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2018年

ありがとうと、リスペクト。
大変な創業期を少し乗り越え 事業が安定してくると 既存事業のエリアを更に拡大したり 今までの事業に加えて 新しい取り組みをはじめるなど 様々な挑戦を試みます。 組織が拡大するときに マネジメントや教育の仕組み づくりはとても大切でです。 経験者をうまく採用できても 大切にするべき思いや 育ってきた文化の違いに 足並みが合わないなんて ことはよくあります。 特にエリア拡大に伴う 拠点拡大は大きな壁で 様々な企業が3~10億の 売上で躓いてしまう要因にも なっています。 新卒採用をやる決断は とても大変なものです。 また、新卒採用を始めるのに 最適なタイミングで始め しっかりと軌道に乗せたい という思いは誰しもがあるかと思います。 私たちシナジーも 最初は新卒採用はやりたいけど まだまだ厳しいよ・・ といっていました。 2010年 リーマンショックや 東日本大震災で随分と 景気は後退していた時期ですが 一人の青年が訪ねてきてくれました。 「新卒採用をしませんか?」 御社には、新卒採用で上手くいく ポテンシャルがあります。 的なことを言われたような気がします。 他の新卒ナビサイトに 掲載していたわけではないので 一社一社HPを見ては 可能性があるかどうか 判断して電話していたのでしょう。 自分自身も 本当に厳しい景気の動向を 随分と肌で実感していましたし 社内も楽観的ではありませんでした。 しかし、 その自分の迷いさえも 払拭してくれ 背中を押してくれたのが マイナビの 神野達郎くんでした。 彼の支援もあって 社内調整もスムーズに進み やりたかった新卒採用に 取組むことができました。 その第一号が この春で5年目の 酒豪 後藤真紀子 です。 彼が居てくれたからこそ 今のシナジーの採用基盤があります。 私たちも新卒採用の シロウトでしたが随分と パートナーに恵まれました。 当時とは代わり新卒採用の 外部環境は随分と 厳しい時期になりましたが 振り返ればあの時期に 取り組んでおいて本当に 良かったと思わされます。 マイナビの神野くんは優秀過ぎて 異動の度に飛躍的な出世を遂げ 今では東京で別事業部で 活躍されているようです。 彼がシナジーを思い 作ってくれた採用の 提案書があります。 表紙だけシナジー名義になり その他は使い回しというもの ではありません。 シナジーを理解して どういった部分を 押し出して採用を成功させるか 考えて書き上げてくれた 細やかな提案書でした。 その提案書を熱意の こもった読んで、採用という切り口は ここまで人の役に立てる仕事なのか。 と、実感したことを覚えています。 新卒採用をすれば自然と HR業界というくくりとなり 最終選考で 「マイナビか御社で迷ってます!」 と、言われることも 決して少なくありません。 そのときに感謝の気持ちで 「マイナビさんもいい会社ですよ」 と、言うようにしています(^_^;) 本当に いい出会いだったと思いますし 彼の様な支援を目指しています。 外部環境の変化があり 中小企業による ナビ採用、大型イベント採用は 苦戦を強いられていますが マイナビ社へのリスペクトは いつまでも薄れないわけです。 マイナビに掲載後に連絡を頂いた ナビ系の会社さんにはその経緯を お伝えしてお断りしています。 そんな、ありがとうを 言ってもらえるような 活動を目指して Gメン32も取り組んでいきます。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー 広報

枠からはずれる
最近は採用活動といっても 部分部分でしか関与しなくなりました。 もちろん最前線で色々なことを 行っているつもりですが 会場設営などは若手にお任せとなりました。 随分と偉くなったものですが 設営しているメンバーをみると 酒豪揃いの恐ろしい布陣です。 入社1年目の女の子に 潰された記憶が蘇ります。 さてそんな 酒豪揃いの布陣が 企業説明会に陣取ったのは 酒都西条にある 古民家を再利用した BAR enishi 巨大な暖炉が説明会のスペースを ムダに占拠してくれますが 雰囲気は最高です。 いいんですよ。 RCC文化センターで通年で 企業説明会を行う必要がないので 自分たちが好きな場所で 自分たちの価値観を提供 しながら企業説明会。 これでいいんです。 BARで企業説明会なので 概ね入り切らない感じになりがちです。 そんな中、早速企業説明会開始! 部長の小濱がアイスブレイクを しっかりとしてくれたので 随分と会場の温度があがります。 そこに副社長樽本の 挫折に挫折を上塗りする 切ない物語をぶっこみます(^_^;) げんなりしそうな物語を 出来る限り笑いに変えつつ 伝えていく感じです(^_^;) 自分の担当は 求める人材像というよりは 今社内にいる同志はこんな感じ 的な話をさせてもらいました。 おんなじ人が 欲しいわけではないのですが クレドと評価基準が連動 しているので 求める人材像と 評価されている社員像が まったく一緒なんですよね。 つまり こんなメンバーが シナジーでは高い評価もらってますよ 的な同志紹介な感じになるわけです。 そして最高に酒癖が悪い エースが事業概要を説明します。 最近オシャレパーマまでかけて ドヤ感がパワーアップされております。 そして酒豪の後藤も小濱に続き 自分のやっている仕事等を説明 具体的な仕事を説明してもらう 流れとなりました。 そして、春の新入会員となる 1年先輩の彼女から就活生に 応援のメッセージ。 知らなかったのですが 後から話を聞くと 銀行を四行も辞退して シナジーを選んでくれたそうです。 一昔前はそんな採用ができると 思っていませんでしたが 時間とともに成長するものです。 本当パートナーに恵まれました。 その話はまた今度でも。 小さな会社でも そんな採用はできるということで。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー

インターンは選ばれた企業だけができる。
業績が好調で 現場も忙しくなり 新卒採用のインターンシップ等に 協力してもらえない そういった話をよく耳にします。 現場からすれば 人手はなりないし 現場は忙しいので 随分と先の成果になる しかも、成果につながるとも 限らない活動に時間を割くのは 普通の感覚としてはあり得ません。 採用は会社が一体となって 未来へ人やお金を投資する 活動になります。 以前は、お金を出して ナビに掲載するだけで 一定の採用が行えていました。 しかし今はお金を出して 並行して、手間暇を存分に かけることができなければ 採用の成果に結びつかない そんな時代になりました。 それは広告で 「オレ、すげーだろ!」 と、並べ立てても信じてもらえず 実際に体験してもらって 「あそこ、やべーぜ!」 と、思ってもらい その知り合いの人達から 伝播させていく必要があるからです。 どこの企業説明会に行っても 間違いなく求める人材像は ・挑戦思考 ・変化の許容が可能 ・高いコミュニケーション力 というテッパンフレーズ を並べて、学生からすれば 差異が見えにくくなります。 縁があった求職者に対して 本当は文章にしきれない 様々な情報をしっかりと インターンシップ等で提供していく ことができる企業だけが 継続的に採用を成功させていく ことができます。 若者の採用活動は これから難しくなりますが 採用を成功させるための 要素が揃っていれば 成功する確率もぐっとあがります。 インターンシップは 以下の効果が期待できます。 (1)「企業理解」としての場 (2)職場を体験し「キャリア教育」につなげる (3)企業や業界を理解し「ギャップ」をなくす (4)「採用」と結び付ける しかし、 参加してくれた学生の多くは 採用に結びつかないことが 企業の意欲を削いでいます。 手間暇かけて 採用に結びつかないのであれば 誰も協力してはくれません。 なので、オススメは 勉強型インターンシップよりも お給料を支払いながら 仕事を体験していく 就業型のインターンシップ。 消費者に直接訴えかけることを しているBtoCビジネスをしている 企業の採用が有利であるのと同様に 今後は学生などに 任せることができる 仕事がある企業だと 採用が有利にすすみます。 本当に面接ってムダです。 リクルートスーツ着て 求職者の本音と 企業の本音の 一番遠いところで お互いの本音を探り合う。 学生にお給料を支払いながら 任せる仕事を設計することは 今後の採用活動に有利に 進めることができる ポイントだと言えます。 採用ってもっと大変で 複雑になってもいいのかもしれませんね。 本気で取り組んだ会社だけが うまくいく。 そんな時代になれば 自然と働く人が 幸せを感じながら過ごせる 時代になるのかもしれません。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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教科書で、西郷隆盛を好きになれるか
毎週日曜日は NHKの大河ドラマ 西郷(せご)どん を観るようにしています。 なかなか観れない週も多く 録画に頼ることが多いのですが 以前よりも気楽に見逃すことが できる時代になりました。 深夜の新日本プロレスの 録画に失敗して切なかった 中学生時代が不憫で仕方ありません。 全日本プロレスは 0時半くらいからなのですが 新日本プロレスは 2時とかなので 中学生が起きておくには 大変でしたが深夜にやっているのも どこからしら魅力だったんですかね。 西郷(せご)どんに戻りまして 西郷(せご)どんとは 西郷隆盛の愛称です。 西郷隆盛は 薩摩の貧しい下級武士の生まれ。 両親を早くに亡くし家計を補うため 役人の補佐として働くのですが 困った人を見ると放っておけず 自分の給金も弁当も全部与え 西郷家はますます貧乏になり 家族はあきれかえるのですが 西郷は気にしません。 多感な青年期を経て 三度の結婚、二度の島流し…。 極貧の下級武士に すぎなかった素朴な男は 南国奄美で愛に目覚め 勝 海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い 揺るぎなき「革命家」へと覚醒し やがて明治維新を成し遂げます。 素顔は、脇は甘く、愚直でうかつ。 彼に出会ったものは皆、 西郷が好きになります。 絵になるというか 波乱万丈というか でも、こういった物語を通じて 人はドキドキしたりワクワクしたり 自分を重ねて 「やっぱそうだよね」と 共感してみたり 「よし!がんばろう!」と 励まされたり 心を動かされます。 以前も書きましたが 学校の授業で教科書を読んで 西郷隆盛や坂本龍馬が 大好きになることはありません。 そこにあった人々の思いや うまくいかなかった 苦労や挫折を乗り越えて 大きな偉業を成し遂げたり する物語があるからこそ 心を動かされるわけです。 会社説明会をする企業が 私たちの会社はこうです! と、結果だけ伝えても 教科書を読んで 知るだけになってしまいます。 経営理念を スローガンとして伝えて 入社を求めるのではなく 理解して 入社してもらうのでもなく どうすれば 共感してくれる 共鳴してくれる様な同志に 出会うことができるのでしょう。 それは会社にある物語を通じて どういった未来を目指して どういった思いをして どういった挫折をして ここまで来たかを伝えていくことで 共感を得られたり 共鳴してくれる同志に たどり着くわけです。 最初は同志なのではなく ちょっとした 共感が入り口かもしれません。 しかし共感を積み重ねることで それは共感から共鳴になり 最後はお互い無くてはならない 存在になっていく。 そういった同志を みつけるためには 私たちのミッションは ○○です。 というスローガンだけで いきなり心を鷲掴みにされる なんてことは無いので 西郷どんのように 物語を通じて伝えていくことで 共感者を徐々に育てていく ことが必要になります。 スローガンも大切ですが そこにどういった 物語があったかを 伝えていくことこそ 同志を見つけるための 手段になりえるわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

既存の採用フローで勝てるのは、「大手企業」だけ
採用活動が本格化しましたが 各企業の情報を集める限り 今年の採用は去年よりも 随分苦戦している企業が 多いようです。 しかし 昨年と今年の大学卒業生数が 違うわけではありません。 つまり、みなさんの会社に エントリーされないだけで 年々減りつつありますが 今年に限って学生数がドンと 減ったわけではありません。 本当に、採用の難しさが 顕著になってきたといえます。 既存の採用フローで勝てるのは「大手企業」のみ 大手企業や有名企業であれば どの媒体に掲載しても 新卒でも中途でも 応募は集まります。 知名度があるだけで 母集団形成は圧倒的に 有利だからです。 その点で、従来の採用フローは 大手企業や有名企業に有利に 設計されています。 ここ数年 この土俵で勝負しても 勝てる企業だけが既存の 採用フローで望むような人材を 効率的に採用をしています。 特にBtoC企業は有利で 広島県内でも 普段から消費者として接している 企業の知名度は著しくそういった 企業は採用メディアに掲載すると 多くの学生が集まっています。 当然といえば 当然の結果ですよね^^; 応募者を選ぶのではなく 企業は選ばれている 応募者側の視点が欠如して 上から目線で採用を進めて しまっている企業は少なくありません。 企業と応募者は対等で 結婚みたいなものだ という考え方も随分と企業に 浸透してきてはいますが 正直経営者の皆さんの その言葉は建前で 面接の場になれば 「選ぶ」という発想で考えています。 しかし 今は選ぶのは企業ではなく 応募者です。 応募者にとって 企業選びは人生における 大きな決断となるわけなので 企業側が差別化された方法で 打ち出し方を工夫しない限り 自社に興味を持ってもらうことすら できないのが現状です。 多くの候補者から少ない採用数の 人材を選ぶという発想から 抜け切れていない企業では これから先は 望むような人材を採用することは 難しいでしょう。 まずは、企業は選ぶ立場ではなく 選ばれる立場にあることを しっかりと認識して面接に 望んでください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
シナジー 広報

就職戦線異状なし
25年前、この映画を ビデオを借りて観ました。 小学6年生か、中学1年生だったか 社会に出るということが 今ひとつわからない時期に観たので しっくりきていませんでしたが その内容がとてもバブリーなものだっと 記憶しています。 この映画は1991年 バブル終焉期に公開されました。 失われた20年 ロスジェネと呼ばれる 私の世代にはなじみのないような 「バブル景気の頃の就職活動」 が舞台です。 バブル景気は1991年の 2月とか3月にはじけたと言われています。 なので既にこの映画が公開された頃の 就職活動は好景気で浮かれた日本が ある程度シビアに変化している時期でした。 経済の縮小ムードの最前線として求人数の 激減などを反映したものとなっていました。 しかしながらこの映画の中で描かれている 就職活動はまさにバブルそのもの。 数年後にはまったく就職できない時代がくる だなんて想像できないような描写が続きます。 学生は浮かれたお遊びモード全開です。 昭和の匂い ノスタルジックというよりは 「浮かれていた一時期の日本」が垣間見える 歴史の教科書的な映画です^^; 超売り手市場のバブル絶頂期ですら 難関企業と言われるのがマスコミ。 そのマスコミへの就職を狙う 早稲田大学4年生の 「大原」を取り巻く物語です。 この時代で就活の苦労する姿を描くとすれば このように限定的な業種で 描く必要があるんですよね。 この映画では通常の業界への就職なら 「引く手あまた」の早稲田大生という バブルを際立たせた設定です。 マスコミ志望の理由も 「いいクルマ・いい女・クリエイティブな仕事」 そんなチャラさで そこに「熱血」とか「情熱」といった 汗臭い言葉は出てきません。 映画の中に、中小企業の大人たちが 採用を一生懸命に取り組み 内定の学生を囲い込もうとするシーンが ありました。 それが、なんともイケてない感じが出て 少し悲しい気持ちにさせられます。 そして、中小企業に就職する 仲間をあざ笑うシーンがあります。 25年前の映画に 何かを言う気はないのですが 中小企業の採用を支援する仕事をしていると 大手思考の学生の気持ちは こんな感じで中小企業には向いていません。 大手企業は、自社の魅力を とても上手に高めていますし 対象的に、中小企業は自社の魅力が とても曖昧なままで磨ききれていません。 そのまま採用活動に出向いても 苦戦するのは必然なので しっかりと考えて採用活動を しないといけないのですが どこでも聞くのが 深く考えずに採用活動を設計して 今年はとりあえず採用をしてみる年 という言葉です。 悪くはないのですけれど どうしても設計が不十分な採用は お金をムダにしてしまいます。 特に今年は 「とりあえずの採用活動」では 成果はついてこないので まずはしっかりと自社の欲しい 人材像を明確にしてください。 そうすると、神スペックと呼ばれる 恐ろしくレベルの高い学生を求める 設計ができあがるため^^; 数年をかけて その理想の学生が採用できる 基盤を固めていく。 まずは、どんな人に来て欲しいのか。 を、より明確にすることから はじめないといけません。 ちなみに、 就職戦線異状なし エンディングテーマは 槇原敬之の出世作 どんなときも。 [embed]https://youtu.be/b88pxLpMZKk[/embed] いい曲です。 これを聞いて、今日はがんばります^^; ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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能力と心、どちらを重視しますか?
ウチの社長は優しいな・・ と、感じる考え方に 給与査定をするときは 全員、少なくとも上がることを 前提で考えたいと言われます。 これまでその思想の違いで 随分と議論を重ねました。 全員の給与を上げたい。 長くいればそれだけで給料を上げる 年功序列型の組織であってほしい。 そういった話を色々な人からもされます。 右肩上がりの経済成長がとっくに 終わってしまった日本社会では 全員の給与が時間とともに上がる というのは、あまりに非論理的な 人事設計だと言わざるを得ません。 全員の給与が上がるということは 成果を出している人の昇給分を 成果を出していない人へ補填する ということに他ならないからです。 会社の利益を削って 成果を出していない人に対しても 昇給させるという考えがあるでは ないかと思うかもしれませんが 成果がでない社員に利益を削って 昇給させ続けることができるほど マーケットはとぼけてはいません。 再分配される原資は限られているため 本来分配されるはずだった人分が 本来分配されないはずの人へ分配される。 頑張って成果を出した人は 報われないので辞めたがるし 成果を出さなくても 昇給が見えているので 頑張ったフリがうまい人材が 働きたがる会社になる。 古き良き昭和の高度経済成長は そういったものを全て飲み込んで 一即多に成長したわけです。 □成果主義は結果だけで評価するものではない シナジーは成果主義を ポリシーとしています。 そういうと 売上や利益しか評価しないように 捉えるかもしれませんが 仕事の結果だけで評価せずに 「結果を出すためにどんな行動をしたか」 といったプロセスの部分も 評価対象にしています。 仕事には 「これを守っていれば、結果が出る」 と考えられるプロセスとしての 行動があります。 たとえば営業であれば アポイントのアプローチ件数などは わかりやすいものです。 営業の例でいえば 売り上げも当然評価の指標になりえますが これはどうしても外的なものに 左右されてしまいます。 しかし 結果を出すためにどんな行動をするか (=プロセス)という点を 営業担当と評価する上司が共有し 行動改善目標として提示すれば 営業担当は結果が伴わない時期も モチベーションを失わずに 仕事をすることができます。 もちろん、結果が悪くても そのプロセスを実施できたのであれば 給料に反映されるわけです。 このやるべきプロセスが 未達な社員に対して 給与を上げて欲しいという思想が 最初に出てきた全員昇給型。 やりきった社員からすると 当然非論理的な人事評価設計に 映るはずです。 評価制度という手ではさわれない 会社の思想をどう考えるかを いつも悩んでいるわけですが 面白そうな本に出会いました。 人事ポリシー 評価制度ではなく ポリシーという言葉が聞き慣れませんが 本来、評価が目的ではなく求める社員像 を追求するのが制度目的なのですから このポリシーという言葉は 違和感はあるのですが 実に適切な言葉なのだと思います。 能力と心、どちらを重視しますか? 多くの会社がぶち当たる壁 能力と心、どちらを重視するのか。 人事問題の中でも 興味深い問がなされていました。 あなたなら、どう答えるでしょう? 心と能力のマトリックス 著者がその説明に この図で説明をしていました。 1番は、最高ですが そうそういません。 4番の能力は低く 心がきれいでない人は 除外するとして 2番と、3番 どちらを優先するべきか。 人事問題からすれば 究極の問題といえるものです。 これは、経営者によって 回答は様々あります。 リーダーにはまず能力を求め 管理を厳しく行い 心は経営者が浄化させていく という方法をとる社長もいます。 2と3のどちらが正解かは 私にもわかりませんが この本の著者の西尾さんは 採用における「心のきれいさ」 は、理念への共感だと置き換えました。 確かに能力が高くても 理念への共感をしていない人 を昇進させいくと 経営者の思いと違う方向へ 暴走させたり 会社の方針とは違う施策を打って 社員を困惑させるケースが多くあります。 シナジーでも グループリーダー ※一般企業でいう係長以上課長未満 が裁量権を持ち始めて 会社の価値観と違う暴走をして 退職になるケースがあります(^_^;) 裁量権や実力が出てくると 自分自身の思想に基いて 行使したくなるものです。 しかし、会社には それぞれの価値観があります。 その価値観に共感している人物が その会社にとっての 「心がきれいな人」であり 「会社が求める人材」だと言えます。 ポリシーに沿った採用を! 会社の求めない人物は 表面上取り繕っているだけなので 人事ポリシーでとにかく はみ出よう、はみ出ようとします。 自分の解釈を会社に押し付けて 会社の価値観を自分の価値観に 書き換えようとする傾向があり 明確にすればするほど 会社と社員の価値観の違いが 浮き彫りになるため、会社も 社員も疲れてきます。 だからこそ採用時 人事ポリシーに十分 共感した人材かどうかが 重要になるわけですが みんな、内定が欲しくて 共感したフリをしてしまうので そこをどう選別していくかが 採用時の責任になるんですよね。 採用シーズンに入りました。 人事ポリシーに沿った採用を がんばってくださいね! ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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たくさん集めて、たくさん落とすムダ
とうとう、はじまりました。 ようやくというか またまたというか 2019新卒採用が解禁となりました。 3月1日 広島に4,000人の学生が集まる 大型合同企業説明会 マイナビEXPO 2019 がありました。 本当にこれだけの学生を動員する 労力は本当にすごいですね・・。 市場を作り出す力 Webベースのシステム 企業への訴求力 そして 泥臭く大学に 働きかけ続けることで 大学すら味方につけて これだけの学生を動員する 粘り強さ。 リクルートも、マイナビも 本当に尊敬に値する企業ですね。 ただ このナビ採用は 大手企業に有利な 採用フローだと 実感しています。 広島のマイナビEXPOに参加している 企業で一番小さな企業というのが 毎年、私たちシナジーなんですよね(^_^;) 色々実験をしてみましたが 最終的にはこの日に出会える学生の多くは 大手企業に行きたい学生ばかりになります。 大手に行っても 安定しているわけではありませんが 誰も知らない会社に行くよりは 誰もが知っている会社に行くほうが 精神的に安心なのはよくわかります。 そこで大手を選んだときに得られる 安心感や将来への安定感を 全て足しても更に上回る 「働きがい」や「未来への期待」を どのように感じてもらうのか。 その働きがいや、未来への期待を どのように感じてもらえる準備をするのか。 想像以上に曖昧になってしまう 理想の学生は、どんな人なのか。 最後はどんな思いで 自分たちの会社を選んでもらうのか。 事前に空想して 事前に準備しなければなりません。 マイナビやリクルートへの 尊敬は果てしないものがありますが 多くの学生にエントリーしてもらい 多くの学生と出会い 多くの学生をふるい落とす そんなやり方にならないように 間違ったメッセージを出さないように していかなければならないと あらためて思います。 さて、中小企業は中小企業が 一番成果を出せるイベントがあります。 合同企業説明会であれば 中小企業の成果につながりやすいのが この「ヒロジョブ」です。 結構良い学生に出会えるので お勧めです。 そして何よりも 中小企業に行こうと考えている 優秀な人材だけを事前に集めて その学生を口説くスカウト型求人 Gメン32は とてもオススメです。 就活本番 気になる方はぜひ イベントの見学にお越しください。 [mwform_formkey key="53436"] ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校; 経営の12分野; 【中小企業のためのスカウト型の新卒採用イベント】 Gメン32; 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ>; 【お問合せ】 総合お問合せフォーム ;
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署名テスト
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成長企業と雑踏警備の共通点
今日は、警備員教育の 計画の見直しを行いました。 警備員になるには一定の教育を 受けてもらい十分な知識を持って 働いてもらう必要があります。 ちなみに警備にはいくつかの 種類がありますが、その中に 雑踏警備というものがあります。 雑踏警備とは 不特定多数の人員が集まる 展覧会や祭り、屋外イベント スポーツイベント等が 開催されている雑踏により 発生する事故や混乱を 防止する業務内容です。 実は雑踏は群集心理 というものが はたらきやすくなります。 ちなみに 中小企業が成長するときに ぶつかる問題と雑踏状態が よく似ているな・・ と、思ったので 今日はそのお話です。 群集心理とは 群集心理とは 群集状況のもとで醸成される 群集に特有な集合心理のこと。 この「群集心理」 結構厄介なんです。 群集の性格と群集心理の特性 群集の性格 人は群集となった場合 個々人である場合とは異なった 心理状態に左右されて 思わぬ行動に出ることが多くなります。 群集の三つの特性 1.付和雷同 付和雷同とは 自分の主義主張を持たず 深く考えずに他人の意見に 同調することです。 群集の中に居ることによって 周りの人の非常識な行動に なんの不自然さも感じず 自らもそれと同じ行動を 起こしてしまう場合があります。 群集心理に左右されて 個々の理性を失うことが 非常に顕著になってきます。 2.自己本位 群集を構成する一人ひとりに 「我れ先に」という極めて強い 「自己本位」の本能が先立ち 秩序のないところに一層 混乱を生じさせます。 3.興奮状態 群集の中に居ることによって 感情が単純で非常に興奮しやすくなり 極端にかたよった行動を取りやすく なります。 混乱の中から、特有な心理状態を生み 当初予想もしなかったような 興奮状態を引き起こします。 この様な厄介な群集心理は イベント時は十分に理解をして 上手くコントロールしていく 必要があります。 そのときに役立つのが 「広報」という手段 雑踏警備の業務の広報とは アナウンスのことです。 イベント会場などで 「速やかに移動してください」 といったアナウンスを聞いた事がある人も 多いのではないでしょうか。 これは雑踏警備の広報の中でも 「規制広報」と呼ばれるものです。 この規制広報も含めて 雑踏警備の広報には 3種類あります。 どの種類の広報をするにしても 雑踏警備の広報で必要なことは 「群衆の気持ちをよく理解する」 ことです。 一番避けるべきことは「暴動」なので 暴動が起きないように群衆の興奮や 不満を上手く鎮める必要があります。 (1)情報広報 事前に各種情報を提供し 興奮・焦燥感等、心理的不満を 解消させます (2) 規制広報 群集の過密状態が予想されるとき 群集の一部が秩序に反するような 言動をとるおそれがある場合に それを事前に察知し 先に行動を起こして 悪い方向へ進まないように修正し 事故を防止又は不正行為等が 起きないようにします (3)禁止広報 会場管理規定等に反する行為等が 発生した場合、警告・制止を行い その行動を解消・阻止する 不法行為に参加していない 一般の群集と分けて 不法行為者に対し その不法行為を明確に 指摘する必要があります。 中小企業が成長するときに ぶつかる問題と雑踏状態が よく似ているな・・ と、思うんですよね。 小さな企業が成長していく時 組織が少し大きくなって 気づいたら小さな雑踏状態に なることがあります。 とにかくこのときに必要なのが 社内に向けた広報です。 昔のままだと思って ツーカーで通じると思っていると 組織は群集心理になっていて 付和雷同 深く考えずに同調が強まる 自己本位 自分勝手な心理 が発生してしまいます。 その群集心理を生まないためには 事前に社内への広報活動を十分に 行うことで、無秩序な群集心理を 抑えることが大切です。 組織が成長するごとに 社員の心には、経営者のイメージを 超越して群集心理の種は 生まれているものです。 しっかりと事前の社内広報を 行うことで、秩序ある運営を 行っていくことが大切だな と思うわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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スゲイノウ人大募集!<ジャリーズ>
スマートフォンによって 人と人とが1対1で つながることができる時代。 メルカリの登場が これまで顧みられなかった モノに新しい価値を与えたように 私たちは、これまで見過ごされていた あるヒトたちに光を当てます。 それは、 特異な能力や特技を 持ったすごい素人さんです。 いますよねぇ、本業のほかに 「えっ、そんなことできちゃうの?」 っていうすごい素人さん。 でも、こうした素人さんに限って 「いやいや、好きでやっているだけですから」 などといたって謙虚なもの。 知り合いに依頼されてチカラを発揮しても、 「ありがとう」の一言、 せいぜい菓子折りひとつで 済まされるのがオチでした。 しかし、時代は変わりました。 いまや給料は伸び悩み 本業だけではなかなかしんどい時代。 その一方で、副業や複業といった働き方が 認められるようになってきました。 いまこそ、すごい素人さんは その「すごさ」を積極的に生かすべき時。 そして、それを実現する仕組みが ジャリーズなのです。 私たちは、決めました。 これから すごい素人さんを、 敬意を込めて スゲイノウ人と 呼ばせていただき スゲイノウ人に見合った 「対価と評価」 を得られる世の中にしたいと思っています。 株式会社シナジーは 3月1日にすごい特技や能力をお持ちの 素人さんと世の中を繋ぐ 新しいマッチングサービス 今まで誰からも見向きもされなかった 石っころのような特技に光を当てて 輝かせようという意味を込めて Jally’s(ジャリーズ)と 名付けたサービスをリリースします。 私たちはすごい素人さんを発掘し 社会とつなげる事で「対価と評価」を 得られるようバックアップしていきます。 働き方や雇用を新たに開拓し 地域社会の活性化を目指します。 【こんなスゲイノウ人をお待ちしています】 ・迷い猫を見つけることが出来るスゲイノウ人 ・レゴでオフィスを作ることが出来るスゲイノウ人 ・古く傷んだ服やバッグを染め替えれるスゲイノウ人 などなど、面白い特技や能力を お持ちのスゲイノウ人さん達! 得意で好きな事を仕事にしませんか。 スゲイノウ人がもつ能力や特技を お金に代えるのが ジャリーズプロダクションの仕事。 日本中からスゲイノウ人を発掘し、 売れるようにプロデュースを行い、 継続して活動ができるマネジメントを行います。 スゲイノウ人は、 とかくすごいこと以外は苦手なもの。 スケジュール、お金、 宣伝、顧客紹介など、 面倒なことは私たちに任せて 安心してスゲイノウ人に専念してください。 是非Jally’sにご応募下さい。 <ジャリーズWebサイト> http://jallys-net.jp/ <応募フォーム> http://jallys-net.jp/contact <石っころに輝きを> スゲイノウ人プロダクション Jally’s<ジャリーズ> ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
乾 恵

さよなら、相葉くん。
今日は、派遣業界あるあるネタ。 今日は本当に大変だった請負時代の 物流のリーダーをやってくれていた スタッフが挨拶にきてくれました。 請負というのは「業務請負」といって 工場などで生産ラインの範囲を決めて 派遣会社がなどが預かって全部運営する 契約のことです。 この業界テッパンのこの三角図(^_^;) 話を戻すと、その物流リーダーの 顔は、どうみても、嵐の相葉くん。 結構イケメン。 手先は器用、根は悪いやつじゃない。 でも、少しひねてて扱いを間違えると 人数の多いところだと、焦げ臭く摩擦 を起こしてしまう。 以前はツンツンしていましたが 今日久しぶりに会うと随分笑顔でした。 入社から9年。 請負の頃は7年前。 歳も取るものですよね(^_^;) 彼は、言い方を間違えなければ 「いいっすよぉ」って しっかりと動いてくれるし そこそこ悩んで考えて答えをくれる。 クライアントの都合で 請負のあり方が変わり 請負から派遣に切り替わり 物流から製造に移動になり それでも安定的な成果を 出してくれました。 その職場で、メンバーと少し ぶつかって職場変更したのは約4年前。 外資系の似たような企業文化の会社 でもあったのでうまくハマったみたいで 得意のカイゼンで高い評価を得て 海外出張に連れて行って もらえたようですし 最近はいい噂ばかり聞いていました。 そして、とうとう正社員で登用された ということで、今日はお別れの挨拶に 来てくれました。 本当に、何度も、何度も 「ありがとうございました」 って、言ってくれて 本当に仕事にやりがいを感じる 瞬間だなって、ベタに思いました。 当然、外的な環境に影響もあって のことではありますが ここで頑張ってくれたスタッフが 大手企業の正社員に登用される。 しかも、キラリと光るいいものを 持ちつつも、そこそこ問題児だった 彼が・・・。 なんてことになれば 感慨深さもひとしおです。 リーマン後の2012年の頃の写真 24ヶ月で正社員登用されるための 勉強会というテーマで会社に集まって 色々な取り組みをしていたことを 思い出しました。 ドロップアウトして腐ってたように 見えていた彼も、ここで頑張って 大手に正社員登用。 大手が一概にいいとは言わないけれど やっぱり、嬉しいものです。 この業界にいれば 自分だけの特別な物語ではなく 全国アチコチで起きているんですが やっぱり、嬉しいものです。 そして、そういったドロップアウト したメンバーをサポートして活躍の ステージに押し上げることができるのも この仕事の魅力です。 今日は、過去の大変だった時が 走馬灯のようにめぐりましたが 終わりよければすべてよし! 彼の明日からの活躍を期待して 彼に恥ずかしくない仕事をしようと 決意した2月の月末です。 ふぅ。 月末業務しないと~ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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プレスリリースのメリット
先日、新聞に取材してもらって あらためてプレスリリースが 大切だと実感します。 今日はそのプレスリリースの 重要性を考えてみます。 まず、プレスリリースとはニュースサイトや 情報サイトといった媒体への掲載が目的です。 その媒体には記事として 掲載してもらうことが目的です。 媒体に取り上げてもらえさえすれば 広告とは違い、無料で掲載が可能です。 なおかつ、掲載は広告欄ではなく 記事になるので信頼度が高くなります。 広告は飛ばす人がほとんどですからね。 取り上げられる確率は圧倒的に少ないですが 掲載されると効果が大きいのが プレスリリースだといえます。 プレスリリースのメリット ではプレスリリースには どのようなメリットがあるでしょうか。 情報サイト、ニュースサイトに掲載 巨大サイトに掲載されれば 通常にないようなアクセスがあります。 記事として取り上げてもらえることが できれば広告よりも信頼度が高く 活動が有利になります。 そして、無料で実施できる。 外に出て行くお金はありません。 しかし、人件費はかかりますので 「結局、広告を載せたほうが安かった」 というになる可能性はあります(^^;; プレスリリースのデメリット 一方、デメリットとは どのようなものでしょうか。 掲載が確実ではない 多くの媒体にプレスリリースを 送ってもほとんどは掲載されません。 圧倒的に掲載されるほうが少ないですね。 過去頑張ってもさほど 取り合ってもらえていません(^^;; 掲載内容のコントロールができない 書いてほしいことを書いてもらえない可能性や 意図しないことを書かれる可能性があります。 それが気になるようであれば やはり広告に切り替えるべきですかね。 せっかくなので、普段の活動も含めて もしプレスリリースが出来るようなことがあるのであれば 積極的にプレスリリースを活用してみるのも良いでしょう。 この記事を書きながら 3月1日に向けてのプレスリリースを 手配しています。 載るか載らないかは出たとこ勝負ですが 成果が出るといいなぁと思ってます。 確実ではないのがプレスリリースです。 良いご報告ができるように 頑張ってきます(^^;; ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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社長はくどき上手!
昨日もブログに書きましたが 昨日、新卒向けスカウト型イベント Gメン32を行いました。 当社の抜群に優秀な1年生が 色々な取引先にを回って 参加企業を集めてくれました。 ありがたいもので その新卒向けスカウト型イベント を新聞の記事にしてもらいました。 記事にしてくれたのが 朝日新聞と 読売新聞 学生が自らPRすることが 新鮮味があるようですね。 ありがたいものです。 このイベントの特徴は 学生が自分でPRして その学生が自社に合うようなら しっかりとその場で口説き 会社に来てもらって採用する イベントです。 自分も今回副社長と一緒に 学生のプレゼンを聞いて 学生を口説く活動をしたのですが やはり経営者の口説く力は 本当にすごいものです。 自分が口説いた学生と 自社の副社長が口説いた学生の シナジーへの志望率が全然違います。 副社長と話した学生の方が 自社の希望する率が高く 明確な差が出ました(T_T) やっぱり経営者の 人を口説く力は侮れませんね。 これでも 口説く能力は低くないと 思っていたんですけれど 今回ははっきりと差が出たので 認めざるを得ませんね。 これを経験して思うのは このイベントに参加してもらうなら やっぱり社長に参加して欲しいということ。 学生からしてみれば 中小企業だとしても直接社長にあって 色々話ができるのはメリットがあります。 そして、中小企業の経営者こそ 今はまだそこには無い未来を語って その未来やビジョンに共感して 会社に来てもらうことができます。 中間管理職では その学生に向けて今はまだない 未来をリアルに語ることは難しいもの。 経営者は優秀な人材がいれば なんとか採用したいと思い 色々なことを考えて 組織を整えていくものです。 まずは優秀な人材と出会うことが できたら、どうやったら彼らが自社に きてくれるのか社長なら 真剣に考えちゃいますしね。 今はない未来を 想像するのも 道筋をつくるのも 経営者の信念が必須です。 まずは、採用の熱をあげるためにも ぜひ、見学に来てください。 絶対に参加したくなるはずなので^^; 明日の現場を回す人手ではなく 未来の会社を支える人材が欲しい 社長。 もし、どの様に採用していいか わからなければ相談してください。 何かしら成果に繋げていきますので。 地方の中小企業こそ 優秀な人材が必要なのは 絶対的に間違いが無いので。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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就活解禁直前イベント
はじまりました。 今日は ~中小企業のための新型・新卒採用イベント~ Gメン32というスカウト型の求人イベントを 行いました。 「逆求人」と呼ばれる新しい 就活スタイルで中小企業の新卒採用を支援しています。 Gメン32に参加してもらうメリットは 中小企業に興味ある人材と確実に出会えること イベント前に個別面談を繰り返すことにより 中小企業に興味がある 意欲の高い学生だけをイベントに集客します。 ナビサイトの学生や合説型に参加する学生は 大手に行きたい学生がほとんどです。 そういった切ない経験を踏まえ 中小企業の採用に特化したのが このGメン32 こんな感じで、事前にエントリーしている 学生をしっかりと確認して確実に面談できます。 今日はその2月の採用イベントが 実施されました。 ・想像していたよりも優秀な人材に出会えた ・確かにこの層は合同説明会ではブースに来場してもらえない なんて声を多く頂きました。 本当、充実感があります。 学生のPRをするために 随分と自分と向き合って 自己を知る努力をしてきているので 短い時間で濃密なコミュニケーションがとれます。 これ以上言っても 胡散臭くなるので控えますが(^_^;) ありがたいことに 朝日新聞と、読売新聞に取材に来て頂きました。 社会性が高いとこうやって 新聞なんかも来てくれるものなんですね。 そうはいっても、明日本当に掲載されるか 不安ではありますが(^_^;) 盛り上がっているんですけれど 広島の企業は前例がないイベントには 随分と消極的なので認知していかないと と思いつつも こうやって積極的な 企業だけに来てもらうことで 他の中小企業と差別化できるのも手です。 さすがにちょっと悩みます(^_^;) 4月にももう一回やりますが こちらは殆ど契約済みとなっているので 興味がある方は見学ならできますので ぜひご相談ください。 それにしても今日はガッツがある 学生が多かったように感じます。 良い出会いでした(^_^;) ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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何がテトリス棒なのか?
世の中の常識を打ち破り 新たな可能性に挑戦する 変革者が中心となり牽引する イメージが強いベンチャー企業 今まで世の中になかった 製品やサービス、価値を 生み出して 新ビジネスとして世の中に 提供していく挑戦思考の 塊のような人々を想像します 確かに知っている人たちは 「良くも悪くも人生迷走中」 な人が多く 「これまでの人生、まっすぐでした!」 という人は あまりいませんし きっと、今後もクネクネ しそうな人が多いように思います。 ベンチャー企業の経営者は 現在と未来を比べて 新たな価値を見出し 存在感を示そうとします 常に新しいものを求める 探求心は安定とは程遠く 織田信長や 坂本龍馬を始めとする 歴史の変革者のように 焦燥感を持ち 危機感に似た感情を源泉に 変化を起こしているように 感じます かっこいいと憧れつつ 大変そうにも見えます 人が幸せを感じるとき 他人と自分を比べなければ とたんに幸福度があがる んじゃないでしょうか? と、とある人が教えて くれました。 全くもってその通りです しかしそれができれば 苦労しません^^; 人間は社会的な動物です。 自分もいついかなるときも 自分が属している社会や コミュニティのほかの人の 行動や状況を指針にして 自分の立ち位置を 決めています。 自分の中にあるものと、 外界を相対的にバランスを 取りながら生きています。 だからこそ、他者と比較せず、 周りからどう見えるかに惑わされず、 誰にどう思われようと関係なく 生きていくことは簡単ではありません。 人は常に身近な誰かと 比べながら優越感や劣等感を 持って生きています。 だからこそ カンボジアの恵まれない 人たちと自分を比べて 温かい衛生的な布団で 寝れることに 優越感なんて持ちませんし 幸福を感じません。 自分は自分 そうはいっても他人を気にせず 自分は自分というスタンス であっても優秀な人材というのは いるものです そういった人たちは 残業に身を捧げ 会社に尽くすことを 良しとしない価値観で あることが多く ベンチャー企業の気質にも 合わなくて摩擦を生みます。 忙しい時期がきて 若いマネージャーが 最前線でみんなを鼓舞する。 そんな中 幸せの価値観が違う 「自分は自分タイプ」の 人材は我関せずと帰ってしまい マネージャーが説得して 日々遅くまでの残業に つきあわせて 結果やめられてしまう 挙句の果てに やめられた穴は簡単に 埋まらないので 今いる人達が 日に日に疲弊していき 人材がテトリスのように どんどん人消えていく なんてことに なるわけです テトリス棒はなんだったのか 何の価値観を大切にするか 自分が求める価値観と 違う会社で働くのは大変です 価値観とは 「何を重要視するか?」 という判断基準で 「企業を取り巻く世界の捉え方」や 「企業や社員が取るべき行動の選択肢」 に大きく影響しています。 この価値観はとても重要で これまでここに何度も書いています。 しかし、ここの価値観に 同じ働き方をいれると だいたいおかしくなります。 そのときのテトリス棒は 働き方という価値観 だったわけです 特に若いマネージャーは 一体感を求めて 同じ働き方ができる人を 欲しますが 世の中遮二無二働ける人 ばかりではありません 今までと比較して これから 新しい価値を 創造しようとする エネルギーを持ちつつも 目指すものや 価値観は同じだけれども 働き方や自分の人生に 対しての考え方は 多様なものを受け入れる うまくいかない 勘違いベンチャー企業は ここに躓いているわけです 何がテトリス棒になるかは その時々で違いますが ベンチャー企業であっても 人は人、自分は自分という 幸福自己完結型人材が 活躍できる下地は必要です ということで 経営のリスク回避を考える ということで3月のテーマ 【経営の12分野】「投資とリスクマネジメント」 〜経営者の仕事は「再投資」と「リスク回避」をすること〜 【開催日時】 2018年03月14日(水) 【初参加】18:00~21:00 【会員様】18:30~21:00【初参加】5,400円 (税込) お申し込みはこちらから 継続的な成長のスパイラルをつくる! 経営の12分野 『投資とリスクマネジメント 』 成長し続ける会社の「攻め」の投資と「守り」のリスク対策を抑える ■ リスクは「見えない」からこそ、恐い なぜ会社は「突然のリスク」に 対応できないのでしょうか。 様々な要因がありますが、 最も大きな要因は 「そのリスクを予見できなかったこと」 にあります。 つまり、会社を窮地に追い込むリスクとは 「見えないリスク」。 見えないからこそ、 避けることもできないし、 対応が遅れ、致命傷となります。 会社にとってのリスクとは 「地雷」のようなものです。 どこに埋まっているかも わからない地面を歩くのは、 とても危険で、とても恐いもの。 でも「この周辺には地雷がある」 とわかっていれば。 あらかじめ、 そこを避けることができます。 私たちも、経営の致命的なリスクを あらかじめ予見することができたら・・。 実は、多くの会社が陥(おちい)る 「致命的なリスク」には 共通点があります。 それは「数社」を見ただけでは 決してわかりません。 私たちは 20年をかけて「数千社」という会社の 「成功」と「失敗」を見てきました。 今回の講義では、 膨大な数の会社を 支援したからこそ見えてきた 「致命的なリスク要因」24個を、 惜しみなく大公開します。 この24個を押さえておけば、 会社が大きなリスクに さらされる確率は、 グンと下がります。 ただでさえ、 多くのリスクに さらされる経営活動です。 少しでも安全な経営へ向けて、 第一歩を踏み出しましょう。 ■成長し続ける会社の、お金の使い方 お金はよく 「会社の血液」と表現されます。 それは、お金の「流れ」に 「その会社の状態」が、 ありありと現れてしまうからです。 どのように利益をつくり、 その利益をどう使っていくのか。 それが会社の発展に 大きく影響します。 同じような事業を営み、 同じような利益を 生み出す会社であっても 「成長し続ける会社」と 「成長が止まり、衰退する会社」 があります。 2社の最も大きな違いは何でしょうか。 それは「利益の使い方」です。 当たり前のように思いますが、 「正しいものに、 正しく利益を再投資すること」が、 会社の持続的な発展を生み出します。 それではいったい、 私たちは「何に」利益を 投資していけば良いのでしょうか。 今回の講義では 「成長し続ける会社」に共通する 再投資の方法についてお伝えしていきます。 もちろん、具体的な投資項目と、 優先順位のつけ方もお伝え。 利益を正しく投資し、 会社の発展をさらに 加速していきましょう! [mwform_formkey key="53436"] ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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