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誰のためのお祭りか
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誰のためのお祭りか

夏のこの時期ということもあって お祭りやイベントが多くの エリアで行われています。   この私たちの地域も 豪雨災害があったとはいえ 徐々にイベント再開の道筋が ついていっています。   お祭りもイベントも 実は目的によって 2種に分かれる のではないかなと感じます。   それは、「誰のための お祭りなのかということ」です。     ・地元の人なのか   ・観光客なのか どちらかといえば ここがあいまいになっている お祭りは少なくありません。   もちろん、自然と観光客も 来るようになったお祭りも あると思いますが もし新たにお祭りやイベントを 考えるのであれば主催者は どちらのためのものなのかを きちんと認識しておくことです。   地域活性化のため とまたひとくくりにしても 地元の活性化 (市民が盛り上がりたい)  のか 観光客を呼びたい   のか それによっても 活性化のための 活動は大きく変わってきます。   地元の人のお祭りは いわゆる「町内単位」での お祭りになりやすいものです。   明らかにその土地の人だけで 盛り上がることを目的とし 地元の神様を御祭する。   これはこれで 継承していくべき 大切な行事です。   しかし、観光客を呼びたい のであれば中途半端な 夏祭りをしていても そんなのどこでもやってますから 簡単には人は来ません。   下手すると、地元の人も 「別に行かない」なんて こともありえるわけです。   もともと地元の お祭りではあったけど それがその土地の魅力ある お祭であれば自然に観光客は 集まってくるでしょう。   例えば 青森のねぶた祭りや 仙台の七夕祭りや 東広島の酒まつりなどは その典型です。   そのようなお祭りになるには 何が必要でしょうか。   簡単にいえば 「そこでしか見られないもの」 になります。   さらに、「歴史あるもの」なら 地域性がぐっと高まります。   とはいえ、どこかで似たような お祭は必ずあります。     なので、大切なのは その違いを告知するときに ちゃんと伝えていくこと。   最初は白けても しっかりと伝え続けること。   お祭にも、そのエリアの 独自性が必要です。   どうしてこの内容のイベントを この土地で開催するのか? そこが明確になっていないと 人は集まりません。   でも、なんとか無い資源を 探して見つけ出そうとして 学生が懸命にイベントで 盛り上げようとしています。   地域を活性化させるため。   はたから見ると 無謀にも見えますし 危なっかしくも見えますが クラウドファンディングで 資金を集め共感者を集め 小さくでも自分たちで 前進させる姿は 諦めている大人に比べると 何倍もカッコいいものです。   シナジーの 内定者なんですが 本当に無謀だよな〜 と、思うほど頑張ってます。   でも、それを (ただのドライブかもしれませんが) 若手社員が励ましに行って (空振ってあえませんでしたが) 元気を届ける。   地域を元気にしていくことは 簡単ではないなと つくづく思いますが 思いを持って頑張っている人は いつの時代も応援されるものだな と、あらためて実感します。   お祭りをやっていると 利害関係者が増えすぎて 誰のためのお祭りなのか わからなくなるもの。 だからこそ、予め どちらのためなのかを 概ねの方向性は持って いなければ 有志が身を削り続ける イベントになってしまう 可能性があります。   採用も同じで 何かやれば当然 何かしら効果はありますが 割に合うか合わないかは 重要なポイントになります。 簡単ではないと思いますが 出口は明確に越したことは ありません。   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

誰のためのお祭りか

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2018.08.07
「いま」という時間を、あると考えるか
シナジー活動記

「いま」という時間を、あると考えるか

時間の概念について 過去も未来も存在しない。   あるのは、いま この瞬間という時間だけだ! という話をよく耳にします。 不安や期待が 時間という概念を作り出す。   別の言い方をすると 今に没入すれば 時間の概念は生まれない ということ。   常に今を生きるって なかなか想像しづらいですが そんな人間も存在している のかとを思うとなんだか不思議です。   個人の考え方のときは こういった考え方が とてもハマるのでしょうね。   ただ、チームを動かすときは この考え方が通用しにくいな と思います。   チームを動かすときは 全く反対の 「今」というときは存在しない と考えるようにしています。   チームというのは 「いい思い出」と 「これからの夢」で 成り立っているのだと。   時計は、一秒たりとも 止まることなく動いています。   なので、本当に正確な「いま」 というのは錯覚であると。   たった一秒でも過ぎたものは 既に過去の思い出になります。   私たちは、過去の思い出と これから起こるであろう期待 の2つの狭間で動いている。   そうであれば 過去のいい思い出と 未来にいい期待がある人生は 当然すばらしい人生で 充実した人生といえます。   なので 夢が大切になります。   夢のない計画 夢のない人生は むなしいものです。 会社経営も同じで いい思い出と 将来への期待の2つを 置き去りにして 今、この瞬間を 最大限に生きよ! と、社員に説いたところで 社員は何をしていいかは わかりません。   ただ、経営者が自分自身に 今を全力で生きる! と、決めることは 悪くありませんが 組織を動かそうと思うと それでは力不足になります。   組織に大切なのは いい思い出と いい未来への期待。   だからこそ組織には 長期的なビジョンが 必要になります。   今を全力で生きる という考え方は 個人の力を最大化する のには適していると 思いますが チームに落とし込むときには 自社のミッションやビジョンに 支えられた目的に向かう 活動の中で行われます。   本来あるべき姿 会社が目指す未来を 追いかけるときに 時間軸を 今だけにしぼると どうしても違和感が出ます。   自分自身に落とし込むなら 「今」に集中すると考えて 能力を最大化させるつもりで。   チームで考えるなら 「今」は存在しないという 考え方で何を追いかけるか をしっかりと考える。   これが正しいわけでは 無いと思いますが 自分なりのルールに していこうかなと。   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.06
お祭り好きか、血祭り好きか
シナジー活動記

お祭り好きか、血祭り好きか

明石家さんまさんが 「バイキングはお金 払ってるんだから残してもいい」 と番組で言ったことが原因で ネット上でバッシングされてます。     「本気で言ってるなら引く」 「大病して感謝の心を取り戻せ」 「クズ」など、色々言われています。   まあ、わからなくもありません。 時代が時代でもありますしね。   経済的な活動視点では 明石家さんまさんが 発言していることは 間違っていないわけです。   お店のルールと モラルの問題。   ただ、農家に感謝できる人が 他人を思いやれる人が   犯罪者でもない人をつかまえて   名指しで「クズ」と呼び 「大病すればいい」とか 自分が気に入らないことは 徹底的に叩くスタンスは   さすがに 見てても息苦しく なってしまいます^^;     農家に感謝できる人が モラルの高いはずの人が。   相手が間違ったことを言えば 大声を上げて、断橋して お祭りにして、血祭りにする。   SNSをみてると よくあります。   こういうことが続けば 周囲との関係はどうしても ギスギスしてきます。   自分自身も過去 ある団体の規則の穴を 指摘していたことがありました。   理詰め、正論 相手に逃げ道はありません。   さすがに 相手の面子もあるので 大勢の前では言うことを しませんでしたが 変えるべきだという話を し続けました。   少し驚いたのは   自分の他にもそこに 気づいている人がいて 問題としてはお知らせ してくれますが   彼のスタンスはいつも   こういった問題はあるが みんなが了承している のであればそれでよい   うまくいっているものを 波風立てる必要はないので。   というものでした。   ルールやスタンスはいつも 組織やチームをよりよく するために存在します。   そこを忘れて 大人げない人や   自分の意見を誇示したい 我欲が強いタイプの人は   ◯◯なのに どうしてそうならないのだ! と、声を荒げてしまいます。   そして、自分は正しいことを 主張している 正義の代弁者だと信じている。   かつての自分もそうです。   でも、他の人は 組織の運営を 円滑にいかせるために   誰よりもちゃんと 調べて、考えて穴に気づく。   その穴の埋め方は 共有しておくけど時期を待つ。   なぜならば チームをうまくいかせることを 優先するために。   人は認められたい生き物なので どうしてもこういった穴をみつけると   「ここがまちがってます!」   と、声高らかに 言ってしまうわけです。   もうひとり、気づいていた人に なぜ、その穴を詰めないんです? 聞いたことがあります。   そのときの答えは   「信頼関係で成り立ってて  うまくいっているものを  ムリに修正する意味はない」   といわれ 他人の目を気にせず チーム目線の人は こうも発言が違うのだな…   と、実感したものです。   自分の正義のためなら 相手を血祭りにするという スタイルもあるでしょう。   悪くはありませんが そういう人は   どうしても、チームでの 仕事が向かないので   歳を重ねると 高い確率で   フリーランスとか 個人事業主 超少人数の会社に 集約されていきます。   そういった人たちは 覚悟して好きで やっているので それでいいのですけどね。   正義を語った 自己顕示欲の開放か。   本当に本当に チームのための 言動なのか。   そこは常に自問自答 しないといけませんね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.05
愛される仕事
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愛される仕事

[embed]https://youtu.be/RULrfoZpb5E[/embed] 酒蔵を題材にした 映画 「恋のしずく」   色々情報が出てきました。 広島県で10月13日より 先行公開されるそうです。   10月20日より 東京・丸の内TOEIほか 全国でロードショーとのこと。   あと、2ヶ月強   あっという間でしょうが とても楽しみです。   この収益の一部は 西日本豪雨の復興支援活動に 寄付していただけるようで とてもありがたい限りです。   随分と地元企業も応援しましたが 当然といえば当然です。   よくその土地にしか無いものを 活かして地域活性化といいますが そういった場合はもっと多額の 資金援助などが必要になります。   そういったケースに比べると 資金援助も人的援助も 行ってはいますが 負担はわずかです。   地元をさらにぎわせていくために この地の顔である日本酒を 題材にしたこの映画が全国に アピールする力強いツールに なると本当に嬉しいです。   日本映画は 日本が世界に 誇れる文化の1つです。   ただ日本では 映像製作者が 東京に集中しています。   国内で撮影する場合 制作を請け負ったスタッフが 現地へ移動するため   ロケ地で大きな雇用を生む こともまずありません。   また、製作費自体も ハリウッド映画に比べると少なく 大きな経済効果を直接もたらす ことはほとんどありません。   ただ、ロケ地の風景や街並みが 画面に映し出されることで 地域の魅力を発信することができ その後の集客につながる ケースは数多くみられます。   古いネタですけど 「ローマの休日」を見て 実際にローマに行って     オードリー・ヘップバーンの ように階段の下で アイスクリームを食べたり   「真実の口」に手を入れてみたい と思う人がいるように   映画を通じて その国や地域を知るきっかけに   またもっと知りたいと 思う人は少なくありません。   映画はその国や地域を写します。   文化であるのと同時に 効果的な観光宣伝の 機能を持っています。   大変な仕事かもしれませんが こういった仕事をして   地元の人達から感謝され 観てくれたお客さんたちから 愛されるような仕事をしていく なんてことができたら素敵ですね。   自分もぜひそういった 仕事ができるように 頑張っていきたいものです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.04
カメラを止めるな!
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カメラを止めるな!

  今日は東京にいたので 日本橋のTOHOシネマズに 今日公開の映画を見てきました。     天井から音が 降ってくると言われる DOLBY ATMOSという 素敵な音響で楽しめる 映画館です。     チケットはネットで予約もできるし 便利な世の中になりました。       観に行ったのはこの映画。   カメラを止めるな!   話題なのに公開されいる 映画館が少なく先行で 観ることができる東京で 一足先に楽しんできました。   内容はB級ホラー映画です。   とある自主映画の撮影隊が 山奥の廃墟でゾンビ映画を 撮影してるんですが   本物を求める監督は 中々OKを出さずテイクは 42テイクに達します^^;     そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかり   監督は大喜びで撮影を続け 次々とゾンビ化していく 撮影隊   37分間 ワンシーン・ワンカットで 進んでいくノンストップ ゾンビサバイブムービー   ……を撮った 撮影舞台の話です。   結構な低予算です^^;   なのになかなかおもしろい。   37分間のノンストップという 舞台のような作品になっていて   カメラワークもとても雑で B級感がすごいです。   登場する役者は無名 緻密に練られた脚本が キャスティングを 吹き飛ばすほどの パワーがあります。   なんか、中小企業は 見習わないといけない 作品なきがします。   カメラを止めるな!は 予備知識がなければ ないほうが楽しめそうですので これ以上ネタバレさせません。 楽しみたいのであれば ここまでの情報だけで十分です。   中小企業もお金がないので 大手に比べると 手作りになります。   できれば予算があって プロにいろいろと依頼 できるほうが早いし   プロの蓄積された様々な アイデアを活用することも できてスムーズです。   でも、自分自身で 嫌というくらい 考えて考えて 考えて考えて   そうやって自分の会社の 構造と運営を進めていく という手作り感に近くて この作品に好感が持てます。   お金があればいい。   でも、なければ 知恵を絞って しっかりと汗をかく。   そうやって報われる こともできるという ひとつの成功例   お金がなければ 知恵を絞って 汗をかく。   元気をもらえる作品です^^; ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.03
成果主義の功罪
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成果主義の功罪

20代前半 何の本だったか 忘れましたが コンサルタント なんて信じるな と、書いてあるビジネス書を 読んで、ふむふむと思ってました。   うる覚えですが コンサルタントの 多くが価値のないものを 売りつけて高い報酬を取る。   それでも、コンサルタントに 頼りたいのであれば成果報酬で 契約をすること。       成果報酬にすれば多くの コンサルタントは自信がないので 断ってくるはず。     それでも契約をしようとする コンサルタントなら信用してもいい。     そんな内容で そうか。     コンサルタントと名乗っている人は 困った人が多いのだな。   と、思ったものです。     さすがに20代前半でもありませんし 自分なりの見解もあるので 当時のビジネス書の意見にも 流されません。     確かに、コンサルティング契約を 「成果」のみで量れば合理的な ように思えます。     でも、この一見合理的なように 思える仕組みが厄介だなとも 思うわけです。     実は、コンサルティング契約を する場合、成果によるフィーが 発生するようになると クライアントの自主性が 途端に削がれます。     自分自身が頑張らなくても 出た成果だけに着目して 費用を負担すればいいからです。     会社もプロジェクトも同じで クライアントと支援に入る メンバーも双方が同じ目的に 向かって細やかなやり取りを していかなければ うまくいくものもうまくいきません。     成果のみを出口とした契約は チームプレイを必要とする プロジェクトには不向きです。     だから、一見合理的なように みえる成果主義の コンサルティング契約は ほころびがでやすく 丸投げになりやすくなります。     丸投げにされた仕事は 遅々として進みません。     わかりやすいのが 電気代や水道代の削減提案で リスクが無いので 提案に乗るものの ちょっとしたデータや書類が クライアントから出てこず 現場の作業が一方的に 止まってしまい うまくいくものも うまくいかなくなります。     私達の仕事は クライアントと 私達と双方で細かく リレーしながらでないと うまくいきません。     だから、 丸投げの仕事は受けませんし やり方を任せてもらえない 仕事も受けませんし 成果の出せない仕事や 結果しか評価されない 仕事も受けません。     20代の頃に 読んだあの記事の執筆者は 契約で痛い目にあったのか 痛い目にあっている人をみたのか。     どちらにせよ 成果だけにフォーカスされた 契約はムリがあるよな… と思うわけです。     あれ程に 「結果にコミットする」 といっているライザップですら 30日を経過したら 返金はありません。     双方の協力があって 成立するものも多いわけです。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

成果主義の功罪

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2018.08.01
主体性を育てるために
シナジー活動記

主体性を育てるために

いつからか新卒採用の 企業説明会で シナジーの求める 理想のチームは   オーケストラのように 主体と依存が共存する チームだと言っています。     それぞれの違い それぞれの強みが ここの不足を補って 美しくて伸びやかな ハーモニーを生むような チームを目指す。     それには各メンバーが しっかり主体性を持って 強みを発揮しなければ ならないし 自分たちの弱みを補う 強みを持ったメンバーを 加えないといけません。     強みを活かそうと思うと 弱みを打ち消さなければ なりません。   人間というのはどうしても 自分と同じような 特徴を持った人を好む 傾向があるなかで 自分と違う強みを持った 違う傾向の人間を 受け入れるのには それなりに抵抗があります。     違う強みを持つ人は 違う性格であることも多く 意外とそのままでは 混ざり合いません。     ただ、共通の目標や成果が 同じところに決まると 双方が双方の弱みを 補って強みを出せるので 次第にまとまって行きます。     ポイントはどちらもが 共通の目標や成果を 求めるということ。     本音を言えば 片方が本気でその目標を 追いかけていないときは 目標達成や成果を出すことより 居心地の良さを追求するので 相手の気に入らないところ ばかり目につくようになります。     違いを活かすには 共通の目標や成果を設定 することで進んでいきますが 主体性を育むためには もっと努力が必要です。     主体性を育むためには 命令を出来る限りしないこと。     もちろん、組織としては 命令したほうがはやいし 効率は随分といいのですが あえて、効率を犠牲に していかなければいけない。     会社に仕事やお金が 無いときは、それでもみんなで 色々やってみて チームで、あるいは会社全体で 仕事を進めていきます。     ですが、会社が成長してくると チームの責任者は肩書で 社会的には一目置かれたり 社内的にも部下が増え 仕事をやっている 感じが増します。     加えて、前任者が作った 業務を回すだけで利益が 出てくるようになると 更にやっている感は増します。     しかも、決まった仕事が増え それぞれの業務に対応ができる 組織ができてくると 命令で成果が十分だせる ようになります。     結果的に 主体性が奪われます。     つまり、お客様のことを 考えなくなったり 競合他社の 動きに鈍感になったり 崩されて気づいたり お客様においてけ ぼりにされたり。     仕組み化で 安定させることで 考える余裕を生み出す ことが大切です。     仕組み化で失敗するのが 仕組み化で安定させ その安定した業務に 思考が停止した人材を 配置すること。     その部分は 作業でも構わないけど 作業しかできない人材が 増えていくと自然と 主体性は奪われていきます。     不安定よりも安定が 良いのですが 変化に対応できない 人材の割合が多いと 会社は衰退する。     主体性のない人の集団を つくっていないか。     難しいけれど 命令をいかに少なくするか。     本当に挑戦だよな と日々思います。     お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.31
自治体にも、限度がある。
シナジー活動記

自治体にも、限度がある。

普段どれほどに会話 していても頑なに選挙に 行かない人がいます。   会社で経営陣は ぜひ選挙には行って 欲しいとお願いしています。   選挙に行って投票するよう 声掛けはしますが 固定の政党に投票するよう 指示しているわけではなく 国民としての権利の行使と 国民としての義務を果たそうと。   若い社員たちはちゃんと 投票所に足を運んでいる のだろうか… 投票は国民が 果たさなければならない 重要な義務のひとつです。   投票なくして 世の中がどうのこうのと 言うのもなんだか違うと 思ったりします。   話を戻すと、会社の社員 ではないのですが 選挙に行かない人と 話をしました。 今回の豪雨災害で 実家の親が避難所が遠く 避難勧告とか出されても いざというときに行けない。   行政のひとがもっと 避難所になる集会所の場所 をもっとちゃんと考えて くれないと困る。   と、憤っていました。   地域の集会なども 出ない人なので そういうのを地域の人の 意見として行政に伝えたり 地域の集会で意見出したり 市議会議員等に伝えたり そういった活動を通じて 行政と一緒に取り組むのが 地域住民の役割だというと まあまあ、もめます。   それは、おかしい!   そういったのは 行政がちゃんと 事前に考えるべきだ。   ちゃんと税金払ってるんだし! という。 本当、行政の人って 大変だな…と、実感します。   何でもかんでも 国のせい 行政のせい 自治体のせい 行き過ぎた田舎に住めば 都心より行き届かない ものだってありますし 都心に住めば どうにも解決し得ない 待機児童問題だって出る。   保育園落ちた、日本、死ね。   って、問題ではあるけど どうしようもないものもあります。   行政っていっても 限度ってものがあるわけです。   これは、何なのだろうと 違和感をずっと考えて いましたが ジョン・F・ケネディの 言葉が答えかもしれません。   国があなたのために 何をしてくれるのかを 問うのではなく あなたが国のために 何を成すことができるのか を問うて欲しい。   消防団に参加している 人のように 自分の時間を削って 地域の活動に 参加してくれている 人もいますし 先程の人のように 選挙にも行かず 行政や自治体の責任 ばかり声にしている人もいる。   執念なきものは、問題点を指摘し 執念あるものは、可能性を議論する というけれど 本当にそのとおり。   せめて 社員にはそうなって 欲しくはないから 会社では 選挙に行って欲しいと ずっと伝えています。   行政や自治体は頑張ってます。   災害時だって 随分と不眠不休と 言えるほどに。 普段だって 未婚者が増えたといえば 街コンだってやるし。   国が自分のために 何をしてくれるのかを 問うのではなく 自分が国のために 何を成すことができるのか を問うくらいの気概がないと 仕事なんてままならない。   だから、また後輩に 「選挙いけよ」と、声をかけるわけです。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

自治体にも、限度がある。

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2018.07.29
挑戦と失敗
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挑戦と失敗

思い起こすと 今日まで色々なムダな 仕事をしてきました。 ですが 当時はムダと思った時間や 使ったお金のおかげで   自分や社員の 経験や知識も増えたし 難しい仕事を頼まれても 結果的には取り組める 下地をつくることに 随分と役立ってくれました。   当時は、ため息をつくような こともたくさんありましたが   今になって思えば 当時は稚拙ではあったけど 真剣な取り組みが会社の 財産になっているものだと 気付かされます。   利益があがる仕事だけでなく ビジョンや目的に基づいた 仕事というものは   失敗しようが 成約してもらえなくとも それ自体はムダになる わけではないありません。   挑戦すれば 比例して失敗の数も増える。   ただ、それが   現場の失敗なのか 経営層の失敗なのかは とても重要です。 経営判断を間違えると 現場でいくら努力をしても 報われません。   例えばどれほど いい営業を育成しても   粗悪な商品や 粗悪なサービスを 開発していては売れません。   経営層のミスは 現場で取り返しにくく   失敗してもいいから 挑戦しようと社員には 言っていても   経営者が挑戦できなく なっていることも よくみかけます。   確かに 経営層のミスは痛いものです。   多くの会社は 利益と賞与が大なり小なり 連動したりしますが   経営層のミスで 賞与が減ってしまえば 現場のモチベーションは 下がりっぱなしです。   自分たちでは回復しきれない 上流でのミスなわけですから。   そしてそのミスが増えれば 新しいことに挑戦しよう といって掛け声をかけても   社員がなかなか挑戦を しようといって動かなく なったりします。   社員の挑戦はミスが 許されますが 経営層のミスは 社員のモチベーション的に 致命傷になりかねません。   挑戦や失敗が大切だとしても   経営層は これでもかと学びながら 挑戦をしつつも ミスの確率を現場よりも 減らさなければなりません。   自分のミスは 自分だけで 収まりませんからね。   だからこそ 自分の経験や感だけでなく これでもかというくらい 色々な学びを事前にしておく。   挑戦と失敗   とても大切ですが する必要のない失敗は   事前に十分な準備を しておくことで 回避することができます。   ある程度社員が増えれば   挑戦して、失敗して どんどんやっていこう!   と、いうわけにいきません。   できる準備は しっかりとしておかないと いけないものだと。   自分自身への 自戒の念を込めて(^_^;)     お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

挑戦と失敗

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2018.07.28
企画が好きと言えるために
シナジー活動記

企画が好きと言えるために

    イベント、セミナー、遊び 経営改革、Webコンテンツ   様々なジャンルを問わず 企画という要素があります。     しかし、企画という言葉は 定義が広く明確な定義も ありませんし   どうやったら面白い企画が 立てられるかもわかりにくい ものですよね。       どんな会社にいても どんな仕事をしていても 企画というのは意外と つきまとうモノです。     企画という言葉は なんだか重たい気もしますが   イベントを企てるとか イベントを企むとか いうと少しワクワクします。     社内でも委員会制度という ものがありますが   企画を立てる人が 「やらされている感覚」だと 良い企画にはなりません。     企画を考えることを ポジティブに楽しめれば 良い企画の出現率も きっと上がるはずです。     企画をつくることができる のはとても幸せなことです。     大学生にどんな仕事を したいか聞いてみると   「企画がしたいです!」   と、答えてくれます。   1人で机に向かって 色々面白そうなこと   妄想して ビジュアル化して 提案書書いて   イケてる企画で稼ぐ というイメージが あるのかもしれません。     成果がなかなか あがらないメンバーに マネージャーが   何が得意?   と、なんとか活かそうと 質問をしたら   返ってきた答えは 「企画とか得意です」   という話をされたらしく なんとか得意な部分を 活かそうと職務を変えました。     実際にやってもらうと そんなに簡単ではなく 大したものが生まれません。     むしろ、力一杯ヘマしました^^;     これが現実で 社会に出ると数年で 企画やりたいですと言う 人間は減ります。     新しいものや ワクワクするものを 生み出すのは   生み出し続けるのは 簡単ではありません。     でも、学生には そういった企画という イメージはとても人気です。     ちゃんと誰かの役に立って 感謝されて収益になるなら わかりますが その多くは収益になりません。     企画をつくるというのは たった数枚の企画書でも 大変なこともあります。     一日ひたすらネットで 調べ物をしながら企画を 練る日もあります。     しかし、大半はその練った アイディアを具現化するために     各所と調整し 会議を繰り返して案を現実の モノへと変えていく時間に消えます。         だから、コミュニケーション能力がない あるいは、コミュニケーションが苦手な 人には向かないというか、難しいのです。     さらに追い討ちをかけるように 面白い企画であればあるほど 理解されない可能性があります。     企画という概念レベルのものを 具体的にして成果に変える経験が ない人はここでつまずくわけです。     一人が良いと思っただけでは 企画が実現しません。     多くの関係者を説得して あの手この手で実現に こぎつける努力が必要です。     めちゃくちゃ泥臭い仕事です。     だから、コミュニケーションが 苦手だけれど     自分で面白そうなことを 考えるのが得意という タイプの人は勘違いしては いけない。     企画は、とても泥臭いし 実現させるには人間性が とても大きく影響します。     企画しているメンバーを見て あらためて     企画って、チャレンジだなと 実感します。     お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.27
ブランディングという胡散臭さ
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ブランディングという胡散臭さ

昨晩はプレジデントアカデミー 経営の12分野  7月のテーマ 「ブランディング」 を行いました。       今回は、豪雨災害に伴い 急遽日程を変更した こともあって 会員の半分が 昨日7/25に参加し 半分は来週の 8/1(水)に参加という 割合いになっている という珍しい パターンです。   今回も四国や 遠方からも参加 してもらっている 会員さんに会えました。     ホッとしています(^_^;)     自分はもともとこの ブランディングという言葉 が嫌いでした。     それはなぜかと言うと 胡散臭いから。     胡散臭くないですか? このブランディング という響き。     その商品やサービスが持つ 絶対的な価値を向上させる ことなく 何かしらのテクニックを 用いて認知価値を 高める技法という イメージが 強かったんです。     以前も書きましたが 10年以上前ですが シナジーは ブランディングにも 力をいれて頑張っていて いいよね と言ってくださった 先輩経営者に ブランディング活動は 認知価値を操作する という部分があるので そこを褒められても あまり嬉しくないですよ と、失言した記憶が 蘇ります。     単純に、頑張ってるよね って言ってくださった のですけれどね… その頃から ブランディングは ちょっとせこいイメージ があったわけです。     ブランディング活動を ちゃんと理解していくうちに そんな小手先のことではなく 自分たちの信念にそって 小さなことを積み重ねて いくこの活動が どれほど重要か 見えてきました。     決して小手先ではなく ブランディングとは 自分たちのあるべき姿を 思い描いて そこに近づくように 小さな要素をひたすら 積み重ねていくことで お客様に少しずつでも 好きになってもらい お客様からファンに なってもらう活動。     小さな積み重ねを通じて 大きなブランドを築く ことの大切さを学びました。     ブランドを作る活動。 それは、ファンづくり。     ファンになって もらえるような そんな仕事ができるように あらためて 頑張りたいものです。     小さくても相手の 期待値を超え続けること あいつなら、と 期待してもらえること ブランディング活動は 決して小手先ではない 地道な活動の集積です。     8月1日(水) また同じテーマ ブランディングで 講座がありますので ご興味ある方は ぜひお問合せください。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.26
無我と夢中
シナジー活動記

無我と夢中

無我夢中     「無我」という言葉は もともと仏教用語で 何かに対して 心を奪われる そして、我を忘れる という意味だそうです。   自分という枠組みに とらわれることなく 超越していくという状態を どうやら我を忘れるという 表現であらわすのだと。   無我とは 本来、人の心の在り方を あらわすもの。   人は自分というものに とらわれている人が ほとんどです。   その自分に対する とらわれ(執着)から 離れなければならない という根本的な教え。   仏教などでは 修行することでその 境地にたどり着くことが できるといわれています。   昨日は無我どころか 自分の好き嫌いを ハッキリとさせないといけない という考えを書いたので いったいどうしたのかと 思われるかもしれませんね^^; でも、そこは大丈夫。   まだ、 「夢中」という言葉があります。     無我夢中 この言葉の意味は 夢の中にいたら、我(エゴ)が なくなる。   つまり、人間の存在はエゴという 自分中心だけれども 何か、人と力を合わせて 「夢」を達成しようと思えば 自分のエゴを 人間はコントロールすることできる という意味だと教えてもらいました。   この会社を成長させて 一気に上場させて 経営権を売り抜いて一儲け みたいな、自分だけの 誰も賛同しない夢であれば もしかしたら それは、エゴかもしれない。   でも、みんなが成したいと思う 「夢」であれば それぞれが自分のエゴを 捨てはじめます。   サッカーのワールドカップでも 選手はチームの勝利のために 自分のエゴを捨てて 役割を果たそうと それぞれが懸命に 努力していました。   人は命令ではなく 夢によって動くものだと知って 何よりも働きがいが 大切だと実感しています。   つまり、会社やリーダーは 人をまとめたり、動かす力を 持たなければなりませんが テクニックや技術よりも その集団が持つべき夢を 描く力が何よりも重要なのだと。   どんな組織でも活躍している メンバーは自分の仕事に 夢中になっているし 活躍できていないメンバーは 夢中には遠い状況にあります。   人はどんどん命令という 自分のやるべきことではなく 徐々に自分のやりたいと思える 夢によって動くようになっている。   自分のエゴを消しされるくらい 大切なチームの夢とか目標を どう創り出すのか。   多くの会社がワクワクできる 会社の未来を描けないから 若い人たちを惹きつけれない のかもしれません。   一緒に追いかけてみたくなる 夢やビジョンを掲げるのは 経営者やリーダーにとって 重要な素養です。   自分も油断すると 手堅い減点主義に陥ったり してしまいますが それぞれのチームが 追いかけてみたくなる 夢があるかどうか。   そのためには みんなが夢中になれる 好きなことを理解していく なんていうと どうしてもバラバラに なりやすいので 最終的には 経営者の思想に 集約されていきます。   だからこそ 経営者の夢が 一緒に追いかけれる 夢かどうかを いつも社員は見ています。   社長の最大の夢が ゴルフ発祥の地 ゴルファーの聖地 セント・アンドリューズで いつかプレイしたい! というものであれば 社員がしらけてしまうわけです。   この人の夢と 俺らの目指す未来は きっと交差しないのだと。   近年、夢なんて 胡散臭い言葉を使うと 思われるかもしれませんが 経営者のもつ夢や ビジョンは、それほどまでに 影響力が大きいわけです。   エゴではない 夢と呼べるビジョン 描けていますか? 無我夢中になるために きっとそれは必要です。   お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :7/25 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKPガーデンシティpremium広島駅前 アクセス ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.25
信じられる直感とワガママの境界線
シナジー活動記

信じられる直感とワガママの境界線

先日、ある商談をしました。 ある会社が手がけている ビジネスモデルの説明を 受けてるときに   ふと相手から出た言葉   「お客から金をどう取るか」   というひと言を聞いて この人と一緒には仕事を したくないものだな…   と、途中からあまり話を 聞かなくなってしまいました。   その人が悪いわけではないのですが どうしてもそういった 表現をするタイプの人とは あまり感覚が合いません。     綺麗事いうなよって 言われてしまうかもしれませんが 平気でそういうことをいう人は どうしても好きに なれないんですよね。     ビジネスは色々な利害関係で 成立しています。     お客様、取引先、社員、オーナー   それぞれの利害関係者に対して 特別に迎合していたら 簡単に会社のバランスは おかしくなってしまいます。   誰をパートナーにするかで 自分たちのビジネスの基準も お客様からは はかられていますし   お金を支払う人たちは そういった感覚には とてつもなく敏感です。     右も左もわからない頃は その全ては学びだと思って   理不尽だと思うことも なんでもとりあえずやりました。   でも、今は多くの関係者 お客様がいるので     自分が信じれるものや 自分の感覚的にいいと 思えないものや関係とは 距離を置かないと 責任が取れなくなりました。       人間性が未熟だとか ビジネスモデルがまだ 先が読めないものだとか   そういったものは なんとでもなります。   でも、直感的に嫌いなものは やっぱり難しい。   違和感のある人の商品を 取り扱うのは難しいし ビジネスを任せるのも 安心できません。   最近そういった好き嫌いを 自分の中ではっきりさせて いこうと思うと   そんなに甘くない と教えてくれる先輩が います。   20代の頃と気持ちは あまり変わりませんが もう40歳です。   何歳になっても素直に 人の教えを請うのも 大切なことではありますが   腑に落ちないことを 電卓を弾いて 賢く立ち振る舞う というのは違うかと 思ってしまうんですよね…   直感や好き嫌いの好みを 大切にするべき人間か   人の言うことに素直に 耳を傾けるべきか人間か   こいつの好みはいいけど こいつの好みはわがまま。   この違いを生み出すもの の正体は一体何なんでしょう。   それは一言でいえば 人の役に立っている 人であるかどうかの差 なのではないかと。   成果を出す人間の 直感や好き嫌いは 大切な判断材料に なりますが   成果を出していない人間の 直感や好き嫌いは 耳を塞いでいる 自分の殻に閉じこもった やっかいな人になるということ。   自分自身の 直感や好みを活かそうと 思うと   自分自身が人の 役に立っている人間で いるかどうかが何よりも 大切なことなのだと。   卵が先か ニワトリが先か という話になりますが   自分の直感に自信を持って 生きていける人生で 有りたいと思うので   それはわがままで 子供っぽいと言われず   素敵な個性だと言われるまで   もっと人の役に立つことを 積み重ねようと ふと、思ったわけです。   直感的に 苦手だと思った人と 出会って感じたこと。   それに気づけただけでも その人との出会いには 意味はあります。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

信じられる直感とワガママの境界線

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2018.07.24
採用のハードルを上げる
シナジー活動記

採用のハードルを上げる

意外に思われる かもしれませんが 新卒採用では 内定のハードルが低いと 学生は真剣になってくれません。 私達は学生に 次の選考に 進んでもらうときに 3〜4日くらい時間をかけて 真剣に取り組まなければ 提出できないような課題を 出しています。 ここで重要になるのが この課題に取り組んで もらうことで ・会社のことを知ってもらう ・学生に求める資質が 備わっているかを見極める この2つが果たせるような 課題をつくるようにします。   シナジーでは 学生に求める条件に 積極性、コミュニケーション能力 分析力、表現力があります。   それらの要素は 見極めるため 今のシナジーに 応募者がもっと集まるには どのようにするのがよいか? という課題を出して 考えて提出してもらう ようにしました。   そこまで重たい感じではなく 軽めに課題を学生に伝えます。   その中で、多くの学生が 次の選考のときに課題に 答えてくれますが その答え方は様々です。     Instagram、Twitterが うまく活用されていないようなので もっと活用されたらどうでしょうか? とか マイナビには掲載されていますが リクナビに掲載されていないので リクナビにも掲載してみては? などの課題解決を 示してもらったりします。     当然、自社の採用活動の アイデアを学生に考えて もらおうという発想ではなく 学生の分析力を見るために 出しているのですが もうひとつ、しかけがあります。     シナジーの課題なので ネットをただ検索しても 答えは転がっていません。   この課題を正確に クリアしようと思った場合 本質的なことを 学生自身に 考えてもらわなければ なりません。   「もっと人を集めたい」 目的は何なのか? ということです。   人を集めて 採用人数を増やしたいのか 採用する人材の質を上げたいのか   そういった目的をちゃんと 事前に確認してもらわないと 目的からずれた答えが出てきます。   最近の学生は検索が上手なので 課題を出してもネット情報で それらしい答えにたどり着きます。   だからこそ、それでは答えが 出ない課題を用意しなければ なりません。   シナジーの課題なので シナジーの社員に 質問しなければ わからないような 情報が必要になります。   ここは、学生の積極性や コミュニケーション能力 分析能力の全てが必要になります。   この能力が低い学生は 自分でネット検索で答えを出しますが 能力の備わっている学生は 目的を確認した上で 予算を確認して 「もっと」という抽象的な値を 具体的な数値に落とし込むために 現在の様々な数値を シナジーの社員から聞き出して その課題を見つけた上で 対策となる提案をしてくれます。   どういった人材が欲しいかに よってアプローチは変わりますが ネット検索や、自分の頭だけで 考えて提案する他人に対して 働きかけが弱いタイプは ここを突破することができません。   この段階で課題をクリアできる 人材は3割程度で 7割は失格となります。   しかし、こういったハードルの高い 課題をクリアした学生は この段階で仕事の魅力や価値に 気づいていくれ 「ここまでやったから ぜひ、入社したい」 と、考えてくれるようになります。   学生や求職者から見れば 課題が難しいほど 入るのが難しい会社である という価値が築かれていきます。   また、こういった選考課題で 落ちた学生は理由を明確に 自覚することができます。   一方で、このようなハードルが 高い課題に対して 面倒だからとか あるいは難しそうだから 挑戦をしないとか そこまでして入りたくない という学生であれば この段階で選考対象から 外すのに問題はありません。   学生に対して ハードルの高い課題を 出すのが悪いとか 嫌われてしまうとか そういった遠慮はする 必要はありません。   遠慮して採用した学生が 入社後に活躍してくれる 可能背はとても低いので 妥協はできません。   ただ、気をつけないと いけないこととしては 単に負荷の高い課題を やらせればいいのではなく その課題に取り組む過程で 学生が価値を感じてくれたり 達成感を感じてくれたり   その学生に求める資質が 適切に判断できる 内容にすることです。   ずいぶんと2020向けの学生 にはネタバレな内容です^^; 内定のハードルが低いと 内定をもらったという 価値を感じてもらいにくいので 他社と迷われたとき 最終的には 負けてしまいやすくなります。   ハードルの高い課題で 学生の能力を しっかりと見極め しっかりと志望度を あげてもらう活動にしてみてください。   プレジデントアカデミー 経営の12分野のお知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :7/25 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKPガーデンシティpremium広島駅前 アクセス ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.23
システムエラーに耐える
シナジー活動記

システムエラーに耐える

サッカーは詳しく ありませんが   ロシアワールドカップ 決勝戦で   フランスvsクロアチア戦 におけるVARで物議が あるようですね。   正直に言えば システムが導入されて より明確になっていくので それはそれで良いのだと 思っていました。   疑わしいと思ったとき 映像をみて判断する ことができるという 保険的なシステムが あるということ。   それを使って間違った 判断になるから問題だ というのであれば   それはシステムの 問題ではなく   システムを運用する 人間の問題でしかありません。   と、サッカーに興味がない 人間からすればあっさり おもって終了してしまいます。   ワールドカップを観ている 多くのファンからすれば 納得のいくものではない のでしょうね。   3年前の2015年9月12日   甲子園であった 阪神×広島戦 2-2の延長12回表 1アウトランナーなし   7番・田中広輔の打球が フェンス直撃の3塁打と 判定されました。   広島はこのプレーの直後 打球がフェンスを越えており 観客席側にある進入防止用の ワイヤーに跳ね返って グラウンドに戻った可能性を 指摘しました。   「ホームランではないか」 と抗議しましたが   ビデオ判定でも 判定は覆りませんでした。   広島はこの回 追加点を挙げられず 試合は2-2の引き分けで 終わったことで   CSへの進出ができなくなり 世紀の大誤審と 呼ばれるようになりました。   2日後   再検証の結果、一転して 「打球がフェンスを越えていた」 として誤審を認めました。   しかし、当然ながら 試合の結果は覆りませんでした。   カープファンは憤ったものの あの誤診についても 仕方ないと思う部分も あるわけです。   そういった判定も含めて プロスポーツなのだと。   CS進出したければ もっと選手が力をつけるべき。   そう割り切ることが 大切だったと思います。   残念だなと思いつつも どこかで割り切っていかなければ こういったシステムを利用した ルール改善は進んでいきません。   マイナス面ばかり強調されますが 導入されたことによっての恩恵も あるわけです。   会社でも仕組みやシステム改良 をしようとすると似たような問題は どうしても発生してしまいます。   働いている人達からすれば 今起こっている システムエラーの多くは   今回のワールドカップや カープの幻のホームラン のような気持ちになるかも しれません。   ERPやCRMのような 会社の中心に置かれるような システムは   VARシステムのように 効果はあるけれど 時々エラーを起こします。   その導入効果がすぐに 完全なものにはならないので   DIYのように運用しながら 試行錯誤しつつ   少しずつ自社の目的に かなったシステムや ルールに作り替えていく ことが大切です。   システム導入による メリットよりもなぜか エラーの方が頻繁に 取り上げられるのは ものですが   こういったエラーを しっかりと乗り切って 良いシステムや仕組みを 育てていかなければ いけませんね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.07.22
重要でなくとも、ワンコに水をあげないと。
シナジー活動記

重要でなくとも、ワンコに水をあげないと。

やればすぐに成果に つながることをやるのは とてもわかり易いことです。   わかり易いがゆえに これらはとても向き合い やすいといえます。   本当に難しいのは やってもやっても すぐに成果が出ない ことに向き合うこと。   真っ暗闇でも 誰もが賛同しなくても その方向にむけて 着実に歩みを進めること。   こんなことを言えば 誰もが「そうだよね」と 理解をしめした顔をして くれますが   現実に移そうとすると そうもいきません。   すぐに成果がでることを 求められるし   長期的な視点の活動に リソースを分配して 今の成果が下がると   「ほらみたことか」   と、言わんばかりの 評価を突きつけられます。     人生を好転させる名書 フランクリン・コヴィー氏が提唱する 「7つの習慣」には   スケジューリングを バケツに石を入れる例えを 使って説明してあります。     1週間の時間をバケツに 出来事や行動、予定を石に例え その石の大きさは その予定の重要度を表するとする。   さて、あなたは様々な石を どのようにバケツに入れますか?   手元にバケツがあると想定しましょう。   1週間という期間の中に 様々なこまかい予定や 出来事があります。   バケツの中に そうしたこまかな予定   つまり小さな石か砂を 先に入れてしまうと すぐに半分ぐらい埋まってしまいます。   そうすると自分にとっての 重要で大切なこと   「人間関係作り」「自己啓発」 「健康な身体作り」「子どもとの時間」 「将来の計画」といったような   つまり大きな石が入る スペースがなくなってしまいます。   そして、重要なことが また先送りされてしまう ということになってしまいます。   ではどのようにしたら たくさんの大きな石を 入れることが出来るでしょうか?   フランクリン・コヴィー氏が 出した答えは、こうです。   大きな石を先に バケツに入れ 小さな石や砂を 後から入れればいいのです。   とても勝手な解釈ですが あれだけ分厚い 「7つの習慣」という本が 言いたいことをシンプルに 突き詰めるならば   スケジュールを組む場合に 本当に重要なことから 組みなさいということが 言いたいのだと解釈しています。   気持ちはわかりますが フランクリン・コヴィー氏に 一言、言いたい。   大きな石を先に入れれば きちんとそれがバケツに収まり かつ小さな石までも入ると 言っているように聞こえます。   決して大きな石にあたらない   ・トイレに行く時間 ・昼食の時間 ・ワンコの水を交換する時間 ・お風呂の時間   これらをあとから入れて 大きな石がはいっているから     今日はワンコに水を あげなくてもいい   とか   トイレには行かなくていいか   というわけにはいきません。   意外と人生は大切なことで 溢れています。   これを出発点として考えます。   この出発点に立ってみて はじめて   どうしても削りがたい 日々の用事を削るか?   でなければ やるべきである 重要なことをあきらめるか?   という本質的な 質問に行き着きます。   人は重要なことを 真っ先にスケジューリング できるほど人生シンプルでは ありません。   採用が大事だ。 ミッションが大事だ。   と、言ったところで それで日々生活ができる わけではないので 後回しになるのは とても自然なことです。   じゃあ、どうすればいいのだ という話になるのですが   人生は大切なことで 溢れているので   捨てることができない 重要なものを細かく 分解して小さな石にして バケツにいれていくようにします。   大きな石を 小さくしていく。   そして、重要ではないけれど 外せない日々のことも 必ずそこに入れ込む。   そうすることで 人生の空き時間が 見えるようになります。   そこにきてはじめて 重要だけれども入り切らない ものを泣く泣く削る。   言っていることは 似ているように 思うかもしれませんが   大きな石をまず入れて。   なんて、人生はシンプルには いかないものです。   大きな石を細かくして 大切な要素の ものばかりにできるように 徐々に入れ替えていく。   入れ替える手順が とても大切なのです。   プレジデントアカデミーの 経営の12分野も大切ですが 経営という大きな石を 細かく砕いて それぞれの要素をバケツに 入るように工夫しています。   いきなり大きな石は 大変かもしれませんが 細かく砕かれた石なら バケツに入りやすく なります。   重要だ、大切だ と、いったところで そのままのサイズで 簡単にバケツには 入りません。   まずは 重要なことも 大切なことも 小さくして バケツに入れれる サイズにすることが 大切だよな。   なんて思うわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

重要でなくとも、ワンコに水をあげないと。

広報シナジー

2018.07.21
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外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

1. 採用して終わりではない。「定着」こそが真のゴール 前回、自動車部品製造業における特定技能の可能性についてお話ししました。 しかし、経営者様が抱く真の不安は 「採用できるか」よりも、 採用した後に現場で本当にうまくいくのか?」 「すぐに辞めてしまわないか?」 という点にあるのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 特定技能外国人が早期離職してしまう理由は、スキルの不足ではありません。 ほとんどの場合、「受け入れ体制の不備」による孤立とミスマッチです。 現場にポツンと放置され、誰にも相談できず、 何をしていいか分からない状態が続けば、どんなに優秀な人材でも心を閉ざしてしまいます。 特定技能人材を「戦力」として定着させ、 長年活躍してもらっている工場には、必ずと言っていいほど「共通の成功メソッド」があります。 2. 「言語の壁」を突破する視覚化マニュアルの力 現場責任者様が最も恐れるのが、言葉が通じないことによる事故や品質不良です。 しかし、現代の現場には「言葉に頼らない指導」という強力な武器があります。 成功している工場は、こぞって「動画・図解マニュアル」を導入しています。 作業の一連の流れをスマホで撮影し、重要なポイントにだけ字幕を入れる。 手順をイラスト化し、指差し確認ができるようにする。 これだけで、言葉が分からなくても作業を直感的に理解できるようになります。 実はこの取り組み、特定技能スタッフのためだけではありません。 日本人新入社員にとっても、 動画マニュアルがあることで教育が標準化され、「教える人によってやり方が違う」という事態を防ぐことができます。 結果として現場全体の教育コストが下がり、誰が教えても同じ品質が保てる強い現場が出来上がります。 3. 「バディ(相棒)制度」でつくる心理的安全性の確保 異国の地で働く彼らにとって、現場に「心の拠り所」があるかどうかは離職率を左右する最重要事項です。 そこで推奨したいのが「バディ制度」です。 業務バディ: 技術的な指導や品質基準を教えるペア。 生活バディ: 買い物の仕方やゴミの出し方など、生活習慣を相談できるペア。 バディを任命する際は、相性の良い、面倒見の良い社員を選んでください。 そして何より、会社としてそのバディ活動を「評価」してください。 「外国人を教えることは、会社の生産性を上げることだ」という文化を醸成するのです。 バディとなった社員は、教えることを通じて自身の業務知識を再確認し、リーダーシップが養われます。 バディ制度は、外国人を支えるだけでなく、日本人社員を育成する制度でもあるのです。 4. 「役割の適正化」がもたらす現場の活性化 特定技能人材を迎え入れることは、現場の「役割の適正化」を行う最大のチャンスです。 これまでベテラン職人が行っていた 「繰り返しの単純作業」や 「部品運搬」を彼らに任せることで、ベテラン社員は 「工程の自動化」 「不良品ゼロのための改善活動」 「新規製品の試作」といった、より付加価値の高い業務に時間を割くことができます。 「自分はもっと高度な仕事ができる」。 ベテラン社員がそう実感し、若手が外国籍スタッフに仕事を教える経験を積む。 特定技能人材は「現場の要」として誇りを持って働く。 こうした役割分担の最適化により、現場はかつてないほど活気付きます。 「外国人が入ることで、自分たちの仕事が高度になった」。そう感じられた時、現場は「グローバルに強い組織」へと生まれ変わります。 5. 「不安」を「自信」に変えるパートナーの存在 特定技能の受け入れには、複雑な行政手続きや、義務付けられた支援計画の策定が必要です。 これを自社だけで完結させようとすると、総務や人事担当者様が疲弊してしまいます。 だからこそ、現場の苦労を知り、異文化コミュニケーションにも長けたパートナーが必要です。 「現場にどう馴染ませるか」 「法的なリスクをどう回避するか」 「スタッフが悩んでいることは何か」。 これらの不安をすべてプロに預け、 貴社は「本来の製品づくり」に専念してください。 私たちのようなパートナーは、手続きを代行するだけの存在ではありません。 貴社の現場が常にベストな状態で稼働し続けるための「運用のパートナー」です。 6. まとめ:製造業の未来を切り拓く 特定技能は、単なる労働力不足の埋め合わせではありません。 多言語対応の仕組み化、教育の標準化、役割の明確化 ――これらを進めることは、貴社が「次世代の強い製造工場」へと進化するための戦略的なプロセスです。 自動車部品という、日本のモノづくりの屋台骨を支える皆様にこそ、この制度を最大限に活用していただきたいのです。 今、行動を起こすことで、数年後の現場の景色は必ず変わります。 もし、「うちの現場ならどう運用すべきか?」 という具体的なイメージが湧かない場合は、遠慮なくご相談ください。 貴社の工程と社風に合わせた、現実的かつ持続可能な 「受入シミュレーション」を一緒に作り上げましょう。 共に、最強の製造現場を作り上げませんか? [no_toc]

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

藤原 幹雄

2026.05.20
なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

1. 自動車部品業界が直面する「静かなる危機」 自動車業界は今、電動化(EVシフト)や自動運転、コネクテッドといった「100年に一度の変革期」にあります。 部品メーカー様にとっても、求められる品質やコスト要求はかつてないほど厳しくなっています。 しかし、現場に目を向ければ、 その変革を支えるべき「人手不足」というより切実で、 古典的な課題が経営の足枷となっています。 「求人を出しても、若手の応募が全く来ない」 「ベテラン職人の引退が迫っており、技術継承が間に合わない」 「欠員を埋めるために、無理な残業を強いられ、現場の疲弊がピークに達している」。 多くの経営者様からこうした悲痛な声を耳にします。 手不足はもはや、単に現場が忙しいという問題ではありません。 突発的な欠勤による納期遅延のリスクや、 品質チェックのマンパワー不足など、企業の存続そのものを左右する「経営上のボトルネック」なのです。 これまで通りの採用手法――つまり、地元の求人誌や ハローワークだけに頼っていては、この人手不足の荒波を乗り切ることは困難です。 今、多くの先進的な部品メーカー様が検討を始めているのが「特定技能」制度を活用した、グローバルな人材戦略です。 2. 「ウチの現場は対象外」という誤解の正体 特定技能制度がスタートした際、多くの経営者様が 「特定技能=飲食・介護・宿泊」というイメージを強く抱かれました。 確かに、ニュースではそうした分野の話題が先行しました。 しかし、実は日本のモノづくりの屋台骨を支える 製造業こそ、この制度を最大限に活用できる「メインフィールド」であることをご存知でしょうか。 製造業には「製造3分野」という大きな枠組みが設定されています。 素形材産業: 鋳造、鍛造、プレス、板金、仕上げ、機械加工など 産業機械製造業: 機械加工、機械組立、金属プレス加工など 電気・電子情報関連産業: 電子機器組立、機械加工、プリント配線板製造など お気づきでしょうか。 自動車部品製造における主要工程のほとんどが、これらの枠内に含まれています。 プレス機で金属を成形する、 エンジンパーツを機械加工する、 精密部品を組み立てる、完成した部品を検査する―― これら日常の業務そのものが、特定技能の受け入れ対象なのです。 「ウチの工場は自動車部品メインだから無理だろう」と最初から線を引いてしまうのは、非常に大きな機会損失です。 3. なぜ特定技能外国人が、自動車部品現場に「フィット」するのか 「外国人材は仕事が雑なのでは?」 「日本のモノづくりの繊細さを理解できるのか?」 という懸念を抱かれる経営者様もいらっしゃいます。 しかし、特定技能で来日する方々は、これまでとは一線を画す「プロ志向」の人材です。 彼らの多くは、自分の国で一定の教育を受け、製造現場を経験しています。 そして「日本の高い技術を学びたい」 「日本という環境で、安定してキャリアを築きたい」 という極めて明確な目標を持ち、厳しい試験をクリアして来日しています。 そのモチベーションの高さは、現場の雰囲気にも良い影響を与えます。 特筆すべきは、彼らの「ルール遵守」への姿勢です。 自動車部品製造の現場では、ミリ単位の精度や、定められた手順を忠実に守ることが何よりも求められます。 特定技能の方々は、日本の安全管理規則や作業手順書を非常に真摯に受け止め、決められた工程をコツコツと守る適性が極めて高いのです。 ルーチンワークを厭わない粘り強さと、高い集中力は、 まさに今の日本の製造現場が求めている「安定した生産力」そのものと言えます。 4. 特定技能と技能実習の決定的な違い ここで整理しておきたいのが、以前からある「技能実習」との決定的な違いです。 技能実習の主な目的は「国際貢献(技術移転)」にありましたが、特定技能の目的は「人手不足の解消(即戦力の確保)」にあります。 特定技能外国人は、一定以上の技術と日本語能力を有していることが証明されています。 つまり、現場に入ったその日から、あるいは短期間の導入研修で即戦力として動けるのが最大の特徴です。 「3年かけて一人前に育てる」のではなく、「即戦力として迎え入れ、共に成長し、現場を支えてもらう」。 この視点の切り替えこそが、これからの自動車部品工場の生存戦略となります。 5. 貴社の現場の可能性を診断する第一歩 今、この記事を読んでいる間にも、 貴社の現場では人手不足による負荷が、 誰か特定の熟練工に集中しているかもしれません。 まずは、貴社の現場がどの分野に該当するのか、具体的に確認することから始めてみませんか? 「複雑な手続きが不安」 「何人から採用すべきか分からない」といった疑問は、 すべてプロに任せていただいて構いません。 まずは、「ウチのこの工程でも大丈夫か?」という小さな疑問をぶつけてください。 人手不足という重い足枷を外し、貴社の現場が再び前を向いて進むための、最初の一歩を共に踏み出しましょう。 [no_toc]

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

藤原 幹雄

2026.05.10
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2026.05.01
【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

新卒採用において、優秀な学生に内定を出したものの 最終的に辞退されてしまった……。 そんな苦い経験をお持ちの経営者様も少なくないはずです。 現在の採用市場では、 企業が学生を「選考する」だけでなく、 学生から「一生を預けるに足る会社か」を選別されるフェーズが必ず存在します。 その成否を分けるのが、選考の合間や内定直前に行う「フォロー面談」です。 今回は、学生の「入社したい」という熱量を最大化し、相 思相愛の状態を創り出すための具体的なヒアリング手法と、その裏側にある戦略についてお届けします。   1. フォロー面談の目的:合否ではなく「未来の共創」 フォロー面談は、ジャッジの場ではありません。 目的は大きく分けて2つです。 動機形成: 自社の魅力を、学生個人の夢や価値観と結びつけること。 不安解消: 入社への障壁(不安、親の反対、他社との迷い)を事前に特定し、取り除くこと。 まずは冒頭で、「今日は合否をつけない。 あなたの未来を一緒に考える場にしたいので、 ざっくばらんに話してほしい」と伝え、心理的安全性を作ることが鉄則です。 2. 学生の思考を整理する「究極の10質問」 学生の本音を引き出し、入社への意思を固めてもらうために、以下の順序で対話を進めます。 これは単なる質問リストではなく、学生が自らの意志を再確認するための「コーチング・ステップ」です。 1.理想の人生・夢 個人的な夢や「志」を聞き、仕事との接点を探る。 2.選社基準(3軸) 会社選びの優先順位を確認し、軸を明確にする。 3.現在の選考状況 他社の志望順位を聞き、基準と矛盾がないか深掘りする。 4.自社の魅力(3つ) 学生自身の口で魅力を語らせることで、動機を自己暗示させる。 5.入社後の未来 「もし入社したら」という前提でワクワクする姿を描かせる。 6.不安・懸念材料 本音が出るまで「最低3つ」挙げてもらい、毒出しをする。 7.ご両親の反応 決定権を持つ「親」の意向を確認し、早期に対策を練る。 8.志望度スコア 「100点満点中、今何点か?」と聞き、残りの点数の理由を探る。 9.就活の終了条件 何をもって「納得して決断できるか」を定義する。 10.必要な情報 決めるために足りないピース(現場見学、社員交流等)を特定する。 3. 動機を強固にする 「シナジー流」3つのテクニック ヒアリングした内容を元に、最後は「カジ取り」を促すためのアプローチを行います。 1.USP(ユニーク・セリング・ ポイント)の提示 学生が語った「選社基準」に対し、 自社の強みで最も刺さるものをぶつけ、 その学生にとっての「きわだつ魅力」を強調します。 2.「今、このフェーズで入る価値」 を説く 成長途中の自社で「一流企業を創り上げる」希少な経験ができることを伝えます。 「未完成であることの価値」が最大の武器です。 3.「特別待遇」という本気度 本当に獲得したい「人財」には、 職種のカスタマイズやポスト確約などの特別対応で本気度を示し、心を揺さぶります。 4. 成功させるためのコツと注意点 「聴く:話す」を「8:2」に 自社PRをし過ぎると、学生は「営業されている」と感じて心を閉ざします。 まずは相手に関心を寄せ、徹底的に「聴く」ことに徹してください。 不安を否定しない 「そんなことで不安になるな」という否定は禁物です。 「その不安はもっともだね」と一度受け止めた上で、解消するための事実(ファクト)を提示しましょう。 親へのケアを怠らない 親御さんの影響力(オヤカク)は非常に強力です。 反対がある場合は社長から手紙を送る、 あるいは親御さんも含めた面談を提案するなど、泥臭いフォローが決定打になります。 最後に 未来への「握手」を確かなものに 採用は、入社がゴールではありません。 フォロー面談を通じて「未来を一緒に創りたい」という強い合意形成ができていれば、入社後の活躍スピードも格段に上がります。 ぜひ自社の採用活動の参考にしてみてください。 [no_toc]

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

樋野 竜乃介

2026.04.25
外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

人手不足をなんとかしたいけれど、 外国人採用はハードルが高い気がする……」 「予算は? 通勤は? 誰が教える? 課題を考えると、結局『今はまだ早い』となってしまう。」 人手不足が深刻化する中で、外国人材は非常に有力な選択肢です。 しかし、未知の領域への不安から検討が止まってしまうケースは少なくありません。 本記事では、多くの企業様が抱える 「5つの足踏み理由」に対し、大がかりな投資をせずに 解決できる「現実的なヒント」を解説します。   はじめに:知っておきたい! 外国人採用の基本用語 検討を進める上で避けて通れないのが専門用語です。 まずはこの2つだけ押さえておけば大丈夫です。 特定技能1号とは? 深刻な人手不足を解消するために作られた在留資格(ビザ)です。 現場で即戦力として働くことが認められており、 介護、建設、外食など12の産業分野で受け入れが可能です。 登録支援機関とは? 「特定技能」の外国人を雇う際、企業には 生活面などの支援を行う義務がありますが、自社ですべて行うのは大変です。 そこで、企業に代わって支援業務を請け負う専門機関(国への登録が必要)を指します。 弊社のような支援機関を活用することで、事務負担を大幅に軽減できます。 1. 壁①:予算・費用面のハードル(「高い」「損したくない」) 【よくあるお悩み】 「紹介料などの初期費用がネックで、なかなか踏み切れない。」 【解決のヒント:『目先の支払額』ではなく『1人あたりの単価』で比較する】 初期費用だけで判断せず、「1年間のトータルコスト」を 日本人派遣スタッフと比較してみましょう。 日本人派遣: 時給1,500円+手数料。 年間で約300万〜400万円の「掛け捨て」の経費となります。 外国人正社員: 初期費用が発生しても、月給+管理費で運用できます。 2年目以降は派遣利用よりも大幅にコストが 下がり、数年スパンで見れば数百万円単位のコスト削減につながるケースがほとんどです。 万が一の早期離職に備えた「返金規定(リファンド)」を 設けている紹介会社を選ぶことで、リスクを最小限に抑えた検討が可能です。 2. 壁②:通勤・移動手段の問題(「送迎ができない」) 【よくあるお悩み】 「立地が悪く、既存スタッフによる送迎も負担が大きくて無理。」 【解決のヒント:大がかりな外注ではなく、身近な『道具』と『工夫』で解決】 送迎バスを出したり、外部委託したりする必要はありません。もっとシンプルに解決できます。 電動アシスト自転車の活用 駅から数キロ圏内であれば、電動自転車の支給が最も現実的です。 駐輪場代を含めても低コストで、本人の自由度も高まります。 「近隣アパート」の借り上げ 職場まで徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社名義で1室借りるだけです。 本人が家賃を負担する仕組みにすれば、 会社の固定費負担はほぼ「入居時の諸経費」のみで済み、送迎の手間もゼロになります。 3. 壁③:採用ニーズが当面ない・充足している(「今じゃなくていい」) 【よくあるお悩み】 「今は人が足りている。来年度も追加の予定はない。」 【解決のヒント:『1人目』を今入れることで、3年後の欠員リスクを回避する】 「今は大丈夫」な時こそ、準備のチャンスです。 日本人の若手採用が年々難化する中、 欠員が出てから慌てて検討しても、ビザ申請や教育には数ヶ月かかります。 充足している今、 「外国人材の受け入れノウハウ」という社内資産を 作っておくことで、将来の急な離職による現場崩壊を防ぐことができます。 4. 壁④:意思決定プロセスが遅い(「上司が首を縦に振らない」) 【よくあるお悩み】 「担当者は前向きだが、上司の判断待ちで止まっている。」 【解決のヒント:上司の不安を解消する『客観的な材料』を揃える】 上司が慎重になるのは、判断基準となる「他社事例」や 「リスク対策」が見えないからです。 「他社はどうしているか?」 「言葉の壁はどう乗り越えるか?」といった 上長が気にするポイントを1枚にまとめた比較表やQ&A資料を活用しましょう。 私たちが社内説明用の資料作成をサポートすることも可能です。 5. 壁⑤:要件(経験・職種適性)の壁(「即戦力が欲しい」) 【よくあるお悩み】 「資格や経験が必要な職種なので、未経験の外国人は難しい。」 【解決のヒント:『経験』より『マインド』。教育は動画で効率化】 「経験者を探して半年空席にする」よりも、 「意欲ある若者を3ヶ月で自社色に育てる」ほうが長期的にはプラスです。 最近では、作業風景をスマホで撮った「動画マニュアル」 を見せることで、未経験の外国人材が驚くほど早く仕事を覚える事例が増えています。 外国人採用の「気になる」を解消! 5つのQ&A Q1:初期費用をかけても、すぐに辞めて(失踪して)しまいませんか? A: 現在の「特定技能」は、不当な扱いや ミスマッチがなければ失踪のリスクは極めて低い仕組みです。 弊社では事前の丁寧な面談と、入国後の定期的なサポートで定着を支援しています。 Q2:日本語が通じないと、現場が混乱しませんか? A: 特定技能の資格を得るには、一定レベルの日本語試験に合格する必要があります。 日常会話は概ね可能です。ま た、現在は翻訳アプリや動画マニュアルも充実しており、 「言葉の壁」によるトラブルは想像以上に少なくなっています。 Q3:送迎ができない場合、自転車通勤以外に方法はありますか? A: 職場から徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社で借り上げるのが最も確実です。 本人が家賃を払う形にすれば、会社のコスト負担は初期費用のみで済みます。 Q4:紹介料以外に、月々かかる費用はありますか? A: 一般的に「登録支援機関」への委託費(月額2〜3万円程度)が発生します。 これは、複雑な書類作成や本人への定期面談を代行するための、円滑な運用のための必要経費です。 Q5:不採用になった場合でも費用は発生しますか? A: 弊社は「完全成功報酬型」ですので、採用が決まるまでは費用は発生しません。 まずは候補者のプロフィールを見ることから始めてもリスクはありません。 まとめ:まずは「自社ならどうなるか」のシミュレーションから 外国人採用は、 決して「高くて難しいもの」ではありません。 ちょっとした工夫と、長期的な視点を持つことで、安定した戦力確保の柱となります。 「今の派遣費用と比べるといくら浮くのか?」といった、 具体的な数字の確認から始めてみませんか? [no_toc]

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

藤原 幹雄

2026.04.20
不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

地方、山間部、離島。 交通の便が不自由な場所にある企業様が、 外国人採用を検討する際、必ずといっていいほど直面する葛藤があります。 「こんな不便な場所、外国人はすぐに嫌になって辞めてしまうのではないか?」 「病院も銀行も遠い。日本に来てまで、こんな不便な思いをさせるのは申し訳ない」 「都会のように遊ぶ場所もない。彼らにとって魅力がないはずだ」 地域のことを真実、大切に思われているからこそ、 こうした慎重なご意見が出てきます。 しかし、多くの現場を見てきたプロの視点から あえて申し上げたいのは、「日本人が思う不便」と 「外国人が感じる不便」には、大きなギャップがあるという事実です。 私たちは「ないもの」ばかりに目を向けがちですが、 彼らの視点に立つと、そこには都会にはない「豊かさ」が見えてきます。 今回は、公的な統計データと現場の実例から、 なぜ「不便な土地」が彼らにとっての「理想郷」になり得るのか、その本質を深掘りします。 1. 私たちの「不便」と、彼らが母国で過ごした「日常」の差 まず、彼らが日本に来る前にどのような環境で過ごしていたのかを、今一度想像してみてください。 私たちが「不便で申し訳ない」と思う環境も、 彼らの母国での暮らしと比較すると、実は驚くほど恵まれたインフラなのです。 「人生初の病院」が日本という現実 特定技能の申請のために健康診断へ行った際、 「人生で初めて病院に行った」と話す候補者がいます。 彼らの母国の村では病院まで数日がかりと いうことも珍しくなく、予防のために通院する習慣自体がない地域も多いためです。 初めて見る医療機器や、清潔な病院の待合室に、彼らは大きな安心感を抱きます。 蛇口から水が出る「奇跡」を共有する 国土交通省の資料(※1)によると、 世界で「蛇口の水をそのまま飲める国」は、日本を含めわずか15カ国程度しかありません。 彼らの母国では、水は「買うもの」か、 あるいは「何時間もかけて汲みに行き、煮沸して使うもの」が常識です。蛇口をひねれば透明で安全な水が24時間出る。 これは、世界基準で見れば極めて付加価値の高い、贅沢な環境なのです。 この「当たり前の価値」を彼らに伝えるだけで、地方の評価は一変します。 2. 【データが示す】外国人が直面する「不便さ」の真実 「立地が悪いから選ばれない」という不安を 解消するために、出入国在留管理庁の大規模調査(※2)を精査してみましょう。 ここには、日本人が見落としがちな「不便の正体」が隠されています。 困っている内容 回答比率(複数回答) 本質的な課題 言葉の壁(行政・医療の手続き) 45.7% 場所に関わらず直面する最大の課題 生活費・物価の高さ(お米や水) 38.2% 支出の多い都会ほど深刻な悩みとなる ゴミの分別・生活ルールの複雑さ 30.1% 立地に関係なく発生する不便 各種契約(通信・住居)の難しさ (実態調査より) 自力でのネット契約は都会でも困難 この統計が証明しているのは、 外国人の「本当の不便」は、物理的な距離ではなく「制度やコミュニケーションの壁」にあるということです。 特にWi-Fiについては、日本の複雑な契約体系 (クレジットカード必須、日本語での難解なやり取り)が最大の壁となります。 都会に住んでいても「自力での契約」は極めて困難で、 結果的にネット難民になる若者が少なくありません。 逆に、企業様が寮に最初からWi-Fiを 完備してあげるだけで、その場所が離島であっても、 彼らにとっては「都会の誰よりも快適なネット環境がある、最高に便利な住まい」に変わるのです。 3. 「都会の刺激」が「定着」を約束しない統計的理由 もちろん、新しい出会いや刺激を求めるバイタリティのある方が多いのは否定できません。 しかし、誰もが都会の喧騒を求めているわけではないことを知っておく必要があります。 経済的合理性:彼らは「何のために」日本に来るのか 彼らの多くは、母国の家族へ少しでも多く送金し、 将来自分の家を建てる、あるいは家族を支えるという強い目的を持っています。 地方自治体が実施した意識調査(※3)を 分析すると、地方居住者の約7割が「支出を抑えられ、貯金ができている」と回答しています。 家賃が安く、不必要な誘惑が少ない地方は、 「最短期間で最大の貯金をしたい」という意志を持つ真面目な層にとって、極めて合理的な選択肢なのです。 「名前」で呼ばれる関係性が生む定着率 都会のドライな労働市場では、彼らは 「替えのきく一人」になりがちで、より高い時給の場所へ流動します。 しかし、複数の自治体の実態調査(※3)を 比較検討すると、 「近所に助けてくれる人がいる」と回答した 割合は、地方居住者が65%を超えるのに対し、 都会では28%まで低下するという統計的な有意差が確認されています。 この「居場所がある」という実感こそが、離職を防ぐ最大のブレーキとなります。 4. プロが教える「不便な土地」の魅力をメリットに変える伝え方 面接や求人票で、自社の立地をどうアピールすべきか。 その具体策を、さらに深掘りしてご紹介します。   ① 「経済的メリット」を具体的にイメージさせる 「都会はペットボトルの水も、野菜も、お米も、すべてが高いです。 でもここは、水は蛇口からそのまま飲めて、 近所の農家さんから新鮮な野菜やお米をお裾分けしてもらえることも多い。 都会の若者より、あなたのほうが毎月5万円多く貯金できます。 その5万円を5年間貯めれば、母国の家をリフォームできますよ」   ② 「孤独」への不安を「徹底した伴走」で消す 「うちは小規模だからこそ、社長もスタッフも全員があなたの名前を呼びます。 あなたが風邪を引いた時、誰にも頼れない都会の ワンルームマンションで一人で寝ているのと、 私たちがすぐ病院に付き添い、お粥を作るこの環境と、どちらが安心ですか? 私たちはあなたを一人にしません」   ③ 「不便を解消する仕組み」を語る 「確かにコンビニまでは距離があります。だから、 週に一度は私たちの車で買い出しに行きましょう。 欲しいものはネットで買えば翌日には届きます。 何より、寮には最新のWi-Fiを入れています。 母国の家族と24時間、顔を見て話せるようにしてありますから、寂しくはありませんよ」 5. 結論:不便さは「信頼」を築く最高の資産です 「綺麗事だ」と思われるかもしれません。 しかし、不便な場所だからこそ、 日本人スタッフも「わざわざ遠いところまで来てくれた」 という感謝を抱きやすく、それが手厚いサポートに繋がります。 彼らが本当に求めているのは、24時間のコンビニでは なく、言葉が通じない不安の中で、目を見て話せる「あなた」という存在です。 この「不便さを補い合い、共に暮らすプロセス」こそが、 都会では決して築けない「一生ものの恩義」と「圧倒的な定着率」を生むのです。 日本人が当たり前だと思っている 「安全な水」「静かな環境」「お裾分けの文化」。 これらは、彼らにとって世界に誇れる最高の環境です。 「うちの会社でも、こんな絆を作れるだろうか?」 その問いと自信が、 次世代の強い組織作りの第一歩になります。   出典・参考資料 (※1) 国土交通省「令和4年版 日本の水資源の現況」 (※2) 出入国在留管理庁「令和4年度 在留外国人に対する基礎調査 報告書」 (※3) 広島県「令和5年度 広島県外国人住民実態調査 報告書」等の複数自治体による比較分析データを基に構成 [no_toc]

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

藤原 幹雄

2026.04.10
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2026.04.01
新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

選考課題の目的と背景 面接だけで学生の本当の能力を見極めることは困難です。 短時間の面接では、コミュニケーションスキルが 高い学生ほど「できる人」に見えてしまい、 本質的な論理的思考力や課題解決力、主体性といった仕事で必要な能力を正確に測ることができません。 そこで弊社では4次選考において選考課題を導入しています。 これは学生の企業理解を深めると同時に、 実際の仕事で求められる能力を見極めるための実践的な取り組みです。 社員へのヒアリング、情報の整理と分析、 プレゼンテーションという一連のプロセスは、まさに入社後の業務そのものです。   具体的な進め方 学生には「シナジーの仕事のやりがいとは」 「自身の強みをどう活かせるか」 「会社の課題と解決策」といったテーマを提示します。 重要なのは、インターネット検索だけでは答えが出ない内容にすることです。 学生は弊社の社員2名にヒアリングを行い、 その内容をもとに考察をまとめ、 4次選考でパワーポイントを使って10分間発表します。 このプロセスで、積極的に社員にアプローチできるか、 抽象的な情報を具体的 に落とし込めるか、 論理的に整理して伝えられるかといった、仕事で本当に必 要な能力が浮き彫りになります。 メリット この取り組みにより、面接では見えにくい実務能力を評価できます。 コミュニケーション力、情報収集力、分析力、 プレゼンテーション力といった、入社後に活躍できる人材かどうかを総合的に判断できるのです。 また学生側にとっても、実際の社員と 深く対話することで企業理解が進み、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 真剣に取り組んだ学生ほど、仕事の魅力や価値に気づき、入社意欲が高まる効果もあります。 注意点 課題の難易度設定が重要です。 適切なレベルに設定し、評価基準を明確にして面接官全員で共有しておく必要があります。 また、学生の負担を考慮した適切な期間設定や、 ヒアリングに協力する社員の選定と事前説明も丁寧に行うことが、この取り組みを成功させる鍵となります。 選考課題は、面接だけでは見極めにくい実務能力を評価できる有効な手法です。 社員へのヒアリングから分析、 プレゼンテーションまでの一連のプロセスを通じて、学生の本質的な力を見極めることができます。 同時に学生側も企業理解が深まり、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 弊社では、適切な難易度設定と明確な評価基準を設けることで、採用の質を高める手法として活用しております! [no_toc]

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

樋野 竜乃介

2026.03.25
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