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働きがいと甲子園準決勝
シナジー活動記

働きがいと甲子園準決勝

夏の高校野球、 いよいよ準決勝となりました。 今年も随分ドラマがあったけれど、 やはり人の心を動かすものが 高校野球にはありますね。 ちなみに広島の広陵高校は、 ベスト4の中でも、 県内出身者が一番多い12名とのこと。 花咲徳栄は、5人 天理は4人 東海大菅生はなんと2人。 高校野球だと、 地元の高校生を鍛えて甲子園に出場 するというのは育成が上手いという 印象があります。 実際のところでは、 県内から優秀な選手を集める能力が あるともいえますので、 絶対とはいえませんがどちらにせよ 採用・育成が上手いということは 間違いありません。 会社でいうと、 採用・育成に必要なものに 欠かせないの働きがいです。 働きがいをつくる構成要素って、 なんなんでしょうか。 色々考え方はありますが、 私は、 1.ミッションへの共感 2.仕事を通じての成長の実感 3.チームメンバーとの仲間感 の3つだと考えています。 1つ目のミッション うちの会社は、 誰のために、何をするのか を、表現しているかどうか。 働きがいを感じている人の多くは、 会社の向かっている方向性と、 自分の向かっている方向性が しっかりと合っています。 同時に、 自社がやっていることと、 自分がやっていることが、 お客さんのためになっている という社会貢献性が 働きがいの要素になっています。 2つ目の成長の実感 これは仕事を通して 自分自身が成長を感じているかどうか。 よく勘違いされるのは、 働きがいと、 働きやすさは、完全に別物です。 楽な作業からは 働きがいは得られません。 多少大変であっても、 大変な仕事を乗り越えて達成したことや やりきったことが成長感に繋がります。 つまり、成長に繋がるチャレンジを している仕事が働きがいを支えます。 そして、最後は、 チームメンバーとの仲間感。 一言でいいきるならここは 何をするかではなく、誰とするか。 というポイント。 ここで大切なのは、 この「誰」は、社長や経営陣ではありません。 その人の働く職場の半径 5メートルの人間関係です。 この人間関係がよければ、 その人にとっての心地よい場所になり、 この人間関係が悪ければ、 いくら良いミッションや社長がいても、 その人にとっての嫌な会社になります。 会社の採用力、育成力をあげるために 必要な働きがいは、結局この3つで決まります。 1.ミッションへの共感 2.仕事を通じての成長の実感 3.チームメンバーとの仲間感 人がよく辞めたり、 育成が最近上手く行かないと 感じる人は、 3つのポイントを ぜひ、見直してください。 10時からの試合は 気になりますが、心頭滅却して、 仕事に取り組まないと^^;   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

働きがいと甲子園準決勝

広報シナジー

2017.08.22
ナビに不要な機能
シナジー活動記

ナビに不要な機能

私はご存知のとおり 社長ではありません^^; 起業のために必要な情報や、 会社を発展していくために必要な情報を 社長でもない人起業してもいない人から 得ることに違和感を持つ人が いてもおかしくないのですが、 そんな質問が何もありません。 伝える人が社長でなければ 参加した人の元で再現性が発揮 されないノウハウであれば、 理論として確立されていないか、 明確な言語にすることが できていないということになります。 カーナビは目的地を入力すると、 5回やれば、 5回とも同じ場所へ 案内してくれます。   もしも、免許を取得して30年以上で 無事故無違反の人が入力をしないと、 目的地まで正確に 案内してくれないカーナビがあったら どうでしょう。 役には立ちませんよね。 曖昧なノウハウというのはこの カーナビと同じでことなのです。 それは、本来のプログラムとして の価値が不十分なのです。 事前にプログラムの設計図をしっかり確立し、 最初に誰が入力しても目的地へ正確に 案内してくれるプログラム。 プレジデントアカデミー 経営の12分野というのは、 誰が伝えるかも大切ですが、 何よりも理論が確立しています。 それだけ完成度が高いのです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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広報シナジー

2017.08.21
【オーナー社長だから、では納得されない】
経営者向け

【オーナー社長だから、では納得されない】

日本には同じ会社で同じ仕事を しているだけで給料が上がるという 不思議な文化があります。 ちいさな会社で年功序列は関係ない だろうと思っていても、 文化とは侵食力があるらしく、 仕事のやっていることは変わらないのに、 長く働いているのに給料が上がらない と、不満の対象になったりします。 どんなに頑張って働いても、 昨日と同じ仕事を、 昨日と同じやり方でやっている限り、 給料は下がり続けていく。 まずはその事実を きちんと受け止めないといけません。 ブラックだと会社を罵ってみたところで、 給料が上がることはありません。 それは 会社の問題ではなく、 社会構造の現実だからです。 同じ商品、同じ仕事は、 時間とともに値下がりして 底値までいって、ようやく止まる。 なので報酬を増やしたいのであれば、 転職して勤務先を変えるのではなく、 自分自身の仕事のやり方を 変えるしかありません。 頭を使い、スキルを磨き、 昨日よりも短い時間で、 昨日よりも大きな成果を上げる。 その結果、給料が上がる。 重要なのは日々の仕事に、 少しずつの変化を加え続けること。   小さな会社の場合、 社長はオーナーを兼ねていることがほとんどです。 ほとんどの社長が自分の報酬を 自分で決めることが出来ます。 その結果、自分の仕事の価格を 見落としてしまいがちです。 社員を雇い、管理して、利益を上げる。 会社全体で出た利益=社長の出した利益 こういう構図で考えている 経営者はたくさんいます。 ですが実際には、その利益は みんなで出した利益です。 社長には色んな仕事があります。 ・資金繰り ・優秀な人材を集める ・人を育てる ・経営戦略を考える ・新商品を開発する ・販売チャネルを作る もちろん、これらは 社員の仕事でもあります。 社員に任せられる仕組みを作ることもまた、 社長の重要な仕事です。 問題は社長の仕事の価格です。 全社の利益は社員みんなで作った利益です。 その中で、社長の貢献度は何%くらいなのか。 それを客観的にジャッジする必要があります。 自分がいないと会社は成り立たない。 そう考えている社長は多いものです。 ほとんどの場合、それは事実です。 ですがその一方で、 社員がみんないなくなれば、 やはり会社は成り立ちません。 一人ひとりの黒字や赤字が積み重なって、 会社全体の利益額が決定します。 社長もその中の一人に過ぎません。 成果に対して、 報酬を取り過ぎれば赤字の社長、 利益を残していれば黒字の社長 となります。 では、会社が黒字なのに赤字の社長、 というケースはあり得るのでしょうか。 社長はほとんど何もしていないのに、 仕組みとして利益が上がっていく。 会社が黒字だったらいいじゃないか。 その中から報酬を得るのは当然の権利だ。 その通りです。 法的には何の問題もありません。 問題は、社員が納得するかどうかです。 オーナー社長であるという理由で、 とんでもない報酬をもって行く。 一昔前なら当たり前でした。 ですがこれからは、 成り立たなくなるでしょう。 優秀な人材が、 どんどんいなくなっていくからです。 社長だから、リスクを負っているから。 それだけで報酬を稼げるような 時代ではありません。 リスクを負い、社員を雇い、管理する。 この仕事はもう既に 値崩れを起こしています。 現場で仕事を抱えすぎることなく、 丸投げで社員を疲弊させるわけでもない 社長の仕事術。 社長の仕事、 アップデートするためのイベントを 行います。 \  なぜあなたは現場を離れられないのか  / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと in 広島 』 ■ 多くの社長が「脱現場」を実現してきた 「会社の設計方法」を大公開します! 【2017年10月19日 広島開催!!】 >>> https://president-ac.jp/7keys_hiroshima/ <<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 講師プロフィール ▼ 浜口 隆則(はまぐち・たかのり) 株式会社ビジネスバンクグループ 代表取締役 横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業。「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクを創業。数千社という起業・経営の現実を見てきた「起業の専門家」でもある。創業時にてがけた起業家向けオフィス賃貸の「オープンオフィス」は"レンタルオフィス"という新しい業界を生んだリーディングカンパニー。その後2012年9月に自身の掲げるミッションにより近づくために「オープンオフィス」を譲渡。社名を株式会社ビジネスバンクグループに変更し、会社は第2創業期を迎える。起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナー。アーリーステージの事業に投資する投資家(エンジェル)でもある。「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営理論にはファンが多く、著書も多数出版している。2011年からは経営者向けの講演活動を本格的に始め、日本中を飛び回る日々を送っている。プライベートではテニスやトライアスロンなどのスポーツを愛するアスリートの一面も見せる。 著書に 「戦わない経営」 「仕事は味方」 「誰かに話したくなる小さな会社」 「エレファントシンドローム」 「マイクレド」 「社長の仕事」 「起業の技術」 「起業したくなったら」 などがある。 ———————————————————————————— ■ 『 社長が現場を離れるために必要な7つのこと 』 ■ 【広島】 10月19日(木)18:30〜21:00 詳細とお申し込みはこちらから >>> https://president-ac.jp/7keys_hiroshima/ <<< ———————————————————————————— ▼ 開催概要 ▼ 【テーマ】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 【講 師】 浜口 隆則(はまぐち・たかのり) 株式会社ビジネスバンクグループ 代表取締役 【日 時】 2017年10月19日(木)18:30 〜 21:00 (開場:18:00) 【会 場】 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 (広島県広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島) 【地 図】http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshima-ekimae/access/ 【交 通】 JR各線「広島駅」南口より徒歩2分 【対 象】 起業家・経営者 【定 員】 130名 【受講料】 一般の方:5,000円(税込) 3名価格:10,000円(税込) 会員様 :3名まで無料 ———————————————————————————— ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【オーナー社長だから、では納得されない】

乾 恵

2017.08.20
ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖
その他ノウハウ
経営者向け

ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖

働き方改革という言葉を 目にしない日がなくなりました。 実際には何をして行こうとして、 私たちは何をして行く必要が あるのでしょう。 すごく簡単にいうと、 長時間残業を是正して、 労働生産性を上げることを 目指したいわけです。 3つにまとめると次のようになります。 1.生産性を上げる 2.長時間残業が減る 3.自分の時間、家族の時間が増え、人生が豊かになる 何か繋がっている感じがします。 ですが、このことは長らく 日本では難しいものでした。 1.生産性を上げる 2.残業代が減る 3.自分の時間、家族の時間が増えても、お金がないから人生が豊かにならない 日本では労働生産性よりも、 働く時間によって評価がされていたので、 この問題が解決できなかったわけです。 働き方改革、 総論はみんな賛成だけれど、 しらけている人が多いわけです。 プレミアムフライデーだって 決して悪いコンセプトではないけれど、 SNSやニュースをを見ても 「できるわけねーだろ」 といった感じでとても冷ややかですよね。 なのですが、現在の日本は 次の3つの問題に直面しています。 1. 長時間労働が慢性化している 2. 人口減少による働き手の不足 3. 社会保障費の増大 こういった課題を解決するため 去年8月3日に発足した 第三次安倍再改造内閣では 「働き方改革担当大臣」として 加藤氏が任命され、 働き方改革の実現に本腰を入れています。 去年の9月2日に行われた 働き方改革実現推進室開所式 における安倍総理の訓示では 世の中から「非正規」という言葉を一掃していく。そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。かつての「モーレツ社員」、そういう考え方自体が否定される。そういう日本にしていきたいと考えている次第であります。人々が人生を豊かに生きていく。同時に企業の生産性も上がっていく。日本がその中で輝いていく。日本で暮らすことが素晴らしい、そう思ってもらえるような、働く人々の考え方を中心にした「働き方改革」をしっかりと進めていきたいと思います。 一部抜粋 これから見える事は、 「非正規社員」という言葉をなくし、 同じ仕事してるのであれば、 同じ賃金で生活しましょうということ。 アベノミクスの再分配機能の低下が 民進党からも指摘されていました。 合わせて、長時間労働と言う 日本の悪しき風習を根絶し、 労働生産性を向上させようたい という思いが見えます。 誰もが人間として生きる事への 充実感を得て仕事が出来る様な 環境を作ろうとしているわけです。 かなりな今更感ですが、 これが働き方改革です(笑 この活動に一番つまずくのが、 人が豊富でコンプライアンスも緩かった 頃の古いビジネスモデルを改めることの できない経営者のマインドです。 様々なセミナーに参加して 日頃から外部をみて 変化に敏感な経営者でも この価値観の急激な変化に ついていけないわけです。 働き方改革は、 テクニックではなく、 経営者の覚悟そのものです。 「残業時間を短縮しろ」と アクションを決めること自体は悪くありません。 日本人は横並び意識が強いので、 まずは形を決めないと、現場は動けません。 しかし、それだけでは何も変わりません。 1.業務効率化の仕組みを作る 2.業務効率化のツールを導入する 3.それを支える人事制度、評価制度を整える 上記の3つをトップが旗を振りつつ、 混乱する現場に対して我慢強く 1〜2年発信し続けて、 現場のマインドチェンジを待つ。 最初の1年間は混乱期というのが実感です。 ここまでやってようやく見えてくるのが、 顧客を変えるという選択です。 会社は経済活動をになっているので、 顧客のニーズに対応しようとすると 働き方改革が阻害されるケースが多々あります。 顧客 → 元請け → 下請け のように、連携して仕事が流れていきますので、 すべてを巻き込んでいかなければ進みません。 実は、働き方改革が進んでいる ホワイトな企業は、 顧客にホワイト企業を持っており、 良いスパイラルになっています。 逆に、 ブラック企業を顧客に持っている 会社は、ブラックな要望に対し 全力で対応しようとするため、 自社もブラックになっていくという 悲しい循環が出来上がります。 一度時間という資源に注目すると 自分の時間を大切にしない人は、 人の時間も大切にしないから 付き合えなくなるものです。 顧客が大切なのは、 どの企業も変わりません。 企業の利益をもたらすのは、 顧客なのですから。 でも、自社の大切な資源をどの顧客に 使うかは真剣に考えないといけません。 自社にとって望ましい顧客に たくさん集まってもらうことが、 働き方改革には欠かせないポイント になりうるわけです。 ホワイトはホワイトと繋がり、 ブラックはブラックと繋がる 新しい時代の連鎖が始まりました。 この白けたプレミアムフライデーを 逆張りで堂々ととるためにどうするか。 みなさんの集客力を 再度見直していきましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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乾 恵

2017.08.19
【「この指とまれ」の使い方】
シナジー活動記

【「この指とまれ」の使い方】

ミッションをどうつくるか相談を うけることがあります。 その理由が、 ”社員をうまく動かしたい” という思いが明白なケースもあります^^; ミッションは誰をいちばん律するため に存在するのかというと、 実は社長であり経営陣です。 ここに、 まあまあ誤解があるわけです。 ミッションは決して、経営陣が社員を 都合良く働かせるために存在するもの ではないんですよね。 ミッションとは、 企業と社会の約束です。 企業ミッションとも呼ばれますが、 企業の社会的な使命と位置づけられます。 社内にのみ閉じた文言ではなく、 社会に対して胸張って公開できる宣言で なければなりません。 企業と社会の約束に、いちばん 縛られるべきは、もちろん経営陣である ことは明白なわけです。 ミッションや理念にに共感している 社員たちが、常にその言葉に 「心に響くなあ」 と、シンパシーを抱いているかというと これもまた違います。 社員たちの実感としては、 自分が向き合っている ”あのお客さんの発展のために” あるいは、顔を見合わせている ”この人のために” プロとして仕事の質を高めていく という感覚の方がリアルです。 普段の生活で 「ミッションを達成するぞ!」 と、思って仕事をしているわけでは ないのでそれが自然ですし、 それで十分馴染んでるのでいいのです。 ミッションは、社員を動かす道具ではなく、 その約束によって最も縛られるのは、 社長および経営陣です。 経営トップが本気で約束を果たそうとしなければ、 社員がどうしてミッションに合意するのでしょう。 ミッションは、経営陣を縛る。 経営陣は、ミッションに本気になる。 今の経営陣が退陣して、 新しい経営陣に刷新されても、 ミッションに変更が加えられない限り、 その約束と決心は永続的であるということ。 これが、企業の連続性を生むことに繋がります。 ミッションか利益か という単純な二元論ではなく、 ミッションと利益は表裏一体。 社員をドーピングして 頑張らせるためのミッションを 作るつもりではうまくいかないわけです。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【「この指とまれ」の使い方】

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2017.08.18
【ミスの少ないチームをどう育てるか】
シナジー活動記

【ミスの少ないチームをどう育てるか】

広陵高校が、強豪 秀岳館(熊本) 戦を6-1で制しました。 現広島の野村祐輔、 現巨人の小林誠司のバッテリー 率いた準優勝以来10年ぶりの16強入りです。 正直、秀岳館戦は厳しいと 思っていたんですが、 秀岳館のミス2回に助けられた という側面もありますが、よくがんばりました! こういった厳しい勝負で ミスをしなかったというのは やはり大きいですね。 派手で攻撃的なことをしなくても、 基礎基本がしっかりとしている。 これは、強豪校共通の項目です。 会社も同じで、 基礎基本がしっかりとしていて、 ミスが少ないというのは強みです。 優秀な社員がいる間はミスがなく 業務が回っていたとしても、 その社員が出世して異動になったり、 休職や退職することで、 エラーが頻発することがあります。 優秀な社員でできていたことが、 今度は組織としての成果として 安定的に上げなければならない という状況になります。 優秀な個人が個人の成果を出すことと、 チームの成果を出し続けることは 全くの別次元の話になります。 うまく行っていない会社で よく見かけるのが、以下の3つです。 1.経営者がつぶさに、細かくチェックして 現場をはなれられないケース。 2.責任範囲が明確でない権限を移譲して 中途半端な権限委譲でやる気をダウン させているケース。 3.能力以上の権限や、単なる丸投げ になって部下が疲弊しているケース。 困ったことに、 経営者自信が 「オレがやらないといけない!」 といって、作業に没頭して、 その忙しさや多忙さに 癒やされているケースが多くあります。 これでは企業のポテンシャルを 十分に引き出した成長はみこめません。 経営計画を策定するときに、 最終的に考えないといけないのは、 経営資源をどのように分配するかです。 大企業でも、中小企業でも、 働くヒト、使えるモノ・カネは 限られており、それをどのように やりくりするかを決めなければ、 組織は至る個所で不具合を起こします。 重要になるのが、 限られたメンバーで効率的かつ 効果的に動かすことで組織の生産性を 最大化すること。 これには当然ミスがない等の 安定性も含まれてきます。 「メンバーよりも自分がやった方が早いし 仕事の質も高い」という気持ちも理解でき なくはありませんが(笑) リーダーがやらないといけないのは、 限られた資源で最大の成果をあげる こと。 それには部下の育成や 仕組みを作ることが不可欠なのです。 ということで、 そんな忙しい社長が 少しでも会社から離れられるように するためのイベントを行います。 【広島開催】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会   久しぶりに浜口 隆則さんの講演です。 前回の広島講演では、 浜口さんの講演に150名の経営者に 参加して頂きました。 貴重な機会ですので、 一人でも多くの方にぜひ参加して頂ければ。 今なら早割で40%も、お得です! 【広島開催】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 講演日 :10月19日 申込期限: 9月19日(開催1ヶ月前) 早期割引:通常5,000円 → 3,000円 【広島開催】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.17
意欲が低い学生を見つける
シナジー活動記

意欲が低い学生を見つける

結構長いと思っていたお盆休みが 最後の1日を迎えました。 家には1匹のオスのチワワがいて、 チワワ特有の懐っこさを出す割に賢くて 越えてはいけない という目印に柵を置くと 気を使ってか、 そこを越えようとはしません(笑 気は使ってくれるのですが、 リビングで仕事をしていると 遊んでほしくてソワソワしだすので、 お盆の多くは自分の部屋で 仕事をしていました。 残念なことに自分の部屋は エアコンが無いのでこのお盆期間の 微妙な天気に随分助けられました。 明日からまた日常に戻ります。 お盆連休明けから始まるイベントのひとつに、 サマーインターンシップがあります。 少子化や景気などの影響により ここ数年は採用難の時代となりました。 その結果、新卒市場においては、 インターンシップなど学生と早期に 接触する機会を持つことで 採用ブランドを向上させ、 本採用に好影響を与えようとする 企業が増えています。 こういった施策やイベントを早期に 実施することはもちろん良いことです。 しかし、多くの企業が実際に陥るのが インターンシップには採用したい学生が 参加してくれて成功だと感じたが、 その後採用に何らかの影響があったかというと、 それほどでもなかった。 というような話しです。 中小企業にとってインターンシップは、 苦労する割に、成果が出にくいイベントです。 大手企業よりも、 緻密に計算しないといけません。 なぜ、こんなことになるのか。 早期イベントに参加する学生は 就活に対する意欲が高く、 様々な活動を行っています。 しかし、意欲の高い学生は 採用ブランド力の高い会社に早々と 内定をもらい市場から消えていっています。 労力をかけて インターンシップを行っても、 採用時期には既に大手に内定を貰っている ことも少なくはありません。 では、どうするべきかというと、 そういった意欲の高い層ではなく、 就活に対する意欲は低いけれど 優秀な人材を見つけるという方法です。 以前のブログでも書きましたが、 意欲が低い ≠  優秀ではない ということ。 相対的にはその傾向が強くなりますが、 中小企業に意欲も高く、優秀な人材が みずから飛び込んできてくれる可能性は 決して高くありません。 意欲が低い学生と、どう出会うのか 意欲が低い学生は狙い目ですが 難しいのは、どうやって出会うかです。 意欲が低いゆえに、 一般的な採用活動を おこなっているだけではなかなか出会えません。 では、なにができるでしょうか。 一つのポイントは、プロモーション方法を 「スカウト型」 にするということです。 広域的な採用広報をおこなって 学生からの応募を待つのではなく、 内定者や新人からの紹介によって 学生を集めたりします。 誤解がないように念をおしますが 意欲が高い学生をターゲットと すべきではないということではなく 意欲が高い学生が 比較的採用しにくい現実がある以上 「意欲が低い学生」を ターゲットにするほうが、 成果が出しやすいのではないかといことです。 これは採用活動のレベルを下げる ことにつながるものではありません。 あくまで、自社にあった学生に 効率よく出会うための採用戦略の提案です。 スカウト型採用に興味がある方は、 ご連絡ください。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.16
「今度、起業します」                            
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「今度、起業します」                            

昨日の昼下がり、 iphoneにメッセージが入っていました。 プレジデントアカデミー 経営の12分野に参加している 会員の方から。 「今度、起業します」 という一文。 出会ったときから 発想が面白く、行動的で 「せっかくなら起業すればいいのに」 と、思っていたので、嬉しい報告でした。 一般的には、起業というのは 難しくてハードルが高い と思われています。 確かに、起業してやっていくために 大きな資源が必要だった時代には、 簡単ではありませんでした。 ですから、心理的にも物質的にも ハードルは高かったといえます。 しかし、今は、そうではありません。 起業に必要な資源は、 安価に、簡単に手に入るようになりました。 また、起業によって得られるリターンも 大きくなっています。金銭面のリターンも ありますが、なによりも気持ちが楽になります。 結果的に、起業は、低いリスクで 大きなリターンが望める活動になってきています。 それでも日本の起業率は5%程度と 世界水準で見ても半分程度です。 同業でもあるランスタッド社の 日本人の起業に対する意識調査 の結果では驚くことに、 69.9%が「起業したくない」 と回答しています。 調査した33か国中で最も高いことが 明らかになりました。 若年層の28.3%が 「多くの機会を得るために起業したい」 と回答しているものの、 同世代のグローバル平均(同63.8%) と半分以下の結果となっています。 やはり、 それだけ起業は難しいと 思われていると同時に、 経営は難しいと思われているのでしょう。 確かに、 起業して終わりではなく、 起業して、成功する という2つ目のハードルを越えて いかなければなりません。 この2つを同時に解決するのが準備です。 小さく、ゆるやかに、でも確実に 準備をすることで、起業に対する 精神的なハードルは下がっていきますし 同時に成功する確率を上げることができます。 起業した人をみると、 驚くほど何の準備もなく起業されています。 それくらい楽観的な方が 起業まではスムーズにできる という側面は確かにありますが、 準備不足であるが故に 市場から退場せざるを得ない 人が多いのも事実です。 今回起業する会員さんは、 そんなにもしっかりと準備するのか というくらいしっかりしています。 成長して採用活動をするときには、 ぜひ相談してほしいものです^^v 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

「今度、起業します」                            

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2017.08.15
お盆なので日記的に
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お盆なので日記的に

ゆっくり墓参りをすることができました。 実家の墓は大丈夫だったけど、 妻方のお墓では 線香を付けるライターが壊れてしまい、 大慌て。 タバコを吸わないので、 右往左往していましたが、 近くの方にマッチを借りることができました。 助け合いって大切ですね。 (助けられてますが^^;) 妻のかわいい甥っ子たちが 実家に来てくれているおかげで 妻はそちらにベッタリでホクホク。 思いの外ゆっくりできています。 こういったまとまった休日で 内省的な時間、ゆっくり考えをまとめる 自分と向き合う時間は大切です。 最近仕事をやっていて、 会議が行き詰まったり、 憂鬱な気分になったりすることが 多くなりました。 前例がないとか、 やったことがないことを しかけたりして前進させていく。 できる人ががんばるだけじゃなく、 若くてやる気のある社員にやってもらって、 育成もしたいし、 もっとおもしろいことにもしたい。 やりたいことが多くて、 しょっちゅう壁にぶち当たります。 壁にぶち当たるだけならいいけど、 時間やお金をムダにしてしまい 落ち込んだり、悩んだり。 期限のあることは、 努力だけでは解決できないことも多々あり、 その度にどんよりした気分になることも 少なくありません。 だけど、 思いもよらない人から、 思いもよらない提案で解決したりして、 うまくいく気がしてきたり。 希望というと大げさですが、 ワクワクするようなものは、 そういった憂鬱の塊の中で感じるのかもしれない。 恵まれた生活や、 能力以上のことに挑戦していない人にとって、 そういったドキドキ感というのはどうなんだろう。 やったことないことに挑戦したり、 本当に儲かる事業にしたり、 同時に人も育成するという 問題を抱え込むからこそ見えるもの。 希望の大きさは、 実は、憂鬱の大きさに比例していると のではないかと。 そういう意味では最近、 希望に満ちています。 優秀な人材が採用できている。 やっぱり、これが一番心の支えになっているのかと。 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.14
仕事を引き継がないのは働く人の権利
シナジー活動記

仕事を引き継がないのは働く人の権利

昨日は地域のお祭りの手伝いに参加してきました! 実は、このお祭りは、 同じ町内でも、地域が違うお祭りなのですが、 運営しているメンバーに知り合いが多く、 少ない人数で大きな祭りを運営しているので、 応援に行っています。 手伝いで参加するのは3年目。 そろそろ慣れたつもりで、 あまり飲めない 全く飲めないお酒を3本飲んで、 (※しかもチューハイ) うっかり酔っ払っていました。 酔っ払って空を眺めていたときに 撮影した写真です。 空がまだ明るい。そう。 ずいぶん明るいときから、 飲んで酔いが回りました。 今日はあまり酔わないな。 少し強くなったかな。 少しずつ飲んでいると、 強くなるというのは本当なんだな。 なんて思っていたのが恥ずかしい くらい酔いが回りました。 その間、人手が減るので 迷惑をかけてしまうな。 と、思ったときに思い出したのが、 知人の職場の人が辞める話し。 その辞める人は、 自分にも他人にも厳しくて、 いわゆる仕事ができる人で、 社内でのキャリアも長いようです。 当然辞めると代わりの人が必要に なるので引継ぎなどは大丈夫 なのかと尋ねると、 「基本的な部分の資料は準備しているけど、 その人が改善した業務手順などは残さない」 という話しでした。 まったく引き継がないとか、 資料が無いよりはマシですが、 既に改善されている現在の業務も、 先祖返りをすることになります。 これはどうにかする方法はあるか というと、この時点では何もできません。 退職届けは概ね30日前に出されます。 社風にもよると思いますが、 そこから有給休暇の消化分は 猶予期間から差し引かれます。 その間で1人の仕事の業務内容を、 上司や同じチームのメンバーが業務の 合間に、ひとつひとつ、把握して、 受け継ぐのは簡単ではありません。 業務を引き継がないことによる 損害賠償はほぼ成立しませんし、 業務を引き継がないのは、 働くひとの権利を上手に行使すれば、 簡単にできます。 実際に働く人の気持になると、 前任者が十分な引継ぎをしてくれない場合は、 前任者からの 引継ぎ不十分であることを盾にして、 失敗しても前任者のせいにしながら 自分なりの仕事を構築していく くらいの気持ちで仕事に取り組むと うまくいくかもしれません。 その一方で、 会社としてはその間に発生した 適正工数以上に時間がかかるロス、 ミスによるリカバーのロス、 ミスによる顧客、協力会社、社内への 信頼低下など、失うものも多くあります。 では、どうすればいいかというと、 サイボウズ社が業務の引継ぎに ついて調査しており、 引き継ぎの成功には、 引き継ぐ人と受ける人の 現在の業務と引き継ぎ業務との適切な仕事配分 誰が読んでも分かる業務マニュアルが必要 であると結論づけています。 引継ぎを受ける人にとって、 仕事を吸収できる範囲で受け取ること、 そして、 誰が見ても分かる業務マニュアルがあること ということです。 これしかないだろう と考えられる解決策は、 定期的にマニュアルを 作成することをルールにしてしまうこと。 可能であればルールを形骸化させないために、 マニュアル作成を人事評価に反映させること。 マニュアルを日常業務で作ることを ルール化して、業務の属人化を防いでいく。 多くの人が 業務の引き継ぎに不満をもっていますが、 マニュアル作成を日常化させることで、 会社にも、働く人にも計り知れないメリットが あります。 最近有名になりましたが、 おすすめのツールはこちらです。 https://youtu.be/zFJhWl1ecnA みんさんも、 お盆は飲みすぎないようにお過ごしください。 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

仕事を引き継がないのは働く人の権利

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2017.08.13
自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り
経営者向け

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

よく人気企業という言い方をします。 人気企業は採用が楽でうらやましい とか、 それは人気企業だからできるんだよ! などと思われがちです。 ですが、それは勘違いです。 「人気」や「いい会社」というのは、 相対的に評価されるものです。   人気企業であろうと、 自社ブランド以上の 人材を採ろうと思った瞬間に、 もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入りをするんです。 積水ハウス社などは、人気企業の 1つだと思います。 知人に新卒採用の担当者がいますが、 その人気以上の人材を採ろうと、 受け身ではなく、積極的な活動をしています。 ここで言いたいのは、 分不相応な採用を成功させるのに、 会社の人気だの規模だのは 関係ないということ。 そのノウハウを知り、 全社を上げて取り組んでいけば、 知名度の低い、小さな会社でも成功します。 それは、さまざまな会社で 採用をお手伝いしている経験上 自信を持っていえます。 ここに2008年のマイナビが発表している 大学生就職企業ランキングのデータがあります。 このランキングを見てみると、 いま苦境に陥って大規模なリストラを 進めている会社が いくつもランクインしています。 これを見てわかるのは、 学生の会社の見る目と、 現実との間には大きな差があるということ。 もっとも、この意識の差は 私たちが学生の頃から 繰り返されてきていることで、 繊維、石炭、造船、建設、 と、その時代の花形企業に 優秀な人材が流され、 それらの産業が時代とともに 変化し、衰退していったのは、 みなさんがご存知の通りです。 優秀な学生は、当然のように 大企業に就職しています。 その優秀な人達の多くが、 大企業の中でその能力を発揮 しきれていません。 しかも、実力主義かといえば そうでもありません。 優秀な学生こそ、知名度とは関係なく、 様々な成長分野の会社に入って欲しい と思います。 挑戦をしている会社に優秀な学生が 入ることで、日本の経済が活気づくと 思います。 ところが、実際はそうなっていません。 だからこそ、これから成長していこうと 思う会社は、身の丈よりも高い採用を 目指して欲しいのです。 優秀な学生に会うたびに思いますが、 この学生があの会社に入ったら、 事業規模が急成長するかもしれない。 でも、希望通りの大手に入っても、 その会社は何も変わらないかもしれない。 だから、知名度が低くても、 小さくても、成長している会社と、 優秀な学生のマッチングを応援しています。 採用はスカウト型で優秀な学生を 積極的に採りに行くぞ!と 決めた社長、ぜひ、やりましょう! 決意があれば、 社員も、優秀な学生も 能力を十分にはっきしてくれるはずです。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

乾 恵

2017.08.12
選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由
経営者向け

選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由

分不相応な採用をするのであれば、 採用活動の先頭に社長が立つことが 大切だと昨日のブログにも記載しました。 採用活動の経験の少ない 小さな会社で起きやす間違いとして、 選考初期段階で、 【志望動機を評価してしまう】 というものがあります。 分不相応な採用をするのであれば、 選考初期段階では、志望動機を 評価する必要はありません。 選考初期段階では、 志望動機を聞いても、 まともな答えを学生がすることは まずないからです。 せいぜい、ホームページを見て その内容に共感した程度の話しになるくらいです。 80%くらいの回答がそんなものなのです。 よく新卒採用は、 恋愛や結婚に例えられますが、 選考初期段階では、 まだ両者お見合い段階なのです。 選考初期段階で 志望動機を聞くということは、 お見合いで初めてあった人にいきなり 「なぜ私が好きなのか、教えてください」 と質問している感じに近くなります。 当然本心では、 「そんなこと言われても・・」 という感情を持ってしまいます。 口にはしませんが、 「いやぁ、まだ好きってわけじゃないです」 としか思っていないわけです。 なので、まず聞くのは、 「どんな人がタイプですか?」 という方が自然ですよね。 採用選考も同じなのです。 志望動機を聞かれても、 学生の本音は 「まだ、その段階じゃない」 というわけです。 では、何を選考初期段階で聞くのが いいかというと、 選社基準 どんな会社を選んでるのか。 選職基準 どんな仕事を選んでいるのか。 就社基準 就職するとき何を基準にするつもりか。 といったような一般論を聞けば十分です。 そこに、その学生の 大切にしている価値基準が 潜んでいるからです。 企業は学生が来てくれているのを 待って選考しているうちに、 口説くことに労力を割かなくなり、 それが定着するうちに 「志望動機が低い奴はダメな人」 ということになりやすいのです。 まず学生は「能力」をみて選考すること。 特に、 分不相応な採用を成功させる 場合は、志望度を採用する側が 高めていかなければなりません。 この設計が難しいのですが、 学生の志望動機なんて そのまま信じていたら、 優秀な学生なんて全員大手に 持っていってしまわれます。 もっと言うと、 採用担当者の仕事は、 大手が目をつけていない学生から ポテンシャルの高い人を見つけて、 自社PR、プレゼンを通じて 学生に自社の魅力をインプット することによって 志望度が低かった学生に、 「この会社で働きたい」と 思ってもらうことが本来の仕事です。 そして、志望度が高まったとき、 社長の出番が待っています。 志望動機が必要になるときは、 むしろ選考を終えて、 フォローしていく段階です。 キャリアコンサルタントとして 普段学生の話を聞いていますが、 学生の志望動機やキャリアデザイン なんて、良いきっかけがあれば 一瞬で変わります。 視野の狭い専門志向の強かった学生が 「今の社会はこうだから、こういった経験が役立つ」 という話をじっくりとしていくと、 「わかりました!」と変わります。 昔のキャリア理論(ホランド時代)では、 自分のタイプを早く見極めて、 きちんとした計画を立て、 早くからスピードを上げて まっすぐ進めば一番いいキャリアになる というのが主流でした。 私もわかりやすいので、 学生向けのインターンシップ プログラムでこれを用いますし、 いまだにそういったアドバイスを しているキャリアガイダンスもみかけます。 しかしそれは、高度経済成長期に 終身雇用制度が存在して、 定年までがイメージできる社会だったので 有効だっただけです。 いまのように、 大企業に就職しても 外資に買収されたあげく 売り飛ばされたりする時代には 当てはまりにくい理論になってきました。 近年のキャリアコンサルタントが みんな好きな理論として 「計画された偶発性」理論 というものがあります。 これは、スタンフォード大学の クランボルツ氏が提唱している 考え方です。 簡単に言うと、 人生の8割は偶然に支配されているので、 むしろ、 好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心 を持って、目の前の偶然的な出来事に 対して真剣に向き合っていくほうが よりよいキャリアを作ることができる というものです。 おそらく、 あなたの人生を振り返っても、 学生の時に今の立場は 予想できていなかったのではないでしょうか。 たくさん脱線しましたが、 採用担当者の方は、 学生の志望動機に引っ張られてはいけません。 いまはキャリア観が固い学生のほうが チャンスを逃す可能性が高いという事実を 切り口に、しっかりと固まった考えを崩してください。 そして、 就職後は仕事の選り好みなど できない可能性が高い中で 自分のキャリア観をどう捉えて いくかを教えてあげながら 学生をしっかりとひきつけて いってください。 さて、 優秀な学生を集めたイベント をやります! 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由

乾 恵

2017.08.11
小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    
経営者向け

小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    

優秀な学生は、待ちの構えだけでは 採用することができません。 採用の網を広げて積極的に優秀な学生に会い、 スカウト活動を組み合わせていく必要があります。 小さな会社では、 やはり社長が採用プロジェクトの先頭に 立つと成功率が飛躍的に向上します。 逆に、新卒採用がうまく行っていない 会社で多く見られることは、 新卒採用をすべて若手や人事に 投げているケースです。 大企業ならそのほうが効率的かもしれませんが、 小さな会社が”分不相応な採用”を するのであれば、社長が先頭に立つことが重要になります。 小さな会社が採用活動をするときは、 ぜひ、社長が先頭に立つことを最初に決めてください。 なぜ、人事や若手に投げると うまくいかないかというと、 いわゆる一般的な人事業務と、 人を口説いて成果を出す採用業務とは、 社員に求められる資質が全く違うからです。 一般の社員が業務で求められる人事活動は、 決められたルールを運用する、給与計算をする、 評価制度を運用してもらう、 それに伴った昇進昇格を管理する という活動になります。 なので、そういった社員が採用を計画すると、 大手が行うような”待ちの採用計画” を立て、それを忠実に実行しようとします。 ですが、優秀な学生は待ちの構えだけでは 採用できません。 採用の網を広げて 積極的に優秀な学生に出会い、 スカウト活動を組み合わせていく 必要があります。 事務能力が高い人材では成果がでないのです。 社長が採用の先頭に立たなければならない 理由は他にもあります。 採用担当者のゴールは、 計画の人数の社員を採用すること。 社長のゴールは、 新卒採用を行って、 会社の成果を上げることです。 何年も先のゴールを見据えて、 来るべき変化のときに備えて、 優秀で多様な人材を採用しようとするのが 経営者である社長ですが、 その判断ができない担当も多いものです。 社長が採用の先頭に立たないといけない 最後の理由は、 社長ではないと、 優秀な学生が口説けない ことがあるからです。 いち担当者では、学生に対して 約束できないことがあります。 例えば、 将来こんな展望を考えている。 それを、君に担って欲しい。 といった話は、 いち社員ではできないものです。 いまはまだ形すらない将来の事業を 確信をもって語れるのは社長だけです。 担当者では、いまあるものを材料にしか、 なかなか口説けないものです。 社長がこうしたい! と、語ることは嘘ではありません。 社長のその想いに、社内からも影響を 受ける社員が現れる可能性もあります。 効果は、優秀な学生を口説くだけではなく、 いくつも広がっていくものなのです。 小さな会社の社長は、 採用の最前線にでるべきなのです。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    

乾 恵

2017.08.10
情報をしっかりと発信する重要性
シナジー活動記

情報をしっかりと発信する重要性

「昨今の採用活動で家族への対応が問題になっている」 というニュースを聞いたことはないでしょうか。 中途採用時には、いわゆる「嫁ブロック」 新卒採用時には、いわゆる「親ブロック」 という、 本人が入社したいという意志をもっても、 親や家族から内定や入社を申し出るケース があります。 企業も親対策のため、 社内報や、社長が書いた書籍を 内定者の親に配るなどの取り組みを している場合があります。 親を会社見学に招待する企業もあるくらいです。 ディスコキャリアサーチが 2013年に行った 「採用活動に関する企業調査」によると、 学生の親から直接連絡をもらったことがある と回答したのは、 15.9%にのぼっています。 1000人以上の企業規模では22.6%と 更に増える。 1番多いのが、 入社後の処遇・待遇についての問合せ 28.3% 2番めが 選考結果についての問合せ 26.5% 採用活動についてのクレームや苦言 9.6% 内定辞退の連絡 7.2% と、大手企業になるほど親からの口出しが 増える傾向にあるという結果です。 大手企業ほど、家族(親)が口出しする 傾向があるわけではなく、 学歴の高い学生の親ほど 口出しされるケースが多い傾向があります。 学歴が高い=優秀という 定義ではありませんが、 内定者の家族が安心する 情報を発信し続けておくと、 採用後の「親ブロック」「嫁ブロック」 による辞退が減らせます。 本人とのコミュニケーションが 一番重要ですが、 しっかりとした、情報発信が 意外な辞退を減らすことになります。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

情報をしっかりと発信する重要性

広報シナジー

2017.08.09
経営戦略に採用を、もっと。                         
経営者向け

経営戦略に採用を、もっと。                         

採用の仕事をしていると、 難しい要求に出会うことがあります。 給料が安く、休みが少なく、 仕事はハードで、やりがいも将来性もない。 だが人さえいれば、この仕事は儲かる。 だから人を採用したい、と。 多くは望まないが、 真面目で、 文句を言わずに 言われたことをきちんとこなす人材。 条件が良くないけど、 それを何とかするのが 採用会社の仕事だろう と言うオファー。 こんなことを書くと 採用の相談が本当になくなりそうですね。 ですが事実として、 世の中は急速に変わってきています。 それに合わせて企業も変わらないと、 採用市場において選ばれる企業に なりません。 ここ5年ほどで採用市場で 大きな変化が起きたのは、 やはりIT化が進んだことです。 十年前までは求人誌は 紙でしたし、 履歴書は手書きでなければ いけませんでした。 今は、 リクルートのリクナビや、 マイナビのマイナビ転職、 エン・ジャパンのエン転職 など様々な転職サイトがあり、 ネットで職探しするのが一般的です。 しかも、そのような媒体で 最低限度の個人情報を入力、 もしくは作成済みの職務経歴書 のデータをを添付して送ると、 企業やキャリアコンサルタントから マッチングのオファーメールがきます。 一般の人でも100通程度 優秀な人であれば300通以上 も届きます。 超売り手市場という意味が、 これだけでもわかると思います。 本当に、景気が良いときほど、 優秀な社員から辞めていきます。 優秀な社員は、 リーマン・ショックから数年 我慢していたんです。 転職しても買い叩かれるので、 チャンスを待っていたのかもしれません。 そうやって我慢をしていた 人材が大手の中途採用市場に 流出しはじめています。 更に、労働法はドンドンと 働く側が有利になっていっています。 この流れは、 もう逆戻りすることはないでしょう。 そうなると、 その中でも他社と差をつけられる 企業が勝ち、フレックスや時短、 裁量労働制などの柔軟な働き方に 対する取り組みのない会社は 採用市場で競り負けていきます。 どのような角度からみても、 今、何もしなかった 社長は人を採用できません。 月給7万円で、 朝から晩まで死ぬほど働いてくれる 真面目な社員が100人もいれば、 それは儲かります。 ですが、そんなビジネスは 絵に描いた餅でしかありません。 冷静に考えれば当たり前の話なのですが、 採用という概念が欠落している 経営戦略に出会うケースが多いのです。 人を増やし、みんなの働きがいと 給料を上げ、売上が伸びるという 好循環サイクルに入るためには 正しい投資が必要になります。 この好循環サイクルは、 何か一手打てば完結するものではないので、 継続的に手を考え続けなければなりません。 なので、 「経営の全体を知る」努力をして、 できていないところは、 できるようにして できているところは、 強みに変え 強みは、魅力にしていく活動が 絶対に欠かせません。 優秀な人材にはそれなりの 報酬を支払わなくてはいけません。 ですが高額な報酬だけで 人を集めるようなやり方には限界があります。 あくまでも、 その仕事に、その会社に、 その社長に、 その社長が掲げるビジョンに、 人を惹きつける魅力がなくてはいけません。 その仕事は 楽でなくていい。 簡単で無くてもいい。 優秀な人材が、 全力で努力しなければ 成立しないような 他社が真似できないビジネスモデル。 プレジデントアカデミー 経営の12分野では そういったビジネスモデルを 追求しようとしている人が 集まっています。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

経営戦略に採用を、もっと。                         

乾 恵

2017.08.08
手元に残るもの。                                                 
シナジー活動記

手元に残るもの。                                                 

中小企業は、あまり人材育成を する余裕がありません。 中小企業の社長の多くは 優秀なプレイヤーで、 常にフル回転で業務に追われ 若手社員をコツコツと育成している 時間がないからです。 それでも、 中小企業ほど、人材育成をする メリットがあります。 なぜなら、 中小企業は人材やお金 が十分にないからです。 人材もお金もない中小企業で 愛情も、手間も、 かけられていない社員が、 将来の会社に心血を注いで 頑張ってくれるはずありません。 社長が若い時期に、 どれだけ愛情を注いで一緒に過ごしたかで 歳をとったときに支えてくれる 社員の質と量が決まります。 苦しいとき、年老いたとき、 側に残ってくれるのは、 手間と愛情を注いだ社員。 資金も人材も十分過ぎる程なくても、 愛情を注いだ社長のもとには、 支えてくれる社員が残ります。 働く人にとって真に大切なのは、 高いお給料でも、 オシャレなオフィでもなく、 仕事そのものの魅力と、 仲間たちへのリスペクト。 あと、ビジョンへの共感。 その仕事に、 その会社に、 その社長に、 その社長が掲げるビジョンに、 人を惹きつける魅力がなくてはなりませんが、 いざ、会社が大変なとき、 社長を支えてくれるのは、 愛情を注いだ社員だけだからです。 大変でも、 人材育成に手間ひまと 愛情をかけていくことが、 遠回りなようで 近道なのです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.07
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2025.12.01
【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!
キャリア採用
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新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!

『広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金』徹底解説 貴社の採用活動は順調でしょうか? 特に新卒採用においては、 「良いインターンシップが実施できない」 「内定辞退に悩まされている」といった、 専門的なノウハウが求められる課題が多く聞かれます。 そこで今月は、広島県内の中小企業の皆様の採用力を 確かなものにするための、強力な支援策 「広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金」をご紹介します! 補助金の概要と目的 この補助金は、広島県が、県内中小企業等の採用力向上 を図り、主に新卒大学生の県内就職を促進することを目的に開始したものです。 県が登録したコンサルタント事業者の支援を受け、 自社の採用手法を構築・向上させる事業に対し、その経費の一部を補助します。 対象企業: 広島県内に本社等を有し 、 新卒の採用実績(過去3年間)と採用計画(今後3年間)を持つ中小企業等が対象です。 補助率・上限:補助対象経費の1/2を補助し 、上限は40万円です。 どのようなことができるのか?(ハンズオン支援の内容) この補助金の最大の特長は、 「ハンズオン(伴走)支援」の名が示す通り、 単なる費用補助ではなく、プロのコンサルタントによる実践的なノウハウ提供が受けられる点です。 支援内容は、貴社の課題に応じて以下の3つのプログラムから選択できます。 ●インターンシップ充実プログラム プログラムの作成・実施、採用リクルーターの育成 、 実施後の応募へのつなげ方など、インターンシップを核とした一連の流れを構築します。 ●内定辞退抑制プログラム 内定者つなぎ止め企画の作成・実施、 内定辞退防止のためのリクルーター育成など、定着に向けた手厚いフォロー体制を築きます。 ●総合支援プログラム 上記2つに加え、採用ターゲット・ペルソナの明確化、 相互理解が深まる採用選考面接の作成や 面接官の育成、採用基準の作成など、総合的な採用体制のブラッシュアップを図ります。 特に、採用ターゲットの設定から内定者フォローに 至るまで、新卒採用に必要なあらゆる要素をプロの視点で構築できる点が、この支援の大きな強みです。 活用するメリットと得られる成果 メリット1  新卒採用のノウハウを確実に入手できる 「何から手を付けて良いかわからない」という状態から 脱却し、専門家が持つ最新の採用トレンドや成功事例に基づいた、自社に合った採用戦略を構築できます。 これにより、試行錯誤の時間を大幅に削減し、採用成功の確度を向上できます。 メリット2  企業の負担軽減と実行のスピードアップ この補助金は、なんとコンサルタント事業者が申請手続きを行う仕組みになっています。 煩雑な行政手続きの手間が大幅に軽減されるため、 企業様は採用活動の実行に集中でき、スピード感を持って採用力を強化できます。 また、補助によりコスト負担も半減します。 メリット3  若手人材の獲得と定着率の向上 インターンシップから内定フォローまで、 一貫して専門的な支援を受けることで、 単なる採用成功だけでなく、相互理解が深まった状態での入社が実現しやすくなります。 結果として、若手人材の獲得と定着率の向上という、採用における二大目標の達成に大きく貢献します。 最後にーー私たちシナジーにお任せください! この度、皆様に朗報です。 弊社シナジーは、 この「広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金」 の対象となるコンサルタントとしての認定を正式に受けております。 補助金の活用を成功させるには、事業計画の精度が非常に重要です。 弊社では、認定コンサルタントとして、 補助金の申請代行から、貴社に最適なプログラムの 立案、実行に至るまで、トータルで貴社をサポートいたします。 新卒採用を成功させ、企業成長を加速させるこのチャンスをぜひ活用しませんか? まずは、お気軽にシナジーにご相談ください。 貴社に最適な活用プランをご提案させていただきます。 [no_toc]

【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!

樋野 竜乃介

2025.11.25
採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!
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採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!

この度、採用メディア「RecUp」の特集企画「採用コンサルタントが厳選!今注目のおすすめ企業特集」に弊社が掲載されましたのでお知らせいたします。 ■ 掲載記事はこちら「採用コンサルタントが厳選!今注目のおすすめ企業特集」https://recup.delight21.co.jp/archives/793 ぜひ記事をご覧いただけますと幸いです。

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2025.11.18
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.155″を発行しました!
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2025.11.01
広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?
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経営者向け

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

人材確保が難しくなる今、企業にとって 「魅力ある採用条件づくり」がますます重要です。 その中で注目されているのが奨学金返済支援制度。 広島県も補助金を用意し導入を強く後押ししています。 学生の半数以上が奨学金を利用 現在、大学生の55%、専門学校生の60%以上が奨学金を利用。 平均借入額は約310万円、理系や医療系では500万円超に達するケースもあります。 返済は平均14〜15年、毎月1.5万円前後が長く続き、 結婚や住宅購入など人生の大きな節目に影響を与えています。 こうした現実から、奨学金返済の負担を和らげる制度は 若手にとって大きな安心材料となり、企業が寄り添う姿勢を示す有効な手段になっています。 制度導入のメリット 就職先選びの際、8割以上の学生が制度を魅力的と回答 従業員の9割以上が福利厚生として重要と認識 7割以上が「従業員を大切にする会社」と評価 制度導入は、採用力強化・従業員満足度向上・定着率アップにつながります。 不公平感への懸念も、福利厚生の一選択肢としたり、対象者に採用リクルーターを任せるなどで解消可能です。 2つの制度形態 企業の方針や運用のしやすさに応じて選択できます。 1.代理返済方式 会社が直接、奨学金を返済 法人税の損金算入や賃上げ促進税制の対象 従業員には非課税扱い、社会保険料にも含まれずメリット大 2.返済支援手当方式 会社が手当を支給し、従業員が返済に充当 毎月だけでなく、ボーナス時まとめ払いも可能 広島県の補助金でさらに導入しやすく 令和7年度から「広島奨学金返済支援制度導入企業応援補助金」がスタート。 中小企業にとって大きな追い風となります。 補助率は従来の1/3から2/3へ拡充、さらに人的資本開示企業なら3/4まで補助 補助上限撤廃で高額奨学金にも対応可能 3年間まとめて交付決定で安心感大 対象は広島県内に本社を置く中小企業で、県内勤務の入社1年目の従業員。 (新卒・中途いずれも可) 2年目以降の支援は企業負担となります。 申請のコツ 7月末までに申請 → 4月分に遡って補助対象 9月まで → 新卒の返済開始(10月)に間に合う 11月まで → 冬のボーナス一括支給にも対応 翌年度から導入予定なら2月27日までの申請で2・3年目も補助対象に さらに、一般企業枠は申請3回までですが、 人的資本開示企業枠を満たせば補助率アップ&回数制限なしとなります。 まとめ 奨学金返済支援制度は、単なる福利厚生ではなく 「企業がどんな人材と共に成長していくか」 を示す戦略です。 広島県の補助金を活用して導入することで、 採用活動の強化だけでなく、若手が安心して働ける環境づくりにもつながります。 詳細は「わーくわくネットひろしま」や 「人的資本経営ひろしま」をご確認の上、ぜひ早めの導入をご検討ください。 [no_toc]

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

樋野 竜乃介

2025.10.25
【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!
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【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、弊社が提供しております人材総合サービス「まるっと人事」が、2025年10月17日付で特許庁に商標として登録されましたことをご報告いたします。 これにより、「まるっと人事」が弊社の公式なサービスであることが認められました。 今回の登録を機に、ブランド価値の向上に努めるとともに、皆様により一層安心してサービスをご利用いただけますよう、スタッフ一同、サービスの品質向上に誠心誠意取り組んでまいります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 人材総合サービス「まるっと人事」について 「まるっと人事」は、採用・定着・派遣・外国人・業務委託まで、「人」に関するあらゆるお悩みを、企業ごとのニーズに合わせて最適な形でご提案・解決するサービスです。 このようなお悩みは「まるっと人事」が解決します! 採用しても、なかなか社員が定着しない 急な欠員が出てしまい、現場の業務が止まってしまう 外国人材の採用に興味はあるが、ノウハウがなく不安 社員の定着率が悪く、評価制度の見直しも必要だと感じている 清掃や製造など、特定の業務を丸ごと外部に委託したい 採用活動に専念できる担当者が社内にいない 「まるっと人事」3つの特長 ワンストップで対応 採用戦略から定着支援、外国人材の紹介、業務委託まで、人事に関するあらゆる課題に一括で対応可能です。 広島県を中心とした地域密着のサポート 地域に根差しているからこそ、各企業の文化や特性を深く理解し、丁寧できめ細やかな支援を実現します。 柔軟なカスタマイズ対応 企業の業種や規模に応じて、最適なプランを柔軟に設計。中小企業の皆様にもご利用しやすい価格で、経営の戦略パートナーとして実務レベルまでサポートします。   人材に関するお悩みやご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 [→ お問い合わせフォームはこちら]https://www.kk-synergy.co.jp/contact-service/

【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

小濱亮介

2025.10.24
賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換
採用担当者向け
経営者向け

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
採用担当者向け
経営者向け

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

小濱亮介

2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
採用担当者向け
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若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

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2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
採用担当者向け
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頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

小濱亮介

2025.10.14
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