シナジーLabo

SYNERGY LABO

ALL

すべての記事

点と点が繋がり線となる
シナジー活動記

点と点が繋がり線となる

  今日はおはマンデーですね。 最近はとても朝型生活になっています。 夜11時には就寝して、6時には起きて仕事に行くようにしています。 暖かくなってきたからでしょうか。 歳をとってきたからでしょうか。   自分自身とても謎ではありますが、意外にこの生活があっている気がしているのです。   働き方改革が進む上であまり言えませんが 私はどちらかというとハードワーカーだと思っています。   長時間仕事をすることが苦ではないというか。 帰っても特にやることがないというのが本音のところです。   早く帰ってなにしようか!?という感じになるのです。   趣味と言ってもなにもないので早く帰ったとしてもただゴロゴロしてしまうのだと思います。 それなら仕事をやっていた方がマシという感じになるのかなと思います。     今でこそ21時には会社を出る生活でしたが、昔は・・・想像にお任せします。笑   まぁそういう風に働いている自分が好きだったのかもしれませんね。   さて、3年くらい前に「スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ」を聞いてまさにその通りだなぁと感じたことを書こうと思います。   スピーチでは以下の3点を話をしていました。   ・点と点をつなげる ・愛と敗北 ・死について   本日は「点と点をつなげる」というテーマで書きたいと思います。 ジョブズが言ったのは ・バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる ・大学を中退し、自分の好きなことをやって得られた経験は、後に Mac を生み出すときに大いに役立った い   とても大きく頷いてしまいました。   〜以下スピーチの一部抜粋〜 将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。   今その点が繋がらないと思ったとしても、振り返った時にそれをつなげると信じるしかないということですね。   ジョブズのスピーチをみて思ったのは「全ての経験は無駄にならない」ということです。   自分の行ないや経験は全て自分に蓄積され、あらゆることが自分にとって無駄にはなりません。この考え方が点と点をつなげるために大切です。   だから大切にしたいと思っているのが、目の前のことに本気になることです。「今」 を精一杯生きることです。   自分の人生観として、「これまでの『今』の積み重ねが今の自分をつくっている」 があります。過去の全ての 「今」 が今の自分を形成していて、生まれてから死ぬまでの 「今」 を合計すると、それが自分の人生になるという考え方です。   こう考えるようになってから、たとえ無駄に思えるような時間でも、なるべく楽しんでみたり、見方を変えて得られるものがないかとか、「今」 を無駄にしたくないと思うようになりました。   点と点をつなげるための意識として、あらゆる経験はどこかで役に立つ、決して無駄にはならないと考え方を変えてみるのです。点と点をつなげて線にするために、有効です。   「今」を精一杯生きるというのは後々必ず繋がってくるもだと思います。   仕事でもたくさんのことを行なっている自分としては   いつもこの点と点という考え方を思ってどこかで繋がるという意識を持って   目の前の壁を乗り越えています。   ポイントは「精一杯」ということだと思っています。   どんな小さいと思うことであっても「精一杯」やっていればそれは線で繋がるということです。   社会人10年目にしてとても強く感じます。   これが早くできる人とできない人では20年後大きく違ってくるのだと思います。   そんな生き方を今後もしていこうと思います。   最後にこちらがスティーブ・ジョブズのスピーチです。 興味があればご覧ください。   https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4   ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

点と点が繋がり線となる

小濱亮介

2019.07.15
業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り
シナジー活動記

業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り

7月も中旬になりました!! ただ、ぐずついた天気が続き、まだまだ梅雨明けは遠そうですね。   私ごとではありますが、 先日財布を紛失してしまいました。   財布の中には現金だけでなく、 キャッシュカード、クレジットカードや保険証など さまざまなものが入っており、 停止手続きや再発行など大変苦労いたしました。   もし、財布を見つけた方がおられましたら、 ご一報いただけると嬉しいです。   ちなみに財布はポーターというブランドであり、紺色の長財布です。   さて、 ではなぜ財布を無くしてしまうのでしょうか?   財布は落し物ランキングで2018年1位になっております。   財布をなくす理由としては 無意識的に財布を置いているからが大半の理由であるようです。   思考しなくても感覚的に出来たりする(ルーティンワーク)のように 毎日のようにしている行動ほど注意深く観察せず、感覚で動いてしまう ことが人間にはあるようです。   財布もその行動の1つであり、 財布を置くという行為自体がルーティン化してしまっています。   そのため、 置いた場所がどこか思い出せず 財布を紛失してしまうみたいです。   ソフトバンクコマース&サービスの調査結果によると、 30歳になるまでにおよそ90%の人が財布を紛失しています。(n=500)   この結果から一定の人だけではなく、 大半の人が財布をなくしていることが分かります。   ではどうやったら財布をなくさないようになるのか。   やはりそれは仕組みや決まりごとを作ることが重要であると思います。 財布であれば置き場所を必ず決めるといった対策が有効でありそうです。   これは組織や仕事においてもとても重要であると考えます。   仕組み化は誰でもできるようになることがメリットではありますが、 同時に誰にでも起こりうるミスをなくすことができると思います。   今回の財布をなくすという行為は誰にでも起こりうるミスの1つです。   この行為はその人の性格的な面ももちろん起因する部分ではあると思いますが 大半の人にあてはまる特性であり、仕組みに問題があると考えます。   仕事においても 誰にでも起こりうるミスはその仕組みに問題があり、 その仕組みを改善することでミスを減らせる要因になります。   なので、 ミスが起こりやすい業務の仕組みを どれだけミスの起こりにくい業務の仕組みへ変えるかが重要です。   そのために 業務のミスをどれだけ吸い上げるかも重要です。   そもそもミスを共有する仕組みがあるか、 起こったミスを見える化できているか。   経営者や役員と一般社員では仕事の視点が違います。   なので、 一般社員などの現場で働く視点をどれだけ吸い上げるかもとても 重要であると思います。   業務ミスの見える化とミスの怒らない仕組み作り。   財布を失くした経験から、 改めて2つの重要性に気づかされました。         【田舎あるある】 “家には鍵をかけない” 田舎の人は基本的に鍵をかけることはありません。笑   家に滞在中はもちろん、 外出する際もかけない家もあります。   なので、 空き巣被害も割とあります。笑   空き巣被害が広まると鍵をかけるようになりますが、 時間が経つと元どおり。 今考えれば不思議な習慣でした。笑    

業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り

樋野 竜乃介

2019.07.14
お笑いの教科書を作った男
シナジー活動記

お笑いの教科書を作った男

私が幼い頃から憧れていた人物、それが島田紳助さんです。圧倒的な話術でお客さんを楽しませる姿はかっこよかったのを鮮明に覚えています。 将来は喋りが上手な人になりたいとずっと思っていました。   今回はそんな島田紳助さんのお笑いに関する考え方や取り組み方から私たちの仕事にも活かせることがたくさんあるので少し紹介しようと思います。   努力✖️才能   世の中にある全てのことは努力と才能が関係してくる、才能が5あったとしても努力が1だったら5の成果しか出ない、仮に才能が2しかなくても5の努力をすれば10の成果を出すことができる。 自分に何の才能があるのかわからないという人もまずは5の努力をすることから始めるのが大事だと言う事です。皆さんは5の努力をすることを考えているでしょうか? 何が自分に向いているかを考えることも大事ですが先ずは今やっていることを全力で取り組んで見ることから始めてみましょう。意外な才能や気づきがあるかもしれません。   XとY   自分の武器、得意な事をX 時代の流れ、世の中のニーズをY Xは自分にしか分からないもので、他人にいくら教えてもらっても意味がないと紳助さんは仰っています。 Y世の中の流れを深く考えもせず自分のやりたいお笑いをやろうとしている人も多くいるそうです。   一発屋と言われる人がなぜ出てくるのかというのはテストで一か八かで選んだ選択肢が正解だったという事に近いです。その場限りのテストの点は良くても次に同じ問題が出た時に果たして正解できるでしょうか? 公式がわからないのに答えだけあっていても力にはなりません。 そう言った偶然正解してしまった人はXとYが分かっていないので次の正解が出せないのです。だから一発屋になってしまうそうです。 逆に成功している人はXとYを理解して自分の公式を作っているので成功し続けることができるのです。   今の時代はものすごいスピードでYが動いているので私たちは常にYの動きを観察しなければならないですね。 以上で今回は終了です。   紳助さんの活躍は今はテレビでは見ることはできないですがネットには残っているのでもし興味があったら是非見てください。オススメは紳助さんとダウンタウン松本さんのトーク番組の「松紳」です!   それではまた来週お会いしましょう 最後まで読んでいただきありがとうございます。

お笑いの教科書を作った男

広報シナジー

2019.07.13
心の健康
シナジー活動記

心の健康

  健康診断の採血で貧血を起こしました ぐっともっと事業部中田です。   「貧血起こす人って結構いるんですか?」 と尋ねたら、   「たまに…」と言いかけて 「そういう方もいますよ!」と言い換えてくれた看護師さん お気遣いありがとうございます。   あとでお医者さんに聞いたところ、 出血を起こしているのを見ると これ以上血が出ないようにするために 本能的に脳が血圧を下げるそうです(血管迷走神経反射と言うそうです)   なので決して私がひ弱なわけではなく 生存本能が強かっただけなのです!   そんなこんなありましたが、体に異常はなく 無事に健康診断を終えることができました。   ということで本日は健康にまつわる話題にしようと思いますが 体の健康に関する本や情報はよく見かけるので 心の健康にフォーカスしたいと思います。   【心の健康】というと、 ストレスがどれくらいあるかとか 抑うつ傾向はどれくらいあるかとか 悪いイメージのものがどれくらいあるか というのに注目しがちです。   もちろんそういった精神病の元になりそうなものが無いことは 素晴らしいことですが、 どうせならもっと楽しい状態 幸せな状態になりたいじゃないですか!   というわけで今回は 「実践ポジティブ心理学」から学んだ 幸せになる方法をお伝えします。   幸せになるというと相当胡散臭く聞こえますが この本のすごいところは 幸福感情にと関わりのある因子を 因子分析を使って統計学的に明らかにしてきることです。   要するにかなり信用性が高いと言うことです。   さて前置きは置いといて、 まず幸せに必要な4つの因子はこちらです。   ①自己実現と成長の因子 私は有能である、今の自分はなりたい自分であると感じている   ②つながりと感謝の因子 人を喜ばせるのが好き、他者に感謝することができると感じている   ③前向きと楽観の因子 物事が思い通りに行くと思う、失敗や不安をあまり引きずらない   ④独立とあなたらしさ因子 他者とあまり比較しない、自分自身についての信念がはっきりしている   これら4つの因子がどれくらいどれくらい満たされているかで 幸せかどうかを客観的に判断できます。   私が実際にこの4つを測る質問紙に回答したところ 3、4は平均を超えましたが 1、2は平均を下回ってしまいました。   私がもっと幸せになるには 自分への自信と 感謝の気持ちが必要なようです。   こんな感じで 「なんとなく幸せじゃない」というのが きちんと言語化されます。 続いてこれら4つを高める方法をお教えします。   ①を高めるには 夢や目標について書き出すこと 強みや頑張っていることを書き出すこと   ②を高めるには 毎晩寝る前に感謝を3つ書くこと 感謝の気持ちを人に伝えること   ③を高めるには なんとかなりそうじゃない事人に話したり、どうすればなんとかなるか考えること 上を向いたり、笑顔を無理やり作ったりすること   ④を高めるには 人目を気にしてできないことを書き出し、 書き出したことを、人の目を気にせずやってみようと考えること   以上のように、それぞれの因子に合った対策があります。 自分に足りていない部分を補うことで 今よりもっと幸せな毎日を手にできます。   幸せなんてどうでもいいとか鼻で笑う人もいるかもしれませんが 幸せな会社ほど創造性や生産性が上がるという統計的なデータがあります。   こうなれば幸せを目指さない理由なんてありませんよね。   社員が月曜を楽しみにできるくらい、幸せに満ちていて しかもめっちゃ儲かっている そんな会社が理想ですよね。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。   東一局 自分は東家 ドラは1ピン 8順目でした   結論から言うと答えはピンズの8です。   まず、ソーズの2.4を外すのは違います。 もう8順目ですし 567の三色同順とドラが3つあるので ソーズの3をチーして満貫をあがりに行くのもありなので 手を遅らせるのはもったいないです。   そうなるとマンズの4,7ピンズの8のどれかになりますが そもそも5678という形よりも4567という形の方が強いです。   5678だと9が来ても4,7待ちですが 4567に8が来ると3,6,9待ちができます。   なのでこの時点で答えはピンズの8だとわかります。   この他に、三色同順のできやすさや、 赤5マンが来ても使えるという点でもピンズの8切りがいいです (私はそこまで考慮できませんでしたが・・・)   さて今回の問題です。 オーラス 自分は東家 ドラは1ピン 1順目 あがればトップです    あがればトップなのに配牌がバラバラ・・・ さあこんな時どうする! 次回をお楽しみに。    

心の健康

広報シナジー

2019.07.12
志望度とは
シナジー活動記

志望度とは

  前回のブログでは《雰囲気》について メインでお伝えしましたので、今回は《志望度》についてお伝えできればと思います。   早速ですが、みなさんは《志望度》をどのように考えていますか? ・エントリー、応募してくれた時点で志望度は高いはず!   そのようにお考えの方はいらっしゃいますでしょうか? 以前、採用について企業のご担当者様とお話をしている際に こんな話がでました。 「最近は選考に来た求職者の志望度が低い。志望度の高い求職者と出会いたい。」 確かにそうですよね。 採用担当する社員からすれば、 はじめから自社の志望度が高い方と話をして、採用するかどうかを決めたい と思うのはわかります。   しかし、時代が移り変わり一般的に「売り手市場」と呼ばれる今、 この考え方は通用しません。 ※大手企業など求職者から人気のある企業は通用しますが。。。   皆さんの念頭に置いていてほしいのは、 【自社への志望度がはじめから高い方を集めたいのであれば、 大手企業並みのブランド力を身につける必要がある】ということです。 事実、中小・ベンチャー企業の中にもはじめから志望度の高い求職者を集めることができている企業様はいらっしゃいます。 しかし、そういった企業様はしっかりと自社のブランドを見つめ、磨き続けて今の状況にまでいたっているのです。   一朝一夕にできることではありません。 だからこそ、ブランド力がまだ成長段階の企業様では 【出会ってから志望度を上げる方法】 について真剣に考え取り組む必要があるのです。 ※【志望度を上げる方法】については、また次週の私のブログ内でご紹介させていただこうと思います。   《志望度》という種火を 少しずつ大きくしていき、 入社後さらに燃え上がるように育てていく。   《志望度》をいかにして 大きくしていくのかを設計し、実践する。 これからの採用に重要なことはこれではないかと思っています。

志望度とは

徳永裕斗

2019.07.11
好きを仕事にするには
シナジー活動記

好きを仕事にするには

某大手チェーン店のカレーと秋田犬の子犬を見ると 後藤を思い出すと言われました。 ふたつの共通点を考えて 「茶色」という結論にいたりました。 休みの日であっても日焼けどめは ちゃんと塗ろうと思います。   さて、前回から始まった 「なぜその仕事を選んだのか?特集」 第2弾の今週は、カリスマ美容師Y氏に スポットを当てていきたいと思います。   私をはじめ、シナジーの面々が いつもお世話になっているY氏。 どのくらいお世話になっているかと言いうと   Y氏「今日はどうされます?」 後藤「どうしますかねー」 Y氏「じゃあ、いい感じにしときますね!」   という会話をほぼ毎回繰り返すくらい、 お世話になっています。 髪に対する主体性のなさといったら・・・ 毎回のことなので申し訳なくなります。   実はこちらのY氏、 このブログリレーのテーマを決めた時から、 どうにか登場させられないかと 狙っていた人物のひとりでした。 なぜなら Y氏はいつも楽しそうに 仕事をしているからです。   わたしは働き始めるまで 仕事というものは大変で、 つらいものだと思っていました。 将来の夢がない子どもだったので、 仕方がないかもしれませんが・・・ 自由な時間を切り売りすること=仕事 働いた経験がないだけに、 本気でそう思っていました。   実際に働くようになってみると、 想像していた「仕事」はあくまで 想像だったことに気づきました。 それでも働いていると、 どうしても大変なことはあります。 だからこそ、 いつ見ても楽しそうに仕事をしているY氏に 「美容師という仕事を選んだ理由」を 聞いてみたかったのです。   以下、シャンプー中の会話の抜粋です↓ 後藤「なんでYさんは美容師になろうと思ったんですかー?」 Y氏「うーん・・・別に美容師じゃなきゃ、というのはなかったんですよ」 後藤「それ本気で言ってます?」 Y氏「本当です(笑)」 後藤「じゃあなんで、きついイメージのある仕事に?」 Y氏「人と話すのが好きだからですかねー」 後藤「人と話せるから、美容師さんになったんです?」 Y氏「そうですね、美容師だといろんな人と話しながら仕事ができるんで!   たいていの人は、美容院で髪を切るでしょう」 後藤「たしかに・・・」 Y氏「それで、ここで働くうちに、自分の店を持ちたいなと思うようになったんです」 後藤「なんでまた?お店もたなくても、お客さんと話すことはできますよ?」 Y氏「うちのボス(社長)を見てると、いいなーって」 後藤「ここのボス・・・」 Y氏「ボスはみんなに愛されてるでしょ?」 後藤「キャラ濃いけど、みんなボスのこと好きですよね」 Y氏「そうでしょう!」 ・・・   シャンプー中という、 メモが取れない上に寝落ちしやすい状況を 選んだというミスチョイスは痛いですが、 おおまかにはこのような会話でした。   私が面白いと感じたのは、 いまや専門的な知識も技術もトップクラスのY氏ですが、 美容師という仕事を選んだきっかけは その本質(髪を切ること)ではない部分にあったことです。 そして「社長のようになりたい」という現在の夢も、 ただ美容師としての社長ではなく、 その人間的な部分にも魅かれているのです。   仕事を選ぶ時、 どのような形で誰に貢献することができるのかを 考えることも大事です。 それはきっと、仕事のやりがいにつながります。 思うようにいかない時も、そのやりがいを思うことで、 もうひと踏ん張りがききます。 また仕事を構成する業務との、向き不向きも大切でしょう。 やりがいの大きさは、 普段からどれだけその業務と向き合ったかに比例します。 ですが、仕事をすることで「好きなこと」と どれだけ接点をもてるのかという視点で 仕事を見てみるのもアリなのでは? そう思わせてくれる、Y氏のお話でした。   それではまた来週!

好きを仕事にするには

後藤真紀子

2019.07.10
マクロビオティック
シナジー活動記

マクロビオティック

  今回のテーマは「マクロビオティック」です。 なぜこのテーマにしたのか。ズバリそれは、最近野菜が安くなってきているから!! ナス大3本150円!ジャガイモ100g20円!水菜一袋60円! 先日スーパーに行った際は大喜びでした🎉   さて、本題に入ります。   マクロビオティックとは、macro(大きな・全体)+ bio(生命)+ tique(術・学)の三要素からできた言葉であり、いわゆる長く生きる術を表しています。 そんなマクロビオティックの基本が食なのです。   これを実践する上での大切な考えが、大きく三つあります。   ①食物の陰と陽 マクロビオティックでは、美味しければ良い、栄養価が高ければ良いという考えではなく、食べ物が「陰と陽」に分類されます。さらに言えば、自然界の全てを陰と陽で分類できるという考え方です。この考えは古代中国で始まったとされていますが、古代日本や古代ギリシャでも、これに似た考え方があったとされています。   日本には「主菜と副菜」という食事の取り方があり、気候も温暖なため、他文化よりも陰と陽のバランスが取りやすいとされています。   ②身土不二 身土不二とは元々仏教の言葉で、「身と土は二つにあらず」、つまり人の身体と人の住む環境は密接に関係しているという考えです。 皆さんがイメージしたの、はやはり地産地消ではないでしょうか。もちろんそれもマクロビオティックの観点からは正しいといえます。しかし、「身土不二」を角度を変えて見てみるともう一つ、大切な要素があります。それは、旬の食材を食べることです。住環境に合った食事を取るなら、こちらの方が簡単に行うことができますね。   ③一物全体 これは、「命あるもの、なるべく丸ごといただく」という考えです。最近では切られて売ってありますが、人参や大根などは葉っぱや茎の部分も食べるのが良いのです。(例えば、大根葉をごま油と少しの醤油みりんで甘辛く炒めると、酒のアテに持ってこいの一品となります。) 他にも、お米は白米より玄米が推奨されます。しかし、玄米は少し食べにくいですよね。もし玄米デビューしてみたいと思っている人がいましたら、白米:玄米=8:2くらいから始めてみてはいかがでしょうか。かなり食べやすいです。   これらの考えを元に、栄養素以外の面からも健康に生きるための術を考えるマクロビオティック。 日々の食生活に完全に取り入れることは不可能かもしれません。しかし、食べ物そのものについて少しでも気にかけたり、今まで捨てていた可食部を使うことで、食卓に一品増やせたりすると、それだけで日々の食生活が豊かになると思いませんか☺️  

マクロビオティック

藤原 幹雄

2019.07.09
申し訳ございません。給料は安くしています。
シナジー活動記

申し訳ございません。給料は安くしています。

私が小学生の頃に比べると プロ野球選手の年俸は 随分高くなりました。     当時1億円プレイヤーなんて 3冠王3回も取った 落合 博満 選手くらいです。   現在のプロ野球を見ると 1億円以上のプレイヤーは 毎年70~90人はいます。   昔はトレード以外移籍という 方法がありませんでした。   現在ではFA制度を利用し 移籍時には比較的高額な 年俸が提示されるようになり その頃から市場原理が プロ野球にも働くようになり 徐々に年俸は上がりはじめました。   そのため近年では 1億円プレイヤーは 珍しくなくなりました。   1億円プレイヤーは 活躍している選手としての ひとつの目安という感じでしょうか。   その中で気になるのが 1億円以上のプレイヤーに どのポジションでも守れて 足が早くて代走の切り札になる ユーティリティ系の選手は ひとりも入っていないということ。   試合の後半に守備固めや 代走の切り札として 最後の1点をもぎ取ったり 守り切る役割を担う いぶし銀な存在感を持つ選手。   玄人ファンになると そういった選手の良さをしっかり 見つけ出し、評価し、大切さを説き ウンチクに味わいを醸し出す。   そういった味付けの選手です。   長いペナントレースを戦うには そういった選手は 役には立つし必要だけれども 1億円プレイヤーに 1人もいないことをみると 高額な年俸を支払ってまでは 在籍させる必要はないという ことなのでしょう。   話は変わりますが、、 少々複雑でもPCの 細かい設定は自分でする。   ドメイン取得も メールサーバーの管理も メモリの増設だって グラボの取替だって自分でする。   ジャッキアップして タイヤ交換もするし 多少のシステムであれば セットアップもある程度する。   昔、事務機器の担当者さんから こういったのは○円でできますよ。 と、言われて この程度の仕事を社外に 出している会社があるのか、、 もったいないお金の使い方するな、、 と、真剣に思っていました。   自分でやるほうが安い。 真剣にそう思っていました。   社外に委託するのは できない会社がすることであり 自社で何でもできるのが 一番いい。   なんたって お金が出ていかないのだから。   そう信じて社会に出てずっと 仕事をしてきました。   自社の不得意なことは任せ 自社の得意なことに集中する コア・コンピタンス経営なんて 仕事が欲しい営業マンが 発注してもらうための 方便として使っている 単なるウリ文句だと考えていました。   だって、自分でやった方が 明らかに安いわけですから。   技術的にできないから 発注するのは仕方がない。   でも、がんばればできることを 発注するのは怠慢。   世の中は決して甘くないのだ。   やればできることにお金を使う なんてことはあってはいけない。   社会に出て15年くらい 真剣にそう考えていました。   なぜ、そう思ったのか。 元々、残業代が出ない 働き方をずっとしてきました。   朝8時には仕事を始め 夜10時に定時を迎え 2時間残業して24時に会社を出る。   長時間労働だとは知っていましたが 少なくともそれが自分の普通でした。   しかし。 しかし、冷静に考えれば。   自分でやるほうが安いというのは 自分の時間価値は 必ず発注した金額より低いと 言っていることと同じことです。     5,000円!? 高いな、、 俺なら2,500円でできる! なんて思っていたものです。   自分で雑務をやっているときは 会社や自分自身の専門性も 磨かれません。   雑務に追われれば 専門性はいつまでも 高くはなりません。   振り返ってみれば これまで随分と 自分がやらなくても済んだ 雑務に時間を費やしてきました。   今までの日本では 年功序列的な要素や 正社員という要素で 価値と収入の繋がりは 緩やかでした。   プロ野球という 価値と収入が顕著に 現れる世界では すでに実証されているように ユーティリティプレイヤーは チームにこそ必要ではあるけども 査定は決して高くありません。   ユーティリティプレイヤーが 悪いわけではありません。   経営者自らが ユーティリティプレイヤーになり 必死にお金を節約している会社も 少なくはありません。   ユーティリティプレイヤーの 社長や管理者は真面目で 遅くまで働いていたりします。   そういう会社は 自前主義文化になり 社員やパートを雇い あれもこれもやろうとします。   人あまりの時代は これでも良かったでしょう。   今は人不足の時代。   専門性は高まらない。 専門性が低いから安くなる。 安いから、人も集まらない。   いざ入社しても やることたくさんあるから ストレスで人が定着しない。 管理は複雑になる。   こういった問題を 解決するには 自分たちが何で高い価値を 提供するかをちゃんと 決めるしかありません。   自分自身が 高い価値を提供することに こだわること。   自分がやるほうが安いと 勘違いしないこと。   たったこれだけのことに 気づくのに15年以上 かかったわけです。   「自分(たち)でやるほうが安い。」 と、社員に説明する。   それは、 「自分(たち)の時給は安い」 と社員に啓蒙しているようなもの。     なかなか、後悔です^^;

申し訳ございません。給料は安くしています。

広報シナジー

2019.07.08
経営は勉強し続けなければならない
シナジー活動記

経営は勉強し続けなければならない

  今日はおはマンデーですね。 先日、実家に帰ってゆっくりしていると高校の時の写真が出てきました。 思ったのは痩せてたなぁとしみじみ感じました。。(笑 13年前の写真です(笑)今より20キロ痩せておりました。   思わずとって、ブログネタです。   中学校と高校は部活と遊んでばっかりだった記憶があります。   勉強はあまりしていなかった気がしますが、大学受験の時は10ヶ月ほどでしたが死ぬほど勉強していた気がします。 朝7時の電車に乗り、英単語聞きながら通学、学校で勉強してそのまま塾に行き22時頃まで勉強して、帰って1時間勉強して寝るみたいな生活をして、ストレスで何日か吐いてというようななかなかしんどかったなぁと記憶しています。   ちゃんと日頃から勉強しておけばと思っていたのですが、それがなかなかできませんでした。 しかし、学校の成績はよかったと記憶しています。 中学校の5段階評価の平均は4.3で高校の時は4.4くらいありました(笑   振り返ると定期試験はすごく得意でした。 前日の詰め込みの勉強は得意だったのです。 寝ずに定期試験を挑み、覚えている範囲で高得点をとっていた気がします。   なので学校の成績表はよかったのでしょう。 本当に絶対評価だからそうなったのだと思います(笑)   しかし、本当に苦手だったのは全国の実力テストでした。 出る範囲が決まっておらず、無作為に出る試験です。 高校の2年生の後半で360人中352位だったのは本当に驚きでした。。   定期試験は一時的で全く身についていなかったです。   社会に出て、私は勉強し続けているつもりですが、まだ足りないなと思うことばかりです。 いつまで勉強しなければならないのでしょうか。   私は社会で活躍し続けるためには勉強し続けなければならないと思っています。   先ほどの定期試験のように定期的に決まっているものだといいのですが   経営においてはそんなことはありません。   いつその実力テストのような試練やチャンスが訪れるかわかりません。   先日、中小企業家同友会の例会で軽marketの株式会社NIIZAWAの新沢社長の報告を聞いて勉強することの大切さを学びました。 広島のテレビ番組の「情熱企業」に出演されていて、とてもイケイケな会社さんです。     経営の勉強をするために同友会のほとんどのセミナーに参加されて、知識を身につけ   そしてそこでたくさんの先輩経営者に出会ったそうです。 その関わった人たちが起業時にすごく助けてくれたと言っていました。   そこで学んだことにより、会社の強みを生かし、広島で独自のポジションを取り すごい勢いで伸びている会社さんです。   懇親会の時に話すことができなかったのが心残りですが 次はがっつりと話を聞いてみたいと思っています。     やはり、新沢社長が教えてくれたのは「経営者は学び続けないといけない」ということ。   そしてたくさんの人と出会って刺激を常に受けその縁を大切にしていること。   さらにそれらを感じて、ちゃんと行動していること。 とても刺激になりました。   こういう場がある同友会には感謝をしています。   なぜ経営者は学び続けなければならないのか。   それは時代は常に変化しています。 すごい勢いで変わっていっています。   経営は不思議なものでたまたま成功するということがあります。 ほとんどの経営者がそれで自分は経営ができると勘違いしてしまうのです。 そうやって高い車を買ったり、キャバクラにお金をつぎ込んだりと。。   時代の変化と共に再度、経営を構築しようとしてもたまたま当たっただけなので また同じように成功することはできません。   経営は成功し続けなければならないのです。   どんな変化があろうとそれに対して自社がうまくっているかちゃんと定期的に点検してメンテナンスをしなければならないのです。 なので、勉強し続けなければなりません。   勉強せずに経営をしていたらおかしな方向に進んでしまいます。   ちゃんと自社の経営を点検して、メンテナンスを行っていきましょう。       ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。     ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/     興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

経営は勉強し続けなければならない

小濱亮介

2019.07.08
戦わずして勝つ
シナジー活動記

戦わずして勝つ

皆さん、こんにちは! 毎週日曜日担当のひのりゅうです( ̄∀ ̄)     さてさて、 7月に入り、私には思い出深い季節になりました…   実は私、小学2年生から大学生までずっと野球をしておりました!! 父親の影響で野球を始め、約15年間野球を続けております。   今はどこのチームにも所属しておらず、 野球はずいぶんしておりません…   もしこのブログを読んでおられる方で 野球をやっておられる方がおられましたら誘っていただけると嬉しいです!!   一応自己最速で球速140km以上投げれますので、 多少なりともお役には立てると思います!笑         話を戻しますが、、 この季節、実は高校野球では 甲子園につながる夏の予選が始まります!!   もう始まっているところもあれば、 これから始まるというところもあります。   自分も甲子園を目指し、日々練習をしていました! (残念ながら甲子園には行けませんでしたが…)   なのでこの季節は高校のころを思い出すのです。   全国の球児たちが憧れの舞台を目指し、戦う。 負けたら終わりの戦いでは多くのドラマが生まれ、注目されます。   しかし、各都道府県で代表を決めるので どうしても都道府県ごとに参加校の数に差が出てしまいます。     私の出身地島根県では約40校が大会に参加します。       対する広島県では約100校。       1番参加校の多い神奈川県では約200もの高校が参加します。       そして1番参加校が少ない鳥取県では約25校ほどです。   数にすると本当に分かりやすいのですが、 各都道府県ごとにこれほどまでに参加校に差があるのです。   甲子園までの試合数でいうと、 神奈川県:最大8試合 鳥取県:最大5試合   となります。   そして過酷なのは試合数だけでなく、 他校の偵察も大変になります。   高校によっては他チームの試合を毎試合ビデオで撮り 分析するチームもあるので参加するチームが多いと それほど分析も大変になります。   そうなるとやはり、 ライバルがあまりいない(参加校が少ない)場所は 甲子園に行ける確率が高くなるということです。   実際に過去20年間のデータで見てみると、、 神奈川県では甲子園出場校が6校 なのに対し、 鳥取県では甲子園出場校が9校でした。   ライバルが少ない場所では 様々なチームが甲子園に出場しています。   これは他の事象でもとても大事なことであると思います。     ビジネスにおいては 他社がやっていないことをやり、ブルーオーシャン戦略を取ること。     組織においては 他者にはない能力・価値を見出し、自分の役割を明確にすること。   時に世間では、多くのライバルと競争して勝つことに対する美化が大きいことがあります。   たしかに相手に勝ち、1番を取ることは素晴らしいことではありますが、   “戦わずして勝つ”。   こういう考え方も重要であると考えます。   スポーツにおいても、ビジネスにおいても 勝つために戦わないという選択肢を選ぶことが 時には重要かもしれませんね!!         【田舎あるある】 “町が動物園”   田舎では動物園に行かなくても様々な動物に出会えます!   私は今まで 鹿、イノシシ、猿、リス、きつね、うさぎ、いたち などなど 多くの動物に遭遇しました。笑 もちろん全て野生です!   ちなみに海が近くにあるのですが、 中学の時、私の町の海にイルカも訪れました!!   エピソードとしては 猿に追いかけられた友人がいたり、 部活中、グラウンドに鹿が乱入してきたり…笑   改めてすごいところに住んでいたなとおもいます。笑  

戦わずして勝つ

樋野 竜乃介

2019.07.07
第一線で活躍する選手の共通点
シナジー活動記

第一線で活躍する選手の共通点

先日行われた第103回日本陸上競技選手権大会が行われましたが皆さんはご覧になりましたか? 見ていないという人にもぜひとも知って欲しい広島出身の選手がいるのでこの場をお借りして紹介しようと思います。   まずは110mハードルの高山 峻野選手です。   私が高校の時に高山選手の走りを目の前で見ていますがどの試合でも圧倒的なスピードで独走していました。出る試合で必ず決勝に残り表彰台に上がる姿はとてもかっこよかったです。 そんな高山選手ですが、今回の日本選手権で雨が降っており、風も向かい風という最悪のコンディションながら自己新記録、そして日本記録タイとなる13.36を叩き出し優勝を飾りました。   次に紹介するのは100mハードルの木村 文子選手です。   木村選手は何年も第一線で活躍しているので名前を聞いたことがあるという人もいるのではないのでしょうか。   高校までは幅跳びの選手として活躍していましたが大学に進学後ハードルを始めて一気に才能が開花し一気にトップ選手に上り詰めました。選手として以外にもテレビに出たりと幅広く活躍しているので今後も目が離せません。   広島には400mハードルのメダリストの為末さんもいるので   広島はハードル選手を育成する仕組みができているのかもしれません。   今回紹介させていただいた選手の皆さんにはある共通点があります。 それは変化を恐れることなく常に成長する事に飢えていたということです。   サニブラウン選手は練習拠点を海外へ移しましたし、為末さんはコーチをつけずに1人で練習するというスタイルで見事メダルを勝ち取りました。   このように何かに秀でるためには周りの意見や声に耳を傾けるのではなく自分の考えや気持ち、エゴ(自我、自尊心)を出すことが大事なのかもしれません。 仕事においても組織として周りの人に合わせることも大切ですがそれだけでは大きな成長には繋がらないと思います。 この機会に皆さんも自分の中のエゴは何か?を考えてみると自分の仕事の取り組みに変化が出ると思うので一度分析してみてはいかがでしょうか。仕事で忙しく、外ばかりに目が向きがちですが少しでも自分の中と向き合う時間を作ってみて下さい。   以上で今回は終わりになりますが、少しでも陸上競技に興味を持ったというかはぜひ今年の9月27日から開催される世界陸上競技選手権大会をご覧ください!地球上で最も熱い戦いが見れますのでぜひぜひ!

第一線で活躍する選手の共通点

広報シナジー

2019.07.06
焼きそばと費用対効果
シナジー活動記

焼きそばと費用対効果

  みなさんこんにちは 金曜日担当の中田です。   最近いよいよ暑くなってきましたね。 8/7の真夏に生まれた私でも 暑さは苦手です。   ただ、そうめんやアイスが 何倍にも美味しく感じるので 夏も憎めません。   さてそんな本日は夏にぴったりなコンテンツ 安い焼きそばと ちょっといい焼きそばは何が違うのか! について話します。 h     右が安い焼きそば代表です 1個12円と驚異の安さです。   左はちょっといい焼きそば代表です 1個76円もします。 製造会社のHPによると 広島のお好み焼き店へ納めている業務用の麺を製品化。 プロの味を家庭でお楽しみいただけます。 と書いてあります。   値段だけ見ると6倍の以上の差がある両者 果たしてパフォーマンスも6倍以上の差があるのでしょうか? 徹底検証です。   材料は豚肉・キャベツ・人参・玉ねぎ 塩・胡椒・おたふくソース とシンプルです。   まず野菜を先に炒めてしまいます。   そして野菜を一度別の容器に移し 2つの麺を別々で炒めていきますが・・・   なんとここですでにパフォーマンスの差が出ました。   安い代表は麺が引っ付いていて ほぐすのに水が必要でしたが ちょっといい代表は すでにほぐれています   しかもそれだけではありません。   安い代表はフライパンにすぐくっついてしまうのに対し ちょっといい代表は強火でもくっつきません。   さらに   調理後のフライパンにこびりついたソースの量も ちょっといい方が圧倒的に少ないです。   調理が楽だけでなく 後片付けの手間 汚れを落とす際の水の量まで違うとは 驚きです。   さて、そうこうしている間に 完成しました。 位置関係は先ほどと同様です。   食べてみた感想ですが、 味と食感に明確な違いがありました。   ちょっといい麺には 麺自体に味が付いています。 成分表示をよく読むと「食塩」「卵白」と 安い方にはなかったものが使われていました。   なので非常に主観的ですが ちょっといい麺の方が 美味しく感じます。   また食感は ちょっといい方がコシがあり 水分量もちょうどよくて 麺をすする際もするっと口に入ってきました。   さてここまでの両者の違いをまとめると 1.麺のほぐれ具合が違う 2.焦げ付きやすさが全然違う 3.味と食感が違う 4.材料が違う   という4つがあげられます。   これが6倍の値段の違いに見合うかどうかですが・・・   個人的には見合うのではないかと思います   ただ、味、食感、手間、 など数値化できない部分が多く 客観的な結果は得られませんでした。   明確な差で言いますと 調理後にフライパンを洗う際にかかる時間ですが だいたい倍くらい違う印象です。 (洗剤のパワーにもよりますが。。。)   麺に使っている材料の値段が分かれば比較できますが 情報がないので比較しようがありません。   結局のところ 情報不足を感じる結果となりました。   ビジネスの現場だと 費用対効果を意識する場面は非常に多いです。   私の場合だと、 これだけの広告代を出して どれだけのお客様が集まってくれるか 広告単価はいくらになるのかを 最近よく考えます。   広告をクリックした数 ホームページまで来た数 など数字で追える部分もありますが   先ほどの焼きそばの例のように お客様の熱意 広告に対する興味の強さ など数値化しづらいものもあります。   また、何がきっかけで ホームページから離れてしまったのか といったことは 手に入りづらい情報です。   投資に対して どれだけのリターンが見込めるか   投資先の違いは どれくらいあるのか   やきそばに考えさせられる1日になりました。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。 何を切ってテンパイをとるのかという 問題でした。   こちら、実は3ソウをツモる前から 5ソウ単騎待ちのテンパイです。   ただ、残りたった2枚しかなく、 5ソウという他の人も使いやすい牌で待つのは 得策ではありません。 なので多くの人がひとまずダマテン(テンパイだがリーチしない)に すると思います。   さて、3ソウをツモったときに最もいい待ちになるのは 5ソウを切ることです。   5ソウを切るとソーズの1,3,4,6,7 どれが来ても上がりです。   2ソウを切って4,7を待つよりも枚数が 10枚も違います。   最後がこのパターンになると 1,3,4,6,7どれが来てもあがりになります。 非常に優秀な形なのでぜひ覚えましょう。   さて今回の問題です。 東一局 自分は東家 ドラは1ピン 8順目です    今回はなかなか豪華な手です どうやれば素早く上がれるでしょうか。 次回をお楽しみに!  

焼きそばと費用対効果

広報シナジー

2019.07.05
雰囲気と志望度
シナジー活動記

雰囲気と志望度

  昨日投稿した、弊社後藤の話ににた部分もありますが、、、 みなさんは、今の会社に入社しようと思ったきっかけは何ですか? おそらく色々な理由があると思います。 給料・福利厚生・家から近い・大手企業で安定etc…   入社のきっかけは、人により違いますが、 最近はまた違う変化を見せているようです。   少し前まで、 「入社するなら給料が良いところ」 「大手企業で安定しているところ」 という答えが非常に多かったですが、 今は少し変わってきているようです。   「やりたい仕事ができる会社」 「雰囲気が良い会社」 など給料や安定だけを求める学生というのは減ってきています。   今回は、特に「雰囲気が良い会社」を選ぶ学生に 焦点を当てて話をさせていただきます。   かく言う私も、今のシナジーに入社を決意した理由の一つは、 「雰囲気が良い会社」だと感じたからです。 ※「フットサルができる環境」という理由がもう一つの入社理由です。   では、私はどこで良い雰囲気とやらを感じたのか? 今でも鮮明に覚えています。   それは、面接の最中です。 1次面接の時も感じましたが、 特に2次面接は強烈でした。   2次面接では、今の上司に当たる 弊社小濱と男性社員が面接担当だったのですが、 面接の途中で私を置いてけぼりにして二人で話が盛り上がり始めたのです。 それを見て、すごく衝撃を受けました。 同時に入社後に自分がその環に入ることを想像し、 楽しくなりました。   意外と小さいことに思えるかもしれませんが、 この「入社後の自分が想像できた」というのは、 私の中でとても大きかったのです。   実際にシナジーで働いている他の社員も 雰囲気を感じ取って入ったという社員が多くいます。   中には、嬉しいことに私がマイナビの合説で 声をかけ、それをきっかけに入社してくれた社員もいます。 とても嬉しいことです。   話を戻しますが、 学生がみる「会社の雰囲気」というのは 社員間のやりとりや社員一人一人の表情が大きいと感じます。   選考の最初は学生に魅力を感じてもらうため、 2名の社員で会話形式で行ってみると雰囲気が伝わるかもしれませんね。   さて、ここからは実際のデータに基づいてお話をいたします。 2019年卒マイナビ大学生就職意識調査によると、 19卒の就活生が選ぶ《行きたくない企業》の特徴では、 31.8%の学生が「暗い雰囲気の会社」と答えたそうです。   ここで重要なのは、 《行きたくない企業》の特徴として数値が高いということです。   《行きたい企業》の特徴として数値が高くとも、 《行きたい》という気持ちはいくらでも変わることがあります。   ただし、その反対である《行きたくない》という負の気持ちは なかなか変わることがありません。   つまり、学生に《行きたくない》と思われるとその瞬間、 採用難度は飛躍的に上がるのです。   そうならないためにも、 しっかりと採用に携わる社員を選び、 会社を上げて採用活動を行う必要があります。   学生の感じる雰囲気というのは、 社員だけでなく、選考方法や選考場所によっても異なります。   例えば、シナジーではBarで説明会をしていました。 Barで説明会をすることで学生がどのように感じるのか? 「採用に力を入れている企業」 「面白い発想ができ、それを実現できる企業」 「おしゃれな企業」 等、他社とは違う認知をしてもらえ、 学生の頭にインプットされやすくなります。 他社さんの例ですが、 麻雀採用というのを行っている企業もあるようです。   自社の雰囲気を一番出せる選考方法・選考場所を 探してみて、他社との差別化をしてみてはいかがでしょう。   ちょっとした工夫で結果が大きく変わることはありえます。 ぜひご検討してみてください。  

雰囲気と志望度

徳永裕斗

2019.07.04
今の仕事を選んだ理由とは?
シナジー活動記

今の仕事を選んだ理由とは?

久々に帰った地元でも、 カレーを食べた後藤です。 私の地元、呉では「海自カレー」が じわじわと広まっているようです。 海自カレーとは、 海上自衛隊・呉基地に所属する 艦艇等で提供されているカレーを、 呉市内の飲食店で食べることができる という取り組みです。 いいですね、 限られた人しか食べられないという プレミア感の漂うカレー・・・ ロマンがあります。 そんなことを語りながら、 今回食べたのは普通のカレーでした! 二日酔いの胃袋にカレー、最高でした。 さて、今回から知人・友人・同僚に聞いた ある質問への回答をもとに 仕事というものについて考えていきます。 その質問は なぜ今の仕事を選んだのか? です。 全何回になるかは未定ですが、 ネタ切れになるまで 突っ走っていきます。 とはいえ、 いきなり身内の繊細な話を晒す というのも心が痛い。 お決まりの流れではありますが、 私が今の仕事を選んだいきさつを お話します。 そもそも私の仕事は、 お仕事を探している人と 働いてくれる人を探している企業との 橋渡しだと思っています。 その他、色々な業務はありますが、 今回はさらっと流させてください。 私がこの仕事を始めたのは、学校を卒業して 当社シナジーに入社してからです。 ですが、当時のことを思い返すと 今の仕事がしたいからシナジーに 入ったわけではありませんでした。 就職活動を始めた時、 考えていたことは 「とにかく就職したい!」 「親のすねをかじりたくない!」 ということでした。 自分の強みを活かせる職場を探すとか 色々な人との出会いを楽しむとか そんな前向きな気持ちで 取り組んではいませんでした。 ふり返ってみると、もったいないですね・・・ 不安な気持ちをごまかすために、 様々な業界の選考に臨みました。 思い出せるものだけでも 教育・出版・製造・介護・不動産・飲食など 多様な企業の説明を聞き 選考を受けてはみましたが、 気持ちは固まりませんでした。 就職活動を始めて3か月ほど、 迷走し続けて出会ったのが シナジーでした。 今の上司、月曜日を担当している 小濱さんの説明を聞き、 説明会で副社長の樽本さんをいじる 杉原さんを目撃し・・・ その後は割愛しますが、 内定の連絡をもらいました。 ですが、シナジーで働きたいと 本気で思ったのは、その後のことでした。 内定者として社内イベントに参加し 社員の人たちと関わって初めて、 「ここで働きたい!」と思いました。 たしかに、人材サービスという業界に 興味は持っていました。 でも絶対に人材サービスでないと いけない理由はありませんでした。 つまり私は仕事の内容でなく、 シナジーという「場」を選ぶことで 今の仕事を選ぶことになったのです。 私の個人的な考え方ですが、 仕事の選び方に良いも悪いも ないと思います。 ただどんな選び方であっても、 「自分で決めた」ということが その後の仕事の向き合い方を 左右するのではないでしょうか。 次回は、カリスマ〇〇〇に聞いたお話をご紹介します。 それではまた来週に!

今の仕事を選んだ理由とは?

後藤真紀子

2019.07.03
ムズかしさと通説によるハードル
シナジー活動記

ムズかしさと通説によるハードル

皆さん、お酒は飲みますか? 一概にお酒と言っても、ビールやウイスキー、日本酒、焼酎、スピリッツなど様々です。   僕は家では専ら日本酒です。ただし毎晩飲むのは肝臓にもお財布にも良くないので、基本は金土のみ。   入社と同時に始めた“ちょこっと計画”として、僕が飲んだ日本酒を後ほど紹介いたします。   さて、日本酒は今、”Japanese SAKE”、”Rice wine”として、世界からも高い評価を受けています。しかし、日本の食卓に根付いているとは言えません。 なぜか、その原因は大きく二つです。   ①正直何言ってるかわかんない。 これには、「造り」が関係しています。 純米、吟醸、生酒、山廃、あらばしり、無濾過、中汲み、ひやおろし、、、こうした造り方の名前が組み合わさり、瓶のラベルに記されています。   一つひとつ解説していくと文がダレるので、1番の明確な違いである“純米↔︎本醸造”についてのみ、ここで触れたいと思います。   純米酒は字の通り、米と米麹のみで造られた日本酒です。お米そのものの甘味や旨味が出やすいと言われる造り方です。   一方で本醸造酒は、米、米麹とともに醸造アルコールを用いて造る日本酒です。こちらはスッキリとした味わいとなり、アルコールの香りが立つのが特徴です。   「純米=味」なら、「本醸造=香り」というと、わかりやすいですね。   ②通説が多い。 「日本酒は酔いやすい。」「辛口こそ日本酒。」なんて、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 しかしこれは全くの根拠がないのです。特に二つ目のは、身をもって実感したことがあります。   まず、「日本酒は酔いやすい。」ですが、基本的にお酒のほとんどのアルコール成分は、エチルアルコールです。 これは日本酒に限った話ではありません。なので、「日本酒だから」酔いやすいのではないのです。むしろ、飲みやすいぶんお酒が進んでしまい、気がついたら酔うまで飲んでいた、という方が正しいのかもしれません。   そして、「辛口こそ日本酒。」なはずがありません。本当にそうであれば、「原酒」や「無濾過」といった造り方は淘汰されてしまっているはずです。辛さが尖りすぎると旨味を感じられないなんてこともあったので、実感値的にも、辛口が全てではないように思います。   科学技術も日々発展しており、日本酒のレベルも近年格段に上がってきていると言われています。昔の「酔うための日本酒」ではなく、「嗜好品としての日本酒」が、更に世の中の人気を博してほしいなと願うばかりです。   一月一酒   「一月一酒」とは、Facebookの文にもあった“ちょこっと企画”のことです!   ここからは、僕がこの三ヶ月で飲んだお酒をかる〜くご紹介します。 コチラです!! 左から、城陽、天寶一、鳩政宗   【城陽】純米吟醸 こちらは、京都「城陽酒造」のお酒です。 無濾過で瓶詰めされているため、強い香りが特徴です。開栓して一口目は若干微発泡にも感じたお酒です。   【天寶一】夏潤ラベル 純米酒 広島県福山市「(株)天寶一」のお酒で、広島ではお馴染みではないでしょうか。ただし夏限定ラベルとあってか、日本酒度+8と少し高く、でも辛すぎずに飲みやすかったのが印象的です。   【鳩政宗】Crystal of Snow 特別純米酒 青森県「鳩政宗(株)」のお酒です。こちらはラベル買い。純米酒ですが日本酒度が低く、少し吟醸に近い印象です。特徴としては、酵母に白麹が使用されており、これによって酸味がさらに引き立てられていると言われています。   今から九ヶ月後、シナジーで二年目を迎える頃には、空き瓶を嬉しげに12本並べているのかな〜なんて考えると、ワクワクしてきますね。   目指すは全国制覇!!! 皆さんのおススメの日本酒、ご紹介をお待ちしております🍶  

ムズかしさと通説によるハードル

藤原 幹雄

2019.07.02
何のため?
シナジー活動記

何のため?

今日はおはマンデーですね。 先週一週間は体調が倦怠感と咳で体調がすぐれませんでした。。 体調管理は本当に大事ですね。   さて、1年生の中田が麻雀の「何切る?」に対して地味に考え 外れていることにショックを受けています。   普段は3人打ちしかしないので、4人うちのやり方がわからないと言い聞かせています。   麻雀も好きですが、将棋も好きだったりします。   将棋は小学校3年生の頃から6年生の頃まではまっていました。   小学校には自由時間しか板を出して、将棋ができなかったので ノートに書いて友達と行っていたことを思い出します。   夏休みは友達のおじいちゃんのところにいき毎日将棋を打っていました。   中学に上がり社会人になるまでほとんど将棋は行っていなかったのですが スマホが出てきて手軽にオンラインの将棋ができるのでちょくちょくと打っています。   小学校の頃は漠然と相手のミスをついてそこから攻め上がるという戦法を取っていた気がします。   大人になって将棋を打つと全然考え方が違っていて   そのミスを誘導するためにはどう打つのかということを考えるようになりました。 大人になって初めて気づきました。 将棋って深いなぁと・・・   上手な人を見るとそれをうまく誘導します。 そしてさらに上手な人はそれを上手にかわして攻めます。   アプリだと10分間と限られた時間なので、その思考が追いつきません。。 ※僕のアプリの記録です。なかなか2級以上に上がることができません・・   何のためにその一手を打ったのか。 ここを考えるととても面白くなります。   それを考えれば考えるほど面白いのです。 経営に置いてもこの「何のため?」が重要です。 先日、私が所属する中小企業家同友会青年部で白井部会長が言っていました。 「なんのために?」が重要だと。(白井さんの130キロの体重の時の写真の方が印象的でしたが・・・) ※右側が株式会社サンライズタイヤの白井社長です(笑)  左側は株式会社NIIZAWAの新沢社長です。  新沢社長のお話は来週に書きます。 本当にそうだなぁと思いました。 忙しすぎるとそれを忘れがちになります。 そして忙しいと安心してしまうので、それを考えずに仕事をしてしまっていることもあると思います。   経営でいうと全てミッションに繋がるのではないかと思います。   私たちはミッションと呼んでいますが、一般的には経営理念や社是のように呼ばれてたりします。 会社の存在価値です。 社会から担っている使命と言えます。   なんのために経営をしていますか?と聞かれたらなんて答えるでしょうか。   それがミッションとずれていたら、そこはちゃんと理念を深く理解して、発さなければなりません。   何かを始めようと考えたときにそれはミッションを成し遂げるためになっているか。 そうやって確かめるものにもなると思います。   弊社は「あらゆる人と組織に元気のきっかけを創り出す」というミッションを掲げています。 ブランドメッセージでは「ぐっとくる会社を、もっと。」を掲げて事業を行っています。   私たちは元気になるきっかけを創り出すことを社会から担っています。   なんのためを単語にすると次のように考えることができます。   なんのために=目的 なにかをする=手段   目的を達成するためにいろんな手段で目標を立てて、事業を行っていくのです。 手段が目的化してるのを本当によく見ます。   人にお願いするときも「なんのため?」ということを伝える必要があります。   例えば、「経費の数字をエクセルにまとめておいて」と言ったとします。 出してくる資料は、使った経費の金額とその詳細だけを集計したもので終わるかもしれません。   貰った後に、「いや、科目ごとに分類して欲しかったなぁ」とかもあるかもしれません。   先ほどの指示を「来年の予算を決めるために、経費をまとめてくれる?」というと来年の予算のためなのでその人がそれ用に考えて、出てくる資料の質も変わってくるかもしれません。   自戒の念も込めて、「なんのために」それを行うのか。目の前の仕事でも経営の進め方でもとても重要になってきます。 皆さんは「なんのため?」を意識できていますか? ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野体験セミナー:社長の基本 @7/8[広島] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/186568/   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/ 興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

何のため?

小濱亮介

2019.07.01
RECOMEND
おすすめの記事
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.156″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.156″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202512_ぐっとシナレッジ.pdf

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.156″を発行しました!

広報シナジー

2025.12.01
【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!

『広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金』徹底解説 貴社の採用活動は順調でしょうか? 特に新卒採用においては、 「良いインターンシップが実施できない」 「内定辞退に悩まされている」といった、 専門的なノウハウが求められる課題が多く聞かれます。 そこで今月は、広島県内の中小企業の皆様の採用力を 確かなものにするための、強力な支援策 「広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金」をご紹介します! 補助金の概要と目的 この補助金は、広島県が、県内中小企業等の採用力向上 を図り、主に新卒大学生の県内就職を促進することを目的に開始したものです。 県が登録したコンサルタント事業者の支援を受け、 自社の採用手法を構築・向上させる事業に対し、その経費の一部を補助します。 対象企業: 広島県内に本社等を有し 、 新卒の採用実績(過去3年間)と採用計画(今後3年間)を持つ中小企業等が対象です。 補助率・上限:補助対象経費の1/2を補助し 、上限は40万円です。 どのようなことができるのか?(ハンズオン支援の内容) この補助金の最大の特長は、 「ハンズオン(伴走)支援」の名が示す通り、 単なる費用補助ではなく、プロのコンサルタントによる実践的なノウハウ提供が受けられる点です。 支援内容は、貴社の課題に応じて以下の3つのプログラムから選択できます。 ●インターンシップ充実プログラム プログラムの作成・実施、採用リクルーターの育成 、 実施後の応募へのつなげ方など、インターンシップを核とした一連の流れを構築します。 ●内定辞退抑制プログラム 内定者つなぎ止め企画の作成・実施、 内定辞退防止のためのリクルーター育成など、定着に向けた手厚いフォロー体制を築きます。 ●総合支援プログラム 上記2つに加え、採用ターゲット・ペルソナの明確化、 相互理解が深まる採用選考面接の作成や 面接官の育成、採用基準の作成など、総合的な採用体制のブラッシュアップを図ります。 特に、採用ターゲットの設定から内定者フォローに 至るまで、新卒採用に必要なあらゆる要素をプロの視点で構築できる点が、この支援の大きな強みです。 活用するメリットと得られる成果 メリット1  新卒採用のノウハウを確実に入手できる 「何から手を付けて良いかわからない」という状態から 脱却し、専門家が持つ最新の採用トレンドや成功事例に基づいた、自社に合った採用戦略を構築できます。 これにより、試行錯誤の時間を大幅に削減し、採用成功の確度を向上できます。 メリット2  企業の負担軽減と実行のスピードアップ この補助金は、なんとコンサルタント事業者が申請手続きを行う仕組みになっています。 煩雑な行政手続きの手間が大幅に軽減されるため、 企業様は採用活動の実行に集中でき、スピード感を持って採用力を強化できます。 また、補助によりコスト負担も半減します。 メリット3  若手人材の獲得と定着率の向上 インターンシップから内定フォローまで、 一貫して専門的な支援を受けることで、 単なる採用成功だけでなく、相互理解が深まった状態での入社が実現しやすくなります。 結果として、若手人材の獲得と定着率の向上という、採用における二大目標の達成に大きく貢献します。 最後にーー私たちシナジーにお任せください! この度、皆様に朗報です。 弊社シナジーは、 この「広島県採用手法向上ハンズオン支援補助金」 の対象となるコンサルタントとしての認定を正式に受けております。 補助金の活用を成功させるには、事業計画の精度が非常に重要です。 弊社では、認定コンサルタントとして、 補助金の申請代行から、貴社に最適なプログラムの 立案、実行に至るまで、トータルで貴社をサポートいたします。 新卒採用を成功させ、企業成長を加速させるこのチャンスをぜひ活用しませんか? まずは、お気軽にシナジーにご相談ください。 貴社に最適な活用プランをご提案させていただきます。 [no_toc]

【採用のプロが推す】採用課題解決の特効薬!

樋野 竜乃介

2025.11.25
採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!
お知らせ
キャリア採用
新卒採用(大卒・高卒)

採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!

この度、採用メディア「RecUp」の特集企画「採用コンサルタントが厳選!今注目のおすすめ企業特集」に弊社が掲載されましたのでお知らせいたします。 ■ 掲載記事はこちら「採用コンサルタントが厳選!今注目のおすすめ企業特集」https://recup.delight21.co.jp/archives/793 ぜひ記事をご覧いただけますと幸いです。

採用メディア「RecUp」に弊社が紹介されました!

広報シナジー

2025.11.18
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.155″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.155″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202511_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.155″を発行しました!

広報シナジー

2025.11.01
広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

人材確保が難しくなる今、企業にとって 「魅力ある採用条件づくり」がますます重要です。 その中で注目されているのが奨学金返済支援制度。 広島県も補助金を用意し導入を強く後押ししています。 学生の半数以上が奨学金を利用 現在、大学生の55%、専門学校生の60%以上が奨学金を利用。 平均借入額は約310万円、理系や医療系では500万円超に達するケースもあります。 返済は平均14〜15年、毎月1.5万円前後が長く続き、 結婚や住宅購入など人生の大きな節目に影響を与えています。 こうした現実から、奨学金返済の負担を和らげる制度は 若手にとって大きな安心材料となり、企業が寄り添う姿勢を示す有効な手段になっています。 制度導入のメリット 就職先選びの際、8割以上の学生が制度を魅力的と回答 従業員の9割以上が福利厚生として重要と認識 7割以上が「従業員を大切にする会社」と評価 制度導入は、採用力強化・従業員満足度向上・定着率アップにつながります。 不公平感への懸念も、福利厚生の一選択肢としたり、対象者に採用リクルーターを任せるなどで解消可能です。 2つの制度形態 企業の方針や運用のしやすさに応じて選択できます。 1.代理返済方式 会社が直接、奨学金を返済 法人税の損金算入や賃上げ促進税制の対象 従業員には非課税扱い、社会保険料にも含まれずメリット大 2.返済支援手当方式 会社が手当を支給し、従業員が返済に充当 毎月だけでなく、ボーナス時まとめ払いも可能 広島県の補助金でさらに導入しやすく 令和7年度から「広島奨学金返済支援制度導入企業応援補助金」がスタート。 中小企業にとって大きな追い風となります。 補助率は従来の1/3から2/3へ拡充、さらに人的資本開示企業なら3/4まで補助 補助上限撤廃で高額奨学金にも対応可能 3年間まとめて交付決定で安心感大 対象は広島県内に本社を置く中小企業で、県内勤務の入社1年目の従業員。 (新卒・中途いずれも可) 2年目以降の支援は企業負担となります。 申請のコツ 7月末までに申請 → 4月分に遡って補助対象 9月まで → 新卒の返済開始(10月)に間に合う 11月まで → 冬のボーナス一括支給にも対応 翌年度から導入予定なら2月27日までの申請で2・3年目も補助対象に さらに、一般企業枠は申請3回までですが、 人的資本開示企業枠を満たせば補助率アップ&回数制限なしとなります。 まとめ 奨学金返済支援制度は、単なる福利厚生ではなく 「企業がどんな人材と共に成長していくか」 を示す戦略です。 広島県の補助金を活用して導入することで、 採用活動の強化だけでなく、若手が安心して働ける環境づくりにもつながります。 詳細は「わーくわくネットひろしま」や 「人的資本経営ひろしま」をご確認の上、ぜひ早めの導入をご検討ください。 [no_toc]

広島県奨学金返済支援制度で、若手人材との出会いを広げませんか?

樋野 竜乃介

2025.10.25
【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!
お知らせ

【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、弊社が提供しております人材総合サービス「まるっと人事」が、2025年10月17日付で特許庁に商標として登録されましたことをご報告いたします。 これにより、「まるっと人事」が弊社の公式なサービスであることが認められました。 今回の登録を機に、ブランド価値の向上に努めるとともに、皆様により一層安心してサービスをご利用いただけますよう、スタッフ一同、サービスの品質向上に誠心誠意取り組んでまいります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 人材総合サービス「まるっと人事」について 「まるっと人事」は、採用・定着・派遣・外国人・業務委託まで、「人」に関するあらゆるお悩みを、企業ごとのニーズに合わせて最適な形でご提案・解決するサービスです。 このようなお悩みは「まるっと人事」が解決します! 採用しても、なかなか社員が定着しない 急な欠員が出てしまい、現場の業務が止まってしまう 外国人材の採用に興味はあるが、ノウハウがなく不安 社員の定着率が悪く、評価制度の見直しも必要だと感じている 清掃や製造など、特定の業務を丸ごと外部に委託したい 採用活動に専念できる担当者が社内にいない 「まるっと人事」3つの特長 ワンストップで対応 採用戦略から定着支援、外国人材の紹介、業務委託まで、人事に関するあらゆる課題に一括で対応可能です。 広島県を中心とした地域密着のサポート 地域に根差しているからこそ、各企業の文化や特性を深く理解し、丁寧できめ細やかな支援を実現します。 柔軟なカスタマイズ対応 企業の業種や規模に応じて、最適なプランを柔軟に設計。中小企業の皆様にもご利用しやすい価格で、経営の戦略パートナーとして実務レベルまでサポートします。   人材に関するお悩みやご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 [→ お問い合わせフォームはこちら]https://www.kk-synergy.co.jp/contact-service/

【お知らせ】人材総合サービス「まるっと人事」の商標登録が完了しました!

小濱亮介

2025.10.24
賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換
採用担当者向け
経営者向け

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
採用担当者向け
経営者向け

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

小濱亮介

2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
採用担当者向け
経営者向け

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

小濱亮介

2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
採用担当者向け
経営者向け

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

小濱亮介

2025.10.14
CONTACT

ご質問、ご相談など お気軽にお問い合わせください

専門の知識と経験で
課題解決を全力サポートします!

アイコン

シナジーメールマガジン

ぐっとレター

採用人材、経営など…
お役立ち情報をお届けいたします

ぐっとレター登録はこちら 登録はこちら