シナジーLabo

SYNERGY LABO

ALL

すべての記事

Evernoteは、ただのメモ帳です
シナジー活動記

Evernoteは、ただのメモ帳です

先日手帳は思考の方向性を整理して   一時的なメモはメモ帳を利用して スケジュールは管理は Google カレンダーを利用する そういった内容を書きました   しかし一時的なメモ以外は メモ専用のクラウドサービスを 利用しています   2010年頃ですが日本でも クラウド上に情報をメモする Evernote(エバーノート)の日本語 サービスが開始しました   たしかその2年くらい前から 利用していたように思いますので Evernoteには9年くらい利用料を 支払っている計算になります   先日三重県のIT会社が Evernoteのセミナーを行いましたが ものすごい行きたかったですよね     Evernoteの利点は どこでも見ることができて 編集することができる検索機能   自分だけのデータを インターネットで調べる動作と 似ています   そして、その編集の手軽さです   人は忘れる生き物です しかし、思い出すこともできます   Evernoteは 記憶の奥底に眠っている過去を 呼び起こすことができる 記憶のトリガーになりますので せっかくなら一度使ってみてください   とはいっても   Evernoteとは、ただのメモ帳   Evernoteは、単なるメモ帳です   もちろん、紙の手帳にはない メリットがたくさんありますが 基本的にはただのメモ帳です   では、Evernoteの具体的な メリットは何でしょうか   ・検索機能が使いやすい ・整理整頓がしやすい ・多くのデバイスから閲覧・編集できる ・メモの種類が豊富  (写真、音声、動画、Webサイトなど)   こういった特徴を活かそうと 多くのEvernote愛好者が 試行錯誤をしており   実際そのような様々な活用方法が 雑誌でもWebサイトでも多数紹介 されています   それらを見ると とてもすごそうなツールに思えますが 基本的には単なるメモ帳です   単なる手帳でも毎年 手帳活用術的な記事特集が 組まれるように   汎用性が高く やればやるだけ成果も出やすく 自分がこだわれば 使いやすくなるツールだからです   ただ、記録をしていけば 基本的にはそれだけでも大丈夫です   以前、妻とEvernoteで リストを共有したことがありましたが   単なるアーカイブとして利用しており 定期的にみることをしなかったので   妻が、行きたい場所リストを 頻繁に更新していたのを見落として がっかりさせてしまったことがありました   ※Evernoteの共有活動は  それからしばらくして中断されました・・   基本的にはメモ帳なので 書いてあっても、更新してあっても 見なければ気づけません^^;     打合せやミーティング 何気ないものは手帳にある グリッド罫のメモ帳に記載して   都度読み返したりしますが Evernoteは基本的には 読み返すものではなく   検索をかけたいような クラウドサービスの ID/PASSの記録をしたり ※ちなみに現在200近くあります   貰った書類をとりあえず スキャンして保管しています   つまり、ID/PASSのように 絶対にいつでも確実に 拾い出せないといけないものを 記録して保管することと   あらゆる情報をまとめて 保管していくという という点ではとても便利ですが   Evernoteのメリットしっかりと 享受しようと思うと 使い方のコツが必要になるので それはまた記載していきます   Evernoteは チームで使うとまた強力なツールですが まずは自分Googleをつくるつもりで   まだ使ったことがない方は ぜひ、使ってみてください   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

Evernoteは、ただのメモ帳です

広報シナジー

2017.12.01
スケジュールの共有してますか?
その他ノウハウ
経営者向け

スケジュールの共有してますか?

今日で11月も終わります   書店などには多くの 手帳が並んでいる時期   みなさんは手帳やメモは 何を使っているでしょうか   10年くらい前は fILOFAXのシステム手帳とか 使っていました   今はコクヨから出ている ジブン手帳を使っています         このジブン手帳は   ■人生の夢 ↑※自分のではありません^^;   ■人生でやりたい100リスト ↑※自分のではありません^^;   ■座右の銘 ■人生設計 ■通年記念日 ■旅行地図 ■自分年表 ■家系図 ■緊急連絡簿 ■パスワードヒントリスト ■資産欄 ■病歴 ■お気に入りの写真   なんていう項目があり 自分をしっかりと理解して 方向性を見極めるための こだわりが満載です   このように 思考の母艦となるものは この手帳が都合が良いいんですよね   手帳は自分にとっては 3つの役割があります   1.思考や方向性の整理 ※上記のジブン手帳の様な項目 2.スケジュール管理 3.打合せ時のメモ ※手帳ではなく別冊ノートを利用     この3つのうち 1.思考や方向性の整理 3.打合せ時のメモ の2つは手帳を活用して   スケジュール管理は ”Googleカレンダー”を利用します   10年ほど前にスケジュール管理に 手帳を使うことがなくなりました       なぜ、Google カレンダーを使うのか Google カレンダー (デジタルツール)で 予定管理をすることのメリットは ・カレンダーを社内で共有している (外食や出張の予定は家族と共有)   ・Nozbe(タスク管理システム)や EVERNOTEなど 他システムと連携させるため   ・予定と実行の比較を行うため とったもので 手帳ではできないことものも多く チームで仕事をする場合は そのメリットは かなり大きなものになります       一番大きいメリットが妻に 夕食が必要なのか不要なのか どこで誰と食事しているのか を共有できることです   例えば仕事で外食が多いのですが 遅くなる時は晩ご飯はいりません   出張の予定や 夕食がいらないという内容を カレンダーに入れておけば 妻にもその内容が共有されるので   妻は私が出張で遅くなることと 晩ご飯用意しなくてもよいことが いつでも確認出来るわけできます   もちろんちゃんと直接会話して 伝えることも忘れずにしなければ いけませんけれどね・・   他にも休みの予定や 逆に妻の女子会を知ったりと 幅広く応用できます   もちろん家族には公開しない 仕事のスケジュールは 共有カレンダー以外を使えば 適正に情報をコントロールできます   会社では 空いているスケジュールが見えるので   アポイントの調整を 部下やアシスタントに任せることが 可能になり連携がスムーズです   スケジュールを公開することによって 誰が、いつ、どこで、何をしているのか 本人に聞かなくても一目瞭然になります     例えば 「営業のAくん、今日はどこに行ったの」 などと本人やまわりの人に聞かなくても Webカレンダーでスケジュールを 共有しておけば一発でわかります   これによって、人に聞く、あるいは 本人に電話をするという手間が省け 業務効率が上がります   また、会議の時間変更などがある場合 出席者全員のスケジュールを聞いて 回るのは大変な作業ですが   全員がスケジュールを共有していれば 会議開催可能な時間が おのずと明らかになります   これによって、話しかけやすい人 話しかけにくい人などの人間関係に 左右されることなく仕事での スケジューリングが簡単になります   多くの方は既に 使われていると思いますが まだ使っていないという方は ぜひ使ってみてください ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

スケジュールの共有してますか?

synergy-admin

2017.11.30
おせっかい記事のご紹介!
その他ノウハウ

おせっかい記事のご紹介!

もうすぐ今年も終わります。   仕事やプライベートなど、やり残したことはありませんか?     それはさておき、先日気になる記事を見つけました。   おせっかいのブログにぴったりの記事でした。   皆さんにもご紹介させていただきます。   http://www.entameplex.com/archives/34817   また、おせっかいな記事を見つけたらブログにアップします。   今日はこの辺で失礼します。   次回のブログをお楽しみに!! ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

おせっかい記事のご紹介!

synergy-admin

2017.11.29
未来を予測するのではなく、描いていますか
シナジー活動記

未来を予測するのではなく、描いていますか

26日のテレビ番組 「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁」で 明石家さんまが10年後の 芸能界でトップに立っていると思う “意外な”人物の名を挙げました   「明石家さんまに聞きたいこと」 という企画のなかで 13個の質問に対し すべて本音、NGなしという 条件のインタビューで   「10年後の芸能界でトップに立っているのは?」   という問いに対し それは、10年後のトップも 明石家さんま というものでした^^;   未来を予測するというよりは 未来でもトップで居続けよう という気概なんでしょうかね・・   10年後の72歳で 芸能界のトップでいる 自信はすごいですね       ネットでは 「さんまさんが10年後もトップ は自分自身と言ってたけど まあ間違いでもない気もする」   「10年後のお笑い界トップも俺って 答えるさんまさんかっこよすぎ笑」   など、彼の答えを支持する声が 数多く見受けられました   10年後の 未来を予測するのか 未来を自ら描くのか   これは似ているようで 全く違います         採用活動も 企業の10年後、20年後を 自ら描くものです   それは単に人員を補充するものでもなければ 優秀な若者を取り合うものでもありません       企業が数年後、数十年後に 目指すべき姿をあぶり出し   そのビジョンに共感し 実現してくれる人材と「出会う」ための コミュニケーション活動   それが、採用活動のあるべき姿です     「採用ブランディング」をしましょう とよくお話をすると   「ブランディング」という言葉の響きで 会社のロゴや、商品パッケージを 想像する人も多いようです   しかし本来のブランディングとは 最終的に目に見える ビジュアルに留まることなく   共感や支持を獲得するストーリー 全体を指すものであり 売り手市場になった現在の 新卒採用活動には必要なものです         あらためて採用活動とは   「あの会社での仕事は面白そう」 「あの会社の雰囲気が自分に合いそうだ」   などと学生に感じてもらい   「入社する1社」に選んでもらうための コミュニケーション活動全般を指します   そこでは「働く」という目線で 「唯一無二の会社」と価値を高める 活動が必要になり   ナビサイトに掲載されている 数万社の中でも独自の輝きを放つための 努力を惜しまない企業こそ 大きな成果が出せる時代になりました       社名を隠したら   同業他社と同じことをいっているような 採用サイトになっている ケースがほとんどで   学生から見れば同じような 採用サイトが多くみられます         採用サイトの目的 自社の採用サイトは 採用ブランドの核となる 言わば”母艦”の役割を持つツールです   興味を喚起し 動機を形成し 不安を払拭させる   すべてのフェーズで活用され 閲覧する人数も 自社のメディアの中でも最も多いものです   では、その効果をどうやって 最大化させるかというと いくつかポイントがあります   採用サイトのメリットは ○情報を多く出すことができ 「動機形成」「不安払拭」に適している   デメリットは ○工数を多くとられること ○多額の費用がかかること ○説明会程の強い動機形成はできない   大切なことは 採用サイトで何をしたいのか   例えば ・エントリーをただ増やしたいのか ・どういった層にエントリーを増やしたいのか ・PVを増やしたいのか   出来る限り明確に目的を設定します   なので □採用サイト自体の目的を設定できているか □その目的は、採用活動自体の目的の達成につながるか □目標数値(KPI)を設定できているか 閲覧の前後をイメージすることが必要です   具体的なページ構成やコンテンツを考える前に 閲覧の前後、つまり”入口”と”出口”での 学生の心理状態をイメージします   例えば   マイナビなどのナビサイト経由の 流入が多いと仮定するのか   会社説明後の閲覧者が多いと考えるのか で用意するコンテンツが変わります   また、この採用サイトを閲覧した後に して欲しい行動やあるべき心理状態を想像します   流入経路と閲覧後に起こしてほしいアクション   1.入口 【ナビサイト】【説明会資料】【社名検索】 2.閲覧 〜採用サイト〜 3.出口 起こしてもらいたい行動 【エントリー】【ナビサイトにアクセス】 【説明会応募】   理想学生の心理状態をどう変えるか   1.入口 【全く知らない】 【社名は知っている】【興味がある】 2.閲覧 〜採用サイト〜 3.出口 どんな心理状態になってもらうのか 【特徴を理解できた】 【ここで働きたい】【話を聞きたい】   考えることはたった これだけで大丈夫なのかと 不安に感じるかもしれません   しかしまずはここの基本部分の 設計ができていないと どれだけ面白い企画を作っても   一時的なあたり企画で 再現性がなくなってしまいます   まずはみなさんの理想とする 人材が採用サイトをみたときの 心理状態をどう設定するのかから 考えてみてください   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

未来を予測するのではなく、描いていますか

広報シナジー

2017.11.29
ドラフト前夜が寝れない選手
シナジー活動記

ドラフト前夜が寝れない選手

今月22日カープから 来季の背番号変更選手 新入団選手背番号の発表 がありました ≪ 背番号変更選手 ≫ ○安部 友裕 選手 60番 →  6番 へ変更       ○中村 恭平 選手 22番 → 64番 へ変更       そして、その番号へ食い込んだのが   今年の甲子園ホームラン 記録を塗り替えた ○中村 奨成 選手 22番を受け取りました       安倍選手は梵選手が長らく つけていた6 タイプ的にも後継者になりうる いい人選ですね ただしこの番号は絶対的な レギュラーでなければなりません しっかりと活躍して貰わなければ 背番号の重みがでません     そして、中村 恭平 選手は 22を奪われ大きな番号へ 押し出されました 厳しいようですが 中村恭はもう30歳 崖っぷちです             そしてさらに厳しかったのが 同じ中村性の 中村 亘佑選手   皮肉なことですが 中村性が最大派閥と言われて いましたが   10月26日のドラフト会議にて 広陵高の中村奨成が 1位指名されたことによって 余剰戦力となり 4日後の10月30日 戦力外通告となりました       社内でよく話がでるのが   「プロ野球選手が一番怖いのが  ドラフト会議の日」   自分のライバルが入ってくることで 中村亘佑選手のように 自分のポジションを奪われ 戦力外通告を受けるのではないかと 戦々恐々とするのだそうです   プロ野球でもそうやって ドラフトを通じて採用をすることで 活性化しているのだから 新人を入れることは大切だ という話しです   新人を入れることは 社内が活性化してとてもよいことです   ただし プロ野球とビジネスは ルールが違います   プロ野球で戦力外通告を受ける理由は   1軍登録できる人数 試合に出れる人数が基本は9人と 決まっているからです   目的がこの9人で試合を作り 試合に勝つことで収益を 上げることになりますので   1軍で活躍する見込みのない 2軍選手や育成選手を 多く抱えることができません   ビジネスにおいては 1軍登録の人数が決まっている わけではありません   むしろ自由に 設計することができます     だからこそ 新卒社員が入社すると 先輩社員にいい影響を与えます   プロ野球選手のように 当面の間は自分の出世競争の ライバルになることはありません   だからこそしっかりと 面倒をみようとする 社員が増えますし   ライバルになりそうな後輩には 潰そうとするのではなく 負けないように努力をしてもらえます   新卒採用は既存社員を 疲弊させるようなことはなく やる気とポテンシャルをしっかりと 引き出してくれるものですので   まだ新卒採用をしたことがない企業は 5年かけて 優秀な学卒人材が採用できる 会社をつくっていきましょう   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

ドラフト前夜が寝れない選手

広報シナジー

2017.11.28
好感度は重要だけど【手段】にしてはいけない
シナジー活動記

好感度は重要だけど【手段】にしてはいけない

高橋みなみがパーソナリティを つとめるTOKYO FMの番組   高橋みなみのこれから、何する?   11月22日(水)の放送で 地元の賀茂泉酒造(株)の 前垣壽宏さんが日本酒の楽しみ方 についてお話されていました   この前垣さんは 芸能人かというくらい色々な 番組に出られている気がします   フェイスブックをみていても 気づけば海外・・   すごい行動力ですが こうやって色々な人に日本酒に 触れてもらい好きになってもらう 活動をされているんですね   飲んでもらうと 好きになってもらえると 思っているから行動できる   こういう思いは 人を動かす力がありますね     好きという思いや 好きになってもらうことは とても大きな意味があります   採用に関しても同じです 学生に好きになってもらう 必要がある     そう言われると 「なぜ、そこまでしないといけないの?」 「学生に媚びているようで気が乗らない」   という意見もよく言われます   確かにその通り   仕事は決して楽しいことばかりではないし 圧迫気味の面接をしただけで入社意欲が 下がるのであれば、熱意はその程度なのです   しかしご存知の通り買い手市場(企業優位)から 売りて市場(学生優位)へ ハッキリと潮目が変化しています   この売り手優位な市場は 中期的な現象ではありません   ここ数年踊り場だった18歳人口が 2020年前後から大きく現象します     大学関係者が2018年問題と言っている 悩ましい現象です   これは2018年から2025年のわずか 8年間で約10万人減少することになる   すでに学生優位の売り手市場なのに対し これが中長期的に続くわけです   減少し続ける大卒人材から選ばれる 企業にならなければ、事業の永続性 にも影響が出てしまいます   好感度の高い企業になる 必要性はここにあるわけです   ちなみに 私自身が苦手な考え方として   人手不足だから 人を大切にしなければならない という考え方   人が大切なのは 人手が足りずにこまるから 大切にしようという思想     人を雇うことは 手段ではありません   経営は人を幸せにするためのもの なので   人は目的そのもの だといえます   人が余っているときは 取っ換え引っ換えして   人不足だから 人材を大切にしなければならない という言葉を聞くと 結局は経営資源でしかないのだと 考えさせられます   そうではなくて 人は経営の目的そのもの   人を道具としてしか みられないリーダーに 人がついてくるわけがない   人がついてこない会社に 未来はない   青臭い話ですが この話をすると   ”御託はいいから・・”   と、いつも苦笑いされます   先日もとある 経営コンサルタントの方から 事務スタッフの求人を 頼まれたのですが   「パート事務がいい」 「いらないとき、切れるじゃん」   ん~、、、   事実そうかもしれませんが お客様から信頼を得られたとしても チームで考えた時に 人がついてこなかったりします   事業に永続性をもたせようと思うと 人材ありきになるわけです   そんな人材の好感度を上げるには 面接もとても重要なポイントになります   多くの学生が面接を通じて 志望度が上がったり下がったりする 変化のきっかけの場になっています   好感度を上げる面接のポイントは ・エントリーシートをしっかりと読み  書いてあることを説明させない  (採用意欲を感じてもらう) ・選別・選考の色を消し  まずはしっかりとした理解を示す ・理解をした上で良いところを  引き出そうとする質問をする ・学生へ入社後の期待を伝える   などがあります   実はこういった 面接ができていない場合が多く ESの重複説明などよく起きています   面接は学生からも 企業を選別する場になっています   社内の面接で 上記の反対になっていないか しっかりとチェックしてみてください   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

好感度は重要だけど【手段】にしてはいけない

広報シナジー

2017.11.27
だから、【合同企業説明会後】に忘れられる
シナジー活動記

だから、【合同企業説明会後】に忘れられる

ダウンタウンの松本人志が 今日のTV「ワイドナショー」で 大相撲の横綱・日馬富士が 貴ノ岩をカラオケのマイクや デンモクで殴打したとい う暴行事件について   「自分をコントロール出来ないやつが リモコンで殴るっていう」   と皮肉っていました   なんというか わかりやすい一言ですよね   「横暴で理不尽なやつ」というのを コミカルに一言で刺します   こういった一言で伝わる メッセージって本当に大切です   伝わるメッセージは 採用活動においてもとても重要です     合同企業説明会時の企業イメージは たったひとつのスローガンで決まる といっても過言ではありません   学生から見れば 合同企業説明会に 参加する企業だけでも 気が遠くなる企業数があります     ブランドスローガン 採用スローガンには   数ある企業の中から 彼ら彼女らのフィルターを通して 自分たちの会社を 見つけ出してもらう 役割があります     これらのスローガンは 企業が持っている   「理念」 「ビジョン」 「社会的責任」 への考え方などを市場に イメージさせるものになります   一目見て企業の本質が 理解できるようなものが ブランド・スローガンです   つまり 企業が市場に伝えたいメッセージ を直感的に伝える言葉のことです   企業イメージを伝える キャッチコピーや キャッチフレーズと 言い換えることもできます   これを採用目的だけで つくるのが採用スローガンです   作り方は色々ありますが このメッセージの作り方を ひとつ紹介します   採用スローガンの設定 伝えるべきことを抽出する まず最初に 求める人材像の欲求や感情に対して 自社の情報を与えることで 他社と差別化する必要があります その情報は 1.会社 2.仕事 3.環境 3つの軸で抽出すると効率的です   例えば、「会社」では 自社の特徴や事業の独自性を中心に 差別化できそうなポイントをあげます   「仕事」では 日々の仕事のやりがいをあげ   「環境」では 精度や社風の魅力を抽出します     メッセージを一文に集約する 抽出された自社の差別化要素を ただ単にならべただけでは 学生にはゴチャゴチャしただけで 響きません   もっともアピールするべき 要素を選択して   キャッチコピーのように 一文のメインメッセージに 集約することが必要です     メッセージを統一する 採用スローガンと同様に 学生とのコミュニケーションで 重要なのがの統一性です   Webサイト パンフレット 合同企業説明会のブース装飾 など   学生の目に触れるものすべてにおいて 統一したメッセージ 統一したトーンを保つことが大切です   そこにブレが生じると 印象が散漫になってしまったり 伝えたいメッセージが 間違って伝わってしまうことになります   こうすることで   印象が統一され 学生から忘れられにくい 採用ブランドがつくられる 骨格になります   事業戦略を十分理解し ほしい人材像を明確にしたら その人材像に響く自社の 要素をギュッと詰め込んだ一言にする   まだ時間はありますので ぜひトライしてみてください   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

だから、【合同企業説明会後】に忘れられる

広報シナジー

2017.11.26
採用ブランディングの手順
シナジー活動記

採用ブランディングの手順

今日はマイナビの インターンシップフェア が広島で行われます     徐々に採用&就職活動も本番に 近づきつつありますね   チームをつくるにあたり 採用活動では何をすればいいか 本番が近づいてきたので 具体的な手順を振り返ります     採用ブランディング戦略の立案 学生に自社のことに興味をもってもらい 魅力を感じてもらい 内定までにつなげることを考えます   その一連の採用ブランディングを 実施する際に 第一に着手するべきは 全体戦略を考えることです   Webサイトや印刷物など 各種ツールのクリエイティブを 整える前に   そもそもの採用の目的を定義し 求める人材像を浮き彫りにした上で   学生に伝えるべき メインメッセージを 策定していく必要があります     目的の定義 採用のそもそもの目的を定める まずは、採用自体の 目的を定義する必要があります   そこで必要となるのが   □自社の中長期事業戦略 □自社の中長期の組織戦略 □今年度の採用活動のあるべき姿 □今年度の採用活動を通じ  事業や組織に与えたい影響 □実現するためにはどんな学生を  何名採用するのか   まずここが不明確なまま 採用活動に入ると   □とりあえずイベントに参加する □いい人がいれば採用する   という活動になってしまいますし 事実そうなっているのをよく見ます   まずは採用担当者が しっかりと事業戦略を理解し そこから組織上の戦略をしっかりと 考えた上で採用を進めなければなりません   そこまでやってはじめて次は   人物像の設定 求める人物像を設定する 定義された採用の目的を達成するため 第一に重要になるのは 求める人物像を設定すること   大学名や学部とか体育会系のような 一般的な用語ではなく 事業や組織を成長させるためには どういった特徴を持った学生が欲しいか   思いつく形容詞をリストアップするなどして 具体的な言葉に落とし込むこと   □学生に求める資質は何か? □自社の理念や社風に合う  学生のキャラクターはどういったものか? □活躍している社員(先輩)のマインド共通部分 □昨年度の内定者のマインド共通部分 □面接で評価しているポイント   ●MustとWantに分ける 求める要件のすべてを持っている 学生を採用しようとすると 神スペックと呼ばれる ムリな人材像となってしまいます そこで   どうしても必要な要件を ●Must要件   必須ではないができれば 持っておいて欲しい ●Want要件   に分けて考えます   ブランディング施策の中では Must要件を持っている学生を 中心に置いて全体を組み立てます   ●ペルソナと欲求をイメージする   Must要件を持っている 自社に欲しい人物を 一人のキャラクターにして イメージします   またそのペルソナが 持っている欲求 (=就活で成したいこと 会社や仕事に求めていること)   を言語化することが重要です   その人物に向けて 自社のメッセージを伝え 振り向かせることが 採用ブランディング戦略の 根幹となります   □感情をイメージしたペルソナか □こういう人いいよね!という同意が得られるか □入社後活躍するイメージができているか   このあたりがしっかりと 話し合われて活動に入らないと お金を湯水の如く使う 不毛な採用活動になるので 注意が必要です   昨日当社の採用部隊が 「明日は100人と出会ってきます」 と言っていましたが   実際100人にブースに来てもらうのも 大変なことです   しっかりと活動を進めてほしいものです   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

採用ブランディングの手順

広報シナジー

2017.11.25
おじさんでは、ダメなわけ
シナジー活動記

おじさんでは、ダメなわけ

新卒採用をするとき   会社説明会では 何をしゃべるべきか?   という質問を受けます     基本的には何をしゃべっても 大丈夫です   会社説明会でものすごく いいことを伝えても 実態と違うと入社後にギャップを 感じてしまい離職に繋がるからです   しかし、合同企業説明会では ちょっとしたコツがあります         就活生を呼び込むためには ブース内をちゃんと 装飾することが不可欠です         先日私たちの地元 東広島で行われた 企業PRフェスティバルでも   長机と椅子だけという簡素な スタイルで出展している企業さんが ありましたが   そういったブースには人が 集まらないので 自然と暗くなってしまいます   採用活動に慣れていないとか 忙しくて備品を持ってこれないとか 採用活動に人員を割けないなど 色々言い分はあるかと思いますが   学生にとって最初のコンタクトとなる 合同企業説明会のブースは 見た目がすべてです   ブースをみて 【私たちは採用に全力で情熱を注いでいる】 という思いが伝わらないといけません   いくら秘めた情熱を持っていても 行動で見えなければ学生には伝わりません   行動でしっかりと見せて また、学生にもそれを感じてもらい 情熱を返してもらう場に 仕上げていくのが 合同企業説明会です   そして合同企業説明会に 参加する学生は   会社の良し悪しを 「人」で判断します   雇用待遇や福利厚生が どれほど手厚くても ブース内にいる人が どことなく横柄だったり 情熱が薄ければ 学生の熱意も下がっていきます   学生から見れば ブース内の人 = 会社そのもの   だからこそ 合同企業説明会に出て来る人は それなりの人を選ぶ必要があります     なので、基本としては 爽やか系新入社員を選びます   採用活動は基本的には 営業活動に通じる部分が多いため 若手の優秀な営業担当をつけると うまくいく可能性があがります   仕事の面白みややりがい 会社の魅力を伝え エントリーを促し 企業説明会へ誘導する   こういった活動ができる 営業担当がいれば心強いもの     そして残念なことですが 私のようなおじさんが しゃべるときには   最低限 若手の女性をブースに 配属させてください   学生が質問をしようと考えると   あきらかに おじさんが声をかけるよりも お姉さんが声をかける方が 心理的なハードルが下がります   合同企業説明会に この学生が声をかけやすい もしくは声をかけられても 嫌だと感じにくいお姉さんが いるかどうかで成功率が 大きく変わってきます   女性は男性ばかりのブースに 近づきにくいものですし   男性もステキなお姉さんが 活躍していそうな会社への 印象はよくなります   悲しいかなおじさんは どれだけ頑張っても イケてる説明をしても   合同企業説明会では それだけでは力不足なのです   まずはそこを自覚することから はじめましょう・・。     ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

おじさんでは、ダメなわけ

広報シナジー

2017.11.24
だから、人が集まらない
シナジー活動記

だから、人が集まらない

広島東洋カープは 広島県には なくてはならない存在です     しかし広島東洋カープが なくなることで 生きていけなくなるひとが 出てくるわけではありません   極端な話しですが なくなると寂しいですが なくても生きてはいけるわけです   きっとiPhoneが登場した ときの市場の反応も同じでしょう   iPhoneがなくても 生きていけますし iPhone? なんだそれ? ガラケーで十分だし   といった人は多かったはずです       しかしスティーブ・ジョブズは 自分が欲しくて創り出したと その商品の誕生をどれほど 心待ちにしていたか楽しそうに語りました   そのときは誰一人 求めてはいなかったものを想像し 創り出したジョブスは 世の中に大きなインパクトを与えました     90年代格好のM&A対象だった アップルは復帰したジョブスの ビジョンを体現し iPod、iPad iPhoneといった製品 を生み出し   さらに音楽配信やクラウド といったネットサービスが 既存業界を揺さぶるほどまで 成長しました   問題解決型の企業の思考は 人の困っていることや 嫌がることを 代わりにやることで 対価を得ようと考えます   魅力を生み出している企業に 問題解決型の企業では かなわないと日々実感しています   なぜならば 価値を生み出さない事業は どんどんと 価格は下がり続けますし   人が嫌がることを我慢して 対価を得るビジネスには どんどんと人が 集まらなくなっているからです   現在、日本で起きている 人手不足の多くは   新たな付加価値を生み出せず 人が嫌だと思っている仕事を 我慢して対価を得る 領域で起きています   ”嫌なことを我慢する” という根性型ビジネスでは 立ち行かなくなっています   なのでいまの企業経営には 計算よりもセンスが 必要なのだと実感します   会社経営は数学よりも アートに近いものに変わりました   音楽や絵画はなくても 生きていけるけど 強烈な求心力をもっています   今の日本には 会社にもアートのような 求心力が求められています   創業した会社には どんな事業をイメージするか   その描く事業は どういう絵が高く売れるのか と計算をしている人もいるでしょう   人々に大きな影響を与えたい と想像しながら描く人もいるでしょう   自分の中に眠っている思い それが大きくなっていくと 表現せずにはいられなくなる   描きたいから、描く 描かずにはいられない   アートの本質だといえます   だからこそ シンパシーを感じる人が 生まれるわけです   人々に影響を 与えられるかどうかは 結果論でしかありません   顧客の負の解消を頑張っても ニーズは生まれてきません   人はいったい何のために 働くのでしょう あるいは何のために 物を買うのでしょう   多くの人に質問して 多くの人に嫌な顔をされました   みんな回答につまり、ようやく   生きていくためだよ   という答えを 多くの人から出されました   どうやら本人は 真剣にそう思っているようですが   私たちは 死なないことを目的に 生きているわけではありません   世の中に物が溢れ 人手が不足してはじめて   嫌なことを 我慢してやることで 対価を得るというビジネスが 撲滅されるのであれば この人手不足は まさに日本にとって 望むべきものなのだといえます   我慢根性型の経営をしている リーダーは何かと未来を予測 したがります   景気はどうなるのか 為替はどうなるのか どんな事業が伸びるのか 何を作ればもっと儲かるのか   状況を把握するリーダーには とても重要なことですが その領域は既に 飽和してきています   他社のいいところを どんどん取り込み パクりパクられ 企業は進歩してきました   社員を教育し 効率化をはかり 品質とコストを両立させる   それは必要なことですが   より良いものを より安い価格で より便利に   ものが溢れた時代に 他社の真似をし続けても 意味をなさなくなりつつあります   自分たちの価値をしっかりと作る   そのために重要なことは 未来を予測することではなく   どういう未来が つくりたいのかという 自らの意思をもつこと   どうなるのかではなく 何がやりたいのか   これから先の企業経営には その「意思」が何よりも 必要となるわけです そのやりたいことに 人を巻き込むだけの魅力があれば 一緒に働きたいという仲間が 集まるでしょう   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

だから、人が集まらない

広報シナジー

2017.11.23
【1/400万】を目指して
シナジー活動記

【1/400万】を目指して

昨日は東広島商工会議所青年部の 11月例会でした   いつもと少し違うのは 場所が東広島商工会議所会館でも 西条HAKUWAホテルでもなく 東広島芸術文化ホール (通称:くらら)で行われたこと なぜ、普段と場所が違うかというと 写真の例会の前に イベントがあったからです   東広島商工会議所青年部が主催する ”企業PRフェスティバル” という学生向けの企業PRイベントが行われました     まず今年2017年4月10日に経団連が発表した 『採用選考に関する指針』よると   □広報活動の開始→2018年3月1日以降 □選考活動の開始→2018年6月1日以降 □採用内定の開始→2018年10月1日以降   となっており あまり焦る必要がないように感じます   この経団連会員企業数は1340社   会員企業は上記の経団連が定めた 採用スケジュールで行うのがルールです   就活時に最も利用されるサービスの マイナビやリクナビの登録企業数は 約15,000社   経団連の約10倍の企業が登録してます   実はリクナビや マイナビがサービス利用開始されるのは 経団連が定めた広報活動開始の時に 併せて行われます   しかし、日本国内には 現在421万社存在しているとされています   もちろんその中に皆さんが よく知る企業もあるでしょう   上記の経団連のスケジュール通りではない 採用スケジュールで採用している企業が 多数存在しているということです   学生は就職活動の際は 約400万社の中から1社自分が行きたい 企業を決めなければいけません   それを上記のスケジュールで 考えると約3ヶ月で400万社の中から 行きたい企業を見つけ エントリーしなければいけません   企業もそれだけの数から 自社をみつけて貰わなければなりません   3ヶ月でそれができるのでしょうか?   少しでも早い時期から動き出し 本当に行きたい会社 自分に合う会社を見つける動き が活発化しています       PRしている企業も真剣そのもの   そして 他社がどうやってPRしているか 学ぶ例会でもあるので   会員企業は学生に混ざり 真剣にどうやって自社をPRするか チェックしています     具体的な雇用条件などは開示されていませんが 自社の魅力を精一杯PRし 各社学生を引きつけようとしています         学生は学生で 3月からの就活に遅れを取らないように 積極的に情報を集めています     就職活動はいつからスタートなのでしょう? 実は学生も企業も既に始まっています     現在、日本の就職求人市場は 売り手市場だと言われています   企業の求人募集枠が増加し 就職希望者数が減少又は 昨年と同じで就職希望者は 就職しやすくなり 沢山の企業の中から 行きたい企業を選ぶことができます     反対に企業側は優秀な 人材の獲得が難しい状態です そのため企業は少しでも 優秀な人材との出会いを増やすため 様々な方法で学生にアプローチします   その一つがインターン制度です     今回の企業PRの場で各社ちゃんと インターンシップへ誘導できたでしょうか   学生も企業も1回や2回の交流で 本質を見抜くことはできません   だからこそ、インターンシップや 選考を通じてお互いをよく知っていく 活動をしてください     杉原も会員なので 今回はシナジーも参加してきました       ちゃんと形になって 一安心の副会長の2人             そしてこの企業PRフェスティバルを 担当した實森委員長 形の無いものを形にしていく 先導者たる気概 まさに青年経済人です 本当にお疲れ様でした   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

【1/400万】を目指して

広報シナジー

2017.11.22
1日型インターンシップ解禁
シナジー活動記

1日型インターンシップ解禁

マイナビは2017年11月16日 2017年度の 「大学生インターンシップ調査」 の結果を発表しました     大学生・大学院生のインターンシップ 参加率は72.2%   参加経験者の参加者数は 平均2.7社     インターンシップに参加したことがある学生は 前年比12.5ポイント増の72.2%で 2014年の調査開始以来最高となり 初めて7割を超えました   肌感覚よりも 更に高い数値が発表され 正直慌てています^^;   参加経験者の平均参加社数は 前年比0.6社増の2.7社でこちらも 2014年の調査開始以来過去最高です   マイナビ社が市場を煽るために 数字を盛っているのではないか と疑う数字ですね・・   もっとも参加しやすい期間は 「1日」が50.0%ともっとも回答者が多く 前年と比べて8.9ポイント増加しています   「2~3日」36.8%と合わせて約9割の学生が 「1~3日」の短期インターンシップを 参加しやすいと感じているとのこと   経団連の思惑とは違い 短いインターンシップが 学生からは好まれているようです   インターンシップを通じて 社会人と話をすることが自分の将来に対して 「影響がある」と思う学生が 97.7%を占め学生の関心の高さを表しています     中小企業もインターンシップは必須 今年から「1日型」のインターンシップが 解禁されたことでかなり参加率があがります   超売り手市場なか、学生が企業を選別 する目は厳しくなりました   元来1日型インターンシップは 大学から   実態は企業説明会と変わらず 就業体験とはいえない   という批判もありました   その気持は良くわかりますし 実際に他社のインターンシップに 参加した学生から 「中身が薄く、がっかりした」 という声も多く聞きました   しかしこの1~2年で 企業が工夫を凝らし 仕事を擬似体験できる機会などを うまく盛り込み魅力を発信している 事例も増えています   経団連は19年卒の採用から インターンシップの日数を 「5日以上」とする規程を廃止し 1日型インターンシップを 解禁しますので   大手企業も堂々と1日型を 差し込んできます   そう考えると インターンシップの激化は 避けることが出来ません   自分たちは中小企業だから インターンシップなんて余裕はないよ なんて言っていると   3月1日の解禁日には 既に採用で出遅れることになります   優秀な人材を採用するのであれば 中小企業もインターンシップに 乗り出していくことをお勧めします   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

1日型インターンシップ解禁

広報シナジー

2017.11.21
「好きか、嫌いか」が大切
シナジー活動記

「好きか、嫌いか」が大切

キャリアコンサルタントの資格を 取得するため勉強しているとき   ある人からキャリア理論が 嫌いだと言われました     学者の言うことはとても理屈っぽく 実践者を評論していてなんだか 好きになれないというものでした     その気持はとてもわかるもので 最前線で求職者と向き合っている 人間からすれば   理屈や理論をかざしている人は なんだか鼻につくものです     自分自身も多くの人と接して 色々な苦労や失敗をしたので 理屈や論理をかざされると なんだかな・・ と感じる部分もあります     それでも漠然とした職業観 というものを論理建て学問にした キャリアカウンセリングの世界は 興味深い面もいくつもあります     懸命に研究した学者たちにより キャリア論も随分と進化してきました     漠然とした イメージはあるけれども 上手く言えないことを 明確に言語化したり 理論立てていくのは とても価値があると思います     しかし価値があるかどうかは別として 嫌いだという感情は ありだとも思います     判断基準が 好きか 嫌いか これは人間らしくてとてもいい     最後にひとが選ぶのは 好きか 嫌いか     嫌いなら 距離を置けばいいので 大した問題ではありません     好きか 嫌いか     人は偏見で生きていけば いいさえ思います^^;     「偏見を捨てて」 という言葉を聞いたり   船井幸雄が唱える 「素直な人が伸びる」 という言葉     自分は疑わしいと思っています     自分の偏見ですが 素直すぎる人は 意外と仕事ができるようになりません     なぜなら、あまりに素直だと 自分の頭で考えてくれないからです     なかなか信じようとしない 疑り深い人というのは こちらの言うことに 何かが「ひっかかり」を感じています     その引っ掛かりが邪魔をして 情報や価値観、感情といったものが 入っていかないのですが     その引っ掛かりが解消されると 受け入れてもらい成長していきます     ところが素直すぎる人は もともとひっかかりがないので どんなものでも受け入れてしまいます     なんでも受け入れるというのは 一見すると良いことのように感じますが     そこには自分なりのフィルターがないので 結果として受け入れたものをすべて 受け流してしまうことになります     つまり、多くの情報がただ 素通りしている状態になる     疑り深い人はフィルターを調整して 引っかかっているものを 取り除くことは可能ですが     素直すぎる人はフィルター自体がないので 改善のしようがありません     信じて素直であろうとしても 自分なりに考えることはとても 価値が有ることだと思います     考えて考えて 好きか 嫌いか 判断する     こだわりの部分は とことん深く考える こだわる部分を 持てばいいと思います   せっかく仕事をするなら 好きで得意なことを、ぜひ   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

「好きか、嫌いか」が大切

広報シナジー

2017.11.20
給料を下げるメリット
その他ノウハウ

給料を下げるメリット

今日は会社の研修2日目   シナジーは年2回 2日間の研修合宿を行っています   これは 自分たちで研修して取り組んだ 内容を発表していく活動です   この研修は自分たちで自律的に 取り組みその内容を発表していくので 社員のモチベーションが高い研修となります   もうかれこれ8年間年2回ずつ 行い今回は16回目   これがシナジーの価値観を 支える貴重な活動になっています   今日は杉原の時間があったので話をしたのは   シナジーのブランドメッセージ 「ぐっとくる会社を、もっと。」   このメッセージの大きさについて   このメッセージはとても大きく 「そもそもシナジーがぐっとこねぇよ!」   と思われる会社だとメッセージが 空回りしてしまう、恐ろしいもです   では、ぐっとくる会社とは どんな会社なのか     人生はいろいろ   ぐっとくるブランドカンパニーの 放つ光はいろいろあってもいいものです   そして一人ひとりがぐっとくるものは 違いますし、違っていいものです   10万人が集まるぐっとくる会社もある   1000人の濃密なファンが 集まるぐっとくる会社もある   「ぐっと」がいいのは 様々な「ぐっと」があるということ   そしてその 「ぐっとくる」ものには上下はない   世の中様々な「ぐっと」があるから 楽しいと思えるわけです   そこで参加したメンバーに シナジーの何に「ぐっと」きて 入社を決めたのか?? という質問をしました     □お給料の良さ     という社員は一人もいませんでした   シナジーの新卒採用 キャリア採用の共に入社時の 給料は吐出していいわけではありません   なぜ優秀な人材採用を考えるのに お給料を高くしないのかというと これには明確な理由があります   人件費を抑えるため       ではなく   お給料の高さを魅力に感じて 入社してくる人材が混ざるのを 防ぐためです   これは本気でそう考えていて 経営理念に共感した人材を採用したい場合   共感したふりをする人材を見抜くために まずお給料を一般的なものにしています     松下幸之助さんは 理念に共感した人材を 本気で採用したいのであれば 一般的なお給料より安くしなさい とまでいっていました   そうすれば 優秀な人材に絞れば 本当に共感した人材しか 集まらなくなるから、と   確かに理にかなっています   いい人材を採用するのであれば 入り口の採用条件を高くし過ぎないことは 共感していない人材を巻き込まない フィルターになります   採用系の会社はもう少し踏み込んで ちゃんと見抜ける必要があるので その強みを使って   一般的なお給料に設定をして 本当に共感しているかどうかを 見抜くようにしています   ちなみに、みんなの入社した理由を それぞれ聞いていくと   「今いるメンバーに魅力を感じたから」   というものが圧倒的に多く シナジー固有のぐっとくるものに 魅力を感じてくれるメンバーが 少しずつ増えて大きくなっているのだと あらためて実感しています   成長できそうだとか チャンスがありそうだとか 色々あるはずなんですが   この人達と一緒に仕事ができたら いいだろうな と、思って入社してくれる   本当に嬉しいものです   18卒は圧倒的な売り手市場で 優秀な人材は銀行とか商社、電力系 から多くの内定が出ています   その金融、商社、インフラ系をけって シナジーを選んでくれた内定者も含め   ぐっとくる会社に、もっと なれるように 積み重ねていきたいと思った合宿です   補足ですが、入社後はちゃんと一般の会社よりも良い給料になるような成長を支援します ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

給料を下げるメリット

synergy-admin

2017.11.19
研修を「仕組み化」
シナジー活動記

研修を「仕組み化」

今日はシナジーの年2回ある 合宿にきています   今回の場所は FRAME BEAUTY RESORT の2階の研修室をお借りしています     場所を提供してくださった 美容室FRAMEさんには 本当に感謝ですし   こんな自社研修ルームを持っている というのが羨ましく思います   今回は合宿とはいっても 実は泊まり込みではなく 近場で泊まらずに2日間研修します   研修といっても 社員が6ヶ月間自ら学んだことを ゼミの様に発表してもらうんですけれど   普段は プレジデントアカデミー 「経営の12分野」という コンテンツを主に研修に活用 していますが   今回は、社員がテーマに沿って その研究課題を発表することで 自分で興味を持って学ぶことが 目的です   普段研修に出たいと思う社員は そこまでは多くありませんが   この合宿であれば思いの外 多くの社員がチームを組んで クラブ活動のようにワイワイと 発表内容を考えてくれます   子供だましのように 感じるかもしれませんが こういった合宿で発表を してもらうことで 随分と内容の吸収力があがります   やっぱり細かい指示を 出されるよりも 自主自立的に自分たちで行動する   その仕組をしっかりと持つことが やはり大切ですよね   そして その合宿の運営も今回で 16回目ということで   その運営のチェックシートが しっかりと活用されています   準備に入る時期はいつ頃なのか 何を用意しするべきなのか   細やかな情報が リストになっているので   1.2年生が主体で準備を 行いますが基本的な部分は 通常業務から切り離すことができます   毎回合宿の実行委員長を決めますが 最近はこの実行委員長の   能力に頼らない 意思の力に頼らない 記憶力に頼らない   ということができています   やっぱり、チェックリストやマニュアルを しっかりと準備して「仕組み化」するって とても大切だと感じます   以前は合宿前後は1週間くらい 2時に帰るなんてことが当たり前でしたが 本当に楽になりました   みなさんは普段当たり前にしている仕事を   チェックリストにしたり マニュアルいされていますでしょうか   チェックリストをつくったり マニュアルをつくったりするのは 組織を成長させようという気概が なければやる気にならないもの   会社を成長させるために チェックリストや マニュアルを積極的に 作っていきましょう   ちなみに2年ぶりくらいに 副社長の樽本も講座を持っています   その間に記事完了(^^)   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

研修を「仕組み化」

広報シナジー

2017.11.18
筒香を仕組みに
シナジー活動記

筒香を仕組みに

プロ野球のセ・パ両リーグで 記者投票によって選ばれる ベストナインが発表されましたね カープからは タナ・キク・マル に會澤というセンターラインに 更に鈴木誠也が加わるという なんとも嬉しいラインナップです   そして、日本の4番 DeNA筒香嘉智外野手(25)も 3年連続3度目の受賞をしました   敵ながら 本当に素晴らしいバッターです   打ってほしくないところで スタンドにねじ込んできます   ストーブリーグも なかなか楽しいものですね   さて、昨日はお母さんに怒られて ゲームを長くすることが できなくなったと考えて   ドラクエを早くクリア するためには攻略ガイドがいる ということを考えました   結局マニュアルやガイドは 「仕組み」や「生産性」として 注目されていますが   この「仕組み」の定義とは 何でしょうか 「仕組み」とは、一言でいうと 私たちは   「誰がいつ、何度やっても 同じ成果が出るシステム」 だと定義しています   つまり、ある資源を 『仕組み』に投入したら 事前に決められたルールに従って 『仕組み』がそれを処理して 毎回同じ成果を出す ということ   「毎回同じ」というのが もっとも重要で 「再現性」が出て来ることが 仕組みのポイントとなります   社内でチェックシートを 使っているのですが   仕事に慣れてくると 「チェックシート?  それって仕事ができない人用に  ある自転車の補助輪的なやつでしょ?」 という意見もあります   まさに、その通りで チェックシートに限らず 「仕組み」とは自転車に乗ったことがない 人であっても、すぐに転倒することなく 自転車を乗りこなすことができるもの だといえます   もちろん、補助輪があることで 速度が出ないという仕事もあるでしょう   たとえば、ある程度の直感力が 必要なデザインの仕事で 一流のデザイナーが   毎回「仕組み」に頼っていたのでは 大した成果を出すことができません   すべての仕事でこういった補助輪的な 仕組みが使えるわけではありません     例えば ・未来の戦略を練ること ・世の中にない新しい商品を生み出すこと ・他にはないデザインをつくること ・人を喜ばせるサービスをすること   これらの仕事の多くは 考える類の「思考系」の仕事となります   このような仕事はさすがに、 「誰がいつやっても同じ成果が出る」 というシステムにはしにくいものです   多くの情報から最適解を予測する仕事や ゼロから何かを生み出す仕事は なかなか「仕組み化」には向きません   いずれも 「過程を言語にしにくい領域」 であるためです   たとえば 筒香選手にホームランを打つ極意を 尋ねたところで   「腰の使い方が・・」   とか基本的な説明はあるかもしれませんが 行き着くところは感覚的な領域になります   ただ、言語化しにくいからといって 「仕組み」がいっさい使えないかというと そうでもありません   ここが理解されにくいところですが 筒香選手のバッティングを100と 考えると   バッティングを理論的に考え 理想的な軌道を導き出すなど 70〜80の領域までは 言語化できることが多くあります   つまり、そのレベルまでは 「仕組み」を取り入れる余地がある ということです   ここで 私たちが普段抱えている仕事 を振り返ったときに   筒香選手のバッティングのように 100の領域が求められる仕事は 全体の仕事量のどれくらいを 占めているといえるでしょうか   普通の会社であれば 実はそう多くありません   そのかわり 議事録をつくるとか 業務連絡をするとか 経費精算、後輩の指導   何度も経験してそれほど 頭を使わなくてもできる 「作業系の仕事」に一日の 多くの時間を費やしているものです   少なくとも 私はそうでした   特に、毎日繰り返すルーティンは 1つひとつの作業時間が少なくても それを複数抱えるわけですから 相当な時間を消費させられます   だからこそ そういった事務系、作業系の仕事に 関しては、真っ先に仕組み化して いくことで   合理化しないといけないことろです   というよりも そこにメスを入れなければ 生産性の向上は現実が難しくなります   事務系、作業系の仕事を どのように安定させるのか 生産性の向上にとても 重要なポイントだといえます   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

筒香を仕組みに

広報シナジー

2017.11.17
RECOMEND
おすすめの記事
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.164″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.164″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202608_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.164″を発行しました!

広報シナジー

2026.08.01
長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

広島では長期インターンを実施する企業が まだ多くない一方で、質の高い学生との出会いをつくる有効な手段として注目されています。 なぜ長期インターンが良いのか(3つのメリット) ① “見極め”と“育成”を同時にできる 面接だけでは分かりにくい、 仕事への向き合い方・素直さ・やり切り力は、実際の業務参加でこそ見えます。 長期インターンは、実践業務に参加してもらうことで、 評価と成長支援を同時に進められるのが強みです。 ②学生が重視する「成長機会」を提供できる 学生が最も重視するのは、給与よりも業務内容・スキル習得・成長実感。 現場社員からフィードバックを得られる環境が、継続意欲にも直結します。 ③採用広報としても機能する 「長期インターンを本気でやっている会社」は、それ自体が魅力的なストーリーになります。 取り組みを発信することで、採用広報の武器としても活用できます。 “良い長期インターン”の条件(設計のポイント) ☑︎ 業務は「単調作業」ではなく、成長が見えるものに 単調で成長実感がない業務は離脱の原因になります。 学生が「何を得られるか」を具体的に示し、 スキルが積み上がる業務設計にすることが重要です。 ☑︎ フィードバック設計は必須 インターンを“チームの一員”として迎えるなら、 現場社員のフィードバックが欠かせません。 1on1などの機会を設計し、情報を蓄積していく前提で運用します。 ☑︎ 評価基準を最初に明確化する 何を達成すれば「合格点」なのかを事前に定義し、 期待値を揃えることが不可欠です。 あらかじめゴールを共有することで、 学生は自律的に動きやすくなり、迷いなく業務に集中できるようになります。 注意点:成功の分かれ目は“採用プロセス化” 長期インターンは、実施すれば勝手に成果が出る施策ではありません。 大切なのは、関心が高まっているタイミングを逃さず、 意図的に魅力づけの機会をつくるなど、採用プロセスとして設計すること。 また、最終ゴール(例:新卒採用につなげる)から 逆算し、応募〜面談〜受入後の運用まで、 横展開できる形で“型化”していくことが重要です。 まとめ 長期インターンは、良い学生に出会い、育て、 採用につなげるための強力な仕組みです。 ポイントは 「成長できる業務」「フィードバック」「明確な評価」と、 何より採用プロセスとしての設計。 地域的に取り組み企業が少ない今こそ、 丁寧に型をつくることが競争優位になります。 [no_toc]

長期インターンシップが“採用”に効く理由 ―― いま取り組むべき3つの価値

樋野 竜乃介

2026.07.25
製造業の物流はどっちで活用?特定技能「物流倉庫分野」×「工業製品製造分野」比較ガイド
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

製造業の物流はどっちで活用?特定技能「物流倉庫分野」×「工業製品製造分野」比較ガイド

前回の記事では、特定技能の物流倉庫分野について、 制度の全体像や業務範囲の考え方を整理しました。 今回は、物流分野を多く抱える製造業について、考えてみましょう。 製造業の現場では、工場内外に 「物流(入出庫・保管・搬送・梱包・出荷)」の工程が必ず存在します。 そして特定技能の活用を検討する際、 制度開始前の段階から多くの企業が 「この仕事は“物流分野”で組むべきか? それとも“工業製品製造分野”で組むべきか?」 という論点で、事前整理が必要になります。 なお大前提として、特定技能の物流倉庫分野で 受け入れる場合は、就労場所(事業所)が 倉庫業の登録、または 一般貨物自動車運送業/ 特定貨物自動車運送業の許可 を受けていることが前提になります。 (拠点の許認可・登録状況の確認が最初のチェックポイントです) (特に、工場内に倉庫・出荷機能を持ち、物流工程が大きな比率を占めるケースを想定します。) 結論から言うと、同じ“工場の物流っぽい仕事”でも、 物流工程が主で、倉庫・出荷・保管を中心に回るなら「物流分野」 製造工程が主で、ライン作業・加工・組立の一部として回るなら「工業製品製造分野」 という整理が現実的です。 本記事では、製造業における物流業務を題材に、 特定技能「物流分野」と「工業製品製造分野」の どちらで設計すべきかを比較検討できるように、判断軸・具体例・失敗パターンをまとめます。 1. まず押さえる:製造業の「物流」は2種類ある 製造業の物流は、ざっくり次の2つに分かれます。 A. 物流工程(ロジスティクス)として独立している物流 工場併設の製品倉庫・部品倉庫 出荷センター(配送先別仕分け、積み込み) 物流KPI(出荷件数、誤出荷率、在庫精度)で管理される組織 → このタイプは「物流分野」で設計しやすい傾向です。 B. 製造工程(生産)に組み込まれている物流 ラインへの部品供給(ミルクラン、キッティング) 工程間搬送(半製品の移動、通い箱の回収) 生産計画・工程進捗に連動して動く役割 → このタイプは「工業製品製造分野」での設計を検討する余地が大きいです。 2. 比較の全体像:物流分野 vs 工業製品製造分野(考え方の違い) 比較検討のポイントは「作業内容」だけではなく、 主業務の説明可能性(入管に対して)と、指揮命令・契約・配置の整合性です。 観点 物流分野で組む 工業製品製造分野で組む 主業務の中心 入出庫・保管・ピッキング・梱包・出荷 加工・組立・検査など製造工程(+付随物流) 説明のコツ 「倉庫工程が主」「物流KPIで管理」 「製造工程が主」「工程の一部として必要」 配置の姿 倉庫/出荷チームで固定配置しやすい ライン/工程に紐づいた配置になりやすい 混在しやすいリスク 製造作業に寄りすぎると説明が崩れる 物流専従になりすぎると製造分野として弱い 典型的な適合例 製品倉庫、出荷場、資材倉庫 ライン供給、工程内段取り、工程間搬送 ※分野名・要件は制度改定で更新される可能性があるため、最終判断は最新の制度情報と、現場の業務実態に合わせて設計してください。 3. 判断軸①:主業務は「どこで」「何を」しているか(場所×工程) 最初の整理として、次の質問に答えると方向性が見えます。 Q1. 主な就労場所はどこ? 倉庫・出荷場・資材置場が中心 → 物流分野寄り 製造ライン・加工エリアが中心 → 工業製品製造分野寄り Q2. 1日の作業の“中心”は何? ピッキング、梱包、積み込み、在庫管理が中心 → 物流分野 加工、組立、検査、段取りが中心(物流は補助) → 工業製品製造分野 ポイントは「一部含まれる」ではなく、 中心が何かです。 (例:梱包がある=物流、ではありません。製造工程の“仕上げ”としての梱包は、製造側の付随作業として整理されることがあります。) 4. 判断軸②:指揮命令・評価の軸は「物流」か「生産」か 入管説明で強いのは、「誰の指揮命令で、何を基準に評価されるか」が一貫している状態です。 物流KPI(誤出荷、在庫差異、出荷件数)で評価 → 物流分野が説明しやすい 生産KPI(生産数、タクト、歩留まり、工程遅延)で評価 → 工業製品製造分野が説明しやすい 5. 具体例:製造業で“物流分野”として組みやすい業務 以下は、製造業内でも 物流工程として独立性が高い ため、物流分野で設計しやすい典型例です。 製品倉庫での入庫・格納・ロケ管理 出荷指示に基づくピッキング、梱包、ラベル貼付、検品 配送先別の仕分け、積み込み補助(荷役) 在庫棚卸、端末入力(WMS/ハンディ) フォークリフトでの荷役(※必要な講習・安全教育の整備が前提) 注意:製造ラインの人手不足補填として、 途中からライン作業へ常態的に移す運用だと、 物流分野としての整合性が崩れやすいです。 6. 具体例:製造業で“工業製品製造分野”として検討しやすい業務 次は、物流要素はあるものの 製造工程の一部として不可欠 なため、 工業製品製造分野での設計を検討しやすい例です。 ラインへの部品供給(キッティング、ピッキング → 工程へ供給までが一連) 工程内段取り(治具・部材の準備、通い箱の循環) 工程間搬送(半製品・仕掛品の移動)を生産計画に合わせて実施 組立・加工・検査とセットで行う包装・梱包(工程完了の一部) この場合、制度説明では「物流専従」ではなく、 生産工程に密接に連動していることを示すのが重要です。 7. 失敗しやすいパターン(審査・運用で詰まりやすい) パターン1:業務が“日替わり”で、主業務の説明が揺れる 繁忙に合わせて倉庫↔ラインを行き来する運用は現場としては合理的ですが、申請上は説明が難しくなります。 主業務を固定し、補助業務は範囲・割合を整理しておくのが安全です。 パターン2:契約・指揮命令が二重構造で曖昧(構内請負・委託) 製造業では、元請(メーカー)と協力会社(構内請負)が混在しやすいです。 このとき 「誰が指揮命令するか」 「就労場所はどこか」 「工程の中心は何か」 を書類と運用で一致させないと、リスクが上がります。 パターン3:「物流」名目だが、実態は製造補助が中心 梱包・出荷よりも、実態が製品加工・組立補助に寄っている場合は、物流分野での説明が弱くなります。 逆に、製造分野で申請するのに物流専従が中心だと、製造分野として弱くなります。 8. 現場で使える:分野選定のためのチェックリスト 以下のどちらに“YESが多いか”で一次判定できます。 物流分野が向くチェック 倉庫・出荷場での作業が中心 入出庫・保管・ピッキング・梱包・出荷が主業務 WMS/在庫/出荷指示に基づく運用 物流KPIで評価される ライン作業は例外的・補助的 工業製品製造分野が向くチェック 製造ライン/加工エリアでの作業が中心 生産計画・工程進捗に連動して動く 部品供給や工程間搬送が製造工程の一部 生産KPIで評価される 製造作業(加工/組立/検査)も一定割合で含まれる まとめ:最適解は「分野名」ではなく“実態に合う設計” 製造業の物流は、現場の設計次第で「物流分野」としても「工業製品製造分野」としても成立し得ます。 重要なのは、実態(場所・工程・指揮命令・評価)に合う分野を選び、運用も含めて一貫させることです。 倉庫・出荷が主なら 物流分野 ライン・工程が主なら 工業製品製造分野 制度開始(改定)に向けては、いまのうちに ①拠点の許認可(倉庫業登録/運送業許可)の確認 → ②業務の棚卸し(主業務・割合・指揮命令) → ③配属と運用の固定化 を先に整えておくことが重要です。 「物流分野」でいくのか、 「工業製品製造分野」でいくのかは、 名前の好みではなく実態に合う設計で決まります。 早い段階で整理しておけば、 募集要件・面接評価・現場教育までブレずに進められ 制度開始後の立ち上げスピードも大きく変わります。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

製造業の物流はどっちで活用?特定技能「物流倉庫分野」×「工業製品製造分野」比較ガイド

藤原 幹雄

2026.07.20
「物流倉庫×特定技能」解禁で採用は変わる|競争前に整える受入れ設計の全体像
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

「物流倉庫×特定技能」解禁で採用は変わる|競争前に整える受入れ設計の全体像

はじめに 2027年4月から「特定技能(物流倉庫分野)」が本格的にスタートする予定です。 人手不足が深刻な物流現場において、 外国人材を正社員として安定的に受け入れられる新しい選択肢となります。 一方で、受け入れを成功させるには 「何をさせて良いか(業務範囲)」や 「拠点の契約形態(類型A・B・C)」など、 申請・運用でつまずきやすいポイントを先に整理しておくことが重要です。 この記事では、制度開始に向けて押さえるべき全体像と、導入時に現場で実務として必要になる設計ポイントを、わかりやすくまとめます。 なぜ今「物流倉庫分野」が追加(解禁)されるのか(背景) 今回、物流倉庫が特定技能の対象として追加される 背景には、現場の人手不足が“一時的な採用難” ではなく、構造的な課題になっていることがあります。 具体的には、EC市場の拡大などを背景に 保管・出荷処理の需要が増え続けていることに加え、 いわゆる「物流2024年問題」を契機に、 長距離輸送の見直しや中継輸送(積み替え・一時保管)の増加が見込まれています。 一方で、倉庫業界では賃上げや自動化投資を進めても 採用が追いつかず、現場の体制整備が追い付かないケースが増えています。 こうした状況を踏まえ、国としても 「倉庫工程を担う人材確保」を重要課題と捉え、 特定技能の対象分野として追加し、 正社員として安定的に受け入れられる枠組みを整備する流れになっています。 ※ここで重要なのは、単に人手を入れることではなく、 受入れ側が 「就労場所」 「指揮命令」 「業務範囲(倉庫工程が中心)」を整理し、 制度に沿って運用できる状態を先に作ることです。 1. スタート時期:2027年4月予定(今から準備が必要) 特定技能(物流・荷役)は2027年4月開始予定です。 開始直後は「試験合格者の争奪戦」になりやすく、 また入管手続き・教育・住居支援など“受け入れ体制の完成度”が採用スピードに直結します。 制度開始を待ってから動くのではなく、少なくとも開始の半年前〜1年前には、 どの工程で何名必要か 受け入れ拠点の類型(A/B/C)はどれか 指揮命令・勤怠・安全衛生の体制はどうするか といった設計を済ませておくのが理想です。 2. 業務範囲の定義(何をやらせて良いか) 特定技能「物流倉庫分野」では、物流工程が主となる業務設計が前提です。 対象となる主な業務(正社員として従事可能) 入庫・格納:トラックからの荷降ろし、検品、棚への格納(荷役機器の使用可) ピッキング:指示書やハンディ端末による商品の取り出し(誤ピック防止の教育が必要) 流通加工:ラベル貼り、セット組み、検針、梱包、包装(日本語の指示理解が重要) 仕分け・搬出:配送先別の仕分け、トラックへの積込み(重量物の取扱いに注意) 在庫管理:棚卸し、ロケーション管理、端末入力(補助的なPC操作はOK) フォークリフト:カウンター・リーチ等の運転操作(日本の技能講習修了が必須) 注意(NGになりやすい業務設計) 以下のような業務に専従させることはできません。 事務作業(伝票作成のみ等)だけを行う 倉庫と無関係な清掃・調理などを主業務として行う ポイントは「物流工程がメインであること」。 仮に清掃や補助作業が含まれても、主業務が倉庫工程であると説明できる業務割合・配置計画が必要です。 3. 倉庫業側の条件(類型A・B・C)— 受け入れ前提の整理 ここでの「類型A・B・C」は、 “受け入れ先の現場で、だれが実態として指揮命令し、 どんな契約で倉庫作業が回っているか”の違いで、 申請時に説明・資料化すべきポイントが変わるための社内整理用の区分です。 (制度上の正式区分名ではなく、現場を整理するための便宜的なラベルです) 結論としては、次の3点をブレなく説明できるかが重要です。 就労場所:どの拠点(住所・倉庫)で働くのか 指揮命令:日々の作業指示・勤怠・安全衛生をだれが管理するのか(雇用主との整合) 業務の中心:倉庫工程(入出庫・ピッキング・仕分け等)が主業務であること 類型A:受入れ会社=倉庫運営者(自社運営に近い) イメージ:倉庫業登録のある会社が、 自社の倉庫(または自社運営の拠点)で、自社の社員として倉庫作業をさせる。 雇用主と現場運営が同じ(または同一グループで一体運用) 指揮命令・勤怠・安全衛生・教育が受入れ会社側で完結しやすい 申請では「どの倉庫で/どの工程を/どの体制で」を比較的整理しやすい 類型B:他社倉庫(元請の現場)で、受入れ会社が請負・委託として入っている イメージ:荷主や大手物流会社の拠点に、 協力会社として人を入れて作業している(構内請負・委託)。 契約関係(請負/委託)があり、現場に元請(発注者)が存在する 雇用主(受入れ会社)と、現場の管理主体(元請)が分かれることがある 申請では特に、次を丁寧に整理するとつまずきにくい 指揮命令の線引き:だれが日々の作業指示を出すのか(元請の指示が強い場合の整理) 就労場所の明確化:実際に働く拠点を特定できるか 業務範囲の担保:倉庫工程が主であること(事務・付帯作業への偏りがないこと) 類型C:運送会社などが、自社拠点で「倉庫工程」とそれ以外が混在している イメージ:運送会社(トラック事業者)などが、 自社拠点で「保管・荷役(倉庫作業)」も行っている一方で、同じ拠点で「配送」「積卸」「付帯作業」なども一緒に回っている物流倉庫。 この類型で重要なのは、 “その人の主な仕事は倉庫工程です”を、 第三者に一目で伝わる形に落とし込むことです。 (混在していると、倉庫工程が主かどうかが見えにくくなるため) 申請・運用での整理のコツは次の3つです。 ①倉庫工程を言葉で切り出す:入庫/格納/ピッキング/仕分け/梱包/搬出/在庫管理…など、担当工程を列挙して“倉庫作業の範囲”を明確にする ②比率で示す:1日のうち(または1週間のうち)倉庫工程が何割かを示し、倉庫工程が中心である根拠を作る(例:倉庫工程80%+付帯20%) ③体制で示す:配置図・シフト・持ち場を示し、「どの時間帯に」「どのエリアで」「誰の指揮で」倉庫工程に入るかを説明できるようにする 4. 特定技能(物流)に求められる専門性とスキル 物流現場の正社員としては、 単なる「移動・運搬」ではなく、現場品質と安全を担える人材として育成する視点が必要です。 1) 現場オペレーションの専門知識 マテハン機器の操作習熟 ハンディ端末・タブレットを用いたリアルタイム在庫管理 WMS(倉庫管理システム)の理解と正確な入力 自動ソーター・搬送ロボットとの協調作業 物流固有の品質管理 荷傷み(荷崩れ)を防ぐ積載・梱包技術 誤出荷ゼロのための「指差し確認」「ダブルチェック」 FIFO(先入れ先出しのルール)、消費期限・ロット管理の理解 2) 必須・推奨されるハードスキル 日本語能力(物流に特化した用語) オリコン、パレット、パレタイズ、バラ、ケース等の専門用語理解 ピッキングリストや配送伝票の正確な読み取り 異常時(破損・欠品等)の報連相 フォークリフト運転技能(最重要) 日本の技能講習(1トン以上は運転技能講習)の修了 狭い場所での旋回、高所棚入れ等の空間把握と安全意識 3) ソフトスキル(正社員としての資質) マルチタスク能力(工程を柔軟に切り替えられる) チームワークとコミュニケーション(日本人スタッフ・ドライバーとの連携) 規律と安全意識(5Sの徹底、安全基準の遵守) 将来的には後輩外国人スタッフの指導役(リーダー候補)も視野に入れます 5. 導入コストの目安(予算取り用) 正社員採用で想定される一般的なコスト相場は以下です。 採用手数料(紹介料):年収の20%〜35%程度(または一律30〜50万円) 登録支援委託費:毎月 2万〜3万円/1名(外部委託の場合) ビザ申請費用:5万〜15万円(行政書士報酬等) 給与:日本人正社員と同等以上(最低賃金クリアだけでは不足になり得る) 要件チェック(予算化の落とし穴) 「同等以上賃金」の担保(同職種の日本人と同水準か) 支援委託費・申請費用まで含めて予算化できているか 6. 【初期から確実に確保する】最短ロードマップ 物流分野の特定技能は、制度開始と同時に競争率が高まりやすい領域です。 初期から確実に、かつ最短で人材を確保するために 「体制→募集→申請→教育」を並行して進めます。 事前の要件チェック 受入れ体制:相談窓口、住居、行政手続き等の設計/運用/記録(面談記録等)まで整備 申請準備:JD(業務割合)、雇用契約、規程、シフト、試験合格証等を入管提出前提で揃える フェーズ1:準備・パートナー選定(1ヶ月目) 受入れ体制の整備(現場リーダー説明、多言語マニュアル(写真付き)準備) 登録支援機関の選定(物流に強く、試験合格者を多く抱える先) 求人票の作成(正社員雇用/昇給・賞与ありを強調) フェーズ2:募集・マッチング(2ヶ月目) ターゲットは次の順で設計すると、スピードと確度が上がります。 国内在住の「物流試験+日本語」合格者(留学生含む) すでに特定技能1号で就労中(他分野含む)で物流へ転換したい層 技能実習等からの移行見込み層(国内) 海外在住の要件充足層(海外採用) ただし、1〜3はスピードが上がる反面、 獲得競争が激しくなりやすいため、 募集開始前に「条件(賃金・住居支援・配属工程)」 「面接枠」「入社までの手続きフロー」を先に固め、 候補者の意思決定を早められる状態をつくるのが重要です。 フェーズ3:ビザ申請・教育(2〜5ヶ月目) ①国内の合格者の場合 在留資格変更申請(標準審査期間 2〜3ヶ月) フォークリフト講習(入社前〜入社直後に予約) 日本語・安全教育(専門用語、伝票理解、現場ルール) ②海外からの合格者の場合 在留資格認定許可申請(標準審査期間 3〜5ヶ月) 日本語・生活教育(入社・就労の前段で整備) 7. 成功のための重要ポイント(現場運用で差が出る) 「日本語レベル」の現実的な設定 N4が基本目安ですが、倉庫では具体指示 (例:「左から3番目の棚」)の理解が必要です。 面接で実技確認(指示理解・動作確認)を推奨します。 キャリアパスの提示 「5年でリーダー」 「2号になれば家族帯同も可能」など、 長期ビジョンを示すことで定着率が上がり、 流出防止にもつながります。 住居サポートの強化 敷金礼金など初期費用の負担、 社宅・借り上げ住宅の提供は、 優秀層の確保に直結する“最大の武器”です。 おわりに 特定技能(物流・荷役)の導入は、 単なる人手確保ではなく、現場品質・安全・定着を見据えた正社員採用の仕組みづくりです。 成功の鍵は「業務範囲の設計」と 「拠点類型(A/B/C)に応じた指揮命令・契約関係の整理」、そして制度開始前からの準備にあります。 2027年4月のスタートに向け、 今のうちから“受け入れ体制”を固め、 初期から確実に人材を確保できる状態をつくっていきましょう。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

「物流倉庫×特定技能」解禁で採用は変わる|競争前に整える受入れ設計の全体像

藤原 幹雄

2026.07.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.163″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.163″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202607_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.163″を発行しました!

広報シナジー

2026.07.01
28卒採用、6月から動く企業の決定的な差ーーまずは「夏のインターンシップ」から始めてみませんか
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

28卒採用、6月から動く企業の決定的な差ーーまずは「夏のインターンシップ」から始めてみませんか

28卒は、まだ先で大丈夫」と思っていませんか? 新年度が落ち着いてくる6月。 そろそろ「来年の採用、どうしようか」と考え始める時期かと思います。 ただ最近の新卒採用は、私たちが思っているよりずっと早く動いているのが実態です。 ひとつ上の学年である27卒の動きを見ると、その様子がよくわかります。 27卒の最新動向を見てみると… つまり、3月の採用広報解禁を待つ前に、 すでに約4割の学生が進路を絞り始めているということです。 さらにマイナビの調査では、 インターンシップ等への参加率は85.6%、 参加して「最も良い印象を持った企業で働きたい」と回答した学生は89.6%にのぼります。 学生は夏の時点で、行きたい会社をかなり絞り込んでいるのですね。 「6月から動く企業」が得られる3つのいいこと 1. 競合が少ない時期に学生と出会える 動き出しが早いほどライバル企業は少なく、じっくり関係を築 けます。 2. 夏のインターンで「お互いを知る」時間がとれる 人柄や働き方の相性をお互い確かめられる機会になります。 3. 採用コストを抑えやすい 従業員300人未満の求人倍率は6.19倍。 母集団が薄くなる前に動けば、採用費も無理なく済みます。 「いきなり本選考の準備を…」と 気負う必要はありません。 28卒採用のスタートラインは、夏のインターンシップです。 次の3つを意識すると、学生との関係性はぐっと深まります。 自社で働くイメージが湧くこと 社員と気軽に話せる時間があること 学生が「ちょっと成長できた」と感じられること おわりに 採用は「動き出した順に、ちょっとだけ有利になる」世界です。 秋に焦って動くより、 6月までに夏インターンを企画して、夏に 学生と出会い、秋からじっくり関係を深めていく。 この流れを28 卒で組めるかどうかが、これからの採用を大きく左右します。 「うちの会社の場合、何から始めればいい?」 と感じられた方は、お気軽に弊社までお声がけください。 一緒にスタートラインを引きましょう。 [no_toc]

28卒採用、6月から動く企業の決定的な差ーーまずは「夏のインターンシップ」から始めてみませんか

樋野 竜乃介

2026.06.25
【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策

前回のブログでは、新制度のキーマンとなる 「監理支援機関」の役割について解説しました。 育成就労制度のスタート(2027年4月)まであと1年を切りました。 「仕組みはわかったけれど、 せっかく育てた人材に転籍(転職)されてしまうのが 一番怖い…」 というのが、受入企業の本音ではないでしょうか。 そこで今回は、企業が特に不安視する「転籍」にス ポットを当て、特定技能のデータから見えてきた 「本当に彼らが辞める理由」と、 必須の仕組みに加えて今日から現場でできる リアルな対処法を分かりやすくご紹介します! 疑問①:最大の懸念「転籍(転職)」にはどう備えればいい? 育成就労制度では、一定の条件下(就労1〜2年、日本語力など)で本人の意思による転籍が認められます。 「給料が高い大手や、都会へ逃げられるのでは?」と思いがちですが、実はそれは誤解です。 外国人にとっても転職はハイリスク。 本当の理由は、今の職場への「明確な不満(プッシュ要因)」にあります。 🚨 企業が思いがちなイメージと「本当の理由」のギャップ 誤解】給与の額面だけで選んでいる ⇒ 【現実】「聞いていた手取り額と違う」という不満。 残業がなくて稼げない、天引き(家賃等)が多くて手元に残らないなど、事前の説明不足が原因です。 【誤解】都会(東京など)に行きたいだけ ⇒ 【現実】「近くに同郷の友人がいない」という孤立感。 地方であっても、コミュニティや生活環境が整っていれば定着します。 💡 対処方法:選ばれ、定着する「職場環境」へ 手取り額の「見える化」: 採用時に、天引き額を含めた「実際の手取り額」を母国語でシミュレーションして見せ、納得感を持ってもらいましょう。 キャリアパスの明示 「特定技能」への移行までにどんなスキルが身につき、どう給与が上がるのかを明確に提示します。 疑問②:日本語力の不安…それが転籍リスクを高める? 育成就労の外国人は、まだ日本語が未熟な状態で入国します。 この「言葉が通じないストレス」は、私たちが想像する以上に深刻で、転籍の引き金になります。 ⚠️ 日本語力の不足がもたらす「負のループ」 職場で孤立し、ネガティブになる 指示が理解できない時、日本人の困った顔を見て「自分はいじめられている」と思い込んでしまいます。 SNSの「非公式な誘惑」に逃げる 育成就労では民間の人材紹介業による転籍仲介は全面禁止(ハローワークや監理支援機関のみ可能)ですが、 ルールを無視したSNS上の悪質なブローカーから「うちなら日本語が下手でも優しくて高収入だよ」と直接メッセージが届き、孤立している人ほど騙されてしまいます。 💡 対処方法:必須の「仕組み」と、今日からできる「心のケア」をセットで 言葉の壁を乗り越えるには、公的なサポートと現場の歩み寄りの「両輪」が必要です。 ハードルを高くしすぎず、役割を分けて考えましょう。 【必須の仕組み】翻訳アプリの活用と日本語教育のサポート 安全な業務指示や試験合格のため、 ポケトークなどの翻訳アプリの導入や、 オンライン教材を使った日本語学習のサポートは企業として必須の取り組みです。 社内だけで抱え込まず、前回のブログで紹介した「監理支援機関」の通訳面談なども上手に活用し、まずは「公的な相談ルート」をしっかり整えましょう。 【現場でプラスα!】まずは「一緒に笑うこと」から始める: とはいえ、四六時中「勉強」「アプリの徹底」ばかりでは現場も外国人も疲れてしまいます。 そこで、一番ハードルの低い対策として「休憩時間に一緒に笑うこと」を取り入れてみてください。スマホの写真を見せ合って楽しい話(雑談)をするだけで十分です。 「笑顔」や「笑い声」がある職場なら、 言葉が完璧でなくても「自分は歓迎されている」という最大の安心感に繋がり、必須の日本語学習へのモチベーションも劇的に上がります。 疑問③:受け入れコスト(費用)は以前より高くなる? 手続きの見直しや待遇改善で「コストが跳ね上がるのでは」という心配の声もあります。 💡 対処方法:「長く働いてくれる人材」への投資と捉える 育成就労は、最初から「特定技能への移行(=中長期的な就労)」を前提とした制度です。 つなぎの3年で帰国してしまうのではなく、 5年、10年と自社の主力となってくれる人材の「採用・育成コスト」と考えれば、決して高くはありません。 まとめ:2027年4月に向け、今から企業が動くべきこと 育成就労制度における転籍対策の本質は、 外国人だからと特殊視することではありません。 実は「日本人の若手社員の離職防止」とまったく同じで、人間関係、評価の透明性、 そして何より「職場が明るく、大切にされている実感があるか」に尽きます。   今すぐできるアクション 具体的な内容 1. 現状の処遇・説明のチェック 実際の「手取り額」を明確にし、事前説明とギャップがないか見直す。 2. 現場の受け入れ態勢 休憩時間に楽しい話を共有し、まずは笑顔の雑談から始める。 3. 監理支援機関との密な連携 信頼できるパートナーと、定期的な母国語面談の体制を協議しておく。 新制度をピンチではなく「優秀な海外人材を確保し、 職場を活性化させて共に成長するチャンス」に変えるために、今から一歩ずつ準備を進めていきましょう! 受け入れに関する具体的な手続きなど、 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

【2027年4月始動】育成就労制度の「転籍リスク」に負けない!受入企業が今すぐできるリアルな対策

藤原 幹雄

2026.06.20
育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント
外国人採用
採用担当者向け
経営者向け

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

技能実習制度から「育成就労制度」への移行に向け、 各社様におかれましても、外国人材の受け入れ計画の 見直しや社内環境の整備など、多方面での情報収集と準備を進められていることと存じます。 「うちの会社は法令遵守もバッチリで、受け入れの準備も万全だから大丈夫!」 そう安心されている企業様にこそ、今、どうしても知っておいていただきたい制度移行期の「最大の死角」があります。 それは、【受入企業(皆様)側には何の問題もなくても、 パートナーである監理団体(新制度における「監理支援機関」)側が 新基準を満たせず、直前になって外国人の監理・サポートができなくなる】という極めて深刻なリスクです。 育成就労制度では、従来の技能実習制度に比べて監理団体に対する許可基準が大幅に厳格化されます。 もし、現在お付き合いのある監理団体が この新基準をクリアできなければ、その団体は「不許可」 となり、皆様の会社で育成就労外国人を継続して受け入れることができなくなります。 最悪のケースとして、 「直前になって急遽、ゼロから別の監理団体を探し直して 契約を組み直さなければならない」という、事業継続を揺るがす事態に追い込まれるのです。 監理団体の新基準で「ネック(不許可リスク)」となる4つのポイント 新制度において、現在の監理団体が 「監理支援機関」としての新許可を得るためには、以下の厳しいハードルをすべてクリアしなければなりません。 これらは他社の内部事情であるため、外から見破るのが非常に難しいのが厄介なところです。 1. 人員配置の厳格化(掛け算の壁) 新制度では、常勤の役職員が最低2名以上必要である ことに加え、監理する「受入企業数÷8」、および 「育成就労外国人の総数÷40」を超える職員を常 勤で配置しなければならないという数値基準が義務化されます。 これまで少人数でやりくりしていた団体や、1 人の担当者に業務が集中していた監理団体は、 この人員基準をクリアできずに足切りとなる可能性が高まっています。 2. 外部監査人の独立性(兼任の禁止) 不正防止の観点から、監理団体をチェックする「外部監査人」の要件が大幅にアップデートされます。 外部監査人は完全な第三者でなければならず、 監理団体だけでなく、「その団体がサポートする受入企業(皆様の会社など)」とも顧問契約などの利害関係がないことが求められます。 地元の慣れ親しんだ社労士や税理士に依頼していたケースなど、この「独立性」の担保に苦慮する団体が続出しています。 3. 財務基盤の厳格化(債務超過は一発アウト) 直近の決算において「債務超過(期末の純資産が マイナス)」である場合、原則として許可が下りません。 コロナ禍以降、入国制限や受入人数の減少で赤字が 続き、内部留保を取り崩して財務が傷んでいる 事業協同組合などは、申請までに増資や資産売却などの 財務改善を完了させる必要があり、非常に高いハードルとなっています。 4. 「1社専属」の原則禁止 原則として「2者(2社)以上の受入企業を監理すること」 が要件となります。 特定の親会社とそのグループ企業1社だけを形式的に 監理するために設立された、いわゆる 「身内専用の監理団体」は、新制度の許可基準をクリアできないリスクがあります。 「別組織の内部事情」だからこそ、今あえて確認すべき理由 「他社の社内体制や、ましてや財務状況 (赤字や債務超過など)について質問するのは少し気が引ける……」 そう思われるのは当然の心理です。 また、新制度への移行にあたっては 「周囲の出方や他社の動きを見て、しばらく様子見をしよう」と考えている受入企業様も少なくありません。 しかし、受入企業様が 「育成就労へ移行する意思があること」を 今あえて監理団体へ投げかけることには、 監理団体側にとっても非常に大きなメリットがあります。 なぜなら、監理団体側も 「自組合の受入企業のうち、何社が新制度へ移行し、 トータルで何人の外国人を育成就労で受け入れるか」の 数字が確定しないと、新制度の許可を得るために自社が 「あと何人の職員を雇わなければならないのか」 「財務の着地点をどこにすべきか」という 具体的な見通し(事業計画)が立てられないからです。 お互いが様子見を続けてしまうと、監理団体側は 「見切り発車で職員を雇うわけにはいかない」と足踏みし 結果として申請の遅れや不許可に繋がってしまいます。 つまり、皆様が今のうちに質問をすることは、 単なる探りや詮索ではなく、 「監理団体が新制度の許可をスムーズに取得するための 強力なアシスト(情報提供)」になります。 お互いが迷いなく次のステップへ進むための、 極めて前向きで建設的なコミュニケーションなのです。 監理団体へ確認する際の「スマートな聞き方」 お互いのメリットになる形で、相手の気分を害さずに 状況を把握するための確認メッセージ(一例)です。 ぜひ今後のパートナーシップを強固にするための連絡としてご活用ください。 「弊社としても育成就労へのスムーズな移行を 前向きに検討しております。 つきましては、御社(監理団体側)の『監理支援機関』 への移行申請に向けたスケジュールや、 新基準(人員・財務・外部監査人)のクリアに向けた 見通しについて、現在の状況を共有いただけますでしょうか? 弊社の今後の受け入れ予定人数なども踏まえ、足並みを 揃えて一緒に準備を進めていきたいと考えております」 この質問に対して、具体的かつ明確な回答や ロードマップが返ってくるようであれば、 新制度でも安心して伴走できる信頼の置けるパートナーです。 逆に、「まだ何も決まっていません」「大丈夫だと思います」 と回答を濁されたり、具体的な計画が全く見えない場合は 準備が大幅に遅れているか、あるいは基準を満たせないリスク(財務や人員の課題)を隠しているサインかもしれません。 その場合は、皆様の事業を守るための防衛策として、 万が一に備えて別の監理支援機関(候補)を視野に入れ始めるなど、早めの情報収集をご検討ください。 制度の大きな転換期だからこそ、様子見で終わらせず、 「お互いの状況を開示し合える確かな関係性」を今のうちに築いていきましょう。 今後も皆様の受け入れ体制に直結する新しい情報が入り次第、随時お届けいたします。 ご不明な点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 [no_toc]

育成就労移行の死角「頼みの監理団体が許可を落とす?」今すぐ別組織の内部事情に切り込むべき理由と、確認すべき4つの重要ポイント

藤原 幹雄

2026.06.10
経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.162″を発行しました!
お知らせ

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.162″を発行しました!

こちらからダウンロードしていただけます! 202606_ぐっとシナレッジEX

経営マガジン”ぐっとシナレッジforEXECUTIVE vol.162″を発行しました!

広報シナジー

2026.06.01
外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理
キャリア採用
シナジー活動記
新卒採用(大卒・高卒)
経営者向け

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

特定技能制度の運用において、非常に大きな動きがありました。 すでにご存知の方も多いかと思いますが、外 食業分野における特定技能外国人の受け入れが、事実上のストップとなりました。 これまで右肩上がりで推移してきたこの制度において これほど明確かつ急激な「打ち止め」が発生したことは 多くの事業者様にとって驚きを持って受け止められています。 今回は、なぜこの事態が起きたのか、 そして今後他の分野でどのような影響が予想されるのかについて、私たちが今取るべき対策を整理してお伝えします。 過去の運用とは異なる「急な幕引き」の意味 これまで、特定技能の各分野には、 5年間で受け入れる人数の上限(運用方針に定められた数値)が設定されてきました。 しかし、過去の事例を振り返ると、 予定していた人数に達しそうになった、あるいは 一時的に超過したとしても、柔軟な調整が行われたり、 次期の枠を前倒しで確保したりすることで、受け入れが継続される傾向にありました。 いわば、予定はあくまで予定であり、 現場のニーズがある限りは止まらないだろうという、 ある種の楽観的な空気が業界全体に流れていたことは否めません。 しかし、今回の外食分野の対応はその流れを大きく変えるものでした。 上限人数に達したことを受けて、これまでの 「柔軟な調整」は鳴りを潜め、急遽受け入れを停止するという厳しい判断が下されたのです。 これは、政府の運用方針がより厳格化し、 数字に基づいた管理が徹底されるフェーズに入ったことを示唆しています。 他の分野でも起こりうる「明日は我が身」の危機感 今回の外食分野の動きは、決して一つの業界だけの問題ではありません。 特定技能制度を活用しているすべての事業者様が 自身の分野における「残り枠」をこれまで以上に意識しなければならない状況になりました。 特に注意が必要なのは、受け入れ予定人数に対して、 現在の下留人数が上限に近づいている分野です。 飲食料品製造業や農業、 あるいは建設といった分野でも、 今後同様の「急な打ち止め」が発生する可能性は十分に考えられます。 これまでは「上限が近づいてから考えればいい」という スタンスでも間に合っていましたが、今 後は発表があった瞬間に募集が締め切られるというシナリオを前提に動く必要があります。 先手必勝、早め早めの行動が事業の明暗を分ける このような状況下で、 企業が取るべき最も有効な対策は、シンプルですが「早めに動くこと」に尽きます。 特定技能外国人の採用には、募集から面接、 入管への申請、そして実際の入国・就労開始まで、通常数ヶ月の期間を要します。 もし、自社の採用計画を上限間近になってから 立て始めた場合、書類を準備している最中に その分野の受け入れが停止してしまうという最悪の事態になりかねません。 受け入れ停止になってから慌てて代替案を探すのは、 時間的にもコスト的にも大きなリスクを伴います。 まだ枠に余裕がある今のうちに、半年先、 一年先の欠員補充や増員計画を見越し、手 続きを進めておくことが、事業の継続性を守るための唯一の回答といえるでしょう。 シナジーが提案するリスク回避の採用スケジュール 今回の外食分野の件は、私たちにとっても大きな教訓となりました。 制度は生き物であり、常に変化し続けています。 これまでの常識が通用しなくなった今、 私たちはデータの変化に敏感になり、より慎重かつ迅速な判断を下さなければなりません。 特定技能を活用した人材確保を検討されている 事業者様、あるいは追加の受け入れを予定されている 事業者様におかれましては、 ぜひ現在の枠の状況を再確認し、一歩早いアクションを起こされることを強くお勧めいたします。 「まだ大丈夫だろう」という判断が、将来の採用難を招く原因になるかもしれません。 私たちシナジーは、皆様がこの不透明な状況の中でも 安定した人材確保ができるよう、 常に最新の情報を提供し、最適なタイミングでのサポートを続けてまいります。 今後の採用計画について少しでも不安を感じる場合は、お早めにご相談ください。 制度の壁に突き当たる前に、共に最善のルートを見つけ出していきましょう。 [no_toc]

外食業における特定技能受け入れ停止から学ぶ、 今後の採用戦略とリスク管理

樋野 竜乃介

2026.05.25
CONTACT

ご質問、ご相談など お気軽にお問い合わせください

専門の知識と経験で
課題解決を全力サポートします!

アイコン

シナジーメールマガジン

ぐっとレター

採用人材、経営など…
お役立ち情報をお届けいたします

ぐっとレター登録はこちら 登録はこちら