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中小企業にとっての最強メディア
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会社説明会で 意識していることですが   その会社にもっとも ふさわしい人材を採用するために   社長の想い 事業のいま 商品の強みと課題 将来の計画と展望 歴史に基づくDNA 会社につまった喜怒哀楽   会社の全部を 全身でどう伝えるかを 考えてきました。     依頼された企業の 採用支援をするときもそう。   単に人が採用できれば いいわけじゃありません。   経営者の具体的な価値観に その会社が進むべき 具体的な未来像に   しっかりと共感してくれる 人材を採用していきたい。     そんな共感者でなければ その会社の発展を 牽引していくことなどできません。   そういった想いで 採用を成功させようと 考えてきましたが   企業情報の収集・分析を通じて   この企業はどこに向かうべきか どんな顔をつくって学生に 消費者にPRするべきか   企業のあり方、見せ方を 包括的に考えました。   採用サービスに 深く取り組んできた結果 自然に派生するカタチで 企業の内実と 本質に根ざそうとしていくと   自然と ミッションを中心とした 企業ブランディングを 提案することが増えていきました。   ミッションから採用を考えるのは 随分と遠回りなように感じるかも しれませんが   4つの価値のある連鎖を生むので 中小企業の採用には とても有効です。   1.ミッション・ビジョンという 企業の核心と本質を、言語化。   2.コア社員(リクルーター)が ミッションを深く語れるまで しっかりと共有。   3.ミッションに共感した学生が ミッションを体現しようと新戦力に。   4.全社員が同じ方向。 企業のベクトル力が強化される。   ミッションとか ブランディングというと 表面的で底の浅いイメージ向上 といった感じがするかもしれません。   少なくとも、自分自身で ブランディングという言葉は 本来苦手です。   しかし、選ばれる 中小企業になるため 自分たち自身にむけた 内向きのブランディングは かかせません。   社内にある、心にふれるストーリー、 ブランドの核心となる強みや 特性をしっかり深く共有する。   広告投下量に限界のある 中小企業にとっては 世の中の接合点として もっとも重要なメディアは じつは広告ではなく、社員です。   採用設計をしているものとしては 嬉しいような、切ないような そういった思いもありますが   シナジーに入社してくれた 今の社員たちの言葉は   「この人達と一緒に働きたい」   と、思ってくれたからだそうです。   社員という人間こそ ブランディング成功のキーマン。   まず、そこを強く認識することが 中小企業にとって重要な ブランディングの第一歩です。   企業の本質に根ざした ミッション経営は 採用力を押し上げます。   ということで 本日は プレジデントアカデミー 経営の12分野の日です。     4月のテーマは ミッション   ミッションは 全ての起点。   ミッションに向き合うのは とても疲れますが     ない会社は作るきっかけに ある会社はさらに磨き込む   そういった きっかけになれば嬉しいです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.18
違いよりも、接点回数を増やす
シナジー活動記

違いよりも、接点回数を増やす

昨日は企業のミッションは     社外の人からすれば 違いが明確であることがポイントで   社内のひとからすれば 言っていることが同じでも 本気かどうかがポイント   ということを記載しました。   昔は本気でミッションの 違いは重要だと思っていました。   ミッションづくりをしていく中で 経営者、役員、マネージャーを 巻き込んでミッションを考える といったことがあります。   そういった中でも 社内の人たちはそのミッションが どういったものかというのには あまり深く興味を示しません。   多くの人が   「どういった言葉でも良い」   と、考えているようです。   それは、投げやりなのではなく 普段の仕事については 大きな影響力を持たない と実感しているからでした。   どんな言葉を並べても その言葉に経営者が本気でなければ とくに効果があるわけではないので こだわる必要が無いわけです。   本当にそれを実感したのが   社内で自分の部下に 自社のミッションを どの様に表現するのがいいか 考えを聞いたときに   表現はこだわるポイント ではないんですよね…。   と、返されたことが きっかけです。   彼はミッションの重要性を しっかりと理解していると 思っていたので   投げやりな返答だった わけではありません。   伝えていくときに語感は とても影響があると思って 悩んでいましたが   彼が考えているのは   社外へいかに 伝えていくかではなく     社内へいかに 浸透させていくべきか   といったものだったからです。   ミッションはどんなに 良いものを定めても 実践が伴わなければ 効果を発揮させることはできません。   ミッションに共感した人を いかに集めようとも   社内でミッションを体現した 人材がひとりもいなければ 集まった人もがっかりして 辞めていってしまい   がんばって 人を集めたことさえも 無意味になります。     私たちも昔は役員会では 経営課題ばかりを 話し合っていました。   人事評価の承認や 業績の計画値と 実績を照らし合わせ   その差分ポイントを明瞭に伝え 計画値に不足している場合は その対策を上げるといったこと ばかりやっていました。   しかし社員が ミーティングするとき   まず集まって 「クレド」を開いて ミッションに向き合っている 姿をみて   経営者の会議が これではいけないのではないか と考えるようになりました。   役員が集まってまず   「ミッション」 「クレド」   について 体現できているか しっかりと振り返る。   この活動をするようになって ミッションへの理解度は 深まったように感じます。   ミッション、クレドとの接点を いかに増やすことができるか。   浸透しているチームの社員は やっぱりミッション、クレドの 接点回数が多いので   ミッションを組織に浸透させるなら 意図的に接点回数を増やすことが 大切だと実感しています。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.17
わかりやすさ × 本気度
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わかりやすさ × 本気度

社内で 新しく入社した1年生と 部長の小濱の顔が 似ていると話題です。   実際にメガネくらいしか 共通点はないのでしょうが メガネの形が似ている程度で 随分といじられるものです。   それにしても ぱっと見て 区別のつかない似た人は いるものです。   芸能人で言えば   ファンの方には 申し訳ありませんが   宮崎あおい 二階堂ふみ は、区別がつきません。     この写真を見ても はっきりどちらが どちらだと言い切れません。   その他には お笑い芸人のヒロシの ネタにありましたが   「BOA」と「ユンソナ」 の区別がつきません…。   これについては おじさんになった男性から見ると 同じに見えるという自虐的な ネタなんでしょうね。   どういった違いがあるのか ハッキリとわかるというのは 選ぶ側に立つと ありがたみがわかります。   新卒採用をしていると 企業研究をしている 学生の意見ですが   同じ業界だと ミッションでが殆ど同じで 区別がつかないというような 悩みを耳にします。   商品を買う多くの人は 区別がつかない商品に対しては 最終的に安さという メリットで判断します。   採用という視点で考えれば 区別がつかない企業に対しては 待遇の良さというメリットで判断します。   選んでもらうためには   同じ様に見えてしまう 同業種の企業と比べられても 明確な違いがあることで 選んでもらうポイントが 生まれます。   違いを明確にするのは 中小企業がそれぞれの 個性を際立たせ異なる 光を発するために 絶対必要だと思っています。   しかし入社した後 社員に向けたミッションで 重要なことは他社との 違いではありません。   入社した社員からすると いちばん重要なことは 他社との違いではなく そのミッションが 本物であるかどうか。   入社した人たちからしてみれば 他社との違いよりも そのミッションが 錆びついていないか   経営者がその ミッションに どれくらい本気であるかどうか の方がよっぽど影響力があります。   働いている人からすれば 同じ様なミッションでも まったく問題がないわけです。   ここがわかりにくいのですが 離れたところから見れば ミッションは違いがハッキリ していなければ選びようがありません。   これは 自分の思いをどう表現するか どういった言葉を選ぶかなど 表現力が大切になっていきます。   しかし、実際に働くひとに 影響力を与えるのは そのミッションに対する 本気度 = 熱量 です。   結局   ミッション 価値観 ビジョン   こういったものを 言葉にすることは 本当に大切ですが   それ以上に大切なのは そのミッションやビジョンに 経営者自身が本気であるかどうか。   自分自身が実感・共感できるか イメージすることができるか ということ。   社内にいる人達からすれば 他社とのミッションの違いよりも 経営者のミッションへの本気度が 勝負を決めるわけです。   会社を成長させようとすると   違いで選択してもらい 熱量で推進していく   ことになります。   ミッションが 骨格を作る背骨 のような役割を持ち   推進力を生むエンジン の役割も持つ   と説明する理由です。   違いが明確か そして、本気か ミッションに必要な この2つ   本気だけれど わかりにくい   わかりやすいけど 中途半端   同じミッションの課題ですが やらないといけないことは 実は結構違います。         ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム ;

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2018.04.16
SEOとボンクラ
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SEOとボンクラ

Facebookや Instagramや Twitterを 利用するひとは決して 少なくはないと思います。   2年前に Instagram有名人の GENKINGさんの言葉   Googleは使わない SEO対策しているから   という言葉が随分 引っかかっています。   確かにユーザーにとって 価値の低いものを 価値が高いように 上位表示させるのは いかがなものかと思います。   多くの人が言っているように いずればSEO対策というものが 意味をなさなくなり   本当に価値のある情報が 上位表示される世界が 近づいているのであまり 心配はいらないと思います。   ただ、広告うざいよね。 という考え方に 疑問があるわけです。   確かに不要な人には 広告は不要です。   テレビだってCMがうざいと 思う人が少なくないわけでしょう。   つまり広告が 好きだという人は 多くはいないと思います。   しかし Instagramを運営している Facebook社や Twitter社は企業なので   本来運営に必要な 費用というものを 負担してくれています。 それを無料で 提供してくれるSNSの 存在価値は決して 低くありません。   考えてみればわかりますが FacebookやInstagramが 月額500円で課金型になれば 一般ユーザーは激減して   多くの人と つながれなくなれば SNSは今の存在価値を 保つことができなくなります。   少なくとも 無料で使える Googleだって Facebookだって Twitterだって YouTubeだって   サーバーの費用や 情報のアップデート UIのアップデートのために 多額の費用が必要なわけです。   それを無料で利用していて 広告があるからうざい という話しは   リアルな声でしょうけれど 他社への思いというか 無料で与えられることに 行き過ぎた形で慣れている という違和感さえ覚えています。   無料で利用できるものが 増えていっていますが その多くはそれを支える お金を支払っている人がいるから。   若者だから そういった想像力が ないのではないかと思っていましたが   国の国債を 発行しすぎることにしても   社会保障の問題にしても   若者に限らず あらゆる世代で 他者に想いを寄せることが 不足しているのかもしれません。   支払っているもの以上の 何かを与えられることに 慣れすぎてしまっている のかもしれない。   与えられたり 奪ったりすることに視点が いってしまいがちですが   仕事を考えていく上では いかに相手に提供できるかが 存在価値に直結するので   支払っているもの以上の 何かを与えられることに 慣れないようにしないといけない と、ふと考えてしまいます。   無料で提供されているものは 誰かが負担している何かで 成り立っていることを つい忘れてしまう。   それは、ビジネスをする上では マイナスになってしまう。   ビジネスの本質は 誰から奪うことではなく 誰かに価値をちゃんと 提供していくということ。     ここを忘れてしまうと ボンクラになって しまいそうなので備忘録として。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.15
「パート」と「カーナバリエ」
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「パート」と「カーナバリエ」

  昨晩は新1年生の歓迎会でしたが 色々なメンバーが参加してくれました。 やはり1年で一番嬉しい季節です。 普段現場で忙しいメンバーも こういったときは一緒に宴会です。   そういえば働く人を 雇用形態で呼ぶのが 結構苦手です。   派遣サービスをしているので 特にそう思うのかもしれませんが   バイトくん 派遣さん パートさん   なんというか そういった言葉の タグ付けをするのがどうにも。   そういった言葉のタグ付けを 行うことで働くひとも自分を   自らその様なタグを付けて 責任範囲を決めたりもします。   色々な会社がありますが 呼び方はその会社の 社風や職場の 雰囲気によって様々です。   正社員でも パートでも   きちんと名前で呼ぶ 会社もあります。   知っている会社では 臨時員勤務の方を 正社員の方が「バイトさん」と 呼ばれていました。   本人に話を聞いても 「正直、良い気分ではない」 と言っていまいした。   でもその会社では その呼び方が普通に なっています。   良い気分では ありませんでしたが   同じ職場で 同年代の人から   「派遣さん」 「パートさん」 「バイトくん」   と呼ばれて驚いたり 悲しい気持ちになる人が いるのも事実です。   しかし多くの人が あまり気にしないで 「バイト」 「パート」 だと割り切って 仕事に取り組まれています。   そういった職場では 正社員に言わない限り 呼び方は変わりません。   言葉はとても大切です。   昔、新人のための 雇入教育について   「研修」と呼んで   「教育」だ! 言い直せ!   と、叱られたことが ありましたが   言葉のチョイスは 経営哲学です。   派遣だから バイトだから パートだから   業務範囲の違い 責任範囲の違い それによって 待遇に違い を生んでいるのは 事実ではありますが   普段の会話から そういった雇用形態で 線引をしてしまうのが どうしても違和感があります。   どのような雇用形態でも 社員は社員   そう思ってはじめて がんばろうって 思ってもらえるのではないかと。   もし、自分が 「派遣さん」 「バイトくん」 「パートさん」   と、影で呼ばれる立場だったら   早々と割り切って 自分の仕事はここまで って思うはずです。   ムリをさせたいわけではありませんが むやみに働きがいを奪う言葉を 使う必要はないよなって感じます。     ヨーロッパの3大カーニバルの1つ   ニース最大のお祭り ニースのカーニバル というものがあります。     130年続くこの祭典には 毎年世界中から150万人の 観光客が訪れます。   期間中は昼も夜もパレードが 繰り広げられます。     昼は、ニース自慢の花を たくさんあしらった 女王たちのパレード。   そして夜は、20台近くの 巨大な山車がにぎやかな 音楽とともに街を練り歩く イルミネーション・パレード。   このパレードやお祭りを 支えてきたカーナバリエと 呼ばれる職人さんたちがいます。   とある美容室では アシスタントのことを このパレードやお祭りを ささえてくれる職人さんように   「カーナバリエ」と 呼んで大切にします。   自分たちの役割は パレードやお祭りのように   お客さまの彩りを支える 職人なのだ   という意識を与えるように されていました。   アシスタントを カーナバリエと呼び 鼓舞する職場   業務ではなく 正職員ではなければ 雇用形態で 「派遣さん」と呼び 「バイト君」と呼び 「パートさん」とくくる職場。   どちらが ぐっとくるか。   別に、気にしない という人もいるでしょうから とやかく言うことではないのですが やっぱり好きにはなれないんですよね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム ;

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2018.04.14
ルンバで意志力を
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ルンバで意志力を

シナジーでは毎年2回 社員が泊りがけで研究テーマを 発表し合う”みらい会議”という 合宿を行っています。   来月17回目の合宿を行いますが そのテーマは「投資」について。   ビットコインなどの 投資ではなく   自己成長における投資を どう考えるか? というテーマを   入社2年目の弘法が 委員長として決定しました。   さて、どんな内容が飛び出すか 楽しみにしていますが ぜひクオリティの高いものを 社員には期待しています。   そして、今年11月度の 第18回”みらい会議”の 実行委員長は同じく2年生の 徳永です。   彼が考えているテーマは 「最高のコンディションで働くために」 というもののようです。 ※まだ検討中(^_^;)   この言葉を聞くと この人   スタンフォード大学で 心理学の博士号を取得し スタンフォード大学 健康心理学者の ケリー・マクゴニガル氏 の本を思い出します。   確か読んだのは   最高の自分を引き出す法 という書籍でした。   興味深かったのは 意志力は体力と同じように 使うと消費されていくと 説明されていたこと。   これを読んで やる気は有限 ということをとても 意識するようになりました。   私たちの身の回りは、なにかを   やるにしても やらないにしても   意志力を必要とする ものばかりです。   研究結果によると 自制心が最も強いのは朝で 時間とともに衰えていきます。   なので、仕事終わりに ジムにいったり 家族と重要な話を しようとしたりしても   意志力はあまり残っていない 可能性があります。   もし意志力が必要な何かを 実行に移すなら なるべく朝はやくに手を つけたほうがいいという ことはこの頃に感じました。   意志力とは   意志力とは 脳の前頭前皮質という領域によって コントロールされているそうです。   簡単に言うと 自分にやるべきことを やるように仕向けることが 意志力の機能です。   ケリー・マクゴニガル氏曰く   やる やらない 望む   3つの力を意志力として それを自己コントロールする方法 を解説しています。   やる力  前頭前皮質の上部左側の 領域がつかさどっている。 難しい仕事に着手してやり続ける力   やらない力  前頭前皮質の上部右側の 領域がつかさどっている。 衝動や欲求を感じても すぐに流されないようにする力   望む力  前頭前皮質の中央より 少し下の領域が つかさどっている。 目標や欲求などの 望みを記録する力       自分の限られた 意志力を低下させないため 半年前から導入したのが お掃除ロボットのルンバです。   ルンバはボタン一つで 室内を勝手に お掃除してくれるのですが   実はそのボタン一つを押すのさえ 億劫になってしまっていました。   これではいけないと思い 昨日秘密兵器を投入しました。     ルンバ900シリーズの 専用のアプリ   「iRobot HOME アプリ」     このアプリがあると   主に遠隔操作とスケジュール管理 を行うことができます。   遠隔操作は急な来客の場合など 限られた機会しか使わないので スケジュール管理で 使うのがメインになります。   600、800シリーズは本体で スケジュール設定ができますが   900シリーズはスマホで 設定できるのがやはり便利です。   これによって、毎日のお掃除 がスケジュール化され 毎日ボタンを押さなくても ドンドン掃除されていきます。   もうひとつ 900シリーズのみ対応する     Clean Map レポート がステキです。   これは、掃除の結果が レポートとして届く機能。   留守中に稼働した場合 走行結果が間取り図で 確認できるので キレイになった感 が味わえます。   万が一止まったとしても どこまで掃除したのかが わかるので便利です。   ソフトウェアのアップデートを 自動で行ってくれるのもポイントで 放置していても勝手に ちゃんとやってくれる。   意志力を高めることと 意志力を消費しないこと   どちらも大切に しないといけません。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム;

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2018.04.13
明るいあいさつ
シナジー活動記

明るいあいさつ

以前、愛知県の会社に訪問 したときに     若手社員のひとりが 「○○株式会社様行ってきます!」 と、元気に出ていきました。   それがとても素敵だな と感じたのを覚えています。   社風は社員一人ひとりの意識 (考え方や取り組み姿勢)や 行動からつくられます。   挨拶をするかしないかも 職場の習慣なので   その会社の風土 そのものといえます。     その会社の人たちに 「今のいいですね」   と、いうと 「何がですか?」 と、言われました。   意識して取り組んで いるんですよ〜!   とか、ドヤ顔で言われるかと 思ったんですけれど むしろ、何がですか?的な。   社員が外出するときに 訪問先を皆に 明るく声をかけて出る。   こういったことが できている会社は少ないのですが   なぜ声をかけて出るのかが 理由を誰に聞いても わからないといいます。   深掘りして皆に聞いていくと 結局のところ   「社長がいつもやっていた」   ということが その行動が浸透している ポイントでした。         社長にそれを伝えると 「へぇ、俺がやってるからか。。」 と、意外そうでしたが こういった良い習慣は 社長が率先してやると根付くものです。   そして、強い組織、伸びている会社ほど 良い習慣を長く継続しています。   成長する会社ほど 一人として例外なく当たり前を 徹底する努力を重ねています。   会社が大切にする価値観を 社員が理解して大切にすることで 組織力が高まる。   さらにチームで 成果を上げるためには 円滑な人間関係を築く コミュニケーションが必須です。   そのコミュニケーションの 第一歩が挨拶をどう明るくするか   挨拶があるからこそ互いに 一言かけて感謝の言葉が行きかい 会話の量を増やすこともできます。     結果、風通しのよい風土によって スピーディな「報連相」が生まれ 連携・支援する体制が生まれて 業績向上につながるのです。   つまり 良い習慣を 実践する風土の上に   社員の成果や 会社の業績が 成り立つというわけです。   たかが挨拶 されど挨拶   といわれるゆえんはここにあります。   そうはいっても 挨拶は人から強要されて 行っても何の意味もありません。   挨拶の必要性を感じて 各人が主体的に取り組まなければ 職場に根づいていかないのは 言うまでもありません。   挨拶をすることは 目的ではありません。   今以上に 明るく元気で働きやすい 職場風土づくりをするための 手段のひとつが「挨拶」だ という認識が必要です。   挨拶することで 皆が働きやすくなります。   働きやすい職場は 業績向上に繋がり 企業のイメージアップや お客様の信用 満足度にもつながることを 社員が理解する必要があります。   最初の愛知県の会社の 事例をみればわかりますが   社長が本気で取り組めば 職場が変わります。   挨拶をする本質を理解し それを実践するためには トップから率先して 挨拶をするのが早い。   こうした取り組みは どうしても打ち上げ花火的に なりがちです。   最初は勢いがあっても 継続できずいつの間にか 立ち消えてしまうため   社員側も 「かけ声だけで終わってしまうだろう」 と、本気で取り組みません。   ここで大切なのは 社員はもちろんですが トップや役員、管理職が 先頭に立って本気で 取り組むこと   そしてそれを 継続することですが   社長や役員、管理職が 目を見て社員に対して 明るい挨拶をしている 職場ってあまりみかけませんよね。   わかっているけど できない。   いい会社にする 秘訣なんてものは 身近にあるものです^^; ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム;

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2018.04.12
覚悟の深さ
シナジー活動記

覚悟の深さ

今日は東京で 高付加価値型 アウトソーシング研究会   に参加してきました。   最近参加できていなかったので 久しぶりにあうメンバーが多く… と、思っていましたが   参加者数が130名近くいますと 知り合いになかなか会えない… というか知らないほうが多い。   この研究会は人材サービス業界 (主に派遣)の地位向上を目指し 派遣法の運用、動向分析などを しっかりと行っている研究会です。   今日のゲストは   「ゆるい就職」 「しゅふJOB」     「”変態x真面目”採用」     こんな変わった採用を駆使して HR業界では有名な 株式会社ビースタイル     代表取締役会長 三原邦彦 さん でした。     主婦のパートタイム派遣 (しゅふJOBスタッフィング)から 始まったビースタイルの事業は   「しゅふJOBパート」 「これからの転職」 「時短エグゼ」など 時代の変化に合わせて 業態を広げられています。   ビースタイルという 社名の由来となっている   best basic style   という言葉も   時代に合わせた価値を創造する という意味だそうです。   そして、今最も注力しているのが 「しゅぶJOB」という 採用媒体となるメディアを 育てること。   三原さんの話で響いたのが   こういったオウンドメディアを 片手間で成功させるのは 無理だと判断したエピソード。   A/Bテストを行いユーザーの 動きを事細かに観察し判断し 事業の決定を下していく。   本気で成功させようと思えば 社長業をしながらこの オウンドメディア事業を成功 させることは無理だと判断して   自分で立ち上げた会社の 社長業そのものを人に託す   といったような判断を されたようです。   社長業を捨ててまで 成功させないといけない 事業への投資   ここまで様々なビジネスを 成功させてきた三原さんが 口にしたのは   「このメディア事業が  いままでのビジネスで  最も難しい」   と言わしめるものでした。   幾度もA/Bテストを繰り返し ユーザーの反応率を 少しでも向上させようとする努力   行き詰ったプラットフォームを 完全に捨てて新しいシステムを 完全にゼロから作り直す決断。   湯水の如く流れていく資金、 それを他人任せにせず 適正なのか判断し続ける日々。   まさに、不退転の決意の中 自分の信じる未来を目指して 突き進む話はヒヤヒヤものでした。   本当に突き進んだところで 正解がそこにあるのかどうかさえ わからない状況で   社長業さえ投げ出して 投資し続け 判断し続けるのは まさに覚悟です。   なぜ、そんなに傾倒するのか。   ITを絡めた企業の 利益成長率を見る限り 挑戦していく価値がある   という判断をしたようです。   単純に儲かるレベルではなく 今後影響力をもてる事業を いかに育てるのか。   三原さん自身が苦悩の中で 挑戦している姿はやはり カッコイイです。   HR業界の中で 上手にブランディングして 上手に収益を出している 企業くらいに思っていましたが 全然そんなんじゃない。   柔軟なのに 覚悟がある。   暗闇でジャンプする。   自分が目指すものに 熱狂する。   「おかしい」と言われても 「やり過ぎ」といわれても   自分で覚悟してやる。   それが成功法則だとは 思いませんが   わからないときは 自分自身で熱狂する。   本当にこれって大切。   これからのビースタイルが どういった企業に成長するか しっかりと見届けたいと思います。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム;

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2018.04.11
業務マニュアルは誰がつくるか?
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業務マニュアルは誰がつくるか?

春は異動の季節です。     異動や役割変更によって 業務の引継ぎが発生する ことも珍しくない季節です。     「この程度の業務だったら 業務マニュアルなんてなくても 後任者がなんとかするだろう」   そう考えている人は 少なくはありません。   しかし これから業務を任されるのは 今まで業務にあたってきた 自分人とは違い   はじめてその業務を担当する 何ていう人は珍しくありません。   みなさんも経験が あるかもしれませんが   コレくらいのことなら 説明しなくてもわかるだろう   といった 本当に些細なことで 仕事というのは躓くものです。     例えば、◯◯をする場合には 様式◯号に生年月日を記入…   って、その「様式◯号」という 書類はオフィスのいったい どこにあるというのだ!?   と、なることは 少なくありません。   世の常で 業務を引き継ぐ側は 簡単に考えてしまうもの。   自分で編み出した 効率的な方法は きちんと伝えられなければ 後任はずっと知らないまま ということになります。   そのため 細かいことであっても マニュアルにすることで 後任の業務効率化にも つながります。   しかし、細かいルールを 口頭で伝えようとすると 伝え漏れが発生する だけではなく   後継者が忘れてしまう 可能性があります。   マニュアルはそうした 細かい部分まで文書として 残しておくことで伝え漏れを 防ぐ役割があります。     今日は本当にこの 社内マニュアルのおかげで 全く知らない業務でも スムーズに仕事が進みました。   マニュアルを 作ってくれた人に感謝でしたが やはり   この書類はオフィスの いったいどこにあるというのだ!? というオチはありましたが 何とか解決しました。   マニュアルは 誰がつくるべきか!?   一般的にマニュアルは 業務ルールや手順を 【教える】ためのものと 考えられているので     業務の知識や経験を持った 先輩社員が作成するケースが 多いものです。   しかし中小企業の場合 先輩社員は通常業務にも忙しく マニュアル作成に手が回らなかった、、、   なんてことも頻繁に 起きてしまいます。   それを解決するのに シナジーでは   新人研修の一環として 【教わる】側の新入社員が マニュアルを作る という取り組みを行いました。   新入社員が率先して 社内の業務ルールや 作業方法など教わりながら   ひとつ ひとつ マニュアルに残していきました。   その結果 新入社員ならではの良さが 生きたマニュアルが たくさん作成されました。   例えば   ・会議室の予約の仕方 ・社用車の使い方 ・複合機機の使い方 ・給湯室の片付け方法など   「基礎的なマニュアル」や 「知らないと困る」 「知っていれば助かるもの」   などです。   実際に新入会員が マニュアルを作ることで 様々なメリットがありました。   ・実用的な  マニュアルが作成された。 ・先輩が丁寧に教え  新人は理解できるまで聞く  という関係が自然に築けた。 ・新人目線で  わかりやすい表現で  書かれたマニュアルができた。 ・業務を「しくみ化」する  意識が、社員に定着した。       今年の新入社員研修を 見ていると   昨年度マニュアルを 作成した新入社員が   今年度は新人研修の 講師となり様々なことを 教えています。   毎年毎年の新入社員は これまでに作られた マニュアルをフル活用して 業務を効率化し   更に足りないものは どんどん追加してくれる といういいサイクルに 入ってきています。   社内業務の効率も 上がりますし マニュアル化を 促すことでまさかの 社員も成長する効果(^_^;)   このマニュアル 役に立たない!   と、感じたら アップデートしていく ということを徹底して   まずは自分で調べてみる という流れで生産性を 高めることにチャンレンジ しています。   本当に今日は業務マニュアル すごく助かりましたし 社員の成長も実感する ステキな事例でした(^_^;) ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム ;

業務マニュアルは誰がつくるか?

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2018.04.10
スカウト型イベント”Gメン32” ’19.4月
シナジー活動記

スカウト型イベント”Gメン32” ’19.4月

昨日は2月に2つの新聞で 取り上げてもらった 19卒生のスカウトイベント ”Gメン32”の日でした。   この”Gメン32”は 株式会社ジースタイラス様と 私たち株式会社シナジーで 共同で開催しています。     学生と 経営者・採用担当者が 1対1で面談し   企業が学生を"スカウト"する という就職活動イベントです。   このイベントは 企業にとっても 学生にとっても   双方に意味の大きい イベントだと実感しています。     学生にとっては 自分自身としっかりと向き合い 企業の経営者や採用担当者と 自分について徹底的に話し合うことで   学生自身の本当にやりたいことや 学生の潜在的な可能性を見出す 貴重な成長ポイントになっています。   参加した多くの学生が 価値観を変えるきっかけになった と言ってくれていることを考えると このイベントが果たす意味の 大きさを実感します。   自分自身の強みを上手に表現 してくれている学生には     企業側も 「この強み、当社ではこうやって活かせますよ」 と口説きやすく 学生からみても 自分が思っていなかった業界へ 興味を持つきっかけにもなります。   これは普通の就活では決して 体験することが出来ません。   ここには、学生が就活で作る 自分の分身も 企業担当者も 建前だけではありません。   あるのは、 お互いの成し遂げたい世界観と 本気でぶつかり合う熱量です。   学生は 自分自身にしっかりと向き合い 自分自身をしっかりと表現することで   何が得意で 何をしたいと思っているか 自己理解が進んでいきますし   企業はそれまで出会えなかったような 優秀な学生に出会うことができる。   一般の就職活動と 違う切り口にすることで   今まで成功しなかったような 採用を成功させることができています。     Gメン32に参加して頂いた 企業のスカウトマンに 懐かしい顔を見かけました。   昨年このイベントの最中に 内定を出すという粋な採用をされた 企業があったのですが   そのときに内定をもらった彼が 今日はスカウト側として イベントに参加してくれていました。   そのたたずまいが既に 企業の一員というか   既に「俺がひっぱります」的な 雰囲気が出ていて   つい10ヶ月前に行った イベントのときは 学生だった彼らがこうやって 活躍しているのをみて   こういうのっていいよね って、あらためて思えました。   今回のイベントも 自己成長欲の強い 学生が大勢いたように思います。     自己成長欲が強いけど 企業分析は十分ではないので もっと企業を知りたがっている 学生を企業がスカウトする。   これがこのイベントの 本質でしょうか。   参加してみないと その良さがわからないのが もったいないところです(笑   今年はこれでもう お終いですかね。   この中からぜひ 良い採用が生まれることを 期待しています。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム;

スカウト型イベント”Gメン32” ’19.4月

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2018.04.09
やる気は、限られているから。
シナジー活動記

やる気は、限られているから。

  現在販売されている iPhoneでは   iPhone8 iPhone8 Plus iPhone Xが   Qi(チー)規格による ワイヤレス充電に対応しています。   Lightning端子を使った 有線充電も利用できて単純な 充電速度はワイヤレス充電よりも 有線充電の方が速い場合が多いです。   ワイヤレス充電の最大の特徴であり 最大のメリットが   当然なのですが 充電器に載せるだけで充電できる ことです。   通常の有線充電では 端末に対応する端子のケーブルを準備し 充電時にはコネクタを 確認しながら差し込み… といった動作が必要になります。   何気なく机の充電器に載せるだけ で充電できるので気楽です。   いつも机にただ置いているだけだったのが 少しずつでも充電されるようになると オフィスにいる時間のバッテリーの減りが 削減されて使いやすくなります。   少しずつデバイスに気遣う ストレスを減らすと日々の 生活にやる気を奪われないので おすすめです。   もうひとつが   ワイアレスイヤホンです。     完全ワイヤレスイヤホンの最大の メリットはケーブルがないことですが   これによりケーブルを引っかけて 外れたり断線したりする心配が なくなりました。   実際に使ってみると 「便利」というよりも 不便さがなくなり ストレスを感じなくなった という印象です。   最近は車のカギに限らず 家のカギもカバンから 出すことがなくなり どんどん便利になっていきます。   色々なことに気が散ってしまう 自分としてはこうやって 集中力を削がない工夫を していかなければ 集中力を保つことができないので とても助かっています。   今使っている自宅のオーディオも Bluetoothの性能が良くなり とても使いやすくなりました。   なぜこんなにデバイスの活用に こだわるのかみなさん不思議かも しれませんが、   それがわからないのは みなさんが優秀だからです(笑   デバイスを使い倒そうとするのは 自分の素としての能力の限界に 自分自身で気づいていて   道具を使ってどうやって生産性を 高めるか考えてるような気がします。   そしてそれはなぜかというと   自分の身体能力を より拡張してくれて 自分だけでは たどりつけないところへ 道具が連れて行ってくれる   ということ。   自分で努力をすることが 嫌いではありませんが   基本的に短気なので このゆっくりと進む努力の 進歩具合に耐えられていません。   既にもう40年近く生きているので その間にできることが 限られすぎています。   そうするとそこで自分が 苦手な継続的な長期間の 努力をするのでは 興味の範囲に追いつきません。   自分のやる気を削がない環境を しっかりと整えつつ 自分を強化してくれそうな 補助ツールにはしっかりと こだわっていきたいところです。   そういえば、ご存知でした? iOS11以降だと、普通の写真撮影で QRコードの読み取りが完了する そうですよ。 ふむ。 道具の進化早いですね^^;   自分の能力を上げるのと同時に デバイスの機能を使い倒すことで 生産性をもっと上げてみようと 画策しています。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.08
完成を目指して
シナジー活動記

完成を目指して

社内の話になりますが 統合したシステムにするのは 自分自身にとって 大きな課題です。     このシステムには 理想の形はあるものの サグラダ・ファミリアの様に 新しい部分を作ると同時に 完成部分の補修もしなければ ならないことになり   完成には膨大な時間を要する のだろうとも思っています。   いつも思うのが システムに傾倒しすぎて 人をないがしろにしていないか。   システム運用に 行き詰まっているとき 出会ったのが   googleの元CEO エリック・シュミット氏が 書いた本。   How Google works 私達の働き方とマネジメント     本の帯には 「Googleはこの方法で成功した!」 と煽りコピーが記載されていて 期待して読んでみましたが 残念ですがすぐに取り入れれそうな 手法は書かれていませんでした。   その代わり、 興味深いことが書いてありました。   本部機能の役割を考えるにあたり 示唆に富む文章が   271P   事業は常に業務プロセスを 上回るスピードで進化 しなければならない。   だから カオスこそが 理想の状態だ。   そして、カオスのなかで 必要な業務を成し遂げる 唯一の手段は 「人間関係」   社員と知り合い 関係を深めるのに 時間をかけよう。   どれだけシステム化しても それを上回る変化を 事業が起こし続けることが 正しい流れであるということ。   イノベーションを起こしている googleの発想らしい部分です。   私たちの事業は 昔からある従来型の産業 企業形態やビジネスモデルの サービスもありますので ここまでグルグル激しい変化 はしていません。     しかし、昔からある産業も サグラダ・ファミリアの様に ITの登場で劇的な変化が起きて 工期予測が150年も縮まるように   オールドエコノミー産業も ITを融合させて様々なプラス 反応が起きています。   古い産業にも必要な システム化ですが   世の中と自社の 高速変化(カオス)に対応すべく たえず変化する未来にむけて 人間関係を含めた 環境づくりに力を入れて 一人一人のコンディションへの 配慮は本当に必要だと 考えさせられています。   カオスが大前提だが それを人間関係で乗り切る!   システム化ってあらためて 人間くさい仕事ですよね。       ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.07
操作性の重要度
シナジー活動記

操作性の重要度

宅配便最大手のヤマト運輸が 2017年度の宅配便取扱個数が 前年度と比べて1.7%減の 18億3668万個 だったと発表しました。   減少は3年ぶり   値上げによって取扱個数の 総量抑制をしてきた 結果が出たとみられています。   値上げ要請の背景にあるのが 宅配ドライバーの人手不足です。   取扱個数が爆発的に増え 薄利多売の従来の ビジネスモデルは限界。   そこで喫緊の課題となるのが ドライバーの待遇改善を初めとした 働き方改革です。   ヤマト運輸は中期経営計画でも 働き方改革を経営の中心に 据えています。     ドライバーの負担軽減を 後押しするのが スマホアプリLINEの 公式アカウントだそうです。   LINEアプリでは LINEのトークルーム上で 再配達の依頼や受け取り 日時の変更もできるそうです。   ぜひLINEなどのツールを 活用して働き方改革を推進して 働きやすい職場にして欲しいと 本当に思います。   ちなみに LINEの魅力ってなんでしょう。   LINEの魅力を文字にすると   ・トークがチャット形式で 流れがつかみやすい ・スタンプで感情を伝えやすい ・既読がつくので安心感がある ・反応がはやいので 使いやすい   といった様なところでしょうか。   今の世の中に LINEが無いと仮定して 自分がLINEというアプリを 思いついてプレゼンするとする。   文字に書き起こすと 全く魅力が伝わりません(笑   それまでメールを 使っていた人の多くは   へぇ・・・。 だから?   くらいにしか感じないでしょうし プロダクトがなければ その魅力を伝えきることが 出来るとは思いません。   LINEの最大の魅力は サクサクと動く操作感   シンプルな インターフェイス   スマホが普及して今まで以上に ITの活躍する幅が広がりましたが 同時にシステムの使用感そのものが 圧倒的な競争力になりました。   社内のシステムを 改良していますが   随分と必要なデータとデータが 連動してきてくれています。   しかし、 最大の課題は使用感です。   分厚いマニュアルを作って みんなで読んで理解してもらう なんていうことが促進を妨げる。   わかりやすい インターフェイス   わかりやすい 言葉   わかりやすい アイコン   システムの 表現力やデザイン性が そのまま操作性や生産性に 直結するというタイミングに なってきています。   多くの社員が利用する システムのUIをどのように とっつきやすいものにしていくか。   情報がしっかりと繋がってきたら 次はいかに使いやすい デザイン性をもったシステムに していくか。   本当にここの重要性を感じています。   「システムに情報入れてね」 というだけで入れてくれるほど 社員全員がITに強くありません。   そんな社員を置き去りにしない ためにはやっぱり インターフェイスの作り込みは 外せないポイントになります。   データが繋がるのと同じくらい インターフェイスが使いやすい というのは大事なことですが   今までITの世界ではデザイン性は あまり重要視されていませんでした。   これからはとても大切な要素に なるでしょうから しっかりと社内向けに アップデートしないと と実感しています。   本気で競争力となる プラットフォームを準備する。   システムの悩み 一つ次のフェーズに進めそうです。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.06
退職率
シナジー活動記

退職率

自己都合退職率 という言葉があります。     一定期間(1年間)に在籍していた 社員数のうち自己都合で退職する 人数の比率のことです。   日本では製造業が低く 小売・サービス業などが 非常に高い傾向にあります。   企業の雇用する力を表す 重要なデータになる 自己都合退職率は 定年や解雇などの 会社都合退職は含みません。   自己都合退職率とは 自己都合退職者 ---------------- 在籍社員数   多くの採用・教育コストを投下した 社員が数多く退職することは 経営にとっては望ましくありません。   労働市場は活性化して 働く側も多くの雇用先を 選択できる世の中なので   自己都合で退職する社員が0と 言うことにはなりませんが それでもこの比率が一定レベルを 超えて高いことは経営効率という 視点から見れば大きな問題です。   日本の自己都合退職率は 規模、業種、職種、地域によって バラツキがあるので比較しにくい のですが   比較的わかっているのは   □製造業は非常に低く 1%前後 (100名だと毎年1人)   □サービス業は高く 5~15%程度 (100名だと毎年5~15人)   という切り口は ハッキリとしています。   1%だと会社を維持するのに 毎年1人+定年退職分を補充 すれば事足りますが   15%だと会社を維持するのに 毎年15人採用しなければ いけません。   正直新卒採用を行うのであれば 自己都合退職率は3%程度までで なければ採用教育コストが 回収しにくいという現実があります。   100名の会社で考えてみます。 毎年◯%退職すると考えた場合   毎年3% 10年で辞める社員は 約74人   毎年5% 10年で残る社員は 約60人   毎年10% 10年で残る社員は 約35人   毎年15% 10年で残る社員は 約20人   おそらく適切な新卒採用をして 教育費用を投資して 回収できるという新卒採用の サイクルを成立させる限界は 3~5%の間だといえます。   そうですよね。 採用経費が100万円 育成費用に400万円かかった 人材がいたとして   10年後に残る確率が20% 5人に1人だとして だったと考えた場合 2500万円の投資に対して 500万円分の人材しか残らない。   これでは割に合う 投資だと言えません。   新卒採用をすることも大切ですが 新卒採用した人材が残る土壌を用意 することがとても大切です。   定着する土壌づくりを 中小企業がどうしていくのか。   採用と土壌づくりは 同時にすすめていかないと 本当に業績アップは成しえません。   私たちがお手伝いできるのは この採用と土壌づくりの 両輪を向上させることができる 会社さんのみが対象になってきます。   中小企業が新卒採用に 尻込みする一つの理由は このあたりにあるわけです。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.05
成果がでていないものを信じれるか
シナジー活動記

成果がでていないものを信じれるか

今年の野球は面白い。   イチローがマリナーズに復帰して 出場回数が増えて既に3082安打。 メジャー歴代21位 という偉業を成し遂げ 更に今年1年100本ヒットを打てば 歴代14位 3184本が見えます。 とてつもなく気持ちがいい偉業です。   そしてさんざんMLBで叩かれてた 大谷がデビューして 三振を量産した後 今日は初本塁打を含む 3安打という大活躍   ついこの間までは 気持ちよく叩かれていたのですが 手のひらを返したように褒め称える 新聞記事が目立つようになりました。   正直見ている自分も 本当にピッチャーと バッターの両立は このまま失敗なのか 気になっていましたが   少なくとも全く 歯が立たないわけではない ことは見えてきました。   成果を出すことの大切さ   これだけ偉大な挑戦をしても 多くの人が懐疑的な視線で 大谷選手の活躍を見てます。   うまくいきそうになければ やはりそんなに甘いものではない と、こぞってメディアで叩きます。   MLBの 内角の玉には手が出ないとか 急造のバッティングフォーム だとか色々言われますが 結果を出せば全てが賛辞に変わります。   当然今に始まったことでは ないので何も驚きませんが やはり成果を出すことが 何よりも大切です。   しかも、信念を持って。   小学生の頃 西武ライオンズの4番だった 清原が打撃不振で 野球評論家がこぞって スイングが大きい もう少しシャープに といった様な説明をしていました。   少し打撃改良をして コンパクトな打撃フォームで ヒットを重ねると   本来の清原の持ち味が 活きていないとか 随分と批評されていました。   活躍を期待している人でさえ 結果が伴わなければ ダメなのかもしれないと どこかで思ってしまうものです。   少なくとも自分はメジャーで 大谷選手が通用しないのか やはり不安になりました。   ピッチャー一本で行く方が やはりいいんじゃないかな?   なんて、考えてしまうわけです。   しかし、結果が伴えば賛辞の嵐   周囲の評価も大切ではありますが   成績が伴わないときは言い訳せず 成績がでればすべて解決すると 開き直って今を頑張るということが とても大切だと実感します。   どれだけスゴイことに挑戦しても 挑戦しただけでは評価されません。   成果が出るまでは 辛抱強く取組む。   すべては、結果。   イチローがすごいのも 色々言われているけど 全ては結果があってこそ。   誰も信じていなくても 自分自身は信じる。   それでこそ アドベンチャー。   挑戦って言うほど 簡単じゃないし ワクワクできない。   けれど、 それでもやる価値を感じる 人だけに許された楽しみ なんでしょうね。       ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.04
コミュニケーションの視点
シナジー活動記

コミュニケーションの視点

SNSが 日曜日はさくら 月曜日は入社式で 彩っています。     本当に素敵な季節です。   前向きなエネルギーを持った 若い人たちが毎年現れるのは 新卒採用の魅力ではあります。     本当のことをいえば 新卒採用に頼らず あらゆる世代の人たちが 自分の特技を活かして 活躍できるような世界が理想です。   しかしまだ社会は雇用で なりたっているため そこまで自由に会社を行き来する ような世界になっていません。   若い人たちもひとつの会社で 長く勤めたいという気持ちも強く あるので転職が精神的な重荷で あることもまた事実です。     しかし、転職も何度か繰り返せば どういったことをするべきなのかが 見えてくるので精神的な ハードルは下がります。   転職回数が増えることで 精神的なハードルは下がっても   ストレス耐性が弱いとか コミュニケーション能力に難がある というような懸念をされ   定着しない人材だろうといった 見え方をするのでメリットが 薄いのは誰もがよく分かると思います。   コミュニケーション能力の低さ コミュニケーション能力が原因となり 転職回数が増える人の特徴として   ☑ 挨拶ができない ☑ 営業が苦手   といったものが 浮かぶかもしれませんが 決してそういったものではありません。   では、コミュニケーション能力が低い 人はどういった人でしょうか。   「納得いきません」 「本来はこうあるべきです!」   不透明な評価制度に我慢できない 労働環境が他社と比べて悪い   どんな企業にも大なり小なりの 非合理的な習慣や矛盾を持っています。   それらは一筋縄では解決しない 複雑なものが多く 止む得ないこととして 黙認されています。   そういった事情を深く考えず   「納得がいかない!」   と、同僚や上司、会社と 対立してしまう人がいます。   自分の言っていることが 正しいと思っている場合 会社の代表として戦っている という気持ちになるようです。   法を犯していたり 明らかな倫理的な問題がある 行動を除けば   職場で安易に対立構造を 作ってしまう人は 厄介者とみなされます。   そもそも視点をどこに置くかで 正論も正論でなくなるものです。   目的や立場によって 別の正論が存在するからです。   そこを理解して主張をしないと 単なる頑固者となってしまいます。   頑固者も信念を貫く人も 強く主張するという点では 似ているものですが   信念を貫ける人は 目的のためなら譲るべきところは あっさり譲れるものです。   その方が目的を 早く達成できるためです。   一方の頑固者は プライドが邪魔して なかなか譲れません。   正しいことを強く主張しただけ と思っていても   実力があっても 業績をあげていても 面倒なやつだと思われると 会社に居づらくなります。   こういった人は 普段のコミュニケーション は問題なくとれる人です。   挨拶もできて 成績も出せるのに   コミュニケーション能力の 低い人というのは 簡単に対立構造をつくる 特徴があります。   相手の視点に合わせて 主張するべきかどうか考える。   そして相手とすり合わせる努力を 最後の最後までして深く考えた上で それでも譲れないのであれば申し出る。   転職回数の多い人というのは こういったところを 軽視している傾向があるか   気づいていても止めることが できない感情の循環が起きています。   多様な働き方を推奨して 時代の流れに合わせて 成長産業に人が移り変わることが いいことだとわかっていても   転職をしたがらない日本人で 転職回数が多い人というのは 会社との信頼関係を築けない 可能性がある人材ではないかと 懸念されるわけです。   1つの企業にながく勤めるのは そういった相手とのすり合わせ 能力が十分にあったかどうかの わかりやすい指標なので重要視 されてしまいます。   せっかく入社したので 辛抱強く働いてくださいという 新入社員向けのメッセージです。   4日連続で目線ネタでした^^;     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

コミュニケーションの視点

広報シナジー

2018.04.03
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特定技能外国人は、どのような思いで日本に来て、何を目標に働いているのでしょうか。 企業側から見ると、在留資格や支援手続きに目が向きがちです。 しかし、実際に働く一人ひとりには、 日本人と同じように、仕事の目標や家族への思い、将来の夢があります。 建設分野で働くBさんは、 今後についてこう話しています。 仕事は大変なときもありますが、日本で満足するまで働きたいです。 できれば上の資格にも挑戦して、もっと長く働けるようになりたいです。 Bさんは、仕事を続けながら日本語能力試験や技能試験の勉強をしています。 自動車免許の取得を目指したり、 現場で一人前になるために日本語力を高めたりと、将来に向けて具体的な目標を持っています。 介護分野で働くCさんの目標は、「利用者さんともっと仲良くなること」。 自分の故郷や食文化を写真で紹介し、会話のきっかけを増やしたいと考えています。 別のスタッフは、介護福祉士の資格取得を目標に、実務者研修や日本語の勉強に取り組んでいます。 生活面では、家族への仕送りを続けながら日本で暮らす人も少なくありません。 家族のために毎月仕送りをしています。 日本での生活も大切なので、少しずつ貯金をしながら、将来は母国で自分の仕事を始めたいです。 もちろん、仕事も生活も順調なことばかりではありません。 日本語への不安、冬の寒さ、病院の受診、 銀行や携帯電話の手続きなど、来日して初めて直面する困りごともあります。 しかし、受入れ企業や登録支援機関が相談に乗り、必要な場面で少し手を差し伸べることで、多くの問題は解決できます。 実際に、職場の仲間と旅行や食事を楽しみ、 「スタッフの皆さんがよくしてくれるので、今の職場で働き続けたい」と話す人もいます。 外国人材の受入れで重要なのは、何でも代わりにやってあげることではありません。 困ったときの相談先を明確にする 生活ルールや手続きを、理由と一緒に説明する 資格取得や日本語学習の目標を応援する 本人の成長に合わせて、少しずつ任せる仕事を増やす このような関わりがあれば、 外国人スタッフは支援されるだけの存在ではなく、職場を支える頼もしい仲間へ成長していきます。 「外国人=大変そう」 というイメージの向こう側には、 学びたい、役に立ちたい、家族を支えたい、 将来をつくりたいという前向きな思いがあります。 受入れの第一歩は、制度を知ることだけではありません。 働く本人の声を聞き、同じ職場の仲間として向き合うことです。 その積み重ねが、長く活躍できる職場づくりにつながります。 まとめ シナジーでは、企業様と外国人スタッフの 双方に定期的なヒアリングを行い、 仕事と生活の不安を早期に確認しています。 特定技能外国人の採用や受入れ体制について、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 [no_toc]

「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること

藤原 幹雄

2026.10.20
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経営者向け

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

2026.10.10
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広報シナジー

2026.10.01
求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用

実際の自社の取り組み シナジーでは派遣スタッフの募集で複数の求人媒体を併用しています。 媒体が増える ほど「どの求人がどこに掲載中か」 「どの媒体にいくら払って、何名の応募があった か」は曖昧になりがちです。 そこで自社では担当者を決め、 ①掲載中の求人と媒体の 一覧 ②媒体ごとの月別費用 ③応募単価(費用÷応募数)と採用単価(費用÷採用数) をデータベースとダッシュボードで毎月把握する仕組みを整えています。 数字にすると見えてくること 1. 「応募が多い媒体=安い媒体」とは限らない 応募単価で比べると、感覚とは違う媒体が健闘していることがあります。 2. 予算配分の判断に根拠が持てる 増額・縮小・停止の判断を「なんとなく」ではなく数字で詰められます。 3.掲載漏れも防げる 人員が必要なのに求人が出ていない、という見落としにも一覧化で気づけます。 ポイント 専用ツールは不要で、Excel1枚からで十分です。 媒体ごとに「今月の費用」「応募数」「採用数」をまとめ、 応募単価を毎月出すだけで、求人費の議論が「感覚」から「数字」に変わります。 求人費が高騰する今だからこそ、まずは自社の 「応募単価」を算出してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用

樋野 竜乃介

2026.09.25
育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

2026.09.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.165″を発行しました!
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2026.09.01
「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

2026.08.10
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