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健康の専門家に相談しに行きました
シナジー活動記

健康の専門家に相談しに行きました

    みなさんこんにちは 先週に引き続き、またしても健康の話題です。   最近出世する人や経営者として成功する人の話を聞いて思うのですが、 仕事ができる人は他の人に比べ、体力がすごいです。   朝早くから夜遅くまで仕事して、 それから勉強までしてしまうくらい バイタリティがあります。   休む時間が長くて勉強や自己投資の時間が短い人と 休む時間が少なくて勉強や自己投資の時間が長い人とでは 成長のスピードが段違いなことは容易に想像です。   ではこの体力お化けさんたちに 我々凡人は勝てないのでしょうか。。。   「そんなのはいやだ!」   ということで、 仕事しても疲れない身体 少ない休息時間で回復できる身体を求めて 健康の専門家に相談しに行きました。   今回相談に乗っていただいたのは 「365日フル稼働できる体づくりの専門家」 石田あすか先生です。   石田あすか先生とは セラピストとしてこれまで13年、 7,000人以上の施術を行なわれてきた方です。   リンパマッサージを専門としていますが、 その他にも、 ・身体の仕組みを元にしたコース開発 ・サロン内技術講師 ・クレンジングセミナー などなど様々な活躍をされています。   2018年11月には書籍『健やかに生きる〜ピンピンコロリ 身体が働く環境作り』を出版し 環境・エコロジー部門でAmazonランキング第1位を獲得されました。   今回私は、 毎朝起きるのが辛い、だるい パソコン作業で肩こりがひどい 仕事から帰ってすぐ眠くなることがある という症状をどうにかして頂きたいと思い 石田先生の所に伺いました。   身体がだるいのは様々な原因がありますが、 私の場合、砂糖の摂りすぎが1番の原因でした。   石田先生によると 体内では、体に必要な物を作るために 酵素というものが働いています。 この酵素の働きを阻害するのが砂糖なのです。   実は、砂糖は進化の歴史を見ても 人間の体に不必要なものなのです。 不必要なだけでなく、酵素の活動を阻害し さらには中毒性もある・・・   毎日甘いチョコレートを食べてた私は まさにこれです。   酵素の働きが弱まれば身体に必要なエネルギーができませんから 身体がだるくなってしまうわけです。   また、肩こりも身体がだるくなる 大きな原因のようです。   身体中に張り巡らされたリンパ管は体内のゴミを血管まで運びます。 その血管との合流点が肩甲骨あたりにあるため、 肩が凝るとこの辺りの血管やリンパ管が収縮するため ゴミの渋滞が起こるそうです。   要するに身体中がゴミだらけになっているようです。   このように、身体の機能を考えると ・栄養をきちんととること ・水分を必要なだけとること(最低2L/日) ・運動すること ・身体を温めること ・身体の凝りをほぐすこと ・砂糖を控えること ・ストレスを溜めないこと   など、改善点はたくさんあります。   教えていただいたことを細かく説明すると ブログがあと10個くらいは書けてしまいそうなので省略しますが、   どれも医学・解剖学・生物学など 最新の情報ソースから言えることです。   健康には 1.病気や怪我の状態 2.病気や怪我がない状態(一般的な健康な状態) それからさらに 3.常に身体が活力で溢れている状態 の3段階があると思います。   病気じゃないけどなんかすぐ疲れる、 というよりは いつも身体が元気いっぱい! な方が幸せですよね。   私はとりあえず 砂糖を控えることと 水をもっと飲むことから始めます。   健康第一です。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。   オーラス 自分は東家 ドラは1ピン 1順目 あがればトップでした   今回は順位を意識した設定でした。 あがればトップなので どんな手でもいいから最速であがることを意識します   最速であがるためには何が必要か それは鳴きですね ポンとチーです。   相手の切った牌を自分のものにするのですから そりゃ早いですよね。 チーなら2倍ポンなら4倍早いと言われるくらいです。 (チーは自分より1つ前の人からしかできないため)   ただ鳴くとしても役がなければあがれませんから、 この手でいうと断么九(タンヤオ:数字の2から8までの牌しか使わない)を 作ることを意識します。 もしくは白・發・中の役牌をどれか3枚そろえるかです。   ということで、答えはまさかのマンズの9です。   多くの場合この手は断么九になると思われますから、 9なんていらないのです。   これは私もびっくりの答えでした。   さて今回の問題です。 オーラス 自分は東家 ドラは5マン 6順目 あがればトップ 今回もあがればトップ 役もあるし形もめっちゃいい あなたなら何を切りますか?    

健康の専門家に相談しに行きました

広報シナジー

2019.07.19
志望度を上げるには?
シナジー活動記

志望度を上げるには?

  前回のブログでは《志望度》についてお伝えいたしました。 今回は《志望度を高めるためには》についてお伝えします。   まずはじめにお伝えしたいのは、 「志望度は常に変動する」 ということです。 いい   残念なことに、人間は忘れる生き物です。 どんなに自社の良いところを学生に伝えたとしても、 時が経つに連れて求職者も企業の良い部分を忘れてしまいます。   特に就職活動をしている求職者というのは、 多くの企業から話を聞いています。 普通に話をしているだけでは、 覚えておけ!というのが酷な話です。   では、どのようにして志望度を上げればよいのか。 それは、 ・接触回数を増やす ・印象的な出来事を創出する ということです。   まず1つ目の「接触回数を増やす」という点ですが、 非常に重要です。   この接触回数を増やして採用に成功したという企業はよく耳にします。 この前も携帯ショップの代理店企業で、 接触回数・接触方法を工夫することによって採用に成功し、 内定辞退も減少させたというお話をお伺いしました。   皆さんの中には、「何度も求職者の時間をとるのは悪い。」「必要な情報は渡したから、後の判断は求職者に任せる」という方もいらっしゃるでしょう。   本当に採用をしたいのであれば、まずは考え方をリセットしてください。 「求職者の時間をとるのは悪い」についてですが、 求職者は自分が働くかもしれない企業に対して不安をいただきます。   我々が求職者と会ってすべきことは、この不安を取り除くことです。 不安を取り除いた結果、自社ではなく他社を選ぶこともあるかもしれません。 しかし、後々その方が紹介した人財が自社に来ることも近年では多くなってきています。 入社後のミスマッチを減らす意味でもしっかり時間をとって話し合うことは重要です。   「必要な情報は渡したから、後の判断は求職者に任せる」についてですが、 間違ってはいません。 無理に自社に来るよう進めることは求職者に気分の良いものではないので、 しっかりと求職者に決断してもらうというのは重要なことです。 ただ、注意していただきたいのが、 「決断してもらうタイミングを見誤っていないか」 ということです。   他社との違いや自社の雰囲気を十分に理解できていないまま、 決断を迫られても求職者は入社しようという気持ちにはなれません。 重要なのは、《求職者が》理解でき、納得できているかどうかということです。 企業側が説明していようと理解し、納得できていなければ意味はありません。   採用したいレベルの求職者がしっかりと理解し、納得できる流れ・仕組みにもっと目を向けていただければと思います。   2つ目の「印象的な出来事を創出する」ですが、 必ずしも何か奇抜なことや派手なことをしないといけないわけではありません。   もちろん、自社の採用コンセプトに合った面白い活動というのは、学生も「ぐっ」と来ますが、なかなか思いつくものでもありません。   そんな方に実践していただきたいのは、求職者のメンター的な立場にたって話をする ということです。   皆さんにも思い当たる節があると思います。 誰かから優しく接してもらい、それを今も覚えているという経験。 い このような経験というのは、記憶に残りやすいものです。 特に就職活動で悩んでいる求職者の方からすると、 とてもうれしい出来事です。   特別なことをするのも良いですが、 まずはきちんと人と寄り添いしっかりと1人の社会人として接してあげるのが 記憶にも残り、求職者のためにもなる活動なのではないでしょうか。

志望度を上げるには?

徳永裕斗

2019.07.18
こんなはずじゃなかった、と思わないために
シナジー活動記

こんなはずじゃなかった、と思わないために

週末に冷凍庫の整理をしていたら、 以前大量に冷凍していたカレー見つけました。 数を数えて、あと5回は楽しめることがわかって テンションが上がった後藤です。 よくよく思い返してみると、片手鍋で2回分のカレーを 1食ずつ食べただけで冷凍していました。 そう考えると、意外と早いペースで食べていますね。 健康診断の結果が出るまではいいことにします。 カレーの具は玉ねぎ・さやいんげん・ひき肉です。 さやいんげんが、じつに夏っぽくておすすめです。   さて、前回はカリスマ美容師Y氏が 美容師になると決めたきっかけを ご紹介しました。 そして3回目、といきたいところですが ここで番外編を挟ませてください。 3回目に登場してもらいたかった人物に 話を聞きそこねたという不手際をお許しください・・・   今回のテーマは、「就職活動の軸」です。 新卒採用などでよく聞かれるワードで、 自社の面接で学生さんと話をする時に わたし自身、意識をするポイントでもあります。 なぜなら、採用後のミスマッチを 未然に防ぐことができるからです。 なんとなく楽しそうだから、イケてるように見えるから、 というような表面的なイメージだけで入社してしまうと 本人と会社の両者にとって、残念な結果になってしまいます。 そして、この「軸」を見つけて活用するには 自己と企業の分析が不可欠です。 企業についてはスマートフォンひとつあれば 十分な情報を集めることができます。 企業の自社ページからクチコミまで、 ものの数分で大量の情報が手に入ります。 では自分については、どうでしょう? ウィキペディアのように、便利なサイトはありません。 そして自己分析をしたことのある方であれば、 共感していただけるかと思います。 自己分析は真剣にすればするほど、きつくなってきます。 それまでの自分の経験やそこから感じたこと、 これから働く中で大切にしていきたいこと、 ちゃんと自分と向き合って「自分の軸」を 見つけようとしたのか? せっかく一緒に働いていくのであれば、 しっかりと自分と企業に向き合ったうえで、 自分たちを選んでほしいと思うのです。 わたしが学生時代お世話になった先生が おっしゃっていたことですが、 「こんなはずじゃなかった、が一番つらい」 せっかく縁あって出会った会社。 何らからの理由で離れることになった時に 「こんなはずじゃなかった」と 思わずにすむように。 仕事を選ぶというと、つい目は外へと向いていきます。 そこで一度立ち止まり、自分と向き合ってみる。 じれったく感じるかもしれませんが、 この自分と向き合って決めたのかどうかが とても大事だと思います。 それではまた来週。

こんなはずじゃなかった、と思わないために

後藤真紀子

2019.07.17
「才色兼備」
シナジー活動記

「才色兼備」

経済レポート2019年7月9日号にて 弊社後藤が紹介されました! 「才色兼備」という職場で活躍する女性を ピックアップするコーナーです。 こちらがその記事です。(記事をクリックすると拡大できます) この記事に載っている自分を見た後藤は 「『副社長の言葉を今も忘れてない』という部分が記事に載っているのは、照れくさいですね」 と持ち前の笑顔で語っていました。    

「才色兼備」

広報シナジー

2019.07.16
7/15は海の日、では7/16は?
シナジー活動記

7/15は海の日、では7/16は?

  7月第3月曜日は「海の日」です。制定されたのは平成7年と、意外にも最近なんですね。 さらに、制定当初は7月20日だったらしいのですが、ハッピーマンデー制度と言われている祝日法の改正により、第3月曜日に変更されたようです。 この話を書くために調べて初めて知りました、「ハッピーマンデー制度」。若干、おはマンデーと被るような、、。 小濱さん、狙ったのかな??🤔   まあそれはさておいて。。   本日、7月16日は「駅弁記念日」だそうです!(駅弁の日は別で4月10日にあるそうです。) 1885年のこの日に、日本初の駅弁が発売されたからとのことです。 そんな日本初の駅弁は、“おにぎり”でした。   お弁当って言うの?という感じですが、、 これで5銭。今で言う1000円くらいです。いやぁ、お高い。 当時も嗜好品だったようです。   それから約130年。時代は移り、今では様々な駅弁があります。 近年ではコンビニ弁当やファストフード店の台頭もあり、駅弁も独自のポジショニングを取るものが多くなってきました。   中でも僕がすごいなと感心したのが、紐を引いたら温められるお弁当です。 お   原理はカンタン! 紐の先にあるのは酸化カルシウム(CaO)と水(H2O)です。 これらが別ユニットに分けて入っており、紐を引くと反応するという仕組みです。   CaO+H2O→Ca(OH)2   この発熱反応を利用してお弁当が温められます。 電子レンジで温めるコンビニ弁当や、買った時点で温かいファストフードは、買った瞬間が温かさのピークですが、このようにいつでも温められるタイプだと自分の食べるタイミングで食事ができるので良いですよね。   他にも、地域限定や数量限定での販売、一風変わったインパクトのあるパッケージを用いたお弁当など、独自のポジションを取っているお弁当は調べてみたら多数ありました!   結局今回も、何だかんだで食べ物関係の話になりましたね。 この際、食べ物ブログで突っ走ることが井垣のシナジーでのポジションなのでしょうか。 来週は何を書くことやら。お楽しみに☺️  

7/15は海の日、では7/16は?

藤原 幹雄

2019.07.16
点と点が繋がり線となる
シナジー活動記

点と点が繋がり線となる

  今日はおはマンデーですね。 最近はとても朝型生活になっています。 夜11時には就寝して、6時には起きて仕事に行くようにしています。 暖かくなってきたからでしょうか。 歳をとってきたからでしょうか。   自分自身とても謎ではありますが、意外にこの生活があっている気がしているのです。   働き方改革が進む上であまり言えませんが 私はどちらかというとハードワーカーだと思っています。   長時間仕事をすることが苦ではないというか。 帰っても特にやることがないというのが本音のところです。   早く帰ってなにしようか!?という感じになるのです。   趣味と言ってもなにもないので早く帰ったとしてもただゴロゴロしてしまうのだと思います。 それなら仕事をやっていた方がマシという感じになるのかなと思います。     今でこそ21時には会社を出る生活でしたが、昔は・・・想像にお任せします。笑   まぁそういう風に働いている自分が好きだったのかもしれませんね。   さて、3年くらい前に「スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ」を聞いてまさにその通りだなぁと感じたことを書こうと思います。   スピーチでは以下の3点を話をしていました。   ・点と点をつなげる ・愛と敗北 ・死について   本日は「点と点をつなげる」というテーマで書きたいと思います。 ジョブズが言ったのは ・バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる ・大学を中退し、自分の好きなことをやって得られた経験は、後に Mac を生み出すときに大いに役立った い   とても大きく頷いてしまいました。   〜以下スピーチの一部抜粋〜 将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。   今その点が繋がらないと思ったとしても、振り返った時にそれをつなげると信じるしかないということですね。   ジョブズのスピーチをみて思ったのは「全ての経験は無駄にならない」ということです。   自分の行ないや経験は全て自分に蓄積され、あらゆることが自分にとって無駄にはなりません。この考え方が点と点をつなげるために大切です。   だから大切にしたいと思っているのが、目の前のことに本気になることです。「今」 を精一杯生きることです。   自分の人生観として、「これまでの『今』の積み重ねが今の自分をつくっている」 があります。過去の全ての 「今」 が今の自分を形成していて、生まれてから死ぬまでの 「今」 を合計すると、それが自分の人生になるという考え方です。   こう考えるようになってから、たとえ無駄に思えるような時間でも、なるべく楽しんでみたり、見方を変えて得られるものがないかとか、「今」 を無駄にしたくないと思うようになりました。   点と点をつなげるための意識として、あらゆる経験はどこかで役に立つ、決して無駄にはならないと考え方を変えてみるのです。点と点をつなげて線にするために、有効です。   「今」を精一杯生きるというのは後々必ず繋がってくるもだと思います。   仕事でもたくさんのことを行なっている自分としては   いつもこの点と点という考え方を思ってどこかで繋がるという意識を持って   目の前の壁を乗り越えています。   ポイントは「精一杯」ということだと思っています。   どんな小さいと思うことであっても「精一杯」やっていればそれは線で繋がるということです。   社会人10年目にしてとても強く感じます。   これが早くできる人とできない人では20年後大きく違ってくるのだと思います。   そんな生き方を今後もしていこうと思います。   最後にこちらがスティーブ・ジョブズのスピーチです。 興味があればご覧ください。   https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4   ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

点と点が繋がり線となる

小濱亮介

2019.07.15
業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り
シナジー活動記

業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り

7月も中旬になりました!! ただ、ぐずついた天気が続き、まだまだ梅雨明けは遠そうですね。   私ごとではありますが、 先日財布を紛失してしまいました。   財布の中には現金だけでなく、 キャッシュカード、クレジットカードや保険証など さまざまなものが入っており、 停止手続きや再発行など大変苦労いたしました。   もし、財布を見つけた方がおられましたら、 ご一報いただけると嬉しいです。   ちなみに財布はポーターというブランドであり、紺色の長財布です。   さて、 ではなぜ財布を無くしてしまうのでしょうか?   財布は落し物ランキングで2018年1位になっております。   財布をなくす理由としては 無意識的に財布を置いているからが大半の理由であるようです。   思考しなくても感覚的に出来たりする(ルーティンワーク)のように 毎日のようにしている行動ほど注意深く観察せず、感覚で動いてしまう ことが人間にはあるようです。   財布もその行動の1つであり、 財布を置くという行為自体がルーティン化してしまっています。   そのため、 置いた場所がどこか思い出せず 財布を紛失してしまうみたいです。   ソフトバンクコマース&サービスの調査結果によると、 30歳になるまでにおよそ90%の人が財布を紛失しています。(n=500)   この結果から一定の人だけではなく、 大半の人が財布をなくしていることが分かります。   ではどうやったら財布をなくさないようになるのか。   やはりそれは仕組みや決まりごとを作ることが重要であると思います。 財布であれば置き場所を必ず決めるといった対策が有効でありそうです。   これは組織や仕事においてもとても重要であると考えます。   仕組み化は誰でもできるようになることがメリットではありますが、 同時に誰にでも起こりうるミスをなくすことができると思います。   今回の財布をなくすという行為は誰にでも起こりうるミスの1つです。   この行為はその人の性格的な面ももちろん起因する部分ではあると思いますが 大半の人にあてはまる特性であり、仕組みに問題があると考えます。   仕事においても 誰にでも起こりうるミスはその仕組みに問題があり、 その仕組みを改善することでミスを減らせる要因になります。   なので、 ミスが起こりやすい業務の仕組みを どれだけミスの起こりにくい業務の仕組みへ変えるかが重要です。   そのために 業務のミスをどれだけ吸い上げるかも重要です。   そもそもミスを共有する仕組みがあるか、 起こったミスを見える化できているか。   経営者や役員と一般社員では仕事の視点が違います。   なので、 一般社員などの現場で働く視点をどれだけ吸い上げるかもとても 重要であると思います。   業務ミスの見える化とミスの怒らない仕組み作り。   財布を失くした経験から、 改めて2つの重要性に気づかされました。         【田舎あるある】 “家には鍵をかけない” 田舎の人は基本的に鍵をかけることはありません。笑   家に滞在中はもちろん、 外出する際もかけない家もあります。   なので、 空き巣被害も割とあります。笑   空き巣被害が広まると鍵をかけるようになりますが、 時間が経つと元どおり。 今考えれば不思議な習慣でした。笑    

業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り

樋野 竜乃介

2019.07.14
お笑いの教科書を作った男
シナジー活動記

お笑いの教科書を作った男

私が幼い頃から憧れていた人物、それが島田紳助さんです。圧倒的な話術でお客さんを楽しませる姿はかっこよかったのを鮮明に覚えています。 将来は喋りが上手な人になりたいとずっと思っていました。   今回はそんな島田紳助さんのお笑いに関する考え方や取り組み方から私たちの仕事にも活かせることがたくさんあるので少し紹介しようと思います。   努力✖️才能   世の中にある全てのことは努力と才能が関係してくる、才能が5あったとしても努力が1だったら5の成果しか出ない、仮に才能が2しかなくても5の努力をすれば10の成果を出すことができる。 自分に何の才能があるのかわからないという人もまずは5の努力をすることから始めるのが大事だと言う事です。皆さんは5の努力をすることを考えているでしょうか? 何が自分に向いているかを考えることも大事ですが先ずは今やっていることを全力で取り組んで見ることから始めてみましょう。意外な才能や気づきがあるかもしれません。   XとY   自分の武器、得意な事をX 時代の流れ、世の中のニーズをY Xは自分にしか分からないもので、他人にいくら教えてもらっても意味がないと紳助さんは仰っています。 Y世の中の流れを深く考えもせず自分のやりたいお笑いをやろうとしている人も多くいるそうです。   一発屋と言われる人がなぜ出てくるのかというのはテストで一か八かで選んだ選択肢が正解だったという事に近いです。その場限りのテストの点は良くても次に同じ問題が出た時に果たして正解できるでしょうか? 公式がわからないのに答えだけあっていても力にはなりません。 そう言った偶然正解してしまった人はXとYが分かっていないので次の正解が出せないのです。だから一発屋になってしまうそうです。 逆に成功している人はXとYを理解して自分の公式を作っているので成功し続けることができるのです。   今の時代はものすごいスピードでYが動いているので私たちは常にYの動きを観察しなければならないですね。 以上で今回は終了です。   紳助さんの活躍は今はテレビでは見ることはできないですがネットには残っているのでもし興味があったら是非見てください。オススメは紳助さんとダウンタウン松本さんのトーク番組の「松紳」です!   それではまた来週お会いしましょう 最後まで読んでいただきありがとうございます。

お笑いの教科書を作った男

広報シナジー

2019.07.13
心の健康
シナジー活動記

心の健康

  健康診断の採血で貧血を起こしました ぐっともっと事業部中田です。   「貧血起こす人って結構いるんですか?」 と尋ねたら、   「たまに…」と言いかけて 「そういう方もいますよ!」と言い換えてくれた看護師さん お気遣いありがとうございます。   あとでお医者さんに聞いたところ、 出血を起こしているのを見ると これ以上血が出ないようにするために 本能的に脳が血圧を下げるそうです(血管迷走神経反射と言うそうです)   なので決して私がひ弱なわけではなく 生存本能が強かっただけなのです!   そんなこんなありましたが、体に異常はなく 無事に健康診断を終えることができました。   ということで本日は健康にまつわる話題にしようと思いますが 体の健康に関する本や情報はよく見かけるので 心の健康にフォーカスしたいと思います。   【心の健康】というと、 ストレスがどれくらいあるかとか 抑うつ傾向はどれくらいあるかとか 悪いイメージのものがどれくらいあるか というのに注目しがちです。   もちろんそういった精神病の元になりそうなものが無いことは 素晴らしいことですが、 どうせならもっと楽しい状態 幸せな状態になりたいじゃないですか!   というわけで今回は 「実践ポジティブ心理学」から学んだ 幸せになる方法をお伝えします。   幸せになるというと相当胡散臭く聞こえますが この本のすごいところは 幸福感情にと関わりのある因子を 因子分析を使って統計学的に明らかにしてきることです。   要するにかなり信用性が高いと言うことです。   さて前置きは置いといて、 まず幸せに必要な4つの因子はこちらです。   ①自己実現と成長の因子 私は有能である、今の自分はなりたい自分であると感じている   ②つながりと感謝の因子 人を喜ばせるのが好き、他者に感謝することができると感じている   ③前向きと楽観の因子 物事が思い通りに行くと思う、失敗や不安をあまり引きずらない   ④独立とあなたらしさ因子 他者とあまり比較しない、自分自身についての信念がはっきりしている   これら4つの因子がどれくらいどれくらい満たされているかで 幸せかどうかを客観的に判断できます。   私が実際にこの4つを測る質問紙に回答したところ 3、4は平均を超えましたが 1、2は平均を下回ってしまいました。   私がもっと幸せになるには 自分への自信と 感謝の気持ちが必要なようです。   こんな感じで 「なんとなく幸せじゃない」というのが きちんと言語化されます。 続いてこれら4つを高める方法をお教えします。   ①を高めるには 夢や目標について書き出すこと 強みや頑張っていることを書き出すこと   ②を高めるには 毎晩寝る前に感謝を3つ書くこと 感謝の気持ちを人に伝えること   ③を高めるには なんとかなりそうじゃない事人に話したり、どうすればなんとかなるか考えること 上を向いたり、笑顔を無理やり作ったりすること   ④を高めるには 人目を気にしてできないことを書き出し、 書き出したことを、人の目を気にせずやってみようと考えること   以上のように、それぞれの因子に合った対策があります。 自分に足りていない部分を補うことで 今よりもっと幸せな毎日を手にできます。   幸せなんてどうでもいいとか鼻で笑う人もいるかもしれませんが 幸せな会社ほど創造性や生産性が上がるという統計的なデータがあります。   こうなれば幸せを目指さない理由なんてありませんよね。   社員が月曜を楽しみにできるくらい、幸せに満ちていて しかもめっちゃ儲かっている そんな会社が理想ですよね。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。   東一局 自分は東家 ドラは1ピン 8順目でした   結論から言うと答えはピンズの8です。   まず、ソーズの2.4を外すのは違います。 もう8順目ですし 567の三色同順とドラが3つあるので ソーズの3をチーして満貫をあがりに行くのもありなので 手を遅らせるのはもったいないです。   そうなるとマンズの4,7ピンズの8のどれかになりますが そもそも5678という形よりも4567という形の方が強いです。   5678だと9が来ても4,7待ちですが 4567に8が来ると3,6,9待ちができます。   なのでこの時点で答えはピンズの8だとわかります。   この他に、三色同順のできやすさや、 赤5マンが来ても使えるという点でもピンズの8切りがいいです (私はそこまで考慮できませんでしたが・・・)   さて今回の問題です。 オーラス 自分は東家 ドラは1ピン 1順目 あがればトップです    あがればトップなのに配牌がバラバラ・・・ さあこんな時どうする! 次回をお楽しみに。    

心の健康

広報シナジー

2019.07.12
志望度とは
シナジー活動記

志望度とは

  前回のブログでは《雰囲気》について メインでお伝えしましたので、今回は《志望度》についてお伝えできればと思います。   早速ですが、みなさんは《志望度》をどのように考えていますか? ・エントリー、応募してくれた時点で志望度は高いはず!   そのようにお考えの方はいらっしゃいますでしょうか? 以前、採用について企業のご担当者様とお話をしている際に こんな話がでました。 「最近は選考に来た求職者の志望度が低い。志望度の高い求職者と出会いたい。」 確かにそうですよね。 採用担当する社員からすれば、 はじめから自社の志望度が高い方と話をして、採用するかどうかを決めたい と思うのはわかります。   しかし、時代が移り変わり一般的に「売り手市場」と呼ばれる今、 この考え方は通用しません。 ※大手企業など求職者から人気のある企業は通用しますが。。。   皆さんの念頭に置いていてほしいのは、 【自社への志望度がはじめから高い方を集めたいのであれば、 大手企業並みのブランド力を身につける必要がある】ということです。 事実、中小・ベンチャー企業の中にもはじめから志望度の高い求職者を集めることができている企業様はいらっしゃいます。 しかし、そういった企業様はしっかりと自社のブランドを見つめ、磨き続けて今の状況にまでいたっているのです。   一朝一夕にできることではありません。 だからこそ、ブランド力がまだ成長段階の企業様では 【出会ってから志望度を上げる方法】 について真剣に考え取り組む必要があるのです。 ※【志望度を上げる方法】については、また次週の私のブログ内でご紹介させていただこうと思います。   《志望度》という種火を 少しずつ大きくしていき、 入社後さらに燃え上がるように育てていく。   《志望度》をいかにして 大きくしていくのかを設計し、実践する。 これからの採用に重要なことはこれではないかと思っています。

志望度とは

徳永裕斗

2019.07.11
好きを仕事にするには
シナジー活動記

好きを仕事にするには

某大手チェーン店のカレーと秋田犬の子犬を見ると 後藤を思い出すと言われました。 ふたつの共通点を考えて 「茶色」という結論にいたりました。 休みの日であっても日焼けどめは ちゃんと塗ろうと思います。   さて、前回から始まった 「なぜその仕事を選んだのか?特集」 第2弾の今週は、カリスマ美容師Y氏に スポットを当てていきたいと思います。   私をはじめ、シナジーの面々が いつもお世話になっているY氏。 どのくらいお世話になっているかと言いうと   Y氏「今日はどうされます?」 後藤「どうしますかねー」 Y氏「じゃあ、いい感じにしときますね!」   という会話をほぼ毎回繰り返すくらい、 お世話になっています。 髪に対する主体性のなさといったら・・・ 毎回のことなので申し訳なくなります。   実はこちらのY氏、 このブログリレーのテーマを決めた時から、 どうにか登場させられないかと 狙っていた人物のひとりでした。 なぜなら Y氏はいつも楽しそうに 仕事をしているからです。   わたしは働き始めるまで 仕事というものは大変で、 つらいものだと思っていました。 将来の夢がない子どもだったので、 仕方がないかもしれませんが・・・ 自由な時間を切り売りすること=仕事 働いた経験がないだけに、 本気でそう思っていました。   実際に働くようになってみると、 想像していた「仕事」はあくまで 想像だったことに気づきました。 それでも働いていると、 どうしても大変なことはあります。 だからこそ、 いつ見ても楽しそうに仕事をしているY氏に 「美容師という仕事を選んだ理由」を 聞いてみたかったのです。   以下、シャンプー中の会話の抜粋です↓ 後藤「なんでYさんは美容師になろうと思ったんですかー?」 Y氏「うーん・・・別に美容師じゃなきゃ、というのはなかったんですよ」 後藤「それ本気で言ってます?」 Y氏「本当です(笑)」 後藤「じゃあなんで、きついイメージのある仕事に?」 Y氏「人と話すのが好きだからですかねー」 後藤「人と話せるから、美容師さんになったんです?」 Y氏「そうですね、美容師だといろんな人と話しながら仕事ができるんで!   たいていの人は、美容院で髪を切るでしょう」 後藤「たしかに・・・」 Y氏「それで、ここで働くうちに、自分の店を持ちたいなと思うようになったんです」 後藤「なんでまた?お店もたなくても、お客さんと話すことはできますよ?」 Y氏「うちのボス(社長)を見てると、いいなーって」 後藤「ここのボス・・・」 Y氏「ボスはみんなに愛されてるでしょ?」 後藤「キャラ濃いけど、みんなボスのこと好きですよね」 Y氏「そうでしょう!」 ・・・   シャンプー中という、 メモが取れない上に寝落ちしやすい状況を 選んだというミスチョイスは痛いですが、 おおまかにはこのような会話でした。   私が面白いと感じたのは、 いまや専門的な知識も技術もトップクラスのY氏ですが、 美容師という仕事を選んだきっかけは その本質(髪を切ること)ではない部分にあったことです。 そして「社長のようになりたい」という現在の夢も、 ただ美容師としての社長ではなく、 その人間的な部分にも魅かれているのです。   仕事を選ぶ時、 どのような形で誰に貢献することができるのかを 考えることも大事です。 それはきっと、仕事のやりがいにつながります。 思うようにいかない時も、そのやりがいを思うことで、 もうひと踏ん張りがききます。 また仕事を構成する業務との、向き不向きも大切でしょう。 やりがいの大きさは、 普段からどれだけその業務と向き合ったかに比例します。 ですが、仕事をすることで「好きなこと」と どれだけ接点をもてるのかという視点で 仕事を見てみるのもアリなのでは? そう思わせてくれる、Y氏のお話でした。   それではまた来週!

好きを仕事にするには

後藤真紀子

2019.07.10
マクロビオティック
シナジー活動記

マクロビオティック

  今回のテーマは「マクロビオティック」です。 なぜこのテーマにしたのか。ズバリそれは、最近野菜が安くなってきているから!! ナス大3本150円!ジャガイモ100g20円!水菜一袋60円! 先日スーパーに行った際は大喜びでした🎉   さて、本題に入ります。   マクロビオティックとは、macro(大きな・全体)+ bio(生命)+ tique(術・学)の三要素からできた言葉であり、いわゆる長く生きる術を表しています。 そんなマクロビオティックの基本が食なのです。   これを実践する上での大切な考えが、大きく三つあります。   ①食物の陰と陽 マクロビオティックでは、美味しければ良い、栄養価が高ければ良いという考えではなく、食べ物が「陰と陽」に分類されます。さらに言えば、自然界の全てを陰と陽で分類できるという考え方です。この考えは古代中国で始まったとされていますが、古代日本や古代ギリシャでも、これに似た考え方があったとされています。   日本には「主菜と副菜」という食事の取り方があり、気候も温暖なため、他文化よりも陰と陽のバランスが取りやすいとされています。   ②身土不二 身土不二とは元々仏教の言葉で、「身と土は二つにあらず」、つまり人の身体と人の住む環境は密接に関係しているという考えです。 皆さんがイメージしたの、はやはり地産地消ではないでしょうか。もちろんそれもマクロビオティックの観点からは正しいといえます。しかし、「身土不二」を角度を変えて見てみるともう一つ、大切な要素があります。それは、旬の食材を食べることです。住環境に合った食事を取るなら、こちらの方が簡単に行うことができますね。   ③一物全体 これは、「命あるもの、なるべく丸ごといただく」という考えです。最近では切られて売ってありますが、人参や大根などは葉っぱや茎の部分も食べるのが良いのです。(例えば、大根葉をごま油と少しの醤油みりんで甘辛く炒めると、酒のアテに持ってこいの一品となります。) 他にも、お米は白米より玄米が推奨されます。しかし、玄米は少し食べにくいですよね。もし玄米デビューしてみたいと思っている人がいましたら、白米:玄米=8:2くらいから始めてみてはいかがでしょうか。かなり食べやすいです。   これらの考えを元に、栄養素以外の面からも健康に生きるための術を考えるマクロビオティック。 日々の食生活に完全に取り入れることは不可能かもしれません。しかし、食べ物そのものについて少しでも気にかけたり、今まで捨てていた可食部を使うことで、食卓に一品増やせたりすると、それだけで日々の食生活が豊かになると思いませんか☺️  

マクロビオティック

藤原 幹雄

2019.07.09
申し訳ございません。給料は安くしています。
シナジー活動記

申し訳ございません。給料は安くしています。

私が小学生の頃に比べると プロ野球選手の年俸は 随分高くなりました。     当時1億円プレイヤーなんて 3冠王3回も取った 落合 博満 選手くらいです。   現在のプロ野球を見ると 1億円以上のプレイヤーは 毎年70~90人はいます。   昔はトレード以外移籍という 方法がありませんでした。   現在ではFA制度を利用し 移籍時には比較的高額な 年俸が提示されるようになり その頃から市場原理が プロ野球にも働くようになり 徐々に年俸は上がりはじめました。   そのため近年では 1億円プレイヤーは 珍しくなくなりました。   1億円プレイヤーは 活躍している選手としての ひとつの目安という感じでしょうか。   その中で気になるのが 1億円以上のプレイヤーに どのポジションでも守れて 足が早くて代走の切り札になる ユーティリティ系の選手は ひとりも入っていないということ。   試合の後半に守備固めや 代走の切り札として 最後の1点をもぎ取ったり 守り切る役割を担う いぶし銀な存在感を持つ選手。   玄人ファンになると そういった選手の良さをしっかり 見つけ出し、評価し、大切さを説き ウンチクに味わいを醸し出す。   そういった味付けの選手です。   長いペナントレースを戦うには そういった選手は 役には立つし必要だけれども 1億円プレイヤーに 1人もいないことをみると 高額な年俸を支払ってまでは 在籍させる必要はないという ことなのでしょう。   話は変わりますが、、 少々複雑でもPCの 細かい設定は自分でする。   ドメイン取得も メールサーバーの管理も メモリの増設だって グラボの取替だって自分でする。   ジャッキアップして タイヤ交換もするし 多少のシステムであれば セットアップもある程度する。   昔、事務機器の担当者さんから こういったのは○円でできますよ。 と、言われて この程度の仕事を社外に 出している会社があるのか、、 もったいないお金の使い方するな、、 と、真剣に思っていました。   自分でやるほうが安い。 真剣にそう思っていました。   社外に委託するのは できない会社がすることであり 自社で何でもできるのが 一番いい。   なんたって お金が出ていかないのだから。   そう信じて社会に出てずっと 仕事をしてきました。   自社の不得意なことは任せ 自社の得意なことに集中する コア・コンピタンス経営なんて 仕事が欲しい営業マンが 発注してもらうための 方便として使っている 単なるウリ文句だと考えていました。   だって、自分でやった方が 明らかに安いわけですから。   技術的にできないから 発注するのは仕方がない。   でも、がんばればできることを 発注するのは怠慢。   世の中は決して甘くないのだ。   やればできることにお金を使う なんてことはあってはいけない。   社会に出て15年くらい 真剣にそう考えていました。   なぜ、そう思ったのか。 元々、残業代が出ない 働き方をずっとしてきました。   朝8時には仕事を始め 夜10時に定時を迎え 2時間残業して24時に会社を出る。   長時間労働だとは知っていましたが 少なくともそれが自分の普通でした。   しかし。 しかし、冷静に考えれば。   自分でやるほうが安いというのは 自分の時間価値は 必ず発注した金額より低いと 言っていることと同じことです。     5,000円!? 高いな、、 俺なら2,500円でできる! なんて思っていたものです。   自分で雑務をやっているときは 会社や自分自身の専門性も 磨かれません。   雑務に追われれば 専門性はいつまでも 高くはなりません。   振り返ってみれば これまで随分と 自分がやらなくても済んだ 雑務に時間を費やしてきました。   今までの日本では 年功序列的な要素や 正社員という要素で 価値と収入の繋がりは 緩やかでした。   プロ野球という 価値と収入が顕著に 現れる世界では すでに実証されているように ユーティリティプレイヤーは チームにこそ必要ではあるけども 査定は決して高くありません。   ユーティリティプレイヤーが 悪いわけではありません。   経営者自らが ユーティリティプレイヤーになり 必死にお金を節約している会社も 少なくはありません。   ユーティリティプレイヤーの 社長や管理者は真面目で 遅くまで働いていたりします。   そういう会社は 自前主義文化になり 社員やパートを雇い あれもこれもやろうとします。   人あまりの時代は これでも良かったでしょう。   今は人不足の時代。   専門性は高まらない。 専門性が低いから安くなる。 安いから、人も集まらない。   いざ入社しても やることたくさんあるから ストレスで人が定着しない。 管理は複雑になる。   こういった問題を 解決するには 自分たちが何で高い価値を 提供するかをちゃんと 決めるしかありません。   自分自身が 高い価値を提供することに こだわること。   自分がやるほうが安いと 勘違いしないこと。   たったこれだけのことに 気づくのに15年以上 かかったわけです。   「自分(たち)でやるほうが安い。」 と、社員に説明する。   それは、 「自分(たち)の時給は安い」 と社員に啓蒙しているようなもの。     なかなか、後悔です^^;

申し訳ございません。給料は安くしています。

広報シナジー

2019.07.08
経営は勉強し続けなければならない
シナジー活動記

経営は勉強し続けなければならない

  今日はおはマンデーですね。 先日、実家に帰ってゆっくりしていると高校の時の写真が出てきました。 思ったのは痩せてたなぁとしみじみ感じました。。(笑 13年前の写真です(笑)今より20キロ痩せておりました。   思わずとって、ブログネタです。   中学校と高校は部活と遊んでばっかりだった記憶があります。   勉強はあまりしていなかった気がしますが、大学受験の時は10ヶ月ほどでしたが死ぬほど勉強していた気がします。 朝7時の電車に乗り、英単語聞きながら通学、学校で勉強してそのまま塾に行き22時頃まで勉強して、帰って1時間勉強して寝るみたいな生活をして、ストレスで何日か吐いてというようななかなかしんどかったなぁと記憶しています。   ちゃんと日頃から勉強しておけばと思っていたのですが、それがなかなかできませんでした。 しかし、学校の成績はよかったと記憶しています。 中学校の5段階評価の平均は4.3で高校の時は4.4くらいありました(笑   振り返ると定期試験はすごく得意でした。 前日の詰め込みの勉強は得意だったのです。 寝ずに定期試験を挑み、覚えている範囲で高得点をとっていた気がします。   なので学校の成績表はよかったのでしょう。 本当に絶対評価だからそうなったのだと思います(笑)   しかし、本当に苦手だったのは全国の実力テストでした。 出る範囲が決まっておらず、無作為に出る試験です。 高校の2年生の後半で360人中352位だったのは本当に驚きでした。。   定期試験は一時的で全く身についていなかったです。   社会に出て、私は勉強し続けているつもりですが、まだ足りないなと思うことばかりです。 いつまで勉強しなければならないのでしょうか。   私は社会で活躍し続けるためには勉強し続けなければならないと思っています。   先ほどの定期試験のように定期的に決まっているものだといいのですが   経営においてはそんなことはありません。   いつその実力テストのような試練やチャンスが訪れるかわかりません。   先日、中小企業家同友会の例会で軽marketの株式会社NIIZAWAの新沢社長の報告を聞いて勉強することの大切さを学びました。 広島のテレビ番組の「情熱企業」に出演されていて、とてもイケイケな会社さんです。     経営の勉強をするために同友会のほとんどのセミナーに参加されて、知識を身につけ   そしてそこでたくさんの先輩経営者に出会ったそうです。 その関わった人たちが起業時にすごく助けてくれたと言っていました。   そこで学んだことにより、会社の強みを生かし、広島で独自のポジションを取り すごい勢いで伸びている会社さんです。   懇親会の時に話すことができなかったのが心残りですが 次はがっつりと話を聞いてみたいと思っています。     やはり、新沢社長が教えてくれたのは「経営者は学び続けないといけない」ということ。   そしてたくさんの人と出会って刺激を常に受けその縁を大切にしていること。   さらにそれらを感じて、ちゃんと行動していること。 とても刺激になりました。   こういう場がある同友会には感謝をしています。   なぜ経営者は学び続けなければならないのか。   それは時代は常に変化しています。 すごい勢いで変わっていっています。   経営は不思議なものでたまたま成功するということがあります。 ほとんどの経営者がそれで自分は経営ができると勘違いしてしまうのです。 そうやって高い車を買ったり、キャバクラにお金をつぎ込んだりと。。   時代の変化と共に再度、経営を構築しようとしてもたまたま当たっただけなので また同じように成功することはできません。   経営は成功し続けなければならないのです。   どんな変化があろうとそれに対して自社がうまくっているかちゃんと定期的に点検してメンテナンスをしなければならないのです。 なので、勉強し続けなければなりません。   勉強せずに経営をしていたらおかしな方向に進んでしまいます。   ちゃんと自社の経営を点検して、メンテナンスを行っていきましょう。       ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。     ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/     興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

経営は勉強し続けなければならない

小濱亮介

2019.07.08
戦わずして勝つ
シナジー活動記

戦わずして勝つ

皆さん、こんにちは! 毎週日曜日担当のひのりゅうです( ̄∀ ̄)     さてさて、 7月に入り、私には思い出深い季節になりました…   実は私、小学2年生から大学生までずっと野球をしておりました!! 父親の影響で野球を始め、約15年間野球を続けております。   今はどこのチームにも所属しておらず、 野球はずいぶんしておりません…   もしこのブログを読んでおられる方で 野球をやっておられる方がおられましたら誘っていただけると嬉しいです!!   一応自己最速で球速140km以上投げれますので、 多少なりともお役には立てると思います!笑         話を戻しますが、、 この季節、実は高校野球では 甲子園につながる夏の予選が始まります!!   もう始まっているところもあれば、 これから始まるというところもあります。   自分も甲子園を目指し、日々練習をしていました! (残念ながら甲子園には行けませんでしたが…)   なのでこの季節は高校のころを思い出すのです。   全国の球児たちが憧れの舞台を目指し、戦う。 負けたら終わりの戦いでは多くのドラマが生まれ、注目されます。   しかし、各都道府県で代表を決めるので どうしても都道府県ごとに参加校の数に差が出てしまいます。     私の出身地島根県では約40校が大会に参加します。       対する広島県では約100校。       1番参加校の多い神奈川県では約200もの高校が参加します。       そして1番参加校が少ない鳥取県では約25校ほどです。   数にすると本当に分かりやすいのですが、 各都道府県ごとにこれほどまでに参加校に差があるのです。   甲子園までの試合数でいうと、 神奈川県:最大8試合 鳥取県:最大5試合   となります。   そして過酷なのは試合数だけでなく、 他校の偵察も大変になります。   高校によっては他チームの試合を毎試合ビデオで撮り 分析するチームもあるので参加するチームが多いと それほど分析も大変になります。   そうなるとやはり、 ライバルがあまりいない(参加校が少ない)場所は 甲子園に行ける確率が高くなるということです。   実際に過去20年間のデータで見てみると、、 神奈川県では甲子園出場校が6校 なのに対し、 鳥取県では甲子園出場校が9校でした。   ライバルが少ない場所では 様々なチームが甲子園に出場しています。   これは他の事象でもとても大事なことであると思います。     ビジネスにおいては 他社がやっていないことをやり、ブルーオーシャン戦略を取ること。     組織においては 他者にはない能力・価値を見出し、自分の役割を明確にすること。   時に世間では、多くのライバルと競争して勝つことに対する美化が大きいことがあります。   たしかに相手に勝ち、1番を取ることは素晴らしいことではありますが、   “戦わずして勝つ”。   こういう考え方も重要であると考えます。   スポーツにおいても、ビジネスにおいても 勝つために戦わないという選択肢を選ぶことが 時には重要かもしれませんね!!         【田舎あるある】 “町が動物園”   田舎では動物園に行かなくても様々な動物に出会えます!   私は今まで 鹿、イノシシ、猿、リス、きつね、うさぎ、いたち などなど 多くの動物に遭遇しました。笑 もちろん全て野生です!   ちなみに海が近くにあるのですが、 中学の時、私の町の海にイルカも訪れました!!   エピソードとしては 猿に追いかけられた友人がいたり、 部活中、グラウンドに鹿が乱入してきたり…笑   改めてすごいところに住んでいたなとおもいます。笑  

戦わずして勝つ

樋野 竜乃介

2019.07.07
第一線で活躍する選手の共通点
シナジー活動記

第一線で活躍する選手の共通点

先日行われた第103回日本陸上競技選手権大会が行われましたが皆さんはご覧になりましたか? 見ていないという人にもぜひとも知って欲しい広島出身の選手がいるのでこの場をお借りして紹介しようと思います。   まずは110mハードルの高山 峻野選手です。   私が高校の時に高山選手の走りを目の前で見ていますがどの試合でも圧倒的なスピードで独走していました。出る試合で必ず決勝に残り表彰台に上がる姿はとてもかっこよかったです。 そんな高山選手ですが、今回の日本選手権で雨が降っており、風も向かい風という最悪のコンディションながら自己新記録、そして日本記録タイとなる13.36を叩き出し優勝を飾りました。   次に紹介するのは100mハードルの木村 文子選手です。   木村選手は何年も第一線で活躍しているので名前を聞いたことがあるという人もいるのではないのでしょうか。   高校までは幅跳びの選手として活躍していましたが大学に進学後ハードルを始めて一気に才能が開花し一気にトップ選手に上り詰めました。選手として以外にもテレビに出たりと幅広く活躍しているので今後も目が離せません。   広島には400mハードルのメダリストの為末さんもいるので   広島はハードル選手を育成する仕組みができているのかもしれません。   今回紹介させていただいた選手の皆さんにはある共通点があります。 それは変化を恐れることなく常に成長する事に飢えていたということです。   サニブラウン選手は練習拠点を海外へ移しましたし、為末さんはコーチをつけずに1人で練習するというスタイルで見事メダルを勝ち取りました。   このように何かに秀でるためには周りの意見や声に耳を傾けるのではなく自分の考えや気持ち、エゴ(自我、自尊心)を出すことが大事なのかもしれません。 仕事においても組織として周りの人に合わせることも大切ですがそれだけでは大きな成長には繋がらないと思います。 この機会に皆さんも自分の中のエゴは何か?を考えてみると自分の仕事の取り組みに変化が出ると思うので一度分析してみてはいかがでしょうか。仕事で忙しく、外ばかりに目が向きがちですが少しでも自分の中と向き合う時間を作ってみて下さい。   以上で今回は終わりになりますが、少しでも陸上競技に興味を持ったというかはぜひ今年の9月27日から開催される世界陸上競技選手権大会をご覧ください!地球上で最も熱い戦いが見れますのでぜひぜひ!

第一線で活躍する選手の共通点

広報シナジー

2019.07.06
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「物流倉庫×特定技能」解禁で採用は変わる|競争前に整える受入れ設計の全体像
外国人採用
採用担当者向け
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「物流倉庫×特定技能」解禁で採用は変わる|競争前に整える受入れ設計の全体像

はじめに 2027年4月から「特定技能(物流倉庫分野)」が本格的にスタートする予定です。 人手不足が深刻な物流現場において、 外国人材を正社員として安定的に受け入れられる新しい選択肢となります。 一方で、受け入れを成功させるには 「何をさせて良いか(業務範囲)」や 「拠点の契約形態(類型A・B・C)」など、 申請・運用でつまずきやすいポイントを先に整理しておくことが重要です。 この記事では、制度開始に向けて押さえるべき全体像と、導入時に現場で実務として必要になる設計ポイントを、わかりやすくまとめます。 なぜ今「物流倉庫分野」が追加(解禁)されるのか(背景) 今回、物流倉庫が特定技能の対象として追加される 背景には、現場の人手不足が“一時的な採用難” ではなく、構造的な課題になっていることがあります。 具体的には、EC市場の拡大などを背景に 保管・出荷処理の需要が増え続けていることに加え、 いわゆる「物流2024年問題」を契機に、 長距離輸送の見直しや中継輸送(積み替え・一時保管)の増加が見込まれています。 一方で、倉庫業界では賃上げや自動化投資を進めても 採用が追いつかず、現場の体制整備が追い付かないケースが増えています。 こうした状況を踏まえ、国としても 「倉庫工程を担う人材確保」を重要課題と捉え、 特定技能の対象分野として追加し、 正社員として安定的に受け入れられる枠組みを整備する流れになっています。 ※ここで重要なのは、単に人手を入れることではなく、 受入れ側が 「就労場所」 「指揮命令」 「業務範囲(倉庫工程が中心)」を整理し、 制度に沿って運用できる状態を先に作ることです。 1. スタート時期:2027年4月予定(今から準備が必要) 特定技能(物流・荷役)は2027年4月開始予定です。 開始直後は「試験合格者の争奪戦」になりやすく、 また入管手続き・教育・住居支援など“受け入れ体制の完成度”が採用スピードに直結します。 制度開始を待ってから動くのではなく、少なくとも開始の半年前〜1年前には、 どの工程で何名必要か 受け入れ拠点の類型(A/B/C)はどれか 指揮命令・勤怠・安全衛生の体制はどうするか といった設計を済ませておくのが理想です。 2. 業務範囲の定義(何をやらせて良いか) 特定技能「物流倉庫分野」では、物流工程が主となる業務設計が前提です。 対象となる主な業務(正社員として従事可能) 入庫・格納:トラックからの荷降ろし、検品、棚への格納(荷役機器の使用可) ピッキング:指示書やハンディ端末による商品の取り出し(誤ピック防止の教育が必要) 流通加工:ラベル貼り、セット組み、検針、梱包、包装(日本語の指示理解が重要) 仕分け・搬出:配送先別の仕分け、トラックへの積込み(重量物の取扱いに注意) 在庫管理:棚卸し、ロケーション管理、端末入力(補助的なPC操作はOK) フォークリフト:カウンター・リーチ等の運転操作(日本の技能講習修了が必須) 注意(NGになりやすい業務設計) 以下のような業務に専従させることはできません。 事務作業(伝票作成のみ等)だけを行う 倉庫と無関係な清掃・調理などを主業務として行う ポイントは「物流工程がメインであること」。 仮に清掃や補助作業が含まれても、主業務が倉庫工程であると説明できる業務割合・配置計画が必要です。 3. 倉庫業側の条件(類型A・B・C)— 受け入れ前提の整理 ここでの「類型A・B・C」は、 “受け入れ先の現場で、だれが実態として指揮命令し、 どんな契約で倉庫作業が回っているか”の違いで、 申請時に説明・資料化すべきポイントが変わるための社内整理用の区分です。 (制度上の正式区分名ではなく、現場を整理するための便宜的なラベルです) 結論としては、次の3点をブレなく説明できるかが重要です。 就労場所:どの拠点(住所・倉庫)で働くのか 指揮命令:日々の作業指示・勤怠・安全衛生をだれが管理するのか(雇用主との整合) 業務の中心:倉庫工程(入出庫・ピッキング・仕分け等)が主業務であること 類型A:受入れ会社=倉庫運営者(自社運営に近い) イメージ:倉庫業登録のある会社が、 自社の倉庫(または自社運営の拠点)で、自社の社員として倉庫作業をさせる。 雇用主と現場運営が同じ(または同一グループで一体運用) 指揮命令・勤怠・安全衛生・教育が受入れ会社側で完結しやすい 申請では「どの倉庫で/どの工程を/どの体制で」を比較的整理しやすい 類型B:他社倉庫(元請の現場)で、受入れ会社が請負・委託として入っている イメージ:荷主や大手物流会社の拠点に、 協力会社として人を入れて作業している(構内請負・委託)。 契約関係(請負/委託)があり、現場に元請(発注者)が存在する 雇用主(受入れ会社)と、現場の管理主体(元請)が分かれることがある 申請では特に、次を丁寧に整理するとつまずきにくい 指揮命令の線引き:だれが日々の作業指示を出すのか(元請の指示が強い場合の整理) 就労場所の明確化:実際に働く拠点を特定できるか 業務範囲の担保:倉庫工程が主であること(事務・付帯作業への偏りがないこと) 類型C:運送会社などが、自社拠点で「倉庫工程」とそれ以外が混在している イメージ:運送会社(トラック事業者)などが、 自社拠点で「保管・荷役(倉庫作業)」も行っている一方で、同じ拠点で「配送」「積卸」「付帯作業」なども一緒に回っている物流倉庫。 この類型で重要なのは、 “その人の主な仕事は倉庫工程です”を、 第三者に一目で伝わる形に落とし込むことです。 (混在していると、倉庫工程が主かどうかが見えにくくなるため) 申請・運用での整理のコツは次の3つです。 ①倉庫工程を言葉で切り出す:入庫/格納/ピッキング/仕分け/梱包/搬出/在庫管理…など、担当工程を列挙して“倉庫作業の範囲”を明確にする ②比率で示す:1日のうち(または1週間のうち)倉庫工程が何割かを示し、倉庫工程が中心である根拠を作る(例:倉庫工程80%+付帯20%) ③体制で示す:配置図・シフト・持ち場を示し、「どの時間帯に」「どのエリアで」「誰の指揮で」倉庫工程に入るかを説明できるようにする 4. 特定技能(物流)に求められる専門性とスキル 物流現場の正社員としては、 単なる「移動・運搬」ではなく、現場品質と安全を担える人材として育成する視点が必要です。 1) 現場オペレーションの専門知識 マテハン機器の操作習熟 ハンディ端末・タブレットを用いたリアルタイム在庫管理 WMS(倉庫管理システム)の理解と正確な入力 自動ソーター・搬送ロボットとの協調作業 物流固有の品質管理 荷傷み(荷崩れ)を防ぐ積載・梱包技術 誤出荷ゼロのための「指差し確認」「ダブルチェック」 FIFO(先入れ先出しのルール)、消費期限・ロット管理の理解 2) 必須・推奨されるハードスキル 日本語能力(物流に特化した用語) オリコン、パレット、パレタイズ、バラ、ケース等の専門用語理解 ピッキングリストや配送伝票の正確な読み取り 異常時(破損・欠品等)の報連相 フォークリフト運転技能(最重要) 日本の技能講習(1トン以上は運転技能講習)の修了 狭い場所での旋回、高所棚入れ等の空間把握と安全意識 3) ソフトスキル(正社員としての資質) マルチタスク能力(工程を柔軟に切り替えられる) チームワークとコミュニケーション(日本人スタッフ・ドライバーとの連携) 規律と安全意識(5Sの徹底、安全基準の遵守) 将来的には後輩外国人スタッフの指導役(リーダー候補)も視野に入れます 5. 導入コストの目安(予算取り用) 正社員採用で想定される一般的なコスト相場は以下です。 採用手数料(紹介料):年収の20%〜35%程度(または一律30〜50万円) 登録支援委託費:毎月 2万〜3万円/1名(外部委託の場合) ビザ申請費用:5万〜15万円(行政書士報酬等) 給与:日本人正社員と同等以上(最低賃金クリアだけでは不足になり得る) 要件チェック(予算化の落とし穴) 「同等以上賃金」の担保(同職種の日本人と同水準か) 支援委託費・申請費用まで含めて予算化できているか 6. 【初期から確実に確保する】最短ロードマップ 物流分野の特定技能は、制度開始と同時に競争率が高まりやすい領域です。 初期から確実に、かつ最短で人材を確保するために 「体制→募集→申請→教育」を並行して進めます。 事前の要件チェック 受入れ体制:相談窓口、住居、行政手続き等の設計/運用/記録(面談記録等)まで整備 申請準備:JD(業務割合)、雇用契約、規程、シフト、試験合格証等を入管提出前提で揃える フェーズ1:準備・パートナー選定(1ヶ月目) 受入れ体制の整備(現場リーダー説明、多言語マニュアル(写真付き)準備) 登録支援機関の選定(物流に強く、試験合格者を多く抱える先) 求人票の作成(正社員雇用/昇給・賞与ありを強調) フェーズ2:募集・マッチング(2ヶ月目) ターゲットは次の順で設計すると、スピードと確度が上がります。 国内在住の「物流試験+日本語」合格者(留学生含む) すでに特定技能1号で就労中(他分野含む)で物流へ転換したい層 技能実習等からの移行見込み層(国内) 海外在住の要件充足層(海外採用) ただし、1〜3はスピードが上がる反面、 獲得競争が激しくなりやすいため、 募集開始前に「条件(賃金・住居支援・配属工程)」 「面接枠」「入社までの手続きフロー」を先に固め、 候補者の意思決定を早められる状態をつくるのが重要です。 フェーズ3:ビザ申請・教育(2〜5ヶ月目) ①国内の合格者の場合 在留資格変更申請(標準審査期間 2〜3ヶ月) フォークリフト講習(入社前〜入社直後に予約) 日本語・安全教育(専門用語、伝票理解、現場ルール) ②海外からの合格者の場合 在留資格認定許可申請(標準審査期間 3〜5ヶ月) 日本語・生活教育(入社・就労の前段で整備) 7. 成功のための重要ポイント(現場運用で差が出る) 「日本語レベル」の現実的な設定 N4が基本目安ですが、倉庫では具体指示 (例:「左から3番目の棚」)の理解が必要です。 面接で実技確認(指示理解・動作確認)を推奨します。 キャリアパスの提示 「5年でリーダー」 「2号になれば家族帯同も可能」など、 長期ビジョンを示すことで定着率が上がり、 流出防止にもつながります。 住居サポートの強化 敷金礼金など初期費用の負担、 社宅・借り上げ住宅の提供は、 優秀層の確保に直結する“最大の武器”です。 おわりに 特定技能(物流・荷役)の導入は、 単なる人手確保ではなく、現場品質・安全・定着を見据えた正社員採用の仕組みづくりです。 成功の鍵は「業務範囲の設計」と 「拠点類型(A/B/C)に応じた指揮命令・契約関係の整理」、そして制度開始前からの準備にあります。 2027年4月のスタートに向け、 今のうちから“受け入れ体制”を固め、 初期から確実に人材を確保できる状態をつくっていきましょう。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「物流倉庫×特定技能」解禁で採用は変わる|競争前に整える受入れ設計の全体像

藤原 幹雄

2026.07.10
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広報シナジー

2026.07.01
28卒採用、6月から動く企業の決定的な差ーーまずは「夏のインターンシップ」から始めてみませんか
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

28卒採用、6月から動く企業の決定的な差ーーまずは「夏のインターンシップ」から始めてみませんか

28卒は、まだ先で大丈夫」と思っていませんか? 新年度が落ち着いてくる6月。 そろそろ「来年の採用、どうしようか」と考え始める時期かと思います。 ただ最近の新卒採用は、私たちが思っているよりずっと早く動いているのが実態です。 ひとつ上の学年である27卒の動きを見ると、その様子がよくわかります。 27卒の最新動向を見てみると… つまり、3月の採用広報解禁を待つ前に、 すでに約4割の学生が進路を絞り始めているということです。 さらにマイナビの調査では、 インターンシップ等への参加率は85.6%、 参加して「最も良い印象を持った企業で働きたい」と回答した学生は89.6%にのぼります。 学生は夏の時点で、行きたい会社をかなり絞り込んでいるのですね。 「6月から動く企業」が得られる3つのいいこと 1. 競合が少ない時期に学生と出会える 動き出しが早いほどライバル企業は少なく、じっくり関係を築 けます。 2. 夏のインターンで「お互いを知る」時間がとれる 人柄や働き方の相性をお互い確かめられる機会になります。 3. 採用コストを抑えやすい 従業員300人未満の求人倍率は6.19倍。 母集団が薄くなる前に動けば、採用費も無理なく済みます。 「いきなり本選考の準備を…」と 気負う必要はありません。 28卒採用のスタートラインは、夏のインターンシップです。 次の3つを意識すると、学生との関係性はぐっと深まります。 自社で働くイメージが湧くこと 社員と気軽に話せる時間があること 学生が「ちょっと成長できた」と感じられること おわりに 採用は「動き出した順に、ちょっとだけ有利になる」世界です。 秋に焦って動くより、 6月までに夏インターンを企画して、夏に 学生と出会い、秋からじっくり関係を深めていく。 この流れを28 卒で組めるかどうかが、これからの採用を大きく左右します。 「うちの会社の場合、何から始めればいい?」 と感じられた方は、お気軽に弊社までお声がけください。 一緒にスタートラインを引きましょう。 [no_toc]

28卒採用、6月から動く企業の決定的な差ーーまずは「夏のインターンシップ」から始めてみませんか

樋野 竜乃介

2026.06.25
【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策

前回のブログでは、新制度のキーマンとなる 「監理支援機関」の役割について解説しました。 育成就労制度のスタート(2027年4月)まであと1年を切りました。 「仕組みはわかったけれど、 せっかく育てた人材に転籍(転職)されてしまうのが 一番怖い…」 というのが、受入企業の本音ではないでしょうか。 そこで今回は、企業が特に不安視する「転籍」にス ポットを当て、特定技能のデータから見えてきた 「本当に彼らが辞める理由」と、 必須の仕組みに加えて今日から現場でできる リアルな対処法を分かりやすくご紹介します! 疑問①:最大の懸念「転籍(転職)」にはどう備えればいい? 育成就労制度では、一定の条件下(就労1〜2年、日本語力など)で本人の意思による転籍が認められます。 「給料が高い大手や、都会へ逃げられるのでは?」と思いがちですが、実はそれは誤解です。 外国人にとっても転職はハイリスク。 本当の理由は、今の職場への「明確な不満(プッシュ要因)」にあります。 🚨 企業が思いがちなイメージと「本当の理由」のギャップ 誤解】給与の額面だけで選んでいる ⇒ 【現実】「聞いていた手取り額と違う」という不満。 残業がなくて稼げない、天引き(家賃等)が多くて手元に残らないなど、事前の説明不足が原因です。 【誤解】都会(東京など)に行きたいだけ ⇒ 【現実】「近くに同郷の友人がいない」という孤立感。 地方であっても、コミュニティや生活環境が整っていれば定着します。 💡 対処方法:選ばれ、定着する「職場環境」へ 手取り額の「見える化」: 採用時に、天引き額を含めた「実際の手取り額」を母国語でシミュレーションして見せ、納得感を持ってもらいましょう。 キャリアパスの明示 「特定技能」への移行までにどんなスキルが身につき、どう給与が上がるのかを明確に提示します。 疑問②:日本語力の不安…それが転籍リスクを高める? 育成就労の外国人は、まだ日本語が未熟な状態で入国します。 この「言葉が通じないストレス」は、私たちが想像する以上に深刻で、転籍の引き金になります。 ⚠️ 日本語力の不足がもたらす「負のループ」 職場で孤立し、ネガティブになる 指示が理解できない時、日本人の困った顔を見て「自分はいじめられている」と思い込んでしまいます。 SNSの「非公式な誘惑」に逃げる 育成就労では民間の人材紹介業による転籍仲介は全面禁止(ハローワークや監理支援機関のみ可能)ですが、 ルールを無視したSNS上の悪質なブローカーから「うちなら日本語が下手でも優しくて高収入だよ」と直接メッセージが届き、孤立している人ほど騙されてしまいます。 💡 対処方法:必須の「仕組み」と、今日からできる「心のケア」をセットで 言葉の壁を乗り越えるには、公的なサポートと現場の歩み寄りの「両輪」が必要です。 ハードルを高くしすぎず、役割を分けて考えましょう。 【必須の仕組み】翻訳アプリの活用と日本語教育のサポート 安全な業務指示や試験合格のため、 ポケトークなどの翻訳アプリの導入や、 オンライン教材を使った日本語学習のサポートは企業として必須の取り組みです。 社内だけで抱え込まず、前回のブログで紹介した「監理支援機関」の通訳面談なども上手に活用し、まずは「公的な相談ルート」をしっかり整えましょう。 【現場でプラスα!】まずは「一緒に笑うこと」から始める: とはいえ、四六時中「勉強」「アプリの徹底」ばかりでは現場も外国人も疲れてしまいます。 そこで、一番ハードルの低い対策として「休憩時間に一緒に笑うこと」を取り入れてみてください。スマホの写真を見せ合って楽しい話(雑談)をするだけで十分です。 「笑顔」や「笑い声」がある職場なら、 言葉が完璧でなくても「自分は歓迎されている」という最大の安心感に繋がり、必須の日本語学習へのモチベーションも劇的に上がります。 疑問③:受け入れコスト(費用)は以前より高くなる? 手続きの見直しや待遇改善で「コストが跳ね上がるのでは」という心配の声もあります。 💡 対処方法:「長く働いてくれる人材」への投資と捉える 育成就労は、最初から「特定技能への移行(=中長期的な就労)」を前提とした制度です。 つなぎの3年で帰国してしまうのではなく、 5年、10年と自社の主力となってくれる人材の「採用・育成コスト」と考えれば、決して高くはありません。 まとめ:2027年4月に向け、今から企業が動くべきこと 育成就労制度における転籍対策の本質は、 外国人だからと特殊視することではありません。 実は「日本人の若手社員の離職防止」とまったく同じで、人間関係、評価の透明性、 そして何より「職場が明るく、大切にされている実感があるか」に尽きます。   今すぐできるアクション 具体的な内容 1. 現状の処遇・説明のチェック 実際の「手取り額」を明確にし、事前説明とギャップがないか見直す。 2. 現場の受け入れ態勢 休憩時間に楽しい話を共有し、まずは笑顔の雑談から始める。 3. 監理支援機関との密な連携 信頼できるパートナーと、定期的な母国語面談の体制を協議しておく。 新制度をピンチではなく「優秀な海外人材を確保し、 職場を活性化させて共に成長するチャンス」に変えるために、今から一歩ずつ準備を進めていきましょう! 受け入れに関する具体的な手続きなど、 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策

藤原 幹雄

2026.06.20
育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

技能実習制度から「育成就労制度」への移行に向け、 各社様におかれましても、外国人材の受け入れ計画の 見直しや社内環境の整備など、多方面での情報収集と準備を進められていることと存じます。 「うちの会社は法令遵守もバッチリで、受け入れの準備も万全だから大丈夫!」 そう安心されている企業様にこそ、今、どうしても知っておいていただきたい制度移行期の「最大の死角」があります。 それは、【受入企業(皆様)側には何の問題もなくても、 パートナーである監理団体(新制度における「監理支援機関」)側が 新基準を満たせず、直前になって外国人の監理・サポートができなくなる】という極めて深刻なリスクです。 育成就労制度では、従来の技能実習制度に比べて監理団体に対する許可基準が大幅に厳格化されます。 もし、現在お付き合いのある監理団体が この新基準をクリアできなければ、その団体は「不許可」 となり、皆様の会社で育成就労外国人を継続して受け入れることができなくなります。 最悪のケースとして、 「直前になって急遽、ゼロから別の監理団体を探し直して 契約を組み直さなければならない」という、事業継続を揺るがす事態に追い込まれるのです。 監理団体の新基準で「ネック(不許可リスク)」となる4つのポイント 新制度において、現在の監理団体が 「監理支援機関」としての新許可を得るためには、以下の厳しいハードルをすべてクリアしなければなりません。 これらは他社の内部事情であるため、外から見破るのが非常に難しいのが厄介なところです。 1. 人員配置の厳格化(掛け算の壁) 新制度では、常勤の役職員が最低2名以上必要である ことに加え、監理する「受入企業数÷8」、および 「育成就労外国人の総数÷40」を超える職員を常 勤で配置しなければならないという数値基準が義務化されます。 これまで少人数でやりくりしていた団体や、1 人の担当者に業務が集中していた監理団体は、 この人員基準をクリアできずに足切りとなる可能性が高まっています。 2. 外部監査人の独立性(兼任の禁止) 不正防止の観点から、監理団体をチェックする「外部監査人」の要件が大幅にアップデートされます。 外部監査人は完全な第三者でなければならず、 監理団体だけでなく、「その団体がサポートする受入企業(皆様の会社など)」とも顧問契約などの利害関係がないことが求められます。 地元の慣れ親しんだ社労士や税理士に依頼していたケースなど、この「独立性」の担保に苦慮する団体が続出しています。 3. 財務基盤の厳格化(債務超過は一発アウト) 直近の決算において「債務超過(期末の純資産が マイナス)」である場合、原則として許可が下りません。 コロナ禍以降、入国制限や受入人数の減少で赤字が 続き、内部留保を取り崩して財務が傷んでいる 事業協同組合などは、申請までに増資や資産売却などの 財務改善を完了させる必要があり、非常に高いハードルとなっています。 4. 「1社専属」の原則禁止 原則として「2者(2社)以上の受入企業を監理すること」 が要件となります。 特定の親会社とそのグループ企業1社だけを形式的に 監理するために設立された、いわゆる 「身内専用の監理団体」は、新制度の許可基準をクリアできないリスクがあります。 「別組織の内部事情」だからこそ、今あえて確認すべき理由 「他社の社内体制や、ましてや財務状況 (赤字や債務超過など)について質問するのは少し気が引ける……」 そう思われるのは当然の心理です。 また、新制度への移行にあたっては 「周囲の出方や他社の動きを見て、しばらく様子見をしよう」と考えている受入企業様も少なくありません。 しかし、受入企業様が 「育成就労へ移行する意思があること」を 今あえて監理団体へ投げかけることには、 監理団体側にとっても非常に大きなメリットがあります。 なぜなら、監理団体側も 「自組合の受入企業のうち、何社が新制度へ移行し、 トータルで何人の外国人を育成就労で受け入れるか」の 数字が確定しないと、新制度の許可を得るために自社が 「あと何人の職員を雇わなければならないのか」 「財務の着地点をどこにすべきか」という 具体的な見通し(事業計画)が立てられないからです。 お互いが様子見を続けてしまうと、監理団体側は 「見切り発車で職員を雇うわけにはいかない」と足踏みし 結果として申請の遅れや不許可に繋がってしまいます。 つまり、皆様が今のうちに質問をすることは、 単なる探りや詮索ではなく、 「監理団体が新制度の許可をスムーズに取得するための 強力なアシスト(情報提供)」になります。 お互いが迷いなく次のステップへ進むための、 極めて前向きで建設的なコミュニケーションなのです。 監理団体へ確認する際の「スマートな聞き方」 お互いのメリットになる形で、相手の気分を害さずに 状況を把握するための確認メッセージ(一例)です。 ぜひ今後のパートナーシップを強固にするための連絡としてご活用ください。 「弊社としても育成就労へのスムーズな移行を 前向きに検討しております。 つきましては、御社(監理団体側)の『監理支援機関』 への移行申請に向けたスケジュールや、 新基準(人員・財務・外部監査人)のクリアに向けた 見通しについて、現在の状況を共有いただけますでしょうか? 弊社の今後の受け入れ予定人数なども踏まえ、足並みを 揃えて一緒に準備を進めていきたいと考えております」 この質問に対して、具体的かつ明確な回答や ロードマップが返ってくるようであれば、 新制度でも安心して伴走できる信頼の置けるパートナーです。 逆に、「まだ何も決まっていません」「大丈夫だと思います」 と回答を濁されたり、具体的な計画が全く見えない場合は 準備が大幅に遅れているか、あるいは基準を満たせないリスク(財務や人員の課題)を隠しているサインかもしれません。 その場合は、皆様の事業を守るための防衛策として、 万が一に備えて別の監理支援機関(候補)を視野に入れ始めるなど、早めの情報収集をご検討ください。 制度の大きな転換期だからこそ、様子見で終わらせず、 「お互いの状況を開示し合える確かな関係性」を今のうちに築いていきましょう。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

藤原 幹雄

2026.06.10
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2026.06.01
外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

1. 採用して終わりではない。「定着」こそが真のゴール 前回、自動車部品製造業における特定技能の可能性についてお話ししました。 しかし、経営者様が抱く真の不安は 「採用できるか」よりも、 採用した後に現場で本当にうまくいくのか?」 「すぐに辞めてしまわないか?」 という点にあるのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 特定技能外国人が早期離職してしまう理由は、スキルの不足ではありません。 ほとんどの場合、「受け入れ体制の不備」による孤立とミスマッチです。 現場にポツンと放置され、誰にも相談できず、 何をしていいか分からない状態が続けば、どんなに優秀な人材でも心を閉ざしてしまいます。 特定技能人材を「戦力」として定着させ、 長年活躍してもらっている工場には、必ずと言っていいほど「共通の成功メソッド」があります。 2. 「言語の壁」を突破する視覚化マニュアルの力 現場責任者様が最も恐れるのが、言葉が通じないことによる事故や品質不良です。 しかし、現代の現場には「言葉に頼らない指導」という強力な武器があります。 成功している工場は、こぞって「動画・図解マニュアル」を導入しています。 作業の一連の流れをスマホで撮影し、重要なポイントにだけ字幕を入れる。 手順をイラスト化し、指差し確認ができるようにする。 これだけで、言葉が分からなくても作業を直感的に理解できるようになります。 実はこの取り組み、特定技能スタッフのためだけではありません。 日本人新入社員にとっても、 動画マニュアルがあることで教育が標準化され、「教える人によってやり方が違う」という事態を防ぐことができます。 結果として現場全体の教育コストが下がり、誰が教えても同じ品質が保てる強い現場が出来上がります。 3. 「バディ(相棒)制度」でつくる心理的安全性の確保 異国の地で働く彼らにとって、現場に「心の拠り所」があるかどうかは離職率を左右する最重要事項です。 そこで推奨したいのが「バディ制度」です。 業務バディ: 技術的な指導や品質基準を教えるペア。 生活バディ: 買い物の仕方やゴミの出し方など、生活習慣を相談できるペア。 バディを任命する際は、相性の良い、面倒見の良い社員を選んでください。 そして何より、会社としてそのバディ活動を「評価」してください。 「外国人を教えることは、会社の生産性を上げることだ」という文化を醸成するのです。 バディとなった社員は、教えることを通じて自身の業務知識を再確認し、リーダーシップが養われます。 バディ制度は、外国人を支えるだけでなく、日本人社員を育成する制度でもあるのです。 4. 「役割の適正化」がもたらす現場の活性化 特定技能人材を迎え入れることは、現場の「役割の適正化」を行う最大のチャンスです。 これまでベテラン職人が行っていた 「繰り返しの単純作業」や 「部品運搬」を彼らに任せることで、ベテラン社員は 「工程の自動化」 「不良品ゼロのための改善活動」 「新規製品の試作」といった、より付加価値の高い業務に時間を割くことができます。 「自分はもっと高度な仕事ができる」。 ベテラン社員がそう実感し、若手が外国籍スタッフに仕事を教える経験を積む。 特定技能人材は「現場の要」として誇りを持って働く。 こうした役割分担の最適化により、現場はかつてないほど活気付きます。 「外国人が入ることで、自分たちの仕事が高度になった」。そう感じられた時、現場は「グローバルに強い組織」へと生まれ変わります。 5. 「不安」を「自信」に変えるパートナーの存在 特定技能の受け入れには、複雑な行政手続きや、義務付けられた支援計画の策定が必要です。 これを自社だけで完結させようとすると、総務や人事担当者様が疲弊してしまいます。 だからこそ、現場の苦労を知り、異文化コミュニケーションにも長けたパートナーが必要です。 「現場にどう馴染ませるか」 「法的なリスクをどう回避するか」 「スタッフが悩んでいることは何か」。 これらの不安をすべてプロに預け、 貴社は「本来の製品づくり」に専念してください。 私たちのようなパートナーは、手続きを代行するだけの存在ではありません。 貴社の現場が常にベストな状態で稼働し続けるための「運用のパートナー」です。 6. まとめ:製造業の未来を切り拓く 特定技能は、単なる労働力不足の埋め合わせではありません。 多言語対応の仕組み化、教育の標準化、役割の明確化 ――これらを進めることは、貴社が「次世代の強い製造工場」へと進化するための戦略的なプロセスです。 自動車部品という、日本のモノづくりの屋台骨を支える皆様にこそ、この制度を最大限に活用していただきたいのです。 今、行動を起こすことで、数年後の現場の景色は必ず変わります。 もし、「うちの現場ならどう運用すべきか?」 という具体的なイメージが湧かない場合は、遠慮なくご相談ください。 貴社の工程と社風に合わせた、現実的かつ持続可能な 「受入シミュレーション」を一緒に作り上げましょう。 共に、最強の製造現場を作り上げませんか? [no_toc]

採用後の「定着」で差がつく!自動車部品製造現場を「グローバルに強い組織」に変える3つの成功法則

藤原 幹雄

2026.05.20
なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

1. 自動車部品業界が直面する「静かなる危機」 自動車業界は今、電動化(EVシフト)や自動運転、コネクテッドといった「100年に一度の変革期」にあります。 部品メーカー様にとっても、求められる品質やコスト要求はかつてないほど厳しくなっています。 しかし、現場に目を向ければ、 その変革を支えるべき「人手不足」というより切実で、 古典的な課題が経営の足枷となっています。 「求人を出しても、若手の応募が全く来ない」 「ベテラン職人の引退が迫っており、技術継承が間に合わない」 「欠員を埋めるために、無理な残業を強いられ、現場の疲弊がピークに達している」。 多くの経営者様からこうした悲痛な声を耳にします。 手不足はもはや、単に現場が忙しいという問題ではありません。 突発的な欠勤による納期遅延のリスクや、 品質チェックのマンパワー不足など、企業の存続そのものを左右する「経営上のボトルネック」なのです。 これまで通りの採用手法――つまり、地元の求人誌や ハローワークだけに頼っていては、この人手不足の荒波を乗り切ることは困難です。 今、多くの先進的な部品メーカー様が検討を始めているのが「特定技能」制度を活用した、グローバルな人材戦略です。 2. 「ウチの現場は対象外」という誤解の正体 特定技能制度がスタートした際、多くの経営者様が 「特定技能=飲食・介護・宿泊」というイメージを強く抱かれました。 確かに、ニュースではそうした分野の話題が先行しました。 しかし、実は日本のモノづくりの屋台骨を支える 製造業こそ、この制度を最大限に活用できる「メインフィールド」であることをご存知でしょうか。 製造業には「製造3分野」という大きな枠組みが設定されています。 素形材産業: 鋳造、鍛造、プレス、板金、仕上げ、機械加工など 産業機械製造業: 機械加工、機械組立、金属プレス加工など 電気・電子情報関連産業: 電子機器組立、機械加工、プリント配線板製造など お気づきでしょうか。 自動車部品製造における主要工程のほとんどが、これらの枠内に含まれています。 プレス機で金属を成形する、 エンジンパーツを機械加工する、 精密部品を組み立てる、完成した部品を検査する―― これら日常の業務そのものが、特定技能の受け入れ対象なのです。 「ウチの工場は自動車部品メインだから無理だろう」と最初から線を引いてしまうのは、非常に大きな機会損失です。 3. なぜ特定技能外国人が、自動車部品現場に「フィット」するのか 「外国人材は仕事が雑なのでは?」 「日本のモノづくりの繊細さを理解できるのか?」 という懸念を抱かれる経営者様もいらっしゃいます。 しかし、特定技能で来日する方々は、これまでとは一線を画す「プロ志向」の人材です。 彼らの多くは、自分の国で一定の教育を受け、製造現場を経験しています。 そして「日本の高い技術を学びたい」 「日本という環境で、安定してキャリアを築きたい」 という極めて明確な目標を持ち、厳しい試験をクリアして来日しています。 そのモチベーションの高さは、現場の雰囲気にも良い影響を与えます。 特筆すべきは、彼らの「ルール遵守」への姿勢です。 自動車部品製造の現場では、ミリ単位の精度や、定められた手順を忠実に守ることが何よりも求められます。 特定技能の方々は、日本の安全管理規則や作業手順書を非常に真摯に受け止め、決められた工程をコツコツと守る適性が極めて高いのです。 ルーチンワークを厭わない粘り強さと、高い集中力は、 まさに今の日本の製造現場が求めている「安定した生産力」そのものと言えます。 4. 特定技能と技能実習の決定的な違い ここで整理しておきたいのが、以前からある「技能実習」との決定的な違いです。 技能実習の主な目的は「国際貢献(技術移転)」にありましたが、特定技能の目的は「人手不足の解消(即戦力の確保)」にあります。 特定技能外国人は、一定以上の技術と日本語能力を有していることが証明されています。 つまり、現場に入ったその日から、あるいは短期間の導入研修で即戦力として動けるのが最大の特徴です。 「3年かけて一人前に育てる」のではなく、「即戦力として迎え入れ、共に成長し、現場を支えてもらう」。 この視点の切り替えこそが、これからの自動車部品工場の生存戦略となります。 5. 貴社の現場の可能性を診断する第一歩 今、この記事を読んでいる間にも、 貴社の現場では人手不足による負荷が、 誰か特定の熟練工に集中しているかもしれません。 まずは、貴社の現場がどの分野に該当するのか、具体的に確認することから始めてみませんか? 「複雑な手続きが不安」 「何人から採用すべきか分からない」といった疑問は、 すべてプロに任せていただいて構いません。 まずは、「ウチのこの工程でも大丈夫か?」という小さな疑問をぶつけてください。 人手不足という重い足枷を外し、貴社の現場が再び前を向いて進むための、最初の一歩を共に踏み出しましょう。 [no_toc]

なぜ、いま「特定技能」が自動車部品工場の救世主になるのか?—人手不足の常識を覆す人材戦略

藤原 幹雄

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