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求人ポータルサイトの負け試合
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求人ポータルサイトの負け試合

一昔前までは ハローワークや新聞広告 専門雑誌などで働き口を 探していましたが 今や多くの求職者が 利用しているのが 求人ポータルサイトです。   求人ポータルサイトは 働くエリアや日数、時間など いろいろな条件を設定して   数ある求人のなかから 自分に合った仕事を 絞り込むことができます。   仕事を探したいけど なかなか時間が取れない という人が簡単に調べられる サイト設計になっています。   どういったサイトがあるかというと       マイナビ転職   マイナビグループが運営している マイナビ転職は正社員の求人をメインに 掲載されています。     リクナビネクスト リクルートが手がける リクナビネクスト ざっくりいうと マイナビ転職と変わりません^^;     DODA インテリジェンスという 人材サービス会社が立ち上げた 国内2位の転職サイトです。   現在は社名をパーソルキャリアと 変更しています。   基本設計は転職情報と同じく 求人広告に「直接応募」して 採用企業の人事担当者と 直接やりとりする従来型の転職サイトです。   ただ、キャリアコンサルタントが 人事担当者との仲介役として入り 転職相談や非公開求人を含む 求人の紹介をする転職支援型も 合わせて利用できる点で求職者に人気です。     エン転職 基本設計は リクナビネクストやマイナビ転職 などと同様のサービスですが 求職者向けに 入社が決定した後に役立つ 独自の活躍支援プログラムを 用意していて 入社後3年間 活躍サポートメール エンカレッジ無料講座 などのサービスを受けれるため 求職者に人気があります。     バイトル   ディップ株式会社が運営する 「バイトル」は、首都圏の求人を 多数扱うポータルサイトです。   バイトルの特徴は 「動画メッセージ」を 掲載できるところでしょうか。     イーアイデム   どちらかというと 東日本の求人に強い ポータルサイトです。   西日本の案件は少ないので あまり使うことがないかも しれませんね。     フロムエーナビ アルバイト情報サイトの老舗と言えば リクルートが運営する 「フロム・エー・ナビ」でしょうか。   業界トップクラスの求人数 特に「飲食・フード」「販売」 といった職種の募集が 多く掲載されています。     タウンワーク テレビCMでもみかける タウンワークは フロムエーナビと同じ リクルートの求人サイト。   フロムエーナビとの違いは タウンワークの基本設計は 求人誌であるということ。   フロムエーナビはWebサイト というもともとの違いがありますが ポータルサイトの設計は同じです。   ただし、フロムエーナビは ヤフーのトップページから 導線をひっぱたり集客に お金がかかっています。   多くの求人ポータルサイトが 存在して、何を利用したらいいか わからないという経営者も多い のではないかと思います。   一つ言えるのは 出す媒体はそこまで こだわらなくても いいということ。   それ以上重要なのは ちゃんとした 求人内容を記述すること。   そもそも求人サイトなんて 多くの企業からお金をもらって 求職者を集めて 一部の大手に求人が集中して かっさらっていってしまう 仕組みになってしまっています。   魅力のない求人を お金を大量に払って 掲載し続ける意味はありませんが 適当な求人原稿を 高額な料金を支払い 掲載している中小企業が 多く存在します。   魅力のない求人広告に お金をいくら支払っても 不人気求人情報は 人気求人情報に 求職者を持っていかれます。   同じ広告料を支払っても それだけで大きな差がでるので   まずは、求人広告の魅力を どう引き出すかが 重要になるわけです。       【お知らせ】〜スマホ時代の0円採用テクニックセミナー〜 □Indeed活用で0円採用する方法 □求人広告を使わなくて成功するポイントとは 日時:2018年9月27日 14時〜16時 場所:Fabbit広島 料金:5,400円(税込み) 問い合わせ:082-493-8601 申し込みはこちら For Whom? – こんな方におススメです 人材採用のコツがわからず困っている方、、、 採用したいが給与水準が低いからあきらめている方、、、 採用活動にそれほどお金をかけられない方、、、 人材不足で社内の仕事がまわらなくなっている方、、、 Concept – このセミナーで得られるもの 「人材採用」の基本を学べる! 最強の低コスト採用について学べる! 求人のプロが教える求人票を求人広告にする㊙テクニックを学べる! お申し込みはこちらから     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.18
【お知らせ】スマホ時代の0円採用テクニック
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【お知らせ】スマホ時代の0円採用テクニック

採用するなら 景気が悪いとき。 リーマンショック直後から 一貫して言い続けている ことですが   当時は、日本がどこにいくか すらわからなかった中なので 周囲の人から随分と   「こいつ、強がって…」   と、思われていました。     今この10年を振り返れば 採用するのに一番適していたのは リーマンショック直後だったと 多くの採用担当は認めるでしょう。   リーマン・ショック後の 2010年~2013年頃は 新卒・中途採用ともに 市場が縮小し 就職競争が激化しました。   就活時期には売り手市場の はずであった2009年春卒業 予定の学生の内定が取り消される という事態が続出。   そのチャンスにも関わらず 多くの会社は採用を絞り 抑制しました。   まともな会社は、当然ですが こういった判断をするものです。   私たちは このタイミングで 今が採用のチャンス!   といって、小さな会社が ドンドン新卒採用を進めたので 優秀な人材を採用することが できました。   人と違う道が正解という 単純なものではありませんが   いい人材が市場に溢れている ときは、決まって景気が悪い ときと相場は決まっています。   あとは、その後の   景気が良くなるか 更に、悪くなるか   といった自分たちでコントロール できない部分に委ねることに なりますが   若くて優秀な人材は、 経験上、どれほど景気が悪くても ある一定の成果は出してくれる ものなので リスクのない選択だといえます。   優秀な人材を採用するなら やっぱり新卒採用の効率が いいと感じます。   平均的な1人当たりの採用コストは   新卒採用で50万円ほど 中途採用で80~300万円程度   というのが肌感覚値です。   今は人材不足なので 本当に優秀な人材を企業が 手放さなくなってきました。   優秀な人材はドンドンやりたいこと にチャレンジさせてもらえる状況に なっていって辞める必要も減っています。   先日出会った優秀な人材も 辞める手続きの途中に 支店をあたらしく作るから 好きにやっていいから残れ と言われて話がなくなりました。   どの会社も優秀な人材の 確保には躍起になっています。   それでも中途採用をするなら 短期的な採用ではなく 少し気長に採用の準備をしましょう。   ということで 0円でも中途採用で成果を出す セミナーを行います。     【お知らせ】〜スマホ時代の0円採用テクニックセミナー〜 □Indeed活用で0円採用する方法 □求人広告を使わなくて成功するポイントとは 日時:2018年9月27日 14時〜16時 場所:Fabbit広島 料金:5,400円(税込み) 問い合わせ:082-493-8601 申し込みはこちら For Whom? – こんな方におススメです 人材採用のコツがわからず困っている方、、、 採用したいが給与水準が低いからあきらめている方、、、 採用活動にそれほどお金をかけられない方、、、 人材不足で社内の仕事がまわらなくなっている方、、、 Concept – このセミナーで得られるもの 「人材採用」の基本を学べる! 最強の低コスト採用について学べる! 求人のプロが教える求人票を求人広告にする㊙テクニックを学べる! お申し込みはこちらから       ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.17
大きなプロジェクトを管理する
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大きなプロジェクトを管理する

大規模なプロジェクトに 取りかかろうとすると 知識や経験がないと どこから手をつけたらよいか 悩んでしまいます。     最近大きめの プロジェクトが続いて 少し自分自身でも 振り返りをしています。   大きいプロジェクトは プレッシャーもありますし どこから手を付けようか… と、考えてしまいます。     そういったときは逆に 「1時間で資料をつくる」 という小規模な短時間の タスクで考えてみます。   1時間という決められた 時間内に目的を達成するには 通常プロジェクトマネジメント でするように体制の洗い出しや 予算管理、会議などをしている 時間はありません。   その場合は 最低限抑える必要のある 1.課題管理 2.スケジュール管理 3.成果管理 3つに絞られます。   1.課題 何を解決しなければいけないか 2.スケジュール どんな段取りで解決するか 3.成果 解決した結果何ができるか この3点を明確にすることによって プロジェクトの規模にかかわらず 目的達成を目指します。     POINT 1.課題管理 プロジェクトとして 何を解決しなければいけないか 課題を洗い出します。   1時間で資料をつくる場合には ①目次が設定できていない ②必要な情報が収集できていない ③最終メッセージが決まっていない といった課題を ひとつひとつ洗い出します。   POINT 2.スケジュール管理   課題を洗い出したら プロセスを決定します。   ①目次が設定できていない ②必要な情報が収集できていない ③最終メッセージが決まっていない という課題ごとに 解決策となるタスクを選択し 前後関係を考えて 優先順位をつけることで スケジュールを組み立てます。     POINT 3.成果管理   課題を解決するために ひとつひとつタスクを 実行していくと 目次ができあがり 必要な情報が入り各ページの メッセージが明確になり 資料ができあがります。 このようにできあがった プロジェクトのアウトプットが 成果となります。   「プロジェクトの成果」から逆算して考える 実際のプロジェクトで 「3つのPOINT」で考えるときは 注意しているポイントがあります。   それは、プロジェクトの 目的に紐付く「成果」を 先に設定しておくということ。   最終的になにができあがるのかを イメージした上で そこに向かってどんな課題を どの順番で解決して いけばよいかを考えます。   大きなプロジェクトは 小さなプロジェクトの集合で できています。   例えば、1年間かけて イベント運営のプロジェクトに 取り組むことになったとします。   このような長期にわたる 大規模なプロジェクトは どこから手をつけたら いいか悩みます。   しかし、一見大規模に 見えるイベントは 実は 「イベント概要」や 「事業計画書」や 「予算書」などの資料や 「フライヤー」 「ホームページ」などの 個別の成果という 小さなプロジェクトの 集合でしかありません。     例えば「ホームページ」 づくりのプロセスを小さな プロジェクトとして考えます。   このプロジェクトの成果は 「ホームページ」のリリースです。   そこから ページ数が決まっていない 目次ができていない 誰にレビューをすれば いいか明確でない… といった課題を洗い出します。   次に、課題の解決策から ページ数を決める 目次を作る レビューはマネージャーに依頼する といったタスクを洗い出し タスクの前後関係を 並びかえてスケジュールを組み 実行します。   これでホームページが できあがります。   「予算書」や「イベント概要」など ほかのプロセスでも同じように 成果を設定し 課題を洗い出し スケジュールを立ててから タスクを実行すれば それぞれの小さなプロジェクトの 目的が達成されていきます。   このように、大きなプロジェクトは 小さなプロジェクトが 前後関係で連なって できあがっています。   つまり、どんな大きな プロジェクトでも 1.課題管理 2.スケジュール管理 3.成果管理 という最小単位に 砕けば3つのPOINTに 落とすことができます。   プロジェクトマネジメントは 1.課題管理 2.スケジュール管理 3.成果管理 当たり前のことですが 規模が大きくなると 途方にくれるものです。   しっかりと分解して 管理していく粘り強さを 身につけないといけません。 プレジデントアカデミーのお知らせ 【8月のテーマ】 ~集客力~     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.16
求職者目線
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求職者目線

皆さんは第一印象という 言葉を聞いたことが あると思います。   簡単に言うと 「初対面のときに相手に抱く印象」 のことですが 仕事でも、恋愛でも 人間関係を作る上で 第一印象はとても 重要な要素といわれています。   心理学では初頭効果と呼ばれ 第一印象がその後のその人の 評価や好感度を大きく左右する ことが分かっています。   もし第一印象が悪くなると 挽回するチャンスが巡って くる可能性は低くなりますし もしそれから繰り返し 会ったとしても 最初の印象を なかなか払拭できず 悪い印象を持たれ続けて しまうということがあります。   逆に最初の印象がとても良いと 何をしても好意的に 受け止めてもらいやすく 良い関係性を築いていき やすくなることもあります。   第一印象は心理学の分野で 研究されてきた歴史があり その中で「初頭効果」という ものが発見されました。   これは端的に言えば 最初に示された特性が 印象に残りやすく 後の評価に大きな影響を 与えるというものです。   これは、ポーランド出身の 心理学者ソロモン・アッシュが 1946年に行った印象形成の 実験によって証明されました。   また、1971年に米国の心理学者 アルバート・メラビアンが 行った研究では 出会ったときの最初の数秒で その人の第一印象が決まる ということが分かりました。   そして、この第一印象は 一度形成されてしまうと その後はなかなか 払拭することが難しく 第一印象で 悪印象を与えてしまうと その人との関係性を作ることは 難しくなってしまいます。   多くの求職者にとって 求人広告は「その企業の第一印象」 となるものです。   書かれている内容が 魅力的であれば企業に対して 興味を持ってくれます。   しかし、求人広告に魅力が なければ実際はどんなに 良い企業であったとしても 求職者は興味を示してくれません。   そういった中で 「同業他社の内容を真似ておこう」 「これまでと同じような感じでいいか」 と考え、惰性で作っている 求人案件はたくさんあります。   そうして作られた 魅力のない求人広告が 数えきれないほどの 応募を取り逃しています。   さて、クイズです。   次のフレーズの中で 求人広告として効果的 ではないものはどれでしょう?   ・急募!経験者大歓迎! ・コミュニケーションスキルの高い方、Wanted! ・前向きな人、大歓迎 ・やる気のある人以外、いりません ・論理的思考の出来る人、集まれ! 先程、ネットの求人広告を 徘徊してチェックしてきました 実を言うと 全て効果的ではありません。   なぜなら、これらのフレーズは 企業側から求職者側に対して 要求している内容でしかないからです。   求人広告を出す目的は 求人に対して応募してもらうこと。   そして、面接を受けてもらうことです。   だからこそ、求人広告に 記載するのは求職者の視点から見て 「この会社、良さそうだな」と 感じてもらえる内容でなければ いけません。   「企業目線」から「求職者目線」へ これが、良い求人広告を 書けるようになるための 第一条件です。   求人広告において 何より大切なことは 「この会社なら働いてみたい」 と求職者に思ってもらうこと。   だからこそ、企業側の 要求ばかりを主張していては その内容は魅力的なものには なりません。   例えば求職者から見て イメージしやすい書き方は このような書き方です。   1.食品業界で自動車を使って 営業している方は 仕事内容に近いので歓迎します。   2.販売の仕事ですが コールセンターや金融機関での 窓口業務をしていた方も 経験を活かせます。   3.工場で設備のメンテナンスを されていた方は、カスタマーサポート として活躍できます。   このように、具体的な職務経験に からめて表現することができれば 仕事内容の空気感が伝わって 応募に対する心理的 ハードルも下げることができます。   転職で知らない 環境に飛び込むというのは エネルギーと勇気のいることです。   だからこそ求職者は できるだけ詳細かつ 正確な情報を求めています。   みなさんが書いた求人広告が きちんと求職者の 目線に立てているか。   今一度チェックしてみてください。       2018年 超低コストで可能!採用のしくみセミナー ―採用予算があまりない企業の、リアルな採用をお伝えします― 多くの企業が人材採用に苦しんでいます。 ではなぜ採用に苦戦するのでしょうか? 給与が安くて、採用コストをあまりかけない会社が採用に成功していたりします。 このセミナーでは採用のリアルと本音を事例と最新情報を盛り込んで、2時間でお伝えします。 5,000円(税込み) 2018年9月27日(木)14時~16時 場所:Fabbit広島 ガイド:株式会社求人 石塚 毅(たけし) 中小企業に特化した人事・採用の超プロフェッショナル 1970年新潟県出身。前職のリクルート時代は2008年度の年間MVP受賞をはじめ表彰多数。20年にわたり企業の人事採用に携わりこれまで5,500社以上の企業を担当、2,500名を超える経営者と「人の事」に関わる課題を解決してきた実績を持つ。豊富な現場事例に加えてわかりやすい説明は高い支持を得ている。講演・セミナー実績多数。 お申し込み方法 082-493-8601 株式会社シナジー 弘法までご連絡ください。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.15
採用基準と、恩送り
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採用基準と、恩送り

8月は夏祭りが たくさんあります。   豪雨災害で自粛傾向 ですけれど 市主催のお祭り 地域の盆踊り 保育園の夏祭り 団地の夏祭り など、あげれば キリがありません。   そういった中で 昨日は、地域の盆踊りの お手伝いをしてきました。 去年も手伝ってきましたが やはり、地域で知り合いが 頑張って運営しているので 一緒にやるのも悪くありません。 仕事を頑張るのは 自分自身のためでもありますが もう少し言えば、自分の周り 自分のくらす地域を もっとよくしたい という思いもあります。   地域のため、、、 と、思えばお祭りも頑張ろう と思えるわけです。   でも、お祭りを頑張る 理由はもうひとつ、別にあります。     それは、自分が幼かった頃 地域のおじさんやおばさん 自分の両親が頑張って お祭りをしてくれていた ことへの感謝です。   地域のために、とか 地元の仲間が頑張っている というのも大きな理由ですが よく考えてみたら 誰かのためというよりも 自分自身が幼かったころ 楽しかった、お祭りの 記憶にあるように 当時の大人に お祭りをしてもらって いたんですよね^^   子供からすれば 一大イベントでしたし 楽しい記憶が たくさんあります。 日本には「恩送り」という 言葉があります。 誰かからいただいた恩を その人に返す「恩返し」ではなく 別の人に渡すことで「恩」が 世の中でぐるぐる回っていく という意味です。   受けた恩は、別の人へ そしてまたその人から、次の人へ。   最初に恩を送った人たちは 本当に偉いものです。   ところで話は変わりますが… 他人への親切を 「損」だと思ってやらない。   こういう人が充満すると いつか本当に他人への 親切はなんの見返りも もたらさなくなります。   本来は「損得勘定」で 語るべきことではない かもしれませんが お互いに得する ような心の動き そういうのが満ちた社会は 居心地がよくなるものです。   しかし その連鎖を止めるのが 与えられるのを前提とした 人たちではないでしょうか。   やってもらって あたりまえではないか と思うタイプのひと。   お祭りは 誰かがやるのがあたりまえ。   会社で言えば 1から10まで全て 手取り足取り教えて くれるのがあたりまえ。   こういった人が増えると 自然と感謝よりも 不満が増えます。   そう考えると 採用にも同じことが言えますが 他人に感謝出来る能力が どれほど大切なのかが わかります。   ただ、難しいのは 自分自身もそうですが ほとんどの人が 「自分は感謝できる人間」だと 思っていることです。   「私は、感謝するに値しない ことが多いだけで 感謝する出来事があれば 自然と感謝の気持ちが 湧いてくるはずだ」 と考えています。   感謝はできるけど 「どこで感謝できるか」 というバーが高いのです。   感謝の気持ちを持つには 何かを与えてもらったことに 気づかなければいけません。   感謝とは、贈り物を 受け取ったことへの反応。   だから、自分が贈り物を 受け取ったことに 気づかなければ 感謝の気持ちも 生まれてきません。   そして、自分に贈り物を 受け取る価値があることに 気づいていないときも 感謝の気持ちは生まれません。   自尊心の低さは 人から感謝という 喜びを奪ってしまいます。   「超」プロで 殺し屋のゴルゴ13の様に 成果のみにフォーカスする チームを作る場合には いいかもしれませんが 能力やスキルに フォーカスしすぎて この要素を見落とすと 気持ちよく仕事が できなくなります。   感謝できる人を見極めて 採用するのは 意外と難しいものですが 自社の採用基準に この要素を入れているのは 恩返しや恩送りの循環を 止めないように… といった気持ちがあるわけです。 当然、その反対もあって 自分自身も感謝できる 感覚が薄れてはいけないな と思うわけです。 プレジデントアカデミーのお知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.14
ルールのあり方
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ルールのあり方

  ルールに縛られずに 自由でありたい 自由に生きていきたい 多くの人は、そう願う かもしれません。   その希望どおり 私たちは、豊かですし 便利ですし、多くの 選択肢を手にして 自由を得ました。   そうはいっても いやぁ、毎日自由だな と思える人は少ないと 思います… 自由は尊いものですが 自由であることは 難しいことです。   それは、人が弱いから なのだろうと。   以前ブログにも書きましたが ルールの少ない縛られない 会社を目指した時期があります。   当然、今も目指していますが ルールが少ない会社だと 「もう少しルール化してください」 という要望がたくさん出ます。   それは、自分で判断したら?   と、思うようなことでも 思考を止めると ルールになかったんで… と、とにかくルールで 縛られなければ なんでもありの組織に なってしまいます。   日本の法律に 罪刑法定主義という 考え方があります。   罪刑法定主義とは ある行為を犯罪として 処罰するためには 立法府が制定する 法令において 犯罪とされる行為の内容 それに対して科される 刑罰を予め明確に規定して おかなければならない と、する原則のことです。   これらの問題は 想定していた可能性を 超えた態様の問題が 発生した場合に 規定から処罰が難しかったり 刑罰に上限が出来てしまい 悪質だが処罰が難しかったり 厳罰にすることができない という点について これを柔軟に処罰することが できない罪刑法定主義は 会社に置き換えると運用が 難しいものです。   なので、自然と善管注意義務 という考え方に寄っていきます。   善管注意義務とは 「善良な管理者の注意義務」の略で 業務を委任された人の 職業や専門家としての能力 社会的地位などから考えて 通常期待される注意義務のこと。   注意義務を怠り 履行遅滞・不完全履行 履行不能などに至る場合は 民法上過失があると見なされ 状況に応じて損害賠償などが 可能となります。   例えば、会社にある車を 勝手に乗って事故をした場合 罰則規定がないからと言って 個人が私用で勝手に使用すれば 補修、修繕をしないといけません。   また、会社から罰金は別としても 咎められることはあるでしょう。   ただ、明確な罰則規定が ないので咎められるのは おかしいとはなりません。   善意を持って 注意しなさいとなります。   あまりにガチガチな会社は 息苦しいと思いますが 自由は不安なので 何をやったらどうダメなのか 全てに規定をつけて欲しい という社員のニーズもあるものです。   そのバランスは しっかりととらないといけませんが はたらく人には過度に ルールで縛られたくない思いと ルールで縛られたい思いの 両面があるので 会社のルールづくりと その運用はとても興味深いものです。   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.13
やり方とあり方
シナジー活動記

やり方とあり方

お付き合いがある会社で 2年前に新卒で採用した 学生が既に大活躍している という話を聞きました。   大活躍というか 既にエース級の活躍。   だから、新卒がいいので みなさん、新卒採用をぜひ していきましょう!   といったことを言うつもりは ありません。   新卒採用に限らず 採用活動も 人材育成も 本当に難しいものです。   ここが難しいところですが   採用が大切 育成が大切だと 声を大にして いっている人でさえも 実は、採用も、育成も できていないものです。   人材教育の会社の エース社員、部長、役員は 概ね外部調達なんて言う 話もゴロゴロしていますし ビジネスマナーを指導教育 する講師でさえ、その多くが 元ANAの客室乗務員という 肩書で仕事をしています。   人材を育成するという 研修や教育という概念ですが   その講師を担当したり 育成を推進する中心自分物が   その会社の 教育や研修で育っていない といった矛盾が多いことを 考えてみれば   人材育成、定着がどれほどに 難しいことかがわかります。   ふと、考えてみれば その業界の専門家が 自分では実践しないと いったような話はたくさんあります。   不動産投資に携わっていて 日々多数の物件情報が手元に 届く宅建業者はその気になれば   インサイダー情報とも言える 最良の掘り出し物件を いち早くゲットして良い 不動産投資が出来そうです。   しかし現実には 不動産業者で自分自身でも 物件を買っている人は あまり見かけません。   証券マンは株式投資は したがりませんし FX会社の人も 中にはいるかもしれませんが 自分ではFXを積極的に している話は聞きません。   言っていることが 実践できていないというのは 残念ですが説得力が落ちます。   コックさんが自分で作った 料理をあまり食べたがらない という傾向はありますが   それは、 自分で作ったものを 自分で食べるよりも   人に作ってもらう方が 美味しいという感覚もあるので 自然なことかもしれません。   自分たちは 実践していないけれど   大切な要素は◯◯で その◯◯を当社では 提供することができます!   という話によく 違和感を感じますが   それに違和感を感じない 人が多いのも事実です。   その違いは 違和感を感じない人は 成果を求め   違和感を感じる人は その会社のあり方さえも 求めているのかもしれません。   お客様でもそうですが 成果だけを期待する相手は 業者としての色合いが濃くなり   細かなリレーションや パートナーシップを期待する 相手には自然とあり方を求める ようになります。   相手とどういった関係を 築きたいのかによって 自分のスタンスも変わります。   精度の高いやり方に 集中する方法もあるでしょうし あり方に徹底的にこだわる 方法もあります。   感情の部分では どんなに苦しくても   あり方にこだわる人 の方が好きですし   一緒にやっていきたいという 気持ちにさせてくれます。   あり方は、とても大切ですが そのあり方は   100人いれば100通り 100社あれば100通り   みんな違っててもいいので みんな違ってる方がいいので   自分たちのあり方をしっかりと 明確にしていきたいものですね。   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.12
採用のための認知価値
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採用のための認知価値

採用力をあげようと考えた場合 応募者に対して自社のミッションや 価値観をぶつけることは欠かせません。   そうすることで ミッションや価値観に 共感してくれる人を集める ことができるようになるからです。   そのうえで自社の魅力として PRできるように変換するのが 採用コンセプトです。   ミッションや価値観をそのまま 言葉にするだけではなかなか 応募者に共感してもらえません。   だからこそ、伝わりやすい 言葉やデザインなどに置き換えつつ 強みとして伝えていく必要があります。   大切になるのは どうすれば応募者に響くのかと 考えることです。   ミッションや 価値観をベースとする 強みをしっかりと捉え 適切に伝え ていくことによって 応募者に響くコンセプトに 導いていくこと をしないといけません。   ただ、多くの企業では 自社のミッションや価値観を ポイントとして伝えようとしません。   それよりも、仕事の内容と 応募者に求める学歴や職歴 能力などを重要視する 傾向があります。   当然、そうなるとそこが ミスマッチとなります。     採用活動は コミュニケーション   深い部分で共感を得ていない企業に 応募者が入社することは 「思っていたのと違う」 「順応できない」 といった思いを抱かせ ミスマッチを生んでいきます。   コミュニケーションの基本は お互いをきちんと知ることです。   どうしても採用側は 一方的に必要な情報を伝え 一方的に必要な情報を引き出して 選考する流れになってしまいます。   何よりも、応募者は選考中は 選ばれる立場だと 考えてしまいやすく 自分から企業の深い情報を 引き出すほどのスキルが 備わっていないことも 少なくありません。   まずは自社の深い情報となる ミッションや事業について しっかりと情報を提供して その部分が伝わるように 努力することが必要です。   採用ブランディングを しっかりと進めるにあたり 自社のミッションや価値観を まずは伝える工夫をすること。   一番いいのは そのミッションや価値観を 言葉で伝えた後に それが応募者に この会社は本当に 目指しているのだな といったことが伝わるような しかけが必要になります。   上場を目指すとか 世界に挑戦するとか お年寄りにやさしいとか 認知価値をしっかり定めたら 認知価値を実感してもらうための 小さな行動を積み重ねなければ いけません。   それを、採用活動の中に どうやって表現し続けるのか どうやって積み重ね続けるのかは とても大切になります。   言葉をしっかりと伝えないと いけませんが、言葉だけでも いけません。   でも、まずは言葉から。 しっかりと、伝えてくださいね。     お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.11
1勝9敗1分け
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1勝9敗1分け

世の中見渡せば、思わず 「そんなことがビジネスになるの?」 と言ってしまうユニークなビジネス が存在します。 ビジネスモデルについて どうすれば、喜んでもらえるか どうすれば、強みが出せるか どうすれば、儲かるか アイデアを考えることは とても面白いものですが それを実行に移すとなれば 話は変わります。 アイデアは大切ですが そのままではビジネスに ならないので やはりアイデアだけでは 価値は薄れます。   アイデアに命を入れて 本当に価値を生むためには 多くの行動が必要になりますし 多くの行動によってアイデアは 磨かれていきます。   言うまでもなく、考えてから 行動することも大切ですが 行動した結果を見て考える という活動もとても大切です。   考えることと 行動はワンセット 独自のビジネスモデルは 簡単に生まれないものだな と気付かされます。   昨日も、独自の ビジネスモデルを考えられて 破竹の勢いで展開されている 方にお会いしました。   その業界に根ざし その業界のことを熟知している 方です。   だからこそ このビジネスモデルを 生み出したのだろうと 思っていました。   ただ、話を聞いていると その業界を熟知していることは そのビジネスモデルを生み出す 重要な要素ではありますが その業界の「超」プロであるという 専門的な要素は半分以下しか ないように感じました。   もっと重要な要素は 「これは、いけるのではないか?」 と、仮説を立てたアイデアを 成功か、失敗か適正に判断が つくレベルで実践することです。   ビジネスのアイデアが 良かったのか、悪かったのか 適正に判断をつけるためには 一度やりきるしかありません。   アイデアは良かったけど 単純な力量不足で失敗したり 片手間で取り組んでしまったことで 失敗するケースは多く見かけます。   その人の話で興味深かったのは 「私の人生 11戦1勝9敗1分け で、その1勝が このビジネスモデルです」 と、言われたこと。   11戦1勝9敗1分け ユニクロの柳井さんが 1勝9敗と言われているのは とても有名な話ですが 本当に挑戦が大切なのだと 気付かされます。   もともと展開されていた 事業もユニークでしたが その事業は既に世に 存在しているものでした。   世に存在していない ユニークなビジネスモデルで 自分独自の強みを発揮して イキイキされているようでしたが その成功の裏には 成功の10倍の失敗がある。   誰だって失敗はしたくありません。   自分の資本であるなら なおさらでしょう。   「失敗した」と「挑戦した」は 言葉の裏表です。   挑戦なしに新規事業はありません。   成功の裏に その10倍の失敗がある よく聞く言葉ですが まさに、体現している人をみると 偶然面白いビジネスをやっている なんていうレベルではなく アイデアと実践 挑戦と失敗を 気が遠くなるほど繰り返している のだということに気付かされました。   「知っている」のと 「分かっている」(つもりな)のと 「実践できる」のは 本当に雲泥では済まない程の 差があるものです。   失敗しても、挑戦と実践です^^;   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.09
リアルタイムの価値
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リアルタイムの価値

システム統合に 随分と苦しんでいます。     ベンダーさんも 随分と頑張ってくれますが 事業やサービスの数が どうしても多いので 結果としては 直感的に分かりにくい 数字が羅列される ことになります。     数字がまとまると 数字を見るだけで 何が起きているのか 判断はしにくくなるものです。     事業の立ち上げ当初には なかったような悩みです。     立ち上げ当初は 出来ることは何でもやりました。     事務所の引っ越し 事務所の内装工事 教育マニュアルや あらゆる書式、フォーマットを 自分たちで手がけました。     とにかくバタバタしながらも 自分たちで考えてすすめる。     その頃は 書類一枚作るのにも ものすごい時間がかかったし 請求と支払いの誤差を調べる 余裕さえもありませんでした。     協力会社の契約も、何ヶ月も 通ってようやく了承を得たり 就業規則も自分たちで 考えて細かく修正したり。     ところが ある一定規模までくると なんでもやる組織から 作業分担ができる組織に なります。     例えば 営業は営業の担当者 本部は本部の担当者 運営は運営の担当者 経理などのバックエンドは 管理の担当者というように 次第に仕事は分業化していきます。     更に、事業数が増えると その数も飛躍的に増えます。     役割分担が進むと 情報は分断されるし 全体的な情報が共有されなくなる。     いざというときに 経営者としての 判断が鈍る危険性は 少なくありません。     だからこそ 難しくても システムはある一定 統一していきたいという 思いもあります。     もっと完全に分裂させて いいのであればそれも ありなのかもしれません。     不採算だから あっさり事業を売ったり できるような単独制。     シナジーは無いけれど とにかく、すっきりする。     でも、それでは 目指す形にはならないので その中心にはシステムか何かで 何が起きているのかわかるように しなければなりません。     今やスマホでも活躍する カーナビアプリですが ナビアプリが登場してすぐの 頃と比較すると格段に使える ようになった最大の理由は リアルタイム性です。     ちょっとした遅れで カーナビは途端に 使いにくいシステムになります。     LINEだって 既読がつくレスポンスが 異常に正確で早いから ここまで普及しているわけです。     会社のシステムも同じ ちょっとした差ですが ズレがない リアルタイムの価値は とても高いものです。     色々苦戦はしていますが 複雑な事業形態でも リアルタイムを追求して 行きたいものです。   お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.08
誰のためのお祭りか
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誰のためのお祭りか

夏のこの時期ということもあって お祭りやイベントが多くの エリアで行われています。   この私たちの地域も 豪雨災害があったとはいえ 徐々にイベント再開の道筋が ついていっています。   お祭りもイベントも 実は目的によって 2種に分かれる のではないかなと感じます。   それは、「誰のための お祭りなのかということ」です。     ・地元の人なのか   ・観光客なのか どちらかといえば ここがあいまいになっている お祭りは少なくありません。   もちろん、自然と観光客も 来るようになったお祭りも あると思いますが もし新たにお祭りやイベントを 考えるのであれば主催者は どちらのためのものなのかを きちんと認識しておくことです。   地域活性化のため とまたひとくくりにしても 地元の活性化 (市民が盛り上がりたい)  のか 観光客を呼びたい   のか それによっても 活性化のための 活動は大きく変わってきます。   地元の人のお祭りは いわゆる「町内単位」での お祭りになりやすいものです。   明らかにその土地の人だけで 盛り上がることを目的とし 地元の神様を御祭する。   これはこれで 継承していくべき 大切な行事です。   しかし、観光客を呼びたい のであれば中途半端な 夏祭りをしていても そんなのどこでもやってますから 簡単には人は来ません。   下手すると、地元の人も 「別に行かない」なんて こともありえるわけです。   もともと地元の お祭りではあったけど それがその土地の魅力ある お祭であれば自然に観光客は 集まってくるでしょう。   例えば 青森のねぶた祭りや 仙台の七夕祭りや 東広島の酒まつりなどは その典型です。   そのようなお祭りになるには 何が必要でしょうか。   簡単にいえば 「そこでしか見られないもの」 になります。   さらに、「歴史あるもの」なら 地域性がぐっと高まります。   とはいえ、どこかで似たような お祭は必ずあります。     なので、大切なのは その違いを告知するときに ちゃんと伝えていくこと。   最初は白けても しっかりと伝え続けること。   お祭にも、そのエリアの 独自性が必要です。   どうしてこの内容のイベントを この土地で開催するのか? そこが明確になっていないと 人は集まりません。   でも、なんとか無い資源を 探して見つけ出そうとして 学生が懸命にイベントで 盛り上げようとしています。   地域を活性化させるため。   はたから見ると 無謀にも見えますし 危なっかしくも見えますが クラウドファンディングで 資金を集め共感者を集め 小さくでも自分たちで 前進させる姿は 諦めている大人に比べると 何倍もカッコいいものです。   シナジーの 内定者なんですが 本当に無謀だよな〜 と、思うほど頑張ってます。   でも、それを (ただのドライブかもしれませんが) 若手社員が励ましに行って (空振ってあえませんでしたが) 元気を届ける。   地域を元気にしていくことは 簡単ではないなと つくづく思いますが 思いを持って頑張っている人は いつの時代も応援されるものだな と、あらためて実感します。   お祭りをやっていると 利害関係者が増えすぎて 誰のためのお祭りなのか わからなくなるもの。 だからこそ、予め どちらのためなのかを 概ねの方向性は持って いなければ 有志が身を削り続ける イベントになってしまう 可能性があります。   採用も同じで 何かやれば当然 何かしら効果はありますが 割に合うか合わないかは 重要なポイントになります。 簡単ではないと思いますが 出口は明確に越したことは ありません。   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.07
「いま」という時間を、あると考えるか
シナジー活動記

「いま」という時間を、あると考えるか

時間の概念について 過去も未来も存在しない。   あるのは、いま この瞬間という時間だけだ! という話をよく耳にします。 不安や期待が 時間という概念を作り出す。   別の言い方をすると 今に没入すれば 時間の概念は生まれない ということ。   常に今を生きるって なかなか想像しづらいですが そんな人間も存在している のかとを思うとなんだか不思議です。   個人の考え方のときは こういった考え方が とてもハマるのでしょうね。   ただ、チームを動かすときは この考え方が通用しにくいな と思います。   チームを動かすときは 全く反対の 「今」というときは存在しない と考えるようにしています。   チームというのは 「いい思い出」と 「これからの夢」で 成り立っているのだと。   時計は、一秒たりとも 止まることなく動いています。   なので、本当に正確な「いま」 というのは錯覚であると。   たった一秒でも過ぎたものは 既に過去の思い出になります。   私たちは、過去の思い出と これから起こるであろう期待 の2つの狭間で動いている。   そうであれば 過去のいい思い出と 未来にいい期待がある人生は 当然すばらしい人生で 充実した人生といえます。   なので 夢が大切になります。   夢のない計画 夢のない人生は むなしいものです。 会社経営も同じで いい思い出と 将来への期待の2つを 置き去りにして 今、この瞬間を 最大限に生きよ! と、社員に説いたところで 社員は何をしていいかは わかりません。   ただ、経営者が自分自身に 今を全力で生きる! と、決めることは 悪くありませんが 組織を動かそうと思うと それでは力不足になります。   組織に大切なのは いい思い出と いい未来への期待。   だからこそ組織には 長期的なビジョンが 必要になります。   今を全力で生きる という考え方は 個人の力を最大化する のには適していると 思いますが チームに落とし込むときには 自社のミッションやビジョンに 支えられた目的に向かう 活動の中で行われます。   本来あるべき姿 会社が目指す未来を 追いかけるときに 時間軸を 今だけにしぼると どうしても違和感が出ます。   自分自身に落とし込むなら 「今」に集中すると考えて 能力を最大化させるつもりで。   チームで考えるなら 「今」は存在しないという 考え方で何を追いかけるか をしっかりと考える。   これが正しいわけでは 無いと思いますが 自分なりのルールに していこうかなと。   お知らせ     あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 実は、あらゆる集客システムには共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も全ての集客システムは「3つのステップ」でつくられているのです。 セミナーの当日にお伝えするこの「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを創りはじめることができます。 経営の12分野セミナー「集客力」 日時  :8/29 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :TKP ガーデンシティ premium 広島駅前 ガイド :小濱 亮介 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/attracting/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

「いま」という時間を、あると考えるか

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2018.08.06
お祭り好きか、血祭り好きか
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お祭り好きか、血祭り好きか

明石家さんまさんが 「バイキングはお金 払ってるんだから残してもいい」 と番組で言ったことが原因で ネット上でバッシングされてます。     「本気で言ってるなら引く」 「大病して感謝の心を取り戻せ」 「クズ」など、色々言われています。   まあ、わからなくもありません。 時代が時代でもありますしね。   経済的な活動視点では 明石家さんまさんが 発言していることは 間違っていないわけです。   お店のルールと モラルの問題。   ただ、農家に感謝できる人が 他人を思いやれる人が   犯罪者でもない人をつかまえて   名指しで「クズ」と呼び 「大病すればいい」とか 自分が気に入らないことは 徹底的に叩くスタンスは   さすがに 見てても息苦しく なってしまいます^^;     農家に感謝できる人が モラルの高いはずの人が。   相手が間違ったことを言えば 大声を上げて、断橋して お祭りにして、血祭りにする。   SNSをみてると よくあります。   こういうことが続けば 周囲との関係はどうしても ギスギスしてきます。   自分自身も過去 ある団体の規則の穴を 指摘していたことがありました。   理詰め、正論 相手に逃げ道はありません。   さすがに 相手の面子もあるので 大勢の前では言うことを しませんでしたが 変えるべきだという話を し続けました。   少し驚いたのは   自分の他にもそこに 気づいている人がいて 問題としてはお知らせ してくれますが   彼のスタンスはいつも   こういった問題はあるが みんなが了承している のであればそれでよい   うまくいっているものを 波風立てる必要はないので。   というものでした。   ルールやスタンスはいつも 組織やチームをよりよく するために存在します。   そこを忘れて 大人げない人や   自分の意見を誇示したい 我欲が強いタイプの人は   ◯◯なのに どうしてそうならないのだ! と、声を荒げてしまいます。   そして、自分は正しいことを 主張している 正義の代弁者だと信じている。   かつての自分もそうです。   でも、他の人は 組織の運営を 円滑にいかせるために   誰よりもちゃんと 調べて、考えて穴に気づく。   その穴の埋め方は 共有しておくけど時期を待つ。   なぜならば チームをうまくいかせることを 優先するために。   人は認められたい生き物なので どうしてもこういった穴をみつけると   「ここがまちがってます!」   と、声高らかに 言ってしまうわけです。   もうひとり、気づいていた人に なぜ、その穴を詰めないんです? 聞いたことがあります。   そのときの答えは   「信頼関係で成り立ってて  うまくいっているものを  ムリに修正する意味はない」   といわれ 他人の目を気にせず チーム目線の人は こうも発言が違うのだな…   と、実感したものです。   自分の正義のためなら 相手を血祭りにするという スタイルもあるでしょう。   悪くはありませんが そういう人は   どうしても、チームでの 仕事が向かないので   歳を重ねると 高い確率で   フリーランスとか 個人事業主 超少人数の会社に 集約されていきます。   そういった人たちは 覚悟して好きで やっているので それでいいのですけどね。   正義を語った 自己顕示欲の開放か。   本当に本当に チームのための 言動なのか。   そこは常に自問自答 しないといけませんね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

お祭り好きか、血祭り好きか

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2018.08.05
愛される仕事
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愛される仕事

[embed]https://youtu.be/RULrfoZpb5E[/embed] 酒蔵を題材にした 映画 「恋のしずく」   色々情報が出てきました。 広島県で10月13日より 先行公開されるそうです。   10月20日より 東京・丸の内TOEIほか 全国でロードショーとのこと。   あと、2ヶ月強   あっという間でしょうが とても楽しみです。   この収益の一部は 西日本豪雨の復興支援活動に 寄付していただけるようで とてもありがたい限りです。   随分と地元企業も応援しましたが 当然といえば当然です。   よくその土地にしか無いものを 活かして地域活性化といいますが そういった場合はもっと多額の 資金援助などが必要になります。   そういったケースに比べると 資金援助も人的援助も 行ってはいますが 負担はわずかです。   地元をさらにぎわせていくために この地の顔である日本酒を 題材にしたこの映画が全国に アピールする力強いツールに なると本当に嬉しいです。   日本映画は 日本が世界に 誇れる文化の1つです。   ただ日本では 映像製作者が 東京に集中しています。   国内で撮影する場合 制作を請け負ったスタッフが 現地へ移動するため   ロケ地で大きな雇用を生む こともまずありません。   また、製作費自体も ハリウッド映画に比べると少なく 大きな経済効果を直接もたらす ことはほとんどありません。   ただ、ロケ地の風景や街並みが 画面に映し出されることで 地域の魅力を発信することができ その後の集客につながる ケースは数多くみられます。   古いネタですけど 「ローマの休日」を見て 実際にローマに行って     オードリー・ヘップバーンの ように階段の下で アイスクリームを食べたり   「真実の口」に手を入れてみたい と思う人がいるように   映画を通じて その国や地域を知るきっかけに   またもっと知りたいと 思う人は少なくありません。   映画はその国や地域を写します。   文化であるのと同時に 効果的な観光宣伝の 機能を持っています。   大変な仕事かもしれませんが こういった仕事をして   地元の人達から感謝され 観てくれたお客さんたちから 愛されるような仕事をしていく なんてことができたら素敵ですね。   自分もぜひそういった 仕事ができるように 頑張っていきたいものです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.04
カメラを止めるな!
シナジー活動記

カメラを止めるな!

  今日は東京にいたので 日本橋のTOHOシネマズに 今日公開の映画を見てきました。     天井から音が 降ってくると言われる DOLBY ATMOSという 素敵な音響で楽しめる 映画館です。     チケットはネットで予約もできるし 便利な世の中になりました。       観に行ったのはこの映画。   カメラを止めるな!   話題なのに公開されいる 映画館が少なく先行で 観ることができる東京で 一足先に楽しんできました。   内容はB級ホラー映画です。   とある自主映画の撮影隊が 山奥の廃墟でゾンビ映画を 撮影してるんですが   本物を求める監督は 中々OKを出さずテイクは 42テイクに達します^^;     そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかり   監督は大喜びで撮影を続け 次々とゾンビ化していく 撮影隊   37分間 ワンシーン・ワンカットで 進んでいくノンストップ ゾンビサバイブムービー   ……を撮った 撮影舞台の話です。   結構な低予算です^^;   なのになかなかおもしろい。   37分間のノンストップという 舞台のような作品になっていて   カメラワークもとても雑で B級感がすごいです。   登場する役者は無名 緻密に練られた脚本が キャスティングを 吹き飛ばすほどの パワーがあります。   なんか、中小企業は 見習わないといけない 作品なきがします。   カメラを止めるな!は 予備知識がなければ ないほうが楽しめそうですので これ以上ネタバレさせません。 楽しみたいのであれば ここまでの情報だけで十分です。   中小企業もお金がないので 大手に比べると 手作りになります。   できれば予算があって プロにいろいろと依頼 できるほうが早いし   プロの蓄積された様々な アイデアを活用することも できてスムーズです。   でも、自分自身で 嫌というくらい 考えて考えて 考えて考えて   そうやって自分の会社の 構造と運営を進めていく という手作り感に近くて この作品に好感が持てます。   お金があればいい。   でも、なければ 知恵を絞って しっかりと汗をかく。   そうやって報われる こともできるという ひとつの成功例   お金がなければ 知恵を絞って 汗をかく。   元気をもらえる作品です^^; ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.08.03
成果主義の功罪
シナジー活動記

成果主義の功罪

20代前半 何の本だったか 忘れましたが コンサルタント なんて信じるな と、書いてあるビジネス書を 読んで、ふむふむと思ってました。   うる覚えですが コンサルタントの 多くが価値のないものを 売りつけて高い報酬を取る。   それでも、コンサルタントに 頼りたいのであれば成果報酬で 契約をすること。       成果報酬にすれば多くの コンサルタントは自信がないので 断ってくるはず。     それでも契約をしようとする コンサルタントなら信用してもいい。     そんな内容で そうか。     コンサルタントと名乗っている人は 困った人が多いのだな。   と、思ったものです。     さすがに20代前半でもありませんし 自分なりの見解もあるので 当時のビジネス書の意見にも 流されません。     確かに、コンサルティング契約を 「成果」のみで量れば合理的な ように思えます。     でも、この一見合理的なように 思える仕組みが厄介だなとも 思うわけです。     実は、コンサルティング契約を する場合、成果によるフィーが 発生するようになると クライアントの自主性が 途端に削がれます。     自分自身が頑張らなくても 出た成果だけに着目して 費用を負担すればいいからです。     会社もプロジェクトも同じで クライアントと支援に入る メンバーも双方が同じ目的に 向かって細やかなやり取りを していかなければ うまくいくものもうまくいきません。     成果のみを出口とした契約は チームプレイを必要とする プロジェクトには不向きです。     だから、一見合理的なように みえる成果主義の コンサルティング契約は ほころびがでやすく 丸投げになりやすくなります。     丸投げにされた仕事は 遅々として進みません。     わかりやすいのが 電気代や水道代の削減提案で リスクが無いので 提案に乗るものの ちょっとしたデータや書類が クライアントから出てこず 現場の作業が一方的に 止まってしまい うまくいくものも うまくいかなくなります。     私達の仕事は クライアントと 私達と双方で細かく リレーしながらでないと うまくいきません。     だから、 丸投げの仕事は受けませんし やり方を任せてもらえない 仕事も受けませんし 成果の出せない仕事や 結果しか評価されない 仕事も受けません。     20代の頃に 読んだあの記事の執筆者は 契約で痛い目にあったのか 痛い目にあっている人をみたのか。     どちらにせよ 成果だけにフォーカスされた 契約はムリがあるよな… と思うわけです。     あれ程に 「結果にコミットする」 といっているライザップですら 30日を経過したら 返金はありません。     双方の協力があって 成立するものも多いわけです。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは?   「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時  :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場  :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

成果主義の功罪

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2018.08.01
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「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル
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採用担当者向け
経営者向け

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

2026.10.10
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2026.10.01
育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

2026.09.10
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2026.09.01
「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

2026.08.10
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広報シナジー

2026.08.01
長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

広島では長期インターンを実施する企業が まだ多くない一方で、質の高い学生との出会いをつくる有効な手段として注目されています。 なぜ長期インターンが良いのか(3つのメリット) ① “見極め”と“育成”を同時にできる 面接だけでは分かりにくい、 仕事への向き合い方・素直さ・やり切り力は、実際の業務参加でこそ見えます。 長期インターンは、実践業務に参加してもらうことで、 評価と成長支援を同時に進められるのが強みです。 ②学生が重視する「成長機会」を提供できる 学生が最も重視するのは、給与よりも業務内容・スキル習得・成長実感。 現場社員からフィードバックを得られる環境が、継続意欲にも直結します。 ③採用広報としても機能する 「長期インターンを本気でやっている会社」は、それ自体が魅力的なストーリーになります。 取り組みを発信することで、採用広報の武器としても活用できます。 “良い長期インターン”の条件(設計のポイント) ☑︎ 業務は「単調作業」ではなく、成長が見えるものに 単調で成長実感がない業務は離脱の原因になります。 学生が「何を得られるか」を具体的に示し、 スキルが積み上がる業務設計にすることが重要です。 ☑︎ フィードバック設計は必須 インターンを“チームの一員”として迎えるなら、 現場社員のフィードバックが欠かせません。 1on1などの機会を設計し、情報を蓄積していく前提で運用します。 ☑︎ 評価基準を最初に明確化する 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。 注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 長期インターンは、実施すれば勝手に成果が出る施策ではありません。 大切なのは、関心が高まっているタイミングを逃さず、 意図的に魅力づけの機会をつくるなど、採用プロセスとして設計すること。 また、最終ゴール(例:新卒採用につなげる)から 逆算し、応募〜面談〜受入後の運用まで、 横展開できる形で“型化”していくことが重要です。 まとめ 長期インターンは、良い学生に出会い、育て、 採用につなげるための強力な仕組みです。 ポイントは 「成長できる業務」「フィードバック」「明確な評価」と、 何より採用プロセスとしての設計。 地域的に取り組み企業が少ない今こそ、 丁寧に型をつくることが競争優位になります。 [no_toc]

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

樋野 竜乃介

2026.07.25
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