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ムダなサプリと生産性
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ムダなサプリと生産性

どうやら近い将来 自動車の自動運転が 当たり前になるようです。     本当なのでしょうか。       すでに運転手が 搭乗しない形での公道試験は     アメリカのミシガン州が 2016年12月から全米 で初めて解禁しています。         日産のゴーン前社長は 2022~2023年には 無人運転タクシーが実施されると 断言していました。       米アップルも 米カリフォルニア州で 自動運転実験の 認可を受けたのだとか。     時期は若干遅れても 遅かれ早かれ     タクシー、バス 長距離トラックなどの 自動運転は確実に 可能になるといいます。     それは通勤電車やバスを 自分で運転しようとは思わず 利用しているのと 同様なのだとといいます^^;       自動車は、運転するのではなく ある場所から別の場所に移動する 交通手段としてのみ 考えるようになれば     通勤や営業などで やむなく自動車を自分で 運転していた人にとっては     運転の時間をより有効な 時間に当てられるようになり 生産性が上がります。         通勤時間に本を読んだり ニュースを見たり 勉強することもできます。     より多くの営業活動ができます。     一日の可処分時間が 数時間増えますので プライベートも 充実するでしょうね・・。         話は変わりますが、、、 「働き方改革」の 2つの側面 働き方改革には 大きくわけて2つの側面があります。         「働きやすさ」と 「生産性の向上」です。       働きやすさは 少子高齢化による 労働人口不足を補うため     多様な人材を労働市場に 受け入れることと     個人の生活の質を 高めるためのものです。       「生産性向上」は これまでと同じリソース または、少ないリソースで 従来以上のパフォーマンスを 発揮することです。     「働きやすさ」と 「生産性向上」は       働き方改革の両輪で この2つを満たすのが 「働き方改革」の本来の姿 だといえます。     しかし 現実注目をされるのは 「働きやすさ」を追求する ものばかりになっています。     「生産性向上」の視点は 後回しになっている傾向が 強いと感じます。     「生産性の向上」というのは 現実をみれば甘くありません。     人は増やせないし 残業も制限されて きていますし   取引の価格を上げる 努力もいります。     現場の管理者が いつも考えるのが     ・効率をあげて ・業務の質を安定させ ・誰でもできるようにする     この3つに 集約されるといっても 過言ではありません。     そうなったときに 考えないといけないのが     業務の 1.実態を正確に知る 2.あるべき姿を描く 3.安定化させる仕組みを作る     この3つの ステップが必要です。     自分自身の経験ですが 生産性をあげるために 色々取り組んでも なかなか成果がでない 最大の理由は     業務そのものを 正しく整理して 正しく捉えていない からでした^^;     自分自身をよく知らずに 健康になりたいと考えて 色々なサプリメントを 飲んでしまうようなものです。     多少効果は あるかもしれませんが     思うほどの効果が得られず 根本的な体質改善に 繋がらないような感じでしょうか。         正確な健康診断を することが大切なように     企業の生産性を上げるためには 「業務」の今の手順をしっかりと 「整理」して表にすることから はじめるのがオススメです。     そうすれば この業務をもっと簡素化できなか など、手順がみえてくるものです。       本当に漠然としていると うまくいかないものですね^^;     お知らせです↓       【経営の12分野】「仕組み化」〜重要な要素ほど仕組みにしなければならない〜 開催日時 2018年02月21日(水) 【初参加】18:00~21:00 【会員様】18:30~21:00【初参加】5,400円 社長が居なくても回る会社をつくる! 『 経営の12分野:仕組み化 』   社長に時間を生み出す、 シンプルな技術を身につける! お申し込みはこちらから ■お伝えする内容 1  仕組み化の定義 2 なぜ仕組みにするのか? 3  仕組み化のゴール 4  多くの会社が仕組み化できない意外な理由とは? 5  仕組み化の 3ステップ 6  仕組みの「5つの要素」 7  仕組み化の「仕組み化」 8  究極の仕組み お申し込みはこちらから   ■ガイド紹介 株式会社シナジー小濱 亮介 2010年、新卒でシナジーに入社し、人材サービス事業に従事する。製造業への派遣を主に、生産性の高い業務請負への切替え、総務部門が求めるリフォーム工事まで広い範囲をワンストップで対応する。制約の厳しい製造業において現場を熟知し負担を減らす徹底した提案には、顧客の信頼も高くファンも多い。情報が不足しがちな総務を集めた「総務研究会」を定期的に開催し、総務が手動する良い会社づくりを支援している。 お申し込みはこちらから   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

ムダなサプリと生産性

広報シナジー

2018.02.13
良いブラック企業
その他ノウハウ
経営者向け

良いブラック企業

受験シーズン到来です。   年明け早々受験生の間に 衝撃が走りました。       昨年の大阪大学、京都大学の 物理の入試問題にミスが発覚。     本来は合格だった受験生が 不合格になっていたことが 発覚したそうです。         阪大では追加合格者30人 京大は17人の追加合格を認め 慰謝料など金銭的な補償も 行われるようです。           2校の入試出題ミスを 見破ったのは いずれも塾講師の吉田先生         万が一にもミスがあっては ならない入試問題で     しかも超名門国立大2校のミスを 見つけたのが同じ人物だったので 受験業界で吉田先生は一躍 「スーパー予備校講師」だと 注目されています。     京大の出題ミスに気づいたのは 1年以上経ってからとのことで     今さら指摘してしまうと 学生たちの人生を大きく変えるし 騒動にもなるので大学への連絡を 躊躇したとのこと。         結局、見て見ぬフリはできなくて… と、連絡をすることにして 今回の騒動に発展します。         話は変わりますが… フリをどうするか。   世の中には 人を大切にする会社と 人を大切にしない会社がある。     働く側から見るときには 人を大切にする 会社がベストなのは 間違いないでしょう。       ただこの2つに 分類するには大雑把すぎるので もう少し分解することになります。   1.本当に人を大切にしている会社       2.人を大切にしていないフリをして 本当は大切にしている会社       3.人を大切にしているフリをして 実際には人を大切にしない会社         4.人を大切なフリすらしない ドライな会社       残念ながら、 多くの会社にとっての 経営目的は「利益の追求」 であって人を大切にすること ではないといえるでしょう。     だから、 企業は利益が出なければ 社員をリストラするし 過酷な労働をさせてでも 利益を上げようとします。     しかし、人がいなければ 事業は成り立たないので 利益が出ません。     利益を出すために 表面上大切にしているフリを しているだけだよ     利害関係がなくなったら終わり。 だから余計な期待はしないで欲しい。     そんなことを言ったら 働く人がいなくなってしまいます。     だから企業は 人を大切にするフリ をすることになります。     しかし、それは利益を出すための 手段でしかないので フリでしかありません。     先日ある人から     「経営とはなんですか?」   「利益を出すことが 一番大切でしょう?」   と、話をされました。     それも決して悪くありません。     「4」の、相手に期待をさせない 最初からドライな関係を 感じさせてお互いが分かっている 関係であれば大事ではありません。     社交辞令の好きのフリ は許される許容範囲 だといえます。     しかし、「3」の   人を大切にしているフリをして 実際には人を大切にしない会社の   核心的な嘘は 壊滅的な代償を支払うことに なります。     社員は、家族のようなもの。 何よりも社員が一番大切。     そう公言をしておきながら 利益を追求することばかり考え 社員を利益追求の手段にする。     そんな企業の業績が下がったとき 利益追求型の管理者やリーダーは さっさと利益を優先します。     その裏切りを 社員は許して くれませんし 社会そのものが許してくれません。     どういったフリをして 人を集めるかによって 立ち振る舞う方法は変わるわけです。   電通の様に、過酷な労働だけれども それに見合う給与を支払う企業は 許されるブラック企業でしょう。     人を大切にすることを謳った企業は   「結局経営の目的は利益でしょう?」   という会話をすることは 「1」を社員を大切にする 企業を目指していたとしても   「3」の大切にするフリで しかない会社になってしまう 変化点への入り口です。     経営の目的が利益でもいいわけです。     ただし、1〜4のどこに属する企業か によって、スタンスが変わる事実に 気づかなければなりません。     「1」と「3」のバランスは 本当に難しいのですが     会社の文化を醸成する 「社風」というものは 普段の会社の会話で作られるので     「1」を公言する企業では 社内の会話にこそ細心の 注意を払わないといけません。       「1」と「3」の一番の違いは リーダーの覚悟なわけです。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.12
全身アルマーニの採用力
その他ノウハウ

全身アルマーニの採用力

東京・銀座の 中央区立泰明小学校が   高級ブランド「アルマーニ」が デザインした約8万円の 新制服導入を決め保護者から 批判が上がっているようですね。       子供の教育に良い素材の 服を提供して教育として 活用するというのも 考えとしては別に異論は 特にありません。     いい悪いは個人的には 気にならないのですが       ’87~’91年に起こったバブル の頃は、全身アルマーニの ソフトスーツが大流行しました。       金のネックレス 金のロレックス スーパーカーも流行して ブランド全盛の時代 だったと思います。     都市伝説かもしれませんが 当時はそれはもうモテる アイテムだったようです。     型が古いとか 型が新しいとか置いておいて     もし今 コーディネートが 全身アルマーニで ロレックスで スーパーカーでお出迎えは なかなか痛い気がします。     高くてハイステータスな ブランド物だから全身で 着ればOkだろう的な考え方     相手が女性でなくとも 見透かされてしまいます。     シンプルなデザインの ブランド服などもありますが     その場合誰にもその服が ブランドかとか高い服とか 気付いてもらえません。     自ら言おう物なら冷やかに 『その服そんなにするんだ……』 で終りです。     『そんなにお金かけてその格好・・・』 って評価されるようです。     高いお金かけて その言葉は悲しすぎます。         いい素材だから いい性能だから という基準だけでは 人は選ばなくなりました。     選ぶ基準は 自分に合うか 自分らしいか という自分に基準があります。     今の時代、アルマーニが 高いから売れないのではなく     全員がアルマーニ最高 という時代ではなく 欲しくないから買わないだけ。     ほしいものであれば、買うはず。     人が欲しいものを作れば 売上はどんどん伸びる。         日本は消費の最先端国家です。     モノやサービスが溢れた結果 知らず知らずのうちに日本人は もっとも進んだ 消費者になっています。     求職者の 会社選びも全く同じ     全員がハイステータスな ブランド企業を求めている わけではありません。         自分自身のこだわりと 自分らしく生きていけるかを しっかりと見極めようとしています。     自分たちのこだわりポイントを 何なのか明確にして わかりやすく伝えることで 求職者は見つけやすくなります。         何がいいかという基準は 人によって全然違います。     すべての人を幸せにする ことはできないと諦めて     たった1つを徹底的に こだわり、「好き」になってもらう。     何に対して「ぐっとくる」か それは、ひとそれぞれの時代。         採用は大変な時代だけれども 「好き」でしかたない こだわりポイントをしっかりと 確立する。     全身アルマーニの男は確かに 痛いが、アルマーニの制服に ぐっとくる人もいるはずです。     確かに、公立学校だと 難しいかもしれない。     しかし、これが企業だと こだわりポイントで面白い のではないかと思うわけです。     みなさんの こだわりポイントは 明確でしょうか?     採用には大きな差が 出ますよ。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.11
何を言うかより、誰が言うか
シナジー活動記

何を言うかより、誰が言うか

YEG活動に参加して 一番学びになったこと     それは 「何を言うか」よりも 「誰が言うか」という ことのほうが何倍も重い という事実に気づいたこと     わかっていなかった わけではありません。   どうだろう。 本当はわかっていなかった のかもしれませんが^^;     その重要性は理解していた つもりですが       それでも会社には 共感できる上司や 順序立てて説明すれば 理解してくれる先輩がいる ことで、理路整然と     言うべきことを言い やるべきことをやれば 自然と評価されていく     そういったことに 慣れていたわけです     世の中は決して そういった要素だけでは できていはいない     そう実感することが たくさんあります     どれだけ数字的に 正しいことを言っても     適当にあしらわれるとか 聞く耳を持たれないとか 関係性が乏しい中の意見は どこか粗末な対応をうけます     宗教的な話ではなく 科学的にもある程度 正しいわけです       仲間意識がない 相手に対しては 話を全くもって聞かない     それが大半だったりします     それはYEGのメンバーの 心が狭いとか、偏見が強い という意味合いではなく     何か複雑なことを 判断するとき     理解関係が複雑に 絡み合っているとき     理路整然とわかりやすくても 感情に波風がたってしまうとき     交通整理が大変な案件など 基本、人は従うことを求めます     自分一人で決めたら 全てのことを自分で責任を 負わなければならないので     誰か命令してくれる 人がいると楽なのです。     世の中の大部分は 「何を言うか」よりも 「誰が言うか」を 大切にしている。     偏見は人間の生きる知恵 なのでしょう     人間は、「偏見」を使って 判断することを少なくして     自分が本当に 判断したいことに集中 しています     そこを踏まえないで 正しいことを言う。     それがこっちから見ると 筋が通っていても 相手から見ると     土足で上がり込んできた ように感じさせてしまいます     きっと自分だったら それがどんな理由であれ 「ふざけんな!」って思う     だとしたら、悔しいけれど そこに対して合わせていく 意味は果てしなく大きい。     大丈夫 怪しいもんじゃない     そう言って信じてもらってから 話をゆっくり聞いてもらう     全てはそこから     「なんだ、意外と良いこと言うな」     そうなってはじめて そう思ってくれるもの。     価値のあることを 言うのも本当に大切なことですが     それを言う自分が 何者であるかの方が 世間では100倍大切なこと なのだと理解できれば 手順は自然と見えてくるものですね^^;     まずは、自分が何者なのかを 明確にして     実行し続けて認められて 影響力をしっかり高める。     正しい情報を持っていても 目新しい技術を持っていても そこの手順を省いてはいけません。     まずは聞く耳を持ってもらう 存在になることからはじめる。     まあ、これが田舎の宿命でも あるんですけどね^^;     誰が、何をいうかが 一番大切ですが 順番は「誰」の方が上なわけです。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.10
セクショナリズム
シナジー活動記

セクショナリズム

昨日は新卒者スカウト イベントの説明会が ありました     近年の採用環境の 情報共有や   組織の二極化している 事例を伝えて   どういった組織が 不人気で   どういった組織が 上手く行っているのか   そして、そこを支えている 源泉はどういったものなのか   単なる採用イベントの 手順説明会ではなく 組織づくりのポイントの共有 をさせてもらいました       理想の組織 組織力を余すことなく 生かしきれている 会社は多くありません     会社経営における組織の 重要性については 言うまでもないのですが     社長やリーダーの多くは 少ない人数で組織力を 最大限に高めたい と感じているはずです     組織力とは     団結することで 発揮される大きな力 だといえます     組織力を高めるためには さまざまな施策が あげられますが そのなかでも効果的なのは     組織に 「自ら考える力を備えること」       社長から逐一細かい 指示を受けなくても     自分で判断し 行動できる 「考える組織」へ 成長させることです     個々の社員に対して 「もっとよく考えよう」 という指示を出すことは 多いと思いますが     これを個人と同様に 組織についても その対象とします     自立型組織は、「考える組織」 組織力強化に欠かせないのが コミュニケーションです       自立型組織は社長が ミッションや経営戦略の 方針さえ示せば     あとは組織自らが 現場の実情を踏まえた 最適な方策を考え これを実行します       これとは逆に 考えない組織は 単なる個人の集合体 でしかありません     つまり、社長に依存することなく 自らの責任と役割を自覚して 「自立」と「自律」を徹底しているのが 自立型組織の最大の特徴です       例えば、目標が未達だった場合 問題点を十分に掘り下げて 解決のための課題を設定し それに取り組むことで 組織力を向上させます     組織力の現状と あるべき姿を認識し そのギャップ解消に向けて 日々努力しています     さらに、自立的組織は 日々の活動を通じて 自分たちの組織だけではなく 他部門の業務改善や 会社全体の戦略にも 提言を行います。         たとえば、営業担当が 自分たちの営業活動を通じて 得た商品改善のヒントを     商品開発チームに伝えたり 市場環境の変化を感じ取って 全社の経営戦略修正にも有効な 提言をすることができます。       考える自発的組織の傾向   <目標設定> ・目標は自ら設定するという認識がある ・自ら適切な目標を設定できる ・自部門の目標のもつ意義を十分に理解している     <自立性> ・目標達成へ執念をもって取り組む ・主体的に判断して行動する ・環境変化をいち早く察知できる ・環境変化に応じた適切な戦術修正ができる ・問題が生じたら真の原因を探り対処する         考える組織づくりのなかで もっとも基本的な要件は 組織の役割を明確にすること     社長は自社のすべての 組織に対して その部門が本来担うべき 役割は何かを十分示し     部門長以下全員の 共通認識をつくる必要があります   一般論ではなく あくまで自社の総務や 営業が果たすべき役割に ついてできるだけ具体的 にすることが大切です     責任範囲は広く取るのは 間違っていませんが 明確な範囲をしっかりと 決めていくことが大切です     そうしなければ 自分たちのチームの 明確な責任範囲が どこまでかを理解できて いなければ自立型の チームであればあるほど 思考が散乱します   どこまでを しっかりと決めきる ことはセクショナリズムを 生むようですが   まずはここをしっかりと 決め正しいセクショナリズム を発生させないといけません     考える自立型チームの スタートはそこからだと 考えています。       「これは私の仕事だ」 と考えない領域を はっきりさせることは大切です   今までの経験上厄介なのは 「これは私の仕事ではない」 と考える人ではなく     「これは私たちの仕事だ」 と考えているひとです。     これは、「みんなの問題」だ と考えているひとは 一見いい人そうにみえますが     こういった人の多くは 自ら考え 自ら動いてくれません     みんなの問題だから みんなで考えよう という   体のいい思考放棄 をマジカルワードを 駆使して誰かに依存します。     だからこそ 責任範囲の明確化は 自ら考える 自立型組織に 重要なポイントだと 考えています。     曖昧な責任範囲は 思考を奪ってしまいます ので、自立型組織を目指す 第一歩は     責任範囲を明確にすること が大切なんです。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.09
「子育て」×「事務未経験」の壁
シナジー活動記

「子育て」×「事務未経験」の壁

子育てと仕事の両立   キャリアコンサルタント としては、女性が結婚して 仕事と子育てのバランスに 苦労しているのをずっと 見てきました         子どもを保育園や 認定こども園などに 預けて働いて   お迎えに間に合うように 仕事を終えなければ なりませんし       保育園が休みの日や 参観日は出勤できません   お母さんも1人の人間です   時には自分だけの時間を 作ってゆっくりすることが ないと疲れてしまいます       平日できなかった 家事を休みの日にしたり いつも一緒にいてやれない 子どもと遊んでやりたいと いう気持ちは分かります   しかし気持ちにゆとりがないと 何事も上手くいきません   そのために シナジーの事務は   週4日勤務 (土・日・祝・平日1日休) 1日5時間   という働き方を 設定しています       単なるパートではないか と思われる かもしれませんが   時給換算すると 正社員の総合職以上の 給与を支払っている メンバーが半数以上です       週3日、1日5時間など 子育てや介護、副業との 兼ね合いで働く時間を調整   今までの経験を活かして プロとして勤務できるよう 配慮しています       そうはいってもシナジーの 事務職のメンバーの多くは ほぼ事務職未経験 で入社していて   入社直後の業務スキルは 決して高いもの ではありませんでした   子育てと仕事の両立も 大変なのですが   事務経験がなく 結婚を機に一度仕事を 辞めた人が再就職先に 事務職に付くのは大変です   仕事と子育てを 両立させながら 未経験の事務で働くのは とても難易度が高いもの   それまでの経験を活かして 短い時間でプロとしての お給料をもらう仕組みが 注目されていっていますが   子育て中で制約の多く スキルがまだ伴わない 事務未経験の女性を 支援している会社は 決して多くありません   シナジーとしてはお母さんの キャリア形成を支援しつつ   働きやすい環境で 徐々に報酬が上がっていく 仕組みを導入しています   そういった採用や 人材活用を支えるのに 重要になるのが 会社の”仕組み”です   その人がいなくても 数日間は安定的に 業務が進む状況下に なければ   スキルが伴わず 体調を崩して休みやすい 小さな子供さんを抱える お母さんが安心して 働くことはできません   こういった働き方を 実現していくのも 結局は会社にある 仕組みが機能しているか していないかによってきます   システムの大幅な入替えで このメンバーにも随分と 負担を強いてきましたが   これで仕組みを安定させて 安心して働ける職場環境を 目指していくつもりです   何かのヒントになれば     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.08
採用氷河期の薬
シナジー活動記

採用氷河期の薬

我が社の一番の財産は 「人財」です。   こう公言する経営者は たくさんいます。   しかし、バブル崩壊後の 日本ではむしろ人材を 使い捨てにする組織は 決して珍しくありませんでした。         派遣切り ブラック企業 追い出し部屋     こういった言葉が流行語に なってしまうほどに 日本の労働環境は雇用者に 有利に働き続けました。     確かに企業は 使える正社員を厚遇して 契約をいつでも 終了させることのできる 非正規社員を増やして 人件費を抑制してきました。   そういったツケは 超が付くほどの人手不足時代に 倍返しで払わされることになります。     現場の感覚からすれば 採用難という問題は既に 顕在化していましたが   リーマン・ショックと 東日本大震災の影響で 薄まっていました。       急速な変化で 就職氷河期は終わり 採用氷河期 が始まりました。     企業も対策に乗り出していて 非正規社員を限定正社員と して雇うなどして目の前の 採用難を凌いでいました。     しかし、これが新しい 問題を生んでいます。     元々、非正規社員と 正社員の待遇に差が大きい ことは経営者も社員も 暗黙の了承事項。         社員に昇格したことで 給料だけではない 福利厚生や待遇を 総合的に考えるように なってきています。         以前は非正規社員が 正社員になるような キャリアパスがあること などが重要な要件でしたが   今はもっと根本的なサポートや 対策が欠かせなくなりました。   会社の競争源泉をしっかりと 支える強みがどうあるのか。   人を大切にする経営を いかに態度で示すことができるか。   今企業は目先のコスト増加を いとわず中長期的な視点で 自社の競争力を引き上げるために 人事制度をしっかり改善させて いっています。     人材を人財と 言っているのであれば 自然な流れだといえます。   残された期間は短いどころか 既にタイムリミットを超えました。       貴重な人材を活かす経営を 本気でできなければ 企業の方がブラック社員に 使い捨てにされる。     そんな時代こそ 企業は誰を評価して 誰を評価しないのかという 基準をつくることが大切です。   そして、評価制度の最大の課題は ちゃんと「運用しきる ことができるか」です。   学校の入試試験でも 合格と不合格があるから 人は受験を頑張るわけです。   全員が受かる受験があったら 頑張る必要はありません。   社員が頑張ってくれないと 会社はよくならないですからね。   すべて性善説で 上手くはいきませんが   競争だけさせていては 社員もつかれるので 愛情も欠かせません。   愛のある評価制度を しっかりとつくらないと いけません。   みなさんの会社の評価制度 どうなっていますか?     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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広報シナジー

2018.02.07
暗中模索は単なる不安ではなく エキサイティングな挑戦
シナジー活動記

暗中模索は単なる不安ではなく エキサイティングな挑戦

昨日の続きです^^; 一年半前のシンポジウムで 結論づけた方向性は   地域の魅力を高めるよりも 企業の魅力を高めて 地域に移住してくる人を増やす というもの。     正直にいってしまうと 東広島YEGの会員からすると 大き過ぎるサイズ感の答えが 出たといえるものでした。       なぜかというと 東広島YEGの会員の多くが 正社員10名以下の企業で 正社員を雇うというのは 重大な決断です。     優秀な人材を採用したいのは 企業の大小に関わらず 当然ありますが   即戦力として期待できる 中途社員の採用ならまだしも   新卒採用を行い時間と お金を投資するほどの 余力がある企業は決して 多くありません。     リーマン・ショック後に 就職できない学生たちがこの街に 溢れていた10年前と比べると   雇用を取り巻く環境は 大きく変わりました。   地域社会のためとはいえ 東広島YEGの会員が向き合うには 新卒採用は少しかけ離れた課題。   多くの会員が そう感じ始めています。   その中でひとつ わかったことがあります。   新卒や中途の採用という活動を きっかけのひとつにして 会社の根本を 強化していくこと。   シンポジウムでは 単に若者に東広島に目を むけてもらいたいという 希望的意見だけではなく   大人や企業の責任論で 面白い意見がありました   意見1 若者が安定志向である という話ですが それは企業も地方も 行政であっても 同様であると思います。   挑戦志向の学生が ほしいと言っている 企業の側こそ挑戦的で あるのでしょうか?   新卒採用は2.5% しかしていない。 (※東広島市の雇用情報)   つまり新卒採用を したところで安心安定 という保障はない ということです。   安心安全な状態でないと 新卒採用しないのに 若い人にだけ挑戦志向を 求めるのはいかがなものでしょうか。   若者にアンケートした結果 挑戦志向は少数派でしたが 恐らく誰にアンケートを とっても同じ結果でしょう。   僕は別に若者が不必要だと 思っているわけではありませんが 地方創生や企業創生を いきなり若者に委ねてしまうのは 正しいのかと疑問に思います。   意見2 面白い事業を作って いい仕事が溢れていれば 自然と若者が寄ってきます。   若者を集めるために 何をやるかというよりも   いい仕事と面白い事業を 作ることが先だと思います。 そうすれば学生がやって来ます。   意見3 人気企業をつくるのは簡単です。 給料を高くし、休日を増やし やりがいのある仕事を用意すればいい。   でも、できないから人がこないわけです。   確かに中小企業には先ほどの 全てが揃ってはいませんが そこにしか無いものがある というのはヒントになります。   人を雇うのは簡単ではありません。 しかも、若くて優秀であればなおさら 難易度は上がります。   しかし その前に地方中小企業が 行わないといけないのが 面白い事業を作って いい仕事を生み出すこと。   でも、給料を高くし 休日を増やし やりがいのある仕事を 用意するのは簡単にできない ので人がこないわけです。   確かに中小企業には先ほどの 全てが揃ってはいませんが そこにしか無いもの がある。   ■■■■■■■■■■■■■■■   持て余したサイズ感のこの 東広島YEGの活動から出た 方向性は 採用という活動を通じて   おもしろい事業 いい仕事 そして、 そこにしか無い”何か” を見つけるための種を探す 大きなきっかけになりました。   採用という活動を通して 誰に、何の想いを届けるのか。   どんな事業を考え どんな仲間を迎えて どんなお客さんに必要とされるのか。   不完全でもいいから それらを個性として   暗中模索は単なる不安ではなく エキサイティングな挑戦として 前進できるような会社にしていく。   そういった事業のあり方 経営のあり方を根本から見直す いいきっかけになっています。   あの日を堺にそれに気づいた メンバーもいますし 気づいたメンバーに触発されて 頑張っている人も増えたと思います。   ちょうど1年後の2月ですが   東広島YEGではもっと進化した 産学連携イベントを行うので 楽しみにしておいてください。   まだまだこの街の成長は 期待できます。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

暗中模索は単なる不安ではなく エキサイティングな挑戦

広報シナジー

2018.02.06
あの日から1年半
その他ノウハウ
経営者向け

あの日から1年半

昨日は東広島市長選挙でした。 みなさん、投票に行かれましたか?   投票率は35.86% と、相変わらずの低空飛行でしたね・・・   実は東広島市の市長選は 身近な選挙にも関わらず 広島県内における投票率は ワースト1 だそうです(^_^;)   市政に関する関心の低さの 表れと言われていますが 大きく言えば不満がないの ではないかともとれますね。   誰に入れるかは別として 参政権の行使はしっかりと 行っていかないといけません。   当選したのは 29048票で  高垣 広徳 元副知事です。   2位は 19921票   前藤 英文 元産業部長   29歳という若さで出馬した  3169票   有田 清士 さん こういったらなんですが 思ったよりも票が入っていますね。   思い出すのが 1年半前に東広島YEGで行った 産学官連携シンポジウム       地方創生の未来とジレンマ     このときはパネリストとして 2月から湯崎英彦知事を オファーしていましたが 7月の本番には日程が合わず       6月頃に湯崎知事の 代打として参加頂いたのが 今回市長に当選された 当時の高垣副知事でした。   このイベント 地方創生の未来とジレンマは 列島改造、ふるさと創生事業 そして現在の地方創生・・     今まで幾度も繰り返されてきた 地方を主役にという地方活性化 を巡る議論にそろそろ終止符を 打つべき、決定的な結論をだそうと いう意気込みで望んだイベントでした。     そのなかで 人口減少社会の中で欠かすことの できない若者の力を どう集めどう活かすのかー。       そのときの豪華なパネリストにより 導かれた結論こそが   今自分の想いの土台となっている   ”地方に魅力的な企業をつくる” ことで人が集まる地域に していくというものでした。 このイベントに東広島市 (雇用対策協議会)として 予算を付けてくださったのは 当時の産業部長の 前藤さんでしたし   このイベント会場で 今回出馬された 有田 清士さんにも お会いしました。   そのイベント1年後の日に 振返りとして書いたブログはこちら↓ https://www.kk-synergy.co.jp/cat02/41877/   今回の市長選挙には 3候補様々な思いがあり 出馬されたと思いますが   この地方都市である 東広島市を良くしていこう という根底にあるものは同じはず。     誰かにとってぐっとくるものを しっかりと生み出し ミニ東京にならない市政を しっかりと進めて いただきたいと思います。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

あの日から1年半

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2018.02.05
会議の生産性をあげる方法
シナジー活動記

会議の生産性をあげる方法

最近何かと妹夫婦と 会う機会が増えています。 妹夫婦の結婚式で 余興をやる人がいないから 兄が余興をやってくれという 無茶振りをされたのを思い出しました。   かれこれ10年くらい前でしたでしょうか。   本当、無茶を言ってくる妹です(T_T)   妹の結婚式でプロモーションムービーで Mr.ChildrenのSignという 曲が使われていました。     Mr.Childrenがあまり詳しく ないので、こんな曲もあるのだと思った のですが、いい曲ですよね。   ふと思い出しました。   恐ろしいことに既に 2004年の曲なので、発表されて既に 14年も経過しています(T_T)   こんなにも時間が流れるのが早いとは。   このSignという曲ですが innocent world (イノセントワールド) 依頼2度目の日本レコード大賞を受賞。   innocent worldは 高校1年生だったので 記憶に残っていますが それ以外の曲はあまり詳しくありません。   調べるとオリコンチャートでの 登場週数が46週を記録するほどの ロングセラー。   幾つかの記録も持っているようです。   記録繋がりでいえば余談ですが このブログの毎日更新も222日目 となりました^^;   ところではなしは変わりますが シナジーでは”Sign”という 議事録管理ツールを利用していました。       皆さんは会議のとき 議事録を取っていますか?   全く取らない人もいれば テキストファイルでPCに保存する人     メールで自分宛てに送付する人 Googleドキュメント Evernoteなどクラウドに 保存する人もいるかもしれません。   しかし議事録を書いているときは 議論に集中するのが難しいものです。   参加者が各自でバラバラに 議事録を取るのも効率的とは言えません。   しかも、自分で保存した議事録は 意外と見返す機会が少ないのでは ないでしょうか。   結構あるのが、せっかく記録した 議事録が後で見つからなかったり 会議の決定事項や宿題を忘れたり するような経験はみなさんも あるのではないでしょうか。   SIGNという議事録ツール(無料)は そのような課題を解決してくれ 参加者が議事録を取ることに 囚われない効率的な会議を サポートしてくれます。   参加者全員が同じ議事録を リアルタイムで確認しながら 会議の決定事項や宿題を把握し 次のアクションに繋げられる 会議を行うことができます。   SIGNには、誰でも簡単にわかりやすい 議事録を書くための機能があありますが それだけではなく   会議前の議題・アジェンダ共有 といった準備や   会議後の共有・確認の重要性に 改めて気づかせてくれるツールです。   こういった議事録ツールを活用して 会議の事前準備・事後確認を習慣として 徹底し、日々の会議の決定事項を 一元管理できるようにするのはおすすめです。   安全衛生委員会も、これで様々な議題や 決定事項の引き継ぎなど随分簡単になりました。   しかし、そのSignという議事録 管理ツールが2月2日でサービスが 変更となりました。   サービス名 「Sign」 → 「GIJI」 今まで無料だったものが 21名以上で利用する場合 1ユーザー500円と有料化されました。   20名までであれば 無料で利用することができますので 気になる方はぜひ使ってください。   強化されたものは、 ユーザーインターフェイスが使いやすく なっています。     議事録を書く   直感的な操作で並び替えや インデント変更ラベル付けなどを 簡単に行え後々テキストでの エクスポートもできます。     共有する 作成中の議事録は 各メンバーとリアルタイムで共有されます。   会議中に全員で同時編集できるので 会議終了と同時に議事録の共有と 承認を完了できます。   今までは利用できなかった写真をつけたり ファイルを添付することもできますので 単純なテキストの議題(アジェンダ) としても活用することもできます。   参照する 作成された議事録は 日付順でリスト表示されます。   過去の議事録を見るために メールを見返す必要はありません。         チームで仕事をすすめるにあたって 業務進捗をしっかりと共有して 課題責任者、期限などを決めて 忘れない状況にしていくのは とても重要なことになります。     チーム力を高めるためには こういった仕事や会議の進捗管理を しっかりと行うことをおすすめしますし その会議の記録は「GIJI」などの ツールをしっかりと利用してみては いかがでしたでしょうか。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.04
電話で心配り。
シナジー活動記

電話で心配り。

最近社員が増えてきたこともあり CTIというシステムを導入しています。     CTIシステムとは   Computer Telephony Integration   の略称で日本語訳すると 「電話とパソコンの統合」 という意味になります。     電話とパソコンをシステムで 統合して便利にするという仕組みです。     CTIシステムを導入することによって 得られるメリットはとてもわかり易く   電話がかかってきた時着信音と同時に 電話をかけている人の情報が接続して いるパソコンに表示されます。     瞬時に誰かを判断しておもてなし度の 高い応対が可能になります。   上手く使うことで、過去の顧客情報を 管理して有効活用することができるのはステキですよね。   以前のCTIシステムは 大規模な投資が必要で コールセンターなどに 活用方法が限られてきました。   メリットだけに目を向ければもう少し 普及しても良いのですが投資金額が 高額なこともあり中小企業の導入は されてきませんでした。   最近になり課題であった初期投資の 金額が大きく下がりました。   理由は「クラウド型CTI」が 登場したことです。   クラウドを利用することによって ハード面の投資金額を 大きく下げることができたようです。     簡単に言ってしまえば必要なものは インターネット回線とパソコンだけ。   このクラウド型CTIの登場によって CTIシステムが活躍する場が大きく拡大しました。   以前のように大型のコールセンター だけでなく小規模な場所でも活用する ことができるようになりました。   特にリピーター客の管理が大切な 飲食店や歯科医、美容院など 小規模なお店の経営で大きな威力を 発揮するといえます。   クラウド型CTIシステムを導入することで 電話応対の満足度向上が期待できます。   パソコンにこれまでの顧客情報を入力し 管理しておくことでCTIシステムが威力を発揮します。   シナジーでは、基幹システムとなっている Salesforceと連動しているので すべての契約情報や取引情報にたどり着けます。   ここまでの準備が完了すれば完璧です。   受電するとパソコン画面に電話をいただいた 顧客の氏名だけでなく過去の情報にアクセス することができます。   いつも行くお店を予約する際に 名前から電話番号、メニューまで 最初から聞かれるより   「○○様でいらっしゃいますね? いつもありがとうございます! ご用件は前回と同じでよろしいですか?」   と言われる方がやはり嬉しいですよね。   誰でも自分のことを覚えてもらうと 嬉しい気持ちになります。   シンカCTIが提供する CTIシステムは圧倒的に安いんですよね。   おもてなし電話(Lite) 初期費用 ¥100,000- 月額料金 ¥9,800-   おもてなし電話ではLiteサービスで あっても2つの電話番号を 設定することが可能です。   ポイントは 何台制限がない 社外でもみることができる 本社・営業所で顧客データを共有できる 現在のデータもそのまま移行しやすい 迷惑電話が事前にわかる など、地味に心強いものです。     クラウド名刺管理システムの 「Sansan」も連携可能ですし 他にも幾つものクラウドサービスと 連携が可能です。     シナジーでは Sansan(名刺管理システム)と salesforceとCTIを連携させることで 顧客情報を蓄積できるようにしています。       携帯電話での連絡が多い時代ではありますが まだまだ固定電話のやり取りも少なくはありません。   安価になったことでCTIを導入する 企業も増える可能性もあり これ自体が永遠の競争力になりえないとは 思いますが、他のクラウドサービスと連携させ 独自のおもてなしサービスを深化させる きっかけにどうでしょう?   こういったシステムを導入しても 企業の中におもてなし精神がなければ 活用しきることはできないですし   おもてなし精神が高ければ システムに頼らなくてもよい おもてなしができるのは 間違いありませんがあくまで 人は不安定だと思えば   こういった補助ツールも 効果的に活用することが できるのではないかと思います。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.03
人あっての、仕組み化
その他ノウハウ

人あっての、仕組み化

シナジーのブランドメッセージは 「ぐっとくる会社を、もっと。」 ですが   シナジーのミッションは あらゆる人と組織に 元気のきっかけを創り出します というものです。     やはり、「人の元気」をどのように 生み出していくのかという考えが 会社の中心にあります。   経営を安定させるためには システム化や仕組み化を避けて 通ることができないと考えています。   実は、システム化、仕組み化を 進めようとするとそちらが目的だと 勘違いされるケースがあります。     人を置き去りにしての仕組み化は 上手く行きません。   あくまで本来の目的は 人や組織を元気にしていくことで そのためのシステム化や仕組み化を 推進しています。     体が弱いということはないのですが 去年の今頃はインフルエンザになり 去年の11月頃には風邪で休みました。   関係者のみなさんにご迷惑をかけないよう 体調には気を使っていましたが 40歳近くなると体調を崩しやすくなる のかもしれませんね。     幸い当社のメンバーは優秀で 私が2~3日休んだところで 大した影響はありません。   いつも支えてくれるみんなには 本当に感謝していますが そもそも特定の誰かが 1日も休めないような状況は決して 作ってはいけません。       ITは大してアテになりませんが 人も同じくらいアテになりません。   シニカルに言ってしまうと 今日の話しはそういうことです。   仕事に必要な能力はいろいろとありますが   「休まず元気に働く」という社会人において 最も基本的で、最も重要な能力においては 特に、コンピューターにはかないません。   どんな優秀な人であっても365日休まずに 仕事をするなんて無理ですからね。     このようにシステム化の 重要な目的の一つには   「不安定な人間」に依存しないで仕事を 安定させるようにするということがある のですが、ここに一点誤解があります。   「システム化しよう」というと、よく   「では人が全くいらないシステムを作ろう!」 と、いきなり壮大なゴールを目指し システムに過大な期待をしたあげく   「あれもできない」 「これもできない」と 結局、挫折した、という話になります。       「やっぱりシステムはダメだよ」とか 「人間には勝てないよ」とか   なぜか、得意げに失敗が 語られたりもしました^^;   これはシステムが悪いのではなく 「使い方」の問題です。   いや、使い方というより、そもそも システム化とは何を目指すべきものなのか? という理解に大きな間違いがあります。     システムが人間の 代わりに仕事してくれる   というのと   システムが人間を不要にする   ということを混同して考える人が 多くいます。   人間の代わりになるということには   一時的な役割と 恒常的な役割との 2つの種類があります。   業務をシステム化しようとする場合 そもそもの課題とは何であったでしょうか?     それは、特定の担当者に業務が依存 してしまうということでした。   そのため □担当者が仕事を休めない □他の人が代われないので、担当者が  仕事を休むと大幅に業務のクオリティ  が落ちてしまう □仕事が担当者の能力に限定されてしまう □さらなる効率化や最適化が目指せない □今、やってることが本当に良いのか分からない   というような問題が生じるわけです。   逆に言えば、こうした問題点が解消したり 完全に解決しないまでも大幅に改善できる のであれば十分に目的は達成できます。   現在の業務担当者と完全に同じことが できなければ使い物にならない と考える必要はありません。     ベテランも休みが取れるようになる。   もし2~3日、お休みすることがあっても 周囲の人がシステムを使って業務に支障が 出ない程度には仕事を進めることができる。   まずはこれくらいが 達成できるだけでも十分です。 (というか、十分過ぎるくらいです)   もし永遠にその人がいなくなってしまっても 同じことができるようにしよう と気負って考えると 前に進めなくなってしまいます。     その人が2~3日いなくても問題ない まずはそれくらいで考えて一歩でも前に進む。   完璧に解決できないからといって 決断を放棄して 弱点をそのまま放置するより 100点満点ではないかもしれないが 少しでも問題点を改善していく。   これが重要です。   システム化や仕組み化は 何から手を付けていいかわからない方は このイベントにぜひ参加ください。   今回の経営の12分野”仕組み化”は 部長に昇進した当社のエース 小濱がガイドを勤めさせてもらいます。   【経営の12分野】「仕組み化」〜重要な要素ほど仕組みにしなければならない〜 開催日時 2018年02月21日(水) 【初参加】18:00~21:00 【会員様】18:30~21:00 【初参加】5,400円 お申し込みはこちらから 社長が居なくても回る会社をつくる! 『 経営の12分野:仕組み化 』 社長に時間を生み出す、 シンプルな技術を身につける! お申し込みはこちらから   気になる方は、ぜひ。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.02.02
隣の家族は青く見える
シナジー活動記

隣の家族は青く見える

妻から一緒に見ようと言われ 録画したドラマをみています。   1月18日からスタートした 『隣の家族は青く見える』は 不妊治療に悩む夫婦を中心とした 現代的な問題を抱える家族を 描いたヒューマンドラマ。   自分たちの意見を 出し合いながら作り上げる “コーポラティブハウス”と 呼ばれる集合住宅に 住む4家族の姿を描いています。     夫婦円満だけど“子供ができない”  五十嵐奈々(深田恭子) &大器(松山ケンイチ)     子供はいらない主義の ネイリスト 杉崎ちひろ(高橋メアリージュン) バツイチでスタイリスト 川村亮司(平山浩行) の事実婚カップル     2人の子供を持つ冷え切った夫婦仲の 小宮山深雪(真飛聖) &真一郎(野間口徹)     ゲイであることを隠している 建築士・広瀬渉(眞島秀和) &転がり込んできた恋人・青木朔(北村匠海)     といった問題のある上記の 4家族(カップル)が生活しています。     第1話、第2話ではまず 主人公夫婦の五十嵐夫妻が抱える 不妊問題が紐解かれてます。     子作りに関する質問はセクハラだと 思う人も増えてきており 妊活というのは非常に センシティブな問題になっています。     「言えないけど、知りたい」という悩みを 堂々とドラマの題材にするのは 意義があり上手なテーマ選びですね。     まだ2話で少しずつしか描かれていませんが 各家族(カップル)の問題は山積みです。     幸せそうに見えても 隣の家族は青く見える だけなのかもしれません。     隣の芝は青く見える。     組織の一員として働いていれば 誰しも一度くらいは 自分の置かれている状況を嘆いて 他の会社で働く人や 起業してうまくいっている人を うらやましく思うことがあるでしょう。     隣の芝が青く見ることはあるものです。     しかし、その中でも起業という選択は 気をつけなければなりません。     起業そのものは難しくないものの 成功させるためにはかなりの気合い が必要になります。     ビジネスの場で優秀だと感じる人は 相対的にみても高学歴で 大企業に勤めている人に多いと感じます。     こういった人が起業するケースは あまりありません(^_^;)     大企業を辞めてまで独立する人は あまり見受けられないので 世の中、優秀な人ばかりが起業している というわけではないのでしょう。     自分としては、起業に必要な資質は 特には存在しないと思っています。     むしろ、何かに秀でているよりは バランス感覚を持って経営に取り組める 力の方が重要だと感じます。     経営は総合力なので   商品開発力 営業力、管理力 経営者の体力、精神力 行動力、決断力、統率力   いくつもの力が必要になります。   人がやっていることは 簡単そうに見えますが 経営そのものはそこまで 簡単ではありません。   起業家を支援するという 活動をしているものの 安易な起業ではうまくいきません。   起業には綿密な事業プランが 必要だと思われがちです。   もちろん、綿密な計画は大切ですが それ以上に   マーケットを間違えないことと ハングリー精神と覚悟を持って 起業することの方が重要です。   起業直後はとにかく足を止めずに 全力で走り抜けないといけませんが 企画力のある人はここで足を止めて 企画を練りだすことがよくあります。   起業しようと思えば 雇われているときよりも 何倍ものエネルギーが必要になるため   起業して早めに経営を 安定させるためには 起業する前からしっかりとした 準備をしておくことが大切です。   まず、なぜ企業するのかを含めて 考えるきっかけをつくるために ミッションについてどうでしょう。   起業を考えている方 ぜひ、参加ください。 ということで 『ミッション経営の基本〜創業3年目から差が出る、経営の基礎技術』 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/52951/ お申し込みはこちらから     Program「ミッション経営の基本」セミナーとは? 「経営」というものは突き詰めていくと、どこまでも深く、やるべきことには限りがありません。ただ、多くの成功し続けている会社を見ていると、そこには、必ず押さえているポイントがあるのも事実です。 わたしたちは20年をかけて、1万社以上の経営を支援してきました。そうやって、たくさんの経営の「成功」と「失敗」を見ていると、何をやると失敗して、何をやると成功するのかが見えてきます。そういった成功する社長が必ず押さえている「ミッション経営の基本」を、このセミナーではお伝えいたします。 私たちがお伝えしているのは、本当に基本的な部分。もしかしたら「聞いたことがある」ことが多いかもしれません。しかし、重要なのは「知っていること」ではなく「実践できていること」。経営を成り立たせるために必要なことが、きちんと実践できているかを、確認する機会としてもご活用ください。 ■こんなことでお悩みの社長はぜひご参加ください! ミッションや理念の効果に半信半疑である、、、 会社にミッションが存在しない、、、 ミッションのつくり方が分からない、、、 ミッションが存在するが、表現に自信がない、、、 「いつかやらなきゃ・・・」と思いつつ、時間を取れていない、、、 社員がまとまらず、みんなバラバラなことをやっている、、、 お客さんや、周囲の会社から応援されない、、、 ■お伝えする内容 1 ミッションとは? 2 ミッションの効果 3 ミッションを持つ会社が成功する理由 4 ミッションのつくり方 5 ミッションの伝え方 https://www.kk-synergy.co.jp/eventinfo/52951/           ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

隣の家族は青く見える

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2018.02.01
なぜ、そんなことに。
シナジー活動記

なぜ、そんなことに。

31日午前7時半すぎ 広島市中心部の交差点でバス2台と バイク1台が関係する事故があり 17人が軽いけがをしているようです。   現場の映像では 交差点の中央付近で 2台のバスが衝突し ともに前の部分が破損 しているのがわかります。   事故をみるといつも思うのが 「なぜ、こんなことになるんだろう」 ということと 「他人事ではないな」 というもの。   「なぜ、こんなことになるのか」   という点については 失敗したときは、何についてもそう。     ホームランを打たれた球は いつも甘く見える。   そこは打たれても仕方ない と、思わせます。   失敗した何かをみれば いつも、それは仕方ない とソコだけ見れば判断ができますが   なれないことや できないことに挑戦すると 「なぜ、こんなことになるのか」   と、なることは 決してすくなくありません。     やはり挑戦するというのは エネルギーが必要です。     人事異動の発令の時期 当社は明日から新事業期(第25期) となり、人事異動がありました。   人事異動で思うことですが   できないことに挑戦する という意思で望んでくれる社員は できないことについては できる方法を考え抜く傾向があります。   誰かに命令されてポジションが 変わった場合は誰かの期待に 応えるためにやりますが   うまくいかなかったときには その状況を突破するエネルギーが 発生しない傾向があります。   人は期待されるのは気分良いものですが うまくいかなくなったとき 期待値が高いと悩むばかりに なってしまう傾向があります。   自分で挑戦することを選択した人は 周囲から期待されずにはじめるので うまくいかないことを前提に 試行錯誤をして成功を手繰り寄せます。   そもそも、挑戦することなんて いつも試行錯誤が大前提です。   そこがわかっていないと 大変です。     味方だと思っている社内から ですら、あるべき論の正論から できていない今に向けて 非難を受けることもあるからです。   その途中で 「なぜ、こんなことになるのか」 というようなこともありますが   そういうときでも 「すべて自分の責任」と覚悟して 言い訳しないひとが最後まで残ります。   当人にしか理解できない様々な 事情があることはわかりますが 仕事とは様々な制約の中で進めるもの。   どんなに困難で理不尽な状況にあっても そこを何とか突破していかなければ なりません。   自分に全く非がなくても 違う方法で仕事を進めていけば 状況は変わっていたかもしれません。   どんな場合であっても ビジネスの結果は自己責任。   社内の辞令でいえば   当然の昇進もありましたし 抜擢な昇進もありましたし 意外な異動もありました。   好きで得意なことに 集中できるように配慮した つもりでもありますが   まずは、与えられた場所で 責任範囲を広く取って しっかりとがんばってください。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

なぜ、そんなことに。

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2018.01.31
手書き仕訳伝票を廃止するのに4年
シナジー活動記

手書き仕訳伝票を廃止するのに4年

いかに無駄なく業務を合理的に 進めるかを考えた時に 社員全員がある一定の レベル以上に標準化された 知識やスキルを持つことは 重要な要素になります。 ただし、その実現は容易なことで はありません。   人にはそれぞれに得意領域があり 更に担当する業務によって 得る経験や学びも変わってくるからです。   その解決策のひとつとして 考えられるのはあらゆる業務に マニュアルを用意することですが その作成や更新に手間がかかって しまっては元も子もありません。   そのためシナジーでは このマニュアル作成管理ツールを 利用しています。     [embed]https://youtu.be/F-_dOYMmUhs[/embed]   Teachme Biz【マニュアル作成ツール】   年度末や期末が近づいてくると 色々と頭を悩ませることが多くなります。   売上目標に対する達成度を 気にする時期でもありますが   メンバーが変わったり 会社の方針が変わったり さらにはオフィスが変わったりと 会社内に変化が起きる時期です。     ただでさえ忙しいのに 社内の変化に連動して 仕事もどんどん増えていきます。   異動が決まった場合や 部下や同じチームのメンバーの 異動が分かっている場合に 一番厄介でとりかかりたくない ものに業務マニュアルの作成 があげられます。   メンバーがいなくなれば 新しい人が来ます。   新しく来た人がスムーズに 仕事に順応できる職場を 作り上げるために 業務マニュアルは必須です。   ただでさえ忙しいので 引継書に時間をかけている 時間も無いでしょう。     しかし、分かりやすい 引継書を作成しておかないと 職場は苦労することになります。   だからこそ、マニュアルは 平常時から作り続けることが とても大切です。   当社にも今回辞めるメンバーがいます。   そのメンバーはいつ自分が いなくなってもいいようにと 150種類以上のマニュアルを 作成してくれていました。   150種類です(^_^;)   事細かなマニュアルを自分で 作るだけではなくて、周囲の メンバーにはたらきかけて 一緒になってマニュアルを しっかりと準備してくれました。   ・・・本当にありがたいものです。   マニュアルの重要性はわかりつつも 様々な理由をつけて作るのは つい避けてしまうものです。   今回、退職することになりましたが 彼が残してくれるマニュアルは 随分と業務の標準化に役立ちます。     世の中優秀な人材をフルに活用して それでも大した利益を出せない ビジネスをしている企業と     一方では普通の人材を採用して 時給1,000円くらいで働いてもらい しっかりとした利益を残している 企業もあります。   この差は何でしょうか。   おおきく分けると3つ考えられます。   非合理的な仕事が多いか     価値の低いサービスが多いか     または、そのどちらもなのか(T_T)         社内で非合理的な仕事の 最たるものに経理業務の 「手書き伝票」 というものがありました。   この21世紀に、 ドンドン会計システムに投入すれば 形になる時代に   税理士から手書きを推奨され続け どうみても不要な業務を永遠に続け 忙しい、忙しいと言っている 時期がありました。   信仰者が居る職場ではどうしても このようなIT化の障害と なってしまいます。   事務というよりは 会計士事務所の指導で なかなか抜け出せません。   手書き伝票を廃止する方法は 実際には難しくありませんでした。     領収書や請求書などから 手書き伝票を経由しないで 会計ソフトに直接入力するだけ。   当社は事業部制を採用しいるので 更に本社勘定を立てるなど複雑に なっていました。   会計事務所の担当者に4年言い続けて ようやく手書き伝票が廃止されました。     最近の会計システムは優秀なので 本社勘定をたてる伝票などなくても しっかりと按分することができます。   社内のマニュアルを充実させていくことは その過程で   「それ、いる?」   という部分をより浮き彫りにすることが できる活動になる可能性があります。   企業はムダな業務をなくし 生産性を高めなければなりませんが やっている本人たちは常に本気で その作業が必要だと信じています。   マニュアル化、標準化された流れを しっかりと確認していくことによって より高い生産性を追求していかなければ 社内はムダが増えていきます。   しっかりとマニュアル化をすすめる ことで社内のムダを無くして 生産性を追求してください。     【経営の12分野】「仕組み化」〜重要な要素ほど仕組みにしなければならない〜 開催日時 2018年02月21日(水) 【初参加】18:00~21:00 【会員様】18:30~21:00【初参加】5,400円   ■社長に時間を生み出す、シンプルな「仕組み化」メソッド お申し込みはこちらから   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業向け】 大学生スカウト型採用 Gメン32 【お問合せ】 総合お問合せフォーム  

手書き仕訳伝票を廃止するのに4年

広報シナジー

2018.01.30
タスク管理
シナジー活動記

タスク管理

デビッド・アレン氏の“GTD”という考えで 広まった週次レビュー。 GTD は Getting Things Doneの頭文字で 「物事を完了させる」といった意味があります。 やるべきことを、どんどんとこなしていく タスク管理術です。 GTDでは「気になること」をすべて 頭の外に追い出す、ことを重視します。   「気になること」が脳の中にあると 脳の一部を占拠してしまいます。   そのため、気になることをすべて 書き出すなどして頭から追い出すと 脳のメモリーが解放されて 目の前のタスクに全力で集中できるようになる というものです。   その頭から追い出す作業を 1日、もしくは1週間単位でやることを レビューなどと呼びます。   レビューとは本来は「再検討する」 という意味で、簡単に言えば 「ふり返る」ことです。   仕事をより効率的に より効果的に遂行するため 週に一度は自分の今の仕事を 棚卸しする時間を設けようという考えが 週次レビュー。   日々の流れの中で比較的スピーディーに 行う日次レビューに比べて   週次レビューはどちらかというと 一週間単位、あるいはもっと長い期間に わたる計画を練る場でもありますので   毎週最低でも1時間 きちんとやろうとすれば4時間は必要です。   何度もやっていますが、本当に4時間くらい かけて行わなければ形になりません。   そのためのまとまった時間を確保したうえで さまざまな誘惑に負けずに週次レビューを 完遂するのは簡単ではありません。   うまい方法があるのではないかと 様々な角度から挑戦しましたが 結局はこの方法に戻ってきました。   自分も「今週はまあいいか。」と 流してしまうことが多々あり せっかくまとまった時間がとれる チャンスがあったにもかかわらず   週末の時の狭間に現実逃避行をして 混乱が収拾しないままに 新しい週を迎えてげんなりする ということを繰り返していました。   さすがに手を打たなければいけないと考え レビューを丁寧にしていくという活動を徹底 することにしました。     タスク管理について自分自身は Nozbeというクラウドシステムを かれこれ10年くらい利用しています。   具体的なNozbeの使用感ですが 使っていていつも感謝するのが Googleカレンダーとの同期です。   最初に設定さえしておけば Nozbeで日付や時刻を指定したタスクは Googleカレンダー上にも、同じ日付や 時刻に自動的に登録されます。   前日や、開始時間が近づけば 自動的にスマホにアラートがきます。   日付が入ったタスクは 締め切りがあるものなど 重要度が高い場合が多く   そうしたタスクを、必ず思い出せるので 日付を忘れていたなどのミスが 本来であれば生まれません。   週次レビューはこのNozbeと Googleカレンダーと向き合うのが中心 になります。   Nozbe上で、翌週実行すべきタスクに対して 日付を一つ一つ設定していきます。   これも週次レビューの中で最も重要なタスクです。   NozbeはGoogleカレンダーと連携できるので 適宜Googleカレンダーで全体を 確認しながら進めていきます。   具体的な手順は以下の通りです。 Evernoteからのコピペですが いつも手順がぐちゃぐちゃになりがちなので これを見ながら週次レビューをすることにしています。   具体的な週次レビューのステップ 【来週の行動計画を作り出す】   【TODOをあぶり出す】 [ ] Googleカレンダーを開き、土曜日を軸に2週間先のスケジュールを眺める ①予定を確認 [ ] 予定が重なっているものを見つけ、一つに絞る [ ] 行き先を確認 ・その日のことを想像する ・必要資料、TODOを洗い出す [ ] Nozbeに入れる ②[ ] 外食スケジュールを確認して、カレンダーにコピーし、外食を妻と共有 ③[ ] 来客があれば、社内の場所をシステムで予約する ④[ ] 移動時間を入力 ⑤[ ] もう一度、スケジュールに対する【やること】を洗出し、Nozbeに入れる   [ ] EvernoteのInboxを空にする 本来であれば、日次レビューにおいてInboxを空にするべきだが、残っているファイルがあれば 必要な場所に振り分ける   [ ] 議事録アプリ、Signを確認 ①自分の宿題がないか確認する ②部下に絶対に依頼する行動がないか、確認する →あれば、Nozbeに入れる   [ ] EvernoteのProjectを眺める ①Project内に置き去りになっている仕掛りの仕事がないか探す →あれば、Nozbeに入れる   [ ] 仕事机の書類スライダーの書類をチェックし、 ①机書類に置き去りになっている仕掛りの仕事がないか探す →あれば、Nozbeに入れる   【Nozbe】 [ ] タスクの詳細を入力 [ ] タスクにかかる時間と期限を入力 [ ] Evernoteの資料を使用する場合は、日付を入れ、スターを連動させる   [ ] 【Nozbe】そのスケジュールを実行するために必要な行動の詳細を洗い出す ①◯◯時の電車に乗る、◯◯の資料を作成) ②【Nozbe】全てのTODOの時間を洗い出す 全てのプロジェクトを覗く ③【Nozbe】洗いだしたNozbeはスケジュール化してカレンダーに反映させる   【来週の行動計画を作り出す】 [ ] 行動の詳細は、Googleカレンダーの投入する       これで、すべてのタスクが洗い出され 優先順位がつき、来週以降のやる重要なことの 多くがカレンダー内に存在することになります。   当然、細やかなスケジュール化しない やらないといけないこともありますので Nozbeを見ることは忘れないように しています。   今朝は寝坊気味だったので Evernoteの週次レビューのやり方を ペーストして文量を稼いでいます^^;   みなさんは、どうやってタスク管理されていますか?   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

タスク管理

広報シナジー

2018.01.29
RECOMEND
おすすめの記事
「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること

特定技能外国人は、どのような思いで日本に来て、何を目標に働いているのでしょうか。 企業側から見ると、在留資格や支援手続きに目が向きがちです。 しかし、実際に働く一人ひとりには、 日本人と同じように、仕事の目標や家族への思い、将来の夢があります。 建設分野で働くBさんは、 今後についてこう話しています。 仕事は大変なときもありますが、日本で満足するまで働きたいです。 できれば上の資格にも挑戦して、もっと長く働けるようになりたいです。 Bさんは、仕事を続けながら日本語能力試験や技能試験の勉強をしています。 自動車免許の取得を目指したり、 現場で一人前になるために日本語力を高めたりと、将来に向けて具体的な目標を持っています。 介護分野で働くCさんの目標は、「利用者さんともっと仲良くなること」。 自分の故郷や食文化を写真で紹介し、会話のきっかけを増やしたいと考えています。 別のスタッフは、介護福祉士の資格取得を目標に、実務者研修や日本語の勉強に取り組んでいます。 生活面では、家族への仕送りを続けながら日本で暮らす人も少なくありません。 家族のために毎月仕送りをしています。 日本での生活も大切なので、少しずつ貯金をしながら、将来は母国で自分の仕事を始めたいです。 もちろん、仕事も生活も順調なことばかりではありません。 日本語への不安、冬の寒さ、病院の受診、 銀行や携帯電話の手続きなど、来日して初めて直面する困りごともあります。 しかし、受入れ企業や登録支援機関が相談に乗り、必要な場面で少し手を差し伸べることで、多くの問題は解決できます。 実際に、職場の仲間と旅行や食事を楽しみ、 「スタッフの皆さんがよくしてくれるので、今の職場で働き続けたい」と話す人もいます。 外国人材の受入れで重要なのは、何でも代わりにやってあげることではありません。 困ったときの相談先を明確にする 生活ルールや手続きを、理由と一緒に説明する 資格取得や日本語学習の目標を応援する 本人の成長に合わせて、少しずつ任せる仕事を増やす このような関わりがあれば、 外国人スタッフは支援されるだけの存在ではなく、職場を支える頼もしい仲間へ成長していきます。 「外国人=大変そう」 というイメージの向こう側には、 学びたい、役に立ちたい、家族を支えたい、 将来をつくりたいという前向きな思いがあります。 受入れの第一歩は、制度を知ることだけではありません。 働く本人の声を聞き、同じ職場の仲間として向き合うことです。 その積み重ねが、長く活躍できる職場づくりにつながります。 まとめ シナジーでは、企業様と外国人スタッフの 双方に定期的なヒアリングを行い、 仕事と生活の不安を早期に確認しています。 特定技能外国人の採用や受入れ体制について、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 [no_toc]

「日本で長く働きたい」――仕事、家族、将来。特定技能外国人の本音から見えること

藤原 幹雄

2026.10.20
「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

「外国人材を採用すると、教えることが多くて大変そう」 特定技能外国人の採用を検討する企業から、よく聞かれる不安です。 言葉や文化の違いがある以上、最初から何もかもスムーズに進むとは限りません。 しかし、実際に日本で働く外国人の声を聞くと、見えてくるのは“大変さ”だけではありません。 介護の現場で働くAさんは、来日当初をこう振り返ります。 最初は、利用者さんの言葉が分からないことがありました。 特に小さな声や方言は難しかったです。 でも、分からないときは近くのスタッフに聞いたり、まず利用者さんのところへ行って様子を確認したりしました。 少しずつ慣れてきました。 Aさんが苦労したのは、 介護技術そのものよりも、日本語で状況を理解し、記録することでした。 それでも、周囲に確認することを習慣にし、 一つずつできる仕事を増やしていきました。 別のスタッフは、電話やナースコールへの対応に不安を感じていました。 そこで職場では、よく使う受け答えを整理し、困ったときに相談できる体制を用意しました。 すると、積極的に内線を取るスタッフも現れ、日本語の上達にもつながりました。 受入れ企業からは、こんな評価も聞かれています。 技術面では一人で対応できるようになり、仕事への姿勢や動きも良いです。 吸収しようとする意欲が高く、成長も早いと感じています。 ここで大切なのは、外国人だから特別に 難しい仕事の教え方が必要なのではなく、 「分からないままにしない仕組み」をつくることです。 作業を見せながら、短く分かりやすい日本語で説明する 「分かりましたか?」だけでなく、本人に手順を説明してもらう よくある場面の会話例や対応方法を共有する 質問したことを責めず、「聞いてくれてありがとう」と伝える こうした工夫は、外国人スタッフだけでなく、 新入社員や経験の浅い日本人スタッフの育成にも役立ちます。 外国人雇用は、「採用したら大変になる」ものではありません。 最初の不安を職場全体で共有し、 小さな成功を積み重ねることで、外国人スタッフは着実に戦力へと成長します。 最初から完璧な人を求めるのではなく、 分からないことを聞ける職場をつくること。 それが、外国人材が安心して力を発揮できる第一歩です。 まとめ シナジーでは、採用前のご相談から、 受入れ準備、就労後の定期面談まで継続してサポートしています。 「自社で受け入れられるだろうか」と不安を感じている企業様も、まずはお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「分からないことは聞けばいい」――特定技能外国人が語る、日本の職場で働くリアル

藤原 幹雄

2026.10.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.166″を発行しました!
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2026.10.01
求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用

実際の自社の取り組み シナジーでは派遣スタッフの募集で複数の求人媒体を併用しています。 媒体が増える ほど「どの求人がどこに掲載中か」 「どの媒体にいくら払って、何名の応募があった か」は曖昧になりがちです。 そこで自社では担当者を決め、 ①掲載中の求人と媒体の 一覧 ②媒体ごとの月別費用 ③応募単価(費用÷応募数)と採用単価(費用÷採用数) をデータベースとダッシュボードで毎月把握する仕組みを整えています。 数字にすると見えてくること 1. 「応募が多い媒体=安い媒体」とは限らない 応募単価で比べると、感覚とは違う媒体が健闘していることがあります。 2. 予算配分の判断に根拠が持てる 増額・縮小・停止の判断を「なんとなく」ではなく数字で詰められます。 3.掲載漏れも防げる 人員が必要なのに求人が出ていない、という見落としにも一覧化で気づけます。 ポイント 専用ツールは不要で、Excel1枚からで十分です。 媒体ごとに「今月の費用」「応募数」「採用数」をまとめ、 応募単価を毎月出すだけで、求人費の議論が「感覚」から「数字」に変わります。 求人費が高騰する今だからこそ、まずは自社の 「応募単価」を算出してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

求人費、「なんとなく」で払い続けていませんか? ——応募単価・採用単価で見直す媒体運用

樋野 竜乃介

2026.09.25
育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

来年度から始まる予定の育成就労制度に向けて、 企業側では早めの準備が重要になります。 制度が始まってから情報収集や体制づくりを始めると 受け入れまでに時間がかかったり、現場での対応が後手に回ったりする可能性があります。 特に外国人材の受け入れでは、採用だけでなく、 教育、生活支援、職場定着までを見据えた準備が必要です。 第2回では、9月から確認しておきたい具体的な準備についてご紹介します。 1. 受け入れたい職種・業務内容を整理する まず確認したいのは、自社で外国人材にどのような業務を任せたいのかという点です。 人手が足りないから受け入れる、というだけではなく、 実際に担当してもらう業務内容、必要な技能、現場での教育方法を整理しておくことが大切です。 例えば、次のような内容を確認しておくと、受け入れ準備が進めやすくなります。 どの部署・現場で人材が必要か 具体的に任せる業務は何か 入社後にどの業務から覚えてもらうか どの程度の日本語力が必要か 現場で誰が指導するか 業務内容が明確になることで、採用時のミスマッチ防止にもつながります。 2. 現場の受け入れ体制を整える 育成就労制度では、外国人材を受け入れるだけでなく、育成していくことが重要になります。 そのためには、現場での指導体制や相談しやすい環境づくりが欠かせません。 受け入れ前に、次のような点を確認しておきましょう。 指導担当者を決めているか 業務手順を説明できる資料やマニュアルがあるか やさしい日本語で説明する意識が共有されているか 困ったときに相談できる窓口があるか 既存社員に制度や受け入れ目的を説明できているか 外国人材が安心して働ける環境を整えることは、早期離職の防止にもつながります。 3. 日本語・生活面のサポートを考える 外国人材の定着には、仕事だけでなく生活面のサポートも重要です。 日本での生活に慣れるまでには、 住居、交通、銀行口座、携帯電話、病院、行政手続きなど、さまざまな場面で不安が生じます。 企業として、どこまで支援するのか、 誰が対応するのかを事前に整理しておくことで、 受け入れ後のトラブルを防ぎやすくなります。 また、日本語力の向上をどのように支援するかも大切です。 業務に必要な言葉、職場でよく使う表現、 安全に関する指示などを、日々の業務の中で学べる仕組みを作っておくとよいでしょう。 4. 特定技能への移行を見据える 育成就労制度は、将来的に特定技能へつなげていくことが想定されています。 そのため、受け入れ時点から、特定技能への移行を見据えた計画を立てておくことが重要です。 具体的には、次のような点を確認しておきましょう。 特定技能の対象分野に該当するか 必要な技能や日本語水準を把握しているか 試験や評価に向けた支援ができるか 長期的に働いてもらうためのキャリアイメージを示せるか 雇用条件や職場環境が継続就労に適しているか 外国人材にとっても、将来の見通しがある職場は安心感につながります。 5. 9月から準備を始めるメリット 来年度の制度開始に向けて、9 月から準備を始めることで、余裕を持って受け入れ体制を整えることができます。 制度の詳細確認、社内体制の整理、現場への説明、 採用計画の検討など、準備には意外と時間がかかります。 早めに動き出すことで、次のようなメリットがあります。 自社に合った受け入れ方法を検討できる 現場の不安や疑問を事前に解消できる 採用から定着までの流れを整理できる 必要な支援体制を早めに整えられる 制度開始後にスムーズな受け入れがしやすくなる 「制度が始まってから考える」のではなく、 「制度開始前に準備しておく」ことが、今後の外国人材活用では大切になります。 まとめ 育成就労制度に向けた準備では、 制度の理解だけでなく、業務内容の整理、 現場の教育体制、生活面の支援、 特定技能への移行計画までを総合的に考える必要があります。 9月から少しずつ準備を進めることで、 来年度の制度開始に向けて余裕を持った対応ができます。 外国人材の受け入れを検討している企業様は、 まずは自社の現場でどのような人材が必要か、 どのようなサポートができるかを確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

育成就労制度に向けて9月から始めたい準備とは?企業が確認すべきポイント

藤原 幹雄

2026.09.20
育成就労制度に向けて、9月から始める準備
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 これまで外国人材の受け入れに関わってきた 企業様にとっても、 これから検討を始める企業様にとっても、 制度の内容を理解し、早めに準備を進めることが重要になります。 今回のブログでは、9月から準備を始めるきっかけとして、2回に分けて育成就労制度についてご紹介します。 外国人材の受け入れ制度として、 これまで多くの企業で活用されてきた技能実習制度が 見直され、来年度から新たに「育成就労制度」が始まる予定です。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的に何が変わるのかわからない」 「特定技能とはどう違うのか知りたい」 「今のうちに何を確認しておけばよいのか不安」 このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 第1回では、育成就労制度の基本的な考え方と、 特定技能制度との関係についてわかりやすくご紹介します。 育成就労制度とは 育成就労制度は、日本国内で人材確保が 難しい分野において、外国人材を受け入れ、 一定期間の就労を通じて知識や技能を身につけてもらうことを目的とした制度です。 これまでの技能実習制度では、「国際貢献」や「技能移転」という考え方が中心でした。 一方で、育成就労制度では、 日本の産業を支える人材を育成し、 将来的に特定技能へつなげていくことが大きな目的とされています。 つまり、育成就労は単に外国人材を 受け入れる制度ではなく、 一定期間をかけて人材を育て、 長期的な就労につなげていくための制度といえます。 特定技能との関係 育成就労制度は、特定技能制度と 深く関係しています。 特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人材が 日本国内で働くための在留資格です。 介護、外食、宿泊、製造、建設など、人手不足が深刻な分野で活用されています。 育成就労制度では、外国人材が日本で働きながら 技能や日本語力を高め、将来的に特定技能1号へ移行することが想定されています。 そのため、企業側としては 「育成就労で受け入れて終わり」ではなく、 受け入れ後にどのように教育し、 職場に定着してもらい、特定技能へつなげていくかを考える必要があります。 企業にとってのポイント 育成就労制度が始まることで、 企業にはこれまで以上に計画的な受け入れ体制が求められます。 特に重要になるのは、次のような点です。 外国人材に任せる業務内容を明確にすること 日本語や業務習得を支援する体制を整えること 現場での指導担当者を決めておくこと 生活面や職場定着のサポートを考えること 将来的に特定技能へ移行する流れを理解しておくこと 制度の開始後に慌てて準備を始めるのではなく、 早い段階から自社の受け入れ体制を確認しておくことが大切です。 まとめ 育成就労制度は、外国人材を受け入れ、 育成し、将来的に特定技能へつなげていくための新しい制度です。 これまでの制度との違いや、特定技能との関係を 理解することで、自社にとってどのような準備が必要かが見えやすくなります。 次回は、来年度の制度開始に向けて、 9月から企業が具体的に準備しておきたい内容についてご紹介します。 [no_toc]

育成就労制度に向けて、9月から始める準備

藤原 幹雄

2026.09.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.165″を発行しました!
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経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.165″を発行しました!

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2026.09.01
「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

「ご縁がなかった」で終わっていませんか? 辞退された方こそ、未来の仲間

一度は選考や内定を辞退された方から、 数年後に「やはり御社で働きたい」とご連絡をいただく ――そんなケースは、実は決して珍しくありません。 新卒・中途を問わず、選考や内定を辞退された方を 「ご縁がなかった」の一言でそのままにしていないでしょうか。 人口減少が進み、特に若手の優秀な人材の確保はますます難しくなっています。 だからこそ、一度接点を持った方との“過去の出会い”を 大切にすることが、これからの採用では大きな力になります。 辞退=「もう縁がない」ではない 辞退の理由はさまざまです。 「タイミングが合わなかった」 「他社の条件が良かった」 「家庭の事情」など、必ずしも自社に魅力を感じなかったわけではありません。 実際、入社した会社が合わずに早期離職する方も一定数います。 そのとき、丁寧に見送ってくれた企業のことは、 意外なほど記憶に残っているものです。 辞退者は“今は縁がなかっただけの、未来の候補者”と捉え直すことが第一歩です。 辞退された方を“未来の仲間”に変える3つの方法 1.辞退の瞬間こそ、丁寧に見送る 辞退の連絡は、企業の本性が最も出る場面です。 冷たい対応をすれば、その印象がそのまま口コミやSNSで広がります。 逆に 「ご縁があればまたぜひ」と気持ちよく見送ることで、 良い印象が残り、再応募や紹介につながります。 2.公式LINE等で「つながり」を残しておく 辞退された方とは、 その場でご縁を切ってしまうのではなく、 公式LINEやメールマガジンなどで“ゆるくつながる”状態を作っておきましょう。 許可を得たうえで登録してもらえば、 いわゆる“人材のストック(タレントプール)”になります。 次の募集が出たときに、「以前ご縁のあった〇〇さん」へ直接お声がけできる状態が整います。 3.定期的に情報が届く「仕組み」を作る 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。   注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 大切なのは、担当者の記憶や手作業に頼らず、自動的に情報が届く仕組みにしておくことです。 公式LINEやメルマガを活用すれば、 自社の様子や活躍する社員の話などを、定期的に・負担なく届け続けられます。 求人の押し売りではなく 「気にかけています」という接点を保ち続けることで、 転職を考えたそのときに、真っ先に思い出してもらえる存在になれます。 これからの採用は、「新しい出会いを増やす」だけでなく、「過去の出会いをどう活かすか」が問われます。 一度会えた方は、それだけで貴重なご縁です。 目の前の一人ひとりを大切にする積み重ねが、数年後の採用を支えてくれます。 ぜひ自社の辞退者フォローができているか、見直してみてはいかがでしょうか。 [no_toc]

「ご縁がなかった」で終わっていませんか?  辞退された方こそ、未来の仲間

樋野 竜乃介

2026.08.25
まずは「1名」から始めるスモールスタート
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

まずは「1名」から始めるスモールスタート

はじめに 前回は、特定技能外国人の受け入れで起こりやすい トラブルと、その多くは日本人側の「伝え方」や 「関わり方」を少し変えることで防ぎやすくなる、というお話をしました。 では、初めて受け入れる企業様は、実際にどのように始めればよいのでしょうか。 その答えの一つが、今回ご紹介する「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 いきなり複数名を受け入れるのは不安 現場が対応できるかわからない 教育や生活支援の負担が心配 まずは自社の現場に合った受け入れ方を確認したい このように感じている企業様も多いのではないでしょうか。 そのような場合におすすめしたいのが、 「1人から始めるスモールスタート」です。 特定技能外国人の受け入れは、 必ずしも最初から複数名を採用する必要はありません。 まずは1人を受け入れ、現場での教育方法や 支援体制を確認しながら、段階的に広げていく方法があります。 なぜ1人から始めるのがよいのか 初めて外国人材を受け入れる企業様にとって、 最初から複数名を受け入れることは大きな負担になる場合があります。 受け入れ直後は、業務の説明、生活面の確認、 現場スタッフとの関係づくりなど、通常の採用とは異なるサポートが必要です。 1人から始めることで、 教育担当者の負担を抑えられる 現場スタッフが受け入れに慣れやすい 自社に合った教え方を見つけられる 課題が出ても早めに改善できる 次に受け入れる時の準備がしやすくなる というメリットがあります。 小さく始めることで、無理なく受け入れ体制を整えることができます。 1人目は「受け入れ体制づくり」の大切な一歩 1人目の受け入れは、単なる人材確保ではありません。 自社にとっての受け入れ体制をつくる大切な一歩です。 たとえば、1人目を受け入れることで、 どの業務から任せるとよいか どの説明が伝わりにくいか どのマニュアルが必要か 現場スタッフがどこで不安を感じるか 生活面でどのような支援が必要か が見えてきます。 この経験をもとに改善していけば、 2人目、3人目を受け入れる時には、よりスムーズに対応できるようになります。 1人でも孤立させない受け入れ方 スモールスタートを考える時、 会社側が一番不安に感じやすいのが、 「1人だけで大丈夫なのか」「かわいそうではないか」という点です。 この不安は、とても大切な視点です。 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活していくことになります。 そのため、会社側が「1人でも問題ない」と一方的に 考えるのではなく、本人が孤立しない環境をつくることが重要です。 ただし、問題は「1人から始めること」そのものではありません。 大切なのは、1人で入社した外国人材を、 職場の中で1人にしないことです。 前回の記事でもお伝えした通り、 トラブルを防ぐためには、 一つひとつを「教育しなければならない」と 重く考えすぎるのではなく、 同じ会社で働く同僚としてのコミュニケーションの一つだと考えることが大切です。 たとえば、 朝に「体調は大丈夫?」と声をかける 作業前に「今日はこの手順で進めてください」と一言伝える 困っていそうな時に「分からないことはありますか?」と確認する 仕事で困った時に誰へ聞けばよいかを伝えておく 生活面で不安がある時の相談先を共有しておく このような小さな声かけだけでも、本人の安心感は大きく変わります。 実際に1人から受け入れを始めた場合でも、 多くの外国人材は、周りの日本人スタッフに対して感謝の言葉を伝えてくれることがあります。 それは、外国人材が置かれている状況を周りの 日本人が汲み取り、声をかけたり、 気にかけたりしていることを、本人が実感しているからだと思います。 中には、「自分ひとりでも大丈夫です」と言い切る外国人材もいます。 もちろん、それが本心かどうかは本人にしか分かりません。 しかし、少なくとも周りのスタッフの思いや気遣いは、 外国人材に伝わっていることが多いと感じます。 同じ国の人がいることも安心材料の一つですが、 それ以上に大切なのは、職場の中に「気にかけてくれる人」がいることです。 たくさん教えてくれる人、 声をかけてくれる人がいるほど、 外国人材も質問しやすくなり、トラブルを未然に防ぎやすくなります。 つまり、1人から始めるスモールスタートは、 本人を1人にすることではありません。 会社全体で受け入れ方を確認しながら、 同じ会社で働く同僚として関わり、無理なく体制を整えていく方法です。 スモールスタートで大切な準備 1人から始める場合でも、準備は必要です。 特に大切なのは、次の4つです。 1. 任せる業務を明確にする 最初からすべての業務を任せようとすると、本人も現場も混乱しやすくなります。 まずは、 入社後1週間で覚える業務 1か月後にできるようになってほしい業務 3か月後に任せたい業務 のように段階を分けて考えることが大切です。 2. 教育担当者を決める 「誰かが教えるだろう」という状態では、 教え方にばらつきが出てしまいます。 教育担当者を決めておくことで、 本人も質問しやすくなり、現場も責任の所在が明確になります。 3. 現場スタッフへ事前に共有する 外国人材が入社することを、現場スタッフへ事前に共有しておくことも重要です。 なぜ受け入れるのか どのような業務を担当するのか 最初はどのようなサポートが必要か 困った時は誰に相談するのか を共有しておくことで、現場全体で受け入れる雰囲気をつくることができます。 4. 定期的に面談する 入社後は、定期的な面談の機会をつくりましょう。 本人が困っていることを早めに把握できれば、 大きなトラブルになる前に対応できます。 面談では、仕事のことだけでなく、 生活面や人間関係の不安も確認することが大切です。 1人から始めることで、将来の採用につながる 1人目の受け入れがうまくいくと、企業にとって大きな自信になります。 現場スタッフも「外国人材と一緒に働くイメージ」を 持ちやすくなり、次の受け入れに対する不安が減っていきます。 また、受け入れた本人が職場に定着し、 活躍することで、社内の理解も広がります。 その結果、将来的に複数名を受け入れる際にも、 よりスムーズに採用・育成を進めることができます。 まとめ 特定技能外国人の受け入れは、最初から大きく始める必要はありません。 初めての受け入れに不安がある場合は、 まず1人から始めることで、現場の負担を抑えながら、 自社に合った受け入れ体制をつくることができます。 大切なのは、人数の多さではなく、 受け入れた人が安心して働き、定着できる環境を整えることです。 1人目の受け入れは、将来の人材確保に向けた大切な第一歩です。 無理なく始め、経験を積み重ねながら、 外国人材が活躍できる職場づくりを進めていきましょう。 [no_toc]

まずは「1名」から始めるスモールスタート

藤原 幹雄

2026.08.20
日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?
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日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

特定技能外国人の受け入れに興味はあるものの、 「現場でトラブルが起きないか不安」 「言葉や文化の違いに、どう対応すればよいのかわからない」 「外国人材にどこまで説明すればよいのかわからない」 このように感じている企業様も多いのでは ないでしょうか。 今回から2回に分けて、 初めて特定技能外国人を受け入れる企業様に向けて、 受け入れ前に知っておきたいポイントをお伝えします。 第1回のテーマは、 「日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる」 です。 このように聞くと、「出稼ぎに来る外国人のために、 なぜ日本人側が変わらないといけないのか」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、ここで言う「変わる」とは、 会社の仕組みを大きく変えることや、現場に大きな改革を求めることではありません。 必要なのは、10秒あればできる心構えの変化です。 たとえば、曖昧に伝えそうになった時に、少しだけ言葉を足して言い切る。 「誰かが説明しているだろう」と思った時に、念のため一言だけ確認する。 長く説明しようとせず、伝えたい内容を短く区切って話す。 このような小さな変化だけでも、外国人材にとっては 「何をすればよいのか」が分かりやすくなり、現場でのトラブルを防ぎやすくなります。 私が特定技能外国人の支援に関わる中で 実際に経験したトラブル事例をもとに、 なぜトラブルが起きるのか、 そして受け入れる日本人側がどのように伝え方を変えればよいのかをお伝えします。 外国人材の受け入れでは、外国人本人に 「日本の職場に慣れてもらう」ことも大切です。 しかし、それだけでは十分ではありません。 日本人側が曖昧な表現を減らし、 期限・手順・確認先・完了条件をしっかり言い切ることで、外国人材は迷わず行動しやすくなります。 そして第2回では、 いきなり複数名を受け入れるのではなく、 まずは「1名」から始めるスモールスタートという考え方をご紹介します。 第1回となる今回は、 実際に起こりうるトラブルを通じて、 「外国人材をどう変えるか」ではなく、 「受け入れる側の伝え方をどう変えるか」という視点でご覧ください。 よくあるトラブル①:職場の指示が正しく伝わらない 特定技能外国人は、一定の日本語能力を持って来日・就労します。 しかし、日常会話ができることと、 職場で使う専門用語や細かな指示を正確に理解できることは別です。 実際の支援記録でも、勤務先でのルール確認や 感染症対策に関する指導として 「職場側の指示に従うことを再確認」 「作業時のルール指導」 「決められた区域や手順を守るよう再指導」 といった対応が必要になっています。 これは、本人に悪気があるというよりも、 職場ごとのルールや日本語での細かな指示が十分に伝わっていないことで起こりやすいトラブルです。 たとえば、職種を問わず次のような場面で起こります。 作業手順や安全ルールの理解 衛生管理・感染症対策の手順 使用してよい場所、入ってはいけない場所の区別 報告・連絡・相談のタイミング 「あとで」「なるべく早く」「大体○日くらいまで」 「このようにすればうまくいくと思う」など、期限や判断基準が曖昧な表現 特に製造業では、クリーンルームでの衛生管理、 異物混入を防ぐための服装・入室手順、 製品に傷を付けないための取り扱い、 機械や工具を使う際の安全確認など、 細かなルールを高い意識で守ることが求められます。 こうした内容がうまく伝わらず、 現場での不安やミスにつながることがあります。 正しい対応策:曖昧な表現を避け、具体的に伝える 大切なのは、「一度説明したから大丈夫」と考えないことです。 特に安全・衛生・品質に関わる業務は、 口頭説明だけで終わらせず、 実際の動きを見せながら確認することが重要です。 たとえば、 「職場のルールを守ってください」ではなく 「このエリアに入る前に、手洗い・消毒・専用服の着用をしてください」 「製品を丁寧に扱ってください」ではなく 「製品を置く時は、角をぶつけないように両手で持ち、このマットの上に置いてください」 「気をつけて」ではなく 「機械を動かす前に、必ず周囲に人がいないか確認し、社員へ声をかけてください」 「わかった?」ではなく 「次に何をするか、もう一度説明してもらえますか?」 このように、曖昧な表現を避け、具体的な行動で伝えることが大切です。 特に、期限や判断を伝える時は「言い切る」ことを意識しましょう。 たとえば「大体○日くらいまでに」ではなく 「○月○日の17時までに完了してください」、 「このようにすればうまくいくと思う」ではなく 「この手順で進めてください」と伝えます。 日本人同士であれば、 相手の表情や雰囲気、言葉の裏側から 「急ぎなのか」「どこまで任されているのか」を察することがあります。 しかし、外国人材には、日本人のように 相手の言葉の裏を読み取る文化がない場合も多くあります。 ここで大切なのは、外国人材だけに 「日本のやり方に慣れてください」と求めるのではなく、 受け入れる日本人側も伝え方を変えることです。 日本人が曖昧な表現をやめて、 しっかりと言い切ることができれば、 外国人材は「何をすればよいのか」 「どこまでやればよいのか」が分かりやすくなります。 つまり、日本人の伝え方が変われば、外国人材も動きやすくなります。 そのため、日本人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、あえてしっかりと言い切ることが大切です。 「たぶん」「できれば」「大体」ではなく、 「いつまでに」「どの手順で」「誰に確認して」 「どの状態まで行うのか」を明確に伝えることで、本人も迷わず行動しやすくなります。 具体的には、 いつまでに行うのか どの手順で行うのか 誰に確認するのか どの状態になれば完了なのか をはっきり伝えることが重要です。 また、写真付きのマニュアルやチェックリストを 用意しておくと、言葉だけに頼らず業務を覚えやすくなります。 よくあるトラブル②:生活ルールの違いによる近隣・同居者トラブル 外国人材を受け入れると、職場だけでなく 住まいや生活面でも、日本のルールとの違いが出ることがあります。 実際に私の外国人への支援記録の中にも、 寮での生活指導として 「ゴミ出しルールの説明」 「共有部(廊下・階段・玄関)の使い方説明」 「近隣・同居者トラブル時の連絡ルート共有」 といった対応がありました。 たとえば、 ゴミを出す曜日や分別方法がわからない 廊下や玄関など共有部分に私物を置いてしまう 同居者との生活リズムが合わない 近隣から注意を受けても、どう対応すればよいかわからない といったことが起こる可能性があります。 これは「マナーが悪い」というより、 母国と日本で生活ルールが違うこと、 そして日本のルールを最初に具体的に教わっていないことが原因になりやすいトラブルです。 正しい対応策 生活ルールは、入居時に具体的に説明しておくことが大切です。ただ、生活ルールや文化の違いは、 説明する側にとっても難しく感じやすい内容です。「どこまで言えばよいのか」 「細かく言いすぎると失礼ではないか」と 考えてしまい、できれば誰かが教えてくれることを期待してしまう方も多いと思います。そのような時は、伝えたい内容を 一度にまとめて説明しようとせず、 短く区切って伝えることがポイントです。 たとえば、ゴミ出しであれば、 「燃えるゴミは火曜日と金曜日に出してください」 「朝8時までに出してください」 「この袋に入れてください」 「出す場所は建物の前ではなく、右側のゴミ置き場です」 このように、1つの文章に多くの情報を入れず、 短い文に分けて伝えることで、本人も理解しやすくなります。 特に、 ゴミ出しの曜日・分別・出す場所 共有部に物を置かないこと 夜間の騒音に注意すること 来客時のルール 困った時の連絡先 は、書面や写真で見せながら説明すると伝わりやすくなります。 また、トラブルが起きた時に本人だけで 判断させるのではなく、 「まず誰に連絡するのか」を決めておくことも重要です。 住まいでの不安が減ると、 本人も安心して仕事に集中しやすくなります。 よくあるトラブル③:現場スタッフとの関係がうまくいかない 受け入れ後に意外と多いのが、外国人本人ではなく、 現場側の受け入れ準備不足によるトラブルです。 たとえば、 誰が教育担当か決まっていない スタッフによって教え方が違う 外国人材に対して過度に期待しすぎる 「なぜ外国人を採用するのか」が現場に共有されていない このような状態では、 本人も何を信じて行動すればよいかわからず、 現場スタッフも負担を感じやすくなります。 正しい対応策 受け入れ前に、現場スタッフへ目的を共有することが重要です。 現場スタッフとの関係づくりについても、 説明が難しいと感じる方は多いと思います。 「なぜ外国人材を受け入れるのか」 「最初はどこまでサポートが必要なのか」 といった内容は、感覚的に伝えようとすると 曖昧になりやすく、結果として誰も本人に説明していなかった、ということが起こりえます。 ここでも大切なのは、伝えたい文章を短く切って説明することです。 たとえば、 「最初の1か月は、○○の作業を覚えてもらいます」 「わからない時は、○○さんに聞いてください」 「急ぎの相談は、その場で声をかけてください」 「判断に迷った時は、自分で決めずに確認してください」 このように短い文章で伝えると、 外国人材も理解しやすく、現場スタッフも説明しやすくなります。 特定技能外国人は「人手不足を埋めるための即戦力」 として期待される一方で、最初から日本人スタッフと まったく同じように動けるわけではありません。 そのため、 教育担当者を決める 最初の1か月で覚える業務を絞る 教え方を統一する 困った時の相談先を明確にする 現場全体で育てる意識を持つ といった準備が必要です。 外国人材だけに努力を求めるのではなく、 受け入れる側も「伝えやすい形に分けて説明する」ことが、定着のポイントです。 よくあるトラブル④:生活手続きのつまずきが仕事に影響する 特定技能外国人は、日本で働くだけでなく、 日本で生活をしていく必要があります。 私の支援記録にも、銀行口座の暗証番号トラブル、 口座引落の設定、携帯電話の契約・初期設定、 料金プランの見直し、市役所での転入届・住所変更、 マイナンバー申請など、生活面のサポートが多く記録されています。 仕事自体には前向きでも、 銀行口座の暗証番号がわからず、お金を引き出せない 携帯電話の契約や支払い設定ができない 市役所での手続きに必要な書類がわからない 住所変更後に銀行や携帯の登録住所を変更していない マイナンバーの申請・受け取り方法がわからない といった生活面の不安が積み重なると、 仕事への集中力や定着に影響することがあります。 正しい対応策 生活手続きは「本人がそのうち慣れるだろう」と 考えず、最初に段取りを組んで支援することが重要です。登録支援機関を活用する場合は、 入国前後の手続きだけでなく、就労後の生活相談まで対応できるかを確認しましょう。また、外国人の受入企業側でも、 銀行口座・携帯電話・市役所手続きの流れを一覧にする 必要書類を事前に確認する 初回は同行や通訳サポートを検討する 手続き後に住所変更などの追加対応がないか確認する 困った時の連絡先を共有する といった支援を行うことで、本人の不安は大きく減ります。 生活面が安定することは、職場で長く活躍してもらうための大切な土台です。 よくあるトラブル⑤:体調不良・感染症発生時の対応が遅れる どの職場でも、本人の体調不良や感染症の疑いが出た時の対応は重要です。 私の支援記録では、発熱時の体温確認、 咳・倦怠感などの症状聴取、受診先の選定、 病院予約、必要に応じた同行、診断結果の共有、 療養期間や出勤停止の判断、同居者への注意事項共有などの対応が記録されています。 このような場面で対応が遅れると、 本人がどの病院に行けばよいかわからない 職場への報告が遅れる 出勤してよいか判断できない 同居者や職場への感染リスクが高まる 本人が不安を抱えたまま過ごしてしまう といった問題につながります。 正しい対応策 体調不良時の対応は、入社時にルール化しておくことが大切です。 具体的には、 発熱や咳などの症状がある時の連絡先 何度以上の熱で報告するか 受診する病院や相談窓口 出勤可否を誰が判断するか 同居者がいる場合の注意事項 職場へ共有する内容 を事前に決めておきましょう。 また、感染症対策では、本人への説明だけでなく、 受入先・登録支援機関・職場が同じ情報を共有することが重要です。 「本人が連絡してくるはず」と待つのではなく、 定期面談や日常の声かけで体調面も確認しておくと、 早期対応につながります。 具体例に共通する落とし穴 ここまで紹介したトラブル事例の多くは、 「言われれば何となく納得できること」だと思います。 だからこそ、そこに落とし穴があります。 知っていそうなこと、誰かが伝えてくれるだろうと 思われることほど、「他の人がもう伝えているだろう」 という感覚になりやすく、結果的に本人は誰からも聞いていなかった、ということが起こりえます。 一つひとつを「教育しなければならない」と考えると、 大きな負担に感じます。 しかし、同じ会社で働く同僚としての コミュニケーションの一つだと考えると、意外とストレスなく伝えることができます。 また、日頃からたくさん教えてくれる人がいるほど、 外国人材にとっても質問しやすくなります。 その関係性ができていることが、 今後のトラブルを未然に防ぐ大きなポイントになります。 トラブルを防ぐために大切なこと 特定技能外国人の受け入れで大切なのは、 「トラブルが起きた時にどうするか」だけではありません。 そもそもトラブルが起きにくい状態をつくることです。 そのためには、次の3つが重要です。 受け入れ前に、仕事内容と職場ルールを具体的に伝えること 受け入れ後に、相談できる人と仕組みを用意すること 現場スタッフにも、受け入れの目的と関わり方を共有すること 特定技能外国人の受け入れは、単に人を採用して終わりではありません。 企業と本人が、お互いに理解しながら働ける環境をつくることが大切です。 まとめ 外国人材の受け入れには、言葉や文化、 生活面での違いから、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 しかし、その多くは事前の説明、現場の準備、 定期的なフォローによって防ぐことができます。 「外国人だから難しい」と考えるのではなく、 起こりやすい課題を知り、正しい対応策を準備することが成功への第一歩です。 特定技能外国人は、しっかりと受け入れ体制を 整えることで、現場にとって心強い戦力になります。 そして、その受け入れ体制は、必ずしも大きな制度や 特別な改革だけでつくるものではありません。 曖昧な表現を避ける、短く区切って伝える、 理解できているか一言確認する。 このような10秒の心構えの変化が、 外国人材の働きやすさにつながり、トラブルを未然に防ぐ第一歩になります。 次回は、初めて特定技能外国人を受け入れる 企業様に向けて、 「1人から始めるスモールスタート」という考え方をご紹介します。 [no_toc]

日本人が変われば、外国人材も動きやすくなる?

藤原 幹雄

2026.08.10
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