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2017年7月

【ミッションを表現している会社が選ばれる】
久しぶりの山内栄人さん。 もう何年続いてるでしょうか。 2010年、無名のコンサルタントだった彼。 そうはいっても東証1部のコンサルタントなので学ぶことも多くありました。 1番学びになったのは、 彼が無名の頃から「業界を変える」 とかデカイことを言って 今では業界屈指のコンサルタントになり 独立して、多くの仲間がいること。 彼は、デカイことを言ってる割に、 やってることは地道。 むしろ、地味だ。 コレはすごいことです。 デカイことを言う人は、 大体やってることはデカイけど 雑なことが多く、 しらけさせられることも少なくありません。 成長してるんだろうけど、 言ってることも、やってることも 変わらない彼を見て、 「よし、またコツコツやろう」 と、思えた土曜日。 こうやって会いに来てくれるってことは、 とても有難いことです。 高付加価値型アウトソーシング研究会前からだから、7年以上。 惰性ではなく、 馴れ合いでもなく、 理想のビジネスを目指して、 今後も研究していこうと思います。 山内栄人さんが運営している 高付加価値アウトソーシング研究会の情報 ミッション 山内栄人さんが経営する 株式会社人材ビジネス経営研究所の ミッションは、 ”はたらく”(労働)をよりよくすることで、明日の日本を応援します。 1.一人でも多くの人にディーセントワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を! 2.人材ビジネス業界の健全化と地位向上を目指す! というものです。 この2つで良いところは、 自分の使命から逃げていない感じが伝わります。 社名が、 人材ビジネス経営研究所 ミッションが、 ”はたらく”から明日の日本を応援する。 この2つから専門性が感じられます。 この専門性を感じさせる会社は、 選ばれやすくなります。 この社名に、 「私はこのビジネスに命をかけています」 と言わんばかりの心意気が感じられるからです。 人は、そういう人や会社からモノを買いたいし、 仕事を任せたいものです。 ですから 「ミッションを表現している会社」 が選ばれるのです。 社名って大事ですね。 社名で表現できなければ、 ミッションをしっかりと表現する。 名刺や、封筒、ホームページなど。 みなさんはどれくらい表現していますか? 【お知らせ】 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

【商品力】を決める4要素
誰も気にしないと思いますが、 昨日もブログ更新はしています。 なぜ毎日ブログを更新しているかというと、 2人の友人にブログを書く方がいいと進められ、 とりあえず書くと約束をしたからです。 毎日書いている人、本当に尊敬します。 昨日のブログは クオリティに課題があり、 FBでシェアしていませんでした(T_T) 昨日のブログはこちら 23:42に更新しています。 悩みながら書いたと察してください(笑) 来週はプレジデントアカデミー 経営の12分野のブランディングがあるので、 あらためて簡単にその説明を入れておきます。 経営力を決める3大分野 経営力は、突き詰めて考えていくと、 3つの要素から成り立っています。 1.商品力 売り物を生み出す力 2.営業力 売り物を売る力 3.管理力 経営活動のすべてを円滑にマネジメントする力 経営力は、この要素の「かけ算」で決まります。 経営力=商品力×営業力×管理力 少し注意が必要なのは、 一つの要素が「0」になると、 全体も「0」になってしまう可能性があるということ。 最終的にはバランス良く それぞれの力を高めていく必要があります。 たとえば、 商品力の高い魅力的な商品を持っていて、 それを多くの人に売る力があって 売上が上がっていたとしても それらが売掛で売られていて、 管理力がなく代金回収ができなければ 黒字倒産してしまう可能性があるということです。 プレジデントアカデミーの 経営の12分野では、 このことを最初に伝えています。 7月に開催する ブランディングというジャンルは、 商品力というジャンルになっています。 商品力を更に4つの価値に分類し、 商品を通して顧客をファンにすることそれぞれで考えます。 商品力とは 商品は基本的に「4つの価値」があってはじめて売れます。 商品力を高めるには、 商品の機能的な価値である 「絶対価値」だけに目を向けてしまうことが多いのですが、 実は4つの価値を総合して商品の価値を決めています。 商品力の4つの価値 存在価値 ← ミッション 絶対価値 ← 商品機能 相対価値 ← ポジショニング 認知価値 ← ブランディング ですから「4つの価値」のそれぞれの 価値に配慮して、 それぞれを高めていかないといけません。 「顧客をファンにする」 レベルを目指すために取組むべきなのが 上記の4つの商品価値です。 ポジショニング 先月行ったセミナー内容の ポジショニングですが、 ブルーオーシャン戦略も、 ポーターの競争戦略も、 空白マーケティングも ポジショニング戦略だといえます。 ▲先月ポジショニングを担当したガイドの小濱亮介 市場における自社の相対価値を 徹底的に考えることなのですが、 優れたビジネスは ポジショニングが秀逸です。 この様な形で、 それぞれの3つの要素を さらに4つに分解して 全部で12の分野にしているのが、 経営の12分野です。 ブランディングとは ブランディングとは、 実際に購入してもらう顧客の 頭のなかにその商品の価値を届けること。 どれ程優れた商品を持っていても それを顧客が認知しなければ、 商品価値がないのと同じこと。 商品力の最後を決めるのが、 ブランディングなのです。 ブランディングというと、 少しチャラチャラした響きが あるかもしれませんが、 かなり真面目なコンテンツです。 そして、商品力を真面目に考えると 認知価値(ブランディング) だけでもダメなのです。 しつこいようですが市場における、 存在価値 ← ミッション 絶対価値 ← 商品機能 相対価値 ← ポジショニング 認知価値 ← ブランディング を、バランス良く高めていってください。 【お知らせ】 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー 広報

増える選択肢
昨日のブログは これからの時代テレワーカー(在宅ワーカー)が増えると、 自由が増え、デキる社員はやる気になって成果があがり デキナイ社員は手を抜いて、成果が下がり給料が下がるよねっ という話でした。 成果を出す実力のあるデキル社員に対しては、 「意欲」とか「能力」は評価の対象から外し 成果を評価すればいいですし、 成果の出ない実力のない社員に対しては、 大幅な給与減を求めるのは企業としては やりやすいので、次第に主流となるだろうと予測できます。 成果の出ない第3領域の社員 多くの日本企業は、時間と働く場所を制限し、 その中でやる気や姿勢も評価してきました。 社員の成長や働き方を4つに分類してみると こんな感じになり、 マトリクスの1.の部分は 必ず社員を育成する過程で通過するとして、 一定期間経過すると、2.に行き 成果を出す実力のあるデキル社員は 4の領域を勝ち取ります。 成果がでないデキナイ社員は いずれ3に行くという流れが想定されます。 ここで大切なのが、 第3領域の人材をどう扱うのか ということ。 成果を評価の中心に据えるとしたら、 成果を十分に出せない社員は、 3.の領域として、 (1)給料が減額された人材 (2)個人の成果は低いが組織にとって価値あるミッション人材 の2つに別れるではないかと想定します。 2つとも、監視付き、時給制で働くという領域です。 人は手段ではなく、目的 組織というのは、成果をあげるデキル社員だけを 集め活躍させることもできます。 成果を上げる社員に対して 高い報酬を支払い、 成果が上がらないデキナイ 社員の報酬を下げるのは どの組織でも取り入れようと思うと障害は少なく簡単です。 経営者をみてて感じることですが、 人は経営資源であり、 給与は人件費であり、 人は手段。 意外かもしれませんが これは、勘違いなのです。 結局、経営は、 関わるすべての人を幸せにする仕組みを どう作るかという活動なので、 人は目的になります。 もちろん経営者によって、 経営する目的は様々あると思いますが、 経営とは、 人が、人のために行う、人の活動。 なので、人は手段ではないのです。 成果の低い社員は成長させる 労働生産人口が減少する中、 有望な人材も、確実に減ります。 そういった中、 平均的な社員や成果の上がらない 社員の成長に力を入れているかどうか。 ここにエネルギーを注がない 組織には、人が集まらないでしょう。 こういう、 コツコツ型の人材を どのように活躍させる 技術があるかどうか。 そういった取り組みをしている 組織であれば、働く人にとっても、 監視付き、時間給制で働くのは とても安心して働ける制度で悪くないのです。 ただ、働く側としては、 デキル社員となって自由に仕事をするか、 徹底的に管理されながら働くか、 選択すべき時が目の前に迫ってきています。 意外と大げさなことでもなく、 シンプルに選択肢が増えたと 喜んでいい時代になったのではないかと思っています。 さて、みなさんは どんな組織をつくりますか。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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研究報告(8)おせっかい紙芝居編
皆さまこんにちは。 おせっかい研究所の大武美穂です。 蒸し暑い日が続いておりますが、体調崩されてませんか? どうせ暑いならカラッと晴れてほしいものです。 梅雨明けが待ち遠しい ですね♪ 今期よりシナジーの経営理念が改定されました。 「あらゆる人と組織に、元気のきっかけを創り出す」 「ぐっとくる会社を、もっと」 創業当時から現在の心境までを役員にインタビューし、社員により分かりやすく浸透させるために、 ONE委員会では紙芝居を作成することになりました。 社長や副社長にメンバーがインタビューし、そこから紙芝居に載せれる話を抜粋し・・・。 大まかなあらすじを決めました。 次に、その話に沿ったイラストを作成していきます。 紙芝居といえば一番大事なイラストです。 プロに書いてもらうにもお金がかかるし・・・。 じゃあ社員の中から画伯を選んで書いてもらおう!と。 お題をだし、社員全員に書いてもらいました。 お題「子供が公園で遊んでいる絵」 小濱画伯 独特のタッチですね・・・。 吉本画伯 くさりまで細かく描かれてます。 宮本画伯 かわい~。 西山画伯 癒し系です。 大武貞之画伯 上手!! 徳永画伯 水飲み場まで細かく描かれてます。 全て載せたいところですが、疲れたので省略させていただきます。 みなさん個性豊かですね。 忙しい中協力していただきました皆さまありがとうございました。 さてさて、この中から誰が画伯に選ばれたのでしょう?? 続く・・・。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

毎日テレワークになったら。
カルビーが画期的な働き方を発表しました。 在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞) 事実上、出社しなくても良い。 という働き方です。 調べてみると、 入社3年以上 工場勤務者を除く が対象のようです。 自由に働け、理想的な働き方に思えます。 結構社内外で好意的な意見も多く、 楽しみな反面、自由が増えると できる社員は、 自由に仕事をさせたほうが、やる気を出し、 成果を出しますし、 できない社員は、手抜きが増え、 成果が下がります。 この2極化が進むわけです。 できる社員を集めて 自由に頑張ってもらい、成果を出すか、 できない社員を集めて 徹底的に管理するのか。 カルビーは、 前者に完全にシフトしようとしています。 成果を出す実力のあるデキル社員に対しては、 「意欲」とか「能力」は評価の対象から外し、 成果を評価すればいいですし、 成果の出ない実力のない社員に対しては、 大幅な給与減を求める。 企業が求めているのは 長時間労働を強い、残業代を支払うことではないので、 自然と、このリモートワークからの成果評価 というあわせ技が主流になってきそうです。 今まで多くの日本企業は、 時間と場所を制限し、 その中でやる気や姿勢を評価してきました。 成果にフォーカスを当てた場合、 働く人にとって、何をもって ぐっとくる会社にしていくか、 考えていく必要がありそうです。 その答えを探すのはこちらので↓ 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら 8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。 4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。 『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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【暗闇でジャンプ】
人は、誰でも失敗をする。 できないことをやるから。 できないことをやらなかったら、 成長はしない。 本当に理想を目指すと、 日々、うまくいかないことだらけだ。 今は使いやすかった国産の グループウェアのから卒業して、 全ての業務と情報を連動させる 基幹システムに 移行している真っ最中です。 シナジーは顧客に複数の事業や サービスで関わっていて、 情報量は膨大なのに、 実は色々なものがつながっていない。 今のままではチームではなく、 単なる集団。 様々な課題解決と先行投資として、 システムの変更に踏み切りました。 年末頃から着手して ようやく移行が始まりだしたけど 問題が噴出しています。 システムの完成度は上がっているのに 使う側への説明が追いつかず、 現場は混乱気味。 川上で人的なエラーが起きたら、 川下までエラー。 そこにシステムのエラーも絡み お祭り騒ぎ。 使い慣れないシステムに 社内がザワザワしています。 だけど、こういう失敗ができることで、 人としての経験値は大きくなるし、 次にチャンスがあれば、 必ず成果を出せるようになると思う。 だから、成功には実は失敗という 踏み台がいくつもある。 成功体験は踏み台にはならない。 手を抜いて失敗する失敗はダメだけど、 失敗した人が、これを経験にしようと、 前向きにチャレンジを続ける。 そして、 また失敗するだろうけど。 暗闇でジャンプするつもりで。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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勝手にカテゴリーをつくる
私が住んでいる広島県東広島市は 日本酒を作る酒蔵が多くあり 古くから酒造りの街として栄えてきました。 毎年10月には 国内最大の日本酒のお祭りである 酒まつりが行われ、2日間で 20万人もの観光客が訪れます。 地元の東広島市西条町は ブランディングが結構うまい。 酒処で有名なのは、 兵庫県の灘と、 京都の伏見がありますが 全国的にはこの2つが有名で、 西条のお酒は灘と伏見に比べると それほど知られていませんでした。 それを上手に範囲を作り、 日本三大銘醸地と設定して 自分たちを他の2つと同格として まとめてしまったのです。 圧倒的な知名度の差があり 3番目だとインパクトが弱くて ふ〜ん・・ となるところを、 三大銘醸地としてくくり 灘、伏見と同格として西条を 認知してもらうことで自分たち の認知してもらう価値を ぐっと高めました。 この手法により多くの観光客に 三大銘醸地として認知され 西条はお酒の街という ブランディングに成功しています。 本当は自分たちで勝手に 三大銘醸地と発信しているだけではなく、 文献にそう書かれているようですが 三大銘醸地というくくり方で ネットで見つかる多くの情報が 西条から発信されており 西条のブランディングの巧みさを感じます。 自分たちが1番でなくとも、 うまくカテゴリーを作ることで 認知価値はコントロールする ことができる事例です。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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誰にとって、ぐっとくるなのか。
商品開発も、 マーケティングも、 ミッションも、 ブランディングも、 行政の政策も、 誰にとって、ぐっとくるのかを、 設定しなければならない。 昨日のブログは去年 東広島商工会議所青年部で行った 討論会のイベントについて 特に触れられていなかったので、 もう一度去年の話です。 昨日のブログ このイベントの見どころは、 雇用のカリスマと呼ばれる 海老原嗣生 氏 新卒採用のカリスマであった 安田佳生 氏 HR業界のカリスマ2人が パネラーとして東広島で 初共演というところにありました。 常識という非論理的な思考を 捨てたHR業界のカリスマと 副県知事、市長、地元産業界の パネラーが地方創生と学生採用 について意見を交わすという討論会。 地方創生とは、 人口の東京一極集中を是正して、 地方の人口減少を止め、 日本全体の活力を上げることを 目的とした政策です。 そして、このイベントは 一つの問題について何人かが 異なる面から意見を述べ合い 道筋を見つけていく シンポジウムという形で行われました。 シンポジウムで出てきた 興味深いトークの要約です。 挑戦する学生が欲しいといいながら、 企業も行政も挑戦していない。学生だけに求めるのはおかしい。 確かに。 むしろ企業もさほど挑戦していないと気付かされました。 心配しなくても、面白い事業があれば 優秀な学生を採用できる。 やはり順番としては、採用より先に面白いビジネスが必要ということ。 東京から東広島に移住はまず無理。 首都圏の人だけが東広島に移住したくなる施策はない。 ミニ東京を作っても仕方ない。 誰にとって快適な街か、 誰にとって快適な会社か、を定めていく。 誰にとって、 ぐっとくるのかを決めなければ 魅力は生まれないということですね。 長文なので、 読み飛ばしてもらってもOKです。 討論会ででた面白いと感じたコメント全文です。 安田佳生 氏 安定と不安定の境目ですが、まず人生において安定なんものはないと思います。私は健康診断にも人間ドックにも行ったことがありません。病気で死ななくても、車に跳ねられれば死んでしまいます。絶対安全であろうとすれば、家から出られません。若者が安定志向であるという話ですが、それは企業も地方も行政であっても同様であると思います。挑戦志向の学生がほしいと言っている企業の側こそ挑戦的であるのでしょうか?新卒採用は2.5%しかしていない。つまり新卒採用をしたところで、安心安定という保障はないということです。安心安全な状態でないと新卒採用しないのに、若い人にだけ挑戦志向を求めるのはいかがなものでしょうか。若者にアンケートした結果、挑戦志向は少数派でしたが、恐らく誰にアンケートをとっても同じ結果でしょう。僕は別に若者が不必要だと思っているわけではありませんが、地方創生や企業創生をいきなり若者に委ねてしまうのは正しいのかと疑問に思います」 海老原嗣生氏 「本当にそう思います。どのような学生がほしいのかと訊くと、自立、創造、好奇心のある学生と答える企業が多い。しかし企業側に自立、創造、好奇心があるとはいえないのです。話は逸れますが、あまり心配しないでください。面白い事業を作っていい仕事が溢れていれば自然と若者が寄ってきます。若者を集めるために何をやるかというよりも、いい仕事と面白い事業を作ることが先だと思います。そうすれば学生がやって来ます。学生のためにというより、事業のために何かをやるという考え方が良いと思います。」 司会者 「現在、東京にお住まいの身として、地方に行かずに東京に居ろという気持ちもおありかもしれません。首都圏から地方に人の流れをつくるにはどのような取組みが必要と思われますか」 安田佳生 氏 「東京から東広島に人を移住させるいうことは不可能だと思います。まず無理です。首都圏にいる人だけが東広島へ来たがるということが理解できません。全国から東広島へ人が集まるようにする、ということであればまだ理解できます。なぜ首都圏にいる人だけ対象にするという意味が理解できません。僕は大阪出身で、今は東京に住んでいますが、なぜ首都圏に人が集まるかはわかります。首都圏には人がたくさんいるからです。たくさん人いると、マニアックな人の数も増えます。秋葉原にいるオタクのように。東広島にもオタクと呼ばれる人はいますが、東京には母数自体が多いのでたくさんオタクがいるのです。他にも新宿二丁目はオカマがたくさんいる街として全国的に有名ですが、別に巨大な街というわけではありません。小規模な街ですが、あれだけの数のオカマが集まっている街は他にはありません。つまりなぜ首都圏に人が集まるかというと、規模が大きいとニッチな人も集まりやすいからです。先ほど東広島には特徴がないという話がありましたが、それは機能を優先しているからです。利便性や普遍性を優先するとミニ東京になってしまいます。全ての人に住みやすい街ではなく、ニッチな人が集まりやすい突出した何かがある街であれば人が集まると思います。そもそも誰にとって快適な街にするのかを決めなければなりません。誰にとっても快適な空間を作るとなると画一的な街になってしまいます。この人にとってはいい街だけれども、この人にとっては全然快適ではないという都市に人は集まります。地方都市は特にそうです」 人気企業をつくるのは簡単です。給料を高くし、休日を増やし、やりがいのある仕事を用意すればいい。でも、できないから人がこないわけです。確かに中小企業には先ほどの全てが揃ってはいませんが、そこにしか無いものがあるというのはヒントになります。地方都市というのは中小企業です。例えば大都市に行く人に同じ条件で来てもらおうというのは、そもそも無理でしょう。だから、誰にとって居心地のよい企業なのか、誰にとっては住みやすい地域なのかということを決めざるを得ないと思います。今日のテーマも若者の挑戦でしたが、東広島の大学を卒業した人に対して東広島に就職させたがるということと、どんどん挑戦しろということが、凄く矛盾しているようにしか思えないのです。それならどこへでも出て行かせてあげればいいと思います。 目がさめるようなコメントが目白押しでした。 シンポジウムの全文書き起こした原稿は、 今読んでも気付かされることがたくさんあります。 今シナジーが行っている プレジデントアカデミー 経営の12分野は、 誰かにとっての ぐっとくる会社をつくる活動です。 その誰かを誰にするか。 どのように伝えるか。 そこが大事なわけです。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

地方創生に必要なもの
地方創生に何よりも必要なものは、 ぐっとくる会社を、もっと。 地方に増やすことだという結論になりました。 地方創生とは、 人口の東京一極集中を是正して、 地方の人口減少を止め、 日本全体の活力を上げることを 目的とした政策です。 1年前の7月 地方創生の未来とジレンマ という、 地方創生と学生採用をテーマにした 討論会を行いました。 このイベントは 一つの問題について何人かが 異なる面から意見を述べ合い 道筋を見つけていく シンポジウムという形で行われ、 300人の方に見に来て頂きました。 自分が所属している 東広島商工会議所青年部 では、 地元にある 広島大学 近畿大学広島工学部 広島国際大学 3つの大学の学生を 東広島に就職してもらうための 活動をしています。 3年前に、 元ワイキューブ社長であり 境目研究家 安田佳生さんに 採用と中小企業のブランディング 戦略について講演してもらいました。 そのとき、 会員からの質問で 東広島にいる大学生に 東広島を好きになってもらい、 学生に定住してもらうためには どうするのがいいと思いますか? という、質問がでた。 このテーマで、 東広島YEGは数年間色々考えて 活動をしてきたわけです。 安田佳生さんの答え 東広島にいる大学生に 東広島を好きになって、 東広島に住んでもらう。 そして、就職を考えてもらう。 というロジックは成り立たない んじゃないかと思います。 東広島では、 範囲が大きすぎるので、 東広島市○○町○○番地 まで絞り込まなければ 好きにならないですよ。 好きになって、 就職という流れは無理があって 大好きな会社があって 移住してくる。 こっちのほうが自然です。 さらに言えば、 東広島の学生が 東広島に就職するよりも、 特定の何かが好きな人を 日本中から集めてくるほうが うまくいく気がしますけどね。 確かにそうだよな・・と。 どことなく、自分はもやもやしていた 疑問みたいなものに対し、 安田さんは一瞬で答えにたどり着いたわけです。 地域を活性化しようと思ったら、 地域を好きになってもらう以上に、 生活の基盤を支え 人生の多くを使う会社を もっと魅力的にすることが 一番いいということ。 地方を活性化させるためには、 ぐっとくる会社を、もっと。 地方に増やしていくということが 大切なのだと気付かされた日でした。 つづきはまた明日にでも。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

自分の居場所
Facebookが今日は BBG(ビジネスバンクグループ)の CEO 浜口 隆則さんの誕生日だと 教えてくれました。 浜口 隆則 プレジデントアカデミー 経営の12分野プログラムの開発者 私は、もともと彼のことはよく知りません。 社長の学校 プレジデントアカデミーでは、 講師をされるガイド役はいつも別の人で、 そのガイド役の方々も素晴らしく、 浜口さんの存在を感じながら 学んだりワークに取り組んだりすることは ありませんでした。 実はシナジーがプレジデントアカデミー の広島校を始めるとき、 一つの疑問がありました。 なぜプレジデントアカデミーを 地域企業と提携してすすめていくんだろう? ということ。 1年程運営をして感じていのですが、 この事業はBBGからすると さほど業務提携する必要性がない。 消費者向けのサービスであれば、 業務提携は必須でしょう。 でも、プレジデントアカデミーは 経営者を中心に訴求していくので 本部で十分に運営することができ、 集客も、運営も、BBGが 運営するほうが効率も収益性も良いはずなのです。 数値的にみると それは間違いありませんでした。 ビジネスとして真剣に考えれば考えるほど、 今回で業務提携は解除する という方がBBGとしては正しいと思えました。 意外な答え 先日、浜口さんがプレジデントアカデミーを なぜ業務提携して各地で展開しているかを 教えてくれました。 意外な答えでした。 それは、 教育業は、とても難しい。 それは本当に必要な人ほど、 必要性を感じていないから。 それを変えることは、難しい。 必要な人に届けることなら BBGのみでできる。 でも、 必要性を感じていない 本当に必要であろう人に 届けなければ、 日本の開業率を10%に引き上げるという ミッションは達成しない。 簡単にいうとこんな内容。 浜口さんが考えていることは 自分が想定していることよりも 随分と深かった。 やっぱり昨日もいったけど、 自分の居場所を知っている人は、強い。 笑われても、 自分たちのやりたいことを 焦ることなく果たしていきたいと思った 浜口さんの誕生日です。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー 広報

経営理念をつくるのは本当に難しい
昨日はクライアントのHP制作の打合せ。 社長さんとお話していると、 未来に向けて こうしたいという思いが聞けます。 未来に向けての話の後に、 「この経営理念って言うのは、悩むよね」 って、言われます。 この、経営理念〜ミッション〜は、 正直、悩んでいる人は随分多く、 相談もよく受けます。 ミッションとは 経営理念、社是、ミッション、 様々な言われ方しますが、 ここではミッションと表現します。 ミッションとは 会社が存在する理由であり、 会社が目指す究極のゴールを明確に示すこと。 ビジネスというものは人の役に立たなければ成り立ちません。 それを必要な人がいて、その人が困ったことや ニーズを解消するから仕事になります。 なのでまず 何をすることで社会の役に立とうとしているのか? の存在意義を明確にしないといけません。 会社というのは、 社会から特定の価値や解決策を提供することを、 周辺の人たちから任されています。 昨日の社長さんは、 自分がやりたいビジョンは 少しずつ明確になっているものの、 自分が社会から任されている役割を定義づけるのに悩まれているわけです。 社会から任された役割は、使命になる 自分たちが果たそうとする 社会からの役割を 社会性を持って強く意識すると、 それは次第に「使命」に変化していきます。 使命感 自分の居場所を知っている人は本当に強い。 本当にそう実感します。 自分のことしか考えていない会社 VS 社会の役に立とうとしている会社 価値が同じであれば、 自分のことしか考えてない会社から 買いたい人なんて少ないですよね。 単純なことですが、 会社が自己中心的か 利他的なのかは、滲み出てしまうもの。 そもそも自己中心的な人や集団が 人の役に立たないといけないビジネスを 継続するのは難しいのです。 ミッションが大切な最後の理由 シンプルですが、 人には「他者に想いを馳せる力」があり 人のためと思ったほうが力を持続できるからです。 ミッションを持ち それを自分の使命とまで言える程信じ行動する。 最後それは、会社のブランドになるわけです。 ミッションを掲げ追求することと ブランドを持つことは、 見る視点の違いであって表裏一体です。 これを機会に、 ミッションとブランドを見直してみませんか? 7月のブランディングは、 経営の12分野の中でも 一番人気のコンテンツです。 毎回、部屋いっぱいになるまで参加があります。 あと、12席。 社長さんはブランディング、好きなコンテンツですね。 経営の12分野 ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

卵がさきか、鶏がさきか。
地方の中小企業の採用は容易ではない。 新卒者には見向きもされないし、 転職市場に優秀な人材はなかなか現れません。 しかし小さな会社でも、 優秀な人材採用に成功している企業もあり、 容易ではないが、不可能ではないと教えてくれます。 ※ただし、優良企業に限る。 という身も蓋もない文章が追加されますが。 いい会社を作るために、 いい人材を採用したいのに、 いい人材を採用するためには、 いい会社でなければならない。 卵が先か鶏がさきか という哲学的な話になってしまいますが、 いい人材を採用していくためには、 ある程度市場優位性のある 優れた商品やサービス、 営業手法がなければいけません。 何でもない商品を 確立された営業ノウハウがない組織に、 コンサルティング営業ができる人材が現れ 会社を良くしてくれる事例は少ないのですが そのような採用を期待されるケースがよくあります。 採用支援の会社としては とても言いづらいのですが、 何もないまま採用活動を行っても 採用が成功する確率はとても低いのです。 未来を変える一歩 組織を育成していく順序は コンセプト → 商品開発 → 営業開発 → 採用活動 こういった流れになりますが、 一気に良くはならないので、螺旋階段を登るように 一つ一つ良くしていく必要があります。 小さくてもキラリと光る商品やサービス、 個性を活かして お客さんから愛されている組織には 共感した人材が現れやすくなり、 採用の成功率もぐっと上がります。 いい人材を採用するためには、 いい組織になる下地をしっかりと整える。 経営者の育成事業である 「社長の学校」プレジデントアカデミー広島校をはじめた理由です。 60点くらいの組織が多い中、 100点までは無理だとしても、 85点くらいまで整えることができれば、 ぐっといい人材を採用することができるはずです。 その一歩、ぐっと踏み込むことによって 大きく採用は変わる。 たった一歩先に、まったく違うチームをつくるきっかけがあります。 経営の12分野 7月はブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

人事評価と面談
以前は、 毎年社員ひとりひとり目標を決め、 達成度をチェックして人事評価をしていた。 平成22年頃だったと思う。 正直、目標未達者だらけ。 本当に悲惨だった。 未達者の意見として一番多いのが、 「目標を忘れていた」 と、いうもの。 笑い話のようだが、 本当に多い。 一時期は 物忘れの激しい社員しか採用 していないのではないか? と疑ってしまった(笑) 本人がサボっているかというと そうでもないんだけど、 会社が求めるものとは ずれていることも多い。 試行錯誤の末に 色々試した結果、 ポイントがある程度明確になりました。 それは、 1.目標設定は、年4回(人事評価が4回) 2.2回分を足して、人事評価(給与評価)を決定する。 3.6週間毎に、目標と実績をすり合わせる 中間面談を行う。 というもの。 これをやったことで、 みんなが目標を忘れなくなった(笑) 本当にみんな、よく忘れる。 達成意欲がないのか? と、いうと日々頑張っているのだけど。 目標を追っかけるのに、 1年は正直長すぎた。 改善してみたが、 半分の6ヶ月でもまだ長かった。 更に半分の、3ヶ月くらいだと、 近々の目標とすり合わせやすい。 年2回人事評価をすれば、 上がるチャンス、 下がる緊張感、 常に意識することができた。 個々の意志に頼りすぎない 会社の制度というのは、 一定規模になると効果を 素晴らしく発揮するいい例だと思う。 中間面談 5月、6月、7月の評価についての 中間面談をすると、 今回はみんな意識できているよう。 その分、 成果にも繋がっていて、 みんな明るい。 よしよし、 と、思いながらも 結果は最後までわからない。 でも、今までは 中間面談で下回ってて 今から挽回です(汗) と、いう話をしていたメンバーからすると 成長してる。 24期のEQ2はみんな、 頑張ってくれている。 中小企業でも、 人事評価は大事っていうことで。 経営の12分野 7月はブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー 広報

活動の結果
新卒採用で 内定に対する返事の期限が 6月末だったこともあり、 いくつか返事があった。 学生の何人かは、 「よろしくお願いします!」と返事をもらい、 何人かは、「他社にします」、と。 その返答によって、 採用担当者も、 経営者も右往左往するけれど、 ▲右往左往するであろう、採用担当と副社長 自分としては、 相手の返事は 相手がしているのではなくて、 実は、相手がそういう答えを出すように、 シナジーが活動した結果だよな・・ と、思っています。 立場が変わればわかるけど 素敵な会社であれば、 入りたいだろうし、 他に良い会社があれば、 そちらに行きたい。 もちろん、採用活動も大事だけれど、 そもそも、自分たちの企業価値が 相手にとって価値があるかがどうか。 営業だって、そう。 お客さんに対する提案も、 いくら高くても、いくら難しくても、 お客さんにとって、価値があれば 「いいですね。やりましょう。」 となるはず。 お断りされてるのは、 提案した内容に 相手にとっての価値がないから。 だから、 もっと自社の価値を高める努力、 商品の価値を高める努力を、 する。 断られた返事を、 前向きにとらえて、 もっと頑張ろうと思う。 いつか、 よろしくお願いします。 と、いってもらえる日を目指して。 経営の12分野 7月はブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー 広報

懐かしくも、恥ずかしい思いで。
恥ずかしい思い出 今から10年くらい前、 創業からの社名である ビルテックサービス有限会社から、 株式会社シナジー に、社名を変更した。 自分が入社したのが 平成19年3月で、社名を変更したのが 平成20年6月。 短い期間に色々あったのだけど、 今日はそのことではなく、 その頃の思い出話しです。 当時30歳になったばかりの頃で、 知り合いの先輩経営者から言われた一言。 シナジー最近すごいね。 ブランディングとかもちゃんとしてるし。 おそらく、 「最近すごいがんばってるね」 って、いう励ましのメッセージだったんだけど 若造だった自分は 「ブランディングって、 サービスや商品の本質ではなく、 相手が感じる部分を操作することなので、 そこを褒められても嬉しくないですよ」 的なことを言ってしまいました。 今でも時々思い出して、 とにかく恥ずかしい。 完全に意識高い系な発言です。 恥ずかしいんだけど、 恥ずかしいなぁ と、思いながらも、 事実、 ブランディングという活動は サービスや商品の本質を 高める活動とは異なる性質がある。 商品やサービスには、 どの様な商品の価値があるか? という、絶対的な基準が存在する。 薬であれば、 こんな病気が治るとか、 コーヒーだったら ロースト感が強いのに スッキリ飲みやす、とか。 そういった、 本質的な商品価値。 でも、商品力はそれだけでは 決まらない。 市場にはライバルがいて 相対的な価値が変動するから。 缶コーヒーが 味やパッケージは変わらないのに コンビニのコーヒーの出現で売れなくなる。 それは商品の価値が 相対的に下がったから。 絶対的な価値を高め、 相対的な価値を どれほど高めても、 売れるには、それだけでは足りません。 最後に、 その商品の価値を、 買ってくださるお客さんが 認知してくれないといけない。 どれほど良い商品をつくり、 どれほど他社と差別化しても、 お客さんがそれを「いいものだ」と 認知しなければその商品の価値は 届きません。 知らなければ、 当然だけど、売れることはない。 その商品がどれほど素晴らしいか お客さんに認知してもらわなければ その商品力は、発揮されない。 「ブランド力がある」とは、 どういうことかという結論。 それは、「引力」がある ということ。 ブランド力があれば 経営に必要な、 人、モノ、金、情報が勝手に集まってくる。 逆にブランド力がなければ 引力の矢印は逆になり 経営に必要な、 人、モノ、金、情報を 必死に集めなければならない。 この差は、 本当に大きい。 ブランド力がある会社は、 お客さんを越えた ファンを持っています。 引力があるということは、 どういうことか。 どうすれば、もっと強い 引力を生み出せるのか。 そういったことを、 7月の経営の12分野では あらためて考えてみたいと思います。 今でもその先輩とはよく会うので 口には出しませんが、 いつもなんとなく 恥ずかしい思いをしているわけです。 経営の12分野 7月はブランディング 今回のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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やりがいのある組織
よい人材に集まってもらうために シナジーとして何ができるかを 合宿でつめるというネタについて。 ▲今回利用した会場(2日目 エクシブ有馬離宮) 高校生を採用するとか、 そもそも どういった人がいい人材なのかとか、 インターンをしたらいいとか。 いろんな意見を貰えた。 ただ、経営者と各部門の責任者が集まって、 戦術実行レベルの詳細をつめても しょうがない。 しょうがないのに、 そんなところばかりに論点が行く(笑 もっと根幹になることを詰めたい。 採用の現場担当者が独断で ・採用できそうなイケてる事業を始める ・人事評価制度を作り変える ・初任給を変える ・やりがいのある何かを加える とか、勝手にできない。 今回泊まり込みで 煮詰めたかったことは、 そういったことばかり。 戦術などの手先の話ではなく、 採用を人事戦略として 最重要項目にするために、 事業領域まで全部巻き込んでどうするか。 良い組織とは働くひとからすると 3つの軸があると言われてる。 1.会社のマネジメント ・公正、信頼、尊敬 2.仕事への誇り ・仲間や世間に貢献できている実感 ・周囲に貢献していると思われている認知 3.仲間意識 ・チーム意識がある ・家族の様な暖かさがある これらを、それぞれ どのように高めていくか。 本当に、中小企業が全部コレを やりきるのはハードルが高いよ。 さあ、どうするか。 会社のマネジメント軸は、 明確な人事評価制度を作るしかないよね。 と、いう結論。 運用を含めて、 納得度の高いものを準備する必要がある。 このあたりは専門性がいるので、色々相談。 仕事への誇りも難しい。 イケてる事業で、 自分も周囲も貢献できていると 実感できるかどうか。 そして、仲間意識が高いか。 この3つの軸が重要。 ここは右往左往したけれど しっかりと煮詰めることができた と思う。 ゆっくり話せるのも 合宿ならではこそ。 本当にやってよかった。 編集後記 採用を強化するためには 組織をどのように認知してもらうかが大切。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月はブランディング 気になる方は1度お問い合わせください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵