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2018年

カメラを止めるな!
今日は東京にいたので 日本橋のTOHOシネマズに 今日公開の映画を見てきました。 天井から音が 降ってくると言われる DOLBY ATMOSという 素敵な音響で楽しめる 映画館です。 チケットはネットで予約もできるし 便利な世の中になりました。 観に行ったのはこの映画。 カメラを止めるな! 話題なのに公開されいる 映画館が少なく先行で 観ることができる東京で 一足先に楽しんできました。 内容はB級ホラー映画です。 とある自主映画の撮影隊が 山奥の廃墟でゾンビ映画を 撮影してるんですが 本物を求める監督は 中々OKを出さずテイクは 42テイクに達します^^; そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかり 監督は大喜びで撮影を続け 次々とゾンビ化していく 撮影隊 37分間 ワンシーン・ワンカットで 進んでいくノンストップ ゾンビサバイブムービー ……を撮った 撮影舞台の話です。 結構な低予算です^^; なのになかなかおもしろい。 37分間のノンストップという 舞台のような作品になっていて カメラワークもとても雑で B級感がすごいです。 登場する役者は無名 緻密に練られた脚本が キャスティングを 吹き飛ばすほどの パワーがあります。 なんか、中小企業は 見習わないといけない 作品なきがします。 カメラを止めるな!は 予備知識がなければ ないほうが楽しめそうですので これ以上ネタバレさせません。 楽しみたいのであれば ここまでの情報だけで十分です。 中小企業もお金がないので 大手に比べると 手作りになります。 できれば予算があって プロにいろいろと依頼 できるほうが早いし プロの蓄積された様々な アイデアを活用することも できてスムーズです。 でも、自分自身で 嫌というくらい 考えて考えて 考えて考えて そうやって自分の会社の 構造と運営を進めていく という手作り感に近くて この作品に好感が持てます。 お金があればいい。 でも、なければ 知恵を絞って しっかりと汗をかく。 そうやって報われる こともできるという ひとつの成功例 お金がなければ 知恵を絞って 汗をかく。 元気をもらえる作品です^^; ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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成果主義の功罪
20代前半 何の本だったか 忘れましたが コンサルタント なんて信じるな と、書いてあるビジネス書を 読んで、ふむふむと思ってました。 うる覚えですが コンサルタントの 多くが価値のないものを 売りつけて高い報酬を取る。 それでも、コンサルタントに 頼りたいのであれば成果報酬で 契約をすること。 成果報酬にすれば多くの コンサルタントは自信がないので 断ってくるはず。 それでも契約をしようとする コンサルタントなら信用してもいい。 そんな内容で そうか。 コンサルタントと名乗っている人は 困った人が多いのだな。 と、思ったものです。 さすがに20代前半でもありませんし 自分なりの見解もあるので 当時のビジネス書の意見にも 流されません。 確かに、コンサルティング契約を 「成果」のみで量れば合理的な ように思えます。 でも、この一見合理的なように 思える仕組みが厄介だなとも 思うわけです。 実は、コンサルティング契約を する場合、成果によるフィーが 発生するようになると クライアントの自主性が 途端に削がれます。 自分自身が頑張らなくても 出た成果だけに着目して 費用を負担すればいいからです。 会社もプロジェクトも同じで クライアントと支援に入る メンバーも双方が同じ目的に 向かって細やかなやり取りを していかなければ うまくいくものもうまくいきません。 成果のみを出口とした契約は チームプレイを必要とする プロジェクトには不向きです。 だから、一見合理的なように みえる成果主義の コンサルティング契約は ほころびがでやすく 丸投げになりやすくなります。 丸投げにされた仕事は 遅々として進みません。 わかりやすいのが 電気代や水道代の削減提案で リスクが無いので 提案に乗るものの ちょっとしたデータや書類が クライアントから出てこず 現場の作業が一方的に 止まってしまい うまくいくものも うまくいかなくなります。 私達の仕事は クライアントと 私達と双方で細かく リレーしながらでないと うまくいきません。 だから、 丸投げの仕事は受けませんし やり方を任せてもらえない 仕事も受けませんし 成果の出せない仕事や 結果しか評価されない 仕事も受けません。 20代の頃に 読んだあの記事の執筆者は 契約で痛い目にあったのか 痛い目にあっている人をみたのか。 どちらにせよ 成果だけにフォーカスされた 契約はムリがあるよな… と思うわけです。 あれ程に 「結果にコミットする」 といっているライザップですら 30日を経過したら 返金はありません。 双方の協力があって 成立するものも多いわけです。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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主体性を育てるために
いつからか新卒採用の 企業説明会で シナジーの求める 理想のチームは オーケストラのように 主体と依存が共存する チームだと言っています。 それぞれの違い それぞれの強みが ここの不足を補って 美しくて伸びやかな ハーモニーを生むような チームを目指す。 それには各メンバーが しっかり主体性を持って 強みを発揮しなければ ならないし 自分たちの弱みを補う 強みを持ったメンバーを 加えないといけません。 強みを活かそうと思うと 弱みを打ち消さなければ なりません。 人間というのはどうしても 自分と同じような 特徴を持った人を好む 傾向があるなかで 自分と違う強みを持った 違う傾向の人間を 受け入れるのには それなりに抵抗があります。 違う強みを持つ人は 違う性格であることも多く 意外とそのままでは 混ざり合いません。 ただ、共通の目標や成果が 同じところに決まると 双方が双方の弱みを 補って強みを出せるので 次第にまとまって行きます。 ポイントはどちらもが 共通の目標や成果を 求めるということ。 本音を言えば 片方が本気でその目標を 追いかけていないときは 目標達成や成果を出すことより 居心地の良さを追求するので 相手の気に入らないところ ばかり目につくようになります。 違いを活かすには 共通の目標や成果を設定 することで進んでいきますが 主体性を育むためには もっと努力が必要です。 主体性を育むためには 命令を出来る限りしないこと。 もちろん、組織としては 命令したほうがはやいし 効率は随分といいのですが あえて、効率を犠牲に していかなければいけない。 会社に仕事やお金が 無いときは、それでもみんなで 色々やってみて チームで、あるいは会社全体で 仕事を進めていきます。 ですが、会社が成長してくると チームの責任者は肩書で 社会的には一目置かれたり 社内的にも部下が増え 仕事をやっている 感じが増します。 加えて、前任者が作った 業務を回すだけで利益が 出てくるようになると 更にやっている感は増します。 しかも、決まった仕事が増え それぞれの業務に対応ができる 組織ができてくると 命令で成果が十分だせる ようになります。 結果的に 主体性が奪われます。 つまり、お客様のことを 考えなくなったり 競合他社の 動きに鈍感になったり 崩されて気づいたり お客様においてけ ぼりにされたり。 仕組み化で 安定させることで 考える余裕を生み出す ことが大切です。 仕組み化で失敗するのが 仕組み化で安定させ その安定した業務に 思考が停止した人材を 配置すること。 その部分は 作業でも構わないけど 作業しかできない人材が 増えていくと自然と 主体性は奪われていきます。 不安定よりも安定が 良いのですが 変化に対応できない 人材の割合が多いと 会社は衰退する。 主体性のない人の集団を つくっていないか。 難しいけれど 命令をいかに少なくするか。 本当に挑戦だよな と日々思います。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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自治体にも、限度がある。
普段どれほどに会話 していても頑なに選挙に 行かない人がいます。 会社で経営陣は ぜひ選挙には行って 欲しいとお願いしています。 選挙に行って投票するよう 声掛けはしますが 固定の政党に投票するよう 指示しているわけではなく 国民としての権利の行使と 国民としての義務を果たそうと。 若い社員たちはちゃんと 投票所に足を運んでいる のだろうか… 投票は国民が 果たさなければならない 重要な義務のひとつです。 投票なくして 世の中がどうのこうのと 言うのもなんだか違うと 思ったりします。 話を戻すと、会社の社員 ではないのですが 選挙に行かない人と 話をしました。 今回の豪雨災害で 実家の親が避難所が遠く 避難勧告とか出されても いざというときに行けない。 行政のひとがもっと 避難所になる集会所の場所 をもっとちゃんと考えて くれないと困る。 と、憤っていました。 地域の集会なども 出ない人なので そういうのを地域の人の 意見として行政に伝えたり 地域の集会で意見出したり 市議会議員等に伝えたり そういった活動を通じて 行政と一緒に取り組むのが 地域住民の役割だというと まあまあ、もめます。 それは、おかしい! そういったのは 行政がちゃんと 事前に考えるべきだ。 ちゃんと税金払ってるんだし! という。 本当、行政の人って 大変だな…と、実感します。 何でもかんでも 国のせい 行政のせい 自治体のせい 行き過ぎた田舎に住めば 都心より行き届かない ものだってありますし 都心に住めば どうにも解決し得ない 待機児童問題だって出る。 保育園落ちた、日本、死ね。 って、問題ではあるけど どうしようもないものもあります。 行政っていっても 限度ってものがあるわけです。 これは、何なのだろうと 違和感をずっと考えて いましたが ジョン・F・ケネディの 言葉が答えかもしれません。 国があなたのために 何をしてくれるのかを 問うのではなく あなたが国のために 何を成すことができるのか を問うて欲しい。 消防団に参加している 人のように 自分の時間を削って 地域の活動に 参加してくれている 人もいますし 先程の人のように 選挙にも行かず 行政や自治体の責任 ばかり声にしている人もいる。 執念なきものは、問題点を指摘し 執念あるものは、可能性を議論する というけれど 本当にそのとおり。 せめて 社員にはそうなって 欲しくはないから 会社では 選挙に行って欲しいと ずっと伝えています。 行政や自治体は頑張ってます。 災害時だって 随分と不眠不休と 言えるほどに。 普段だって 未婚者が増えたといえば 街コンだってやるし。 国が自分のために 何をしてくれるのかを 問うのではなく 自分が国のために 何を成すことができるのか を問うくらいの気概がないと 仕事なんてままならない。 だから、また後輩に 「選挙いけよ」と、声をかけるわけです。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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挑戦と失敗
思い起こすと 今日まで色々なムダな 仕事をしてきました。 ですが 当時はムダと思った時間や 使ったお金のおかげで 自分や社員の 経験や知識も増えたし 難しい仕事を頼まれても 結果的には取り組める 下地をつくることに 随分と役立ってくれました。 当時は、ため息をつくような こともたくさんありましたが 今になって思えば 当時は稚拙ではあったけど 真剣な取り組みが会社の 財産になっているものだと 気付かされます。 利益があがる仕事だけでなく ビジョンや目的に基づいた 仕事というものは 失敗しようが 成約してもらえなくとも それ自体はムダになる わけではないありません。 挑戦すれば 比例して失敗の数も増える。 ただ、それが 現場の失敗なのか 経営層の失敗なのかは とても重要です。 経営判断を間違えると 現場でいくら努力をしても 報われません。 例えばどれほど いい営業を育成しても 粗悪な商品や 粗悪なサービスを 開発していては売れません。 経営層のミスは 現場で取り返しにくく 失敗してもいいから 挑戦しようと社員には 言っていても 経営者が挑戦できなく なっていることも よくみかけます。 確かに 経営層のミスは痛いものです。 多くの会社は 利益と賞与が大なり小なり 連動したりしますが 経営層のミスで 賞与が減ってしまえば 現場のモチベーションは 下がりっぱなしです。 自分たちでは回復しきれない 上流でのミスなわけですから。 そしてそのミスが増えれば 新しいことに挑戦しよう といって掛け声をかけても 社員がなかなか挑戦を しようといって動かなく なったりします。 社員の挑戦はミスが 許されますが 経営層のミスは 社員のモチベーション的に 致命傷になりかねません。 挑戦や失敗が大切だとしても 経営層は これでもかと学びながら 挑戦をしつつも ミスの確率を現場よりも 減らさなければなりません。 自分のミスは 自分だけで 収まりませんからね。 だからこそ 自分の経験や感だけでなく これでもかというくらい 色々な学びを事前にしておく。 挑戦と失敗 とても大切ですが する必要のない失敗は 事前に十分な準備を しておくことで 回避することができます。 ある程度社員が増えれば 挑戦して、失敗して どんどんやっていこう! と、いうわけにいきません。 できる準備は しっかりとしておかないと いけないものだと。 自分自身への 自戒の念を込めて(^_^;) お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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企画が好きと言えるために
イベント、セミナー、遊び 経営改革、Webコンテンツ 様々なジャンルを問わず 企画という要素があります。 しかし、企画という言葉は 定義が広く明確な定義も ありませんし どうやったら面白い企画が 立てられるかもわかりにくい ものですよね。 どんな会社にいても どんな仕事をしていても 企画というのは意外と つきまとうモノです。 企画という言葉は なんだか重たい気もしますが イベントを企てるとか イベントを企むとか いうと少しワクワクします。 社内でも委員会制度という ものがありますが 企画を立てる人が 「やらされている感覚」だと 良い企画にはなりません。 企画を考えることを ポジティブに楽しめれば 良い企画の出現率も きっと上がるはずです。 企画をつくることができる のはとても幸せなことです。 大学生にどんな仕事を したいか聞いてみると 「企画がしたいです!」 と、答えてくれます。 1人で机に向かって 色々面白そうなこと 妄想して ビジュアル化して 提案書書いて イケてる企画で稼ぐ というイメージが あるのかもしれません。 成果がなかなか あがらないメンバーに マネージャーが 何が得意? と、なんとか活かそうと 質問をしたら 返ってきた答えは 「企画とか得意です」 という話をされたらしく なんとか得意な部分を 活かそうと職務を変えました。 実際にやってもらうと そんなに簡単ではなく 大したものが生まれません。 むしろ、力一杯ヘマしました^^; これが現実で 社会に出ると数年で 企画やりたいですと言う 人間は減ります。 新しいものや ワクワクするものを 生み出すのは 生み出し続けるのは 簡単ではありません。 でも、学生には そういった企画という イメージはとても人気です。 ちゃんと誰かの役に立って 感謝されて収益になるなら わかりますが その多くは収益になりません。 企画をつくるというのは たった数枚の企画書でも 大変なこともあります。 一日ひたすらネットで 調べ物をしながら企画を 練る日もあります。 しかし、大半はその練った アイディアを具現化するために 各所と調整し 会議を繰り返して案を現実の モノへと変えていく時間に消えます。 だから、コミュニケーション能力がない あるいは、コミュニケーションが苦手な 人には向かないというか、難しいのです。 さらに追い討ちをかけるように 面白い企画であればあるほど 理解されない可能性があります。 企画という概念レベルのものを 具体的にして成果に変える経験が ない人はここでつまずくわけです。 一人が良いと思っただけでは 企画が実現しません。 多くの関係者を説得して あの手この手で実現に こぎつける努力が必要です。 めちゃくちゃ泥臭い仕事です。 だから、コミュニケーションが 苦手だけれど 自分で面白そうなことを 考えるのが得意という タイプの人は勘違いしては いけない。 企画は、とても泥臭いし 実現させるには人間性が とても大きく影響します。 企画しているメンバーを見て あらためて 企画って、チャレンジだなと 実感します。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :8/1 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :ファビット広島 ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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ブランディングという胡散臭さ
昨晩はプレジデントアカデミー 経営の12分野 7月のテーマ 「ブランディング」 を行いました。 今回は、豪雨災害に伴い 急遽日程を変更した こともあって 会員の半分が 昨日7/25に参加し 半分は来週の 8/1(水)に参加という 割合いになっている という珍しい パターンです。 今回も四国や 遠方からも参加 してもらっている 会員さんに会えました。 ホッとしています(^_^;) 自分はもともとこの ブランディングという言葉 が嫌いでした。 それはなぜかと言うと 胡散臭いから。 胡散臭くないですか? このブランディング という響き。 その商品やサービスが持つ 絶対的な価値を向上させる ことなく 何かしらのテクニックを 用いて認知価値を 高める技法という イメージが 強かったんです。 以前も書きましたが 10年以上前ですが シナジーは ブランディングにも 力をいれて頑張っていて いいよね と言ってくださった 先輩経営者に ブランディング活動は 認知価値を操作する という部分があるので そこを褒められても あまり嬉しくないですよ と、失言した記憶が 蘇ります。 単純に、頑張ってるよね って言ってくださった のですけれどね… その頃から ブランディングは ちょっとせこいイメージ があったわけです。 ブランディング活動を ちゃんと理解していくうちに そんな小手先のことではなく 自分たちの信念にそって 小さなことを積み重ねて いくこの活動が どれほど重要か 見えてきました。 決して小手先ではなく ブランディングとは 自分たちのあるべき姿を 思い描いて そこに近づくように 小さな要素をひたすら 積み重ねていくことで お客様に少しずつでも 好きになってもらい お客様からファンに なってもらう活動。 小さな積み重ねを通じて 大きなブランドを築く ことの大切さを学びました。 ブランドを作る活動。 それは、ファンづくり。 ファンになって もらえるような そんな仕事ができるように あらためて 頑張りたいものです。 小さくても相手の 期待値を超え続けること あいつなら、と 期待してもらえること ブランディング活動は 決して小手先ではない 地道な活動の集積です。 8月1日(水) また同じテーマ ブランディングで 講座がありますので ご興味ある方は ぜひお問合せください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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無我と夢中
無我夢中 「無我」という言葉は もともと仏教用語で 何かに対して 心を奪われる そして、我を忘れる という意味だそうです。 自分という枠組みに とらわれることなく 超越していくという状態を どうやら我を忘れるという 表現であらわすのだと。 無我とは 本来、人の心の在り方を あらわすもの。 人は自分というものに とらわれている人が ほとんどです。 その自分に対する とらわれ(執着)から 離れなければならない という根本的な教え。 仏教などでは 修行することでその 境地にたどり着くことが できるといわれています。 昨日は無我どころか 自分の好き嫌いを ハッキリとさせないといけない という考えを書いたので いったいどうしたのかと 思われるかもしれませんね^^; でも、そこは大丈夫。 まだ、 「夢中」という言葉があります。 無我夢中 この言葉の意味は 夢の中にいたら、我(エゴ)が なくなる。 つまり、人間の存在はエゴという 自分中心だけれども 何か、人と力を合わせて 「夢」を達成しようと思えば 自分のエゴを 人間はコントロールすることできる という意味だと教えてもらいました。 この会社を成長させて 一気に上場させて 経営権を売り抜いて一儲け みたいな、自分だけの 誰も賛同しない夢であれば もしかしたら それは、エゴかもしれない。 でも、みんなが成したいと思う 「夢」であれば それぞれが自分のエゴを 捨てはじめます。 サッカーのワールドカップでも 選手はチームの勝利のために 自分のエゴを捨てて 役割を果たそうと それぞれが懸命に 努力していました。 人は命令ではなく 夢によって動くものだと知って 何よりも働きがいが 大切だと実感しています。 つまり、会社やリーダーは 人をまとめたり、動かす力を 持たなければなりませんが テクニックや技術よりも その集団が持つべき夢を 描く力が何よりも重要なのだと。 どんな組織でも活躍している メンバーは自分の仕事に 夢中になっているし 活躍できていないメンバーは 夢中には遠い状況にあります。 人はどんどん命令という 自分のやるべきことではなく 徐々に自分のやりたいと思える 夢によって動くようになっている。 自分のエゴを消しされるくらい 大切なチームの夢とか目標を どう創り出すのか。 多くの会社がワクワクできる 会社の未来を描けないから 若い人たちを惹きつけれない のかもしれません。 一緒に追いかけてみたくなる 夢やビジョンを掲げるのは 経営者やリーダーにとって 重要な素養です。 自分も油断すると 手堅い減点主義に陥ったり してしまいますが それぞれのチームが 追いかけてみたくなる 夢があるかどうか。 そのためには みんなが夢中になれる 好きなことを理解していく なんていうと どうしてもバラバラに なりやすいので 最終的には 経営者の思想に 集約されていきます。 だからこそ 経営者の夢が 一緒に追いかけれる 夢かどうかを いつも社員は見ています。 社長の最大の夢が ゴルフ発祥の地 ゴルファーの聖地 セント・アンドリューズで いつかプレイしたい! というものであれば 社員がしらけてしまうわけです。 この人の夢と 俺らの目指す未来は きっと交差しないのだと。 近年、夢なんて 胡散臭い言葉を使うと 思われるかもしれませんが 経営者のもつ夢や ビジョンは、それほどまでに 影響力が大きいわけです。 エゴではない 夢と呼べるビジョン 描けていますか? 無我夢中になるために きっとそれは必要です。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :7/25 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :TKPガーデンシティpremium広島駅前 アクセス ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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信じられる直感とワガママの境界線
先日、ある商談をしました。 ある会社が手がけている ビジネスモデルの説明を 受けてるときに ふと相手から出た言葉 「お客から金をどう取るか」 というひと言を聞いて この人と一緒には仕事を したくないものだな… と、途中からあまり話を 聞かなくなってしまいました。 その人が悪いわけではないのですが どうしてもそういった 表現をするタイプの人とは あまり感覚が合いません。 綺麗事いうなよって 言われてしまうかもしれませんが 平気でそういうことをいう人は どうしても好きに なれないんですよね。 ビジネスは色々な利害関係で 成立しています。 お客様、取引先、社員、オーナー それぞれの利害関係者に対して 特別に迎合していたら 簡単に会社のバランスは おかしくなってしまいます。 誰をパートナーにするかで 自分たちのビジネスの基準も お客様からは はかられていますし お金を支払う人たちは そういった感覚には とてつもなく敏感です。 右も左もわからない頃は その全ては学びだと思って 理不尽だと思うことも なんでもとりあえずやりました。 でも、今は多くの関係者 お客様がいるので 自分が信じれるものや 自分の感覚的にいいと 思えないものや関係とは 距離を置かないと 責任が取れなくなりました。 人間性が未熟だとか ビジネスモデルがまだ 先が読めないものだとか そういったものは なんとでもなります。 でも、直感的に嫌いなものは やっぱり難しい。 違和感のある人の商品を 取り扱うのは難しいし ビジネスを任せるのも 安心できません。 最近そういった好き嫌いを 自分の中ではっきりさせて いこうと思うと そんなに甘くない と教えてくれる先輩が います。 20代の頃と気持ちは あまり変わりませんが もう40歳です。 何歳になっても素直に 人の教えを請うのも 大切なことではありますが 腑に落ちないことを 電卓を弾いて 賢く立ち振る舞う というのは違うかと 思ってしまうんですよね… 直感や好き嫌いの好みを 大切にするべき人間か 人の言うことに素直に 耳を傾けるべきか人間か こいつの好みはいいけど こいつの好みはわがまま。 この違いを生み出すもの の正体は一体何なんでしょう。 それは一言でいえば 人の役に立っている 人であるかどうかの差 なのではないかと。 成果を出す人間の 直感や好き嫌いは 大切な判断材料に なりますが 成果を出していない人間の 直感や好き嫌いは 耳を塞いでいる 自分の殻に閉じこもった やっかいな人になるということ。 自分自身の 直感や好みを活かそうと 思うと 自分自身が人の 役に立っている人間で いるかどうかが何よりも 大切なことなのだと。 卵が先か ニワトリが先か という話になりますが 自分の直感に自信を持って 生きていける人生で 有りたいと思うので それはわがままで 子供っぽいと言われず 素敵な個性だと言われるまで もっと人の役に立つことを 積み重ねようと ふと、思ったわけです。 直感的に 苦手だと思った人と 出会って感じたこと。 それに気づけただけでも その人との出会いには 意味はあります。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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採用のハードルを上げる
意外に思われる かもしれませんが 新卒採用では 内定のハードルが低いと 学生は真剣になってくれません。 私達は学生に 次の選考に 進んでもらうときに 3〜4日くらい時間をかけて 真剣に取り組まなければ 提出できないような課題を 出しています。 ここで重要になるのが この課題に取り組んで もらうことで ・会社のことを知ってもらう ・学生に求める資質が 備わっているかを見極める この2つが果たせるような 課題をつくるようにします。 シナジーでは 学生に求める条件に 積極性、コミュニケーション能力 分析力、表現力があります。 それらの要素は 見極めるため 今のシナジーに 応募者がもっと集まるには どのようにするのがよいか? という課題を出して 考えて提出してもらう ようにしました。 そこまで重たい感じではなく 軽めに課題を学生に伝えます。 その中で、多くの学生が 次の選考のときに課題に 答えてくれますが その答え方は様々です。 Instagram、Twitterが うまく活用されていないようなので もっと活用されたらどうでしょうか? とか マイナビには掲載されていますが リクナビに掲載されていないので リクナビにも掲載してみては? などの課題解決を 示してもらったりします。 当然、自社の採用活動の アイデアを学生に考えて もらおうという発想ではなく 学生の分析力を見るために 出しているのですが もうひとつ、しかけがあります。 シナジーの課題なので ネットをただ検索しても 答えは転がっていません。 この課題を正確に クリアしようと思った場合 本質的なことを 学生自身に 考えてもらわなければ なりません。 「もっと人を集めたい」 目的は何なのか? ということです。 人を集めて 採用人数を増やしたいのか 採用する人材の質を上げたいのか そういった目的をちゃんと 事前に確認してもらわないと 目的からずれた答えが出てきます。 最近の学生は検索が上手なので 課題を出してもネット情報で それらしい答えにたどり着きます。 だからこそ、それでは答えが 出ない課題を用意しなければ なりません。 シナジーの課題なので シナジーの社員に 質問しなければ わからないような 情報が必要になります。 ここは、学生の積極性や コミュニケーション能力 分析能力の全てが必要になります。 この能力が低い学生は 自分でネット検索で答えを出しますが 能力の備わっている学生は 目的を確認した上で 予算を確認して 「もっと」という抽象的な値を 具体的な数値に落とし込むために 現在の様々な数値を シナジーの社員から聞き出して その課題を見つけた上で 対策となる提案をしてくれます。 どういった人材が欲しいかに よってアプローチは変わりますが ネット検索や、自分の頭だけで 考えて提案する他人に対して 働きかけが弱いタイプは ここを突破することができません。 この段階で課題をクリアできる 人材は3割程度で 7割は失格となります。 しかし、こういったハードルの高い 課題をクリアした学生は この段階で仕事の魅力や価値に 気づいていくれ 「ここまでやったから ぜひ、入社したい」 と、考えてくれるようになります。 学生や求職者から見れば 課題が難しいほど 入るのが難しい会社である という価値が築かれていきます。 また、こういった選考課題で 落ちた学生は理由を明確に 自覚することができます。 一方で、このようなハードルが 高い課題に対して 面倒だからとか あるいは難しそうだから 挑戦をしないとか そこまでして入りたくない という学生であれば この段階で選考対象から 外すのに問題はありません。 学生に対して ハードルの高い課題を 出すのが悪いとか 嫌われてしまうとか そういった遠慮はする 必要はありません。 遠慮して採用した学生が 入社後に活躍してくれる 可能背はとても低いので 妥協はできません。 ただ、気をつけないと いけないこととしては 単に負荷の高い課題を やらせればいいのではなく その課題に取り組む過程で 学生が価値を感じてくれたり 達成感を感じてくれたり その学生に求める資質が 適切に判断できる 内容にすることです。 ずいぶんと2020向けの学生 にはネタバレな内容です^^; 内定のハードルが低いと 内定をもらったという 価値を感じてもらいにくいので 他社と迷われたとき 最終的には 負けてしまいやすくなります。 ハードルの高い課題で 学生の能力を しっかりと見極め しっかりと志望度を あげてもらう活動にしてみてください。 プレジデントアカデミー 経営の12分野のお知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :7/25 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :TKPガーデンシティpremium広島駅前 アクセス ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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システムエラーに耐える
サッカーは詳しく ありませんが ロシアワールドカップ 決勝戦で フランスvsクロアチア戦 におけるVARで物議が あるようですね。 正直に言えば システムが導入されて より明確になっていくので それはそれで良いのだと 思っていました。 疑わしいと思ったとき 映像をみて判断する ことができるという 保険的なシステムが あるということ。 それを使って間違った 判断になるから問題だ というのであれば それはシステムの 問題ではなく システムを運用する 人間の問題でしかありません。 と、サッカーに興味がない 人間からすればあっさり おもって終了してしまいます。 ワールドカップを観ている 多くのファンからすれば 納得のいくものではない のでしょうね。 3年前の2015年9月12日 甲子園であった 阪神×広島戦 2-2の延長12回表 1アウトランナーなし 7番・田中広輔の打球が フェンス直撃の3塁打と 判定されました。 広島はこのプレーの直後 打球がフェンスを越えており 観客席側にある進入防止用の ワイヤーに跳ね返って グラウンドに戻った可能性を 指摘しました。 「ホームランではないか」 と抗議しましたが ビデオ判定でも 判定は覆りませんでした。 広島はこの回 追加点を挙げられず 試合は2-2の引き分けで 終わったことで CSへの進出ができなくなり 世紀の大誤審と 呼ばれるようになりました。 2日後 再検証の結果、一転して 「打球がフェンスを越えていた」 として誤審を認めました。 しかし、当然ながら 試合の結果は覆りませんでした。 カープファンは憤ったものの あの誤診についても 仕方ないと思う部分も あるわけです。 そういった判定も含めて プロスポーツなのだと。 CS進出したければ もっと選手が力をつけるべき。 そう割り切ることが 大切だったと思います。 残念だなと思いつつも どこかで割り切っていかなければ こういったシステムを利用した ルール改善は進んでいきません。 マイナス面ばかり強調されますが 導入されたことによっての恩恵も あるわけです。 会社でも仕組みやシステム改良 をしようとすると似たような問題は どうしても発生してしまいます。 働いている人達からすれば 今起こっている システムエラーの多くは 今回のワールドカップや カープの幻のホームラン のような気持ちになるかも しれません。 ERPやCRMのような 会社の中心に置かれるような システムは VARシステムのように 効果はあるけれど 時々エラーを起こします。 その導入効果がすぐに 完全なものにはならないので DIYのように運用しながら 試行錯誤しつつ 少しずつ自社の目的に かなったシステムや ルールに作り替えていく ことが大切です。 システム導入による メリットよりもなぜか エラーの方が頻繁に 取り上げられるのは ものですが こういったエラーを しっかりと乗り切って 良いシステムや仕組みを 育てていかなければ いけませんね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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重要でなくとも、ワンコに水をあげないと。
やればすぐに成果に つながることをやるのは とてもわかり易いことです。 わかり易いがゆえに これらはとても向き合い やすいといえます。 本当に難しいのは やってもやっても すぐに成果が出ない ことに向き合うこと。 真っ暗闇でも 誰もが賛同しなくても その方向にむけて 着実に歩みを進めること。 こんなことを言えば 誰もが「そうだよね」と 理解をしめした顔をして くれますが 現実に移そうとすると そうもいきません。 すぐに成果がでることを 求められるし 長期的な視点の活動に リソースを分配して 今の成果が下がると 「ほらみたことか」 と、言わんばかりの 評価を突きつけられます。 人生を好転させる名書 フランクリン・コヴィー氏が提唱する 「7つの習慣」には スケジューリングを バケツに石を入れる例えを 使って説明してあります。 1週間の時間をバケツに 出来事や行動、予定を石に例え その石の大きさは その予定の重要度を表するとする。 さて、あなたは様々な石を どのようにバケツに入れますか? 手元にバケツがあると想定しましょう。 1週間という期間の中に 様々なこまかい予定や 出来事があります。 バケツの中に そうしたこまかな予定 つまり小さな石か砂を 先に入れてしまうと すぐに半分ぐらい埋まってしまいます。 そうすると自分にとっての 重要で大切なこと 「人間関係作り」「自己啓発」 「健康な身体作り」「子どもとの時間」 「将来の計画」といったような つまり大きな石が入る スペースがなくなってしまいます。 そして、重要なことが また先送りされてしまう ということになってしまいます。 ではどのようにしたら たくさんの大きな石を 入れることが出来るでしょうか? フランクリン・コヴィー氏が 出した答えは、こうです。 大きな石を先に バケツに入れ 小さな石や砂を 後から入れればいいのです。 とても勝手な解釈ですが あれだけ分厚い 「7つの習慣」という本が 言いたいことをシンプルに 突き詰めるならば スケジュールを組む場合に 本当に重要なことから 組みなさいということが 言いたいのだと解釈しています。 気持ちはわかりますが フランクリン・コヴィー氏に 一言、言いたい。 大きな石を先に入れれば きちんとそれがバケツに収まり かつ小さな石までも入ると 言っているように聞こえます。 決して大きな石にあたらない ・トイレに行く時間 ・昼食の時間 ・ワンコの水を交換する時間 ・お風呂の時間 これらをあとから入れて 大きな石がはいっているから 今日はワンコに水を あげなくてもいい とか トイレには行かなくていいか というわけにはいきません。 意外と人生は大切なことで 溢れています。 これを出発点として考えます。 この出発点に立ってみて はじめて どうしても削りがたい 日々の用事を削るか? でなければ やるべきである 重要なことをあきらめるか? という本質的な 質問に行き着きます。 人は重要なことを 真っ先にスケジューリング できるほど人生シンプルでは ありません。 採用が大事だ。 ミッションが大事だ。 と、言ったところで それで日々生活ができる わけではないので 後回しになるのは とても自然なことです。 じゃあ、どうすればいいのだ という話になるのですが 人生は大切なことで 溢れているので 捨てることができない 重要なものを細かく 分解して小さな石にして バケツにいれていくようにします。 大きな石を 小さくしていく。 そして、重要ではないけれど 外せない日々のことも 必ずそこに入れ込む。 そうすることで 人生の空き時間が 見えるようになります。 そこにきてはじめて 重要だけれども入り切らない ものを泣く泣く削る。 言っていることは 似ているように 思うかもしれませんが 大きな石をまず入れて。 なんて、人生はシンプルには いかないものです。 大きな石を細かくして 大切な要素の ものばかりにできるように 徐々に入れ替えていく。 入れ替える手順が とても大切なのです。 プレジデントアカデミーの 経営の12分野も大切ですが 経営という大きな石を 細かく砕いて それぞれの要素をバケツに 入るように工夫しています。 いきなり大きな石は 大変かもしれませんが 細かく砕かれた石なら バケツに入りやすく なります。 重要だ、大切だ と、いったところで そのままのサイズで 簡単にバケツには 入りません。 まずは 重要なことも 大切なことも 小さくして バケツに入れれる サイズにすることが 大切だよな。 なんて思うわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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新卒採用のメリット
新卒採用っていつまで 続くのだろうかと思います。 どんどん新卒採用のやり方や 大学生の就職の導線にも 多様性が生まれているからです。 ただ、新卒採用には たくさんのメリットがあります。 新卒採用のメリット ・ミッションや仕事観を浸透させやすい ・生え抜きの人材を育成できる ・人材を見極める時間をかけられる ・計画的な採用ができる ・経営ビジョンの明確化につながる ・中途採用に比べ離職率が低い ・採用コストが低い そう考えると 新卒採用のメリットは 数多くありますが、その中でも 社会人経験がないため 自社のミッションや仕事観を 素直に吸収してくれるという メリットは何にも代えがたいものです。 会社が進む道やビジョンを 打ち出しても、それまでにいる 多くの社員がそのビジョンに 魅力を感じてついてきてくるかというと 決してそうではありません。 しかし、新卒採用であれば ミッションやビジョンを打ち出し しっかりと共感した学生を 集めていくことで ミッションやビジョンの浸透を 加速させることができます。 また、新卒採用でいえば 現在のメジャーで活躍する 大谷翔平選手であっても 採用することが可能です。 中途採用で優秀な人材の採用を 成功させようと思うと 金銭的な報酬と 魅力的な仕事という報酬や 仕事環境を準備しなければ なりません。 しかし、新卒採用市場においていえば 中小企業でも優秀な人材を採用する チャンスはあります。 今メジャーで大谷翔平選手を 金銭トレードで得ようとすると 莫大な資金が必要になりますが 日本ハムが 大谷翔平をドラフトで 口説いたように 新卒採用であれば あれほどの素材に であえるチャンスがあるわけです。 新卒採用をしなければ もう少し会社運営が楽に なったりするのだろうか とか思ったときもありますが 冷静に振り返れば 新卒採用をしているから こうやって成長できている のだろうという実感の方が 大きいと気づきます。 今から新卒採用戦線に 出ていくのはかなり不利ですが 会社を活性化させるには とても有効な手段です。 ぜひ、会社をもっと成長 させたいと思う方は 新卒採用に挑戦してみてください。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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欲しい人材の明確化
どれほど言っても 採用すべき人材は なかなか明確化 されないものです。 年齢で決めるのは よくありませんが 欲しいと思う人材像を 定義するには 年齢や性別 性格や特徴など はっきりさせておくに 越したことはありません。 特に求人広告を見て 「あ。これ、俺のことだよな」 「俺が応募すべき、求人がある」 と、いかに思わせれるか。 そのためには絶対的な 絞り込みが欠かせません。 自分の理想のメンバー (右腕イメージ)が しっかりしていないことで 求める人材像をインタビュー すると あまり贅沢は 言わないけれど という枕詞の後は 若くて、素直で、元気で、 給料が安くても文句言わずに サービス残業をしてくれて 有給を取るなんて言わない人材。 なんていう都合のいい話が 出てくることになる。 文句も言わずに 安い給料で働いてくれる 社員がたくさんいれば 確かにその会社は 儲かるでしょう。 でも、その採用を手伝うのは わたしたちではありません。 そのミラクルは起こせない。 世の中、経営に採用が 抜け落ちている社長は 本当にたくさんいます。 俺みたいなのが後3人いれば 会社はもっと儲かるんだけどな。 なんていう テッパンフレーズが 付け加えられ 自分がもし雇われるなら 25万円じゃ転職しないでしょうが 25万円が限界という求人を考える。 ファミコンゲーム たけしの挑戦状か というくらいの難易度です。 むしろ、絶対途中で クリアできない 無理ゲー要素満載です。 でも、実際にそうやって 本当にほしい人材像を 明確に明確にしていって はじめて 「あ、この募集、俺のこといってる」 というくらいまでの メッセージに絞り込めます。 そこまでたどり着くのは 決して簡単ではありませんが ありきたりの万人受けする 採用フレーズでは 誰にも刺さらない。 何度言ってもなかなか 届かないものですが 本当に来てほしい人 たった1人に届けるための 求人募集をつくる。 そうすることで そのたった1人に ズドンとささる求人になるし その1人の奥にいる 100人に届くことになる。 多数に好かれようとすると 少数にさえ好かれない。 求人の絶対条件となってきました。 しっかりと理想の求職者像を より明確に持って下さいね。 お知らせ 小さな会社の ブランドのつくり方とは? 「ブランド会社」と言うと、 多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。 そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの 「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。 しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、 そういったものとは、全く違います。 ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。 ブランドは勝手には創られない ブランド力のある会社は、 自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。 ブランドをつくる上で、まず大切なのが 「大きな方向性」を決めること。 今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、 その方向性は、おのずと見えてきます。 ブランドを会社に落とし込む 大きな方向性が決まったら、 次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。 これからの考え方が、 ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。 ブランドをつくるための、最初で最後の手段 さらに、セミナーの最後にお伝えする 「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、 “小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。 「小さな会社のブランドづくり」セミナー 日時 :7/25 (水) 18:00~21:00(会員様18:30〜) 参加費 :¥5,400(税込) 会場 :TKPガーデンシティpremium広島駅前 アクセス ガイド :杉原 里志 お申込み:http://www.12essentials.jp/schedule/theme3/branding/ ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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わからない人が判断できるように
若手でも稟議書を 作ることは少なくありません。 ですが稟議書を読むと 意外と必要項目が抜けている 事に気づきます。 これは会社の中にある ワークフローの稟議システムの 項目をもっと調整することで 解決することはできるので まず対応をしないといけません^^; 本当、稟議書は 仕事そのものだな なんて思います。 <稟議書に必要な5つ> ・承認を求める具体的な内容 ・案件を実行する「目的」 ・案件にかかる「費用」 ・案件を実施したときの「リターン」 ・案件を実施したときの「リスク」 特にリスクに関しては 全くというほど書かれていない ことが多いものです。 システムを修正すれば 事足りるものではあるのですけどね。 とても悲しい言い方をするなら 稟議書は「あら探し」を する仕組みです。 こう書くと、本当に嫌な上司に なったものだと(笑 会社に損失を出すようなことに OKを出せば上司の責任にも なるのでリスク部分を注目します。 ところが、若手の社員は 比較的リスクの認識や記述が 甘くなりがちです。 リスクについていえば 単にリスクの内容を 記述するだけではなく そのリスクを念頭に入れて 対処していることを表記すれば 安心して進めることができます。 合わせて稟議書で多いのが 「リターン」に対しての成果や 見込みの記述や見通しが甘いもの。 1年で投資回収可能 と一言記述されていたので 根拠を求めると本人の感覚 といったようなこともありました。 稟議書を回すということを ムダでその根拠を現場に 求めること自体が 管理職の能力のなさを隠蔽する ためのものではないか! なんて言う人も世の中います^^; 確かに、即断即決で ドンドン動ければ いいんですけれどね。 でも、稟議書を作るときの 内容、目的、予算 リターン、リスクヘッジ を明確して 取り組むということは ビジネスそのものだと 言えますよね。 小さな事業計画的なものなので 稟議書がちゃんと 書けるようになると 事業計画書も少しずつ かけるようになるともいえます。 だから、若手の稟議書チェックは しっかりとしているつもりです。 チェックしなくても ワークフローやシステムの 項目をしっかりと調整すれば それで解決なのでしょうけれど^^; あと、最後に言えば 時代の変化が激しくなって 上司や決裁権者が 携わったことがないことや 見たことや考えたこともない 案件だって存在しています。 自分自身がわからない ものに対して投資して リターンを決済していく 経営者も多くいます。 経営者やリーダーの 現場感覚もたしかに必要ですが まずは現場から上がる稟議は 現場感覚がわからない人から 見ても判断できるように 明確にしておくというのが大切です。 アメリカとか稟議はないよ! という話はよく聞くのですが これだけシステムで簡単に 稟議が出せる時代ですので 悪くない仕組みだと考えてます。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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気になる
ITが得意そうに思われますが 基本的にはアナログな人間 じゃないかなと思っています。 勝手に思っているだけなので 「違うよ」と思われれば それまでなのですが ITはそれほど得意ではありません。 エンジニアの方と話していると 自分自身がつくづく文系の人間で ITはそんなに得意ではないなと 実感させられます。 もともと22歳くらいまで Windowsは触っていませんでした。 友人にPC関係のことを任せていたら 言うばかりではなく 自分でもやればいいのに… と、言われて なんだか申し訳ない気持ちになり 挽回しようと人並みに使えるように と思ってPCが使えるようになりました。 でも、まあ文系の アナログ人間が 多少使えるように なった程度ですけれど。 ITはすでに経営上重要な 要素となった時代です。 アナログ人間なので なんて軽々しくいえません。 近年では、働き方改革への取組みで 人がパソコンを使って 行う業務を代行できる RPAの活用が注目されています。 RPAの活用によって 労働時間の削減や 生産性の向上が図れ 売上拡大、経費削減 ワーク・ライフ・バランスの 実現ができるなど 色々期待をされています。 こういった領域を コンピュータに任せて 勝手に処理手続きを 進めてもらい 空いた時間で人間は 創造性の高い仕事を すればいい と思っていますが 問題なのは 創造性の高い仕事なんて 誰もが出来るわけではない ということです。 来る日も来る日も 同じ作業を行い 来る日も来る日も ロボットの代わりのような 仕事を毎日喜んで やっている人もいるし ロボットの代わりのような 人材を求めている 経営者もいる。 RPAなどが本格的に 活用されだすと 人材ではなく 人手はどんどん不要になる。 なら、創造性の高い仕事を すればいいじゃないかと 思うかもしれませんが 美術の点数が悪かった 自分は創造性にも 自身があるわけでも 得意なわけでもありません。 多くの人が 突然創造性の高い仕事を しようと言われても 基本は戸惑うばかりです。 毎日考えなくてもいい 毎日同じことをする人と ロボットの代わりのような 人材を求める企業 今の現代は びっくりするほど 絶妙なバランスで なりたっています。 そろそろ それが崩れる日も 近づいてきたのでしょうか。 なんか、気になりますね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~ 気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム
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