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2017年

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り
経営者向け

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

よく人気企業という言い方をします。 人気企業は採用が楽でうらやましい とか、 それは人気企業だからできるんだよ! などと思われがちです。 ですが、それは勘違いです。 「人気」や「いい会社」というのは、 相対的に評価されるものです。   人気企業であろうと、 自社ブランド以上の 人材を採ろうと思った瞬間に、 もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入りをするんです。 積水ハウス社などは、人気企業の 1つだと思います。 知人に新卒採用の担当者がいますが、 その人気以上の人材を採ろうと、 受け身ではなく、積極的な活動をしています。 ここで言いたいのは、 分不相応な採用を成功させるのに、 会社の人気だの規模だのは 関係ないということ。 そのノウハウを知り、 全社を上げて取り組んでいけば、 知名度の低い、小さな会社でも成功します。 それは、さまざまな会社で 採用をお手伝いしている経験上 自信を持っていえます。 ここに2008年のマイナビが発表している 大学生就職企業ランキングのデータがあります。 このランキングを見てみると、 いま苦境に陥って大規模なリストラを 進めている会社が いくつもランクインしています。 これを見てわかるのは、 学生の会社の見る目と、 現実との間には大きな差があるということ。 もっとも、この意識の差は 私たちが学生の頃から 繰り返されてきていることで、 繊維、石炭、造船、建設、 と、その時代の花形企業に 優秀な人材が流され、 それらの産業が時代とともに 変化し、衰退していったのは、 みなさんがご存知の通りです。 優秀な学生は、当然のように 大企業に就職しています。 その優秀な人達の多くが、 大企業の中でその能力を発揮 しきれていません。 しかも、実力主義かといえば そうでもありません。 優秀な学生こそ、知名度とは関係なく、 様々な成長分野の会社に入って欲しい と思います。 挑戦をしている会社に優秀な学生が 入ることで、日本の経済が活気づくと 思います。 ところが、実際はそうなっていません。 だからこそ、これから成長していこうと 思う会社は、身の丈よりも高い採用を 目指して欲しいのです。 優秀な学生に会うたびに思いますが、 この学生があの会社に入ったら、 事業規模が急成長するかもしれない。 でも、希望通りの大手に入っても、 その会社は何も変わらないかもしれない。 だから、知名度が低くても、 小さくても、成長している会社と、 優秀な学生のマッチングを応援しています。 採用はスカウト型で優秀な学生を 積極的に採りに行くぞ!と 決めた社長、ぜひ、やりましょう! 決意があれば、 社員も、優秀な学生も 能力を十分にはっきしてくれるはずです。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

自社ブランド以上の人材を採ろうと思った瞬間に、もっと人気のある企業と比べられて 不人気企業の仲間入り

乾 恵

2017.08.12
選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由
経営者向け

選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由

分不相応な採用をするのであれば、 採用活動の先頭に社長が立つことが 大切だと昨日のブログにも記載しました。 採用活動の経験の少ない 小さな会社で起きやす間違いとして、 選考初期段階で、 【志望動機を評価してしまう】 というものがあります。 分不相応な採用をするのであれば、 選考初期段階では、志望動機を 評価する必要はありません。 選考初期段階では、 志望動機を聞いても、 まともな答えを学生がすることは まずないからです。 せいぜい、ホームページを見て その内容に共感した程度の話しになるくらいです。 80%くらいの回答がそんなものなのです。 よく新卒採用は、 恋愛や結婚に例えられますが、 選考初期段階では、 まだ両者お見合い段階なのです。 選考初期段階で 志望動機を聞くということは、 お見合いで初めてあった人にいきなり 「なぜ私が好きなのか、教えてください」 と質問している感じに近くなります。 当然本心では、 「そんなこと言われても・・」 という感情を持ってしまいます。 口にはしませんが、 「いやぁ、まだ好きってわけじゃないです」 としか思っていないわけです。 なので、まず聞くのは、 「どんな人がタイプですか?」 という方が自然ですよね。 採用選考も同じなのです。 志望動機を聞かれても、 学生の本音は 「まだ、その段階じゃない」 というわけです。 では、何を選考初期段階で聞くのが いいかというと、 選社基準 どんな会社を選んでるのか。 選職基準 どんな仕事を選んでいるのか。 就社基準 就職するとき何を基準にするつもりか。 といったような一般論を聞けば十分です。 そこに、その学生の 大切にしている価値基準が 潜んでいるからです。 企業は学生が来てくれているのを 待って選考しているうちに、 口説くことに労力を割かなくなり、 それが定着するうちに 「志望動機が低い奴はダメな人」 ということになりやすいのです。 まず学生は「能力」をみて選考すること。 特に、 分不相応な採用を成功させる 場合は、志望度を採用する側が 高めていかなければなりません。 この設計が難しいのですが、 学生の志望動機なんて そのまま信じていたら、 優秀な学生なんて全員大手に 持っていってしまわれます。 もっと言うと、 採用担当者の仕事は、 大手が目をつけていない学生から ポテンシャルの高い人を見つけて、 自社PR、プレゼンを通じて 学生に自社の魅力をインプット することによって 志望度が低かった学生に、 「この会社で働きたい」と 思ってもらうことが本来の仕事です。 そして、志望度が高まったとき、 社長の出番が待っています。 志望動機が必要になるときは、 むしろ選考を終えて、 フォローしていく段階です。 キャリアコンサルタントとして 普段学生の話を聞いていますが、 学生の志望動機やキャリアデザイン なんて、良いきっかけがあれば 一瞬で変わります。 視野の狭い専門志向の強かった学生が 「今の社会はこうだから、こういった経験が役立つ」 という話をじっくりとしていくと、 「わかりました!」と変わります。 昔のキャリア理論(ホランド時代)では、 自分のタイプを早く見極めて、 きちんとした計画を立て、 早くからスピードを上げて まっすぐ進めば一番いいキャリアになる というのが主流でした。 私もわかりやすいので、 学生向けのインターンシップ プログラムでこれを用いますし、 いまだにそういったアドバイスを しているキャリアガイダンスもみかけます。 しかしそれは、高度経済成長期に 終身雇用制度が存在して、 定年までがイメージできる社会だったので 有効だっただけです。 いまのように、 大企業に就職しても 外資に買収されたあげく 売り飛ばされたりする時代には 当てはまりにくい理論になってきました。 近年のキャリアコンサルタントが みんな好きな理論として 「計画された偶発性」理論 というものがあります。 これは、スタンフォード大学の クランボルツ氏が提唱している 考え方です。 簡単に言うと、 人生の8割は偶然に支配されているので、 むしろ、 好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心 を持って、目の前の偶然的な出来事に 対して真剣に向き合っていくほうが よりよいキャリアを作ることができる というものです。 おそらく、 あなたの人生を振り返っても、 学生の時に今の立場は 予想できていなかったのではないでしょうか。 たくさん脱線しましたが、 採用担当者の方は、 学生の志望動機に引っ張られてはいけません。 いまはキャリア観が固い学生のほうが チャンスを逃す可能性が高いという事実を 切り口に、しっかりと固まった考えを崩してください。 そして、 就職後は仕事の選り好みなど できない可能性が高い中で 自分のキャリア観をどう捉えて いくかを教えてあげながら 学生をしっかりとひきつけて いってください。 さて、 優秀な学生を集めたイベント をやります! 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

選考の初期段階で志望動機を聞いてはいけない理由

乾 恵

2017.08.11
小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    
経営者向け

小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    

優秀な学生は、待ちの構えだけでは 採用することができません。 採用の網を広げて積極的に優秀な学生に会い、 スカウト活動を組み合わせていく必要があります。 小さな会社では、 やはり社長が採用プロジェクトの先頭に 立つと成功率が飛躍的に向上します。 逆に、新卒採用がうまく行っていない 会社で多く見られることは、 新卒採用をすべて若手や人事に 投げているケースです。 大企業ならそのほうが効率的かもしれませんが、 小さな会社が”分不相応な採用”を するのであれば、社長が先頭に立つことが重要になります。 小さな会社が採用活動をするときは、 ぜひ、社長が先頭に立つことを最初に決めてください。 なぜ、人事や若手に投げると うまくいかないかというと、 いわゆる一般的な人事業務と、 人を口説いて成果を出す採用業務とは、 社員に求められる資質が全く違うからです。 一般の社員が業務で求められる人事活動は、 決められたルールを運用する、給与計算をする、 評価制度を運用してもらう、 それに伴った昇進昇格を管理する という活動になります。 なので、そういった社員が採用を計画すると、 大手が行うような”待ちの採用計画” を立て、それを忠実に実行しようとします。 ですが、優秀な学生は待ちの構えだけでは 採用できません。 採用の網を広げて 積極的に優秀な学生に出会い、 スカウト活動を組み合わせていく 必要があります。 事務能力が高い人材では成果がでないのです。 社長が採用の先頭に立たなければならない 理由は他にもあります。 採用担当者のゴールは、 計画の人数の社員を採用すること。 社長のゴールは、 新卒採用を行って、 会社の成果を上げることです。 何年も先のゴールを見据えて、 来るべき変化のときに備えて、 優秀で多様な人材を採用しようとするのが 経営者である社長ですが、 その判断ができない担当も多いものです。 社長が採用の先頭に立たないといけない 最後の理由は、 社長ではないと、 優秀な学生が口説けない ことがあるからです。 いち担当者では、学生に対して 約束できないことがあります。 例えば、 将来こんな展望を考えている。 それを、君に担って欲しい。 といった話は、 いち社員ではできないものです。 いまはまだ形すらない将来の事業を 確信をもって語れるのは社長だけです。 担当者では、いまあるものを材料にしか、 なかなか口説けないものです。 社長がこうしたい! と、語ることは嘘ではありません。 社長のその想いに、社内からも影響を 受ける社員が現れる可能性もあります。 効果は、優秀な学生を口説くだけではなく、 いくつも広がっていくものなのです。 小さな会社の社長は、 採用の最前線にでるべきなのです。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

小さな会社が採用をするときに、最初にやるべきこと                    

乾 恵

2017.08.10
情報をしっかりと発信する重要性
シナジー活動記

情報をしっかりと発信する重要性

「昨今の採用活動で家族への対応が問題になっている」 というニュースを聞いたことはないでしょうか。 中途採用時には、いわゆる「嫁ブロック」 新卒採用時には、いわゆる「親ブロック」 という、 本人が入社したいという意志をもっても、 親や家族から内定や入社を申し出るケース があります。 企業も親対策のため、 社内報や、社長が書いた書籍を 内定者の親に配るなどの取り組みを している場合があります。 親を会社見学に招待する企業もあるくらいです。 ディスコキャリアサーチが 2013年に行った 「採用活動に関する企業調査」によると、 学生の親から直接連絡をもらったことがある と回答したのは、 15.9%にのぼっています。 1000人以上の企業規模では22.6%と 更に増える。 1番多いのが、 入社後の処遇・待遇についての問合せ 28.3% 2番めが 選考結果についての問合せ 26.5% 採用活動についてのクレームや苦言 9.6% 内定辞退の連絡 7.2% と、大手企業になるほど親からの口出しが 増える傾向にあるという結果です。 大手企業ほど、家族(親)が口出しする 傾向があるわけではなく、 学歴の高い学生の親ほど 口出しされるケースが多い傾向があります。 学歴が高い=優秀という 定義ではありませんが、 内定者の家族が安心する 情報を発信し続けておくと、 採用後の「親ブロック」「嫁ブロック」 による辞退が減らせます。 本人とのコミュニケーションが 一番重要ですが、 しっかりとした、情報発信が 意外な辞退を減らすことになります。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

情報をしっかりと発信する重要性

シナジー 広報

2017.08.09
経営戦略に採用を、もっと。                         
経営者向け

経営戦略に採用を、もっと。                         

採用の仕事をしていると、 難しい要求に出会うことがあります。 給料が安く、休みが少なく、 仕事はハードで、やりがいも将来性もない。 だが人さえいれば、この仕事は儲かる。 だから人を採用したい、と。 多くは望まないが、 真面目で、 文句を言わずに 言われたことをきちんとこなす人材。 条件が良くないけど、 それを何とかするのが 採用会社の仕事だろう と言うオファー。 こんなことを書くと 採用の相談が本当になくなりそうですね。 ですが事実として、 世の中は急速に変わってきています。 それに合わせて企業も変わらないと、 採用市場において選ばれる企業に なりません。 ここ5年ほどで採用市場で 大きな変化が起きたのは、 やはりIT化が進んだことです。 十年前までは求人誌は 紙でしたし、 履歴書は手書きでなければ いけませんでした。 今は、 リクルートのリクナビや、 マイナビのマイナビ転職、 エン・ジャパンのエン転職 など様々な転職サイトがあり、 ネットで職探しするのが一般的です。 しかも、そのような媒体で 最低限度の個人情報を入力、 もしくは作成済みの職務経歴書 のデータをを添付して送ると、 企業やキャリアコンサルタントから マッチングのオファーメールがきます。 一般の人でも100通程度 優秀な人であれば300通以上 も届きます。 超売り手市場という意味が、 これだけでもわかると思います。 本当に、景気が良いときほど、 優秀な社員から辞めていきます。 優秀な社員は、 リーマン・ショックから数年 我慢していたんです。 転職しても買い叩かれるので、 チャンスを待っていたのかもしれません。 そうやって我慢をしていた 人材が大手の中途採用市場に 流出しはじめています。 更に、労働法はドンドンと 働く側が有利になっていっています。 この流れは、 もう逆戻りすることはないでしょう。 そうなると、 その中でも他社と差をつけられる 企業が勝ち、フレックスや時短、 裁量労働制などの柔軟な働き方に 対する取り組みのない会社は 採用市場で競り負けていきます。 どのような角度からみても、 今、何もしなかった 社長は人を採用できません。 月給7万円で、 朝から晩まで死ぬほど働いてくれる 真面目な社員が100人もいれば、 それは儲かります。 ですが、そんなビジネスは 絵に描いた餅でしかありません。 冷静に考えれば当たり前の話なのですが、 採用という概念が欠落している 経営戦略に出会うケースが多いのです。 人を増やし、みんなの働きがいと 給料を上げ、売上が伸びるという 好循環サイクルに入るためには 正しい投資が必要になります。 この好循環サイクルは、 何か一手打てば完結するものではないので、 継続的に手を考え続けなければなりません。 なので、 「経営の全体を知る」努力をして、 できていないところは、 できるようにして できているところは、 強みに変え 強みは、魅力にしていく活動が 絶対に欠かせません。 優秀な人材にはそれなりの 報酬を支払わなくてはいけません。 ですが高額な報酬だけで 人を集めるようなやり方には限界があります。 あくまでも、 その仕事に、その会社に、 その社長に、 その社長が掲げるビジョンに、 人を惹きつける魅力がなくてはいけません。 その仕事は 楽でなくていい。 簡単で無くてもいい。 優秀な人材が、 全力で努力しなければ 成立しないような 他社が真似できないビジネスモデル。 プレジデントアカデミー 経営の12分野では そういったビジネスモデルを 追求しようとしている人が 集まっています。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

経営戦略に採用を、もっと。                         

乾 恵

2017.08.08
手元に残るもの。                                                 
シナジー活動記

手元に残るもの。                                                 

中小企業は、あまり人材育成を する余裕がありません。 中小企業の社長の多くは 優秀なプレイヤーで、 常にフル回転で業務に追われ 若手社員をコツコツと育成している 時間がないからです。 それでも、 中小企業ほど、人材育成をする メリットがあります。 なぜなら、 中小企業は人材やお金 が十分にないからです。 人材もお金もない中小企業で 愛情も、手間も、 かけられていない社員が、 将来の会社に心血を注いで 頑張ってくれるはずありません。 社長が若い時期に、 どれだけ愛情を注いで一緒に過ごしたかで 歳をとったときに支えてくれる 社員の質と量が決まります。 苦しいとき、年老いたとき、 側に残ってくれるのは、 手間と愛情を注いだ社員。 資金も人材も十分過ぎる程なくても、 愛情を注いだ社長のもとには、 支えてくれる社員が残ります。 働く人にとって真に大切なのは、 高いお給料でも、 オシャレなオフィでもなく、 仕事そのものの魅力と、 仲間たちへのリスペクト。 あと、ビジョンへの共感。 その仕事に、 その会社に、 その社長に、 その社長が掲げるビジョンに、 人を惹きつける魅力がなくてはなりませんが、 いざ、会社が大変なとき、 社長を支えてくれるのは、 愛情を注いだ社員だけだからです。 大変でも、 人材育成に手間ひまと 愛情をかけていくことが、 遠回りなようで 近道なのです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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シナジー 広報

2017.08.07
結果を変えるなら、行動を変える。                     
シナジー活動記

結果を変えるなら、行動を変える。                     

地方創生には、 地方に移住・定住を決意させる程の 採用力が必要。 その採用を成立させるには、 人の心を動かす、 ぐっとくる商品、サービス、 ぐっとくる会社の存在が必須。 ぐっとくる会社がもっと、 地方に増えれば、 日本の多くの課題を解決できる。 ぐっとくる会社を、もっと 地方に増やす支援をすることが、 現代社会の※センターピンの一つ だと考えています。 ※センターピンとは、 ボーリングの真ん中にある ヘッドピンのことで、 もっとも大切な要素という 意味で使っています。 経営はサイエンスであり、 同時にアートだと言われるそうです。 実はマーケティングも かなり近い性質を持っています。 特に消費財マーケティングでは、 アート、すなわち感性やセンスに 頼る部分が大きくなります。 しかしマーケティングを ちゃんと体系的に実践すれば、 成功率を高められるのも マーケティングの特徴です。 アートの部分は残るものの 科学的な方法論の効果は 顕著に出ます。 成功の再現性を高めて、 企業を永続的に発展させる上でも、 このようなマーケティングの サイエンス部分を まずはしっかりと 理解することが大切です。 今月のテーマは集客力。 やっぱり、営業の中でも 一番難しいのが集客です。 他にも大切な要素は ありますが、 この集客は、 難しさでいうとダントツです。 なので中小企業は、 新規開拓が上手くありません。 その分ファン化が得意だったり するんですが、 それでも一定数離れていくファン を補うためには集客は欠かせません。 中小企業は、 ここに不確定要素が多くて、 結局は社長の人脈に頼ったりしています。 そういえば、話は変わりますが、 仕事柄、色々なセミナーに参加します。 そこで色々な人と出会うのですが、 色々なセミナーに参加されて 素晴らしい話を聞いて 「なるほどその通り」と頷く。 ここまではいいのですが、 多くの人には、 その素晴らしい話は そのままでは100%使い物に なりません。 いい話というのは、 そのままでは 使いにくいんです・・。 加工しなければ ただのいい話。 加工して、 自分が使える形にして、 初めて価値がでます。 「なるほどその通り」 で終わらせてはいけません。 「という事はこうなる」と 自分の頭で考える。 研修にいくなら、 考えて、加工して、 使える形にしてから終える。 いい話を聞いても 行動が変わらない。 いい話を覚えておいて、 語っても、使っていないので 行動が変わらない。 あたりまえなのですが、 行動を変えないといけません。 電卓に「1+1=」と入力すると 「2」という答えが表示されます。 例えば、 「1+1=」と入力して 「1+1」と表示される 電卓があったらどうでしょう? 間違ってはいないけど 役には立ちません^^; 聞いた話をそのまま語る というのはこれと同じこと なんです。 経営の12分野では、 自分で考えて、 行動を変えていく 取り組みを重視しています。 確かに、 自分たちのオリジナルで ユニークなものが 一瞬で出来上がるわけではありません。 しかし、 経営はサイエンスという 性格を持ち合わせているので 再現性の高い 成功の型があるので その型に沿って 全体の要素を高めつつ、 自分たちのユニークな個性を 活かしたポジションを 常にチェックして 見つけていく活動が しやすくなります。 行動が変わらない。 それは、 思考が止まっているから。 思考が動き出せば、 行動は必ず変化します。 思考は具現化するので。 まあ、 「行動を変えないと!」 と、衝動を与えれる セミナーでないと いけないんですけどね。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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シナジー 広報

2017.08.06
買ってくれる人を想像するのは、難しい。
シナジー活動記

買ってくれる人を想像するのは、難しい。

地方創生には、 地方に移住・定住を決意させる程の 採用力が必要です。 そして、 いい採用を成立させるには、 ぐっとくる商品、会社が 欠かせません。 ぐっとくる会社がもっと、 地方に増えれば、 日本の多くの課題を解決できる。 ぐっとくる会社を、もっと 地方に増やす支援をすることが、 現代社会の※センターピンの一つ だと考えています。 ※センターピンとは、 ボーリングの真ん中にある ヘッドピンのことで、 もっとも大切な要素という 意味で使っています。 さて、今月からは プレジデントアカデミー 経営の12分野では 営業力がテーマです。 ということで、 営業の一番最初のステップは 買ってくれる人を集めること。 マーケティングの目的は、 お客さんにムリに売る必要を なくすことが目的です。 つまり、 「買ってもらえる仕組み」 であるマーケティングが 正しく機能していれば、 ムリに強引な販売を行わなくても、 お客さんは会社に利益を もたらしてくれるということです。 具体的なポイントは 誰もがわかっているのに できない、 顧客起点の思考 マーケティングの原点は 顧客であるという考え方なので、 つねに顧客を起点にして、 ・誰が買ってくれそうなのか ・困っていることは何なのか ・どのような方法で買いたいのか ・何をすれば顧客は満足してくれるのか という顧客を想像することが基本です。 この思考パターン抜きに表面的な技術、 たとえば広告の手法や価格の設定の 方法論だけを学んだところで、 効果のあるマーケティングは成立しません。 実は、 テクニック以上に、 顧客を想像する精神が大事 です。 本当にこれが なかなかできないのですが。 マーケティングは 経営という領域の中でも、 プロセスがかなり体系化された 領域の一つです。 そこをひとつひとつ 意識して、大きな考え漏れを 防ぐことができたら、 「買ってもらえる仕組み」 が動き出します。 今持っている強みを活かして、 あらたなサービスや 商品開発を行うときに、 こういった活動が必要になりますが ここが十分に設計できていない 場面をよく見かけます。 せっかくなので、 その買ってくれる人のことを 想像する活動を一緒にしましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.05
そもそも、”そもそも”という言葉を使うべきではない
シナジー活動記

そもそも、”そもそも”という言葉を使うべきではない

仕事ができる人は、 議論のときに”そもそも” という文脈で語り、 話を上手に着地させるという 記事をみました。 この”そもそも”という 言葉を使うひとは、 収入が高いという説明でしたが、 一体なんの調査だ という疑問が残ります。 議論をする上で この”そもそも”という言葉が 好きではありません。 一歩上からと言うか、 議論を降り出しに戻す感じが 苦手です。 相手を尊重して議論をするのであれば、 そもそもという言葉を使うのは ふさわしくありません。 確かに在るべき論で 語るのであれば ずれていったときに ”そもそも〜”といえば 脱線した部分から戻ってくると思うのですが、 それでも、 相手とは一つ違う層で 会話をしていることになります。 ”そもそも”という 言葉でバッサリと テーマを否定することなく 会話する。 相手とのコミュニケーション を考えると、 ”そもそも”という言葉は あまり使わないのが 良いのではないかと 考えています。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.04
システムは入れ替え時期が難しい
シナジー活動記

システムは入れ替え時期が難しい

月初の事務業務に追われて 1日が終わりました。 今はシステムの入れ替え中で、 既存システムの運用と、 新しいシステムの運用と、 両方やらなければならないので、 今が1番きつい時期です。 中小企業のシステムは いろんなものが独立していて、 同じようなデータを 何度も入力したりします。 目指すのは、 各システムを全てつなげて 一度入力したデータは 全システムに瞬時に反映させる。 リアルタイムにデータを 役立てることを目指しています。 という目標があるものの、 検証があまく、 色々苦戦しています。 来月には何とか 楽に仕事を回したいものです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

システムは入れ替え時期が難しい

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2017.08.03
何にもないってこと。そりゃあ、何でもアリってこと。
シナジー活動記

何にもないってこと。そりゃあ、何でもアリってこと。

何にもないってこと そりゃあ、何でもアリってこと 1998年、 XJapanのギターリストの hideがROCKET DIVEという 曲で歌っていました。 まだ10代だったこともあり、 そんな歌詞に励まされたり していました。 その3ヶ月後にhideは 故意による自殺か、 不慮の事故か不明ですが、 亡くなってしまうんですけど。 いきなり脱線しました。 今日話しをしていた社長さんは、 本当に器用で、 本当に色々なことができるようです。 話を聞いていても、 本当に色々な事例があって、 聞いていて飽きません。 そして、それによって 何が自社の強みなのかが わかりにくくなっています。 自分の事業の強みを 1分以内でしっかりと説明ができるか。 1分で人の心を動かす説明ができるか。 それが出来ないのは、 自分の強みを、 十分に理解できていないともいえます。 自分の事業を深く理解していないと、 長時間説明してしまいます。 10代の頃は 何にもないことは、 何でもありってこと だったとしても、 大人になってからの、 何でもありってことは、 何にもないってこと 何が得意なのか、 はっきりと表現しなければ お客さんは選びにくくなります。 ぐちゃぐちゃしている中から これから生み出そうとしていものを、 取り出して、 たった1分で、 人の心を震わせる。 それくらいに研ぎすませた 表現をしていかないと、 埋もれてしまいます。 手のひらで情報が氾濫している時代。 誰に、何を 届けるのか。 せっかくなので、 商品やサービスを手にする人も幸せを感じて 提供する側も幸せを感じる。 そんな絞り方をしていきましょう。 次回の経営の12分野は 興味をもってもらう集客力 がテーマです。 ぜひ、参考にしてみてください。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

何にもないってこと。そりゃあ、何でもアリってこと。

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2017.08.02
組織を作るときの注意点
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組織を作るときの注意点

新卒の採用支援を行っていることもあり シナジーは若いイメージに見られます。 事実、平均年齢は30.7歳なので、 日本の平均年齢の43.3歳に比べると 随分と若いといえます。 組織活性化の支援という点でいえば、 若ければ自然と活力もあり、 活性化しているといえるかもしれません。 ですが、私たちが目指すのは 若くて活気がある組織ではなく、 日本の年齢人口比率で同じ構成で 活力ある組織をつくること。 ぐっとくる会社を、もっと。 をシナジーのブランドスローガンに していますが、 若い人だけにぐっとくる会社に しても仕方ありません。 組織のメンバーの多くが若ければ 活気があるのは比較的自然です。 特定の人に深く、ぐっときたとしても、 企業は永続していかなければなりません。 誰もが平等に歳を重ねていくことを考えると、 どの年代でも活気ある組織づくりをしていく 必要があります。 人には違いがあり その違いを組み合わせて 最良を生み出していく。 これがチームビルディングの醍醐味。 ぐっとくる部分は絞っても、 年齢は広く考える。 産業構造上難しいこともありますし、 時間が解決してくれることもありますが、 若者だけの組織はドーピングをして 活気があるといえるかもしれません。 若者も歳をとります。 歳をとると辞めるしかない組織ではなく、 歳を重ねても多くの人が活躍できるような 組織を作っていくことが大事です。 皆さんの組織の年齢層は、 バランスがいいですか? プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.01
内定の重みを出す
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内定の重みを出す

今日で7月も終わりです。 私たちシナジーでは、 本日で上半期が終了。 明日から下半期に入るために、 上半期の実績報告会を行いました。 明日から8月。 7月で概ね、 2018卒の採用も終わりました。 色々な企業に採用状況を伺うと、 多くの企業は、18の採用は うまく行っていません。 それほどに、 採用が難しくなっています。 そういった中、 今日のテーマは、 内定の出し方。 このブログは、 当社の選考を受ける学生もみる可能性もあるので、 ネタバレになるのですが(汗 淡白に選考が進んでいると 感じさせてしまうと、 内定を出しても学生は嬉しくありません。  ・自分をみてくれている  ・厳しい選考を通過できた という様な実感がなければ、 内定の重みが生まれません。 口説ける採用担当者は、 その学生との出会いから、 選考で感じたこと、 評価したポイント、 一緒に働くことができて嬉しいという想い をちゃんと伝え、 直接あって、 しっかりと内定を伝えています。 その後、内定式、 入社式がやってくると、 採用活動が走馬灯のように よみがえります。 来て欲しい学生に内定を出して 逃げられることもあります。 だから、口説いていた学生が 入社を決断したときは本当に嬉しいもの。 内定は電話で伝えるのではなく、 呼んでしっかりと、 なぜ採用なのか 一緒に働きたいという想いを しっかりと届けて欲しい。 内定を伝えるのも、 入社を決断してもらう、 大切なポイントになります。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.31
スタートアップ時期は、経営計画書をつくらない方がいい理由。
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スタートアップ時期は、経営計画書をつくらない方がいい理由。

先日、経営計画書を適当でも いいので作ろうと伝えました。 本当に適当でいいのかと 言われると、 ないのであれば 最初は適当でOKです。 最初からちゃんとしたものは 作ることができないので、 とりあえずあることが大切。 計画書はとても大切ですが、 例外があるとしたら、 スタートアップの時期です。 スタートアップ時期の 計画書は逆にざっくりとした ものが望ましい。 プレジデントアカデミーでは、 今から起業しようという人も 多く参加しています。 誤解がないように言っておくと、 事業計画を練ることは大切です。 しかし重要なのは つくるタイミング。 創業時期に2年以内に とても細かい事業計画を書くと、 事業の勢いを失ったり、 熱意を削いでしまったりします。 創業時に大切なのは、 事業計画ではなく、 思考と行動です。 ①”逆張り”思考 みんながあっち→ というときに、 こっち←に行く 例)リーマン・ショックのリストラ時期に、 新卒採用を増やす ②試す。実践する。 逆張りを試すと 「頭がおかしい」 と言われたりもします。 創業期、 スタートアップ時期は、 こまやかな計画書よりも 逆張り思考と 実行が大切になります。 この時期はどれだけ 緻密に計画を作っても、 変わりますので。 もう一点 雪が降っても自分の責任 と、言い続けています。 この自責思考はいいのですが、 誰にも頼ることなく、 我が信じる道を独りで行く というのは避けること。 何故かと言うと、 ビジネスの世界で誰よりも 助けを必要としているのが、 起業家だからです。 起業家は多くの人に 協力をしてもらわないと、 生き残ることができません。 孤独だと感じたとしても、 必ず相談できる人たちを 複数人持っておくこと。 できれば固定しないことが 望ましいです。 ステージに応じて、 適切なアドバイスをくれる人も 変わってきますので。 相談できる人たちは、 多いと思うくらいで丁度よいのです。 起業しようとするひとは、 逆張り思考をもちつつも、 常に相談できる人を多く持つ。 経営計画は2年くらい経過したら書く。 孤独に強くないと 起業家としてやっていけませんが、 本当に孤独な人では 起業家としては 成功しないという現実があります。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.30
経営計画書をつくっているか。                      
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経営計画書をつくっているか。                      

今日は三重県から、 伊勢市のIT企業の社長が訪問されました。 偶然、先日東京ビックサイトで行われた のHR EXPOでもお会いした社長さんです。 さすがIT企業の経営者だけあって 「働き方改革ネタは今年までだな」 と、今後のトレンドを予測してくれました。 中小企業の働き方改革なんて、 IT化なくしてありえない。 とも、持論を展開してくれました。 来年のEXPOはどんな進化を しているのか楽しみです。 この社長さんはなぜ 伊勢市から広島にいらっしゃったかというと、 7月末決算らしく、 その資料をしっかりと つくらないといけないようです。 そのため、集中するのに 外で追い込まれて資料作りをするようです。 そういえば、毎年7月は よく会いに来てくださいますね。 決算時期ということなので、 どういった計画をたてているか? という話になりました。 みなさんは、 経営計画書(事業計画書) は、作っていますか。 零細企業では、 この「設計図」がない企業が ほとんどです。 経営計画書を作ろうとすると、 自分の事業を深く深く知らないと、 書けません。 深く知ろうと 色々考え不安になるので、 不安にならないために 経営計画書を作らない人が多くいます。 確かに作らなければ 不安にはならないかもしれませんが、 安全とは言えません。 例え できが悪くても、 内容が適当でも、 計画があれば予実管理ができます。 会社には、社会に対して影響力があります。 人の役に立つために活動をしていますが、 人を傷つけることもあります。 だからこそ経営者は自らしっかりと 自社を点検する計画を持つ必要があります。 偶然、成功することもありますが 偶然で、成功し続ける会社はありません。 継続的な成功は、 偶然では生まれないので。 そんなバカな。 と、思うかもしれませんが、 想像以上に計画書を 作っていない会社が多いのです。 自分は22歳の頃から 事業計画書を作るように 今の副社長から指示をうけていました。 嘘でも17年も計画書を作れば さすがに精度は上がります。 ありきたりですが、 最初はクオリティが低くても まずは作ってみることが大切です。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.29
市場規模感とポジショニングの大切さ
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市場規模感とポジショニングの大切さ

今日は、東京スタートです。 離れていても、 決済業務は問題なく進むので、 便利な世の中です。 アメリカに1週間滞在してたときも、 決済業務等は何も問題なかったので、 あらためて仕事はどこでも できるものだと実感します。 今日は早稲田大学で、 ビジネス アイデア を作り出す授業の一部分に 参加してきました。 早稲田大学生に 私たちが運営している プレジデントアカデミー 経営の12分野のエッセンスを 提供して、 学生が考えたアイデアに 私たちが投資するという ものでした。 今回は ビジネスバンクの濱口さんと、 村上ファンドのドタバタ時期に サイバーエージェントから独立した (株)ライトアップの白石社長 シナジーは副社長の樽本が 審査員としてし参加しました。 シナジーが面白いと感じた アイデアは、やはりというか、 人と人を結ぶネットビジネスでした。 そして、 出口(お金になる)となる部分が 大き過ぎない所が魅力的でした。 今回のアイデアの全て ネットビジネスでしたが、 秀逸な収穫逓増型ビジネス になれば大手とぶつかるのは 避けられません。 収穫逓増型ビジネスというのは、 一度損益分岐点を超えてしまえば それ以降はコストが増えないため 伸びた売上のほとんど全て 利益になるというモデルです。 今回でいえば、 そのポジショニングが秀逸でした。 正直にいえば、 ちょうど良かった。 大手が手を出さないが、 ニーズもあり、 社会的な意義もあり、 お金にするチャンスもある。 実際に動かすかは別ですが、 以前から言い続けていた 面白いビジネスアイデアに 投資するという第一歩。 VCの7割が失敗するという データがあるので、 簡単ではないとは思いますが、 自分たちが好きだと思うものに 少しずつ挑戦して行きます。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.07.28
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大晦日日記
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大晦日日記

なんでこう年末って せわしいんですかね   いつもと変わらない月末の 一つのはずなのですが。   年を跨ぐというだけで 気持ちは全然違いますね   あらためて1年を振り返ると いろんな変化があった1年   好ましい変化もあれば 好ましくない変化もありました^^;   こういった変化を読むのではなく 自分自身で変化をちゃんと創り出す   そういった人になりたいものですね   また来年を どう考えていくのか 向き合う日々です         今年も多くの人とお会いしましたが 事業がうまく行っている社長さんで 苦労を経験していない人は いませんでした     あたりまえですが 失敗や苦労を乗り越えた経験を 糧に前進しているひとばかりです   そんな中小企業の推進をしっかりと 支えることができる1年にしたいものです   ためてる仕事 たくさんあるな・・   年明けガッツリ 取り組みますので   今日は1年お世話になった 方々から連絡があったり   こんな取り組みをしているよ って、教えてもらったり   あらためて1年を振り返る 時間にもなりました   忙しい中連絡をくださった 皆様ありがとうございます   こうやって人との つながりを感じています   人で癒やされて 人で傷ついて   やっぱり軸になるのは いつも人です   さて、新しい年まであと数時間   今年もこうして一年を振り返える 時間を過ごせることに 今はただ感謝しています   いつも誰かに支えて 来てきてもらいました   支えてもらうばかりでは 申し訳ないので来年は もっとしっかり支える側に 回りたいと思っています   今年もたくさん 「ありがとうございます」を 言わせていただきました   今年最後の 「ありがとうございます」 を送ります   みなさん、一年間 ありがとうございました〜!!   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.31
ベンチマーク人材の有無
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ベンチマーク人材の有無

社員は転職活動は面倒なので 誰も進んでやりたいとは思いません     避けられるものなら 上司のつまらない発言や 人事の厳しい方針も目をつぶり     できるだけ今の職場で 続けようと努力するものです     最終的に今の会社に 自分の才能をささげる 価値がなければ 優秀な人材は退職します     転職の相談を受けている人の 話を聞くと     経営者が社員の思いに 応えていない     そういった部分に課題を 感じているのか と、実感します       確かに、経営者が みんなの意見を聞いて 方向性を決めていれば 社長の存在なんて いらないわけです     みんなで話をして みんなで答えを出せばよいので     ただ、世間はそれでうまくいく わけでもないので     経営者が考えないといけないものも 多々あるのも事実です     だからこそ 社員の意見を聞き続ければ よいかというとそんなことありません     しかし、この社員の意見は 無視するとおかしなことになる というメンバーの意見は ちゃんと聞くようにする必要があります     なんとかなるだろう と思って、押し切ったところ 実際にはどうにもならなくて ボロボロになる なんていうケースもあります     しかし、一旦押し切って ボロボロにならなければ そういった目に見えない 境界線の判断はできません     後は、本当の本当に ボロボロになって判断するか 予兆で調整できるか     こういったところは 経営者の勘所に左右されます     なぜならば、具体的な被害が まだ出ていない状況で 切り替えるのは難しいものです     すき家の 「牛すき鍋」でオペレーションが 崩壊しましたが     経営者は 崩壊してはじめてダメだったと わかるわけです     ただし、現場も責任がありますので 簡単に崩壊させられていては やってられません     だからこそ、この人の意見は しっかりと聞かなければならない というような、ベンチマーク人材 の存在が重要になってきます     今回相談を受けている人は 条件や待遇は抜群によく 条件で考えれば 辞める必要が無い環境です     それでも 思いや方向性が違う ということもあり、転職を考える     本当にもったいないことですが みなさんの会社も     ”彼の意見だけは、聞こう”     的な存在はいますか?     しっかりと基準になる存在を 作ってくださいね   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.30
10年
シナジー活動記

10年

10年一昔といいますが     平成19年3月にシナジーに入社して 今年で丸10年を迎えました     前回は7年で転職したので ベテランというほどでは ありませんでした     ベテランというとやはり 20年、30年のような人を いうんでしょうか     10年はまだまだです^^;     一口に10年と言っても それでも、途方もなく長いのが10年     過ぎてしまえば あっという間だった思える10年も 考えてみれば一日一日の積み重ね     その一日一日も 本当に色々なことがありました     年末に一人で振り返っていると ふとそんなことを考えます     そんなに優雅な時間を 過ごしているとはいえ ないんですけれどね^^;     大変なことがあると     その度になんのために これをするのか ということを考えました     事業の中心が常に「人」に 強く依存するビジネスを しているので     この1年は採用が 簡単にできないこともあって 随分ともがいている感じもします     そんな中で 未来に向けてつくる 事業計画と向き合う     なかなか苦しい作業です     事業計画書は 事業のことを 深く理解して 深く考えないと書けません     書くのが苦しいということは 事業を熟知しきれていないか 普段から深く考えていないか     自分の事業のことを よく理解できていないと こういうことになります     よくわからないから 逃げてしまいたくなる     自分の事業を しっかりと理解せず 安定的な運営をするのは とても難しいもの     中小企業の90%程度は 事業計画をつくっていないと いいますが     つくっていないのではなくて つくることができないのが正解 なんでしょうかね     つくることにワクワクする 年もあれば     つくることがとてもしんどい 年もあります     入社して10年     いろんな計画を考えてきましたが 散らかっていた方向性は 徐々に集約されている感じが 心地よくもあり 申し訳なくもあります     そのときは良かれと思い 始めたサービスも     時代の流れや 会社の変化にともなって やるべきではないものも でてきました     自分にとって 年末年始は     そういったものを 少しずつ見返していく 大切な期間なので     しっかり向き合いたいと 思います     今年もあと2日     それにしても 年末年始の休みは短いですね^^;     考えがちゃんとまとまるかな     年明けにはもう少し スッキリとしておきたいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.29
理想と覚悟
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理想と覚悟

  家族を理由にして辞める という話をされて     「家族の人生まで背負えない 後はお前が決めることだ」     と、伝えたと ある社長さんから聞きました     本当に悲しそうな 顔をしていました       もし、そんな日が来たら 家族までを背負ってでも 前に進んでいこう     そんな覚悟ができる メンバーで仕事をしていこう     そう心に誓った日を 思い出しました     中小企業は不完全だから 迷うし、泥まみれで かっこ悪いかもしれない     でも、それくらいで あきらめない     そんなしぶとさが 何よりも必要になります         会社が成長するに従って サービスの質が落ちたり     仕事をする楽しさが劣化しては 会社を大きくする価値がない     仕事を楽しめる会社でなければ いけないし     小さかったときにはできない サービスを提供して お客さんにも喜んで欲しい         色々な葛藤を抱えながら 来年度の計画に向き合う瞬間     時間を重ねることで 少しずつ本質に 近づいている実感     理想への覚悟を 問われている時間です   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.28
クレドよりも採用
シナジー活動記

クレドよりも採用

よし、これでいこう! という     ミッションを固め 未来のビジョンを明確に描き 評価制度も連動させる 社内の発信も欠かさないようにする     そう頑張っていくことで 組織は少しずつ変化していきます     しかし、組織の中にはいくら頑張っても 変わらない人がいます     それは、そもそも社長やリーダーや 組織の価値観に共感していない 人たちです     正直にいって どんな人でも共感する というビジョンなどこの世の中には 存在しません     人の感情というのは、千差万別     ある人にとってはとても魅力的でも まったくそう感じない人だっているでしょう     あたりまえのことですが そのあたりまえのことに 立ち向かっていくのも 小さな会社の社長の仕事です     なぜなら、みらいへのビジョンと こだわりを整理した結果 それに共感できないという社員が 必ず組織の中から出てくるからです     それは、ミッションを軸にして 人を採用してこなかった 結果だといえます     知り合いの紹介ということで 採用したり     近所だからという理由で 採用したり     条件がちょうどよかったという理由で 採用する     短期的にはいいかもしれませんが 長期的に考えると このような採用は必ず会社として 求心力を弱める結果になります     結婚式の相談に行って そこのスタッフが冷めた目で対応 していたらどう感じるか     いくら提案が良くても 専門性が高いとしても 社員の思いは顧客に伝染する ところからスタートします     クレドを作っている会社は 随分と増えました     言語化され、明確化された 行動指針やルールが 大切なのはいうまでもありません     しかし、クレドに沿って行動すれば 誰しもが会社が求める人材になるか というと決してそんなことはありません     クレドを何よりも重んじる会社は クレドを守るために採用にもっとも 力を注いでいます     それは そもそも資質をもった人材しか 会社の求める人材になり得ない ということを意味しています     価値観を共有する組織が作りたいと 本気で考えるのであれば 最初から価値観が 一致する人材を採用すること     価値観の共有はできても 価値観の強制は不可能だからです     だからこそ採用は大切です     その大切な採用の成功率を ぐっとあげる 会社の価値観に共感した人材を 採用できるイベントを行います       中小企業向け選抜  新卒採用スカウト型イベント Gメン32~中小企業のための新型・新卒採用イベント~ 開催日時 2018年02月25日(日) 10:30~18:00(10:00~受付開始) キャリアカウンセリングを受けて 事前に中小企業に入ってもいいという 意思をもって優秀な人材だけを選抜した 採用イベント です https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/52308/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.27
好きで得意なこと
シナジー活動記

好きで得意なこと

文部科学省は26日、教員の 「働き方改革」を進めるための 急対策を正式に公表しました   教員が有給休暇を 取得できるようにするため   夏休みなどに学校閉庁日を 一定期間設けるよう促すことや   文科省内の複数の課に またがっている 教職員に関する業務を 一元的に管理する部署を 新設することなどが 盛り込まれました     「働き方改革」は 第2次安倍内閣が 発信した政治課題です     雇用・労働政策の中でいえば これほど大きな政治課題となった テーマは過去に見ません     そうなったのには 明確な理由があります     それはこれまでに積み上がった 多様な社会課題が     「働き方改革」 という一つのテーマに統合された からだといえます     この働き方改革の流れは 大きく5つの要素が合わさって 発生していると考えています       1.更なる賃上げ アベノミクスで 企業業績は回復し 賃上げもなされたが 低迷した消費が改善されない       2.長時間労働の是正 欧米諸国と比べ労働時間が長く 20年間改善がみられない         3.第4次産業革命 金融サービス事業のフィンテック 等をはじめとするAIのロボット による省力化         4.人手不足 労働生産人口の長期的な減少と 好景気を背景とした求人難         5.一億総活躍 少子化対策を起点とした 女性が活躍できる経営推進       これら5つの要素をすべて 「働き方改革」 に解決が託されているといえます     しかしその流れを 止めようとするのが     私たちの慣れている 日本型の雇用システムです     例えば、長時間労働の是正は 従来の雇用システムそのものを 変えなければ     「働き方改革」と叫んでも 何も変わりません     現場を預かるマネージャーの戸惑い   働き方改革に関する 生産性向上の好循環を回そうと したときにボトルネックになるのは 現場のマネジメントだといえます     現場を預かるマネージャーは 業績責任を負っているため     突然、理想論ともいえる 残業削減を命じられても 簡単には納得がいきません     「業績を犠牲にして  早く帰ることに戸惑っている」     というのが正しいかもしれません     悲しいことに 様々なデータを見ると 労働時間と業績には相関関係は なさそうです 取り急ぎ、古いですが リクルートワークスさんから拝借     マネージャーは短期的な 生産性を求めますが     経営者は継続的に生産性を 高めることを求めるので 経営者とマネージャーでは 狙っているものにずれが出ます     働き方改革では マネージャーの現場調整が 最大の課題だといえます     生産性を最大まで上げようと思うと 不得意なことをするのではなく     好きで得意なことをしっかりと やってもらう ということになるのですが     どうにも、それが許せない 人が世の中には多いようです     好きで得意なことを 追求できる会社が一番 成果が出やすい     そのような個性化が 今後のあたりまえになっていくと 思います     実は、専門性が高くなること以外にも 個性化が進む要因があります     それは、歳をとるということ     若いときは同僚よりも出世したい という基準で頑張っていた人が     年齢を重ねると 「自分にとって何が大切なことか」 というものが基準になります     それによってその人らしさが 決まってくるため 個性化が加速します     好きでもなく 得意でもないことを 我慢してやっている会社よりも     好きで、得意なことを 追求している会社のほうが やはり生産性が高くなるはず     多様な強みを伸ばして プロの集団になる     好きで得意なことこそが 働き方改革の根幹になると 考えています     みなさん、好きで得意なこと していますか〜?   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

好きで得意なこと

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2017.12.26
結果 < 原因
その他ノウハウ

結果 < 原因

約10日前の深夜番組で 道端にいる人を捕まえて 行きつけの飲食店はありますか?     あるなら「いつもの!」 というだけで、あなたの望むものが 出てくると思いますか?         というインタビューをしていました       多くの男性が自信満々に   「ありますよ。 8割くらい出て来ると思います」   と、言っていました。     4組が挑戦して 「いつもの」といって ちゃんと出てきたお店は     なんと!             0件       お客さんが期待している以上には 提供している側は意識できていない ということがよく分かるエピソードです     また妻が 「ねえ、これやってみてよ〜」 と挑発してくるわけです     なかなか夫に容赦ない 要求をしてくるわけですが     それを実証しに 近所のうどん屋さんへ         ここ3ヶ月くらい忙しくて 来ることができていませんでしたが 久しぶりによってみました     ごめんなさい 今日はもうダシがないかも・・     入っていきなりの 一言に諦めかけましたが     「やっぱり大丈夫です 二人分いけますよ」     「旦那さんはいつもの ”小エビ天玉うどん”ですね」     「もうひとつはどうしましょう?」           キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!       いつものなんて言わなくても 注文通った!!!!     と、つい夫婦ではしゃいでいました     ともかく、男性というのは 面子で生きている生き物ですので 面子を潰されることを何より嫌がるもの     それなのに 「いつもので、注文通るか挑戦して」     という   良くて  何もなし 悪ければ 面子を潰す というような鬼のような 挑戦をさせる妻ですが 乗り切った今は感動モノです     売上を上げよう、と思っても 簡単には上がりません     もっと儲けよう、と思っても 儲かるものではありません     お客さんを覚えて お客さんがいらっしゃったときに 名前を呼ぶとか、いつものですね といえば、お客さんは喜びます     欲しいものがあれば、買うし 魅力的なものがあれば、人はくる     これらをしないで 売上を上げようとか 人を集めようとか思っても、難しい     こんな単純なことを 忘れてしまいがちです     結果は、原因によって生まれる 結果を求めても、結果は生まれない     シンプルなことですが うどん屋さんが教えてくれました     結果  <  原因     気分良く活動ができる そういう原因をづくりをして はじめて、会社は栄える     だからあそこは めっちゃ繁盛している     うどん屋さん 恐るべし ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

結果 < 原因

乾 恵

2017.12.25
8割は「気合」と「勘」
シナジー活動記

8割は「気合」と「勘」

韓国の百貨店や 大手スーパーを運営する   「新世界(シンセゲ)グループ」が   来年1月からイーマートなどの全系列社の 労働時間を短縮し、週35時間勤務体制に シフトすると発表しました   韓国大手企業では 初となる大幅な労働時間の短縮です     実は日本に限らず韓国も 長時間労働 過労死が常態化しつつある 労働文化を持っています     アジアにおいても少しずつ ワークライフバランスに人々が 着目していることが伺えます     韓国の世論は 大手の「英断」を評価しつつ 懐疑的な意見も多くみえます     「そもそも、今週40時間勤務が  守られていないのに達成できるのか」     「9時出勤17時退勤て  法的に普通なのでは……?」         すでに「机上の空論」と 言われんばかりの声が多数上がっています   人手不足は日本国内に限らず 世界的な潮流のようです   ライフワークバランスを向上させ 企業の魅力を高めようと 努力をしますが   世間は机上の空論と 冷ややかな目で 見られることも多いようです     机上の空論の大切さ 計画をつくると 「机上の空論」と 揶揄されることがあります         確かに、現場で実践している 人からしてみれば勘や嗅覚が 鈍ると成果がでなくなります     そういった現場で実践している 人たちからしてみても     本当の意味での「直感」で 場当たり的に判断して 行動しているかというと そんなことはありません       成果を出している人は 必ずと言っていいほど 何かしらの型を持ち     それを勘の源泉として 大切にしています     理屈は基本的には後付なので 研ぎ澄まされた嗅覚の方が 優れていると言わざるを得ません     理屈では説明がつかない 勘のようや嗅覚が 勝負の8割を決める     実際にはその通りだと思います     8割が理屈では 説明がつかないにしても         ビジネスのうちの残り2割は やはり何かしらの理屈で 動いているわけです     ここまでは理屈だけれど ここから先は理屈じゃない     というように考えてみれば     理屈じゃないから 理屈が大切     という逆説が生まれます     「理屈じゃないんだよね」     という社長さんは意外ですが 結構理屈っぽい人が多く 論理的な話をされます     多くの中小企業の経営者は センスで仕事をされています       いや、ビジネスなんて 理屈ではないんだよ     と、のっけから感性に頼った ビジネスをしているだけでは 本当の意味での勘は鋭くなりません     成功する要素は「勘」が8割を 占めるとしても     2割の理屈を 突き詰めている人は     本当のところ 「何が理屈じゃない」のか   「勘」の意味合いを 深いレベルで理解しています           「ここから先は  理屈ではなく、気合だ」     という感じで 気合に頼らなければならない 境界線がはっきり見えています     だからこそ ますます「気合」が入り     大切な「勘」を 研ぎ澄ませることができる     理屈じゃないから 理屈が大切なのです     理屈が重要な3つの理由 理屈が重要な理由が 3つあります     1つ目は   勘が重要だとしても限界があること    そして勘の強みは 走りながら答えをだすこと   直感だけだと高速道路を走るように 自然と視野が狭くなります   2つ目は   優れた経営者が考える方針は とてもアーティスティックで 現実的にはサイエンスというより アートに近い部類です   こういったものをチームで共有 したり、理解を促すためには 一度言語化しなければ 知見の利用範囲がきわめて狭くなります     3つ目は   理屈は、簡単に変わりません   しかし 目の前の現象は日々変化します   だからこそ 「変わらない何か」 としての理屈が大切になります     プレジデントアカデミー 経営の12分野では   経営に必要な要素を 構築する様々な理論を 伝えていますが   効果的な要素を生み出すためには やはり勘というかセンスも必要です     しかし、勘やセンスと 理屈の役割をしっかりと 理解して考えていくことで     面白い机上の空論を 打ち立てることが できるようになります     この両方を鍛えて 魅力のある計画づくりに 挑戦したいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.24
物語のある計画
シナジー活動記

物語のある計画

今日は自宅で クリスマパーティーです   今年もそろそろ 終わりに近づいてきましたね     皆さんはどんな1年だったでしょうか この1年、様々な変化がありました     当社は2月が新しい事業期なので 今はちょうど来年度の 経営計画書を作る時期です     自社の経営計画や事業計画を ずっと作り続けて感じることですが     計画には     優れた計画と そうではない計画     の2つがあります     ビジネスの成功・失敗は 実際にやってみなければ わかりません     経営計画で成果のアタリハズレと 経営計画の優劣をかけ合わせると 4通りの組み合わせができます     A.計画は優れていて、成果が出た B.計画は優れていてが、失敗だった C.計画は優れていていないが、成果が出た D.計画は優れていないし、失敗だった     成果で見れば AとCが成功で BとDが失敗です     ビジネスという観点でみれば 成功よりも失敗の方が 間違いなく多いものです     野球でいえば 良い打者でも打率3割     全盛期のイチローのように 4割近い打者は奇跡の部類に属します     ビジネスもそれに近いように感じます   つまり、優れた計画をつくったとしても 結果から見れば7割くらいはBとなり Aに該当するのはせいぜい3割くらい   どれほど計画が優れていたとしても 7割、8割の打率は実現できません     ビジネスが直面している 競争と不確実性を考えれば 再現性の高い確率なんて かなり無理な話です     では、計画が無意味かというと 決してそういうことはありません     計画が優れていたとしても 打率4割も期待できないのであれば     こうした計画があってはじめて 打率4割が期待できるということで 良い計画がなければ成果がでるのは ずっとずっと難しくなります     では、良い計画とはなんでしょうか     一番大きなポイントは そこに計画を大きく動かすための 物語があるかどうかです     具体的には 過去の失敗してきた計画の例を 記載したほうがわかりやすいかも しれません     各事業部に計画を具体化する スキルが十分に備わっていない 社員ばかりの時期がありました       全社の目標数字を各事業部に 割り当て具体化するところまでは できたとしても     実現性を裏付ける説得力のある 物語が不在でした     毎年経営計画をつくりますが 各リーダーは     3年先までの 売上やシェア、利益の数字は きれいに練り上げてくるものの     急にV字回復する物語や 一方的に自社のシェアが増える 物語がどのようにすすめられるのか 具体的に尋ねても答えられません     右肩上がりで売上や利益が増えている ステージでは済まされるもしれませんが 厳しいの環境下ではそうはいきません     現実的に考えようとすると 現状とのギャップを埋めるための 打ち手を現状の苦しい戦い方の 延長線上でしか考えることができず     やはり現実感の乏しい数字だけが 先走った計画になっていました     それでも形だけでも 市場環境やトレンド ターゲット・マーケットの分類 価格をどのようにするとか     協力会社の選定や 運営の組織体制をどうするとか 詳細に検討しているものもあります     しかし、これでは項目ごとの アクションリストに過ぎません     結果的に、全体的にどのように動き 何が起きるのか     その物語の流れが 繋がっていないものが多くあります     良い計画というのはこの物語が おもしろく、キレイに流れています     それはもはや計画というよりは 妄想に近いものかもしれません     ところがおもしろい 妄想は現実化することが多くあります     そういった計画は 物語に引き込まれていきます     自分で作った物語に 自分自身が巻き込まれていく     よい計画をあげてくれるリーダーは そういった人が多いものです     ポジティブかどうか 本当はそんなことは あまり関係がありません     ポジティブな人は ポジティブな物語を考え     ネガティブな人は ネガティブな物語を考える     その物語に 会社は巻き込まれていきます     運が悪いとか 才能がないとか 頭が悪いとか     そんなことは関係なく 問題は成功する 物語をどうつくるか     物語とは妄想なので 勝手に考えていけばいいといえます       壮大な妄想を作り上げ 周りの人にそれを語る     語っているうちに 物語に巻き込まれる人が現れます     一人現れ、二人目が現れ 気がついた時には自分自身が その物語に取り込まれる     まずは、当人が面白がれる 計画をつくれるかどうか     経営計画は そこが大切で   つまらない 壮大なアクションリスト にならないようにしたいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.23
言葉にする
シナジー活動記

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今日は東広島市内と近隣の マツダ協力企業34社でつくる 地元のマツダファンを増やす ための活動に参加してきました   会員45人で 東広島市の社会福祉法人六方学園 東広島市八本松町原の 児童自立支援施設県立 広島学園を訪問して クリスマスプレゼントを渡します     六方学園には、利用者97人分の クリスマスケーキと手作りの イルミネーション       広島学園には園児22人分の クリスマスケーキと 年越しそばと クリスマス用の弁当を届けてきました       例年使いまわしですが 全力の余興を各施設で届けつつ       クリスマスケーキなど贈呈           そのお礼というか お返しにみんなから 特技を披露してもらうなど 交流活動をしています             その後、CX−8が好調なマツダさんから ”マツダのブランド価値経営”について 講演してもらいました           そして、懇親会 実際に集まられた方々は マツダ関連の部品サプライヤーの 総務・人事系の方々が多く       人材サービス業を営む上では なかなかな人脈になります         こういった地域に対して 貢献できる活動を しようと思っても 簡単ではありませんが     この会は今年で19年目 みんなで思いを共有して 地域に根ざし行動している 感じがします       会社もそうですが 社員や仲間と思いを共有することや 同じビジョンの下に行動するなど   言うのは簡単ですが 実際にやるのは想像以上に難しいものです         社長やリーダーの思いに共感し 自分でもやってみよう という意思はあっても   実際には何をやればいいのか なかなかイメージがつかない     そういった理由で 行動に結びつかないことは 多くあります       社長やリーダーの思いが お客様に伝わらない原因の9割は 社員の行動が変わらないことに あります     なぜ、行動が変わらないかというと   第一の理由に 社長の「思い」に 魅力がないこと   第二の理由は 「言葉」として 整理されていないこと   第三の理由は お客様に対して 「宣言」されていないこと     魅力的なミッション 明確な言葉   ミッションの共有はそれだけで 十分だろうと思われるかも しれませんが     実際にはこれだけで 組織が変わることはありません   というよりも 社員の行動が変わりません   社員が会社のミッションを行動へと 結びつけるためには     外部へ発信してもらうことが 効果的です     例えば採用という場を通じて 自分の思いを発信する     会社説明会ではこの会社で 働くことのやりがいを 語らなくてはなりません         何にこだわっていて どこがお客様に支持されているのか     面接では「この会社で働く意味」 なども聞かれます     聞かれれば 答えなければなりません     「自分はいったいなぜ この会社で働いているのだろう」       自社のミッションを 誰かに教わることと   自社のミッションを 誰かに語ること   これには全く違う意味があります     人に伝えるためには 自社のミッションを 知っているだけではなく 理解している必要があります     なぜそのミッションなのか 答えられなければなりません     そのためには、一度自分の中で 整理して考える必要があります     本当に自分はこのミッションに 共感しているのか     それは、いったいなぜなのか     アウトプットすることで 言葉はようやく自分の考えや 価値観と混ざってきます     さらに採用の場合は その言葉を聞いた後輩たちが 入社してくるわけです     いい加減なことを いうわけにはいきません     自分の言葉で語ることによる理解 その言葉に共感した人材の採用     そして、新しく入ってくる 後輩からの刺激   「やっぱ、先輩はすごいです!」   そう言われると 後には引けないものです   そして お客様にも宣言することで もっと後に引けない会社にする   こうすることで 行動する社員が育ちやすくなります     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.12.22
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