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ミッションで違いを表現する。
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ミッションで違いを表現する。

今日もミッション創る 時間となりました。     どれほどに考えていても やっぱりミッションって 躓くものですよね。   結局、経営者として 何を目指したいのか。   社員にミッションを なんかいい感じに 考えておいて~   なんていうことになると 後々   「オレはこのミッションに  違和感がある!」   なんてことにもなりかねません。   多くの経営者がミッションを つくるときにつまずきます。   ミッションが難しい理由としては ミッションがあればいいかというと   無いよりはあったほうがいいですが 単純にただ あればいいわけではないからです。   まず良いミッションを 作るのが結構難しいということ。   社員にとって腹に落ちて 共感できるものでなければなりません。   ミッション自体が悪かったり あれこれ別のものを使い始めたりすると 社員はついていくことができません。   当然経営者であれば いろんなことも言いたくなります。   でも、同じことしか言わない。 これがやっぱり大切なことです。   その次に、ミッションに 基づかないことを言ったり 社員にやらせたりしないこと。   そうなると、経営者の都合の 良いような何でもありの ミッションになってしまい   どこの会社でも どの事業でも変わらない   「人を大切にし、  より良い社会づくりに貢献します」   といった   いいことを言っているようで 意味のあることはさほど言っていない 刺ささりにくいミッションになります。   大手企業ならこれで 全く問題がありません。   大手企業は事業ドメインも豊富で 顧客対象者も豊富なので 絞ることでメリットがありません。   ミッションを より強く より深く 伝えようと思うと   中小企業のエネルギー量は 限定的なので   狭めて 鋭利にすればするほど 刺さりやすくなります。   あれもやりたいし これもやりたいし   といったミッションを作ると   大手企業と然程変わらない ミッションができあがります。   事業者数なんて 400万以上あると 言われているなかで   ユニークで個性的な 自分たちらしいミッションを 掲げることは簡単ではありません。     でも、もういったものが見つかれば それだけで、多くの人達から しっかりと認識してもらえる 武器になります。   傍から見ていると 目の前の会社が 他の会社とどう違うのかなんて わかりにくいものです。   しっかりとその想いは 作り込んでいかないといけません。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.05.01
GW日記:本筋よりも愛着
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GW日記:本筋よりも愛着

昨日は日曜日 妻が以前から花壇を 欲しがっていたので   外構業者に依頼をするように 手配していたら   旦那に手作り させたかったと言われ   レンガを買って セメントをこねたり レンガを積んだり DIYな庭造りに勤しみました。   ゴールデンウィークは 花の苗を買い出しに行ったり 植えたりメンテナンスしたりと 労働力として 駆り出されそうです(^_^;)       さて、昨日はカープの応援に 行ってきました。   広島県民としては 必ず行わないといけない儀式 という感じでしょうか。     そして、確か去年もカープの試合で 偶然遭遇した 伯和の人事課長の永森達也くん   ここ以外でもしょっちゅう 遭遇していますが行動パターンが 似ているのか   お互いの行動範囲が 極端に狭いのか (多分こちらですよね)   とりあえず 気が合うということにして おいてください(^_^;)       昨日は阪神戦 5対2のシーソーゲームを カープが制しました。   広島県民としては 必須のカープ応援グッズ としてユニフォームがあります。   ちなみに 上の写真をみてもらうと わかりますが   左の女性は白いユニフォーム ですが、多くのファンは 赤いユニフォームを着ています。   赤いユニフォームは ビジター(敵地)の ユニフォームで   ホームのユニフォームは 白色が正解なんですよね。   みなさん、知ってか知らずか 赤色のユニフォームを着用 しています。   ホームでビジターユニフォームを 着用しているファンが多いのは 12球団の中でもカープくらいです。   その理由は単純に赤が映えるから ということなんでしょうが 不思議ですよね。   カープの応援は、受け身ではなく 積極的に物事に関与しようとする ミレニアル世代に興味を引きつける には合っているんでしょうし。   これだけ赤で球場が映えれば 写真にとってシェアせざるを得ない 状況にもなりますし。   個人的な感情や体験を誰かとシェア したいという顧客層の欲求を ちゃんと満たした形になっている と言えます。   映えるというのは それだけで魅力的ですが 飽きるのも早いのが ミレニアル世代ですので カープ人気が衰えないことを 祈っております。   ちなみに自分も赤ユニフォームで 11番 福井優也 選手です。     もう29歳なんですよね・・・。     おわかりの通り カープファンが 福井優也を語ると とてもとても長くなります。   期待と失望を 恐ろしく繰り返し続け もう29歳…。   才能の片鱗しか感じないのに ここまで期待通りではない 成長曲線を描くとは。   そういったところが 自分自身に被っています(^_^;)   なんか もっとがんばれよ‥的な。   9連戦で大変な時期に 野村が抹消されても 全く可能性すら囁かれない 福井優也ですが   やはり待っているんですよね。   愛着って 理屈を抜きにして 人をひきつけますね。       ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.30
値付け
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値付け

  生産性を考えると 仕事の大変さに比例せず 製造業や 不動産業に比べて サービス業は 生産性が低いという 統計調査があります。   サービス業が決して楽だから 生産性が低いわけではない というのは多くの人が納得 できることだと思います。   それでも、サービス業の 生産性の低さは目を見張る ものがあります。   日本生産性本部が行った 調査では   日本のサービス業の 生産性は米国の半分 であることがわかり SNSで大きな話題となりました。   「産業別労働生産性水準の国際比較」 と題された調査報告では   日本の産業別労働生産性水準を   アメリカ、ドイツ イギリス、フランスの 平均値と比較しています。   生産性は就業1時間あたりの 付加価値で算出しています。   分析の結果 サービス業では 米国の半分ほどで欧州の7割程度と 低迷していることがわかりました。   具体的には、   米国の生産性水準を100とした場合 日本のサービス業の平均は50.7%   「宿泊・飲食」は38.8% 「卸売り・小売り」では31.5%   フランスとの比較では サービス業全体では71.7%   イギリスとの比較では、69.9% ドイツとの比較では、67.0% ……惨憺たる結果です。   日本のサービス業は 過剰サービスだし これだけ人手を使い 長時間労働なら 生産性が低くて 当たり前かもしれませんね。   そしてなによりも 低くなってしまうのは 人は「人件費」という項目 に対してとても敏感で   支払いすぎると損をした 気分になりやすいという 心理的なものがあると 考えています。   人件費に映る費用は どうしてもぱっと見て 高い安いといった判断が 成り立ってしまうため 人件費勝負のビジネスは 価格が下がってしまいやすい という仮説です。 収益性という部分で 考えた場合意外と人件費に 見えないような価格設定を していかなければ 高い安いという 感覚になるものかもしれませんね。 人は価値があるモノに お金を支払っているように思いますが 支払うことに対して抵抗が無いものに しっかりと支払っているのでしょうね。   土地とかビルにはお金は出せるけど 家事代行サービスにはお金を出せない と言った感じでしょうか。   値付けは、人件費に見えないようにする のは一つのポイントかもしれませんね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.29
循環
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循環

米大リーグで投打で活躍している 大谷選手は海の向こうでも話題に なっていること。   25歳まで待てば大金と 複数年契約を掴めるのに   そのシナリオを あえて捨ててアメリカへ渡り   お金ではなく 世界最高峰のリーグでプレーしたい という野球愛を身をもって示した この純粋な姿勢にファンは 驚きと敬意を示しているようです。     では、なぜそれほどの才能を 簡単に日本ハムという球団は 手放したのでしょうか。     当時のドラフト会議で 今は亡き星野監督が苦言を言うほど 揉めたのを見ていましたので   大リーグ挑戦に水を差すことが できないという背景もあるでしょうし 裏には大リーグ挑戦の契約が かわされているのかもしれません。   ただそれ以上に高額の年俸を 捻出することができないという 球団の運営事情があげられます。       我らが広島東洋カープも 親会社を持たないために 選手に支払う報酬を親会社が 補填をしてくれないため 球団運営が黒字でなければなりません。   そのため、高額報酬となる 選手については基本姿勢としては 追いかけないとしています。   日本ハムファイターズも 親会社から基本的に金銭的な 補填が大きく期待できない運営を しているため、高額報酬となる 選手については潔く放出しています。   では、人気選手を獲得して 優勝をたくさんして報酬を 増やせるようにすればいいではないか?   と、考えるかもしれません。     本当にそのとおりなのですが 日本ハムは球場の収入が自分たちの 収入にならない契約になっています。   全くならないわけではないのですが 割合がとてつもなく悪いわけです。     カープはこの球場の収入がとても 大きいため、人気選手が出てくれば その分来場者数が伸びて利益が出る。   利益が出るからこそ 選手に対しても多少は還元され 以前よりも高額報酬の選手が出て 以前よりも活躍する期間が伸びる という循環が生まれます。   好循環を生むためには どこかにネックが あってはいけません。   事業においても   1.いい商品やサービスを作り 2.お客さまに買いやすくして 3.その循環が滞らないように   再度仕組みに投資をする。   この3つ目の問題があるから 日本ハムは高額選手を放出しないと いけないという問題があるわけです。   育成力があり 人気と実力があっても 循環の設計がうまくいっていないと こういった問題から抜け出せなくなります。   日本ハムが新球場を作って 収益性がもっと向上すると セ・リーグからすれば もっと怖い球団になるかもしれません。   もしくは、建設費がネックになり もう少し厳しい運営になるかもしれません。   事業の再投資とは 勝負を決める大きなポイントだと あらためて思うわけです。   自分たちの事業にも そんなボトルネックがないか。 あれば解消できないか。   しっかり向き合ってみないといけませんね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.28
採用のとき、適正テストしてますか?
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採用のとき、適正テストしてますか?

企業は単に人がいれば いいというものではありません。 やはり活躍してもらわなければ せっかく入社してもらっても 意味がありません。   別に今の時代だけのこと ではないのですが 若者には3つの特徴が みられるといいます。   1.コミュニケーション能力が乏しい 2.安定志向が強い 3.ストレス耐性が低い   コミュニケーション能力については 10年連続1位という調査結果も 出ていますので   若者は相当コミュニケーション能力が 低いと思われているわけです。   とはいっても10年前学生だった 今31歳の社会人も学生の頃は コミュニケーション能力が乏しいと 思われていたと考えるのなら   コミュニケーション能力は 時間が解決してくれる だろうと予測がつきます。     適性検査は必須     話は少し飛びますが 適性検査は、今や規模を問わず 多くの企業で導入されています。   面接では判断するのが難しい能力や パーソナリティを明確にすることで 仕事と人物のミスマッチを 軽減することができます。   採用コストや教育コストを ふんだんに掛けた人材が 短期間で退職してしまうのは 企業にとって非常に頭の痛い問題です。   私たちも面接時の前向きさや ポジティブなエネルギーを感じて 採用したものの早期退職となった 人たちもいました。   適性検査では 採用や選抜を行うことで 客観的に「人」を判断する ことができます。   適性検査を行うメリットは 「人」の能力や性格などを数値化し 可視化することができます。   これによって   ☑人物評価を客観的に行える ☑多角的な視点で人物評価をできる ☑選考を受ける人に公平感や納得感がある   といったように 双方にメリットがあります。   人のパーソナリティを数値化するなんて。 と、思われるかもしれません。   当然、面接をして決めますが そこに表れる数値は 圧倒的なデータに 基づいたものなので 有効なものです。   私たちの会社も早期で退職した 人材に関するある共通事項が ありました。   それはストレス耐性という 項目が極端に低かったということ。   採用してはいけない人材は ストレス耐性が低いタイプです。   能力の高い人材は   ☑創造力が豊か ☑粘り強さがある   といった行動特性がありますが その根幹を支えているのは ストレス耐性です。   この耐性がない人は 社会的自己意識が低く いろいろなチャレンジを していない傾向があります。   だから社会に出て 処理できないことがあると 立ち上がれなくなったり 処理できなくなったりします。   ストレス耐性の低い人材は 育成するのにとても手間暇と 時間がを要するため   可能であれば採用をさけないと 3年目までゆっくり育てて 4年目に大きな仕事を任せたとき 事業を背負うことができずに 辞めてしまうなんてことになります。   このやっかいなストレス耐性の 低さを見抜くためには 適性検査がおすすめです。   絶対採用してはいけないタイプは ストレス耐性の低い人材ですが 採用するべき人材は会社により ことなります。   そのため、自社で活躍する 人材のタイプはどういった人かを 社内で分析して   そのパーソナリティに近しい人を 採用するのも採用を成功させる 一つの手段です。   まあ、その良いパーソナリティの 値をもった人材が応募してくれたり 採用できるかどうかは別の課題ですが   ☑自社にとって採用すべき人材 ☑採用するできではない人材   この2つを見抜くことができます。   ストレス耐性には いくつかの種類があるので それについてはまた今度記載します。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.27
いい人のふり
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いい人のふり

学生のみなさんは 就職活動がそろそろ終盤に 差し掛かって来ましたね。   大手企業を狙っている学生さんは 今から本番というところでしょうが 中小企業は随分と終わりに 近づいています。     今日話しをした学生の中で 「人材系の会社は外面がいい」 という言葉がありました。   お。よくわかっていらっしゃる。   外部によく思われる タイプの人は   気が利くし いつも笑顔だし 平等であろうとするし 結構いい人です。   でも、その反面 身内には結構厳しくて 愛想が悪かったりします。   居ますよね。 そういった人。   いい人と、 いい人を演じている人   この二人を比べれば 誰だって いい人の方がいいですよね。   いい人を演じている人は 裏でなんだか嫌なこと 言っているかもしれませんし。   役割上、いい人を演じないと いけない場合が多いのかもしれません。   人材系の企業では ☑転職を相談する ☑悩みを相談する そんな窓口になる担当者は やはり「いい人」でなければ 相談しようとは思いませんよね。   相談したら 「アホか。そんなの自分で考えろや」   とか言われたら 相談しようという気が萎えちゃいます。   人材系の会社は どうしても色々な企業に 相談してもらうところから始まります。   いや、全ての企業はそうだ! と、思う人もいるかも知れませんが   鉄を削る職人が 親切そうにして 相談を受けなければ いけないかというと 決してそうではありません。   ぶっきらぼうで 笑顔がなくても 仕事はできます。   笑顔でなくとも 鉄は削れますから。   話しがそれましたが   仕事上、いい人でなければ ならない職業というのは 一定数存在します。   人材系の会社はまさに その領域のはずです。   だからこそ、 いい感じの人が多くもありますし いい人そうな人が多くもあります。   ただ、外のパッケージが良くても 中身が悪ければ期待値との差分が ガッカリ分となるので   パッケージと中身は差がなければ ないほうがよりいいわけです。   でも、どこをどう切ってもいい人で 仕事の能力も高くて申し分ない人は そんなに大勢はいません。   みんな少なからず背伸びしています。   大切なのは それが、いい人になろうとしている 背伸びなのか。   ただの虚像なのか。   最初はフリでもいいんです。 いい人そうなフリ。   でも、少しずつでも 本当にそうなろうとしているのか 騙そうとしているだけなのか。   学生もそうですが 迷って背伸びしている発言も まだまだ本心じゃないけれど そうなればいいな・・・ と、どこかで思っている気持ちが あればそれでいいわけです。   企業も学生も不完全なので 悪意のあるのはダメですが   まずは、いい人の フリを許容すると 企業も学生も疲れないかもしれませんね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.26
学生の自己分析を笑う前に
経営者向け

学生の自己分析を笑う前に

採用に困っている社長さんに 何をしている会社ですか?   と、聞くと十中八九で 飲食業です、とか 建設業です、とか 不動産業です   と、業種でお返事をいただきます。   普通はそうですよね。 何も間違っていません。         ただ、優秀な人材に自社に 来てもらおうと考えると 優秀な人材がその会社を 選ぶ固有の理由が必要です。     ホームセンターに行って ドリルを買うとします。   3種類あるドリルの違いが よくわかりません。   わかるのは値段の違いだけ。   人は明確に違いがわからない 場合、値段が安いものを 購入する傾向があります。   人を採用する場合も同様で     何万ともある同業種の企業と 何が違うのかがわからければ   人は価格(給料・条件)だけで 就職を判断することになります。   優秀な人材を採用したいのなら 何をしようとしているのか (ミッション・経営理念)を はっきりさせないといけない のはそのためです。     自己分析という言葉の違和感     近年の学生はほとんどが 自己分析という活動をします。   就活における自己分析とは 自分の特徴や長所・短所 価値観を把握・分析 自分自身の理解を深める ことで就活での強みを 見いだす活動です。   中小企業の社長さんは この自己分析という言葉 そのものに違和感がある 方も多いとは思います。   しかし分析結果を元に 客観的な視点を持つことで 面接の自己PRや志望動機などで 抽象的な表現ではない 具体的でオリジナリティーのある 発言ができるようになります。   実際に面接などの自己PRでは   ☑明るく、元気があるところが取り柄です ☑何事にも積極的に取り組みます   といったような抽象的な 表現が目立ちませんか?   面接を担当している人は 複数の学生を見ているため   抽象的な表現では印象に残りづらく 入社をしてからどのような 活躍をするかのイメージが湧きません。   綿密な自己分析で 自身の強みを見つけることで   ☑どのような経験から積極的に  取り組む力をつけたか   また   ☑その経験や力が企業で  どのように生かせるか   など   より具体的なエピソードを 伝えることで好印象を与え ようと努力しているわけです。   自分自身の話を 他の学生とハッキリと違いを出して オリジナルな発言を行っている 人材はどの社長の目にも 止まるものです。   しかし、その逆もまた然り   自己分析のできていない 企業や社長さんだと   「明るく、風通しのいい社風です」 「家族的な組織づくりを目指しています」   といったような抽象的な 表現が目立つようになります。   学生も企業も対等な関係なので お互いやらないといけないことは 同じことです。   ようは、自分自身を 相手にわかりやすく伝える ということです。   採用では 自社のことを まったく知らない相手に   自社はどんな企業で 何を考え どういう個性があるのかを 短時間に伝える必要があります。   ところが これがやってみると 意外に難しいものです。   自社のことは 自分が一番わかっているつもりでも いざ明確に伝えようとすると 何から言えばいいかわからなくなって しまいがちです。   学生でも 経営者でも   「自分(自社)なんて大したことを  してこなかったから、何も言えない」   と、戸惑われることも 少なくありません。   しかし、就活や採用で必要なのは 出来事の大小ではなく   自分がどういう存在なのか を伝えること。   そのためには、日常のさまざまな 場面に表れている「自分」や「自社」を 把握しておくことが何よりも大事です。   そこで、自分を客観的に整理して 理解しておくことが必要になります。   日ごろから 自分や自社が どんな存在なのか を明確にしておく。   それが必要です。   中小企業の社長さんにお会いすると 学生の自己分析という活動を 笑う人も少なくありません。   笑っていられませんよ。   自己分析は 自分自身を相手に わかりやすく 伝えるためのもの     多くの中小企業の社長は 自己分析(ミッション)が ヌメッと曖昧な会社で   働いている人の多くは 地域 × 条件で選んでいる 人が多いものです。   社長のみなさん ミッションをしっかりと掲げて   自社を相手にわかりやすく 伝えていく努力をしてください。   本当に 採用も、就活も 基本はおんなじですね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.25
内定式の準備はいつ頃?
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内定式の準備はいつ頃?

去年のこの時期から活動をはじめた 19生の採用活動ですが そろそろ最終段階です。   選考に残って頂いた学生に 最終の打診をしはじめました。   今年はどうなることでしょうかね。   ちなみに内定式が行われるのに 一番多い時期は9月頃ですが   最近は内定者の確定が遅くなり 11月頃まで待たれている企業も 少なくはありません。   内定式を9月頃に行うとしたら 会場の予約などは その1ヶ月〜2ヶ月前となる 7月〜8月の間に 行うことが多いようです。   こういったスケジュールで 結構困るのが役員の予定調整です。   対外的な付き合いが多い 役員のスケジュール調整は 意外と難しいものです。   そのため早めに調整することが 必要になるので 調整は早くて困ることはありません。   大変かもしれませんが 思い切って候補日2日間 それぞれ3時間程度 事前に押さえておくのが良いかも しれませんね。   実は、内定式の多くは 参加者として   □役員・経営層 □新人の採用に関わったメンバー □配属部署の責任者   が参加しているケースが多く 全社員ではありません。   どうしても中小企業ですと 全員が集まって… といったような印象が あるかもしれませんが   採用単位で設計するのも ひとつの手段ですね。   できれば 中小企業の特性を活かして 参加できるメンバーは しっかりと参加してもらうことで 内定者を歓迎する意気込みを 伝えていって欲しいところです。   中小企業は大手企業と違い 知名度、信用力、福利厚生の どれもが劣ってしまうことも 珍しくありません。   だから、中小企業こそ 経営者との直接の関係性 採用担当者との深い関係性 同僚となるメンバーとの関係性   そういったアナログな部分は しっかりと担保していかなければ 優秀な人材を引き止めることは できなくなります。   昨日も書きましたが 大手企業はお金を使うだけではなく 人手をかけることも惜しみません。   本当に手を抜いてくれればいいのに と思うこともありますが   それに対抗することができるのは 経営者の魅力を間近で伝えること。   一緒に働くメンバーとの関係性を 事前にしっかりとつくっていくこと。   そのためのイベントは しっかりと行っていってください。   可能であれば 内定式もできるだけ 多くのメンバーで歓迎してくださいね。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.24
4つ同時の採用設計
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4つ同時の採用設計

  採用活動ですが そろそろ2020年が 動き出しました。   2018生の新入社員教育 2019生の最終面談 2020生のインターン設計   この時期の人事担当者は 本当に大変ですよね。   その他の時期が大変じゃない なんていいませんが 特にこの時期は重なります。   しっかりと業務設計 できていない担当者は 行き当たりばったりで この時期は本当に後手後手に なっていく時期。   採用活動が 加熱しているといえば そのとおりですが   やはり先手を打っている企業が 着実に成果を残しています。   そこで成果に繋がりやすいのが インターンシップです。   まず、今内定が出だした 2019年卒の学生がどの時期に インターンシップに 参加していたのか データを確認してみます。   みんなの就職活動日記 のデータによると インターンシップに関する 情報を収集し始めたのは、   3月以前・・・6.2% 4月  ・・・2.9% 5月  ・・・12.9% 6月  ・・・37.8% 以降  ・・・40.1%   6月がインターンシップの 情報解禁ということもあり まだ余裕があると思う人事の 方も多いのではないでしょうか。   しかし、ここには 大きな落とし穴があります。   それは、中小企業は 足並みを揃えていては   ブランドのある企業 知名度高い企業 人気業種の業界   に負けてしまう 可能性が高いということです。   実は、この事実に 伸びている中小企業は この動きに敏感です。   早い企業はいつから インターンの準備をしている のかと聞いてみると   実は2020年卒用の インターンシップと 平行して2021年卒の インターンシップを 実施しようとしている という事がわかりました。   そういった企業様は、 例えば2019年卒の学生の   後輩にあたる学生を 口コミで集めている   というケースがほとんど。   勢いのある企業は お金をかけて終了させる だけではなく手間を しっかりと掛けているので なかなか侮れませんね…   本当に真面目に 採用活動を設計しているな‥ というのが正直な感想です(^_^;)   各企業もう少し手を抜いても いいのに…(笑)   というくらい激戦となりました。   2020、2021の採用も 今のうちにしっかりと 設計していってください!   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.23
自分の居場所
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自分の居場所

「ケイゾク」という作品を ご存知でしょうか。 こちらは20年近く前の作品になるので 知らない方も多いかと思います。 「ケイゾク」 迷宮入りの事件を担当する 警視庁捜査一課弐係 通称"ケイゾク"に配属された 東大卒の 天才刑事・柴田純(中谷美紀)と   真山徹 (渡部篤郎)が 難事件を解決していく ミステリードラマです。 1999年に放送された TBSの連続ドラマで のちに特別篇 2000年には 「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」が 公開されました。   プロデューサーは 植田博樹 メイン脚本は 西荻弓絵 メイン演出は 堤幸彦 という作品。 これと全く同じ布陣で 制作されたドラマが 戸田恵梨香の代表作品 SPEC 本当に共通点があるだけではなく ドラマの背景が同じなので 同じ作品だとわかります。 しかし、続きモノだとしならなくても 同じ布陣で作ったのだろうと 分かる作品に TRICK があります。 総演出が堤幸彦監督で これは、背景は全く違っても カット割り シリアスな内容の中に入れる ギャグの入れ方などの 独特の間が見るだけで 監督の作品と教えてくれます。   今回、上司が面白かったと いっていたドラマ 「アンナチュラル」 を観ました。     TBSドラマ 本当に面白いですね。 不自然死(アンナチュラル・デス)の 原因を究明するUDIラボ (不自然死究明研究所)という 架空の研究機関を舞台にした 物語です。 ハマりました。 それ以上に嬉しいのが おそらくケイゾクの 制作陣が関わってるのだろう と思われる描写が多々有り 20年前に観た懐かしさが 蘇ります。 調べてみましたが 総演出は堤幸彦監督 ではありませんでした。 しかし、わかりました。 調べたらプロデューサーが ケイゾクやSPECを 担当していた 植田博樹氏ということが判明。 決してテレビを普段から観る 生活をしていないので 脚本がどうとか あまり詳しくないのですが 好きな人には 好きといった エッセンスがしっかりと 入っているんでしょうね。 全ての人が大好きでなくとも 響く人にだけしっかりと響く。 こういったぶれない 切り口というか 独特のエッセンスに やられました。 この万人受けを狙わない エッセンス、いいですね。 そして何より 登場人物のプライベートを ある程度重視していながらも 仕事に対するあの真剣さ。 自分の役割から 逃げていないという 使命感というか、なんというか 熱くていいです。 ドラマではありますが 自分自身の居場所を 知っている人は やはり凄みがある というか 向き合い方が違います。 もう、不器用で アンバランスで でも、自分のやるべきことから 一切逃げていなくて。 自分も幼いころ そんな大人になりたいと 思っていました。 自分の居場所を決めて 逃げずにやりきる。 愚痴りながらも わかり合って 付き合ってくれる 仲間がいる。 どんなに大変でも そんな仲間がいれば 頑張れる。 増えてきた 理解者に、 会社の上司に、 感謝しつつ 自分の役割を もっとしっかりと 成し遂げないとな と思った日曜日でした。 さて、今から第7話観ます^^v     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

自分の居場所

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2018.04.22
昔のマネジメント
シナジー活動記

昔のマネジメント

生産性という言葉が 業務効率化の流れや 長時間労働への 課題意識が高まる中で より注目されるように なっています。 安倍晋三内閣が打ち出した 「働き方改革」でも 労働生産性の向上は 急務とされています。 昨日は 「生産性って言葉が嫌いだ!」 という話を聞きました。 世の中の 生産性を高める気運に 嫌気がさしている。 そんな雰囲気でした。 正直、素直な人だなぁ と思いつつも 今まで日本で ないがしろにされていた 生産性に向き合うのは 決して悪いことではありません。 人口ボーナスを土台にした 経済成長有りきの 古来日本型組織の運営では ムリが出ていて なんとかしないといけないと 分かっていても 「働き方改革」を斜めに見て 今の世の中の風潮を冷笑して 踊らされていない感を 出すのが精一杯といった 中小企業の社長は多くいます。 まず「生産性」とは 投入資源と産出の 比率を意味します。 投入した資源に対して 産出の割合が大きいほど 生産性が高いわけです。 生産性 とは 産出(Output) ________ 投入(Input) つまり労働生産性とは 「産出(労働の成果)」を 「労働量(投入量)」で 割ったもの 労働者1人あたりが生み出す成果 あるいは 労働者が1時間で生み出す成果 ということになります。 シンプルに言えば 短い時間で多く稼ぐために 何をするべきか。 当然、多くの社長が ムダなことをしない という結論にたどり着きます。 この働き方改革のキモは この「ムダ」をどう考えるか にあるのだといえます。 100円で買えるものを 200円で買うことは 完全なムダなので こういったことは やめなければいけませんが 今の時代比較的カンタンに 最安値商品を発注することが できるので 企業にそういったムダは あまりのこっていません。 ということは、一見 ムダに見えない ムダをどのように潰すか。 やはり本人が 好きで得意なことを 頑張ってもらうというのが 一番早いということ。 多くの場合 好きと、得意は一致します。 なので、基本的には 本人の、好きで得意なことを しっかりと活かす。 これにつきるのではないか。 ただ、困るのが 下手なのに好きというもの。 デザインセンスがないのに 一生懸命残業して クリエイティブに勤しむ。 残業代はかさむが 大したものはできない。 でも、 「俺も昔は不得意だったけど  向き合うことでできるようになった」 といったような 上司の成功体験談は たくさんあります。 不得意なことを できるようにするための 育成費を会社が出したのか というと多くの場合は サービス残業だったはずなので 働いた分はしっかり払う 現代のマネジメントには 合いません。 昔の自分が成長した物語と 同じ感覚でマネジメントすると 失敗するのですが その強烈な成功体験に基づき 育成に向き合うと 感覚的に合わないので 「生産性」って言葉が 好きじゃないんだよね〜 ってことになるのでしょうね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.21
後悔をしないために。
シナジー活動記

後悔をしないために。

今年プロ野球界で 巨人は2013年にはMLBで 日本人初のワールドシリーズ 胴上げ投手ともなった 上原浩治が戻って活気づいてます。 ここ数試合打ち込まれていますが 戻ってきたことで勢いを感じる 雰囲気はありました。   あのスプリットは 簡単に打てそうにありません。   我が地元広島も 黒田博樹というメジャーの オファーを蹴って日本に戻り セ・リーグ制覇を成し遂げた レジェンドがいます。   黒田博樹の魅力は 過去の成績もさることながら その生き様とも言える   男義   これに尽きます。   しがらみとか 法的な規制とか メジャーのルールを すべて超越した   自分自身が決めた ルールに従って生きる その姿にはまさに 自分の人生を 自分で決めて生きる といった   彼独自の深い 哲学的なものを感じます。   このめんどくさそうな 自分独自のルールというのは   企業にとっても 哲学として 美学として とても重要なものです。   法律が変わったからとか ISOに定められているから といったものでやることは   あくまで 自分たちの価値基準が 法律や外部環境によって 作られているということ だともいえます。   自分たちのあるべき姿が 外部要因の法律や規制に よって変えられていく。   こういった企業に あまり経営哲学を感じません。   黒田の様に 誰かによって 自分自身を コントロールされるのではなく   自分自身が こうやっていくと 自分自身のあり方を 自分自身が規制して 創り出していく。   そういった彼の   めんどくさい哲学が こういった生き様が   多くの人の心を掴んだ わけです。 ところで話は変わりますが… テレビ朝日と 財務省の福田淳一事務次官を 取材した女性社員との セクハラの問題ですが   セクハラを容認するつもりは 一切ありませんが やはり女性の使い方を 間違ってはいけないと思う。   そこには、情報を入手するための 微妙な駆け引きも存在するのでしょう。   そのために、 何かしら期待させるフリも あるかもしれない。   朝日がどうこうではなく 自分自身がそういったことを 利用していないかどうかを 振り返るきっかけになりました。   自社にも若い独身の 女性メンバーもいるし 彼女たちが営業にでることもある。   今回の朝日の様なことが 起きない最大限の配慮を しているかどうか。   ほんの些細なことでも 男女の関係をビジネスに 活かそうとしていないか。   行き過ぎると どうしても 堅苦しくなるけど   本気で問題を 起こしたくなければ 夜に女性単独で   お酒が入る場に 利害関係の男性の元へ 行かせるビジネスは いかがなものかと思う。   本人の強い希望で。   なんて言われても 会社として答えるのは NOというべき。   まだ若く実力が伴わなくて 頑張っている女性社員は 結構標的になりやすい。   そこをわかった上で 本人の希望で 飲みに行かせました。   なんてことは 言わないようにしたい。   こんな話をすると 多くの人から 理解はされても 納得はされませんよ   と、言われてしまいます。   きっとそうなんでしょうね。   でも、 理解されたいとか 納得されたいとかではなく   経営をしていくというのは めんどくさいけど 哲学的なものが 必要なのだと思う。   うざがられてもいいので 譲れないものがある。   すごく簡単な 危険予知でしかない。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.20
ミッションの実践度
シナジー活動記

ミッションの実践度

昨晩は 社長の学校 プレジデントアカデミー 経営の12分野 ミッションの日でした。     参加者には ミッションをテーマに ワークも含めて2時間半の 講座に参加してもらう ことになるわけですが     アンケートでは 2時間半が短いという 意見が多く   ミッションでは 深掘りをしなければ ならない部分が本当に 多いことを実感します。   初めて参加された人は 3時間のセミナーなので 決して短い講座では ありませんが   もっと長い時間で設計した 講座にしても いいのかもしれませんね。     でも、このアンケートのように 経営の12分野のいいところは ミッションの重要性に 気づいていない人が   ミッションのもつ重要性に 気づくきっかけになります。   今までミッションなんて 気にしたことなかった人が 肩に力を入れることなく すんなりとミッションと 向き合うきっかけにもなる。     こういったところは 12個の要素に 向き合うこの講座ならではの メリットなんでしょうね。   ガッツリやる講座も必要。   そこの住み分けは やはり必要ですね   2年目の会員さんから     去年聞いても 今年聞いても ミッションを掲げることで 「自分の役割から逃げていない感じがする」 というメッセージが刺さった といって頂きました。     本当に嬉しいです。 1回聞いて全部理解して できるようになるほど 簡単ではありませんが     1年目講座に参加して知って 2年目にやっていることを振返り 3年目で知っていることと やっていることが近づく そんな感覚が近いかもしれません。     その他にも     こういった 深い部分まで 見つめ直すことができた といって頂く方もいました。     やっていない人 気づくきっかけ   迷っている人には 時間が足りない   しっかりと 取り組んでいる人には 深く見つめ直す時間     経営課題は 各社それぞれ違うようですが   この講座が ミッションを取り組む 何かしらのきっかけに なればと思います。   既にしっかりと ミッション経営に 取り組まれている方からは   既に全部やっているよ といったコメントも…   正直流石です^^; としか言いようがないのですが もっとブラッシュアップして いけるように取り組んでいきます。   [mwform_formkey key="53436"] ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.19
中小企業にとっての最強メディア
シナジー活動記

中小企業にとっての最強メディア

会社説明会で 意識していることですが   その会社にもっとも ふさわしい人材を採用するために   社長の想い 事業のいま 商品の強みと課題 将来の計画と展望 歴史に基づくDNA 会社につまった喜怒哀楽   会社の全部を 全身でどう伝えるかを 考えてきました。     依頼された企業の 採用支援をするときもそう。   単に人が採用できれば いいわけじゃありません。   経営者の具体的な価値観に その会社が進むべき 具体的な未来像に   しっかりと共感してくれる 人材を採用していきたい。     そんな共感者でなければ その会社の発展を 牽引していくことなどできません。   そういった想いで 採用を成功させようと 考えてきましたが   企業情報の収集・分析を通じて   この企業はどこに向かうべきか どんな顔をつくって学生に 消費者にPRするべきか   企業のあり方、見せ方を 包括的に考えました。   採用サービスに 深く取り組んできた結果 自然に派生するカタチで 企業の内実と 本質に根ざそうとしていくと   自然と ミッションを中心とした 企業ブランディングを 提案することが増えていきました。   ミッションから採用を考えるのは 随分と遠回りなように感じるかも しれませんが   4つの価値のある連鎖を生むので 中小企業の採用には とても有効です。   1.ミッション・ビジョンという 企業の核心と本質を、言語化。   2.コア社員(リクルーター)が ミッションを深く語れるまで しっかりと共有。   3.ミッションに共感した学生が ミッションを体現しようと新戦力に。   4.全社員が同じ方向。 企業のベクトル力が強化される。   ミッションとか ブランディングというと 表面的で底の浅いイメージ向上 といった感じがするかもしれません。   少なくとも、自分自身で ブランディングという言葉は 本来苦手です。   しかし、選ばれる 中小企業になるため 自分たち自身にむけた 内向きのブランディングは かかせません。   社内にある、心にふれるストーリー、 ブランドの核心となる強みや 特性をしっかり深く共有する。   広告投下量に限界のある 中小企業にとっては 世の中の接合点として もっとも重要なメディアは じつは広告ではなく、社員です。   採用設計をしているものとしては 嬉しいような、切ないような そういった思いもありますが   シナジーに入社してくれた 今の社員たちの言葉は   「この人達と一緒に働きたい」   と、思ってくれたからだそうです。   社員という人間こそ ブランディング成功のキーマン。   まず、そこを強く認識することが 中小企業にとって重要な ブランディングの第一歩です。   企業の本質に根ざした ミッション経営は 採用力を押し上げます。   ということで 本日は プレジデントアカデミー 経営の12分野の日です。     4月のテーマは ミッション   ミッションは 全ての起点。   ミッションに向き合うのは とても疲れますが     ない会社は作るきっかけに ある会社はさらに磨き込む   そういった きっかけになれば嬉しいです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.04.18
違いよりも、接点回数を増やす
シナジー活動記

違いよりも、接点回数を増やす

昨日は企業のミッションは     社外の人からすれば 違いが明確であることがポイントで   社内のひとからすれば 言っていることが同じでも 本気かどうかがポイント   ということを記載しました。   昔は本気でミッションの 違いは重要だと思っていました。   ミッションづくりをしていく中で 経営者、役員、マネージャーを 巻き込んでミッションを考える といったことがあります。   そういった中でも 社内の人たちはそのミッションが どういったものかというのには あまり深く興味を示しません。   多くの人が   「どういった言葉でも良い」   と、考えているようです。   それは、投げやりなのではなく 普段の仕事については 大きな影響力を持たない と実感しているからでした。   どんな言葉を並べても その言葉に経営者が本気でなければ とくに効果があるわけではないので こだわる必要が無いわけです。   本当にそれを実感したのが   社内で自分の部下に 自社のミッションを どの様に表現するのがいいか 考えを聞いたときに   表現はこだわるポイント ではないんですよね…。   と、返されたことが きっかけです。   彼はミッションの重要性を しっかりと理解していると 思っていたので   投げやりな返答だった わけではありません。   伝えていくときに語感は とても影響があると思って 悩んでいましたが   彼が考えているのは   社外へいかに 伝えていくかではなく     社内へいかに 浸透させていくべきか   といったものだったからです。   ミッションはどんなに 良いものを定めても 実践が伴わなければ 効果を発揮させることはできません。   ミッションに共感した人を いかに集めようとも   社内でミッションを体現した 人材がひとりもいなければ 集まった人もがっかりして 辞めていってしまい   がんばって 人を集めたことさえも 無意味になります。     私たちも昔は役員会では 経営課題ばかりを 話し合っていました。   人事評価の承認や 業績の計画値と 実績を照らし合わせ   その差分ポイントを明瞭に伝え 計画値に不足している場合は その対策を上げるといったこと ばかりやっていました。   しかし社員が ミーティングするとき   まず集まって 「クレド」を開いて ミッションに向き合っている 姿をみて   経営者の会議が これではいけないのではないか と考えるようになりました。   役員が集まってまず   「ミッション」 「クレド」   について 体現できているか しっかりと振り返る。   この活動をするようになって ミッションへの理解度は 深まったように感じます。   ミッション、クレドとの接点を いかに増やすことができるか。   浸透しているチームの社員は やっぱりミッション、クレドの 接点回数が多いので   ミッションを組織に浸透させるなら 意図的に接点回数を増やすことが 大切だと実感しています。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

違いよりも、接点回数を増やす

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2018.04.17
わかりやすさ × 本気度
シナジー活動記

わかりやすさ × 本気度

社内で 新しく入社した1年生と 部長の小濱の顔が 似ていると話題です。   実際にメガネくらいしか 共通点はないのでしょうが メガネの形が似ている程度で 随分といじられるものです。   それにしても ぱっと見て 区別のつかない似た人は いるものです。   芸能人で言えば   ファンの方には 申し訳ありませんが   宮崎あおい 二階堂ふみ は、区別がつきません。     この写真を見ても はっきりどちらが どちらだと言い切れません。   その他には お笑い芸人のヒロシの ネタにありましたが   「BOA」と「ユンソナ」 の区別がつきません…。   これについては おじさんになった男性から見ると 同じに見えるという自虐的な ネタなんでしょうね。   どういった違いがあるのか ハッキリとわかるというのは 選ぶ側に立つと ありがたみがわかります。   新卒採用をしていると 企業研究をしている 学生の意見ですが   同じ業界だと ミッションでが殆ど同じで 区別がつかないというような 悩みを耳にします。   商品を買う多くの人は 区別がつかない商品に対しては 最終的に安さという メリットで判断します。   採用という視点で考えれば 区別がつかない企業に対しては 待遇の良さというメリットで判断します。   選んでもらうためには   同じ様に見えてしまう 同業種の企業と比べられても 明確な違いがあることで 選んでもらうポイントが 生まれます。   違いを明確にするのは 中小企業がそれぞれの 個性を際立たせ異なる 光を発するために 絶対必要だと思っています。   しかし入社した後 社員に向けたミッションで 重要なことは他社との 違いではありません。   入社した社員からすると いちばん重要なことは 他社との違いではなく そのミッションが 本物であるかどうか。   入社した人たちからしてみれば 他社との違いよりも そのミッションが 錆びついていないか   経営者がその ミッションに どれくらい本気であるかどうか の方がよっぽど影響力があります。   働いている人からすれば 同じ様なミッションでも まったく問題がないわけです。   ここがわかりにくいのですが 離れたところから見れば ミッションは違いがハッキリ していなければ選びようがありません。   これは 自分の思いをどう表現するか どういった言葉を選ぶかなど 表現力が大切になっていきます。   しかし、実際に働くひとに 影響力を与えるのは そのミッションに対する 本気度 = 熱量 です。   結局   ミッション 価値観 ビジョン   こういったものを 言葉にすることは 本当に大切ですが   それ以上に大切なのは そのミッションやビジョンに 経営者自身が本気であるかどうか。   自分自身が実感・共感できるか イメージすることができるか ということ。   社内にいる人達からすれば 他社とのミッションの違いよりも 経営者のミッションへの本気度が 勝負を決めるわけです。   会社を成長させようとすると   違いで選択してもらい 熱量で推進していく   ことになります。   ミッションが 骨格を作る背骨 のような役割を持ち   推進力を生むエンジン の役割も持つ   と説明する理由です。   違いが明確か そして、本気か ミッションに必要な この2つ   本気だけれど わかりにくい   わかりやすいけど 中途半端   同じミッションの課題ですが やらないといけないことは 実は結構違います。         ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム ;

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2018.04.16
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外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

1. 採用して終わりではない。「定着」こそが真のゴール 前回、自動車部品製造業における特定技能の可能性についてお話ししました。 しかし、経営者様が抱く真の不安は 「採用できるか」よりも、 採用した後に現場で本当にうまくいくのか?」 「すぐに辞めてしまわないか?」 という点にあるのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 特定技能外国人が早期離職してしまう理由は、スキルの不足ではありません。 ほとんどの場合、「受け入れ体制の不備」による孤立とミスマッチです。 現場にポツンと放置され、誰にも相談できず、 何をしていいか分からない状態が続けば、どんなに優秀な人材でも心を閉ざしてしまいます。 特定技能人材を「戦力」として定着させ、 長年活躍してもらっている工場には、必ずと言っていいほど「共通の成功メソッド」があります。 2. 「言語の壁」を突破する視覚化マニュアルの力 現場責任者様が最も恐れるのが、言葉が通じないことによる事故や品質不良です。 しかし、現代の現場には「言葉に頼らない指導」という強力な武器があります。 成功している工場は、こぞって「動画・図解マニュアル」を導入しています。 作業の一連の流れをスマホで撮影し、重要なポイントにだけ字幕を入れる。 手順をイラスト化し、指差し確認ができるようにする。 これだけで、言葉が分からなくても作業を直感的に理解できるようになります。 実はこの取り組み、特定技能スタッフのためだけではありません。 日本人新入社員にとっても、 動画マニュアルがあることで教育が標準化され、「教える人によってやり方が違う」という事態を防ぐことができます。 結果として現場全体の教育コストが下がり、誰が教えても同じ品質が保てる強い現場が出来上がります。 3. 「バディ(相棒)制度」でつくる心理的安全性の確保 異国の地で働く彼らにとって、現場に「心の拠り所」があるかどうかは離職率を左右する最重要事項です。 そこで推奨したいのが「バディ制度」です。 業務バディ: 技術的な指導や品質基準を教えるペア。 生活バディ: 買い物の仕方やゴミの出し方など、生活習慣を相談できるペア。 バディを任命する際は、相性の良い、面倒見の良い社員を選んでください。 そして何より、会社としてそのバディ活動を「評価」してください。 「外国人を教えることは、会社の生産性を上げることだ」という文化を醸成するのです。 バディとなった社員は、教えることを通じて自身の業務知識を再確認し、リーダーシップが養われます。 バディ制度は、外国人を支えるだけでなく、日本人社員を育成する制度でもあるのです。 4. 「役割の適正化」がもたらす現場の活性化 特定技能人材を迎え入れることは、現場の「役割の適正化」を行う最大のチャンスです。 これまでベテラン職人が行っていた 「繰り返しの単純作業」や 「部品運搬」を彼らに任せることで、ベテラン社員は 「工程の自動化」 「不良品ゼロのための改善活動」 「新規製品の試作」といった、より付加価値の高い業務に時間を割くことができます。 「自分はもっと高度な仕事ができる」。 ベテラン社員がそう実感し、若手が外国籍スタッフに仕事を教える経験を積む。 特定技能人材は「現場の要」として誇りを持って働く。 こうした役割分担の最適化により、現場はかつてないほど活気付きます。 「外国人が入ることで、自分たちの仕事が高度になった」。そう感じられた時、現場は「グローバルに強い組織」へと生まれ変わります。 5. 「不安」を「自信」に変えるパートナーの存在 特定技能の受け入れには、複雑な行政手続きや、義務付けられた支援計画の策定が必要です。 これを自社だけで完結させようとすると、総務や人事担当者様が疲弊してしまいます。 だからこそ、現場の苦労を知り、異文化コミュニケーションにも長けたパートナーが必要です。 「現場にどう馴染ませるか」 「法的なリスクをどう回避するか」 「スタッフが悩んでいることは何か」。 これらの不安をすべてプロに預け、 貴社は「本来の製品づくり」に専念してください。 私たちのようなパートナーは、手続きを代行するだけの存在ではありません。 貴社の現場が常にベストな状態で稼働し続けるための「運用のパートナー」です。 6. まとめ:製造業の未来を切り拓く 特定技能は、単なる労働力不足の埋め合わせではありません。 多言語対応の仕組み化、教育の標準化、役割の明確化 ――これらを進めることは、貴社が「次世代の強い製造工場」へと進化するための戦略的なプロセスです。 自動車部品という、日本のモノづくりの屋台骨を支える皆様にこそ、この制度を最大限に活用していただきたいのです。 今、行動を起こすことで、数年後の現場の景色は必ず変わります。 もし、「うちの現場ならどう運用すべきか?」 という具体的なイメージが湧かない場合は、遠慮なくご相談ください。 貴社の工程と社風に合わせた、現実的かつ持続可能な 「受入シミュレーション」を一緒に作り上げましょう。 共に、最強の製造現場を作り上げませんか? [no_toc]

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

藤原 幹雄

2026.05.20
なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略
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なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

1. 自動車部品業界が直面する「静かなる危機」 自動車業界は今、電動化(EVシフト)や自動運転、コネクテッドといった「100年に一度の変革期」にあります。 部品メーカー様にとっても、求められる品質やコスト要求はかつてないほど厳しくなっています。 しかし、現場に目を向ければ、 その変革を支えるべき「人手不足」というより切実で、 古典的な課題が経営の足枷となっています。 「求人を出しても、若手の応募が全く来ない」 「ベテラン職人の引退が迫っており、技術継承が間に合わない」 「欠員を埋めるために、無理な残業を強いられ、現場の疲弊がピークに達している」。 多くの経営者様からこうした悲痛な声を耳にします。 手不足はもはや、単に現場が忙しいという問題ではありません。 突発的な欠勤による納期遅延のリスクや、 品質チェックのマンパワー不足など、企業の存続そのものを左右する「経営上のボトルネック」なのです。 これまで通りの採用手法――つまり、地元の求人誌や ハローワークだけに頼っていては、この人手不足の荒波を乗り切ることは困難です。 今、多くの先進的な部品メーカー様が検討を始めているのが「特定技能」制度を活用した、グローバルな人材戦略です。 2. 「ウチの現場は対象外」という誤解の正体 特定技能制度がスタートした際、多くの経営者様が 「特定技能=飲食・介護・宿泊」というイメージを強く抱かれました。 確かに、ニュースではそうした分野の話題が先行しました。 しかし、実は日本のモノづくりの屋台骨を支える 製造業こそ、この制度を最大限に活用できる「メインフィールド」であることをご存知でしょうか。 製造業には「製造3分野」という大きな枠組みが設定されています。 素形材産業: 鋳造、鍛造、プレス、板金、仕上げ、機械加工など 産業機械製造業: 機械加工、機械組立、金属プレス加工など 電気・電子情報関連産業: 電子機器組立、機械加工、プリント配線板製造など お気づきでしょうか。 自動車部品製造における主要工程のほとんどが、これらの枠内に含まれています。 プレス機で金属を成形する、 エンジンパーツを機械加工する、 精密部品を組み立てる、完成した部品を検査する―― これら日常の業務そのものが、特定技能の受け入れ対象なのです。 「ウチの工場は自動車部品メインだから無理だろう」と最初から線を引いてしまうのは、非常に大きな機会損失です。 3. なぜ特定技能外国人が、自動車部品現場に「フィット」するのか 「外国人材は仕事が雑なのでは?」 「日本のモノづくりの繊細さを理解できるのか?」 という懸念を抱かれる経営者様もいらっしゃいます。 しかし、特定技能で来日する方々は、これまでとは一線を画す「プロ志向」の人材です。 彼らの多くは、自分の国で一定の教育を受け、製造現場を経験しています。 そして「日本の高い技術を学びたい」 「日本という環境で、安定してキャリアを築きたい」 という極めて明確な目標を持ち、厳しい試験をクリアして来日しています。 そのモチベーションの高さは、現場の雰囲気にも良い影響を与えます。 特筆すべきは、彼らの「ルール遵守」への姿勢です。 自動車部品製造の現場では、ミリ単位の精度や、定められた手順を忠実に守ることが何よりも求められます。 特定技能の方々は、日本の安全管理規則や作業手順書を非常に真摯に受け止め、決められた工程をコツコツと守る適性が極めて高いのです。 ルーチンワークを厭わない粘り強さと、高い集中力は、 まさに今の日本の製造現場が求めている「安定した生産力」そのものと言えます。 4. 特定技能と技能実習の決定的な違い ここで整理しておきたいのが、以前からある「技能実習」との決定的な違いです。 技能実習の主な目的は「国際貢献(技術移転)」にありましたが、特定技能の目的は「人手不足の解消(即戦力の確保)」にあります。 特定技能外国人は、一定以上の技術と日本語能力を有していることが証明されています。 つまり、現場に入ったその日から、あるいは短期間の導入研修で即戦力として動けるのが最大の特徴です。 「3年かけて一人前に育てる」のではなく、「即戦力として迎え入れ、共に成長し、現場を支えてもらう」。 この視点の切り替えこそが、これからの自動車部品工場の生存戦略となります。 5. 貴社の現場の可能性を診断する第一歩 今、この記事を読んでいる間にも、 貴社の現場では人手不足による負荷が、 誰か特定の熟練工に集中しているかもしれません。 まずは、貴社の現場がどの分野に該当するのか、具体的に確認することから始めてみませんか? 「複雑な手続きが不安」 「何人から採用すべきか分からない」といった疑問は、 すべてプロに任せていただいて構いません。 まずは、「ウチのこの工程でも大丈夫か?」という小さな疑問をぶつけてください。 人手不足という重い足枷を外し、貴社の現場が再び前を向いて進むための、最初の一歩を共に踏み出しましょう。 [no_toc]

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

藤原 幹雄

2026.05.10
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2026.05.01
【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

新卒採用において、優秀な学生に内定を出したものの 最終的に辞退されてしまった……。 そんな苦い経験をお持ちの経営者様も少なくないはずです。 現在の採用市場では、 企業が学生を「選考する」だけでなく、 学生から「一生を預けるに足る会社か」を選別されるフェーズが必ず存在します。 その成否を分けるのが、選考の合間や内定直前に行う「フォロー面談」です。 今回は、学生の「入社したい」という熱量を最大化し、相 思相愛の状態を創り出すための具体的なヒアリング手法と、その裏側にある戦略についてお届けします。   1. フォロー面談の目的:合否ではなく「未来の共創」 フォロー面談は、ジャッジの場ではありません。 目的は大きく分けて2つです。 動機形成: 自社の魅力を、学生個人の夢や価値観と結びつけること。 不安解消: 入社への障壁(不安、親の反対、他社との迷い)を事前に特定し、取り除くこと。 まずは冒頭で、「今日は合否をつけない。 あなたの未来を一緒に考える場にしたいので、 ざっくばらんに話してほしい」と伝え、心理的安全性を作ることが鉄則です。 2. 学生の思考を整理する「究極の10質問」 学生の本音を引き出し、入社への意思を固めてもらうために、以下の順序で対話を進めます。 これは単なる質問リストではなく、学生が自らの意志を再確認するための「コーチング・ステップ」です。 1.理想の人生・夢 個人的な夢や「志」を聞き、仕事との接点を探る。 2.選社基準(3軸) 会社選びの優先順位を確認し、軸を明確にする。 3.現在の選考状況 他社の志望順位を聞き、基準と矛盾がないか深掘りする。 4.自社の魅力(3つ) 学生自身の口で魅力を語らせることで、動機を自己暗示させる。 5.入社後の未来 「もし入社したら」という前提でワクワクする姿を描かせる。 6.不安・懸念材料 本音が出るまで「最低3つ」挙げてもらい、毒出しをする。 7.ご両親の反応 決定権を持つ「親」の意向を確認し、早期に対策を練る。 8.志望度スコア 「100点満点中、今何点か?」と聞き、残りの点数の理由を探る。 9.就活の終了条件 何をもって「納得して決断できるか」を定義する。 10.必要な情報 決めるために足りないピース(現場見学、社員交流等)を特定する。 3. 動機を強固にする 「シナジー流」3つのテクニック ヒアリングした内容を元に、最後は「カジ取り」を促すためのアプローチを行います。 1.USP(ユニーク・セリング・ ポイント)の提示 学生が語った「選社基準」に対し、 自社の強みで最も刺さるものをぶつけ、 その学生にとっての「きわだつ魅力」を強調します。 2.「今、このフェーズで入る価値」 を説く 成長途中の自社で「一流企業を創り上げる」希少な経験ができることを伝えます。 「未完成であることの価値」が最大の武器です。 3.「特別待遇」という本気度 本当に獲得したい「人財」には、 職種のカスタマイズやポスト確約などの特別対応で本気度を示し、心を揺さぶります。 4. 成功させるためのコツと注意点 「聴く:話す」を「8:2」に 自社PRをし過ぎると、学生は「営業されている」と感じて心を閉ざします。 まずは相手に関心を寄せ、徹底的に「聴く」ことに徹してください。 不安を否定しない 「そんなことで不安になるな」という否定は禁物です。 「その不安はもっともだね」と一度受け止めた上で、解消するための事実(ファクト)を提示しましょう。 親へのケアを怠らない 親御さんの影響力(オヤカク)は非常に強力です。 反対がある場合は社長から手紙を送る、 あるいは親御さんも含めた面談を提案するなど、泥臭いフォローが決定打になります。 最後に 未来への「握手」を確かなものに 採用は、入社がゴールではありません。 フォロー面談を通じて「未来を一緒に創りたい」という強い合意形成ができていれば、入社後の活躍スピードも格段に上がります。 ぜひ自社の採用活動の参考にしてみてください。 [no_toc]

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

樋野 竜乃介

2026.04.25
外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策
外国人採用
採用担当者向け
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外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

人手不足をなんとかしたいけれど、 外国人採用はハードルが高い気がする……」 「予算は? 通勤は? 誰が教える? 課題を考えると、結局『今はまだ早い』となってしまう。」 人手不足が深刻化する中で、外国人材は非常に有力な選択肢です。 しかし、未知の領域への不安から検討が止まってしまうケースは少なくありません。 本記事では、多くの企業様が抱える 「5つの足踏み理由」に対し、大がかりな投資をせずに 解決できる「現実的なヒント」を解説します。   はじめに:知っておきたい! 外国人採用の基本用語 検討を進める上で避けて通れないのが専門用語です。 まずはこの2つだけ押さえておけば大丈夫です。 特定技能1号とは? 深刻な人手不足を解消するために作られた在留資格(ビザ)です。 現場で即戦力として働くことが認められており、 介護、建設、外食など12の産業分野で受け入れが可能です。 登録支援機関とは? 「特定技能」の外国人を雇う際、企業には 生活面などの支援を行う義務がありますが、自社ですべて行うのは大変です。 そこで、企業に代わって支援業務を請け負う専門機関(国への登録が必要)を指します。 弊社のような支援機関を活用することで、事務負担を大幅に軽減できます。 1. 壁①:予算・費用面のハードル(「高い」「損したくない」) 【よくあるお悩み】 「紹介料などの初期費用がネックで、なかなか踏み切れない。」 【解決のヒント:『目先の支払額』ではなく『1人あたりの単価』で比較する】 初期費用だけで判断せず、「1年間のトータルコスト」を 日本人派遣スタッフと比較してみましょう。 日本人派遣: 時給1,500円+手数料。 年間で約300万〜400万円の「掛け捨て」の経費となります。 外国人正社員: 初期費用が発生しても、月給+管理費で運用できます。 2年目以降は派遣利用よりも大幅にコストが 下がり、数年スパンで見れば数百万円単位のコスト削減につながるケースがほとんどです。 万が一の早期離職に備えた「返金規定(リファンド)」を 設けている紹介会社を選ぶことで、リスクを最小限に抑えた検討が可能です。 2. 壁②:通勤・移動手段の問題(「送迎ができない」) 【よくあるお悩み】 「立地が悪く、既存スタッフによる送迎も負担が大きくて無理。」 【解決のヒント:大がかりな外注ではなく、身近な『道具』と『工夫』で解決】 送迎バスを出したり、外部委託したりする必要はありません。もっとシンプルに解決できます。 電動アシスト自転車の活用 駅から数キロ圏内であれば、電動自転車の支給が最も現実的です。 駐輪場代を含めても低コストで、本人の自由度も高まります。 「近隣アパート」の借り上げ 職場まで徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社名義で1室借りるだけです。 本人が家賃を負担する仕組みにすれば、 会社の固定費負担はほぼ「入居時の諸経費」のみで済み、送迎の手間もゼロになります。 3. 壁③:採用ニーズが当面ない・充足している(「今じゃなくていい」) 【よくあるお悩み】 「今は人が足りている。来年度も追加の予定はない。」 【解決のヒント:『1人目』を今入れることで、3年後の欠員リスクを回避する】 「今は大丈夫」な時こそ、準備のチャンスです。 日本人の若手採用が年々難化する中、 欠員が出てから慌てて検討しても、ビザ申請や教育には数ヶ月かかります。 充足している今、 「外国人材の受け入れノウハウ」という社内資産を 作っておくことで、将来の急な離職による現場崩壊を防ぐことができます。 4. 壁④:意思決定プロセスが遅い(「上司が首を縦に振らない」) 【よくあるお悩み】 「担当者は前向きだが、上司の判断待ちで止まっている。」 【解決のヒント:上司の不安を解消する『客観的な材料』を揃える】 上司が慎重になるのは、判断基準となる「他社事例」や 「リスク対策」が見えないからです。 「他社はどうしているか?」 「言葉の壁はどう乗り越えるか?」といった 上長が気にするポイントを1枚にまとめた比較表やQ&A資料を活用しましょう。 私たちが社内説明用の資料作成をサポートすることも可能です。 5. 壁⑤:要件(経験・職種適性)の壁(「即戦力が欲しい」) 【よくあるお悩み】 「資格や経験が必要な職種なので、未経験の外国人は難しい。」 【解決のヒント:『経験』より『マインド』。教育は動画で効率化】 「経験者を探して半年空席にする」よりも、 「意欲ある若者を3ヶ月で自社色に育てる」ほうが長期的にはプラスです。 最近では、作業風景をスマホで撮った「動画マニュアル」 を見せることで、未経験の外国人材が驚くほど早く仕事を覚える事例が増えています。 外国人採用の「気になる」を解消! 5つのQ&A Q1:初期費用をかけても、すぐに辞めて(失踪して)しまいませんか? A: 現在の「特定技能」は、不当な扱いや ミスマッチがなければ失踪のリスクは極めて低い仕組みです。 弊社では事前の丁寧な面談と、入国後の定期的なサポートで定着を支援しています。 Q2:日本語が通じないと、現場が混乱しませんか? A: 特定技能の資格を得るには、一定レベルの日本語試験に合格する必要があります。 日常会話は概ね可能です。ま た、現在は翻訳アプリや動画マニュアルも充実しており、 「言葉の壁」によるトラブルは想像以上に少なくなっています。 Q3:送迎ができない場合、自転車通勤以外に方法はありますか? A: 職場から徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社で借り上げるのが最も確実です。 本人が家賃を払う形にすれば、会社のコスト負担は初期費用のみで済みます。 Q4:紹介料以外に、月々かかる費用はありますか? A: 一般的に「登録支援機関」への委託費(月額2〜3万円程度)が発生します。 これは、複雑な書類作成や本人への定期面談を代行するための、円滑な運用のための必要経費です。 Q5:不採用になった場合でも費用は発生しますか? A: 弊社は「完全成功報酬型」ですので、採用が決まるまでは費用は発生しません。 まずは候補者のプロフィールを見ることから始めてもリスクはありません。 まとめ:まずは「自社ならどうなるか」のシミュレーションから 外国人採用は、 決して「高くて難しいもの」ではありません。 ちょっとした工夫と、長期的な視点を持つことで、安定した戦力確保の柱となります。 「今の派遣費用と比べるといくら浮くのか?」といった、 具体的な数字の確認から始めてみませんか? [no_toc]

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

藤原 幹雄

2026.04.20
不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」
外国人採用
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不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

地方、山間部、離島。 交通の便が不自由な場所にある企業様が、 外国人採用を検討する際、必ずといっていいほど直面する葛藤があります。 「こんな不便な場所、外国人はすぐに嫌になって辞めてしまうのではないか?」 「病院も銀行も遠い。日本に来てまで、こんな不便な思いをさせるのは申し訳ない」 「都会のように遊ぶ場所もない。彼らにとって魅力がないはずだ」 地域のことを真実、大切に思われているからこそ、 こうした慎重なご意見が出てきます。 しかし、多くの現場を見てきたプロの視点から あえて申し上げたいのは、「日本人が思う不便」と 「外国人が感じる不便」には、大きなギャップがあるという事実です。 私たちは「ないもの」ばかりに目を向けがちですが、 彼らの視点に立つと、そこには都会にはない「豊かさ」が見えてきます。 今回は、公的な統計データと現場の実例から、 なぜ「不便な土地」が彼らにとっての「理想郷」になり得るのか、その本質を深掘りします。 1. 私たちの「不便」と、彼らが母国で過ごした「日常」の差 まず、彼らが日本に来る前にどのような環境で過ごしていたのかを、今一度想像してみてください。 私たちが「不便で申し訳ない」と思う環境も、 彼らの母国での暮らしと比較すると、実は驚くほど恵まれたインフラなのです。 「人生初の病院」が日本という現実 特定技能の申請のために健康診断へ行った際、 「人生で初めて病院に行った」と話す候補者がいます。 彼らの母国の村では病院まで数日がかりと いうことも珍しくなく、予防のために通院する習慣自体がない地域も多いためです。 初めて見る医療機器や、清潔な病院の待合室に、彼らは大きな安心感を抱きます。 蛇口から水が出る「奇跡」を共有する 国土交通省の資料(※1)によると、 世界で「蛇口の水をそのまま飲める国」は、日本を含めわずか15カ国程度しかありません。 彼らの母国では、水は「買うもの」か、 あるいは「何時間もかけて汲みに行き、煮沸して使うもの」が常識です。蛇口をひねれば透明で安全な水が24時間出る。 これは、世界基準で見れば極めて付加価値の高い、贅沢な環境なのです。 この「当たり前の価値」を彼らに伝えるだけで、地方の評価は一変します。 2. 【データが示す】外国人が直面する「不便さ」の真実 「立地が悪いから選ばれない」という不安を 解消するために、出入国在留管理庁の大規模調査(※2)を精査してみましょう。 ここには、日本人が見落としがちな「不便の正体」が隠されています。 困っている内容 回答比率(複数回答) 本質的な課題 言葉の壁(行政・医療の手続き) 45.7% 場所に関わらず直面する最大の課題 生活費・物価の高さ(お米や水) 38.2% 支出の多い都会ほど深刻な悩みとなる ゴミの分別・生活ルールの複雑さ 30.1% 立地に関係なく発生する不便 各種契約(通信・住居)の難しさ (実態調査より) 自力でのネット契約は都会でも困難 この統計が証明しているのは、 外国人の「本当の不便」は、物理的な距離ではなく「制度やコミュニケーションの壁」にあるということです。 特にWi-Fiについては、日本の複雑な契約体系 (クレジットカード必須、日本語での難解なやり取り)が最大の壁となります。 都会に住んでいても「自力での契約」は極めて困難で、 結果的にネット難民になる若者が少なくありません。 逆に、企業様が寮に最初からWi-Fiを 完備してあげるだけで、その場所が離島であっても、 彼らにとっては「都会の誰よりも快適なネット環境がある、最高に便利な住まい」に変わるのです。 3. 「都会の刺激」が「定着」を約束しない統計的理由 もちろん、新しい出会いや刺激を求めるバイタリティのある方が多いのは否定できません。 しかし、誰もが都会の喧騒を求めているわけではないことを知っておく必要があります。 経済的合理性:彼らは「何のために」日本に来るのか 彼らの多くは、母国の家族へ少しでも多く送金し、 将来自分の家を建てる、あるいは家族を支えるという強い目的を持っています。 地方自治体が実施した意識調査(※3)を 分析すると、地方居住者の約7割が「支出を抑えられ、貯金ができている」と回答しています。 家賃が安く、不必要な誘惑が少ない地方は、 「最短期間で最大の貯金をしたい」という意志を持つ真面目な層にとって、極めて合理的な選択肢なのです。 「名前」で呼ばれる関係性が生む定着率 都会のドライな労働市場では、彼らは 「替えのきく一人」になりがちで、より高い時給の場所へ流動します。 しかし、複数の自治体の実態調査(※3)を 比較検討すると、 「近所に助けてくれる人がいる」と回答した 割合は、地方居住者が65%を超えるのに対し、 都会では28%まで低下するという統計的な有意差が確認されています。 この「居場所がある」という実感こそが、離職を防ぐ最大のブレーキとなります。 4. プロが教える「不便な土地」の魅力をメリットに変える伝え方 面接や求人票で、自社の立地をどうアピールすべきか。 その具体策を、さらに深掘りしてご紹介します。   ① 「経済的メリット」を具体的にイメージさせる 「都会はペットボトルの水も、野菜も、お米も、すべてが高いです。 でもここは、水は蛇口からそのまま飲めて、 近所の農家さんから新鮮な野菜やお米をお裾分けしてもらえることも多い。 都会の若者より、あなたのほうが毎月5万円多く貯金できます。 その5万円を5年間貯めれば、母国の家をリフォームできますよ」   ② 「孤独」への不安を「徹底した伴走」で消す 「うちは小規模だからこそ、社長もスタッフも全員があなたの名前を呼びます。 あなたが風邪を引いた時、誰にも頼れない都会の ワンルームマンションで一人で寝ているのと、 私たちがすぐ病院に付き添い、お粥を作るこの環境と、どちらが安心ですか? 私たちはあなたを一人にしません」   ③ 「不便を解消する仕組み」を語る 「確かにコンビニまでは距離があります。だから、 週に一度は私たちの車で買い出しに行きましょう。 欲しいものはネットで買えば翌日には届きます。 何より、寮には最新のWi-Fiを入れています。 母国の家族と24時間、顔を見て話せるようにしてありますから、寂しくはありませんよ」 5. 結論:不便さは「信頼」を築く最高の資産です 「綺麗事だ」と思われるかもしれません。 しかし、不便な場所だからこそ、 日本人スタッフも「わざわざ遠いところまで来てくれた」 という感謝を抱きやすく、それが手厚いサポートに繋がります。 彼らが本当に求めているのは、24時間のコンビニでは なく、言葉が通じない不安の中で、目を見て話せる「あなた」という存在です。 この「不便さを補い合い、共に暮らすプロセス」こそが、 都会では決して築けない「一生ものの恩義」と「圧倒的な定着率」を生むのです。 日本人が当たり前だと思っている 「安全な水」「静かな環境」「お裾分けの文化」。 これらは、彼らにとって世界に誇れる最高の環境です。 「うちの会社でも、こんな絆を作れるだろうか?」 その問いと自信が、 次世代の強い組織作りの第一歩になります。   出典・参考資料 (※1) 国土交通省「令和4年版 日本の水資源の現況」 (※2) 出入国在留管理庁「令和4年度 在留外国人に対する基礎調査 報告書」 (※3) 広島県「令和5年度 広島県外国人住民実態調査 報告書」等の複数自治体による比較分析データを基に構成 [no_toc]

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

藤原 幹雄

2026.04.10
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2026.04.01
新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法
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新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

選考課題の目的と背景 面接だけで学生の本当の能力を見極めることは困難です。 短時間の面接では、コミュニケーションスキルが 高い学生ほど「できる人」に見えてしまい、 本質的な論理的思考力や課題解決力、主体性といった仕事で必要な能力を正確に測ることができません。 そこで弊社では4次選考において選考課題を導入しています。 これは学生の企業理解を深めると同時に、 実際の仕事で求められる能力を見極めるための実践的な取り組みです。 社員へのヒアリング、情報の整理と分析、 プレゼンテーションという一連のプロセスは、まさに入社後の業務そのものです。   具体的な進め方 学生には「シナジーの仕事のやりがいとは」 「自身の強みをどう活かせるか」 「会社の課題と解決策」といったテーマを提示します。 重要なのは、インターネット検索だけでは答えが出ない内容にすることです。 学生は弊社の社員2名にヒアリングを行い、 その内容をもとに考察をまとめ、 4次選考でパワーポイントを使って10分間発表します。 このプロセスで、積極的に社員にアプローチできるか、 抽象的な情報を具体的 に落とし込めるか、 論理的に整理して伝えられるかといった、仕事で本当に必 要な能力が浮き彫りになります。 メリット この取り組みにより、面接では見えにくい実務能力を評価できます。 コミュニケーション力、情報収集力、分析力、 プレゼンテーション力といった、入社後に活躍できる人材かどうかを総合的に判断できるのです。 また学生側にとっても、実際の社員と 深く対話することで企業理解が進み、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 真剣に取り組んだ学生ほど、仕事の魅力や価値に気づき、入社意欲が高まる効果もあります。 注意点 課題の難易度設定が重要です。 適切なレベルに設定し、評価基準を明確にして面接官全員で共有しておく必要があります。 また、学生の負担を考慮した適切な期間設定や、 ヒアリングに協力する社員の選定と事前説明も丁寧に行うことが、この取り組みを成功させる鍵となります。 選考課題は、面接だけでは見極めにくい実務能力を評価できる有効な手法です。 社員へのヒアリングから分析、 プレゼンテーションまでの一連のプロセスを通じて、学生の本質的な力を見極めることができます。 同時に学生側も企業理解が深まり、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 弊社では、適切な難易度設定と明確な評価基準を設けることで、採用の質を高める手法として活用しております! [no_toc]

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

樋野 竜乃介

2026.03.25
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