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マクロビオティック
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マクロビオティック

  今回のテーマは「マクロビオティック」です。 なぜこのテーマにしたのか。ズバリそれは、最近野菜が安くなってきているから!! ナス大3本150円!ジャガイモ100g20円!水菜一袋60円! 先日スーパーに行った際は大喜びでした🎉   さて、本題に入ります。   マクロビオティックとは、macro(大きな・全体)+ bio(生命)+ tique(術・学)の三要素からできた言葉であり、いわゆる長く生きる術を表しています。 そんなマクロビオティックの基本が食なのです。   これを実践する上での大切な考えが、大きく三つあります。   ①食物の陰と陽 マクロビオティックでは、美味しければ良い、栄養価が高ければ良いという考えではなく、食べ物が「陰と陽」に分類されます。さらに言えば、自然界の全てを陰と陽で分類できるという考え方です。この考えは古代中国で始まったとされていますが、古代日本や古代ギリシャでも、これに似た考え方があったとされています。   日本には「主菜と副菜」という食事の取り方があり、気候も温暖なため、他文化よりも陰と陽のバランスが取りやすいとされています。   ②身土不二 身土不二とは元々仏教の言葉で、「身と土は二つにあらず」、つまり人の身体と人の住む環境は密接に関係しているという考えです。 皆さんがイメージしたの、はやはり地産地消ではないでしょうか。もちろんそれもマクロビオティックの観点からは正しいといえます。しかし、「身土不二」を角度を変えて見てみるともう一つ、大切な要素があります。それは、旬の食材を食べることです。住環境に合った食事を取るなら、こちらの方が簡単に行うことができますね。   ③一物全体 これは、「命あるもの、なるべく丸ごといただく」という考えです。最近では切られて売ってありますが、人参や大根などは葉っぱや茎の部分も食べるのが良いのです。(例えば、大根葉をごま油と少しの醤油みりんで甘辛く炒めると、酒のアテに持ってこいの一品となります。) 他にも、お米は白米より玄米が推奨されます。しかし、玄米は少し食べにくいですよね。もし玄米デビューしてみたいと思っている人がいましたら、白米:玄米=8:2くらいから始めてみてはいかがでしょうか。かなり食べやすいです。   これらの考えを元に、栄養素以外の面からも健康に生きるための術を考えるマクロビオティック。 日々の食生活に完全に取り入れることは不可能かもしれません。しかし、食べ物そのものについて少しでも気にかけたり、今まで捨てていた可食部を使うことで、食卓に一品増やせたりすると、それだけで日々の食生活が豊かになると思いませんか☺️  

マクロビオティック

藤原 幹雄

2019.07.09
申し訳ございません。給料は安くしています。
シナジー活動記

申し訳ございません。給料は安くしています。

私が小学生の頃に比べると プロ野球選手の年俸は 随分高くなりました。     当時1億円プレイヤーなんて 3冠王3回も取った 落合 博満 選手くらいです。   現在のプロ野球を見ると 1億円以上のプレイヤーは 毎年70~90人はいます。   昔はトレード以外移籍という 方法がありませんでした。   現在ではFA制度を利用し 移籍時には比較的高額な 年俸が提示されるようになり その頃から市場原理が プロ野球にも働くようになり 徐々に年俸は上がりはじめました。   そのため近年では 1億円プレイヤーは 珍しくなくなりました。   1億円プレイヤーは 活躍している選手としての ひとつの目安という感じでしょうか。   その中で気になるのが 1億円以上のプレイヤーに どのポジションでも守れて 足が早くて代走の切り札になる ユーティリティ系の選手は ひとりも入っていないということ。   試合の後半に守備固めや 代走の切り札として 最後の1点をもぎ取ったり 守り切る役割を担う いぶし銀な存在感を持つ選手。   玄人ファンになると そういった選手の良さをしっかり 見つけ出し、評価し、大切さを説き ウンチクに味わいを醸し出す。   そういった味付けの選手です。   長いペナントレースを戦うには そういった選手は 役には立つし必要だけれども 1億円プレイヤーに 1人もいないことをみると 高額な年俸を支払ってまでは 在籍させる必要はないという ことなのでしょう。   話は変わりますが、、 少々複雑でもPCの 細かい設定は自分でする。   ドメイン取得も メールサーバーの管理も メモリの増設だって グラボの取替だって自分でする。   ジャッキアップして タイヤ交換もするし 多少のシステムであれば セットアップもある程度する。   昔、事務機器の担当者さんから こういったのは○円でできますよ。 と、言われて この程度の仕事を社外に 出している会社があるのか、、 もったいないお金の使い方するな、、 と、真剣に思っていました。   自分でやるほうが安い。 真剣にそう思っていました。   社外に委託するのは できない会社がすることであり 自社で何でもできるのが 一番いい。   なんたって お金が出ていかないのだから。   そう信じて社会に出てずっと 仕事をしてきました。   自社の不得意なことは任せ 自社の得意なことに集中する コア・コンピタンス経営なんて 仕事が欲しい営業マンが 発注してもらうための 方便として使っている 単なるウリ文句だと考えていました。   だって、自分でやった方が 明らかに安いわけですから。   技術的にできないから 発注するのは仕方がない。   でも、がんばればできることを 発注するのは怠慢。   世の中は決して甘くないのだ。   やればできることにお金を使う なんてことはあってはいけない。   社会に出て15年くらい 真剣にそう考えていました。   なぜ、そう思ったのか。 元々、残業代が出ない 働き方をずっとしてきました。   朝8時には仕事を始め 夜10時に定時を迎え 2時間残業して24時に会社を出る。   長時間労働だとは知っていましたが 少なくともそれが自分の普通でした。   しかし。 しかし、冷静に考えれば。   自分でやるほうが安いというのは 自分の時間価値は 必ず発注した金額より低いと 言っていることと同じことです。     5,000円!? 高いな、、 俺なら2,500円でできる! なんて思っていたものです。   自分で雑務をやっているときは 会社や自分自身の専門性も 磨かれません。   雑務に追われれば 専門性はいつまでも 高くはなりません。   振り返ってみれば これまで随分と 自分がやらなくても済んだ 雑務に時間を費やしてきました。   今までの日本では 年功序列的な要素や 正社員という要素で 価値と収入の繋がりは 緩やかでした。   プロ野球という 価値と収入が顕著に 現れる世界では すでに実証されているように ユーティリティプレイヤーは チームにこそ必要ではあるけども 査定は決して高くありません。   ユーティリティプレイヤーが 悪いわけではありません。   経営者自らが ユーティリティプレイヤーになり 必死にお金を節約している会社も 少なくはありません。   ユーティリティプレイヤーの 社長や管理者は真面目で 遅くまで働いていたりします。   そういう会社は 自前主義文化になり 社員やパートを雇い あれもこれもやろうとします。   人あまりの時代は これでも良かったでしょう。   今は人不足の時代。   専門性は高まらない。 専門性が低いから安くなる。 安いから、人も集まらない。   いざ入社しても やることたくさんあるから ストレスで人が定着しない。 管理は複雑になる。   こういった問題を 解決するには 自分たちが何で高い価値を 提供するかをちゃんと 決めるしかありません。   自分自身が 高い価値を提供することに こだわること。   自分がやるほうが安いと 勘違いしないこと。   たったこれだけのことに 気づくのに15年以上 かかったわけです。   「自分(たち)でやるほうが安い。」 と、社員に説明する。   それは、 「自分(たち)の時給は安い」 と社員に啓蒙しているようなもの。     なかなか、後悔です^^;

申し訳ございません。給料は安くしています。

広報シナジー

2019.07.08
経営は勉強し続けなければならない
シナジー活動記

経営は勉強し続けなければならない

  今日はおはマンデーですね。 先日、実家に帰ってゆっくりしていると高校の時の写真が出てきました。 思ったのは痩せてたなぁとしみじみ感じました。。(笑 13年前の写真です(笑)今より20キロ痩せておりました。   思わずとって、ブログネタです。   中学校と高校は部活と遊んでばっかりだった記憶があります。   勉強はあまりしていなかった気がしますが、大学受験の時は10ヶ月ほどでしたが死ぬほど勉強していた気がします。 朝7時の電車に乗り、英単語聞きながら通学、学校で勉強してそのまま塾に行き22時頃まで勉強して、帰って1時間勉強して寝るみたいな生活をして、ストレスで何日か吐いてというようななかなかしんどかったなぁと記憶しています。   ちゃんと日頃から勉強しておけばと思っていたのですが、それがなかなかできませんでした。 しかし、学校の成績はよかったと記憶しています。 中学校の5段階評価の平均は4.3で高校の時は4.4くらいありました(笑   振り返ると定期試験はすごく得意でした。 前日の詰め込みの勉強は得意だったのです。 寝ずに定期試験を挑み、覚えている範囲で高得点をとっていた気がします。   なので学校の成績表はよかったのでしょう。 本当に絶対評価だからそうなったのだと思います(笑)   しかし、本当に苦手だったのは全国の実力テストでした。 出る範囲が決まっておらず、無作為に出る試験です。 高校の2年生の後半で360人中352位だったのは本当に驚きでした。。   定期試験は一時的で全く身についていなかったです。   社会に出て、私は勉強し続けているつもりですが、まだ足りないなと思うことばかりです。 いつまで勉強しなければならないのでしょうか。   私は社会で活躍し続けるためには勉強し続けなければならないと思っています。   先ほどの定期試験のように定期的に決まっているものだといいのですが   経営においてはそんなことはありません。   いつその実力テストのような試練やチャンスが訪れるかわかりません。   先日、中小企業家同友会の例会で軽marketの株式会社NIIZAWAの新沢社長の報告を聞いて勉強することの大切さを学びました。 広島のテレビ番組の「情熱企業」に出演されていて、とてもイケイケな会社さんです。     経営の勉強をするために同友会のほとんどのセミナーに参加されて、知識を身につけ   そしてそこでたくさんの先輩経営者に出会ったそうです。 その関わった人たちが起業時にすごく助けてくれたと言っていました。   そこで学んだことにより、会社の強みを生かし、広島で独自のポジションを取り すごい勢いで伸びている会社さんです。   懇親会の時に話すことができなかったのが心残りですが 次はがっつりと話を聞いてみたいと思っています。     やはり、新沢社長が教えてくれたのは「経営者は学び続けないといけない」ということ。   そしてたくさんの人と出会って刺激を常に受けその縁を大切にしていること。   さらにそれらを感じて、ちゃんと行動していること。 とても刺激になりました。   こういう場がある同友会には感謝をしています。   なぜ経営者は学び続けなければならないのか。   それは時代は常に変化しています。 すごい勢いで変わっていっています。   経営は不思議なものでたまたま成功するということがあります。 ほとんどの経営者がそれで自分は経営ができると勘違いしてしまうのです。 そうやって高い車を買ったり、キャバクラにお金をつぎ込んだりと。。   時代の変化と共に再度、経営を構築しようとしてもたまたま当たっただけなので また同じように成功することはできません。   経営は成功し続けなければならないのです。   どんな変化があろうとそれに対して自社がうまくっているかちゃんと定期的に点検してメンテナンスをしなければならないのです。 なので、勉強し続けなければなりません。   勉強せずに経営をしていたらおかしな方向に進んでしまいます。   ちゃんと自社の経営を点検して、メンテナンスを行っていきましょう。       ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。     ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/     興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

経営は勉強し続けなければならない

小濱亮介

2019.07.08
戦わずして勝つ
シナジー活動記

戦わずして勝つ

皆さん、こんにちは! 毎週日曜日担当のひのりゅうです( ̄∀ ̄)     さてさて、 7月に入り、私には思い出深い季節になりました…   実は私、小学2年生から大学生までずっと野球をしておりました!! 父親の影響で野球を始め、約15年間野球を続けております。   今はどこのチームにも所属しておらず、 野球はずいぶんしておりません…   もしこのブログを読んでおられる方で 野球をやっておられる方がおられましたら誘っていただけると嬉しいです!!   一応自己最速で球速140km以上投げれますので、 多少なりともお役には立てると思います!笑         話を戻しますが、、 この季節、実は高校野球では 甲子園につながる夏の予選が始まります!!   もう始まっているところもあれば、 これから始まるというところもあります。   自分も甲子園を目指し、日々練習をしていました! (残念ながら甲子園には行けませんでしたが…)   なのでこの季節は高校のころを思い出すのです。   全国の球児たちが憧れの舞台を目指し、戦う。 負けたら終わりの戦いでは多くのドラマが生まれ、注目されます。   しかし、各都道府県で代表を決めるので どうしても都道府県ごとに参加校の数に差が出てしまいます。     私の出身地島根県では約40校が大会に参加します。       対する広島県では約100校。       1番参加校の多い神奈川県では約200もの高校が参加します。       そして1番参加校が少ない鳥取県では約25校ほどです。   数にすると本当に分かりやすいのですが、 各都道府県ごとにこれほどまでに参加校に差があるのです。   甲子園までの試合数でいうと、 神奈川県:最大8試合 鳥取県:最大5試合   となります。   そして過酷なのは試合数だけでなく、 他校の偵察も大変になります。   高校によっては他チームの試合を毎試合ビデオで撮り 分析するチームもあるので参加するチームが多いと それほど分析も大変になります。   そうなるとやはり、 ライバルがあまりいない(参加校が少ない)場所は 甲子園に行ける確率が高くなるということです。   実際に過去20年間のデータで見てみると、、 神奈川県では甲子園出場校が6校 なのに対し、 鳥取県では甲子園出場校が9校でした。   ライバルが少ない場所では 様々なチームが甲子園に出場しています。   これは他の事象でもとても大事なことであると思います。     ビジネスにおいては 他社がやっていないことをやり、ブルーオーシャン戦略を取ること。     組織においては 他者にはない能力・価値を見出し、自分の役割を明確にすること。   時に世間では、多くのライバルと競争して勝つことに対する美化が大きいことがあります。   たしかに相手に勝ち、1番を取ることは素晴らしいことではありますが、   “戦わずして勝つ”。   こういう考え方も重要であると考えます。   スポーツにおいても、ビジネスにおいても 勝つために戦わないという選択肢を選ぶことが 時には重要かもしれませんね!!         【田舎あるある】 “町が動物園”   田舎では動物園に行かなくても様々な動物に出会えます!   私は今まで 鹿、イノシシ、猿、リス、きつね、うさぎ、いたち などなど 多くの動物に遭遇しました。笑 もちろん全て野生です!   ちなみに海が近くにあるのですが、 中学の時、私の町の海にイルカも訪れました!!   エピソードとしては 猿に追いかけられた友人がいたり、 部活中、グラウンドに鹿が乱入してきたり…笑   改めてすごいところに住んでいたなとおもいます。笑  

戦わずして勝つ

樋野 竜乃介

2019.07.07
第一線で活躍する選手の共通点
シナジー活動記

第一線で活躍する選手の共通点

先日行われた第103回日本陸上競技選手権大会が行われましたが皆さんはご覧になりましたか? 見ていないという人にもぜひとも知って欲しい広島出身の選手がいるのでこの場をお借りして紹介しようと思います。   まずは110mハードルの高山 峻野選手です。   私が高校の時に高山選手の走りを目の前で見ていますがどの試合でも圧倒的なスピードで独走していました。出る試合で必ず決勝に残り表彰台に上がる姿はとてもかっこよかったです。 そんな高山選手ですが、今回の日本選手権で雨が降っており、風も向かい風という最悪のコンディションながら自己新記録、そして日本記録タイとなる13.36を叩き出し優勝を飾りました。   次に紹介するのは100mハードルの木村 文子選手です。   木村選手は何年も第一線で活躍しているので名前を聞いたことがあるという人もいるのではないのでしょうか。   高校までは幅跳びの選手として活躍していましたが大学に進学後ハードルを始めて一気に才能が開花し一気にトップ選手に上り詰めました。選手として以外にもテレビに出たりと幅広く活躍しているので今後も目が離せません。   広島には400mハードルのメダリストの為末さんもいるので   広島はハードル選手を育成する仕組みができているのかもしれません。   今回紹介させていただいた選手の皆さんにはある共通点があります。 それは変化を恐れることなく常に成長する事に飢えていたということです。   サニブラウン選手は練習拠点を海外へ移しましたし、為末さんはコーチをつけずに1人で練習するというスタイルで見事メダルを勝ち取りました。   このように何かに秀でるためには周りの意見や声に耳を傾けるのではなく自分の考えや気持ち、エゴ(自我、自尊心)を出すことが大事なのかもしれません。 仕事においても組織として周りの人に合わせることも大切ですがそれだけでは大きな成長には繋がらないと思います。 この機会に皆さんも自分の中のエゴは何か?を考えてみると自分の仕事の取り組みに変化が出ると思うので一度分析してみてはいかがでしょうか。仕事で忙しく、外ばかりに目が向きがちですが少しでも自分の中と向き合う時間を作ってみて下さい。   以上で今回は終わりになりますが、少しでも陸上競技に興味を持ったというかはぜひ今年の9月27日から開催される世界陸上競技選手権大会をご覧ください!地球上で最も熱い戦いが見れますのでぜひぜひ!

第一線で活躍する選手の共通点

広報シナジー

2019.07.06
焼きそばと費用対効果
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焼きそばと費用対効果

  みなさんこんにちは 金曜日担当の中田です。   最近いよいよ暑くなってきましたね。 8/7の真夏に生まれた私でも 暑さは苦手です。   ただ、そうめんやアイスが 何倍にも美味しく感じるので 夏も憎めません。   さてそんな本日は夏にぴったりなコンテンツ 安い焼きそばと ちょっといい焼きそばは何が違うのか! について話します。 h     右が安い焼きそば代表です 1個12円と驚異の安さです。   左はちょっといい焼きそば代表です 1個76円もします。 製造会社のHPによると 広島のお好み焼き店へ納めている業務用の麺を製品化。 プロの味を家庭でお楽しみいただけます。 と書いてあります。   値段だけ見ると6倍の以上の差がある両者 果たしてパフォーマンスも6倍以上の差があるのでしょうか? 徹底検証です。   材料は豚肉・キャベツ・人参・玉ねぎ 塩・胡椒・おたふくソース とシンプルです。   まず野菜を先に炒めてしまいます。   そして野菜を一度別の容器に移し 2つの麺を別々で炒めていきますが・・・   なんとここですでにパフォーマンスの差が出ました。   安い代表は麺が引っ付いていて ほぐすのに水が必要でしたが ちょっといい代表は すでにほぐれています   しかもそれだけではありません。   安い代表はフライパンにすぐくっついてしまうのに対し ちょっといい代表は強火でもくっつきません。   さらに   調理後のフライパンにこびりついたソースの量も ちょっといい方が圧倒的に少ないです。   調理が楽だけでなく 後片付けの手間 汚れを落とす際の水の量まで違うとは 驚きです。   さて、そうこうしている間に 完成しました。 位置関係は先ほどと同様です。   食べてみた感想ですが、 味と食感に明確な違いがありました。   ちょっといい麺には 麺自体に味が付いています。 成分表示をよく読むと「食塩」「卵白」と 安い方にはなかったものが使われていました。   なので非常に主観的ですが ちょっといい麺の方が 美味しく感じます。   また食感は ちょっといい方がコシがあり 水分量もちょうどよくて 麺をすする際もするっと口に入ってきました。   さてここまでの両者の違いをまとめると 1.麺のほぐれ具合が違う 2.焦げ付きやすさが全然違う 3.味と食感が違う 4.材料が違う   という4つがあげられます。   これが6倍の値段の違いに見合うかどうかですが・・・   個人的には見合うのではないかと思います   ただ、味、食感、手間、 など数値化できない部分が多く 客観的な結果は得られませんでした。   明確な差で言いますと 調理後にフライパンを洗う際にかかる時間ですが だいたい倍くらい違う印象です。 (洗剤のパワーにもよりますが。。。)   麺に使っている材料の値段が分かれば比較できますが 情報がないので比較しようがありません。   結局のところ 情報不足を感じる結果となりました。   ビジネスの現場だと 費用対効果を意識する場面は非常に多いです。   私の場合だと、 これだけの広告代を出して どれだけのお客様が集まってくれるか 広告単価はいくらになるのかを 最近よく考えます。   広告をクリックした数 ホームページまで来た数 など数字で追える部分もありますが   先ほどの焼きそばの例のように お客様の熱意 広告に対する興味の強さ など数値化しづらいものもあります。   また、何がきっかけで ホームページから離れてしまったのか といったことは 手に入りづらい情報です。   投資に対して どれだけのリターンが見込めるか   投資先の違いは どれくらいあるのか   やきそばに考えさせられる1日になりました。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。 何を切ってテンパイをとるのかという 問題でした。   こちら、実は3ソウをツモる前から 5ソウ単騎待ちのテンパイです。   ただ、残りたった2枚しかなく、 5ソウという他の人も使いやすい牌で待つのは 得策ではありません。 なので多くの人がひとまずダマテン(テンパイだがリーチしない)に すると思います。   さて、3ソウをツモったときに最もいい待ちになるのは 5ソウを切ることです。   5ソウを切るとソーズの1,3,4,6,7 どれが来ても上がりです。   2ソウを切って4,7を待つよりも枚数が 10枚も違います。   最後がこのパターンになると 1,3,4,6,7どれが来てもあがりになります。 非常に優秀な形なのでぜひ覚えましょう。   さて今回の問題です。 東一局 自分は東家 ドラは1ピン 8順目です    今回はなかなか豪華な手です どうやれば素早く上がれるでしょうか。 次回をお楽しみに!  

焼きそばと費用対効果

広報シナジー

2019.07.05
雰囲気と志望度
シナジー活動記

雰囲気と志望度

  昨日投稿した、弊社後藤の話ににた部分もありますが、、、 みなさんは、今の会社に入社しようと思ったきっかけは何ですか? おそらく色々な理由があると思います。 給料・福利厚生・家から近い・大手企業で安定etc…   入社のきっかけは、人により違いますが、 最近はまた違う変化を見せているようです。   少し前まで、 「入社するなら給料が良いところ」 「大手企業で安定しているところ」 という答えが非常に多かったですが、 今は少し変わってきているようです。   「やりたい仕事ができる会社」 「雰囲気が良い会社」 など給料や安定だけを求める学生というのは減ってきています。   今回は、特に「雰囲気が良い会社」を選ぶ学生に 焦点を当てて話をさせていただきます。   かく言う私も、今のシナジーに入社を決意した理由の一つは、 「雰囲気が良い会社」だと感じたからです。 ※「フットサルができる環境」という理由がもう一つの入社理由です。   では、私はどこで良い雰囲気とやらを感じたのか? 今でも鮮明に覚えています。   それは、面接の最中です。 1次面接の時も感じましたが、 特に2次面接は強烈でした。   2次面接では、今の上司に当たる 弊社小濱と男性社員が面接担当だったのですが、 面接の途中で私を置いてけぼりにして二人で話が盛り上がり始めたのです。 それを見て、すごく衝撃を受けました。 同時に入社後に自分がその環に入ることを想像し、 楽しくなりました。   意外と小さいことに思えるかもしれませんが、 この「入社後の自分が想像できた」というのは、 私の中でとても大きかったのです。   実際にシナジーで働いている他の社員も 雰囲気を感じ取って入ったという社員が多くいます。   中には、嬉しいことに私がマイナビの合説で 声をかけ、それをきっかけに入社してくれた社員もいます。 とても嬉しいことです。   話を戻しますが、 学生がみる「会社の雰囲気」というのは 社員間のやりとりや社員一人一人の表情が大きいと感じます。   選考の最初は学生に魅力を感じてもらうため、 2名の社員で会話形式で行ってみると雰囲気が伝わるかもしれませんね。   さて、ここからは実際のデータに基づいてお話をいたします。 2019年卒マイナビ大学生就職意識調査によると、 19卒の就活生が選ぶ《行きたくない企業》の特徴では、 31.8%の学生が「暗い雰囲気の会社」と答えたそうです。   ここで重要なのは、 《行きたくない企業》の特徴として数値が高いということです。   《行きたい企業》の特徴として数値が高くとも、 《行きたい》という気持ちはいくらでも変わることがあります。   ただし、その反対である《行きたくない》という負の気持ちは なかなか変わることがありません。   つまり、学生に《行きたくない》と思われるとその瞬間、 採用難度は飛躍的に上がるのです。   そうならないためにも、 しっかりと採用に携わる社員を選び、 会社を上げて採用活動を行う必要があります。   学生の感じる雰囲気というのは、 社員だけでなく、選考方法や選考場所によっても異なります。   例えば、シナジーではBarで説明会をしていました。 Barで説明会をすることで学生がどのように感じるのか? 「採用に力を入れている企業」 「面白い発想ができ、それを実現できる企業」 「おしゃれな企業」 等、他社とは違う認知をしてもらえ、 学生の頭にインプットされやすくなります。 他社さんの例ですが、 麻雀採用というのを行っている企業もあるようです。   自社の雰囲気を一番出せる選考方法・選考場所を 探してみて、他社との差別化をしてみてはいかがでしょう。   ちょっとした工夫で結果が大きく変わることはありえます。 ぜひご検討してみてください。  

雰囲気と志望度

徳永裕斗

2019.07.04
今の仕事を選んだ理由とは?
シナジー活動記

今の仕事を選んだ理由とは?

久々に帰った地元でも、 カレーを食べた後藤です。 私の地元、呉では「海自カレー」が じわじわと広まっているようです。 海自カレーとは、 海上自衛隊・呉基地に所属する 艦艇等で提供されているカレーを、 呉市内の飲食店で食べることができる という取り組みです。 いいですね、 限られた人しか食べられないという プレミア感の漂うカレー・・・ ロマンがあります。 そんなことを語りながら、 今回食べたのは普通のカレーでした! 二日酔いの胃袋にカレー、最高でした。 さて、今回から知人・友人・同僚に聞いた ある質問への回答をもとに 仕事というものについて考えていきます。 その質問は なぜ今の仕事を選んだのか? です。 全何回になるかは未定ですが、 ネタ切れになるまで 突っ走っていきます。 とはいえ、 いきなり身内の繊細な話を晒す というのも心が痛い。 お決まりの流れではありますが、 私が今の仕事を選んだいきさつを お話します。 そもそも私の仕事は、 お仕事を探している人と 働いてくれる人を探している企業との 橋渡しだと思っています。 その他、色々な業務はありますが、 今回はさらっと流させてください。 私がこの仕事を始めたのは、学校を卒業して 当社シナジーに入社してからです。 ですが、当時のことを思い返すと 今の仕事がしたいからシナジーに 入ったわけではありませんでした。 就職活動を始めた時、 考えていたことは 「とにかく就職したい!」 「親のすねをかじりたくない!」 ということでした。 自分の強みを活かせる職場を探すとか 色々な人との出会いを楽しむとか そんな前向きな気持ちで 取り組んではいませんでした。 ふり返ってみると、もったいないですね・・・ 不安な気持ちをごまかすために、 様々な業界の選考に臨みました。 思い出せるものだけでも 教育・出版・製造・介護・不動産・飲食など 多様な企業の説明を聞き 選考を受けてはみましたが、 気持ちは固まりませんでした。 就職活動を始めて3か月ほど、 迷走し続けて出会ったのが シナジーでした。 今の上司、月曜日を担当している 小濱さんの説明を聞き、 説明会で副社長の樽本さんをいじる 杉原さんを目撃し・・・ その後は割愛しますが、 内定の連絡をもらいました。 ですが、シナジーで働きたいと 本気で思ったのは、その後のことでした。 内定者として社内イベントに参加し 社員の人たちと関わって初めて、 「ここで働きたい!」と思いました。 たしかに、人材サービスという業界に 興味は持っていました。 でも絶対に人材サービスでないと いけない理由はありませんでした。 つまり私は仕事の内容でなく、 シナジーという「場」を選ぶことで 今の仕事を選ぶことになったのです。 私の個人的な考え方ですが、 仕事の選び方に良いも悪いも ないと思います。 ただどんな選び方であっても、 「自分で決めた」ということが その後の仕事の向き合い方を 左右するのではないでしょうか。 次回は、カリスマ〇〇〇に聞いたお話をご紹介します。 それではまた来週に!

今の仕事を選んだ理由とは?

後藤真紀子

2019.07.03
ムズかしさと通説によるハードル
シナジー活動記

ムズかしさと通説によるハードル

皆さん、お酒は飲みますか? 一概にお酒と言っても、ビールやウイスキー、日本酒、焼酎、スピリッツなど様々です。   僕は家では専ら日本酒です。ただし毎晩飲むのは肝臓にもお財布にも良くないので、基本は金土のみ。   入社と同時に始めた“ちょこっと計画”として、僕が飲んだ日本酒を後ほど紹介いたします。   さて、日本酒は今、”Japanese SAKE”、”Rice wine”として、世界からも高い評価を受けています。しかし、日本の食卓に根付いているとは言えません。 なぜか、その原因は大きく二つです。   ①正直何言ってるかわかんない。 これには、「造り」が関係しています。 純米、吟醸、生酒、山廃、あらばしり、無濾過、中汲み、ひやおろし、、、こうした造り方の名前が組み合わさり、瓶のラベルに記されています。   一つひとつ解説していくと文がダレるので、1番の明確な違いである“純米↔︎本醸造”についてのみ、ここで触れたいと思います。   純米酒は字の通り、米と米麹のみで造られた日本酒です。お米そのものの甘味や旨味が出やすいと言われる造り方です。   一方で本醸造酒は、米、米麹とともに醸造アルコールを用いて造る日本酒です。こちらはスッキリとした味わいとなり、アルコールの香りが立つのが特徴です。   「純米=味」なら、「本醸造=香り」というと、わかりやすいですね。   ②通説が多い。 「日本酒は酔いやすい。」「辛口こそ日本酒。」なんて、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 しかしこれは全くの根拠がないのです。特に二つ目のは、身をもって実感したことがあります。   まず、「日本酒は酔いやすい。」ですが、基本的にお酒のほとんどのアルコール成分は、エチルアルコールです。 これは日本酒に限った話ではありません。なので、「日本酒だから」酔いやすいのではないのです。むしろ、飲みやすいぶんお酒が進んでしまい、気がついたら酔うまで飲んでいた、という方が正しいのかもしれません。   そして、「辛口こそ日本酒。」なはずがありません。本当にそうであれば、「原酒」や「無濾過」といった造り方は淘汰されてしまっているはずです。辛さが尖りすぎると旨味を感じられないなんてこともあったので、実感値的にも、辛口が全てではないように思います。   科学技術も日々発展しており、日本酒のレベルも近年格段に上がってきていると言われています。昔の「酔うための日本酒」ではなく、「嗜好品としての日本酒」が、更に世の中の人気を博してほしいなと願うばかりです。   一月一酒   「一月一酒」とは、Facebookの文にもあった“ちょこっと企画”のことです!   ここからは、僕がこの三ヶ月で飲んだお酒をかる〜くご紹介します。 コチラです!! 左から、城陽、天寶一、鳩政宗   【城陽】純米吟醸 こちらは、京都「城陽酒造」のお酒です。 無濾過で瓶詰めされているため、強い香りが特徴です。開栓して一口目は若干微発泡にも感じたお酒です。   【天寶一】夏潤ラベル 純米酒 広島県福山市「(株)天寶一」のお酒で、広島ではお馴染みではないでしょうか。ただし夏限定ラベルとあってか、日本酒度+8と少し高く、でも辛すぎずに飲みやすかったのが印象的です。   【鳩政宗】Crystal of Snow 特別純米酒 青森県「鳩政宗(株)」のお酒です。こちらはラベル買い。純米酒ですが日本酒度が低く、少し吟醸に近い印象です。特徴としては、酵母に白麹が使用されており、これによって酸味がさらに引き立てられていると言われています。   今から九ヶ月後、シナジーで二年目を迎える頃には、空き瓶を嬉しげに12本並べているのかな〜なんて考えると、ワクワクしてきますね。   目指すは全国制覇!!! 皆さんのおススメの日本酒、ご紹介をお待ちしております🍶  

ムズかしさと通説によるハードル

藤原 幹雄

2019.07.02
何のため?
シナジー活動記

何のため?

今日はおはマンデーですね。 先週一週間は体調が倦怠感と咳で体調がすぐれませんでした。。 体調管理は本当に大事ですね。   さて、1年生の中田が麻雀の「何切る?」に対して地味に考え 外れていることにショックを受けています。   普段は3人打ちしかしないので、4人うちのやり方がわからないと言い聞かせています。   麻雀も好きですが、将棋も好きだったりします。   将棋は小学校3年生の頃から6年生の頃まではまっていました。   小学校には自由時間しか板を出して、将棋ができなかったので ノートに書いて友達と行っていたことを思い出します。   夏休みは友達のおじいちゃんのところにいき毎日将棋を打っていました。   中学に上がり社会人になるまでほとんど将棋は行っていなかったのですが スマホが出てきて手軽にオンラインの将棋ができるのでちょくちょくと打っています。   小学校の頃は漠然と相手のミスをついてそこから攻め上がるという戦法を取っていた気がします。   大人になって将棋を打つと全然考え方が違っていて   そのミスを誘導するためにはどう打つのかということを考えるようになりました。 大人になって初めて気づきました。 将棋って深いなぁと・・・   上手な人を見るとそれをうまく誘導します。 そしてさらに上手な人はそれを上手にかわして攻めます。   アプリだと10分間と限られた時間なので、その思考が追いつきません。。 ※僕のアプリの記録です。なかなか2級以上に上がることができません・・   何のためにその一手を打ったのか。 ここを考えるととても面白くなります。   それを考えれば考えるほど面白いのです。 経営に置いてもこの「何のため?」が重要です。 先日、私が所属する中小企業家同友会青年部で白井部会長が言っていました。 「なんのために?」が重要だと。(白井さんの130キロの体重の時の写真の方が印象的でしたが・・・) ※右側が株式会社サンライズタイヤの白井社長です(笑)  左側は株式会社NIIZAWAの新沢社長です。  新沢社長のお話は来週に書きます。 本当にそうだなぁと思いました。 忙しすぎるとそれを忘れがちになります。 そして忙しいと安心してしまうので、それを考えずに仕事をしてしまっていることもあると思います。   経営でいうと全てミッションに繋がるのではないかと思います。   私たちはミッションと呼んでいますが、一般的には経営理念や社是のように呼ばれてたりします。 会社の存在価値です。 社会から担っている使命と言えます。   なんのために経営をしていますか?と聞かれたらなんて答えるでしょうか。   それがミッションとずれていたら、そこはちゃんと理念を深く理解して、発さなければなりません。   何かを始めようと考えたときにそれはミッションを成し遂げるためになっているか。 そうやって確かめるものにもなると思います。   弊社は「あらゆる人と組織に元気のきっかけを創り出す」というミッションを掲げています。 ブランドメッセージでは「ぐっとくる会社を、もっと。」を掲げて事業を行っています。   私たちは元気になるきっかけを創り出すことを社会から担っています。   なんのためを単語にすると次のように考えることができます。   なんのために=目的 なにかをする=手段   目的を達成するためにいろんな手段で目標を立てて、事業を行っていくのです。 手段が目的化してるのを本当によく見ます。   人にお願いするときも「なんのため?」ということを伝える必要があります。   例えば、「経費の数字をエクセルにまとめておいて」と言ったとします。 出してくる資料は、使った経費の金額とその詳細だけを集計したもので終わるかもしれません。   貰った後に、「いや、科目ごとに分類して欲しかったなぁ」とかもあるかもしれません。   先ほどの指示を「来年の予算を決めるために、経費をまとめてくれる?」というと来年の予算のためなのでその人がそれ用に考えて、出てくる資料の質も変わってくるかもしれません。   自戒の念も込めて、「なんのために」それを行うのか。目の前の仕事でも経営の進め方でもとても重要になってきます。 皆さんは「なんのため?」を意識できていますか? ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野体験セミナー:社長の基本 @7/8[広島] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/186568/   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/ 興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

何のため?

小濱亮介

2019.07.01
不完全が価値(勝ち)になる!?
シナジー活動記

不完全が価値(勝ち)になる!?

  皆さん、こんにちは!! 毎週日曜日を担当させていただいておりますひのりゅうです( ̄▽ ̄)   6月も最終日となりましたが、 広島県もようやく梅雨入りしジメジメとした日々が続いております。   梅雨入りし、湿度が高くなったので除湿して就寝したところ 乾燥のためかノドがやられ、風邪を引いてしまいました…笑   皆さんも除湿のやりすぎによる風邪には十分気をつけてください!!笑   さてさて、 そんなジメジメとした天気を吹き飛ばすグッときた出来事があったので 今日はその話をご紹介していきたいと思います!!   ”古巣浜田市へ“   先日の休日に用事があり、島根県浜田市へ行って参りました! 島根県浜田市は私の母校である島根県立大学があります。   ちょうどその時に島根県立大学の軽音楽部のライブがあったため、 用事ついでに軽音楽部のライブにもお邪魔させていただきました!!   大学時代軽音楽部には所属しておりませんでしたが、 友人が複数所属していたこともあり、大学時代から何度か 軽音楽部のライブを見に行っておりました。   今回見に行ったライブでも何度か見たことのある方々が 演奏を披露していました!!   基本的にはオリジナルではなく、コピーバンドが多いため、 自分が知っている曲もあり毎回楽しんで見させてもらっています。   もちろんプロではなく、アマチュアであるため ミスもあったり、実力的に劣る部分もあったりすると思います。   それでも見に行くのはなぜでしょうか? (ちなみにプロのバンドライブは1度も見に行ったことはありません!笑)   ”不完全なものが価値になる“ アマチュアだからこその良さがあるためだと思います。   例えば、 前よりも上手くなっているという成長過程がみれたり、 プロより身近だからこそその人の背景や頑張りをみれたり、、   今回見に行った軽音楽部のライブには 大学時代からの知り合いも出演していましたが、   その知り合いが緊張しながら、間違えながらも 一生懸命やっている姿にはとても心をうたれました。   それは その人の今までの頑張りや、背景などの物語を 知っているからこそだと思います。   現在はそういうコトに対する価値が以前よりも高くなっている気がします。   例えば、 クラウドファンディングというサービスであったり、 showroomなどのネット配信サービスであったり。   クラウドファンディングの支援者の中には 純粋にリターン品がほしくて支援した人もいると思いますが、   ほとんどのユーザーや支援者が モノではなく、コトに対して価値を感じたからだと思います。   目に見えない、見えづらい価値。   今回の軽音楽部のライブを見に行き、 改めてそういう価値の素晴らしさに気づきました!!   もちろん、 役に立つ、利用できるといったリターンを見込んだ 有用性のある価値も重要ではあると思いますが、   この人だからとか共感に対して応援してくれる 価値を感じてくれる人間になっていきたいものですね!!   弊社シナジーでも 「集めるのではなく、集まる」という言葉をよく言われます。   有用性と内面の価値の両方を磨いて、 自然と集まる魅力ある会社、ひのりゅうを目指していきます!!   ちなみに、、、 “島根県立大学軽音楽部”とYouTubeで調べたら動画が出てきますので、 気になった方はぜひ見てみてください!! https://m.youtube.com/channel/UCujJrDfNcExJJIJ5HivPR1w/videos?disable_polymer=1   【田舎あるある】 “脅威の車保有率”   田舎では公共交通インフラが整っておりません。 バスが数時間に1本しかなかったり、電車が1時間に1本だったり。わら   ちなみに僕の地元は 電車なし、路線バスは2時間に1本   でした。笑   そのため、基本的な移動手段は自家用車です。   1世帯1台は当たり前、複数台持つ家庭も珍しくありません。   ちなみに僕の実家は5台の車がありました 笑   自分も最近車を買ったので、 実家に住んでいたら車保有は6台になっていました。笑   それほど田舎にとっての車は必需品であり、必要不可欠なものです。   早く何らかのインフラが整ってくれることを願います。  

不完全が価値(勝ち)になる!?

樋野 竜乃介

2019.06.30
感謝は疲労を吹き飛ばす!
シナジー活動記

感謝は疲労を吹き飛ばす!

原付で事故って相手からその場で10万円を貰い、そのお金を全て株で溶かした経験を持つ私、吉本が担当の土曜日がやってきました。6月も終わるかというこの時期にようやく梅雨らしい雨が降るようになりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか? 私は相変わらず休日は家でゴロゴロ過ごしています。たまには体を動かさないといけないと思いつつも、だらけてしまう自分をなんとかせねばと危機感を感じています。   さて今回の内容ですが私が最近仕事中にあったグッと来た出来事をお話ししようと思います。 現場での作業が一通り終わり、休憩している時にお客様が草むしりをしていました。草むしりは私の作業範囲外でしたが休憩中ということもあり暇だったので軽い気持ちで草むしりを手伝うと、ものすごく感謝され、お礼にお菓子とジュースをいただきました。 私としてはそこまで大したことはしてないように思っていましたが喜んでいただけて嬉しかったです。 この体験から、感謝されると疲れが吹き飛ぶのを改めて実感しました。   皆さんは仕事をしていてお客様の感謝の声を聞くことはあるでしょうか? 仕事によっては直接お客様の感謝の声を聞くことが難しい場合もあるかもしれません。 そういった時は感謝の言葉を見える仕組みを作りましょう。   例えば、お客様からの感謝の手紙を掲示板に貼ったり、お客様から直接お礼を言われたらそれを会社で共用したりと自分たちのしている仕事がどれだけの人に感謝されているかを認識できる仕組みを作ると仕事に対してのやりがいや、誇りと言ったものが出てくるのではないでしょうか?   どうせ仕事するなら、自分のやっている仕事はこれだけ多くの人の役に立っているんだ!と自信を持てるといいですよね。 多くの人から感謝される会社づくりを目指しましょう! 以上で本日は終了です。読んでいただきありがとうございます。 来週こそはしっかり体を動かしてアクティブな休日を過ごします! また来週の土曜日にお会いしましょう。    

感謝は疲労を吹き飛ばす!

広報シナジー

2019.06.29
それでは彼は落とせない
シナジー活動記

それでは彼は落とせない

みなさんこんにちは、 麻雀大好き中田です。   僕の麻雀講座も3回目を迎えましたが 未だ「一緒に麻雀打とう!」 という問い合わせをいただけていないのは 私の集客力不足でしょうか…   麻雀打てる方、熱く募集しております。   さて今回は【それでは彼は落とせない】 というタイトルでブログを書かせていただきます。 彼と書きましたが、 「彼女」に変換していただいても全く問題ございません。   メンズの皆様も最後までぜひお付き合いください。   先日、家でカレーうどんを食べながら 「ナイナイのお見合い大作戦!自衛隊の花嫁3時間SP」 という番組を見ていました。   この番組では、 女性との出会いに悩む独身男性と、 本気で結婚したい女性が集団でお見合いを行います。 男女それぞれの人生と感情が交錯し、 笑いあり、涙ありの真剣な恋愛バトルが 毎回話題となる番組です。(ザテレビジョンより)   個人的に、 イケメン爽やか男性を 女性があの手この手で 取り合うところを見るのが楽しいです。 (美女を男たちが取り合うところも面白いですが)   時代は変われど、 結婚というのは人生の大きな転換ですし 結婚を夢見る人も少なくはありません。   そんな人生がかかった勝負どきに見せる 本気さは見ていて感動すら覚えます。   そんな本気のアプローチの中で 1つ気になるものがありました。   それは、 「父親が元航空自衛隊だったから、 仕事への理解は誰よりもある」 というアピールをする女性です。   それを聞いた女性のターゲットの男性は 嬉しそうな表情をしていました。 またこの女性は父親が元航空自衛隊なので 戦闘機の話題でも盛り上がれます。   私はそれを見て、 この女性が有力候補第一位かなと思いました。   しかし、それは大きな間違いでした。   その女性は その後のアピールタイムでも 「父親が元航空自衛隊だから、 誰よりも理解があると思います」と 殊更にアピールしていました。   それに対して男性の反応はあまりよくありません。。。   営業経験のある方なら、 この女性のミスに 気づくことができると思います。   そう、別にこの男性は 「仕事の理解のある女性がいい」 と言っていない(思っていない)のです。   営業に置き換えれば そこにニーズはないのです。   私自身も、この女性と同様に 商品の良さを伝えることに必死になり 相手の気持ちを置き去りにした経験があるので やってしまう気持ちはわかります。   でも相手の気持ちや ニーズをきちんと聞かないことには 商品の良さを伝えきれません。   事実、この男性のハートを射止めた女性は 話をよく聞くタイプの女性でした。 男性の話を聞き、共感し 私ならこうできます。 こうしたいです。と   純粋に見事だなと思いました。   よく恋愛と営業は一緒だと言われますが まさにその通りですね。   一見ターゲットが求めていそうなことを 殊更にアピールしても ニーズがないのではどうしようもありません。   きちんとヒアリングして ニーズを把握した上で クロージングする   相手の気持ちを置き去りにせず 何に困っているのか どうしたいのか まずは真摯に受け止めることから始めようと 改めて思わされました。   【今週の何切る?】   先週の模範解答を発表したいと思います。 東一局 自分は西家 ドラは南 5順目でした。 この問題の選択肢としてあげられるのは ソーズの7 ピンズの4だと思います。 どちらもテンパイに必要な牌の枚数は19枚です。   2ソウ3ソウは両面待ちを崩すことになるのでないと思います。 3ピンを切ってしまうとテンパイになる牌が17枚になります。   では答えはどっちかと言いますと。 ピンズの4です。   ピンズの4を切ると、テンパイに必要な牌のうち どの牌が来ても 両面待ちになります。(加えていうと平和が必ずつきます) 1ソウ、4ソウ、6ソウ、2ピン、5ピン どれが来てもです。   対してソーズの7を切った場合 2ソウを引いた場合 3ピンを打つことになり 間4ソウ待ちになります。   ということでピンズの4を正解とします。   それでは今週の問題です。 今回はわかる人ならすぐわかる問題です。 何切ってテンパイを取るかの問題なので 特に状況の指定はありません。   それでは来週をお楽しみに!    

それでは彼は落とせない

広報シナジー

2019.06.28
採用チャンスを広げるために
シナジー活動記

採用チャンスを広げるために

幼少期は家にアメフトのボールがあり、ちょっとしたパスなどができていた 徳永です。   皆さんは採用活動をする際に、 ・なるべく多くの応募者を集めて、その中から採用を決める(母集団形成法) ・自社に合う学生に企業側からアプローチし、求職者を採る(ダイレクトリクルーティング) どちらを行っていますか??   弊社では、2017年よりダイレクトリクルーティングを強めていき、 今年はダイレクトリクルーティングでほぼ採用を行っています。   ダイレクトリクルーティングを行い、良かった点は ・人事担当者の業務削減 ・求職者の入社意欲を高めた状態での採用 ・ミスマッチが少ない などが挙げられます。   1つ目の《人事担当者の業務削減》に関して弊社では、 ダイレクトリクルーティング前:一次選考66名→三次選考40名 ダイレクトリクルーティング後:一次選考41名→三次選考40名 となっていました。   一次選考の人数が減ったにもかかわらず、 三次選考に進んだ人数に変化がありませんでした。   これは選考フローに入る段階で既に、 自社の採用要件を満たす求職者がほとんどであったことを指しています。   ダイレクトリクルーティングに移る前では、移った後に比べ、 学生15名分の選考・連絡時間の削減につながったことになります。 それだけではありません。 本ブログでは、企業視点で記事を書かせていただいているので、 《担当者の業務削減》と記載しましたが、《学生の就活時間削減》にもつながっています。   学生の就活にかけることができる時間は、非常に貴重であり有限です。 その中で、入社後にしっかりと自分が納得できる企業を探さねばならないのです。   学生視点でいうと、 入社後自分が満足できる企業を一つでも多く受ける必要があります。 なので、選考の最初で多くの企業が見る《考え方のマッチング》部分で不採用となる 数を減らせるというのはそれだけで学生のためになります。 ※少なくとも私はそう思っています。   2つ目の良かった点は、《求職者の入社意欲を高めた状態での内定》です。 入社意欲が高い状態での内定と低い状態での内定では、 大きな差があります。   それは、内定辞退です。 入社意欲の低い求職者に内定を出しても、内定辞退となることが目に見えています。 しかし、入社意欲の高い求職者は内定辞退をよほどのことがない限りしません。   では、どうやって入社意欲を高めるのか? 求職者との接点を多くもち、接触時間を多くするのです。   入社意欲が低い要因によくあるのが、 【入社後のイメージがわかない】というものです。   中途採用でもそうですが、違う業種への転職ではどうしてもイメージがわきません。 それどころか、間違った先入観や噂から内定辞退に繋がりかねません。   入社後のイメージというのは、同じ業種の企業でも社員によって違うことがあります。 しっかりと接点を多く持ち、入社後のイメージが湧くような工夫をする必要があります。 ダイレクトリクルーティングでは、母集団を削り選考時間を減らすことで、内定辞退の防止策に時間を費やすことができるのが大きなポイントです。   先程の弊社の結果でも、 ダイレクトリクルーティング前:一次選考66名→三次選考40名 ダイレクトリクルーティング後:一次選考41名→三次選考40名 と三次選考に移った求職者数は減少させることなく、工数を減らすことができています。 そのため、選考1回にかける時間も増やすことができ、選考辞退数も少なくすることができます。 3つ目は《ミスマッチが少ない》です。 求職者との接点回数・接触時間を増やすことができるので、相互理解も深まります。 なので、入社後のミスマッチをへらすことにも繋がります。   弊社の新卒採用で例を挙げますと、 ダイレクトリクルーティングを強め始めた2017年(18年卒)から採用したのは、6名で今の所退職者0名です。   まだまだ、今後どうなるかわかりませんが、今のところはミスマッチも無いのではないかと思っています。   【母集団形成法】【ダイレクトリクルーティング】 どちらが採用手法として良いのかどうか。   自社に向いているのかどうか把握し、今後の採用活動について考えるためにも 一度別の手法を取り入れてみるのも良いのかもしれません。   弊社の知見で良ければ、お話することも可能かと思いますので、 今後の採用活動について不安に思われることがございましたら、ぜひ一度ご連絡ください。   それでは、本日はこのあたりで失礼いたします(^^)

採用チャンスを広げるために

徳永裕斗

2019.06.27
スゲイノウ人
シナジー活動記

スゲイノウ人

カレー好きのみなさま、 おいしいカレーを食べていますか? これからの季節は、食中毒に要注意ですね。 来週に迫った健康診断に備えて、 カレーペースを抑えている後藤です。   体重計を持っていないので、 健康診断の問診票が手元に届くと 毎年のことながら落ち着きません・・・   さて先週は海老原嗣生さんの 『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』 という本を参考にブログを書きました。 その内容を私なりにとまとめると、 「夢にきちんと向き合い、挑戦して  次の夢を見つけていけばよい!」 というものです。 つまり、 生煮えの夢ほど厄介なものはない ということです。   そこで私の出した結論は・・・ 宙ぶらりんのままになっていた、 「図書館に関わる仕事がしたい」という夢を、 「ボランティアとして、まず図書館に関わる」 ことで一歩踏み出してことに決めました。   ですが先週のブログを書きながら、 浮かんだ疑問がありました。 それは、 「夢に挑戦できる場は、どこにあるのか」 というものです。   幸いなことに、 今回は夢=場所だったため 迷うことはありませんでした。   それでも、 一度浮かんだこの疑問は ブログを書き終わってからも モヤモヤと残り続けました。   なぜなら、 今の夢を何らかの形であきらめて、 次の夢に向かって挑戦していく それがクランボルツ理論だからです。   もしかすると、 次に見つける夢は 挑戦する場所を見つけることすら 難しいかもしれません。   そこで数日たって見つけた突破口は、 自社のホームページの中にありました。   それは、 スゲイノウ人プロダクシション ジャリーズ です! このサービスをひと言で表すと、 「すごい素人さん=スゲイノウ人」と 「世の中」をつなぐマッチングサービス といったところでしょうか。   つまりスゲイノウ人を発掘し、 プロデュースをして、 マネジメントまで行う、 それがジャリーズの仕事。   初めてこのサービスを聞いた時は 思わず笑っちゃいました。 あまりの出オチっぷりに。   そして、この画像見て爆笑しました。 口に何も入れてなくてよかった・・・ 身内ネタですみません。   ネーミングのせいでふざけていると 思われた方もいるかもしれません。   ですが、よくよく考えると ジャリーズに所属すれば 今の仕事を辞めることなく 夢に挑戦することができるのです。   いきなり今の仕事を辞めて、 夢に挑戦するなんてリスクが高すぎる! という方にぴったりです。   実際にジャリーズに所属している スゲイノウ人の一例を挙げると・・・ 「万年筆が好きすぎるSE」さん   もし私が所属するとなると、 「カレーが好きすぎるキャリアアドバイザー」 とかですかね? この丸パクリ感、確実に怒られます。   ジャリーズについてもっと詳しく知りたい! 我こそはスゲイノウ人! という方はコチラまで↓ http://jallys-net.jp/ それでは、また来週

スゲイノウ人

後藤真紀子

2019.06.26
第六の味覚と健康
シナジー活動記

第六の味覚と健康

  お昼ご飯はほぼ毎日お弁当、井垣です🍱   日々何を作ろうと考えている僕ですが、先日のクローズアップ現代+で興味深い特殊をしていたので少しご紹介です。   第六の味覚   皆さんは「脂肪味」をご存知でしょうか🍖 甘味、塩味、苦味、酸味、旨味に次ぐ第6の味覚です。   脂肪味は感じられる人、そうでない人がいて、感じられないと脳卒中や心臓病、糖尿病のリスクが高まると言われています。   味蕾は五味を伝える役割があると知られていますが、九州大学の研究グループが脂肪味を感じられる神経もあることを発見しました。   では、なぜ人の舌は脂肪味を感じるのか😛   人類が進化する過程で、糖、タンパク質と同等に脂肪は必須の栄養素でした。   味覚と紐付けて考えると、甘味は糖、旨味はタンパク質、そして脂肪味は脂質が、「これから体内に入ってきますよ。ホルモンは準備してね!」と伝達するということですね。 ちなみに、塩味はミネラル、酸味は腐敗物、苦味は毒を感じる味覚です。   冒頭に、脂肪味は感じられる人と感じられない人がいると言いました。 では、感じられない人とはどのような人でしょう。 これには、普段の食生活が関係しています。 日常的に脂肪を継続摂取すると、脂肪味は鈍感になることが実証されています。 これにより、油物に物足りなさを感じ、過食になる可能性もあるのです。   また、朝食を抜いたら必要十分な栄養素が足りないため複数のホルモンが過剰分泌され、脂肪味を感じにくいということも、研究結果として挙げられています。   脂肪味を感じるためには、改善として以下のことが挙げられます。 ・揚げ物→焼く、蒸す料理に ・脂身の多い肉→赤身、鶏むね、白身魚 ・ラーメン→うどん、そば ・洋菓子→和菓子 ・マヨネーズ、ドレッシング→ノンオイルに ・乳製品→低脂肪製品に   味蕾は2週間程度で生まれ変わると言われており、脂肪味を感じることは努力によって可能です。 実際に、番組では濃度別のオレイン酸を用いて検証し、10日で感じられるようになった方もいました。   脂肪味を感じられると、味蕾が小さな刺激にも敏感になるため、同じ食事でも奥深い味わいを堪能できるようになります。   脂質や糖質を取りすぎることなく、食事も美味しく感じられるため、一石二鳥ですね! 食事の際に少しでも、この記事を思い出していただければ幸いです☺️   P.S.観劇   舞台「遙かなる時空の中で6 外伝〜黄昏ノ仮面〜」を観に行ってきました。   小野瑞穂ちゃんの有馬一(アリマハジメ)、岸本ゆめのちゃんのダリウスがめちゃくちゃカッコよかった。   個人的には小野田紗栞ちゃんのルードハーネが普段とのギャップがあっていいなと思いました!   Berryz工房の清水佐紀ちゃん、須藤茉麻ちゃんは流石としか言いようがない、貫禄がありました。   これを機に観劇が新たな趣味に追加されそうです!!          

第六の味覚と健康

藤原 幹雄

2019.06.25
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賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
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早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

小濱亮介

2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
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若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

小濱亮介

2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
採用担当者向け
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頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

小濱亮介

2025.10.14
就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略
採用担当者向け
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就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略   就職活動の早期化が止まらず、規定の6月解禁より前の11月から企業が活動を始めるケースが増えています。 新卒採用市場は完全な売り手市場であり、学生は選択肢の多さから迷い、企業側も優秀な労働力確保に焦りを感じているのではないでしょうか。 特にリソースが少ない中小企業にとっては、長期戦となる採用活動において、投資や継続的なフォローが難しいという現実もあります。   採用を成功させるためには、解禁時期に囚われず、まず自社が「どんな人に来て欲しいか」というペルソナ(求める人物像)を明確にすることが不可欠です。 そして、そのペルソナが「参加したい」と思えるインターンシップやオープンカンパニーを企画し、入社後のカルチャーギャップを事前に狭めていくことが重要です。   媒体にお金をかけるよりも、中小企業こそ大学1年生などの早期から学生との接点を泥臭く取り、関係性を作ることが成功の鍵となります。 どこで接点が生まれるかわからないため、経営者や採用担当者自らが積極的にスカウトのような形で声をかけ、継続的に関心を持ってもらう方法もあります。   採用の成功の鍵は、コストをかけることではなく、学生との関係性の構築にあります。 受け身の採用を捨て、常に自社に合った人材との接点を模索し、コストをかけずに採用を成功させる泥臭い動きをスタートさせましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略

小濱亮介

2025.10.14
AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術
採用担当者向け
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AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術

AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術   ChatGPTなどAIの利用者数は増加していますが、遊びや簡単な作業でしか使えず、実際の業務で「使いこなせない」と感じている方が多いのではないでしょうか。 日本人には「完璧なものじゃないと使えない」という意識があり、そのレッテルが業務効率化のチャンスを逃しているかもしれません。   しかし、AIを導入しなければ、仕事の生産性を上げることはもはや不可能だとされています。 当社の事例として、社内ナレッジを一瞬で検索・文章化できるNotion AIを活用し、情報探索を劇的に効率化しています。   Notion AIはクローズドな社内情報から生成するため、情報管理の面でも利点があります。 また、ChatGPTを使ってExcelの関数作成やVBAコードを生成し、手動では手間のかかる作業を一瞬で処理しています。 さらに、スライド生成にはGammaなどのAIも活用可能です。 AIは、これまで無理だとされてきた業務を、爆発的なスピードと効率で処理することを可能にします。   AIを使わないと、企業としても個人としても成長が見込めない時代はすぐそこまで来ています。 私たちは、その仕事が自分でやらなければならないことなのかということを常に疑い、AIで代替できないかを考えるべきです。生産性の壁を打ち破り、次の時代の働き方を手に入れましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定
採用担当者向け
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経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定   多くの経営者が、会社を大きくしたい、良い人材を採用したいと考えているものの、具体的に「どこを目指したらいいか分からない」と悩んでいるのではないでしょうか。 目指すべき方向が不明確なままだと、社員をどこに導けばいいかも分からず、会社自体が彷徨ってしまいがちです。   経営者にとって最も重要な仕事は、自分たちがここを目指すんだという「ミッション(旗)」を掲げることです。 例えば、当社では「あらゆる人と組織に元気のきっかけを作り出す」というミッションのもと、分かりやすい指標として2045年に売上100億円を目指すという目標を定めています。 売上、経常利益、粗利、自価総額など何でも良いので、自分たちが目指したい姿を数字でプロットして設定することが非常に重要です。 なぜなら、目標を数字で設定することで、現状との差が明確になり、どう行動すべきかという意思決定の基準がすべて明確になるからです。   この「挑戦の旗」を掲げることが、社員やお客さんに対して、会社が社会に対してどのような貢献をするのかという社会的な意義を示すメッセージとなります。 まずは、経営者自身が目指したい姿を数字化し、会社を次の成長へと導く「挑戦の旗」を掲げ、組織を力強く牽引していきましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略
採用担当者向け
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好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略 多くの企業が、せっかく採用した人材が部署で力を発揮できず、適切な場所に配置できているか悩んでいるのではないでしょうか。 また、「好きなことを仕事にすべき」という風潮がありますが、環境が変わると「好き」は変わりやすく、必ずしも継続しやすいとは限りません。 配置転換は、経営において非常に重要な戦略であり、一歩間違えると組織の成長を大きく阻害してしまう可能性があります。   人材配置で重要なのは、先に仕事や場所を決めてから人に合わせる「書適材」(ジョブ型)という考え方です。 個人にとっては、変わりやすい「好き」よりも、「得意なこと」をやり続ける方が、成果によって認められ、やがて「好き」に変わるタイミングが訪れるため、得意なことを伸ばすべきです。 特に中小企業では、人事や経営陣と現場の距離が近いという強みを活かし、なぜその部署・ポジションなのかという目的と、成長して欲しい部分を本人に丁寧に伝えるコミュニケーションが不可欠です。   また、現場と経営の情報を融合させるため、中間管理職との連携(コミュニケーション)を重視する必要があります。 配置転換は、会社の成長のための重要な戦略の一つであり、私たちは、社員の成長と会社の成長という軸で、苦手な部分も含め正直に本人に伝えていく姿勢が求められます。 適切な配置と意図の共有を通じて、人材を真に輝かせ、組織全体の成長を加速させましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略
採用担当者向け
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人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略

人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略   あなたの会社も、都心への人材流出が止まらず、採用競争の激化に頭を抱えていませんか。 特に広島のように転出超過が続く地域では、オンラインでの情報格差が広がり、魅力的な都心企業と比較され、自社の魅力が埋もれてしまいがちです。 コロナ禍以降、オンライン面接が容易になったことで、地方企業にとって優秀な労働力の確保は以前にも増して難しい状況です。   この状況で勝つには、まず「誰が欲しいか」を明確にするペルソナ設定が必須です。 名前や休日行動、行動特性(例:明るいとはどんな行動か)まで具体的に決め、その人に響くスカウト文や求人情報を作成することが、中小企業が求める「来て欲しい1人」を採用するための戦略です。   また、企業の「顔」であるホームページを毎日更新し、InstagramやTikTokなどのSNSで露出を増やすことも、企業を知るハードルを下げる上で重要です。 転職潜在層は全国に900万人いると言われており、適切なアプローチで彼らにリーチすることが可能です。 外部への効果的な魅力発信と同時に、会社自体の「ぐっとくる」魅力を内部から作り上げること。この両輪を回し、地域の中小企業を盛り上げ、採用を成功させましょう。 この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

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小濱亮介

2025.10.14
「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方
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「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方 ChatGPTなどAI技術が進展する中、1on1の準備から実行、記録までをAIに任せるケースが増えてきました。 しかし、上司の皆さんは、AIがどれだけ進化しても対話における「違和感」や「感情」は読み取れないと感じていませんか。   1on1は論理的な言葉だけで済むものではなく、部下の感情が必ず出てくるからです。 そこでAIを「育てる道具」ではなく、「支える道具」として活用することが重要です。 例えば、NotionのAIミーティングを利用すれば、議事録の作成をAIに任せることで、上司は記録に集中せず部下との会話に専念できます。   私が上司として最も大切にしているのは、部下の話している姿や目線を観察し、「今どう思っているか」を把握することです。 目的は、部下が目指す方向と会社が目指す方向のすり合わせをし、ズレが生じないようにすることです。 指示をするのではなく、問いを投げかけて部下の考えを聞き出すことで、大きなズレがない限り「まずやってみよう」と後押しします。   また、仕事の話だけでなく、「最近どう?」とプライベートな目標(結婚のための貯蓄計画など)を聞くことも、話しやすい雰囲気を作る上で有効です。 後輩を育てるのは、依然として人の仕事です。 1on1とは、部下に「働く意味」や「頑張れる活力」を生み出す環境を作るための重要な手法の一つです。 AI時代だからこそ、機械には真似できない上司の「聞く力」を磨き、組織の成長を加速させていきましょう。 この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方

小濱亮介

2025.10.14
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