シナジーLabo

SYNERGY LABO

ALL

すべての記事

本当のゴール
シナジー活動記

本当のゴール

日本では人口が減少しているにも関わらず イノベーションも起きることなく このままでは中国やアジア諸国にも 負けてしまうという悲観的な話を耳にします。   一個人として捉えると 奇妙な理屈です。     まず戦争ではないのだから 市場での競争で国家が勝つとか負けるとか 議論をしても自分たちには 何の変化はありません。   経済環境が変化する中で あたらしく生まれる会社もあれば 残念ながら退場していく会社もある。   その結果日本の会社が 競争に負けたとしても 世界にはいくらでも会社があるのだから そこで働くかフリーランスとして 生きていくだけのことなので 悲観的な話ではありません。   日本企業が競争に負け 海外資本の企業になったとき       外国人の上司から 「はろー、はうあーゆー?」と気遣われ 片言の英語で生きていかないといけない。   母国語を奪われるみたいな イメージがあるのかもしれません。     地元に製造拠点のある 日本を代表する企業のシャープも 世界でしのぎを削ったエルピーダメモリも 今となっては外資系企業。   外資系企業になったからと 不幸せという雰囲気はなく むしろ幸せそうです。   地域の会社で地域の製品を 作っていたけども、破綻した後 外資系企業に買収された会社は むしろ市場競争力の高い仕事を しており、そこで働く人たちも どことなく誇らしげに感じます。   一個人として大切なことは 自分の人的資本を労働市場に 効率的に投資をすることなので   どこの国の会社から もらうかということは 何の関係もありません。   では私たちは 何が不安なのでしょうか。     ところで話は変わりますが… 「TVが面白くなくなった」 という話は色々な人から聞きます。   しかし、あらためて 昔のテレビ番組を You Tubeで観ても すごく面白いかといえば そうでもありません。   伝説の番組 「8時だョ!全員集合」 を観ても随分古風なネタに感じます。   冷静に振り返ってみると 昔のテレビ番組が面白かったのではなく 選択肢が少なかったので 視聴者となる国民の 価値観が似通っていただけ なのかもしれません。   今は私たちの価値観が多様化し 何を面白いと感じるかも多様化した 進化の上で起きている変化です。   昭和30年代の子供の様に 巨人・大鵬・卵焼き なんていうわかりやすい 価値観では無いわけです。   多様化が進む社会の中で 残った数少ない共通点が 一億総日本人ということ。   日本の素晴らしさを伝える 日本賛美型の番組が増えている 理由もこの辺しか共通項が 見当たらなくなったことが原因でしょう。   日本文化、素晴らしい。 日本、親切な人が多くて素晴らしい。 日本、食事が美味しい。 日本、過去の偉人が素晴らしい。   日本人であるということは 日本で暮らす多くの人にとって 共通のアイデンティティ。   随分と日本という国を プッシュし始めました。   でも、国とは何なのでしょう。   何のために私たちは日本人として がんばらないといけないのでしょう。   日本という縛りで 賛美の言葉を並べてみたり 悲観的な討論をしてみたり。   企業だって似たようなものです。   少し、話を戻します…   売上でトップを目指し、 利益でもトップを目指し、 株価を上げて時価総額でもトップを目指す。   企業ランキングの上位に 位置することがとても重要です。   会社とは何なのか。 何のために働くのか。 何のために一緒にいるのか。   こんなことを言う人は 随分と煙たがられてきました。   そんな事を考えることは 時間のムダとされてきました。   だって、答えは決まっているのだから。     上位の国家になること。 上位の国民になること。 上位の会社になること。 上位の社員になること。 上位の学生になること。   私たちは、疑いもしないまま このゴールを追いかけていました。   でもこのゴール設定は 本当に正しかったでしょうか。   自分は何が大切なのか。 自分は何が得意なのか。 自分は何が嫌いなのか。 自分は何をもって幸せになれるのか。   日本という縛りで 賛美の言葉を並べてみたり 悲観的な討論をする前に ちゃんと自分の幸せが何なのか 自分問いかけてみないといけません。   その質問を追求していくと 人生とは何か?という どろ臭い問いに辿り着きます。   もちろん、 そこには決まった 答えはありません。   人それぞれ。   だからこそ、 自分で決めないといけません。   自分にとって、人生とは何なのか? 自分は何のために生きていくのか? 命を、何のために使うのか。   その答えこそ、 本当のゴールであり それ以外のゴールは 「本当のゴール」に 辿り着くための手段。   やるべきタスクに向き合う前に 何のゴールを目指しているのか。   経営者であっても 意外なほどこの問いに 答えれる人は少ないものです。   日本とか、世界とか 漠然としたくくりではなく   あくまでも自分という軸を 見失わないこと。   おかしなものです。 ついこの間まで 自分のことばかり考えるな… と言われていたのに   自分のことをしっかりと 考えていないと色々なことを 見失ってしまいます。   無理矢理にでも ゆっくり時間をとって 自分に向き合わないと おかしなことになるものです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

本当のゴール

広報シナジー

2019.09.10
入社5ヶ月を振り返って
その他ノウハウ

入社5ヶ月を振り返って

  読者のみなさまこんにちは 金曜担当の中田です。 いよいよブログリレーも最終週になりました。   本日はこれまでの5ヶ月を振り返り 感じたことや決意を発表いたします。   今時の新入社員はこんな感じなんだな と思いながら読んでいただければと思います。   入社当初は電話も取れず、 本当に学生のインターンシップと変わらないか それ以下の働きぶりだったと感じています。   今もまだまだ分からないことだらけで 会社のお荷物だなぁと感じることも度々ありますし かといって人は急にレベルアップもしないので もがき考える毎日です。   さてさて、そんなときに人生の先輩の言葉が心に響きます。 それは「最初は深く考えずにただやるしかない」という言葉です。   うまくできない・・・とか どうすればもっとできるんだ・・・とか 考えてもしょうがないんですよね。   圧倒的に経験や業務時間が足りないので 工夫しようもないのだと思います。   なので、深く考えてうじうじ悩むより まずは目の前の仕事をただただ真剣に終わらせる ということをしたいと思います。   私はこの言葉でだいぶ心が軽くなったように思えます。   なので責任感の強い人や 真面目なタイプの人には 「考えずにとにかくやれ!」は効果的なアドバイスかもしれません。 (言い方は大事ですが・・・)   私は現在社長の学校「プレジデントアカデミー」の 運営を担当しています。   お客様のほとんどが役員の方で 立場もスキルも桁違いの方達ばかりです。   いずれプレジデントアカデミーの講師として そんな役員の方達に経営を語る立場になるわけですから 途方も無いくらい勉強しないといけないことは 間違いありません。   とはいえそんな遠い道のりを 眺めていては気持ちが乗らないもの。。。   「千里の道も一歩から」という言葉の通り 毎週1冊本を読むという小さな一歩から 頑張りたいと思います。   もしプレジデントアカデミーに興味がある という方がいらっしゃいましたら こちらに私が作ったセミナー情報ページがありますので どうぞご覧ください。 https://www.kk-synergy.co.jp/event/   【今週の何切る?】 さてさてやってまいりました。 今週でブログリレーも終了ということで 本日は答えのみになります。   では先週の模範解答です。 東1局 自分は東家 ドラは3マン 7巡目でした。   写りが悪くて申し訳ありません。 三色も見えるしドラはマンズの3だし悩ましい手ですね〜   この手は早さよりも 何を切ると何点になるかしっかり意識しなければいけません。   そのため、最も手が広くなるが マンズの9をツモるとリーチのみになる マンズの3は違います。   その次に早く、かつ点も高くなりやすいものを切ります それはマンズの7です。   マンズの4がくれば言うことなしですが 仮にマンズの5、マンズの8が来ても ピンズの2・5待ちでタンヤオが確定します。   先にピンズの2・5が埋まっても ピンズの6を切れば マンズの4の嵌張待ちにななりますが ダマテンでもタンヤオ三色ドラ1のマンガンです。   マンズの4が極端に少なければ マンズの3を切ってマンズの5・8待ちのタンヤオ確定リーチもありかもしれません。   ちなみにピンズの6切りは受け入れ枚数が マンズの3切りに比べて14枚も少ないのでやめたほうが良さそうです。   ご参加いただいた皆様 ありがとうございました。 問題を載せながらも私も勉強になりました。   私中田はいつでも麻雀の対戦相手を求めておりますので いつでも080-2946-8020までご連絡ください。(SMSも受け付けています。)   それではまたどこかでお会いしましょう。  

入社5ヶ月を振り返って

synergy-admin

2019.09.06
採用と成長
その他ノウハウ

採用と成長

  こんにちは。 木曜日担当の徳永です。   先週の土日は姫路でゆっくりのんびり過ごしてきました。 姫路セントラルパークという、 知名度が低いとされるテーマパークにも行ってきましたが、、、     結論、とてもよかったです。   非常にパーク内も広く、 遊ぶところも多かったです。 冬場はスケートなどができると言う事でしたので、 ぜひ行ってみたいと感じました。   さて、ブログリレーラストのテーマは、 【採用と成長】です。   採用を担当される方は今、 とても苦労されている方が多いのではないでしょうか。   今回私がお伝えしたいのは、 「苦労していても妥協はしてはいけない。」ということです。   採用ができないからといって、 選考基準を緩めてしまってはいませんか? 仕事柄採用のお悩みをよく耳にしますが、 最近よく耳にするのは「採用したけど、定着しない。。。」ということです。   よくよく話を聞いてみると、 例年の採用基準としては、通していなかった学生も採用してみた所、 やはり仕事に合わず辞めてしまうだけでなく、周囲の学生も辞めてしまったとのこと。 採用担当の方からしてみれば、泣きたくなるような事件です。   しかし、事実としてこのようなことは起こりうるということを知っておいてください。 採用基準を落として学生を採るということは、 学生にとっても、もちろん企業にとってもメリットは無いのです。   採用基準を落とさずに如何にして 採用を成功させるのか。 難しい問題ではありますが、 ぜひここにワクワクを感じながら、採用活動を行っていただきたいです。   たとえ採用人数を計画どおり達成したとしても、 ゴールはその後ろにあります。 「社員が成長し、やりがいを感じながら働きかつ、企業の利益も出る。」   ここを目指すためには、採用という節をゴールにするのではなく、 もっと先をゴールにする必要があります。   しっかりと計画段階からゴールを見据え、 来る21卒採用についても行動がすすめていけたらと思います。   さて、3ヶ月のブログリレー、私の曜日は終了となりました。 全体のテーマとして、【採用】的なことを渡してもらい書き続けました。 よくよく自分を振り返ってみるとスポーツをするのが好きな自分以外に、 旅行によく行く自分が見えてきたり(ブログ中では出てきませんでしたが、、、) 自分にとっても新たな発見があるよい3ヶ月でした。 このブログを企画してくれた、樋野くんには感謝です(^^) またどこかでブログを書く時がありましたら、 その時も暖かく見守っていただければと思います。

採用と成長

synergy-admin

2019.09.05
方向性の違い
その他ノウハウ

方向性の違い

一部で「カレーの妖精」という呼び名が定着しつつある後藤です。 ごめんなさい、少し見栄をはりました。 ただ社内で「カレー」という単語が話にでるたびに、 こちらを見ている人と目が合います。 これも地道にカレーをネタにブログ書き続けた成果でしょうか? 地道に、という言葉で最近読んだ本に書かれていたことを思い出しました。 それは「頑張っていれば、いずれは報われる」という考え方の危険性です。 大学で行われた実証実験によると、努力の量とその成果の関係は 努力の対象によって異なることが証明されたといいます。 つまり報われない努力を繰り返し、 人生を浪費してしまう可能性だってあるということです。 さらに「成功した人は、それに見合うだけの努力をした」という考え方は、 被害者非難や弱者非難につながるというのです。 要するに不幸な目に遭った人に対して 「そんな目に遭った原因は、本人にある」と思ってしまうのです。 他にも「努力は報われる」という考え方に囚われると 「社会や組織を逆恨みする」ことになりかねないことも 指摘されていました。 自分が報われないのは、社会や組織が間違っているからだ と考えてしまうのです。   これは身に覚えがあるだけに、なかなかに刺さる内容でした。 そして思い出したのが、シナジーのクレドにある一文です。 仕事の成果=能力×情熱×考え方 成果を出すためには、能力や情熱だけでなく考え方が大切。 つまり、こう言い換えることもできます。 報われる=努力×方向性 どれだけ努力をしても、方向性が間違っていれば 報われないことだってあります。 そのことから目をそらして、社会や組織を恨むのは もったいないように思うのです。 自分がいる会社に対して不満があって、 転職を考えるということもあるかもしれません。 会社への不満と一口に言っても、人間関係や給料・仕事など様々あるでしょう。 ただ不満の内容が「自分の頑張りが報われない」というものであれば、 一度ふり返って考えてみてほしいことがあります。 1.会社やチームの目指すもの(ビジョン)は何か? 2.そのビジョンに自分は共感できているのか? 3.会社やチームの進んでいく方向は? 4.自分の頑張り(努力)の方向性は、会社やチームの方向性と同じだったか? この4点を考えてみて、 会社やチームのビジョンに共感できても、方向性が違っていたという時には、 その方向性のすり合わせをしてみる価値は、十分にあると思います。 自戒も込めて、会社の方向性と自分の努力について書きました。 さて、長いようで短い3ヶ月限定のブログリレー、いかがだったでしょうか? リレーはあと数日続きますが、私の更新は今日が最後です。 「キャリア」という固いお題を、どう嚙み砕いていくか迷走した3ヶ月でした。 働き方が多様化している今、社会とのかかわり方も多様化しています。 どうやって社会とかかわり、自分の居場所をつくるのか、 このブログをきっかけに考えていただけていれば幸いです。

方向性の違い

synergy-admin

2019.09.04
3ヶ月間ブログを書いて
その他ノウハウ

3ヶ月間ブログを書いて

この3ヶ月間ブログを書く上で、毎週のように調べたことがあります。   「ブログ ネタ ない」 「ブログ 読まれるために」 「ブログ 日常 ビジネス」 などなど、、   そんな中で見つけたとある記事を読むと、 次のようなことが書かれていました。   「読まれないブログの共通点」 1.専門用語が多い 2.文章(1文)が長い 3.伝えたいことが多い (etc…)   見事に身に覚えのある目次です。 一つひとつ振り返ります。   1.専門用語が多い ここは正直、良し悪しな部分があります。 誰に読んでもらいたいかが明確であれば、専門用語で伝えた方が 文章がスッキリすることもあるからです。 特にビジネスの世界、難しい横文字もよく耳にしますが、 そのワードひとつで共通のイメージができるのであればそれは使うべきでしょう。 ただし、わかりやすい表現を端的にできるのであれば、 それに越したことはありませんね。   2.文章(1文)が長い これはよくやってしまいます。ブログだけではありません。 メールやSNS、日常の会話でもしてしまいがちなことです。 入社してすぐの頃、「結論から話すことを意識したら良いよ。」と アドバイスをいただきました。 常に頭の片隅に置いているのですが、 なかなか難しいなと日々実感しております。 最近は仕事で英語を使うこともあるのですが、 英語だとただでさえ伝えることに苦戦するので、 ある意味短く結論だけ話すことができているように感じます。   3.伝えたいことが多い 結論言いたいことはコレ!というものがあれば、 大きく外れることを書くことはありません。 しかし、「今日何書こう?どうしよ〜」と思いながら書いた回は、 あれもこれもと寄り道をしてしまっています。 文章の長さに通ずるところもありますが、 やはりまずは何を言いたいのか、何を伝えたいのか、 結論を明確にすることが大切ですね。   P.S. 最後に、、 毎週火曜日に切羽詰まりながらも更新していたブログも、今回で最後です。 ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。 最後に皆さんに、これだけはお伝えしなければ!ということを書いて締めようと思います。   令和元年8月7日、ハロー!プロジェクトから BEYOOOOONDS(読み:ビヨーンズ)がメジャーデビューし、 オリコンデイリーウィークリーともに1位を記録しました! 今後の活躍にも乞うご期待です!!! http://r.helloproject.com/beyooooonds/megane/   以上、井垣智寛でした。  

3ヶ月間ブログを書いて

synergy-admin

2019.09.03
ちょっとしたITリテラシーで生産性は大きく変わる
その他ノウハウ

ちょっとしたITリテラシーで生産性は大きく変わる

  こんばんは。 今日はおはマンデーですね。   最近になり朝と夜は肌寒くなってきましたね。 夏から秋の変わり目だと感じています。   鼻炎持ちなので、寒暖差があると鼻水が止まらなくて ティッシュは必需品になります。   何年もこれに付き合っているので もう慣れっこですが、なかなかしんどいですよね。   寒いのは嫌ですが、暑いのも嫌なのでちょうど良い季節になってきました。   さて、今日はちょっとしたITリテラシーで生産性は大きく変わるということを実感しました。   中学生の頃からパソコンやネットというものに関わってきたので 20年くらいPCを触っています。   なので、PCに間することにおいてはそんなに抵抗はありません。   よくPCの使い方に関して聞かれる立場でもあります。   プログラムを組めるわけではないのですが ちょっとしたExcelの関数やクラウドツールを知っているだけで多く生産性は変わってきます。   逆にそれがないと私は安定的な生産性を出すことができません。   LINEはスマホよりPCの方が打つのが早いので返信するときはPCだけにするとか決めておくと、それ以外の時は基本は見るだけ。   それだけで、決まった時間にしか返信をしないため、その時に集中して返信することができます。   それだけで自分の時間は確保することができるのです。   ITは万能だと思われがちですが、そんなこともありません。 大抵の人はそのシステムに合わせて仕事をしているのではないかと思います。   私もシステムを紹介することもあるのですが、 ITが自分に合わせるのではなく、自分がITに合わせると良いと伝えます。   しかし、それではなかなか難しいので、みんなやらないのではないかと思っています。     大げさな言い方で言うと自分自身を変えることができない。   人と接するときもそうですが、「人を変えるのは難しいので、自分自身を変えよう」といろんな人からも聞きますし、本にも書いています。   これがなかなか難しいなぁと思いますが、人の不平・不満を聞いていると必ず自分自身を変えようと言う話になります。   しかしなかなか変われない。変わったら見える世界が違うよと説得をするのですが・・・   ITの場合でも変えることができないのです。   それが自分自身の生産性が上がるとわかっていても。   今やっている仕事をこれに変えたら週に5〜6時間自由な時間ができるのになぁと思うケースは多々あります。   私たちの事業の「critical moment〜お客様が価値を感じる時〜」で掲げていますが「お客様変えると決める瞬間」を追い求めています。   お客様が変えると決める瞬間を作り出すのは自分自身の周りの何かを変えると言う瞬間をどれだけ作れるか。   ITツールでもそうですが、ちょっとしたことで周りの方々がより効率的に自分のすべき仕事に取り組めるように私も日々発信して言いたいと思います。   日々忙しい中、いかにして自分のすべき仕事に取り組めるか。 会社においては本当に重要です。   すべき仕事をするための取り組みはしていますか? 自分じゃなくてもできる仕事に取り組んでいませんか?   そんなことを「仕組み化」と言うテーマでお話しする時はお伝えしています。   ◎今後の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:見込客フォロー  広島県: 2019年09月25日(水) 18:00〜21:00 岡山県: 2019年09月26日(木) 18:00〜21:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/192106/   ★ブランディングの基本 広島: 2019年09月12日(木) 14:00〜16:00 岡山: 2019年09月13日(金) 14:00〜16:00 福山: 2019年10月24日(木) 14:00〜16:00 映像参加: 2019年09月26日(木)  >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/199016/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

ちょっとしたITリテラシーで生産性は大きく変わる

synergy-admin

2019.09.02
自己効力感と行動の関係性  〜島根県江津市のアサリハウスを訪問して〜
その他ノウハウ

自己効力感と行動の関係性 〜島根県江津市のアサリハウスを訪問して〜

こんにちは。 毎週日曜日を担当しています、ひのりゅうです!!   今週末、島根県江津(ごうつ)市にあるアサリハウスに行ってまいりました。   このアサリハウスはオーナーである江上尚さんが 江津市のビジネスプランコンテストで大賞を受賞し、 そこから古民家を改修され、現在のアサリハウスを経営しておられます。   江上さんは2016年に東京からIターンで江津市に移住されていますが、 移住してから現在に至るまで様々な取組みをしておられます。   ゲストハウス、執筆活動、講演活動、花火打ち上げ師、農業、 石見レストランバス、フジロック出店、コンサルタント業、DMO、キャリア教育...   この他にも様々な取組みをされています。   なぜこのような様々なことをしておられるのか。   それは江上さんの生き方の価値観から来ています。   ”やりたいことしかやらないと決めた。自分のための人生を生きる。”   様々な取組みをしている裏には自分のやりたいを全てやるという志から来ていること を感じました。   1泊2日でアサリハウスに宿泊させていただき、 江上さんのお話を聞いたり、 実際に働いているところにご同行させてもらったり、 実際に働かせてもらったり。   バーベキューまでごちそうになりました。。。   江上さんにお話聞いたり実際に働いておられる姿を見て、 なんでこんなにもエネルギッシュなのか。   それは自己効力感がすごく高いことが関係しているのだと お話を聞いてわかりました。   今回はこのことについて書かせていただきます。   まず、自己効力感とは何か。   自己効力感とは、、 未来の自分に対する自信 のことです。   この反対に 過去の自分に対する自信のことを よく耳にする自己肯定感  です。   自己効力感を高める要因は4つあると言われています。   ①直接的達成感 ②代理的体験 ③言語的説得 ④生理的・情緒的喚起                     この4つです。   この4つを具体的に説明していきたいと思います。   ①直接的達成感 自分が体験し、達成したことをモノサシとしてくる自信のこと。   ②代理的体験 自分の知り合いが達成しているのを実際に見た、知っている。   ③言語的説得 周りが励ましてくれる、一緒にやると言ってくれる人がいる。   ④生理的・情緒的喚起 気分で変わること。 例:好きな音楽を聞いている時に気分が高まる。   時間帯により気分が高まる時間、気分が低くなる時間があること。   自己効力感を高めることで自分のやりたいを実現してくれる手助けをしてくれます。 そのためにこの4つの要因を意識しながら生活していきたいです。   そして、江上さんから言われた 箱に入っている状態 (人の目を気にする、自分を良く見せようとする、できない理由を考える)ではなく、 箱から飛び出す状態にしていきます!!   【田舎あるある】 ”電車のドアが自動ではない”   都会では電車のドアの開放は自動が当たり前ですが、 田舎の電車はドアの開放は手動ボタンで行います。   なので、電車のドアが開いていてそのまま入ると 自動でドアが閉まらずそのままドアが開いたままに。。   冬だと冷たい風が入ってくるので、 他のお客さんに白い目で見られます。。。   皆さま、 田舎の電車に乗られるときは十分ご注意ください。  

自己効力感と行動の関係性  〜島根県江津市のアサリハウスを訪問して〜

synergy-admin

2019.09.01
時流を捉える
シナジー活動記

時流を捉える

望む結果を得ようとして、一生懸命に自分磨きをしている人は多いですが、結果を決めるのは自分の能力や自分が考える戦略だけではないということを意外と見落としています。 物事の結果は 内的要素(やる気、個人の能力など) 外的要因(環境、景気、世間の流行など)の2つで決まります。 個人の能力を充実させるだけでは限りがあります。大事なのは外的要因に目を向けることです。 例えば、インターネットがアナログ回線しかなかった時代、YouTubeは、いいビジネスモデルになり得ませんでした。いくら優秀な起業家が手がけても、高利益のビジネスでも、外的要素がマッチしていなければ結果が出ないのです。   逆にこれまでは順調だったビジネスでも、環境の変化によって一気に衰退します。世界一の写真フィルムメーカーイーストマン・コダック社は、デジカメの普及により廃業に追い込まれました。ソニーやパナソニックなど、かつて日本のお家芸だったものづくり企業も新興国にて低コストで生産できるようになってからはかなりの苦戦を強いられています。   これらの会社の能力が低下したわけではありませんし、社員の能力が落ちたわけでもありません。個人として、組織としての能力が変わらないのに、外敵要素が変化した事で結果が変わってしまったのです。   これは会社のビジネスモデルだけでなく、個人の働き方、生き方も同様です。 望む働き方生き方をしたいのであれば、今自分が置かれている環境、世の中の流れをしっかり把握し、望む方向に進めるのかどうかを見定めなければいけません。 [caption id="attachment_209583" align="alignnone" width="730"] A businessman doubts which way to choose. painted character[/caption] 内的要素は自分の努力で磨き、変えることができます。しかし外的要素は見定めることしかできません。   そして流れが悪いと判断したら、方向転換するか、流れが良くなるまで待たなければいけません。流れが悪いのに内的要素だけに頼って、「私はやる気があるから大丈夫!」と言って突っ込んでしまうと不幸な結果が待っているかもしれません。   そういう意味で、外敵要素を適切に把握する事は個人にとっても非常に重要なのです。物事の結果は内的要素と外的要素の組み合わせで決まります。これまで有効だった能力や戦略が環境で変わることで、逆に足かせになることを十分に認識しなければいけません。   以上で今回の記事を終わります。最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは良い週末を。  

時流を捉える

広報シナジー

2019.08.31
もののはじまり
シナジー活動記

もののはじまり

みなさんこんにちは金曜日担当の中田です。 先週の日曜に、 会社から広島大学までジョギングしました。 その際にふらっと図書館に入ろうとしましたが 閉まっていました。 そうです、大学がまだまだ夏休みということを すっかり忘れていました。 すっかり社会人になったようです。 さてさて、本日は 先日本屋をぶらぶらしていた際に思わず購入した 「もののはじまり おもしろ雑学」という本を紹介していきます。 みなさんは普段接しているもの(パソコン、ペン、信号、食べ物など)が どのような経緯で作られたかご存知でしょうか? 知らなくても使えますし、困ることもありませんが そこには色々なヒントが隠されていると思います。 例えばコンビニエンスストアはもともと氷屋だったそうです。 そのお店は「JJグリーン」という名前で、 夏の間だけ1日16時間無休という長時間営業をしていました。 すると常連客から「食料品や日用品も扱ってほしい」という声があり 店主がその声に応じたところ、”便利なお店”ということで「コンビニエンスストア」と呼ばれ、大繁盛したそうです。 お店のファンの意見を誠実に実現した結果 今ではどこに行ってもあるコンビニができたのです。 紙を細かく切って情報漏洩を防ぐシュレッダーは 日本で生まれました。 事務機メーカーの明光商会創業者の高木氏が なんとうどんの製麺機にヒントを得て1960年に作ったそうです。 情報漏洩を防ぎたいというニーズがあったのももちろんですが うどんの製麺機という全く関係なさそうなものから シュレッダーを思いついたのはびっくりです。 ピザやカレーにも欠かせないチーズは 紀元前2000年頃に誕生したと言います。 当時アラブの商人は羊の胃袋を使って水を運んでいたそうですが あるときヤギの乳を入れた男がいたそうです。 砂漠を歩くうちに蒸発し 胃袋の消化酵素で発酵が起きた結果 ヤギの乳が固まりました。 おそるおそる食べて見たところ、思った以上に美味しかったことから ヨーロッパ全土に広がったそうです。 まさに偶然の産物というやつですね。 以上3つの例を含め、もののはじまりについてまとめると ものが誕生するときには3つのパターンがあることが分かります。 ①ニーズを実現した ②AとBを組み合わせた ③偶然生まれた 自分が生み出したものが後世まで使われる。 きっと誰もが一度は夢見たことがあるのではないでしょうか? 何かを生み出したいのなら、 上の3つのパターンを意識してみるといいかもしれません。 ③に関しては運ですが。。。 【今週の何切る?】 さてさてやってまいりました。 今週でブログリレーも終了ということで このコーナーもとりあえず最後になります。 参加して頂いたみなさま、ありがとうございました。 では先週の模範解答です。 東1局 自分は西家 ドラは4マン 7巡目でした。 理想的なテンパイです。 では何を切って何を待ちましょうか? まずソーズの7を切ればマンズの2、5、8待ちです。 これでもかなり強いですが、 もっと強いのがあります。 マンズの6を切るとマンズの2、5、8に加えて7でも待てます。 またマンズの3を切るとマンズの4、5、7、8で待てます。 枚数で言うとマンズの7を自分で使っている関係上、 マンズの6切りの方が待てる枚数は1枚多いです。 しかしマンズの4、すなわちドラで待てることを考慮すると マンズの3を切ってリーチが正解になるそうです。 ただ個人的には、リーチ者にドラ(しかも4)を打つ人がいるかどうか疑問ですし、 ドラをツモってもリーチ、ツモ、タンヤオ、ドラ×2と結局満貫です。 それなら一枚でも多い待ちで待った方がいいのではと思ってしまいます。 ただドラのマンズの4を切って自分が振り込むことを考えると、 ドラで待てることはありがたいですが。 今回はマンズの3を一応正解としますが、 みなさんはどう考えるでしょうか? ぜひ自分なりの理論で自分なりの答えを見つけてみてください。 さてさて今週の問題です。 これで一応最後になりますね、 東1局 自分は東家 ドラは3マン 7巡目です。 親でこの手は歓喜ですね。 どう仕上げたものでしょうか。 次回もお楽しみに。

もののはじまり

広報シナジー

2019.08.30
無意識の功績
シナジー活動記

無意識の功績

  こんにちは。 木曜日担当の徳永です。   突然ですが、、、 皆さんの中でサッカーのGK(ゴールキーパー)って、 ボール来なければ何もすることがなくて、楽なポジション♪ とお思いじゃないですか?   私の個人的な意見ですが、 GKの役割というのは、相手からゴール守ることであり、 一番の理想はシュートを0本に抑えるということです。   そのために、他の選手の力を借りて、 借りた力を最大限に活かすための指示出しを行う。 ボールが来ない間は ぼー と立っているのではなく、 一番うしろから全体の動きを分析し相手の次の攻撃を未然に防ぐ指示を出しているのです。 ※最近はフットサルの時、完全に指示出しをサボっている私ですが。。。   テレビで見ているだけでは、あまりわからない部分ではありますが、 重要な仕事です。   華々しい勝利の裏には、そのような見えないけど勝利に大きく貢献する活躍というのがあるものです。   なぜ今回私がこのような話を始めにしたかと言うと、 面接などにおいてこの見えない貢献を表に出すことは非常に重要であると考えているからです。   みなさんは普段どのような面接をしていますか? ・よくある質問 ・会社独自で定めている質問 ・個人の意見を引き出す問いかけ   様々な面接があると思います。 その中で私がぜひおすすめしたいのは、 【コンピテンシー面接】です。   【コンピテンシー面接】というのは、 対象者が一番頑張ったことについて話してもらい、そのなかでどのような行動をとったかを話してもらう中で、その人の行動特性を明確にするというものです。   この【コンピテンシー面接】を行う際には、 多くの質問を投げかけるのではなく、1つのことに対して深く内容を掘って話をしていきます。 なので、 ・学生が気持ちよく話をすることができ、承認欲求を満たすことができる。 ・学生が実際に活動する場面でどのような行動をするのか過去の行動を基に把握することができるので、ミスマッチを減らすことができる。 という両者にとってのメリットがあります。   学生の多くは面接に苦手意識を持っているので、対話形式で過去の活動を思い出しながら話すという面接は意外にもやりやすかったりします。   採用は会社の将来的なチームづくりの重要なファクターです。 今のチームに何が足りないのか?今のチームに合う人財はどのような人なのか?   求める人物像の明確化をした上で、 過去の活動に基づき人物像に合致しているかを判断しお互いが幸せになれる選択を両者がとれると良いですね。   それでは、今週はこの辺で。  

無意識の功績

徳永裕斗

2019.08.29
大事にしたいことを、大切にできているか?
シナジー活動記

大事にしたいことを、大切にできているか?

“カレーパスタ”はありか、なしか?という賭けに 踏み切れなかった後藤です。 パスタをゆで終わってから、パスタに合いそうなものが 全くないことに気づいた日曜日の朝8時 冷凍庫のカレーを解凍してみるか、 それともパスタソースを買いに行くか、 10分ほど台所をうろついた末に パスタソースを買いに行きました・・・! 自分の冒険できなささにガッカリした週末でした。   今度から、パスタソースの有無を確認してから パスタをゆでようと肝に銘じました。   さて、今回からは通常モードでお送りする 水曜日のシナジーブログです。 今日は「働くことに悩んだ時におすすめの本」を紹介します! 先週も本にまつわるお話をしましたが、 またか後藤、と思いながらお付き合いください。   今日取り上げる本は、グレッグ・マキューン著 『エッセンシャル思考』です。 本の内容をざっくりまとめると、 エネルギー(労力・時間)を使う先を絞り、 本当に重要な仕事で成果を出すために どうすればよいのかが書かれています。   それをさらに短くまとめると、 “より少なく、しかしより良く” という一文になります。   私がこの本を読むきっかけは、 毎日仕事をしているはずなのに自分の抱えている仕事が いっこうに減らないことに気づいたからです。 むしろ、やるべきことが日に日に増えているようでビビりました。   この『エッセンシャル思考』を読んでみて、 私の場合は仕事との向き合い方が 間違っていたのかもしれないと気づきました。   “この仕事は本当に重要なのか”を考えず、 とにかくたくさんの仕事に手を着けて、 どれもに微妙な成果しか出せていませんでした。 あれもこれもと手を着けてしまうのは、悪い習慣です。   この『エッセンシャル思考』を読んで、 いざ実践しようとしたのが4年ほど前のことです。 身についた悪い習慣をなおすのに苦労しました。 正しくは、いまだに悪戦苦闘しています。   その中で気づいたのは、 この『エッセンシャル思考』は職場を選ぶ時の ひとつの基準になるかもしれないということです。 つまり、その職場で自分が本当に大事にしたいことを 大切にすることができるのか、 という視点で職場を見てみるのです。   収入/人間関係/ワークライフバランス/社風など 職場に求めるものはたくさんあるかもしれません。 その全てを満たせる職場を見つけるのは、 とても大変なことです。 探せば探すほど、条件の良さそうな仕事 魅力的に思える職場にたくさん出会うことができます。 だからこそ職場選びに失敗しないために “自分が本当に大事にしたいことは何か”をはっきりさせて、 “その職場で本当に大事にできるのか”を見極めていく…   ぜひ試してみてください!

大事にしたいことを、大切にできているか?

後藤真紀子

2019.08.28
警備
シナジー活動記

警備

土曜日、お祭りにて久しぶりに警備の仕事をしました。   というのも、僕は学生時代に警備のアルバイトをしていたのです。 主に、商業施設の駐車場警備かサンフレッチェ広島の試合がある日にエディオンスタジアムでの警備。 なので先日は誘導棒を回すことに、どこか懐かしさを感じながら働いていました。(とはいえ1年半しか空いていないのですが、、)   賀茂ボール駐車場の特設ステージで行われた西条夏祭り。 昼から雨が降ったり止んだり、土砂降りにならないことを祈りながら駐車場入口に立っていました。   仕事内容は、関係車両と一般のお客様車両の仕分けと、歩行者の交通誘導です。   警備中は、色んな方が声をかけてくださいました。 出店者の方と、 井垣「お疲れ様です。」 店主「おう、お疲れ。よーけ雨降らんでよかったのー!」 井垣「そうですね!蒸し暑くなるかもしれんのでお互い気をつけましょう〜。」 なんてやりとりも。   他にも、たくさんの「お疲れ様。」「ありがとう。」をいただいたり、シャトルバスから小さな子どもが手を振ってくれたり、心あたたまるひと時を、なんども感じました。   祭りは、ビンゴ大会や各団体のダンスパフォーマンス、大抽選会などほとんど予定通りに進行され、気づけば雨も止みました。 クライマックスに待ち構えていた花火も、無事打ち上げられました。 仕事中だったので写真こそ撮れませんでしたが、打ち上げ場所は会場とも近かったので、花火を振動から体感することができました。 「リアカー無きケー村、動力借ろうとするもくれない馬力」なんて考えていたのは、頭の中にしまっておきます。(炎色反応です。)   警備員として1日を過ごして、本当に多くの方に声をかけていただきました。 こちらからも一声掛ける気遣い、何気なくさり気ない挨拶が、些細なことではあっても重要なことではないかと思い、心掛けていました。 西条夏祭りの警備で、弊社警備事業部の会社名が「シナジーコミュニケーションズ」であることを実感する1日となりました。  

警備

藤原 幹雄

2019.08.27
社長と社員の感じる時間には大きな差がある
シナジー活動記

社長と社員の感じる時間には大きな差がある

こんばんは。 今日はおはマンデーですね。   最近、頭皮の心配をしてヘッドスパをしてもらった小濱です。 昔は日焼けなど肌に関することなんて全く気にならなくなったのですが 30歳を過ぎた頃から肌の質について気になり始めました。   化粧水や乳液を使ってちゃんとケアをしているのです。   何かあったわけではありませんが、若さをちょっとでも保ちたいと思い始めたのだと思います。   若いままのマインドではいられなくなるのだなぁと感じています。   さて、先日ある社長のお話を聞いたときにとても腹落ちしました。 社長と社員の感じる時間には大きな差があるということ。 それは社員から要望や不満などで「なんとかしてくれ」という声は誰しもが経験があると思います。   管理職でも部下から言われた経験はあるのではないかと思います。   本当に何もしなければ「あの人に言ってもなにもしてくれない」と言われ 「やってくれないなら何も言わないほうが良い」と無関心になっていくかもしれません。   最終的に不満が溜まり、退職ということもあるかと思います。   ただ多くの場合は何もしていないというケースは少ないように感じます。   社長からすればこの案件は他の仕事のことも踏まえて「3ヶ月位かかるだろうなぁ」と思い、少しずつ行っていて   社員からしたら1ヶ月間で「なにも動いてくれない」ということを考える。そう結論づけるのです。   私もこういう経験はあります。 忙しさにかまけて、そうなりがちだと思っています。   自分は忙しいので、それは優先順位が低くなり、そうなってしまうのです。 なのに夜は飲みに行っている的な。   忙しいとは本当に時間がないのではなく、優先順位を落としているということができます。   そうすると部下に対して優先順位が低いのだと部下から思われる。 そりゃ当然の話だと思います。   大きなポイントは「コミュニケーション」なのです。   当たり前だと思うかもしれませんが、 それがちゃんとできてないのでそのようなことが起きるのです。   気付いた時がチャンスです。   それをその人のせいにするのではなく自責の念を持ってちゃんと対応しなければなりません。   ちゃんと適時情報を伝えて、どこまで進んでいるか。 いつにそれが完了するかのゴールを共有しなければならないのです。   社長がそれを守らなければ社員も他の仕事の期限を守るわけがありません。   社員との感覚を合わせて、行わなければ社員に呆れられ退職する可能性も大きくなってきます。   しっかりと、コミュニケーションをとって、要望に対して、どこまで進んでいるか。 それを明確にしなければならないのです。   もちろん全てを聞いて実行しなければならないということではありません。   会社にとって必要なことは「社員は理解してくれている」ではなく、ちゃんと話をしなければなりません。   そうやって良い環境を作っていかなければならないのです。   ◎今後の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:集客力  広島県: 2019年08月28日(水) 18:00〜21:00 岡山県: 2019年08月29日(木) 18:00〜21:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/183220/   ★ミッション経営の基本 広島: 2019年08月26日(月) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/182316/   ★2代目社長が40歳までに知っておくべき「社長の基本」   広島: 2019年09月04日(水) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/186568/   ★ブランディングの基本~小さな会社が顧客を魅了する戦略~ 広島県: 2019年09月12日(木) 14:00〜16:00 岡山県: 2019年09月13日(金) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/199016/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

社長と社員の感じる時間には大きな差がある

小濱亮介

2019.08.26
”ムダ”を省くと生産性は上がるのか? 〜温泉で感じたおもてなし文化〜
シナジー活動記

”ムダ”を省くと生産性は上がるのか? 〜温泉で感じたおもてなし文化〜

みなさま、こんにちは!! 毎週日曜日を担当しているひのりゅうです。   盆休み明けて約1週間が経ちました。 連休明けの仕事だったからか、ものすごく疲れが溜まったように感じました。。。   そこで!! 先日の休みに島根県松江市にある玉造温泉に行ってきました!!   実は私温泉がとても好きでして、、、 大学時代からよく温泉に行っておりました。   友達と行くことはもちろん、1人で行くこともありました(笑) 今回は寂しく1人で玉造温泉に行って参りました。   皆さま、玉造温泉はご存知ですか? 玉造温泉は出雲国風土記や枕草子に名前が登場するほど古い歴史を持っており、 美肌の湯としても有名な温泉です。   そのような温泉に入り、今週の仕事の疲れを癒すことができました。。。   さて、 玉造温泉に行って感じたことなのですが、 とにかくおもてなしの心がすごいなと感じました。   従業員の方のお出迎えやお見送り、 玉造温泉全体の温泉街の雰囲気など 入浴以外にも様々な工夫が施されていました。   調べてみると、 温泉総選挙2017において 玉造温泉は”おもてなし特別賞”という賞を受賞していました。   それほどまでにおもてなしに関して強みを持っているのですね。   さて、 このおもてなしですが温泉に入るという目的だった場合に なくても困らないものです。   温泉に入ることが目的なら 極端に言えば受付などの接客を全て機械化してしまい、 省力化、省人化してしまえば今問題視している生産性を少しでもあげることができると思います。   しかし、このおもてなしがなかったらどうでしょう? どこか味気ない温泉に感じるのではないでしょうか?   極力省人化されたスマートな温泉より、 昔ながらの人間味溢れる無駄が多い温泉街の方が 多くの人が行きたいと感じるでしょう。   このことから 無駄をなくす≠生産性の向上であることが分かります。   もちろん、 無駄をなくす(省人化など)ことで生産性の向上に繋がるケースもあるかと思います。 しかし、無駄をなくすことだけが生産性の向上に繋がる訳ではない。   時には、 あえて無駄を付け足すことで生産性の向上に繋がることもあると思います。   ”省くところは省く、付け加えるところは付け加える”   特に飲食サービス、エンターテインメント業界においては いかに無駄を生み出し、楽しんでもらうか、喜んでもらうかを考える方が 生産性の向上に繋がるかもしれませんね。   今回の温泉で色々な学びがあったのでブログで共有させていただきました!!   【田舎あるある】 ”異常に広い駐車場”   田舎は人が少ないため、多くの土地が余っています。 前回のブログにも紹介しましたが、1人に対しての 土地の所有面積はとても広いです。   これは駐車場にも顕著に現れています。 特にコンビニの駐車場はとても広いコンビニが多い。   店舗の何倍もの面積の駐車場があるコンビニは島根県には多く存在しています。 そのため、長距離トラック運転手の休憩場所としても利用されています。   駐車場がないコンビニが存在することが 初めて大都会(自分にとっての)に行った島根出身者にはとても驚きでした。。笑  

”ムダ”を省くと生産性は上がるのか? 〜温泉で感じたおもてなし文化〜

樋野 竜乃介

2019.08.25
望みに賭ける覚悟を持て
シナジー活動記

望みに賭ける覚悟を持て

仕事や家庭などで、なにかうまくいかないことがあって落ち込んだとき、人に相談したり、本を開いたりすると視野が狭いとか視野を広く持てというアドバイスにぶつかったことがあるかもしれません。 ですが、視野を広く持てと言われたところで、どうすれば広く持てるのかがわからない、そう感じる人もいるのではないでしょうか。視野を広く持つという事はつまり、ひとつの手段に固執しないことです。どれだけの選択肢を持てるかということです。 そのためには、ためしに今持っている手段を捨ててみることです。   今考えている手段が使えなかったら、どうしようかと考えて初めて代替案が出てくるからです。 私たちは自分が一度気に入った手段をなかなか手放せません。 (かつてうまくいった方法、苦労して手にした手段などなど) 自分にはこれしかない、というのは大抵思い込みです。ほとんどの場合、他の手段、他の選択肢があります。それを考えようとしないだけです。もうこれしかない、と思ったら、今考えている選択肢を捨てて考えることが仕事をする上で大切な事ではないでしょうか。   そして手段を見つけて満足して終わってはいけません。 次は行動に移さなければなりません。仕事で「こんなこと、出来ますか?」と聞かれた時に、「状況を確認し、検討させていただきます。」といった返答をしてはいないでしょうか?こういった返事をしてしまうとチャンスは逃げてしまいます。   相手が望んでいることを実現できるか分からない、自信がないと感じているのかもしれません。しかしそれは「100%できるか分からないから」というのは「私には未来が分からないから」と言っているのと同じです。そんな事は当たり前で、単に逃げているだけです。 仕事ではこちらの準備が整うまで待ってくれない事が多くあると思います。つまり「まだ準備できていない」のが、当たり前なのです。では何が必要かというと、求められていることを何としてでも実現してみせる、という「覚悟」が必要です。   中島みゆきさんの「ファイト!」という歌にこんな歌詞があります。   「勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめ あいつは海になりました」   まさにこの覚悟です。勝つか負けるか分からない勝負に、「覚悟」を持って挑む。そう言ったことができれば突破口が開けるはずです。   以上で今回の記事を終わります。   最後まで読んでいただきありがとうございます。 それでは良い週末を。    

望みに賭ける覚悟を持て

広報シナジー

2019.08.24
ぐっとくる名言をもっと
シナジー活動記

ぐっとくる名言をもっと

  みなさんお久しぶりです、 お盆の最大の思い出は小濱部長の家でバーベキュー、、、 の前に草むしりをして、蜂の巣を駆除したことです。 中田です。   蜂って案外、半袖半ズボンでも ホウキとかあれば駆除できるんですね(絶対に真似しないでください。)   さて今回はバーベキューやお盆の話とはまったく関係がありません 私がお盆の間に読んだ本の中に出てきて思わずぐっときた名言を紹介します。 Salesforce    本日紹介するのはこちら   「船を造りたいのなら 男どもを森に集めたり 仕事を割り振って命令したりする必要はない   代わりに、無限で広大な海の存在を説けばいい。」 (サン=テグジュペリ)   ぐっと来すぎて何度も復唱し続けた結果 今ではすらすら暗唱できるまでになりました。   リーダー格の人や、 人をまとめた経験がある人なら この言葉の言わんとしていることがすぐに分かったと思います。   「人を動かそうと思ったら 指図したり、命令したりするのではなく 動きたいという気持ちにさせればいい」   ということです。   それを船造りでこんなにも美しい表現で例えてしまうなんて サン=テグジュペリさんは本当に素晴らしいなと思わされました。   私は現在入社1年目で、とても人をまとめる立場ではありませんが 入社前は勤続6年目のアルバイトとして 後輩をまとめる立場にありました。   言っても聞かない、 思うようにならない、 という経験は何度も味わいました。   もっときびきび動け! って言っても動いちゃくれないんですよね、人って   今思えば私はただ仕事を割り振って命令していただけにすぎませんでした。 広大で無限な海の存在を語ることなんてできていませんでした。 そりゃもともとやる気のある人しか付いて来てくれないわけです。     世の中のリーダー格の人や代表さんはこの名言を聞いて どのように感じたでしょうか?   共感した人もいれば、 そんなの綺麗事だと言う人もいれば 船造りと自社は関係ないと言う方もいると思います。   でも、下っ端の私個人の意見を言いますと、 仕事を楽しそうにしていない人 夢や希望や未来を語れない人に付いていきたいとは 到底思えません。   やはり、リーダーは背中で語る人 北風よりも太陽のような人がいいです。   ぜひ広大で無限な海の存在を説けるようなリーダーになりましょう。   もちろん私自身もリーダーになった時に、 この言葉を忘れないよう 肌身離さず持っていたいと思います。   【今週の何切る?】 さてさてやってまいりました。 先週の模範解答です。   東一局 自分は西家 ドラは西 4巡目でした。 今回の問題はマンズの2、ピンズの2、 ピンズの8、ソーズの4の4択になったと思います。   まずはじめに嵌張(カンチャン:24のような間の数字を待つ形)と 対子(トイツ:22のような同じ牌を2個もつ形)では どちらがいいの? という話ですが、 これは対子の数次第で変わってきます。   有効牌で考えると嵌張は24の場合3を引けばいいので4枚あります 対子は22からもう一枚2を引くので2枚しかありません。 ので、嵌張の方がいいように思えます。   しかし、対子は雀頭になるので手の中に必ず1つは必要です。 またポンができます。 ポンはチーに比べて、相手の誰からも牌をもらえるので チーに比べて倍早いと言われています。   そんなことを考えると 対子は手の中に2組ある状態が1番手を早く進めやすくなります。   今回は手の中に対子が2組なので嵌張を嫌うわけです。   さてさて、2組ある嵌張のうちどちらを切るのかというと 答えはマンズの方になります。 すなわちマンズの2が正解です。   ソーズの方を残しておけば、一盃口のチャンスができますし、 ソーズの7を引いた時に対子がもう1組できてさらに手を早く進めやすくなります。 以上の理由によりマンズの2になります。   普段から4人打ちに慣れ親しんでいる方なら 結構すぐ分かったかもしれませんね。   さて今回の問題です。 東1局 自分は西家 ドラは4マン 7巡目です。   絶好の形でテンパイ! さあここであなたはどんな判断をしますか?   また来週お会いしましょう。          

ぐっとくる名言をもっと

広報シナジー

2019.08.23
RECOMEND
おすすめの記事
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.162″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.162″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202606_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.162″を発行しました!

広報シナジー

2026.06.01
外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

1. 採用して終わりではない。「定着」こそが真のゴール 前回、自動車部品製造業における特定技能の可能性についてお話ししました。 しかし、経営者様が抱く真の不安は 「採用できるか」よりも、 採用した後に現場で本当にうまくいくのか?」 「すぐに辞めてしまわないか?」 という点にあるのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 特定技能外国人が早期離職してしまう理由は、スキルの不足ではありません。 ほとんどの場合、「受け入れ体制の不備」による孤立とミスマッチです。 現場にポツンと放置され、誰にも相談できず、 何をしていいか分からない状態が続けば、どんなに優秀な人材でも心を閉ざしてしまいます。 特定技能人材を「戦力」として定着させ、 長年活躍してもらっている工場には、必ずと言っていいほど「共通の成功メソッド」があります。 2. 「言語の壁」を突破する視覚化マニュアルの力 現場責任者様が最も恐れるのが、言葉が通じないことによる事故や品質不良です。 しかし、現代の現場には「言葉に頼らない指導」という強力な武器があります。 成功している工場は、こぞって「動画・図解マニュアル」を導入しています。 作業の一連の流れをスマホで撮影し、重要なポイントにだけ字幕を入れる。 手順をイラスト化し、指差し確認ができるようにする。 これだけで、言葉が分からなくても作業を直感的に理解できるようになります。 実はこの取り組み、特定技能スタッフのためだけではありません。 日本人新入社員にとっても、 動画マニュアルがあることで教育が標準化され、「教える人によってやり方が違う」という事態を防ぐことができます。 結果として現場全体の教育コストが下がり、誰が教えても同じ品質が保てる強い現場が出来上がります。 3. 「バディ(相棒)制度」でつくる心理的安全性の確保 異国の地で働く彼らにとって、現場に「心の拠り所」があるかどうかは離職率を左右する最重要事項です。 そこで推奨したいのが「バディ制度」です。 業務バディ: 技術的な指導や品質基準を教えるペア。 生活バディ: 買い物の仕方やゴミの出し方など、生活習慣を相談できるペア。 バディを任命する際は、相性の良い、面倒見の良い社員を選んでください。 そして何より、会社としてそのバディ活動を「評価」してください。 「外国人を教えることは、会社の生産性を上げることだ」という文化を醸成するのです。 バディとなった社員は、教えることを通じて自身の業務知識を再確認し、リーダーシップが養われます。 バディ制度は、外国人を支えるだけでなく、日本人社員を育成する制度でもあるのです。 4. 「役割の適正化」がもたらす現場の活性化 特定技能人材を迎え入れることは、現場の「役割の適正化」を行う最大のチャンスです。 これまでベテラン職人が行っていた 「繰り返しの単純作業」や 「部品運搬」を彼らに任せることで、ベテラン社員は 「工程の自動化」 「不良品ゼロのための改善活動」 「新規製品の試作」といった、より付加価値の高い業務に時間を割くことができます。 「自分はもっと高度な仕事ができる」。 ベテラン社員がそう実感し、若手が外国籍スタッフに仕事を教える経験を積む。 特定技能人材は「現場の要」として誇りを持って働く。 こうした役割分担の最適化により、現場はかつてないほど活気付きます。 「外国人が入ることで、自分たちの仕事が高度になった」。そう感じられた時、現場は「グローバルに強い組織」へと生まれ変わります。 5. 「不安」を「自信」に変えるパートナーの存在 特定技能の受け入れには、複雑な行政手続きや、義務付けられた支援計画の策定が必要です。 これを自社だけで完結させようとすると、総務や人事担当者様が疲弊してしまいます。 だからこそ、現場の苦労を知り、異文化コミュニケーションにも長けたパートナーが必要です。 「現場にどう馴染ませるか」 「法的なリスクをどう回避するか」 「スタッフが悩んでいることは何か」。 これらの不安をすべてプロに預け、 貴社は「本来の製品づくり」に専念してください。 私たちのようなパートナーは、手続きを代行するだけの存在ではありません。 貴社の現場が常にベストな状態で稼働し続けるための「運用のパートナー」です。 6. まとめ:製造業の未来を切り拓く 特定技能は、単なる労働力不足の埋め合わせではありません。 多言語対応の仕組み化、教育の標準化、役割の明確化 ――これらを進めることは、貴社が「次世代の強い製造工場」へと進化するための戦略的なプロセスです。 自動車部品という、日本のモノづくりの屋台骨を支える皆様にこそ、この制度を最大限に活用していただきたいのです。 今、行動を起こすことで、数年後の現場の景色は必ず変わります。 もし、「うちの現場ならどう運用すべきか?」 という具体的なイメージが湧かない場合は、遠慮なくご相談ください。 貴社の工程と社風に合わせた、現実的かつ持続可能な 「受入シミュレーション」を一緒に作り上げましょう。 共に、最強の製造現場を作り上げませんか? [no_toc]

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

藤原 幹雄

2026.05.20
なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

1. 自動車部品業界が直面する「静かなる危機」 自動車業界は今、電動化(EVシフト)や自動運転、コネクテッドといった「100年に一度の変革期」にあります。 部品メーカー様にとっても、求められる品質やコスト要求はかつてないほど厳しくなっています。 しかし、現場に目を向ければ、 その変革を支えるべき「人手不足」というより切実で、 古典的な課題が経営の足枷となっています。 「求人を出しても、若手の応募が全く来ない」 「ベテラン職人の引退が迫っており、技術継承が間に合わない」 「欠員を埋めるために、無理な残業を強いられ、現場の疲弊がピークに達している」。 多くの経営者様からこうした悲痛な声を耳にします。 手不足はもはや、単に現場が忙しいという問題ではありません。 突発的な欠勤による納期遅延のリスクや、 品質チェックのマンパワー不足など、企業の存続そのものを左右する「経営上のボトルネック」なのです。 これまで通りの採用手法――つまり、地元の求人誌や ハローワークだけに頼っていては、この人手不足の荒波を乗り切ることは困難です。 今、多くの先進的な部品メーカー様が検討を始めているのが「特定技能」制度を活用した、グローバルな人材戦略です。 2. 「ウチの現場は対象外」という誤解の正体 特定技能制度がスタートした際、多くの経営者様が 「特定技能=飲食・介護・宿泊」というイメージを強く抱かれました。 確かに、ニュースではそうした分野の話題が先行しました。 しかし、実は日本のモノづくりの屋台骨を支える 製造業こそ、この制度を最大限に活用できる「メインフィールド」であることをご存知でしょうか。 製造業には「製造3分野」という大きな枠組みが設定されています。 素形材産業: 鋳造、鍛造、プレス、板金、仕上げ、機械加工など 産業機械製造業: 機械加工、機械組立、金属プレス加工など 電気・電子情報関連産業: 電子機器組立、機械加工、プリント配線板製造など お気づきでしょうか。 自動車部品製造における主要工程のほとんどが、これらの枠内に含まれています。 プレス機で金属を成形する、 エンジンパーツを機械加工する、 精密部品を組み立てる、完成した部品を検査する―― これら日常の業務そのものが、特定技能の受け入れ対象なのです。 「ウチの工場は自動車部品メインだから無理だろう」と最初から線を引いてしまうのは、非常に大きな機会損失です。 3. なぜ特定技能外国人が、自動車部品現場に「フィット」するのか 「外国人材は仕事が雑なのでは?」 「日本のモノづくりの繊細さを理解できるのか?」 という懸念を抱かれる経営者様もいらっしゃいます。 しかし、特定技能で来日する方々は、これまでとは一線を画す「プロ志向」の人材です。 彼らの多くは、自分の国で一定の教育を受け、製造現場を経験しています。 そして「日本の高い技術を学びたい」 「日本という環境で、安定してキャリアを築きたい」 という極めて明確な目標を持ち、厳しい試験をクリアして来日しています。 そのモチベーションの高さは、現場の雰囲気にも良い影響を与えます。 特筆すべきは、彼らの「ルール遵守」への姿勢です。 自動車部品製造の現場では、ミリ単位の精度や、定められた手順を忠実に守ることが何よりも求められます。 特定技能の方々は、日本の安全管理規則や作業手順書を非常に真摯に受け止め、決められた工程をコツコツと守る適性が極めて高いのです。 ルーチンワークを厭わない粘り強さと、高い集中力は、 まさに今の日本の製造現場が求めている「安定した生産力」そのものと言えます。 4. 特定技能と技能実習の決定的な違い ここで整理しておきたいのが、以前からある「技能実習」との決定的な違いです。 技能実習の主な目的は「国際貢献(技術移転)」にありましたが、特定技能の目的は「人手不足の解消(即戦力の確保)」にあります。 特定技能外国人は、一定以上の技術と日本語能力を有していることが証明されています。 つまり、現場に入ったその日から、あるいは短期間の導入研修で即戦力として動けるのが最大の特徴です。 「3年かけて一人前に育てる」のではなく、「即戦力として迎え入れ、共に成長し、現場を支えてもらう」。 この視点の切り替えこそが、これからの自動車部品工場の生存戦略となります。 5. 貴社の現場の可能性を診断する第一歩 今、この記事を読んでいる間にも、 貴社の現場では人手不足による負荷が、 誰か特定の熟練工に集中しているかもしれません。 まずは、貴社の現場がどの分野に該当するのか、具体的に確認することから始めてみませんか? 「複雑な手続きが不安」 「何人から採用すべきか分からない」といった疑問は、 すべてプロに任せていただいて構いません。 まずは、「ウチのこの工程でも大丈夫か?」という小さな疑問をぶつけてください。 人手不足という重い足枷を外し、貴社の現場が再び前を向いて進むための、最初の一歩を共に踏み出しましょう。 [no_toc]

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

藤原 幹雄

2026.05.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.161″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.161″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202605_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.161″を発行しました!

広報シナジー

2026.05.01
【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

新卒採用において、優秀な学生に内定を出したものの 最終的に辞退されてしまった……。 そんな苦い経験をお持ちの経営者様も少なくないはずです。 現在の採用市場では、 企業が学生を「選考する」だけでなく、 学生から「一生を預けるに足る会社か」を選別されるフェーズが必ず存在します。 その成否を分けるのが、選考の合間や内定直前に行う「フォロー面談」です。 今回は、学生の「入社したい」という熱量を最大化し、相 思相愛の状態を創り出すための具体的なヒアリング手法と、その裏側にある戦略についてお届けします。   1. フォロー面談の目的:合否ではなく「未来の共創」 フォロー面談は、ジャッジの場ではありません。 目的は大きく分けて2つです。 動機形成: 自社の魅力を、学生個人の夢や価値観と結びつけること。 不安解消: 入社への障壁(不安、親の反対、他社との迷い)を事前に特定し、取り除くこと。 まずは冒頭で、「今日は合否をつけない。 あなたの未来を一緒に考える場にしたいので、 ざっくばらんに話してほしい」と伝え、心理的安全性を作ることが鉄則です。 2. 学生の思考を整理する「究極の10質問」 学生の本音を引き出し、入社への意思を固めてもらうために、以下の順序で対話を進めます。 これは単なる質問リストではなく、学生が自らの意志を再確認するための「コーチング・ステップ」です。 1.理想の人生・夢 個人的な夢や「志」を聞き、仕事との接点を探る。 2.選社基準(3軸) 会社選びの優先順位を確認し、軸を明確にする。 3.現在の選考状況 他社の志望順位を聞き、基準と矛盾がないか深掘りする。 4.自社の魅力(3つ) 学生自身の口で魅力を語らせることで、動機を自己暗示させる。 5.入社後の未来 「もし入社したら」という前提でワクワクする姿を描かせる。 6.不安・懸念材料 本音が出るまで「最低3つ」挙げてもらい、毒出しをする。 7.ご両親の反応 決定権を持つ「親」の意向を確認し、早期に対策を練る。 8.志望度スコア 「100点満点中、今何点か?」と聞き、残りの点数の理由を探る。 9.就活の終了条件 何をもって「納得して決断できるか」を定義する。 10.必要な情報 決めるために足りないピース(現場見学、社員交流等)を特定する。 3. 動機を強固にする 「シナジー流」3つのテクニック ヒアリングした内容を元に、最後は「カジ取り」を促すためのアプローチを行います。 1.USP(ユニーク・セリング・ ポイント)の提示 学生が語った「選社基準」に対し、 自社の強みで最も刺さるものをぶつけ、 その学生にとっての「きわだつ魅力」を強調します。 2.「今、このフェーズで入る価値」 を説く 成長途中の自社で「一流企業を創り上げる」希少な経験ができることを伝えます。 「未完成であることの価値」が最大の武器です。 3.「特別待遇」という本気度 本当に獲得したい「人財」には、 職種のカスタマイズやポスト確約などの特別対応で本気度を示し、心を揺さぶります。 4. 成功させるためのコツと注意点 「聴く:話す」を「8:2」に 自社PRをし過ぎると、学生は「営業されている」と感じて心を閉ざします。 まずは相手に関心を寄せ、徹底的に「聴く」ことに徹してください。 不安を否定しない 「そんなことで不安になるな」という否定は禁物です。 「その不安はもっともだね」と一度受け止めた上で、解消するための事実(ファクト)を提示しましょう。 親へのケアを怠らない 親御さんの影響力(オヤカク)は非常に強力です。 反対がある場合は社長から手紙を送る、 あるいは親御さんも含めた面談を提案するなど、泥臭いフォローが決定打になります。 最後に 未来への「握手」を確かなものに 採用は、入社がゴールではありません。 フォロー面談を通じて「未来を一緒に創りたい」という強い合意形成ができていれば、入社後の活躍スピードも格段に上がります。 ぜひ自社の採用活動の参考にしてみてください。 [no_toc]

【逆転の採用術】「選ぶ」から「選ばれる」へ。 志望度を劇的に高める「フォロー面談」の極意

樋野 竜乃介

2026.04.25
外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

人手不足をなんとかしたいけれど、 外国人採用はハードルが高い気がする……」 「予算は? 通勤は? 誰が教える? 課題を考えると、結局『今はまだ早い』となってしまう。」 人手不足が深刻化する中で、外国人材は非常に有力な選択肢です。 しかし、未知の領域への不安から検討が止まってしまうケースは少なくありません。 本記事では、多くの企業様が抱える 「5つの足踏み理由」に対し、大がかりな投資をせずに 解決できる「現実的なヒント」を解説します。   はじめに:知っておきたい! 外国人採用の基本用語 検討を進める上で避けて通れないのが専門用語です。 まずはこの2つだけ押さえておけば大丈夫です。 特定技能1号とは? 深刻な人手不足を解消するために作られた在留資格(ビザ)です。 現場で即戦力として働くことが認められており、 介護、建設、外食など12の産業分野で受け入れが可能です。 登録支援機関とは? 「特定技能」の外国人を雇う際、企業には 生活面などの支援を行う義務がありますが、自社ですべて行うのは大変です。 そこで、企業に代わって支援業務を請け負う専門機関(国への登録が必要)を指します。 弊社のような支援機関を活用することで、事務負担を大幅に軽減できます。 1. 壁①:予算・費用面のハードル(「高い」「損したくない」) 【よくあるお悩み】 「紹介料などの初期費用がネックで、なかなか踏み切れない。」 【解決のヒント:『目先の支払額』ではなく『1人あたりの単価』で比較する】 初期費用だけで判断せず、「1年間のトータルコスト」を 日本人派遣スタッフと比較してみましょう。 日本人派遣: 時給1,500円+手数料。 年間で約300万〜400万円の「掛け捨て」の経費となります。 外国人正社員: 初期費用が発生しても、月給+管理費で運用できます。 2年目以降は派遣利用よりも大幅にコストが 下がり、数年スパンで見れば数百万円単位のコスト削減につながるケースがほとんどです。 万が一の早期離職に備えた「返金規定(リファンド)」を 設けている紹介会社を選ぶことで、リスクを最小限に抑えた検討が可能です。 2. 壁②:通勤・移動手段の問題(「送迎ができない」) 【よくあるお悩み】 「立地が悪く、既存スタッフによる送迎も負担が大きくて無理。」 【解決のヒント:大がかりな外注ではなく、身近な『道具』と『工夫』で解決】 送迎バスを出したり、外部委託したりする必要はありません。もっとシンプルに解決できます。 電動アシスト自転車の活用 駅から数キロ圏内であれば、電動自転車の支給が最も現実的です。 駐輪場代を含めても低コストで、本人の自由度も高まります。 「近隣アパート」の借り上げ 職場まで徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社名義で1室借りるだけです。 本人が家賃を負担する仕組みにすれば、 会社の固定費負担はほぼ「入居時の諸経費」のみで済み、送迎の手間もゼロになります。 3. 壁③:採用ニーズが当面ない・充足している(「今じゃなくていい」) 【よくあるお悩み】 「今は人が足りている。来年度も追加の予定はない。」 【解決のヒント:『1人目』を今入れることで、3年後の欠員リスクを回避する】 「今は大丈夫」な時こそ、準備のチャンスです。 日本人の若手採用が年々難化する中、 欠員が出てから慌てて検討しても、ビザ申請や教育には数ヶ月かかります。 充足している今、 「外国人材の受け入れノウハウ」という社内資産を 作っておくことで、将来の急な離職による現場崩壊を防ぐことができます。 4. 壁④:意思決定プロセスが遅い(「上司が首を縦に振らない」) 【よくあるお悩み】 「担当者は前向きだが、上司の判断待ちで止まっている。」 【解決のヒント:上司の不安を解消する『客観的な材料』を揃える】 上司が慎重になるのは、判断基準となる「他社事例」や 「リスク対策」が見えないからです。 「他社はどうしているか?」 「言葉の壁はどう乗り越えるか?」といった 上長が気にするポイントを1枚にまとめた比較表やQ&A資料を活用しましょう。 私たちが社内説明用の資料作成をサポートすることも可能です。 5. 壁⑤:要件(経験・職種適性)の壁(「即戦力が欲しい」) 【よくあるお悩み】 「資格や経験が必要な職種なので、未経験の外国人は難しい。」 【解決のヒント:『経験』より『マインド』。教育は動画で効率化】 「経験者を探して半年空席にする」よりも、 「意欲ある若者を3ヶ月で自社色に育てる」ほうが長期的にはプラスです。 最近では、作業風景をスマホで撮った「動画マニュアル」 を見せることで、未経験の外国人材が驚くほど早く仕事を覚える事例が増えています。 外国人採用の「気になる」を解消! 5つのQ&A Q1:初期費用をかけても、すぐに辞めて(失踪して)しまいませんか? A: 現在の「特定技能」は、不当な扱いや ミスマッチがなければ失踪のリスクは極めて低い仕組みです。 弊社では事前の丁寧な面談と、入国後の定期的なサポートで定着を支援しています。 Q2:日本語が通じないと、現場が混乱しませんか? A: 特定技能の資格を得るには、一定レベルの日本語試験に合格する必要があります。 日常会話は概ね可能です。ま た、現在は翻訳アプリや動画マニュアルも充実しており、 「言葉の壁」によるトラブルは想像以上に少なくなっています。 Q3:送迎ができない場合、自転車通勤以外に方法はありますか? A: 職場から徒歩・自転車圏内の一般アパートを会社で借り上げるのが最も確実です。 本人が家賃を払う形にすれば、会社のコスト負担は初期費用のみで済みます。 Q4:紹介料以外に、月々かかる費用はありますか? A: 一般的に「登録支援機関」への委託費(月額2〜3万円程度)が発生します。 これは、複雑な書類作成や本人への定期面談を代行するための、円滑な運用のための必要経費です。 Q5:不採用になった場合でも費用は発生しますか? A: 弊社は「完全成功報酬型」ですので、採用が決まるまでは費用は発生しません。 まずは候補者のプロフィールを見ることから始めてもリスクはありません。 まとめ:まずは「自社ならどうなるか」のシミュレーションから 外国人採用は、 決して「高くて難しいもの」ではありません。 ちょっとした工夫と、長期的な視点を持つことで、安定した戦力確保の柱となります。 「今の派遣費用と比べるといくら浮くのか?」といった、 具体的な数字の確認から始めてみませんか? [no_toc]

外国人採用、興味はあるけど進まない…企業が直面する「5つの足踏み理由」と現実的な打破策

藤原 幹雄

2026.04.20
不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

地方、山間部、離島。 交通の便が不自由な場所にある企業様が、 外国人採用を検討する際、必ずといっていいほど直面する葛藤があります。 「こんな不便な場所、外国人はすぐに嫌になって辞めてしまうのではないか?」 「病院も銀行も遠い。日本に来てまで、こんな不便な思いをさせるのは申し訳ない」 「都会のように遊ぶ場所もない。彼らにとって魅力がないはずだ」 地域のことを真実、大切に思われているからこそ、 こうした慎重なご意見が出てきます。 しかし、多くの現場を見てきたプロの視点から あえて申し上げたいのは、「日本人が思う不便」と 「外国人が感じる不便」には、大きなギャップがあるという事実です。 私たちは「ないもの」ばかりに目を向けがちですが、 彼らの視点に立つと、そこには都会にはない「豊かさ」が見えてきます。 今回は、公的な統計データと現場の実例から、 なぜ「不便な土地」が彼らにとっての「理想郷」になり得るのか、その本質を深掘りします。 1. 私たちの「不便」と、彼らが母国で過ごした「日常」の差 まず、彼らが日本に来る前にどのような環境で過ごしていたのかを、今一度想像してみてください。 私たちが「不便で申し訳ない」と思う環境も、 彼らの母国での暮らしと比較すると、実は驚くほど恵まれたインフラなのです。 「人生初の病院」が日本という現実 特定技能の申請のために健康診断へ行った際、 「人生で初めて病院に行った」と話す候補者がいます。 彼らの母国の村では病院まで数日がかりと いうことも珍しくなく、予防のために通院する習慣自体がない地域も多いためです。 初めて見る医療機器や、清潔な病院の待合室に、彼らは大きな安心感を抱きます。 蛇口から水が出る「奇跡」を共有する 国土交通省の資料(※1)によると、 世界で「蛇口の水をそのまま飲める国」は、日本を含めわずか15カ国程度しかありません。 彼らの母国では、水は「買うもの」か、 あるいは「何時間もかけて汲みに行き、煮沸して使うもの」が常識です。蛇口をひねれば透明で安全な水が24時間出る。 これは、世界基準で見れば極めて付加価値の高い、贅沢な環境なのです。 この「当たり前の価値」を彼らに伝えるだけで、地方の評価は一変します。 2. 【データが示す】外国人が直面する「不便さ」の真実 「立地が悪いから選ばれない」という不安を 解消するために、出入国在留管理庁の大規模調査(※2)を精査してみましょう。 ここには、日本人が見落としがちな「不便の正体」が隠されています。 困っている内容 回答比率(複数回答) 本質的な課題 言葉の壁(行政・医療の手続き) 45.7% 場所に関わらず直面する最大の課題 生活費・物価の高さ(お米や水) 38.2% 支出の多い都会ほど深刻な悩みとなる ゴミの分別・生活ルールの複雑さ 30.1% 立地に関係なく発生する不便 各種契約(通信・住居)の難しさ (実態調査より) 自力でのネット契約は都会でも困難 この統計が証明しているのは、 外国人の「本当の不便」は、物理的な距離ではなく「制度やコミュニケーションの壁」にあるということです。 特にWi-Fiについては、日本の複雑な契約体系 (クレジットカード必須、日本語での難解なやり取り)が最大の壁となります。 都会に住んでいても「自力での契約」は極めて困難で、 結果的にネット難民になる若者が少なくありません。 逆に、企業様が寮に最初からWi-Fiを 完備してあげるだけで、その場所が離島であっても、 彼らにとっては「都会の誰よりも快適なネット環境がある、最高に便利な住まい」に変わるのです。 3. 「都会の刺激」が「定着」を約束しない統計的理由 もちろん、新しい出会いや刺激を求めるバイタリティのある方が多いのは否定できません。 しかし、誰もが都会の喧騒を求めているわけではないことを知っておく必要があります。 経済的合理性:彼らは「何のために」日本に来るのか 彼らの多くは、母国の家族へ少しでも多く送金し、 将来自分の家を建てる、あるいは家族を支えるという強い目的を持っています。 地方自治体が実施した意識調査(※3)を 分析すると、地方居住者の約7割が「支出を抑えられ、貯金ができている」と回答しています。 家賃が安く、不必要な誘惑が少ない地方は、 「最短期間で最大の貯金をしたい」という意志を持つ真面目な層にとって、極めて合理的な選択肢なのです。 「名前」で呼ばれる関係性が生む定着率 都会のドライな労働市場では、彼らは 「替えのきく一人」になりがちで、より高い時給の場所へ流動します。 しかし、複数の自治体の実態調査(※3)を 比較検討すると、 「近所に助けてくれる人がいる」と回答した 割合は、地方居住者が65%を超えるのに対し、 都会では28%まで低下するという統計的な有意差が確認されています。 この「居場所がある」という実感こそが、離職を防ぐ最大のブレーキとなります。 4. プロが教える「不便な土地」の魅力をメリットに変える伝え方 面接や求人票で、自社の立地をどうアピールすべきか。 その具体策を、さらに深掘りしてご紹介します。   ① 「経済的メリット」を具体的にイメージさせる 「都会はペットボトルの水も、野菜も、お米も、すべてが高いです。 でもここは、水は蛇口からそのまま飲めて、 近所の農家さんから新鮮な野菜やお米をお裾分けしてもらえることも多い。 都会の若者より、あなたのほうが毎月5万円多く貯金できます。 その5万円を5年間貯めれば、母国の家をリフォームできますよ」   ② 「孤独」への不安を「徹底した伴走」で消す 「うちは小規模だからこそ、社長もスタッフも全員があなたの名前を呼びます。 あなたが風邪を引いた時、誰にも頼れない都会の ワンルームマンションで一人で寝ているのと、 私たちがすぐ病院に付き添い、お粥を作るこの環境と、どちらが安心ですか? 私たちはあなたを一人にしません」   ③ 「不便を解消する仕組み」を語る 「確かにコンビニまでは距離があります。だから、 週に一度は私たちの車で買い出しに行きましょう。 欲しいものはネットで買えば翌日には届きます。 何より、寮には最新のWi-Fiを入れています。 母国の家族と24時間、顔を見て話せるようにしてありますから、寂しくはありませんよ」 5. 結論:不便さは「信頼」を築く最高の資産です 「綺麗事だ」と思われるかもしれません。 しかし、不便な場所だからこそ、 日本人スタッフも「わざわざ遠いところまで来てくれた」 という感謝を抱きやすく、それが手厚いサポートに繋がります。 彼らが本当に求めているのは、24時間のコンビニでは なく、言葉が通じない不安の中で、目を見て話せる「あなた」という存在です。 この「不便さを補い合い、共に暮らすプロセス」こそが、 都会では決して築けない「一生ものの恩義」と「圧倒的な定着率」を生むのです。 日本人が当たり前だと思っている 「安全な水」「静かな環境」「お裾分けの文化」。 これらは、彼らにとって世界に誇れる最高の環境です。 「うちの会社でも、こんな絆を作れるだろうか?」 その問いと自信が、 次世代の強い組織作りの第一歩になります。   出典・参考資料 (※1) 国土交通省「令和4年版 日本の水資源の現況」 (※2) 出入国在留管理庁「令和4年度 在留外国人に対する基礎調査 報告書」 (※3) 広島県「令和5年度 広島県外国人住民実態調査 報告書」等の複数自治体による比較分析データを基に構成 [no_toc]

不便な土地にこそ「最強の絆」が宿る――特定技能外国人が地方・離島で定着する「逆転のパラドックス」

藤原 幹雄

2026.04.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.160″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.160″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202604_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.160″を発行しました!

広報シナジー

2026.04.01
新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

選考課題の目的と背景 面接だけで学生の本当の能力を見極めることは困難です。 短時間の面接では、コミュニケーションスキルが 高い学生ほど「できる人」に見えてしまい、 本質的な論理的思考力や課題解決力、主体性といった仕事で必要な能力を正確に測ることができません。 そこで弊社では4次選考において選考課題を導入しています。 これは学生の企業理解を深めると同時に、 実際の仕事で求められる能力を見極めるための実践的な取り組みです。 社員へのヒアリング、情報の整理と分析、 プレゼンテーションという一連のプロセスは、まさに入社後の業務そのものです。   具体的な進め方 学生には「シナジーの仕事のやりがいとは」 「自身の強みをどう活かせるか」 「会社の課題と解決策」といったテーマを提示します。 重要なのは、インターネット検索だけでは答えが出ない内容にすることです。 学生は弊社の社員2名にヒアリングを行い、 その内容をもとに考察をまとめ、 4次選考でパワーポイントを使って10分間発表します。 このプロセスで、積極的に社員にアプローチできるか、 抽象的な情報を具体的 に落とし込めるか、 論理的に整理して伝えられるかといった、仕事で本当に必 要な能力が浮き彫りになります。 メリット この取り組みにより、面接では見えにくい実務能力を評価できます。 コミュニケーション力、情報収集力、分析力、 プレゼンテーション力といった、入社後に活躍できる人材かどうかを総合的に判断できるのです。 また学生側にとっても、実際の社員と 深く対話することで企業理解が進み、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 真剣に取り組んだ学生ほど、仕事の魅力や価値に気づき、入社意欲が高まる効果もあります。 注意点 課題の難易度設定が重要です。 適切なレベルに設定し、評価基準を明確にして面接官全員で共有しておく必要があります。 また、学生の負担を考慮した適切な期間設定や、 ヒアリングに協力する社員の選定と事前説明も丁寧に行うことが、この取り組みを成功させる鍵となります。 選考課題は、面接だけでは見極めにくい実務能力を評価できる有効な手法です。 社員へのヒアリングから分析、 プレゼンテーションまでの一連のプロセスを通じて、学生の本質的な力を見極めることができます。 同時に学生側も企業理解が深まり、入社後のミスマッチを防ぐことができます。 弊社では、適切な難易度設定と明確な評価基準を設けることで、採用の質を高める手法として活用しております! [no_toc]

新卒採用を成功に導く「選考課題」の活用法

樋野 竜乃介

2026.03.25
CONTACT

ご質問、ご相談など お気軽にお問い合わせください

専門の知識と経験で
課題解決を全力サポートします!

アイコン

シナジーメールマガジン

ぐっとレター

採用人材、経営など…
お役立ち情報をお届けいたします

ぐっとレター登録はこちら 登録はこちら