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重要でなくとも、ワンコに水をあげないと。
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重要でなくとも、ワンコに水をあげないと。

やればすぐに成果に つながることをやるのは とてもわかり易いことです。   わかり易いがゆえに これらはとても向き合い やすいといえます。   本当に難しいのは やってもやっても すぐに成果が出ない ことに向き合うこと。   真っ暗闇でも 誰もが賛同しなくても その方向にむけて 着実に歩みを進めること。   こんなことを言えば 誰もが「そうだよね」と 理解をしめした顔をして くれますが   現実に移そうとすると そうもいきません。   すぐに成果がでることを 求められるし   長期的な視点の活動に リソースを分配して 今の成果が下がると   「ほらみたことか」   と、言わんばかりの 評価を突きつけられます。     人生を好転させる名書 フランクリン・コヴィー氏が提唱する 「7つの習慣」には   スケジューリングを バケツに石を入れる例えを 使って説明してあります。     1週間の時間をバケツに 出来事や行動、予定を石に例え その石の大きさは その予定の重要度を表するとする。   さて、あなたは様々な石を どのようにバケツに入れますか?   手元にバケツがあると想定しましょう。   1週間という期間の中に 様々なこまかい予定や 出来事があります。   バケツの中に そうしたこまかな予定   つまり小さな石か砂を 先に入れてしまうと すぐに半分ぐらい埋まってしまいます。   そうすると自分にとっての 重要で大切なこと   「人間関係作り」「自己啓発」 「健康な身体作り」「子どもとの時間」 「将来の計画」といったような   つまり大きな石が入る スペースがなくなってしまいます。   そして、重要なことが また先送りされてしまう ということになってしまいます。   ではどのようにしたら たくさんの大きな石を 入れることが出来るでしょうか?   フランクリン・コヴィー氏が 出した答えは、こうです。   大きな石を先に バケツに入れ 小さな石や砂を 後から入れればいいのです。   とても勝手な解釈ですが あれだけ分厚い 「7つの習慣」という本が 言いたいことをシンプルに 突き詰めるならば   スケジュールを組む場合に 本当に重要なことから 組みなさいということが 言いたいのだと解釈しています。   気持ちはわかりますが フランクリン・コヴィー氏に 一言、言いたい。   大きな石を先に入れれば きちんとそれがバケツに収まり かつ小さな石までも入ると 言っているように聞こえます。   決して大きな石にあたらない   ・トイレに行く時間 ・昼食の時間 ・ワンコの水を交換する時間 ・お風呂の時間   これらをあとから入れて 大きな石がはいっているから     今日はワンコに水を あげなくてもいい   とか   トイレには行かなくていいか   というわけにはいきません。   意外と人生は大切なことで 溢れています。   これを出発点として考えます。   この出発点に立ってみて はじめて   どうしても削りがたい 日々の用事を削るか?   でなければ やるべきである 重要なことをあきらめるか?   という本質的な 質問に行き着きます。   人は重要なことを 真っ先にスケジューリング できるほど人生シンプルでは ありません。   採用が大事だ。 ミッションが大事だ。   と、言ったところで それで日々生活ができる わけではないので 後回しになるのは とても自然なことです。   じゃあ、どうすればいいのだ という話になるのですが   人生は大切なことで 溢れているので   捨てることができない 重要なものを細かく 分解して小さな石にして バケツにいれていくようにします。   大きな石を 小さくしていく。   そして、重要ではないけれど 外せない日々のことも 必ずそこに入れ込む。   そうすることで 人生の空き時間が 見えるようになります。   そこにきてはじめて 重要だけれども入り切らない ものを泣く泣く削る。   言っていることは 似ているように 思うかもしれませんが   大きな石をまず入れて。   なんて、人生はシンプルには いかないものです。   大きな石を細かくして 大切な要素の ものばかりにできるように 徐々に入れ替えていく。   入れ替える手順が とても大切なのです。   プレジデントアカデミーの 経営の12分野も大切ですが 経営という大きな石を 細かく砕いて それぞれの要素をバケツに 入るように工夫しています。   いきなり大きな石は 大変かもしれませんが 細かく砕かれた石なら バケツに入りやすく なります。   重要だ、大切だ と、いったところで そのままのサイズで 簡単にバケツには 入りません。   まずは 重要なことも 大切なことも 小さくして バケツに入れれる サイズにすることが 大切だよな。   なんて思うわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.21
新卒採用のメリット
シナジー活動記

新卒採用のメリット

新卒採用っていつまで 続くのだろうかと思います。 どんどん新卒採用のやり方や 大学生の就職の導線にも 多様性が生まれているからです。     ただ、新卒採用には たくさんのメリットがあります。     新卒採用のメリット ・ミッションや仕事観を浸透させやすい ・生え抜きの人材を育成できる ・人材を見極める時間をかけられる ・計画的な採用ができる ・経営ビジョンの明確化につながる ・中途採用に比べ離職率が低い ・採用コストが低い そう考えると 新卒採用のメリットは 数多くありますが、その中でも 社会人経験がないため 自社のミッションや仕事観を 素直に吸収してくれるという メリットは何にも代えがたいものです。     会社が進む道やビジョンを 打ち出しても、それまでにいる 多くの社員がそのビジョンに 魅力を感じてついてきてくるかというと 決してそうではありません。     しかし、新卒採用であれば ミッションやビジョンを打ち出し しっかりと共感した学生を 集めていくことで ミッションやビジョンの浸透を 加速させることができます。     また、新卒採用でいえば 現在のメジャーで活躍する 大谷翔平選手であっても 採用することが可能です。     中途採用で優秀な人材の採用を 成功させようと思うと 金銭的な報酬と 魅力的な仕事という報酬や 仕事環境を準備しなければ なりません。     しかし、新卒採用市場においていえば 中小企業でも優秀な人材を採用する チャンスはあります。     今メジャーで大谷翔平選手を 金銭トレードで得ようとすると 莫大な資金が必要になりますが 日本ハムが 大谷翔平をドラフトで 口説いたように 新卒採用であれば あれほどの素材に であえるチャンスがあるわけです。     新卒採用をしなければ もう少し会社運営が楽に なったりするのだろうか とか思ったときもありますが 冷静に振り返れば 新卒採用をしているから こうやって成長できている のだろうという実感の方が 大きいと気づきます。     今から新卒採用戦線に 出ていくのはかなり不利ですが 会社を活性化させるには とても有効な手段です。     ぜひ、会社をもっと成長 させたいと思う方は 新卒採用に挑戦してみてください。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.20
欲しい人材の明確化
シナジー活動記

欲しい人材の明確化

どれほど言っても 採用すべき人材は なかなか明確化 されないものです。   年齢で決めるのは よくありませんが 欲しいと思う人材像を 定義するには 年齢や性別 性格や特徴など はっきりさせておくに 越したことはありません。   特に求人広告を見て 「あ。これ、俺のことだよな」 「俺が応募すべき、求人がある」 と、いかに思わせれるか。   そのためには絶対的な 絞り込みが欠かせません。   自分の理想のメンバー (右腕イメージ)が しっかりしていないことで 求める人材像をインタビュー すると あまり贅沢は 言わないけれど という枕詞の後は 若くて、素直で、元気で、 給料が安くても文句言わずに サービス残業をしてくれて 有給を取るなんて言わない人材。   なんていう都合のいい話が 出てくることになる。   文句も言わずに 安い給料で働いてくれる 社員がたくさんいれば 確かにその会社は 儲かるでしょう。   でも、その採用を手伝うのは わたしたちではありません。 そのミラクルは起こせない。   世の中、経営に採用が 抜け落ちている社長は 本当にたくさんいます。   俺みたいなのが後3人いれば 会社はもっと儲かるんだけどな。   なんていう テッパンフレーズが 付け加えられ 自分がもし雇われるなら 25万円じゃ転職しないでしょうが 25万円が限界という求人を考える。   ファミコンゲーム たけしの挑戦状か というくらいの難易度です。   むしろ、絶対途中で クリアできない 無理ゲー要素満載です。   でも、実際にそうやって 本当にほしい人材像を 明確に明確にしていって はじめて 「あ、この募集、俺のこといってる」 というくらいまでの メッセージに絞り込めます。   そこまでたどり着くのは 決して簡単ではありませんが ありきたりの万人受けする 採用フレーズでは 誰にも刺さらない。   何度言ってもなかなか 届かないものですが 本当に来てほしい人 たった1人に届けるための 求人募集をつくる。   そうすることで そのたった1人に ズドンとささる求人になるし その1人の奥にいる 100人に届くことになる。   多数に好かれようとすると 少数にさえ好かれない。   求人の絶対条件となってきました。 しっかりと理想の求職者像を より明確に持って下さいね。   お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :7/25 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKPガーデンシティpremium広島駅前 アクセス ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.19
わからない人が判断できるように
シナジー活動記

わからない人が判断できるように

若手でも稟議書を 作ることは少なくありません。 ですが稟議書を読むと 意外と必要項目が抜けている 事に気づきます。   これは会社の中にある ワークフローの稟議システムの 項目をもっと調整することで 解決することはできるので まず対応をしないといけません^^; 本当、稟議書は 仕事そのものだな なんて思います。   <稟議書に必要な5つ> ・承認を求める具体的な内容 ・案件を実行する「目的」 ・案件にかかる「費用」 ・案件を実施したときの「リターン」 ・案件を実施したときの「リスク」   特にリスクに関しては 全くというほど書かれていない ことが多いものです。   システムを修正すれば 事足りるものではあるのですけどね。   とても悲しい言い方をするなら 稟議書は「あら探し」を する仕組みです。   こう書くと、本当に嫌な上司に なったものだと(笑   会社に損失を出すようなことに OKを出せば上司の責任にも なるのでリスク部分を注目します。   ところが、若手の社員は 比較的リスクの認識や記述が 甘くなりがちです。   リスクについていえば 単にリスクの内容を 記述するだけではなく   そのリスクを念頭に入れて 対処していることを表記すれば 安心して進めることができます。   合わせて稟議書で多いのが 「リターン」に対しての成果や 見込みの記述や見通しが甘いもの。   1年で投資回収可能 と一言記述されていたので 根拠を求めると本人の感覚 といったようなこともありました。   稟議書を回すということを ムダでその根拠を現場に 求めること自体が   管理職の能力のなさを隠蔽する ためのものではないか! なんて言う人も世の中います^^;   確かに、即断即決で ドンドン動ければ いいんですけれどね。   でも、稟議書を作るときの   内容、目的、予算 リターン、リスクヘッジ   を明確して 取り組むということは ビジネスそのものだと 言えますよね。   小さな事業計画的なものなので 稟議書がちゃんと 書けるようになると 事業計画書も少しずつ かけるようになるともいえます。   だから、若手の稟議書チェックは しっかりとしているつもりです。   チェックしなくても ワークフローやシステムの 項目をしっかりと調整すれば それで解決なのでしょうけれど^^;   あと、最後に言えば 時代の変化が激しくなって   上司や決裁権者が 携わったことがないことや 見たことや考えたこともない 案件だって存在しています。   自分自身がわからない ものに対して投資して リターンを決済していく 経営者も多くいます。   経営者やリーダーの 現場感覚もたしかに必要ですが   まずは現場から上がる稟議は 現場感覚がわからない人から 見ても判断できるように 明確にしておくというのが大切です。   アメリカとか稟議はないよ! という話はよく聞くのですが これだけシステムで簡単に 稟議が出せる時代ですので 悪くない仕組みだと考えてます。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.18
気になる
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気になる

ITが得意そうに思われますが 基本的にはアナログな人間 じゃないかなと思っています。 勝手に思っているだけなので 「違うよ」と思われれば それまでなのですが ITはそれほど得意ではありません。     エンジニアの方と話していると 自分自身がつくづく文系の人間で ITはそんなに得意ではないなと 実感させられます。     もともと22歳くらいまで Windowsは触っていませんでした。     友人にPC関係のことを任せていたら 言うばかりではなく 自分でもやればいいのに… と、言われて なんだか申し訳ない気持ちになり 挽回しようと人並みに使えるように と思ってPCが使えるようになりました。     でも、まあ文系の アナログ人間が 多少使えるように なった程度ですけれど。     ITはすでに経営上重要な 要素となった時代です。     アナログ人間なので なんて軽々しくいえません。     近年では、働き方改革への取組みで 人がパソコンを使って 行う業務を代行できる RPAの活用が注目されています。     RPAの活用によって 労働時間の削減や 生産性の向上が図れ 売上拡大、経費削減 ワーク・ライフ・バランスの 実現ができるなど 色々期待をされています。     こういった領域を コンピュータに任せて 勝手に処理手続きを 進めてもらい 空いた時間で人間は 創造性の高い仕事を すればいい と思っていますが 問題なのは 創造性の高い仕事なんて 誰もが出来るわけではない ということです。     来る日も来る日も 同じ作業を行い 来る日も来る日も ロボットの代わりのような 仕事を毎日喜んで やっている人もいるし ロボットの代わりのような 人材を求めている 経営者もいる。     RPAなどが本格的に 活用されだすと 人材ではなく 人手はどんどん不要になる。     なら、創造性の高い仕事を すればいいじゃないかと 思うかもしれませんが 美術の点数が悪かった 自分は創造性にも 自身があるわけでも 得意なわけでもありません。     多くの人が 突然創造性の高い仕事を しようと言われても 基本は戸惑うばかりです。     毎日考えなくてもいい 毎日同じことをする人と ロボットの代わりのような 人材を求める企業 今の現代は びっくりするほど 絶妙なバランスで なりたっています。     そろそろ それが崩れる日も 近づいてきたのでしょうか。     なんか、気になりますね。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.17
YEGはiPhoneと同じ
その他ノウハウ

YEGはiPhoneと同じ

仕事をしていても 私生活でも 相手を気づかえる人は たとえ話が上手です たとえ話をするのは どういった場面でしょう?   その多くは 相手が知らないために イメージがしにくいことを できるだけわかりやすく 伝えるときに使います。   相手が知っている情報に 置き換えることで 相手にしっかりと伝える。   そのためには それなりのボキャブラリーも 必要になりますし   相手の興味のある話を 常に観察する必要があります。     例え話を使うことで 相手の理解度を深め 相手への興味を深め 様々な場面で役に立ちます。   普段から 様々な分野に興味を持ち どのような相手とも例え話が できるようになると   相手に話が伝わり 興味を持ってもらいやすく なります。   普段所属しているYEGという 経済団体があるのですけれど   読まれている方には あまり関係がない話なので その話をここに書くのに いつも躊躇しています。   そのYEGの説明をする ときのある人のたとえ話が 今でも印象的で 今日はそのお話です。     印象的だった その人のたとえ話は   「YEGは、iPhoneのようなもの」   というものでした。       iPhoneに分厚い 取扱説明書がないように   このYEGにもわかり易い 取扱説明書は存在しません。   規定とかルールは存在しますが その本当の意味での YEGの活かし方は 規定やルールには 書いてありません。   YEGに入会した 本来の価値を引き出そうと思えば   iPhoneのように色々触ってみて 試してみて自分で 使いこなしていく中で 「こんな便利な機能があるのか!」   と、気づいていかないと いけません。   iPhoneを持つメリットは iPhoneそのものに 存在するわけではなく     そのiPhoneに集まっている 便利なアプリだといえます。   iPhoneはYEGで そのアプリは会員一人一人 だと言えるでしょう。   そこにはわかり易い 説明書はありませんが   仲良くなった仲間が 便利なiPhoneアプリを 教えてくれるように   YEGの活かし方を 詳しく使い方を教えて くれるかもしれません。   ぜひ、自分で触って 試して、体験してください。   iPhoneをただ持っているだけでは あまり役には立ちません。   ただ、高い携帯電話です。   使いこなすのも 使いこなさないのも アナタ次第。   YEGは、iPhoneの ようなものです。   正確に覚えていないので 確かこんな話だったような 気がしますが   とてもわかり易くて 腹落ちしたたとえ話で   また、たとえ話力は 本当に重要だと実感した 瞬間でした。   ところで話は変わりますが   自分は地域で ビジネスをするときに   お店を出す人の出身地とか よそ者だから取引しないとか そういった商習慣があることに 最初は戸惑いました。   なんて閉鎖的な人たちで なんて閉鎖的な街なのだと。   いい商品やサービスで 双方の得になるなら 出身地とか、よそ者とか 関係ないじゃないかと びっくりしたものです。   そんな 閉鎖的な人や 閉鎖的な街だと 地域が衰退するよな と、心配もしました。   ただ、YEGに入って感じたことは 見方とすれば閉鎖的ともとれますが   手垢のついた 言い方になりますが 地域の繋がりを大切に しているのだと言えます。   地域の人たちは こういった経済団体の人たちは   自分の時間や 会社の時間や 家族との時間や お金といった   様々な負担を払って 地域のためになることを 行っています。   参加している人たちが 少しずつ負担を持ち寄って 地域のためになることに その資源を投じています。   みんなが少しずつ 負担を背負って 参加している。   先に自分の大切なものを 提供しているわけです。   それは 痛みが伴うことも 負担が伴うこともある。   だからこそ 負担を背負って先に 提供しているメンバーに 対して愛着や繋がりを 感じるようになる。   俺を課長にしてくれたら その仕事やりますよ。   とか   100万円くれたら その仕事やりますよ。   とかではない   先に負担を背負って 無条件で提供するという スタンスだからこそ 愛着や繋がりを感じるわけです。   この街は閉鎖的なのではなく   進んで負担を 背負った人たちに   それを見ていた人たちが 恩を感じて そっと恩返しをしたり   先輩から受けた恩恵を 後輩に渡したりしています。   何かを求めてYEGに 入会する人はいると 思いますが   先に何かを得ようとすると ここではうまくいきません。   すすんでGiveをする人か リターンであるTakeを 取りに行くのかを 自然と多くの人が判断します。   先にTakeを 取りに行く人は 見放されますし   Giveができる人は 本当に色々なものが 集まってくる。   Giveする人が多いと Giveが循環して そのグループは 勢いが出る。   身を滅ぼすような 負担をするわけではなく   ちょっとした負担を 進んですることで 多くの人が繋がり合う。   くさいけれど そんなものなのだと 思うんですよね。   思うというか すごく実感します。   最近YEGを眺めての感想です。   YEGはiPhoneと同じ。   取扱説明書はないけれど   使いこなせば 価値が出てきますが   使いこなせなければ 高い携帯電話でしかない。   うまいたとえ話だと 感心するのと同時に   その魅力は確かに 触ってみて 使い倒してわかるものだと なんだか腹落ちした1日でした。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.16
採用の設計図
シナジー活動記

採用の設計図

新卒採用をうまく いかせようと思うと   採用活動に必要な 要素と構造を知り   良い人材を採用し 活躍してもらうまでの 「設計図」を描く必要があります。   いい人材を採用し その人材が活躍して 会社が成長するためには 採用活動を体系的に 捉える必要があります。   優秀な社員が欲しいと 願いながら適当な採用を している経営者は 少なくありません。   その採用活動が 適当ということにも あまり気づいていない ケースは多いのですけれど。     設計図を持たずに 家を建てる建築家が いないように   良い人材を採用しようと 考える場合には 採用活動の設計図が必要です。   採用を成功させるには 大きく分けて 3のポイントがあります。   それが   1.経営力 会社の経営力強化する   2.採用設計図 魅力を整理し言語化する   3.接点づくり 求職者との接点をつくる   この3つ   この3つで いちばん大切なのが 会社そのものの経営力です。   会社が目指すものを はっきりとさせていき   仕事のやりがいや 仕事の価値をしっかりと 作り出しておく。   それがなければ いかに上手に採用の 設計図を作ったとしても 魅力が薄いものになり 採用がうまくいきません。   しかし 採用の設計図を 作る最中に   会社の魅力をどのように 打ち出していきたいかを 一生懸命考えるので   その結果、会社の経営を その設計図に影響を受けて 徐々に切り替えていくという 望ましい影響は多くの 会社で起きています。   お客様に喜ばれるために 会社を経営していたが 社員が疲弊して不幸に なっている会社は 本当にたくさんありました。   ですがお客様に 愛されるだけはダメで   社員にも愛される会社にする ためには採用という観点から 社員に対しての思いを 考えていかなければいけません。   経営力を上げることと 採用の設計図を考えることは 2つの要素は 影響しあっているので そのどちらも大切です。   言うまでもなく いい会社は お客様に愛され 社員に愛されている。   お客様に嫌われているのに 社員から愛されていることも 社員に嫌われているのに お客様から愛されていることも 結果的には長く続きません。   お客様に愛されなければ 社員に還元できないですし   社員に愛されていなければ お客様に還元できません。   なので お客様に愛されることと 社員に愛されることは どちらかに偏っても   どのどちらかの温度に 引き寄せられてしまいます。   だからこそ その2つを徐々にでも 同時にあげていかないと 採用はうまくいきません。   新卒採用をやると会社が変わる と言われるゆえんはここにあります。   採用を考えるということは 会社のあり方そのものを考え 未来を考えるということ。     採用の設計図を持つこと。     それは、会社の成長の 設計図でもあります。     ぜひ、その採用の設計図を 考えてみてほしいと思います。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.15
どこのシナジーさんでしょう
シナジー活動記

どこのシナジーさんでしょう

ふと思うことがあって 東広島の新卒採用を 調べると自社の情報が 出てました。   Indeedのレビューです。   シナジーの新卒採用の 評価を覗いてみると   ・・・・・・   ・・・   ・・   星4つ!   お。悪くない。   レビューを見ると     1人目   ★★★★★     基本的には普段はふわっとした雰囲気。 ノルマ、業績については厳しく追求されることはないが、自分で決めた目標については、達成のため色々努力しなければならない。 言われて動く社員よりも、自分から動く社員が多く、プレッシャーを感じてしまうことが多かった。 長所 サービス残業がない 短所 経験豊富なベテランが少なく、手探りで進めることが多い     シナジーの元社員が 書いているのがよくわかる。   よくわかっている。   経験豊富な社員が少なく 手探りで進めているとか なかなかなところを ついてます^^;   まあ、新卒採用を中心の 企業づくりなので自然といえば 自然なことなので仕方ないとも 割り切ることができます。   それがあう人もいれば あわない人もいる。   入社前はそれがいいと思っても 実際に仕事をしてみれば それが嫌だと思うことも あるかもしれません。   新しいことに挑戦すれば 社内に経験者がいないなんて ことはざらにあるわけなので。   特にIT業界のように 今までなかったような業界は 全員が手探りなわけなので 常に手探りが前提。   それが悪いわけではなく あうか合わないか。   これはいいとして、二人目。     二人目のこの人は、誰だ。 2人目   ★★★☆☆   医療系ということで大企業相手の受注も多く、 売上も安定していた。 2013年に大きな赤字を出し規模を縮小 結果的にリストラされた 医療系じゃないし。   どこのシナジーさんと 間違えたのだろう。   本当、うっかりさんだな。   ていうかうっかりで 他社の星を落とすのとか 本気で辞めてほしいのですが。   きっとシナジーという ストレートな社名が 悪いのかもしれませんね。   よく考えてみれば パチンコ屋さんですか? とか、   ITシステムのシナジーさんですか? とか、間違えられます。   名刺交換したときも あ!あの、シナジーさんですか?   とか、言われますが 十中八九、違うシナジーさんです。   大好きな名前ですが   シナジーという 社名に色々 考えさせられています^^;   本当、社名大事ですわ。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.14
深い思考
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深い思考

久しぶりに伊勢の イケメン社長と会って アレヤコレヤと話をしました。 いつも思いますが 採用に関して本当に貪欲です。   採用のテクニックに限らず 学ぶことの多い社長。   彼と話をしていて感じるのは   本気で大学生と 向き合っている ということ。   本気で採用したいという 情熱よりも執念的なものを 感じるんですよね^^;   本人に自覚はありませんが   会うやいなや 採用に関するトレンドや 考え方の確認が凄くて   ただ積極的なだけではなく どうやって採用しようかを   そして、採用の未来が どうなりそうなのかを 理解しようとしている 感じが気持ちいい。   本気だから 思考も深いんですよね。   学生の生態系を探るのに データを大切にしつつも データに頼らないバランス 感覚はさすがだな と感じちゃいます。   地元企業と 地元にある大学の 学生との意見交換会などを よく行うのですが   そこで学生から よく出てくる意見が   地元企業の情報発信がない   地元企業に情報発信がない が故に、選択肢に入らない というもの。   ここ数年この切り口で 導かれる結論は 地元企業はしっかりと 情報発信をしないといけない ということになる。   冷静に考えれば 地元東広島にいる企業は 採用情報はかなりの企業が 出しているんですよね。   当然、1社2社ではないし 広島県で言えば マイナビ、リクナビで 被りを抜いたとしても 数百社は余裕である。   本当は、 情報が無いわけではない。   学生からすれば そこまで本気では考えていない この地域の就職に関して   本当のことを言えば 真面目に情報を探していない。   真面目にと記載しましたが   この地域に就職を 考えていないので そもそも不真面目でもない。   検索に入れないのだから 彼ら、彼女らの元に 地元企業の就職情報が 入ってくるわけもない。   本当はあるべきところに 情報は収まっているので いつでも取り出すことは できるんです。   情報交換といいつつも 上辺で情報交換をすると 本質とは程遠いところで 議論をしてしまうことになる。   学生からしてみれば 広島大学の募集に無いとか 学内企業説明会に 地元企業が参加していないとか   情報がないというのは そういったことが 本当は原因なのですが   地元の中小企業では 国立大学の学内説明会には ブースなんて置かせてもらない。   議論や思考が浅いと 出てくる施策も 的外れになってしまう。   そういった意味では 誰から言われるでもなく 本気だからこそ   大学生の生態系を しっかりと考えて 本気のアプローチができる   伊勢のイケメン社長の 考えは唸るものも多い。   データをちゃんと見てるのに データに振り回されることもない。   ちゃんと考えている人の コメントというのは 長時間聞いていても 飽きないものです。   深い思考はとても難しく 多くの人は 途中で考えることを やめてしまいます。   そうか。 ここが答えか。 と、答えにたどり着いた 気になってしまう。   でも、本気で考える ということは それでは意味がない。   しっかりと考えて 検証して、考えて 検証して、考えて   やはりノウハウというものは とてつもない価値があるものです。   脳みそには 働いてもらわないと。   よくサボる自分の 脳に、良い刺激をもらいました。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.13
総務・人事・経理ワールド2018
シナジー活動記

総務・人事・経理ワールド2018

今日はビックサイトで行われた 総務・人事・経理ワールド2018 に行ってきました。 総務・人事・経理ワールドは 総務・人事・経理・経営部門向けの 8つの専門展を同時開催する 日本最大の展示会です。 防災・セキュリティ製品 省エネ製品から人事支援サービス 働き方改革支援サービス など企業経営や 組織運営に欠かせない あらゆる製品・サービスが 一堂に出展しています。   今年もGoogleのブースがありましたが ものすごい人だかりでした。   実際にそこで話されていたのが Recruting2.0   採用をうまくしようとすると 「先入観」をいかにコントロール していくかが重要だというもの。   学生は自分の 強みにあった業界・企業を さがすのではなく 「すでに知っている企業」の 研究を行っているということ。   つまり、地域×職種で 検索するのではなく 企業名で検索を行っている といった実態。   そうであるがゆえに どのように自社名を 就活前に学生に周知しておくか といったような先入観を コントロールするかが大切。   それは間違いないのですけれど 中小企業はそれが簡単ではない のが現状です。   正直、それができれば苦労しない。   それをやっていこうというのが ユーチューブなどで 年齢や地域を絞って 広告を打つという手法に なってくるのにつながると。   確かに動画を使って セグメントを絞って リーチすることで 後々自分で検索を してもらうというのは 効果がありそうです。   Google曰く 効果が出しやすいとの ことなので動画広告は しっかりと活かしたほうが 良さそうですね。 そのほかの話で言えば 去年までは特にありませんでしたが どの企業も今年はRPAの流行り感が 出ていましたね。   3年くらい前のマイナンバー対策 くらいの勢いでしょうか。   RPAはパソコンに業務を覚えさせて 自動的に処理させる仕組みで そのシステムを動かすことは そこまで難しくありません。   どちらかというと その社内業務の精査をして それぞれどの部分がロボット化に むいているかどうかといった アナログな精査作業が大変な イメージです。     今年は得るものはないかな と思いつつも やはり行けば収穫はあるものです。     その他のネタは また後日   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.12
支援のかたち
シナジー活動記

支援のかたち

やっぱり自粛ムードが ある一定あるようですね。   何が正しいなんて いう気はありませんけれど   東北の震災のときも 子どもたちの卒業式を やらなかったり コンパクトなものにしたり   確かに当時は計画停電もあり 派手なことはできないのかも しれませんけれど   なぜ、そんなことになるのか と思ったものです。   被災された人たちが 俺達が被災したのに お祭りやるのは許せない! とか、思わないとは思います。   ボランディアで 現地に行って 泥除去を手伝っている 仲間もいますし   それぞれがそれぞれの考え方で それぞれのやり方で 支援すればいいと思います。   でもそれと自粛は別問題。   全く先が読めないから 消費を控えるのではなく 今までと同じで 構わないと思います。   むしろ今まで以上に意識して 会食に出掛けたり 消費を心掛けてもいいかと。     コンビニに食材が無いので 飲食を控えようという 気持ちも分かります。   自分も昼食を食べれないと いけいないのでここ数日は お弁当持参で仕事していますし。   もちろんムダ遣いを しましょうっていう 意味じゃありません。   でも、飲食店の経営者の 打撃も少なくありません。   自粛ムードで2次災害を 起こさないように していきたいところです。   やぱり会社、地域、社会 に活気が無いと と、思ってしまいますね^^;     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.11
よく考えたら、休日返上
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よく考えたら、休日返上

災害ネタはもういいだろうと 思ってしまいますが 結局の所日々災害対応に 追われています。   日常が災害対応なだけに ブログに全く違うことを 書く気にならないのが 現状です^^;   災害がいいとは思いませんが やることがシンプルで わかりやすいのは救いです。   とても贅沢な話ですが 平和なことは悩ましい 要素もたくさんあるのかも しれません。   なんて、大人な考えに 浸っている場合でもなく アレヤコレヤとやること ばかりなんで、しっかり しないといけませんね。       そして何よりも 災害発生時に土日返上で 動きまくってくれた メンバーにも休みを 考えないといけません。   でも、まだお互いの業務を カバーしあえる準備が不足 していることもあって   休みを回せていないのですが なんとか休んでもらいたい。   それでもまた出張もあるし さてどうしようか悩みます。   災害で大変だった人もいますが 自分としては、頑張ってくれた メンバーに感謝の気持ちで いっぱいです。   ほんとに。   渋滞で帰れなくて 会社で仮眠をとって 次の日も対応してくれた、社員。   まあ、これだけの災害なんで いても立ってもいられなかった というのが本音でしょうけれど^^;   頑張ってくれていることへ ひたすら感謝です。   先日も書きましたけれど 災害直後は果敢にがんばれますが 人間そういつまでも頑張れる ものでもありません。   すり減りすぎる前に ある程度ケアをしながら 継続的に役に立てるように 社内を見渡していきたいと 思います。   結局数日自分も社外に 出っぱなしですが   それでも社内を まとめてくれる メンバーもいますし。   大変ですが 支えてくれる人がいるのは やっぱりありがたいものです。   体はキツイですが 何かしら充電しながら がんばれています^^;   さて、明日もがんばりましょう。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.10
判断力
シナジー活動記

判断力

本当に、天災ですね。 豪雨災害の被害が 徐々に見え始めています。 情報社会らしく 多くの情報が錯綜し どれが正しい情報なのか 的確にジャッジ しなければなりません。 チェーンメールも 正しいのもあり 善意で回したものの 間違った内容という こともあります。 ここは公の機関の発表を 鵜呑みにするのも怖い 部分はありますが 自分の判断力を 信じるしかない のかもしれません。 ただ多くの被災者の方が FBやLINEで生存確認が できるのは SNS時代ならではの 恩恵でもあります。 無いよりは あったほうがいいのが 情報です。 あとは情報を統合的に 見て判断する「知恵」と 正しいと信じる 「行動力」がモノを言います。 被災された多くの方の 安穏とした生活が戻るために 出来ることをコツコツと 積み重ねていくしかありません。 今回はお祭りや イベントが中止になるようですが 運営が大変というもの ならよいですが「自粛」であれば ぜひやってほしいと思います。 こんなときだからこそ ぜひ、騒ぎたいものですし 外食もしたいものです。 さて、明日からも またがんばりましょう!     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.09
準備
シナジー活動記

準備

普段は記載することは ないのですが 私達シナジーは もう一社と共同で 市からの委託業務 指定管理者として 東広島の5箇所の 火葬場を運営させて もらっています 豪雨災害の中 生き埋めにあわれたとか 何名亡くなられたとか 目にする度に その方々の火葬業務を 対応させていただく 瞬間が目に浮かびます。 この街で亡くなられた方の ほとんどの方の最期を 対応させて頂いていますので 御遺族の悲しみに 本当に失礼がないように 配慮させて頂けるよう 普段から準備を しているわけですが こういったときは やはり考えさせられます ちなみに 火葬場は人目につく場所に 建設されることが少なく 東広島の中でも山間部に 設置されます。 そのため施設への道のりは 貧弱な道路であることが多く この度は随分と通行できず 施設の安全確認に 苦労していますが 徐々に確認が終わっています。 本当に苦労してます。 交通インフラが分断され スーパーから食料が消えると 同時にガソリンなどの燃料が 既になくなりつつある こういったときだからこそ 職員の安全を確保しつつ それでも 満身創痍で 操業できるように 道路が分断されても たどり着く道を ギリギリまで模索しています。 被災された方々への思い 御遺族への思い 被災しながらも 休み返上で対応してくれる 職員への思い 動かない道路でも 頑張って輸送をここみる トラックの運転手さんへの思い ありがたいと おもいつつも 災害が起きてすぐは 英雄期と呼ばれる 自分や家族・近隣の人々の 命の財産を守るために 危険をかえりみず 勇気ある行動をとれる時期 その後訪れる 復興の中で培われる 連帯感から生まれる ハネムーン期 といった 一時的なもので終わらないよう しっかりとしないといけません。 その後の精神的な ストレスからくる 絶望期もありますので。 悔いがないように やれることを しっかりと やっていきたいと思います。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.08
安否報告
シナジー活動記

安否報告

本日は昨晩からの 記録的な大雨で 広島県全域 東広島全域で 甚大な被害が 出ています こちらの地域でも 正確な被害把握が できておりませんが 家屋浸水 生き埋めにあった方 など 甚大な被害情報が はいっています。 まずは 安全を確保しつつ 社員の安否を確認し 事業が少しでも継続 できるように 今から動いて参ります。 記事については ストックもありますが こういった状況ですので 説明文のみを掲載させて いただきます。 現時点で自宅に帰れない 社員はいますが 怪我をした情報はありません。 交通機関が停止しており 通常業務がなかなか 行えませんが がんばってきます!     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.07
地図を丁寧に
シナジー活動記

地図を丁寧に

みなさんは、ハローワークで 自社意外の求人票を見たこと はありますか? 採用をする上で ハローワークをあまり 活用しなくなりつつあります そういった影響もあって 他社の求人票どころか ハローワークの求人票を 一切見たことがない という人も結構います 民間企業が作成する 求人広告とは違い 求人申込書などに 記入して ハローワークの 求人票を作成するのは 企業の業務になります。 しかし、その企業の担当者が 地域の同業他社の求人票や 条件はどの様になっているか そしてハローワークの求人の 仕組みがどの様になっているか 知らずに募集をしていることが 多いのが現状です 極端な話ではなく 必要最低限の情報だけを記載した 求人票がハローワークには 溢れています 大手企業であれば ちょっといた求人票でも 応募があるかもしれませんが 中小企業ではそうはいきません しかも、大手企業のほうが こういった書面は魅力的に 書かれているため こうやって差が 広がっていくのだな と、実感さえします 意外と各社、真面目に ハローワークの求人を 書いていないので 真面目にちゃんと書くと 意外な効果があります ハローワークの求人を 活用するポイントは たくさんありますが そのなかで意外と 盲点なのが 地図です     この、地図は グーグルマップや ZENRINの地図だと 著作権の関係で 利用することができません。 そのため多くの企業が 自社の地図を手書き していますが この地図が雑に記載され その企業のイメージを 悪くしてしまって 応募するのを辞めている といったケースも 少なくはありません やはり文字は人格を 表しています。 応募者の履歴書の書き方を みてその人柄を判断したり 仕事への熱意が 読み取れるように 求人票の手書きとなる部分を 求職者がみて、まったく 同じように採用への熱意 企業の社風を読み取るわけです ハローワークには 真面目にちゃんと 書かれた求人の割合が 少ないため 頑張れば効果がでないことは ありませんが 意外とつまずくのは こういったアナログな ポイントだったりしますので 十分に気をつけておいて下さい。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.06
RECOMEND
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「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

2026.10.10
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2026.10.01
育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

2026.09.10
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2026.09.01
「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

2026.08.10
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広報シナジー

2026.08.01
長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

広島では長期インターンを実施する企業が まだ多くない一方で、質の高い学生との出会いをつくる有効な手段として注目されています。 なぜ長期インターンが良いのか(3つのメリット) ① “見極め”と“育成”を同時にできる 面接だけでは分かりにくい、 仕事への向き合い方・素直さ・やり切り力は、実際の業務参加でこそ見えます。 長期インターンは、実践業務に参加してもらうことで、 評価と成長支援を同時に進められるのが強みです。 ②学生が重視する「成長機会」を提供できる 学生が最も重視するのは、給与よりも業務内容・スキル習得・成長実感。 現場社員からフィードバックを得られる環境が、継続意欲にも直結します。 ③採用広報としても機能する 「長期インターンを本気でやっている会社」は、それ自体が魅力的なストーリーになります。 取り組みを発信することで、採用広報の武器としても活用できます。 “良い長期インターン”の条件(設計のポイント) ☑︎ 業務は「単調作業」ではなく、成長が見えるものに 単調で成長実感がない業務は離脱の原因になります。 学生が「何を得られるか」を具体的に示し、 スキルが積み上がる業務設計にすることが重要です。 ☑︎ フィードバック設計は必須 インターンを“チームの一員”として迎えるなら、 現場社員のフィードバックが欠かせません。 1on1などの機会を設計し、情報を蓄積していく前提で運用します。 ☑︎ 評価基準を最初に明確化する 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。 注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 長期インターンは、実施すれば勝手に成果が出る施策ではありません。 大切なのは、関心が高まっているタイミングを逃さず、 意図的に魅力づけの機会をつくるなど、採用プロセスとして設計すること。 また、最終ゴール(例:新卒採用につなげる)から 逆算し、応募〜面談〜受入後の運用まで、 横展開できる形で“型化”していくことが重要です。 まとめ 長期インターンは、良い学生に出会い、育て、 採用につなげるための強力な仕組みです。 ポイントは 「成長できる業務」「フィードバック」「明確な評価」と、 何より採用プロセスとしての設計。 地域的に取り組み企業が少ない今こそ、 丁寧に型をつくることが競争優位になります。 [no_toc]

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

樋野 竜乃介

2026.07.25
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