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不惑
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不惑

    毎年、もう恒例となっている 龍王山初登頂に行ってきました     毎年元旦の日の出を大勢で見る     一年のお祈りするのが 自分にとってのお正月の恒例行事です     「シナジーにたくさんの笑顔が溢れますように」 「スタッフみんなが充実した一年が送れますように」 「シナジーが存続し、発展しますように」     手を合わせ心からお祈りです       今年の初日の出は曇っていて 完全な光がわかりやすく差し込む っていう感じではなかったんですが     自分の気持をセットするには 十分なものでした     やはり、初日の出っていいものですね     押し付けがましく言うわけでは ありませんが気持をリセットする よい習慣だと思います^^;     この一年は、部下の小濱が マネージャーとして 随分支えてくれました     この一年でもっと成長してくれる と思いますし、実際にいいチーム になっています     小濱を支える後藤真紀子が 今年で5年目に入るので どういう成長をしてくれるのかも 本当に楽しみです     社長の次男坊も 随分と頑張っていますが 今年が正念場     クレドミーティングのときでも まさに「忍耐力です」って言われて 踏ん張ってくれているのがよく わかります   彼はいい時期に来てくれました     警備事業部のメンバーも 各々の強みを持ち寄って 盛り上げてくれています     支えらればかりではなく しっかりと支えていかないと     自分の最大の誇りは 今のメンバーたちで そのシナジーの一員でいる ということに他なりません     もっともっと強くて 愛溢れるシナジーになれるように しっかりとリーダーの自覚を 持ち続けようと思っています     今年のキャッチフレーズですが 「re」(アールイー)に決めました   2010年にシナジーの キャッチフレーズで使いましたが   あらためて このフレーズを登場させます     「re」とは「再び」という意味で 接頭語として使われています   「reset」「restart」「retry」 「restructure」(再構築) 「rebirth」(生まれ変わる)   積み上げてきた大切な 価値観はしっかりと守ります     例えば 「おもてなしの心」 例えば 「パートナーさんを大切にする気持ち、行動」 例えば 「クライアントの結果にこだわる姿勢」     でも逆に必要のないものまで 大切に溜め込んできていることもあります     そこはしっかりとresetし     今まで目標として掲げたものの 達成できなかったことにretryし     新たにrestartする 一年にしたいと思っています     今、39歳 今年は40歳に突入します     不惑の40代   この40代というのは 自分の命・自分の力 自分という存在を     もっと、多くの人のために 世の中のために この世界のために     自分という存在と その力を使っていきたいと 考える年齢のようです^^;     この1年で自分の思いが どのように動いていくか 自分自身でも興味がありますが     自分という存在が この世界に果たせる役割を もっと明確にして挑戦して いきたいと思います   みなさん、どうぞ また一年間よろしくお願いします!   2018年元旦   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.01.01
大晦日日記
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大晦日日記

なんでこう年末って せわしいんですかね   いつもと変わらない月末の 一つのはずなのですが。   年を跨ぐというだけで 気持ちは全然違いますね   あらためて1年を振り返ると いろんな変化があった1年   好ましい変化もあれば 好ましくない変化もありました^^;   こういった変化を読むのではなく 自分自身で変化をちゃんと創り出す   そういった人になりたいものですね   また来年を どう考えていくのか 向き合う日々です         今年も多くの人とお会いしましたが 事業がうまく行っている社長さんで 苦労を経験していない人は いませんでした     あたりまえですが 失敗や苦労を乗り越えた経験を 糧に前進しているひとばかりです   そんな中小企業の推進をしっかりと 支えることができる1年にしたいものです   ためてる仕事 たくさんあるな・・   年明けガッツリ 取り組みますので   今日は1年お世話になった 方々から連絡があったり   こんな取り組みをしているよ って、教えてもらったり   あらためて1年を振り返る 時間にもなりました   忙しい中連絡をくださった 皆様ありがとうございます   こうやって人との つながりを感じています   人で癒やされて 人で傷ついて   やっぱり軸になるのは いつも人です   さて、新しい年まであと数時間   今年もこうして一年を振り返える 時間を過ごせることに 今はただ感謝しています   いつも誰かに支えて 来てきてもらいました   支えてもらうばかりでは 申し訳ないので来年は もっとしっかり支える側に 回りたいと思っています   今年もたくさん 「ありがとうございます」を 言わせていただきました   今年最後の 「ありがとうございます」 を送ります   みなさん、一年間 ありがとうございました〜!!   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.31
ベンチマーク人材の有無
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ベンチマーク人材の有無

社員は転職活動は面倒なので 誰も進んでやりたいとは思いません     避けられるものなら 上司のつまらない発言や 人事の厳しい方針も目をつぶり     できるだけ今の職場で 続けようと努力するものです     最終的に今の会社に 自分の才能をささげる 価値がなければ 優秀な人材は退職します     転職の相談を受けている人の 話を聞くと     経営者が社員の思いに 応えていない     そういった部分に課題を 感じているのか と、実感します       確かに、経営者が みんなの意見を聞いて 方向性を決めていれば 社長の存在なんて いらないわけです     みんなで話をして みんなで答えを出せばよいので     ただ、世間はそれでうまくいく わけでもないので     経営者が考えないといけないものも 多々あるのも事実です     だからこそ 社員の意見を聞き続ければ よいかというとそんなことありません     しかし、この社員の意見は 無視するとおかしなことになる というメンバーの意見は ちゃんと聞くようにする必要があります     なんとかなるだろう と思って、押し切ったところ 実際にはどうにもならなくて ボロボロになる なんていうケースもあります     しかし、一旦押し切って ボロボロにならなければ そういった目に見えない 境界線の判断はできません     後は、本当の本当に ボロボロになって判断するか 予兆で調整できるか     こういったところは 経営者の勘所に左右されます     なぜならば、具体的な被害が まだ出ていない状況で 切り替えるのは難しいものです     すき家の 「牛すき鍋」でオペレーションが 崩壊しましたが     経営者は 崩壊してはじめてダメだったと わかるわけです     ただし、現場も責任がありますので 簡単に崩壊させられていては やってられません     だからこそ、この人の意見は しっかりと聞かなければならない というような、ベンチマーク人材 の存在が重要になってきます     今回相談を受けている人は 条件や待遇は抜群によく 条件で考えれば 辞める必要が無い環境です     それでも 思いや方向性が違う ということもあり、転職を考える     本当にもったいないことですが みなさんの会社も     ”彼の意見だけは、聞こう”     的な存在はいますか?     しっかりと基準になる存在を 作ってくださいね   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.30
10年
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10年

10年一昔といいますが     平成19年3月にシナジーに入社して 今年で丸10年を迎えました     前回は7年で転職したので ベテランというほどでは ありませんでした     ベテランというとやはり 20年、30年のような人を いうんでしょうか     10年はまだまだです^^;     一口に10年と言っても それでも、途方もなく長いのが10年     過ぎてしまえば あっという間だった思える10年も 考えてみれば一日一日の積み重ね     その一日一日も 本当に色々なことがありました     年末に一人で振り返っていると ふとそんなことを考えます     そんなに優雅な時間を 過ごしているとはいえ ないんですけれどね^^;     大変なことがあると     その度になんのために これをするのか ということを考えました     事業の中心が常に「人」に 強く依存するビジネスを しているので     この1年は採用が 簡単にできないこともあって 随分ともがいている感じもします     そんな中で 未来に向けてつくる 事業計画と向き合う     なかなか苦しい作業です     事業計画書は 事業のことを 深く理解して 深く考えないと書けません     書くのが苦しいということは 事業を熟知しきれていないか 普段から深く考えていないか     自分の事業のことを よく理解できていないと こういうことになります     よくわからないから 逃げてしまいたくなる     自分の事業を しっかりと理解せず 安定的な運営をするのは とても難しいもの     中小企業の90%程度は 事業計画をつくっていないと いいますが     つくっていないのではなくて つくることができないのが正解 なんでしょうかね     つくることにワクワクする 年もあれば     つくることがとてもしんどい 年もあります     入社して10年     いろんな計画を考えてきましたが 散らかっていた方向性は 徐々に集約されている感じが 心地よくもあり 申し訳なくもあります     そのときは良かれと思い 始めたサービスも     時代の流れや 会社の変化にともなって やるべきではないものも でてきました     自分にとって 年末年始は     そういったものを 少しずつ見返していく 大切な期間なので     しっかり向き合いたいと 思います     今年もあと2日     それにしても 年末年始の休みは短いですね^^;     考えがちゃんとまとまるかな     年明けにはもう少し スッキリとしておきたいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.29
理想と覚悟
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理想と覚悟

  家族を理由にして辞める という話をされて     「家族の人生まで背負えない 後はお前が決めることだ」     と、伝えたと ある社長さんから聞きました     本当に悲しそうな 顔をしていました       もし、そんな日が来たら 家族までを背負ってでも 前に進んでいこう     そんな覚悟ができる メンバーで仕事をしていこう     そう心に誓った日を 思い出しました     中小企業は不完全だから 迷うし、泥まみれで かっこ悪いかもしれない     でも、それくらいで あきらめない     そんなしぶとさが 何よりも必要になります         会社が成長するに従って サービスの質が落ちたり     仕事をする楽しさが劣化しては 会社を大きくする価値がない     仕事を楽しめる会社でなければ いけないし     小さかったときにはできない サービスを提供して お客さんにも喜んで欲しい         色々な葛藤を抱えながら 来年度の計画に向き合う瞬間     時間を重ねることで 少しずつ本質に 近づいている実感     理想への覚悟を 問われている時間です   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.28
クレドよりも採用
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クレドよりも採用

よし、これでいこう! という     ミッションを固め 未来のビジョンを明確に描き 評価制度も連動させる 社内の発信も欠かさないようにする     そう頑張っていくことで 組織は少しずつ変化していきます     しかし、組織の中にはいくら頑張っても 変わらない人がいます     それは、そもそも社長やリーダーや 組織の価値観に共感していない 人たちです     正直にいって どんな人でも共感する というビジョンなどこの世の中には 存在しません     人の感情というのは、千差万別     ある人にとってはとても魅力的でも まったくそう感じない人だっているでしょう     あたりまえのことですが そのあたりまえのことに 立ち向かっていくのも 小さな会社の社長の仕事です     なぜなら、みらいへのビジョンと こだわりを整理した結果 それに共感できないという社員が 必ず組織の中から出てくるからです     それは、ミッションを軸にして 人を採用してこなかった 結果だといえます     知り合いの紹介ということで 採用したり     近所だからという理由で 採用したり     条件がちょうどよかったという理由で 採用する     短期的にはいいかもしれませんが 長期的に考えると このような採用は必ず会社として 求心力を弱める結果になります     結婚式の相談に行って そこのスタッフが冷めた目で対応 していたらどう感じるか     いくら提案が良くても 専門性が高いとしても 社員の思いは顧客に伝染する ところからスタートします     クレドを作っている会社は 随分と増えました     言語化され、明確化された 行動指針やルールが 大切なのはいうまでもありません     しかし、クレドに沿って行動すれば 誰しもが会社が求める人材になるか というと決してそんなことはありません     クレドを何よりも重んじる会社は クレドを守るために採用にもっとも 力を注いでいます     それは そもそも資質をもった人材しか 会社の求める人材になり得ない ということを意味しています     価値観を共有する組織が作りたいと 本気で考えるのであれば 最初から価値観が 一致する人材を採用すること     価値観の共有はできても 価値観の強制は不可能だからです     だからこそ採用は大切です     その大切な採用の成功率を ぐっとあげる 会社の価値観に共感した人材を 採用できるイベントを行います       中小企業向け選抜  新卒採用スカウト型イベント Gメン32~中小企業のための新型・新卒採用イベント~ 開催日時 2018年02月25日(日) 10:30~18:00(10:00~受付開始) キャリアカウンセリングを受けて 事前に中小企業に入ってもいいという 意思をもって優秀な人材だけを選抜した 採用イベント です https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/52308/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.27
好きで得意なこと
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好きで得意なこと

文部科学省は26日、教員の 「働き方改革」を進めるための 急対策を正式に公表しました   教員が有給休暇を 取得できるようにするため   夏休みなどに学校閉庁日を 一定期間設けるよう促すことや   文科省内の複数の課に またがっている 教職員に関する業務を 一元的に管理する部署を 新設することなどが 盛り込まれました     「働き方改革」は 第2次安倍内閣が 発信した政治課題です     雇用・労働政策の中でいえば これほど大きな政治課題となった テーマは過去に見ません     そうなったのには 明確な理由があります     それはこれまでに積み上がった 多様な社会課題が     「働き方改革」 という一つのテーマに統合された からだといえます     この働き方改革の流れは 大きく5つの要素が合わさって 発生していると考えています       1.更なる賃上げ アベノミクスで 企業業績は回復し 賃上げもなされたが 低迷した消費が改善されない       2.長時間労働の是正 欧米諸国と比べ労働時間が長く 20年間改善がみられない         3.第4次産業革命 金融サービス事業のフィンテック 等をはじめとするAIのロボット による省力化         4.人手不足 労働生産人口の長期的な減少と 好景気を背景とした求人難         5.一億総活躍 少子化対策を起点とした 女性が活躍できる経営推進       これら5つの要素をすべて 「働き方改革」 に解決が託されているといえます     しかしその流れを 止めようとするのが     私たちの慣れている 日本型の雇用システムです     例えば、長時間労働の是正は 従来の雇用システムそのものを 変えなければ     「働き方改革」と叫んでも 何も変わりません     現場を預かるマネージャーの戸惑い   働き方改革に関する 生産性向上の好循環を回そうと したときにボトルネックになるのは 現場のマネジメントだといえます     現場を預かるマネージャーは 業績責任を負っているため     突然、理想論ともいえる 残業削減を命じられても 簡単には納得がいきません     「業績を犠牲にして  早く帰ることに戸惑っている」     というのが正しいかもしれません     悲しいことに 様々なデータを見ると 労働時間と業績には相関関係は なさそうです 取り急ぎ、古いですが リクルートワークスさんから拝借     マネージャーは短期的な 生産性を求めますが     経営者は継続的に生産性を 高めることを求めるので 経営者とマネージャーでは 狙っているものにずれが出ます     働き方改革では マネージャーの現場調整が 最大の課題だといえます     生産性を最大まで上げようと思うと 不得意なことをするのではなく     好きで得意なことをしっかりと やってもらう ということになるのですが     どうにも、それが許せない 人が世の中には多いようです     好きで得意なことを 追求できる会社が一番 成果が出やすい     そのような個性化が 今後のあたりまえになっていくと 思います     実は、専門性が高くなること以外にも 個性化が進む要因があります     それは、歳をとるということ     若いときは同僚よりも出世したい という基準で頑張っていた人が     年齢を重ねると 「自分にとって何が大切なことか」 というものが基準になります     それによってその人らしさが 決まってくるため 個性化が加速します     好きでもなく 得意でもないことを 我慢してやっている会社よりも     好きで、得意なことを 追求している会社のほうが やはり生産性が高くなるはず     多様な強みを伸ばして プロの集団になる     好きで得意なことこそが 働き方改革の根幹になると 考えています     みなさん、好きで得意なこと していますか〜?   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.26
8割は「気合」と「勘」
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8割は「気合」と「勘」

韓国の百貨店や 大手スーパーを運営する   「新世界(シンセゲ)グループ」が   来年1月からイーマートなどの全系列社の 労働時間を短縮し、週35時間勤務体制に シフトすると発表しました   韓国大手企業では 初となる大幅な労働時間の短縮です     実は日本に限らず韓国も 長時間労働 過労死が常態化しつつある 労働文化を持っています     アジアにおいても少しずつ ワークライフバランスに人々が 着目していることが伺えます     韓国の世論は 大手の「英断」を評価しつつ 懐疑的な意見も多くみえます     「そもそも、今週40時間勤務が  守られていないのに達成できるのか」     「9時出勤17時退勤て  法的に普通なのでは……?」         すでに「机上の空論」と 言われんばかりの声が多数上がっています   人手不足は日本国内に限らず 世界的な潮流のようです   ライフワークバランスを向上させ 企業の魅力を高めようと 努力をしますが   世間は机上の空論と 冷ややかな目で 見られることも多いようです     机上の空論の大切さ 計画をつくると 「机上の空論」と 揶揄されることがあります         確かに、現場で実践している 人からしてみれば勘や嗅覚が 鈍ると成果がでなくなります     そういった現場で実践している 人たちからしてみても     本当の意味での「直感」で 場当たり的に判断して 行動しているかというと そんなことはありません       成果を出している人は 必ずと言っていいほど 何かしらの型を持ち     それを勘の源泉として 大切にしています     理屈は基本的には後付なので 研ぎ澄まされた嗅覚の方が 優れていると言わざるを得ません     理屈では説明がつかない 勘のようや嗅覚が 勝負の8割を決める     実際にはその通りだと思います     8割が理屈では 説明がつかないにしても         ビジネスのうちの残り2割は やはり何かしらの理屈で 動いているわけです     ここまでは理屈だけれど ここから先は理屈じゃない     というように考えてみれば     理屈じゃないから 理屈が大切     という逆説が生まれます     「理屈じゃないんだよね」     という社長さんは意外ですが 結構理屈っぽい人が多く 論理的な話をされます     多くの中小企業の経営者は センスで仕事をされています       いや、ビジネスなんて 理屈ではないんだよ     と、のっけから感性に頼った ビジネスをしているだけでは 本当の意味での勘は鋭くなりません     成功する要素は「勘」が8割を 占めるとしても     2割の理屈を 突き詰めている人は     本当のところ 「何が理屈じゃない」のか   「勘」の意味合いを 深いレベルで理解しています           「ここから先は  理屈ではなく、気合だ」     という感じで 気合に頼らなければならない 境界線がはっきり見えています     だからこそ ますます「気合」が入り     大切な「勘」を 研ぎ澄ませることができる     理屈じゃないから 理屈が大切なのです     理屈が重要な3つの理由 理屈が重要な理由が 3つあります     1つ目は   勘が重要だとしても限界があること    そして勘の強みは 走りながら答えをだすこと   直感だけだと高速道路を走るように 自然と視野が狭くなります   2つ目は   優れた経営者が考える方針は とてもアーティスティックで 現実的にはサイエンスというより アートに近い部類です   こういったものをチームで共有 したり、理解を促すためには 一度言語化しなければ 知見の利用範囲がきわめて狭くなります     3つ目は   理屈は、簡単に変わりません   しかし 目の前の現象は日々変化します   だからこそ 「変わらない何か」 としての理屈が大切になります     プレジデントアカデミー 経営の12分野では   経営に必要な要素を 構築する様々な理論を 伝えていますが   効果的な要素を生み出すためには やはり勘というかセンスも必要です     しかし、勘やセンスと 理屈の役割をしっかりと 理解して考えていくことで     面白い机上の空論を 打ち立てることが できるようになります     この両方を鍛えて 魅力のある計画づくりに 挑戦したいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.24
物語のある計画
シナジー活動記

物語のある計画

今日は自宅で クリスマパーティーです   今年もそろそろ 終わりに近づいてきましたね     皆さんはどんな1年だったでしょうか この1年、様々な変化がありました     当社は2月が新しい事業期なので 今はちょうど来年度の 経営計画書を作る時期です     自社の経営計画や事業計画を ずっと作り続けて感じることですが     計画には     優れた計画と そうではない計画     の2つがあります     ビジネスの成功・失敗は 実際にやってみなければ わかりません     経営計画で成果のアタリハズレと 経営計画の優劣をかけ合わせると 4通りの組み合わせができます     A.計画は優れていて、成果が出た B.計画は優れていてが、失敗だった C.計画は優れていていないが、成果が出た D.計画は優れていないし、失敗だった     成果で見れば AとCが成功で BとDが失敗です     ビジネスという観点でみれば 成功よりも失敗の方が 間違いなく多いものです     野球でいえば 良い打者でも打率3割     全盛期のイチローのように 4割近い打者は奇跡の部類に属します     ビジネスもそれに近いように感じます   つまり、優れた計画をつくったとしても 結果から見れば7割くらいはBとなり Aに該当するのはせいぜい3割くらい   どれほど計画が優れていたとしても 7割、8割の打率は実現できません     ビジネスが直面している 競争と不確実性を考えれば 再現性の高い確率なんて かなり無理な話です     では、計画が無意味かというと 決してそういうことはありません     計画が優れていたとしても 打率4割も期待できないのであれば     こうした計画があってはじめて 打率4割が期待できるということで 良い計画がなければ成果がでるのは ずっとずっと難しくなります     では、良い計画とはなんでしょうか     一番大きなポイントは そこに計画を大きく動かすための 物語があるかどうかです     具体的には 過去の失敗してきた計画の例を 記載したほうがわかりやすいかも しれません     各事業部に計画を具体化する スキルが十分に備わっていない 社員ばかりの時期がありました       全社の目標数字を各事業部に 割り当て具体化するところまでは できたとしても     実現性を裏付ける説得力のある 物語が不在でした     毎年経営計画をつくりますが 各リーダーは     3年先までの 売上やシェア、利益の数字は きれいに練り上げてくるものの     急にV字回復する物語や 一方的に自社のシェアが増える 物語がどのようにすすめられるのか 具体的に尋ねても答えられません     右肩上がりで売上や利益が増えている ステージでは済まされるもしれませんが 厳しいの環境下ではそうはいきません     現実的に考えようとすると 現状とのギャップを埋めるための 打ち手を現状の苦しい戦い方の 延長線上でしか考えることができず     やはり現実感の乏しい数字だけが 先走った計画になっていました     それでも形だけでも 市場環境やトレンド ターゲット・マーケットの分類 価格をどのようにするとか     協力会社の選定や 運営の組織体制をどうするとか 詳細に検討しているものもあります     しかし、これでは項目ごとの アクションリストに過ぎません     結果的に、全体的にどのように動き 何が起きるのか     その物語の流れが 繋がっていないものが多くあります     良い計画というのはこの物語が おもしろく、キレイに流れています     それはもはや計画というよりは 妄想に近いものかもしれません     ところがおもしろい 妄想は現実化することが多くあります     そういった計画は 物語に引き込まれていきます     自分で作った物語に 自分自身が巻き込まれていく     よい計画をあげてくれるリーダーは そういった人が多いものです     ポジティブかどうか 本当はそんなことは あまり関係がありません     ポジティブな人は ポジティブな物語を考え     ネガティブな人は ネガティブな物語を考える     その物語に 会社は巻き込まれていきます     運が悪いとか 才能がないとか 頭が悪いとか     そんなことは関係なく 問題は成功する 物語をどうつくるか     物語とは妄想なので 勝手に考えていけばいいといえます       壮大な妄想を作り上げ 周りの人にそれを語る     語っているうちに 物語に巻き込まれる人が現れます     一人現れ、二人目が現れ 気がついた時には自分自身が その物語に取り込まれる     まずは、当人が面白がれる 計画をつくれるかどうか     経営計画は そこが大切で   つまらない 壮大なアクションリスト にならないようにしたいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.23
言葉にする
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今日は東広島市内と近隣の マツダ協力企業34社でつくる 地元のマツダファンを増やす ための活動に参加してきました   会員45人で 東広島市の社会福祉法人六方学園 東広島市八本松町原の 児童自立支援施設県立 広島学園を訪問して クリスマスプレゼントを渡します     六方学園には、利用者97人分の クリスマスケーキと手作りの イルミネーション       広島学園には園児22人分の クリスマスケーキと 年越しそばと クリスマス用の弁当を届けてきました       例年使いまわしですが 全力の余興を各施設で届けつつ       クリスマスケーキなど贈呈           そのお礼というか お返しにみんなから 特技を披露してもらうなど 交流活動をしています             その後、CX−8が好調なマツダさんから ”マツダのブランド価値経営”について 講演してもらいました           そして、懇親会 実際に集まられた方々は マツダ関連の部品サプライヤーの 総務・人事系の方々が多く       人材サービス業を営む上では なかなかな人脈になります         こういった地域に対して 貢献できる活動を しようと思っても 簡単ではありませんが     この会は今年で19年目 みんなで思いを共有して 地域に根ざし行動している 感じがします       会社もそうですが 社員や仲間と思いを共有することや 同じビジョンの下に行動するなど   言うのは簡単ですが 実際にやるのは想像以上に難しいものです         社長やリーダーの思いに共感し 自分でもやってみよう という意思はあっても   実際には何をやればいいのか なかなかイメージがつかない     そういった理由で 行動に結びつかないことは 多くあります       社長やリーダーの思いが お客様に伝わらない原因の9割は 社員の行動が変わらないことに あります     なぜ、行動が変わらないかというと   第一の理由に 社長の「思い」に 魅力がないこと   第二の理由は 「言葉」として 整理されていないこと   第三の理由は お客様に対して 「宣言」されていないこと     魅力的なミッション 明確な言葉   ミッションの共有はそれだけで 十分だろうと思われるかも しれませんが     実際にはこれだけで 組織が変わることはありません   というよりも 社員の行動が変わりません   社員が会社のミッションを行動へと 結びつけるためには     外部へ発信してもらうことが 効果的です     例えば採用という場を通じて 自分の思いを発信する     会社説明会ではこの会社で 働くことのやりがいを 語らなくてはなりません         何にこだわっていて どこがお客様に支持されているのか     面接では「この会社で働く意味」 なども聞かれます     聞かれれば 答えなければなりません     「自分はいったいなぜ この会社で働いているのだろう」       自社のミッションを 誰かに教わることと   自社のミッションを 誰かに語ること   これには全く違う意味があります     人に伝えるためには 自社のミッションを 知っているだけではなく 理解している必要があります     なぜそのミッションなのか 答えられなければなりません     そのためには、一度自分の中で 整理して考える必要があります     本当に自分はこのミッションに 共感しているのか     それは、いったいなぜなのか     アウトプットすることで 言葉はようやく自分の考えや 価値観と混ざってきます     さらに採用の場合は その言葉を聞いた後輩たちが 入社してくるわけです     いい加減なことを いうわけにはいきません     自分の言葉で語ることによる理解 その言葉に共感した人材の採用     そして、新しく入ってくる 後輩からの刺激   「やっぱ、先輩はすごいです!」   そう言われると 後には引けないものです   そして お客様にも宣言することで もっと後に引けない会社にする   こうすることで 行動する社員が育ちやすくなります     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.22
自分の物語
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  昨晩は毎年年末に行っている Xmasパーティーをさせて貰いました       恐ろしいほどに無茶ぶりで 乾杯の挨拶をつとめてくれた 染め替えのプロ 大井一輝             お世話になった お客様や協力会社さんと 1年の締めくくりを過ごせるのは とても幸せなことです       経営者がはじめまして と挨拶をするお客様も増え こういった機会で 懇親を深めさせてもらう よい場になっています   ↑よくがんばってくれた  担当委員長の吉本チームリーダー   こうやって現場で頑張っている メンバーの1年間を振り返ることが できるようなイベントでもあります     1年間きっと色々な 物語があったのでしょう       求人で苦労したとか         酒まつりで苦労したとか^^;         突如の転勤で大変だったとか         神戸で浮気されちゃったりとか   色々な物語りがあります         カープ詳しくないけど カープ女子風味をだしてみたり     膝の硬さには定評があるが ピースは流暢にできる後藤(左)       念願のミッションを作って 「名刺に入れたよ」って言ってくれた 鳴谷さん(真ん中)               すごいジャグリングを見せてくれた ケイさん         Xmasパーティーは シナジー社内の 担当委員会の吉本委員長が 頑張って盛り上げてくれました     社員の成長はありがたいもの     そして、最後に締めの挨拶をしてくれた 樽本さん         ちゃんと締めたのに   無茶振りをして 締まらない感じでしたが   さらに無茶ぶりで       最後は店長の ケイさんが締めてくれました(笑     本当にこの1年間 メンバーと 関係者のみなさんとの 様々な物語が見えました     関係者のみなさんに メンバーも育てられています     本当にありがとうございます       今後もメンバーを 増やすにあたって     自社の魅力を伝えられる リクルーターも育てなければ なりません     具体的にリクルーターを 育てるといのは どういうことを やるのがいいかというと       ロールプレイ(役割演習法) がお勧めです   まず、討議するテーマとしては   1.どのようなリクルーターが 学生に魅力的に映るのか 2.リクルーターとして どのような学生を採用したいか 3.学生からは自社はどのように 見えているのか 4.自社の魅力はどこか   等がとっつきやすいでしょう   特に、魅力の洗い出しにおいては   組織や事業内容などの ”組織の魅力”   仕事自体のやりがいや 専門性などの ”仕事の魅力”   仕事の任され方や 職場の雰囲気などの ”社風の魅力”   待遇や教育体制などの ”条件の魅力”   という4つの観点で 具体的に洗い出すと まとまりやすくなります   そして、リクルーターの ”物語り”を書いてもらうのも 良いトレーニングになります   学生時代までの自分史を書いて 就活時期に大切にしていた   ・就職観  ・会社選びの観点   を、思い出してもらいます   入社して社会人になってからの 自分史で、仕事の経験を通じて 学んだこと、成長の軌跡を 言葉にしてもらいます   そうすることで リクルーターが 「自分を語る」 エピソードをちゃんと準備 しておくのです     そうして ロールプレイングで 学生と話をする上で ありそうな質問を想定し     2人もしくは3人1組で リクルーター同士が交代で リクルーター役と学生役となり 面談の練習をします     特に大切なのは リクルーターが 自社への入社動機を どう語るか   学生に対して響くように 語ることが大切です     合わせて、5分で入社動機を 語る場合と     15分もの壮大なバージョンの 物語を準備していると 場面場面に応じて より説得力のある説明になります     ぜひ、物語りを準備して 説得力のある入社動機を 語って優秀な人材を口説いてください     ちなみによく聞かれる内容は ・何に魅力を感じて、  自社入社しようと思ったのか   ・入社してみての  良くも悪くもギャップはあるか   ・企業としての強み・課題は何か   ・どんな点が  自社の魅力だと思うか   ・具体的な仕事でのやりがいは何か   ・仕事をする上で  大切にしているものは何か   ・どのような社会人で  いようとしているか   ・個人の将来の夢は何か       ぜひ、参考にしてください         もう少し日はありますが 1年を振り返るよい 時間をありがとうございました   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.21
リクルーターの動機づけ、できていますか?
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リクルーターの動機づけ、できていますか?

採用活動は大切ですが 成功させるためには 誰がリクルーターをするか というのもとても大切です   インタビュー記事に自分が出ても いいですか?   と、ウチのエースが言うので いいけれど、8年目だしな・・   という迷いがありました 本当は5年以内の 人材が良いのですが・・^^;   社内のエース級をリクルーターに任命する リクルーターに適しているのは 学生から見て「すてき」「すごい」 「あんな風に働きたい」と思われる 社員です   学生とのコミュニケーションをとりたい とか、相談にのってあげたいという 理由でリクルーターとして立候補 されるケースもあるかもしれませんが それは任命すべきではありません   会社の方向性、仕事のやりがい 仕事にかける思いなどを 自分の言葉で伝えることができ 学生を口説くことができる 社員を任命しなければなりません   優秀な人材が担当すれば自然と 優秀な人材が口説ける確率があがります   また、入社後のフォローなども 担当リクルーターに話しがあがる ことも増えるため 優秀な社員に感化され 優秀な新入社員も 仕事に熱が入りやすくなります     まず、リクルーターを動機づけする 経営者は、まず 優秀な社員を リクルーターに据えるため   しっかりと、優秀な社員を 採用する必要性をエース社員に 説明しなければなりません   ここが不十分なままですと エース社員も十分な熱量を 発揮することができません   なので、まずリクルーターの 方向性や考え方を統一します     採用担当者の心得(シナジーの例) ・自分よりも優秀な人材を採る ・自社に入りたい人材ではなく  欲しい人材を採る ・ホンネの仕事観を伝える ・一人ではなく、周囲も巻き込む ・大胆に口説く ・採用は、営業である リクルーターの 採用活動への理解を深め モチベーションを しっかりと高めることが必要です   方向性を決めていくことで 採用活動が自社の事業の片手間で 行われるものではなくなり 地に足の着いた活動になります   当然、中小企業は経営者も 採用活動に参加することが前提ですが   事業の決済権を持っている社員も 加えることによって   社内の活動や意思決定をスムーズに していくことができます   相対的に優秀な人材ではなく 欲しい人材(絶対基準)を 採用する人数を設定するなど 明確な基準をつくることで   リクルーターの活動を 行いやすくして モチベーションをしっかりと 高めることをしてくださいね   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.19
日本ハムの社風
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日本ハムの社風

日本ハムでは、大谷翔平選手の メジャーリーグ移籍が決まり   清宮幸太郎選手の 集客力期待が 高まっているようです   開幕一軍が予想されている 清宮選手がどこまで活躍するか ファンの期待は高まりますよね   活躍できるかどうかに 日本ハムファイターズの 気質(社風)が影響するという 話がありました   一般論として プロ野球チームの ロッカールームは2つの パターンに別れるようです     一つは、プロ気質が強く 余計な会話は交わさない 静かな雰囲気のチーム     もう一つは、対照的に 先輩後輩も関係なく 和気藹々とやっているチーム   どちらが良いという話では ありませんが   カープは後者で 日本ハムは前者   このプロ気質が強い雰囲気 というのは、新人には厳しいようで     不良イメージの強い中田選手も 新人時代はこの雰囲気に 飲まれてしまったとインタビューで 言っていました   ロッカールームからすでに 始まっている“競争雰囲気”に緊張して   ノックでは「エラーしたらどうしよう?」と マイナス思考になってしまったといいます   清宮選手には早くから活躍してもらいたい 球団の希望もあるかとは思いますが その日ハムの気質がどのように影響するか 大変興味深いところです   それでも、ダルビッシュ、中田翔と高卒 ルーキーをしっかりと育て活躍させた 実績もありますので   話題の高卒ルーキーを どのように活かすのか 行く末が気になります   プロ野球は会社というイメージが薄いため 気質と表現しましたが、企業でいえば 気質とは当然、社風という言葉になります   プロ野球でも 企業でも、この社風(気質)という 手に触れもしないものが 随分と影響します     あらためて、社風とはなんでしょうか   社風とはその会社の文化や 雰囲気のことを言います   社風というと一見 時間と共になんとなく形成されるもの と、思うかもしれませんが   今では多くの会社が この「社風」を重要視しています   その理由は、社風は 会社のミッションやビジョンといった 経営の最上位の概念が 社内に反映されたものなので   結果的に作られるとういうよりは 会社の上層部によって 意図的に作られるものでもあるからです   社風を創るためには   採用活動、人事評価制度や 社内イベントなど 組織を形成する重要な部分に その思想を反映して様々な 施策が施されています   ミッションとは 「長期的な視点で見た時に どんな会社になりたいか」   として掲げられる理想なのですが 会社は人の集まりなので 社員一人一にその理想を浸透させ 共感してもらい   理想に沿った行動をしてもらう 必要があります       しかし、ミッションというのは 日々の仕事をしているとついつい 忘れがちなものなので   人事制度評価や事業計画などに 落とし込むことで   自然とミッションに沿った 行動や考え方になるように 設計していく必要があります       その結果できあがるのが 「社風」だといえます   つまり、社風が好きになれなかったり ストレスを感じる場合   その会社のミッションに対して 共感出来なかったり   受け入れられないことにも繋がるため 実は致命的に根深い問題だといえます     多くの学生が入社の決め手にしている 面接してくれた人たちや社風を見て 入社を決める というアンケート結果も こう考えると理にかなっており 決してバカにできるものではありません   社風というのは その会社が歩んできた 歴史そのものだともいえますし   社風を最大の経営戦略にするという 会社が現れているくらいなので   この社風をどのように作るか しっかりと考えていく必要がありますね   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.18
約束を果たす覚悟、辞めてもらう覚悟
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約束を果たす覚悟、辞めてもらう覚悟

ミッションを明確にするということは 大変なことです   ミッションは確かに大切ですが 簡単には作れるものではありません   会社の今後の数年又は数十年先の 中心となるものを   1日や2日で作れといわれても 簡単には決められません     ミッションなどは お客さんと向き合ってもらった 感謝の言葉や、お叱りの言葉など 会社としての色々な経験を通じて   今後どのようなお客様に どのような商品又はサービスで お役に立つ会社を目指すかという 方向性が決まってくるからです     起業したての会社の多くは まだ信頼もなく顧客も少ないため 顧客からの声も少ない状況です   そのために会社の 方向性をどちらに向けたら良いのか 十分な判断材料がありませんので むかうべき方向も曖昧になります   ミッションについて相談をもらうのは 直感的にですが、創業から5年くらい 経過した企業が多いように思います   そういった企業が ミッションを明確にすると ぶつかる壁が現れます   ミッションを明確にするのが難しい理由   明確になったミッションと 違う価値観を持った既存社員が ミッションに共感してくれません   それまで曖昧な価値基準で 採用を続けてきた経営者の 責任もあるわけですが ここの交通整理は大変です   「我が社のミッションは○○とする」   と、経営者が言ったところで   「今更そんなこと言われても   ピンときません、だからどうしろと?」   と、共感しない社員からすると なるわけです   知ってもらい 理解してもらい 実践してもらい 教育できるようになる   ミッション人材が現れるなんて 随分未来の話になってきます     ミッションを深く理解してもらう ことを重要視している シナジー(当社)であれば   さぞかしちゃんとしているのであろうと 思われるかもしれませんが   チームづくりは 本当に失敗事例の宝庫です           今年だけでも 3人退職勧奨を行いました   会社で活躍して欲しい旨を伝えつつ 方向性が合わない社員については 明確に価値観の相違を伝えています   退職勧奨を行った社員は 自分の古い知人でもあり   事業戦略上、必要だと感じ 双方同意の上で合流しましたが やはり方向性の違いは致命的です   ミッションを果たそうとすると   ミッションに共感していない 人材が中核にいると 当然ミッションは形骸化していきます   そういったことを防ぐためには 厳しいかもしれませんが   間違った人材を採用した場合は 責任を持って退職を 勧めることにしています   誤解が無いようにしときますが 売上や利益が上がらない社員に 退職勧奨をするのではなく   会社の価値基準に共感できない 社員には時間をかけて 退職勧奨をするという流れです     そこまでしてはじめて 他の社員や顧客に対して 約束を果たせるようになります   創業したての中小企業の場合は お金も無く知名度も無い中で   社員達をまとめて 統一していく手段としても ミッションやビジョンといった 思想が果たす役割は 決して小さくありません   ミッションがすべてを解決してくれる なんて微温いことを言う気はありません   一般的に働く人にとっての魅力は 給与の高さや休みの多さという 労働条件であるのに対して   顧客にとっての魅力は 安さや便利さという 購入条件にあります   ここを中小企業が 大手企業を簡単に上回る形で 結びつけることはできません   だからこそ、自分たちの こだわりをしっかりと強みにして   顧客にも社員にも 思い(ミッション)を伝えることが できれば   共感という形でつなぐことができ 中小企業はこれまで以上に もっと強くなることができるはずです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.17
たどり着きたい場所
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たどり着きたい場所

丸佳浩選手が15日 契約更改交渉に入り   7000万増の 2億1000万円でサインしました (お約束の、推定)   高卒野手11年目での年俸2億円突破は 2000年の前田智徳に並ぶ 球団最速タイだそうです   4年連続全試合出場 今季は不動の3番として 打率3割8厘 23本塁打 92打点   最多安打のタイトルと MVPを受賞   順調なら来季中に 国内FA権を取得しますが   そこを意識した複数年契約でもなく タイトル取得が加算されてもいません   筒香選手の3億5千万と比べると やはり見劣りをしてしまいますし   来年のFAでどうなるのかが やはり気になるところです   笑顔のない会見ということで コメントも   「最高のシーズンとは言えなかった」   と、日本一が目標だと 言っているようですね   やはりこの時期の選手コメントは とても気になりますよね   ちなみに 野球選手でコメントといえば 個性的なキャラクターと圧倒的な実績     そして名言・迷言で 国民的な人気を誇った長嶋茂雄さんが いますが   実はメジャーリーグ界にも 個性と実力を兼ね備えた 伝説のプレーヤーがいます     元ニューヨーク・ヤンキースの ヨギ・ベラです   10度の世界一を経験し MVPを3度受賞   オールスターにも15度出場し 背番号8は名門ヤンキースの 永久欠番となっているほどの人物   また、彼の独特な言い回し ユーモアあふれる発言は   「ヨギイズム」として 多くのメジャーリーグファンに 親しまれています   “His reputation preceded him before he got here.” 「彼の前評判はここに来る前に聞いてたんだ」   “Baseball is 90 % mental, the other half is physical.” 「野球は90%精神、残り半分は体力だ!」   “This is the earliest I’ve ever been late.” 「今まで遅れた中では一番早かったよ」   “It’s tough to make predictions, especially about the future.” 「予測をするのは難しい。未来についてはなおさらだ」     大スターなのにコメントに漂うポンコツ感 ユニークな人柄に愛着が湧いてきます   しかし、そんな彼は ヤンキースの監督も務めていますが そのときのコメントで気になった ものがあります   「自分の目的地を知らなかったら  結局はそこにたどり着けない」   これはまさに、そうだな と、考えさせられました   会社はたどり着くべき場所を 知らなければなりません   会社には、たどり着きたい場所 (ミッション)が必要ですし   会社がこうなりたいという イメージをはっきりさなければ 行動が曖昧になっていきます   みなさんの会社には たどり着きたい場所はありますか?   まずは、明確にしていくことから はじめていきましょう   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.16
ゲレーロな、ミッション経営
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ゲレーロな、ミッション経営

巨人は中日を退団した アレックス・ゲレーロ内野手と 来季の契約をしました   やはり巨人は 取り逃がさなかったですね   背番号は5   ゲレーロ選手は 「チームをリーグ優勝、 日本シリーズ制覇に導くことが できるよう全力を尽くす」 とコメントしています 130試合出場 35本塁打 打率2割7分9厘 86打点 やはりこの数字は魅力的ですね     巨人は得点力不足の一番大きな 課題解消に向けて補強できました   鹿取義隆ゼネラルマネジャーからも 「中心打者として期待する」との コメントも出ています   来年の巨人も要注意ですね それにしても、中日が気になります   ちなみに日本プロ野球界における ゼネラル・マネージャーとは どんな役割なのかご存知でしょうか     有名所でいえば今年の1月まで 落合博満氏が中日の ゼネラル・マネージャーでした   近年、メジャーリーグ流の 球団管理方法が 注目されたこともあり パ・リーグの球団を中心に ゼネラルマネージャー制の 導入が進んでいます   今のようにスタッフの役割が 細分化されていなかった 過去の一時期には   「総監督」の名称で   選手の獲得や契約金の 査定などを担うなど チーム編成に全体的にたずさわる 地位を設けた球団もありました   多くの球団では球団代表の英訳に 「General manager」を充てる ケースが多かったのですが   親会社の社員が出向の形で 球団代表に就任する例が多く   専門的にプロスポーツの管理に 通じた人はきわめて少いものでした       しかし、昔と違い ゼネラル・マネージャーの役割は   球団を統率するカリスマ性 経営感覚、契約更改や トレードにおける交渉力 選手の能力を見極める眼力 種々のデータを分析する 統計学的センスなど   総合的な能力が求められています   今と昔では ゼネラル・マネージャーの役割も 随分と複雑になったわけです   今と昔で 大きく変わった マネージャー職として ブランド・マネージャー という仕事があります   あまり中小企業では きかないかと思いますが。   昔はブランドマネージャー の仕事というと   戦術的な広報宣伝計画の 調整役やスケジュール管理係 という意味合いが強いものでした   今よりも簡単な時代だったのでしょう   メディア対策なども少なく 課題は売上を増加させることと とてもシンプルなものでした   しかしながら 近年のブランドマネージャーは 完全に別世界にいます   多岐にわたる複雑な メディアを使い分け   それらをすべて使いこなしながら 統合型のマーケティングを行うのは 大変な仕事になりました   目的も、「売上を増加させる」 ことよりも複雑になっていきています   では何を求められているのかというと   明確なブランドの形をつくり 資産になるほどのブランド(認知価値) そのものを創り出すことです   資産になるほどのブランドを 構築しようと考えると   社員がブランドを信じて すべての顧客接点において ブランドを実演しない限り ブランドの約束は果たされません   そのため 社外と同様に社内でも ブランドを構築することが 求められます   このことこそが ミッション経営の 核となる考え方です   資産になりうるブランド構築が 難しい理由は大きく分けて 2つあると考えます   1つ目は 「短期的には儲からない」から   当然、経営者としては こういった尺度を重要視します   社員クラスがここを推進すると 真面目にやっても昇進できないどころか   社内で面倒を押し付けてくる 厄介者として煙たがられ   足を引っ張られた挙句 評価がガタ落ちになる なんていうケースも見ます   2つ目は 「ブランド構築」は難しいから   経営的の観点から見ても 的確なブランドビジョンを描き 更にはそれを実現する画期的な 方法を見つけることは   よくても困難なレベルで わるければ不可能に近いものです   しかも、成果がでるのが 3〜5年後になるといえば   短期的な財務悪化 もしくは横ばいだとしても   進んでいる方向は正解であり ビジョンに近づいている という説明を経営者に しなければならない   これは、かなり苦しいものです   長期的業績を示す 説得力のある指標が なかなか作り出せないことも 実現を困難にさせます   だからこそ、ブランド構築という 観点で考えるのではなく   経営者自身がやりたいことを 使命感をもって追いかけることで ミッション経営を行う   ミッションを経営者が本気で 追いかけることによって   市場からみれば それこそがブランドとなり   社外も、社内も 一つにまとまっていくことができる   経営者が自分自身が 社会から何を求められているか理解し   その課題解決を 使命感をもって取り組み続ける   こう考えると   困難に思えたブランド構築も まだ規模が小さい 中小企業には有効な手法であり その価値を十分に活かすことができる ということに気づいてもらうことが できると思います   ミッション経営は 会社が小さい時期に 取り組むことこそ とても大きな意味があるわけです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

ゲレーロな、ミッション経営

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2017.12.15
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「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

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2026.10.01
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育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

2026.09.10
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2026.09.01
「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

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2026.08.01
長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

広島では長期インターンを実施する企業が まだ多くない一方で、質の高い学生との出会いをつくる有効な手段として注目されています。 なぜ長期インターンが良いのか(3つのメリット) ① “見極め”と“育成”を同時にできる 面接だけでは分かりにくい、 仕事への向き合い方・素直さ・やり切り力は、実際の業務参加でこそ見えます。 長期インターンは、実践業務に参加してもらうことで、 評価と成長支援を同時に進められるのが強みです。 ②学生が重視する「成長機会」を提供できる 学生が最も重視するのは、給与よりも業務内容・スキル習得・成長実感。 現場社員からフィードバックを得られる環境が、継続意欲にも直結します。 ③採用広報としても機能する 「長期インターンを本気でやっている会社」は、それ自体が魅力的なストーリーになります。 取り組みを発信することで、採用広報の武器としても活用できます。 “良い長期インターン”の条件(設計のポイント) ☑︎ 業務は「単調作業」ではなく、成長が見えるものに 単調で成長実感がない業務は離脱の原因になります。 学生が「何を得られるか」を具体的に示し、 スキルが積み上がる業務設計にすることが重要です。 ☑︎ フィードバック設計は必須 インターンを“チームの一員”として迎えるなら、 現場社員のフィードバックが欠かせません。 1on1などの機会を設計し、情報を蓄積していく前提で運用します。 ☑︎ 評価基準を最初に明確化する 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。 注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 長期インターンは、実施すれば勝手に成果が出る施策ではありません。 大切なのは、関心が高まっているタイミングを逃さず、 意図的に魅力づけの機会をつくるなど、採用プロセスとして設計すること。 また、最終ゴール(例:新卒採用につなげる)から 逆算し、応募〜面談〜受入後の運用まで、 横展開できる形で“型化”していくことが重要です。 まとめ 長期インターンは、良い学生に出会い、育て、 採用につなげるための強力な仕組みです。 ポイントは 「成長できる業務」「フィードバック」「明確な評価」と、 何より採用プロセスとしての設計。 地域的に取り組み企業が少ない今こそ、 丁寧に型をつくることが競争優位になります。 [no_toc]

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

樋野 竜乃介

2026.07.25
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