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リクルートスーツを嘆く前に
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リクルートスーツを嘆く前に

スーツを着ているにもかかわらず 街で見かけたら社会人ではないと 一瞬で判別できてしまう リクルートスーツ 黒無地の遊びゴコロのスキもない 手堅いスーツです。       同じようなリクルートスーツを着て 手堅い面接用の回答をする姿を見て もう少し個性を出せばいいのに。     この手堅さを社会人が見て よく勿体無いと感じているようです。     しかし、キャリアセンターが主導で かっちりとしたリクルートスーツを 選択するように指導している大学も 多いようです。     私も学生にアドバイスするなら リクルートスーツは安物の黒無地 でもいいと思っています。     世間の難しいところで マニュアル人間は確かに嫌われますが マニュアルから大きく逸脱する人間は もっと嫌われます。     大きく逸脱した人間の中でも 重宝されたり好かれる人は 卓越したの実力の持ち主だけです。     そして結果を しっかり残す人だけです。     業界、職種が完全には絞り入れていない 学生の就職活動にはリクルートスーツが 無難だというのは間違いありません。     それが大人からすると同じように 見えてしまうために、外見の違いを 引き出そうとしてしまいますが     就職活動で本当に重要なことは 内面的なことなのでリクルートスーツで マイナス点を取らないことの方が キャリアセンターとしては重要なわけです。       リクルートスーツを着ている学生を みんなどれも同じようだと嘆く人は 新卒採用で面接をしたことがない 人が多いのかもしれません。     同じようなスーツを着ていても 面接を通じてわかることは 一人ひとり随分違うといこと。     見た目で人を判断するのは 大人というか、経営者の一つの 哲学のようなものなのでしょう。     しかし それを学生に押し付けるのは ちょっとした金銭的な余裕と 選ぶ側だと思っている企業側の ちょっとしたエゴなのかもしれません。     おなじに見える他のもの リクルートスーツと同様に 同じようにみえるものがあります。     今度は学生から見ると 企業が求める人材像はスキルを除けば どの企業でも大きく違いがありません。     求める人材像を しっかりとつくり しっかりと伝えているにも関わらず 学生から見ると同じようなことを 言っている企業ばかりに見えます。     どの企業も人材には   ・積極性を求め ・コミュニケーション力を求め ・変化に対する対応力   を求めます   ミッションと同じ考え方になりますが 本質的に行き着くところまで行けば 求めるものや目指すものは同質化します。   ミッションでいえば 突き詰めて言えば、顧客や社員の 「幸せ」であり 「生きがい」という表現になります。   みなさんが学生だとして すべての企業がミッションに   「幸せ」 「生きがい」の追求   といったメッセージを 入れているのを見たとすると   リクルートスーツを着ている学生同様 ぱっと見たときの違いが判別できません。   企業は 真剣に表現をしているつもりでも   学生からしてみれば 個性に乏しく 外見から判別することすらできません。   人は買い物をするとき 違いがわからないものに対しては 最後は値段で判断する様に   就職活動をするとき 違いがわからないものに対しては お給料や福利厚生 企業の知名度で内定を決めます。   ミッションは他社との違いを創り出す アイデンティティに他なりません。   学生はリクルートスーツで 同じように見えてもいいんです。   面接にきてもらえたら その中身の判別は十分できます。   しかし企業は 学生が会社に来てくれて 社員と話をしてもらえたら 魅力が伝わると思ってはいけません。   まず、来てもらうための 他社との違いをメッセージに して届けなければならないのですから。   他社との違いがわからない ミッションを打ち出している企業は   Googleの検索結果から 消されているのと同じことを 自分で選択しているようなものです。   言いたいことの本質も突き詰めつつ 他社との違いを明確にする。   学生のリクルートスーツを 嘆いている場合ではありません。   自社のアイデンティティが 他の会社とさほど変わらないことで 学生に選んでもらえないことを 憂慮しなければいけません。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

リクルートスーツを嘆く前に

広報シナジー

2018.03.22
大学生のみなさんへ
シナジー活動記

大学生のみなさんへ

新卒採用シーズンに 入りましたね。   新卒採用の期間に入っている会社は 選考のために日々学生が 訪問していることでしょう。     年度末の繁忙期にも関わらず エース級の社員が採用活動に取られ 受付業務は普段によりも増える時期     事務業務をする人からすると 煩わしささえ感じる環境かもしれません。     しかし 就職活動や 転職活動は 当事者からすれば     その後の人生に 大きな影響を与える大切な活動です。     入社後の ・新しい生活のペースになじめるか ・新しい職場の人たちに溶け込めるか ・自分自身の強みを活かせるのか ・5年後、10年後のキャリア形成ができるのか   …といったような 漠然とした不安は誰しもがあります。   しかし就職活動の背景には 入社後の不安もさることながら 就職活動そのものに 対する不安もあります。     ・希望の仕事が見つかるか ・自分の強みを評価してもらえるか ・面接で厳しい質問に対応できるか   …といった、活動がスムーズにいくかどうか 不安に感じる人も多いでしょう。   入社後に思い描いたような活躍ができるか といったような保証は誰にもできません。   そこで、入社後の不安の種を少しでも潰し 納得して入社できるようにすることが 就職活動に必要なことです。   就職や転職を支援をする会社なので 日常業務では 就職(転職)活動をされている方々の 不安を少しでも和らげる配慮が必要です。   そういったことを踏まえると 基本的には「あたりまえ」の 基準が高くなってきます。   この「あたりまえ」の基準は 非常に難しく統一させるのが困難です。   このあたりまえを説明するときに   自宅でスリッパ、はきますか? といった質問をします。   実は、 はかない人と はく人の意見は かなりぶつかります。   自宅でスリッパを 履く派の意見は 足の裏の皮脂が床につかず 足も床も汚れにくい。   水虫などの菌を持っている人が 自宅を歩きまわっていても 感染する可能性を低くする!   履かない派の意見は 同じスリッパを長時間履き スリッパ自体が衛生的ではない。   はやり、裸足が気持ちいい!   という意見で割れます。   しかも、その意見は 「まあ、どちらでもいいよ」 的なものでなく   どちらにも それなりに言い分があり 意外なほど相容れません。   あたりまえの基準は 高い低いに関わらず 人によって大きく違うことを 前提に考えなければなりません。   「あたりまえの基準」が低い人は 常識的なことであるのにもかかわらず 「そこまでやらなくてもいいだろう」 と無意識のうちに捉えています。   難しいところですが、私自身は 面接の予約が入っているのに   「どちら様でしょうか?」 「では、確認してまいります」   といったような対応が嫌いです。   就職活動は不安要素が大きく ストレスの少ない就職活動に なるように支援しようとすれば そのときに生まれる微妙な間を なくしたいと思います。   シナジーでは 経営者が指示をした わけではありませんが     電話が鳴ると 新卒活動中 ○○大学○○学部 ○○さん と、パソコンにポップアップが 出てきます。 この時期の大学生は忙しくて 電話に出れないことも多く 過去、折返し連絡をもらっても 社内の誰が電話をしたか不明な ケースもありました。   今では 誰が発信したのかわかるように   記録をつけたり その記録をみたりすることで スムーズな対応を気をつけています。   些細なことですが 些細なことの積み重ねが ゆずれないこだわりになり   会社の約束事になり それが、価値基準となり 企業価値を高めていきます。   あたりまえの基準は 人それぞれ大きく違うことが 大前提なのですが   一見、面倒そうな 企業の譲れないこだわりには その企業の軸が表れています。   1年目の新入社員が みんなが苦労するのは   そういったシナジーの 「あたりまえの基準」を どうインストールするか   そんなことにこだわるのか… と、しんどいと感じることも 少なくないはずです。   「お辞儀を何度でしなさい」 なんてことではなく   どうやるかではなく どうあるかを ひたすら求められます。   シナジーの「あたりまえ」が   合うか 合わないか   学生のみなさんが シナジーを 選ぶ一つの 基準にして欲しいと思います。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

大学生のみなさんへ

広報シナジー

2018.03.21
信頼と信用
シナジー活動記

信頼と信用

  日本年金機構から 年金情報のデータ入力業務を 委託された業者が契約に違反して   中国の業者に 再委託していたようです。   委託したデータ入力の 作業の遅れや入力ミスなどで 8万4,000人が2月の時点で 本来よりも少ない年金しか 受け取れない事態になったようです。   更に、31万8,000人分の データ入力にミスがあることが 発覚しているということで   2月分の年金の支払いに すでに影響が出ていた おそれがあるようです。   単純ミスは抜本的な 対策が難しいことが難点ですね。   再委託禁止については 意図的だったとは思いますが。     「信頼しても信用するな」の意味   「信頼しても信用するな」 という言葉には   相手に期待はしても 出てくる結果までは 信じてしまわない   という意味を持ちます。   ビジネスの現場に例えるなら   部下を信頼して仕事を任せても 結果まで信用してしまわずに 自分でも確認しよう   という感じに使われるのでしょうね。   言葉の中の信用するな という部分に注目してしまうと 悪い意味の言葉と勘違いするかも しれませんが   どんなに期待を 寄せる相手であっても   絶対という事はないので 不測の事態にも備えて おきなさいということでしょう。       「信頼」と「信用」の違い     働きがいのある職場を 考える意味でも 信頼と信用という言葉 には大きな意味があります。   「信頼」と「信用」の違いを 考える機会はそう多くないので 明確な違いがピンとこない方も いると思います。   それぞれの違いを考えてみます。   信用が 「過去の実績をもとにした評価」 だとすると 信頼はそういった 過去の評価ではなく 「信じてこれからを期待する気持ち」 と言えます。   信頼 過去の評価や根拠が無くても相手を信じようという期待の気持ち 信用 過去にその人が積み上げてきた実績や成果などをもとに評価すること     なぜそんなことを 考えるのかというと   働きがいがある職場では 経営層に社員が信用を していなければなりません。   この信用を勝ち取るためには 実績をコツコツと積み重ねる しかないわけです。   信頼は何かしらの期待値を 高めるための技術があれば 成しえますが信用は 事実に基づくものです。   信頼は魅せ方でコントロール することができますが   信用を築くためには 時間と実績が必要なので 信用をいかにされるのか というのが大切だと ふと思うわけです。   働きがいのある職場を 作ろうと思えば 手ではさわれませんが   社員が会社を信用する という過去の事実の 積み重ねがポイントに なると思うと   いい社風というのは 一長一短ではできないもの だとあらためて実感します。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

信頼と信用

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2018.03.20
神
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ミッションですが 生きがいを提供する でもいいじゃないかという 意見がありました。 なぜ、ミッションに 生きがいを入れないほうが 良いかというと   自分に置き換えてもらうと わかると思うのですが   私があなたに生きがいを 提供します。   と、言われると アンタ、神さまか!?   と、おもいませんか? 何いってんだい あたしゃ、神様だよ。   そういえば ドリフのこのネタ好きでした。   生きがいとは 言い換えてみれば 生きる意味だともいえます。   あなたの人生に私が 生きる意味を授けます と、言おうものなら イケメンすぎる発言と言うか ナルシストというか やはり、あなたは神ですか!?   というコメントになるのでは ないでしょうか。   もしくは、 超イケメンの告白^^;   人が生きていく意味は 誰も教えてくれません。   なぜ生まれてきたのか。 なぜ生きているのか。 これからどうやって生きていくのか。   それを決めるのは、 他人ではなく 常に自分自身です。     人が生きる意味   それは、生物と同じで 子孫を残すことが目的だ と言われたとしても   自分自身が求める 生きる意味とは違います。   自分の生きる意味は 自分自身でしか見いだせません。   なのに、あたなの生きる意味を 提供しますという表現は 誇大すぎるわけです。   ○○を通じて 生きがいを提供します。   というのであれば ○○の部分が結局 ミッションになるので 成立しますが   生きがいを提供します   というのは、 流石に成立しません。   怖くないですか?   まったく前説なく 生きがいを提供している 会社です。   って、説明してしまうと 完全に新興宗教団体のような 説明になってしまいます。   ミッションそのものは 幸せをどうやってなし得て いくかという経営の信念を 言葉にしているので   宗教的な側面は 強いのですが   ○○を通じて   という説明がなければ 単なる怪しい団体になるので そこは気をつけないと いけません。   笑い話のようですが 色々な会社で 生きがいを提供しています という表現を聞きますが   どんな人からも 無条件に御社からは 生きがいを得ていませんよ。   と、ご説明しています。   せめて、何を通じて 生きがいを提供するのかは 説明してくださいね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

神

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2018.03.19
採用と育成の覚悟は、完全に相反する
シナジー活動記

採用と育成の覚悟は、完全に相反する

昨日もシナジーの企業説明会を させてもらいました。     企業説明会で 伝えていることのひとつに   ポテンシャルの高い 人材を採用すると しっかりと伝えています。     しかし、参加者から ポテンシャルの低い人材も 活躍させることができるように していくが重要ではないのか? という意見がありました。     確かに。   確かに能力が伴わくても 共感してくれた 人材を活かしていくことが 何よりも目指すべきことだ と思っていました。     過去の経験を通じて それは間違いだったと 感じています。     共感してくれたとしても 最初からポテンシャルが 不足しているであろう人材を 採用することはかなり難しい。     今ではポテンシャルを見て 採用するようにしています。     ポテンシャル採用とは 担当する業務内容における スキルや経験を問わず     人材の将来性や潜在能力 評価する採用手法のことです。     人材のポテンシャルを 十分見極めず採用を 進めてしまうことは 採用活動としては 雑だと言わざるを得ません。     私たちも、ミッションへの共感を してくれた人たちこそ大切な人だと思い 能力の優劣に関わらず採用を試みました。     しかし、最初できなくとも 将来可能性がありそうだという ポテンシャルが十分伴っていない人材は 組織にいても苦しいですし 組織もその人材と向き合うのは 苦しいものです。     採用のときは、 採用担当者の責任としては 人は簡単に変わらないので 将来活躍してくれる可能性が高い ポテンシャルの高い人材を採用する と考えてもらい     育成のときは、 人は関わり方次第でどれ程でも 成長することができる という思いで教育するという     相反する思想を同じ組織で 持たなければなりません。     営業でもそうですが 営業力の低い営業マンの言い訳はいつも 商品やサービスの足りない部分や価格で 自身の営業力に反省を省みません。     営業マンが商品力に責任を 精神的になすりつけないことで はじめてアプローチがかわるのと同じように     採用と育成もワンセットでありながら それぞれの活動をする人は それぞれの責任領域で 絶対的になんとかしてやろう と、思わないと 上手くいくものも上手くいきません。     そういった覚悟がなければ 採用の提案をほかの会社さんにするときに     不適切な人材を採用して提供して あとは教育次第ですといって 責任転嫁することにもなりません。     採用支援する企業としては 採用におけるミスは致命的であると しっかりと自覚する。     育成を受け持つ部門は 人は無限の可能性があると考えて 教育に携わる。     矛盾しているように 感じるかもしれませんが ここが理解できなければ チームビルディングは うまくいきません。     現場は採用部門に 「なんでこんなやつを採用したんだ!」 という文句をいい     採用部門は現場に 「活かすのが現場の仕事だろう!」 と文句をいう。     そんな組織をたくさん見てきました。     それぞれのセクションが しっかりと役割を果たす。     採用側が 高いポテンシャルを持った人材を 採用すると覚悟するのは 責任を持つためには 必要な儀式なわけです。     [mwform_formkey key="53436"]       ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.18
何に投資するべきか
シナジー活動記

何に投資するべきか

昨晩はプレジデントアカデミー 社長の学校 経営の12分野 3月のテーマ 投資とリスクマネジメント でした。     経営における投資とは どういったものになるか と考えると それは「すべて」になります。   経営者に消費はなく すべては投資を前提で 考えなければなりません。   確かに   確かにそうですが すべて大切だと言われると なかなか思考が具体的に ならないものです。   なので 何に投資をするのが 一番良いかと考えるのに 参考になる考え方に     まずは、投資に対するリターンとは いったい何だろうかと考えます。     当然のことですが 投資すれば金銭的なリターンを 求めることになります。     しかしその考え方だけでは 単純すぎるのでもう少し分解して     金銭的なリターンを もたらしてくれるものは 何かと考えていくと     最終的には 「顧客に提供できる価値」 ということになります。     ファミレスでいうと 美味しいものをお値打価格で 提供できる設備ということに なりますし     カフェでいえば 心地よい時間が 過ごすことができる空間 ということです。     利益がどのように生まれるかを 考えれば自然に見えてきますが       顧客に提供できる価値に 再度投資をして更に ぐっと高めることができれ     それに対する対価が高まり 利益に繋げることが できるようになります。     利益が出たら 利益を生み出している 顧客に提供できる価値を 生み出しているものに     再度投資することで 価値を生み出し続ける 循環を作らないといけません。     投資する対象は本当に多く あるとは思いますが 大きな投資をするには     まず顧客に提供できる価値 を高めることができるもの。     いうなれば 自社商品の 価値のど真ん中 に投資をしているかどうかを しっかりと考えながら投資を していくことが大切になります。     投資と名が付けば アレもこれもと気が いってしまいますが     優先順位をつけるためには 自社商品の価値を生み出す そのど真ん中に投資する。     そこを忘れずに 価値を高め続けていくのが いいですね。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.15
YEGと働きがいの3要素
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YEGと働きがいの3要素

昨日は地元商工会議所青年部 (以下、「YEG」と表記します) 同期のメンバーとの懇親会でした。 このメンバーは 平成26年に入会したメンバーで やはり一番気楽に 絡めるメンバーです。   それぞれ、業種業態が違うので 様々な視点を持っていますし 強みや特技が違い個性的で面白い メンバーがいます。   YEGは業種業態を超えて やりがいを感じる 3大要素のうちの2つ   地域イベント、祭りの運営 産学連携イベントを通じて   「誰かの役に立っている実感」 を得ることができる   力を合わせなければできない イベントが多く成し遂げることで 「連帯感」が生まれる。   自然とこの2つを 醸成させる風土があります。   3つの要素のうちのもう一つは マネジメント側に対する信頼感 になるわけですが   これは ある人にはありますし ない人にはありませんから YEGの風土には左右されず その人その人に 備わっていくのでしょうね。   その信頼を高めるために どう立ち振る舞うのかを 学ぶ場所なのかもしせません。   昨日は45歳までということで 既に卒業した同期メンバーと 久しぶりに再開しました。   彼とは平成26年に入会して 地元の3大学の東広島市への 就職率を上げる委員会に 一緒に配属となりました。   みんなが色々な意見を出している ときに、ぼそっと一言   地元大学卒業生の 東広島市内企業就職率を 向上させる意味はなんなのかな?   と、言っていて面白いな… と思いました。   東広島市内には四つの大学があり 多くの学生は就職を機に市外へ 転出していきます。   平成26年の大学生の地元 (東広島市内)企業就職率は 2・6%にとどまっていて これを高めるためにどうある べきかをずっと議論している 委員会でしたが   広島市の学生を採用しようと 東広島市の学生を採用しようと 1人は1人   地元大学卒業生の採用に こだわる理由は何か?   YEGが5年かけて議論を続けた ことをたった1回参加して 気づけるのって素直にすごい と実感した記憶があります。   だからこそ、新卒採用に 取り組むべき会社は 地元大学生に関わらず   自社の魅力を十分に高めて それこそ日本全国から 自分たちの会社に入りたい と希望してもらえるような 会社づくりをしないといけない ということにも気づきました。     採用は自社で活躍できるか どうかをしっかりと見極める 必要があるので     地元の大学生だからといって とりあえず採用するというのも 違います。       しかし、こういった活動を通じて 採用について考えることができる 活動はYEGの魅力のひとつなんでしょうね。           ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

YEGと働きがいの3要素

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2018.03.14
強すぎるこだわり
シナジー活動記

強すぎるこだわり

今日は、日記です(^_^;)   昨日は異業種メンバーで 食事会でした。   いつもといえば いつものことですが とても人見知りなので 知らない人たちと食事会は 結構なハードルとなります。   昨日は久しぶりに会えるので 楽しみな人もいましたし はじめましてな人もいましたが とてもいい食事会でした。   それぞれテーマを持って いつも挑戦しているので とても刺激になりますね。   挑戦し続ける仲間がいることは ほんとう人生の宝です。   そんなメンバーで 会話になっていたのが 社員が辞めていくこと。   ドンドン人が辞めていく わけではありませんが ある一定数がどうしても 辞めていきます。   そのことに対して やっぱり人としての魅力が 足りないという話しがありました。   自己責任の範囲が広いな と感じつつも 辞める人がいることは 一定数は仕方がありません。   お客さんを例に考えても アンケート調査をして 高い満足度を得られたとしても 必ず一定数はリピート客に ならない層はいるものです。   立地も良い 価格も満足 サービスも満足 何よりも、美味しい   こういった評価をしてくれても ハズレる可能性は高いけど やっぱりあのお店が気になる という理由だけで再訪問して もらえないこともあるからです。   人は得をすることを求めるよりも 損をすることを避けようとする 傾向があります。   損をすることに対して 必要以上に保守的になったり リスクを感じてしまいます。   これを損失回避といいます。   ほとんどの人には 損失回避性という性質があります。   人は無意識のうちに 新しい仕事をすれば楽しいことが あるかもしれないのに! と、現状を選び続ける「損」を 避けようと行動する場合もあります。   好きな仕事で 好きなメンバーで 不満がなくても転職を 考えることはあるわけです。   当然、みんな 好き好んで転職ばかり しているわけではあませんが 転職=不満 ということばかりでもないので なんとも言えません。   そうはいっても みんなが口を揃えていうのは 人が辞めていくのが 本当にさみしい ということ。   特に、小さな会社であれば まさに家族のように… なんて付き合いがある 会社もあります。   辞めていく人もいますし 続けていく人もいるので やはり大切なのは 譲れないこだわりをどうもつか。   昨日は そんなこだわりだらけの 人たちと話をして   生きにくいだろうな… とも思いつつ   そんな生き様が絵になるので 魅力に感じる人達も 集まるのだろうと   あらためて ぐっとくる会社の見本だな なんて思ったわけです。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.13
「働きがい」の3大分野
シナジー活動記

「働きがい」の3大分野

シナジーの ブランドメッセージは 「ぐっとくる会社を、もっと。」 ですが   ミッションは   あらゆる人と組織に 「元気」のきっかけを創り出します。 というものです。   この「元気のきっかけ」を 組織として考えるなら 「働きがい」と ほぼ同意義だと考えています。     シナジーは働きがいを通して 1+1>2を実現させる そんな風に表現できるかも しれません。       人手不足を解消するには まず採用しないといけませんが     採用をするためには ある一定の良い組織風土が 求められるため少しずつ 働き方改革を本気で取り組む 企業が増えています。     その働き方改革の手法論ではなく 働きがいそのものにも注目が 集まってきていますが         その「働きがい」とは 具体的にどういったもの でしょうか。     社会心理学的アプローチによると 仕事へのモチベーションの源泉は 「仕事への誇り」です。     仕事の内容がどんなに単調でも 自分はここになくては ならない存在だ と感じることさえできれば 働きがいを得ることが できるわけです。     ちなみに働きがいを感じる 社員の割合は組織の規模に 全く影響を受けないという 調査結果があります。     少しだけ、大手企業の方が 低い傾向はあるようですが 誤差の範囲かもしれません。     働きがいを高めるには どうしても避けることができない ポイントが3つあります。     1つ目が 会社、上司に対する信頼感   2つ目が 自分の仕事に対して誇りが持てるか   3つ目が 一緒に働いている人との連帯感   「信頼、誇り、連帯感」 というキーワードですが すべて人の心の問題です。     とは言っても 具体的な施策をどう考えるのが 良いでしょうか。     1.信頼を得るには?   □評価や情報を公正に届ける □人を大切にする   □尊敬される   2.誇りを得るには?   □仕事の結果が 役立っていることを知る □顧客から感謝される   3.連帯感を出すには?   □失敗と成功を共有する     このように置き換えると 何をしたら良いのかが 少しずつ見えてきます。   例えば、 仕事の結果が □役立っていることを知る □顧客から感謝される を具体的に考えてみます。   □事務職員が現場に視察に行く □顧客の声をシェアする   など、小さなことが いくつか見つかります。   まずは闇雲にやるのではなく 働きがいの3大分野となる □信頼 □誇り □連帯感   を、分けて考えてそれぞれ 細かくどのように高めるかを 考えていくかが大切です。       ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム ;

「働きがい」の3大分野

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2018.03.12
やりきる、ワンコ
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やりきる、ワンコ

今日は妻とワンコ(チワワ)と 福山までドライブでした。   今年初詣以来の2人での お出かけということでしたが 十分かまってあげられていない ワンコもセットでドライブです。     本当に言うことを よく聞いてくれるワンコで とても助かっています。 郵便屋さんが来て インターホンが鳴ると 一生懸命吠えていますけれど チワワは性格上 飼い主にとても忠実なので 飼い主を守ろうと必死になって 吠えます^^;   チワワ1匹目ですが 育成歴8年   少しチワワ教育に 詳しくなりました。   ワンコ(チワワ)の 教育ポイントですが チワワにとって面識のない人は 自分から近づくようにさせます。   強要させるような事は しないように十分気をつけます。   自発的にチワワが相手に興味を 持つようにしむけることが大切で 子犬の頃は、辛抱強く待ちました。   チワワにとって知らない人だと おもちゃやおやつを持って 座ってもらいます。   吠えられても とりあえず無視をします。   チワワが自分から近づき 少しでもその人に興味を 持ってくれたら一歩前進で   おやつなどを与えてあげ 敵ではないという事を 感じてもらいます。   少しずつ慣れてきたところで なでてあげたり褒めてあげたり おやつやおもちゃを持っていなくても その人が安全であるとわからせます。   チワワは警戒心が強いため 最初はなかなかうまく いかないのですが根気強く 教えていくこと伝わります。   理解してくれれば コミュニケーションや 意思疎通もしっかりと できるようになりお互いの ストレスが無くなるので 子供頃がやはり重要です^^;   そのために必要なのが ワンコとの信頼関係です。   信頼関係は 「この人のそばにいれば安心だ」 と感じる体験から生まれます。   自分を守ってくれる 食事を与えてくれる   遊びや散歩など 楽しむ時間をつくってくれる とか、日々の細やかな 世話の積み重ねこそが 信頼関係をつくります。   本当、人間社会と一緒です。     「主導権は常に飼い主」を徹底   チワワがかわいいからといって 「遊んで!」とか 「ゴハンちょうだい!」という あらゆる要求に応えてしまうと   チワワにとっては 「都合のいい相手」になり 言うことを聞かなくなってしまいます。   「主導権は飼い主にある」ことを チワワに自覚させるためにも しっかりそこを伝えていきます。   その要求が必要ないものであれば 相手にしないようにします。   主導権を譲らないようにしないと 利口なワンコも勘違いするわけです。     信頼関係を作ろうと思えば 愛情も持たないといけませんが 譲れない信念を持って 伝えて譲らないことで 意図をしっかり理解し切る ワンコになるわけです。     人間とワンコを同じ 流れで考えるのは けしからん! と言われそうですが   ワンコと同じで 社員にも上司や会社の 言うことを守らない 人が一定数います。   部下が上司の指示を聞かない理由 上司の指示を無視しても許される   もし、上司の指示を何かしらの理由を つけて実施しなくても許されるとします。   その経験が重なったら 部下はどう考えるようになるでしょうか。   指示通り動かなくても 大丈夫と認識して 上司の指示を 「やらなければいけないこと」 として認識しなくなります。     部下が「自分の判断基準で動いていい」という認識をもっている   仕事の優先順位を考えるとき 一般的には重要度・緊急度を考えて その場その場で 優先順位付けを行います。   「自分の判断基準で動いていい」 という認識をもつ社員に 共通していることは   これまで上司に指示されても 自分の判断基準を優先して 大丈夫だったという 経験があります。   共通して言えることは これまでの 部下との関わり方が 部下を「動かなく」した ということ。   部下の性格に問題があるのではなく 伝える上司の行動に問題があるわけです。   ただし、ワンコと違って社員は 離れていくことが可能です。   そのため、それに臆して 強く言うことができない 上司が増えているのですが   会社の譲れない信念かどうか しっかりと考えて   任せる部分は裁量権を与えて 出した指示は最後までしっかりと 見届けることで「行動をやり切る」 習慣をつけてもらうしかありません。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

やりきる、ワンコ

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2018.03.11
ありがとうと、リスペクト。
シナジー活動記

ありがとうと、リスペクト。

大変な創業期を少し乗り越え 事業が安定してくると 既存事業のエリアを更に拡大したり     今までの事業に加えて 新しい取り組みをはじめるなど 様々な挑戦を試みます。     組織が拡大するときに マネジメントや教育の仕組み づくりはとても大切でです。     経験者をうまく採用できても 大切にするべき思いや 育ってきた文化の違いに 足並みが合わないなんて ことはよくあります。     特にエリア拡大に伴う 拠点拡大は大きな壁で 様々な企業が3~10億の 売上で躓いてしまう要因にも なっています。     新卒採用をやる決断は とても大変なものです。           また、新卒採用を始めるのに 最適なタイミングで始め しっかりと軌道に乗せたい という思いは誰しもがあるかと思います。     私たちシナジーも 最初は新卒採用はやりたいけど まだまだ厳しいよ・・ といっていました。     2010年     リーマンショックや 東日本大震災で随分と 景気は後退していた時期ですが     一人の青年が訪ねてきてくれました。     「新卒採用をしませんか?」     御社には、新卒採用で上手くいく ポテンシャルがあります。 的なことを言われたような気がします。     他の新卒ナビサイトに 掲載していたわけではないので 一社一社HPを見ては 可能性があるかどうか 判断して電話していたのでしょう。     自分自身も 本当に厳しい景気の動向を 随分と肌で実感していましたし 社内も楽観的ではありませんでした。     しかし、 その自分の迷いさえも 払拭してくれ 背中を押してくれたのが     マイナビの 神野達郎くんでした。     彼の支援もあって 社内調整もスムーズに進み やりたかった新卒採用に 取組むことができました。     その第一号が この春で5年目の 酒豪 後藤真紀子 です。     彼が居てくれたからこそ 今のシナジーの採用基盤があります。     私たちも新卒採用の シロウトでしたが随分と パートナーに恵まれました。     当時とは代わり新卒採用の 外部環境は随分と 厳しい時期になりましたが     振り返ればあの時期に 取り組んでおいて本当に 良かったと思わされます。     マイナビの神野くんは優秀過ぎて 異動の度に飛躍的な出世を遂げ 今では東京で別事業部で 活躍されているようです。     彼がシナジーを思い 作ってくれた採用の 提案書があります。     表紙だけシナジー名義になり その他は使い回しというもの ではありません。     シナジーを理解して どういった部分を 押し出して採用を成功させるか 考えて書き上げてくれた 細やかな提案書でした。     その提案書を熱意の こもった読んで、採用という切り口は ここまで人の役に立てる仕事なのか。 と、実感したことを覚えています。     新卒採用をすれば自然と HR業界というくくりとなり 最終選考で     「マイナビか御社で迷ってます!」     と、言われることも 決して少なくありません。       そのときに感謝の気持ちで 「マイナビさんもいい会社ですよ」 と、言うようにしています(^_^;)     本当に いい出会いだったと思いますし 彼の様な支援を目指しています。     外部環境の変化があり 中小企業による ナビ採用、大型イベント採用は 苦戦を強いられていますが     マイナビ社へのリスペクトは いつまでも薄れないわけです。     マイナビに掲載後に連絡を頂いた ナビ系の会社さんにはその経緯を お伝えしてお断りしています。     そんな、ありがとうを 言ってもらえるような 活動を目指して Gメン32も取り組んでいきます。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.10
枠からはずれる
シナジー活動記

枠からはずれる

最近は採用活動といっても 部分部分でしか関与しなくなりました。     もちろん最前線で色々なことを 行っているつもりですが 会場設営などは若手にお任せとなりました。     随分と偉くなったものですが 設営しているメンバーをみると 酒豪揃いの恐ろしい布陣です。     入社1年目の女の子に 潰された記憶が蘇ります。       さてそんな 酒豪揃いの布陣が 企業説明会に陣取ったのは       酒都西条にある 古民家を再利用した BAR enishi         巨大な暖炉が説明会のスペースを ムダに占拠してくれますが 雰囲気は最高です。     いいんですよ。     RCC文化センターで通年で 企業説明会を行う必要がないので 自分たちが好きな場所で 自分たちの価値観を提供 しながら企業説明会。     これでいいんです。         BARで企業説明会なので 概ね入り切らない感じになりがちです。       そんな中、早速企業説明会開始!         部長の小濱がアイスブレイクを しっかりとしてくれたので 随分と会場の温度があがります。           そこに副社長樽本の 挫折に挫折を上塗りする 切ない物語をぶっこみます(^_^;)         げんなりしそうな物語を 出来る限り笑いに変えつつ 伝えていく感じです(^_^;)             自分の担当は 求める人材像というよりは 今社内にいる同志はこんな感じ 的な話をさせてもらいました。       おんなじ人が 欲しいわけではないのですが クレドと評価基準が連動 しているので     求める人材像と 評価されている社員像が まったく一緒なんですよね。       つまり こんなメンバーが シナジーでは高い評価もらってますよ 的な同志紹介な感じになるわけです。             そして最高に酒癖が悪い エースが事業概要を説明します。     最近オシャレパーマまでかけて ドヤ感がパワーアップされております。           そして酒豪の後藤も小濱に続き 自分のやっている仕事等を説明     具体的な仕事を説明してもらう 流れとなりました。                    そして、春の新入会員となる 1年先輩の彼女から就活生に 応援のメッセージ。     知らなかったのですが 後から話を聞くと 銀行を四行も辞退して シナジーを選んでくれたそうです。             一昔前はそんな採用ができると 思っていませんでしたが 時間とともに成長するものです。       本当パートナーに恵まれました。 その話はまた今度でも。       小さな会社でも そんな採用はできるということで。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.09
インターンは選ばれた企業だけができる。
シナジー活動記

インターンは選ばれた企業だけができる。

業績が好調で 現場も忙しくなり 新卒採用のインターンシップ等に 協力してもらえない   そういった話をよく耳にします。       現場からすれば 人手はなりないし 現場は忙しいので     随分と先の成果になる しかも、成果につながるとも 限らない活動に時間を割くのは 普通の感覚としてはあり得ません。     採用は会社が一体となって 未来へ人やお金を投資する 活動になります。     以前は、お金を出して ナビに掲載するだけで 一定の採用が行えていました。     しかし今はお金を出して 並行して、手間暇を存分に かけることができなければ 採用の成果に結びつかない     そんな時代になりました。     それは広告で 「オレ、すげーだろ!」 と、並べ立てても信じてもらえず     実際に体験してもらって 「あそこ、やべーぜ!」 と、思ってもらい その知り合いの人達から 伝播させていく必要があるからです。     どこの企業説明会に行っても 間違いなく求める人材像は     ・挑戦思考 ・変化の許容が可能 ・高いコミュニケーション力     というテッパンフレーズ を並べて、学生からすれば 差異が見えにくくなります。     縁があった求職者に対して 本当は文章にしきれない 様々な情報をしっかりと インターンシップ等で提供していく ことができる企業だけが 継続的に採用を成功させていく ことができます。     若者の採用活動は これから難しくなりますが     採用を成功させるための 要素が揃っていれば 成功する確率もぐっとあがります。     インターンシップは 以下の効果が期待できます。     (1)「企業理解」としての場 (2)職場を体験し「キャリア教育」につなげる (3)企業や業界を理解し「ギャップ」をなくす (4)「採用」と結び付ける     しかし、 参加してくれた学生の多くは 採用に結びつかないことが 企業の意欲を削いでいます。     手間暇かけて 採用に結びつかないのであれば 誰も協力してはくれません。     なので、オススメは 勉強型インターンシップよりも     お給料を支払いながら 仕事を体験していく 就業型のインターンシップ。     消費者に直接訴えかけることを しているBtoCビジネスをしている 企業の採用が有利であるのと同様に     今後は学生などに 任せることができる 仕事がある企業だと 採用が有利にすすみます。     本当に面接ってムダです。     リクルートスーツ着て 求職者の本音と 企業の本音の 一番遠いところで お互いの本音を探り合う。       学生にお給料を支払いながら 任せる仕事を設計することは 今後の採用活動に有利に 進めることができる ポイントだと言えます。     採用ってもっと大変で 複雑になってもいいのかもしれませんね。     本気で取り組んだ会社だけが うまくいく。     そんな時代になれば 自然と働く人が 幸せを感じながら過ごせる 時代になるのかもしれません。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.08
既存の採用フローで勝てるのは、「大手企業」だけ
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既存の採用フローで勝てるのは、「大手企業」だけ

採用活動が本格化しましたが 各企業の情報を集める限り 今年の採用は去年よりも 随分苦戦している企業が 多いようです。   しかし 昨年と今年の大学卒業生数が 違うわけではありません。     つまり、みなさんの会社に エントリーされないだけで 年々減りつつありますが 今年に限って学生数がドンと 減ったわけではありません。     本当に、採用の難しさが 顕著になってきたといえます。       既存の採用フローで勝てるのは「大手企業」のみ 大手企業や有名企業であれば どの媒体に掲載しても 新卒でも中途でも 応募は集まります。     知名度があるだけで 母集団形成は圧倒的に 有利だからです。     その点で、従来の採用フローは 大手企業や有名企業に有利に 設計されています。     ここ数年 この土俵で勝負しても 勝てる企業だけが既存の 採用フローで望むような人材を 効率的に採用をしています。     特にBtoC企業は有利で 広島県内でも 普段から消費者として接している 企業の知名度は著しくそういった 企業は採用メディアに掲載すると 多くの学生が集まっています。     当然といえば 当然の結果ですよね^^;     応募者を選ぶのではなく 企業は選ばれている     応募者側の視点が欠如して 上から目線で採用を進めて しまっている企業は少なくありません。     企業と応募者は対等で 結婚みたいなものだ という考え方も随分と企業に 浸透してきてはいますが     正直経営者の皆さんの その言葉は建前で 面接の場になれば 「選ぶ」という発想で考えています。     しかし 今は選ぶのは企業ではなく 応募者です。     応募者にとって 企業選びは人生における 大きな決断となるわけなので 企業側が差別化された方法で 打ち出し方を工夫しない限り 自社に興味を持ってもらうことすら できないのが現状です。     多くの候補者から少ない採用数の 人材を選ぶという発想から 抜け切れていない企業では     これから先は 望むような人材を採用することは 難しいでしょう。     まずは、企業は選ぶ立場ではなく 選ばれる立場にあることを しっかりと認識して面接に 望んでください。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.06
就職戦線異状なし
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就職戦線異状なし

25年前、この映画を ビデオを借りて観ました。         小学6年生か、中学1年生だったか 社会に出るということが 今ひとつわからない時期に観たので しっくりきていませんでしたが     その内容がとてもバブリーなものだっと 記憶しています。     この映画は1991年 バブル終焉期に公開されました。     失われた20年 ロスジェネと呼ばれる 私の世代にはなじみのないような 「バブル景気の頃の就職活動」 が舞台です。     バブル景気は1991年の 2月とか3月にはじけたと言われています。     なので既にこの映画が公開された頃の 就職活動は好景気で浮かれた日本が ある程度シビアに変化している時期でした。     経済の縮小ムードの最前線として求人数の 激減などを反映したものとなっていました。       しかしながらこの映画の中で描かれている 就職活動はまさにバブルそのもの。     数年後にはまったく就職できない時代がくる だなんて想像できないような描写が続きます。     学生は浮かれたお遊びモード全開です。   昭和の匂い ノスタルジックというよりは 「浮かれていた一時期の日本」が垣間見える 歴史の教科書的な映画です^^;     超売り手市場のバブル絶頂期ですら 難関企業と言われるのがマスコミ。     そのマスコミへの就職を狙う 早稲田大学4年生の 「大原」を取り巻く物語です。     この時代で就活の苦労する姿を描くとすれば このように限定的な業種で 描く必要があるんですよね。     この映画では通常の業界への就職なら 「引く手あまた」の早稲田大生という バブルを際立たせた設定です。     マスコミ志望の理由も 「いいクルマ・いい女・クリエイティブな仕事」     そんなチャラさで そこに「熱血」とか「情熱」といった 汗臭い言葉は出てきません。     映画の中に、中小企業の大人たちが 採用を一生懸命に取り組み 内定の学生を囲い込もうとするシーンが ありました。     それが、なんともイケてない感じが出て 少し悲しい気持ちにさせられます。     そして、中小企業に就職する 仲間をあざ笑うシーンがあります。     25年前の映画に 何かを言う気はないのですが     中小企業の採用を支援する仕事をしていると 大手思考の学生の気持ちは こんな感じで中小企業には向いていません。     大手企業は、自社の魅力を とても上手に高めていますし     対象的に、中小企業は自社の魅力が とても曖昧なままで磨ききれていません。     そのまま採用活動に出向いても 苦戦するのは必然なので しっかりと考えて採用活動を しないといけないのですが     どこでも聞くのが 深く考えずに採用活動を設計して 今年はとりあえず採用をしてみる年 という言葉です。     悪くはないのですけれど どうしても設計が不十分な採用は お金をムダにしてしまいます。     特に今年は 「とりあえずの採用活動」では 成果はついてこないので まずはしっかりと自社の欲しい 人材像を明確にしてください。     そうすると、神スペックと呼ばれる 恐ろしくレベルの高い学生を求める 設計ができあがるため^^;     数年をかけて その理想の学生が採用できる 基盤を固めていく。     まずは、どんな人に来て欲しいのか。 を、より明確にすることから はじめないといけません。       ちなみに、 就職戦線異状なし     エンディングテーマは 槇原敬之の出世作 どんなときも。 [embed]https://youtu.be/b88pxLpMZKk[/embed]     いい曲です。 これを聞いて、今日はがんばります^^;     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.05
能力と心、どちらを重視しますか?
シナジー活動記

能力と心、どちらを重視しますか?

ウチの社長は優しいな・・ と、感じる考え方に     給与査定をするときは 全員、少なくとも上がることを 前提で考えたいと言われます。     これまでその思想の違いで 随分と議論を重ねました。     全員の給与を上げたい。     長くいればそれだけで給料を上げる 年功序列型の組織であってほしい。 そういった話を色々な人からもされます。     右肩上がりの経済成長がとっくに 終わってしまった日本社会では 全員の給与が時間とともに上がる というのは、あまりに非論理的な 人事設計だと言わざるを得ません。     全員の給与が上がるということは 成果を出している人の昇給分を 成果を出していない人へ補填する ということに他ならないからです。     会社の利益を削って 成果を出していない人に対しても 昇給させるという考えがあるでは ないかと思うかもしれませんが     成果がでない社員に利益を削って 昇給させ続けることができるほど マーケットはとぼけてはいません。     再分配される原資は限られているため 本来分配されるはずだった人分が 本来分配されないはずの人へ分配される。     頑張って成果を出した人は 報われないので辞めたがるし     成果を出さなくても 昇給が見えているので 頑張ったフリがうまい人材が 働きたがる会社になる。     古き良き昭和の高度経済成長は そういったものを全て飲み込んで 一即多に成長したわけです。       □成果主義は結果だけで評価するものではない     シナジーは成果主義を ポリシーとしています。   そういうと 売上や利益しか評価しないように 捉えるかもしれませんが     仕事の結果だけで評価せずに 「結果を出すためにどんな行動をしたか」 といったプロセスの部分も 評価対象にしています。   仕事には 「これを守っていれば、結果が出る」 と考えられるプロセスとしての 行動があります。     たとえば営業であれば アポイントのアプローチ件数などは わかりやすいものです。     営業の例でいえば 売り上げも当然評価の指標になりえますが これはどうしても外的なものに 左右されてしまいます。     しかし 結果を出すためにどんな行動をするか (=プロセス)という点を 営業担当と評価する上司が共有し 行動改善目標として提示すれば   営業担当は結果が伴わない時期も モチベーションを失わずに 仕事をすることができます。     もちろん、結果が悪くても そのプロセスを実施できたのであれば 給料に反映されるわけです。     このやるべきプロセスが 未達な社員に対して 給与を上げて欲しいという思想が 最初に出てきた全員昇給型。     やりきった社員からすると 当然非論理的な人事評価設計に 映るはずです。     評価制度という手ではさわれない 会社の思想をどう考えるかを いつも悩んでいるわけですが 面白そうな本に出会いました。     人事ポリシー       評価制度ではなく ポリシーという言葉が聞き慣れませんが 本来、評価が目的ではなく求める社員像 を追求するのが制度目的なのですから     このポリシーという言葉は 違和感はあるのですが 実に適切な言葉なのだと思います。     能力と心、どちらを重視しますか?     多くの会社がぶち当たる壁 能力と心、どちらを重視するのか。     人事問題の中でも 興味深い問がなされていました。     あなたなら、どう答えるでしょう?       心と能力のマトリックス 著者がその説明に この図で説明をしていました。     1番は、最高ですが そうそういません。   4番の能力は低く 心がきれいでない人は 除外するとして   2番と、3番   どちらを優先するべきか。     人事問題からすれば 究極の問題といえるものです。     これは、経営者によって 回答は様々あります。     リーダーにはまず能力を求め 管理を厳しく行い 心は経営者が浄化させていく という方法をとる社長もいます。     2と3のどちらが正解かは 私にもわかりませんが     この本の著者の西尾さんは 採用における「心のきれいさ」 は、理念への共感だと置き換えました。     確かに能力が高くても 理念への共感をしていない人 を昇進させいくと     経営者の思いと違う方向へ 暴走させたり     会社の方針とは違う施策を打って 社員を困惑させるケースが多くあります。     シナジーでも グループリーダー ※一般企業でいう係長以上課長未満 が裁量権を持ち始めて 会社の価値観と違う暴走をして 退職になるケースがあります(^_^;)     裁量権や実力が出てくると 自分自身の思想に基いて 行使したくなるものです。     しかし、会社には それぞれの価値観があります。     その価値観に共感している人物が その会社にとっての 「心がきれいな人」であり 「会社が求める人材」だと言えます。     ポリシーに沿った採用を!     会社の求めない人物は 表面上取り繕っているだけなので 人事ポリシーでとにかく はみ出よう、はみ出ようとします。     自分の解釈を会社に押し付けて 会社の価値観を自分の価値観に 書き換えようとする傾向があり     明確にすればするほど 会社と社員の価値観の違いが 浮き彫りになるため、会社も 社員も疲れてきます。     だからこそ採用時 人事ポリシーに十分 共感した人材かどうかが 重要になるわけですが     みんな、内定が欲しくて 共感したフリをしてしまうので そこをどう選別していくかが 採用時の責任になるんですよね。     採用シーズンに入りました。 人事ポリシーに沿った採用を がんばってくださいね!     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.03.04
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2025.10.01
特定技能、はじめどきかも?技能実習だけでは優秀な人材が離れてしまう理由
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

特定技能、はじめどきかも?技能実習だけでは優秀な人材が離れてしまう理由

「うちは技能実習だけで十分ですよ。」 先日、お客様がそうお話しされたときに、ある出来事を思い出しました。 免許センターでの一コマ ある平日、運転免許センターで、実習生らしき外国人の方とお話をしました。 まだ技能実習1年目の方のようでした。 とても礼儀正しく、日本語も堪能。 今年はN3を受験予定とのことでした。 話していて、非常に優秀な人材だと感じました。 ところが、彼はこんな不安を口にしました。 今、勤めている会社だと、実習3年で帰らないといけない。 でも、もっと長く日本で働きたい。 特定技能で働ける会社を探すかもしれない… ハッとしました。 育成就労制度で「転職」が現実に 2027年までに、技能実習制度は「育成就労制度」に変わります。 その中で、実習生(育成就労者)は一定条件を満たせば転職可能になります。 転職先として選ばれるのはどんな企業か? 給与はもちろんですが、長く働ける、受け入れてくれる会社であるということも大きな要素です。 つまり、実習生の“次のステップ”まで用意されている会社に、優秀な人材が流れていくのです。 優秀な人ほど“長く働ける会社”を選ぶ これは、外国人だからという話ではありません。 誰だって、将来の見通しがある会社に安心して身を置きたいと思うはずです。 N3・N2レベルの優秀な実習生は、どこに行っても欲しがられます。 だからこそ、実習だけで終わらない“選択肢”を用意してあげることが、今後の定着に大きく影響します。 特定技能を始めるメリット 「でも特定技能って、手続きが大変なんでしょ?」 「うちは実習だけで精一杯で…」 そんな声もよく聞きます。 ですが、今のうちに始めておくことで、以下のようなメリットがあります。 技能実習 →特定技能への“社内ステップアップ”が実現 優秀な人材の離職・転職リスクを抑えられる 最長5年の雇用が可能 (職種によってはさらに更新可) 育成就労制度移行後も、転職リスクを抑える 「土台」になる 「未来を見せる会社」に人は集まる 制度が変われば、求職者の選択基準も変わります。 今までは「働けるだけでありがたい」だったかもしれません。 しかしこれからは、「どこで働き続けられるか」が重視されていきます。 だからこそ、特定技能の受け入れを始めることは 採用の選ばれる土台づくりなのです。 [no_toc]

特定技能、はじめどきかも?技能実習だけでは優秀な人材が離れてしまう理由

樋野 竜乃介

2025.09.25
中小企業が採用で勝つための「転職潜在層」へのアプローチ
採用担当者向け
経営者向け

中小企業が採用で勝つための「転職潜在層」へのアプローチ

中小企業の採用競争力を高めるには? 「人が採れない...」この悩み、本当によく聞きます。 転職求人倍率は2.46倍。数字だけ見れば転職したい人は多いはずです。 しかし、実際に転職に踏み切るのは、そのうちのたった3分の1。 多くの人は「今のままでいいのかな?」と モヤモヤしながら、一歩を踏み出せずにいる 「転職潜在層」なんです。 この「転職潜在層」こそ、私たち中小企業が狙うべきターゲットです。 では、どうすればいいのか? それは、 「中小企業にしかできないこと」を武器にする ことです。 大手企業では、個人のキャリアがある程度決まって いたり、型にはまった働き方を求められたりすること が多いですが、中小企業には、社員一人ひとりの声に 耳を傾け、その人が思い描く未来を一緒に創っていくという柔軟性があります。 この強みを最大限に活かし、自社の特色をどんどん広めて発信していく。 そして、「キャリアアップしたい」「成長したい」と考える 転職潜在層に 「この会社なら自分の可能性を広げられる」 と感じてもらうことが、これからの採用で生き残る道だと私は思っています。 もし、採用について「うちはどうしたらいいんだろう...」 と思ったら、いつでもご相談ください。 あなたの会社の「かかりつけ医」として、一緒に考えていきましょう。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中! [no_toc]

中小企業が採用で勝つための「転職潜在層」へのアプローチ

小濱亮介

2025.09.15
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広報シナジー

2025.09.01
「特定技能外国人」の定着支援とフォロー施策ーー文化と生活に寄り添う関わりを目指して
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「特定技能外国人」の定着支援とフォロー施策ーー文化と生活に寄り添う関わりを目指して

今月も弊社の採用・雇用の取り組みから、 お客様の参考になればと思い、実践内容をご紹介いたします。 今回は、弊社で受け入れている特定技能外国人への フォロー施策と定着支援についてお伝えします。 「人手不足の解消」ではなく、 長く安心して働いてもらうための“人と人との関係づくり”に注力してきました。 以下、具体的な取組みとその背景をご紹介いたします。   1.スポーツやレクリエーションを通じた交流 弊社では休日に、社員同士が一緒に出かけたり、スポーツを楽しんだりする機会を設けています。 特定技能のメンバーとフットサルなどを通じて、 言語を超えたコミュニケーションを図るようにしています。 言葉の壁や文化の違いを超えて関係性を深めるには、「共に楽しむ時間」が非常に有効です。 仕事の場だけでは見えない“人柄”に触れることで、 相互理解が進み、チームとしての一体感が生まれやすくなります。 2.通勤支援と免許取得のサポート 住居から職場までの距離があるため、現在は先輩社員が送迎を行い、該当社員には手当を支給しています。 さらに、将来的には自立通勤が可能になるようにと、 日本での運転免許取得のサポートも行っています。 送迎は単なる「交通手段の提供」にとどまらず、 毎日の車内での会話を通じて関係性が深まる大切な時間でもあります。 また、免許取得支援によって本人の生活圏が広がり、 自立度や生活の質が高まるといった効果も期待できます。 3.文化の違いを理解し、体験を共有する 外国人が安心して働き続けるためには、 職場の中で自国の文化が尊重されていると感じられることが重要です。 弊社では、インドネシアの方が 2名在籍しているのですが、ラマダン(断食)明けの 食事会を一緒に行ったり、インドネシアの料理をご馳走になる機会を設けています。 また、日本文化を感じてもらう場として、 節分の際には恵方巻きを全社員に配布するなど、文化的なイベントも共有しています。 こうした取り組みを通じて、 「自分たちの文化も理解してもらっている」 「日本の文化も楽しく学べている」と感じられる環境を作ることを意識しています。 なぜ、こうしたフォローが重要なのか? 特定技能制度は、あくまで“制度”に過ぎません。 実際に働くのは一人ひとりの“人”であり、そこには感情や価値観、文化が存在します。 単に仕事を与えるだけではなく、 「不安を取り除く」こと 「信頼関係を築く」こと 「生活の安心を支える」こと が、長期的な定着と戦力化に直結します。 実際、弊社ではこうした取り組みを継続することで、 ・欠勤率の低下 ・離職防止 ・チーム内での信頼関係の構築 といった成果が出始めています。 制度を“人の力”に変える工夫を 外国人材の受け入れは、“制度”を活用するだけで完結するものではありません。 制度を運用する企業側の「受け入れ姿勢」と 「思いやりのある関わり」があってこそ、真に機能するものです。 今回ご紹介した取り組みは、特別な予算や仕組みが必要なわけではありません。 「少しの気遣い」と「関わる時間」を惜しまなければ、 十分に実現可能です。 貴社におかれましても、受け入れ体制や定着支援のヒントとして、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

「特定技能外国人」の定着支援とフォロー施策ーー文化と生活に寄り添う関わりを目指して

樋野 竜乃介

2025.08.25
交通誘導の常識を変える! AI警備システム「KB-eye」が現場の安全と効率を革新
経営者向け

交通誘導の常識を変える! AI警備システム「KB-eye」が現場の安全と効率を革新

夏のうだるような暑さの中、交通誘導に当たる警備員は 日本のインフラを支える上で欠かせない存在です。 しかし、そこには常に熱中症のリスクや、長時間立ち続けることによる身体的な負担が伴います。 人手不足が叫ばれる中、交通誘導の現場から、 こうした負担を軽減し、より安全で効率的な警備を実現する画期的なソリューションが登場しました。 それが、AI警備システム「KB-eye」です。 具体的な活用例としては、 車両や人の動きの検知・分析 AIが通行する車両の種類や速度、人の動きを認識し、危険な状況(例:工事現場への侵入、急な飛び出しなど)を瞬時に検知します。 危険エリアへの侵入警告 設定した危険エリアに車両や人が侵入した場合、即座に担当者へ通知します。 不審な滞留や行動の検知 工事現場周辺で不審な車両が長時間滞留している、人が危険な場所に近づいているなど、通常のパターンと異なる動きをAIが自動で判別します。 事故やトラブルの早期発見 事故発生時や交通トラブルが発生した際に、AIが異常を検知し、速やかに担当者へ通知することで迅速な対応を促します。 このようにAIが異常を検知すると、スマートフォンや PCに即座に通知が届き、遠隔地から現場の状況を確認し、適切な指示を出すことができます。 交通誘導に「KB-Eye」を導入するメリット 1.警備員の負担軽減と安全性向上 AIが監視業務をサポートすることで、警備員は 炎天下での長時間勤務や、危険な場所での業務から 解放され、より安全で効率的な警備体制を 構築できます。 熱中症などの健康リスクも大幅に低減します。 2.人手不足の解消とコスト削減 24時間365日の監視をAIが行うため、 警備員を常駐させる必要がなくなり、人件費の大幅な削減が期待できます。 3.監視精度の向上 人間の目では見落としがちな微細な変化や、 複数箇所の同時監視もAIなら高精度で実現。 常に一定の品質で監視が可能です。 4.リアルタイムな状況把握と迅速な対応 異常を検知した際に即座に通知が届くため、 現場の状況をリアルタイムで把握し、素早い判断と対応が可能になります。 気になる方は弊社へ気軽にお電話ください。 導入に関するご質問や詳細な情報提供、 実際の活用事例のご紹介など、お客様のニーズに合わせたご提案をさせていただきます。

交通誘導の常識を変える! AI警備システム「KB-eye」が現場の安全と効率を革新

小濱亮介

2025.08.15
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.152″を発行しました!
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広報シナジー

2025.08.01
「選考後アンケート」で採用力を磨く ~候補者の声に耳を傾ける意義とは?〜
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「選考後アンケート」で採用力を磨く ~候補者の声に耳を傾ける意義とは?〜

今回は、私たちが継続して取り組んでいる 「選考後アンケート」についてご紹介します。 選考を受けた求職者からフィードバックをもらうことにどのような意味があるのか? 実際にどんな効果があるのか? そして、どのような設問を設けているのか? 私たちの実例をもとにご紹介します。   なぜ、選考後アンケートを実施するのか? 1.今後の採用改善に活かすため 「応募してくれたけど、なぜ辞退されたのか?」 「面接後に連絡が取れなくなった理由は何か?」 これらの疑問を“憶測”で片づけてしまうと、いつまでも採用の改善は進みません。 選考に関する率直な感想や辞退理由を可視化 することで、求人内容・面接の質・フォロー体制の 課題を明確にし、次回以降の採用精度を高めることができます。 2.選考中の求職者の状況を把握し、適切なフォローにつなげるため アンケートを通じて「他社選考の進捗」 「迷っているポイント」 「不安に感じていること」などが見えると、その後の フォローアクションの精度が格段に上がります。 例えば、「条件は良いが企業文化が合うか不安」 といった声があれば、カジュアルな社員面談を設けて 不安解消に努めるなど、候補者目線での動きが可能になります。 3.自社の魅力やメッセージが正しく伝わっているか確認するため 私たちが「伝えたつもり」になっている内容が、 実際には候補者に届いていない——そんな“すれ違い”は意外と多いものです。 アンケートでは、 「企業のどんな点が印象に残ったか」 「どこに魅力を感じたか(感じなかったか)」 を聞くことで、自社の訴求ポイントの“伝わり方”を客観視できます。 実際に聞いている内容(設問例) 私たちが活用しているアンケートは、 Googleフォームなどを用いたシンプルな設計で、 5分以内で回答できるよう工夫しています。 内容の一部をご紹介します。 【記述式】今回の選考を受けて、良かった点・改善点があれば教えてください。 【選択式】面接担当者の印象を教えてください。 (親しみやすい/質問が的確/話しやすかった 等) 【選択式+自由記述】他社の選考状況について  (内定あり/複数社選考中/当社のみ受験中 など) 【選択式】当社に対する印象(働きやすそう/やりがいがありそう/成長できそう 等) 【記述式】当社の選考で不安に感じたこと、迷っていることがあればご記入ください。 【選択式】今回の選考における志望度(高い/やや高い/普通/低い) これらの設問によって、 候補者が今どんな心理状態にあるのか、 何に惹かれ何に迷っているのかがクリアになります。 実施のタイミングと注意点 選考後アンケートは、「面接の翌日~3日以内」を目安に送付しています。 タイムリーな回答が得やすい上に、選考がまだ 続いている段階であればフォローにつなげやすいのがポイントです。 ただし、無理に回答を求めたり、内容に反論したりするのは厳禁です。 あくまで「いただいた声に感謝する」という姿勢で活用し、候補者との関係性を壊さないことが大前提です。 実際の効果と変化 この取り組みにより、弊社では以下のような変化を実感しています。 面接辞退・辞退理由が明確になり、改善施策に直結 志望度の低い候補者への再アプローチ成功率が上昇 面接官へのフィードバックを通じた面接力の向上 自社の魅力の“伝わっていない”部分に気づけるようになった 「候補者の声」こそ、採用活動の最も信頼できる改善材料だと私たちは考えています。   選考後アンケートは、単なるフィードバックの場 ではなく、未来の採用を変える“ヒントの宝庫”です。 ぜひ一度、貴社でも実施を検討されてはいかがでしょうか? テンプレートや設計例のご提供も可能ですので、 ご希望の方はお気軽にご相談ください。

「選考後アンケート」で採用力を磨く ~候補者の声に耳を傾ける意義とは?〜

樋野 竜乃介

2025.07.25
離れていても“ひとつの会社”として働けるために
経営者向け

離れていても“ひとつの会社”として働けるために

社内報とは? 社内報とは、企業の内側にいる「社員」に向けて発信される情報媒体のことです。 一般的には、経営方針や会社のニュース、 各部署の取り組み紹介、社員インタビューなど、 社内で共有したい内容をまとめて定期的に 発信します。 単なるお知らせではなく、 「社員同士をつなぐ」 「会社の方針を伝える」 「現場の努力を可視化する」 といった、企業活動の“縁の下”を支える役割を担うコミュニケーションツールです。 社内報の目的 社内報の目的は多岐にわたりますが、代表的なものは以下のとおりです。 経営理念・ビジョンの浸透 経営者の言葉や方針を、社員一人ひとりに伝えることで、会社の方向性を共有します。 企業文化の醸成 会社らしさ、職場らしさを、言葉やエピソードを通じて育てていく役割を果たします。 コミュニケーションの活性化 離れた部署や工場にいる社員同士が互いを知るきっかけをつくり、横のつながりを育みます。 社員の定着・育成支援 仲間や会社への理解が深まることで、「ここで働き続けたい」と思える土壌をつくります。 社内報の運用は紙とWeb、どちらがよい? 最近ではWeb社内報(イントラネットや専用サイトなど)も増えていますが、弊社のお客様では 「紙」の社内報を採用される企業様が多くいらっしゃいます。 紙媒体のメリットは以下の通りです。 現場に確実に届けられる (デジタル端末がない職場にも対応) 手に取って読むことで、印象に残る 読み手のペースで読める・共有できる 社内報の運用事例 ある製造業の企業様では、月に1回、A3サイズの紙面で社内報を発行しています。 内容は、工場ごとの取り組み紹介や 改善活動の成果共有、スタッフインタビュー、 経営者からのメッセージなど、多岐にわたります。 社内でSWOT分析を行った際には、社員の方から 「社内報がうちの強みだと思う」という声も挙がったそうです。 部署や工場を越えた“顔の見えるつながり”が、 会社の風通しの良さや働きやすさにつながっているのだと感じました。 「社内報で紹介されていたあの人に、 初めて話しかけてみた」 「同じ会社で頑張っている人が見えると、 自分も頑張ろうと思える」 そんな“目に見えない効果”が、じわじわと社内に広がっています。 社内報運用の3つのポイント 1.現場の声を主役にする 社員の紹介、改善事例、ちょっとした出来事。 日常の中にこそ、共有したい価値があります。 2.繰り返し、少しずつ伝える 一度伝えただけでは定着しません。 経営理念やビジョンも、繰り返し言葉にすることが大切です。 3.社内報の“意味”を社内で共有する 読み手側にも、 「これは単なるお知らせではなく、 会社をより良くするためのツールなのだ」と 伝わるように、仕掛けや設計が必要です。 社内報を効果的に運用するために 社内報づくりには、時間と手間がかかります。 だからこそ、企画から取材、執筆、デザイン、印刷まで 一貫してサポートする体制があると、社内の負担を 最小限に抑えつつ、質の高いものが継続的に発行できます。 社内報は「伝える」だけでなく、 「会社をひとつにまとめる」 「企業文化を育てる」 「社員の未来を応援する」ための大切なツールになりえます。 人と人、部署と部署、想いと行動 ――それらを、やさしくつなぐ紙面づくりで企業に寄り添いたいと思っています。 ご希望であれば、実際の紙面サンプルや事例集として 分冊化した形でもご提供可能です。 文字数の調整、各項目のタイトル変更、語調の調整なども承りますので、お気軽にご相談ください。

離れていても“ひとつの会社”として働けるために

小濱亮介

2025.07.15
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2025.07.01
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