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内定の重みを出す
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内定の重みを出す

今日で7月も終わりです。 私たちシナジーでは、 本日で上半期が終了。 明日から下半期に入るために、 上半期の実績報告会を行いました。 明日から8月。 7月で概ね、 2018卒の採用も終わりました。 色々な企業に採用状況を伺うと、 多くの企業は、18の採用は うまく行っていません。 それほどに、 採用が難しくなっています。 そういった中、 今日のテーマは、 内定の出し方。 このブログは、 当社の選考を受ける学生もみる可能性もあるので、 ネタバレになるのですが(汗 淡白に選考が進んでいると 感じさせてしまうと、 内定を出しても学生は嬉しくありません。  ・自分をみてくれている  ・厳しい選考を通過できた という様な実感がなければ、 内定の重みが生まれません。 口説ける採用担当者は、 その学生との出会いから、 選考で感じたこと、 評価したポイント、 一緒に働くことができて嬉しいという想い をちゃんと伝え、 直接あって、 しっかりと内定を伝えています。 その後、内定式、 入社式がやってくると、 採用活動が走馬灯のように よみがえります。 来て欲しい学生に内定を出して 逃げられることもあります。 だから、口説いていた学生が 入社を決断したときは本当に嬉しいもの。 内定は電話で伝えるのではなく、 呼んでしっかりと、 なぜ採用なのか 一緒に働きたいという想いを しっかりと届けて欲しい。 内定を伝えるのも、 入社を決断してもらう、 大切なポイントになります。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.31
スタートアップ時期は、経営計画書をつくらない方がいい理由。
シナジー活動記

スタートアップ時期は、経営計画書をつくらない方がいい理由。

先日、経営計画書を適当でも いいので作ろうと伝えました。 本当に適当でいいのかと 言われると、 ないのであれば 最初は適当でOKです。 最初からちゃんとしたものは 作ることができないので、 とりあえずあることが大切。 計画書はとても大切ですが、 例外があるとしたら、 スタートアップの時期です。 スタートアップ時期の 計画書は逆にざっくりとした ものが望ましい。 プレジデントアカデミーでは、 今から起業しようという人も 多く参加しています。 誤解がないように言っておくと、 事業計画を練ることは大切です。 しかし重要なのは つくるタイミング。 創業時期に2年以内に とても細かい事業計画を書くと、 事業の勢いを失ったり、 熱意を削いでしまったりします。 創業時に大切なのは、 事業計画ではなく、 思考と行動です。 ①”逆張り”思考 みんながあっち→ というときに、 こっち←に行く 例)リーマン・ショックのリストラ時期に、 新卒採用を増やす ②試す。実践する。 逆張りを試すと 「頭がおかしい」 と言われたりもします。 創業期、 スタートアップ時期は、 こまやかな計画書よりも 逆張り思考と 実行が大切になります。 この時期はどれだけ 緻密に計画を作っても、 変わりますので。 もう一点 雪が降っても自分の責任 と、言い続けています。 この自責思考はいいのですが、 誰にも頼ることなく、 我が信じる道を独りで行く というのは避けること。 何故かと言うと、 ビジネスの世界で誰よりも 助けを必要としているのが、 起業家だからです。 起業家は多くの人に 協力をしてもらわないと、 生き残ることができません。 孤独だと感じたとしても、 必ず相談できる人たちを 複数人持っておくこと。 できれば固定しないことが 望ましいです。 ステージに応じて、 適切なアドバイスをくれる人も 変わってきますので。 相談できる人たちは、 多いと思うくらいで丁度よいのです。 起業しようとするひとは、 逆張り思考をもちつつも、 常に相談できる人を多く持つ。 経営計画は2年くらい経過したら書く。 孤独に強くないと 起業家としてやっていけませんが、 本当に孤独な人では 起業家としては 成功しないという現実があります。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.30
経営計画書をつくっているか。                      
シナジー活動記

経営計画書をつくっているか。                      

今日は三重県から、 伊勢市のIT企業の社長が訪問されました。 偶然、先日東京ビックサイトで行われた のHR EXPOでもお会いした社長さんです。 さすがIT企業の経営者だけあって 「働き方改革ネタは今年までだな」 と、今後のトレンドを予測してくれました。 中小企業の働き方改革なんて、 IT化なくしてありえない。 とも、持論を展開してくれました。 来年のEXPOはどんな進化を しているのか楽しみです。 この社長さんはなぜ 伊勢市から広島にいらっしゃったかというと、 7月末決算らしく、 その資料をしっかりと つくらないといけないようです。 そのため、集中するのに 外で追い込まれて資料作りをするようです。 そういえば、毎年7月は よく会いに来てくださいますね。 決算時期ということなので、 どういった計画をたてているか? という話になりました。 みなさんは、 経営計画書(事業計画書) は、作っていますか。 零細企業では、 この「設計図」がない企業が ほとんどです。 経営計画書を作ろうとすると、 自分の事業を深く深く知らないと、 書けません。 深く知ろうと 色々考え不安になるので、 不安にならないために 経営計画書を作らない人が多くいます。 確かに作らなければ 不安にはならないかもしれませんが、 安全とは言えません。 例え できが悪くても、 内容が適当でも、 計画があれば予実管理ができます。 会社には、社会に対して影響力があります。 人の役に立つために活動をしていますが、 人を傷つけることもあります。 だからこそ経営者は自らしっかりと 自社を点検する計画を持つ必要があります。 偶然、成功することもありますが 偶然で、成功し続ける会社はありません。 継続的な成功は、 偶然では生まれないので。 そんなバカな。 と、思うかもしれませんが、 想像以上に計画書を 作っていない会社が多いのです。 自分は22歳の頃から 事業計画書を作るように 今の副社長から指示をうけていました。 嘘でも17年も計画書を作れば さすがに精度は上がります。 ありきたりですが、 最初はクオリティが低くても まずは作ってみることが大切です。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.29
市場規模感とポジショニングの大切さ
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市場規模感とポジショニングの大切さ

今日は、東京スタートです。 離れていても、 決済業務は問題なく進むので、 便利な世の中です。 アメリカに1週間滞在してたときも、 決済業務等は何も問題なかったので、 あらためて仕事はどこでも できるものだと実感します。 今日は早稲田大学で、 ビジネス アイデア を作り出す授業の一部分に 参加してきました。 早稲田大学生に 私たちが運営している プレジデントアカデミー 経営の12分野のエッセンスを 提供して、 学生が考えたアイデアに 私たちが投資するという ものでした。 今回は ビジネスバンクの濱口さんと、 村上ファンドのドタバタ時期に サイバーエージェントから独立した (株)ライトアップの白石社長 シナジーは副社長の樽本が 審査員としてし参加しました。 シナジーが面白いと感じた アイデアは、やはりというか、 人と人を結ぶネットビジネスでした。 そして、 出口(お金になる)となる部分が 大き過ぎない所が魅力的でした。 今回のアイデアの全て ネットビジネスでしたが、 秀逸な収穫逓増型ビジネス になれば大手とぶつかるのは 避けられません。 収穫逓増型ビジネスというのは、 一度損益分岐点を超えてしまえば それ以降はコストが増えないため 伸びた売上のほとんど全て 利益になるというモデルです。 今回でいえば、 そのポジショニングが秀逸でした。 正直にいえば、 ちょうど良かった。 大手が手を出さないが、 ニーズもあり、 社会的な意義もあり、 お金にするチャンスもある。 実際に動かすかは別ですが、 以前から言い続けていた 面白いビジネスアイデアに 投資するという第一歩。 VCの7割が失敗するという データがあるので、 簡単ではないとは思いますが、 自分たちが好きだと思うものに 少しずつ挑戦して行きます。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.28
総務・人事・経理ワールド2017
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総務・人事・経理ワールド2017

今日は、東京ビックサイトで行われた、 第12回 総務・人事・経理ワールド2017 に参加してきました。 オフィス環境や働き方、 業務の効率化や採用支援などの サービスや技術がズラリと並んだ 日本最大の展示会で、毎年参加しています。 防災・セキュリティ製品 省エネ製品から 人事支援サービス 働き方改革支援サービス 福利厚生サービス 財務会計システムまで、 企業経営や組織運営に欠かせない、 様々な製品・サービスが一堂に出展します。 その中でも人が多かったのが Googleのブースで行われていた 30分で分かる Googleと考える人材採用戦略 というテーマの講演 Googleが伝えていたのは 1.求職者への接触にはスマホが必須 ・スマホの1日の起動回数は    150回 ・1回あたりの起動時間は    177分 ・1回あたりの起動時間は     約1分11秒 1回の起動がとにかく短いので、 短時間で効率よく アプローチする必要があるということ 2.短時間で会社の魅力を伝えるのには動画を活用 ・動画は1分間で、 ウェブサイト3,600ページ分の情報量がある ・若者の96%以上が週1回以上動画を閲覧すると回答 3.採用成功事例 その2点を踏まえての 課題解決の提示がされました 明光義塾の事例 ●課題 自社サイトに良い情報を置いてもみてもらえない ●解決策 本来の魅力を伝わる動画を作成し 場所・年齢層を特定してリーチ ※ここがGoogle AdWords使ってねポイント ※紹介されていた事例は1:30秒でもう少し完成度が高いものでした [embed]https://www.youtube.com/watch?v=WMm_Ka4TDz8[/embed] ●結果 動画をみた学生が、 「この仕事をやってみたい」 と、感じて採用ページを検索。 昨対比134%の応募があった。 ポイント ターゲットとする求職者に狙いを定め、 行動を換気する”YouTube動画広告” を利用すると効果がでやすい。 たしかに、どれほど露出したところで、 求職者に自社の魅力をより深く伝え なければ採用は成功しません。 理にかなった有効性の高い 事例だと思います。 ただしこの活動は「採用」という 人事活動の領域だけではなく、 会社全体で広報を行い ファンを作る企業になる という発想が必要。 2019の新卒採用に向けて 取り組んでみたいと思います。   もうひとつ、すごい人だったのが グーグル合同会社 Google Cloud 事業本部長 塩入 賢治 氏の講演 「IT のものづくり」 最先端の現場から学ぶ、 イノベーションを生み出す働き方とは 本当にすごい人数でした。 このあと、 日本マイクロソフト(株) 執行役員 常務 織田 浩義 氏の講演 働き方改革の最新企業事例 もありました。 2社の共通したポイント 働き方改革の目的は 生産性向上であるということ。 生産性を向上させるために 必要な3つのポイント 1.プロジェクトの招集はやりたい人で行う 2.離れていても会議ができる仕組みを持つ 3.どこでも仕事ができるプラットフォームを持つ これらは別に新しい概念というものでもなく、 このあたりはどのブースに行ってもポイントは 抑えたサービスや商品を開発しています。 Googleやマイクロソフトは 働き方が特別優れているのではなく、 やはり商品やサービス開発に強みがあり それが源泉となり良い環境で働けている のかな?という感想でした。 おまけ シナジーを 2017ホワイト企業アワードに認定して頂いた 日本次世代普及機構さんのブースも見つけました。 こっそりと当社のロゴも入れて頂いており、 大変感謝しています。 この総務・人事・経理ワールド2017 以前よりイベント会場が広くなっていることもあり、 1日中あるき回りました。 様々な情報を効率よく 収集することができるので、 気になる方は明日もありますので 参加されてみてください。 一応招待制なので、 手続きは必要だと思いますが、 この業界であればだれか招待券持っていそうですね。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

総務・人事・経理ワールド2017

広報シナジー

2017.07.27
あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。
その他ノウハウ
経営者向け

あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。

あたりまえのことを、 あたりまえな顔をして、 あたりまえじゃないくらいやる。 リーマン・ショック直後の シナジーのスローガン。 今更ながらですが、 人材サービス業界は、 大打撃を受けました。 1/7まで売上が落ちたときは、 さすがにどうするべきか考えましたが、 大した打開策があるわけでもありません。 様々な挑戦をすることと同時に、 今あるビジネスにおいては、 あたりまえのことを、 あたりまえな顔をして、 あたりまえじゃない徹底しました。 それはなぜか。 残念ですが、 他にすることがなかったから(笑) 本当にすることが、 ありませんでした。 ですが、 あたりまえのことを 徹底したことで、 激減した売上の中でも なんとか活路を見出しました。 今日は、 とある経営者とお話ししました。 「優位性」を築く。 ビジネスの世界では、それがとても大切です。 しかし、自由主義経済の中で、 優位性を保ち続けるのは、 簡単ではありません。 では、優位性を保ち続けている会社は、 特別なことをやっているのでしょうか? 確かに、一見 特別なことをやっているように見えます。 しかし、よく見てみると、 本当に変わったことをしている会社は少ないものです。 意外にも、 優位性を持ち続けている会社がやっていることは、 誰にでもできることであることが多い。 でも違うのは、 それを、誰にでもできないくらい 徹底してやっているということ。 リーマン・ショック直後を思い出しました。 変わったことをしているわけではなく、 変わったレベルでしている。 どんな会社にもできることを、 どんな会社にもできないレベルでやり続けている。 それこそが「優位性」を築くもと。 普通のレベルではない徹底を、 リーダーがしていくこと。 それだけで、 たいていは一番になれます。 ですが、 自分たちリーダーに、 その覚悟があるかどうかが いつも問われます。 社員は勝手にはやりませんし、 リーダーがやるのかを 社員は見ています。 わかっているけど それができないよね。 と、いう葛藤を覗かせてくれました。 このブログもようやく ひと月経過しました。 誰でもできることを、 誰にでもできないくらいやれば、 たしかに強いと感じさせられた ひと月経過した1日でした。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

あたりまえのことを、あたりまえな顔をして、あたりまえじゃないくらい徹底してやる。

乾 恵

2017.07.26
エゴのような、志のような。                                              
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経営者向け

エゴのような、志のような。                                              

注目の西日本ベンチャー企業100 に選出して頂いたとき、 とある先輩経営者から、 ベンチャー企業って何なの? と、質問を受けた。 そのときは、 ああ、ご存知ないんだな・・ くらいにしか思わず 「新興企業と同義で、 主に成長過程にある企業をいいます」 的な説明をしました。 翌日その人が 言いたかったことは、 お前の会社は本当にベンチャー企業といえるのか? という意味なのではないか? と、あらためて考え直しました。 既存の価値観にとらわれず、 新しいビジネスに挑戦するのが ベンチャー企業の存在意義。 もっと言えば、 革新的なアイデアや技術をもとに 新しい形態のサービスやビジネス を展開する中小規模の企業 こういった説明の方がしっくりきます。 お前の会社は、 革新的なアイデアや技術はあるのか? 本当に先もわからない冒険をしてるのか? いま世の中にあるものを 少し上手にやろうとしている だけじゃないのか? そう問われた気がして、 まだその人とじっくり話せていません。 世の中のあたりまえは、 誰かが作ったもので あたりまえは、 時代と共に入れ替わります。 自分の周りには、 その入れ替わりを起こした ベンチャー経営者も多い。 その人達は、 自分の考えや、 自分の優しさや、 自分の物差しを持っていて、 その独自性で、 事業をつくり、組織を大きくし、 市場を作り出しています。 みんな、 自分の気持に正直な感じがして 気持ちがいい。 別にベンチャービジネスを したいわけではないけど、 自分の信念で 世の中のあたりまえを 変える こんなことができたら、 やっぱり楽しいと思う。 時代に合わせて変わっていく あたりまえを 自分たちの物差しで、 何か新しいあたりまえを 生み出したい。 エゴのような、 志のような、 消化不良を繰り返して、 それでも、 高みを目指して 社会に広く貢献できるサービスを 作っていきたいと思います。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

エゴのような、志のような。                                              

乾 恵

2017.07.25
就活生の意識調査では、大手にこだわらない学生が過半数を超えた件について
シナジー活動記

就活生の意識調査では、大手にこだわらない学生が過半数を超えた件について

 労働新聞 5割が大手に拘らず 全求協が学生調査 2017/7/24 労働新聞 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)は、2017年卒学生の就職活動の実態に関する調査をまとめた。 中堅・中小起業を就職希望先にしていたり、従業員規模には全くこだわらないとする学生も少なくない。 (中略) 就職志望の企業規模を聞くと、 大学生では大企業としたのが46% 大学院生では同61%となっている。 他方、中堅・中小起業の志望者は、 大学生28% 大学院生16% だった。 規模には全くこだわらないとする割合も少なくなく、大学生・大学院生ともに25%程度に上っている。 調査対象は、全国の大学4年生と大学院2年生1035人(回収数995人) この調査を鵜呑みにすれば、 ■中小企業就職OK派   28% ■規模関係無し派   25% 大学生の半数以上が 中堅・中小企業への就職も良いと 考えていることになります。 自分の経験では、 中小企業への就職を研究するサークルや 企業と学生の交流イベントを運営していた 行動的な学生達でも 「自分のやりたいことを 追求したら、結果大手でした」 と、報告を受ける経験を 何度もしているので、 そのまま消化するには抵抗がある記事です。 しかし、その気持ちを差引いても、 過半数という数値は 中小企業の採用支援をしている 私たちからみると、随分魅力的です。 人は集めるものではなく、集まるもの 普通、企業は よい人材を集める方法 を考えます。 ですが、人は集めようと思っても、 なかなか集まるものではありません。 ところが、 人が魅力を感じるものを置いておけば 募集しなくても 人は勝手に向こうから集まってきてくれます。 だから経営者が考えなくてはならないのは、 よい人材を集める方法ではなく よい人材が集まる仕組みづくり。 やはり、 よい人材がこの会社で働きたい と思うような魅力をどれだけ たくさんつくれるかが 会社の明暗を分けるのです。 今回のアンケート結果で 学生が採用できない理由が 企業規模ではなく、 会社に魅力を感じていない と、考えてみるとどうでしょう。 中小企業としては 魅力的な結果でもあり 採用活動している側からすると、 中小企業だから 学生が振り向いてくれない という言い訳が許されない 現実が一個増えただけなのです。 言い訳せず、 採用活動をがんばりましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

就活生の意識調査では、大手にこだわらない学生が過半数を超えた件について

広報シナジー

2017.07.24
集客活動とは何か?                               
シナジー活動記

集客活動とは何か?                               

経営はお客さんがいないと 成り立ちません。 しかし、あなたのサービスは、 誰にも知られていないとします。 だから、集客活動をする 必要があります。 集客は、知らない人たち、 見えない人たちの集団に、 自分たちのことを知ってもらって、 興味を持ってもらうこと。 それは、 とても難しいことです。 だから、多くの経営者は、 何から手を付けていいかわからず、 結局、「何もしない」という 選択肢を選んでしまいます。 それだと収益性が 良くなりません。 集客をもっと考えてみましょう。 集客の定義 集客の定義は 「興味を持ってもらい、問合せをもらうこと」 です。 3つの段階に分解すると  1.知らない人に知ってもらい 2.知ってもらった人に興味をもってもらい 3.興味のある人から問合せをもらう こういった活動なので、 シンプルに考えると 集客とは自己紹介 とも言えます。 自社の商品の存在を知ってもらい、 興味を持ってもらうために、 社会に対して自己紹介を 行っていく活動です。 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください!   8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

集客活動とは何か?                               

広報シナジー

2017.07.23
接点をどこでつくっているか?                                               
シナジー活動記

接点をどこでつくっているか?                                               

私たちは、 一度ビジネスで成功すれば 一生生活していけました。 手にした職で、 一生生活していけましたが そんな時代は終わりました。 私たちは、おそらく、 人類史上初めて 「一度手にした職業やビジネスで一生を過ごせない」 という時代を迎えています。 それは、商品やサービスの ライフサイクル(寿命)が 極端に短くなっているから。 そんな時代の経営は、 簡単ではありません。 なぜなら、たとえ、成功するビジネスを 構築することができたとしても、 商品のリニューアルをしたり、 新しい商品をリリースするという、 大きなリスクを、定期的に 取らないといけなくなってしまったから。 このリスクはとても大きく、 新しく起業するのと変わりません。 経営者は、一生に数回 「起業」しなくてはいけなくなりました。 このリスクを少しでも少なくするために、 お客さんとの接点を 商品・サービスとだけで築くのではなく、 お客さんとの接点を 【会社】と築いておくこと。 お客さんが、 会社を信頼してくれていたり、 ファンであったりすれば、 新しい商品を受入れてくれる可能性はあがります。 お客さんとの会社の関係を 築いていますか? ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.22
【地元の活動】                                                       
シナジー活動記

【地元の活動】                                                       

人間には向上心がある。 努力することも日本人は好き。 だけど、意図的に、 自分の成長を仕掛ける工夫に欠けます。 どんなに頑張っている人でも、 人間には、知らないことは たくさんあります。 知ってしまえば自分の知識になるけど、 知らないとそのまま。 自分の人脈も、 最初は全く知らない人でした。 自分でつくった人脈はほとんどなく、 先輩に紹介してもらって知り合った人や、 会合などで突然出会った人がほとんど。 つまり、 自分だけでは人脈は広がらない。 昨晩は商工会議所青年部の 新入会員との懇親会。 そこで、 多くの人と出会えました。 会社の成長や業績について、 責任を持つ取締役として、 会社に貢献するのが本筋だけれど、 こういったところは学ぶことも多い。 全く知らないことを知る 機会になっています。 社内で与えられたミッションを 達成することを考えると、 こういった交流するのは 一見無駄なことのように思うけれど、 「知らないことを知れる」ということについては、 かなり、効率的な方法です。 そして、そのことは、 自分のミッションを果たすためにも 実は、最も必要な情報になったりする。 この活動で、 自分が何を果たすべきか 気付かされたこともあります。 こういった未知との遭遇がないと、 自分の成長も、会社の成長も衰える。 成長 いろいろな出会いがあり、 いろいろな経営者と仕事をして、 それぞれの会社の未来に対する 創造力の違いに、 愕然とすることがあります。 ワクワクした 未来を描いてる経営者が少ない。 過去の延長線上に未来を描いて、 もがいてつまらない未来像になってしまう。 学生や若い子が描く未来も、 一見面白そうだけど、 具体化されるイメージがわかない。 だけど、 感動的な未来のイメージを 鮮明に描き、 そこに至るプロセスも見せてくれる 経営者もいる。 そういった人は 自分の考えだけに固執せず、 常に知らないことを知ろうとして、 自分が納得するのではなく、 お客さんや、社会や会社にとって 価値ある事業を創ろうとしている。 会社の中にいることは大切。 でも、それ以上に 世の中にいるということが大切。 バランスを取るのは大変 だけど、地域の活動には、 そんな思いで活動に参加してくれると たくさんのメリットがある。 ぐっとくる会社が、もっと。 この街に増えるように。 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【地元の活動】                                                       

広報シナジー

2017.07.21
1年経過!!                                      
シナジー活動記

1年経過!!                                      

昨日はプレジデントアカデミー セミナー当日。 2018卒の内定者も 参加してくれました。 広島校が開校して1年経過したので、 12分野を全て受講して 卒業した会員さんも 継続した会員さんもいます。 そんなこんなで、 広島では2回目になる ブランディング 2年目の会員さんに 2回目を受講してみてどうでした? って、聞いたら 忘れていることがたくさんあった^^; と、いう感想でした。 その気持わかります。 一回のセミナーの中で 10個くらいのワークをやりますが、 すべて深掘りできるとは 限りません むしろ、できない。 逃げてるんではなく、 1回「経営の12分野」 セミナーに参加したら その要素が一気に完成する わけではなくて そのときの自分たちに合わせて 1つずつ完成していきます それだけでも、 前進していますし、 やった人は100%良くなっていきます。 皆さん忙しいので、 日々の事業を回しながら、 短い時間と できる範囲で自分たちの事業を 変革させていく。 毎月一つ、 少しずつ実践して 経営者としての実力を 少しずつ高める活動です。 事業を見つめること 自分の取り組みに向き合うことは、 厳しい側面もありますが 月に一度、3時間 それだけでも 「経営者の仕事」の質を 飛躍的に高めることができます。     ぐっとくる会社が、もっと。 この街に増えるように 来月もがんばります。 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

1年経過!!                                      

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2017.07.20
【好きをつなげる】                                                   
シナジー活動記

【好きをつなげる】                                                   

今日は プレジデントアカデミー 経営の12分野 7月のテーマ ブランディング当日。 そろそろガイド役の 黄塚森(こうづかしん)さん も広島に到着してる頃ですね。 しっかりテンション上げていきます。 好きをつなげる ものがない時代は、 品質や性能に秀でたものをつくれば、 人々は購入をしてくれました。 ものはあっても情報がない時代は、 量販店が活躍しました。 ものの種類が豊富になったことで、 個人経営の店舗では品揃えに限界があり、 また在庫リスクを抱えられないといった 事情もありました。 量販店に行けば品揃えで 多くの情報を提供してくれ 消費の選択肢が提供されました。 しかし今は ものも情報も溢れている 消費者主導の時代です。 消費者主導の時代の特徴は 欲しいと思った瞬間に 価格検索が始まるということ。 そうして、 すべての企業が 価格競争力アップに向かいました。 そうした結果・・ ・人件費が最大のコストになる ・価格以外の競争力の低下する ・技術力を付けた新興国企業に勝てない という問題に直面しています。 今後予想される2極化は、 1.もっと効率化 M&Aなどによる巨大化・グローバル化 2.それ以外 というものです。 効率化では、 中小企業は絶対に生き残れません。 効率化のその先には、 大型の投資と無人化が待っているからです。 では、どうするのがいいでしょう。 実は、人は想像以上に感情的です。 論理的な選択をしているようで、 実は随分感情を優先しています。 日本人の行動基準は明らかに 損得<好き嫌い に向かっています。 損得<好き嫌い時代の特徴 損得<好き嫌い時代の特徴は 以下の4つがあげられます。 ・社員とお客さんの利害が一致する ・お客様が神様ではなくなる ・人気のある会社に人が集まる ・人気のある会社に利益が集中する 社員に無理強いをして、 お客さんにいいサービスを強要 する企業はお客さんにも 避けられてしまう時代です。 目指すべきは  「好きでつながる会社」 です。 「好きでつながる会社」の特徴 社員が会社を好き お客さんが会社を好き 社員が社員を呼び、お客さんがお客さんを呼ぶ 社員がお客さんになり、お客さんが社員になる 取り組むべきは  「好きをつなげる経営」 です。 好きでつながった旅館 古い話ですが、伊豆に花月園という 潰れかけの旅館がありました。 経営状況は厳しい状況でした。 店主は 潰れる前に一度だけでもいいので 大好きな鉄道模型のレールを 旅館いっぱいに設置して、 奥さんにお願いして鉄道模型専門誌で 一緒に走らせてくれる仲間を 募集しました。 その広告には大きな反響があり、 実際に宿泊したお客さんは こだわり抜かれた レールの汚れの再現や 壁に穴まで開けたトンネルに 心を捕まれ 今では鉄道マニアの聖地と呼ばれ 大人気の旅館になっています。   今からの時代、儲かる会社は 好かれている会社です。 社員に無理強いをして、 お客さんにいいサービスを強要 する企業はお客さんにも 避けられてしまう時代です。 私たちが目指すべきは  「好きでつながる会社」 で、その特徴は 社員が会社を好き ・社長のビジョンが好き ・会社の文化が好き ・扱っている商品が好き ・一緒に働いている仲間が好き ・お客さんが好き お客さんが会社を好き ・商品が好き ・サービスが好き ・会社の雰囲気が好き ・働いている社員さんが好き ・そんな会社を作った社長さんが好き 社員が社員を呼ぶ ・人に自慢したくなる ・人に紹介したくなる お客さんがお客さんを呼ぶ 実際に取り組むべきは  「好きをつなげる経営」 です。 お客さんに好かれている会社は、 社員から好かれている会社に 変わってきています。 社員に対しても、 お客さんに対しても、 誰に、どのように、 好きになってもらうのか。 今日は そこを一緒に考えましょう。 今日は、経営の12分野セミナー当日です! ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。   【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【好きをつなげる】                                                   

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2017.07.19
【手でさわれないものを、どう大切にするか】                                                             
シナジー活動記

【手でさわれないものを、どう大切にするか】                                                             

1億層中流社会。 1970年代から90年代くらいまで。 日本国民の生活は、そう表現されました。 自分の暮らしぶりについて、 「まあ中流かなぁ。そこそこ豊かだね、悪くない」 と、満足していました。 それはなぜか。 答えは明快です。 経済は拡大し、多くの企業が成長していたから。 日本国民の給与もボーナスも伸びていたから。 ではなぜ多くの企業が成長したかというと、 つまりものが売れたから。 なぜモノが売れたかというと、モノが少なかったし、 モノ自体も未成熟で、品質や性能に秀でたものをつくれば、 人々が飛びついた時代だから。 国境を超えて見渡してみても、 韓国や中国も競合とはいえなかったから。 世界の巨大な需要に比べて、 モノの製造者は少なく、 日本は輸出大国として経済的繁栄を享受できたから。 90年代までは、 モノを売った時代というよりは、 モノが売れた時代なのだといえます。 まだまだ世界はモノ不足で、 新しいモノが登場すれば、 消費者はすぐ食いついてくれました。 いまでは、 美味しいパンは特にめずらしくなく、 パン屋さんの商品による差別化は 困難になっています。 家電も、 メーカーごとに大きな性能差もなく、 人々の消費熱は然程高くありません。 消費するという観点からは、 高度な成熟期を迎え、 製品の性能の隔たりもあまりなく、 価格競争に陥っている。 売りにくい時代です。 この売りにくい時代は、 格差社会の時代ともいえます。 売りにくい=企業が伸びにくい=給料が上がりにくい=中流が減る=リッチな人、貧しい人に二極化する こんな時代を勝ち抜く 方法は何があるのか。 その答えの一つは、 ミッションやビジョンの重要性へと結びつきます。 繰り返しますが、 売りにくい時代とは、 モノが溢れ、モノの性能・機能に大差がない時代です。 製品や、サービスのスペックでは競合を出し抜けない時代。 消費者としては、選びにくい時代です。 私も、会社のPCに対して こだわりはなくなりました。 メーカーはどこでもいいのです。 では、どこで差別化すればいいびか、 どこで選ばれるようになるのがいいのか。 売りにくい時代に、選ばれる企業になる。 そのためには、何が必要か。 まずミッションやビジョンが不可欠です。 ミッションやビジョンは、ブランド経営の ファーストステップであり、 時代の必要不可欠ともいえます。 自分たちが何のために、 誰に、何を提供しているのか。 しっかりと表現することが大切です。 これは、顧客にも、 社員に対しても同じことがいえます。 目指す目標像がはっきりしないから、 社員のチャレンジの方向もはっきりしない。 社員が煮え切らない 仕事姿勢におちいるのも、 当然といえば、当然です。 どんな枠組みで何を目印に 企業を前進させようとしているのか、 漠然としているのだから、 将来に不安を覚えるのも当然です。 顧客にどんな価値を提供していけば、 企業が長期的に発展できるのか。 展望があいまいだから、 消化不良になったりします。 こういった不安定感やジレンマは、 曖昧な企業ほど大きなものになります。 社会性と普遍性が付与された メッセージというのは、 それだけで響きやすくなります。 さらに、企業が世の中に提供する価値が 明快になるので、存在感が増します。 企業のテイストが濃くなるので、 人々に届きやすくなります。 惹きつけられる人々が出始めます。 つまり、顧客や協力事業者、 就職希望者の輪が広がります。 ブランドは無形の資産です。 手でさわれないものを、 どう大切にするか。 どう、大切にするか。 どう、考えるか。 つづきは、また明日。 そういえば明日は、 経営の12分野セミナー当日です。 7月のテーマである ブランディング。 会場ではしっかりとそこを 煮詰めていきましょう。 過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。   【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【手でさわれないものを、どう大切にするか】                                                             

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2017.07.18
【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  
シナジー活動記

【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  

成功する経営者は、 水を汲みに行くのが速い。 成功し続ける経営者は、 井戸を掘るのが早い。 この2人の経営者にある決定的さは、 「仕組み化」の発想です。 一旦は成功するが、 継続的に成功できない経営者は、 実は、仕事ができるからこそ、 成功し続けることができません。 仕組み化するという発想を、 軽視するからです。 毎日、水を汲みに行くか? 井戸を、掘るか? あなたは、どちらを選ぶだろう? 昨日のブログでは、 人に依存しないために、 マニュアル作成をしようと伝えました。 このマニュアルを作るときには、 一つの儀式があります。 マニュアルへの反発 マニュアル作成を推進すると、 不満や問題が出てくること。 結構な確率で発生します。 これまでなんとなくやっていた仕事を、 マニュアル化したり、 マニュアルに基づいた 仕事の進め方に変える。 しかも、人事評価制度と結びついていたりすると、 現場の反発・混乱は結構なものになる。 もちろん、導入前には勉強会をやったり、 マニュアルの啓蒙活動を行いますが、 勉強会と実践は違うので、 マニュアル通りではうまくいかない マニュアル作りはムダだ などの声があがります。 こういった反応は通常で、 ある意味当たり前の内容です。 マニュアル化することで、 ボヤケていた潜在的な問題が 明確になり、現場は騒ぎ出します。 潜在的な問題は、 顕在化させ、 ひとつひとつ潰すしかありません。 こういった儀式を通過することで、 実際に使えるマニュアルができ、 属人的な仕事を減らしていくことができます。 マニュアル化を定着させるキラーフレーズ 社内で質問されたら、 「あ。それ、マニュアルに書いてあるよ?」 と、答えてください。 あなたに聞く前に、 みんなマニュアルを一回 確認するようになります。 時代は変わる 時代は変わりました。 昔は、こういったグチを聞いていました。 最近の若いやつは、 仕事でわからないことがあったら、 社内で聞きもせずネットで検索してる。 コミュニケーション能力が下がってる。 最近、こういった話を聞きました。 最近の若いやつはは、 仕事でわからないことがあっても、 ネットで調べもせず、聞いてくる。 相手に対して失礼だよな。 当たり前はここ数年で随分 変わったのでしょう。 今の時代は、 自分で調べることが定着しています。 社内の情報をしっかりと、 整えて使うように促し、 経営の質を安定させることが重要です。 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【重要なことほど仕組み化しなければならない、という原理原則】                  

広報シナジー

2017.07.17
【人に依存しない組織を作っているか】                                  
シナジー活動記

【人に依存しない組織を作っているか】                                  

先日7月12日(水)ですが、 脱・属人化 に取り組むべき 働き方改革を学ぶシリーズ 第一段 なるイベントに参加してきました。 今後も2ヶ月に1度継続して 行っていくそうです。 これが無料なら 絶対参加したほうがいいですよ。 社内には特定の人しかできない 業務であふれており、 人に依存しないチームを 作るための勉強会です。 3〜5億ぐらいの企業は みんな行ったほうがいい。 ちょうどぶち当たる壁が 全部羅列され、 解決方法も提示されています。 その人にしかできない仕事は、チームと個人両方のリスク 組織力を向上させるためには、 人材育成の強化は必要不可欠です。 社員の能力が上がれば、 生産性も上がり、難易度の高い 業務にも対応できます。 しかしホワイトカラーの場合、 自身の知識やスキル頼みの 仕事になりがちです。 結果、業務が属人化することが多くなる。 確かに“自分にしかできない仕事がある” というのは、個人で完結する仕事であれば 高い評価を維持し、顧客からも信頼を得ます。 ※零細企業の殆どがここにいるので、 企業になりきれないのですが ですが、組織という単位で考えると “その人がいないと仕事が進まない” 状態を招きます。 そして、属人化を招く人ほどそのことに気づきません。 他人に任せるよりも自分でやった方が 早いと確信していますし、 多くの仕事を抱えます。 ですが、その一方で負荷の低い部下の姿。 これでは生産性が高い組織にはなりません。 そして、仕事の属人化は組織のみならず 個人の首も絞めます。 休みたいのに休めない。 なぜなら仕事が止まってしまうからです。 これでは、 組織も個人も幸せには遠くなります。 優秀な人材の定義 採用支援の会社からすると、 人材の質を見極めるのに 大きく2つのカテゴリーがあります。 漫画、エンゼルバンクの ワンシーンを参考にします。 海老沢: 「若手ではない30代、40代、50代の転職は」 「まず、その人を分類することから始まる」 井野 : 「分類」 海老沢: 「ありきたりな分け方は、優秀な人、優秀でない人の2パターン」 井野 : 「優秀か・・・優秀でないか・・・」 海老沢: 「ところが、この2パターンで分類してもその人がいい転職ができるかどうかは見抜けない」 「だから我々は3パターンで分類する」 井野 : 「3パターン」 海老沢: 「優秀でどこへでも転職でき、どこでも活躍できる人、これがA」 「優秀だが転職するとその優秀さが発揮できない人、これはB」 「優秀ではないので転職しないほうがいい人、これはC」 「A・B・C、この3つで分類する、さてAのパターンはどういう人か・・・」 「Aは一匹狼的優秀さを持った人」 「誰にも頼らず、仕事は自分で見つけ、問題を解決できるリーダーシップもあり部下をうまく使える」 「こんなサラリーマン現実にはあまりいない」 井野 : 「たしかに・・・」 海老沢: 「社内で優秀と慕われる人のほとんどがBに属する人だろう」 「今は優秀だが転職したら優秀さを発揮できない」 「ではAとBの違いは何か」 「それは仕事とは何か・・・に関係している」 井野 : 「仕事とは何か・・・」 海老沢: 「多くの人は仕事とは作業だと思っているがそれは違う」 「仕事とは人間関係」 「人間関係が円滑な人は仕事ができる」 井野 : 「人間関係」 海老沢: 「トラブルが持ち上がった時、Aの人は自力で解決できる」 「Bの人は誰にそのトラブルを相談したらいいか知っていて、何人かの力を借りて解決する」 「Bの人は同じ会社に何年もいることで」 「誰に訊けばいいのか、会社のルールはどうなっているかを熟知してスムーズに動ける」 「このような能力を企業内特殊熟練と言う」 井野 : 「企業内特殊熟練」 海老沢: 「企業内特殊熟練の高い人は今の会社ではいいパフォーマンスを発揮するが」 「他社に移ると同じように動くことはできない」 企業内特殊訓練をいかになくすか? 結局この、企業内特殊訓練が なくても活躍することができれば、 会社の生産性があがるということ。 いわゆる優秀ではない人も 戦力にすることができます。 そのためにおすすめすることが マニュアルの作成です。 え。。 マニュアル作りかあ。 と、思う人も多いと思います。 確かに、 マニュアル作りは、イケてない。 作成 配布 更新 管理 これらすべてのポイントが解決するツールがあります。 マニュアル作成、配信、管理権限まで こなすマニュアル管理アプリ、 TeachmeBiz。 写真や動画を使ったわかりやすいマニュアルを、 簡単に作成・共有できます。 しかも完成と同時にクラウドで配布完了。 使うときはさっと取り出せて、 修正があれば即更新。 もちろんセキュリティ対策も万全。 これまでの苦労がウソのように解決します アフェリエイトサイトの様になってしまいましたね。 ですが、社内業務の多くが 属人化し、課題を抱えています。 企業の業務内容を分析すると 平均して、その人ではないと絶対ダメな業務は 13%しかありません。 たった、13%だけなのです。 それ以外は、マニュアル化すれば、 なんとかなる。   飲食店の事例 [embed]https://youtu.be/ABoAaqss2NE[/embed] 具体的な使い方 [embed]https://youtu.be/EVt-_b9bxYU[/embed] 強い組織を作ろうと思うと、 こういったマニュアル化が必須です。 先日のブログでも書きましたが、 監視つき時給制で働く 人たちの生産性をどのように上げるか。 マニュアルを活用することは とても有効なのです。 ただし、マニュアルづくりは、 その人ではないとできない仕事を やっている人から猛反発にあいます。 その話は、また今度。 【お知らせ】 経営の12分野  ブランディング 7月の経営の12分野のテーマは、 ブランディングです。 先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。 経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。 申込みは、こちら ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。 そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。 「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。 お客さんをファンにしようというと、 「そんなことできないよ」「無理だよ」と思うかもしれません。 そこでお困りの方はぜひご参加ください。 好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、 知識としては理解できているとは思うものの、 なかなか実践に結びつけられず苦戦している、 という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。 講師 黄塚 森 「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/37316/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.16
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賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換
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賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
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早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

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2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
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若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
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頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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2025.10.14
就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略
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就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略   就職活動の早期化が止まらず、規定の6月解禁より前の11月から企業が活動を始めるケースが増えています。 新卒採用市場は完全な売り手市場であり、学生は選択肢の多さから迷い、企業側も優秀な労働力確保に焦りを感じているのではないでしょうか。 特にリソースが少ない中小企業にとっては、長期戦となる採用活動において、投資や継続的なフォローが難しいという現実もあります。   採用を成功させるためには、解禁時期に囚われず、まず自社が「どんな人に来て欲しいか」というペルソナ(求める人物像)を明確にすることが不可欠です。 そして、そのペルソナが「参加したい」と思えるインターンシップやオープンカンパニーを企画し、入社後のカルチャーギャップを事前に狭めていくことが重要です。   媒体にお金をかけるよりも、中小企業こそ大学1年生などの早期から学生との接点を泥臭く取り、関係性を作ることが成功の鍵となります。 どこで接点が生まれるかわからないため、経営者や採用担当者自らが積極的にスカウトのような形で声をかけ、継続的に関心を持ってもらう方法もあります。   採用の成功の鍵は、コストをかけることではなく、学生との関係性の構築にあります。 受け身の採用を捨て、常に自社に合った人材との接点を模索し、コストをかけずに採用を成功させる泥臭い動きをスタートさせましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術
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AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術

AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術   ChatGPTなどAIの利用者数は増加していますが、遊びや簡単な作業でしか使えず、実際の業務で「使いこなせない」と感じている方が多いのではないでしょうか。 日本人には「完璧なものじゃないと使えない」という意識があり、そのレッテルが業務効率化のチャンスを逃しているかもしれません。   しかし、AIを導入しなければ、仕事の生産性を上げることはもはや不可能だとされています。 当社の事例として、社内ナレッジを一瞬で検索・文章化できるNotion AIを活用し、情報探索を劇的に効率化しています。   Notion AIはクローズドな社内情報から生成するため、情報管理の面でも利点があります。 また、ChatGPTを使ってExcelの関数作成やVBAコードを生成し、手動では手間のかかる作業を一瞬で処理しています。 さらに、スライド生成にはGammaなどのAIも活用可能です。 AIは、これまで無理だとされてきた業務を、爆発的なスピードと効率で処理することを可能にします。   AIを使わないと、企業としても個人としても成長が見込めない時代はすぐそこまで来ています。 私たちは、その仕事が自分でやらなければならないことなのかということを常に疑い、AIで代替できないかを考えるべきです。生産性の壁を打ち破り、次の時代の働き方を手に入れましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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2025.10.14
経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定
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経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定   多くの経営者が、会社を大きくしたい、良い人材を採用したいと考えているものの、具体的に「どこを目指したらいいか分からない」と悩んでいるのではないでしょうか。 目指すべき方向が不明確なままだと、社員をどこに導けばいいかも分からず、会社自体が彷徨ってしまいがちです。   経営者にとって最も重要な仕事は、自分たちがここを目指すんだという「ミッション(旗)」を掲げることです。 例えば、当社では「あらゆる人と組織に元気のきっかけを作り出す」というミッションのもと、分かりやすい指標として2045年に売上100億円を目指すという目標を定めています。 売上、経常利益、粗利、自価総額など何でも良いので、自分たちが目指したい姿を数字でプロットして設定することが非常に重要です。 なぜなら、目標を数字で設定することで、現状との差が明確になり、どう行動すべきかという意思決定の基準がすべて明確になるからです。   この「挑戦の旗」を掲げることが、社員やお客さんに対して、会社が社会に対してどのような貢献をするのかという社会的な意義を示すメッセージとなります。 まずは、経営者自身が目指したい姿を数字化し、会社を次の成長へと導く「挑戦の旗」を掲げ、組織を力強く牽引していきましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定

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2025.10.14
好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略
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好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略 多くの企業が、せっかく採用した人材が部署で力を発揮できず、適切な場所に配置できているか悩んでいるのではないでしょうか。 また、「好きなことを仕事にすべき」という風潮がありますが、環境が変わると「好き」は変わりやすく、必ずしも継続しやすいとは限りません。 配置転換は、経営において非常に重要な戦略であり、一歩間違えると組織の成長を大きく阻害してしまう可能性があります。   人材配置で重要なのは、先に仕事や場所を決めてから人に合わせる「書適材」(ジョブ型)という考え方です。 個人にとっては、変わりやすい「好き」よりも、「得意なこと」をやり続ける方が、成果によって認められ、やがて「好き」に変わるタイミングが訪れるため、得意なことを伸ばすべきです。 特に中小企業では、人事や経営陣と現場の距離が近いという強みを活かし、なぜその部署・ポジションなのかという目的と、成長して欲しい部分を本人に丁寧に伝えるコミュニケーションが不可欠です。   また、現場と経営の情報を融合させるため、中間管理職との連携(コミュニケーション)を重視する必要があります。 配置転換は、会社の成長のための重要な戦略の一つであり、私たちは、社員の成長と会社の成長という軸で、苦手な部分も含め正直に本人に伝えていく姿勢が求められます。 適切な配置と意図の共有を通じて、人材を真に輝かせ、組織全体の成長を加速させましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略

小濱亮介

2025.10.14
人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略
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人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略

人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略   あなたの会社も、都心への人材流出が止まらず、採用競争の激化に頭を抱えていませんか。 特に広島のように転出超過が続く地域では、オンラインでの情報格差が広がり、魅力的な都心企業と比較され、自社の魅力が埋もれてしまいがちです。 コロナ禍以降、オンライン面接が容易になったことで、地方企業にとって優秀な労働力の確保は以前にも増して難しい状況です。   この状況で勝つには、まず「誰が欲しいか」を明確にするペルソナ設定が必須です。 名前や休日行動、行動特性(例:明るいとはどんな行動か)まで具体的に決め、その人に響くスカウト文や求人情報を作成することが、中小企業が求める「来て欲しい1人」を採用するための戦略です。   また、企業の「顔」であるホームページを毎日更新し、InstagramやTikTokなどのSNSで露出を増やすことも、企業を知るハードルを下げる上で重要です。 転職潜在層は全国に900万人いると言われており、適切なアプローチで彼らにリーチすることが可能です。 外部への効果的な魅力発信と同時に、会社自体の「ぐっとくる」魅力を内部から作り上げること。この両輪を回し、地域の中小企業を盛り上げ、採用を成功させましょう。 この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略

小濱亮介

2025.10.14
「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方
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「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方 ChatGPTなどAI技術が進展する中、1on1の準備から実行、記録までをAIに任せるケースが増えてきました。 しかし、上司の皆さんは、AIがどれだけ進化しても対話における「違和感」や「感情」は読み取れないと感じていませんか。   1on1は論理的な言葉だけで済むものではなく、部下の感情が必ず出てくるからです。 そこでAIを「育てる道具」ではなく、「支える道具」として活用することが重要です。 例えば、NotionのAIミーティングを利用すれば、議事録の作成をAIに任せることで、上司は記録に集中せず部下との会話に専念できます。   私が上司として最も大切にしているのは、部下の話している姿や目線を観察し、「今どう思っているか」を把握することです。 目的は、部下が目指す方向と会社が目指す方向のすり合わせをし、ズレが生じないようにすることです。 指示をするのではなく、問いを投げかけて部下の考えを聞き出すことで、大きなズレがない限り「まずやってみよう」と後押しします。   また、仕事の話だけでなく、「最近どう?」とプライベートな目標(結婚のための貯蓄計画など)を聞くことも、話しやすい雰囲気を作る上で有効です。 後輩を育てるのは、依然として人の仕事です。 1on1とは、部下に「働く意味」や「頑張れる活力」を生み出す環境を作るための重要な手法の一つです。 AI時代だからこそ、機械には真似できない上司の「聞く力」を磨き、組織の成長を加速させていきましょう。 この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方

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2025.10.14
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