SYNERGY

杉原活動記
2017/07/30 (日)
杉原里志

スタートアップ時期は、経営計画書をつくらない方がいい理由。

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先日、経営計画書を適当でも
いいので作ろうと伝えました。

本当に適当でいいのかと
言われると、

ないのであれば
最初は適当でOKです。

最初からちゃんとしたものは
作ることができないので、
とりあえずあることが大切。

計画書はとても大切ですが、
例外があるとしたら、
スタートアップの時期です。

スタートアップ時期の
計画書は逆にざっくりとした
ものが望ましい。

プレジデントアカデミーでは、
今から起業しようという人も
多く参加しています。

誤解がないように言っておくと、
事業計画を練ることは大切です。

しかし重要なのは
つくるタイミング。

創業時期に2年以内に
とても細かい事業計画を書くと、
事業の勢いを失ったり、
熱意を削いでしまったりします。

創業時に大切なのは、
事業計画ではなく、
思考行動です。

①”逆張り”思考
みんながあっち→
というときに、
こっち←に行く

例)リーマン・ショックのリストラ時期に、
新卒採用を増やす

②試す。実践する。

逆張りを試すと
「頭がおかしい」
と言われたりもします。

創業期、
スタートアップ時期は、
こまやかな計画書よりも

逆張り思考と
実行が大切になります。

この時期はどれだけ
緻密に計画を作っても、
変わりますので。

もう一点

雪が降っても自分の責任

と、言い続けています。

この自責思考はいいのですが、

誰にも頼ることなく、
我が信じる道を独りで行く
というのは避ける
こと。

何故かと言うと、
ビジネスの世界で誰よりも
助けを必要としているのが、
起業家だからです。

起業家は多くの人に
協力をしてもらわないと、
生き残ることができません。

孤独だと感じたとしても、
必ず相談できる人たちを
複数人持っておくこと。

できれば固定しないことが
望ましいです。

ステージに応じて、
適切なアドバイスをくれる人も
変わってきますので。
相談できる人たちは、
多いと思うくらいで丁度よいのです。

起業しようとするひとは、
逆張り思考をもちつつも、
常に相談できる人を多く持つ。
経営計画は2年くらい経過したら書く。

孤独に強くないと
起業家としてやっていけませんが、

本当に孤独な人では
起業家としては
成功しないという現実があります。
 

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この記事を書いた人
1978年 広島生まれ 株式会社シナジー 取締役 地方中小企業の新卒採用を支援するスカウト型イベントを展開中。小さな会社の採用を成功させるには、「採用力」を高める前に、競争力のあるビジネスモデル、企業力が必要と実感し、社長の学校「プレジデントアカデミー」を広島で開校。自身も「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修のガイドを行っている。 『ぐっとくる会社を、もっと。』を、ブランドスローガンに中小企業を活性化させる活動をしているが、自社でも財団法人次世代普及機構が主催する2017『ホワイト企業アワード』の制度部門で大賞を受賞している。
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