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混ざり合う価値観
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混ざり合う価値観

「いい意味で、裏切られました」 ジースタイラスさんと 共同で行っている スカウト型新卒採用イベント 「Gメン32」に参加された 経営者の言葉です。 正直、そう言って頂けると 思ってました。 その方は口説かないつもりで イベントに参加されたようですが、 結果的には学生を 真剣に口説いていました。 経営者はいい人材と出会うと、 口説かずにはいられないの でしょうね。 そのときに、 どんな言葉で口説くのか。 小さな会社が採用を 成功させるためには、 口説くのは絶対に必要な技術です。 ですが、どんな人でも 共感するというビジョンや言葉 などこの世には存在しません。 人の思いは千差万別。 ある人にとってはとても魅力的 に思えても、 全くそう感じない人もいます。 ミッションは 何のためのものなのか。 誰のためのものなのか。 なぜ、そのミッションなのか。 耳ざわりのいい言葉だけでは、 人の心を動かすことはできません。 言葉が社員や顧客の心を 惹きつけるのは、 その言葉の裏にある「思い」が 伝わるからです。 情報量が増え、 感性が進化した現代の私たちには、 その思いの本質を感じ取っています。 どれが正しいとかいう 経営哲学などではなく、 どう生きたいのかという 人生哲学に学生は反応しています。 スカウト型採用イベントでは、 社長以外の経営者もしくは 社員の方も参加されます。 社長さん以外の人が 学生を口説くのであれば、 自分がこの会社で働く意味を 伝えないといけません。 もし、その答えをまだ明確な 言葉にしていない人は、 考えるはずです。 「自分はいったいなぜこの会社で はたらいているのだろう?」と。 スカウト型イベントに参加すると、 社員の育成がすすみます。 本当に自分はこの ミッションに共感しているのか。 それはいったいなぜなのか。 伝えることによって、 言葉はようやく社員の考えや 価値観と混ざり合います。 口説くという活動は、 選考型の採用とは、 違う角度で会社を成長させます。 残念ですが、 ミッションとこだわりを整理した結果、 それに共感できないという 社員が必ず組織から出てきます。 なぜかというと、それは、 ミッションを軸にして人を採用 してこなかった結果だからです。 信用できそうだし、 売上も上がりそう。 そんな基準で採用するので、 短期的には良いのですが、 長期的には会社の求心力を 弱める結果になっています。 価値観の共有はできても、 価値観の強制はできない ものです。 結果的に、 スカウト型採用イベントは、 企業の成長を支えていると 実感しています。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.26
丸投げと費用対効果
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丸投げと費用対効果

生まれながら喉が弱いらしく、 3時間話し続けると、 喉がかすれて オカマみたいになります。 先日からニックネームも ”おすぎ”になりましたし。 歌が下手なのも、 阿蘇山に登って 動悸がひどいのも、 声が小さいのも きっと喉が弱いのが 原因なのだと思っています。 昨日は、社長の学校 プレジデントアカデミー がありました。 こういった勉強会に参加される 人は概ね2種類に別れます。 一つは、 今まであまり取組んでいなかったけど 会社を良くしようと考えた結果、 何から手を付けたらいいか 迷っている人です。 もうひとつは、 挑戦的に色々なことを試して、 会社を変革しようと 普段から多くのことに取り組んでいる人。 昨日初参加の方々は 殆どが後者でした。 頂いた名刺をみても、 情報がしっかりと掲載され、 HPを見ればキャッチコピーや 文章がしっかりと練られています。 行き詰まっているのではなく、 もっとできることを探そうと 穴が無いかをさがしている感じです。 この時間を使って集中力をもって、 会社のひとつひとつを点検する。 こうやって自分の頭で考えることは貴重です。 当然わからないことは 専門家に任せればいいと思いますが、 専門家はよくこういいます。 「専門家に任せたほうが、 結果的に費用対効果が高いですよ」 打合せのとき、 とても説得力のある 資料を出してくれます。 そして、 書いてあることには 説得力があります。 それを信じるのであれば、 例えばこういったのはどうでしょう。 会計はすべて専門家に 社会保険はすべて専門家に 助成金はすべて専門家に 経営戦略は一部専門家に システム設計はすべて専門家に ウェブ開発はすべて専門家に ウェブ広告はすべて専門家に 採用活動はすべて専門家に 商品開発は一部専門家に 営業教育は専門家に 人事評価は専門家に 経営理念策定も専門家に クレド作成も専門家に あらゆる専門家に 任せるとします。 専門家丸投げ経営 専門家を信じて自分自身は、 他社と明確に違う強みだけを担う。 できればその強みも専門家に 掘り起こしてもらう。 わからないことはググる。 さらには人工知能に フォローをしてもらう。 これで経営がうまくなら、 随分簡単だと思いませんか。 右に行くか、 左に行くか、 自分の思考を整理して、 専門家につなぎ目を調整してもらう のはいいかもしれません。 社長は思考を専門家に奪われ 自分の頭で考えれなくなることは、 警戒しないといけません。 経営は、 社長に関わるすべての人を 幸せにする仕組みづくりなのだから、 社長が徹底的に考えること自体に 経営の意味があると思っています。 次回のプレジデントアカデミーはこちら http://12essentials.jp/schedule/theme2/5pipelines/ 無料の資料請求はこちらから http://12essentials.jp/form/data.html   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.24
甲子園決勝と働きがい
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甲子園決勝と働きがい

広陵高校の中村くんですが、 清原を超える高校通算6号の ホームランを記録しました。 その歴史的な瞬間を、 NHKでは11時のニュースで 放送を逃したということです^^; しかもそのニュースでは、 清原と並ぶ大会記録の5号を 打ったというニュースを伝えて いたというのだから、 なかなかの間の悪さです。 NHKで甲子園の中継を 見ている人からすれば、 「そんなの知ってるよ。 今観てたし。」 という情報をわざわざ ニュースにして伝えていた ということになりますよね。 なんというか、 かわいい話です。 NHKの現場責任者が ワクワクして仕事をしていたら、 ニュースなんて飛ばして、 歴史的な瞬間をみんなに 届けたいと感じたんではないでしょうか。 高校野球って、 ものすごい視聴率ですよね。 結果論ですが、 現場で放送している人は こんなトンチンカンなことになる 可能性には気づいていたのでは ないかと思うのです。 ニュースの合間に 歴史的な新記録が生まれるかも しれないとソワソワしていたのでは ないでしょうか。 現場責任者にニュースを飛ばす 権限がなかったのでしょうか。 それとも、権限はあるけど、 トンチンカンな ニュースの選択をしたのでしょうか。 どちらにせよ責任者には、 判断を求められ、 それなりのプレッシャーがかかります。 自信がないのでいつもどおりの ニュースの選択をしたのであれば、 その現場責任者の仕事は やらされ仕事だったのでしょう。 NHKの現場責任者に権限があって ワクワクしていたら、 ニュースを挟まなかったんじゃないか と思うわけです。 こういったプレッシャーは、 しんどいものですが、 やりたい仕事であれば、 やりがいや働きがいに繋がります。 昨日もブログで書きましたが、 人が辞めないかどうかは 仕事にやりがいや、働きがいが あるか大きいものです。 また、やりたいことがやれるというのは、 社員からするととても魅力的なことです。 報道の仕事をしていて、 歴史的なホームランなんて 起きてほしくないと思いながら 働くなんてもったいない。 中小企業なんて人がいないので、 優秀な人材ほど、やりがいのある 仕事が回ってきます。 大学生には、 大手なんかではなく 中小企業の就職に目を向けて欲しい。 むしろ、やりたいことや 好きなことを仕事にして 起業して欲しいと思っています。 自分の保身のために、 歴史的な瞬間が 起きないことを祈りながら 仕事をするのなんて 誰だって嫌でしょう。 大手の企業論理が それを許してくれなかったのではないかと、 勝手に思うわけです。 15時のニュースとかあるのでしょうか。 今日はどうなるんでしょうね。 気になります。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.23
働きがいと甲子園準決勝
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働きがいと甲子園準決勝

夏の高校野球、 いよいよ準決勝となりました。 今年も随分ドラマがあったけれど、 やはり人の心を動かすものが 高校野球にはありますね。 ちなみに広島の広陵高校は、 ベスト4の中でも、 県内出身者が一番多い12名とのこと。 花咲徳栄は、5人 天理は4人 東海大菅生はなんと2人。 高校野球だと、 地元の高校生を鍛えて甲子園に出場 するというのは育成が上手いという 印象があります。 実際のところでは、 県内から優秀な選手を集める能力が あるともいえますので、 絶対とはいえませんがどちらにせよ 採用・育成が上手いということは 間違いありません。 会社でいうと、 採用・育成に必要なものに 欠かせないの働きがいです。 働きがいをつくる構成要素って、 なんなんでしょうか。 色々考え方はありますが、 私は、 1.ミッションへの共感 2.仕事を通じての成長の実感 3.チームメンバーとの仲間感 の3つだと考えています。 1つ目のミッション うちの会社は、 誰のために、何をするのか を、表現しているかどうか。 働きがいを感じている人の多くは、 会社の向かっている方向性と、 自分の向かっている方向性が しっかりと合っています。 同時に、 自社がやっていることと、 自分がやっていることが、 お客さんのためになっている という社会貢献性が 働きがいの要素になっています。 2つ目の成長の実感 これは仕事を通して 自分自身が成長を感じているかどうか。 よく勘違いされるのは、 働きがいと、 働きやすさは、完全に別物です。 楽な作業からは 働きがいは得られません。 多少大変であっても、 大変な仕事を乗り越えて達成したことや やりきったことが成長感に繋がります。 つまり、成長に繋がるチャレンジを している仕事が働きがいを支えます。 そして、最後は、 チームメンバーとの仲間感。 一言でいいきるならここは 何をするかではなく、誰とするか。 というポイント。 ここで大切なのは、 この「誰」は、社長や経営陣ではありません。 その人の働く職場の半径 5メートルの人間関係です。 この人間関係がよければ、 その人にとっての心地よい場所になり、 この人間関係が悪ければ、 いくら良いミッションや社長がいても、 その人にとっての嫌な会社になります。 会社の採用力、育成力をあげるために 必要な働きがいは、結局この3つで決まります。 1.ミッションへの共感 2.仕事を通じての成長の実感 3.チームメンバーとの仲間感 人がよく辞めたり、 育成が最近上手く行かないと 感じる人は、 3つのポイントを ぜひ、見直してください。 10時からの試合は 気になりますが、心頭滅却して、 仕事に取り組まないと^^;   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.22
ナビに不要な機能
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ナビに不要な機能

私はご存知のとおり 社長ではありません^^; 起業のために必要な情報や、 会社を発展していくために必要な情報を 社長でもない人起業してもいない人から 得ることに違和感を持つ人が いてもおかしくないのですが、 そんな質問が何もありません。 伝える人が社長でなければ 参加した人の元で再現性が発揮 されないノウハウであれば、 理論として確立されていないか、 明確な言語にすることが できていないということになります。 カーナビは目的地を入力すると、 5回やれば、 5回とも同じ場所へ 案内してくれます。   もしも、免許を取得して30年以上で 無事故無違反の人が入力をしないと、 目的地まで正確に 案内してくれないカーナビがあったら どうでしょう。 役には立ちませんよね。 曖昧なノウハウというのはこの カーナビと同じでことなのです。 それは、本来のプログラムとして の価値が不十分なのです。 事前にプログラムの設計図をしっかり確立し、 最初に誰が入力しても目的地へ正確に 案内してくれるプログラム。 プレジデントアカデミー 経営の12分野というのは、 誰が伝えるかも大切ですが、 何よりも理論が確立しています。 それだけ完成度が高いのです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.21
【「この指とまれ」の使い方】
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【「この指とまれ」の使い方】

ミッションをどうつくるか相談を うけることがあります。 その理由が、 ”社員をうまく動かしたい” という思いが明白なケースもあります^^; ミッションは誰をいちばん律するため に存在するのかというと、 実は社長であり経営陣です。 ここに、 まあまあ誤解があるわけです。 ミッションは決して、経営陣が社員を 都合良く働かせるために存在するもの ではないんですよね。 ミッションとは、 企業と社会の約束です。 企業ミッションとも呼ばれますが、 企業の社会的な使命と位置づけられます。 社内にのみ閉じた文言ではなく、 社会に対して胸張って公開できる宣言で なければなりません。 企業と社会の約束に、いちばん 縛られるべきは、もちろん経営陣である ことは明白なわけです。 ミッションや理念にに共感している 社員たちが、常にその言葉に 「心に響くなあ」 と、シンパシーを抱いているかというと これもまた違います。 社員たちの実感としては、 自分が向き合っている ”あのお客さんの発展のために” あるいは、顔を見合わせている ”この人のために” プロとして仕事の質を高めていく という感覚の方がリアルです。 普段の生活で 「ミッションを達成するぞ!」 と、思って仕事をしているわけでは ないのでそれが自然ですし、 それで十分馴染んでるのでいいのです。 ミッションは、社員を動かす道具ではなく、 その約束によって最も縛られるのは、 社長および経営陣です。 経営トップが本気で約束を果たそうとしなければ、 社員がどうしてミッションに合意するのでしょう。 ミッションは、経営陣を縛る。 経営陣は、ミッションに本気になる。 今の経営陣が退陣して、 新しい経営陣に刷新されても、 ミッションに変更が加えられない限り、 その約束と決心は永続的であるということ。 これが、企業の連続性を生むことに繋がります。 ミッションか利益か という単純な二元論ではなく、 ミッションと利益は表裏一体。 社員をドーピングして 頑張らせるためのミッションを 作るつもりではうまくいかないわけです。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.18
【ミスの少ないチームをどう育てるか】
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【ミスの少ないチームをどう育てるか】

広陵高校が、強豪 秀岳館(熊本) 戦を6-1で制しました。 現広島の野村祐輔、 現巨人の小林誠司のバッテリー 率いた準優勝以来10年ぶりの16強入りです。 正直、秀岳館戦は厳しいと 思っていたんですが、 秀岳館のミス2回に助けられた という側面もありますが、よくがんばりました! こういった厳しい勝負で ミスをしなかったというのは やはり大きいですね。 派手で攻撃的なことをしなくても、 基礎基本がしっかりとしている。 これは、強豪校共通の項目です。 会社も同じで、 基礎基本がしっかりとしていて、 ミスが少ないというのは強みです。 優秀な社員がいる間はミスがなく 業務が回っていたとしても、 その社員が出世して異動になったり、 休職や退職することで、 エラーが頻発することがあります。 優秀な社員でできていたことが、 今度は組織としての成果として 安定的に上げなければならない という状況になります。 優秀な個人が個人の成果を出すことと、 チームの成果を出し続けることは 全くの別次元の話になります。 うまく行っていない会社で よく見かけるのが、以下の3つです。 1.経営者がつぶさに、細かくチェックして 現場をはなれられないケース。 2.責任範囲が明確でない権限を移譲して 中途半端な権限委譲でやる気をダウン させているケース。 3.能力以上の権限や、単なる丸投げ になって部下が疲弊しているケース。 困ったことに、 経営者自信が 「オレがやらないといけない!」 といって、作業に没頭して、 その忙しさや多忙さに 癒やされているケースが多くあります。 これでは企業のポテンシャルを 十分に引き出した成長はみこめません。 経営計画を策定するときに、 最終的に考えないといけないのは、 経営資源をどのように分配するかです。 大企業でも、中小企業でも、 働くヒト、使えるモノ・カネは 限られており、それをどのように やりくりするかを決めなければ、 組織は至る個所で不具合を起こします。 重要になるのが、 限られたメンバーで効率的かつ 効果的に動かすことで組織の生産性を 最大化すること。 これには当然ミスがない等の 安定性も含まれてきます。 「メンバーよりも自分がやった方が早いし 仕事の質も高い」という気持ちも理解でき なくはありませんが(笑) リーダーがやらないといけないのは、 限られた資源で最大の成果をあげる こと。 それには部下の育成や 仕組みを作ることが不可欠なのです。 ということで、 そんな忙しい社長が 少しでも会社から離れられるように するためのイベントを行います。 【広島開催】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会   久しぶりに浜口 隆則さんの講演です。 前回の広島講演では、 浜口さんの講演に150名の経営者に 参加して頂きました。 貴重な機会ですので、 一人でも多くの方にぜひ参加して頂ければ。 今なら早割で40%も、お得です! 【広島開催】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 講演日 :10月19日 申込期限: 9月19日(開催1ヶ月前) 早期割引:通常5,000円 → 3,000円 【広島開催】「社長が現場を離れるために必要な7つのこと」特別講演会 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.17
意欲が低い学生を見つける
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意欲が低い学生を見つける

結構長いと思っていたお盆休みが 最後の1日を迎えました。 家には1匹のオスのチワワがいて、 チワワ特有の懐っこさを出す割に賢くて 越えてはいけない という目印に柵を置くと 気を使ってか、 そこを越えようとはしません(笑 気は使ってくれるのですが、 リビングで仕事をしていると 遊んでほしくてソワソワしだすので、 お盆の多くは自分の部屋で 仕事をしていました。 残念なことに自分の部屋は エアコンが無いのでこのお盆期間の 微妙な天気に随分助けられました。 明日からまた日常に戻ります。 お盆連休明けから始まるイベントのひとつに、 サマーインターンシップがあります。 少子化や景気などの影響により ここ数年は採用難の時代となりました。 その結果、新卒市場においては、 インターンシップなど学生と早期に 接触する機会を持つことで 採用ブランドを向上させ、 本採用に好影響を与えようとする 企業が増えています。 こういった施策やイベントを早期に 実施することはもちろん良いことです。 しかし、多くの企業が実際に陥るのが インターンシップには採用したい学生が 参加してくれて成功だと感じたが、 その後採用に何らかの影響があったかというと、 それほどでもなかった。 というような話しです。 中小企業にとってインターンシップは、 苦労する割に、成果が出にくいイベントです。 大手企業よりも、 緻密に計算しないといけません。 なぜ、こんなことになるのか。 早期イベントに参加する学生は 就活に対する意欲が高く、 様々な活動を行っています。 しかし、意欲の高い学生は 採用ブランド力の高い会社に早々と 内定をもらい市場から消えていっています。 労力をかけて インターンシップを行っても、 採用時期には既に大手に内定を貰っている ことも少なくはありません。 では、どうするべきかというと、 そういった意欲の高い層ではなく、 就活に対する意欲は低いけれど 優秀な人材を見つけるという方法です。 以前のブログでも書きましたが、 意欲が低い ≠  優秀ではない ということ。 相対的にはその傾向が強くなりますが、 中小企業に意欲も高く、優秀な人材が みずから飛び込んできてくれる可能性は 決して高くありません。 意欲が低い学生と、どう出会うのか 意欲が低い学生は狙い目ですが 難しいのは、どうやって出会うかです。 意欲が低いゆえに、 一般的な採用活動を おこなっているだけではなかなか出会えません。 では、なにができるでしょうか。 一つのポイントは、プロモーション方法を 「スカウト型」 にするということです。 広域的な採用広報をおこなって 学生からの応募を待つのではなく、 内定者や新人からの紹介によって 学生を集めたりします。 誤解がないように念をおしますが 意欲が高い学生をターゲットと すべきではないということではなく 意欲が高い学生が 比較的採用しにくい現実がある以上 「意欲が低い学生」を ターゲットにするほうが、 成果が出しやすいのではないかといことです。 これは採用活動のレベルを下げる ことにつながるものではありません。 あくまで、自社にあった学生に 効率よく出会うための採用戦略の提案です。 スカウト型採用に興味がある方は、 ご連絡ください。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

意欲が低い学生を見つける

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2017.08.16
「今度、起業します」                            
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「今度、起業します」                            

昨日の昼下がり、 iphoneにメッセージが入っていました。 プレジデントアカデミー 経営の12分野に参加している 会員の方から。 「今度、起業します」 という一文。 出会ったときから 発想が面白く、行動的で 「せっかくなら起業すればいいのに」 と、思っていたので、嬉しい報告でした。 一般的には、起業というのは 難しくてハードルが高い と思われています。 確かに、起業してやっていくために 大きな資源が必要だった時代には、 簡単ではありませんでした。 ですから、心理的にも物質的にも ハードルは高かったといえます。 しかし、今は、そうではありません。 起業に必要な資源は、 安価に、簡単に手に入るようになりました。 また、起業によって得られるリターンも 大きくなっています。金銭面のリターンも ありますが、なによりも気持ちが楽になります。 結果的に、起業は、低いリスクで 大きなリターンが望める活動になってきています。 それでも日本の起業率は5%程度と 世界水準で見ても半分程度です。 同業でもあるランスタッド社の 日本人の起業に対する意識調査 の結果では驚くことに、 69.9%が「起業したくない」 と回答しています。 調査した33か国中で最も高いことが 明らかになりました。 若年層の28.3%が 「多くの機会を得るために起業したい」 と回答しているものの、 同世代のグローバル平均(同63.8%) と半分以下の結果となっています。 やはり、 それだけ起業は難しいと 思われていると同時に、 経営は難しいと思われているのでしょう。 確かに、 起業して終わりではなく、 起業して、成功する という2つ目のハードルを越えて いかなければなりません。 この2つを同時に解決するのが準備です。 小さく、ゆるやかに、でも確実に 準備をすることで、起業に対する 精神的なハードルは下がっていきますし 同時に成功する確率を上げることができます。 起業した人をみると、 驚くほど何の準備もなく起業されています。 それくらい楽観的な方が 起業まではスムーズにできる という側面は確かにありますが、 準備不足であるが故に 市場から退場せざるを得ない 人が多いのも事実です。 今回起業する会員さんは、 そんなにもしっかりと準備するのか というくらいしっかりしています。 成長して採用活動をするときには、 ぜひ相談してほしいものです^^v 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

「今度、起業します」                            

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2017.08.15
お盆なので日記的に
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お盆なので日記的に

ゆっくり墓参りをすることができました。 実家の墓は大丈夫だったけど、 妻方のお墓では 線香を付けるライターが壊れてしまい、 大慌て。 タバコを吸わないので、 右往左往していましたが、 近くの方にマッチを借りることができました。 助け合いって大切ですね。 (助けられてますが^^;) 妻のかわいい甥っ子たちが 実家に来てくれているおかげで 妻はそちらにベッタリでホクホク。 思いの外ゆっくりできています。 こういったまとまった休日で 内省的な時間、ゆっくり考えをまとめる 自分と向き合う時間は大切です。 最近仕事をやっていて、 会議が行き詰まったり、 憂鬱な気分になったりすることが 多くなりました。 前例がないとか、 やったことがないことを しかけたりして前進させていく。 できる人ががんばるだけじゃなく、 若くてやる気のある社員にやってもらって、 育成もしたいし、 もっとおもしろいことにもしたい。 やりたいことが多くて、 しょっちゅう壁にぶち当たります。 壁にぶち当たるだけならいいけど、 時間やお金をムダにしてしまい 落ち込んだり、悩んだり。 期限のあることは、 努力だけでは解決できないことも多々あり、 その度にどんよりした気分になることも 少なくありません。 だけど、 思いもよらない人から、 思いもよらない提案で解決したりして、 うまくいく気がしてきたり。 希望というと大げさですが、 ワクワクするようなものは、 そういった憂鬱の塊の中で感じるのかもしれない。 恵まれた生活や、 能力以上のことに挑戦していない人にとって、 そういったドキドキ感というのはどうなんだろう。 やったことないことに挑戦したり、 本当に儲かる事業にしたり、 同時に人も育成するという 問題を抱え込むからこそ見えるもの。 希望の大きさは、 実は、憂鬱の大きさに比例していると のではないかと。 そういう意味では最近、 希望に満ちています。 優秀な人材が採用できている。 やっぱり、これが一番心の支えになっているのかと。 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.14
仕事を引き継がないのは働く人の権利
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仕事を引き継がないのは働く人の権利

昨日は地域のお祭りの手伝いに参加してきました! 実は、このお祭りは、 同じ町内でも、地域が違うお祭りなのですが、 運営しているメンバーに知り合いが多く、 少ない人数で大きな祭りを運営しているので、 応援に行っています。 手伝いで参加するのは3年目。 そろそろ慣れたつもりで、 あまり飲めない 全く飲めないお酒を3本飲んで、 (※しかもチューハイ) うっかり酔っ払っていました。 酔っ払って空を眺めていたときに 撮影した写真です。 空がまだ明るい。そう。 ずいぶん明るいときから、 飲んで酔いが回りました。 今日はあまり酔わないな。 少し強くなったかな。 少しずつ飲んでいると、 強くなるというのは本当なんだな。 なんて思っていたのが恥ずかしい くらい酔いが回りました。 その間、人手が減るので 迷惑をかけてしまうな。 と、思ったときに思い出したのが、 知人の職場の人が辞める話し。 その辞める人は、 自分にも他人にも厳しくて、 いわゆる仕事ができる人で、 社内でのキャリアも長いようです。 当然辞めると代わりの人が必要に なるので引継ぎなどは大丈夫 なのかと尋ねると、 「基本的な部分の資料は準備しているけど、 その人が改善した業務手順などは残さない」 という話しでした。 まったく引き継がないとか、 資料が無いよりはマシですが、 既に改善されている現在の業務も、 先祖返りをすることになります。 これはどうにかする方法はあるか というと、この時点では何もできません。 退職届けは概ね30日前に出されます。 社風にもよると思いますが、 そこから有給休暇の消化分は 猶予期間から差し引かれます。 その間で1人の仕事の業務内容を、 上司や同じチームのメンバーが業務の 合間に、ひとつひとつ、把握して、 受け継ぐのは簡単ではありません。 業務を引き継がないことによる 損害賠償はほぼ成立しませんし、 業務を引き継がないのは、 働くひとの権利を上手に行使すれば、 簡単にできます。 実際に働く人の気持になると、 前任者が十分な引継ぎをしてくれない場合は、 前任者からの 引継ぎ不十分であることを盾にして、 失敗しても前任者のせいにしながら 自分なりの仕事を構築していく くらいの気持ちで仕事に取り組むと うまくいくかもしれません。 その一方で、 会社としてはその間に発生した 適正工数以上に時間がかかるロス、 ミスによるリカバーのロス、 ミスによる顧客、協力会社、社内への 信頼低下など、失うものも多くあります。 では、どうすればいいかというと、 サイボウズ社が業務の引継ぎに ついて調査しており、 引き継ぎの成功には、 引き継ぐ人と受ける人の 現在の業務と引き継ぎ業務との適切な仕事配分 誰が読んでも分かる業務マニュアルが必要 であると結論づけています。 引継ぎを受ける人にとって、 仕事を吸収できる範囲で受け取ること、 そして、 誰が見ても分かる業務マニュアルがあること ということです。 これしかないだろう と考えられる解決策は、 定期的にマニュアルを 作成することをルールにしてしまうこと。 可能であればルールを形骸化させないために、 マニュアル作成を人事評価に反映させること。 マニュアルを日常業務で作ることを ルール化して、業務の属人化を防いでいく。 多くの人が 業務の引き継ぎに不満をもっていますが、 マニュアル作成を日常化させることで、 会社にも、働く人にも計り知れないメリットが あります。 最近有名になりましたが、 おすすめのツールはこちらです。 https://youtu.be/zFJhWl1ecnA みんさんも、 お盆は飲みすぎないようにお過ごしください。 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.13
情報をしっかりと発信する重要性
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情報をしっかりと発信する重要性

「昨今の採用活動で家族への対応が問題になっている」 というニュースを聞いたことはないでしょうか。 中途採用時には、いわゆる「嫁ブロック」 新卒採用時には、いわゆる「親ブロック」 という、 本人が入社したいという意志をもっても、 親や家族から内定や入社を申し出るケース があります。 企業も親対策のため、 社内報や、社長が書いた書籍を 内定者の親に配るなどの取り組みを している場合があります。 親を会社見学に招待する企業もあるくらいです。 ディスコキャリアサーチが 2013年に行った 「採用活動に関する企業調査」によると、 学生の親から直接連絡をもらったことがある と回答したのは、 15.9%にのぼっています。 1000人以上の企業規模では22.6%と 更に増える。 1番多いのが、 入社後の処遇・待遇についての問合せ 28.3% 2番めが 選考結果についての問合せ 26.5% 採用活動についてのクレームや苦言 9.6% 内定辞退の連絡 7.2% と、大手企業になるほど親からの口出しが 増える傾向にあるという結果です。 大手企業ほど、家族(親)が口出しする 傾向があるわけではなく、 学歴の高い学生の親ほど 口出しされるケースが多い傾向があります。 学歴が高い=優秀という 定義ではありませんが、 内定者の家族が安心する 情報を発信し続けておくと、 採用後の「親ブロック」「嫁ブロック」 による辞退が減らせます。 本人とのコミュニケーションが 一番重要ですが、 しっかりとした、情報発信が 意外な辞退を減らすことになります。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.09
手元に残るもの。                                                 
シナジー活動記

手元に残るもの。                                                 

中小企業は、あまり人材育成を する余裕がありません。 中小企業の社長の多くは 優秀なプレイヤーで、 常にフル回転で業務に追われ 若手社員をコツコツと育成している 時間がないからです。 それでも、 中小企業ほど、人材育成をする メリットがあります。 なぜなら、 中小企業は人材やお金 が十分にないからです。 人材もお金もない中小企業で 愛情も、手間も、 かけられていない社員が、 将来の会社に心血を注いで 頑張ってくれるはずありません。 社長が若い時期に、 どれだけ愛情を注いで一緒に過ごしたかで 歳をとったときに支えてくれる 社員の質と量が決まります。 苦しいとき、年老いたとき、 側に残ってくれるのは、 手間と愛情を注いだ社員。 資金も人材も十分過ぎる程なくても、 愛情を注いだ社長のもとには、 支えてくれる社員が残ります。 働く人にとって真に大切なのは、 高いお給料でも、 オシャレなオフィでもなく、 仕事そのものの魅力と、 仲間たちへのリスペクト。 あと、ビジョンへの共感。 その仕事に、 その会社に、 その社長に、 その社長が掲げるビジョンに、 人を惹きつける魅力がなくてはなりませんが、 いざ、会社が大変なとき、 社長を支えてくれるのは、 愛情を注いだ社員だけだからです。 大変でも、 人材育成に手間ひまと 愛情をかけていくことが、 遠回りなようで 近道なのです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.07
結果を変えるなら、行動を変える。                     
シナジー活動記

結果を変えるなら、行動を変える。                     

地方創生には、 地方に移住・定住を決意させる程の 採用力が必要。 その採用を成立させるには、 人の心を動かす、 ぐっとくる商品、サービス、 ぐっとくる会社の存在が必須。 ぐっとくる会社がもっと、 地方に増えれば、 日本の多くの課題を解決できる。 ぐっとくる会社を、もっと 地方に増やす支援をすることが、 現代社会の※センターピンの一つ だと考えています。 ※センターピンとは、 ボーリングの真ん中にある ヘッドピンのことで、 もっとも大切な要素という 意味で使っています。 経営はサイエンスであり、 同時にアートだと言われるそうです。 実はマーケティングも かなり近い性質を持っています。 特に消費財マーケティングでは、 アート、すなわち感性やセンスに 頼る部分が大きくなります。 しかしマーケティングを ちゃんと体系的に実践すれば、 成功率を高められるのも マーケティングの特徴です。 アートの部分は残るものの 科学的な方法論の効果は 顕著に出ます。 成功の再現性を高めて、 企業を永続的に発展させる上でも、 このようなマーケティングの サイエンス部分を まずはしっかりと 理解することが大切です。 今月のテーマは集客力。 やっぱり、営業の中でも 一番難しいのが集客です。 他にも大切な要素は ありますが、 この集客は、 難しさでいうとダントツです。 なので中小企業は、 新規開拓が上手くありません。 その分ファン化が得意だったり するんですが、 それでも一定数離れていくファン を補うためには集客は欠かせません。 中小企業は、 ここに不確定要素が多くて、 結局は社長の人脈に頼ったりしています。 そういえば、話は変わりますが、 仕事柄、色々なセミナーに参加します。 そこで色々な人と出会うのですが、 色々なセミナーに参加されて 素晴らしい話を聞いて 「なるほどその通り」と頷く。 ここまではいいのですが、 多くの人には、 その素晴らしい話は そのままでは100%使い物に なりません。 いい話というのは、 そのままでは 使いにくいんです・・。 加工しなければ ただのいい話。 加工して、 自分が使える形にして、 初めて価値がでます。 「なるほどその通り」 で終わらせてはいけません。 「という事はこうなる」と 自分の頭で考える。 研修にいくなら、 考えて、加工して、 使える形にしてから終える。 いい話を聞いても 行動が変わらない。 いい話を覚えておいて、 語っても、使っていないので 行動が変わらない。 あたりまえなのですが、 行動を変えないといけません。 電卓に「1+1=」と入力すると 「2」という答えが表示されます。 例えば、 「1+1=」と入力して 「1+1」と表示される 電卓があったらどうでしょう? 間違ってはいないけど 役には立ちません^^; 聞いた話をそのまま語る というのはこれと同じこと なんです。 経営の12分野では、 自分で考えて、 行動を変えていく 取り組みを重視しています。 確かに、 自分たちのオリジナルで ユニークなものが 一瞬で出来上がるわけではありません。 しかし、 経営はサイエンスという 性格を持ち合わせているので 再現性の高い 成功の型があるので その型に沿って 全体の要素を高めつつ、 自分たちのユニークな個性を 活かしたポジションを 常にチェックして 見つけていく活動が しやすくなります。 行動が変わらない。 それは、 思考が止まっているから。 思考が動き出せば、 行動は必ず変化します。 思考は具現化するので。 まあ、 「行動を変えないと!」 と、衝動を与えれる セミナーでないと いけないんですけどね。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2017.08.06
買ってくれる人を想像するのは、難しい。
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買ってくれる人を想像するのは、難しい。

地方創生には、 地方に移住・定住を決意させる程の 採用力が必要です。 そして、 いい採用を成立させるには、 ぐっとくる商品、会社が 欠かせません。 ぐっとくる会社がもっと、 地方に増えれば、 日本の多くの課題を解決できる。 ぐっとくる会社を、もっと 地方に増やす支援をすることが、 現代社会の※センターピンの一つ だと考えています。 ※センターピンとは、 ボーリングの真ん中にある ヘッドピンのことで、 もっとも大切な要素という 意味で使っています。 さて、今月からは プレジデントアカデミー 経営の12分野では 営業力がテーマです。 ということで、 営業の一番最初のステップは 買ってくれる人を集めること。 マーケティングの目的は、 お客さんにムリに売る必要を なくすことが目的です。 つまり、 「買ってもらえる仕組み」 であるマーケティングが 正しく機能していれば、 ムリに強引な販売を行わなくても、 お客さんは会社に利益を もたらしてくれるということです。 具体的なポイントは 誰もがわかっているのに できない、 顧客起点の思考 マーケティングの原点は 顧客であるという考え方なので、 つねに顧客を起点にして、 ・誰が買ってくれそうなのか ・困っていることは何なのか ・どのような方法で買いたいのか ・何をすれば顧客は満足してくれるのか という顧客を想像することが基本です。 この思考パターン抜きに表面的な技術、 たとえば広告の手法や価格の設定の 方法論だけを学んだところで、 効果のあるマーケティングは成立しません。 実は、 テクニック以上に、 顧客を想像する精神が大事 です。 本当にこれが なかなかできないのですが。 マーケティングは 経営という領域の中でも、 プロセスがかなり体系化された 領域の一つです。 そこをひとつひとつ 意識して、大きな考え漏れを 防ぐことができたら、 「買ってもらえる仕組み」 が動き出します。 今持っている強みを活かして、 あらたなサービスや 商品開発を行うときに、 こういった活動が必要になりますが ここが十分に設計できていない 場面をよく見かけます。 せっかくなので、 その買ってくれる人のことを 想像する活動を一緒にしましょう。 プレジデントアカデミー 経営の12分野 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら 多くの会社が「集客」できない、たった1つの理由 集客は、営業活動の中で 「最も難しい分野」と言われます。 それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも よくわからない場合が多いからです。 しかし世の中には、そんな状況の中でも、 集客に不自由しない会社も存在します。 十分に集客できている会社と、 できていない会社とは、 いったい何が違うのでしょうか。 実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、 「たった1つ」しかありません。 いったい、その理由とは何なのでしょうか? あらゆる集客システムに共通する、3つのステップ 集客は、全ての会社にとって かけがえのない役割を担っています。 だからこそ、社長自身や社員が 手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を つくっていくことが重要です。 ただし、そういった「属人的な」集客には、 やはり限界があるもの。 ある段階を超えて会社を発展させるには、 集客を自動化し 「集客システム」をつくっていく必要があります。 それでは、そういった「システム」は どうやって創ればよいのでしょうか。 実は、あらゆる集客システムには 共通する「基本形」があります。 大企業も、小さな会社も、 全ての集客システムは「3つのステップ」で つくられているのです。 セミナーの当日にお伝えする この「3つのステップ」を押さえれば、 あなたも、自社の集客システムを 創りはじめることができます。 さらに、そういったシステムをつくるためには、 人の心を動かす「文章の力」も重要です。 今回のセミナーでは、 そういった「文章のつくり方」についても 押さえておくべきポイントをお届けします。 ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた はじめの一歩を踏み出してください! 8月23日(水) 18:00~21:00 集客力 申込みはこちら ▼プレジデントアカデミー【広島校】紹介動画 [embed]https://youtu.be/xqq65U3SHn0?t=13[/embed] ▼ぜひ読んでおいてほしい、過去のブログ ミッションをつくるのは、難しい タマゴが先か、ニワトリがさきか。 【広島】8月26日(土)新卒予定者スカウト型イベントを行います。 https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 中小企業の新卒採用は、32人の学生に会うだけで完結する。 『Gメン32』に参加していただきたい中小企業 ・手足としての人材ではなく、将来、組織の核になるような人材を求めている ・経営者自らがイベントに参加し、学生を口説ける意欲がある このような考えをお持ちの企業さまのご参加をお待ちしています。 『Gメン32』イベント当日の流れ 1.シナジーが学生と1対1での面談を繰り返し、絞り込んだ学生のみを、イベントに動員。 2.学生による自己PR説明を聞いたあとで、興味のある学生を指名し、個別面談を行う。 3.学生:企業の参加者=1:1という組み合わせで、面談1回当たり30分、延べ8人との面談(延べ4時間)。1企業から2名が参加するので、接触人数は16人。2回のイベントで、合計32名の学生の中から、最終面接に近い状態でじっくり話ができる。   4.欲しい人材を口説き、会社訪問に結びつける。   『Gメン32』参画企業のメリット メリット①中小企業に興味ある人材と会える。 事前に個別面談を繰り返すことにより、中小企業に興味がある、意欲の高い学生だけをイベントに集客。 ナビ・合説型)大手に行きたい学生がほとんど。 メリット②確実に口説ける。 32人の学生と、1人30分間ずつ確実に個別面談でき、じっくりとお互いを知ることができます。 ナビ・合説型)欲しい学生に会えるかどうかは運次第。確率は、限りなく0。 メリット③手間がかからない。 採用前半戦の手間を、シナジーが代行。社長とエース社員1名が、2日間、合計8時間のみ参加すればOK! ナビ・合説型)いい人材を口説くために、エース級社員を何ヶ月も拘束。 メリット④費用対効果が良い。 イベント参加費用のみ。毎年、40万円の参画費用ですみます。 ナビ・合説型)合説に出るためにナビに掲載、といった理不尽なルール。 お申込み、お問い合わせはこちら https://synergy.d3.tsuqrea.jp/eventinfo/37316/ 経営をアップグレードしよう!【中小企業向けERP】 すべての業務がひとつにつながるクラウド経営システム「ALL-IN」 [embed]https://youtu.be/7WtB-7TUgJQ[/embed]   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

買ってくれる人を想像するのは、難しい。

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2017.08.05
そもそも、”そもそも”という言葉を使うべきではない
シナジー活動記

そもそも、”そもそも”という言葉を使うべきではない

仕事ができる人は、 議論のときに”そもそも” という文脈で語り、 話を上手に着地させるという 記事をみました。 この”そもそも”という 言葉を使うひとは、 収入が高いという説明でしたが、 一体なんの調査だ という疑問が残ります。 議論をする上で この”そもそも”という言葉が 好きではありません。 一歩上からと言うか、 議論を降り出しに戻す感じが 苦手です。 相手を尊重して議論をするのであれば、 そもそもという言葉を使うのは ふさわしくありません。 確かに在るべき論で 語るのであれば ずれていったときに ”そもそも〜”といえば 脱線した部分から戻ってくると思うのですが、 それでも、 相手とは一つ違う層で 会話をしていることになります。 ”そもそも”という 言葉でバッサリと テーマを否定することなく 会話する。 相手とのコミュニケーション を考えると、 ”そもそも”という言葉は あまり使わないのが 良いのではないかと 考えています。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

そもそも、”そもそも”という言葉を使うべきではない

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2017.08.04
RECOMEND
おすすめの記事
喜びのきっかけづくり
シナジー活動記

喜びのきっかけづくり

2021年より弊社28期目を迎えることができました。 お客様や一緒に仕事させていただいている皆様のお力添えいただき、 無事新しい期を迎えることができました。 従業員一同、これまで以上に精進してまいりますので、 引き続きご支援、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 弊社は毎年その期のスローガンを掲げ、 各事業部それに向かって様々な活動を行います。 今期のスローガンはこちらです。 「喜びのきっかけづくり」 良い仕事とは お客さまが喜ぶこと。 働く周りの仲間が喜ぶこと。 “工夫”してお客様や仲間に喜んでもらい “工夫”して仕事の質を高め、効率を上げて時間を作り 更にお客様に喜んでもらおう。 売上・利益は目的ではない。 喜びの先にくっついてくる。 お客様や仲間が喜ぶことに正面から向き合おう。 コロナの中でリモートワークなどの オンラインが非常に浸透してきました。 デジタルは本当に便利ですよね。 私達は気をつけなければならないことがあります。 商いの原点は周りの方々に喜んでもらうということだと思います。 LINEなどのSNSで簡単にコミュニケーションができていく中で 大事な心の部分が忘れてしまいがちになります。 コミュニケーションが簡素になり、活字では伝わらないこともあります。 相手に喜んでいただくにはコミュニケーションは必要不可欠です。 最近では問い合わせがあったときにある程度のアンケートを入力して、 簡素化した状態でコミュニケーションが成立せずに購入まで至るケースが多くなってきました。 中小零細企業は本気で目の前の人に喜んでもらって その対価をいただく。 そこが原点だと思っています。 まずはこのコロナにおいて変に知識だけ先行して小手先のビジネスをするのではなく 原点に立ち返り大事な部分を1年かけて意識して強い組織にしていきたいと思います。

喜びのきっかけづくり

小濱亮介

2021.01.22
粗利に集中する
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経営者向け

粗利に集中する

経営者には様々なタイプがいます。 ・大量の仕事をこなしている ・目の前の仕事で、人よりも高い実績を上げる ・決断が速く、自分が決めた方向へ導ける 管理者にも様々なタイプがいます。 ・上司が期待する結果を出そうとする ・会社から求められる目標を達成しようとする ・不具合が起きても、まるく事を収める 目の前の成果をしっかりと出し 強くて優れたリーダー。 こういった人が何人いるかが 会社の競争力や強さに直結する。 そう思ってしまいますが 実は盲点があるものです。 目先の仕事の対応や処理がうまく 結果的に部分最適になってしまう。 本人にはそのつもりがなくても さばく仕事になっている。 プロ野球では特定の試合に 絶対勝つための戦い方 と 年間143試合もあるペナントレース で勝利数を増やす戦い方 は、違うものになります。 会社役員でも経営者でも 実は目先の仕事や業績を 追いかけていることは 少なくありません。 プロ野球で監督や選手がよく 「一試合一試合全力を尽くすだけです!」 と、言っていますが 年間143試合を戦い抜く中で 使えるものは全て使って全力で戦い抜く といっているわけで 本当に一試合ごとに手札のすべてを 使っているわけではありません。 「ペナントレースも経営も目先ではなく 少し俯瞰して考える必要がある」 というと、 多くの人が 「そりゃ、そうだ!」 と、思うことでしょう。 あたまでは理解していながら 実務では想像している以上に 長期的な視点は 抜け落ちているものです。 典型的なのが 「粗利をよく見ていない」ことです。 「利益が大切。よくわかってるよ。」 「うちだって、利益重視だよ。」 多くの社長はそう言われます。 しかし、それは本当の意味での 利益重視ではありません。 「粗利を徹底的に管理」する。 「粗利を稼ぐ施策を考える」。 これをどれほど真剣に 取り組んでいるのか。 話しをしていると 自然と見えてきます。 実際のところは 売上しか見えていない会社が ほとんどです。 自分の仕事柄だと思いますが リアルタイムに粗利が見える 会社となると、10社に1社 くらいしか出会いません。 みなさん、研ぎ澄まされた 感性で仕事をされているのが よくわかります。 自分も色々な数値を見ながら 仕事をしてきました。 10年前は純利益を意識していましたが 社員が多くなるにつれて話が複雑に なり頓挫しました。 純利益は最終的な利益なので あらゆるコストを引いて残るお金。 社員からすれば 何をどれくらい売れば純利益が増えるか わかりにくくその計算も複雑になります。 結果的には「粗利」の管理さえ しっかりしていれば経営は安定します。 目標となる粗利を稼ぐことができれば その結果として、純利益が黒字になり やすくなります。 では、目標とする粗利額をどう設定するか。 とてもカンタンで 2つのステップだけです。 1.純利益の目標額を設定 2.1に人件費+管理費(各種コスト)を足す カンタンな計算方法なので 経営者も、管理者も、社員も イメージが湧きやすくなります。 いくら稼げばいいか。 あといくら足りないのか。 ただ、驚くほどに これをやれていない企業が多いものです。 では、なぜこのカンタンなことを やらないのでしょうか。 これまでの経験上 それは2つの傾向があります。 1.経営者としての優しさ 2.利益が出たときの反発の備え ひとつめの 経営者としての優しさの部分ですが 社員にノルマを押し付けたくない と思う、経営者としての愛情が あるように感じます。 むしろ、理解や管理ができない だろうからせめて日々まじめに 一生懸命やってくれ。頼む。 という感情でしょうか。 ふたつめは なんとなく、言葉にできないが 会計値や数字を見せることに 抵抗を感じているケース。 どのパターンも それなりに経営者や管理者が 自分で抱えてモヤモヤしています。 粗利目標ではなく 売上目標の場合だと 儲からないけど、 受けないと売上が未達になる というネガティブな気持ちが 生まれやすくなります。 現場も、薄利な仕事や赤字の仕事に 人員をさかないといけなくなります。 そういう状態ではやる気は 薄れるのも当然です。 しかし、粗利をみることを徹底し 現状獲得できている粗利金額を チームや会社全体で把握すれば 自分たちが目指している指標と あとどれくらい稼げばいいかも わかります。 盲目に働いていた状態から 粗利目標を達成すれば 利益が出る という、明確な状態にする。 そんなこと、わかってるよ。 と、みなさん思っているでしょう。 どれくらいできていますか?

粗利に集中する

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2020.09.05
「顧客は誰か」における勘違い
シナジー活動記
経営者向け

「顧客は誰か」における勘違い

なぜ高いのか。 その理由がしっかり伝われば お客さんは理解してくれるものです。   ただしそれは、顧客を間違えないということが大前提。 しかし、よくある勘違いはここで起こります。   ”お客様は大切だ。” ”一円でも買ってくれたら立派な顧客だ。” そう考えている人は、案外多いことに気づきます。   当然ながら、雑に扱っていいと言っているのではありません。   すべての人が満足する商品やサービスなどこの世の中には存在しません。 ある人の満足が、他の人にとっては憤りにもなる。   相手は人間なのだから、そんな事は考えるまでもなく当たり前のことです。   にもかかわらず、 この最も重要なところを間違えてしまう経営者やリーダーは多いものです。   その結果、部下やスタッフが懸命に頑張った努力がクレームとなって跳ね返ってきたりするのですが、 それは顧客を明確にしていないことが最大の原因です。 ”お客様は大切だ。” ”一円でも買ってくれたら立派な顧客だ。”   謙虚であろうとする姿勢が、顧客を明確にする場面においてはマイナスに作用 しています。   誤解してほしくないのですが、私は 「顧客とは対等な立場だ」 「媚びる必要はない」 と言いたいわけではありません。   嘘はよくない、といっているだけです。   「どんな人でも満足させます」 これが嘘でなくて何なのでしょう。   そして嘘をつかれた顧客が怒り出すのは当たり前の話です。   顧客を明確にするということは 顧客ではない人を明確にするということでもあります。   顧客層を広げたいがために安さもサービスもウリにしようとするから、 顧客は混乱し、現場は疲弊するわけです。   ここで重要になるのが、顧客を選別するときに、切り捨てるということではなく、 間違われないようにするという配慮。   間違えられないようにするために重要なのは冷たくすることではなく、 はっきりと分かるメッセージを届けることです。   自分たちのウリを曖昧にしない。 欲張らない。できることはできる、できないことはできない、 その境界線が見えることが大切になります。   良いメッセージは、届けたい人にだけ響くメッセージです。 顧客でない人には響かない。 だから間違って受け取られることがありません。   「ウチは安い。徹底的に安い。その代わり、接客は雑です。ご自分でどうぞ。」 そういった明確なメッセージを発信しているのがスウェーデンの家具販売会社のIKEAです。   IKEAというお店では接客という概念を感じません。 そういった理由でIKEAが嫌いだという人もよく見ます。 ネットを検索すれば、IKEAの接客の悪さに辟易している書き込みも少なくありません。   でもそれでもいいわけです。 それで嫌なら来てくれなくても良いですよ。 ちょっと高くてもいいから接客してほしいという人はIKEAのお客さんではないということが明確になっているわけです。   「あなたは顧客ではありません」 というメッセージを発信するのには勇気がいります。   ですが、結局全ての人を満足させることなどできないのだから、 はっきりと「あなたは対象ではない」と伝えていくことが お客さんにとっても親切なことなのです。

「顧客は誰か」における勘違い

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2020.06.06
ぐっとバリューション
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ぐっとバリューション

ぐっとバリューションとは 経営者であれば、 明確に言葉にはできないが、 何となく感じている課題感。 心のどこかで欲している渇望感。 成し遂げたいのに、 未来像をうまく表現できず、 シックリきていない、等 色々な悩みがあります。   自社の強みは何か。 売るべき商品は何か。 どういう人材を採用すべきか。 どうやって販売するのか。   本来、社長の代わりに そういった事を考えるのが、 役員や幹部の仕事です。   しかし、中小企業の社長は、 全部自分で抱えているもの。   杉原の役割は、 大事なことなのだけれども、 まだ、考えていない。 考えないといけないけれども、 時間がない。 考えているけれども、 いいアイデアが浮かばない。 そういう時に、一緒に考える仕事 だと定義しています。   社長の右腕となり 毎月の社長とのミーティングの中で、 それにピタリと当てはまる言葉をみつけ、 思い描く未来像を共に発掘していく。   思い描く未来像に、 「伸びるための仕掛け」を組み込み、 一緒に進捗を毎月管理していく活動。   経営者の右腕になって 毎月仕事をすすめていく。 それがぐっとバリューションです。     よくある社長の悩み 1.未来像をうまく表現できず、 事業計画が曖昧になっている。 2.いい人材の採用ができない。 社員の採用に伴う給与と役割が見通せず、漠然と不安。 3.会社のお金の流れが漠然としていて、先の見通しが立たない不安がある。 4.社員たちの煮え切らない仕事姿勢、チャレンジ精神の貧しさや消極性をなんとかしたい。   杉原の活用シーン 「社長と1対1の経営相談」「幹部や社員とのミーティング」、あるいは「社員との面談」などでわたしがこれまでに関わってきた相談テーマには、次のようなものがあります。 社長ミーティングを通じて、 事業の根底にある「強み」や「思い」を 掘り起こしコアバリューを発掘する 12ヶ月、あるいは5カ年で 事業をシミュレーションする、 中期のアクションプランの策定 新しい何かを生み出す時に 欠かせない両輪となる、 「思い」と「アイデア」の整理 新サービスの価格設定 目標達成に向けた動きを 検証する営業ミーティング 製造業の生産性アップ マーケティング・ミーティング     具体的な流れ 1.毎月1回 6時間の訪問の中で、社外幹部として面談やミーティング、研修を行います。 ■ぐっとバリューションSimpleプランの場合は、3時間 2.面談時の数日前に、当日扱うテーマをメールにて共有することで、限られた時間を最大限に活用します。 ■ぐっとバリューションSimpleプランの場合は、メールはありません 3.訪問日以外は、メールや電話での相談は随時、対応しています。 ■ぐっとバリューションSimpleプランの場合は、付帯してません   費用

ぐっとバリューション

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2019.09.25
未来予測が簡単な理由
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未来予測が簡単な理由

平成が終わって 令和が始まりました。 残念ながらこのまま行くと 日本に明るい未来は やって来ないようです。 こんな予想はハズれたほうが いいに決まっていますが 著名な人たちがいろいろな シミュレーションをしてみても、 日本経済が悪くなる以外の 方向性は見えないといいます。 それでも、やはり未来予測は 簡単ではないようです。   想像を超える技術革新が 何をどう変えていくのか。 それらを見通していくのは 大変難しい作業だといいます。 最近は、色々な方から 相談にのることが増えました。 「漠然と会社の未来をどうしたいか  今ひとつ固まらない」 「複雑な時代だからこそ  何が成功するかなんて  わからないよね。」 そう思っている経営者は 意外と多いようです。 多くの人は「未来予測は難しい」 といいますが、本当にそうなのでしょうか。 実は、短期的な予測よりも 長期的な未来予測の方が随分と簡単です。 短期的に見れば、ある取り組みが 成功するか、失敗するかは 偶然性に影響を受けてしまいます。 長期的に考えた場合、その取り組みが 「本質的に必要なこと」であれば 取り組んだ期間が長ければ長いほど 上手くいく確率は上がります。 今日、歯磨きをしなくても 明日、歯が一本もなくなる なんてことはありませんし 毎月、歯医者で予防治療に通い 定期的に指導を受けたからといって 短期間で大きな変化があるわけでは ありません。 しかし、長い期間で見れば とても予測は簡単になります。 40年後もどうやったら 自分の健康な歯で生活できるか と考えた場合 現時点で本質的にやるべきことは 丁寧な歯磨きと、予防治療に通う ということになるわけです。 まず、1つ目が 「今、自分達が何をやりたいのか。 どうなりたいのか」を、明確にする。 そして、2つ目が やりたいことに向けて 情報を整理し、アイデアを加味し、 自分たちが必要としているものを具現化する。 やるべきことを考え、 やるべきことを、実行する。 その延長線で考えれば 未来予測は意外と簡単なものです。 わかってないな。 忙しくて、本質的にやるべきことを やり続けることができないのだよ。 そういった声が 聞こえてきそうですが、 人は自分が何を望んでいるのか、 何を欲しているのか、 自分が分かっていない場合 とても多いものです。 だから、自分にむけて どんな課題を抱えているのか。 何を解決したいのか。 徹底的に聞いてあげないといけません。 「私が求めていたのはこれだったのか」 と、自分に気づかせてあげる。 ここを真剣に考えていないと 無尽蔵にある、 できるなら、やらないよりは やったらいいことに振り回されて 時間がなくなるわけです。 自分たちの理想の未来は、 しつこいくらい自分に問いかける。 考えないといけないけれども、時間がない。 考えているけれども、未来像がまとまらない。 自分の役割は そういう時に、一緒に考える仕事。 自社の強みは何か。 売るべき商品は何か。 どういう人材を採用すべきか。 どうやって販売するのか。 考えないといけないけれども、時間がない。 考えているけれども、いいアイデアが浮かばない。 自分の役割は そういう時に、一緒に考える仕事。 明確に言葉にはできないが、 何となく感じている課題感。 心のどこかで欲している渇望感。 それにピタリと当てはまる言葉を準備する。 みんな、忙しくて 自分自身のことを 自分のやるべきことを 真剣に考える時間を取れていないわけです。 自分でも気がついていない、自分自身の本質。 そこに辿り着くことが出来れば、 人生はかなり成功に近づいたと言えるのではないでしょうか。 ここが、短期的な未来予測よりも 長期的な未来予測の方が 随分と簡単だと考える理由です。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

未来予測が簡単な理由

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2019.09.25
本当のゴール
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本当のゴール

日本では人口が減少しているにも関わらず イノベーションも起きることなく このままでは中国やアジア諸国にも 負けてしまうという悲観的な話を耳にします。   一個人として捉えると 奇妙な理屈です。     まず戦争ではないのだから 市場での競争で国家が勝つとか負けるとか 議論をしても自分たちには 何の変化はありません。   経済環境が変化する中で あたらしく生まれる会社もあれば 残念ながら退場していく会社もある。   その結果日本の会社が 競争に負けたとしても 世界にはいくらでも会社があるのだから そこで働くかフリーランスとして 生きていくだけのことなので 悲観的な話ではありません。   日本企業が競争に負け 海外資本の企業になったとき       外国人の上司から 「はろー、はうあーゆー?」と気遣われ 片言の英語で生きていかないといけない。   母国語を奪われるみたいな イメージがあるのかもしれません。     地元に製造拠点のある 日本を代表する企業のシャープも 世界でしのぎを削ったエルピーダメモリも 今となっては外資系企業。   外資系企業になったからと 不幸せという雰囲気はなく むしろ幸せそうです。   地域の会社で地域の製品を 作っていたけども、破綻した後 外資系企業に買収された会社は むしろ市場競争力の高い仕事を しており、そこで働く人たちも どことなく誇らしげに感じます。   一個人として大切なことは 自分の人的資本を労働市場に 効率的に投資をすることなので   どこの国の会社から もらうかということは 何の関係もありません。   では私たちは 何が不安なのでしょうか。     ところで話は変わりますが… 「TVが面白くなくなった」 という話は色々な人から聞きます。   しかし、あらためて 昔のテレビ番組を You Tubeで観ても すごく面白いかといえば そうでもありません。   伝説の番組 「8時だョ!全員集合」 を観ても随分古風なネタに感じます。   冷静に振り返ってみると 昔のテレビ番組が面白かったのではなく 選択肢が少なかったので 視聴者となる国民の 価値観が似通っていただけ なのかもしれません。   今は私たちの価値観が多様化し 何を面白いと感じるかも多様化した 進化の上で起きている変化です。   昭和30年代の子供の様に 巨人・大鵬・卵焼き なんていうわかりやすい 価値観では無いわけです。   多様化が進む社会の中で 残った数少ない共通点が 一億総日本人ということ。   日本の素晴らしさを伝える 日本賛美型の番組が増えている 理由もこの辺しか共通項が 見当たらなくなったことが原因でしょう。   日本文化、素晴らしい。 日本、親切な人が多くて素晴らしい。 日本、食事が美味しい。 日本、過去の偉人が素晴らしい。   日本人であるということは 日本で暮らす多くの人にとって 共通のアイデンティティ。   随分と日本という国を プッシュし始めました。   でも、国とは何なのでしょう。   何のために私たちは日本人として がんばらないといけないのでしょう。   日本という縛りで 賛美の言葉を並べてみたり 悲観的な討論をしてみたり。   企業だって似たようなものです。   少し、話を戻します…   売上でトップを目指し、 利益でもトップを目指し、 株価を上げて時価総額でもトップを目指す。   企業ランキングの上位に 位置することがとても重要です。   会社とは何なのか。 何のために働くのか。 何のために一緒にいるのか。   こんなことを言う人は 随分と煙たがられてきました。   そんな事を考えることは 時間のムダとされてきました。   だって、答えは決まっているのだから。     上位の国家になること。 上位の国民になること。 上位の会社になること。 上位の社員になること。 上位の学生になること。   私たちは、疑いもしないまま このゴールを追いかけていました。   でもこのゴール設定は 本当に正しかったでしょうか。   自分は何が大切なのか。 自分は何が得意なのか。 自分は何が嫌いなのか。 自分は何をもって幸せになれるのか。   日本という縛りで 賛美の言葉を並べてみたり 悲観的な討論をする前に ちゃんと自分の幸せが何なのか 自分問いかけてみないといけません。   その質問を追求していくと 人生とは何か?という どろ臭い問いに辿り着きます。   もちろん、 そこには決まった 答えはありません。   人それぞれ。   だからこそ、 自分で決めないといけません。   自分にとって、人生とは何なのか? 自分は何のために生きていくのか? 命を、何のために使うのか。   その答えこそ、 本当のゴールであり それ以外のゴールは 「本当のゴール」に 辿り着くための手段。   やるべきタスクに向き合う前に 何のゴールを目指しているのか。   経営者であっても 意外なほどこの問いに 答えれる人は少ないものです。   日本とか、世界とか 漠然としたくくりではなく   あくまでも自分という軸を 見失わないこと。   おかしなものです。 ついこの間まで 自分のことばかり考えるな… と言われていたのに   自分のことをしっかりと 考えていないと色々なことを 見失ってしまいます。   無理矢理にでも ゆっくり時間をとって 自分に向き合わないと おかしなことになるものです。   ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2019.09.10
申し訳ございません。給料は安くしています。
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申し訳ございません。給料は安くしています。

私が小学生の頃に比べると プロ野球選手の年俸は 随分高くなりました。     当時1億円プレイヤーなんて 3冠王3回も取った 落合 博満 選手くらいです。   現在のプロ野球を見ると 1億円以上のプレイヤーは 毎年70~90人はいます。   昔はトレード以外移籍という 方法がありませんでした。   現在ではFA制度を利用し 移籍時には比較的高額な 年俸が提示されるようになり その頃から市場原理が プロ野球にも働くようになり 徐々に年俸は上がりはじめました。   そのため近年では 1億円プレイヤーは 珍しくなくなりました。   1億円プレイヤーは 活躍している選手としての ひとつの目安という感じでしょうか。   その中で気になるのが 1億円以上のプレイヤーに どのポジションでも守れて 足が早くて代走の切り札になる ユーティリティ系の選手は ひとりも入っていないということ。   試合の後半に守備固めや 代走の切り札として 最後の1点をもぎ取ったり 守り切る役割を担う いぶし銀な存在感を持つ選手。   玄人ファンになると そういった選手の良さをしっかり 見つけ出し、評価し、大切さを説き ウンチクに味わいを醸し出す。   そういった味付けの選手です。   長いペナントレースを戦うには そういった選手は 役には立つし必要だけれども 1億円プレイヤーに 1人もいないことをみると 高額な年俸を支払ってまでは 在籍させる必要はないという ことなのでしょう。   話は変わりますが、、 少々複雑でもPCの 細かい設定は自分でする。   ドメイン取得も メールサーバーの管理も メモリの増設だって グラボの取替だって自分でする。   ジャッキアップして タイヤ交換もするし 多少のシステムであれば セットアップもある程度する。   昔、事務機器の担当者さんから こういったのは○円でできますよ。 と、言われて この程度の仕事を社外に 出している会社があるのか、、 もったいないお金の使い方するな、、 と、真剣に思っていました。   自分でやるほうが安い。 真剣にそう思っていました。   社外に委託するのは できない会社がすることであり 自社で何でもできるのが 一番いい。   なんたって お金が出ていかないのだから。   そう信じて社会に出てずっと 仕事をしてきました。   自社の不得意なことは任せ 自社の得意なことに集中する コア・コンピタンス経営なんて 仕事が欲しい営業マンが 発注してもらうための 方便として使っている 単なるウリ文句だと考えていました。   だって、自分でやった方が 明らかに安いわけですから。   技術的にできないから 発注するのは仕方がない。   でも、がんばればできることを 発注するのは怠慢。   世の中は決して甘くないのだ。   やればできることにお金を使う なんてことはあってはいけない。   社会に出て15年くらい 真剣にそう考えていました。   なぜ、そう思ったのか。 元々、残業代が出ない 働き方をずっとしてきました。   朝8時には仕事を始め 夜10時に定時を迎え 2時間残業して24時に会社を出る。   長時間労働だとは知っていましたが 少なくともそれが自分の普通でした。   しかし。 しかし、冷静に考えれば。   自分でやるほうが安いというのは 自分の時間価値は 必ず発注した金額より低いと 言っていることと同じことです。     5,000円!? 高いな、、 俺なら2,500円でできる! なんて思っていたものです。   自分で雑務をやっているときは 会社や自分自身の専門性も 磨かれません。   雑務に追われれば 専門性はいつまでも 高くはなりません。   振り返ってみれば これまで随分と 自分がやらなくても済んだ 雑務に時間を費やしてきました。   今までの日本では 年功序列的な要素や 正社員という要素で 価値と収入の繋がりは 緩やかでした。   プロ野球という 価値と収入が顕著に 現れる世界では すでに実証されているように ユーティリティプレイヤーは チームにこそ必要ではあるけども 査定は決して高くありません。   ユーティリティプレイヤーが 悪いわけではありません。   経営者自らが ユーティリティプレイヤーになり 必死にお金を節約している会社も 少なくはありません。   ユーティリティプレイヤーの 社長や管理者は真面目で 遅くまで働いていたりします。   そういう会社は 自前主義文化になり 社員やパートを雇い あれもこれもやろうとします。   人あまりの時代は これでも良かったでしょう。   今は人不足の時代。   専門性は高まらない。 専門性が低いから安くなる。 安いから、人も集まらない。   いざ入社しても やることたくさんあるから ストレスで人が定着しない。 管理は複雑になる。   こういった問題を 解決するには 自分たちが何で高い価値を 提供するかをちゃんと 決めるしかありません。   自分自身が 高い価値を提供することに こだわること。   自分がやるほうが安いと 勘違いしないこと。   たったこれだけのことに 気づくのに15年以上 かかったわけです。   「自分(たち)でやるほうが安い。」 と、社員に説明する。   それは、 「自分(たち)の時給は安い」 と社員に啓蒙しているようなもの。     なかなか、後悔です^^;

申し訳ございません。給料は安くしています。

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2019.07.08
Gメン32と、逆求人
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Gメン32と、逆求人

採用の支援をするのは 本当にやりがいを感じます。     先日、初めて岡山県で 学生が自分のブースを構え 企業が訪問するという 一般の新卒採用の逆イベント     おかやま逆求人を行いました。       6月という新卒採用には 何とも微妙なタイミングでしたが 企業も、学生も集まってくれました。     初めてということで 「既に知っているよ!」 「実際のところどうなの?」 というご担当者さんも いらっしゃいましたし   「なにそれ。美味しいの?」 的なご担当者さんも 当然いらっしゃいます。   実際参加した企業さんからは いただいたお礼のメール   〜▼メールから抜粋〜   本当に小躍りしたくなる程 嬉しいメールでした。   この「何、それ、美味しいの?」 的なところからアポイントに 結びつけてくれた1年生   実際に参加に結びつけてくれた メンバーには本当に感謝です。   「何、それ?美味しいの?」 的なサービスを認知してもらい それを利用してもらう難しさは 身にしみて知っています。   日々、モチベーション高く 提案している姿に 勇気すらもらいます^^;   この6月参加してくれた 学生ではないのですが 逆求人に参加してくれた学生から 今朝メッセージが届きました。     単純に嬉しいものです。   人生の転機に関わる仕事。 人に大きな影響を与えれる かもしれない、仕事。   本当にありがたい仕事を させてもらっているなって思います。   話は変わりますが、、   社員ブログで 名前、ネーミングの話が出ていました。   実は、逆求人というイベントは 私たちは、「Gメン32」 というサービスで 提供しています。   ぐっとくる、優秀な学生、32人に会えば 中小企業の採用は完結する。   そういった思いを込めた 大切なネーミングでもあります。   でも。   でも。   それでも、最近は あえて「逆求人」という ネーミングで話す機会が増えました。   なぜかというと、「Gメン32」 というネーミングが 企業の採用目線だからです。   採用支援をしていて思うのは 既に時代が 「採用」ではなくなっている ということ。   「採用」というワードは 企業都合の言葉であって   今の時代であれば 企業と求職者ともに フェアな言葉は を選択しないといけません。   むしろ、今の時代であれば 求職者よりであって正解です。   であれば正解は 「採用」ではなく 「求人」の時代です。   なのですが「Gメン32」は 企業側の、採用側の言葉。   企業には「Gメン32」 学生には「逆求人」と伝えることが どことなくダブルスタンダードな 雰囲気がして少し躊躇しているわけです。   「まあ、そんなことは誰も気にせんよ。」 とも言われますし   「なんだか、いつも面倒くさいこと言うね。」 とも言われるのですが   それでも、悩むわけです。   だって、「Gメン32」という コンセプトも名前も好きだから。   でも、時代は企業目線の 採用活動設計ではうまくいかないし   そもそも それを変えたいとすら 思っているので。   でも、名前をつけて 活動して、悩んで、話をして 意見をもらって、悩んで。   自分は結局 そういった 面倒くさいことが 好きなのだと思います。   そうやって悩んで 決めたことであれば 場当たりでも 付け焼き刃でもない ポリシーや哲学的な ものにもなるのかな、、と。   色々な経営者の話を 聞きます。   漠然と未来を 思ってはいるけれども 煮え切らない感じがする という話はとても多いです。   だからこそ、語る必要がある と思うんですよね。   上司のうざい話 と思われるかも しれませんが   逆求人とGメン32のように とても大切なコンセプトも 実際にやっていく中で 試行錯誤の中で固まっていくもの。   未来像や、ミッションだって 言葉にして、表現して、伝えて 試行錯誤の中で「らしさ」が 出てくるのだと思います。   表現しなければ 想いは磨かれない。   経営でも サービスコンセプトでも 伝えていく中で磨かれる。   自分の中だけで留めておいて ピカピカに磨かれるのは とても難しいので     相談できる人が近くにいるなら ぜひ、相談してもらいたいな と、思うわけです。        

Gメン32と、逆求人

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2019.06.11
0083
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0083

機動戦士ガンダム THE ORIGINが ようやく完結しました。   最初見かけたときは また何か出てきた… と、思っていましたが 本当によく出来ています。   全部ストーリーが 繋がっているので スーッと入ってくる。   よく出来た作品です。   個人的には ガンダムシリーズで 一番好きなのは 機動戦士ガンダム0083 でしょうか。 0083というのは 宇宙世紀0083年という意味。   最初の機動戦士ガンダムが 宇宙世紀0079 次の作品となる 機動戦士Zガンダムが 宇宙世紀0087の間の 出来事が描かれ 両作品間の空白を 埋めるストーリーとなっています。   ガンダムシリーズでは どうしても宇宙で進化した ニュータイプと呼ばれる人類が 超能力的にモビルスーツを操り シャアやアムロの様に 異常な戦果を残すイメージが 強い作品なのですが この0083には ニュータイプは一人もいなく モビルスーツのセッティングに 苦労するメカニックと 偶然試作ガンダムを任された 若手パイロットの苦悩と成長が 細かく描写されており その泥臭さに何だか 惹かれてしまいました。   努力、挑戦 失敗、挑戦の 泥臭いループ。   プロフェッショナル 仕事の流儀をみるような そんな感覚でしょうか(笑) 機動戦士ガンダム0083 おすすめです。   ところで話は変わりますが、、 経営者にとって 0.0833という数字は とても深い意味を持ちます。   当然ピンと来ないヒトも いるだろうし そんなの関係ねぇ という人もいるでしょう。   先日とある経営者が 0833の意味はわかりますか?   というブログを書かれてて 流石だなぁ… なんて勝手に思っていたら 0833 ポケベルで 「オヤスミ」ですよね!   という内容で 一人でずっこけていました。   0.083が経営で大切な意味 0.083が経営で大切な理由 それは、1÷12という公式 が関係しています。   1÷12の12は 実は12ヶ月を表します。   1÷12ヶ月=0.083 という答え。   つまり、8.3% 年間で1000件の資料請求を 計画するならば 月、83件の問い合わせが 必要になります。   年間4000万円の売上が 必要であるならば 毎月333万必要に なるということ。   何か計画を考えるとき 年間計画を 月間計画に 落とし込むのに 必要な数字 それが0.083 0.083という数字をみて ピンとくる人は 事業計画を何回も いじっている人なのでしょう。   年収1000万円の人は 月額83万円だよね。。と ピンとくるかもしれません。   売上でも、経費でも 人件費でも、利益でも 年間数値を月額数値に するときに必要な値 0.083 事業計画を作成するときに 積み立てる人は 気づきにくいのですが 逆算する人には よく分かるかもしれません。   単純に÷12をしている人も 多いかとは思いますけれど 数字を一瞬で見て その数値を判断するには ÷12ではなく ×0.083の方が すばやく判断ができます。   電卓を使えばいい だけのことですが 色々なものをみて 一瞬で自社事業に 落とし込めるかどうかを 判断するためには 0.083 結構重要な数字だと 思っています。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.12.18
働き方改革は、儲け方改革
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働き方改革は、儲け方改革

これからは高齢化社会 若者に選ばれる企業でなければ 生き残れない時代が来る。   そんな話は本当によく聞く話ですが せっかく頑張って採用しても 採用した社員がやめてしまう ケースも少なくはありません。   そして、なぜやめたのかという 理由を聞いてみても 企業の人事担当者と やめた本人の理由は アンケート調査によって 大きく開きがあることが わかります。   先日愛知県が行った退職理由の 調査データを見たのですが これはとてもわかり易い内容です。 よくみると、退職の主な理由は 1年目〜3年目くらいまでは 仕事がよくわからないことから 発生するストレスが原因です。   3年目までの若手社員の 退職を防ぐ対策をするならば 1.仕事の業務手順を しっかりと明確にしてあげる 2.休みを取りやすくして ストレスを緩和しやすくする 3.専属のメンターをつける 等の対策が有効となります。   しかし入社3年が経過すると そろそろ周囲が見えてきだして ノウハウや技量も多少一人前に なってきます。   調査結果で見えてくるのは 会社としてもようやく一人前に なってきた社員がそろそろ活躍 していくだろうと期待するころには 社員は 「この会社で本当にいいのだろうか」 と、不安になってくるということ。   4年目以降には 会社のキャリアパスやビジョンと 納得性のある評価制度や運営が 求められてくるようになるということ。   そして 5年目以降の主な退職理由は 給与条件がダントツになります。   よく退職については 人間関係があげられますが それも間違っているわけではありません。   ただ一括りにするものでもないので こういった年齢別などの調査を比べて みるとリアルな傾向がみえてきます。   新卒者だった若者も 5年目以降となる 27歳以降になると徐々に 結婚したり、結婚を意識したりする時期。   将来を見越して転職という選択をする というのは比較的自然な流れです。   転職していった若者たちが 確実に給与が上がるかどうかは 全くの別問題ではありますが 独り立ちした 若者の心配事項に 給与という条件面は 随分と占める割合は 大きいようですね。   では、一体どれくらいが妥当なのでしょう。   職種、業態、業界によって 給与の妥当性や納得性は 大きく変わってくるもの。   そこには地域性も絡んでくるため さらに複雑になります。   それらをひっくるめて ひとつの指標として意識するなら 男性の平均年収です。   単純に平均給与よりは もらっているしな… 平均給与よりも少ないしな… というのは一つの指標になります。   国税庁の平成24年度の 民間給与実態統計調査によると 1人当たりの平均給与は408万円。   男女別でみると 男性502万円 女性268万円 男性だけをみれば 年収500万円と考えて良いでしょう。   会社負担額は 社会保険料、貸与PC Microsoft Office等ライセンス費用 社用車、退職金積立 未消化有給負担 通信費、担当者のオフィスを 換算していくと 698万円となります。   働き方ラボが2017年に発表した 日本人男性の労働時間の平均は 2018時間というデータがあります。   698万円÷2018時間 =3458円/時間 原価0で粗利25%の ビジネスをしようと思うと 1時間あたり4,610円の売上が 必要になります。   更に原価や備品が必要になる ビジネスと考えると どうしても1時間=6,000円という ビジネスモデルになってきます。   いわゆる10分=1,000円の ビジネスモデルです。   中小企業の 採用問題に向き合うとき 経営者が社員1時間あたりに どれだけの成果を上げていく 必要があるのかが抜けている ケースは少なくありません。   それと同時に社員一人ひとりも 1時間あたり、自分がどれだけの 成果を上げるべきかという 指標もしっかり持っていないものです。   1時間1500円くらいの 売上しか期待できない ビジネスモデルに 優秀な人材を採用することも ましてや定着させることは 簡単ではありません。   こう言えば身も蓋もないのですが 優秀な人材を採用したり 定着させていこうと思うと 社員1人 1時間4,600円~6,000円 の売上が上げることの出来る ビジネスモデルが無いと 成功しにくい   1時間6,000円の売上を上げる ことができる人材って 実際にはそう多くないので 会社のビジネスモデルや 商品力がとても重要です。   よく1時間1500円くらいの ビジネスモデルでやっている 社長さんから 「利益を上げる社員がいれば しっかりと還元するのにな…」 という話を聞きます。   気持ちはわかりますけれども 優位性の低いビジネスモデルや 商品サービス力を人材力で 補うなんていう会社運営は 時代錯誤なのですけれどもね。   良い組織をつくるためには 良いビジネスモデルは ワンセット。   本当にここに 知恵を絞らないと いけませんよね。 ─── ぐっとくる会社を、もっと。 ─── 株式会社シナジー 〜2017ホワイト企業アワード受賞〜 〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜 ~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~   気になった方はこちら 【社長の学校】 プレジデントアカデミー広島校 経営の12分野 【中小企業のためのスカウト型新卒採用イベント】 Gメン32 【すごい!素人をプロデュース!】 得意と働くを繋げる!Jally‘s<ジャリーズ> 【お問合せ】 総合お問合せフォーム

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2018.12.11
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