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【地元の活動】                                                       
シナジー活動記

【地元の活動】                                                       

人間には向上心がある。 努力することも日本人は好き。 だけど、意図的に、 自分の成長を仕掛ける工夫に欠けます。 どんなに頑張っている人でも、 人間には、知らないことは たくさんあります。 知ってしまえば自分の知識になるけど、 知らないとそのまま。 自分の人脈も、 最初は全く知らない人でした。 自分でつくった人脈はほとんどなく、 先輩に紹介してもらって知り合った人や、 会合などで突然出会った人がほとんど。 つまり、 自分だけでは人脈は広がらない。 昨晩は商工会議所青年部の 新入会員との懇親会。 そこで、 多くの人と出会えました。 会社の成長や業績について、 責任を持つ取締役として、 会社に貢献するのが本筋だけれど、 こういったところは学ぶことも多い。 全く知らないことを知る 機会になっています。 社内で与えられたミッションを 達成することを考えると、 こういった交流するのは 一見無駄なことのように思うけれど、 「知らないことを知れる」ということについては、 かなり、効率的な方法です。 そして、そのことは、 自分のミッションを果たすためにも 実は、最も必要な情報になったりする。 この活動で、 自分が何を果たすべきか 気付かされたこともあります。 こういった未知との遭遇がないと、 自分の成長も、会社の成長も衰える。 成長 いろいろな出会いがあり、 いろいろな経営者と仕事をして、 それぞれの会社の未来に対する 創造力の違いに、 愕然とすることがあります。 ワクワクした 未来を描いてる経営者が少ない。 過去の延長線上に未来を描いて、 もがいてつまらない未来像になってしまう。 学生や若い子が描く未来も、 一見面白そうだけど、 具体化されるイメージがわかない。 だけど、 感動的な未来のイメージを 鮮明に描き、 そこに至るプロセスも見せてくれる 経営者もいる。 そういった人は 自分の考えだけに固執せず、 常に知らないことを知ろうとして、 自分が納得するのではなく、 お客さんや、社会や会社にとって 価値ある事業を創ろうとしている。 会社の中にいることは大切。 でも、それ以上に 世の中にいるということが大切。 バランスを取るのは大変 だけど、地域の活動には、 そんな思いで活動に参加してくれると たくさんのメリットがある。 ぐっとくる会社が、もっと。 この街に増えるように。 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.21
1年経過!!                                      
シナジー活動記

1年経過!!                                      

昨日はプレジデントアカデミー セミナー当日。 2018卒の内定者も 参加してくれました。 広島校が開校して1年経過したので、 12分野を全て受講して 卒業した会員さんも 継続した会員さんもいます。 そんなこんなで、 広島では2回目になる ブランディング 2年目の会員さんに 2回目を受講してみてどうでした? って、聞いたら 忘れていることがたくさんあった^^; と、いう感想でした。 その気持わかります。 一回のセミナーの中で 10個くらいのワークをやりますが、 すべて深掘りできるとは 限りません むしろ、できない。 逃げてるんではなく、 1回「経営の12分野」 セミナーに参加したら その要素が一気に完成する わけではなくて そのときの自分たちに合わせて 1つずつ完成していきます それだけでも、 前進していますし、 やった人は100%良くなっていきます。 皆さん忙しいので、 日々の事業を回しながら、 短い時間と できる範囲で自分たちの事業を 変革させていく。 毎月一つ、 少しずつ実践して 経営者としての実力を 少しずつ高める活動です。 事業を見つめること 自分の取り組みに向き合うことは、 厳しい側面もありますが 月に一度、3時間 それだけでも 「経営者の仕事」の質を 飛躍的に高めることができます。     ぐっとくる会社が、もっと。 この街に増えるように 来月もがんばります。 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

1年経過!!                                      

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2017.07.20
【好きをつなげる】                                                   
シナジー活動記

【好きをつなげる】                                                   

今日は プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月のテーマ ブランディング当日。 そろそろガイド役の 黄塚森(こうづかしん)さん も広島に到着してる頃ですね。 しっかりテンション上げていきます。 好きをつなげる ものがない時代は、 品質や性能に秀でたものをつくれば、 人々は購入をしてくれました。 ものはあっても情報がない時代は、 量販店が活躍しました。 ものの種類が豊富になったことで、 個人経営の店舗では品揃えに限界があり、 また在庫リスクを抱えられないといった 事情もありました。 量販店に行けば品揃えで 多くの情報を提供してくれ 消費の選択肢が提供されました。 しかし今は ものも情報も溢れている 消費者主導の時代です。 消費者主導の時代の特徴は 欲しいと思った瞬間に 価格検索が始まるということ。 そうして、 すべての企業が 価格競争力アップに向かいました。 そうした結果・・ ・人件費が最大のコストになる ・価格以外の競争力の低下する ・技術力を付けた新興国企業に勝てない という問題に直面しています。 今後予想される2極化は、 1.もっと効率化 M&Aなどによる巨大化・グローバル化 2.それ以外 というものです。 効率化では、 中小企業は絶対に生き残れません。 効率化のその先には、 大型の投資と無人化が待っているからです。 では、どうするのがいいでしょう。 実は、人は想像以上に感情的です。 論理的な選択をしているようで、 実は随分感情を優先しています。 日本人の行動基準は明らかに 損得<好き嫌い に向かっています。 損得<好き嫌い時代の特徴 損得<好き嫌い時代の特徴は 以下の4つがあげられます。 ・社員とお客さんの利害が一致する ・お客様が神様ではなくなる ・人気のある会社に人が集まる ・人気のある会社に利益が集中する 社員に無理強いをして、 お客さんにいいサービスを強要 する企業はお客さんにも 避けられてしまう時代です。 目指すべきは  「好きでつながる会社」 です。 「好きでつながる会社」の特徴 社員が会社を好き お客さんが会社を好き 社員が社員を呼び、お客さんがお客さんを呼ぶ 社員がお客さんになり、お客さんが社員になる 取り組むべきは  「好きをつなげる経営」 です。 好きでつながった旅館 古い話ですが、伊豆に花月園という 潰れかけの旅館がありました。 経営状況は厳しい状況でした。 店主は 潰れる前に一度だけでもいいので 大好きな鉄道模型のレールを 旅館いっぱいに設置して、 奥さんにお願いして鉄道模型専門誌で 一緒に走らせてくれる仲間を 募集しました。 その広告には大きな反響があり、 実際に宿泊したお客さんは こだわり抜かれた レールの汚れの再現や 壁に穴まで開けたトンネルに 心を捕まれ 今では鉄道マニアの聖地と呼ばれ 大人気の旅館になっています。   今からの時代、儲かる会社は 好かれている会社です。 社員に無理強いをして、 お客さんにいいサービスを強要 する企業はお客さんにも 避けられてしまう時代です。 私たちが目指すべきは  「好きでつながる会社」 で、その特徴は 社員が会社を好き ・社長のビジョンが好き ・会社の文化が好き ・扱っている商品が好き ・一緒に働いている仲間が好き ・お客さんが好き お客さんが会社を好き ・商品が好き ・サービスが好き ・会社の雰囲気が好き ・働いている社員さんが好き ・そんな会社を作った社長さんが好き 社員が社員を呼ぶ ・人に自慢したくなる ・人に紹介したくなる お客さんがお客さんを呼ぶ 実際に取り組むべきは  「好きをつなげる経営」 です。 お客さんに好かれている会社は、 社員から好かれている会社に 変わってきています。 社員に対しても、 お客さんに対しても、 誰に、どのように、 好きになってもらうのか。 今日は そこを一緒に考えましょう。 今日は、経営の12分野セミナー当日です! ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。   【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.19
【手でさわれないものを、どう大切にするか】                                                             
シナジー活動記

【手でさわれないものを、どう大切にするか】                                                             

1億層中流社会。 1970年代から90年代くらいまで。 日本国民の生活は、そう表現されました。 自分の暮らしぶりについて、 「まあ中流かなぁ。そこそこ豊かだね、悪くない」 と、満足していました。 それはなぜか。 答えは明快です。 経済は拡大し、多くの企業が成長していたから。 日本国民の給与もボーナスも伸びていたから。 ではなぜ多くの企業が成長したかというと、 つまりものが売れたから。 なぜモノが売れたかというと、モノが少なかったし、 モノ自体も未成熟で、品質や性能に秀でたものをつくれば、 人々が飛びついた時代だから。 国境を超えて見渡してみても、 韓国や中国も競合とはいえなかったから。 世界の巨大な需要に比べて、 モノの製造者は少なく、 日本は輸出大国として経済的繁栄を享受できたから。 90年代までは、 モノを売った時代というよりは、 モノが売れた時代なのだといえます。 まだまだ世界はモノ不足で、 新しいモノが登場すれば、 消費者はすぐ食いついてくれました。 いまでは、 美味しいパンは特にめずらしくなく、 パン屋さんの商品による差別化は 困難になっています。 家電も、 メーカーごとに大きな性能差もなく、 人々の消費熱は然程高くありません。 消費するという観点からは、 高度な成熟期を迎え、 製品の性能の隔たりもあまりなく、 価格競争に陥っている。 売りにくい時代です。 この売りにくい時代は、 格差社会の時代ともいえます。 売りにくい=企業が伸びにくい=給料が上がりにくい=中流が減る=リッチな人、貧しい人に二極化する こんな時代を勝ち抜く 方法は何があるのか。 その答えの一つは、 ミッションやビジョンの重要性へと結びつきます。 繰り返しますが、 売りにくい時代とは、 モノが溢れ、モノの性能・機能に大差がない時代です。 製品や、サービスのスペックでは競合を出し抜けない時代。 消費者としては、選びにくい時代です。 私も、会社のPCに対して こだわりはなくなりました。 メーカーはどこでもいいのです。 では、どこで差別化すればいいびか、 どこで選ばれるようになるのがいいのか。 売りにくい時代に、選ばれる企業になる。 そのためには、何が必要か。 まずミッションやビジョンが不可欠です。 ミッションやビジョンは、ブランド経営の ファーストステップであり、 時代の必要不可欠ともいえます。 自分たちが何のために、 誰に、何を提供しているのか。 しっかりと表現することが大切です。 これは、顧客にも、 社員に対しても同じことがいえます。 目指す目標像がはっきりしないから、 社員のチャレンジの方向もはっきりしない。 社員が煮え切らない 仕事姿勢におちいるのも、 当然といえば、当然です。 どんな枠組みで何を目印に 企業を前進させようとしているのか、 漠然としているのだから、 将来に不安を覚えるのも当然です。 顧客にどんな価値を提供していけば、 企業が長期的に発展できるのか。 展望があいまいだから、 消化不良になったりします。 こういった不安定感やジレンマは、 曖昧な企業ほど大きなものになります。 社会性と普遍性が付与された メッセージというのは、 それだけで響きやすくなります。 さらに、企業が世の中に提供する価値が 明快になるので、存在感が増します。 企業のテイストが濃くなるので、 人々に届きやすくなります。 惹きつけられる人々が出始めます。 つまり、顧客や協力事業者、 就職希望者の輪が広がります。 ブランドは無形の資産です。 手でさわれないものを、 どう大切にするか。 どう、大切にするか。 どう、考えるか。 つづきは、また明日。 そういえば明日は、 経営の12分野セミナー当日です。 7月のテーマである ブランディング。 会場ではしっかりとそこを 煮詰めていきましょう。 過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。   【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【手でさわれないものを、どう大切にするか】                                                             

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2017.07.18
【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  
シナジー活動記

【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  

成功する経営者は、 水を汲みに行くのが速い。 成功し続ける経営者は、 井戸を掘るのが早い。 この2人の経営者にある決定的さは、 「仕組み化」の発想です。 一旦は成功するが、 継続的に成功できない経営者は、 実は、仕事ができるからこそ、 成功し続けることができません。 仕組み化するという発想を、 軽視するからです。 毎日、水を汲みに行くか? 井戸を、掘るか? あなたは、どちらを選ぶだろう? 昨日のブログでは、 人に依存しないために、 マニュアル作成をしようと伝えました。 このマニュアルを作るときには、 一つの儀式があります。 マニュアルへの反発 マニュアル作成を推進すると、 不満や問題が出てくること。 結構な確率で発生します。 これまでなんとなくやっていた仕事を、 マニュアル化したり、 マニュアルに基づいた 仕事の進め方に変える。 しかも、人事評価制度と結びついていたりすると、 現場の反発・混乱は結構なものになる。 もちろん、導入前には勉強会をやったり、 マニュアルの啓蒙活動を行いますが、 勉強会と実践は違うので、 マニュアル通りではうまくいかない マニュアル作りはムダだ などの声があがります。 こういった反応は通常で、 ある意味当たり前の内容です。 マニュアル化することで、 ボヤケていた潜在的な問題が 明確になり、現場は騒ぎ出します。 潜在的な問題は、 顕在化させ、 ひとつひとつ潰すしかありません。 こういった儀式を通過することで、 実際に使えるマニュアルができ、 属人的な仕事を減らしていくことができます。 マニュアル化を定着させるキラーフレーズ 社内で質問されたら、 「あ。それ、マニュアルに書いてあるよ?」 と、答えてください。 あなたに聞く前に、 みんなマニュアルを一回 確認するようになります。 時代は変わる 時代は変わりました。 昔は、こういったグチを聞いていました。 最近の若いやつは、 仕事でわからないことがあったら、 社内で聞きもせずネットで検索してる。 コミュニケーション能力が下がってる。 最近、こういった話を聞きました。 最近の若いやつはは、 仕事でわからないことがあっても、 ネットで調べもせず、聞いてくる。 相手に対して失礼だよな。 当たり前はここ数年で随分 変わったのでしょう。 今の時代は、 自分で調べることが定着しています。 社内の情報をしっかりと、 整えて使うように促し、 経営の質を安定させることが重要です。 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  

広報シナジー

2017.07.17
【人に依存しない組織を作っているか】                                  
シナジー活動記

【人に依存しない組織を作っているか】                                  

先日7月12日(水)ですが、 脱・属人化 に取り組むべき 働き方改革を学ぶシリーズ 第一段 なるイベントに参加してきました。 今後も2ヶ月に1度継続して 行っていくそうです。 これが無料なら 絶対参加したほうがいいですよ。 社内には特定の人しかできない 業務であふれており、 人に依存しないチームを 作るための勉強会です。 3〜5億ぐらいの企業は みんな行ったほうがいい。 ちょうどぶち当たる壁が 全部羅列され、 解決方法も提示されています。 その人にしかできない仕事は、チームと個人両方のリスク 組織力を向上させるためには、 人材育成の強化は必要不可欠です。 社員の能力が上がれば、 生産性も上がり、難易度の高い 業務にも対応できます。 しかしホワイトカラーの場合、 自身の知識やスキル頼みの 仕事になりがちです。 結果、業務が属人化することが多くなる。 確かに“自分にしかできない仕事がある” というのは、個人で完結する仕事であれば 高い評価を維持し、顧客からも信頼を得ます。 ※零細企業の殆どがここにいるので、 企業になりきれないのですが ですが、組織という単位で考えると “その人がいないと仕事が進まない” 状態を招きます。 そして、属人化を招く人ほどそのことに気づきません。 他人に任せるよりも自分でやった方が 早いと確信していますし、 多くの仕事を抱えます。 ですが、その一方で負荷の低い部下の姿。 これでは生産性が高い組織にはなりません。 そして、仕事の属人化は組織のみならず 個人の首も絞めます。 休みたいのに休めない。 なぜなら仕事が止まってしまうからです。 これでは、 組織も個人も幸せには遠くなります。 優秀な人材の定義 採用支援の会社からすると、 人材の質を見極めるのに 大きく2つのカテゴリーがあります。 漫画、エンゼルバンクの ワンシーンを参考にします。 海老沢: 「若手ではない30代、40代、50代の転職は」 「まず、その人を分類することから始まる」 井野 : 「分類」 海老沢: 「ありきたりな分け方は、優秀な人、優秀でない人の2パターン」 井野 : 「優秀か・・・優秀でないか・・・」 海老沢: 「ところが、この2パターンで分類してもその人がいい転職ができるかどうかは見抜けない」 「だから我々は3パターンで分類する」 井野 : 「3パターン」 海老沢: 「優秀でどこへでも転職でき、どこでも活躍できる人、これがA」 「優秀だが転職するとその優秀さが発揮できない人、これはB」 「優秀ではないので転職しないほうがいい人、これはC」 「A・B・C、この3つで分類する、さてAのパターンはどういう人か・・・」 「Aは一匹狼的優秀さを持った人」 「誰にも頼らず、仕事は自分で見つけ、問題を解決できるリーダーシップもあり部下をうまく使える」 「こんなサラリーマン現実にはあまりいない」 井野 : 「たしかに・・・」 海老沢: 「社内で優秀と慕われる人のほとんどがBに属する人だろう」 「今は優秀だが転職したら優秀さを発揮できない」 「ではAとBの違いは何か」 「それは仕事とは何か・・・に関係している」 井野 : 「仕事とは何か・・・」 海老沢: 「多くの人は仕事とは作業だと思っているがそれは違う」 「仕事とは人間関係」 「人間関係が円滑な人は仕事ができる」 井野 : 「人間関係」 海老沢: 「トラブルが持ち上がった時、Aの人は自力で解決できる」 「Bの人は誰にそのトラブルを相談したらいいか知っていて、何人かの力を借りて解決する」 「Bの人は同じ会社に何年もいることで」 「誰に訊けばいいのか、会社のルールはどうなっているかを熟知してスムーズに動ける」 「このような能力を企業内特殊熟練と言う」 井野 : 「企業内特殊熟練」 海老沢: 「企業内特殊熟練の高い人は今の会社ではいいパフォーマンスを発揮するが」 「他社に移ると同じように動くことはできない」 企業内特殊訓練をいかになくすか? 結局この、企業内特殊訓練が なくても活躍することができれば、 会社の生産性があがるということ。 いわゆる優秀ではない人も 戦力にすることができます。 そのためにおすすめすることが マニュアルの作成です。 え。。 マニュアル作りかあ。 と、思う人も多いと思います。 確かに、 マニュアル作りは、イケてない。 作成 配布 更新 管理 これらすべてのポイントが解決するツールがあります。 マニュアル作成、配信、管理権限まで こなすマニュアル管理アプリ、 TeachmeBiz。 写真や動画を使ったわかりやすいマニュアルを、 簡単に作成・共有できます。 しかも完成と同時にクラウドで配布完了。 使うときはさっと取り出せて、 修正があれば即更新。 もちろんセキュリティ対策も万全。 これまでの苦労がウソのように解決します アフェリエイトサイトの様になってしまいましたね。 ですが、社内業務の多くが 属人化し、課題を抱えています。 企業の業務内容を分析すると 平均して、その人ではないと絶対ダメな業務は 13%しかありません。 たった、13%だけなのです。 それ以外は、マニュアル化すれば、 なんとかなる。   飲食店の事例 [embed]https://youtu.be/ABoAaqss2NE[/embed] 具体的な使い方 [embed]https://youtu.be/EVt-_b9bxYU[/embed] 強い組織を作ろうと思うと、 こういったマニュアル化が必須です。 先日のブログでも書きましたが、 監視つき時給制で働く 人たちの生産性をどのように上げるか。 マニュアルを活用することは とても有効なのです。 ただし、マニュアルづくりは、 その人ではないとできない仕事を やっている人から猛反発にあいます。 その話は、また今度。 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【人に依存しない組織を作っているか】                                  

広報シナジー

2017.07.16
【ミッションを表現している会社が選ばれる】                                         
その他ノウハウ
経営者向け

【ミッションを表現している会社が選ばれる】                                         

久しぶりの山内栄人さん。 もう何年続いてるでしょうか。 2010年、無名のコンサルタントだった彼。 そうはいっても東証1部のコンサルタントなので学ぶことも多くありました。 1番学びになったのは、 彼が無名の頃から「業界を変える」 とかデカイことを言って 今では業界屈指のコンサルタントになり 独立して、多くの仲間がいること。 彼は、デカイことを言ってる割に、 やってることは地道。 むしろ、地味だ。 コレはすごいことです。 デカイことを言う人は、 大体やってることはデカイけど 雑なことが多く、 しらけさせられることも少なくありません。 成長してるんだろうけど、 言ってることも、やってることも 変わらない彼を見て、 「よし、またコツコツやろう」 と、思えた土曜日。 こうやって会いに来てくれるってことは、 とても有難いことです。 高付加価値型アウトソーシング研究会前からだから、7年以上。 惰性ではなく、 馴れ合いでもなく、 理想のビジネスを目指して、 今後も研究していこうと思います。 山内栄人さんが運営している 高付加価値アウトソーシング研究会の情報   ミッション 山内栄人さんが経営する 株式会社人材ビジネス経営研究所の ミッションは、 ”はたらく”(労働)をよりよくすることで、明日の日本を​応援します。 1.一人でも多くの人にディーセントワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)を! 2.人材ビジネス業界の健全化と地位向上を目指す! というものです。 この2つで良いところは、 自分の使命から逃げていない感じが伝わります。 社名が、 人材ビジネス経営研究所 ミッションが、 ”はたらく”から明日の日本を​応援する。 この2つから専門性が感じられます。 この専門性を感じさせる会社は、 選ばれやすくなります。 この社名に、 「私はこのビジネスに命をかけています」 と言わんばかりの心意気が感じられるからです。 人は、そういう人や会社からモノを買いたいし、 仕事を任せたいものです。 ですから 「ミッションを表現している会社」 が選ばれるのです。 社名って大事ですね。 社名で表現できなければ、 ミッションをしっかりと表現する。 名刺や、封筒、ホームページなど。 みなさんはどれくらい表現していますか? 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【ミッションを表現している会社が選ばれる】                                         

乾 恵

2017.07.15
【商品力】を決める4要素                                                                                  
シナジー活動記

【商品力】を決める4要素                                                                                  

誰も気にしないと思いますが、 昨日もブログ更新はしています。 なぜ毎日ブログを更新しているかというと、 2人の友人にブログを書く方がいいと進められ、 とりあえず書くと約束をしたからです。 毎日書いている人、本当に尊敬します。 昨日のブログは クオリティに課題があり、 FBでシェアしていませんでした(T_T) 昨日のブログはこちら 23:42に更新しています。 悩みながら書いたと察してください(笑) 来週はプレジデントアカデミー 経営の12分野のブランディングがあるので、 あらためて簡単にその説明を入れておきます。 経営力を決める3大分野 経営力は、突き詰めて考えていくと、 3つの要素から成り立っています。 1.商品力 売り物を生み出す力 2.営業力 売り物を売る力 3.管理力 経営活動のすべてを円滑にマネジメントする力 経営力は、この要素の「かけ算」で決まります。 経営力=商品力×営業力×管理力 少し注意が必要なのは、 一つの要素が「0」になると、 全体も「0」になってしまう可能性があるということ。 最終的にはバランス良く それぞれの力を高めていく必要があります。 たとえば、 商品力の高い魅力的な商品を持っていて、 それを多くの人に売る力があって 売上が上がっていたとしても それらが売掛で売られていて、 管理力がなく代金回収ができなければ 黒字倒産してしまう可能性があるということです。 プレジデントアカデミーの 経営の12分野では、 このことを最初に伝えています。 7月に開催する ブランディングというジャンルは、 商品力というジャンルになっています。 商品力を更に4つの価値に分類し、 商品を通して顧客をファンにすることそれぞれで考えます。 商品力とは 商品は基本的に「4つの価値」があってはじめて売れます。 商品力を高めるには、 商品の機能的な価値である 「絶対価値」だけに目を向けてしまうことが多いのですが、 実は4つの価値を総合して商品の価値を決めています。 商品力の4つの価値 存在価値  ← ミッション 絶対価値  ← 商品機能 相対価値  ← ポジショニング 認知価値  ← ブランディング   ですから「4つの価値」のそれぞれの 価値に配慮して、 それぞれを高めていかないといけません。 「顧客をファンにする」 レベルを目指すために取組むべきなのが 上記の4つの商品価値です。 ポジショニング 先月行ったセミナー内容の ポジショニングですが、 ブルーオーシャン戦略も、 ポーターの競争戦略も、 空白マーケティングも ポジショニング戦略だといえます。 ▲先月ポジショニングを担当したガイドの小濱亮介 市場における自社の相対価値を 徹底的に考えることなのですが、 優れたビジネスは ポジショニングが秀逸です。 この様な形で、 それぞれの3つの要素を さらに4つに分解して 全部で12の分野にしているのが、 経営の12分野です。 ブランディングとは ブランディングとは、 実際に購入してもらう顧客の 頭のなかにその商品の価値を届けること。 どれ程優れた商品を持っていても それを顧客が認知しなければ、 商品価値がないのと同じこと。 商品力の最後を決めるのが、 ブランディングなのです。 ブランディングというと、 少しチャラチャラした響きが あるかもしれませんが、 かなり真面目なコンテンツです。 そして、商品力を真面目に考えると 認知価値(ブランディング) だけでもダメなのです。 しつこいようですが市場における、 存在価値  ← ミッション 絶対価値  ← 商品機能 相対価値  ← ポジショニング 認知価値  ← ブランディング を、バランス良く高めていってください。 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【商品力】を決める4要素                                                                                  

広報シナジー

2017.07.14
増える選択肢
シナジー活動記

増える選択肢

昨日のブログは これからの時代テレワーカー(在宅ワーカー)が増えると、 自由が増え、デキる社員はやる気になって成果があがり デキナイ社員は手を抜いて、成果が下がり給料が下がるよねっ という話でした。 成果を出す実力のあるデキル社員に対しては、 「意欲」とか「能力」は評価の対象から外し 成果を評価すればいいですし、 成果の出ない実力のない社員に対しては、 大幅な給与減を求めるのは企業としては やりやすいので、次第に主流となるだろうと予測できます。 成果の出ない第3領域の社員 多くの日本企業は、時間と働く場所を制限し、 その中でやる気や姿勢も評価してきました。 社員の成長や働き方を4つに分類してみると こんな感じになり、 マトリクスの1.の部分は 必ず社員を育成する過程で通過するとして、 一定期間経過すると、2.に行き 成果を出す実力のあるデキル社員は 4の領域を勝ち取ります。 成果がでないデキナイ社員は いずれ3に行くという流れが想定されます。 ここで大切なのが、 第3領域の人材をどう扱うのか ということ。 成果を評価の中心に据えるとしたら、 成果を十分に出せない社員は、 3.の領域として、 (1)給料が減額された人材 (2)個人の成果は低いが組織にとって価値あるミッション人材 の2つに別れるではないかと想定します。 2つとも、監視付き、時給制で働くという領域です。 人は手段ではなく、目的 組織というのは、成果をあげるデキル社員だけを 集め活躍させることもできます。 成果を上げる社員に対して 高い報酬を支払い、 成果が上がらないデキナイ 社員の報酬を下げるのは どの組織でも取り入れようと思うと障害は少なく簡単です。 経営者をみてて感じることですが、 人は経営資源であり、 給与は人件費であり、 人は手段。 意外かもしれませんが これは、勘違いなのです。 結局、経営は、 関わるすべての人を幸せにする仕組みを どう作るかという活動なので、 人は目的になります。 もちろん経営者によって、 経営する目的は様々あると思いますが、 経営とは、 人が、人のために行う、人の活動。 なので、人は手段ではないのです。 成果の低い社員は成長させる 労働生産人口が減少する中、 有望な人材も、確実に減ります。 そういった中、 平均的な社員や成果の上がらない 社員の成長に力を入れているかどうか。 ここにエネルギーを注がない 組織には、人が集まらないでしょう。 こういう、 コツコツ型の人材を どのように活躍させる 技術があるかどうか。 そういった取り組みをしている 組織であれば、働く人にとっても、 監視付き、時間給制で働くのは とても安心して働ける制度で悪くないのです。 ただ、働く側としては、 デキル社員となって自由に仕事をするか、 徹底的に管理されながら働くか、 選択すべき時が目の前に迫ってきています。 意外と大げさなことでもなく、 シンプルに選択肢が増えたと 喜んでいい時代になったのではないかと思っています。 さて、みなさんは どんな組織をつくりますか。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら   【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

増える選択肢

広報シナジー

2017.07.13
研究報告(8)おせっかい紙芝居編
その他ノウハウ

研究報告(8)おせっかい紙芝居編

  皆さまこんにちは。 おせっかい研究所の大武美穂です。   蒸し暑い日が続いておりますが、体調崩されてませんか? どうせ暑いならカラッと晴れてほしいものです。 梅雨明けが待ち遠しい ですね♪ 今期よりシナジーの経営理念が改定されました。 「あらゆる人と組織に、元気のきっかけを創り出す」 「ぐっとくる会社を、もっと」   創業当時から現在の心境までを役員にインタビューし、社員により分かりやすく浸透させるために、 ONE委員会では紙芝居を作成することになりました。   社長や副社長にメンバーがインタビューし、そこから紙芝居に載せれる話を抜粋し・・・。 大まかなあらすじを決めました。   次に、その話に沿ったイラストを作成していきます。 紙芝居といえば一番大事なイラストです。   プロに書いてもらうにもお金がかかるし・・・。   じゃあ社員の中から画伯を選んで書いてもらおう!と。   お題をだし、社員全員に書いてもらいました。   お題「子供が公園で遊んでいる絵」   小濱画伯   独特のタッチですね・・・。   吉本画伯 くさりまで細かく描かれてます。     宮本画伯 かわい~。   西山画伯 癒し系です。   大武貞之画伯 上手!!   徳永画伯 水飲み場まで細かく描かれてます。     全て載せたいところですが、疲れたので省略させていただきます。   みなさん個性豊かですね。 忙しい中協力していただきました皆さまありがとうございました。   さてさて、この中から誰が画伯に選ばれたのでしょう?? 続く・・・。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

研究報告(8)おせっかい紙芝居編

乾 恵

2017.07.13
毎日テレワークになったら。                                               
シナジー活動記

毎日テレワークになったら。                                               

カルビーが画期的な働き方を発表しました。 在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞) 事実上、出社しなくても良い。 という働き方です。 調べてみると、 入社3年以上 工場勤務者を除く が対象のようです。 自由に働け、理想的な働き方に思えます。 結構社内外で好意的な意見も多く、 楽しみな反面、自由が増えると できる社員は、 自由に仕事をさせたほうが、やる気を出し、 成果を出しますし、 できない社員は、手抜きが増え、 成果が下がります。 この2極化が進むわけです。 できる社員を集めて 自由に頑張ってもらい、成果を出すか、 できない社員を集めて 徹底的に管理するのか。 カルビーは、 前者に完全にシフトしようとしています。 成果を出す実力のあるデキル社員に対しては、 「意欲」とか「能力」は評価の対象から外し、 成果を評価すればいいですし、 成果の出ない実力のない社員に対しては、 大幅な給与減を求める。 企業が求めているのは 長時間労働を強い、残業代を支払うことではないので、 自然と、このリモートワークからの成果評価 というあわせ技が主流になってきそうです。 今まで多くの日本企業は、 時間と場所を制限し、 その中でやる気や姿勢を評価してきました。 成果にフォーカスを当てた場合、 働く人にとって、何をもって ぐっとくる会社にしていくか、 考えていく必要がありそうです。 その答えを探すのはこちらので↓ 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら   8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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広報シナジー

2017.07.12
【暗闇でジャンプ】                                             
シナジー活動記

【暗闇でジャンプ】                                             

人は、誰でも失敗をする。 できないことをやるから。 できないことをやらなかったら、 成長はしない。 本当に理想を目指すと、 日々、うまくいかないことだらけだ。 今は使いやすかった国産の グループウェアのから卒業して、 全ての業務と情報を連動させる 基幹システムに 移行している真っ最中です。 シナジーは顧客に複数の事業や サービスで関わっていて、 情報量は膨大なのに、 実は色々なものがつながっていない。 今のままではチームではなく、 単なる集団。 様々な課題解決と先行投資として、 システムの変更に踏み切りました。 年末頃から着手して ようやく移行が始まりだしたけど 問題が噴出しています。 システムの完成度は上がっているのに 使う側への説明が追いつかず、 現場は混乱気味。 川上で人的なエラーが起きたら、 川下までエラー。 そこにシステムのエラーも絡み お祭り騒ぎ。 使い慣れないシステムに 社内がザワザワしています。 だけど、こういう失敗ができることで、 人としての経験値は大きくなるし、 次にチャンスがあれば、 必ず成果を出せるようになると思う。 だから、成功には実は失敗という 踏み台がいくつもある。 成功体験は踏み台にはならない。 手を抜いて失敗する失敗はダメだけど、 失敗した人が、これを経験にしようと、 前向きにチャレンジを続ける。 そして、 また失敗するだろうけど。 暗闇でジャンプするつもりで。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【暗闇でジャンプ】                                             

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2017.07.11
勝手にカテゴリーをつくる
シナジー活動記

勝手にカテゴリーをつくる

私が住んでいる広島県東広島市は 日本酒を作る酒蔵が多くあり 古くから酒造りの街として栄えてきました。 毎年10月には 国内最大の日本酒のお祭りである 酒まつりが行われ、2日間で 20万人もの観光客が訪れます。 地元の東広島市西条町は ブランディングが結構うまい。 酒処で有名なのは、 兵庫県の灘と、 京都の伏見がありますが 全国的にはこの2つが有名で、 西条のお酒は灘と伏見に比べると それほど知られていませんでした。 それを上手に範囲を作り、 日本三大銘醸地と設定して 自分たちを他の2つと同格として まとめてしまったのです。 圧倒的な知名度の差があり 3番目だとインパクトが弱くて ふ〜ん・・ となるところを、 三大銘醸地としてくくり 灘、伏見と同格として西条を 認知してもらうことで自分たち の認知してもらう価値を ぐっと高めました。 この手法により多くの観光客に 三大銘醸地として認知され 西条はお酒の街という ブランディングに成功しています。 本当は自分たちで勝手に 三大銘醸地と発信しているだけではなく、 文献にそう書かれているようですが 三大銘醸地というくくり方で ネットで見つかる多くの情報が 西条から発信されており 西条のブランディングの巧みさを感じます。 自分たちが1番でなくとも、 うまくカテゴリーを作ることで 認知価値はコントロールする ことができる事例です。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

勝手にカテゴリーをつくる

広報シナジー

2017.07.10
誰にとって、ぐっとくるなのか。
経営者向け

誰にとって、ぐっとくるなのか。

商品開発も、 マーケティングも、 ミッションも、 ブランディングも、 行政の政策も、 誰にとって、ぐっとくるのかを、 設定しなければならない。 昨日のブログは去年 東広島商工会議所青年部で行った 討論会のイベントについて 特に触れられていなかったので、 もう一度去年の話です。 昨日のブログ このイベントの見どころは、 雇用のカリスマと呼ばれる 海老原嗣生 氏 新卒採用のカリスマであった 安田佳生 氏 HR業界のカリスマ2人が パネラーとして東広島で 初共演というところにありました。 常識という非論理的な思考を 捨てたHR業界のカリスマと 副県知事、市長、地元産業界の パネラーが地方創生と学生採用 について意見を交わすという討論会。 地方創生とは、 人口の東京一極集中を是正して、 地方の人口減少を止め、 日本全体の活力を上げることを 目的とした政策です。 そして、このイベントは 一つの問題について何人かが 異なる面から意見を述べ合い 道筋を見つけていく シンポジウムという形で行われました。 シンポジウムで出てきた 興味深いトークの要約です。 挑戦する学生が欲しいといいながら、 企業も行政も挑戦していない。学生だけに求めるのはおかしい。 確かに。 むしろ企業もさほど挑戦していないと気付かされました。 心配しなくても、面白い事業があれば 優秀な学生を採用できる。 やはり順番としては、採用より先に面白いビジネスが必要ということ。 東京から東広島に移住はまず無理。 首都圏の人だけが東広島に移住したくなる施策はない。 ミニ東京を作っても仕方ない。 誰にとって快適な街か、 誰にとって快適な会社か、を定めていく。   誰にとって、 ぐっとくるのかを決めなければ 魅力は生まれないということですね。 長文なので、 読み飛ばしてもらってもOKです。 討論会ででた面白いと感じたコメント全文です。 安田佳生 氏 安定と不安定の境目ですが、まず人生において安定なんものはないと思います。私は健康診断にも人間ドックにも行ったことがありません。病気で死ななくても、車に跳ねられれば死んでしまいます。絶対安全であろうとすれば、家から出られません。若者が安定志向であるという話ですが、それは企業も地方も行政であっても同様であると思います。挑戦志向の学生がほしいと言っている企業の側こそ挑戦的であるのでしょうか?新卒採用は2.5%しかしていない。つまり新卒採用をしたところで、安心安定という保障はないということです。安心安全な状態でないと新卒採用しないのに、若い人にだけ挑戦志向を求めるのはいかがなものでしょうか。若者にアンケートした結果、挑戦志向は少数派でしたが、恐らく誰にアンケートをとっても同じ結果でしょう。僕は別に若者が不必要だと思っているわけではありませんが、地方創生や企業創生をいきなり若者に委ねてしまうのは正しいのかと疑問に思います」 海老原嗣生氏 「本当にそう思います。どのような学生がほしいのかと訊くと、自立、創造、好奇心のある学生と答える企業が多い。しかし企業側に自立、創造、好奇心があるとはいえないのです。話は逸れますが、あまり心配しないでください。面白い事業を作っていい仕事が溢れていれば自然と若者が寄ってきます。若者を集めるために何をやるかというよりも、いい仕事と面白い事業を作ることが先だと思います。そうすれば学生がやって来ます。学生のためにというより、事業のために何かをやるという考え方が良いと思います。」 司会者 「現在、東京にお住まいの身として、地方に行かずに東京に居ろという気持ちもおありかもしれません。首都圏から地方に人の流れをつくるにはどのような取組みが必要と思われますか」 安田佳生 氏 「東京から東広島に人を移住させるいうことは不可能だと思います。まず無理です。首都圏にいる人だけが東広島へ来たがるということが理解できません。全国から東広島へ人が集まるようにする、ということであればまだ理解できます。なぜ首都圏にいる人だけ対象にするという意味が理解できません。僕は大阪出身で、今は東京に住んでいますが、なぜ首都圏に人が集まるかはわかります。首都圏には人がたくさんいるからです。たくさん人いると、マニアックな人の数も増えます。秋葉原にいるオタクのように。東広島にもオタクと呼ばれる人はいますが、東京には母数自体が多いのでたくさんオタクがいるのです。他にも新宿二丁目はオカマがたくさんいる街として全国的に有名ですが、別に巨大な街というわけではありません。小規模な街ですが、あれだけの数のオカマが集まっている街は他にはありません。つまりなぜ首都圏に人が集まるかというと、規模が大きいとニッチな人も集まりやすいからです。先ほど東広島には特徴がないという話がありましたが、それは機能を優先しているからです。利便性や普遍性を優先するとミニ東京になってしまいます。全ての人に住みやすい街ではなく、ニッチな人が集まりやすい突出した何かがある街であれば人が集まると思います。そもそも誰にとって快適な街にするのかを決めなければなりません。誰にとっても快適な空間を作るとなると画一的な街になってしまいます。この人にとってはいい街だけれども、この人にとっては全然快適ではないという都市に人は集まります。地方都市は特にそうです」 人気企業をつくるのは簡単です。給料を高くし、休日を増やし、やりがいのある仕事を用意すればいい。でも、できないから人がこないわけです。確かに中小企業には先ほどの全てが揃ってはいませんが、そこにしか無いものがあるというのはヒントになります。地方都市というのは中小企業です。例えば大都市に行く人に同じ条件で来てもらおうというのは、そもそも無理でしょう。だから、誰にとって居心地のよい企業なのか、誰にとっては住みやすい地域なのかということを決めざるを得ないと思います。今日のテーマも若者の挑戦でしたが、東広島の大学を卒業した人に対して東広島に就職させたがるということと、どんどん挑戦しろということが、凄く矛盾しているようにしか思えないのです。それならどこへでも出て行かせてあげればいいと思います。 目がさめるようなコメントが目白押しでした。 シンポジウムの全文書き起こした原稿は、 今読んでも気付かされることがたくさんあります。 今シナジーが行っている プレジデントアカデミー 経営の12分野は、 誰かにとっての ぐっとくる会社をつくる活動です。 その誰かを誰にするか。 どのように伝えるか。 そこが大事なわけです。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

誰にとって、ぐっとくるなのか。

乾 恵

2017.07.09
地方創生に必要なもの
経営者向け

地方創生に必要なもの

地方創生に何よりも必要なものは、 ぐっとくる会社を、もっと。 地方に増やすことだという結論になりました。 地方創生とは、 人口の東京一極集中を是正して、 地方の人口減少を止め、 日本全体の活力を上げることを 目的とした政策です。 1年前の7月 地方創生の未来とジレンマ という、 地方創生と学生採用をテーマにした 討論会を行いました。 このイベントは 一つの問題について何人かが 異なる面から意見を述べ合い 道筋を見つけていく シンポジウムという形で行われ、 300人の方に見に来て頂きました。 自分が所属している 東広島商工会議所青年部 では、 地元にある 広島大学 近畿大学広島工学部 広島国際大学 3つの大学の学生を 東広島に就職してもらうための 活動をしています。 3年前に、 元ワイキューブ社長であり 境目研究家 安田佳生さんに 採用と中小企業のブランディング 戦略について講演してもらいました。 そのとき、 会員からの質問で 東広島にいる大学生に 東広島を好きになってもらい、 学生に定住してもらうためには どうするのがいいと思いますか? という、質問がでた。 このテーマで、 東広島YEGは数年間色々考えて 活動をしてきたわけです。 安田佳生さんの答え 東広島にいる大学生に 東広島を好きになって、 東広島に住んでもらう。 そして、就職を考えてもらう。 というロジックは成り立たない んじゃないかと思います。 東広島では、 範囲が大きすぎるので、 東広島市○○町○○番地 まで絞り込まなければ 好きにならないですよ。 好きになって、 就職という流れは無理があって 大好きな会社があって 移住してくる。 こっちのほうが自然です。 さらに言えば、 東広島の学生が 東広島に就職するよりも、 特定の何かが好きな人を 日本中から集めてくるほうが うまくいく気がしますけどね。 確かにそうだよな・・と。 どことなく、自分はもやもやしていた 疑問みたいなものに対し、 安田さんは一瞬で答えにたどり着いたわけです。 地域を活性化しようと思ったら、 地域を好きになってもらう以上に、 生活の基盤を支え 人生の多くを使う会社を もっと魅力的にすることが 一番いいということ。 地方を活性化させるためには、 ぐっとくる会社を、もっと。 地方に増やしていくということが 大切なのだと気付かされた日でした。 つづきはまた明日にでも。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

地方創生に必要なもの

乾 恵

2017.07.08
自分の居場所
シナジー活動記

自分の居場所

Facebookが今日は BBG(ビジネスバンクグループ)の CEO 浜口 隆則さんの誕生日だと 教えてくれました。 浜口 隆則 プレジデントアカデミー 経営の12分野プログラムの開発者 私は、もともと彼のことはよく知りません。 社長の学校 プレジデントアカデミーでは、 講師をされるガイド役はいつも別の人で、 そのガイド役の方々も素晴らしく、 浜口さんの存在を感じながら 学んだりワークに取り組んだりすることは ありませんでした。 実はシナジーがプレジデントアカデミー の広島校を始めるとき、 一つの疑問がありました。 なぜプレジデントアカデミーを 地域企業と提携してすすめていくんだろう? ということ。 1年程運営をして感じていのですが、 この事業はBBGからすると さほど業務提携する必要性がない。 消費者向けのサービスであれば、 業務提携は必須でしょう。 でも、プレジデントアカデミーは 経営者を中心に訴求していくので 本部で十分に運営することができ、 集客も、運営も、BBGが 運営するほうが効率も収益性も良いはずなのです。 数値的にみると それは間違いありませんでした。 ビジネスとして真剣に考えれば考えるほど、 今回で業務提携は解除する という方がBBGとしては正しいと思えました。 意外な答え 先日、浜口さんがプレジデントアカデミーを なぜ業務提携して各地で展開しているかを 教えてくれました。 意外な答えでした。 それは、 教育業は、とても難しい。 それは本当に必要な人ほど、 必要性を感じていないから。 それを変えることは、難しい。 必要な人に届けることなら BBGのみでできる。 でも、 必要性を感じていない 本当に必要であろう人に 届けなければ、 日本の開業率を10%に引き上げるという ミッションは達成しない。 簡単にいうとこんな内容。 浜口さんが考えていることは 自分が想定していることよりも 随分と深かった。 やっぱり昨日もいったけど、 自分の居場所を知っている人は、強い。 笑われても、 自分たちのやりたいことを 焦ることなく果たしていきたいと思った 浜口さんの誕生日です。 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.07
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2025.12.01
【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!
キャリア採用
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新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!

『広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金』徹底解説 貴社の採用活動は順調でしょうか? 特に新卒採用においては、 「良いインターンシップが実施できない」 「内定辞退に悩まされている」といった、 専門的なノウハウが求められる課題が多く聞かれます。 そこで今月は、広島県内の中小企業の皆様の採用力を 確かなものにするための、強力な支援策 「広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金」をご紹介します! 補助金の概要と目的 この補助金は、広島県が、県内中小企業等の採用力向上 を図り、主に新卒大学生の県内就職を促進することを目的に開始したものです。 県が登録したコンサルタント事業者の支援を受け、 自社の採用手法を構築・向上させる事業に対し、その経費の一部を補助します。 対象企業: 広島県内に本社等を有し 、 新卒の採用実績(過去3年間)と採用計画(今後3年間)を持つ中小企業等が対象です。 補助率・上限:補助対象経費の1/2を補助し 、上限は40万円です。 どのようなことができるのか?(ハンズオン支援の内容) この補助金の最大の特長は、 「ハンズオン(伴走)支援」の名が示す通り、 単なる費用補助ではなく、プロのコンサルタントによる実践的なノウハウ提供が受けられる点です。 支援内容は、貴社の課題に応じて以下の3つのプログラムから選択できます。 ●インターンシップ充実プログラム プログラムの作成・実施、採用リクルーターの育成 、 実施後の応募へのつなげ方など、インターンシップを核とした一連の流れを構築します。 ●内定辞退抑制プログラム 内定者つなぎ止め企画の作成・実施、 内定辞退防止のためのリクルーター育成など、定着に向けた手厚いフォロー体制を築きます。 ●総合支援プログラム 上記2つに加え、採用ターゲット・ペルソナの明確化、 相互理解が深まる採用選考面接の作成や 面接官の育成、採用基準の作成など、総合的な採用体制のブラッシュアップを図ります。 特に、採用ターゲットの設定から内定者フォローに 至るまで、新卒採用に必要なあらゆる要素をプロの視点で構築できる点が、この支援の大きな強みです。 活用するメリットと得られる成果 メリット1  新卒採用のノウハウを確実に入手できる 「何から手を付けて良いかわからない」という状態から 脱却し、専門家が持つ最新の採用トレンドや成功事例に基づいた、自社に合った採用戦略を構築できます。 これにより、試行錯誤の時間を大幅に削減し、採用成功の確度を向上できます。 メリット2  企業の負担軽減と実行のスピードアップ この補助金は、なんとコンサルタント事業者が申請手続きを行う仕組みになっています。 煩雑な行政手続きの手間が大幅に軽減されるため、 企業様は採用活動の実行に集中でき、スピード感を持って採用力を強化できます。 また、補助によりコスト負担も半減します。 メリット3  若手人材の獲得と定着率の向上 インターンシップから内定フォローまで、 一貫して専門的な支援を受けることで、 単なる採用成功だけでなく、相互理解が深まった状態での入社が実現しやすくなります。 結果として、若手人材の獲得と定着率の向上という、採用における二大目標の達成に大きく貢献します。 最後にーー私たちシナジーにお任せください! この度、皆様に朗報です。 弊社シナジーは、 この「広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金」 の対象となるコンサルタントとしての認定を正式に受けております。 補助金の活用を成功させるには、事業計画の精度が非常に重要です。 弊社では、認定コンサルタントとして、 補助金の申請代行から、貴社に最適なプログラムの 立案、実行に至るまで、トータルで貴社をサポートいたします。 新卒採用を成功させ、企業成長を加速させるこのチャンスをぜひ活用しませんか? まずは、お気軽にシナジーにご相談ください。 貴社に最適な活用プランをご提案させていただきます。 [no_toc]

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樋野 竜乃介

2025.11.25
採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!
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採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!

この度、採用メディア「RecUp」の特集企画「採用コンサルタントが厳選!今注目のおすすめ企業特集」に弊社が掲載されましたのでお知らせいたします。 ■ 掲載記事はこちら「採用コンサルタントが厳選!今注目のおすすめ企業特集」https://recup.delight21.co.jp/archives/793 ぜひ記事をご覧いただけますと幸いです。

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2025.11.18
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.155″を発行しました!
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2025.11.01
広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?
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経営者向け

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

人材確保が難しくなる今、企業にとって 「魅力ある採用条件づくり」がますます重要です。 その中で注目されているのが奨学金返済支援制度。 広島県も補助金を用意し導入を強く後押ししています。 学生の半数以上が奨学金を利用 現在、大学生の55%、専門学校生の60%以上が奨学金を利用。 平均借入額は約310万円、理系や医療系では500万円超に達するケースもあります。 返済は平均14〜15年、毎月1.5万円前後が長く続き、 結婚や住宅購入など人生の大きな節目に影響を与えています。 こうした現実から、奨学金返済の負担を和らげる制度は 若手にとって大きな安心材料となり、企業が寄り添う姿勢を示す有効な手段になっています。 制度導入のメリット 就職先選びの際、8割以上の学生が制度を魅力的と回答 従業員の9割以上が福利厚生として重要と認識 7割以上が「従業員を大切にする会社」と評価 制度導入は、採用力強化・従業員満足度向上・定着率アップにつながります。 不公平感への懸念も、福利厚生の一選択肢としたり、対象者に採用リクルーターを任せるなどで解消可能です。 2つの制度形態 企業の方針や運用のしやすさに応じて選択できます。 1.代理返済方式 会社が直接、奨学金を返済 法人税の損金算入や賃上げ促進税制の対象 従業員には非課税扱い、社会保険料にも含まれずメリット大 2.返済支援手当方式 会社が手当を支給し、従業員が返済に充当 毎月だけでなく、ボーナス時まとめ払いも可能 広島県の補助金でさらに導入しやすく 令和7年度から「広島奨学金返済支援制度導入企業応援補助金」がスタート。 中小企業にとって大きな追い風となります。 補助率は従来の1/3から2/3へ拡充、さらに人的資本開示企業なら3/4まで補助 補助上限撤廃で高額奨学金にも対応可能 3年間まとめて交付決定で安心感大 対象は広島県内に本社を置く中小企業で、県内勤務の入社1年目の従業員。 (新卒・中途いずれも可) 2年目以降の支援は企業負担となります。 申請のコツ 7月末までに申請 → 4月分に遡って補助対象 9月まで → 新卒の返済開始(10月)に間に合う 11月まで → 冬のボーナス一括支給にも対応 翌年度から導入予定なら2月27日までの申請で2・3年目も補助対象に さらに、一般企業枠は申請3回までですが、 人的資本開示企業枠を満たせば補助率アップ&回数制限なしとなります。 まとめ 奨学金返済支援制度は、単なる福利厚生ではなく 「企業がどんな人材と共に成長していくか」 を示す戦略です。 広島県の補助金を活用して導入することで、 採用活動の強化だけでなく、若手が安心して働ける環境づくりにもつながります。 詳細は「わーくわくネットひろしま」や 「人的資本経営ひろしま」をご確認の上、ぜひ早めの導入をご検討ください。 [no_toc]

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

樋野 竜乃介

2025.10.25
【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!
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【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、弊社が提供しております人材総合サービス「まるっと人事」が、2025年10月17日付で特許庁に商標として登録されましたことをご報告いたします。 これにより、「まるっと人事」が弊社の公式なサービスであることが認められました。 今回の登録を機に、ブランド価値の向上に努めるとともに、皆様により一層安心してサービスをご利用いただけますよう、スタッフ一同、サービスの品質向上に誠心誠意取り組んでまいります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 人材総合サービス「まるっと人事」について 「まるっと人事」は、採用・定着・派遣・外国人・業務委託まで、「人」に関するあらゆるお悩みを、企業ごとのニーズに合わせて最適な形でご提案・解決するサービスです。 このようなお悩みは「まるっと人事」が解決します! 採用しても、なかなか社員が定着しない 急な欠員が出てしまい、現場の業務が止まってしまう 外国人材の採用に興味はあるが、ノウハウがなく不安 社員の定着率が悪く、評価制度の見直しも必要だと感じている 清掃や製造など、特定の業務を丸ごと外部に委託したい 採用活動に専念できる担当者が社内にいない 「まるっと人事」3つの特長 ワンストップで対応 採用戦略から定着支援、外国人材の紹介、業務委託まで、人事に関するあらゆる課題に一括で対応可能です。 広島県を中心とした地域密着のサポート 地域に根差しているからこそ、各企業の文化や特性を深く理解し、丁寧できめ細やかな支援を実現します。 柔軟なカスタマイズ対応 企業の業種や規模に応じて、最適なプランを柔軟に設計。中小企業の皆様にもご利用しやすい価格で、経営の戦略パートナーとして実務レベルまでサポートします。   人材に関するお悩みやご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 [→ お問い合わせフォームはこちら]https://www.kk-synergy.co.jp/contact-service/

【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

小濱亮介

2025.10.24
賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換
採用担当者向け
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賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
採用担当者向け
経営者向け

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

小濱亮介

2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
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若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
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頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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2025.10.14
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