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望みに賭ける覚悟を持て
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望みに賭ける覚悟を持て

仕事や家庭などで、なにかうまくいかないことがあって落ち込んだとき、人に相談したり、本を開いたりすると視野が狭いとか視野を広く持てというアドバイスにぶつかったことがあるかもしれません。 ですが、視野を広く持てと言われたところで、どうすれば広く持てるのかがわからない、そう感じる人もいるのではないでしょうか。視野を広く持つという事はつまり、ひとつの手段に固執しないことです。どれだけの選択肢を持てるかということです。 そのためには、ためしに今持っている手段を捨ててみることです。   今考えている手段が使えなかったら、どうしようかと考えて初めて代替案が出てくるからです。 私たちは自分が一度気に入った手段をなかなか手放せません。 (かつてうまくいった方法、苦労して手にした手段などなど) 自分にはこれしかない、というのは大抵思い込みです。ほとんどの場合、他の手段、他の選択肢があります。それを考えようとしないだけです。もうこれしかない、と思ったら、今考えている選択肢を捨てて考えることが仕事をする上で大切な事ではないでしょうか。   そして手段を見つけて満足して終わってはいけません。 次は行動に移さなければなりません。仕事で「こんなこと、出来ますか?」と聞かれた時に、「状況を確認し、検討させていただきます。」といった返答をしてはいないでしょうか?こういった返事をしてしまうとチャンスは逃げてしまいます。   相手が望んでいることを実現できるか分からない、自信がないと感じているのかもしれません。しかしそれは「100%できるか分からないから」というのは「私には未来が分からないから」と言っているのと同じです。そんな事は当たり前で、単に逃げているだけです。 仕事ではこちらの準備が整うまで待ってくれない事が多くあると思います。つまり「まだ準備できていない」のが、当たり前なのです。では何が必要かというと、求められていることを何としてでも実現してみせる、という「覚悟」が必要です。   中島みゆきさんの「ファイト!」という歌にこんな歌詞があります。   「勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめ あいつは海になりました」   まさにこの覚悟です。勝つか負けるか分からない勝負に、「覚悟」を持って挑む。そう言ったことができれば突破口が開けるはずです。   以上で今回の記事を終わります。   最後まで読んでいただきありがとうございます。 それでは良い週末を。    

望みに賭ける覚悟を持て

広報シナジー

2019.08.24
ぐっとくる名言をもっと
シナジー活動記

ぐっとくる名言をもっと

  みなさんお久しぶりです、 お盆の最大の思い出は小濱部長の家でバーベキュー、、、 の前に草むしりをして、蜂の巣を駆除したことです。 中田です。   蜂って案外、半袖半ズボンでも ホウキとかあれば駆除できるんですね(絶対に真似しないでください。)   さて今回はバーベキューやお盆の話とはまったく関係がありません 私がお盆の間に読んだ本の中に出てきて思わずぐっときた名言を紹介します。 Salesforce    本日紹介するのはこちら   「船を造りたいのなら 男どもを森に集めたり 仕事を割り振って命令したりする必要はない   代わりに、無限で広大な海の存在を説けばいい。」 (サン=テグジュペリ)   ぐっと来すぎて何度も復唱し続けた結果 今ではすらすら暗唱できるまでになりました。   リーダー格の人や、 人をまとめた経験がある人なら この言葉の言わんとしていることがすぐに分かったと思います。   「人を動かそうと思ったら 指図したり、命令したりするのではなく 動きたいという気持ちにさせればいい」   ということです。   それを船造りでこんなにも美しい表現で例えてしまうなんて サン=テグジュペリさんは本当に素晴らしいなと思わされました。   私は現在入社1年目で、とても人をまとめる立場ではありませんが 入社前は勤続6年目のアルバイトとして 後輩をまとめる立場にありました。   言っても聞かない、 思うようにならない、 という経験は何度も味わいました。   もっときびきび動け! って言っても動いちゃくれないんですよね、人って   今思えば私はただ仕事を割り振って命令していただけにすぎませんでした。 広大で無限な海の存在を語ることなんてできていませんでした。 そりゃもともとやる気のある人しか付いて来てくれないわけです。     世の中のリーダー格の人や代表さんはこの名言を聞いて どのように感じたでしょうか?   共感した人もいれば、 そんなの綺麗事だと言う人もいれば 船造りと自社は関係ないと言う方もいると思います。   でも、下っ端の私個人の意見を言いますと、 仕事を楽しそうにしていない人 夢や希望や未来を語れない人に付いていきたいとは 到底思えません。   やはり、リーダーは背中で語る人 北風よりも太陽のような人がいいです。   ぜひ広大で無限な海の存在を説けるようなリーダーになりましょう。   もちろん私自身もリーダーになった時に、 この言葉を忘れないよう 肌身離さず持っていたいと思います。   【今週の何切る?】 さてさてやってまいりました。 先週の模範解答です。   東一局 自分は西家 ドラは西 4巡目でした。 今回の問題はマンズの2、ピンズの2、 ピンズの8、ソーズの4の4択になったと思います。   まずはじめに嵌張(カンチャン:24のような間の数字を待つ形)と 対子(トイツ:22のような同じ牌を2個もつ形)では どちらがいいの? という話ですが、 これは対子の数次第で変わってきます。   有効牌で考えると嵌張は24の場合3を引けばいいので4枚あります 対子は22からもう一枚2を引くので2枚しかありません。 ので、嵌張の方がいいように思えます。   しかし、対子は雀頭になるので手の中に必ず1つは必要です。 またポンができます。 ポンはチーに比べて、相手の誰からも牌をもらえるので チーに比べて倍早いと言われています。   そんなことを考えると 対子は手の中に2組ある状態が1番手を早く進めやすくなります。   今回は手の中に対子が2組なので嵌張を嫌うわけです。   さてさて、2組ある嵌張のうちどちらを切るのかというと 答えはマンズの方になります。 すなわちマンズの2が正解です。   ソーズの方を残しておけば、一盃口のチャンスができますし、 ソーズの7を引いた時に対子がもう1組できてさらに手を早く進めやすくなります。 以上の理由によりマンズの2になります。   普段から4人打ちに慣れ親しんでいる方なら 結構すぐ分かったかもしれませんね。   さて今回の問題です。 東1局 自分は西家 ドラは4マン 7巡目です。   絶好の形でテンパイ! さあここであなたはどんな判断をしますか?   また来週お会いしましょう。          

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広報シナジー

2019.08.23
自分で考えることの重要性
シナジー活動記

自分で考えることの重要性

  こんにちは。 木曜日担当の徳永です。   評価制度ブログ第3弾! 今回は、「自分で考えることの重要性」についてです。   皆さんは自分の評価設定を自分で作成し、自己評価までしたことはありますか? 弊社シナジーでは、社員全員が上司と相談をしながら、自身で評価を設定し、 四半期ごとの自己評価を上司に提出をします。 私は今まさに、自己評価を終え、今四半期の評価を設定しているのですが、、、 3年目になりこの評価制度の重要性というのを本格的に感じ始めています。   正直、1,2年目というのは、「評価制度がうちにはあるから、上司の提案した成果を出すための行動を立てよう!」くらいの気持ちでした。   しかし、3年目となり営業の数字などを見るようになり、如何にして計画に数字を近づけるかを考えているとこの評価制度というのはとても良い機会となります。   四半期のはじめに評価を設定すると同時に計画数値を確認し、「そこに向けてどのような行動をするのか?」「どのような流れで計画数値に成果を持っていくのか?」を考えていきます。   そして、考えたものを上司と一緒に話をしながら、良いものはそのまま実行に移していき、 改善が必要なものは話をしながらヒントを得て再度作り直す。   【自分で立案し上司と相談しながら決定した評価だからこそ、その結果に納得がいく】 というのもありますが、私の中ではPDCAサイクルの【P】を質の高いものにする機会としてとても良いと感じています。   また、上司の視点からも良い点があります。 それは定期的な面談の良い機会となることです。   評価を定量化しているため、 部下の仕事上での調子の善し悪しが数値でわかり、ケアがしやすいです。   人手不足で大変な時代だからこそ、 なるべく早めに危険信号を察知し、対策を練ることが必要となります。   そういう意味でも、評価制度と採用には繋がりがあると私は感じています。   自分で考えた結果だから納得ができ、自分で考えた道筋で成果を出せたから自信がつく。 採用した社員の定着にも繋がる重要な部分ではないでしょうか。  

自分で考えることの重要性

徳永裕斗

2019.08.22
脂肪とスキルの関係性
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脂肪とスキルの関係性

実家に帰ると、当然のように鍋に入った カレーが待っていた後藤です。 このブログを両親にも読まれているのかもしれないと 危機感を覚えたお盆でした。 お盆休みは、食べる→お酒を飲む→寝る→本を読むを ひたすら繰り返していました。 気のせいかもしれませんが、スーツがきつい・・・ 相談したスタッフさんが言ってくれた、 「短期間でついた脂肪は、普段の生活をすれば落ちる」 という言葉を信じて生きていきます。 今回はお盆休みの気づきをお届けしようと思います! とはいえオハマさんのように海外に行くこともなく、 呉市内、おもに実家の徒歩圏内で過ごしました。 一番遠くへ行ったのは、地元の図書館へ行った時です。 友人とのご飯(+お酒)を目的に、街へ出るついでに 学生の時によく行っていた図書館にも寄ることにしました。 記憶にある図書館よりも、きれいになっていました。 ですが何よりもびっくりしたのは、 すっかり図書館の使い方を忘れていたことです。 学生時代には、図書館司書の資格を取るために いろいろな授業を受けていました。 その授業のひとつが「レファレンスサービス」です。 なかなか聞き慣れない単語だと思います。 ざっくり説明してしまうと、 「調べもの、探しものを手伝うこと」です 具体的なサービスは、 ①図書館の使い方や書籍・情報の探し方を伝えること ②書籍・情報を紹介もしくは提供すること の大きく2種類に分かれます。 授業では、学生ひとりずつに課題(例:シナジー効果とは?)が 割り振られ図書館の書籍を使って「レファレンスサービス」を 実際に行っていました。 図書館に入って10分ほどでお腹が痛くなる私には、 なかなかハードな授業でした・・・ それに目をつむれば、一番楽しい授業でした。 図書館にある書籍を駆使して、情報を探すのは ザ・司書!という感じがして好きでした。 それにもかかわらず、10年もたたないうちに 当時のスキルやコツはすっかり忘れてしまいました。 本当にショックで、20分ほど粘ってみました。 結果、ショボい情報しか集めることができませんでした。 難しい事柄を調べようとしたわけではなく、 連休中に読みあさった小説に出てきた、 歴史上の人物を詳しく調べたかっただけでした。 この時の気づきは、 「知識やスキル、コツは使わないと失ってしまう」 ということです。 「短期間でついた脂肪は、普段の生活をすれば落ちる」 のと似たようなものですね。 「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、 ただ好きなだけではダメで、 「好き」という熱量が行動に結びついた時に、 上達や成果につながるのだと実感しました。 この気づきを活かして、東広島の図書館でリベンジします!

脂肪とスキルの関係性

後藤真紀子

2019.08.21
足元
シナジー活動記

足元

  お盆休み。みなさんどうお過ごしでしたか?   地元が広島で帰省といっても高陽町、 特に旅行の予定もなかったので、 今回も日常と趣味を絡めて書くこととなりました。   革靴を新調したのですが、 そのキッカケとなった靴がコチラ。   これは5年目を迎えた革靴。 カカトが擦り切ってしまい、 そろそろ履かない方が良いなと。。   こうなる前に対処すれば良かったのですが、 元値もリーズナブルだったので新しいものにしようと決心。   そして今回購入したものがコチラ。   ROCKPORTの革靴は少し背伸びをしてしまった感もありますが、 大切に履こうと思います。   さて、革靴といえばこんな通説がありますね。   「靴(足元)を見れば人がわかる。」   理由は諸説ありますが、 僕のちょっとした日々の楽しみはこの通説から来ています。   これは、玄関の靴磨きセットです。 気になった時にいつでも靴を磨けるよう、 あえて見えるように収めています。   とはいえ、シュークリームを使用して靴を磨くのは 月に1度程度で良いそうです。   これは今回靴を購入した店舗の店長から聞いた話ですが、 頻度が多すぎると皮に必要以上に油分が塗布され、 皮本来のツヤが無くなるとのこと。   日々のメンテナンスとしては乾拭きで必要十分。   靴に対して過保護にならないようにも、 気をつけなければなりませんね。   足元で人がわかるということで、 個人的には靴のみでなく、靴下にも気を回しています。 というより、楽しんでいると言った方が合うような気がします。   その日に身につけるスーツや革靴に合わせて靴下を選ぶ。 当たり前のことかもしれませんが、 色使いには少しだけ、こだわりを持っています。 そしてそれは「どのネクタイを締めよう」に次ぐ、毎朝の楽しみです。   靴のチョイスやメンテナンス、面倒な方もいるかと思います。   靴下は、誰も見ないかもしれません。 見えたとしても歩いている時や座った時に、 数センチ見える程度かもしれません。   ただ、見ている人は見ています。 見られています。いや、見てもらえます。   些細なことではありますが、 この記事を読んで共感してくれる方がいたり、 日常にひとつ楽しみが増えたなんて方がいてくれたら良いなと思います。  

足元

藤原 幹雄

2019.08.20
オハマの海外活動体験記
シナジー活動記

オハマの海外活動体験記

  こんばんは。 今日はおはマンデーですね。   お盆はいかがでしたでしょうか。 私はシンガポールに行ってきました。 なんでシンガポールということをよく聞かれます。   特にシンガポールに行きたい!というわけではなく 実は今まで海外に行ったことはありませんでした。   大学時代は旅行が趣味で旅行はよく行っていたのですが 自分は日本から出るつもりはないと宣言していました。   社会に出ていろんな勉強をしてみると日本だけでは知らないことばかりで 知識を話すだけではなくやはり体験したいという思いが4、5年前から芽生えるようになりました。 昨日のひのりゅうのブログにあったLIFEで一番最初に書いたものは海外に行きたいということを一番最初に書きました。   一番最初はどこでもよかったのです。 最初は深センに行こうと思っていましたが、ちょっとビビり 観光客も多いシンガポールに行くことにしたのです。   シンガポールは本当に華やかでした。 建物すべてがとてもカッコよくて、人を惹きつける作りになっているなぁと感動しました。 Salesforce  英語が全く話せないので、タクシーの運転手さんに目的地を英語で説明して   目的地より徒歩で20分くらい離れたところで降ろされて、歩いたのも良い思い出です。   台風で広島に帰れず、2泊しましたが、すべて空港がタクシー代とホテル代を負担してくれました。   なんて観光客に優しいのかと思いました。   一番印象に残ったのは働く人の笑顔で、とにかく楽しみながら働いているなぁと感じました。 関わったのは接客業の方がほとんどでしたが・・・   観光名所しか行っていないので、細部まではわかりませんが、雑だなぁと思う部分と楽しそうだなぁと思う部分がありました。 雑だなぁと思ったのは 英語が分からなければ舌打ちされたり、お皿にまだ少し残っていたのに皿を下げられたり。。   楽しんでるなぁと思ったのが 歌いながら働いていたり、口笛を吹きながら仕事をしていたり、従業員同士で常に話をしながら仕事してて急にハイタッチしたり・・・   日本のおもてなしは世界に比べるとレベルが高いというのはよく聞く話ですが なぜ外国はそうではないのか。 色々な疑問が出てきました。   外国の人が多い中、一見さんが多いので、そうするのかもしれません。   しかし、3日目くらいから雑だなぁと感じることはなくなりました。   それが当たり前なのだと思っていたのです。   それより単純にシンガポールの町並みに感動しておりました。   本当に国を上げて、外国から人が来たいと思わせる仕掛けというのがすごいなぁと思いました。   最先端という感じはしなかったですが、町並みが綺麗でなによりも建物がかっこ良いですね。   一気にファンになってしまいました。   シンガポールのマクドナルドはタッチパネルでとても分かりやすく、選択後「あなたにオススメのメニュー」みたいな形で出てきて感動しました。 キッチンを見ると、踊りながら作っていたことがとても印象深いです(笑   今回はお盆の日記形式になってしまいましたが、来週からしっかりアウトプットしていこうと思います。   ◎今後の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:集客力 広島県: 2019年08月28日(水) 18:00〜21:00 岡山県: 2019年08月29日(木) 18:00〜21:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/183220/   ★ミッション経営の基本 広島: 2019年08月26日(月) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/182316/   ★2代目社長が40歳までに知っておくべき「社長の基本」   広島①: 2019年08月20日(火) 14:00〜16:00 広島②: 2019年09月04日(水) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/186568/   ★ブランディングの基本~小さな会社が顧客を魅了する戦略~ 広島県: 2019年09月12日(木) 14:00〜16:00 岡山県: 2019年09月13日(金) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/199016/   ★経営の仕組み化 in 岡山~社長が現場を離れるための基礎基本~ 岡山県: 2019年08月30日(金) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/174982/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

オハマの海外活動体験記

小濱亮介

2019.08.19
やりたいこと20を書きました!
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やりたいこと20を書きました!

  こんにちは! 日曜日担当のひのりゅうです!!   皆さま、お盆はどのように過ごされましたでしょうか?   実家でゆっくり過ごされた方、旅行に行かれた方、仕事の方 さまざまおられたと思います!!   僕は関西の方に旅行に行ったり、 実家がある島根県で友人に会ったり、 家族とゆっくり過ごしたりとても有意義な時間を過ごしました!!   そして多少時間に余裕があったので、 小濱部長が紹介してくださった“LIFE“というものを書きました!   これは名前の通り、自分の人生を書き綴るもので 人生の夢、やりたいこと、行った国や場所、人生設計など 様々なことを書き留めることができます!!   今回はこの本に書いた「やりたいこと20」を紹介します!!   やりたいことや夢を書いたり、言ったりすると脳のRASという機能が働き、 それを叶えるための情報が自然と入ってくるようになるそうです。   ぜひ今回の「やりたいこと20」を実行できるように頑張ります!!   ※以下、やりたいこと20リスト   ⒈母校の廃校を活用したイベント ⒉無人島生活 ⒊世界の民族と暮らす ⒋船舶免許取得 ⒌シェアハウス、民泊 ⒍プログラミング学ぶ ⒎起業する ⒏K君と幼児向けの事業をする ⒐学校を作る 10.ギターを弾けるようになる 11.死の体験プログラムを受ける 12.独立リーグを作る 13.ロードバイクを買って旅をする 14.地元特産品の岩のりの事業拡大 15.知り合いをかき集めてパーティーをする 16.花火大会開催 17.農業をする 18.美術館に行く 19.海外旅行(場所未定) 20.大学の仲の良い3人でまた楽しいことをする   もし、実行するにあたりアドバイスなどありましたら、 していただけると嬉しいです!! また一緒にやってくれる方も絶賛大募集です!笑   【田舎あるある】 “広大な土地を所有”   田舎では当然ではあると思いますが、 1世帯の土地の面積がとても大きいです。   2つの家を所有していたり、 山を所有していたり。   その土地で様々な活用をそれぞれがしています。   特に多いのは農業です! おそらくほとんどの家庭が農業をやっているのではないでしょうか。   やりたいこと20にも書いているように 自分も農業をやりたいなと密かに思っております。   シナジーの社員の勝谷さんが農業をやっておられるので、 今度聞いてみようと思います!  

やりたいこと20を書きました!

樋野 竜乃介

2019.08.18
アダムスミスが説く一流の条件とは?
シナジー活動記

アダムスミスが説く一流の条件とは?

人間は周囲から認めてもらいたい、肯定されたい、と常に思っていて、同時に批判、否定されたくない、とも思っています。アダム・スミスはこれらを人間の本質的、しかも最大の欲求だと考えていました。   その最大の欲求を満たすために他人に認められようと正しい行動をし、間違った行動をしないように自分を律します。 規則や法律でがんじがらめにされなくても人間が正しく生きようとするのは、社会から是認されたいという根本的な欲求があるからなのです。   しかしこの是認を求めるあまりに、本来は賞賛されないような結果に終わった時でも表面を取り繕うとする人が出てきます。 ここに一流と二流を分ける差が出ます。 一流は内なる声に従い、正しく強く行動する。 二流は、世間の評価を得たいがために、自分と周囲を欺き、浮つく。世間の評価を得ることを最重視し、本質を見失ってしまいます。   では具体的にどう違うのかをイチローのエピソードを交えて説明します。   8年目のシーズンで5年連続の首位打者という偉業を成し遂げていたイチロー選手は、いつものようにバッターボックスに立ちピッチャーからのボールを容易にとらえ三遊間を飛んでいくボールをイメージしながら走り出したが、結果はボテボテのセカンドゴロ、にもかかわらず一塁を駆け抜けたイチローは今までにない感覚を覚え、にやりと笑みを浮かべました。それは何故か?   イチローはこの打席を通じて自分で納得いかなかったバッティングフォームの課題解決法は発見出来たからです。         側から結果だけ見ればこの打席は凡打ですが、ヒット1本打つよりも今後につながる課題解決の方がずっと価値があることをイチローは分かっていたのです。   表面的には凡打で世間から認められなくても、自分自身からの評価に真摯に向き合い、本質を見ているイチローからは大成功だったのです。表面的な称賛に踊らされず、反対に世間から評価されなくても自分で満足できるから彼は一流たりえるのだと思います。   周りの声に耳を傾けることも必要ですが皆さんは自分の声にも耳を傾けているでしょうか? 自分の中で貫かなければならないことはなんでしょうか?今回の記事を通じて、そういったことを考えるきっかけになればと思います。   最後に思いっきり休暇を充実させるために知っておいて欲しい言葉を紹介して終わります。 「明日死ぬと思って、生きなさい。永遠に生きると思って、学びなさい。」   これはガンジーの言葉です。明日死ぬと思えば、やりたかったことは今日全てやってしまおうという気になるのではないのではないでしょうか。全力で遊び、そして学びましょう。   それでは良い休暇を。        

アダムスミスが説く一流の条件とは?

広報シナジー

2019.08.10
【自由と責任と裁量】
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【自由と責任と裁量】

  みなさんこんにちは 「人生に無駄なことはない」を 身をもって体感しております中田です。   終業後、今週のブログネタに困っていた私に 某本部長のSさんが 「これを速達で出しに行くといいネタが思いつくよ」 と言いながら郵便物と500円を渡してきました。   ありがとうございます。 いい気晴らしになりました。   本日のテーマは自由についてです。   皆さんは、自由という言葉にどんな印象をもっていますか?   そもそも自由(じゆう)とは、他からの強制・拘束・支配などを受けないで、自らの意思や本性に従っていることをいう、哲学用語です。(wokipediaより)   言論の自由、自由民権運動、自由主義 などなど自由は歴史の中で勝ち取られてきた 人間に平等に必要なものという認識が強いと思います。   しかしながら 自由は必ずしもポジティブなものとは限りません。 哲学者サルトルの有名な言葉に 「人間は自由の刑に処せられている」 というものがあります。   人間は自由であるがために 全ての行動が自分の責任になってしまう ある意味で罰を与えられているような状態にあるという意味です。   物や情報にあふれた現代では 選択肢が膨大になりました。   自分の好きなものが選びやすいという点では素晴らしいことです。 しかしそのおかげで、私たちは 適切なものを選択する責任を負いました。   私はあまり優柔不断な方ではないのですが 就職活動という自由の中で 何度も悩み悶えました。   そう考えると 人間は自由ではない方がいいこともあるのです。   例えば、新人に裁量が多い会社というのは 何をするのも自由で喜ばれると思われがちですが。 実はその責任の重さから離職に繋がるケースも多いのです。   就職3年以内の離職理由のトップが仕事へのストレスであることを考えると 新入社員を自由にし過ぎることも考えものかもしれません。   私もお客様からアポイントをいただく際は いつでも大丈夫ですと言わず 来週、今週のように 少なからず絞った形で聞くことにしています。   いつでもだと選択肢が無限大でしんどいですからね。   【今週の何切る?】 さてさてやってまいりました。 先週の模範解答です。   東一局 自分は東家 ドラは6マン 4巡目でした。 正解はピンズの4です。   受け入れ枚数の多い順に並べると 多い方からマンズの6、ピンズの4、ソーズの8(5)です。   マンズの6はドラですし、 これだけ形がいいところから切ってしまうのはもったいないです。   ソーズの8切りは受け入れ枚数で ピンズの4切りに及びません。 またテンパイ時の待ちの良さで比較しても ピンズ4を残した場合ピンズの3、ピンズの5が来れば両面待ちになりますが ソーズの8を残せばソーズの7、ソーズの6が来れば両面待ち、 またソーズの4が来ると3、6、9の3面待ちになります。   これらを踏まえて、 答えはピンズの4です。   さて今回の問題です。 東一局 自分は西家 ドラは西 4巡目です。 選択肢は4つですね。 どんな理由で何を切るでしょうか? 考えてみてください。   また来週お会いしましょう。   

【自由と責任と裁量】

広報シナジー

2019.08.09
評価の定量化
シナジー活動記

評価の定量化

こんにちは。 木曜日担当の徳永です。 前回に続き、評価制度について記載致します。 今回は、「評価の定量化」についてです。 みなさんは、そもそも「定量化」が何かご存知ですか? 確認しておきましょう。 定量化:大量の量的な側面に注目し、数値を用いた記述などを行うこと。 では、評価を定量化するにはどうすればよいでしょうか? まずはじめに思いつくのが、成果の定量化。 弊社では、8-10月の四半期で達成する成果を上司が決定します。 これは、今期の計画から逆算してひとりひとりに合わせて作成します。 例えば、新人であれば《社内のマニュアル作成30件》のような形です。                     作成した数値に合わせて、 評価基準もいくつかの段階があり、実際の成果によって四半期の評価が決定していきます。 成果の定量化以外にも、しっかりと評価すべき点があります。 それが、行動の定量化です。 行動の定量化は、 定められた成果に対してどのような行動をどれだけ行い、達成に向けて活動をするのか 予め決めておくことで、行動を定量的に評価していきます。 この行動は、 対象社員と上司が話し合いを行いながら、決定していきます。 この行動の定量評価があるのとないのとでは、 社員のモチベーションや成果の再現性に大きな違いが出てきます。 成果に向けて前向きに社員が取り組めるようにするためにも、 また会社として再現性のある仕事ができるよう社員を教育するためにも 行動の定量評価というのは非常に重要になってきます。 例えば弊社では、 成果:マニュアル30件 だとした時に、 行動:週ごとに3件のマニュアルを作成するため、水曜日の11:30~12:00をマニュアル作成の時間とし3件のマニュアル作成を行います。 のような形で決定してきます。 ぜひ皆さんも、行動の定量化に挑戦してみてはいかがでしょうか。 では、今週はこれで失礼致します。

評価の定量化

徳永裕斗

2019.08.08
やってみないことには、わからない
シナジー活動記

やってみないことには、わからない

暑い日々をお過ごしのみなさま、 こんにちは。 最近、新しい通り名をつけてもらった後藤です。 その名も『カレーの妖精』 つけてくれた彼女が言うには、 「『カレーの女王』っていうのも思いついたけど、 後藤さんは女王って柄じゃない」 とのことです。 地に足がついていないということでしょうか? それとも威厳の問題? いろいろと思うことはありますが、 カレーの妖精を今後ともよろしくお願いします。 さて今回は隔週連載にすると決めた、 「なんでその仕事を選んだの?」特集の第3回です。 カリスマ美容師→クリーニングマスターに続き、 3人目に取り上げるのは、スーパー検査員Kさん。 彼女は弊社シナジーの派遣スタッフとして、 日夜(常夜勤ですが)製品の品質を守っています。 Kさんがうちの面接に来てくれたのは、2年前の春でした。 当時は東広島市外に住んでいたKさん。 なぜ引っ越してまで働こうと思ったのか、 聞いてみました。 後藤「あらためて、なんで派遣スタッフとして うちで働こうと思ったんですか?」 Kさん「うーん、まずは実家を出ようと思って、 知り合いのいる東広島で仕事を探してたんだよね」 後藤「なるほど、場所から絞っていったんですね」 Kさん「あとは正社員以外の仕事がよかった」 後藤「あ、正社員は選択肢から外してたんですか?」 Kさん「そう、正社員として働いたこともあったけど 自分には合わないと気づいちゃった」 後藤「性に合わない(笑)」 Kさん「だから、派遣の仕事をネットで調べてみたんだよね」 後藤「そこで、うちの求人を見つけた?」 Kさん「そうそう!」 後藤「やっぱり時給が高い仕事を探してたんですか?」 Kさん「いや、ほどほどのところ」 後藤「ほどほど」 Kさん「時給が高すぎると、キツイ仕事の可能性が高いし 逆に低すぎると生活できないからね」 後藤「意外と手堅い・・・」 Kさん「失礼な!(笑)それで、シナジーをネットで調べた」 後藤「調べたんですか!?」 Kさん「意外と手堅いでしょ? 調べてみると、評判も悪くなかったから応募してみたの」 後藤「そこで出会ったのが・・・」 Kさん「後藤さん!」 後藤「ありがとうございます」 Kさん「実際、気が合うのか話しやすかったのも決め手だったかなー」 後藤「まじですか!!今度、カレーごちそうしますね」 Kさん「さすがカレーの妖精」 後藤「想像以上に恥ずかしい・・・ 結局はフィーリングで決めたんですか?」 Kさん「調べた上でのフィーリングだね!」 後藤「なるほど」 Kさん「仕事ってやってみないと、わからなくない?」 後藤「たしかに」 うちで頑張ってくれているKさんの仕事選びについて、 話を聞いてわかったことはひとつ 実際に働くことでしか、わからないものもある ということだったように思います。 Kさんにとって、正社員としての働き方は 窮屈で魅力を感じられないものだったというのです。 福利厚生や安定という利点を理解していても Kさんが別の働き方を選んだのは、 正社員として働いた経験があってのことです。 たしかに、転職に失敗するということは 大きな痛手になることが多いと思います。 家族がいる方であれば、なおさらです。 それでも、その仕事を選んで実際に働いてみることでしか 得られない経験・気づきが必ずあるはずです。 それでは、また来週。

やってみないことには、わからない

後藤真紀子

2019.08.07
【超域オンリーワンフォーラム②】
シナジー活動記

【超域オンリーワンフォーラム②】

一月一酒。8月は群馬より、高井株式会社「巌」特別純米酒を買いました井垣です。 7月の栃木県「姿」が純米吟醸で非常に甘く感じた分、今回はすっきりとした純米酒にしました。   さて、今回は、 「茂木健一郎の超域オンリーワンフォーラム」 の公聴レポートの続きです。 茂木健一郎さん・西田二郎さんと各企業とのトークセッションは、大きく3つのテーマを元に進んでいた印象です。   ・若手社員の活躍 ・会社の技術と将来 ・これから入ってくる新入社員に求めるもの   各企業が話すそれぞれの考え方や創り出す価値、話の至る所で、プレジデントアカデミーのミッションやポジショニングと重ねながら聞いていました。   若手社員の活躍については、土台こそ違えど僕も負けてられないなと、刺激をもらえました。   その後は懇親会へ。 懇親会は、1部の参加者からランダムに選ばれて異業者交流会みたいになるイメージをはさていたのですが、参加者は大学生がほとんどでした。   どちらかというと企業説明会のような場で、社会人1年生の僕は少し肩身が狭く感じました。   ただ、そんな懇親会では各社の人事担当者様のお話を伺えたので、その中から最も驚いた話をご紹介します。   株式会社サタケの話です。   農業×ITをキーワードに、様々な農機を開発しているサタケ。 技術分野や農業市場の展望についても伺いましたが、僕が驚いたのは福利厚生への取り組みでした。   なんと、夏季の基本休日を隔週で水土日の週休3日制としているのです。   理由は暑いから。 なんとも斬新な理由です。 毎日が休み明けか休み前となるので、社員にも好評とのこと。   一昨年から始められたそうで、始めは月曜を、昨年は金曜を隔週休日にしたのですが、取引先メーカーとの兼ね合いなどで休日取得率が低かったと言います。 より多くの社員が休めるよう今年は水曜日に隔週休日を導入しているそうです。   仕事は回るのか。 そんな質問が参加学生の多く見受けられました。 僕もそう感じたうちの一人です。   そこは何かでカバーする仕組みがあるのかと思いきや、いただけた回答は「割り切る」。   誰かが体調を崩した。 インフルエンザになった。   その場合、現場でなんとかそこをカバーすることはできますよね。   仕事を抱えてる側の立場でも、翌日や後日にリスケして仕事をするでしょう。 ならば、それを平日休みにしても可能ではないか?という考えから始まったのです。   さらに、どの仕事をマンパワーで行い、何が機械でもできる作業か、   堀江さんも仰っていましたが、ほとんどの仕事はやらなくていいことばかりというのを具体化している良い例だと思いました。   今回は感想文のようになりましたが、もし超域オンリーワンフォーラム広島の第二弾があれば、そこに取り上げられるほどの企業になりたいなと感じた次第でした。   そして最後にサプライズが。   エレベーターの中で、西田二郎さんとお話をすることができ、直接今日の感想を伝え、さらには名刺交換をさせていただけました!!   フォーラムで受けた刺激や学び、頂いた名刺を見えるところに保管して、風化させないようにしようと思います。  

【超域オンリーワンフォーラム②】

藤原 幹雄

2019.08.06
経営のPDCAを回す
シナジー活動記

経営のPDCAを回す

  こんばんは。 今日はおはマンデーですね。   毎日こんな暑さだと本当にキツイですね。 エアコンをつけずに過ごすという考えが全くなく 毎日フル稼働です。。   痩せるために運動ということを考えていましたが なかなかその行動には移せないものですね。   行動に移せないと言えば   経営計画を作ってそれを行えないのではないか と聞かれることがあります。   私は経営計画を策定するお手伝いをしていますが   もちろん経営計画書は作っただけでは意味がありません。   私が経営計画を初めて、作ったのは22歳の頃でした。   当時は警備事業部に所属しており、上司の杉原さんに 入社して半年でしたが、「経営計画作ってみる?」の一言から始まりました。   すぐに「わかりました」と訳もわからず言った気がします。 後々に金融機関の方々が来ることを知り 焦ったのを覚えています。   今見ると目も当てられないくらいひどい内容だったと思います。 今でも謎な出来事でした。   経営計画書の「け」の字もわからない中   TSUTAYAに行き3冊くらい本を買って読んだ気がします。   色々と書いてありましたが、中期経営計画を立ててその逆算で1年後を考えるというところは一番しっくり来た覚えがあります。   発表はグダグダでしたが、今ではいい思い出です。   そこで得たことを生かして、自社の事業の経営計画を9年間作ってきました。 絵に描いた餅のように終わってしまった年もありました。   その時は反省しました。   しかし、全てが上手くいった年もありました。   なにが違うのか。   それはちゃんと振り返ることです。 PDCAを回すということです。   経営計画というP(プラン)を立てて、D(実行)するということなのです。 ただそれだけなのです。 しかし、その「それだけ」が難しかったりするのです。   よくPを忘れていると言うことが起こります。 そういえばそんなんあったっけっというような感じですね。   そりゃD(実行)もないですよね。 気づいたら1年が経ち・・・なかったことになっていくという。   それができないので経営計画書を作らないという経営者さんもいます。   それでは何を目標に頑張ればよいのでしょうか。 ミッションがあってそれに向かって頑張っているけど、数字はやらなくて良い。 ミッションなんか気にせず、数字だけ上げれば良い。 どちらかに偏っても良いのでしょうか。   やはり経営においてはそれらを両立する必要があると考えます。 むしろそれが経営の面白さではないのでしょうか。   キレイなままの経営計画書を持っていたら危険ですよ。 ボロボロになるまで使う。   振り返って、検証して、また実行。   そうすると強い組織になるのです。   ちなみに本日は上半期報告が社内でありました。 各事業部が発表します。   ◎今後の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:集客力 広島県: 2019年08月28日(水) 18:00〜21:00 岡山県: 2019年08月29日(木) 18:00〜21:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/183220/   ★ミッション経営の基本 広島: 2019年08月26日(月) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/182316/   ★2代目社長が40歳までに知っておくべき「社長の基本」   広島①: 2019年08月20日(火) 14:00〜16:00 広島②: 2019年09月04日(水) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/186568/   ★ブランディングの基本~小さな会社が顧客を魅了する戦略~ 広島県: 2019年09月12日(木) 14:00〜16:00 岡山県: 2019年09月13日(金) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/199016/   ★経営の仕組み化 in 岡山~社長が現場を離れるための基礎基本~ 岡山県: 2019年08月30日(金) 14:00〜16:00 >>>https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/174982/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

経営のPDCAを回す

小濱亮介

2019.08.05
高校生に対するキャリアに関する授業を終えて
シナジー活動記

高校生に対するキャリアに関する授業を終えて

  皆さん、こんにちは!! 毎週日曜日の担当をしています、ひのりゅうです!!   大学時代、地域活動やキャリア教育に興味があり、 島根県の行政の方々にご紹介いただき、さまざまな活動に 参加させていただいておりました。   実は島根県、現在教育に関して全国的に注目を集めており、 島留学や島根留学など、県外から島根県の高校に入学する学生も 近年増加してきております。   そんな島根県で先日、行政の方々とのご縁もあり、   高校生の前でキャリアについてお話させていただきました。   お話させていただいたことは 後藤さんのブログにも以前登場したクランボルツの計画的偶発性について。   「キャリアの8割が予期しない出来事や偶然の出会いによって決定される」 ということにお話させていただきました。   福祉科の高校生、普通科の高校生、1〜3年生の学生、男子、女子と さまざまな学生が参加してくれました!!   さまざまな学生がいた中で、 将来がすでに決まっている学生、まだ漠然と考えている学生、 全く決まっていない学生など境遇などもまたさまざまでありました。   そんな中でどういう話をすればよいか、どういう風に進めればよいか すごく難しかったです。   中にはあまり話が理解できていなかった学生もおり…   やはり、事前に学生の情報やゴールを設定しておくべきだと感じました。   どのような参加学生がいるのか。 この話は特にどのような学生をターゲットにしているのか。 最後にターゲットの学生にどのような状態になってほしいか。   Soup Stock Tokyoではターゲットのペルソナを徹底的に考え、 その1人のペルソナに対する商品を徹底的に考えているそうです。 ペルソナの情報は何十もの情報があるとか。 (この話は弊社サービスのプレジデントアカデミーで詳しくお話するので 興味ある方はぜひご参加ください!!)   やはり事前にしっかりと準備することが重要であると改めて感じました。   今回のプログラムは冬にも開催される予定で、 次回も参加させていただくことになりました!   今回のプログラムの反省を生かし、次回につなげていきたいです!!   【田舎あるある】 “余暇が多い”   田舎は遊ぶところも少なく、 残業時間が短いため、 余暇の時間が都会に比べて、めちゃくちゃあるみたいです。   私の出身である島根県では 全国で1番余暇が長い都道府県らしいです。   多趣味の人が多く、 農業をする人、バンドを組む人、何かの習い事をする人。   自分もいろいろな事にチャレンジしていきたいですね!!  

高校生に対するキャリアに関する授業を終えて

樋野 竜乃介

2019.08.04
金は鋳造された自由である
シナジー活動記

金は鋳造された自由である

  宝くじの当選者は不幸になる、という話を聞いたことはありますか? これは限界効用逓減の法則があるからです。簡単に説明すると、人はその生活レベルや、そのモノをもって、いる状態になれてしまい当たり前と思う。という事です。   つまり自分の中で当たり前の基準が上がっているのです。この当たり前の基準を参照基準点と言います。 一度味わった贅沢から抜け出せず、かつての生活に戻せないため、借金を続ける人は多くいます。なので宝くじでお金持ちになっても最終的には借金苦で死んでしまう人がいるのです。   そもそも借金とは良いものなのでしょうか?   経済学的に考えると基本的に借金というのは全て悪い借金になります。 この場合の借金とは会社の経営や投資のためではなく、普通の消費活動のための借金です。 最近では「自己投資」としてセミナーへ参加したり、英会話教室へ通ったりするのにお金を払い、これはいい借金だ!将来への投資だ!と思う方もいるかもしれませんが、投資である以上は、それがいつになったらいくら返ってくるのかの見当がついていなければ意味がありません。 そのセミナーに参加して何を学び、どう行動するのか?そしてそのリターンはどのぐらいか?をしっかり考えなければ将来のリターンはあまり見込めないかもしれません。 それでは投資ではなく消費と同じです。消費が悪いわけではありませんが、自己投資といってリターンの見込みが無いモノに無理にお金をつぎ込んで借金地獄にはまってしまっては意味がないのでしっかり考えてお金を使いましょう。     将来が不安だからとにかく貯金して定年までに1000万円、あるいは2000万円、3000万円貯めれば安心かというとそうではないようです。 い 日本総合研究所の調査によると、70歳以上で亡くなった方の相続資産額は、平均で3354万円です。何故こんなに資産を抱えているのでしょうか? もちろん、家族のために意図的に残す人もいるでしょうがこの平均から考えれば残すというより使えなくて残っていると考えられます。 若い時は欲しいと思っていたお金も歳をとればお金の使い道が特になく、持て余してしまうのかもしれません。 お金とは本当に不思議なものだと思います。   最後にお金に直接関係がある話ではありませんが印象に残っている文章があるのでそれを紹介したいと思います。 (森鴎外 高瀬舟より一部抜粋) 「人は病があると、この病がなかったらと思う。その日その日の食がないと、食って行かれたらと思う。万一の時に備える蓄がないと、少しでも蓄があったらと思う。蓄えがあっても、またその蓄がもっと多かったらと思う。かくのごとくに先から先へと考てみれば、人はどこまで往って踏み止まることが出来るものやら分からない。」   中学生のときにこの文章始めて見た時に感銘を受けてそれ以来ずっと、どうすれば踏みとどまることが出来るのか?を考えていますが答えはまだ見つかっていません。 皆さんはその答えを見つけることはできているのでしょうか?もし見つけた人がいたらぜひ教えてください!   最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆さんもお金に縛られるのではなく、お金と上手に付き合える方法を考えて行動に移すきっかけになれば嬉しいです。 それでは

金は鋳造された自由である

広報シナジー

2019.08.03
ネーミングに騙されるな?!悪玉コレステロール
シナジー活動記

ネーミングに騙されるな?!悪玉コレステロール

先日の健康診断で 「要精密検査」を宣告されました、自称健康マニアの中田です。 普段から健康に気をつかっていたので この結果にはかなり驚きました。   私が引っかかったのは脂質の項目で、 不安になってとにかくいろいろ調べました。   なので本日は脂質、主にコレステロールについて紹介します。     皆様も健康診断を何度も受けられていると思いますので コレステロール値に敏感な方もいらっしゃるのではないでしょうか。   コレステロールには2種類あり HDLコレステロールと LDLコレステロールがあります。   HDLコレステロールは俗に善玉コレステロールと呼ばれ 細胞や血管に残っているコレステロールなどを 貯蔵庫である肝臓に運ぶ働きがあります。   対してLDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれ 細胞や末梢組織にコレステロールなどを運ぶ働きがあります。   このLDLコレステロールが多いと 血管にコレステロールが多く運ばれ、 余ったものが血管に蓄積しすることで 動脈硬化や高血圧を引き起こしてしまいます。   そのためLDLコレステロールは「悪玉」と呼ばれています。   しかし、悪玉と言われているコレステロールでも、 実は少ないと甲状腺の異常や肝臓の異常など 大きな病の兆候と呼ばれているのです。   私が健康診断で引っかかったのも LDLコレステロール(悪玉)が基準値より少なかったことが原因でした。   「悪玉」という名前からすると 悪の親玉みたいな感じで さも無いほど良いように見えてしまいます。   私はここにネーミングが持つ力を感じました。   「名は体を表す」 ということわざもあるように 名前が持つ力は絶大です。   なぜなら 「名前」「題名」というのは その物の総まとめのような存在であり 必ず最初に目にするからです。   商品やブログなどに興味を持ってもらうためには 商品説明や中身の文章よりも 始めに目にする「商品名」や「題名」の方が圧倒的に重要です。   そこで興味が持てなければ、 誰もその先の説明を聞こうとは思いません。   また始めの印象が悪いものになれば あとで覆すのは大変です。(心理学でいう、初頭効果・ハロー効果)   そのため、名前を決めるときというのは その名前を見る人にどういう印象を持ってもらいたいのかを しっかり考えなければいけません。 また、ターゲットをグッと惹きつけなればなりません。   見た目がみすぼらしい人に 惹かれる人が少ないように   名前がしょぼいと その商品・サービス・会社・記事・広告に 惹かれる人も当然少ないのです。   ぜひ、ネーミングを鍛えましょう。   ちなみに健康診断で要精密検査の結果が出たあと 病院で詳しく話を聞いたところ 基準値から外れてはいるが 少しだけなので問題ないと言われました。 これからも健康マニアキャラを維持できそうです。   【今週の何切る?】 さてさてやってまいりました。 先週の模範解答です。 東一局 自分は東家 ドラは1ピン 4順目でした    おそらくこの問題の答えは2つに分かれると思います。   1つはテンパイまでが1番早いピンズの7(4でも同じ)   もう1つは最終形を両面待ちにすることを考えてのソーズの4   ピンズの7を切るメリットは単純にテンパイまでが早いです。 ただ待ちがピンズの9とソーズの4の待ち ソーズの8待ち ソーズの6待ち とどれも待ちとしてはあまり優秀ではありません。   しかし、ソーズの4を切っておくと ソーズの8が運良くくればソーズの3、6待ち たとえ来なくても、ピンズが4567と並んでいるので 3、5、6、8を引いて両面待ちが増える可能性も大いにあります。   好みの問題かもしれませんが、リーチというリスクを追うなら 点数も待ちも良くなるソーズの4切りが正解だと思います。   さて今回の問題です。 東一局 自分は東家 ドラは6マン 4順目です。 絶好のチャンス手です。 どうやってものにしましょうか・・・   それではまた来週お会いしましょう。  

ネーミングに騙されるな?!悪玉コレステロール

広報シナジー

2019.08.02
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「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること
外国人採用
採用担当者向け
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「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること

特定技能外国人は、どのような思いで日本に来て、何を目標に働いているのでしょうか。 企業側から見ると、在留資格や支援手続きに目が向きがちです。 しかし、実際に働く一人ひとりには、 日本人と同じように、仕事の目標や家族への思い、将来の夢があります。 建設分野で働くBさんは、 今後についてこう話しています。 仕事は大変なときもありますが、日本で満足するまで働きたいです。 できれば上の資格にも挑戦して、もっと長く働けるようになりたいです。 Bさんは、仕事を続けながら日本語能力試験や技能試験の勉強をしています。 自動車免許の取得を目指したり、 現場で一人前になるために日本語力を高めたりと、将来に向けて具体的な目標を持っています。 介護分野で働くCさんの目標は、「利用者さんともっと仲良くなること」。 自分の故郷や食文化を写真で紹介し、会話のきっかけを増やしたいと考えています。 別のスタッフは、介護福祉士の資格取得を目標に、実務者研修や日本語の勉強に取り組んでいます。 生活面では、家族への仕送りを続けながら日本で暮らす人も少なくありません。 家族のために毎月仕送りをしています。 日本での生活も大切なので、少しずつ貯金をしながら、将来は母国で自分の仕事を始めたいです。 もちろん、仕事も生活も順調なことばかりではありません。 日本語への不安、冬の寒さ、病院の受診、 銀行や携帯電話の手続きなど、来日して初めて直面する困りごともあります。 しかし、受入れ企業や登録支援機関が相談に乗り、必要な場面で少し手を差し伸べることで、多くの問題は解決できます。 実際に、職場の仲間と旅行や食事を楽しみ、 「スタッフの皆さんがよくしてくれるので、今の職場で働き続けたい」と話す人もいます。 外国人材の受入れで重要なのは、何でも代わりにやってあげることではありません。 困ったときの相談先を明確にする 生活ルールや手続きを、理由と一緒に説明する 資格取得や日本語学習の目標を応援する 本人の成長に合わせて、少しずつ任せる仕事を増やす このような関わりがあれば、 外国人スタッフは支援されるだけの存在ではなく、職場を支える頼もしい仲間へ成長していきます。 「外国人=大変そう」 というイメージの向こう側には、 学びたい、役に立ちたい、家族を支えたい、 将来をつくりたいという前向きな思いがあります。 受入れの第一歩は、制度を知ることだけではありません。 働く本人の声を聞き、同じ職場の仲間として向き合うことです。 その積み重ねが、長く活躍できる職場づくりにつながります。 まとめ シナジーでは、企業様と外国人スタッフの 双方に定期的なヒアリングを行い、 仕事と生活の不安を早期に確認しています。 特定技能外国人の採用や受入れ体制について、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 [no_toc]

「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること

藤原 幹雄

2026.10.20
「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

2026.10.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.166″を発行しました!
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2026.10.01
求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用

実際の自社の取り組み シナジーでは派遣スタッフの募集で複数の求人媒体を併用しています。 媒体が増える ほど「どの求人がどこに掲載中か」 「どの媒体にいくら払って、何名の応募があった か」は曖昧になりがちです。 そこで自社では担当者を決め、 ①掲載中の求人と媒体の 一覧 ②媒体ごとの月別費用 ③応募単価(費用÷応募数)と採用単価(費用÷採用数) をデータベースとダッシュボードで毎月把握する仕組みを整えています。 数字にすると見えてくること 1. 「応募が多い媒体=安い媒体」とは限らない 応募単価で比べると、感覚とは違う媒体が健闘していることがあります。 2. 予算配分の判断に根拠が持てる 増額・縮小・停止の判断を「なんとなく」ではなく数字で詰められます。 3.掲載漏れも防げる 人員が必要なのに求人が出ていない、という見落としにも一覧化で気づけます。 ポイント 専用ツールは不要で、Excel1枚からで十分です。 媒体ごとに「今月の費用」「応募数」「採用数」をまとめ、 応募単価を毎月出すだけで、求人費の議論が「感覚」から「数字」に変わります。 求人費が高騰する今だからこそ、まずは自社の 「応募単価」を算出してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用

樋野 竜乃介

2026.09.25
育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

2026.09.10
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広報シナジー

2026.09.01
「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

2026.08.10
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