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やる気という名の理屈
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やる気という名の理屈

以前の記事で、 部下のやる気を引き出すためには、 1.機会を与える 2.機会を乗り越える支援をする 3.成果を適正に評価する 4.成果を公表するなど承認する 5.成果を報酬に反映させる この5つのステップを紐付け サイクルを回していくことが 大切になると先日記載しました。 ハーズバーグのモチベーション サイクル理論というものです。 実は日本で、 この取り組みは 3.成果を適正に評価する 4.成果を公表するなど承認する 5.成果を報酬に反映させる は、制度化されているのですが、 1.機会を与える 2.機会を乗り越える支援をする は、概ね制度化されていません。 機会の提供は、場当たり的で、 支援は、 「自主性の尊重」 といいつつ、 あまり何もしていない 企業がほとんどです。 どのように機会を与えるか どう支援をするかについて あまりにも制度が不足している のが実情なんです。 不足しているスキルは ・ビジネスマナー研修 ・営業研修 ・PCスキル研修 などで補っていきますが、 業務にすぐ役立つものが大半です。 マネージャーの役割としては、 部下のやる気をどのように 引き出すかといったテーマは ほとんどが個人任せなのです。 こうなると、 新人マネージャーは、 手探りでやるしかありません。 しかも、 やる気を出させるというテーマは 実は難しいテーマです。 本人のためになると思って与えた 機会であっても、 部下が 「なぜこんなことをしなければならないのか」 と不満に感じることが多々起きるからです。 そうならないためには、 自己申告制で 部下自身に取り組みたい 方向性を決めてもらう と、考える人は多いのですが、 これは理にかなっているようで、 問題が2つあります。 まずひとつに、 部下は自分にとっての最適な 課題を必ず理解している わけではありません。 職務経験が少ない部下にとって、 自分の成長に繋がるような課題 がどこにあるかがわかりません。 2つめに、 上司の存在意義。 上司は部下よりも視野が広く、 彼らを指導できる人が ならないといけません。 いまこの部下には何が必要化、 力をつけさせるには どんな試練を与えればいいかが しっかりわかっていなければ なりません。 この2つの問題を解決するのが、 「ちょうどよい程度の機会を与える」 ということにつながります。 この理論を唱えているのが、 エドウィンロックです。 人はどのような目標を与えたときに、 最大の成果を出すのか。 研究の結果、 一つの答えが導き出されました。 それは、 「できるかできないか、ギリギリの線」 で目標を提示したときだったのです。 つまり、 易しすぎても 厳しすぎても、ダメ。 それでも、大変なのは、 「できるかできないかギリギリの線」 というのは、 与えられた本人にとっては、 十分厳しい目標だということ。 そういった中で、 逃げ道をしっかりとなくすことで、 なおさら追い込まれたと感じます。 つまり、 部下のやる気を出すために 最初に必要なことは、 適切な機会を提供するために、 ギリギリの目標を設定し、 本人に納得して取り組んで もらうことがスタートとなります。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.20
多様性の落とし所
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多様性の落とし所

良い経営戦略を策定しても、 戦略がうまくいくかどうかは、 そこで働く社員一人ひとりの 感情に大きな影響を受けます。 [caption id="attachment_49763" align="alignnone" width="480"] その決定に従えば本当に うまくいくのか。 ・取り組む理由が納得できない ・きっとうまくいかないだろう という思いで行動するときは エネルギーがプラスに働きません。 昨日はそんなことを書きました。 感情は伝染するので、 どのようにして 推進力のある組織をつくるのか がとても大切になります。 推進力のある組織。 つまり、 やる気のある組織。 やる気のある組織とは、 どのように作られるのでしょう。 以前と比べ、 働く社員のモチベーションは 多様化しました。 人間そのものの価値観が多様化 しているので、 組織をマネジメントするのも 随分と難しくなったとえいます。 かつては、 高い給与やポストを多くの 人が求めていました。 なので感情を動かすには、 そこに働きかけるのが もっとも有効でした。 しかし今は、 給与やポストだけでは 感情は動きません。 その仕事が自分にとって やりがいがあるのか、 顧客を喜ばせることができるか、 社会の役に立つのか そうした多用で複雑な感情を 多くの人が持っています。 多様化が進んだ結果 図のように、 昔はコミュニケーションは 楽ですが 広がりのすくない組織でした。 人間が多様化した結果 組織も自然と多様化し 右図のように進化します。 全体の面積は広がったが、 共通集合部分が小さい 組織ができあがります。 以前は簡単に同意が 取れていたのに、 多様性が進むと 3つの納得する 落とし所は共通する 部分のみになります。 多様化した組織の やる気を維持しつつ 決定しようとすると コミュニケーションを しっかりと行って 重なっている部分を 見つけ出す必要があります。 あうんの呼吸もないので、 コミュニケーションコストも マネジメントコストも上がります。 つまり、多様性は 面倒なのです。 近年多様性の推進を自社でも 進めていますが、 こんな感じで 短期的には とても手間がかかるのです。 しかも、 この重なった部分の 決定事項というのは 経験上、 とてもつまらない ものになります。 長くなりますが、 これもまた次回に続きます。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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広報シナジー

2017.09.17
戦略よりも大切なもの
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戦略よりも大切なもの

企業にとっての強み。 それは、 ビジネスモデルや 事業戦略の斬新さ、 あるいは、 独自性かもしれません。 近年自分としては、 事業戦略とか、 経営戦略という言葉を 使わなくなりましたが、 分かりやすい言葉なので、 一旦使うことにします。 もちろん、 顧客に受け入れられる ことが前提ですが、 ビジネスモデルが 他社を寄せ付けないほどの 斬新さであれば、 あるいは 事業戦略が 圧倒的に独自性に 富んだものなら その企業は、 一歩も二歩も 抜きにでることになります。   しかし、 情報化社会の現代では、 永続的な競争優位性を 築くことが難しくなっています。 どんな ビジネスモデルも、 事業戦略も、 一般化されてしまうからです。 スマホのゲームなどが 分かりやすいのですが、 何かしらヒット作が出ると、 何社も同時に同じような ゲームを開発して参入してきます。 ブルーオーシャンは、 即座に レッドオーシャンになります。 戦略というものは、 成果を上げるために 立てられます。 1.社長が立てた戦略が 100であれば、 2.その100を社員が行動に 移して 3.100の成果につながる。 ですが、現実は、 100の戦略を立てたのに 社員の動きが悪く50の行動。 それに伴い成果も50になる。 なぜ、動きが悪くなるかというと、 一番分かりやすいのは感情です。 ・取り組む理由が納得できない ・きっとうまくいかないだろう という思いで行動するときは エネルギーがプラスに働きません。 言うまでもなく、 人の感情は多様化し、 より複雑になりました。 そこに、 感情への働きかけの難しさ、 リーダーシップの発揮の仕方の 難易度が上がりました。 よく聞く社長の言葉が、 最近の若者は 「車に興味を示さない」 「物欲がない」 「出世欲がない」 というもの。 この言葉を言っている時点で、 社長は、時代の変化に 置いて行かれています。 かつては、 高い給与やポストを多くの 人が求めていました。 なので感情を動かすには、 そこに働きかけるのが もっとも有効でした。 しかし今は、 給与やポストだけでは 感情は動きません。 その仕事が自分にとって やりがいがあるのか、 顧客を喜ばせることができるか、 社会の役に立つのか そうした多用で複雑な感情を 多くの人が持っています。 最近の若い社員は 出世欲がないし、 物欲がない と、嘆いているのは、 自分には旧世代のモチベーションの 上げ方しかもちあわせてない のだと告白しているようなもの。 では、 社員は何で動かされるのか。 というのは、 長くなるのでまた今度。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.16
まず、言葉ありき。そして、社風。
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まず、言葉ありき。そして、社風。

今日は東京の出張にしては 珍しく新幹線で移動しました。 普段は飛行機なんですが たまにはということで 新幹線にしました。 コーヒーに追加100円で 生もみじがつくらしいので購入。 生もみじ 食べたこと有りますよ感 全開で生きてきましたが、 本当は初でした。 初生もみじ 無事にデビューしました。 ということで、 今日東京の打合せだったんですが、 面白い話がありました。 読んだことはありませんが ヨハネ福音書の有名な行で   「はじめに言葉ありき」   というものがあるそうです。   今日は、この意味は とても大きいよね って、いう話になりました。 人は言葉なしには 考えることができません。 つまり自分が知っている 言葉の範囲を超えて 考えることはできない、 ということです。 言葉は思考を つくるだけではなく、 性格にも影響を 大きく与えるというのです。     例えば子供の頃、 自分のことを 「僕」といっていた子供が 中学生になって、 自分のことを 「オレ」というようになる。 どうやら、 悪ぶったり、斜に構えてる うちに自然と「オレ」に 変わるのではなく、 「オレ」という 言葉を使っているうちに、 自然と態度が変わってくるとのこと。 人はどうやら、 人格が変わり、 言葉が変わるのではなく、   言葉が変わることで、 人格が変わる という順序なのだそうです。   言葉の持つ影響力というのは、 本当にすごいものです。   先日当社のマネージャーが 社内SNSで 社風こそ大切だと つぶやいていました。   社風はひとことでいえば、 会社の持っている雰囲気のことです。   何が大切かというと、 社風があうかあわないかで、 働きやすさや生産性に グッと差がつくからです。 社風が合わないと、 退職ということもあり得ます。   雰囲気って何? と思われるかもしれませんが、 状況を想像してみてください。 例えば、 職場が冗談も言えないようなところ である、とか、 残業が美徳とされている とか、反対に 上司にもズバズバ 意見をいえる雰囲気 とか、 若い人がどんどん出世 していく会社   といえば、 なんとなく社風も わかると思います。   ちなみに、 社風は何で作られていくのか。   みなさんは、 何だと考えますか?   良い社風をつくること。   これは、既に 経営戦略といえるほど 大きな影響力があります。   私の持論ですが、 社風は、 社員の 日常会話で作られます。 社員の日常会話が ポジティブであれば、 ポジティブな社風 目標達成にヒリヒリした 会話が多ければ、 ヒリヒリとした社風 白けた会話をしていれば、 白けた社風になります。   コントロールしにくい 社員の日常会話こそ、 社風にものすごい影響を 与えています。 日常会話をいかに 望ましいものにするか。 性格の良い社風を 作ろうと思うと、 ここがポイントになるわけです。 今日は東京日帰り だったということで、 ここまでということで。 聖書にある通り。 まず、言葉ありき。 どういった言葉を選ぶかが、 組織づくりに 大きな影響を与えるのです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.15
ダンスチームと経営のチーム
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ダンスチームと経営のチーム

昨日は、 広島県東広島市で 10月7日(土)・8日(日) に行われる 国内最大の日本酒イベント 2017「酒まつり」で あらたに新設されたイベント ダンス酒みだれ Exhibition Match の参加説明会をおこないました。 この「ダンス酒みだれ」 Exhibition Matchは、 14チームによる ダンスバトル。 各チームの 責任者に参加してもらい 注意事項や、 参加の順番の抽選などを 行いました。 審査員には、 オリエンタルラジオのあっちゃん の弟でもあり 世界的なダンサー FISHBOY氏を招いて 審査をしてもらい、 後にパフォーマンスも 披露してもらいます。 酒まつりは、 美味しい日本酒に触れてもらい、 美味しい食事に 出会うことができますが、 今回はもっと、 市民が参加できる コンテンツの強化ということで、 ダンスイベントを 導入しました。 審査には、 酒まつりらしさなどが 取り入れられているかも 基準に入れ 酒まつり独自の ダンスイベントに していきたいと思っています。 さて、この 「チーム」という概念。 ダンスチームと 経営におけるチーム これは、作る意味合いが 少し変わってきます。 経営において、 なぜ、チームをつくるのか。 その理由は、 会社を永続させていくためには、 総合的な力が必要になるからです。 最近つくづく思いますが、 会社のことを、 一人ですべてのことを 「高いレベル」で 延々と継続するのは 簡単ではありません。 むしろ、難しい。 やはり、あらゆることを 得意だといえる人はいません。 苦手なことを 高いレベルでやる。 継続してやる。 ぜひ、苦手なものは 得意な人に譲りたいものです。 しかし、 自分が苦手だからといって 他の人が苦手だとは限りません。 他の人にとっては、 得意なことで、 高いレベルで やり続けることが 簡単にできる人も 存在します。 だからこそ、 チームをつくることを勧めています。 そういった違いを組み合わせて、 「最良」を生み出していけることが チームをつくる大きな意味です。 チームをつくるときに 気をつけないといけないのが、 特に社員が若かったり、 未成熟なときは 悪いことでも 簡単にできることは 真似されます。 ですが、 どれほど 良いことでも 大変なことは 簡単に真似されません。 つまり、 悪いことは伝染しやすく、 良いことは伝染しにくいもの。 たとえば、 社長が時間にルーズだと チーム全体があっという間に ルーズな会社になってしまいますが、 社長が多大な努力をして 時間をも待っていても、 それがチームに伝わるのは 時間がかかります。 成長していく過程で、 良いことは簡単には伝わりませんし、 悪いことは簡単に真似されます。 それが人の集団の 普通の傾向だということを 忘れないようにし、 社長の言動の 悪い部分が拡大伝染していく という覚悟が必要になります。 チームづくりは、 一つ一つの積み重ねですね。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.14
社長の癒やしと、映画「恋のしずく」
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社長の癒やしと、映画「恋のしずく」

女優の川栄李奈が、理系女子の青春を描いた「恋のしずく」で映画初主演を飾ることがわかった。日本3大銘醸地のひとつと称される広島・西条を舞台に、日本酒の魅力に目覚め、歴史ある酒造りと初めての恋に奮闘する農大生・橘詩織を演じる。 広島県 地元東広島で撮影される 映画「恋のしずく」の キャストが発表されました。 主演は川栄李奈さん この発表に 随分反響がありますね。 来月10月7日、8日には 国内最大の日本酒のイベントである 【酒まつり】がありますし、 盛り上がってきていますね。 この映画の撮影ですが、 少しお手伝いをしています。 地元の酒蔵を舞台に 撮影される映画 本当に楽しみです。   随分反響があったといえば、 社長が現場を離れるために 必要な7つのこと 2日前にメルマガを 送らせて頂きましたが、 そのメルマガだけで 23名の申込みがありました。 有料セミナーにもかかわらず、 ありがたいものです。 それだけ多くの人が、 抜け出せない課題なのかも しれませんね。 自社のビジネスモデル、 すなわちマーケティングと マネジメントの仕組みの 設計図を描き直せるのは、 社長だけです。 社長が営業をしないということは、 どれほど大変なことなのか。 当然、売上が下がる。 その不安、わかります。 では、今のままで いいのでしょうか。 会社に見えるが、 実質的には個人事業主、 社長がいないと、 ダメになるような経営を いつまでも続けるのではなく、 どこかで、 成長するための舵を切らないと いけません。 確かに、起業した当初は、 社長のすべき仕事は、 「すべて」です。   事業を安定させることが できるまで、 よほどの人材に 恵まれない限り、 社長はすべての仕事を しなければなりません。   だから社長は、 めちゃめちゃ忙しいのです。   しかし、社長が忙しいということは、 仕事がシステム化 されていないということ。   任せるに足る 人材がいないということ。   そんな会社が 永続していくのは、難しい。   仕事を抱えて、 満足していませんか? 本当は、 社員にもできる仕事を、 やっていませんか? 社長の仕事は、 自分を失業させていかないと いけません。   忙しいと言いながら、 社長はその忙しさに 本当は癒やされているものなのです。     ということで、 再びお知らせです。   \  なぜあなたは現場を離れられないのか  / ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ■□■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと 』 ■□■ 多くの社長が「脱現場」を実現してきた 「会社の設計方法」を大公開します! >>> http://www2.kk-synergy.co.jp/e/310461/7keys-/2d882/38124209hiroshima2/ <<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>> こんな経営者の方に特にオススメです <<< ● いつまでたっても忙しい ● 現場を離れたい ● 自分がいないと会社がまわらない ● 仕組み化を考えたいが、時間がない ● 任せられる社員がいない・育たない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>> 特別講演会で得られること <<< ● 社長が現場を離れられない「意外な理由」 ● 社長が不在でも成長する「会社のつくり方」 ● 社長が居なくても現場がまわる「仕組みのつくり方」 ● 任せられる社員の育て方・チームのつくり方 ● 社長に時間を生み出す、とっておきの秘策 ▼ なぜあなたは現場を離れられないのか 「現場を離れたいのに、離れられない」 今まで、何人の社長から この言葉を聞いたかわかりません。 【なぜあなたは現場を離れられないのか?】 現場を離れられない理由には 様々なものがありますが、実は、 多くの人が気付いていないことがあります。 それは「ある思い込み」。 この「思い込み」を持っていると、 どんなに現場を離れたいと思っていても、 そのような組織をつくれません。 私たちはこれまで、20年間をかけて、 数千社の会社を支援してきました。 今回の講師を務める代表の浜口は 「レンタルオフィス」というビジネスを 日本ではじめてつくり、10年をかけて 1つの「業界」をつくり出した人物。 そして本人は「週に2日」しか出社せず、 成長を続けるビジネスを構築しました。 社長が現場を離れるためには、 会社全体を「仕組み化」する必要があります。 今回の特別講演会では、 多くの社長が「脱現場」を実現してきた 「会社の設計方法」を大公開します! あなたが現場を離れるための 大きな一歩を踏み出せるこの機会を ぜひお見逃しなく!  ◎ 「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会  >>> http://www2.kk-synergy.co.jp/e/310461/7keys-/2d882/38124209hiroshima2/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ お伝えする内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. 社長が「仕事」をする怖さ 2. 社長を会社に縛る3つの思い込み 3. 現場を離れるための「経営の設計」 4. 会社の外から状況を把握する「見える化」 5. 自律的なチームのつくり方 6. 社長不在でも現場がまわる「仕組み化」 7. 「会社の限界」を超える唯一の方法 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと 』 ■ 【広島】 10月19日(木)18:30~21:00 詳細とお申し込みはこちらから >>> http://www2.kk-synergy.co.jp/e/310461/7keys-/2d882/38124209hiroshima2/ <<< ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

社長の癒やしと、映画「恋のしずく」

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2017.09.13
優秀な個人事業主のジレンマ
シナジー活動記

優秀な個人事業主のジレンマ

昨日は、 東広島YEG29年度委員長会。 各メンバー1回目の事業が 終了したので、 打ち上げ的な感じです。 みんな入会時期が近く、 4年前後。 それぞれが、 活動に色々携わり、 自分の役割として 何をするべきか みたいな 話がたくさんでました。 多かったのが、 □自分でやりすぎないこと。 □みんなでやること。 □任せたことの進捗を確認すること。 これって、 会社経営に近いなって、 感じながら話をきていました。 部下に任せられないな。 と、思っているのであれば、 どうしても 1億円〜2億円で 限界がきます。 それは、 まだまだ自分自身が 現場で活躍しているからです。 社長、あなたでないと 安心して任せられません。 と、顧客から言われてしまい、 営業マンの代替がきかない。 お得意様の要望ですし、 といって、やはり社長が 直接やり取りをするようになります。 社長の手から 営業活動全体が離れて いかなければ、 10億には届きません。 任せることで、 高い確率で、 営業の質が変わってしまい、 それまで自分が開拓していた 顧客が自社から 離れていってしまう リスクがあります。 会社が成長するということは、 社長が現場から切り離される ということです。 売上1億〜2億円までは、 社長がかなり優秀な 個人事業主なのだといえます。 形式上は株式会社であっても、 実態は個人事業主。 顧客を獲得する営業から、 最後の納品、 クレームの対応まで、 社長がすべて 細かく把握しています。 当然、豊富な経験により、 頭と体をフルに駆使して、 様々な活動をしますが、 これが2億の壁を 作り出しています。 経営上の課題というのは、 多かれ少なかれ 他の要素とリンクしていますから、 一概にこれだけが問題です と、決めることができませんが、 その中でも問題となるのが、 やはり、人です。 企業が抱えるマネジメントの 課題は、その殆どが人の問題です。 その規模までは 実質的には個人事業主で 他の社員のことは あまり問題になりません。 ですが、2億を超える成長を 目指そうとしたとき、 増えていく社員と どのように向き合うか。 自分の仕事はできても、 他人の教育という仕事が できない社長が多いのです。 それも当然で、 起業できるほどの人材は、 誰から教わったわけでもなく、 見て覚え、ノウハウを盗み、 社員教育らしいものを 受けている人が少ないもの。 誰から教わったわけでもない、 部下への教育が疎かに なりがちな社長が多くなります。 教育をしたから、 ゴールと言うものでもありませんし、 教育をした人材が伸びるとも、 辞めないとも言えません。 ここにジレンマが発生するんでしょうね。 なので経営そのものの 設計図をつくらないと いけません。 設計図の作り方は、 ぜひ、 社長が現場を離れるために 必要な7つのこと に、ぜひ参加してみてください。 今なら早割で、 さらにお得です。 さらに今回は早割価格もご用意させていただきました。 9月19日(開催1ヶ月前)までのお申込みに限り参加費3,000円とさせていただきます。 ぜひ、今すぐにお申込みください! 主催はシナジー×ビジネスバンクグループ   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.12
ビットコインの相場と社長の仕事
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ビットコインの相場と社長の仕事

インターネット上の仮想通貨「ビットコイン(BTC)」が8月1日に分裂した。利用者離れが懸念されたが、ふたを開けてみれば価格はうなぎ上りで、すぐに最高値を記録。分裂で誕生した「ビットコインキャッシュ(BCC)」の価格も上がりつつある。騒動で逆に名前が知れ渡り、買いが集まった格好だ。特にビットコインは、緊迫化する北朝鮮情勢を受けリスク回避から資金が流入して高騰しているもようで、今後も「地位」が向上して価格は上昇しそうだ。しかし、分裂騒動が再燃する可能性もくすぶり、急落のリスクを指摘する声もある。 最高値更新、年初の5倍 取引所大手のビットフライヤーによると、BTCの価格は15日に1BTCあたり49万8200円を付け、最高値を更新した。現在は46万円前後で推移している。今年初めには10万円前後で取引されており、約5倍にも跳ね上がったことになる。 ベンチャー企業らしい、 システム上の穴を 中国の企業とどう 埋めるのかで揉め 価格が急落するかと 思いきや、 年初に比べると 約5倍くらいまで 跳ね上がっている ようです。 価格変動が激しい 仮想通貨ですが、 この振り幅は JASDAQや マザーズのような 上がり幅がありながら、 全体的な上昇基調。 5倍までいくと、 やはり気になりますね。   投資は気になると思いますが、 人の会社に お金を出すくらいなら、 自分自身や 自分の会社に投資して リターンを得るほうが 利益率は圧倒的に高く なります。 ビットコインではありませんが、 「自社の売上を5倍にして、 10億円くらいしたい!」 というお話を聞きます。 こういったとき、 社長さんの頭にある 仕事のイメージは 今ある仕事を増やし、 社員を増やし、 売上を増やしていく。 こういったイメージで 話をされているのが 本当にわかります。 2億円の企業が 10億円になるためには、 もうほとんど全部、 といって良いほど 社長の仕事を 変えていく必要があります。 会社が大きくなるときに、 社長のやることは 変わるのですが、 つまり、 1.社長は現場に出ない 2.お客様の相手を直接しない この2つを守りつつ、 社員だけで仕事を受注し、 安全に回るようにする。 こういったビジネスモデルを しっかりとつくる必要があります。 この2つ。 この2つをやらないのは とても大きいのです。 商品、サービスを 社長が提供しない。 営業を社長がしない。 そのためには 経営そのものの 設計図をつくらないと いけません。 設計図の作り方は、 ぜひ、 社長が現場を離れるために 必要な7つのこと に、ぜひ参加してみてください。 今なら早割で、 さらにお得です。 さらに今回は早割価格もご用意させていただきました。9月19日(開催1ヶ月前)までのお申込みに限り参加費3,000円とさせていただきます。ぜひ、今すぐにお申込みください! 主催はシナジー×ビジネスバンクグループ   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

ビットコインの相場と社長の仕事

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2017.09.11
社長は別れ方が下手なひとが、多い。
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社長は別れ方が下手なひとが、多い。

学生たちに聞くと みんな口をそろえて こういいます。 最初に入社した会社に 定年まで勤めたい。 学生も社長も、 一生を共にしようと、 社会人生活をスタートさせます。 私は新卒が大好きです。 何も知らないところから 育てるのは大変ですが、 それを補って余りある喜びが 新卒採用にはあります。 新卒採用のメリットを 色々な方から聞かれます。 経営の戦略において 有効な一手ではありますが、 メリット以上のものがあります。 例えば、何でも受け入れる素直さ。 これから頑張るぞ! という高いモチベーション。 未来への可能性。 キラキラ輝く人間は 見ているだけで 楽しいのものです。 ですが、新卒の感動は、 その採用の流れにあります。 出会いから何ヶ月もかけて、 何度も何度も話をし、 最後に入社を決めてもらう。 新卒で入社できる会社は 一社しかありません。 たくさんの出会いの中から、 自社を選んでもらう喜び。 中小企業の社長が 新卒にハマってしまうのは、 こういった喜びがあるからです。 しかし、そういう感動的な 出会いがあったとしても、 一生働いてもらうことが 難しい時代になってしまいました。 社会が変化すれば、 会社も変化し、 仕事のやり方も 変化しなくてはなりません。 会社が永続するためには 変化は欠かせません。 ビジネスモデルが 変化した結果、 必要とする人材が 根底から変化してしまう。 自社と相性の良かった人材も、 そうではなくなってしまいます。 ビジョンを語り、自社をPRし、 一生懸命に口説いて、 やっと入社してもらった人材。 ミッションには共感する。 ビジョンも好きだ。 でも、自分が得意なところが 活かせないから、楽しくない。 早すぎる時代の変化は、 私たちの心を揺さぶります。 会社の変化に合わせて、 人も変化すればいい。 そういう意見もあるでしょう。 しかし、人にはやはり、 好き嫌いもあれば、 向き不向きもある。 会社と共に変化することが 正解だとは限りません。 好きで入った会社だけれども、 好きではなくなってしまう。 悲しいことではありますが、 避けられないことでもあります。 一度でも好きになった人と 別れる時、 その別れはきちんとした形で 行いたいものです。 自然消滅ではなく、 罵り合うのでもなく、 お互いが納得出来る別れになるように。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

社長は別れ方が下手なひとが、多い。

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2017.09.07
ネクステ解散と営業
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ネクステ解散と営業

個人価値を仮想株式にして売買できる プラットフォーム「VALU」を巡る 騒動で揺れるYouTuberの ヒカル、ラファエル、 「禁断ボーイズ」いっくんが 9月4日、自身のYouTubeチャンネルに 動画をアップ。 一連の騒動について謝罪するとともに、 無期限活動休止と所属する YouTuber事務所 「NextStage」の解散を発表した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00010001-bfj-sci 人気のYouTuberが 随分世間からバッシングを 浴びていますね。 人気になりたい人たちからすると、 このバッシングは耐えがたいもの だというのは容易に想像がつきます。 まあ、ヒカルさんは 嫌われることは気にしないと発言 されているようですけれど やはり、嫌われるのが好き という人は少ないものです。 入社して間もない頃、 営業という肩書の名刺を渡されました。 生意気だったかもしれませんが、 「この営業というの外せませんか?」 と、お願いして、 外してもらうことにしました。 お客さんと話すのは 嫌いではありません。 売るのが嫌いかというと そうでもありません。 何が嫌なのか。 たぶん、営業マンとして見られるのが 嫌だったんだと思います。 何かを売りに来た人、 と見られてしまう。 とはいっても、 何かを売るのが嫌いな わけではありません(2回目) というか、何か売らないと 人は生きていけません。 人は何かを買ってもらうことで 生きていけます。 嫌なのは、ムリに売ること。 嫌な人に、売ること。 では、どうやれば、 ムリに売らずに済むのか。 嫌な人に売らずに済むのか。 多くのひとは 自然とそういう考えになります。 最初に考えることは、 売るのをやめること。 売るのではなく、 買っていただく。 私たちがしないといけないのは、 ただ売ることではなくて、 良好な関係を築いて販売すること。 多くの人にとって 嫌なこととは、 売り込まれることです。 あるべき姿は 売りこまなくても、 自然と売れる営業です。 では、どうすれば そういった営業になるのか。 興味のある人の情報があれば、 見込客にムリに プッシュするのではなく、 見込客の段階によって 適正な距離を保ちながら、 少しずつ購入に近づいてもらう 仕組みを作る必要があります。 ムリに売り込むと嫌われます。 嫌われる営業を好む社員は いませんので、 営業は設計をする 必要があるわけです。 そういった活動は 個々が考えるのではなく、 会社単位で設計をしないと いけないのですが、 現場に丸投げというのが 大半です。 会社で営業の設計考えれていますか?   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.05
雇用機会均等法と圧倒的な理不尽
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雇用機会均等法と圧倒的な理不尽

平成29年1月、 パートタイム労働法が改定されました。 同じ事業所で働いている、 いわゆる正社員に比べ、 1週間の所定労働時間が 短い人たちのことを、 「パートタイム労働者(短時間労働者)」 としています。 いわゆる「パート」のほか、 「アルバイト」「嘱託」 「臨時社員」「準社員」など 呼び方は様々でも、 上記の条件に当てはまれば 「パートタイム労働者」として、 パートタイム労働法の対象となります。 先週は労働局の雇用機会均等室の 調査が入りました。 資料を準備して チェックするだけで大変でした。 ほんと・・。 雇用機会均等法とは、 同じ仕事をしているのに、 待遇が違うのはおかしいだろう という考え方です。 正社員だろうが、 パートだろうが、 同じ仕事をしていれば、 同じ給料を払うべきだ。 これは、 もっともなお話です。 ですが、 国境を超えると この正論はいきなり 否定されることになります。 人件費の安い新興国で 物を作ろう これは、言い換えると、 同じ仕事をさせても、 新興国は安い給料で十分だ。 ということになります。 世界で見れば、 圧倒的な理不尽なことです。 こんな理不尽が いつまでも通用するとは 考えられません。 いつか、世界全体で 同一労働、同一賃金が 適用される日が来るでしょう。 きっと、 そう遠くない未来です。 いずれは すべての分野において、 均一化されていく。 それが、 自然な流れでしょう。 私自身は、 外国人技能実習生という 制度が苦手です。 彼らの人件費は ほぼ最低賃金で支払います。 同じ仕事をしているのに、 国は彼らには 同一労働同一賃金は 求めません。 国が変われば、 人権も変わる。 そういったことなのですが、 どうしても苦手なんです。 それはおいておいても、 新興国で 安く作ったものを 安く大量に販売するという ビジネスモデルは 既に日本の絶対的な 勝ちパターンでは なくなってきています。 そのときにどういった ビジネスをするのか。 新興国も いずれはものが溢れる 時代がくるでしょうし、 人件費が高騰する日がきます。 今、あまり注目されていないだけで、 必ずその日が来るのであれば、 今から賃金格差で 利益を生み出す ビジネスモデルから 脱却する準備をしていても いいのではないでしょうかね。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.03
損得には損得
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損得には損得

今日は市役所が主催している 次世代リーダー異業種交流会という イベントに参加してきました。 市役所の40歳前後の第一線で 活躍している職員と、 地元企業で活躍している同世代 の人材が意見交換をしあうという 活動で、今年で4年目を迎えます。 今回はテレワークから働き方改革 をどのように考えていくか? というお題を事例を踏まえて学び、 テレワークを使った新規事業案の 意見を出し合うという グループワークを行うものでした。 実はこのような連携はよく有ります。 私が活動している 地元の商工会議所青年部では、 産業・大学・行政が連携した事業で、 東広島の大学生に 東広島に就職してもらう活動を 進めています。 こちらも、市の職員に参加してもらい、 大学生を踏まえてディスカッションします。 2年前の話ですが、 そのときのお題は、 企業は、就活時学生に求めるもの 学生は、就活時企業に求めるもの この意見を グループディスカッションで 出し合いました。 このとき面白いことに 企業から出た 就活時学生に求めるものという 意見は、 利益を出せる人材 という意見が強かったのです。 「社会人と学生の違いは、 利益を追求しているか、いないか。 利益を出せる人材ではないといけない」 そして、 おもしろいことに、 学生からでた意見は、 「給料が高いこと。  収入が一番大事です」 という意見が多くありました。 経営者も、学生も 収益がすべてだというのであれば、 それでもいいのです。 それならば、社員や顧客に 給料が高い、商品が安い というメリットを提供し続け 利益と給与のために 様々なものを犠牲にすれば いいだけだからです。 人というのは、 「思い」には、「思い」で答える。 「好き嫌い」には、「好き嫌い」で答える。 「損得」では、「損得」で答える。 これが人間の 心理と言えるでしょう。 商品やサービスには 何のこだわりもないが、 とにかくたくさん売って儲けたい。 そんな会社に入りたいという 学生がいるもの驚きでしたが、 嘘をついていないので新鮮でした。 企業なのだから、もちろん 利益を追求しなくてはならないし、 利益をあげなければ食べていけません。 ですが、 利益を上げるということだけを 目的にしたビジョンは 本当の共感を生みません。 真剣に欲と欲が 結びつく瞬間を目にすることができた 貴重な経験でした。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.09.01
ラジオ体操の一体感とひろしまグッドデザイン賞
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ラジオ体操の一体感とひろしまグッドデザイン賞

今日は広島工業技術センターの中にある 広島市産業振興センターに行ってきました。 要件は、これ。 ひろしまグッドデザイン賞の 2次審査の製品搬入です。 ひろしまグッドデザイン賞とは、 広島で生まれた商品などを選定して 県内企業のデザイン力を向上を図る 表彰制度。 今年の6月5日~7月12日が 作品受付期間でした。 本来であれば定期的に 魚がいるスイソウの水を 入れ替えないといけないのですが、 その水を入れ替えることなく 使い続けれるという特許技術をもつ 西条庭園と、 鉄製品の単品開発が得意の シンプロテックと、 企画をするシナジーの 3社で開発した製品を 審査に出しています。 商品はパズルの様に自由に 組み合わせることができる オフィス緑化アイテム。 PUZGREEN (パズグリーン) 1次審査はクリアして、 明日、あらためて 広島市産業振興センターから ヒアリングがあるのでその準備 この3社の活動で あらためて思うのは、 それぞれの違いがあるのは、 強みになるということ。 逆に、 それぞれが同じ部分に 強みがあると、 弱みが補完できません。 やはり いい組織をつくるためには、 いい人材を集め、 個々の強みを伸ばし、 違いを認めないといけません。 一体感というのは、 社員が一つに結束することで 生まれる団結力という考え。 正解のように聞こえますが、 間違えると、単なる同質性となります。 仲間に同質を求めるということは、 一人ひとりのパーソナリティや 職種ごとの特性を 無視してしまうことになります。 同質性を求めすぎると、 乱暴な価値観の強制となり、 企業成長の阻害要因にもなります。 同質的な組織は硬直化しやすく、 発想も行動も画一化されやすく、 企業が発展していくために 必要な創造力や変化対応力を 奪ってしまいます。 今回のプロジェクトで あらためて思うのは、 企業が活力のある発展を遂げて いくためには、 それぞれの異質性を尊重しなければ ならないということ。 では、異質性を認めあうというのは、 バラバラで良く、一体感は不要かと いうとそうではありません。 更にいうならば、異質であれば、 一体感がなくなるかというと 決してそうではありません。 個々の感じ方がバラバラであろうと、 結果としての個々のちからが 向かう方向が同じであれば、 企業の発展する力はより加速します。 企業の一体感は、 手をつないで仲良しということではなく、 ベクトルが同じかどうかということ。 企業に必要な一体感とは、 同質な者同士が共感しあうのではなく、 ベクトルが同じ者同士の前進力です。 今回のプロジェクトは お互いが強みを活かして、 面白いものをつくりたい というベクトルが同じ。 組織において 違いは強みを作る源泉となり、 その違いを同じベクトルに向けるのは、 コンセプトや、ミッションなのだと あらためて実感しています。 さあ、明日の午後から ヒアリングです。 結構知っている会社さんが 商品を出されてるので、 明日遭遇するのが楽しみです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.28
混ざり合う価値観
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混ざり合う価値観

「いい意味で、裏切られました」 ジースタイラスさんと 共同で行っている スカウト型新卒採用イベント 「Gメン32」に参加された 経営者の言葉です。 正直、そう言って頂けると 思ってました。 その方は口説かないつもりで イベントに参加されたようですが、 結果的には学生を 真剣に口説いていました。 経営者はいい人材と出会うと、 口説かずにはいられないの でしょうね。 そのときに、 どんな言葉で口説くのか。 小さな会社が採用を 成功させるためには、 口説くのは絶対に必要な技術です。 ですが、どんな人でも 共感するというビジョンや言葉 などこの世には存在しません。 人の思いは千差万別。 ある人にとってはとても魅力的 に思えても、 全くそう感じない人もいます。 ミッションは 何のためのものなのか。 誰のためのものなのか。 なぜ、そのミッションなのか。 耳ざわりのいい言葉だけでは、 人の心を動かすことはできません。 言葉が社員や顧客の心を 惹きつけるのは、 その言葉の裏にある「思い」が 伝わるからです。 情報量が増え、 感性が進化した現代の私たちには、 その思いの本質を感じ取っています。 どれが正しいとかいう 経営哲学などではなく、 どう生きたいのかという 人生哲学に学生は反応しています。 スカウト型採用イベントでは、 社長以外の経営者もしくは 社員の方も参加されます。 社長さん以外の人が 学生を口説くのであれば、 自分がこの会社で働く意味を 伝えないといけません。 もし、その答えをまだ明確な 言葉にしていない人は、 考えるはずです。 「自分はいったいなぜこの会社で はたらいているのだろう?」と。 スカウト型イベントに参加すると、 社員の育成がすすみます。 本当に自分はこの ミッションに共感しているのか。 それはいったいなぜなのか。 伝えることによって、 言葉はようやく社員の考えや 価値観と混ざり合います。 口説くという活動は、 選考型の採用とは、 違う角度で会社を成長させます。 残念ですが、 ミッションとこだわりを整理した結果、 それに共感できないという 社員が必ず組織から出てきます。 なぜかというと、それは、 ミッションを軸にして人を採用 してこなかった結果だからです。 信用できそうだし、 売上も上がりそう。 そんな基準で採用するので、 短期的には良いのですが、 長期的には会社の求心力を 弱める結果になっています。 価値観の共有はできても、 価値観の強制はできない ものです。 結果的に、 スカウト型採用イベントは、 企業の成長を支えていると 実感しています。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.26
丸投げと費用対効果
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丸投げと費用対効果

生まれながら喉が弱いらしく、 3時間話し続けると、 喉がかすれて オカマみたいになります。 先日からニックネームも ”おすぎ”になりましたし。 歌が下手なのも、 阿蘇山に登って 動悸がひどいのも、 声が小さいのも きっと喉が弱いのが 原因なのだと思っています。 昨日は、社長の学校 プレジデントアカデミー がありました。 こういった勉強会に参加される 人は概ね2種類に別れます。 一つは、 今まであまり取組んでいなかったけど 会社を良くしようと考えた結果、 何から手を付けたらいいか 迷っている人です。 もうひとつは、 挑戦的に色々なことを試して、 会社を変革しようと 普段から多くのことに取り組んでいる人。 昨日初参加の方々は 殆どが後者でした。 頂いた名刺をみても、 情報がしっかりと掲載され、 HPを見ればキャッチコピーや 文章がしっかりと練られています。 行き詰まっているのではなく、 もっとできることを探そうと 穴が無いかをさがしている感じです。 この時間を使って集中力をもって、 会社のひとつひとつを点検する。 こうやって自分の頭で考えることは貴重です。 当然わからないことは 専門家に任せればいいと思いますが、 専門家はよくこういいます。 「専門家に任せたほうが、 結果的に費用対効果が高いですよ」 打合せのとき、 とても説得力のある 資料を出してくれます。 そして、 書いてあることには 説得力があります。 それを信じるのであれば、 例えばこういったのはどうでしょう。 会計はすべて専門家に 社会保険はすべて専門家に 助成金はすべて専門家に 経営戦略は一部専門家に システム設計はすべて専門家に ウェブ開発はすべて専門家に ウェブ広告はすべて専門家に 採用活動はすべて専門家に 商品開発は一部専門家に 営業教育は専門家に 人事評価は専門家に 経営理念策定も専門家に クレド作成も専門家に あらゆる専門家に 任せるとします。 専門家丸投げ経営 専門家を信じて自分自身は、 他社と明確に違う強みだけを担う。 できればその強みも専門家に 掘り起こしてもらう。 わからないことはググる。 さらには人工知能に フォローをしてもらう。 これで経営がうまくなら、 随分簡単だと思いませんか。 右に行くか、 左に行くか、 自分の思考を整理して、 専門家につなぎ目を調整してもらう のはいいかもしれません。 社長は思考を専門家に奪われ 自分の頭で考えれなくなることは、 警戒しないといけません。 経営は、 社長に関わるすべての人を 幸せにする仕組みづくりなのだから、 社長が徹底的に考えること自体に 経営の意味があると思っています。 次回のプレジデントアカデミーはこちら http://12essentials.jp/schedule/theme2/5pipelines/ 無料の資料請求はこちらから http://12essentials.jp/form/data.html   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.24
甲子園決勝と働きがい
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甲子園決勝と働きがい

広陵高校の中村くんですが、 清原を超える高校通算6号の ホームランを記録しました。 その歴史的な瞬間を、 NHKでは11時のニュースで 放送を逃したということです^^; しかもそのニュースでは、 清原と並ぶ大会記録の5号を 打ったというニュースを伝えて いたというのだから、 なかなかの間の悪さです。 NHKで甲子園の中継を 見ている人からすれば、 「そんなの知ってるよ。 今観てたし。」 という情報をわざわざ ニュースにして伝えていた ということになりますよね。 なんというか、 かわいい話です。 NHKの現場責任者が ワクワクして仕事をしていたら、 ニュースなんて飛ばして、 歴史的な瞬間をみんなに 届けたいと感じたんではないでしょうか。 高校野球って、 ものすごい視聴率ですよね。 結果論ですが、 現場で放送している人は こんなトンチンカンなことになる 可能性には気づいていたのでは ないかと思うのです。 ニュースの合間に 歴史的な新記録が生まれるかも しれないとソワソワしていたのでは ないでしょうか。 現場責任者にニュースを飛ばす 権限がなかったのでしょうか。 それとも、権限はあるけど、 トンチンカンな ニュースの選択をしたのでしょうか。 どちらにせよ責任者には、 判断を求められ、 それなりのプレッシャーがかかります。 自信がないのでいつもどおりの ニュースの選択をしたのであれば、 その現場責任者の仕事は やらされ仕事だったのでしょう。 NHKの現場責任者に権限があって ワクワクしていたら、 ニュースを挟まなかったんじゃないか と思うわけです。 こういったプレッシャーは、 しんどいものですが、 やりたい仕事であれば、 やりがいや働きがいに繋がります。 昨日もブログで書きましたが、 人が辞めないかどうかは 仕事にやりがいや、働きがいが あるか大きいものです。 また、やりたいことがやれるというのは、 社員からするととても魅力的なことです。 報道の仕事をしていて、 歴史的なホームランなんて 起きてほしくないと思いながら 働くなんてもったいない。 中小企業なんて人がいないので、 優秀な人材ほど、やりがいのある 仕事が回ってきます。 大学生には、 大手なんかではなく 中小企業の就職に目を向けて欲しい。 むしろ、やりたいことや 好きなことを仕事にして 起業して欲しいと思っています。 自分の保身のために、 歴史的な瞬間が 起きないことを祈りながら 仕事をするのなんて 誰だって嫌でしょう。 大手の企業論理が それを許してくれなかったのではないかと、 勝手に思うわけです。 15時のニュースとかあるのでしょうか。 今日はどうなるんでしょうね。 気になります。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.23
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「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル
外国人採用
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「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

2026.10.10
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2026.10.01
育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント
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育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
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育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

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「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

2026.08.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.164″を発行しました!
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広報シナジー

2026.08.01
長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

広島では長期インターンを実施する企業が まだ多くない一方で、質の高い学生との出会いをつくる有効な手段として注目されています。 なぜ長期インターンが良いのか(3つのメリット) ① “見極め”と“育成”を同時にできる 面接だけでは分かりにくい、 仕事への向き合い方・素直さ・やり切り力は、実際の業務参加でこそ見えます。 長期インターンは、実践業務に参加してもらうことで、 評価と成長支援を同時に進められるのが強みです。 ②学生が重視する「成長機会」を提供できる 学生が最も重視するのは、給与よりも業務内容・スキル習得・成長実感。 現場社員からフィードバックを得られる環境が、継続意欲にも直結します。 ③採用広報としても機能する 「長期インターンを本気でやっている会社」は、それ自体が魅力的なストーリーになります。 取り組みを発信することで、採用広報の武器としても活用できます。 “良い長期インターン”の条件(設計のポイント) ☑︎ 業務は「単調作業」ではなく、成長が見えるものに 単調で成長実感がない業務は離脱の原因になります。 学生が「何を得られるか」を具体的に示し、 スキルが積み上がる業務設計にすることが重要です。 ☑︎ フィードバック設計は必須 インターンを“チームの一員”として迎えるなら、 現場社員のフィードバックが欠かせません。 1on1などの機会を設計し、情報を蓄積していく前提で運用します。 ☑︎ 評価基準を最初に明確化する 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。 注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 長期インターンは、実施すれば勝手に成果が出る施策ではありません。 大切なのは、関心が高まっているタイミングを逃さず、 意図的に魅力づけの機会をつくるなど、採用プロセスとして設計すること。 また、最終ゴール(例:新卒採用につなげる)から 逆算し、応募〜面談〜受入後の運用まで、 横展開できる形で“型化”していくことが重要です。 まとめ 長期インターンは、良い学生に出会い、育て、 採用につなげるための強力な仕組みです。 ポイントは 「成長できる業務」「フィードバック」「明確な評価」と、 何より採用プロセスとしての設計。 地域的に取り組み企業が少ない今こそ、 丁寧に型をつくることが競争優位になります。 [no_toc]

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

樋野 竜乃介

2026.07.25
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