シナジー活動記
2017/07/17 (月)
シナジー 広報

【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  

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成功する経営者は、
水を汲みに行くのが速い。

成功し続ける経営者は、
井戸を掘るのが早い。

この2人の経営者にある決定的さは、
「仕組み化」の発想です。

一旦は成功するが、
継続的に成功できない経営者は、
実は、仕事ができるからこそ、
成功し続けることができません。

仕組み化するという発想を、
軽視するからです。

毎日、水を汲みに行くか?
井戸を、掘るか?

あなたは、どちらを選ぶだろう?

昨日のブログでは、
人に依存しないために、
マニュアル作成をしようと伝えました。

このマニュアルを作るときには、
一つの儀式があります。

Contents

マニュアルへの反発

マニュアル作成を推進すると、
不満や問題が出てくること。

結構な確率で発生します。

これまでなんとなくやっていた仕事を、
マニュアル化したり、
マニュアルに基づいた
仕事の進め方に変える。

しかも、人事評価制度と結びついていたりすると、
現場の反発・混乱は結構なものになる。

もちろん、導入前には勉強会をやったり、
マニュアルの啓蒙活動を行いますが、
勉強会と実践は違うので、

マニュアル通りではうまくいかない
マニュアル作りはムダだ

などの声があがります。

こういった反応は通常で、
ある意味当たり前の内容です。

マニュアル化することで、
ボヤケていた潜在的な問題が
明確になり、現場は騒ぎ出します。

潜在的な問題は、
顕在化させ、
ひとつひとつ潰すしかありません。

こういった儀式を通過することで、
実際に使えるマニュアルができ、
属人的な仕事を減らしていくことができます。

マニュアル化を定着させるキラーフレーズ

社内で質問されたら、
「あ。それ、マニュアルに書いてあるよ?」
と、答えてください。

あなたに聞く前に、
みんなマニュアルを一回
確認するようになります。

時代は変わる

時代は変わりました。
昔は、こういったグチを聞いていました。

最近の若いやつは、
仕事でわからないことがあったら、
社内で聞きもせずネットで検索してる。
コミュニケーション能力が下がってる。

最近、こういった話を聞きました。

最近の若いやつはは、
仕事でわからないことがあっても、
ネットで調べもせず、聞いてくる。
相手に対して失礼だよな。

当たり前はここ数年で随分
変わったのでしょう。

今の時代は、
自分で調べることが定着しています。

社内の情報をしっかりと、
整えて使うように促し、
経営の質を安定させることが重要です。

【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング

7月の経営の12分野のテーマは、
ブランディングです。

先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。
経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。

申込みは、こちら

ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。
そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。

「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。
お客さんをファンにしようというと、
「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。

そこでお困りの方はぜひご参加ください。

好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、
知識としては理解できているとは思うものの、
なかなか実践に結びつけられず苦戦している、
という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。

講師 黄塚 森

「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。

【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。

Gメン32~採用したいのに採用できない中小企業のための新型・新卒採用イベント~

中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。

『Gメン32』に参加していただきたい中小企業
・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている
・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある

このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。

『Gメン32』イベント当日の流れ

1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。

2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。

3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。

 

4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。

 

『Gメン32』参画企業のメリット

メリット①中小企業に興味ある人材と会える。

事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。
ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。

メリット②確実に口説ける。

32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。
ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。

メリット③手間がかからない。

採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK!
ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。

メリット④費用対効果が良い。

イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。
ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。

お申込み、お問い合わせはこちら

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この記事を書いた人
『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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