がかりな外注ではなく、身近な『道具』と『工夫』で解決】 送迎バスを出したり、外部委託したりする必要はありません。もっとシンプルに解決できます。 電動アシスト自転車の活用 駅から数キロ圏内であれば、電動自転車の支給が最も現実的です。 駐輪場代を含めても低コストで、本人の自由度も高まります。 「近隣アパート」の借り上げ 職場まで徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社名義で1室借りるだけです。 本人が家賃を負担する仕組みにすれば、 会社の固定費負担はほぼ「入居時の諸経費」のみで済み、送迎の手間もゼロになります。 3. 壁③:採用ニーズが当面ない・充足している(「今じゃなくていい」) 【よくあるお悩み】 「今は人が足りている。来年度も追加の予定はない。」 【解決のヒント:『1人目』を今入れることで、3年後の欠員リスクを回避する】 「今は大丈夫」な時こそ、準備のチャンスです。 日本人の若手採用が年々難化する中、 欠員が出てから慌てて検討しても、ビザ申請や教育には数ヶ月かかります。 充足している今、 「外国人材の受け入れノウハウ」という社内資産を 作っておくことで、将来の急な離職による現場崩壊を防ぐことができます。 4. 壁④:意思決定プロセスが遅い(「上司が首を縦に振らない」) 【よくあるお悩み】 「担当者は前向きだが、上司の判断待ちで止まっている。」 【解決のヒント:上司の不安を解消する『客観的な材料』を揃える】 上司が慎重になるのは、判断基準となる「他社事例」や 「リスク対策」が見えないからです。 「他社はどうしているか?」 「言葉の壁はどう乗り越えるか?」といった 上長が気にするポイントを1枚にまとめた比較表やQ&A資料を活用しましょう。 私たちが社内説明用の資料作成をサポートすることも可能です。 5. 壁⑤:要件(経験・職種適性)の壁(「即戦力が欲しい」) 【よくあるお悩み】 「資格や経験が必要な職種なので、未経験の外国人は難しい。」 【解決のヒント:『経験』より『マインド』。教育は動画で効率化】 「経験者を探して半年空席にする」よりも、 「意欲ある若者を3ヶ月で自社色に育てる」ほうが長期的にはプラスです。 最近では、作業風景をスマホで撮った「動画マニュアル」 を見せることで、未経験の外国人材が驚くほど早く仕事を覚える事例が増えています。 外国人採用の「気になる」を解消! 5つのQ&A Q1:初期費用をかけても、すぐに辞めて(失踪して)しまいませんか? A: 現在の「特定技能」は、不当な扱いや ミスマッチがなければ失踪のリスクは極めて低い仕組みです。 弊社では事前の丁寧な面談と、入国後の定期的なサポートで定着を支援しています。 Q2:日本語が通じないと、現場が混乱しませんか? A: 特定技能の資格を得るには、一定レベルの日本語試験に合格する必要があります。 日常会話は概ね可能です。ま た、現在は翻訳アプリや動画マニュアルも充実しており、 「言葉の壁」によるトラブルは想像以上に少なくなっています。 Q3:送迎ができない場合、自転車通勤以外に方法はありますか? A: 職場から徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社で借り上げるのが最も確実です。 本人が家賃を払う形にすれば、会社のコスト負担は初期費用のみで済みます。 Q4:紹介料以外に、月々かかる費用はありますか? A: 一般的に「登録支援機関」への委託費(月額2〜3万円程度)が発生します。 これは、複雑な書類作成や本人への定期面談を代行するための、円滑な運用のための必要経費です。 Q5:不採用になった場合でも費用は発生しますか? A: 弊社は「完全成功報酬型」ですので、採用が決まるまでは費用は発生しません。 まずは候補者のプロフィールを見ることから始めてもリスクはありません。 まとめ:まずは「自社ならどうなるか」のシミュレーションから 外国人採用は、 決して「高くて難しいもの」ではありません。 ちょっとした工夫と、長期的な視点を持つことで、安定した戦力確保の柱となります。 「今の派遣費用と比べるといくら浮くのか?」といった、 具体的な数字の確認から始めてみませんか? [no_toc]

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

藤原 幹雄

2026.04.20
不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

地方、山間部、離島。 交通の便が不自由な場所にある企業様が、 外国人採用を検討する際、必ずといっていいほど直面する葛藤があります。 「こんな不便な場所、外国人はすぐに嫌になって辞めてしまうのではないか?」 「病院も銀行も遠い。日本に来てまで、こんな不便な思いをさせるのは申し訳ない」 「都会のように遊ぶ場所もない。彼らにとって魅力がないはずだ」 地域のことを真実、大切に思われているからこそ、 こうした慎重なご意見が出てきます。 しかし、多くの現場を見てきたプロの視点から あえて申し上げたいのは、「日本人が思う不便」と 「外国人が感じる不便」には、大きなギャップがあるという事実です。 私たちは「ないもの」ばかりに目を向けがちですが、 彼らの視点に立つと、そこには都会にはない「豊かさ」が見えてきます。 今回は、公的な統計データと現場の実例から、 なぜ「不便な土地」が彼らにとっての「理想郷」になり得るのか、その本質を深掘りします。 1. 私たちの「不便」と、彼らが母国で過ごした「日常」の差 まず、彼らが日本に来る前にどのような環境で過ごしていたのかを、今一度想像してみてください。 私たちが「不便で申し訳ない」と思う環境も、 彼らの母国での暮らしと比較すると、実は驚くほど恵まれたインフラなのです。 「人生初の病院」が日本という現実 特定技能の申請のために健康診断へ行った際、 「人生で初めて病院に行った」と話す候補者がいます。 彼らの母国の村では病院まで数日がかりと いうことも珍しくなく、予防のために通院する習慣自体がない地域も多いためです。 初めて見る医療機器や、清潔な病院の待合室に、彼らは大きな安心感を抱きます。 蛇口から水が出る「奇跡」を共有する 国土交通省の資料(※1)によると、 世界で「蛇口の水をそのまま飲める国」は、日本を含めわずか15カ国程度しかありません。 彼らの母国では、水は「買うもの」か、 あるいは「何時間もかけて汲みに行き、煮沸して使うもの」が常識です。蛇口をひねれば透明で安全な水が24時間出る。 これは、世界基準で見れば極めて付加価値の高い、贅沢な環境なのです。 この「当たり前の価値」を彼らに伝えるだけで、地方の評価は一変します。 2. 【データが示す】外国人が直面する「不便さ」の真実 「立地が悪いから選ばれない」という不安を 解消するために、出入国在留管理庁の大規模調査(※2)を精査してみましょう。 ここには、日本人が見落としがちな「不便の正体」が隠されています。 困っている内容 回答比率(複数回答) 本質的な課題 言葉の壁(行政・医療の手続き) 45.7% 場所に関わらず直面する最大の課題 生活費・物価の高さ(お米や水) 38.2% 支出の多い都会ほど深刻な悩みとなる ゴミの分別・生活ルールの複雑さ 30.1% 立地に関係なく発生する不便 各種契約(通信・住居)の難しさ (実態調査より) 自力でのネット契約は都会でも困難 この統計が証明しているのは、 外国人の「本当の不便」は、物理的な距離ではなく「制度やコミュニケーションの壁」にあるということです。 特にWi-Fiについては、日本の複雑な契約体系 (クレジットカード必須、日本語での難解なやり取り)が最大の壁となります。 都会に住んでいても「自力での契約」は極めて困難で、 結果的にネット難民になる若者が少なくありません。 逆に、企業様が寮に最初からWi-Fiを 完備してあげるだけで、その場所が離島であっても、 彼らにとっては「都会の誰よりも快適なネット環境がある、最高に便利な住まい」に変わるのです。 3. 「都会の刺激」が「定着」を約束しない統計的理由 もちろん、新しい出会いや刺激を求めるバイタリティのある方が多いのは否定できません。 しかし、誰もが都会の喧騒を求めているわけではないことを知っておく必要があります。 経済的合理性:彼らは「何のために」日本に来るのか 彼らの多くは、母国の家族へ少しでも多く送金し、 将来自分の家を建てる、あるいは家族を支えるという強い目的を持っています。 地方自治体が実施した意識調査(※3)を 分析すると、地方居住者の約7割が「支出を抑えられ、貯金ができている」と回答しています。 家賃が安く、不必要な誘惑が少ない地方は、 「最短期間で最大の貯金をしたい」という意志を持つ真面目な層にとって、極めて合理的な選択肢なのです。 「名前」で呼ばれる関係性が生む定着率 都会のドライな労働市場では、彼らは 「替えのきく一人」になりがちで、より高い時給の場所へ流動します。 しかし、複数の自治体の実態調査(※3)を 比較検討すると、 「近所に助けてくれる人がいる」と回答した 割合は、地方居住者が65%を超えるのに対し、 都会では28%まで低下するという統計的な有意差が確認されています。 この「居場所がある」という実感こそが、離職を防ぐ最大のブレーキとなります。 4. プロが教える「不便な土地」の魅力をメリットに変える伝え方 面接や求人票で、自社の立地をどうアピールすべきか。 その具体策を、さらに深掘りしてご紹介します。   ① 「経済的メリット」を具体的にイメージさせる 「都会はペットボトルの水も、野菜も、お米も、すべてが高いです。 でもここは、水は蛇口からそのまま飲めて、 近所の農家さんから新鮮な野菜やお米をお裾分けしてもらえることも多い。 都会の若者より、あなたのほうが毎月5万円多く貯金できます。 その5万円を5年間貯めれば、母国の家をリフォームできますよ」   ② 「孤独」への不安を「徹底した伴走」で消す 「うちは小規模だからこそ、社長もスタッフも全員があなたの名前を呼びます。 あなたが風邪を引いた時、誰にも頼れない都会の ワンルームマンションで一人で寝ているのと、 私たちがすぐ病院に付き添い、お粥を作るこの環境と、どちらが安心ですか? 私たちはあなたを一人にしません」   ③ 「不便を解消する仕組み」を語る 「確かにコンビニまでは距離があります。だから、 週に一度は私たちの車で買い出しに行きましょう。 欲しいものはネットで買えば翌日には届きます。 何より、寮には最新のWi-Fiを入れています。 母国の家族と24時間、顔を見て話せるようにしてありますから、寂しくはありませんよ」 5. 結論:不便さは「信頼」を築く最高の資産です 「綺麗事だ」と思われるかもしれません。 しかし、不便な場所だからこそ、 日本人スタッフも「わざわざ遠いところまで来てくれた」 という感謝を抱きやすく、それが手厚いサポートに繋がります。 彼らが本当に求めているのは、24時間のコンビニでは なく、言葉が通じない不安の中で、目を見て話せる「あなた」という存在です。 この「不便さを補い合い、共に暮らすプロセス」こそが、 都会では決して築けない「一生ものの恩義」と「圧倒的な定着率」を生むのです。 日本人が当たり前だと思っている 「安全な水」「静かな環境」「お裾分けの文化」。 これらは、彼らにとって世界に誇れる最高の環境です。 「うちの会社でも、こんな絆を作れるだろうか?」 その問いと自信が、 次世代の強い組織作りの第一歩になります。   出典・参考資料 (※1) 国土交通省「令和4年版 日本の水資源の現況」 (※2) 出入国在留管理庁「令和4年度 在留外国人に対する基礎調査 報告書」 (※3) 広島県「令和5年度 広島県外国人住民実態調査 報告書」等の複数自治体による比較分析データを基に構成 [no_toc]

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

藤原 幹雄

2026.04.10
新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

選考課題の目的と背景 面接だけで学生の本当の能力を見極めることは困難です。 短時間の面接では、コミュニケーションスキルが 高い学生ほど「できる人」に見えてしまい、 本質的な論理的思考力や課題解決力、主体性といった仕事で必要な能力を正確に測ることができません。 そこで弊社では4次選考において選考課題を導入しています。 これは学生の企業理解を深めると同時に、 実際の仕事で求められる能力を見極めるための実践的な取り組みです。 社員へのヒアリング、情報の整理と分析、 プレゼンテーションという一連のプロセスは、まさに入社後の業務そのものです。   具体的な進め方 学生には「シナジーの仕事のやりがいとは」 「自身の強みをどう活かせるか」 「会社の課題と解決策」といったテーマを提示します。 重要なのは、インターネット検索だけでは答えが出ない内容にすることです。 学生は弊社の社員2名にヒアリングを行い、 その内容をもとに考察をまとめ、 4次選考でパワーポイントを使って10分間発表します。 このプロセスで、積極的に社員にアプローチできるか、 抽象的な情報を具体的 に落とし込めるか、 論理的に整理して伝えられるかといった、仕事で本当に必 要な能力が浮き彫りになります。 メリット この取り組みにより、面接では見えにくい実務能力を評価できます。 コミュニケーション力、情報収集力、分析力、 プレゼンテーション力といった、入社後に活躍できる人材かどうかを総合的に判断できるのです。 また学生側にとっても、実際の社員と 深く対話することで企業理解が進み、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 真剣に取り組んだ学生ほど、仕事の魅力や価値に気づき、入社意欲が高まる効果もあります。 注意点 課題の難易度設定が重要です。 適切なレベルに設定し、評価基準を明確にして面接官全員で共有しておく必要があります。 また、学生の負担を考慮した適切な期間設定や、 ヒアリングに協力する社員の選定と事前説明も丁寧に行うことが、この取り組みを成功させる鍵となります。 選考課題は、面接だけでは見極めにくい実務能力を評価できる有効な手法です。 社員へのヒアリングから分析、 プレゼンテーションまでの一連のプロセスを通じて、学生の本質的な力を見極めることができます。 同時に学生側も企業理解が深まり、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 弊社では、適切な難易度設定と明確な評価基準を設けることで、採用の質を高める手法として活用しております! [no_toc]

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

樋野 竜乃介

2026.03.25
【社長の決断】採用を「磁力」に変えるのは、社長が語る「未来の景色」である
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【社長の決断】採用を「磁力」に変えるのは、社長が語る「未来の景色」である

「なかなか良い人材が集まらない」 「求人広告を出しても反応が薄い」 中小企業の経営者様から伺う 最も多い悩みの一つです。 しかし、採用活動を単なる「欠員補充」や 「人事に任せる定型業務」と捉えているうちは、この壁を突破することはできません。 中小企業の採用成功のためには、社長自らが 採用の最前線で「舵(カジ)」を取り、 誰よりも熱く「未来」を語る必要があります。 なぜなら、採用とは「条件の提示」ではなく、会社の未来への「招待」だからです。 1. 採用は「磁力」。人は「今」ではなく「未来」に集まる 企業理念・ビジョンが「直接」伝わる 求職者は、自分の「命(時間)」という貴重なリソースをどこに投資するかを見定めています。 投資家が将来性のない株を買わないのと同様に、 優秀な人材もまた、過去の実績や現状の維持にしか触れない会社に魅力を感じることはありません。 ⚫︎実績より「意志」: どんなに立派な沿革よりも、社長が語る「どんな社会を創りたいか」言葉に、人は強く惹きつけられます。 ⚫︎ギャップこそが「やりがい」: 「うちはまだこれができていない。 だから、君の力が必要なんだ」という不完全さは、 挑戦を求める人材にとって最大の「ぐっとくる」ポイントになります。 シナジーが大切にする「仕事に情熱を」という価値観。 本気で仕事に取り組める環境を創り出すのは、他でもない社長が描く「未来の組織図」なのです。 2. 求人原稿を「未来の招待状」に変える発信術 求人原稿や面接の場で、自社の「今」や「過去」の説明に終始していませんか? 採用活動の発信において、未来に特化した発信をすることです。 条件面(給与や休日)で勝負するのではなく、 その会社で働くことで得られる「成長のきっかけ」と 「自己実現の可能性」を可視化することが、他社との決定的な差別化につながります。 3. 【実践】未来志向の採用カジ取りチェックリスト 社長が採用にどう関わり、何を発信すべきか。 今すぐ確認できるチェックリストです。 □ボックス求人原稿のトップメッセージは、社長自身の「手触り感のある言葉」になっているか? □「今の身の丈」に合う人ではなく、「未来の理想」を共に創れる人を口説いているか? □面接で、応募者の「ドリームマップ(将来の夢)」と自社のビジョンの重なりを議論しているか? □「条件」の質問を「ビジョン」の対話に昇華させられているか? □不合格者に対しても、その人の未来を応援するような「きっかけ」を残せているか? ぜひ、今後の採用活動の改善や見直しの参考になれば幸いです。 [no_toc]

【社長の決断】採用を「磁力」に変えるのは、社長が語る「未来の景色」である

樋野 竜乃介

2026.02.25
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