お問い合わせ

シナジーLabo

SYNERGY LABO

ALL

すべての記事

好きじゃなくても仕事にしてみたら?
シナジー活動記

好きじゃなくても仕事にしてみたら?

嘘のような本当の話ですが、 私が生まれた日、母は「なんかお腹痛いなー」と 思いながら、カレーをつくっていたそうです。 筋金入りのカレー好き、後藤です。 ちなみに家族もみんなカレーが好きなので、 朝から平然とカレーを食べる一家でした。   前回は番外編を挟ませてもらいましたが、 「なんでその仕事を選んだの?」特集をを再開します! 題名は違ったような気がしますが、 内容は変わらないのでお気になさらず。   さてカリスマ美容師Y氏の次に取り上げるのは、 クリーニングマスターO氏です。 (自称)東広島市のクリーニング界を牽引する男O氏が、 なぜ起業し宅配クリーニング専門店を 始めることになったのか・・・ お酒があれば、カッコイイことをそれっぽく語れる O氏にシラフで答えてもらいました。   後藤「いつも取りに来てくださって、ありがとうございます」 O氏「まいど、そろそろ羽毛ふとんもクリーニングしといたら?」 後藤「また連絡するんで、回収お願いします」 O氏「はいよ」 後藤「早速ですが、なんで今の仕事をしようと決めたんですか?    東広島市って大手クリーニング店も多いのに」 O氏「うーん、親が似たようなことをしてたからかなー」 後藤「親の背中を見て自分も、みたいな美談ですか?」 O氏「いやーそれは別にないね!(笑)」 後藤「じゃあ、起業してみたかったとか?」 O氏「たしかにサラリーマンは向いてなかったねー   でも他の業界で起業して、成功も失敗も経験してたからなあ   経営の大変さは身に染みてわかってたよ」 後藤「それでも起業したんですね」 O氏「うん、やっぱり親がクリーニングの取次ぎをしてて   感謝されてた姿は忘れられくて…   でも『もっとこうすればお客さんが喜んでくれるのに』って   思ってたことも覚えてた」 後藤「なるほど」 O氏「後はいろいろと調べてみて、   やるならクリーニングだけじゃなくて   リペアの時代だと思ったんだよ」 後藤「よくO氏のブログでも取り上げてますよね、    私の手帳カバーもお世話になりました」 O氏「そう、みんな誰に相談すればいいかわなくて、   困ってる人もけっこう多い」 後藤「そこにビジネスの匂いを感じ取ったんですね(笑)」 O氏「その通り」 後藤「そして今の日本全国から問い合わせが来るような   クリーニングマスターO氏があると」 O氏「でも、最近は別のことをしたいなと考えてて」 後藤「そんなこと考えていたんですか?」 O氏「プレジデントアカデミーで『ミッション』について考えたり、    ずっとブログで自分のことをふり返ったりしてると、    自分が本当にしたいことが見えてきたんだよねー」 後藤「え、クリーニング辞めちゃうんですか?    私、困っちゃうんですけど…」 O氏「お客さんに迷惑を掛けないようにするから、そこは安心して」 後藤「そっかぁ、また詳しく聞かせてください!」 O氏「お楽しみに!」   自分にとって身近な仕事を切り口に、 地域や社会でのポジショニングを考えて、 今の仕事を始めたO氏。 その仕事と向き合っていくうちに、 本当に自分がしたいことが見えてきたそうです。 フットワークの軽いO氏だからこそ、 本当に自分が 実際にその仕事をすることでしか、 見えてこないこと・気づけないものがある。 クランボルツが 「まずは自分の夢を消化する」ことを重視したのは、 この「気づけないもの」こそが キャリアを形づくるうえで 大切なものだからかもしれません。 それではまた来週。   今回お話をしてくれた、O氏のHPはこちら↓ https://www.omisejiman.net/iwash/

好きじゃなくても仕事にしてみたら?

後藤真紀子

2019.07.24
紅茶のケーキと貢茶(ゴンチャ)のブランディング
シナジー活動記

紅茶のケーキと貢茶(ゴンチャ)のブランディング

    先日、紅茶のパウンドケーキを作りました。 茶葉と小麦粉がたくさん余っていたので作ったのですが、とても簡単に作れるのでおススメです。 レシピが知りたい方は井垣まで☕️   さて、紅茶といえば、世間ではタピオカミルクティーがブームとなっています。 「タピる」という言葉が、2018年度のJC・JK流行語大賞1位を獲得しましたが、それほどに人気を博していますね。   先日とあるニュースを見て驚いたのが、「タピオカドリンクに並ぶのはもう古い」という事。 台湾発祥の“春水堂”は、「スマタピ」という、事前にウェブサイトでオーダーできるシステムを導入しており、会計もクレジットカードで済ませて店舗では商品を受け取るのみというサービスが行われています。   残念ながら東広島には、スマタピはおろかタピオカミルクティーの専門店すらないので、このニュースを見て少し虚しさも感じました。   さて、タピオカが流行として取り上げられ始めたのは約1年前くらいからかな?と思います。メデイアでもよく取り上げられていますね。 多くのタピオカドリンク専門店が海外から日本に上陸したり、日本で誕生していますが、やはり今回のブームの先駆けとなったのはゴンチャではないでしょうか。 そんなゴンチャの戦略が素晴らしいと感じたので、少しご紹介します。   ゴンチャとは、タピオカミルクティーを筆頭に2000種類以上にカスタマイズできるお茶専門店で、2015年に日本に上陸して以来、多くの店舗で行列ができるほどの人気ブランドです。   注目すべきは、STPのポジショニングではないかと思います。   セグメンテーションは、10〜20代。いわゆるZ世代と呼ばれる層です。 ターゲットにはSNS、主にInstagramユーザーに向けて、見た目でも楽しめる工夫がされてます。 ユニークなのはポジショニングで、お茶好きはもちろん、スターバックスやカフェが好きだがコーヒーが苦手な層に向けて打ち出しています。 セグメンテーションでは意外にも性別へのこだわりが大きくはないようですが、その理由として、取ったポジショニングがあるようです。   ゴンチャでは、売るものはお茶に限定されています。 一般的なテイクアウト型のカフェでは、コーヒーをメインに、フレーバーティーやジュースなども売ってあります。 しかしゴンチャは、お茶のほかの飲み物を販売しないことで、「お茶専門」のブランドイメージを作りました。   さらに、ゴンチャの日本第1号店は原宿の表参道ですが、メインストリートに面した場所ではありません。 しかし、十分に集客は可能でした。 顧客を獲得するために必要なことは、立地よりも“原宿”や“表参道”といったキーワードだったのです。 ストリートを歩く万人の目には止まらなくとも、SNSで拡散、シェアされる層をターゲットに設定しているため、集客が可能という考えですね。   こうして、タピオカブームは今、トレンドへと変化している真っただ中にあります。   東広島にも、いつか上陸することを期待しています。   今回は少し真面目に、ただ食関係という大枠からは逸れずに、ゴンチャのブランディングについて綴りました。   明日、その「ブランディング」についてのセミナーがあります。   皆様の会社は、どんな方をお客様にしたい、できているでしょうか。また、どのように認知されているでしょうか。   ぜひ、そのようなことを考える時間を作ってみてください。   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/  

紅茶のケーキと貢茶(ゴンチャ)のブランディング

藤原 幹雄

2019.07.23
お客さんが求めていることの追求
シナジー活動記

お客さんが求めていることの追求

  こんばんは。 今日はおはマンデーですね。   毎週「ガイアの夜明け」を見ていますが 最近のは多様な働き方の特集をしているので面白いですね。   先日は美容師の多様的な働き方について行っていました。   現在美容院はコンビニよりも多いそうです。   確かに周りを見渡してみると   本当に増えたなぁと思います。   美容師の目標は自分の店を出すこと そのために修行のため、美容院に勤めているイメージがありました。   社保未加入で、安月給というのが私自身のイメージでもありました。   現在も恐らくそういった会社もあるのではないでしょうか。 美容師の平均年収が302万だそうで、なりたい人も減っているとよく聞きます。   特集されていたのは美容院と同時に飲食店(イタリアン)のお店を行うということでした。   週3日ほど美容師として髪を切り、それ以外の日は飲食店で働くということ。   様々な戦略がありましたが、しっかりと仮設して実行してそれがうまくいっている事例だと感じました。   ふと考えてみたんですが、ある美容院は一人前になるまで100人の人の髪を切って、先輩美容師さんに合格を貰えるまで店ではお客さんの髪をお金をもらってきれないらしいです。   大学生の時はそれでよく知り合いの方に無料で髪を切ってもらったり   髪を染めてもらっていた気がします。   その時感じたのは美容師になると技術を磨くのは本当に大変なんだなぁと感じた記憶があります。   ただ利用する立場からすると技術ってどこまで理解することができるのでしょうか。   私は正直、1,000円カットで髪を切っても、美容院で髪を切っても恐らくわかりません。   こんな髪型にしてほしいというこだわりがあまりなく、なんとなくいい感じに切ってくださいといつも美容師の人に言っているので・・・(困らせて申し訳ないと思います。。)   それを理解してくれているととても楽だったりもするのです。   では皆さんはどう理由で美容院を選ぶのか。   地域に何店舗もある安心感でお店で選ぶ人もいるかもしれません。   美容師さんがすごく話を聞いてくれるので、行くととても心地よいと感じるのでそこを選ぶ人もいるかもしれません。   子どもを預けれるので、その店を選ぶ人もいるかもしれません。   頭皮がどうなっているか、髪質の特徴等を丁寧に説明してくれたので選ぶという人もいるかもしれません。   恐らくたくさんの理由があるかと思います。   理想とするお客さんが何を求めているかを追求していけば、もしかしたら100人のカットをして学ぶ技術より、必要な技術があったりするのかもしれないと感じました。   お客さんが何を求めているのか。   ここを追求していけば、自ずと自社が追求していかないといけないことは見えてくるのかもしれません。   ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

お客さんが求めていることの追求

小濱亮介

2019.07.22
常識を疑う 〜 雇わない経営〜
シナジー活動記

常識を疑う 〜 雇わない経営〜

  皆さん、こんにちは!! 毎週日曜日を担当しております ひのりゅうです!!!   皆さま、先週の大雨は大丈夫でしたでしょうか?   梅雨前線と台風が重なったみたいで、多くの雨が降りました。 くれぐれも土砂崩れなどの2次災害にはお気をつけくださいませ。   さて、先日弊社では 採用プレミアムセミナー「さよなら会社経営〜人と社会の本質が変わる時〜」 を広島、岡山で開催致しました。     ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。   そのセミナーの中で、 境目研究家である安田佳生氏のお話がとても印象的でしたので 本ブログにてご紹介させていただきます!!   安田氏は「雇わない経営」というテーマでお話していただきました。 最初にテーマを聞いた時、何を言っているんだと思ってしまいましたが、 最後にはとても納得させられるお話でした。   結論としては 「雇用形態から契約形態へ変える」ということでした!   現在日本では少子高齢化に伴い、労働力の減少が問題とされています。 その問題を解決するべく、 外国人の雇用促進を行ったり、定年の引き上げを行ったりしています。   しかしそれ以上に問題なのは生産性だと思います。   先進国の中で日本は生産性が低く、(先進7カ国で最下位) いくら労働力があっても生産性が低いため、 人件費が重荷となり、最悪の場合、赤字経営に陥ってしまいます。   以前は大量生産大量消費の時代だったため、 どんどん人を雇って生産すればどんどん売上げが上がりましたが、 今はそれでは解決できなくなっています。   そのため、 人材難の中で人を雇うことができたとしても 生産性が低ければ、人件費だけが増し、利益を上げることができません。   結果的に人を雇用することが会社を苦しくするということを 安田氏は述べておられました。   その解決策として 雇用ではなく、契約。   つまり、業務を個人に依頼し、 業務の報酬として、対価を与えるということを述べておられました。   この形態だと固定給はかからないため、 業務を依頼しただけ利益を得ることができます。   イメージとしては 会社の中にフリーランスが多数存在するイメージでしょうか。 (言葉では矛盾しているように思うかもしれませんが、、)   この話を聞いた時、とてもハッとさせられました。   人手不足の解決策=雇用というのが当たり前(常識)になっていたため、 どうすれば雇用を増やせるのかばかり考えていました。   常識の思い込みの力はすごいなと感じさせられました… とても視野が狭くなるんだなと。   常識を疑うことの重要性に改めて気づかされました!!   【田舎あるある】 “コンビニがコンビニじゃない”   コンビニといえば、 気軽に行けて、24時間ずっと営業しているイメージがあると思います。 (最近は24時間営業が問題となっておりますが、、)   しかし、田舎では 24時間営業しておらず、 コンビニは車で行くところという感じです 笑   歩いて行くということは考えられません。笑 車で15〜20分くらいはかかっていました。   なので、免許を持っていない時代は コンビニには1人では行けず、 何かやるせない気持ちになっていたのを思い出します。笑  

常識を疑う 〜 雇わない経営〜

樋野 竜乃介

2019.07.21
居場所を勝ち取れ!!
シナジー活動記

居場所を勝ち取れ!!

自分の力を発揮できる場所作りですが、皆さんは今の職場で持てる力100%出し切れているでしょうか? 今回は意外な場所で力を発揮した人物を例に記事を書いて行こうと思います。   お笑い芸人キングコングの梶原さんは2017年にYouTubeに動画を投稿するYouTuberとして活動ことを宣言し2019年末までに登録者が100万人に届かなかったら芸能界を引退すると宣言して活動を始めました。     活動を始めた当初は世間からの印象は悪く、人気がなくなったからテレビから逃げた、などと言われていましたが、そんな言葉に負けることなく地味に動画投稿を続け、今月に入り無事に登録者100万人を達成しました。 梶原さんは 「芸歴20年を超えて今ようやく自分の居場所を作ることができた!」 と動画で語っていました。 テレビ収録と違い、企画やカメラ演出、共演者との打ち合わせなど全て自分でやらないといけない分大変ですが、出る側としてではなく作る側の視点で構成を考えれるようになったと語っていました。   オリエンタルラジオの中田さんもYouTubeに動画を投稿し始め凄い勢いで登録者を伸ばしています。   もともと話すのが好きでたくさん語りたいことはあるけどテレビだと中々時間を取れないという状況で、だったら自分で作っちゃえばいいじゃないかというので動画投稿を始めたらしいです。   武勇伝やPERFECT HUMANで世間に強烈なインパクトを与えた中田さんですが歌の活動に力を入れているのも彼が幼い頃にテレビで見ていた   ブラックビスケッツ   ポケットビスケッツ   野猿 H jungle with T   彼らをみて、カッコいい!将来はこんな人たちになりたい!と強く思っていたそうです。なので急に音楽活動を始めたもの全て計画通りでしっかりと自分の目指す姿に近づいて行っているそうです。   この2人に共通していることは周りにどれだけ反対されても自分の考えや気持ちを押し通したことです。   皆さんも自分の場所を与えられるだけでなく自ら行動して作る事がこれからの時代に必要になるかもしれません。   以上で今回の記事を終わります。 皆さんも周りの声を気にしすぎて挑戦しなくなっていませんか? 自分のやりたい事や、強い思いがあるのだったら周りの声を聞かずにそれだけにひたすら没頭する事が重要です。思考錯誤しながらもがいているうちに自分の求めていたものに近づけるのではないでしょうか。自分の居場所は自分で作っていきましょう! それでは良い週末を。    

居場所を勝ち取れ!!

広報シナジー

2019.07.20
健康の専門家に相談しに行きました
シナジー活動記

健康の専門家に相談しに行きました

    みなさんこんにちは 先週に引き続き、またしても健康の話題です。   最近出世する人や経営者として成功する人の話を聞いて思うのですが、 仕事ができる人は他の人に比べ、体力がすごいです。   朝早くから夜遅くまで仕事して、 それから勉強までしてしまうくらい バイタリティがあります。   休む時間が長くて勉強や自己投資の時間が短い人と 休む時間が少なくて勉強や自己投資の時間が長い人とでは 成長のスピードが段違いなことは容易に想像です。   ではこの体力お化けさんたちに 我々凡人は勝てないのでしょうか。。。   「そんなのはいやだ!」   ということで、 仕事しても疲れない身体 少ない休息時間で回復できる身体を求めて 健康の専門家に相談しに行きました。   今回相談に乗っていただいたのは 「365日フル稼働できる体づくりの専門家」 石田あすか先生です。   石田あすか先生とは セラピストとしてこれまで13年、 7,000人以上の施術を行なわれてきた方です。   リンパマッサージを専門としていますが、 その他にも、 ・身体の仕組みを元にしたコース開発 ・サロン内技術講師 ・クレンジングセミナー などなど様々な活躍をされています。   2018年11月には書籍『健やかに生きる〜ピンピンコロリ 身体が働く環境作り』を出版し 環境・エコロジー部門でAmazonランキング第1位を獲得されました。   今回私は、 毎朝起きるのが辛い、だるい パソコン作業で肩こりがひどい 仕事から帰ってすぐ眠くなることがある という症状をどうにかして頂きたいと思い 石田先生の所に伺いました。   身体がだるいのは様々な原因がありますが、 私の場合、砂糖の摂りすぎが1番の原因でした。   石田先生によると 体内では、体に必要な物を作るために 酵素というものが働いています。 この酵素の働きを阻害するのが砂糖なのです。   実は、砂糖は進化の歴史を見ても 人間の体に不必要なものなのです。 不必要なだけでなく、酵素の活動を阻害し さらには中毒性もある・・・   毎日甘いチョコレートを食べてた私は まさにこれです。   酵素の働きが弱まれば身体に必要なエネルギーができませんから 身体がだるくなってしまうわけです。   また、肩こりも身体がだるくなる 大きな原因のようです。   身体中に張り巡らされたリンパ管は体内のゴミを血管まで運びます。 その血管との合流点が肩甲骨あたりにあるため、 肩が凝るとこの辺りの血管やリンパ管が収縮するため ゴミの渋滞が起こるそうです。   要するに身体中がゴミだらけになっているようです。   このように、身体の機能を考えると ・栄養をきちんととること ・水分を必要なだけとること(最低2L/日) ・運動すること ・身体を温めること ・身体の凝りをほぐすこと ・砂糖を控えること ・ストレスを溜めないこと   など、改善点はたくさんあります。   教えていただいたことを細かく説明すると ブログがあと10個くらいは書けてしまいそうなので省略しますが、   どれも医学・解剖学・生物学など 最新の情報ソースから言えることです。   健康には 1.病気や怪我の状態 2.病気や怪我がない状態(一般的な健康な状態) それからさらに 3.常に身体が活力で溢れている状態 の3段階があると思います。   病気じゃないけどなんかすぐ疲れる、 というよりは いつも身体が元気いっぱい! な方が幸せですよね。   私はとりあえず 砂糖を控えることと 水をもっと飲むことから始めます。   健康第一です。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。   オーラス 自分は東家 ドラは1ピン 1順目 あがればトップでした   今回は順位を意識した設定でした。 あがればトップなので どんな手でもいいから最速であがることを意識します   最速であがるためには何が必要か それは鳴きですね ポンとチーです。   相手の切った牌を自分のものにするのですから そりゃ早いですよね。 チーなら2倍ポンなら4倍早いと言われるくらいです。 (チーは自分より1つ前の人からしかできないため)   ただ鳴くとしても役がなければあがれませんから、 この手でいうと断么九(タンヤオ:数字の2から8までの牌しか使わない)を 作ることを意識します。 もしくは白・發・中の役牌をどれか3枚そろえるかです。   ということで、答えはまさかのマンズの9です。   多くの場合この手は断么九になると思われますから、 9なんていらないのです。   これは私もびっくりの答えでした。   さて今回の問題です。 オーラス 自分は東家 ドラは5マン 6順目 あがればトップ 今回もあがればトップ 役もあるし形もめっちゃいい あなたなら何を切りますか?    

健康の専門家に相談しに行きました

広報シナジー

2019.07.19
志望度を上げるには?
シナジー活動記

志望度を上げるには?

  前回のブログでは《志望度》についてお伝えいたしました。 今回は《志望度を高めるためには》についてお伝えします。   まずはじめにお伝えしたいのは、 「志望度は常に変動する」 ということです。 いい   残念なことに、人間は忘れる生き物です。 どんなに自社の良いところを学生に伝えたとしても、 時が経つに連れて求職者も企業の良い部分を忘れてしまいます。   特に就職活動をしている求職者というのは、 多くの企業から話を聞いています。 普通に話をしているだけでは、 覚えておけ!というのが酷な話です。   では、どのようにして志望度を上げればよいのか。 それは、 ・接触回数を増やす ・印象的な出来事を創出する ということです。   まず1つ目の「接触回数を増やす」という点ですが、 非常に重要です。   この接触回数を増やして採用に成功したという企業はよく耳にします。 この前も携帯ショップの代理店企業で、 接触回数・接触方法を工夫することによって採用に成功し、 内定辞退も減少させたというお話をお伺いしました。   皆さんの中には、「何度も求職者の時間をとるのは悪い。」「必要な情報は渡したから、後の判断は求職者に任せる」という方もいらっしゃるでしょう。   本当に採用をしたいのであれば、まずは考え方をリセットしてください。 「求職者の時間をとるのは悪い」についてですが、 求職者は自分が働くかもしれない企業に対して不安をいただきます。   我々が求職者と会ってすべきことは、この不安を取り除くことです。 不安を取り除いた結果、自社ではなく他社を選ぶこともあるかもしれません。 しかし、後々その方が紹介した人財が自社に来ることも近年では多くなってきています。 入社後のミスマッチを減らす意味でもしっかり時間をとって話し合うことは重要です。   「必要な情報は渡したから、後の判断は求職者に任せる」についてですが、 間違ってはいません。 無理に自社に来るよう進めることは求職者に気分の良いものではないので、 しっかりと求職者に決断してもらうというのは重要なことです。 ただ、注意していただきたいのが、 「決断してもらうタイミングを見誤っていないか」 ということです。   他社との違いや自社の雰囲気を十分に理解できていないまま、 決断を迫られても求職者は入社しようという気持ちにはなれません。 重要なのは、《求職者が》理解でき、納得できているかどうかということです。 企業側が説明していようと理解し、納得できていなければ意味はありません。   採用したいレベルの求職者がしっかりと理解し、納得できる流れ・仕組みにもっと目を向けていただければと思います。   2つ目の「印象的な出来事を創出する」ですが、 必ずしも何か奇抜なことや派手なことをしないといけないわけではありません。   もちろん、自社の採用コンセプトに合った面白い活動というのは、学生も「ぐっ」と来ますが、なかなか思いつくものでもありません。   そんな方に実践していただきたいのは、求職者のメンター的な立場にたって話をする ということです。   皆さんにも思い当たる節があると思います。 誰かから優しく接してもらい、それを今も覚えているという経験。 い このような経験というのは、記憶に残りやすいものです。 特に就職活動で悩んでいる求職者の方からすると、 とてもうれしい出来事です。   特別なことをするのも良いですが、 まずはきちんと人と寄り添いしっかりと1人の社会人として接してあげるのが 記憶にも残り、求職者のためにもなる活動なのではないでしょうか。

志望度を上げるには?

徳永裕斗

2019.07.18
こんなはずじゃなかった、と思わないために
シナジー活動記

こんなはずじゃなかった、と思わないために

週末に冷凍庫の整理をしていたら、 以前大量に冷凍していたカレー見つけました。 数を数えて、あと5回は楽しめることがわかって テンションが上がった後藤です。 よくよく思い返してみると、片手鍋で2回分のカレーを 1食ずつ食べただけで冷凍していました。 そう考えると、意外と早いペースで食べていますね。 健康診断の結果が出るまではいいことにします。 カレーの具は玉ねぎ・さやいんげん・ひき肉です。 さやいんげんが、じつに夏っぽくておすすめです。   さて、前回はカリスマ美容師Y氏が 美容師になると決めたきっかけを ご紹介しました。 そして3回目、といきたいところですが ここで番外編を挟ませてください。 3回目に登場してもらいたかった人物に 話を聞きそこねたという不手際をお許しください・・・   今回のテーマは、「就職活動の軸」です。 新卒採用などでよく聞かれるワードで、 自社の面接で学生さんと話をする時に わたし自身、意識をするポイントでもあります。 なぜなら、採用後のミスマッチを 未然に防ぐことができるからです。 なんとなく楽しそうだから、イケてるように見えるから、 というような表面的なイメージだけで入社してしまうと 本人と会社の両者にとって、残念な結果になってしまいます。 そして、この「軸」を見つけて活用するには 自己と企業の分析が不可欠です。 企業についてはスマートフォンひとつあれば 十分な情報を集めることができます。 企業の自社ページからクチコミまで、 ものの数分で大量の情報が手に入ります。 では自分については、どうでしょう? ウィキペディアのように、便利なサイトはありません。 そして自己分析をしたことのある方であれば、 共感していただけるかと思います。 自己分析は真剣にすればするほど、きつくなってきます。 それまでの自分の経験やそこから感じたこと、 これから働く中で大切にしていきたいこと、 ちゃんと自分と向き合って「自分の軸」を 見つけようとしたのか? せっかく一緒に働いていくのであれば、 しっかりと自分と企業に向き合ったうえで、 自分たちを選んでほしいと思うのです。 わたしが学生時代お世話になった先生が おっしゃっていたことですが、 「こんなはずじゃなかった、が一番つらい」 せっかく縁あって出会った会社。 何らからの理由で離れることになった時に 「こんなはずじゃなかった」と 思わずにすむように。 仕事を選ぶというと、つい目は外へと向いていきます。 そこで一度立ち止まり、自分と向き合ってみる。 じれったく感じるかもしれませんが、 この自分と向き合って決めたのかどうかが とても大事だと思います。 それではまた来週。

こんなはずじゃなかった、と思わないために

後藤真紀子

2019.07.17
「才色兼備」
シナジー活動記

「才色兼備」

経済レポート2019年7月9日号にて 弊社後藤が紹介されました! 「才色兼備」という職場で活躍する女性を ピックアップするコーナーです。 こちらがその記事です。(記事をクリックすると拡大できます) この記事に載っている自分を見た後藤は 「『副社長の言葉を今も忘れてない』という部分が記事に載っているのは、照れくさいですね」 と持ち前の笑顔で語っていました。    

「才色兼備」

広報シナジー

2019.07.16
7/15は海の日、では7/16は?
シナジー活動記

7/15は海の日、では7/16は?

  7月第3月曜日は「海の日」です。制定されたのは平成7年と、意外にも最近なんですね。 さらに、制定当初は7月20日だったらしいのですが、ハッピーマンデー制度と言われている祝日法の改正により、第3月曜日に変更されたようです。 この話を書くために調べて初めて知りました、「ハッピーマンデー制度」。若干、おはマンデーと被るような、、。 小濱さん、狙ったのかな??🤔   まあそれはさておいて。。   本日、7月16日は「駅弁記念日」だそうです!(駅弁の日は別で4月10日にあるそうです。) 1885年のこの日に、日本初の駅弁が発売されたからとのことです。 そんな日本初の駅弁は、“おにぎり”でした。   お弁当って言うの?という感じですが、、 これで5銭。今で言う1000円くらいです。いやぁ、お高い。 当時も嗜好品だったようです。   それから約130年。時代は移り、今では様々な駅弁があります。 近年ではコンビニ弁当やファストフード店の台頭もあり、駅弁も独自のポジショニングを取るものが多くなってきました。   中でも僕がすごいなと感心したのが、紐を引いたら温められるお弁当です。 お   原理はカンタン! 紐の先にあるのは酸化カルシウム(CaO)と水(H2O)です。 これらが別ユニットに分けて入っており、紐を引くと反応するという仕組みです。   CaO+H2O→Ca(OH)2   この発熱反応を利用してお弁当が温められます。 電子レンジで温めるコンビニ弁当や、買った時点で温かいファストフードは、買った瞬間が温かさのピークですが、このようにいつでも温められるタイプだと自分の食べるタイミングで食事ができるので良いですよね。   他にも、地域限定や数量限定での販売、一風変わったインパクトのあるパッケージを用いたお弁当など、独自のポジションを取っているお弁当は調べてみたら多数ありました!   結局今回も、何だかんだで食べ物関係の話になりましたね。 この際、食べ物ブログで突っ走ることが井垣のシナジーでのポジションなのでしょうか。 来週は何を書くことやら。お楽しみに☺️  

7/15は海の日、では7/16は?

藤原 幹雄

2019.07.16
点と点が繋がり線となる
シナジー活動記

点と点が繋がり線となる

  今日はおはマンデーですね。 最近はとても朝型生活になっています。 夜11時には就寝して、6時には起きて仕事に行くようにしています。 暖かくなってきたからでしょうか。 歳をとってきたからでしょうか。   自分自身とても謎ではありますが、意外にこの生活があっている気がしているのです。   働き方改革が進む上であまり言えませんが 私はどちらかというとハードワーカーだと思っています。   長時間仕事をすることが苦ではないというか。 帰っても特にやることがないというのが本音のところです。   早く帰ってなにしようか!?という感じになるのです。   趣味と言ってもなにもないので早く帰ったとしてもただゴロゴロしてしまうのだと思います。 それなら仕事をやっていた方がマシという感じになるのかなと思います。     今でこそ21時には会社を出る生活でしたが、昔は・・・想像にお任せします。笑   まぁそういう風に働いている自分が好きだったのかもしれませんね。   さて、3年くらい前に「スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ」を聞いてまさにその通りだなぁと感じたことを書こうと思います。   スピーチでは以下の3点を話をしていました。   ・点と点をつなげる ・愛と敗北 ・死について   本日は「点と点をつなげる」というテーマで書きたいと思います。 ジョブズが言ったのは ・バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる ・大学を中退し、自分の好きなことをやって得られた経験は、後に Mac を生み出すときに大いに役立った い   とても大きく頷いてしまいました。   〜以下スピーチの一部抜粋〜 将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。   今その点が繋がらないと思ったとしても、振り返った時にそれをつなげると信じるしかないということですね。   ジョブズのスピーチをみて思ったのは「全ての経験は無駄にならない」ということです。   自分の行ないや経験は全て自分に蓄積され、あらゆることが自分にとって無駄にはなりません。この考え方が点と点をつなげるために大切です。   だから大切にしたいと思っているのが、目の前のことに本気になることです。「今」 を精一杯生きることです。   自分の人生観として、「これまでの『今』の積み重ねが今の自分をつくっている」 があります。過去の全ての 「今」 が今の自分を形成していて、生まれてから死ぬまでの 「今」 を合計すると、それが自分の人生になるという考え方です。   こう考えるようになってから、たとえ無駄に思えるような時間でも、なるべく楽しんでみたり、見方を変えて得られるものがないかとか、「今」 を無駄にしたくないと思うようになりました。   点と点をつなげるための意識として、あらゆる経験はどこかで役に立つ、決して無駄にはならないと考え方を変えてみるのです。点と点をつなげて線にするために、有効です。   「今」を精一杯生きるというのは後々必ず繋がってくるもだと思います。   仕事でもたくさんのことを行なっている自分としては   いつもこの点と点という考え方を思ってどこかで繋がるという意識を持って   目の前の壁を乗り越えています。   ポイントは「精一杯」ということだと思っています。   どんな小さいと思うことであっても「精一杯」やっていればそれは線で繋がるということです。   社会人10年目にしてとても強く感じます。   これが早くできる人とできない人では20年後大きく違ってくるのだと思います。   そんな生き方を今後もしていこうと思います。   最後にこちらがスティーブ・ジョブズのスピーチです。 興味があればご覧ください。   https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4   ◎7月の経営・採用のセミナーを実施します。   ★経営の12分野:ブランディング @7/24[広島],7/25[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/181094/   ★さよなら会社経営~人と社会の本質が変わるとき~ @7/18[広島],7/19[岡山] https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/176146/   興味がありましたら、ご参加頂ければと思います。  

点と点が繋がり線となる

小濱亮介

2019.07.15
業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り
シナジー活動記

業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り

7月も中旬になりました!! ただ、ぐずついた天気が続き、まだまだ梅雨明けは遠そうですね。   私ごとではありますが、 先日財布を紛失してしまいました。   財布の中には現金だけでなく、 キャッシュカード、クレジットカードや保険証など さまざまなものが入っており、 停止手続きや再発行など大変苦労いたしました。   もし、財布を見つけた方がおられましたら、 ご一報いただけると嬉しいです。   ちなみに財布はポーターというブランドであり、紺色の長財布です。   さて、 ではなぜ財布を無くしてしまうのでしょうか?   財布は落し物ランキングで2018年1位になっております。   財布をなくす理由としては 無意識的に財布を置いているからが大半の理由であるようです。   思考しなくても感覚的に出来たりする(ルーティンワーク)のように 毎日のようにしている行動ほど注意深く観察せず、感覚で動いてしまう ことが人間にはあるようです。   財布もその行動の1つであり、 財布を置くという行為自体がルーティン化してしまっています。   そのため、 置いた場所がどこか思い出せず 財布を紛失してしまうみたいです。   ソフトバンクコマース&サービスの調査結果によると、 30歳になるまでにおよそ90%の人が財布を紛失しています。(n=500)   この結果から一定の人だけではなく、 大半の人が財布をなくしていることが分かります。   ではどうやったら財布をなくさないようになるのか。   やはりそれは仕組みや決まりごとを作ることが重要であると思います。 財布であれば置き場所を必ず決めるといった対策が有効でありそうです。   これは組織や仕事においてもとても重要であると考えます。   仕組み化は誰でもできるようになることがメリットではありますが、 同時に誰にでも起こりうるミスをなくすことができると思います。   今回の財布をなくすという行為は誰にでも起こりうるミスの1つです。   この行為はその人の性格的な面ももちろん起因する部分ではあると思いますが 大半の人にあてはまる特性であり、仕組みに問題があると考えます。   仕事においても 誰にでも起こりうるミスはその仕組みに問題があり、 その仕組みを改善することでミスを減らせる要因になります。   なので、 ミスが起こりやすい業務の仕組みを どれだけミスの起こりにくい業務の仕組みへ変えるかが重要です。   そのために 業務のミスをどれだけ吸い上げるかも重要です。   そもそもミスを共有する仕組みがあるか、 起こったミスを見える化できているか。   経営者や役員と一般社員では仕事の視点が違います。   なので、 一般社員などの現場で働く視点をどれだけ吸い上げるかもとても 重要であると思います。   業務ミスの見える化とミスの怒らない仕組み作り。   財布を失くした経験から、 改めて2つの重要性に気づかされました。         【田舎あるある】 “家には鍵をかけない” 田舎の人は基本的に鍵をかけることはありません。笑   家に滞在中はもちろん、 外出する際もかけない家もあります。   なので、 空き巣被害も割とあります。笑   空き巣被害が広まると鍵をかけるようになりますが、 時間が経つと元どおり。 今考えれば不思議な習慣でした。笑    

業務ミスの見える化と再発防止の仕組み作り

樋野 竜乃介

2019.07.14
お笑いの教科書を作った男
シナジー活動記

お笑いの教科書を作った男

私が幼い頃から憧れていた人物、それが島田紳助さんです。圧倒的な話術でお客さんを楽しませる姿はかっこよかったのを鮮明に覚えています。 将来は喋りが上手な人になりたいとずっと思っていました。   今回はそんな島田紳助さんのお笑いに関する考え方や取り組み方から私たちの仕事にも活かせることがたくさんあるので少し紹介しようと思います。   努力✖️才能   世の中にある全てのことは努力と才能が関係してくる、才能が5あったとしても努力が1だったら5の成果しか出ない、仮に才能が2しかなくても5の努力をすれば10の成果を出すことができる。 自分に何の才能があるのかわからないという人もまずは5の努力をすることから始めるのが大事だと言う事です。皆さんは5の努力をすることを考えているでしょうか? 何が自分に向いているかを考えることも大事ですが先ずは今やっていることを全力で取り組んで見ることから始めてみましょう。意外な才能や気づきがあるかもしれません。   XとY   自分の武器、得意な事をX 時代の流れ、世の中のニーズをY Xは自分にしか分からないもので、他人にいくら教えてもらっても意味がないと紳助さんは仰っています。 Y世の中の流れを深く考えもせず自分のやりたいお笑いをやろうとしている人も多くいるそうです。   一発屋と言われる人がなぜ出てくるのかというのはテストで一か八かで選んだ選択肢が正解だったという事に近いです。その場限りのテストの点は良くても次に同じ問題が出た時に果たして正解できるでしょうか? 公式がわからないのに答えだけあっていても力にはなりません。 そう言った偶然正解してしまった人はXとYが分かっていないので次の正解が出せないのです。だから一発屋になってしまうそうです。 逆に成功している人はXとYを理解して自分の公式を作っているので成功し続けることができるのです。   今の時代はものすごいスピードでYが動いているので私たちは常にYの動きを観察しなければならないですね。 以上で今回は終了です。   紳助さんの活躍は今はテレビでは見ることはできないですがネットには残っているのでもし興味があったら是非見てください。オススメは紳助さんとダウンタウン松本さんのトーク番組の「松紳」です!   それではまた来週お会いしましょう 最後まで読んでいただきありがとうございます。

お笑いの教科書を作った男

広報シナジー

2019.07.13
心の健康
シナジー活動記

心の健康

  健康診断の採血で貧血を起こしました ぐっともっと事業部中田です。   「貧血起こす人って結構いるんですか?」 と尋ねたら、   「たまに…」と言いかけて 「そういう方もいますよ!」と言い換えてくれた看護師さん お気遣いありがとうございます。   あとでお医者さんに聞いたところ、 出血を起こしているのを見ると これ以上血が出ないようにするために 本能的に脳が血圧を下げるそうです(血管迷走神経反射と言うそうです)   なので決して私がひ弱なわけではなく 生存本能が強かっただけなのです!   そんなこんなありましたが、体に異常はなく 無事に健康診断を終えることができました。   ということで本日は健康にまつわる話題にしようと思いますが 体の健康に関する本や情報はよく見かけるので 心の健康にフォーカスしたいと思います。   【心の健康】というと、 ストレスがどれくらいあるかとか 抑うつ傾向はどれくらいあるかとか 悪いイメージのものがどれくらいあるか というのに注目しがちです。   もちろんそういった精神病の元になりそうなものが無いことは 素晴らしいことですが、 どうせならもっと楽しい状態 幸せな状態になりたいじゃないですか!   というわけで今回は 「実践ポジティブ心理学」から学んだ 幸せになる方法をお伝えします。   幸せになるというと相当胡散臭く聞こえますが この本のすごいところは 幸福感情にと関わりのある因子を 因子分析を使って統計学的に明らかにしてきることです。   要するにかなり信用性が高いと言うことです。   さて前置きは置いといて、 まず幸せに必要な4つの因子はこちらです。   ①自己実現と成長の因子 私は有能である、今の自分はなりたい自分であると感じている   ②つながりと感謝の因子 人を喜ばせるのが好き、他者に感謝することができると感じている   ③前向きと楽観の因子 物事が思い通りに行くと思う、失敗や不安をあまり引きずらない   ④独立とあなたらしさ因子 他者とあまり比較しない、自分自身についての信念がはっきりしている   これら4つの因子がどれくらいどれくらい満たされているかで 幸せかどうかを客観的に判断できます。   私が実際にこの4つを測る質問紙に回答したところ 3、4は平均を超えましたが 1、2は平均を下回ってしまいました。   私がもっと幸せになるには 自分への自信と 感謝の気持ちが必要なようです。   こんな感じで 「なんとなく幸せじゃない」というのが きちんと言語化されます。 続いてこれら4つを高める方法をお教えします。   ①を高めるには 夢や目標について書き出すこと 強みや頑張っていることを書き出すこと   ②を高めるには 毎晩寝る前に感謝を3つ書くこと 感謝の気持ちを人に伝えること   ③を高めるには なんとかなりそうじゃない事人に話したり、どうすればなんとかなるか考えること 上を向いたり、笑顔を無理やり作ったりすること   ④を高めるには 人目を気にしてできないことを書き出し、 書き出したことを、人の目を気にせずやってみようと考えること   以上のように、それぞれの因子に合った対策があります。 自分に足りていない部分を補うことで 今よりもっと幸せな毎日を手にできます。   幸せなんてどうでもいいとか鼻で笑う人もいるかもしれませんが 幸せな会社ほど創造性や生産性が上がるという統計的なデータがあります。   こうなれば幸せを目指さない理由なんてありませんよね。   社員が月曜を楽しみにできるくらい、幸せに満ちていて しかもめっちゃ儲かっている そんな会社が理想ですよね。   【今週の何切る?】 さてお待たせしました、 先週の模範解答です。   東一局 自分は東家 ドラは1ピン 8順目でした   結論から言うと答えはピンズの8です。   まず、ソーズの2.4を外すのは違います。 もう8順目ですし 567の三色同順とドラが3つあるので ソーズの3をチーして満貫をあがりに行くのもありなので 手を遅らせるのはもったいないです。   そうなるとマンズの4,7ピンズの8のどれかになりますが そもそも5678という形よりも4567という形の方が強いです。   5678だと9が来ても4,7待ちですが 4567に8が来ると3,6,9待ちができます。   なのでこの時点で答えはピンズの8だとわかります。   この他に、三色同順のできやすさや、 赤5マンが来ても使えるという点でもピンズの8切りがいいです (私はそこまで考慮できませんでしたが・・・)   さて今回の問題です。 オーラス 自分は東家 ドラは1ピン 1順目 あがればトップです    あがればトップなのに配牌がバラバラ・・・ さあこんな時どうする! 次回をお楽しみに。    

心の健康

広報シナジー

2019.07.12
志望度とは
シナジー活動記

志望度とは

  前回のブログでは《雰囲気》について メインでお伝えしましたので、今回は《志望度》についてお伝えできればと思います。   早速ですが、みなさんは《志望度》をどのように考えていますか? ・エントリー、応募してくれた時点で志望度は高いはず!   そのようにお考えの方はいらっしゃいますでしょうか? 以前、採用について企業のご担当者様とお話をしている際に こんな話がでました。 「最近は選考に来た求職者の志望度が低い。志望度の高い求職者と出会いたい。」 確かにそうですよね。 採用担当する社員からすれば、 はじめから自社の志望度が高い方と話をして、採用するかどうかを決めたい と思うのはわかります。   しかし、時代が移り変わり一般的に「売り手市場」と呼ばれる今、 この考え方は通用しません。 ※大手企業など求職者から人気のある企業は通用しますが。。。   皆さんの念頭に置いていてほしいのは、 【自社への志望度がはじめから高い方を集めたいのであれば、 大手企業並みのブランド力を身につける必要がある】ということです。 事実、中小・ベンチャー企業の中にもはじめから志望度の高い求職者を集めることができている企業様はいらっしゃいます。 しかし、そういった企業様はしっかりと自社のブランドを見つめ、磨き続けて今の状況にまでいたっているのです。   一朝一夕にできることではありません。 だからこそ、ブランド力がまだ成長段階の企業様では 【出会ってから志望度を上げる方法】 について真剣に考え取り組む必要があるのです。 ※【志望度を上げる方法】については、また次週の私のブログ内でご紹介させていただこうと思います。   《志望度》という種火を 少しずつ大きくしていき、 入社後さらに燃え上がるように育てていく。   《志望度》をいかにして 大きくしていくのかを設計し、実践する。 これからの採用に重要なことはこれではないかと思っています。

志望度とは

徳永裕斗

2019.07.11
好きを仕事にするには
シナジー活動記

好きを仕事にするには

某大手チェーン店のカレーと秋田犬の子犬を見ると 後藤を思い出すと言われました。 ふたつの共通点を考えて 「茶色」という結論にいたりました。 休みの日であっても日焼けどめは ちゃんと塗ろうと思います。   さて、前回から始まった 「なぜその仕事を選んだのか?特集」 第2弾の今週は、カリスマ美容師Y氏に スポットを当てていきたいと思います。   私をはじめ、シナジーの面々が いつもお世話になっているY氏。 どのくらいお世話になっているかと言いうと   Y氏「今日はどうされます?」 後藤「どうしますかねー」 Y氏「じゃあ、いい感じにしときますね!」   という会話をほぼ毎回繰り返すくらい、 お世話になっています。 髪に対する主体性のなさといったら・・・ 毎回のことなので申し訳なくなります。   実はこちらのY氏、 このブログリレーのテーマを決めた時から、 どうにか登場させられないかと 狙っていた人物のひとりでした。 なぜなら Y氏はいつも楽しそうに 仕事をしているからです。   わたしは働き始めるまで 仕事というものは大変で、 つらいものだと思っていました。 将来の夢がない子どもだったので、 仕方がないかもしれませんが・・・ 自由な時間を切り売りすること=仕事 働いた経験がないだけに、 本気でそう思っていました。   実際に働くようになってみると、 想像していた「仕事」はあくまで 想像だったことに気づきました。 それでも働いていると、 どうしても大変なことはあります。 だからこそ、 いつ見ても楽しそうに仕事をしているY氏に 「美容師という仕事を選んだ理由」を 聞いてみたかったのです。   以下、シャンプー中の会話の抜粋です↓ 後藤「なんでYさんは美容師になろうと思ったんですかー?」 Y氏「うーん・・・別に美容師じゃなきゃ、というのはなかったんですよ」 後藤「それ本気で言ってます?」 Y氏「本当です(笑)」 後藤「じゃあなんで、きついイメージのある仕事に?」 Y氏「人と話すのが好きだからですかねー」 後藤「人と話せるから、美容師さんになったんです?」 Y氏「そうですね、美容師だといろんな人と話しながら仕事ができるんで!   たいていの人は、美容院で髪を切るでしょう」 後藤「たしかに・・・」 Y氏「それで、ここで働くうちに、自分の店を持ちたいなと思うようになったんです」 後藤「なんでまた?お店もたなくても、お客さんと話すことはできますよ?」 Y氏「うちのボス(社長)を見てると、いいなーって」 後藤「ここのボス・・・」 Y氏「ボスはみんなに愛されてるでしょ?」 後藤「キャラ濃いけど、みんなボスのこと好きですよね」 Y氏「そうでしょう!」 ・・・   シャンプー中という、 メモが取れない上に寝落ちしやすい状況を 選んだというミスチョイスは痛いですが、 おおまかにはこのような会話でした。   私が面白いと感じたのは、 いまや専門的な知識も技術もトップクラスのY氏ですが、 美容師という仕事を選んだきっかけは その本質(髪を切ること)ではない部分にあったことです。 そして「社長のようになりたい」という現在の夢も、 ただ美容師としての社長ではなく、 その人間的な部分にも魅かれているのです。   仕事を選ぶ時、 どのような形で誰に貢献することができるのかを 考えることも大事です。 それはきっと、仕事のやりがいにつながります。 思うようにいかない時も、そのやりがいを思うことで、 もうひと踏ん張りがききます。 また仕事を構成する業務との、向き不向きも大切でしょう。 やりがいの大きさは、 普段からどれだけその業務と向き合ったかに比例します。 ですが、仕事をすることで「好きなこと」と どれだけ接点をもてるのかという視点で 仕事を見てみるのもアリなのでは? そう思わせてくれる、Y氏のお話でした。   それではまた来週!

好きを仕事にするには

後藤真紀子

2019.07.10
RECOMEND
おすすめの記事
賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換
採用担当者向け
経営者向け

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換   最低賃金の上昇が続き、政府は2030年までに1500円を目指す目標を掲げているため、多くの中小企業が、物価高騰と相まって賃金を払えないという現実に直面しているのではないでしょうか。 賃上げができず利益構造が低迷すると、社員のモチベーションも下がり、人が離れていくという悪循環に陥り、最終的に会社が潰れてしまう(倒産・廃業)可能性があります。   この厳しい状況を乗り越えるには、企業として賃上げに対し全力で取り組む覚悟を持ち、経営体制を根本から改革するしかありません。 解決策は、社内の改善改革を通じて、自社の商品やサービスに付加価値をつけ、顧客にそのメリットを訴求し、価格交渉を進めることです。 中小企業だからこそ、経営者が数字や現金の状況を把握し、変革を恐れる社員の感情に流されず、社長が本気でやることを社内に伝えることが重要です。 外部環境の変化は避けられないため、外国人労働力といった安易な解決策ではなく、この賃上げを前提に仕組みそのものを変えていく必要があります。   この変化を「しんどい」と捉えるのではなく、ピンチをチャンスと捉え、本来の目的である「お客様に喜んでもらう/社会に貢献する」という事業の本質を見失わないことが重要です。 経営理念に立ち返り、この大きな挑戦を楽しみながら、地域や社会を良くしていくステップを踏み出しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

賃金上昇の波を乗りこなす!中小企業が生き残るための「付加価値経営」への転換

小濱亮介

2025.10.14
早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略
採用担当者向け
経営者向け

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略   最近、新卒社員が退職代行を使って会社を辞める事例がニュースなどで話題になりました。 入社してわずか3日や1日で、希望する配属先でなかったり、会社の雰囲気が違ったりといった入社時とのギャップを理由に辞めるケースも散見されます。 採用面接が、学生に「いい会社だ」と思われたい企業と、内定が欲しい学生との間で行われる「腹の探り合い」の時間になっていることが、早期退職の大きな原因です。   企業側は、このギャップをなくす努力をしなければなりません。 特に中小企業の採用は、システマチックにできるものではなく、「人と人」の繋がりが重要です。 面接では、学生に「本当の自分」で話してもらうよう促し、お互いが本音ベースで話すことが大切です。 また、選考フェーズを多く設けるだけでなく、学生の弱点をストレートに伝え、入社前に克服すべきことを明確にすることもギャップの予防になります。   さらに、内定後に企業イベントへの参加やアルバイトを通じて入社前に社員の半分以上と交流してもらうことで、会社が目指す未来を深く理解してもらい、ミスマッチを大幅に減らせます。 採用活動には、営業活動と同じくらいの熱量をかけて、経営者や人事が真剣に取り組む必要があります。 作り込んだアピールではなく、相手目線に立って本音でぶつかり合う姿勢こそが、中小企業が求める人材を獲得し、共に成長していくための鍵となります。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

早期退職の根本原因は「面接の腹の探り合い」!新卒のギャップをなくす中小企業の採用戦略

小濱亮介

2025.10.14
若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法
採用担当者向け
経営者向け

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法   若手の77%が管理職になりたくないと回答する時代、あなたの会社でも次世代リーダー育成に悩んでいませんか。 彼らがマネージャーを避けるのは、責任が重すぎる、自由がないと感じるだけでなく、何よりも現職の管理職が「大変そう」で「ワクワクしていない」姿を見ているからです。   管理職の役割は、夜遅くまで残る「日本の悪い象徴」になることではありません。 むしろ、いかにチームの生産性を高め、部下が残業しない仕組みを作るか「頭を使う」ことが管理職の仕事です。 管理職の多くは残業代がつかない裁量労働制ですが、これは仕事を早く終わらせるほど自分の時間を確保できるというメリットにもつながります。 負荷を乗り越えた達成感こそが成長の実感とやりがいを生み、管理職は、誰かに頼るのではなく組織全体を設計する「最高の挑戦」であるべきです。   私たちは、ネガティブなイメージに惑わされず、まず目の前の仕事に熱狂し、負荷を成長の糧と捉えるべきです。 管理職自身がワクワクし、視野を広げ、挑戦し続けることで、次世代が「なりたい」と思える新しいリーダー像を確立しましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

若手が「なりたくない」管理職!残業代なしの責任職を「最高の挑戦」に変える方法

小濱亮介

2025.10.14
頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方
採用担当者向け
経営者向け

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方   「成果を出したのに給料が上がらない」と感じ、仕事へのモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。 自己評価が高い社員と、会社が求める成果にズレがあるために、結果的に会社を辞めてしまうケースも少なくありません。 多くの企業が「これが本当に正解か」と悩みながら、評価制度のPDCAを回しているのが現状です。   まず、社員に認識していただきたいのは、給料とは仕事をして顧客からの評価を得て、その後の売上(利益)から発生するものであるという大前提です。 会社としてすべきは、社員が「どうすれば自分の給料が上がるのか」が明確になるよう、評価制度をきっちりと仕組み化することです。 特にMBO(目標管理)においては、上司と現場がずれないよう、成果目標を必ず数値化して握り合うことが重要です。 中小企業であっても、この仕組みを整えることで、まるでゲームのように「クリアしたら上がる」という見える化が達成でき、業務への取り組みやすさが劇的に向上します。   給与体系が明確になればなるほど、社員一人ひとりの働くモチベーションは高まります。 私たちは、自分の頑張り(自己評価)だけでなく、他者や市場からの評価を念頭に置き、成長のステップを明確にすべきです。 ぜひ、給与の体制を見直し、社員が前向きに頑張れる組織へと変革を遂げましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

頑張ったのに給料が上がらない?成果と報酬のズレをなくす「給与評価制度」の作り方

小濱亮介

2025.10.14
就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略
採用担当者向け
経営者向け

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略   就職活動の早期化が止まらず、規定の6月解禁より前の11月から企業が活動を始めるケースが増えています。 新卒採用市場は完全な売り手市場であり、学生は選択肢の多さから迷い、企業側も優秀な労働力確保に焦りを感じているのではないでしょうか。 特にリソースが少ない中小企業にとっては、長期戦となる採用活動において、投資や継続的なフォローが難しいという現実もあります。   採用を成功させるためには、解禁時期に囚われず、まず自社が「どんな人に来て欲しいか」というペルソナ(求める人物像)を明確にすることが不可欠です。 そして、そのペルソナが「参加したい」と思えるインターンシップやオープンカンパニーを企画し、入社後のカルチャーギャップを事前に狭めていくことが重要です。   媒体にお金をかけるよりも、中小企業こそ大学1年生などの早期から学生との接点を泥臭く取り、関係性を作ることが成功の鍵となります。 どこで接点が生まれるかわからないため、経営者や採用担当者自らが積極的にスカウトのような形で声をかけ、継続的に関心を持ってもらう方法もあります。   採用の成功の鍵は、コストをかけることではなく、学生との関係性の構築にあります。 受け身の採用を捨て、常に自社に合った人材との接点を模索し、コストをかけずに採用を成功させる泥臭い動きをスタートさせましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

就活早期化に勝つ!中小企業が「大学1年生から」優秀な学生を確保する泥臭い戦略

小濱亮介

2025.10.14
AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術
採用担当者向け
経営者向け

AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術

AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術   ChatGPTなどAIの利用者数は増加していますが、遊びや簡単な作業でしか使えず、実際の業務で「使いこなせない」と感じている方が多いのではないでしょうか。 日本人には「完璧なものじゃないと使えない」という意識があり、そのレッテルが業務効率化のチャンスを逃しているかもしれません。   しかし、AIを導入しなければ、仕事の生産性を上げることはもはや不可能だとされています。 当社の事例として、社内ナレッジを一瞬で検索・文章化できるNotion AIを活用し、情報探索を劇的に効率化しています。   Notion AIはクローズドな社内情報から生成するため、情報管理の面でも利点があります。 また、ChatGPTを使ってExcelの関数作成やVBAコードを生成し、手動では手間のかかる作業を一瞬で処理しています。 さらに、スライド生成にはGammaなどのAIも活用可能です。 AIは、これまで無理だとされてきた業務を、爆発的なスピードと効率で処理することを可能にします。   AIを使わないと、企業としても個人としても成長が見込めない時代はすぐそこまで来ています。 私たちは、その仕事が自分でやらなければならないことなのかということを常に疑い、AIで代替できないかを考えるべきです。生産性の壁を打ち破り、次の時代の働き方を手に入れましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

AIを使わないと成長は止まる!生産性を劇的に上げる業務別AI活用術

小濱亮介

2025.10.14
経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定
採用担当者向け
経営者向け

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定   多くの経営者が、会社を大きくしたい、良い人材を採用したいと考えているものの、具体的に「どこを目指したらいいか分からない」と悩んでいるのではないでしょうか。 目指すべき方向が不明確なままだと、社員をどこに導けばいいかも分からず、会社自体が彷徨ってしまいがちです。   経営者にとって最も重要な仕事は、自分たちがここを目指すんだという「ミッション(旗)」を掲げることです。 例えば、当社では「あらゆる人と組織に元気のきっかけを作り出す」というミッションのもと、分かりやすい指標として2045年に売上100億円を目指すという目標を定めています。 売上、経常利益、粗利、自価総額など何でも良いので、自分たちが目指したい姿を数字でプロットして設定することが非常に重要です。 なぜなら、目標を数字で設定することで、現状との差が明確になり、どう行動すべきかという意思決定の基準がすべて明確になるからです。   この「挑戦の旗」を掲げることが、社員やお客さんに対して、会社が社会に対してどのような貢献をするのかという社会的な意義を示すメッセージとなります。 まずは、経営者自身が目指したい姿を数字化し、会社を次の成長へと導く「挑戦の旗」を掲げ、組織を力強く牽引していきましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

経営者が語るべき「挑戦の旗」!100億円企業を目指すためのミッションと数字の設定

小濱亮介

2025.10.14
好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略
採用担当者向け
経営者向け

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略 多くの企業が、せっかく採用した人材が部署で力を発揮できず、適切な場所に配置できているか悩んでいるのではないでしょうか。 また、「好きなことを仕事にすべき」という風潮がありますが、環境が変わると「好き」は変わりやすく、必ずしも継続しやすいとは限りません。 配置転換は、経営において非常に重要な戦略であり、一歩間違えると組織の成長を大きく阻害してしまう可能性があります。   人材配置で重要なのは、先に仕事や場所を決めてから人に合わせる「書適材」(ジョブ型)という考え方です。 個人にとっては、変わりやすい「好き」よりも、「得意なこと」をやり続ける方が、成果によって認められ、やがて「好き」に変わるタイミングが訪れるため、得意なことを伸ばすべきです。 特に中小企業では、人事や経営陣と現場の距離が近いという強みを活かし、なぜその部署・ポジションなのかという目的と、成長して欲しい部分を本人に丁寧に伝えるコミュニケーションが不可欠です。   また、現場と経営の情報を融合させるため、中間管理職との連携(コミュニケーション)を重視する必要があります。 配置転換は、会社の成長のための重要な戦略の一つであり、私たちは、社員の成長と会社の成長という軸で、苦手な部分も含め正直に本人に伝えていく姿勢が求められます。 適切な配置と意図の共有を通じて、人材を真に輝かせ、組織全体の成長を加速させましょう。   この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

好きより得意を選べ!社員が輝き、成果を出す「適材適所」配置戦略

小濱亮介

2025.10.14
人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略
採用担当者向け
経営者向け

人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略

人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略   あなたの会社も、都心への人材流出が止まらず、採用競争の激化に頭を抱えていませんか。 特に広島のように転出超過が続く地域では、オンラインでの情報格差が広がり、魅力的な都心企業と比較され、自社の魅力が埋もれてしまいがちです。 コロナ禍以降、オンライン面接が容易になったことで、地方企業にとって優秀な労働力の確保は以前にも増して難しい状況です。   この状況で勝つには、まず「誰が欲しいか」を明確にするペルソナ設定が必須です。 名前や休日行動、行動特性(例:明るいとはどんな行動か)まで具体的に決め、その人に響くスカウト文や求人情報を作成することが、中小企業が求める「来て欲しい1人」を採用するための戦略です。   また、企業の「顔」であるホームページを毎日更新し、InstagramやTikTokなどのSNSで露出を増やすことも、企業を知るハードルを下げる上で重要です。 転職潜在層は全国に900万人いると言われており、適切なアプローチで彼らにリーチすることが可能です。 外部への効果的な魅力発信と同時に、会社自体の「ぐっとくる」魅力を内部から作り上げること。この両輪を回し、地域の中小企業を盛り上げ、採用を成功させましょう。 この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

人が流出する地方で勝つ!中小企業が「転職潜在層」を惹きつける戦略

小濱亮介

2025.10.14
「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方
採用担当者向け
経営者向け

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方 ChatGPTなどAI技術が進展する中、1on1の準備から実行、記録までをAIに任せるケースが増えてきました。 しかし、上司の皆さんは、AIがどれだけ進化しても対話における「違和感」や「感情」は読み取れないと感じていませんか。   1on1は論理的な言葉だけで済むものではなく、部下の感情が必ず出てくるからです。 そこでAIを「育てる道具」ではなく、「支える道具」として活用することが重要です。 例えば、NotionのAIミーティングを利用すれば、議事録の作成をAIに任せることで、上司は記録に集中せず部下との会話に専念できます。   私が上司として最も大切にしているのは、部下の話している姿や目線を観察し、「今どう思っているか」を把握することです。 目的は、部下が目指す方向と会社が目指す方向のすり合わせをし、ズレが生じないようにすることです。 指示をするのではなく、問いを投げかけて部下の考えを聞き出すことで、大きなズレがない限り「まずやってみよう」と後押しします。   また、仕事の話だけでなく、「最近どう?」とプライベートな目標(結婚のための貯蓄計画など)を聞くことも、話しやすい雰囲気を作る上で有効です。 後輩を育てるのは、依然として人の仕事です。 1on1とは、部下に「働く意味」や「頑張れる活力」を生み出す環境を作るための重要な手法の一つです。 AI時代だからこそ、機械には真似できない上司の「聞く力」を磨き、組織の成長を加速させていきましょう。 この内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。 シナジー公式YouTubeチャンネルにて こちらのブログの内容をもっと詳しく発信中!  

「AI時代の1on1」育てる上司が知るべき、人の感情の見抜き方

小濱亮介

2025.10.14
CONTACT

ご質問、ご相談など お気軽にお問い合わせください

専門の知識と経験で
課題解決を全力サポートします!

アイコン

シナジーメールマガジン

ぐっとレター

採用人材、経営など…
お役立ち情報をお届けいたします

ぐっとレター登録はこちら 登録はこちら